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下北沢の街を舞台にした街バルイベント「激辛はしご酒 in下北沢」が、2024年8月1日(木)から8月18日(日)までの期間で開催される。下北沢で飲み歩き「激辛はしご酒 in下北沢」下北沢らしいディープな飲食店で絶品グルメとはしご酒が楽しめる、街ぐるみのイベント「激辛はしご酒」。20回目を迎える今回は「激辛」をテーマに、全46の参加店舗がイベント限定の激辛メニューを提供する。全46の参加店舗で激辛メニューを提供イベント期間中は、各店舗で参加証となるリストバンドを提示することで、限定メニューとファーストドリンクのセット(1,200円)、またはファーストドリンク(400円)をお得に注文可能。全店舗で共通の価格設定、お通し・席料無しとなっているので、気軽に様々な店舗を訪れてお気に入りの一品を探して欲しい。ディープな大衆酒場から各国料理の専門店まで参加店舗は下北沢ならではの大衆酒場から各国料理の専門店、バーまで様々。サルサソースを合わせたハラペーニョ入りのハンバーグ、夏にぴったりな冷製仕上げの豆乳坦々麺、辛味噌入り餃子、激辛ホットナチョスなど、ユニークな激辛メニューの数々が用意されている。開催概要「激辛はしご酒 in下北沢」開催期間:2024年8月1日(木)〜8月18日(日)※時間は各店舗営業時間に準ずる。受付場所:下北沢駅東口改札を出てすぐの駅前広場参加方法:リストバンド(参加証)の着用※全46の参加飲食店で限定メニューとドリンクをお得に注文可。※席料・お通し代不要。<リストバンド(参加証)について>価格:前売り 500円 / 当日券 700円※期間中、使用済みのリストバンドを提示すれば無料で再参加可。前売り販売期間:7月4日(木)〜7月31日(水)当日券販売期間:8月1日(木)〜8月18日(日)販売場所:参加店舗、受付(イベント期間中)、公式サイト(前売り販売中)リストバンド購入者参加特典:・限定メニュー + ファーストドリンク 1,200円・ファーストドリンク 400円
2024年07月07日食べ・飲み歩きイベント「中目黒はしご酒ウィーク」が、2024年4月8日(月)から4月21日(日)まで開催される。「中目黒はしご酒ウィーク」で気軽に和酒を飲み比べ「中目黒はしご酒ウィーク」は、中目黒で気軽に“はしご酒”を楽しめるグルメイベントだ。「中目黒はしご酒ウィーク」参加店で和酒を1杯頼むごとにスタンプをゲットでき、6つ貯まった人には抽選で日本酒や限定グッズをプレゼント。1杯だけ飲むのもOK、テーブルチャージ料はかからないので、気軽に店をはしごできる。参加店で提供される日本酒は、人気イベント「和酒フェスin中目黒」に出展している酒蔵の和酒。海鮮居酒屋に串揚げ、バル、焼き鳥、立ち飲み…と、バラエティ豊かな全10種の店が参加するので、“スタンプラリー感覚”でおいしい和酒と居酒屋・飲食店を新規開拓してみて。<イベントの楽しみ方>1. はしご酒ウィーク公式サイトで参加チケット(600円)を購入。2. 飲める日本酒、店の情報をチェックして、はしご酒ウィーク加盟店に行く。3. 購入チケットを店員に見せてスタンプカードをもらう。4. 和酒、または和酒と料理1品の「桜満開セット」のいずれかを頼む。5. 和酒1杯ごとにスタンプをゲット。スタンプを6つ貯めて、必要情報を記入し店舗の人に渡すと、抽選で日本酒や限定グッズをプレゼント。【詳細】「中目黒はしご酒ウィーク」開催期間:2024年4月8日(月)~4月21日(日)場所:中目黒駅周辺チケット料金:600円<参加店舗/酒蔵>・わっぱ飯いちや/君の井酒造・六角亭 別館/三和酒造・簸上清酒・ナカメオンザビーチ/光武酒造場・三和酒造・もつやき みのる/君の井酒造・光武酒造場・大衆SAKEBARるぺーる/第一酒造・雷神堂/第一酒造・熊の焼き鳥/第一酒造・簸上清酒・佐田十郎ARATA/清水清三郎商店・河武醸造・もつ焼き&JAZZ みのる/河武醸造・GEN nakameguro/君の井酒造※注意事項ほか詳細は公式サイトを確認。
2024年04月06日下北沢の街を舞台にしたグルメイベント「ばるばる下北沢 お肉とチーズとはしご酒 みんな呑み友」が、2022年11月22日(火)から12月11日(日)までの期間で開催される。下北沢のディープな飲食店で食べ歩き&はしご酒「ばるばる下北沢」下北沢のディープな飲食店で食べ歩きとはしご酒が楽しめる、街ぐるみの人気グルメイベント「ばるばる下北沢」。開催13回目を迎える今回は、人気料理「お肉」と「チーズ」をテーマに全54の参加店舗の趣向を凝らしたイベント限定メニューを堪能できる。お肉×チーズの個性派メニューが勢揃い限定メニューは、定番のチキン南蛮やチーズピザ、変わり種の「仔羊チャーシュー山羊チーズがけ」やカルボナーラをアレンジした「肉ボナーラ」といった下北沢らしい個性派メニューまで多彩にラインナップする。参加者は、イベント参加店舗でリストバンド(参加証)を提示することで、限定メニュー+ファーストドリンクのセット(1,100円)、またはファーストドリンク(400円)をお通し・席料なしで注文可能だ。気の置けない友人や家族などと一緒に、気軽に参加店舗を巡りながらこの期間にしか味わえない料理を味わいつつ、新たなお気に入りのお店を見つけたり、下北沢を愛する人々との出会いも楽しんでみてはいかがだろう。【詳細】「ばるばる下北沢 お肉とチーズとはしご酒 みんな呑み友」開催期間:2022年11月22日(火)~12月11日(日)※時間は各店舗営業時間に準ずる。受付場所:下北沢駅東口改札を出てすぐの駅前広場参加方法:リストバンド(参加証)の着用で、54の参加飲食店で限定メニューとドリンクをお得に注文可。※席料・お通し代不要。料金:■リストバンド(参加証)前売り500円 / 当日700円 / リピート割300円※期間中2回目以降の参加は、前回購入のリストバンド提示でリピート割適応前売り販売期間:11月8日(火)~11月21日(月)当日券販売期間:11月22日(火)~12月11日(日)販売場所:公式サイト、参加店舗、受付(イベント期間中)■リストバンド着用者用の限定メニュー・限定メニュー + 1st Drink 1,100円・1st Drink 400円■呑み友スタンプラリー抽選でプレゼントがもらえる。スタンプ3つごとに応募可能。
