11月10日(木)より放送された、三太郎が泥だけの“サッカー侍”を応援する「au BLUE CHALLENGE」のCM「応援」篇。サッカー日本代表を応援する本CMの楽曲「見たこともない景色」を歌うのは、“鬼ちゃん”としてもお馴染みの菅田将暉であることが判明。フルバージョン楽曲の配信が決定した。CM開始以来、「誰が歌っているの?」と話題を呼んでいた本CMソング。サッカー日本代表のサポーティングカンパニーでもあるKDDIが掲げる「全力を全力で応援する」というテーマをより引き立たせる形で、映画『キセキ ーあの日のソビトー』でも歌声を披露する菅田さんが熱唱をみせる。そのCM楽曲「見たことのもない景色」の歌詞は、“泥臭くても かっこ悪くてもいい”から全力を出そうという、もう一人の自分が自分自身を鼓舞し、応援する内容として書かれている。サッカー日本代表を応援するために作られた曲ではあるが、サッカーに限らず、受験や仕事など、がむしゃらに頑張るすべての人にとっての応援ソングとなりそうだ。また、同楽曲を使用したau「見たこともない景色」WEB限定CMも本日12月22日(木)より配信。2018年FIFAワールドカップロシア大会へ向けた「アジア最終予選- ROAD TO RUSSIA」のダイジェスト映像とともに、菅田さんの熱気が伝わるかのようなレコーディングの様子を織り交ぜた映像となっている。サムライブルーのジャケットもカッコいい新CM楽曲を、ぜひチェックしてみて。「見たこともない景色」フルバージョンは12月22日(木)~2017年1月22日(日)までauの音楽配信サービス「Music Store」および「うたパス」にて独占先行配信。au「見たこともない景色」WEB CMは配信中。(text:cinemacafe.net)
2016年12月22日auの人気CM「三太郎シリーズ」で演じた浦島太郎名義で歌う「海の声」が大ヒットした俳優の桐谷健太が、『第67回NHK紅白歌合戦』(12月31日19:15~23:45)に初出場することが決定した。24日に東京・渋谷のNHK放送センターで行われた出場歌手発表会見に出席し、「心から感謝しています」と語った。桐谷は「この歌は、だれかを思って歌う人、だれかを思って聞く人、みんなの歌になったと思います。その代表として歌わせていただけることに心から感謝しています」と喜び、「最高のパフォーマンスができるよう、一生懸命全力でやりたい」と意気込みを語った。紅白では、"みんなの海の声"バージョンとして、事前に桐谷と一緒に「海の声」を歌いたいという人を募集し、スタッフが選ばれた人の元を訪れ、事前に映像を収録。本番のステージでその映像を流しながら、一緒に歌う。桐谷は、「この歌が持っている優しい光がみなさんを包めるように、みなさんと一緒に全国を温かくできるように僕も頑張りたいので、応募待ってます」と呼びかけた。今年は、「三太郎シリーズ」でかぐや姫を演じた女優の有村架純が紅組司会を務めるが、記者から「桃ちゃん(松田翔太)や金ちゃん(濱田岳)の参加は?」と聞かれると、「桃ちゃんと金ちゃんちゃんも応募してくださるなら、選考で落とす可能性もありますけど、選ばせていただく可能性もあります」とニヤリ。2人への報告は「まだ」と明かし、「すぐします」と話した。今年の出場歌手は、紅組23組、白組23組の合計46組。初出場は、紅組は市川由紀乃、宇多田ヒカル、大竹しのぶ、欅坂46、PUFFY、白組は桐谷健太、KinKi Kids、THE YELLOW MONKEY、RADWIMPS、RADIO FISHの計10組となった。総合司会は武田真一アナに決定。紅組司会は有村架純、白組司会は嵐の相葉雅紀が務める。『第67回NHK紅白歌合戦』出場歌手(五十音順、カッコ内は出場回数)●紅組AI(2)、絢香(8)、E-girls(4)、いきものがかり(9)、石川さゆり(39)、市川由紀乃(初)、宇多田ヒカル(初)、AKB48(9)、大竹しのぶ(初)、欅坂46(初)、香西かおり(19)、坂本冬美(28)、椎名林檎(4)、島津亜矢(3)、高橋真梨子(4)、天童よしみ(21)、西野カナ(7)、乃木坂46(2)、PUFFY(初)、Perfume(9)、松田聖子(20)、水森かおり(14)、miwa(4)●白組嵐(8)、五木ひろし(46)、X JAPAN(7)、関ジャニ∞(5)、桐谷健太(初)、KinKi Kids(初)、郷ひろみ(29)、三代目 J Soul Brothers(5)、THE YELLOW MONKEY(初)、SEKAI NO OWARI(3)、Sexy Zone(4)、TOKIO(23)、AAA(7)、氷川きよし(17)、V6(3)、福田こうへい(3)、福山雅治(9)、星野源(2)、三山ひろし(2)、山内惠介(2)、ゆず(7) 、RADWIMPS(初)、RADIO FISH(初)
2016年11月24日昔話の主人公たちが共演するauのCM"三太郎"シリーズの最新作「応援」編が、10日から全国で放送される。今回のCMでは、3人が山道を歩いていると、桃太郎(松田翔太)が「あれ何?」と、青い侍と外国人たちが、足場の悪い中を泥だらけでボールを追いかける集団を発見。金太郎(濱田岳)は「泥だらけじゃん」と笑い、浦島太郎(桐谷健太)も「何やってんの?」と目を丸くする。しかし、ゲームが進むにつれ、どんどん目が離せなくなる三太郎。転んでしまった人を見ては悔しがり、ゴールが決まらなかった時には「がんばれ!!」と応援し、ボールが美しい弧を描いてネットに向かっていく瞬間、三太郎の興奮は最高潮に。見事にゴールが決まった瞬間、三太郎も大喜びで抱き合う。この山奥のグラウンドは、ただの荒れ果てた空き地を、撮影1週間前から雑草を刈り、土を掘り返して完成。プレーするのは、5回のオーディションを勝ち抜いた選手たちだが、ドロドロのグラウンド、履きなれない靴、継ぎ接ぎのボールなど、通常のサッカーとは違う環境で苦労していた。そんな姿を見た三太郎は、演技を忘れてサッカーの試合観戦さながらの応援を見せている。
2016年11月10日昔話の主人公たちが共演するauのCM"三太郎"シリーズの最新作「夢のスター」編が、1日から全国で放送される。今回は、桃太郎(松田翔太)、浦島太郎(桐谷健太)、金太郎(濱田岳)が幼少期に「俺、スターになる!」「俺も一緒になる!」「じゃ、ボクも!」と笑い合う回想シーンからスタート。桃太郎と浦島太郎が「なりたかったな…」と懐かしそうにする中、金太郎は「なろうよ!」と立ち上がる。浦島が「もう遅いよ~」とあきらめるが、金太郎はそんな声を遮り、「どんどんもらって、どんどん貯めてさ」「スターになって、どんどんもらってさっ!!」とヒートアップ。桃太郎と浦島は引いてしまい、その後金太郎は「どんどんっ!!どんどんっ!!」と激しさを増していくと、浦島は「カネ太郎になってるよ」とツッコミを入れる。幼少期の撮影は3回目で、子供時代の三太郎はすっかり仲良しになり、元気なあいさつで現場入り。ロケ地である山の山頂で夢を語る子供たちの姿に、スタッフは皆「この子たちはどんな大人になるんだろう?」と想像し、将来のスターになることを願って撮影していたそうだ。
2016年11月01日昔話の主人公たちが共演するauのCM"三太郎"シリーズの最新作「万能ポイント」編が、29日から全国で放送される。今回は、桃太郎(松田翔太)、浦島太郎(桐谷健太)、金太郎(濱田岳)が竜宮城を訪れると、乙姫(菜々緒)が「ごめんなさ~い」と言いながら遅れて登場。ホテルやデパート、レストランなどがある竜宮城の別館からやってきたことを明かし、「ためたポイントはいろいろ使えるわよ~」と紹介する。しかし、「1つだけ買えないもの…」とうつむいてから顔を上げ、「私のハート」とひと言。これを受け、浦島は「ズキューン!!」と心を打たれて勢いよく後ろに倒れ込んでしまい、別館へ「レッツゴー!」とノリノリ。そんな浦島の様子に、乙姫は"してやったり"の表情を見せ、桃太郎は「完全にカモだね」、金太郎も「はい」と哀れみの目を向ける。今回の撮影は、おなじみの出演者・スタッフとあって、終了後はみんなでハイタッチするなど、現場は和やかな雰囲気。流れています。しかし、本番直前にはスイッチが切りかわったように真剣なまなざしで、本番に取り組んでいた。別館の姿はこっそり登場するが、今後この別館を舞台にした作品も登場する可能性があるという。
