いちごの生産を行う株式会社WEGRO(読み:ウィグロ。代表:田所建人)は、茨城県ひたちなか市に、大型観光いちご農園ICHIGO HOUSE. HITACHINAKA(イチゴハウス ひたちなか)を2024年2月1日にグランドオープンいたします。ICHIGO HOUSE. HITACHINAKA 全景ICHIGO HOUSE. HITACHINAKA ハウス内部公式サイト: ■当園の特長・いちご栽培、いちご狩りに最適なロケーションに7,000m2のいちごハウスひたちなか市は、日照時間は全国平均よりも約200時間長く光合成に有利に働くと共に、海からの風、1日の中での大きな寒暖差、豊富で上質な水など、いちごの栽培にはこれ以上ない環境です。計7,000m2に及ぶハウスの中で、ゆったりといちご狩りをお楽しみいただけます。ハウス内部・2種類の栽培方法手に取りやすい高さでいちご狩りを楽しめる「高設栽培」、お子様でもいちごが見やすい「土耕栽培」と2つのハウスにて、いちご狩りを楽しめます。高い位置でいちごと手に取りやすい「高設栽培」お子様もいちごが見つけやすい「土耕栽培」・超減農薬での栽培高設と土耕、それぞれの栽培特徴を最大限に引き出すと共に、薬品等を極力使わずに肥料や自然のものを惜しみなく使用し、いちご本来の力を最大限に引き出す「超減農薬」での栽培をしています。「超減農薬」で自然の力で色付いてゆくいちご・7種類を栽培、常時3~5種類の食べ比べ天候や栽培状況にもよりますが、常時3~5種類を食べ比べしながら、いちご狩りを楽しんでいただけます(いちごの品種は後述)。特に、紅かおり、スターナイトはいちご狩りで楽しめる農園は全国でも希少なので、是非この機会にお召し上がりください。希少種を含み、7種類のいちごを栽培・近隣に観光スポットや美食めぐりで1日遊べる四季折々の花々が咲き誇る“国営ひたち海浜公園”、関東最大規模の海の総合ミュージアム“アクアワールド茨城県大洗水族館”、などの観光スポットの他、旬の魚介類のお食事やお買い物を堪能できる“那珂湊おさかな市場”、“さつまいも専門店POTATO LABO”を筆頭に、幅広い世代に愛される、さつまいもスイーツのショップやカフェなど、ひたちなかならではの美味しいものがたくさんあり、当農園でのいちご狩りを中心に1日たっぷりお楽しみいただけます。アクアワールド茨城県大洗水族館那珂湊おさかな市場那珂湊おさかな市場内には、「海花亭」他、多数の食事処がありますさつまいも専門店POTATO LABO のスイーツ当農園を起点に、1日たっぷり遊べます■施設紹介・施設名 : 観光いちご農園「ICHIGO HOUSE. HITACHINAKA」・所在地 : 〒311-1252 茨城県ひたちなか市部田野128・アクセス : 1) 東水戸道路、常陸那珂有料道路 ひたちなかICから車で6分2) ひたち海浜鉄道那珂湊駅からタクシー10分JR常磐線勝田駅からタクシー20分3) タクシーアプリ「GO」「エスライド」などをご利用の場合は事前予約をお勧めします・無料駐車場 : 有り・電話番号 : 090-9673-1115作業しながらの対応となりますので出られない場合があります。不在の場合は恐れ入りますが再度ご連絡をお願いします。・営業時間 : 10時からいちごがなくなり次第終了・休園日 : 2024年5月6日まで無休、その後不定休・料金とシステム: 45分食べ放題(説明時間含む)中学生~ 2,500円小学生 2,100円3歳~未就学児 1,500円・受付方法公式ページより予約ください ※当日直接来園も可能ですが、事前に電話で営業やいちごの状況を確認ください。■栽培している7種類のいちごの紹介1. 紅かおり「紅ほっぺ」と「かおり野」から生まれたいちごで、ジューシーで甘みが強く、おだやかな酸味、そして甘い香りを楽しめます。