2022年11月11日下北沢の街を舞台にしたグルメイベント「ばるばる下北沢 お肉とはしご酒 みんな呑み友」が、2022年7月28日(木)から8月14日(日)までの期間で開催される。下北沢のディープな飲食店を食べ歩く「ばるばる下北沢」下北沢のディープな飲食店で食べ歩きとはしご酒が楽しめる、街ぐるみの人気グルメイベント「ばるばる下北沢」。開催12回目を迎える今回のテーマは、誰もが愛する「お肉」。期間中、全59の各参加店舗で趣向を凝らしたイベント限定メニューが味わえる。多彩な肉料理を堪能限定メニューは、肉串やローストビーフ、ハンバーグなどの定番肉料理から、トリュフを添えた赤身ローストビーフ寿司、旬の野菜とラムステーキ、馬肉のレア唐揚げといった下北沢らしい個性派メニューまで多彩。参加者はイベント参加店舗でリストバンド(参加証)を提示することで、限定メニュー+ファーストドリンクのセット(1,100円)、またはファーストドリンク(400円)をお通し・席料なしで注文可能だ。気軽に参加店舗を巡りながら、新たなお気に入りのお店や、同じく下北沢を愛する人々との出会いを楽しんでみてはいかがだろう。開催概要「ばるばる下北沢 お肉とはしご酒 みんな呑み友」開催期間:2022年7月28日(木)〜8月14日(日) ※時間は各店舗営業時間に準ずる。受付場所:下北沢駅東口・中央口駅前広場参加方法:リストバンド(参加証)の着用で、59の参加飲食店で限定メニューとドリンクをお得に注文可。※席料・お通し代不要。料金:■リストバンド(参加証)[1DAY]前売り500円 / 当日700円 / リピート割 300円[18DAYS]前売り1,400円 / 当日1,600円※期間中2回目以降の参加は、前回購入のリストバンド交換でリピート割適応前売り販売期間:〜7月27日(水)まで日(日)販売場所:公式サイト、参加店舗、受付(イベント期間中)■リストバンド着用者用の限定メニュー・限定メニュー + 1st Drink 1,100円・1st Drink 400円
2022年07月09日東京・下北沢で食べ呑み歩きイベント「ばるばる下北沢 チーズと激辛はしご酒 みんな呑み友」が、2019年2月14日(木)から2月24日(日)の期間で開催される。「ばるばる下北沢」は、リストバンドを購入するとチャージ・お通し・席料無しで参加店をはしごすることが出来るグルメイベント。はしご酒を通して、下北沢の路地裏にある知る人ぞ知る名店を気軽に開拓することができる。7回目の開催となる「ばるばる下北沢 チーズと激辛はしご酒 みんな呑み友」では、“チーズと激辛料理”をテーマに、下北沢の飲食店全71店舗が料理とお酒を用意する。フードメニューは、肌寒い季節にぴったりのHOTな激辛料理と、特に女性からの支持が厚いチーズ料理をラインナップ。すみれ下北沢店の大山どりを使用したチーズタッカルビ、タコヤココ(TACOYAcoco)の「牛スジどて煮のふわとろチーズ卵とじ」といったチーズがメインのメニューに加え、ダンダダン酒場の「旨!辛!赤餃子」やウブタコ(UBUTaKO)の「地獄のマグマスープたこ焼き」など個性派揃いの激辛メニューも登場する。ドリンクはイベント参加店舗がそれぞれ提供する豊富な種類のお酒を味わうことが可能だ。また、会場では、専用アプリ「I LOVE下北沢」を使ったスタンプラリーを実施。スタンプは、お店のスタッフや参加者同士でQRコード交換することでゲットできる。スタンプ3個ごとに抽選に応募が可能で、“下北沢で遊べる、食べれる”プレゼントが当たる。【詳細】「ばるばる下北沢 チーズと激辛はしご酒 みんな呑み友」開催期間:2019年2月14日(木)~2月24日(日)※時間は各店舗営業時間に準ずる受付場所:しもきたスクエア(東京都世田谷区北沢2丁目24)特別料金:ファーストドリンク+オススメメニュー 1,000円、ファーストドリンク 400円■リストバンド・1DAY:前売り 500円、当日 700円、リピート割 300円・11DAYS(先着100本):前売り1,000円、当日 1,200円※席料、お通しなしで限定メニューを各店舗にて注文可能。※期間中、2回目以降の参加は前回購入のリストバンド提示でリピート割適応。※当日リストバンドは参加店舗及び下北沢駅北口広場の受付にて購入可能。【問い合わせ先】I LOVE下北沢(株式会社アイラブ)TEL:03-6804-9710
2019年01月27日東京・下北沢で行きつけのお店と呑み友達をみつけられる食べ呑み歩きイベント「ばるばる下北沢 チーズと激辛はしご酒 みんな呑み友」が、2月14日から24日まで開催。71店舗の飲食店で、身も心もあたたまるホットな激辛料理と、とろける美味しさで幸せに包まれるチーズ料理をはしご酒しながら堪能できる。これまで1万5千人以上が参加し、今回で7回目の開催となる「ばるばる下北沢」は、下北沢の個性的な飲食店をはしご酒できる街ぐるみのグルメイベント。路地裏に魅力的な店舗が数多く存在する、人気エリアの下北沢。本イベントの実施により、知る人ぞ知る名店を誰でも気軽に開拓することができ、各店舗が趣向を凝らした期間限定の絶品料理を楽しみながら、お気に入りの店を見つけることができる。今回は、肌寒い季節にぴったりのホットな激辛料理と、特に女性からの支持が厚いチーズ料理がテーマ。イベント参加者には、各店が考案したイベント限定料理が、ファーストドリンクとセットで1,000円で提供される。限定メニューは、全67種。沸騰牛肉山椒煮込み、燻製カマンベールフォンデュ、激辛火吹き鶏、イベリコ豚のチーズテジカルビなど下北沢らしい個性派揃いの限定メニューをお得に楽しめる。期間中は、下北沢駅東口のしもきたスクエアや参加店舗、公式サイトにて販売されるリストバンド(参加証)を着けていれば、71の参加飲食店でチャージ・お通し・席料なしで気軽にはしご酒ができる。また本イベントでは、スマホアプリ「I LOVE下北沢アプリ」を使った「呑み友スタンプラリー」も開催。参加者同士やお店のスタッフのQRコードを読み取るとスタンプが貯まり、個数に応じて豪華景品が当たる抽選への応募ができる。さらにイベント期間中には、2018年9月に下北沢エリアで発行を開始した電子地域通貨「シモキタコイン」のポイント還元キャンペーンの開催も予定。パンチの効いた激辛メニューととろける美味しさのチーズ料理を味わいに、下北沢を訪れてみては。【イベント情報】ばるばる下北沢 チーズと激辛はしご酒 みんな呑み友会期:2月14日~2月24日会場:下北沢の71の参加飲食店時間:各店舗営業時間に準ずる料金:リストバンド(参加証)1DAY 700円(前売り 500円)、11DAYS 1,200円(前売り 1,000円)
2019年01月25日「出会いのはしご酒」が、2018年12月2日(日)、渋谷肉横丁にて開催される。「出会いのはしご酒」は、恋人がいない人のみ参加可能のイベント。全国の旨い肉が集まる渋谷肉横丁が、相席スタイルの出会いの場としてオープンする。当日は、イベント参加9店舗自慢のメニューが食べ放題。また、アルコールも飲み放題で、時間内であればを店舗を自由に行き来することができる。クリスマスを控えたこの時期においしい肉料理を食べながら、素敵な出会いを見つけに行ってみて。【詳細】出会いのはしご酒@渋谷肉横丁日時:2018年12月2日(日)時間:15:00~18:00場所:渋谷肉横丁住所:東京都渋谷区宇田川町13-8 ちとせ会館3F参加料金:3,500円(税込)メニュー:時間内アルコール飲み放題、全店舗の肉料理含めた4種類以上のビュッフェ料理参加店舗:肉神(肉料理)、YA-PPA(鉄板焼き)、焼肉ドラゴン(本格焼肉)、響HI-BI-KI(和牛寿司)、鳥横(焼き鳥)、まえ川(熟成焼肉)、肉広場(お肉の居酒屋)、肉CHIKA(デパ地下をイメージした焼肉屋)、肉天国(お肉の天ぷらとお寿司)※都合により変更になる場合あり【問い合わせ先】渋谷肉横丁はしご酒 実行委員会TEL:03-4500-2993