2016年10月28日桃太郎(松田翔太)、浦島太郎(桐谷健太)、金太郎(濱田岳)で贈るau“三太郎シリーズ”の新CMは、いつものコミカルな掛け合いから、なぜかほろりとする展開(?)に向かう「本当のスター」篇。先日の「三太郎の出会い」篇に続いて、寺田心が演じる桃太郎をはじめ“子ども三太郎”が再登場している。また今日も、桃太郎の家に集まっている三太郎。子どものころの思い出話に花を咲かせている中、かぐや姫(有村架純)が「桃ちゃんて、昔は泣き虫だったんだ~」と切り出すと、「金ちゃんより小さかったしね」と桃太郎は懐かしそうにふり返る。「でも、いまや鬼退治して」「スターだもんね!」と持ち上げる浦島太郎と金太郎に、「そんなことないよ~」と桃太郎がニコニコしながら応じ、幼少期に思いを馳せる――。子どものころは金太郎よりも背が低く、泣き虫だった桃太郎。雨の中、浦島太郎と金太郎のサポートを受けて、大木の幹を何度も平手で突いたり、大きなワラの束を蹴ったり、強くなるための特訓に励んでいる。「2人は小さかったオレを大きくしてくれた…」という大人の桃太郎の言葉に重なるように、息を切らしていた桃太郎に浦島太郎と金太郎が駆け寄り、「一緒に強くなろうな!」「な!」「うん…」と肩を組んで励まし、お互いに顔を見合わせる三太郎…。「2人こそ、オレのスターだったよ…」と遠くを見つめるような表情の桃太郎に、「え、今回そういう感じ?」と、ちょっぴり驚きながらも何だか照れくさそうな金太郎。予期せぬ話の展開に、かぐや姫が思わず「桃ちゃん?」と呼びかけるも、その声は耳に届いておらず、スターといわれた浦島太郎と金太郎は「まぁスターっちゃ」「スターかもね!」と得意げな様子。そして桃太郎も、「やっぱスターだねぇ~」と再び遠い目に。そんな三太郎を交互に見て、「何これ?」と呆れてしまうかぐや姫なのだった。今回、幼少期の回想シーンで降っている雨はすべて本物。撮影当日にまさかの雨模様となり、雨が止み次第、撮影できるようにスタンバイしていたものの、「ちょっと、アングル見たいんだけど…」という監督のひと言がきっかけで、豪雨の中、撮影は決行されることに。そのおかげで、三太郎シリーズでかつてない“スポ根系”のド根性映像が完成。雨の中、心くんはじめ“子ども三太郎”の3人は、予定より厳しい特訓シーンも全力で熱演。撮影の合間には無邪気な笑顔を振りまきながらも、文句ひとつ言わず、大人顔負けの仕事ぶりをする3人の姿に、成長した三太郎たちが重なる(?)ノスタルジックな回となった。au 三太郎シリーズ新CM 「本当のスター」篇は放送中。(text:cinemacafe.net)
2016年10月03日昔話の主人公たちが共演するauのCM"三太郎"シリーズの最新作「本当のスター」編が、10月1日から全国で放送される。今回描かれるのは、桃太郎(松田翔太)、浦島太郎(桐谷健太)、金太郎(濱田岳)の幼少時代。かぐや姫(有村架純)が「桃ちゃんて、昔は泣き虫だったんだ~」と切り出すと、桃太郎が「金ちゃんより小さかったしね」と懐かしそうに振り返り、浦島太郎と金太郎が「でも、今や鬼退治して」「スターだもんね"」とヨイショする。すると幼少期の回想シーンに移り、桃太郎が大木の幹を何度も平手で突いたり、大きなワラの束を蹴ったりと、強くなるために特訓に励む姿が。途中で桃太郎がひざに手をつき、息を切らしていると、浦島太郎と金太郎が桃太郎の肩にそっと手をまわして「一緒に強くなろうな!」と声をかけ、現在に戻った桃太郎が「2人こそ、俺のスターだったよ…」と遠くを見つめる。撮影は豪雨の中で決行し、CMの幼少期で映っている雨はすべて本物。子役たちが激しい雨にうたれてずぶ濡れになりながら、特訓シーンを演じている。
2016年10月01日昔話の主人公たちが共演するauのCM"三太郎"シリーズが、日本最大の広告賞「2016 56th ACC CM FESTIVAL」の総務大臣賞・グランプリを受賞した。同賞は、1961年に創設された日本で最も権威のある広告賞。"三太郎"シリーズが受賞した「フィルム部門」には、1,776本の応募があり、この中のテレビCMカテゴリーで頂点に立った。審査委員長の古川裕也氏は「グランプリは、圧倒的多数ですんなり決まった。受賞作は、ゴールド(グランプリの次のランク)だった去年より、明らかに進化していた」と講評している。このほか、「演技賞」も発表。受賞者は、瑛太・荒川良々(住友生命保険/1UP/「仕事で1UP 先輩の証言」編ほか)、山田孝之(日本コカ・コーラ/ジョージア/40周年 この国を支える人々編ほか)、黒木華(サントリーホールディングス/オールフリー/白いパラソル、ほか)、カンニング竹山(内閣府/消費者保護/毎日話せば詐欺は防げる)、さかなクン・綾小路翔(キリンビール/氷結/あたらしくいこう さかなクン編、同 綾小路翔編)となっている。
2016年09月28日auの“三太郎シリーズ”の新CM「三太郎の出会い」篇が、本日9月6日(火)より放映開始された。新CMは、幼少期時代の桃太郎からスタート。今回その“子ども桃ちゃん”に抜擢されたのは、ドラマ「5→9 ~私に恋したお坊さん~」の那覇三休役や、「OUR HOUSE」伴新太郎役など、ドラマや映画、CM、バラエティーなどで活躍する子役・寺田心だ。撮影現場では、夏の快晴の朝、いつもこの現場では聞くことのない子どもたちの元気な「おはようございます!」の挨拶が響き渡っていた。今回は神社での撮影。祈祷から始まり、子どもたちも大人の真似をしながらしっかり安全祈願を行っていた。そして、シリーズ史上初の子役撮影がスタート。と言っても子どもたちはオーディションから含めて集まるのはもう5回目。なのでみんなすっかり仲良しで、そのパワーはすごく、気温30度越えの中でも全力で演技を披露していたようだ。幼少期の出会いエピソードが描かれる今回の新CM。友達がいない桃太郎が冷やかされているところを、子どもの浦島太郎と金太郎が助けたことが3人の出会い。全員の名前に「太郎」がついていると意気投合した3人は、「友達のしるし」として浦島太郎は“貝殻”を、金太郎は“どんぐり”を、桃太郎に渡す…。そして大人になった桃太郎(松田翔太)は、2人に出会ったあの頃の思い出し、「友達のしるし」を見つめていた。そんな様子を微笑ましく思うかぐや姫(有村架純)。そこへ浦島太郎(桐谷健太)と金太郎(濱田岳)が今日も騒がしくやってくると、桃太郎は「もう、毎日こなくていいよ~」と言いながらもとても嬉しそう。その様子を見たかぐや姫が微笑んでいると、そこには出会った頃と変わらぬ姿で、ふざけ合い笑っている三太郎の姿があった。桃太郎にとって初めて出来た友達は、いつしか一生の友となり、いまも昔もこれからも変わらず一緒にいる。というシーンを通じて、「ずっとずっとずっと、一緒に。」とタイトルが入る形になっている。また、CM内の桃太郎のナレーションにも注目していただきたい。(cinemacafe.net)
