テーマとなるカラーを決めておくと、メリハリをつけながらも整ったお部屋を作ることができます。「淡いブルー」をテーマカラーにした、温かみの感じられる北欧インテリアのお部屋を訪ねました。 印象的なブルーの壁今回、うかがったのは、アパレル系の会社にお勤めの、ruka.さんのお部屋。ワンルームのお部屋で1年半ほど前からひとり暮らしをしていらっしゃいます。 窓に対して横長の8畳ほどのワンルームは、2面に窓があることもあってとても明るい印象。フローリングの色が明るいのもいいですね。 そして印象的なのが、この壁の色。自分で剥がせる壁紙を貼られたということですが、温かみを感じられる素敵なブルーです。 壁にかけられたファブリックパネルは、マリメッコのもの。このファブリックパネルに合わせて壁の色を決めたということで、なるほど、色を決めるときは自分が一番好きなものを基準にするといいんですね。 部屋の中で使うと決めている色は、ブルー、グレー、イエロー、グリーン。ベッドカバーの色をグレーと決めたら、ラグ、カーテンもその色に揃えて、アクセントにソファを、という風に、順番に合わせていきました。それに、家具の木の色を合わせることも意識していて、もともと持っていた棚に合わせてソファやベッドも決めました。ネットショップで買ったものが多く、高い家具はそんなにないということでしたが、お部屋の印象がとても整って統一されて見えるのは、そんなところに工夫があるんですね。 ローテーブルとラグは、unicoで購入。 お部屋の中でも気に入っているのが、このデスク兼ドレッサーのスペース。「ここでメイクをする」と決まった場所があると、あちこち散らからずにすみますね。 机の上にいたクマたちは、実はruka.さんの手づくり。テディベア作りにハマっています。 必要なものだけを、必要な場所にテディベア作りは大学1年生からの趣味ということで、これまでに10数体を製作。たくさんの布や手芸のための道具はどこに?と思ったら、クローゼットにしっかりと仕舞われていて、お部屋の中にはほとんど余計なものがないことも驚きでした。必要以上に買わない、ものを増やさないことはいつも心がけていらっしゃるとのこと。 日当たりの良い特等席にはグリーンを集めて。 ファブリックパネルやドライフラワーで壁を彩るのもとてもお上手です。 居室内にある小さなキッチンは、つっぱってつけられる棚を設置することで、作業効率が上がりました。「油で汚れない高い位置にラックがあるので、便利なんです」 お部屋の家具や、リネンの色をしっかりと合わせる。必要なものを、必要な場所に、しっかりと整理整頓して片づける。それを徹底すると、こんなにも居心地の良いお部屋ができるんだなぁと、あらためて感じた取材でした。 ruka.さんのInstagramアカウントはこちら出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。 おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2019年06月20日学生の街・日吉ってどんな街? 連載第7回目の今回ご紹介するのは、東急東横線の走る駅「日吉」です。日吉駅と聞いて多くの方が思い浮かべるのは、名門私立校「慶應義塾大学」のある街、でしょう。そのイメージの通り、訪れた平日の昼間は駅を降りた瞬間から多くの学生たちであふれかえっていました。 駅西口へと向かう出口。 慶應義塾は1858年、福澤諭吉が江戸に開いた蘭学塾から始まりました。創立して今年で160年を超え、日本で最も長い歴史を持つ総合学塾として多くの優秀な人材を世に輩出し続けています。 そんな多くの学生が集い、学び、遊んだ街であるここ日吉は、大人が住んでもいつまでも学生気分を忘れずにいられるような、そんな街でした。 日吉駅の賃貸を探す日吉は、学生にとって居心地の良い街 日吉駅は、東急東横線で渋谷から急行に乗って20分。数えて12駅目の駅です。今回取材をするために初めて降り立ったのですが、おもいのほかあっという間に渋谷から着いたなぁという印象です。駅の東側には慶應義塾大学が、西側には放射線状に4つの商店街が伸びています。比較的個性的なお店が並んでいる商店街もあれば、学生が喜ぶような、安くて美味い!をうたっているチェーン店が並ぶ商店街もある。これまで様々な街を巡ってきましたが、こんな放射線状の造りの街もなかなか珍しいなぁと興味津々のわたしです。 4つの商店街。それぞれ個性があるようです。 さて、そんな日吉駅を紹介してくれたのは、goodroom社員、おたけさんと、かれんさんの2人です。おたけさんは20代前半の頃に、かれんさんは10代のころにそれぞれ1人暮らしでこの街を選んだといいます。日吉駅は、二人にとってどんな街だといえますか? 渋谷、新宿(※副都心線の新宿3丁目)、横浜に一本なのに、賃料もお手頃!学生街で活気もありつつ、昔ながらの銭湯など、昭和チックな下町風情もかすかに残っていて、ほっこり。そしてどこか安心するのが魅力です……。 一言でいうと、やはり「学生の街」という言葉がふさわしいでしょう。また、少し歩いていくと少々お高めの住宅街が広がっているなぁという印象です。 そう、後述しますが日吉駅は意外とアクセスもいいんですよね。また学生さんたちが学校終わりに買い食いをしていたり、男女のグループが談笑しながら街を歩いていたり。中には就職活動中の会社に内定を承諾する電話をしている学生さんがいたりと、本当に学生街なんだ!と改めて認識するような出来事が多くありました。慶応大学に入ることを目標としている学生たちが通う塾が乱立していることも、この街の特徴といえるかもしれません。 全国展開するような有名塾もあれば、こんな個性的な学習塾も。 渋谷だけじゃなく、新宿・横浜まで1本で。若者から大人の街まで乗り換えなしで行ける。 東急東横線・日吉の路線図 さて、気になるアクセスについてですが、実際に住んだことのあるお二人はどのように感じてたのでしょう? とにかく渋谷へのアクセスがいいことが魅力です!特に若いころは渋谷へ出ればほとんどなんでもそろってしまうし、飲み会なども渋谷で行われることが多かったので、本当に便利でした。 わたしは、横浜方面・新宿方面へのアクセスがいいところも、日吉の魅力だと思います。渋谷までわざわざ出るのは面倒、というときは横浜で集まってしまうことも多くありましたね。 そう、日吉は渋谷までが東急東横線の急行で20分。また、東急東横線と東京メトロの副都心線がつながったことがきっかけで、副都心線の新宿三丁目駅までは30分以内で行くことができます。さらに、渋谷とは反対方面に下れば、急行11分で神奈川の都、横浜へも。東急線の改札からはすこし離れますが、横浜市市営地下鉄グリーンラインも通っています。もっといえば、南北線へ乗り入れている東急目黒線も走っているため、目黒駅やその先の六本木一丁目駅や永田町駅も、乗り換えなしで行くことができるのです。学生時代には横浜や渋谷へ。社会人になっていれば目黒や六本木などの大人の街へ繰り出すことも容易であるため、意外と幅広い年齢層の方に支持される街だともいえるのではないでしょうか。 グリーンラインの乗り場は日吉駅西口を出て、綱島街道を渡ったところにあります。 日吉駅の賃貸を探す新卒社会人にとって、あたたかく感じられる街 実際にこの街で暮らすことを経験した二人にとって、この街を紹介するとすればどんな人にしたいと思いますか?新卒で上京したての方に勧めたいですね。わたしも上京して社会人になりたてのころに、この街に住みましたが、親しみある学生の賑わいとレトロ感のある個人店でのほっこりとした交流が忘れられない思い出です。なんというか、街がやさしく包み込んでくれて、社会人の不安な気持ちを忘れて、違和感なくすぐに馴染めました。 家賃相場も同じ東急線のなかでも比較的お手頃価格で住むことができることもあり、社会人になってもそのまま住み続ける方も多いのでしょうね。若い方が常に多くいる街だからこそ、受け入れる側のお店もあたたかく、やさしいお店も多いのだろうなぁ、と歩いてみて改めて感じます。 商店街内の雰囲気。 学生に人気なのであろう、ラーメン屋さんもたくさんあります。 日吉には、学生街だからこそうれしいところも多いようです。 商店街付近にごはん屋さんがとにかく多いです。しかも安めな価格もうれしいところ。また、生活するうえで必要なお店はだいたいそろっています。 確かに、スーパー、コンビニ、ドラッグストア、銀行、ファストフード、居酒屋、定食屋、ファストフード、文房具屋、本屋、花屋、レンタルショップ……。普段「これがあったらもっと便利なのに」と思えるような店は、一通りそろっているという印象です。勉学に勤しむ学生のために、朝早くから夜遅くまで、安くて美味しいごはんを提供し続けてくれるお店のおかげでみんなが住みよい街でいられるのかもしれません。かつては学生たちのたまり場になっていた歴史ある喫茶店なども多かったようですが、他店の勢いのせいか数年前に閉店してしまったお店も多いようです。常に新鮮で活気のある場所が多くあることも魅力ですが、そのような歴史あるお店がなくなっていってしまうのは少し寂しい気もしますね。 商店街内にあるスーパー。 移転縮小してしまったがいまだ健在の老舗文具屋さん。 日吉駅の賃貸を探す時期や時間帯によって、騒がしく、混雑する場合も……。 一方で、日吉の街に住んでいて気になる点も少なからずあるようです。 試験時期になると、大学付近にあるカフェは混む!たまに一人でゆっくり読書を……などと思ってもどこのお店に行っても空いておらず、困ったことが何度かあります。 元気なのはいいことですが、学生さんたちが多く、うるさいと感じることも度々ありました。特に4月は駅前が慶應生で溢れかえっています。また、雨の日にはタクシー乗り場に長蛇の列ができます。住む場所が少し駅から離れている場合には注意したほうがいいと思います。 学生街である恩恵を受ける反面、学生街ならではの問題も多いようです。