2018年11月09日おしんこ、枝豆、刺身に、もつ煮。定番の居酒屋料理も良いけれど、はしご酒をもっと楽しむのであれば、ちょっと変わったメニューにも挑戦したいところ。 東京・大塚駅すぐにできた『東京 大塚のれん街』は、元々店舗兼住居だった古民家をリノベーションした飲み屋街。現在は10店舗(8月31日からは11店舗!)のお店が並び、大塚発信グルメを堪能できます。海鮮居酒屋、寿司屋、やきとん居酒屋、カラオケ酒場などなど、個性的なお店が並ぶ様子はまるでスペインのサン・セバスチャンのよう。 今回は8月10日に『星野リゾート OMO5 東京大塚』で開催された、Pelulu一周年を記念した『Pelulu secret party』に協力して頂いた店舗から、一風変わった、でもこだわりを感じる肴をご紹介します。 ■寿司の極みを味わえる『大塚 魚寿司』 『東京 大塚のれん街』は、いろはにほへと…とお店に付番されているのも特徴的。こちらはのれん街の玄関口「る」に位置する、『大塚 魚寿司』。 厨房をぐるっと囲むようにカウンター席が設けられていて、外の空気をそのまま感じられる屋台風の店構えです。 握ってつくる江戸前寿司が登場した江戸時代、寿司は屋台で気軽に食べられました。そんな昔のように「肩肘張らずにふらっと立ち寄って、寿司をつまみにお酒を飲める粋な寿司屋にしたい」と小形店長は話します。 『魚寿司』のメニューで外せないのが「極み寿司」。「王道の中に入れられた変化球」とされる極み寿司は、魚料理を極め、唯一無二の存在となるべくつくられており、ほかでは食べられないものがそろいます。 今回は人気の三貫をご用意頂きました。左から「飲めるサーモン」、「まぐろのロッシーニ風」、そして「いかそうめん からすみがけ」です。 低音調理された「飲めるサーモン」は、食べた瞬間にシャリよりも早く口の中からなくなってしまうほどのくちどけ。 フォアグラとトリュフをのせるのがフランス料理の「ロッシーニ風」ですが、『魚寿司』では代わりにあん肝をつかって和風に仕上げます。トリュフの芳醇な香りにうっとりしたら、あん肝の塩気とまぐろのうまみが合わさって、これぞ極みとうなってしまいます。 やわらかな「いかそうめん」の上にかけられた、黄色いからすみの触感と塩気、そして風味にお酒が進んでしまいます。 しかし気になるのが黒いシャリ。黒酢とバルサミコ酢を使うことで旨みをさらにアップさせ、赤ワインでも合う味わいになっているのだとか。寿司には日本酒、白ワインを合わせたくなりますが、マリアージュの極みをも発見できるかもしれません。 ■スモーキーなカツオを堪能できる『魚屋みらく劇場』 二件目は、真向いの「い」区画にある『魚屋みらく劇場』。大阪の人気店が東京に初出店ということで、店内は大賑わいでした。 『魚屋みらく劇場』は四季折々、自然に合わせて仕入れを行い、最良の状態の素材をつかった海鮮料理を提供しています。厳選された日本酒との相性もばっちりとのこと。 今回いただいたのは名物メニューの『カツオの藁焼き』。藁を火で起こしてカツオの表面を焼くため、口に含むとスモーキーな藁独特の香りが広がります。厚みのあるカツオは食べごたえ十分!塩やポン酢、みょうがやフライドガーリックなどの薬味とのハーモニーをじっくり味わってください。 お供には、シャリキン抹茶で!パッケージごとキンミヤ焼酎をシャリシャリに凍らせる「シャリキン」でつくられた、抹茶サワーは酷暑を超えてヘロヘロの大人たちにとって栄養剤になるかもしれません。 ■江戸の味わいを現代的にアレンジする『酒肴 北斎』 8月9日にオープンしたばかりの『酒肴 北斎』。名前の通り、江戸の浮世絵師・葛飾北斎の世界観をお店の内観に、そして料理は日本の「北斎と海外の融合」を反映しています。 おすすめは、外国人も注目する日本ならではの「出汁」にこだわった「名物 桜モツ煮込み」。この食べる出汁ともいえる一品は、馬モツに牛アキレス腱を一緒に煮込んで、旨みを重ねています。 さらに洋のアイオリソースを調味料として添え、新しい和×洋の旨みを生み出しました。バゲットを受け皿にモツ煮をとり、ソースをのせて食べると、別世界の料理が広がります。 このモツ煮には、北斎が晩年に滞在した信州小布施の穀平味噌を使用しています。添加物は一切入れずに、木樽へ仕込んで1年、2年じっくりと発酵させる昔ながらの「天然醸造法」でつくられたこの味噌は、弟子・高井鴻山と食したものと同じ味かもしれません。 北斎が生きていた江戸時代、道々に並ぶ茶店には酒の肴が並び、煮売屋(今でいう惣菜屋)から酒が提供されるなど、手軽に飲み歩ける食文化が江戸の夜の街並みにありました。 赤ちょうちんを下げたり、縄のれんをかけたり……街並みから文化がつくられていく、そんな可能性を大塚の街が秘めているようにも思えます。 ぜひ昔と今が交錯する大塚のれん街で、はしご酒に興じてみませんか。
2018年08月31日平成最後の夏はまさかの酷暑!夏バテで落ちた体力は、ジューシーなお肉をもりもり食べて取り戻しませんか。 東京・大塚駅すぐにできた『東京 大塚のれん街』では、現在10店舗(8月31日からは11店舗!)のお店が並び、大塚発信グルメを堪能できます。海鮮居酒屋、寿司屋、やきとん居酒屋、カラオケ酒場などなど、個性的なお店が並ぶ様子はまるでスペインのサン・セバスチャンのよう。 今回は8月10日に『星野リゾート OMO5 東京大塚』で開催された、Pelulu一周年を記念した『Pelulu secret party』に協力して頂いた店舗のうち、お店イチオシの肉メニューを教えてくれた店舗をご紹介します! ■九州の食材が楽しめる『筑前屋』のやきとん! 『東京 大塚のれん街』は、いろはにほへと…とお店に付番されているのも特徴的。こちらは「に」に位置する、『筑前屋』さん。 地域密着型の居酒屋として構え、「本物のやきとん」を堪能してもらえるよう、家庭で味わえない豚のホルモンにこだわっています。大小でサイズを選べる「もつ煮込み」も人気です。 Peluluパーティー用に特別に用意されたのは「やきとんの3種盛り合わせ」。左から豚バラ肉をつかった豚ねぎま・ハラミ・カシラを、辛みそと豚味噌を合わせたお店オリジナルの味噌だれをお好みでつけていただきます。 入口から入ってすぐのところで、一本一本丁寧に串を焼いていて、臨場感たっぷり。ただ食べて味わうだけでなく、美味しさを目で感じとるのも乙なものです。 お店ではやきとんのほか、福岡老舗店の明太子をはじめ、九州の地場食材をつかった料理を楽しめます。 やっぱり九州の味に合うのは焼酎!そんな期待に応えてか、お店の壁際には日本酒を含む酒瓶がずらり。ラベルを見ながら、一品一品に合うお酒を選ぶのも、はしご酒の醍醐味かもしれません。 ■ザ大衆ホルモン酒場『皐月』からは新鮮なあの部位が 「へ」区画にあるのは、和牛専門の肉屋が提供するコスパの良い「ザ大衆ホルモン酒場」の『皐月』。東京・白山や浅草でも人気の本格派焼肉店です。お店のウリはなんといっても、東京・芝浦から届く、品質にこだわった和牛肉と、本場韓国スタイルのサイドメニュー。店内に充満するお肉の焼けるにおいに、思わずお腹の虫が騒ぎます! 