2016年09月06日昔話の主人公たちが共演するauのCM"三太郎"シリーズの最新作「雷おこし」篇が、あす10日から放送される。今回は、桃太郎(松田翔太)、浦島太郎(桐谷健太)、金太郎(濱田岳)が、一寸法師(前野朋哉)にフェス会場に連れてこられたところからスタート。一寸は「フェスだー!」と盛り上がるが、その様子はどう見ても夏祭り会場で、そんな中で屋台を構えている鬼(菅田将暉)を発見する。8人の子どもを持つ鬼は、副業として屋台を出しているそう。浦島がカゴに並ぶお菓子を食べると、突然雷が鳴り響き、三太郎らは一様に驚くが、鬼は「雷おこしっす!」と、食べると雷を起こせるというお菓子であることを説明。これを聞いて、お調子者の一寸は「お~れも♪」とお菓子をつまむが、突然小さくなってしまい、鬼は「当たり引いちゃいましたね」と陽気に解説する。この撮影のために、シリーズ最多となる100人のエキストラが参加し、実際に太鼓や笛の演奏もあって、本当の夏祭りのような雰囲気に。鬼の「雷おこし屋さん」以外にも、さまざまな屋台が立ち並び、浦島太郎と金太郎が「あっ、団子だー!」「お面も売ってるー!」と走り出してしまう、お祭りを楽しむアドリブもあった。
2016年08月09日昔話の主人公たちが共演するauのCM"三太郎"シリーズの最新作「待望の赤ちゃん」篇が、きょう22日から放送される。今回は、かぐや姫(有村架純)が赤ちゃんを抱いて、桃太郎(松田翔太)と一緒にあやしているシーンからスタート。この光景を見た浦島太郎(桐谷健太)と金太郎(濱田岳)は、「え?その赤ちゃんって…」「まさか、今度こそ~!」と、ついに2人が子供を授かったと思い込む。しかし、そこに鬼(菅田将暉)が登場し、鬼の嫁が産んだ三つ子の1人を預けてもらったということが明らかに。鬼はこれで「8人目っす!」と子だくさんになるため、桃太郎は「家族が増えると大変だね」と心配するが、鬼は赤ちゃんを抱っこしながら「大変の数だけ幸せがあるっす」と、イクメンぶりを見せる。今回の撮影は、本物の赤ちゃんが出演。かぐや姫に抱かれていたときは穏やかな笑顔を見せていたが、鬼に抱かれた瞬間大泣きしてしまった。どうやら目元のメイクが怖かったようで、撮影が進むにつれて慣れてきたが、泣きつかれて突然寝てしまい、その後の引きの画では人形で撮影した。
2016年07月22日昔話の主人公たちが共演するauのCM"三太郎"シリーズで、話題のキャラクター・一寸法師が出演する新CM2本が、10日から全国で放送される。今回の新CM「キーマン」編では、桃太郎(松田翔太)、浦島太郎(桐谷健太)、金太郎(濱田岳)、鬼(菅田将暉)に加え、一寸法師(前野朋哉)がキーマンとして登場。男5人で談笑しているが、一寸は他のメンバーから「誰だっけ?」「まだ帰んないの?」といじられまくる。そこで一寸は名誉挽回すべく、三太郎にまつわるエピソードに、自身が関わっていたことをアピール。川上から流れてきた大きな桃に、桃太郎のおばあさんが気付いた理由や、浦島太郎を竜宮城へ導いたカメの飼い主など、意外な秘密を次々に明らかにし、自身が三太郎の人生を後押ししてきた"キーマン"であることを主張する。この撮影で、鬼と一寸との共演は初めてだったが、すぐにいつものアドリブ合戦に発展。前野は常に全力で演技し、夏のライティングということもあって汗だくだった。もう1本は「フェス」編。夏を前に思いを馳せる三太郎たちに、一寸はみんなで音楽フェスに行こうと提案。フェスを知らない三太郎に対し、お調子者の一寸は「それはパラダイス」「行けばわかる」とグイグイ押していく。撮影ではジャンプするシーンがあり、どうやってジャンプするのが一番面白いかをみんなで相談。監督から「陸上選手みたいにジャンプできる?」とむちゃぶりされても、三太郎たちは、一寸法師よりも先に「できます!」と応えていた。
2016年06月10日昔話の主人公たちが共演するauのCM"三太郎"シリーズで、花咲爺さんが再び登場する新CM「大きなかぶ」編が、15日から全国で放送される。今回のCMで、桃太郎(松田翔太)とかぐや姫(有村架純)の家の庭に植えられた白いかぶを、自慢の灰で大きくしたという花咲爺さん(笹野高史)が、浦島太郎(桐谷健太)のリクエストに応えて、芽が出たばかりの若葉を大きくしようとするもの。桃太郎が「いけるよね~?花じい」と振ると、花咲爺さんは「オッケー!」と快諾するが、「ドンドン 牛ドン わし カツドーン!」と謎の掛け声で、灰をまき始める。このノリに、皆ついていけず、あ然としているが、「わし カツドーン!」「わし カツドーン!」と続けていくと天に向かって豆の木が大きく伸びていく。登場人物は日本の昔話なのに、「大きなかぶ」や「ジャックと豆の木」という外国の昔話を連想させる、不思議なストーリーの今作。「わし カツドーン!」と連呼する笹野のハイテンションぶりに、松田、桐谷、有村は笑いをこらえきれず、撮影を中断してしまう場面もあった。
2016年04月15日愛する人への想いを切々と歌い上げた「海の声」がヒット中の、浦島太郎こと桐谷健太。今回、4月9日(土)よりスタートするau「三太郎」シリーズの新CMでは、桐谷さん扮する“浦ちゃん”が、ついに愛しの“乙ちゃん”こと菜々緒に告白を通り越してプロポーズ!?松田翔太演じる“恋愛マスター”の桃太郎に「恋愛相談」をしていることが分かった。新CMでは、愛しの乙姫にどうしたら自分の想いを伝えられるかと悩む浦島太郎が、桃太郎に恋愛相談する様子が描かれる。乙姫に告白する場面を頭の中であれこれ想像するものの、その肝心の台詞はちょっぴり的はずれ…。そんな不器用で“恋愛初心者”の浦島太郎に対して、おとぎ話の絶世の美女・かぐや姫の心をつかみ、妻として迎えた“恋愛マスター”桃太郎が授けたアドバイスとは?まずは、浦島太郎が頭の中で描く、告白のイメージからスタート。竜宮城にて、浦島太郎は「僕と結婚してください!!」と乙姫に手を差し出すが、「え、イキナリ?」と乙姫は困惑の表情を浮かべてしまう。ここで現実に戻った浦島太郎に、「全然ダメだね」とさっそくダメ出しする桃太郎。「どこダメっすか?」と訊ねる浦島太郎に、「浦ちゃん、ストレートすぎんのよ」とアドバイスを送る。それを受けて、「え、じゃあ…」と頭をひねり、今度はなぜか自信満々の表情で「僕と住むところ、まとめてみない?」と乙姫に手を差し出す。「逆に分かりづらいよ~」と再びダメ出しされ、「で、ですね~」と自分でも頷く浦島太郎。ここで桃太郎が「例えば~」と、自らのアイデアを語る。またまた竜宮城にて、乙姫の前に跪いて「キミのすべてをまとめて面倒みたい!」と、小粋にプロポーズする浦島太郎。すると、乙姫は「う、浦ちゃん」とうっとりした表情を浮かべて、浦島太郎の手を握る。「とかね?」とドヤ顔の桃太郎に歩み寄って手を握り、「さすが恋愛マスターっす!」と感謝しまくりの浦島太郎。「まとまったね」という桃太郎に、「やった!」と浦島太郎も満面の笑みで応える。だが、再び竜宮城にて、浦島太郎が「まとめて面倒みたい!」と手を差し出すと、乙姫は「覚悟あんのか?」と、あの(?)ものすごい形相で浦島太郎を睨みつけ…。思わぬリアクションとその迫力に、思わずア然とする浦島太郎。現実に戻り、「そっちもあるね」と思い至った桃太郎は、「はいー」と肩を落とす浦島太郎の前で、ひと息つこうとお茶を飲もうとするが、「あつっ!」と顔をしかめるのだった――。今回のCMには、桃太郎役の松田さん、浦島太郎役の桐谷さん、乙姫役の菜々緒さんの3人が登場。“恋愛マスター”の桃太郎と“恋愛初心者”の浦島太郎との会話は、松田さん、桐谷さんの息の合ったアドリブもあり、まるで本当の恋愛相談のように盛り上がっていたという。また、妄想の竜宮城の世界で、カッコよく告白する浦島太郎にときめく乙姫も演じた菜々緒さん。このシーンは、普段の乙姫のキャラクターを考えると、とても新鮮。だが、その一方で、ラストカットではカメラに向かって凄む、いつものドS全開の乙姫に!その菜々緒さんの眼力には、スタッフ一同は圧倒されつつも爆笑が巻き起こっていた。au三太郎シリーズ新CM「恋愛相談」篇は4月9日(土)より全国にて放映。(text:cinemacafe.net)