大人の目で見守ってあげることができるような心にゆとりがあるときはいいですが、そうでないときには不満を感じてしまうことも多い街なのかもしれません……。 日吉駅の賃貸を探す日吉駅周辺のおすすめスポットを聞いてみました! 歴史ある洋食屋「プクプク亭」ちょっぴり大人の味と値段の洋食屋さん「プクプク亭」 詳細な記事はこちら古書ふもすけ堂 マンガがメインで陳列されていたり、参考書などがあるのも、学生街ならでは。 日吉という街は、誰に聞いても、歩いてみても、やはり「学生の街」という印象は訪れる前と後で大きく変化することはありませんでした。春には受験や入学式、新生活、秋には文化祭など。そわそわしたり、はしゃいだり、ときに落ち込んだり。そんな学生たちを「こんなころあったなぁ」とそばで見守り、ときには「大人になった自分もしっかりしなきゃ」と奮起したり。いつまでも初心を忘れずに、今をまい進できるような、そんな街。急に背伸びをして、おしゃれでかっこいい、憧れの街に住まなくったっていい。いつまでも等身大の自分でい続けられるのが、ここ、日吉で暮らす、ということなのかもしれません。 日吉駅の賃貸を探す日吉駅の街情報利用可能な沿線:東急田園都市線家賃相場:ワンルーム・1K・1DK/6.48万円、1LDK・2K・2DK/9.92万円、2LDK・3K・3DK/12.54万円物価の高さ:★★★☆☆治安の良さ:★★★☆☆子育て環境の良さ:★★★★☆街にある施設:商店街, 個人経営の飲食店が豊富, 定食屋, 銭湯, 下町風土,スポーツジム, レンタルショップ 出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2019年06月19日日常を「ホテルの暮らし」に変える、ブルックス・ブラザーズの「オックスフォード・パジャマ」 毎日、袖を通す日常着であるパジャマ。ワンランク上のものを選ぶと、暮らしを少し豊かにできるかもしれません。ブルックス・ブラザーズのトラディショナルなデザインのパジャマが素敵でした。 アメリカ映画に出てくるモーテルの世界をテーマにしている、09___adieuさんのお部屋。 ひとつひとつ、置くものを選んで「モーテル」の世界観を作り上げていらっしゃいます。 壁にかけられてい流のは、パジャマ。絵になるパジャマ、て素敵。 壁にかけられていた、「モーテル」感を演出するパジャマが素敵で、お聞きしてみたら、お気に入りのブルックス・ブラザーズのパジャマとのこと。 着心地のよいオックス・フォード素材が使われていて、肌ざわりがお気に入りだそう。 生地の質感、テーピングのデザインといい、スタンダードでトラディショナルなスタイルが、とてもいいですね。 オックスフォードパジャマTraditional Fitさんのお部屋はこちらスマホや本、メガネの「ちょっと置き」に。ソストレーネグレーネのサイドテーブル 寝る前に、スマホや本、メガネを置くために、ベッドの横に必ずほしいサイドテーブル。ちょうど良いサイズ感で、ナイスなデザインのものが、デンマーク発祥の雑貨ブランド、ソストレーネグレーネにありました。 表参道の旗艦店のほか、お台場、吉祥寺、名古屋の赤池に店舗があるソストレーネグレーネは、リーズナブルに可愛いインテリア小物や家具が手に入る、インテリア好きにとって今注目のお店。デンマーク発祥のブランドということで、北欧らしい色づかいやデザインが、お部屋の中のアクセントになってくれるんですよね。ブルーの壁が印象的だったruka.さんのワンルームにあったのは、ソストレーネグレーネで購入したサイドテーブル。 この淡い絶妙なグリーン、いいですよね。日本のブランドにはありそうでなかなかないと思うんです。 シンプルで、でもこだわっているデザイン。ベッドの横に置くのにちょうど良いサイズ感です。 ソストレーネグレーネさんのお部屋はこちら出典: goodroom journal記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。 おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2019年06月17日09___adieuさんが暮らすワンルームは、大好きなアメリカ映画に出てくるモーテルがテーマ。照明やレコードプレーヤーなど、ディテールにこだわることで作り上げた、ミッドセンチュリーの世界をご覧ください。 ディテールまでこだわる「映画の世界」この家に住んで5年目の09___adieuさん。暮らしているのは6畳ほどのワンルームで、レコードや本など、たくさんの好きなものに囲まれた、楽しいお部屋です。 床と合わせて、天井もシックな木目調のワンルーム。それに合わせて、棚やサイドテーブルも少し濃い木目のものが揃っています。 テーマにしているのは「ミッドセンチュリーのアメリカ映画の世界」。映画に出てくるモーテルをイメージしたベッド周り。 『グランド・ブダペスト・ホテル』などで知られるウェス・アンダーソン監督が大好きで、その本を参考にすることもあるそう。 アメリカの家具メーカー、HEYWOOD WAKE FIELD(ヘイウッドウェイクフィールド) のサイドテーブルがお気に入り。この場所で、Bluetoothのスピーカーで音楽を流したり、映画を見たり、本を読んだり楽しみます。 電話や時計など、「モーテルっぽさ」を感じるアイテムがここにも。 本棚の置き場に困っていた時、ネットで見つけた「縦にも横にも置ける棚」が救世主に。壁に沿っておくのではなく、間仕切りのように使うことで空間が有効活用できています。 小さなキッチンでは、IKEAのキッチンワゴンが大活躍していました。 ACME Furnitureで購入したフォールディングワゴンをテーブルがわりにしています。 09___adieuさんのお部屋で印象的だったのは、「モーテルっぽさ」を意識した小物や家具があることで、お部屋全体がとてもまとまって見えるということ。テーマを設定して自分の中でイメージを固めることで、自然と「合うもの」を選び取ることができるんですね。 随所にあるアイテムが、ちょっとレトロな感じを表現。ランプはACME Furnitureのもの。 ミッドセンチュリーっぽさのあるお気に入りのペンダントライトは、シェードの角度を調節できる優れもの。 大切に受け継ぐレコードプレーヤーと器 部屋の一角には、レコードプレーヤー、カセットプレーヤーと、豊富なレコードのコレクションが入っている棚があります。 音楽や映画がとてもお好きなお父様の影響を受けているという09___adieuさん。レコードプレーヤーとカセットプレーヤーは、お父様にもらったものを大切につかっています。 レコードを選び、セットする姿も絵になる。実際に聴かせていただいたのですが、部屋全体の雰囲気が和やかになるような、良い音でした。アナログの機械って、やっぱりいいですね。 レコード棚の上段には、お気に入りの器も。下の器は、おばあさまから譲っていただいたもの。 「ミッドセンチュリーのモーテル」をテーマに、大好きなものと、「古き良き」ものがうまくミックスされている、09___adieuさんのお部屋。こんな風に「とことん自分らしく」暮らせることも、ひとり暮らしの醍醐味のひとつだなぁ、と感じました。 09___adieuさんのInstagramアカウントはこちら出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2019年06月14日センスが良くて、シンプル、そして使い勝手の良さに注目した食器と収納グッズをご紹介します。 Allegory Home Tools の直火OKシチュー皿とプレート ふだんづかいの器は、シンプルで使いやすくて、でもちょっと手ざわり感にこだわったものがいい。そんな要望に答えてくれる、手にしっくりなじむ器が Allegory Home Tools にありました。 モロカンスタイルのくつろげるワンルームに暮らすcocoroom*さん。キッチンの広さにもこだわって部屋探しをしただけあって、作業スペースも広々の充実したカウンターキッチンで、特に気に入って使っている器がこちら、Allegory Home Tools ののシチュー皿とプレート。 マットなブラック、絶妙なイエロー、それぞれの色のバランスもとても良いです 代官山と、川崎アゼリアに直営店のあるアレゴリーは、生活雑貨の企画・製造・販売の会社。飲食店への食器卸もしていることもあって、丈夫でシンプル、でもデザインや手ざわりにもこだわった、日常づかいにも最適な食器が手に入ります。こちら「ノーチェ」シリーズのシチュー皿とプレートは、粗めの土に艶のある釉薬をかけた独特の質感が特徴。直火やオーブンでも使用できるため、そのままひとり分の土鍋がわりに使ってもOK。毎日、食卓で大活躍してくれる器です。 ノーチェ 8インチ耐熱シチュー*さんのお部屋はこちらのシェルフユニットにシンデレラフィット!フランス生まれのバスケット「スタックストーバケット」 細々としたものをしまうと、ごちゃついて見えてしまう収納棚。そんなときは、お揃いの箱やカゴに入れてから棚にしまうと解決します。IKEAのシェルフユニットに、計ったようにぴったりおさまる、フランス生まれのバスケットを紹介します。 居室内にクローゼットがない1Kのお部屋に住んでいる Erin West さん。洋服の収納は、IKEAのシェルフユニット「KALLAX」を利用しています。 シェルフユニットにお揃いのカゴを合わせたことで、すっきり見える上に、可愛い。 シェルフユニットに合わせたカゴ、上の段は、ニトリのバスケット(リングハンドルQ Lサイズ)、下の段のシンプルで使いやすそうなカゴは「スタックストーバケット」というフランスメーカーのMサイズのもの。 色もサイズも、計ったようにぴったり。 四角い形なので、洋服をご覧のようにきっちり畳んでしまうことができます。 カラーやサイズのバリエーションも豊富なシンプルなバスケット。お部屋のいろんなところで活躍しそうですね。 