自慢のメニューの中でもおすすめの、「とにかく新鮮」な状態で届いた和牛の「特選レバー」がこちら。かるく炙って頂きます。一皿500円という値ごろ感は、はしご酒にぴったり!おすすめの強炭酸ハイボールを合わせれば、こってり脂もすっきり流れ、お肉へ無限に箸を伸ばしてしまいます。 ■絶品!大山どりもも肉素揚げを『素揚げ酒場パリパリ』で 「ほ」の区画にある『素揚げ酒場パリパリ』。こちらでは、銘柄どり「大山鶏」の各部をがっつり一度に食べられる、人気のメニュー「半身揚げ」が名物です。 写真はもも肉をつかった「半身揚げ」。外の皮はパリパリ、中の肉はジューシーですが、からあげほど重くはなく、さっぱりと食べられます。 レモンをかけてそのままでももちろんOKですが、二口目からはアレンジを加えると更にうまみもアップ。さっぱり食べられるポン酢、柑橘のさわやかさと刺激がうれしい柚子胡椒、そしてお酒に合うカレー塩の3種です。 鶏の肉汁と相性がいいのは、おじさんだけでなく若い女性たちにも注目されているレモンサワー。この「リッチレモンサワー」(480円)を含むリッチサワーシリーズには、凍った角切りのフルーツがふんだんに入っていて、果実味を最後まで楽しめます。 素揚げ以外にも職人技が光る、素材を最大限に活かした料理は、風流なぼんぼりが照らす、外のカウンター席でもいただけます。新しい季節の訪れを感じながら、ほっと一息をついてみませんか。
2018年08月24日東京・下北沢にて食べ呑み歩きイベント「ばるばる下北沢 夏のはしご酒祭り みんな呑み友」が、2018年8月10日(金)から19日(日)までの期間で開催される。「ばるばる下北沢」は、リストバンドを購入するとチャージ・お通し・席料がかからずに参加店をはしごすることが出来るグルメイベント。5回目の開催となる「ばるばる下北沢 夏のはしご酒祭 みんな呑み友」では、“夏のはしご酒祭り”をテーマに、下北沢の飲食店全68店舗が料理とお酒を用意する。フードメニューは、Daddy’s下北沢の「地鶏と夏野菜の揚げおろし煮」や、極鶏の「鬼おろしぶっかけ唐揚」、UBUTAKO SHIMOKITAZAWAの「ふわふわ かき氷」など、夏にぴったりなお酒に合う料理からスイーツまでラインナップ。ドリンクはイベント参加店舗がそれぞれ提供する豊富な種類のお酒を味わうことが可能だ。会場では、専用アプリ「I LOVE下北沢」を使ったスタンプラリーを実施。スタンプは、お店や参加者と交換することでゲットでき、3個ごとに抽選に応募できる。当選者には、下北沢で遊べる、食べれるプレゼント抽選に応募ができる。また、イベント期間中である8月11日(土・祝)、12日(日)には「下北沢盆踊り」、18日(土)、19日(日)には「第53回下北沢一番街 阿波おどり」が開催。夏の風物詩であるお祭りの熱気を感じながら、ディープな酒場の一杯を楽しんでみて。【詳細】ばるばる下北沢 夏のはしご酒祭り開催期間:2018年8月10日(金)~19日(日)開催時間:参加各店舗の営業時間に準ずる特別料金:1ドリンク+オススメメニュー 1,000円、1ドリンク 400円※最初のドリンク限定で400円。2杯目以降は通常価格。■リストバンド前売り 500円、当日 700円、リピート割 300円※席料、お通しなしで限定メニューを各店舗にて注文可能。※当日リストバンドは参加店舗及び下北沢駅北口広場の受付にて購入可能。<参加店舗>Bar LOADED、Bullseye、timbre、Daddy’s下北沢、lumielune、atelier?、ARKBOX、カレー食堂心下北沢店、下北沢バル セブン、UBUTAKO SHIMOKITAZAWA、おじゃが、アボカド屋マドッシュカフェ、極鶏、TAP&GROWLER、登-nuovo-、沖縄料理とお酒のお店hanabi、DiningBarU7、シモキタ シュリンプ、Invader One Flat cafe、beer bar うしとら壱号店、ブッチャーズ+バル 下北沢、燻製基地 下北BASE、EIGHT BURGER’S TOKYO、一心、beer Bar うしとら弐号店、風乗りメリー、地酒・ひもの・熟成肉 のたぼうず、ビアバルFesta下北沢、焼鳥BAR あみあみ、ダンダダン酒場、とりばか、es、串カツ田中 下北沢店、Bistro CHAP、ニーチェの馬、狸亭、ろくでもない夜、Aasu下北沢、CONA 下北沢、Cafe&Bar Ethical、肉いち枚、tagcafe、ぶっちぎり酒場下北沢店、DUKE CAPO、下北沢ぴあ&ぴあ、banana moon、Mexican Dining AVOCADO、Lani cafe&bar、旅カフェGIFT、下北沢ごち2、サハラ、kebab chef、黒川食堂、第三新生丸、Kita-Shoku、Cafe de Sept 7、うに酒場、bistro cinq、ヤキトリてっちゃん下北沢店、TACOYAcoco、がブリチキン。下北沢店、蕎麦前酒場CAZILO、沖縄料理 サザンウィンドウ、art ReG cafe、BUDOKAN、東京DOME、バッキンガム宮殿Suzunari、Gijido
2018年07月27日食べ・呑み歩きイベント「ばるばる下北沢 たまごとはしご酒 みんな呑み友」が、2018年6月1日(金)から6月10日(日)まで開催される。「ばるばる下北沢」は気軽にはしご酒を楽しめるグルメイベント。参加者にはリストバンドが配布され、そのリストバンドを見せるとチャージ・お通し・席料はかからず気軽に参加店をはしごできるようになっている。秋の味覚や激辛料理など、様々な企画を行ってきた「ばるばる下北沢」。今回は、6月9日が"たまごの日"であることにちなみ、卵焼きやオムライス、親子丼といった定番メニューから、卵の天ぷら、カルボナーラタルトなど個性的なメニューまで、61種類のたまご料理を用意する。たまごかけご飯や、玉子ダレで食べる焼きシャブ、ユッケといった生たまご料理にも注目だ。また、スマホアプリ「I LOVE下北沢」で店のスタッフや参加者とスタンプを交換するスタンプラリーも実施。スタンプ3個ごとに抽選に応募することができ、当選者にはフワフワのパウンドケーキ、豆乳とおからで作る手作りドーナツ、謎解き街歩きキットなどがプレゼントされる。【詳細】「ばるばる下北沢 たまごとはしご酒 みんな呑み友」期間:2018年6月1日(金)~6月10日(日)※時間は各店舗の営業時間に準ずる。※リストバンドが参加証となるので購入必須。※リストバンドの提示で65の参加飲食店でチャージ・お通し・席料は無料。■リストバンド(参加証)販売期間:2018年6月1日(金)~6月10日(日)販売金額:前売500円(税込)、当日700円(税込)、リピート割り300円(税込)販売場所:参加店舗、公式サイト、受付(イベント期間中)■リストバンドを着けている人用の特別メニュー・1ドリンク+たまご料理 1,000円・1ドリンク 400円<メニュー例>酒場のオムナポリタン・バイスサワーセットおかわりつき!、雲丹料理専門店のうにく握り卵ソース、ARENA流プーパッポンカリー、名物牛スジどて煮込のふわとろたまごチーズオムとじ、3種チレのウェボスランチェロス、黒毛和牛焼きシャブ 玉子ダレ、極旨!有精卵の天ぷら、海老と玉子のエスニック炒め、こだわり卵のカタラーナなど全61種■スタンプラリー参加方法専用スマホアプリで店のスタッフや参加者とスタンプを交換。スタンプ3個ごとに抽選応募可能。【問い合わせ先】株式会社アイラブTEL:03-6804-9710