2016年04月08日昔話の主人公たちが共演するau"三太郎"シリーズの新CMが、9日から全国で放送され、今回は浦島太郎が乙姫への恋の告白を、桃太郎に相談する。施策「恋愛相談」編は、浦島太郎(桐谷健太)が、妄想の中で乙姫(菜々緒)への告白をイメージし、竜宮城で「僕と結婚してください!」と手を差し出すが、乙姫は「え、いきなり?」と困惑。ここで現実に戻り、桃太郎(松田翔太)から「全然ダメだね」とダメ出しされる。その後も、浦島は桃太郎のアドバイスを受けながら、想像で「僕と住むところ、まとめてみない?」「君のすべてをまとめて面倒みたい!」とプロポーズすると、乙姫はうっとりして「浦ちゃん…」と手を握り、告白成功。桃太郎に「さすが恋愛マスターっす!」と感謝するが、再び浦島が「まとめて面倒みたい!」と手を差し出すと、乙姫は迫力ある形相で「覚悟あんのか?」と睨(にら)みつけてくる。桃太郎と浦島の会話は、松田と桐谷のアドリブで、本当に恋愛相談のように進行。菜々緒は、普段の乙姫のキャラクターからは想像できない、ときめきの表情も浮かべたが、最後のカットでカメラを睨みつける菜々緒の眼力に、スタッフは皆圧倒され、スタジオが爆笑に包まれた。
2016年04月08日昔話の主人公たちが共演するauのCM"三太郎"が、新キャストにリニューアルされた特別版が、きょう4月1日限定で放送される。桃太郎(松田翔太)、浦島太郎(桐谷健太)、金太郎(濱田岳)の3人が繰り広げるコミカルなやり取りが人気の同CMシリーズ。今回の特別版には、いつもの撮影で、出演者の立ち位置などを確認するための代役を務める3人が出演する。ストーリーは、金太郎(飯泉博道)の家が舞台。夕食時に、桃太郎(上野龍之介)、浦島太郎(清野飛遊)が訪問すると、食卓にネギ料理がずらりと並んでおり、気づけば金太郎が二宮金次郎ばりに背負っていた薪も、ネギに変わっている。不思議がる桃太郎が「え、なんでネギづくし?」と聞くと、金太郎は「学校でもらえるのです」「毎月ずーっともらえるのです」と得意気に答え、2人を驚かせる。今回のCM出演に、ニセ三太郎の3人は、喜び半分・緊張半分で撮影に挑戦。その演技を、本物の三太郎3人も温かく見守っていた。無事に撮影が終わると大きな拍手が巻き起こり、チーム三太郎の結束があらためて感じられる撮影となった。この「ネギ編」は、本物の三太郎でも撮影されており、3月30日から放送中。きょう4月1日のエイプリルフールのみ、ニセ三太郎バージョンが放送される。
2016年04月01日松田翔太、濱田岳、桐谷健太という“中堅派”と呼べる人気俳優たちが、それぞれ桃太郎、金太郎、浦島太郎に扮し、さらに菅田将暉、有村架純、菜々緒といった最旬俳優も参加するau「三太郎」CMシリーズ。先日から、花咲爺さんとしてベテランの笹野高史も参戦し、さらなる笑いと話題を呼んでいる。また、2016年元旦からTVでオンエア、その後配信もスタートしたAIの歌うCMソング「みんながみんな英雄」はiTunes、レコチョクなど各配信サイトで軒並み1位を獲得。これまでのCM総集編のような形で「みんながみんな英雄」フルバージョンを収めた特別映像がYouTubeで公開されるや、10日間ですでに100万回以上の再生回数となっている。CM好感度ランキングでも歴代最高となる“好感度”を記録(CM総合研究所調べ)、2年目に突入しても人気は留まることを知らない「三太郎」を、その魅力とともにふり返ってみた。2015年元旦にスタートしたこのシリーズは、昔話の“英雄”たちがお互いを「桃ちゃん」「金ちゃん」「浦ちゃん」と呼び合う友達同士だったという設定や、「マジで」「ガチで」など現代的な言動の数々、昔話の「あれって実際どうなの?」という素朴な疑問への答え(!?)が次々と明かされていき、人間味あふれるそれぞれのキャラクターに俳優陣の好演も見事ハマって、日本全国があっという間に夢中になった。松田さん演じる桃太郎は、いつも優しくクールで冷静。鬼退治で一攫千金をなした、いわばボンボンタイプ?はしゃぎがちなほかの2人にツッコミを入れるのもたいてい彼だが、有村さん演じる“かぐちゃん”ことかぐや姫とおつき合いし、シリーズの最中に“家族”に。それぞれ桃と竹から、「パッカ~ン!」と生まれたことがなれそめだという。とはいえ、かぐや姫には“鬼嫁”疑惑(!?)も根強く、日ごろは尻に敷かれているのかもしれない…。また、濱田さん演じるのが金太郎。鬼を倒したり、竜宮城に行ったりするメジャーな2人と比べ、自分は熊と相撲をとるだけという、ちょっぴり地味な物語を卑下しているところもあったが、もしかしたら一番“純粋”で“自由”なのは彼かも。桃太郎のキジに対する優しさに「家族一人一人…」と涙したり、超軽い“鬼”ともすぐに打ち解けたり、どんなに寒い日もノースリーブで耐えてきた健気な一面も。いまでは学校へ通い、金太郎ならぬマジメな“金次郎”と化している。今年一番おはぎをもらっていたのは、彼だった(ただし、母から)。桐谷さん演じる浦島太郎は、いちばんの天然キャラといえそう。菜々緒さん演じる竜宮城の乙姫に、届かぬ想いを寄せている。竜宮城には“週3”で通っているが、どうもツンデレな悪女風の“乙ちゃん”にすっかり手玉に取られている様子。その乙姫の妹がかぐや姫で、「旦那さんと子どももいる」とのかぐや姫の辛辣なジョークには、Wショックを受けてしまったことも…。しかし、そんな切ない想いを歌に込めた浦島太郎(桐谷健太)名義の「海の声」は大きな話題となり、CMソングの枠を越えてロングランヒットとなっている。そして、3人の友情を改めて噛みしめながら鬼退治に向かった先に現れたのは、菅田さん演じる鬼。彼こそ、かつて桃太郎が退治した鬼だったが、「うぃっす~、久しぶりっす~」と超軽い!「喧嘩の後は友達っすよね」と仲よくなった桃太郎&鬼コンビは最強で、最初はやや混乱気味だった金太郎、浦島太郎とも、いまでは友達に。実は5人の子を持つイクメンパパであることが判明した鬼は、子どもに「キラキラネーム」をつけたり、雷様として副業をこなしたりと、三太郎を凌ぐほどの強烈キャラとして人気を集めている。そんなシリーズに、鬼ちゃんと同じくらいにお調子者の花咲爺さんとして、笹野さんが登場したばかり。「みんながみんな英雄」篇ではこの「花咲爺さん」など、数々の昔話やおとぎ話がフィーチャーされていたが、もしや今後も新キャラが登場していくのか、期待せずにはいられない。しかも、シリーズを通じて、あの一寸法師が“一瞬”だけ登場しているという点も見逃せない。“どこに一寸法師がいるのか”も含め、CMの世界観をギュッと凝縮した特別篇では、新発見もたくさんありそうだ。(text:cinemacafe.net)