2. スターナイト夜空(Night)に輝く満天の星のように輝いて欲しいという想いと、これからのイチゴ戦国時代を騎士(Knight)のように切り開いてほしいという想いを込めて命名。心地よい歯ごたえ、甘みを楽しめます。3. おいCベリービタミンC などの含有量にすぐれ、約7粒で成人が1日で必要とするビタミンCと同等の量を摂取できると言われています。香りがよく、ほどよい酸味も特徴です。4. かおり野フレッシュでエレガントな香り、酸味がなくさっぱりとした華やかな甘みです。5. さがほのか:つややかな円錐で、しっかりした果肉の中に穏やかな酸味と甘みの定番いちごです。6. とちおとめ鮮やかな赤と、高い糖度とさわやかな酸味のバランスから、長年にわたり人気が高く全国シェア1位のいちごです。7. もういっこついつい「もう1個」と手を伸ばしてしまう、が名前の由来。美しい光沢に果汁もたっぷり、さわやかな甘さが特徴です。■グランドオープン記念!3つの特別キャンペーン開演を記念し、全国のいちごのPRを行う「ミスいちご」の協力を得て、ご来園者の皆様にお楽しみいただける特別キャンペーンをご用意しました。是非、お誘いあわせの上、ご来園ください。【こぼれ山盛りいちご、持ち帰りキャンペーン】来園受付時に店員とじゃんけんし、勝った方にお持ち帰り用パックをプレゼント(1グループにつき1パック。こぼれるまで山盛りOK)期間 グランドオープン~2024年2月15日まで「こぼれ山盛りいちご」 イメージ【本農園の紹介キャンペーン】来園時のお帰りの際に、・SNSで本農園の写真を投稿 #イチゴハウスひたちなか を付けて投稿・Googleの口コミいずれかをして画面を見せていただいた方に、1グループにつき1パック、いちごをプレゼント。期間 グランドオープン~2024年2月15日まで【いちごのPR大使「ミスいちご」コラボSNSキャンペーン】本農園( @ichigohouse.hitachinaka )とミスいちご( @miss_ichigo_2024 )のInstagramをフォローといいねをしてくれた方の中から3名、ミスいちごの公式X( @miss15jp )をフォローしキャンペーン投稿をリポストした方から3名、計6名に、「3種のいちご食べ比べセット」(いちごは収穫日のオススメいちごとなります)をプレゼント。期間 グランドオープン~2024年2月25日まで「3種のいちご食べ比べセットとミスいちご」参考:ハウス内部■会社概要会社名 : 株式会社WEGRO代表者名 : 田所建人会社所在地: 〒181-0002 東京都三鷹市牟礼1-4-1-106設立 : 2022年9月26日資本金 : 100万円事業内容 : 観光いちご園の経営、いちごの生産・販売■本件プレスリリースのお問合せ先※本プレスリリースは、農林水産業の6次産業化支援を行う、株式会社リトルワールド及びいちごPRを行うミスいちごの協力を得て作成・配信させていただいております。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月24日株式会社デベロップ(本社:千葉県市川市、代表取締役:岡村 健史、以下「デベロップ」)は、コンテナホテル「HOTEL R9 The Yard ひたちなか市毛」を2023年春、茨城県ひたちなか市に開業します。当ホテルの開業により「ホテル アールナイン ザ ヤード」シリーズは58店舗、「R9 HOTELS GROUP」としては67店舗となります。HOTEL R9 The Yard シリーズ 外観(画像は石岡店)【ホテル開業の背景】ひたちなか市稲田のホテルに続き、市内で2店舗目となる「HOTEL R9 The Yard ひたちなか市毛」は、茨城県の中央部に位置します。同市は、常陸那珂工業団地をはじめ、市内に立地する複数の工業団地を中心に企業の誘致が進む工業都市です。当ホテルは、国道6号沿いに位置し、大規模工業団地まで車で約20分。北関東自動車道「水戸南IC」が近く、県内外から容易にお越しいただけるため、周辺工場を起点とするビジネス利用に最適です。