スタックストーバケット Westさんのお部屋はこちら出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2019年06月11日賃貸ワンルームのお部屋づくりでよく聞く悩みが、「収納がない、足りない」という問題。26㎡の1Kのお部屋に暮らす Erin West さんのお部屋は、実は居室内にクローゼットがひとつもありません。それなのに、こんなに可愛らしいお部屋、どうやって実現しているの!? コツを伺ってきました。 「白」をベースに、自分らしい空間をつくる PR会社でお仕事をされている Erin West さん。このお部屋に暮らし始めたのは2年半ほど前。海外旅行が好きで、ついつい買ってきてしまう海外の雑貨が並び、エスニックな雰囲気のお部屋だったそう。「自分の好きな雰囲気とは違っていて。今年の2月くらいから、Instagramなどを見てやりたいな、と思ってカスタマイズを始めました」 一番お部屋の雰囲気を変えたのは、「床」。タイル模様のクッションシートを敷き、「白」をベースにしたお部屋に作り替えました。 壁に楽しく貼ってある写真やポストカードは、旅行に行った時のもの。海外のお土産のクッションカバーや布など、カラフルな雑貨も、全体を白に整えたことで、空間から浮かずに良いアクセントになっていますよね。 グレーの棚の表面も、白く塗って全体になじむように。これだけで、全然違います。 棚の上には、100円ショップで買ってきた大理石調のシートを貼って仕上げています。 なければつくる!収納スペース 「この部屋、クローゼットがないんですよ」とお聞きして、すごく驚いてしまいました。玄関横の小さな収納しかついていないんだそう。でも、お部屋を見渡しても大きな洋服ダンスのような家具はどこにもありません。どうやって収納スペースを作ってるの……? よく着る洋服は、オープンなハンガーラックにかけて。「ハンガーをゴールドに揃えたことで、だいぶ印象が変わりました」。確かに、大きめのハンガーラックですがお部屋の雰囲気に馴染んでいますよね。横に置いてあるスーツケースも、普段は収納スペースとして活用しています。 ハンガーには、S字フックでワイヤーネットをぶら下げて、ベルトやスカーフなどの小物はそこにかけています。いいアイディア。 そして、アイディア賞を贈りたくなったのがこちらの収納棚。 かごの中には洋服がきっちり畳んでしまわれています。これは、かなりの収納力がありそうですね! 「ただ畳んで入れるだけだとごちゃごちゃして見えてしまうので。IKEAの収納棚に、このかごがピッタリだ、ていうのを発見したんです」 ピッタリサイズのかごにしまうだけで、収納もインテリアとしておしゃれに見えてしまうのがすごい。上の段は、ニトリのバスケット(リングハンドルQ Lサイズ)、下の段のシンプルで使いやすそうなカゴは「スタックストーバケット」というフランスメーカーのMサイズのもの。早速真似したくなってしまいました。 「きちんと隠す」がおしゃれに見せるコツ ベッドは、引き出し付きのものを選んで、バッグなどを収納。とここまでは普通ですが… 「ベッドスカート」と呼ばれるカバーをかけて「きちんと隠す」ことで、驚くほど印象が変わります。 机の下の収納も、「きちんとかごにしまう」。 出しっぱなしになりがちな掃除機も、「アートフレームの後ろに隠す」。 見せたいものは、たくさん楽しく飾りつつ、見せたくないものは「きちんとしまって、きちんと隠す」。収納が少ないお部屋でもおしゃれに見せるコツは、そんなところにあるのかもしれません。 Erin West さんの Instagram アカウントはこちら出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2019年06月08日お部屋のスタイルにマンネリを感じているなら、いっそのことテーマを決めてガラリとイメージチェンジしてみるのも良いかもしれません。「モロカンスタイル」をテーマに、ベージュがベースのくつろげるインテリアをつくっていらっしゃる、ひとり暮らしのお部屋を訪問しました。 窓の大きなワンルームは、都心のオアシス お伺いしたのは、広告系のお仕事をされている cocoroom*さんのお部屋。都心の立地にこだわり、「このエリアで出ている物件は全てチェックしました」というcocoroom*さん。暮らしているのは、30㎡ほどのワンルームです。 窓が2面にあるお部屋。ベージュ系の、明るい色味にインテリアを統一されていることもあり、とても明るい印象です。 お部屋だけでなく、キッチン、お風呂、トイレすべてに窓があるというお部屋。風が気持ちよく抜けて、都心の中のオアシスに来たかのような気分です。 ソファを置く代わりにベッドはセミダブルサイズで、気持ちよくくつろげそうなリラックスチェアがありました。 ひとり暮らしでも、ダイニングテーブルが置けるお部屋って、イイ。 「外との一体感」を意識されているというお部屋。ベランダにはこんな素敵なスペースが!これは落ち着ける空間ですね〜。 お部屋の随所にも、グリーンが配置されています。これはシマトネリコの木で、お部屋の中でもぐんぐん成長しているそう。 ワンルームでも効率よく使える収納とキッチン 部屋探しの時に、特に重視されたのは収納とキッチン。特に収納は、廊下にずらりと並んでいて、申し分のない量があります。 そのひとつを開けていただくと、この通り、しっかり整理されていて感嘆しました。 帰って来た時にすぐ上着やバッグが置けるように玄関前のスペースにはラダーラックも。生活動線がしっかり考えられた配置にされています。 こちらも、かなり充実しているキッチン。確かにここにも窓があるので明るくてとても良いですね。 器は立てて収納して、取り出しやすく。 旅した場所のイメージを部屋に取り入れる 壁にかけられていたたくさんのフォトフレーム。印象的な写真だなぁと思ってお聞きしてみたら、ご本人が撮影されたものということで、びっくり。 実は2年ほど前には、世界一周をされていたというcocoroom*さん。これまでに訪れた国は50ヶ国。壁にかけられていた写真は、すべて、旅行中にご自身で撮影されたものでした。 ちょっとしたアクセントになっているカゴバックなども、旅行先で買ってきたもの。 特に、モロッコのベージュをベースにしたインテリアがとても気に入って、いまのお部屋のイメージの元となっています。ネットでイメージに合う家具を探したり、安いお店でうまく手に入れたりして、現在のスタイルを作っているそう。 ベッドサイドにあったのは、サリュ!で購入したバスケットと、テーブル。こちらのサイドテーブルは、なんと1,000円のプチプライス。 アクセサリーや時計をちょっと置くのには、ウッドトレーを使って。 風を感じられるオアシスのようなワンルーム、初めてお伺いしたのに、なんだかずっと居たくなってしまうような落ち着ける空間でした。 cocoroom*さんのInstagramアカウントはこちら出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例:
2019年06月05日リノベーションの設計デザインのお仕事をされているrakimegさん。お住まいなのは、ちょっと広めのワンルーム。リノベーション賃貸でこういうコンクリのかっこいいお部屋ってよく見るのですが、「こんな風に住みこなせるんだ!」とお手本にしたくなるお部屋でした。 ディテールが可愛い、リノベーション賃貸 rakimegさんがお住まいなのは、コンクリート打ちっ放しの天井や壁がかっこいい、リノベーション賃貸。少し広めのワンルームです。 広さがあり、天井が高いこともあって、かなり開放的な空間。コンクリの空間に、IKEAのスツールや、無垢材ののテーブル、ベッドなどを組み合わせて、うまくナチュラルな雰囲気を作ってらっしゃいます。ベッドは「3244」というネットショップで手に入れたもの。キッチンは、無印良品のステンレスユニットシェルフキッチン。かっこいいですよね。 細部までかなり計算して、こだわってデザインされているリノベーション賃貸。「あ、これいいな」と羨ましくなってしまうポイントがたくさんありました。 質感が気に入っているというコンクリの壁。配線のパイプを利用して、軽いドライフラワーなどで彩っていらっしゃいます。「コンクリにドライフラワーって、似合うんですよね」とrakimegさん。スイッチプレートは、憧れのトグルスイッチです。キッチンのライトも、かっこいい。 「ミニマムライフ」を心がける それにしてもこちらのお部屋。バスルームをのぞいた場所が全てオープンな状態なのに、とてもすっきりと住みこなしていらっしゃることに、感嘆します。 大きな家具は、ベッドと組み立て式のテーブルのみ。クローゼットは、なんとキッチンの横のこちら部分だけ。うまくボックスも活用しながら収納しています。 このお部屋に住むまでは、仙台に暮らしていたrakimegさん。フレキシブルに移動ができるように、なるべく、ものを増やさないように心がけているそう。 キッチンの収納も、すべてオープン。無印良品の紙袋を活用されていました。同じ色味、質感で揃っているから、すっきり。無料で手に入るものをうまく使った、素敵なアイディアです。トイレにも、ちょっと飾るスペースがあるのが素敵ですね。キャスター付きワゴンは、洗面スペースで大活躍。 ほかにも、カーテンは、生地屋さんで帆布を購入しカーテンクリップで止めただけだったり、Salyu! や、3 Coinsなどで、デザインの良いものを探してきたり。お金をかけずに、ミニマムに、でもきちんと生活を彩るアイディアがたくさん詰まったお部屋でした。 rakimegさんのinstagramアカウントはこちら出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。 おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2019年05月06日公園の木々を眺める 【木場】アートと公園を楽しむワンルーム(21.35㎡/9.7万円) 3月29日にリニューアルオープンしたばかりの東京都現代美術館がある木場公園真向かいのデザイナーズ賃貸です。この近さなら、絶対年間パスポート買ってしまいます。目線の高さからは、こんな風にモサモサと緑が見えています(画像は6階の眺望、今回の募集は5階です)。ブルーボトルコーヒーの出店でおしゃれタウンとして注目の高まる清澄白河も散歩圏内。豊かで文化的な生活が送れそうです。 この部屋の詳細を見る 【大森】スカッと抜けた1LDK(48.06㎡/20万円) 暮らしやすさに定評のある大森の、広め1LDKのお部屋です。2面採光の窓はどれもありがちな曇りガラスではなく、スカッと眺望が抜けていて開放感があります。それもそのはず。窓からの景色はこれですもの。隣の公園の大きな木が目の前に。これは贅沢ですね。眺望自慢だけじゃなく、内装もスキッとかっこいいのが嬉しいです。 この部屋の詳細を見る 中庭のある暮らし 【三鷹】コントラストの美しいデザイナーズワンルーム(35.66㎡/12.8万円) めっちゃかっこいい部屋だな!と思ったら、グッドデザイン賞受賞してました。どうりで。打ちっ放しの質感と、窓から見える中庭のグリーンのコントラストが美しいです。かくっと曲がった独特の間取りなのですが、こちらの窓からも緑が見えます。キッチンの部分は広い土間スタイルになっています。こういう部屋、ちょっと住んでみたいんですよね。 この部屋の詳細を見る 豊かな木々をシェアする暮らし 【聖蹟桜ヶ丘】木々に囲まれたラグジュアリーなシェアハウス(13.2㎡/6.4万円) 環境の良さにこだわりたいなら、豊かな共用施設のあるシェアハウスを選ぶのもひとつの答えだと思うんです。この木々に囲まれたテラス。素晴らしい。プライベート空間も十分な広さがありますし、木々も見えます。眺望とは関係ないんですが、共有リビングにもかっこいいインテリアグリーンが集結していてすごいです。 この部屋の詳細を見る 【三鷹】「農園」をシェアする2LDK(59㎡/16.2万円) ファミリー向けの住居とシェア型住居が敷地内に混在する形となる「リエットガーデン三鷹」。コミュニティのコアとなるのは「貸し農園」。地域の方にも解放され、広場では収穫祭などさまざまなイベントが行われる予定です。ファミリー向けの2LDK住居は入居募集がスタートしています。敷地内の大きな木々はそのまま活かされていて、リビングでソファに座りながら眺めることができるお部屋も。自分たちの住居は十分な空間を確保しながら、広い敷地内の木々や農園を地域でシェアして使う。そんな新しい家族の暮らしがここにあります。 この部屋の詳細を見る ※掲載家賃は管理費込みです。変更、満室になる可能性があります。 東京のお部屋まとめをもっと見る 出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。 おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2019年05月05日「素材感」が絶妙なリノベーション賃貸 Yasumaさんが暮らしているのは、56㎡ほどの2LDK。お仕事の関係で愛知から東京へ引越し、暮らし始めてからは1年半ほど。天井が高く、コンクリート打ちっ放しの壁がむき出しの、リノベーション賃貸です。 窓側には小上がりのようになったリビングスペース。キッチンとの間には、土間のようなスペースが。もともと持っていたダイニングテーブルがぴったりだったことが、この部屋に決めた理由のひとつ。印象的な革のソファはクラッシュゲートのもの。カーテンは窓の大きさに合わせず、あえて天井から布を吊るし、空間に広がりを持たせています。家で料理をするのが好きな安間さん。Instagramには盛り付けまでとことんこだわった料理の写真がたくさんアップされています。 「素材感」にこだわりたかったという安間さん。コンクリートのインダストリアルで無骨な雰囲気に、あえてクラシックなモチーフを混ぜたり、シープスキンや花など、甘いものをミックスすることで、より印象的な空間を作っているのが、もうさすがの一言。見せたいものと見せたくないものをはっきりさせ、「余白」を大事にする、色数を少なくするなどのルールを課すことで、花やグリーン、ドライフラワーなど、華やかなアイテムが一層映えます。 少し雰囲気の違うベッドルーム。壁に貼ってあるのは、これも「素材感」を意識した、和紙。花屋さんの店頭什器として売られていたものというワイヤーボックスに無造作にしまわれているジーンズ。「同じ素材」のものを、たくさん集めて魅せています。もうひとつある部屋は、アウトドア用品の収納スペースに。 リノベーションをベースに、自分らしくカスタマイズする もともと既に工事済みで、完成された状態だったというこの部屋。自分で工事費を負担することでリクエストし、自分らしくカスタマイズした箇所があります。 こちらのダイニングテーブル横の壁。キッチンと同じOSB合板だったのを、リビングと合わせた黒の壁紙にしてもらいました。かけられているのは、絵画を布にプリントし、さらにロウを塗りわざとシワをつけて仕上げた、オリジナルのアート。 また、原状回復が可能な範囲で、自分で手をくわえている箇所も。 玄関を入ったところで度肝を抜かれる大きな馬の写真。 この馬の写真は、実はタイル。Yasumaさんがクリエイティブディレクションを務める「オンデマンドエコカラット」という商品で、自分で選んだ写真をタイルにできるというもの。施工も、マグネットシートを貼った上に取り付けるだけということなので、簡単です。タイルには調湿・消臭などの効果があり玄関にぴったり。 キッチンのステンレスの扉はギラギラしすぎていたので、布に変えました。 賃貸の部屋であっても、アイディア次第でいくらでも、自分らしい暮らしはつくれるんだなということに気づかされます。 この印象的なダイニングテーブルも、自分でデザイン・設計して作ったもの。鉄工所にオーダーしたフレームに、天板、棚板にはフローリング材をはめ込みました。好きな食器も魅せながら収納できるようにしてあります。 ローテーブル、テレビボードとして使っているのは、ホームセンターに売っていた盆栽用の板とブロック。ひとつ1,000円ほどで手に入れたそう。 作家さんを追いかける 学生時代からずっと料理が好きで、お父様の趣味が陶芸だったこともあり、器にはこだわりのあるYasumaさん。気に入った作家さんを追いかけて展示会へ行き、新作を手に入れてくることが多いそう。 キッチンの食器棚はオープン。最近はまっている日本酒や、スパイス、たくさんの器などが整頓されて並びます。 印象的な器をいくつも組み合わせて、美しい食卓を作ります。部屋のひとつひとつの照明もとても印象的で、お聞きしてみたら、こちらも作家さんのものが多いとのこと。 インダストリアル風、ナチュラル風、などあらかじめつくりこまれている賃貸のお部屋も、それを「ベース」と捉えて、カスタマイズしたり、いろいろなテイストをミックスしたりして、自分らしい空間に作り変えていく。アイディアとセンス次第で、部屋って、本当にいろんな可能性があるんだな、と、脱帽しきりのお部屋でした。 Kosuke YasumaさんのInstagramアカウントはこちら出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。 おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2019年04月19日模様変えの季節到来!住み慣れた部屋、引っ越したばかりの部屋、自分の時間を快適に過ごすための工夫は、身近なあのお店で変えるものにあるようです。 積み重ねできる、ニトリのナチュラルウッドバスケットとトレー ごちゃごちゃと見えてしまいがちな、メイクのアイテムや、アクセサリー類。上手にしまうにはどうしたら?雰囲気の良い取手のついたウッドバスケットとトレーが、実はニトリにありました。 広々、明るい1LDKにふたり暮らしの鈴木さん、尾山さんカップル。広いリビングの片隅には、ふたりがそれぞれ、仕事をしたり、身支度をしたりするためのデスクスペースがあります。 右側が尾山さん、左側が鈴木さんのスペース。デスクはこの場所に合わせてDIYしたもの。 ドレッサーがわりのこのスペース、ナチュラルなウッドのデスクに合わせて置かれていたウッドバスケット、とても雰囲気や質感が良いのでお聞きしてみたら、ニトリのものだとのこと。デスクをDIYしたり、リーズナブルなものをうまく取り入れたりがとても上手なおふたりなのでした。 同じニトリのナチュラルウッドトレーとシンデレラフィット。上手に積み重ねて、アクセサリーなどをしまうのに使われていました。 ニトリ鈴木さん・尾山さんのお部屋はこちら無印良品「使い方のえらべるスチールスタンド」で、邪魔な電源コード問題を解決 スマホにパソコンにテーブルに……現代人の生活で不可避なごちゃごちゃする電源コード問題。無印良品のとあるアイテムが、長年の電源コードとの闘いを解決してくれるかもしれません。 26㎡ほどのワンルームを、モノトーンのインテリアでまとめてすっきり暮らしていらっしゃる、mairoom203さん。 特にこだわって作ったディスプレイコーナー、下の方では、邪魔になってしまう電源コードを無印良品の「使い方のえらべるスチールスタンド」でうまく隠しています。 コードを隠すためのものとして、ボックスタイプの製品は見かけることがあったのですが、蓋がしっかりついているものだと、ホコリを防げる反面、コードの抜き差しが面倒だったんですよね。このスタンドだと、上に物を乗せた状態でも横から楽にコンセント部分を引っ張り出すこともできます。こういうの、ほしいと思ってた! ナイスアイディアです。他にも、無印良品のスタッキングシェルフと組み合わせたり、縦にして使ったり、フレキシブルな使い方が色々想定されていて、いかにも便利そう。