2016年03月06日松田翔太、桐谷健太、濱田岳、菅田将暉、有村架純らの出演でお馴染みのauのTVCM「三太郎シリーズ」。この度、新CM「ダブルス」篇が本日3月4日(金)より全国にて放映開始。三太郎と鬼ちゃんの4人が白熱の“羽子板対決”を繰り広げ、桃太郎&鬼の最強コンビが、浦島太郎&金太郎のコンビを完膚なきまでに叩きのめすというストーリーが描かれる。桃太郎(松田翔太)とかぐや姫(有村架純)の家の庭をコートにみたて、桃太郎&鬼チームと、浦島太郎&金太郎チームに分かれて羽子板対決がスタート!相手を威嚇するように睨む桃太郎と鬼(菅田将暉)は、いつもと違って真剣な表情。一方の浦島太郎(桐谷健太)は羽根にキスをしながら、金太郎(濱田岳)は相手を挑発するようなポーズでクールに入場。かぐや姫が見守る中、桃太郎と鬼は息のあったツインアタックや、力強いジャンプサーブ、時間差でくる強烈なスマッシュなどを繰り出し、スピーディーかつアクロバティックな動きで相手チームを翻弄。そして、桃太郎が放った羽根は猛スピードで浦島太郎の顔面に直撃!体ごと吹っ飛ばされた浦島太郎に金太郎が駆け寄り「はやっ!」と呆然とした様子…。ハイタッチで喜ぶ桃太郎と鬼を見て、かぐや姫が思わず「このダブルス、最強~」とうっとしりた表情で漏らす。最後には、負けた2人が罰ゲームで顔に墨を塗られ、勝った2人とかぐや姫から、「似合う」「カッコイイ」などと大笑いされてしまうのだった。今回は「三太郎シリーズ」初のスポーツアクションCMということで、撮影前には監督やアクションチームとで入念なリハーサルを実施。撮影では、羽子板でアクションという、かつて無いテーマに4人が挑戦し、持ち前の運動神経で走り、飛び回り、縦横無尽に駆ける姿を披露し、どのカットもすぐOKを獲得。そばで見ていたスタッフやかぐや姫を演じる有村さんも驚いたそう。ラストの浦島太郎と金太郎の顔に落書きするシーンにも細部でこだわりが見られ、2人のユニークな落書き顔に、現場は笑いをこらえるのが必死だっという。また、同日より新キャラクターとして「枯れ木に花を咲かせましょう」でお馴染みの花咲爺さんが登場する「花咲爺さん」篇も放映開始。花咲爺さんを演じるのは、『男はつらいよ』シリーズ、『釣りバカ日誌』シリーズなど名作への出演は数知れず、今年も『家族はつらいよ』『珍遊記』などに出演し、現役まっただ中の笹野高史。笹野さんは、以前から三太郎シリーズのファンで、自身のツイッターでも花咲爺さんとして出演することを待望していたほど。撮影時もノリノリで演技したそうで、アドリブも連発。シリーズ初参加とは思えない、三太郎たちとの息の合った掛け合いをみせ、現場でも笑いをかっさらっていたという。「ダブルス」篇と「花咲爺さん」篇は、3月4日(金)より全国にて放映。(text:cinemacafe.net)
2016年03月04日AIが歌う「オクラホマミキサー」をアレンジした「みんながみんな英雄」、浦島太郎こと桐谷健太の「海の声」とCMソングも大ヒットしているau「三太郎シリーズ」から、最新CM「おはぎの日」篇が解禁。ついに、三太郎の中で一番のモテ男が判明した!?今回のCMは、金太郎(濱田岳)の家を舞台に桃太郎(松田翔太)、浦島太郎(桐谷さん)が集まって繰り広げられる、女子も男子もドキドキの2月14日・バレンタインデーにちなんだお話。三太郎の世界では、好きな男子にはチョコではなく、“おはぎ”を渡すのが恒例になっているらしい。金太郎の家で囲炉裏を囲む三太郎。桃太郎が「ねぇ、今年、何個もらった?」と切り出すと、浦島太郎は「聞かないでよ~」と迷惑そうに応じる。すると、読書中だった金太郎がおもむろに本を置き、「おやおや、何の話です?」と2人の会話に入り込んでくる。「2月14日」という桃太郎のひと言で、金太郎は「あぁ、女子からおはぎがもらえる日ですね」と気づくが、相変わらずの“金次郎”モードだ。自分の仲間だと思ったのか、浦島太郎が「別にいらないもんねー、金ちゃん!」と親しげに寄り添うと、金太郎は一緒にしてくれるなとばかりに、膝の上に置かれたその手をサッと払いのける。この意外な展開に、桃太郎も「おっとー」と驚いている。そして、箱を取り出しながら「もらったのです」という金太郎の言葉に、「ガチで!?」とショックを受ける浦島太郎。「実はずーっともらっているのです」と箱を開けると、そこには、きれいなハート型のおはぎが5つも!「ハートのおはぎ!」とさらなるショックを受け動揺する浦島太郎。「これ本命だよ」と桃太郎が話しかけると、金太郎もちょっぴり自慢気に「毎月ずーっともらえるのです」と言う。「毎月?」とちょっと訝しげな桃太郎に、「モテ期きちゃった?」と何だか寂しそうな表情の浦島太郎。だが、「どんな子?」と桃太郎が訊ねると、「母です」と金太郎が種明かし。ホッとした浦島太郎は、「母かい」と満面の笑みで金太郎にツッコミを入れるのだった。今回の撮影現場も、入念な打ち合わせの後、和気あいあいでスタート。2年目を迎えただけあり、松田さん、濱田さん、桐谷さんのノリツッコミのような会話のテンポやアドリブは息ぴったり。終始、和やかな雰囲気の中、スムーズに撮影は進んでいた。また、撮影で使用したハート型のおはぎは、女性スタッフが丹精込めて1つ1つ作った手作りの品。撮影後にはスタッフみんなで平らげたという。au三太郎シリーズ新CM「おはぎの日」篇は2月27日(土)より全国にてオンエア開始。(text:cinemacafe.net)
2016年02月27日菅田将暉演じる鬼ちゃんの“副業”=雷さまや、AIが歌うCM楽曲「みんながみんな英雄」のヒットなど、2016年も注目を集めるauの「三太郎」CMシリーズ。今回は、とある家の前の大行列に並んだ桃太郎(松田翔太)と浦島太郎(桐谷健太)に金太郎(濱田岳)が合流し、“何がもらえるか”で言い争いが勃発してしまう(?)新CMとなっていることが分かった。“何かがもらえるらしい”といううわさを聞きつけ、「うわぁー、すごい行列」と興奮しながら、ある行列に並び出す浦島太郎。最後尾に一緒に並んだ桃太郎が「これネギがもらえるんでしょ?」と訊ねると、浦島太郎は「え、ムギじゃないの?」と返す。だが、桃太郎は「いや、ネギでしょ?」と譲らず、何やら言い争いが始まりそうな気配に。そこへ「おやおや、お2人さん」と、本を手に薪を背負った “金次郎”のような金太郎が合流。「おー、金ちゃん!」「今日も金次郎っぽいね!」とはやし立てる2人に、金太郎はまるで動じず「学校の帰り道ゆえ」と超マジメに返答。「ちゃんと行ってるんだね」と感心する桃太郎に、鼻高々で「継続は力なーりぃー」と呟く金太郎。「そんなことより、これ、ムギがもらえるんだよね?」という浦島太郎と、やはり「いや、ネギでしょ?」と言い張る桃太郎。そんな2人に金太郎は、落ち着き払った表情で「いや、ヤギがもらえるのです」とひと言。そして、三太郎の間で「ヤギが!?」「ネギが!?」「ムギが!?」「ヤギが!」「ネギが!」「ムギが!」「ヤギが!」と、ややこしい掛け合いがヒートアップしていき…。しばらくして、家の前でヤギをもらった三太郎。「正解は、ヤギでしたね」と、最後までおだやか~な佇まいでヤギを抱いて立ち去る金太郎を、浦島太郎と桃太郎は「ヤギいる?」「困る~」と困惑した表情で見送るのだった…。今回は、真冬の屋外での撮影。日照時間も限られている中、松田さん、桐谷さん、濱田さんは「ヤギが!」「ネギが!」「ムギが!」という台詞のやりとりを、ときには演技の仕方を変えながら何度も何度も繰り返していく。寒空の下、金次郎スタイルの濱田さんの「継続は力なーりぃー」には、現場にいるスタッフや大勢のエキストラさんも大爆笑。また、CMの最後に登場する子ヤギは、カメラが回る直前まで「メェーメェー」と鳴いて大騒ぎ。だが、濱田さんが抱くと、安心したのか突然鳴き止み、無事に撮影は終了したという。au「三太郎シリーズ」新CM「もらえる行列」篇は2月6日(土)よりOA。(text:cinemacafe.net)