2018年05月13日最大3日間毎日飲み放題継続可能な「六本木横丁2周年記念のはしご酒」が六本木横丁にて、2018年3月25日(日)から3月27日(火)まで開催される。「六本木横丁2周年記念のはしご酒」は、チケットを購入すると、全国のグルメが集まる六本木横丁の約20店舗全てを自由に行き来しながらはしご酒ができるイベント。今回は、最大3日間の間、何度でも出入りすることができ、飲み放題を継続することができる。日本最大級の横丁である六本木横丁の雰囲気を一度に味わうことが可能だ。「はしご酒」は、老若男女幅広い層の人々が集い、大人数で横丁を楽しむ貴重な出会いの場でもある。参加者同士や、店のオーナーと仲良くなればより一層盛り上がって楽しさが増していくだろう。また、3月25日(日)の16時から19時までの3時間限定で、全店舗の肉料理を含む4品の料理をフリービュッフェで提供。全国から集結した、各店の魅力を存分に味わえる。【詳細】六本木横丁2周年記念のはしご酒日程:2018年3月25日(日)~3月27日(火)時間:3月25日(日) 各店舗16:00~23:30頃まで3月26日(月)・3月27日(火) 各店舗17:00~23:30頃まで場所:六本木横丁住所:東京都港区六本木5-5-1 ロア六本木1F参加料金:・Aチケット5,500円(税込)3日間出入り自由・Bチケット4,000円(税込)3/25(日)16:00~19:00限定の1日体験チケット※3月25日(日)19:00以降は対象外。※チケット購入詳細は公式サイトに記載。メニュー:アルコール 期間内飲み放題フード 3月25日(日)16:00~19:00はビュッフェ料理のみ提供、3月25日(日)19:00~、3月26日(月)、3月27日(火)は各店舗1名1品オーダー制参加店舗例:ウラニワ六本木店、いち富じ、RiG、ふじや、焼々、肉の楽園、沖縄食堂 瀬戸海人、Wine酒BAR 燈、花紋、広島 尾道焼 八じゅう、えん家、うしろく、塊 ゆゑに。※都合により変更になる場合あり
2018年03月02日はしご酒イベント「第2回 新橋酒祭り」が、2018年9月15日(土)に東京・新橋2丁目周辺で開催される。全国各地から厳選された100種類の和酒と、新橋グルメを一度に堪能できる「新橋酒祭り」。イベント当日に受付で配布物(試飲カップ・参加証・マップ・チラシ類等)を受け取ったあとは、参加飲食店間を自由に行き来し、各店が提供するお酒を飲み放題で楽しめる。別途キャッシュオン制となるグルメも、和食や焼き鳥など、日本酒をはじめとした和酒と相性の良いメニューの数々が用意されている。和酒の中には、一度火入れ(熱処理)を行ってから寝かせた季節限定の「ひやおろし」も。夏の間に熟成することで搾りたての日本酒から粗さが取れ、まろやかで深い味わいが楽しめるという。また、日本酒・梅酒・果実酒などの和酒以外に、夏から秋が旬の果実酒を使用したビアカクテル「フルーツビール」もラインナップ。まだまだ暑さの続く9月の季節に最適な爽やかな味わいが特徴で、日本酒の口休めにいただくのがオススメだ。【開催概要】「第2回 新橋酒祭り」開催日時:2018年9月15日(土)12:00〜16:00(15:30 L.O.)※11:30より受付開始、12:00からイベント開始、雨天決行・荒天中止開催場所:新橋2丁目周辺受付場所:KURAND SAKE MARKET 新橋店(東京都港区新橋2-3-7 菊豊ビル3F)参加費用:前売り券(先着300名限定) 3,000円/当日券 3,500円※お酒飲み放題。料理はキャッシュオン制。※チケットの購入は、イベント公式ウェブサイト(より。参加飲食店:KURAND SAKE MARKET 新橋店/一誠/居酒屋 信玄 新橋店/焼肉酒場 IKEDA/燻男/ 魚焼男 弐/toto bar 新橋 and more<当日の流れ>11:30より受付開始。受付にて配布物(試飲カップ・参加証・マップ・チラシ類等)を受け取り後、参加飲食店を自由に食べ飲み歩き可。15:30にドリンクの提供終了、16:00にイベント終了となる。
2018年02月10日下北沢の激辛料理が楽しめる、食べ呑み歩きイベント「ばるばる下北沢 激辛はしご酒 みんな呑み友」が2018年2月9日(金)から2月18日(日)まで開催される。「ばるばる下北沢」は気軽にはしご酒を楽しめる街ぐるみグルメイベント。旬の味覚を味わう企画を度々用意し、秋には生ガキやアツアツのグラタンと熱燗・ワインを楽しめる企画を行った。イベントの魅力は気軽にはしご酒が出来ること。参加者にはリストバンドが配布され、そのリストバンドをみせるとチャージ・お通し・席料はかからず気軽に参加店をはしごできるようになっている。また、スマホアプリ「I LOVE下北沢」も設けられ、他の参加者ともコミュニケーションがとれる。今回は、64店舗が参加し、各店で冬の寒さをふっとばすためにホットなメニューを用意。定番のカレーや四川、タイ料理だけでなく、麻婆カレー、激辛チーズブルタッカルビ、激辛餃子、チゲ風激辛おでんまで個性的な料理が揃う。また、呑み友スタンプラリーが実施され、抽選当選者には生チョコフォンデュやドーナツといった激辛メニュー後のお口直しにぴったりなスイーツ、カラオケ2時間チケットなどのプレゼントも用意される。【イベント詳細】「ばるばる下北沢 激辛はしご酒 みんな呑み友」開催期間:2018年2月9日(金)~2月18日(日)※時間は各店舗の営業時間に準ずる。※リストバンドが参加証となるので購入必須。※リストバンドの提示で64の参加飲食店でチャージ・お通し・席料は無料。■リストバンド(参加証)販売期間:2018年1月19日(金)~2018年2月18日(日)販売金額:前売 500円(税込)、当日 700円(税込)、リピート割り 300円(税込)販売場所:参加店舗、公式サイト、受付(イベント期間中)■リストバンドを着けている方用の特別メニュー・1ドリンク + 激辛料理 1,000円・1ドリンク 400円<メニュー例>激辛火吹き鶏、南斗水鳥拳hot pot、麻婆カレー、激辛チーズブルタッカルビ、激辛餃子、辛く出来る牡蠣とプチカレー、沸騰牛肉山椒煮込み、チゲ風激辛おでん、激辛レッドスープカレー、中華仙人のマーボー豆腐、牡蠣の旨辛トマト煮バケット付き、宮崎の辛麺、自家製メルゲーズ、メキシカンチーズタッカルビ、灼熱地獄のレッドカレー、アルティメットナチョス、など全64種■呑み友スタンプラリー方法:専用スマホアプリでお店のスタッフや参加者とスタンプを交換。スタンプ3個ごとに抽選応募可能。【問い合わせ先】株式会社アイラブTEL:03-6804-9710