また、ホテル周辺には飲食店や生活用品店が集積し、快適にご滞在いただけます。市内の人気観光地へのアクセスも良く、休日は観光の宿泊拠点としても利用可能。様々なシーンでご活用いただけるホテルです。平時はビジネスホテルとして、有事にはひたちなか市をはじめ、茨城県内のレスキューホテル出動拠点として地域の安心安全に資する役割も担います。有事の出動拠点は、当ホテルを含め県内で全8店舗となります。他拠点との連携を図り、迅速な出動を目指した体制づくりに取り組んでいます。【HOTEL R9 The Yard ひたちなか市毛 施設情報】施設名 : HOTEL R9 The Yard ひたちなか市毛(ホテル アールナイン ザ ヤード ヒタチナカイチゲ)施設場所(代表地番): 茨城県ひたちなか市市毛1090-1敷地面積 : 2,603m2(787坪)オープン日 : 2023年春頃(予定)客室数 : 35室客室構成 : ダブルルーム30室/ツインルーム4室/デラックスツインルーム1室<ダブルルーム>定員:2名広さ:13m2料金:1名 5,600円/泊~、2名 8,000円/泊~<ツインルーム>定員:2名広さ:13m2料金:1名 5,600円/泊~、2名 9,000円/泊~<デラックスツインルーム>定員:4名広さ:24m2料金:1名 8,000円/泊~、2名 14,600円/泊~3名 17,100円/泊~、4名 19,200円/泊~ホームページ : 【災害時には避難所等になるフェーズフリーのホテルで備えない防災を】デベロップが運営する「HOTEL R9 The Yard(ホテル アールナイン ザ ヤード)」シリーズは、斬新な外観と上質な空間を持ち合わせたコンテナホテルです。建築用コンテナモジュールを利用した独立客室は、隣室と壁を接しないため静粛性とプライバシー性に優れます。13m2の室内には、良質なベッド、ゆったり使用できるユニットバス、冷凍冷蔵庫、電子レンジ、加湿空気清浄機を備え、上質な宿泊空間を提供します。そのため長期滞在でも快適に過ごせるとお客様の好評を得て、全国58店舗1,944室(開業準備中店舗含む)を展開しています。また、有事の際には客室をすみやかに被災地へ移設し避難施設等にご利用いただく「レスキューホテル」としての役割を担うことで、災害に強い社会をつくり、未来の命や暮らしを守ることを目指します。尚「動くホテル」「レスキューホテル」との語および、それらの関連標章※は、各々、末尾のとおり、商標登録をしております。ホテル アールナイン ザ ヤード シリーズ ブランドページ レスキューホテル ウェブサイト 客室(ダブルルーム)客室(デラックスツインルーム)【東日本大震災の経験をもとに実現。レスキューホテル誕生の経緯】2011年の東日本大震災では、コンテナ型備蓄倉庫や復興従事者用宿泊施設の建設などで震災後間もなく現地に入りました。被災地の方が多くの避難所で生活に大きな負担を強いられている状況を目の当たりにし、発災後に安心安全なプライベート空間を迅速かつ簡便に提供したいという想いで誕生したものがレスキューホテルです。動くホテルの1例目として、宮城県石巻市で復興従事者用宿泊施設として利用されたコンテナを栃木県佐野市に移設し2017年10月「HOTEL R9 SANOFUJIOKA」としてリニューアルオープン。その後、更なる移設性を高めるべく1台1客室型に改良、2018年12月「HOTEL R9 The Yard(ホテル アールナイン ザ ヤード)」シリーズ1号店が栃木県真岡市にオープンしたことを皮切りに本シリーズを全国各地へ展開。全国どこへでもすみやかにレスキューホテルが駆けつける体制づくりを目指します。【レスキューホテル出動実績】2020年4月に長崎クルーズ船内における新型コロナウイルス感染拡大防止対策としてレスキューホテル初の有事出動を行いました。