カラーはブラックもあります。 ちなみに上に乗っているのは、Alexaを搭載したスマートスピーカー。インテリアブランド「HAY」がデザインしている、Sonos One HAY Limited Editionです。 無印良品使い方のえらべるスチールスタンドさんのお部屋はこちら日常の食卓をスタイリッシュに美しく。TIME & STYLEの重箱 「重箱」というと、ちょっと特別な行事の際にだけ登場するイメージがありましたが、TIME & STYLE の白磁の重箱は、シンプルで、かつスタイリッシュな形が、日常の食卓を美しく演出するのにぴったりの、万能な器でした。 料理が好きで、盛りつけにもこだわって食卓を演出しているYasumaさんのお部屋で、さまざまな形で活躍する器として使われていたのが、TIME & STYLE の白磁の重箱。 いくつかを重ねて使え、蓋もあるのでお惣菜の保存容器としても。 TIME & STYLEは、現代のライフスタイルと日本の伝統的な美意識の融合をテーマに、家具やテーブルウェアを提案するブランド。重箱というと、お正月や、お花見など行楽シーズンに活躍するイメージがありますが、その伝統的な形をそのままに、シンプルな波佐見焼の磁器で作られていることで、食器としても、保存容器としても大活躍します。 同じ白磁の角皿と組み合わせたスタイルも素敵。蓋だけを合わせることもあります。 TIME & STYLE 重箱 Yasumaさんのお部屋はこちらをもっと見る 出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。 おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2019年04月15日ロフト付きの、天井が高いデザイナーズ・ワンルームで暮らす、新井リオさん。部屋じゅうの壁に、たくさんの棚やフックをつけて、自分らしく、楽しくカスタマイズしていらっしゃいます。 玄関から階段を上がる目の高さに合わせてつけられている、ディスプレイの棚。デスク周りでも、こんな風に活用。でも、こんな風に棚をつけちゃったら、穴が目立つのでは? 重いものでも大丈夫?実はこの棚、こんな風に引っ掛け式になっています。 新井さんが活用しているのは、「壁美人」という、壁収納&フックのシリーズ。フィルムのついた独特の金具を、ホッチキスを使って数カ所、壁に固定。棚やフックなど、様々なバリエーションがあるので、多様な使い方ができます。取り外した後も、ホッチキスの細い穴しか空いていないので、ほとんど目立ちません。 重いものでもしっかり、かけられるんですね。これは便利。 壁美人新井リオさんのお部屋はこちら出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。 おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2019年04月07日雰囲気のあるローテーブル 部屋のセンターに置くローテーブルは、全体の雰囲気を印象づけるため、「こうしたいと思う部屋のイメージ」にぴったり合うものを選ぶのがポイントです。 「木の質感」にこだわったローテーブルチーク古材を使った、独特の木目の質感が良いACME Furnitureのトロイ コーヒーテーブル。(このお部屋はこちら)アイアンの脚と、ちょっとヴィンテージっぽい木の質感がメンズライク。お部屋を引き締めるRe:CENOのKeLT(ケルト)リビングテーブル。(このお部屋はこちら)折りたたみができる無印良品のパイン材ローテーブルは、リーズナブルな価格でも木の質感があって良いです(このお部屋はこちら) 部屋が広く見えるガラストップのローテーブル 小さく華奢なデザインのガラストップのローテーブルは、床が見えるので圧迫感がありません。こちらはZARA HOMEのもの。(このお部屋はこちら)ワンルームのお部屋で、ベッドとソファを両方おきたい場合などには、ガラストップのテーブルは好相性ですね。こちらはunicoのもの(このお部屋はこちら) 長く使うものを選びたい、デスク&ダイニングテーブル デスク&ダイニングテーブルは、部屋の中でも大きめの家具になるので、フレキシブルな形で長く使えるものを選びたいところ。 しっかりとした存在感のIDEEのダイニングテーブル 渡部さんのお部屋で、デスクとして活躍しているのはIDEEのSOUDIEUX TABLE。しっかりとしたサイズ感が、お部屋の主役になっています(このお部屋はこちら)こちらも、IDEEのテーブル。さまざまなデザインチェアと組み合わせてもしっくりくる存在感がいいですね。(このお部屋はこちら) キャンプ用品はヴィンテージ品を狙うのも良いです 折りたたんで持ち運べるキャンプ用品は、小さなひとり暮らしの部屋の味方でもあります。部屋の中で使っても浮かないように、ヴィンテージのアイテムを選ぶのも良いです(このお部屋はこちら) オーダー派のデスク&テーブル ぴったりのサイズ感のものを求めるなら、オーダーで作ってもらうのも良いです。最近だと、minneやInstagramでサイズなどを選べるセミオーダーを受け付けている作家さんが多くいらっしゃいますよ。 この部屋の、この場所に合わせてminne作家さんに作ってもらったというオーダーデスクは、さすが質感もサイズ感もバッチリ。(このお部屋はこちら)ヘリンボーンの木目が可愛いローテーブルは、Instagramで見つけた家具屋さんTHE DAY STACKでオーダーしたもの(このお部屋はこちら) DIY派のデスク&テーブル 奥行きの狭いデスクをDIY! 天板と脚を買ってしまえば、意外に簡単に作れてしまうテーブル。場所に合わせた、ぴったりのものが欲しくて、DIYしている例もたくさんありました。 小さなスペースでも、サイズをきっちり測ればデスクが置けちゃう。お気に入りのお店で買った椅子とおそろいで、アイアン脚のテーブルを自作。(このお部屋はこちら)アンティークの椅子に似合うデスクは、ワックスがけをして色に深みを出しています(このお部屋はこちら)壁の前にもう1枚壁を立てて、作り付けのデスクをDIYしている例。ぱかっと開くと2倍の広さに。ふだんはコンパクトにできます。(このお部屋はこちら) 板を載せるだけの簡単DIY りんご箱、ワイン箱や、カラーボックスなどの収納ボックスの上に、好きなサイズの板を載せるだけでもテーブルにできちゃいます。 こちらはりんご箱にぴったりサイズのガラス板を載せただけ!(このお部屋はこちら)古い脱衣カゴの上に天板を乗せただけ。どちらもフリマサイトで無料でもらって来たものとのこと(このお部屋はこちら)IKEAで売っているサイドワゴンに板をのせてデスクにした例。機能的で使いやすそう(このお部屋はこちら)こちらは、キャンプ用のテーブル脚に大きな天板を組み合わせて、お友達が来た時だけの即席テーブルに。(このお部屋はこちら)ふだん棚にしまっている収納ボックスの上に板をのせて、テーブルがわりに。(このお部屋はこちら) こちらもチェック その家具、ここで買えます。goodroom のおすすめインテリアショップまとめ(ソファとベッド編) 出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。 おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2019年04月05日新年度をむかえ、新鮮な気持ちで毎日を過ごしている人も多いことでしょう。新学期やクラス替えをむかえた園や学校では、新たな顔ぶれと環境に慣れるため、子どもたちもさまざまな思いを抱いている時期です。 そんな中「いつも家にひとりでいる」、そんな子どもの様子に不安を感じるお母さんがいます。どこにもいかず、友だちと遊ぶ様子も見せず、いつも家でひとり遊びをする姿に「大丈夫かな?」と心配になってしまうようです。 ■「うちの子、いつもひとり…」友だちと遊ばないわが子が心配 「うちの子、いつもひとりで家にいるけど…大丈夫?」と心配になったことはありますか? 例えば、近所の子どもたちが大勢で遊んでいるのを近くの公園で見かけとき。道端で子どもたち2~3人が楽しそうにおしゃべりしているのを見かけたとき。ほかの子どもたちはたくさん外で見かけるけれど、わが子は外に出ようともしない…。 あるいは保護者会の席で、ほかのママたちが「先日はうちの子がお邪魔させてもらって。いろいろお世話になりました」といったあいさつをかわしているが、うちには誰も遊びに来たことがないし、ほかの友だちの家へ遊びにいっている様子もない…。 まわりの子は外でたっぷり遊んでいるのに、わが子はいつも家でひとりで遊んでいる。この事実に「何か悩みがある?」「友だちがいない?」「いじめられてる?」といった不安がママの心に押し寄せてきてしまうようです。 ■「家にひとりでいる」のはなぜ? 本当の理由 では、わが子は悩みがあったり、友だちが少なかったり、いじめられたりしているのでしょうか? そのため、家にひとりでいるのでしょうか? 実はこの問題は「子どもの性格」が少なからず関係していると思います。新学期など環境の変化があった場合、子どもの性格によっては順応するのに時間がかかることがあるのです。 もともと慎重な子、内向的な子は、これまでとは違う新しい環境に慣れるのに時間がかかります。大人だって引っ越したり職場が変わったりすると、慣れるまでに一定の時間がかかるものですよね。子どもは今、順応期間、様子を見ている期間なのだと受け取ってはいかがでしょうか。 また、いろいろな子と関わりを持ち、外交的だけれど本当はすごく気をつかっている子、頭が良く周囲の様子をよく観察している子も、打ち解けるのに時間がかかる場合があるようです。外で気疲れしている分、落ち着きたい、様子が分かってから関わっていきたいという思いから、最初のうちは家で過ごすこともあるでしょう。このように、子どもの性格によって、ひとりで家にいる理由は異なります。