2018年01月22日はしご酒イベント「出会いのはしご酒」が、2018年6月10日(日)に東京・六本木横丁で開催される。六本木横丁一番人気の企画「出会いのはしご酒」が、一夜限りで恋人がいない人しか通れないお見合い回転横丁に。時間内は、参加店舗すべてに行き来自由で、各店舗自慢のメニュー&アルコール飲み放題を3,500円で楽しめる。同様の横丁イベントシリーズ2回目の開催を迎える今回は、全参加店舗で定期的に30分毎に男性グループと女性グループを入れ替えることで、よりたくさんの人と話せる工夫がなされている。来場者はもちろん、各店のオーナーやスタッフと話せる機会にも恵まれているので、友人作りの感覚で気軽に参加してみてはいかがだろう。【開催概要】お見合い回転横丁「出会いのはしご酒」@六本木横丁開催日:2018年6月10日(日)時間:16:00~19:00場所:六本木横丁(東京都港区六本木5-5-1 ロア六本木1F)参加料金:男女共に先行前売りチケット3,500円(税込)※チケットの詳細は公式WEBサイト(より。メニュー:アルコール 時間内飲み放題、フード 16:00~18:00はビュッフェ料理のみ提供※20歳以上限定(身分証明書の提示が必要な場合あり)※推奨年齢:男性 20歳~35歳/女性 20歳~32歳(「全国はしご酒」過去6回の参加者平均年齢を元に数値化)<はしご酒出店店舗>・いち富じ(居酒屋)・出会いの喫茶店タイムス(珈琲喫茶タイムス)※ドリンクのみの提供・ふじや(ちゃんこ・餃子)・塊 ゆゑに。(溶岩焼き)・肉の楽園(山形牛・米沢豚料理専門店)・草思庵(焼肉・韓国料理)・JOKER(カジノカフェ)※ドリンク&体験カジノ・おにぎりこにぎり六兵衛(居酒屋)・沖縄食堂 瀬戸海人(沖縄居酒屋)・花紋(創作居酒屋)・RiG(ダイニングバー)・えん家(焼き鳥)・どんぐり(大阪鉄板)・チャンス(カラオケ&バー)※順不同(店舗都合により変更になる場合あり)
2018年01月19日食べ・呑み歩きイベント「ばるばる下北沢 ~はしご酒でみんな呑み友~ 秋」が、2017年11月22日(水)から12月3日(日)の12日間、東京・下北沢で開催される。参加飲食店のお酒と料理を楽しみながら、行きつけのお店と呑み友達を見つけられるイベント「ばるばる下北沢」。コロッケフェスや激辛フェスなどユニークな企画で下北沢を盛り上げてきたが、前回3000人が参加した人気のはしご酒が再び登場する。参加証としてリストバンドを購入すると、全59店舗でチャージ料等がかからずに飲食が可能に。また、今が旬の生ガキや、アツアツのグラタンなどのスペシャルメニューを特別価格で味わうこともできる。寒くなってきた秋に、熱燗やワインでほんのり温まりながら気軽に飲み歩きができ、美味しいお店を開拓するのにぴったりのイベントだ。下北沢で人気のドーナツ、コーヒー豆などのフードや、リアル脱出ゲームなどの遊べるチケットが当たるプレゼント抽選も登場。専用アプリをダウンロードし、お店のスタッフや参加者とスタンプを交換すると応募できる仕組みになっている。普段はなかなか声を掛けられない人でも、スタンプラリーをきっかけに新しい呑み友達を見つけることができそう。【イベント詳細】「ばるばる下北沢 ~はしご酒でみんな呑み友~ 秋」 開催期間:2017年11月22日(水)~12月3日(日)受付時間:17:00〜21:00 ※飲食時間は各店舗の営業時間に準ずる。参加料金:前売 500円(税込)、当日券 700円(税込)※2回目以降参加で300円(税込)、前売り販売は11月21日(火)まで。販売場所:参加店舗、公式Webサイト、受付(下北沢駅北口広場・当日のみ)※Web購入者は、当日に受付(下北沢駅北口広場)でリストバンドに交換。内容:リストバンド(参加証)着用者はチャージ・お通し・席料不要、特別メニュー注文可、プレゼント抽選に応募できるスタンプラリーに参加可。・参加者用特別メニュー:自慢の料理&一杯呑みセット 1,000円/一杯呑み 400円 ・スタンプラリー参加方法:I LOVE 下北沢アプリをインストールし、店のスタッフや参加者同士でお互いのQRコードを読み取り合うことでスタンプが貯まる。スタンプ3個ごとにプレゼント抽選に応募可能。【問い合わせ先】株式会社アイラブTEL:03-6804-9710
2017年11月20日「出会いのはしご酒@六本木横丁」が2017年12月10日(日)に開催する。今回のイベントは仮装で楽しむハロウィンはしご酒などに続く第4弾。日本初"恋人がいない人"だけが参加できるはしご酒が実現した。「クリスマスにひとりぼっちはやっぱり寂しい...」という人には最後のチャンス、イヴの2週間前に開催する。日本最大級の横丁で美味しいお酒や料理と共に、新しい出会いを楽しめる注目のイベントだ。当日は、3時間の時間内で参加店舗すべてを自由に行き来できる。参加店舗は、韓国料理の「韓食」やワイン酒場「Wine酒BAR 燈」、ホルモンの「焼々」そしてお好み焼きの「広島 尾道焼 八じゅう」など、15店舗。肉料理を含めた4種類以上のメニューを各店舗が用意しており、食べ放題で味わえる。日本酒からワイン、ビールまで、それぞれの店の自慢のお酒と共に楽しみたい。【詳細】出会いのはしご酒@六本木横丁開催日:2017年12月10日(日)時間:16:00〜19:00開催場所:六本木横丁住所:東京都港区六本木5-5-1 ロア六本木1F参加料金:3,500円(税込)URL:メニュー:時間内アルコール飲み放題、全店舗の肉料理含めた4種類以上のビュッフェ料理■参加店舗韓食、ウラニワ六本木店、いち富じ、RiG、ふじや、草思庵、焼々、肉の楽園、沖縄食堂 瀬戸海人、Wine酒BAR 燈、花紋、広島 尾道焼 八じゅう、えん家、うしろく、塊 ゆゑに。※都合により変更になる場合あり【問い合わせ先】TEL:03-4500-2993
2017年11月19日ハロウィンイベント「六本木ハロウィン横丁をはしご酒」を、六本木横丁にて2017年10月29日(日)に開催。「六本木ハロウィン横丁をはしご酒」では、日本最大級の横丁である六本木横丁が、1日限定でハロウィン仕様に。”仮装をしていないと入店拒否”をテーマに、コスプレ姿の人たちで賑わうお祭りモードの横丁を、はしご旅できる。日本初のユニークなハロウィンイベントだ。当日は、3時間の時間内で参加店舗すべての行き来が自由。参加店舗は、韓国料理の「韓食」やワイン酒場「Wine酒BAR 燈」、ホルモンの「焼々」そしてお好み焼きの「広島 尾道焼 八じゅう」など、15店舗を用意。日本酒からワイン、ビールまで、それぞれの店の自慢のお酒やフードが食べ放題だ。【詳細】六本木ハロウィン横丁をはしご酒開催日:2017年10月29日(日)時間:16:00〜19:00開催場所:六本木横丁住所:東京都港区六本木5-5-1 ロア六本木1F参加料金:3,500円(税込)チケットページ:■参加店舗韓食、ウラニワ六本木店、いち富じ、RiG、ふじや、草思庵、焼々、肉の楽園、沖縄食堂 瀬戸海人、Wine酒BAR 燈、花紋、広島 尾道焼 八じゅう、えん家、うしろく、塊 ゆゑに。※都合により変更になる場合あり。