2016年02月03日2015年元旦の初登場以来、新たなストーリーや新キャラの登場などが判明するたびに大きな話題を呼び、いまやすっかり大人気CMとなったau「三太郎シリーズ」。このほど、2016年元旦1月1日より全国放映されているその最新作「みんながみんな英雄」篇の詳細が到着!また、出産後初レコーディングとなった歌手のAIによる「オクラホマミキサー」をアレンジしたCM楽曲「みんながみんな英雄」が、1月5日(火)より配信開始されることが分かった。桃太郎(松田翔太)、浦島太郎(桐谷健太)、金太郎(濱田岳)ら、お馴染みの三太郎に加え、かぐや姫(有村架純)、乙姫(菜々緒)、鬼(菅田将暉)と、2016年の幕開けにふさわしく、これまでの登場キャストが総出演している今回の最新CM。2年目の第1弾は、古今東西の昔話をモチーフにしたストーリーが展開。誰もが知っているあの昔話、「おむすびころりん」「鶴の恩返し」「大きなカブ」「花咲か爺さん」「うさぎとカメ」「笠地蔵」から「金と銀のオノ」や「シンデレラ」までが、実はこの三太郎の身の周りで関わりあっていたという設定のもと、それぞれのお話の名場面が登場する。初日の出を見に行く桃太郎と浦島太郎と金太郎。だが、仲良くおむすびを食べていると、金太郎がおむすびを落としてしまい、ころころ坂道を転がっていくおむすびを3人が慌てて追いかけていく――。あるときは、鶴が機織りしている家のふすまを開けて、思わず息をのむ3人。また、あるときは、大きな白いカブを力を合わせて引っ張っている桃太郎、かぐや姫に鬼、猿、犬、キジ。ガラスの靴を乙姫に無理やり(!?)履かせようとしている浦島太郎と金太郎。木の上から花咲か爺さんのように灰をまく桃太郎と、それによって一斉に開花したサクラの花びらを見て喜ぶかぐや姫。さらには、池の畔で薪を割ろうと金太郎がオノを振りかぶった瞬間、オノがすっぽ抜けて後ろの池に落ちてしまい、鬼と2人で大ウケする姿も。そして、ウサギとカメの競争を応援する浦島太郎と鬼。池の中から突然、金のオノと銀のオノを持って現れた謎の男に腰を抜かす金太郎と鬼。月を眺めて故郷を思い涙を流すかぐや姫と、その肩をやさしく抱く姉の乙姫のツーショット。雪の日の夜、自分が被っていた笠をお地蔵さんにかぶせてやる浦島太郎。やがて、あの転がっていたおむすびが穴に入ってしまい、三太郎が穴の中を覗きこむと、そこから出てきたのは、おむすびを手にした鬼!そのおむすびを奪い合うようにして食べる桃太郎、浦島太郎、金太郎と鬼の姿が。かぐや姫や乙姫も、楽しそうな笑顔が勢ぞろいする中、初日の出と富士山の映像が重なっていくという、実に新春にふさわしいCMとなっている。冒頭の日の出のシーンでは、撮影直前まで曇り空が続いていたというが、何とかギリギリで太陽が顔を出し、撮影は成功。「おむすびころりん」のおにぎりを追いかけるシーンでは、金太郎役の濱田さんがおにぎりを必死で追いかけるあまり、転倒!今年も体を張った(?)熱演を見せていた。また、「おおきなカブ」のカブをみんなで引っ張るシーンでは、巨大なカブをつくって畑に埋め、それを実際に引っ張ることに。現場では、鬼役の菅田さんに猿がとてもなついて一緒に遊ぶという微笑ましい姿も見られた。「うさぎとカメ」では、三太郎シリーズに初めて仔ウサギが登場。その可愛さには菅田さん、浦島太郎役の桐谷さんはもちろん、スタッフも大喜び。「花咲か爺さん」では、本物の桜の枯れ木を用意して、花びらは飾りこむという地道な作業がなされていたのだとか。そして、本シリーズが初共演となる有村さんと菜々緒さんの“美人姫”姉妹は、お互いを思いあう様子をまるで実際の姉妹のように情感たっぷりに演じていたという。さらに、今回のCM楽曲「みんながみんな英雄」も、ソウルフルかつ壮大なAIさんの歌声と「特別じゃない、英雄じゃない、みんなの上には空がある」で始まるオリジナルの歌詞が、本CMの明るくポジティブな世界観を彩っている。なお、本楽曲のフルバージョンは1月5日(火)よりauの音楽配信サービス「うたパス」および「LISMO Store」にて先行配信される。au 三太郎シリーズ新CM「みんながみんな英雄」篇は全国にて放映中。(text:cinemacafe.net)
2016年01月05日菅田将暉がチョー軽い鬼となって参戦して以来、さらなる勢いを増しているauの「三太郎シリーズ」。このほど、新CM 「鬼の子」篇がOA開始となり、前回、子だくさん&イクメンの素顔が明らかになった“鬼ちゃん”の子どもたちの名前が判明。さらに、都市伝説化している(!?)あの隠しキャラが、今回も登場していることが分かった。前作「鬼と鬼嫁」篇において、実は5人の子を持つイクメンパパであることが判明した鬼ちゃん(菅田さん)。いまやすっかり友達になった彼らは、今回、金太郎(濱田岳)の家で桃太郎(松田翔太)、浦島太郎(桐谷健太)とともにそろってお泊まり。やはり話題は鬼ちゃんの子どもたちの話になり、桃太郎に「名前は?」と聞かれた鬼ちゃん。「まず、赤鬼っすねー」と答えると、「やっぱり?」と一同納得。ところが、その後、明かされたのは、「青鬼、鬼子、オニオン、おにぎりっすー」と想像の斜め上をいくキラキラネーム。「フィーリングっすよねー」と、やっぱりどこまでも超チャラい鬼ちゃんだ。さすがに、浦島太郎が「オニオン、おにぎりってなんで? 」とツッコむと、「そこから生まれたっす」と、鬼から返ってきた答えは驚愕の事実。「え?桃ちゃん的な?」「パッカーン」。なんと、桃太郎と鬼には意外にもパッカーンつながりが!?と、一同が目を丸くしていると「んなわけないじゃないっすかぁー」と相変わらずの超・超軽いノリ。「やっぱ軽いわ」「超軽いのよ」と浦太郎も若干、引き気味に。さらには、鬼に新しい子どもが生れたらどんな名前にするのかという話題になり、鬼の回答は「おいなり」。もはや「鬼」さえも入っていない名前に、金太郎も思わず「鬼ねぇじゃん!」。「もう寝て!」と、そろそろ眠りたい桃太郎をよそに盛り上がる。そんな中、浦島太郎が「お肉は?」とひと言。それを聞いた鬼はナイスアイディアとばかりに、さらにヒートアップ。まだまだ、彼らの夜は長くなりそうで…。今回、久しぶりとなった金太郎家が舞台のCM。菅田さん扮する鬼ちゃんもすっかり三太郎に馴染み、鬼の子どものキラキラネームについて盛り上がる様子は、さながら修学旅行の夜の男子学生のよう。撮影は、若いながらも芸達者な4人のアドリブのオンパレードとなり、なんと「おいなり」と「お肉」はそれぞれ菅田さん、桐谷さんのアドリブだったとか。CM同様、笑いの絶えない撮影現場となっていた様子だ。また、かねてよりネット上でも話題になっていた、本シリーズの全CMに登場しているといわれる隠しキャラ“一寸法師”の姿を今回も発見!目を凝らして見つけてみて。au「三太郎シリーズ」新CM「鬼の子」篇は11月13日(金)より全国にてOA。(text:cinemacafe.net)
2015年11月13日前作「鬼、登場」篇で松田翔太が扮する桃太郎に退治され、いまは友達となった菅田将暉の“チョー軽い”鬼ちゃんが再び登場するau“三太郎”シリーズの新TVCMが完成。さらに、有村架純が演じる桃太郎の妻・かぐや姫も、なんと“鬼嫁”として登場していることが分かった。実は友達だったことが判明した、鬼ちゃんと桃太郎こと桃ちゃん。今回は、金ちゃんこと金太郎(濱田岳)と浦ちゃんこと浦島太郎(桐谷健太)とともに桃ちゃんの自宅を訪れ、妻・かぐや姫に紹介されることに。なんと、鬼ちゃんは結婚しており、5人の子の父親(!)だということが分かり家族トークで盛り上がるが、桃ちゃんのある不用意な発言がかぐや姫の逆鱗に触れ、かぐや姫が鬼嫁に豹変してしまう、という衝撃のストーリー。「ういっす。どうもっす~」と、いつものチョー軽いノリでかぐや姫に挨拶。そんな鬼にもかぐや姫は「いつもお世話になってます~」と良妻らしく笑顔で返すと、鬼ちゃんは「かわいい奥さんじゃないっすか~」と、調子よくかぐや姫を褒めます。「そんなことないよ~」と謙遜する桃ちゃんの発言を横で聞いたかぐや姫は、「オイ!」と一喝。この豹変ぶりに浦ちゃん、金ちゃんも慌てふためき、鬼も驚いた様子で、一瞬、その場が凍りつく。焦った桃ちゃんが「えっと、鬼ちゃんちは、どう?」と話題を振ると、鬼は「うち、5人目生まれたんすよ」と予想外の近況を報告。「え、子どもいんの?」、「結婚してたんだ!!」と浦ちゃん、金ちゃんは驚くが、鬼は余裕の表情で「家族一人一人を養う的な?」とどこかで聞いたような言葉で返答。「え、どんな奥さん?」と浦ちゃんが尋ねると、鬼は「あ、鬼嫁です」と告白。これを聞いた桃ちゃんはうっかり「あ、一緒~」。すると、かぐや姫は、さっきよりもさらに強い口調で「オイ!!」。