必ずしも、ママが妄想してしまうような「悪い」理由ばかりではないのです。あるいは、お絵描きが好き、本を読むのが好き、ゲームが大好き! など、家の中で夢中になれる楽しいことがある場合も「ひとりで楽しみたいだけ」というケースでしょう。■心配なひとり遊び、大丈夫なひとり遊び、見極めは?ただ、なかには本当に心理的な苦痛を感じていて、仕方なくひとりで過ごしている場合もあるでしょう。ひとりが心地良いからひとりでいるのか、心理的な苦痛からひとりでいるのか。見極める方法として、下記の項目があげられます。わが子の様子に当てはめて、チェックしてみてください。 ・よく眠れているか。・食欲があるか(おやつを食べるか)。・園や学校のことを、聞けば話してくれるか。 眠れない、食欲がない、園や学校のことを聞いても話さない(話してくれた内容に問題がある)… という場合は心に悩みを抱えているのかもしれません。遠慮せずに先生などに相談し、解決策を考えていきましょう。 よく眠れている様子で、食欲もあり、自分からは話さないけれど「今日どんな遊びした?」「どんな本を読んだ?」「何を習った?」など、質問すれば話してくれる。このような場合は、心理的な苦痛があるのではなく、ただひとりでいたいだけということが多いでしょう。 ■「友だち100人できるかな?」同調圧力の功罪 みんなと同じが良いことである、と同調圧力の強い時代を過ごしてきた世代は「友だち100人できるかな」という言葉もあったように、友だちは多ければ多いほど良いと思ってしまうかもしれません。だからこそ、子どもがひとりでいると不安になってしまうのでしょう。しかし、「家にひとりでいる」ことは環境変化に順応しようとしている、ひとりでいる楽しさを学んでいる場合もあります。今まではクラスのみんなや周りの環境に合わせていたけれど、ひとりで自分の好きなことができるようになった。それはある意味、成長とも考えられますよね。 ひと昔前なら、「みんなと仲良くすべき!」と親や先生から教えられ、嫌いな人、苦手な人ともムリして一緒にいなければいけない風潮でしたが、今は個人個人が自由に生きられる社会に変わってきているのかもしれません。家にひとりでいる子どもたちは同調圧力を感じず、自分だけの世界を楽しんでいる、といえるのではないでしょうか。
2019年04月03日ここは「自分の国」 新井さんが自宅兼、事務所として入居したのは去年の春。出来たばかりのデザイナーズアパートメントでした。1階から階段を上がって2階へ。玄関の先にはさらに階段があってそこに居室スペースとキッチン&サニタリー。さらにハシゴを上がった先にロフト…と、複雑に縦に長いつくりになっています。 ロフトから見下ろしたところ。天井が高くて気持ち良い空間。玄関から続く階段部分から、新井さんの世界観を伝えるものがたくさん飾られていました。こちらが、仕事場として使っているスペース。机をフレキシブルに動かして、打ち合わせの場所としても使います。 「部屋の中のものには全て意味を持たせたくて、飾れないものは買わない、というのがルールなんです。」と新井さん。たしかに、本やギター、カメラ、洋服や靴に至るまで、新井さんがどんなセンスの持ち主で、どんなお仕事をされているのか、来た人にはすぐにわかりますよね。収納が一切ない、ということを、こんな風に逆手に捉えることもできるのか。 「本はいくらでも買っていい」がマイルール。仕舞い込むのではなくこうやって並べて、インテリアの一部にしています。仕事場のスペースから、キッチンやサニタリーは少し段差のある奥まったスペースにあります。この階段を客席に見立てて、キッチンスペースでライブを行ったことも。素敵なカップでお茶を出していただきました。食器は全てヴィンテージのもので揃えています。1日の半分以上はここに座って仕事しているほどお気に入りの椅子は、リサイクルショップで手に入れたもの。 リサイクルショップやネットショップで、自分がほしいと思うものをよく吟味して買っているという新井さん。よく行くリサイクルショップはTOKYO RECYCLE imption、RecycleGallery NEWSなど。住宅街の中にあるお店に行くのがポイントで、全く値段が違うそうです。 ハシゴを上がった先にあるロフトは、小さな空間ですが、オンとオフを区切るために休憩をするときはこの場所へ。夜寝るときはこんな風にベッドに変身します。ネットでこの場所にぴったりのサイズのものを探しました。 「壁」をとことん使いこなす ちょっと驚きだったのが、棚につけられたたくさんのフックや棚は、もともとついていたものではなくて、賃貸でもつけられるものを探して新井さんがご自身でカスタマイズされた、というところ。だから、飾りたいものに合わせて「ぴったり」に全てが作られています。 服や帽子、バンダナのコレクションも、ひとつひとつフックを取り付けて、飾ります。階段の上には1段1段に合わせて、ディスプレイの棚。ギターも壁につける。ホッチキスで設置するタイプのフックなので、壁を傷つけることもありません。テレビはおかず、小型のプロジェクターで映像を壁に写して。 自分の住む場所は、すごく大事で、人生の中でも大切にしているという新井さん。このアパートを作った人も、ここまで使いこなしてくれたら嬉しいだろうな……!と思うほど、新井さんのお仕事にも、生活スタイルにも、ぴったりだったこのお部屋。みんなにとって無難に使いやすい部屋ではなく、「自分にとってぴったり」を探すなら、デザイナーズ賃貸って合っているのかも、なんてことを考えました。 新井リオさんのInstagramアカウントはこちら出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。 おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2019年03月25日Q. 1LDKのベッドルームは何畳あればOK? 引越しをするにあたり部屋を探していると、1LDKの場合、ベッドルームが4.2畳とか4.7畳とかってことが多いです。ベッドを置くだけでいっぱいになりそうですが、ベッドルームにはどのぐらいの広さが必要ですか? A. 4.5畳ならセミダブル〜ダブルまで、クイーンベッドを置きたいなら6畳以上で。搬入経路もチェックしましょう。 ベッドの大きさを知っておきましょう一般的なベッドのマットレスサイズは以下の通り。これにプラスして、フレーム部分で数センチ〜数十センチの余裕を見ておく必要があります。 セミシングル幅:約80cm × 長さ:約200cmシングル幅:約97cm × 長さ:約200cmセミダブル幅:約120cm × 長さ:約200cmダブル幅:約140cm × 長さ:約200cmクイーン幅:約160cm × 長さ:約200cmキング幅:約180cm × 長さ:約200cm 4.5畳までの寝室は、セミダブル〜ダブルベッドまでが適切4.5畳までの寝室は、ダブルベッドを置いてギリギリ、セミダブルベッドで余裕がある程度のサイズです。 4畳の寝室に、セミダブルを置くとこのぐらい。ダブルを置くとこのぐらいで、ほぼ、ベッドでいっぱいのサイズ感です。 クイーンベッドを置きたいなら6畳以上でふたりでもゆとりを持って寝られる、クイーンベッドや、セミシングル2台を置きたいなら、6畳以上がおすすめ。ダブルベッドを置いた場合でも、6畳あればかなりゆとりが生まれます。 6畳の寝室にダブルベッドを置くと、このぐらいのサイズ感です。クイーンだとこのぐらいです。 採寸するときは、搬入経路も忘れずに確認 ベッドルームの採寸をするときは、必ずクローゼットや入り口の扉をあけて、干渉しないかを確かめながら、寸法を測りましょう。また、エレベーターの大きさ、廊下・階段の幅など、搬入経路も忘れずに採寸。搬入に必要な広さは、商品ページやパンフレットなどに書いてあるはずなので、それを持って現地へ行くと安心です。もし、部屋には置けるけど搬入が難しいという場合は、セミシングル2つにするなどの方法を考えましょう。 ベッドルームのいろいろなインテリアレイアウト例 6畳のベッドルームにダブルベッド1台だとこのぐらい。余裕が生まれるので、ドレッサーなど身支度に必要な家具もベッドルームにおけます。(このお部屋はこちら)6畳の寝室に、セミシングル2台を並べたレイアウト例。ピクチャーレールを収納がわりに使う工夫で、通路を確保されています。(このお部屋はこちら)とてもシンプルなベッドルームのレイアウト例。ベッドリネンも明るい色で揃えることで、お部屋が広く見えます。(こちらのお部屋はこちら)木製のパレットをベッドフレーム代わりに使うアイディア。あえてマットレスより大きめのサイズにすることでサイドテーブルも兼ねています。(このお部屋はこちら)ベッドルームに、小ぶりのシングルソファは好相性。スペースの余裕があれば真似してみたいレイアウト。(このお部屋はこちら)開放的なワンルーム、ベッドを思い切ってキッチンの横に持ってきたレイアウト。ほどよい明るさが落ち着くそう。(このお部屋はこちら)大きめの収納にしっかり整理整頓、ベッドルームにはグリーン以外何も置かない、がルールの二人暮らしのお部屋。(このお部屋はこちら)棚で仕切るベッドスペースはシンプルに整えて、テレビを置きソファがわりにも。(このお部屋はこちら) 出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。 おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2019年03月19日写真家・ライターの大山顕さんに、ちょっとおもしろい撮り方で、無垢床リノベーション「TOMOS」のお部屋と住んでいる人の「平面図」を撮ってもらうシリーズ。今回訪ねたのは、女性ひとり暮らしのワンルーム。よく見ると、家具の配置がとっても巧み。大山さんと2人で、「これ考えたのすごいなぁ」といちいち唸ってしまいました。 大きなデスク。でも広々。 