2017年10月17日「渋谷肉横丁ではしご酒」が、2017年5月21日(日)に東京・渋谷の渋谷肉横丁で開催される。渋谷肉横丁とは「渋谷肉横丁」とは、2フロアで350坪の敷地面積に、全26の肉の名店が軒を連ねる肉の聖地。定番焼肉から肉寿司、スペインやブラジル、タイといった他国の肉料理まで、バラエティー豊かな店舗構成が魅力だ。肉料理のビュッフェ&アルコール類飲み放題第1回目の開催となる今回のイベント「 渋谷肉横丁ではしご酒」では、参加料を支払えば、イベントに参加する全店舗でアルコール類の飲み放題と肉料理を含めたビュッフェが楽しめる。肉汁溢れるハンバーグが人気の「肉の楽園」、ブラジル名物シュラスコの専門店「ブラジリアン酒場 デビル」、本場タイの雰囲気が楽しめる「daoThai」など20店以上の店舗が参加予定となっている。開催概要渋谷肉横丁ではしご酒日程:2017年5月21日(日)時間:13:00~15:30場所:渋谷肉横丁住所:東京都渋谷区宇田川町13-8 ちとせ会館2F参加料金:男性4,100円、女性3,100円※チケットの購入は公式WEBサイト(から<参加店舗一覧>fiocca(窯焼料理・イタリアン)/お祭り居酒屋 縁にち(お祭り居酒屋)/肉の楽園(黒毛和牛料理)/熱闘からあげ甲子園(ご当地B級グルメ)/Birth(ワンコインバー)/牛の舌(牛たん)/ブラジリアン酒場 デビル(シュラスコ専門店)/呑みだおれ(松坂豚と創作料理)/とりビアー(産直野菜と朝引き若鶏)/由雄(牛タン料理)/daoThai(タイ料理)/焼肉横丁 てっぱん(鉄板料理・ステーキ食べ放題)/肉○苑(しゃぶしゃぶ)/えん家(焼き鳥・大衆居酒屋)/Borracho(スペイン・フランスの田舎料理)/宵の空(全国ご当地「肉グルメ」)/二代目◯ばかもん(焼肉食べ放題・飲み放題)※順不同。※都合により変更になる場合あり。<問い合わせ先>渋谷肉横丁はしご酒実行委員会TEL:03-4500-2993
2017年05月15日2017年5月21日(日)に、渋谷肉横丁を周遊してお酒と食事を楽しむ「渋谷肉横丁ではしご酒」が開催されます。第1回目となる今回は、プレイベントとして、時間内なら、全ての参加店舗に行き来自由。男性4,100円、女性3,100円で各店舗自慢のメニューとアルコールが飲み放題で楽しめますよ。「はしご酒」とは?「はしご酒」とは、普段足を運ばない各地域の飲食店・居酒屋・BARを気軽にキャッシュオン(現金)で、複数店舗をはしごし、美味しく・楽しく・人情豊かな地域の魅力を存分に体感する企画です。2回目以降は、各飲食店、ワンコインで店舗自慢の1品を用意。乾杯のお酒を飲みながら味わえます。また、最低20店舗以上の地元飲食店が登場予定となっています。はしご酒の注目ポイント!「はしご酒」のこだわりは、以下の通りです。【1】お店自慢の1品を普段より安くワンコイン500円から味見ができます。【2】各店舗、席に着くなり乾杯ドリンクを無料で1杯提供します。【3】知らなかった地域(エリア)を一気に回れます。【4】基本的には着席なので疲れません。(中にはお店の特徴を活かすために立ち飲みスタイルもあります。)【5】お店のオーナーと仲良くなれるので、これを機会に地元の一人飲みが実現できるかも。はしご酒の魅力は、なんと言っても、安くて美味しいお酒とつまみが食べられるところ。また、各店舗どれも駅から近いので、飲み歩いても安心して帰れます。夫婦で参加も良し、おじいちゃんおばちゃん家族で参加も良し、女子会にもおすすめです。夫婦でも友達同士でも、楽しく参加できますよ。第1回目の会場は渋谷肉横丁!今回のみ、食べ放題&飲み放題「はしご酒」公式イベント第1弾は、「渋谷肉横丁ではしご酒」。渋谷肉横丁は、様々な肉料理を堪能でき、多くの肉好きが集う、まさに日本最大級の肉のテーマパーク。当日は、各店舗自慢の美味しいお肉の食べ歩きが楽しめます。さらに、第1回は、「はしご酒」プレイベントとして、男性4,100円、女性3,100円で、全店舗の肉料理を含めたビュッフェとアルコールが飲み放題。各店舗の人気肉料理を「はしご」できるお得なイベントとなっています。複数店舗を「はしご」して、美味しく・楽しく・人情豊かな渋谷肉横丁の魅力を存分に満喫してみてはいかがでしょうか。●メニュー時間内アルコール飲み放題全店舗の肉料理含めた4種類以上のビュッフェ料理●「渋谷はしご酒」参加店舗をご紹介fiocca(窯焼料理・イタリアン)お祭り居酒屋 縁にち(お祭り居酒屋)肉の楽園(黒毛和牛料理)熱闘からあげ甲子園(ご当地B級グルメ)Birth(ワンコインバー)牛の舌(牛たん)ブラジリアン酒場 デビル(シュラスコ専門店)呑みだおれ(松坂豚と創作料理)とりビアー(産直野菜と朝引き若鶏)由雄(牛タン料理)daoThai(タイ料理)焼肉横丁 てっぱん(鉄板料理・ステーキ食べ放題)肉○苑(しゃぶしゃぶ)えん家(焼き鳥・大衆居酒屋)Borracho(スペイン・フランスの田舎料理)宵の空(全国ご当地「肉グルメ」)二代目◯ばかもん(焼肉食べ放題・飲み放題)※順不同(都合により変更になる場合があります)イベント詳細名称:渋谷肉横丁ではしご酒場所:渋谷肉横丁住所:東京都渋谷区宇田川町13-8 ちとせ会館2F日程:2017年5月21日(日)時間:13時~15時半参加料金:男性4,100円、女性3,100円※男性と女性では飲食できる量が異なるため、金額が異なります。チケットページ:公式サイト:
2017年04月24日食べ歩きはしご酒イベント「ばるばる下北沢 ~はしご酒でみんな呑み友~夏」が、2017年7月14日(金)から7月23日(日)の10日間、東京・下北沢で開催される。参加飲食店のお酒と料理を楽しみながら、スタンプラリーで行きつけのお店と呑み友達をみつけられるイベント「ばるばる下北沢」。2013年8月からスタートし、これまでコロッケフェスや激辛フェスなど、様々なテーマを設けグルメを通して下北沢の街を盛り上げてきた。5回目となる今回は、「ばるばる下北沢 ~はしご酒でみんな呑み友~夏」と題し、美味しい店を開拓したい、呑み友達がほしい、店のスタッフと仲良くなりたい、という声に応えるような企画を用意している。参加者はチャージ・お通し・席料はかからず、69店舗の参加飲食店内をスタンプラリー形式で気軽に食べ呑み歩くことができる。参加者にはリストバンドが配布されるので、これを目印に飲み友達を見つけるのもオススメだ。ビールが美味しい季節、下北沢でお酒と美味しい料理に舌鼓を打ってみては。【イベント詳細】「ばるばる下北沢 ~はしご酒でみんな呑み友~」 開催期間:2017年7月14日(金)~23日(日)参加受付場所:下北沢駅北口広場(しもきたスクエア)受付時間:17:00〜21:00※飲食時間は各店舗の営業時間に準ずる。参加方法 :リストバンド(参加証)を購入して呑み歩きをしながらスタンプラリーを楽しむ。 リストバンドを付けた参加者はチャージ・お通し・席料は不要。 【料金】販売金額:前売 500円(税込)、当日券 700円(税込)※2回目以降参加で300円(税込)※前売り販売は7月13日(木)まで販売。販売場所:参加店舗、またはWebサイト「ばるばる下北沢 ~はしご酒でみんな呑み友~」参加者用特別メニュー:・自慢の料理&一杯呑みセット 1,000円・一杯呑み 400円 スタンプラリー参加方法:I LOVE 下北沢アプリをインストールし、店のスタッフや参加者同士でお互いのQRコードを読み取り合うことでスタンプが貯まる。 スタンプ3個ごとに景品の抽選に応募が可能。【問い合わせ先】株式会社アイラブTEL:03-6804-9710