その後、東京都三鷹市および東京都千代田区、都内民間病院へPCR検査体制強化のために出動。空調を完備した客室は、季節や天候等に関係なく診療活動を行うことができ、医療従事者の負担軽減のために利用されました。2021年12月に栃木県へ新型コロナ第6波およびオミクロン株の感染拡大対応のために臨時医療施設として126室を出動。さらに2月より、千葉県と東京都の臨時医療施設の付帯施設として計21室が利用されました。レスキューホテルは、1台1客室の独立した客室構造により、宿泊施設としてだけでなく診察室やナースステーション等にも活用可能なことから、自治体や民間の病院の有事インフラとして地域医療に貢献する機会が増えています。レスキューホテル設置の様子■レスキューホテルは「日常時」と「非常時」のどちらにおいても役に立つ商品として「フェーズフリー認証」を取得しています。■災害時の備えを全国へ展開し、強靭なまちづくりに貢献~SDGsの取り組み~レスキューホテルは、「SDGs事業認定」を取得しています。災害時の備えとして自治体との協定締結の輪を広げ、各自治体のBCP(事業継続計画)に寄与し、持続可能な開発目標の達成に貢献します。【運営会社】会社名 : 株式会社デベロップ代表者 : 代表取締役 岡村 健史所在地 : 千葉県市川市市川一丁目4番10号設立 : 2007年2月事業内容 : 建築・不動産事業、エネルギー事業、ホテル事業、施設管理事業、資産運用代行事業ホームページ: ※「レスキューホテル The Yard(商標 第6240114号)」、「災害支援型レスキューホテル(商標 第6394774号)」、「医療従事者支援型レスキューホテル(商標 第6394775号)」その他「レスキューホテル」の語を用いた商標、並びに「動くホテル The Yard(商標 第6240108号)」その他「動くホテル」を用いた商標は、当社の登録商標です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月28日鍵付きドア完備で安心「EASTCOAST FINEGLAMPING茨城ひたちなか」(茨城県ひたちなか市)が、2022年4月2日より屋外温水プールの営業をスタートしました。ひたちなか海浜鉄道湊線「阿字ヶ浦駅」から徒歩7分の場所にある「EASTCOAST FINEGLAMPING茨城ひたちなか」は、6つのサイトからなるグランピング施設です。各サイトは3つの空間で構成されており、バランスのいい配置でプライベートも確保。換気や空調にも配慮されているので安心して宿泊できます。4人まで宿泊できるメインテントはエアコン・換気扇・Wi-Fiなどが完備されており、鍵付きドアもあるので防犯面も万全です。食事スペースとなるたき火テラスは、タープがあるので天候を気にせず過ごせます。プールを貸し切りできるプランもご用意「EAST COAST FINE GLAMPING茨城ひたちなか」のメインシンボルである屋外プールは、1年中美しくライトアップされており「冬でも南国気分を味わえる」と話題を呼んでいます。プールの宿泊客限定なので密にならない人数で楽しむことができ、24時間濾過・消毒をしているので安全・安心です。18時30分からはプール内部のLED照明が点灯。プール周辺にたき火やキャンドルの炎がきらめいて幻想的なリゾート空間を演出します。公式サイトで予約受付中の「プレミアムSPAプラン」なら、宿泊当日の14時から15時と翌日10時から11時の間屋外プールを貸し切りで利用できます。(画像はプレスリリースより)(画像はEASTCOAST FINEGLAMPING茨城ひたちなかより)【参考】※EASTCOAST FINEGLAMPING茨城ひたちなか