今回のお部屋の主は、渡部さん。「大きなデスクが欲しくて。これが置ける部屋を選びました」という。窓に向かって幅1600mmの机が置かれているさまはとてもかっこいい。ぼくも大きな机が好きなので、その気持ち分かります。とうていこんなふうにかっこよく使えてませんが。 前の部屋はせまくて床座だったという。「生活の全部が床だとON/OFFがうまく作れなくて」。大きなデスクが置ける部屋が絶対条件だったのはそのためだそうだ。なるほど。 それにしても、決して広い部屋ではないのに、デスクがあってもまったく狭く感じないのがすばらしい。ベッドとぴったり並べて配置することで空間を広く使えているわけだが、そのぴったり具合も窮屈な感じでない。その理由のひとつは、窓が多いことによる開放感にあると思う。実はトイレ・バスルームにも窓がある。つまり3面採光だ。うらやましい。 明るい窓辺には、たくさんの植物が並ぶ。この球根の並びっぷりがいい。デスクに座って作業をするときはこんな感じ。広々のデスクで、窓からの景色も見える。これは集中できそうだ。 棚の機能を織り込んだリノベを提案 もちろん間取りが良いことだけがこの部屋のすてきさの理由ではない。渡部さんによるレイアウトが実に巧みなのだ。そもそも、この部屋がリノベされるにあたって、渡部さん自身がオーナーさんにいろいろと提案をしたという。このお家は賃貸だが、カスタマイズできる物件だった。そのおかげでこの部屋のリノベはすてきに仕上がったわけだ。きけば渡部さんのお仕事はインテリアデザイン関係。さすがです。 要望のひとつがキッチンと部屋をやんわり仕切っている棚。「あらかじめ、この大きさのこのタイプの棚がここに置かれることを想定して間取りをプランニングしました」と渡部さん。この棚はほんとうにすばらしい。玄関からの視線からの適度な目隠しであり、かつ収納とディスプレイも兼ねている。ここに壁などの仕切りが立っていたら、部屋の雰囲気はずいぶん違うものになっていただろう。 棚によって魅力的に仕切られたキッチンと居室。玄関からベッドは直線上にあるのだが、うまく仕切られている。それでいて完全に分断してはいない。とても巧みな仕切りだ。玄関には靴を、冷蔵庫の横にはキッチン用品を収納。冷蔵庫とも高さがぴったり揃っているのでとてもスッキリ見える。 さらに、この棚はキッチン側の窓でL字型に続いていて、同時に壁を隔てて反対側のくだんのデスクとも連続しているように見える。つまり、部屋を区切りつつ繋いでいる。モノの置かれ方も余裕をもったものなので、キッチンと部屋の両方の窓が連続して見えて明るい。この棚の配置と使い方はほんとうにすごいと思う。 棚は無印良品のユニットシェルフ。パネルやボックスを使って、一部見えない部分を作っているのも巧み。デスクの側からは、本が見えるようになっている。こうやって、ひとつの棚に2つの機能を持たせているのだ。 収納の戸は開けっ放しに 収納にも感心した。もともと押し入れだったスペースに、棚がはめ込まれているのだが、これがぴったり。「いつもここは開けっ放しです」という。無駄なくかつきれいで、確かに隠す必要を感じない。「見せた方が整理するようになるし、部屋も広く見えますから」。見習いたい。 もと押し入れの深さを活かした収納。入っている棚が完ぺきにぴったり。戸はいつも開けっ放しにしているという。出隅に合わせたL字の低い棚もすごくいい。 みんなで立てるキッチンと、即席のテーブル 友人を招いてよく一緒に料理するという。それでいてこの整頓されたすっきりさはすごい。コンロも三ツ口で使いやすそう。友人が来たときには、即席のテーブルをセットする。脚は棚に入っていた箱。天板をのせてできあがり。斜めに敷かれたラグと共に良い空間を作っている。恒例の「集めているものを並べてもらう」は、棚のあちこちにさりげなく飾られているドライフラワーを、デスクの上に集合してもらった。渡部さん、ありがとうございました! 出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。 おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2019年03月18日やっぱり便利な中央線 素敵なお店の探索が楽しい。「西荻窪・阿佐ヶ谷」中央線沿線に住むなら、暮らし好きのグッドルームスタッフも口を揃えて「とても良い」とおすすめするのが、西荻窪・阿佐ヶ谷。美味しいお店、お花屋さん、本屋さん、雑貨屋さんなどなど、さまざまな個人商店が集まる街なんです。いきつけにしたい自分のとっておきがきっと見つかるはず。 美味しいものも、個性豊かな素敵なお店も西荻・阿佐ヶ谷 (写真は「旅の本屋のまど」さん)若いひとたちも多く暮らす阿佐ヶ谷。こんなデザイナーズはいかがでしょうか。お風呂はガラス張り。結構開放感があっていいです。部屋も広く見えますね。(阿佐ヶ谷/24.6㎡/7.8万円) この部屋の詳細を見る サブカルチャーの街。でも実は暮らしやすい「中野・高円寺」アニメや漫画好きの聖地、中野ブロードウェイ。ライブハウスや古着屋さんがたくさん集まる高円寺と、サブカルチャーのイメージが強い2駅ですが、若者が多く集まる街だけあって、安い居酒屋、定食屋さんもたくさん。食べ物も、衣類も、生活に必要なものはなんでも安く手に入るので、実は暮らしやすい街としても人気なんです。 高円寺駅すぐの、暮らしのお店『cotogoto』。ここで、新生活に必要なあれこれを揃えましょう。 高円寺徒歩4分。一見普通のワンルームに見えるんですが、この梯子がポイントなんです。登っていくと屋根裏部屋が。ひ、広い。これ、使い方次第ではかなりお得なんでは。(高円寺/13㎡/6.5万円※平米数に屋根裏は含まれません) この部屋の詳細を見る 治安の良さに定評のある小田急線 ひとり暮らしに根強い人気の「下北沢」グッドルームのひとり暮らしスタッフにファンが多い下北沢は、「ひとりで住んでも、寂しくない街」。自然と交流が生まれる飲み屋さんなど、地元で仲良くなれるお店がたくさん。地方から初めて出てくるとき、最初に住む街としてもおすすめです。 深夜24時まで営業し、本屋さんなのにビールも飲める、「本屋B&B」。気になるイベントもたくさん開催されていて、自然と交流が生まれる素敵なスポットです。初めてのひとり暮らし。小さいけれど、ちゃんと自分の居場所、て思えるような部屋に住みたい。ロフト付きワンルームです。天窓からの光がいいですよね。(下北沢/24㎡/7.9万円) この部屋の詳細を見る 渋谷・新宿に出やすく便利な京王線 新宿から特急でわずか2駅の「調布」調布駅は、地図で見ると中央線の三鷹駅の真南のポジションなのですが、本気を出した京王線は速いです。一番速い特急だと、新宿から明大前、調布と2駅しか止まらないのです。そのため、新宿までは17分で到着。かなりあっという間。それでも住所は東京都調布市となるので、郊外の家賃帯となるのが嬉しい。ひとり暮らし向けにもゆったり暮らせるお部屋がいろいろあります。京王井の頭線を使えば渋谷までも「京王」で行けるので、少し交通費が安くすむところもお得なポイントです。 京王線といえば、京王多摩川での「東京蚤の市」主催の手紙社さんの運営する素敵なスポットも、調布近辺に点在しています。(写真は手紙舎 2nd story)調布駅から徒歩4分、パイン材、無垢フローリングのお部屋に空きが出ました。9.5畳と広めのワンルームで使いやすそうです。(写真は前回募集時のもの)ワンルームにしては大きめのキッチンがついているので、料理をしっかりしたい人にもおすすめです。(調布/22.76㎡/6万円) この部屋の詳細を見る 穴場を狙うなら西武新宿線 バスや自転車で西荻へ。「上石神井」中央線沿線に住みたいけど、ちょっと家賃との折り合いがつかない、そんなときは、穴場の西武新宿線を狙ってみるのもおすすめです。西武新宿駅はちょっと離れているのですが、高田馬場も利用することができるので意外に便利。また、南に向かうバス路線が充実しています。たとえば「上石神井」駅なら真南の西荻窪まで、自転車やバスで十分に、徒歩でもギリギリ行ける範囲内です。 上石神井の、柔らかなグリーンがとっても可愛いロフト付きワンルーム。洗面台も可愛い。この可愛いお部屋に7万円以下に住めるなら、西武新宿線、悪くないです。(上石神井/18.44㎡/6.8万円) この部屋の詳細を見る ※掲載家賃は管理費込みです。変更、満室になる可能性があります。 出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。 おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2019年03月12日今回のお部屋まとめでは、「もしも職場が本町だったら、どこに住んだらいいのだろう?」という方に向けて、goodroomスタッフがおすすめの4つの街とお部屋をご紹介します。 オフィス街「本町」は交通の便がとにかく良い!「本町(ほんまち)駅」といっても走っている路線がたくさんあります。御堂筋線、四つ橋線、中央線、そして堺筋本町駅を走る、堺筋線の計4路線です。これら4つの路線が走っているため、乗り換えなしで行くことのできる駅がたくさんあるんです。それぞれの沿線上で“10分以内”で本町へ通えるおすすめのエリアと、物件を紹介していきます。 【本町駅から7分】御堂筋線「中津駅」はリノベーション物件が多め御堂筋線は、大阪に住んでいない方も耳にしたことがあるかとも多いであろう、大阪の交通の大動脈です。ここはどこに住んでも便利ですが、わたしたちがおすすめしたいのは「中津エリア」。繁華街の梅田駅から1駅、という立地であるにもかかわらず、下町の雰囲気を残しているエリアです。少し古い建物が多く残っているため、リノベーション物件が多いイメージです。 おすすめの物件はこちら(1LDK/35㎡/8.4万円)中津駅から徒歩5分。1LDKのお部屋です。