浦ちゃんと金ちゃんは怯え上がり、桃ちゃんはやってしまったと言わんばかりの表情。しかし、同じ鬼嫁を持つ鬼ちゃんにはこの様子が可笑しく、桃ちゃんを指差してほくそ笑むことに…。また、話題は変わり、金ちゃんに「てか育児とかしてんの?」と聞かれた鬼は、「自分、イクメンっすよ」と、またも予想外の告白。浦ちゃんに「いまっぽーい」と褒められると、したり顔でピースサイン。予想外のかぐや姫の鬼嫁への豹変っぷりを目の当たりにしても、鬼ちゃんのチョー軽いノリは相変わらずなのだった。今回のCM撮影では、ついに“三太郎”、かぐや姫、鬼をそれぞれ演じた松田さん、濱田さん、桐谷さん、有村さん、菅田さんという5人の人気俳優が初めて勢ぞろい。最初こそ、5人での初めての演技にそれぞれタイミングを計っていた様子だったが、それぞれがキャラクターや台詞にこだわり、徐々にアドリブの応酬に。特に、有村さんの“鬼嫁”への豹変っぷりは、普段のキュートさとのギャップで現場でも笑いが起こってしまうほど。さらに、鬼役の菅田さんと5人のカワイイ子鬼たちもキチンと並んでフレームに収まり、撮影はスムーズに進んでいたという。au「三太郎シリーズ」新CM「鬼と鬼嫁」篇は10月23日(金)よりOA。(text:cinemacafe.net)
2015年10月23日この秋から新たな展開を見せるauのCM「三太郎」シリーズに、菅田将暉が参戦することが判明。なんと、最新作となる「鬼、登場」篇で、濱田岳、松田翔太、桐谷健太演じる三太郎の“鬼退治”の相手となる鬼、しかも「チョー軽い」キャラに扮していることが分かった。先日放送が始まった前作「もうひとつの鬼退治」篇で、熱い友情で結ばれ、鬼退治に出かけることになった金太郎(濱田さん)、桃太郎(松田さん)、浦島太郎(桐谷さん)。霧のかすむ岩山を歩いていくと、行く手に、頭に角が生え、金棒を振り回す鬼(菅田さん)を発見する!「あっ、あいつだ…!」と緊張が走る金太郎と浦太郎。構える2人を尻目に、桃太郎は驚いた様子で、「鬼ちゃん!?」と声をかける。すると、「あ、桃ちゃん久しぶりっす~!」と桃太郎に笑顔で手を振る鬼。「お~」、「ういっす!ういっすー!」と親しげに挨拶を交わす2人。そして、「俺が退治した鬼ちゃん」と戸惑う金太郎と浦島太郎に紹介。実は金太郎が退治しようとしていた鬼は、かつて桃太郎が退治した鬼だった!鬼は「ケンカの後はもう友達っすよね~」と、軽い口調でふり返るが、金太郎と浦島太郎はますます困惑し…。しかも、この鬼は、とにかく明るく軽い、お調子者キャラ。金太郎にも「鬼退治とかマジ勘弁っすよ~」と馴れ馴れしく近づいていく。「なんだよ!」と警戒する金太郎にも「わっ、これ格好いいっすね~」となぜか斧を褒める。これには「本当に?」と思わず金太郎も口元が緩んでしまい、さらに「オッシャレー」と畳みかけられてすっかり心を許してしまう。そんな2人の様子を見守る浦島太郎と桃太郎は、「チョー軽いね」「チョー軽いのよ」。ついには、鬼は自ら「鬼退治、終了ー!」と宣言。金太郎も「おう!」と応え、最後は完全に打ち解ける、というまさかの展開に。新キャラクター、鬼役で初登場となった菅田さん。あいにくの雨模様の中、雨の合間を狙って撮影は進められた。おなじみの三太郎との出会いのシーンも、菅田さんは見事に3人との掛け合いをこなし、時折みせるアドリブの演技は、思わず監督もカットをかけずに見入ってしまうような抜群の面白さ。鬼ちゃん独特の軽いノリも相まって、4人がずっと一緒にいたかのような親密さを醸し出していた。『ピース オブ ケイク』でも、ちょっぴり軽薄なヒロインの同僚を好演している菅田さん。16年には早くも、『ピンクとグレー』『二重生活』『ディストラクション・ベイビーズ』『星ガ丘ワンダーランド』『暗殺教室 卒業編』『セトウツミ』と、続々と出演作が決まっているだけに、この人気CMでもさらなる話題を振りまいてくれそうだ。au「三太郎シリーズ」新CM「鬼、登場」篇は9月18日(金)よりOA。(text:cinemacafe.net)
2015年09月17日松田翔太、桐谷健太、濱田岳が共演するauの人気CM 「三太郎」シリーズから、最新作「もうひとつの鬼退治」篇が9月11日(金)より全国で放映される。今度は、濱田さん演じる“金ちゃん”こと金太郎が、なぜか鬼退治に向かうことが分かった。今回「友と、ともに。」をテーマに、桃太郎(松田さん)、浦島太郎(桐谷さん)、金太郎(濱田さん)の3人が、ついに鬼退治に出かける“友情”ストーリーを描くという新CM。森の中の一本道。マサカリをかついで1人出かけようとする金太郎。その背後には小熊がいる。もしかして、“お馬の稽古”をしたのはこの小さな熊?と疑問を感じる間もなく、「本当に行くの?」とかわいらしい声で問いかけてくる小熊。「うん」と返事をする金太郎は、「桃ちゃんには、いまは守んなきゃいけない人がいるから」と桃太郎には妻・かぐや姫(有村架純)がいることを心配し、「浦ちゃんは普通の漁師だし…。ああ見えて、けんかとか嫌いだから…」と、1人で鬼退治に行くというのだ。すると、目の前から「どこ行くんだよ」との声。金太郎が顔を上げると、桃太郎と浦島太郎が見つめている。「漁師なめんなよ」と、鬼退治の経験どころか、これといった武器や武勇伝もないにもかかわらず、なぜか自信がありそうな浦島太郎。「鬼退治なら俺でしょ」と桃太郎も言う。そして、「友達だろ」との言葉に感動し、涙目でうなずく金太郎。浦島太郎の「よっしゃ行こうー!!」のかけ声とともに、森の中の道を進む3人。こうして、3人はついに鬼退治へと出かけていく――。3人の熱い友情に、思わず目頭がアツくなりそうな本CM。8月上旬、心配されていた雨もなく、関東近郊で撮影はスタートした。荒れた山道にも関わらず、高下駄を慣れた様子で履きこなす濱田さん。松田さん、桐谷さんとの息もぴったりで、3人で肩を組んで語りながら歩くラストのシーンでは、予定していたカットの撮影が終わった後も、しばらくの間、3人で肩を組んだまま談笑するなど盛り上がり、終始、和やかな雰囲気で撮影は行われた。また、今回のCMに登場する小熊は、なんと本物。スタッフも初めてのことで緊張の瞬間だったが、想像以上に小さい熊に、現場からは「可愛い!」という声も。森での撮影が熊も嬉しかったのか、元気に動き回り、濱田さんとのタイミングもばっちり。そんな小熊と今回の主役“金ちゃん”とのかわいいやり取りにも、注目してみて。au「三太郎シリーズ」新CM「もうひとつの鬼退治」篇は9月11日(金)よりOA中。(text:cinemacafe.net)
2015年09月11日CM挿入歌で歌手デビューを果たした、桐谷健太の浦島太郎こと“浦ちゃん”始め、松田翔太の“桃ちゃん”桃太郎、濱田岳の“金ちゃん”金太郎が登場する人気CMシリーズ「三太郎」。このほど8月5日(水)より、早くも第23作目となる新CM「竜宮城ぷるぷる」篇がスタート。自身の思いを歌に込めたはずの浦ちゃんが、菜々緒演じる乙姫に、ちょっぴりセクシーな妄想の世界に誘われ、恍惚状態となっていることが分かった。今回、桃太郎、浦島太郎、金太郎の3人は、連れだって乙姫のいる竜宮城へ。すると、乙姫が竜宮城の夏の新作メニューとして、海の中をイメージした「竜宮城ぷるぷる」なるゼリーを3人にふるまう。乙姫に勧められた浦ちゃんが、早速ひと口食べると、そのあまりのぷるぷる感に「なんかこれヤバイ!」とひとこと。そして、妄想の世界へ…。浦ちゃんの妄想の中では、乙姫はセクシーに「ぷるぷる~」と唄いながら、竜宮城の舞を披露。乙姫の“ぷるっぷる”な唇とダンスに乗せられ、浦ちゃんも一緒に「ぷるぷる~」と踊り出す。さらに、乙姫の「ワッショイ!」という掛け声に、浦ちゃんはすっかり恍惚状態に。一方、現実世界の浦ちゃんは様子がおかしく、夢見心地のように遠い目をしたまま、「ぷるぷるぷる…」とつぶやいている。