2022年04月03日新グランピングリゾート「イースト コースト ファイン グランピング(EAST COAST FINE GLAMPING)茨城ひたちなか」が、2021年4月29日(木)ひたち海浜公園至近にオープンする。プール付きグランピング施設が誕生「イースト コースト ファイン グランピング 茨城ひたちなか」は、贅沢ステイが楽しめる“屋外プール付き”のグランピングリゾート施設。ホテルステイの快適さとキャンプのワクワク感、そしてリゾート地さながらの開放感が楽しめるのがポイントだ。屋外プールは、温水仕様でいつでも快適に使用することが可能。青空の下、プールを満喫するのはもちろん、プールサイドにはYogiboが用意されているのでリラックスしたり、プールに灯るライトの煌めきを感じながらナイトプールを体験したり…思い思いの大人時間を楽しむことができる。併設されたプールバーKIOSKでは、アルコールやソフトドリンクを提供。好みのドリンクを片手にゆったり夜の時間を過ごせば、南国リゾートを訪れたかのような開放的な気分に。施設の目の前には阿字ヶ浦海岸が広がる、抜群のロケーション。オーシャンビューの贅沢な空間で、ゆったり時間を過ごすのはもちろん、アクティビティを楽しむのもおすすめだ。宿泊施設は全6棟を用意。スイートルーム仕様の客室には最高級寝具「Sealy」のベッドも揃うので、旅の疲れもしっかり癒すことができそうだ。また各部屋には、アウトドアダイニングが併設。家族や友人とともに、茨城のブランド牛といわれる常陸牛や産地直送の新鮮野菜を使った鉄板焼きメニューを存分に味わうことができる。「国営ひたち海浜公園」「アクアワールド茨城県大洗水族館」「袋田の滝」などの観光スポットや、都心から90分というアクセスのよさも魅力的だ。【詳細】「イースト コースト ファイン グランピング 茨城ひたちなか」オープン日:2021年4月29日(木)住所:茨城県ひたちなか阿字ケ浦町442客室:グランピングテント(定員4名)全6室※予約は公式サイトまたは各旅行宿泊予約サイトにて受付。
2021年04月08日ファミリーマートとワンダーコーポレーションは27日、茨城県ひたちなか市に、コンビニとエンタテインメント専門店の一体型店舗「ファミリーマートTSUTAYA那珂湊店」をオープンした。○ファミマとTSUTAYAが一体化同店は、両社が事業基盤の強化を目的とし、経営資源や経営ノウハウを相互に有効活用した新たなビジネスモデルの構築に向けて締結した包括契約の一環となるもの。「WonderGOO」「TSUTAYA」などとの一体型店舗の展開をはじめ、ワンダーコーポレーションが展開する店舗敷地内へのファミリーマート店舗の共同出店、グループ企業を通じた新たなエンタテインメント事業の創出などを共同で実施していくという。第1号店となる同店は、ワンダーコーポレーションが展開するブランドである「TSUTAYA」ブランドで出店。音楽ソフト・映像ソフトのレンタルおよび書籍や雑誌の販売を行うTSUTAYAエリアと、コンビニエンスストアエリアを一体化させた店舗となる。双方のエリアには間仕切りがなく、来店客は自由に店内を行き来できるとともに、カウンタータイプとテーブルタイプのイートインコーナーを設置する。場所は茨城県ひたちなか市田中後20-6。24時間営業。駐車場計60台。開店は27日10時。※情報は掲載時のもの
2014年11月28日ひたちなか海浜鉄道(茨城県)は12月6日、「ありがとう キハ222」感謝イベントを開催する。キハ222はすでに一般運用車両から外れており、イベント当日が最後の一般運用になる予定だという。イベント当日となる12月6日、キハ222は12時53分に那珂湊駅を発車し、3両連結で勝田~阿字ヶ浦間を往復する一般運行を行う。16時12分に那珂湊駅で一般運行を終えた後、臨時列車「キハ222レトロ夜汽車号」として勝田~那珂湊間を2往復運転する。那珂湊駅車庫では当日朝、最後の一般運用を前に外装のブラッシングや車内の床掃き、窓ガラス拭きを行う「キハ222車両清掃体験」を実施。往復はがきによる事前応募制で、中学生以上約20名が無料で参加できる。