2016年07月17日新富町はしご酒実行委員会は4月18日、今回で5回目となる「新富町はしご酒 2015春」を開催する。同イベントは、毎回700人以上を集める新富町の人気イベント。受付で受け取ったワイングラスを片手に、新富町の19軒の飲食店をめぐり、はしご酒が楽しめる。参加予定の飲食店は、料亭や野菜料理、ダイニングバー、カジュアルフレンチ、焼き肉、中華料理、イタリアン、沖縄料理、日本食、カフェなどジャンルもさまざまで、各店舗自慢の料理を用意する。中には、宮崎県新富町産のエリザベスメロンを使用したメニューもあるという。チケットは9枚つづりで4,500円(税込)。チケットはホームページ「しんとみさん」、または参加店にて販売中。詳細な参加店は、しんとみさん公式サイトで案内している。開催時間は16:00~20:30。受付で受け取ったワイングラスは、イベント終了後は持ち帰りできる。当日、使い切ることができなかったチケットは、1枚500円の金券として、5月15日まで参加店で使用可能。
2015年03月19日九州最大の歓楽街、中洲(福岡県・博多)。クラブやラーメン店がひしめき、地元客や観光客・出張族で連夜賑(にぎ)わう。ここでいま話題を集めているのが「中洲はしご酒パック」。なんと1万円でクラブ、スナック、バーをはしごして〆のラーメンまで楽しめる驚きの商品。本当に1万円で楽しめるのか、実際に体験してみた。福岡市の中心部を流れる那珂(なか)川。博多湾に注ぐ手前で川は2本に分かれ、川に挟まれて中州状の土地が広がるが、ここがくだんの歓楽街・中洲だ。全国的にもよく知られた歓楽街で、クラブやスナック、バー、居酒屋、ラーメン店、風俗店など、約3,500もの店が軒を連ねる。昔から、地元はもとより全国からの出張族の仕事疲れを癒やすオアシス的存在として人気の街で、今でも福岡を訪れたら一度は行きたい歓楽街となっているようだ。ただ、中洲は初めてという人にとっては、店舗数が多いことはマイナス要素だ。なんせ、どこを選んでいいのか迷ってしまう。また。最近減ったとはいえ、不当に料金を請求する店もあるため、ますます悩むはめになる。と、そこへ、今年に入ってから新たに登場した商品が話題になっている。クラブなどを3軒はしごして、〆のラーメンまで1万円ポッキリで楽しめるというパック商品だ。商品名はずばり「中洲はしご酒パック」。その内容を見てみると、はしごできる店はクラブ、キャバクラ、スナック、ガールズバーとバラエティ豊か。もし「初中洲」で、しかもひとりだったら入店をためらうような店が並んでいて、逆に期待に胸が高まる。ただ、ちょっとした決まりごとがある。まず、はしごする店があらかじめ用意されており、1軒目は「はしご酒パック」に参加している2店舗のクラブとキャバクラから、好きな方を選ぶことになっている。2軒目はスナックかガールズバーの好きな方、3軒目は2軒のバーのうちのどちらか、そして、〆のラーメン店も2軒のうちどちらかを選ぶ。入店する時間も決まっていて、1軒目は20時から20時30分の間に入店し、店での滞在は60分間。2軒目は21時35分から22時の間に入店し、こちらも滞在は60分間。3軒目とラーメン店は営業時間内であればいつでも入店オーケーとなっている。注意したいのは、繁忙日の金曜日と店が休みの日曜日は利用できないこと。さらに、このパックを利用しての1日の入店人数も制限があり、例えば1軒目にクラブを選んでも、そこが既に規定人数に達していればキャバクラへ案内される。時間や人数などに制約はあるものの、このパックを企画しているのは中洲でも歴史と信用がある不動産会社。店のセレクトは間違いなさそうだし、安心して飲めそうだ。実際、この商品の登場をきっかけに、初めて中州を訪れたという人も多いという。中には、スナックやキャバクラ未体験のサラリーマンもいるとのこと。また、こちらの商品がメディアで話題になっていることも、安心して利用できる理由のひとつかもしれない。「キャバクラはぼったくられそうで怖い」と思っていた人でも、これなら不当な追加料金を請求されることはないと確信できる。パックの規定にも1軒目と2軒目の店は、店側があらかじめ用意したアルコールやソフトドリンクなどは飲み放題、ホステスの飲み物もこれらの中から選んでもらうと、追加料金はいらないと明記されている。それに2軒目ではカラオケも歌い放題だ。なお、パックはチケット制で、チケットぴあかセブンイレブンで端末を操作して購入。1シートに4軒分のチケットが印刷されており、入店ごとにチケットを切り離して支払うスタイルになっている。また、希望日に確実に利用しようと思ったら、インターネットから予約する方が賢明のようだ。さて、「ほんとのところはどうなの?」という方もいるだろう。そこで実際にこのパックで中洲を巡ってみた。まずは1軒目、「NEW CLUB月下美人」へ。店内は意外に広く、インテリアもシックで落ち着いた雰囲気。飲み物はウイスキー、ブランデー、ビール、焼酎が用意され、「乾きもの」のおつまみもセットされている。とりあえず水割りを頼む。ホステスも高い飲み物を取ろうとはせず、こちらに断って用意されたアルコールで自分の飲み物を作る。そして乾杯。カラオケはないので騒々しくもなく、くつろいでホステスとの会話が楽しめる。そのうち店内は混み出してきた。安心して飲めるからだろうか、ひとりで来る客も多い。制限時間になったので2軒目の「すなっく中沢」へ。こちらの店は典型的なスナックの造り。カウンターがあって、その奥にボックス席がある。もてなしてくれる女性は気さくで、明るく、初めての入店にも関わらず、会話が弾む。ここではカラオケを4曲ほど楽しんだ。そして3軒目は「CASUAL BAR Vogue」をセレクト。カクテルをいただくことにする。店内は奥までカウンターが延び、その左側にテーブル席があった。カウンター内で働くスタッフは10人ほどいただろうか。全員が女性で、カクテルも女性バーテンダーが作ってくれる。こちらも繁盛店で、カップルや会社の職場仲間らしきグループも多かった。パックではカクテル1杯付き。店での滞在時間に制限はないが、追加で飲み物を頼む場合は別料金となる。女性スタッフとの会話を楽しみながら1時間ほど過ごしたところで、いよいよ〆のラーメンへ向かうことにした。選んだのは「暖暮」という店。本格トンコツながら、あと口もさっぱりしていて、おいしくいただけた。こうして中洲のはしご酒体験は終了。追加料金も一切なく、「1万円ポッキリ」との看板に偽りなし。ちなみに、今回お邪魔したお店を普通に利用すると、1軒目は約7,000円、2軒目は約6,000円、3軒目は約5,000円、4軒目は800円かかるという。つまり、約8,800円もお得だったというわけだ。とはいえ、何よりよかったのはどこも人気店で、安心して飲めたこと。中洲の夜が大いに満喫できた。これなら「初中洲」の人はもとより、「久々に中洲」という人にもおすすめできそうだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年03月24日