「浦ちゃんに何をした!」と、乙姫に詰め寄る金ちゃん。しかし、そんな浦ちゃんを見ながら、乙姫は「ははははっ」と不敵な高笑い。果たして、「ぷるぷる」になってしまった浦ちゃんの恋は、いったいどうなる?桐谷さん扮する浦ちゃんの妄想世界の中で繰り広げられる、菜々緒さん乙姫のセクシーなダンスや妖しい誘惑、そして、ぷるぷる状態の浦ちゃんが見どころとなり、今後の展開が気になる本CM。すでに23作目となるだけに、前半の会話シーンでは、松田さん、桐谷さん、濱田さん、菜々緒さんも息ピッタリ。そんな中、「ぷるぷる」のつぶやき方を、監督と何パターンもやりとりする桐谷さん。そして、菜々緒さんの最後の高笑いには、「キャラがぴったりすぎる」と現場スタッフも圧倒されていたという。セクシーなダンスシーンは、当日初めて振り付けを覚えて本番に挑んだにも関わらず、2人共、キレキレに披露。「ぷるぷる」と「ワッショイ!」の緩急がバツグンの菜々緒さんと、アレンジを超越してオリジナルダンスを披露した桐谷さんに、撮影現場は笑いと拍手に包まれていた。なお、竜宮城謹製のゼリー「竜宮城ぷるぷる」は、8月5日(水)より全国のauショップ・PiPitにて、キャリアに関係なくスマホ・ケータイを提示すると無料でプレゼントされるという。auの三太郎シリーズ新CM「竜宮城ぷるぷる」篇は8月5日(水)より放映開始。(text:cinemacafe.net)
2015年08月04日松田翔太、桐谷健太、濱田岳が、それぞれ桃太郎、浦島太郎、金太郎を演じるauのCM「三太郎」シリーズ。このほど、本シリーズ「海の声」編で桐谷さんが歌う「海の声」が、auの音楽配信サービスの「うたパス」「LISMO Store」で配信されることが決定した。このほど配信が決定した楽曲「海の声」は、「涙そうそう」や「恋しくて」などの名曲を世に送り続ける「BEGIN」が、本CMのために作曲したオリジナル楽曲。CMの中では、桐谷さん演じる“浦ちゃん”が三線弾き語りで切なくも甘い歌声を披露している。収録に際して、桐谷さんは歌だけでなく、三線の演奏も実際に行って制作されたようだ。CM「海の声」篇は、7月17日(金)に公開以降、2週間でYouTubeの再生回数が100万回を突破。 桐谷さんの歌声や美しいメロディに、多く絶賛が寄せられ、フルバージョンでの配信要望が多数寄せられたことから、今回の配信決定に至った。「うたパス」および「LISMO Store」にて配信されるフルバージョンは、CMでは使われていない部分も全て収録されており、浦ちゃんが乙姫を想う歌詞と、桐谷さんの歌声を存分に堪能することができる。『ソラニン』でのドラム演奏や、『BECK』で披露したラップなど、演技だけでなく音楽の才も披露する桐谷さんの歌声に、大きな注目が集まりそうだ。「海の声」は、7月31日(金)14時より「うたパス」「LISMO Store」にて配信。(text:cinemacafe.net)
2015年07月31日猫好きなら一度は訪れずにはおれない!今やNY、ロンドン、ミュンヘンなどでもオープンするほどの人気となった猫カフェ。とりわけ断トツの店舗数を誇る日本は、いわば“猫カフェ大国”です。今回はそのなかでも注目のお店とナンバーワン猫をピックアップしました。今注目のお店が、吉祥寺の『てまりのおうち』。’13年オープンの新店ながら、休日は満席になるほど猫好きが殺到中です。そんなお店で人気を得ている子とあれば、さぞやかわゆいはず…とお邪魔したところ、想像を超えるにゃんこたちが待っていました!今回はお店の看板娘と、第1回人気投票で同率1位に輝いた2匹をご紹介。家で猫が飼えない人はもちろん、飼っている人も、“たくさんのにゃんこに囲まれる”その歓びを、ご堪能あれ!■“ブサかわ猫”ブーム、ここに極まれり!女の子編 第1位きのこ見てください、この特徴的なお顔!お世辞にも美猫とは言えないけれど、人気投票では見事第1位!「見たままの性格。だいたいぶちゃーっと寝ていて、おもてなしはほぼナシ。食事の時もおばあちゃんみたいに一粒一粒噛みしめて食べます。けど、媚びのない落ち着いた姿に癒されるんですよね。ディープな猫ファン票が根強いです」(スタッフ・緒方さん)■神々しいほど美しい!No.1のプリンス男の子編 第1位もっぷきのこちゃんとは対照的な、お手本のような美猫のもっぷくん。食欲旺盛で、遊ぶのも大好き!とても人懐っこい『てまりのおうち』のプリンスです♪「マンチカンなので脚が短いのですが、運動神経が良く、高いところにもひょいひょい跳んでいきます。朝が特に元気なので、もっぷと遊ぶなら早めにいらっしゃるのがオススメです」(スタッフ・緒方さん)◇てまりのおうち広々とした空間に、約20匹の猫がリラックスして暮らす猫カフェ。東京都武蔵野市吉祥寺本町2‐13‐14‐3FTEL:0422・23・550310:00~21:00不定休詳細はHPまで。www.temarinoouchi.com※『anan』2015年6月10日号より。写真・丸尾和穂
2015年06月06日松田翔太、桐谷健太、濱田岳が、それぞれ桃太郎、浦島太郎、金太郎を演じるauのCMシリーズ“三太郎”。このほど、6月1日(月)より放映を開始する「乙姫登場」篇に、新キャラクターとして菜々緒が登場することが明らかになった。ストーリーは、手に乗せた亀に導かれて三太郎がやってきた竜宮城で、乙姫と3人とのやりとりを描くというもの。やたらと浦島太郎に甘い乙姫と、なぜかキツく当たられる金太郎、浦島太郎と乙姫とのただならぬ関係を察する桃太郎の姿が、コミカルに描かれている。今回から登場する新キャラクターの乙姫は竜宮城の女将で、ドSでツンデレという設定。リハーサルの段階から、桃太郎、浦島太郎、金太郎の3人との息はぴったりで、勝手に玉手箱を開けようとする金太郎を怒るシーンでは、あまりの迫力に現場からは「イメージ通りすぎる…」という声も漏れていたほど。ユニークな設定が人気の本CM。新キャラ登場によって、また新たな風が吹き込まれそう。菜々緒が登場するauのCMシリーズ“三太郎”「乙姫登場」篇は、6月1日(月)より放映スタート。(text:cinemacafe.net)
2015年05月29日KDDIは4月1日、人気CMシリーズ「三太郎」をハリウッド映画化すると発表した。2041年4月1日に公開する。監督には巨匠のオリヴィエ・メガトン氏を起用し、総製作費4.1億ドル(2015年4月1日時点為替レートで約492億円)の超大作となる。なお、現CMシリーズでは桃太郎を松田翔太さん、浦島太郎を桐谷健太さん、金太郎を濱田岳さんが演じているが、ハリウッド映画化にあたっては「ハリウッドを代表するキャスト」が起用される予定だという。映画のタイトルは「3TARO BEGINS」で、宇宙からやってきた鬼の軍団に、「MOMO-TARO」と「URA-TARO」「KIN-TARO」の3名が人類を守るために立ち向かうというストーリー。21世紀の平穏なニューヨークから物語が始まるという斬新な設定で、CMに続き、視聴者の関心を集めることだろう。また、制作決定にあたっては4月1日限定で出演者を募集する。Twitterで募集を行うが、応募には下記のいずれかの条件を満たしている必要がある。名前に「太郎」が含まれている人桃から生まれた人1年以内に亀を助けた人熊と戦って勝ったことがある人月に家族がいる人条件を満たす場合には、そのままオーディション(会場:ハリウッド)を受ける必要があるものの、交通費(きび団子)は支給されるとのこと。選考は面接と語学試験、実技の3段階にわたって行われるが、武器を持参するっ必要があるほか、動物との会話能力、熊と戦う必要性があるなど、特殊技能が求められる。なお、公開日からわかるように、このニュースはエイプリルフール企画の紹介記事です。
2015年04月01日