那珂湊駅と阿字ヶ浦駅では、10時から15時までイベントを開催。イベント限定オリジナルフリーきっぷの発売、当日使用予定のヘッドマークやサボのオークション販売、キハ222オリジナル限定グッズや各鉄道会社の物品の販売などを行う。那珂湊駅では、制服を着用して運転台に入れる「キハ222運転台こども記念撮影会」も実施。往復はがきによる事前応募制で、小学生以下の子供を含む親子約30組が無料で参加できる。当日は、湊線グッズ対象商品購入者に当日オリジナルの乗車証明書(限定1,000枚)を、湊線1日フリーきっぷ購入者にイベント限定の「オリジナルシリコンバンド」(先着1,000名)をそれぞれプレゼントする。
2014年11月04日茨城県ひたちなか市の「茨城ほしいも対策協議会」と地域のプロジェクト「ほしいも学校」は、2013年1月19日と20日の2日間、ファッションクルーズ ニューポートひたちなかで「第1回ほしいも祭」を開催する。ほしいもは茨城県の特産品の一つであり、中でも県内のひたちなか・東海・那珂地域は、全国生産量の9割以上を出荷する特産地。同イベントは、ほしいもの歴史、文化に触れ、可能性を知り、来場者が楽しめる場づくりを目指し、地域に根付く新たな祭りとして企画された。同イベントでは「ほしいも品評会」を実施。1月19日の一般投票と1月20日の特別審査員投票を経て、今年のほしいも日本一が決定される。また開催期間を通じて、地元のほしいもスイーツと商品が一同に会した「ほしいもスイーツ大集合、試食&即売会」が行われる。また「ほしいも学校」の本に掲載されている校歌の詞に付ける曲を、事前にひたちなか・東海・那珂地区の小学生から募集。審査を経て選ばれた大賞曲が同イベント内で発表され、正式な同校校歌として採用される。さらに校歌にはラッキィ池田氏によるオリジナルの振り付けがつけられ、本人をゲストに迎えた「ミニ振付け教室」(1月20日、12時40分から13時30分)が行われる。開催日時は、2013年1月19日・20日、10時~17時。入場無料。タイムテーブルや、会場へのアクセスなど詳細については「茨城ほしいも対策協議会」のホームページで参照できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月25日トップカルチャーは17日、茨城県ひたちなか市に北関東で最大規模の複合書店「蔦屋書店 ひたちなか店」をオープンした。同店は、同社が運営する72店舗目のTSUTAYA店舗。カルチュア・コンビニエンス・クラブが全国展開を予定する5,000㎡級の書店を擁する”超大型TSUTAYA”の茨城県内初の出店で、1,819坪の延床面積は日本最大のTSUTAYAである「蔦屋書店 フォレオ菖蒲店」に次ぐ規模となる。同店では、70万冊の書籍・雑誌を在庫。特に、団塊世代を中心とした”新しい大人のライフスタイル”を楽しむ”プレミアエイジ”に向けて、趣味・関心の本を充実させた。1万種類以上の料理本や、歴史、哲学、宗教、芸術など多彩な品ぞろえをはじめ、都心でしか手に入らなかったような洋書・洋雑誌もそろえる。また約3万種類の児童書・絵本がそろう「キッズエリア」は、親・子・孫の3世代が過ごせる場として知育玩具や文房具もそろえるほか、読み聞かせもできる広いスペースで、子どもや孫との大切な時間を演出する。BOOK&CAFÉスタイルの店内は、コーヒーを飲みながら、自分の書斎感覚で購入前の書籍や雑誌をゆっくり選べるという。「蔦屋書店 ひたちなか店」は、茨城県ひたちなか市新光町30-4。営業時間は、9時~24時(土日祝日は朝8時オープン)で年中無休。取扱商品は、書籍、文具・雑貨、CD・DVD販売、トレカ・アミューズ。100坪150席のカフェ「タリーズコーヒー」を併設。なお、レンタルDVD、CDは取り扱っていない。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月19日茨城県ひたちなか市内を走るローカル鉄道「ひたちなか海浜鉄道」では、毎年元旦に初日の出・初詣列車「急行あじがうら号」を運行するのが恒例となっている。2013(平成25)年1月1日は、これに加えて新企画「快速なかみなと号」も運行することになった。運行は「急行あじがうら号」が勝田駅5時32分発、阿字ヶ浦駅5時58分着、「快速なかみなと号」が勝田駅6時14分発、那珂湊駅6時29分着というスケジュール。「特別1日フリー乗車券」(勝田~阿字ヶ浦間)も大人800円、小人400円で発売される。発売場所は、那珂湊駅及び勝田駅湊線ホーム改札とひたちなか商工会議所の本所および支所で、前売りは12月1日から発売。前売り1日フリー乗車券については三が日のうち1日有効。前売乗車券購入者には「湊線ノート」がプレゼントされるというプレミアム付き。また、指定席券も発売予定で、大人・小人同額で420円。50名先着順で、12月1日(土)那珂湊駅特設コーナーで11時00分から先行予約を受け付ける(当日は引換券発行)。電話予約受付は12月2日(日)9時00分からとなり、指定席券は当日(元日)5時00分から勝田駅で現金または引換券と交換となる。なお、主催の「ひたちなか海浜鉄道」と「おらが湊鐵道応援団」では、沿線でおすすめの初日の出と初詣スポットとし以下の場所を挙げている。初日の出スポットが「湊公園」(那珂湊駅から徒歩約10分)、「海門橋」(那珂湊駅から徒歩約13分)、「水門帰帆」(殿山駅から徒歩約15分)、「平磯海水浴場」(平磯駅から徒歩約10分)、「平磯白亜紀層」(平磯駅から徒歩約15分)、「磯埼灯台」(磯崎駅から徒歩約20分)、「阿字ヶ浦海岸」(阿字ヶ浦駅から徒歩約10分)。初詣スポットは「橿原神宮」(殿山駅から徒歩約10分)、「天満宮」(那珂湊駅から徒歩約7分)、「酒列磯前神社」(磯崎駅から徒歩約10分)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月26日茨城県ひたちなか市内を走るローカル鉄道「ひたちなか海浜鉄道」では、今夏にも実施したビア列車「湊線一番搾り号」に続き、11月に「湊線ボージョレ・ヌーヴォー号」を運転する。「ひたちなか海浜鉄道湊線」は、JR常磐線勝田駅と阿字ヶ浦駅間14.3キロメートルを結ぶ。全国的にも珍しくなった、昭和中期製造のディーゼルカーがいまだに現役で運行中だ。沿線の那珂湊駅は大正初期の開設当時の趣を残すレトロな建築で、沿線で唯一の有人駅だ。そんな「ひたちなか海浜鉄道」と、ひたちなか市の酒屋「お酒の遊園地・イシカワ」のコラボによるイベント列車が「湊線ボージョレ・ヌーヴォー号」。11月15日(木)に解禁日を迎える”ボージョレ・ヌーヴォー”を、解禁日直後の11月16日(金)に「ひたちなか海浜鉄道湊線」の列車貸し切りで味わおうというもの。ワインアドバイザーも乗車する予定だ。当日は18時15分勝田駅湊線構内集合で、往路は勝田駅18時32分発~勝田駅19時45分着で、復路は阿字ヶ浦発19時19分~勝田着19時45分の一往復。使用車両はキハ3710-01を予定している。料金は、1人4,000円で、ワイン代(ボージョレ・ヌーヴォーほか約10種類)とオードブル、往復乗車運賃も込みとなっている(ただし、飲み放題ではない)。定員は30名で、定員に達し次第、締め切る。1人での参加も受け付けている。また、予約申し込みは「お酒の遊園地・イシカワ」で毎日9時00分~17時00分までの受付。「ひたちなか海浜鉄道」では受け付けていないので注意。また、当日キャンセルについて、キャンセル料が必要。更に、20歳未満の参加は不可。なお、当日の受付は運行開始の約15分前から勝田駅で受付を行うため、発車10分前までには集合のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月16日