家賃は一人暮らしにしては少し高めですが、梅田駅や大阪駅までも近く週末に神戸や京都などに出かけるときにも便利です。 築年数が約40年と、少々年期の入った建物ですが、室内はリノベーションをされているので新築同然。憧れのヘリンボーンの床もおしゃれですてきです。寝室になるであろう4.5畳のお部屋の壁も落ち着いた色合いになっています。キッチンも作業スペースもある上に、さらにコンロは3口!立地も設備も申し分なしの物件です。 この部屋の詳細を見る 中津駅の賃貸をもっと見る 【本町駅から6分】中央線「森ノ宮・玉造」エリアは、自然豊かで新婚カップルさんにもぴったり。次におすすめなのは、地下鉄中央線にある「森ノ宮・玉造」駅周辺のエリア。中央線は、大阪を東西に走っている沿線で奈良のほうまで続いています。JR環状線や長堀鶴見緑地線も通っているため、通勤だけではなくプライベートで遊びに行くのにも、キタとミナミの両方のアクセスにとっても便利なエリアです。森ノ宮駅を降りるとすぐに見えるのは「大阪城」。大阪らしさ、を感じることもできます。また東には生駒山を眺めることもでき、晴れている日はとっても気持ちいいんですよ。大きなショッピングモールもあるため、最近では若いご夫婦やカップルさんも多く住んでいます。 おすすめの物件はこちら。(1LDK/50㎡/9万円)新婚さんやカップルなど、二人暮らしの方にぜひおすすめしたい…!間取りは1LDKで50㎡あるので広さは十分。リビングで13畳、寝室でも7畳あるのはうれしいですね。物件自体は玉造駅からは徒歩15分なのですが、中央線の緑橋駅から徒歩7分という立地です。窓が広いので、室内に光がたくさん入ってきていいですね。収納スペースも広め。荷物が多い二人でも安心です。 この部屋の詳細を見る 森ノ宮駅の賃貸をもっと見る 【本町駅から7分】堺筋線「扇町・南森町」エリアは大阪に住むなら見逃せない、いま人気のエリア!次は「堺筋線」。阪急沿線と接続している地下鉄で、大阪を南北に走っています。この沿線でおすすめしたいエリアは「扇町・南森町」です。実は、大阪でも1,2位を争う人気のエリアなんですよ。近くには大阪の台所「天神橋筋商店街」があり、扇町からは徒歩10分程度で行けるので、食材の買い物などには困りません。アクセスも抜群で、歩いて梅田まで行くこともできます。このエリアにあるお部屋のイメージはデザイナーズからリノベーション、新築までとっても豊富にあります。人気がある分、家賃はちょっと高いですが、それでもすぐに埋まってしまう人気のエリアなのです。 おすすめの物件はこちら。(1DK/29.15㎡/7.8万円) 便利な中でも相場より少し家賃をおさえた物件を見つけました。なぜなら築年数が少々古めの、リノベーション物件だから!フローリングやクロス、水回りも刷新されているのできれいですよ。洗濯機は、キッチン横の収納スペース内へ。扉が付いているので、隠せます。生活感を出したくない方におすすめ。共用部分は少々レトロだけれど、管理はしっかり行き届いています。外観や廊下と、室内のギャップがすごいんです。ぜひ実際に行ってみてください。 この部屋の詳細を見る 扇町・南森町駅の賃貸をもっと見る 【本町から6分】四ツ橋線「大国町」駅は歩いてミナミまで行けちゃうよ。地下鉄四ツ橋線。大阪でもあまり有名な路線ではないので、電車が比較的混んでいないことが魅力のひとつ。中でもおすすめなのは「大国町」エリアです。「新世界も近いし、騒がしいんじゃないの?」。そんなイメージの方、驚くことなかれ。実は今人気が急上昇しているエリアなんです。大阪の繁華街、ミナミまでは自転車で約10分程度。お散歩がてら歩くこともできます。大きなスーパーもあるので、生活に不便はなさそうです。何より、「THE・大阪」のディープな感じを堪能することができるので、そういう雰囲気が嫌いじゃない方には、ぜひおすすめしたい、大好きなエリアです。 おすすめ物件はこちら。(1LDK/38㎡/8.1万円)わたしたちgoodroomのオリジナルリノベーション【TOMOS−トモス−】の物件です。パーチの無垢床でやさしく明るい室内に仕上げています。キッチンもgoodroomオリジナル。このタイプがおしゃれで料理もしやすいと、人気なんです。リノベーション物件なので築年数は古めですが、お風呂の水栓レバーも新品に交換。壁のタイルもかわいいですよね。 この部屋の詳細を見る 大国町駅の賃貸をもっと見る ※掲載家賃は管理費込みです。変更、満室になる可能性があります。 出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。 おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2019年03月12日長く使える折りたたみテーブル、無印良品「パイン材ローテーブル」 木の素材の家具を選んで、ぬくもりを感じるお部屋をつくっている、神山エリカさん。お部屋の真ん中にあるローテーブル、よく馴染む木目の雰囲気がとても良くて、どこで買われたかお聞きしてみたら、無印良品のものとのこと。 しかも、よく見るとこのローテーブル、脚部を折りたたんで使うことができるんです。掃除の時や、部屋を広く使いたいとき、簡単に折りたたんで収納できるテーブルだと、小さなお部屋では特に助かりますよね。 ローテーブルの他に、ハイタイプもあり。価格もリーズナブルながら、よくあるプリントタイプの木目でなく、パイン集成材のアクリル樹脂塗装仕上げ。長く飽きずに使えそうなところも良いです。 無印良品 パイン材ローテーブル・折りたたみ式神山エリカさんのお部屋はこちらナチュラルな雰囲気がいい。Chabatree(チャバツリー)のコロンガラスジャー なるべく生活感を感じさせないおしゃれなキッチンにするには、「保存容器を揃える」のが第1ステップ。ナチュラルな無垢材の質感が良い、ChaBatree(チャバツリー)のガラスジャーを紹介します。 ふたり暮らしで開放的なワンルームに暮らすともみさんとあおやさん。部屋の主役的存在である大きな対面キッチンは、細々としたキッチン道具も整理整頓されています。 料理上手なともみさん。ふたりでキッチンに立つのがとても楽しそう。コーヒー豆の保存に使っているのが、こちらのChabatree(チャバツリー)のコロンガラスジャー。 Chabatree(チャバツリー)は、タイ・バンコクに本社を持つ木製キッチン用品のメーカーです。ガラスジャーのフタは、ひとつひとつ節目や木目の風合いも違う無垢材を使用。環境保護に配慮し計画的に植林・伐採された、チークやアカシアなどの木材を使って、職人さんが手作りで作り上げるのだそう。ジャーの部分はガラスで、プラスチックよりお手入れも楽で長く使えます。使い込めば使い込むほど味の出る、素敵な一品です。 Chabatree コロンガラスジャーともみさんとあおやさんのお部屋はこちら出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。 おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2019年03月08日大阪の地下鉄御堂筋線の次に乗降客数の多いといわれる谷町線。南北に大きく縦断している便利な路線です。住んでいる方も、単身者や学生からファミリーまで様々。一体どんな街なのでしょうか? 住み心地の良い、北側エリアの物件も合わせてご紹介します。 谷町線エリアってどんな街? 大阪のどこへ行くにもアクセス抜群の地下鉄「谷町線」。大阪では御堂筋線に次いで乗降客数が多く、旭区から北区まで南北に縦断している路線です。大阪の地下鉄にはそれぞれテーマカラーがあり谷町線は紫色。これは谷町線沿いに寺社仏閣が多く、高僧の袈裟の色を表したもので最も高尚な色なんだそうです。なんだか縁起がよさそうですね。 古着とレトロの街「中崎町」谷町線の中でも最近注目されているのは「中崎町」駅。梅田の隣にありながら、都会の雰囲気は息をひそめ、お洒落な古着屋やカフェ、雑貨屋さんなどが軒を連ねる、古き良き雰囲気の残る街です。規模はちょっと違いますが、東京で言う「下北沢」のような雰囲気です。 おしゃれなカフェもたくさん集まる中崎町。(写真はCafe MArble) 日本一長い商店街の入り口「天神橋筋六丁目」 大阪には日本一長い天神橋筋商店街があります。その長さなんと2.6㎞。食い倒れの街、大阪を感じさせるグルメと大阪人情が溢れるお店がたくさんあります。毎年7月に行われる天神祭りには、その一帯にひしめき合うように屋台が出店し、普段とは違った様子を見せてくれます。 日本一長いとも言われる天神橋筋商店街。グルメの名店もたくさん集まります。こちらはカレーの人気店。 「都島・野江内代・関目高殿・千林大宮」 アクセスが良く、また住宅街が多いので、ファミリーで住まわれる方が多い特徴があるのは、「都島・野江内代・関目高殿・千林大宮」です。都島にある高層マンション群のふもとの小学校は、人が多すぎるため分校があるほど。そして野江内代・関目高殿・千林大宮の3つの駅は、まだまだ昔ながらの雰囲気を残しており、なんだかのんびりとした気持ちになれる地域です。そしてこの3つの駅は全て2つの地名がくっついてできたもの。駅名がなかなか決まらなかったため、折衷案として決まったようです。譲れない地元の熱い思いのぶつかり合いの結果なのでしょうかね。 <一人暮らし編>谷町線沿いの、おしゃれなお部屋をまとめてみました。【関目高殿】ロフトも合わせれば12畳。広々一人暮らしをしたい方へ。(1K/21.39㎡/6.6万円) 関目高殿駅から徒歩9分。梅田・天王寺までは乗り換えなしでアクセスが可能。さらになんばまでは約25分で行けます。都心に通う社会人の方におすすめしたいお部屋です。大通りから少し路地に入ると閑静な住宅街が広がっています。学校が多いのでファミリー層も多く、治安のいい街なんです。肝心のお部屋は1K・ロフト付きの間取りです。玄関を開け、キッチンを過ぎていくと小さな階段があり、そこに6.5畳のリビングが広がっています。ロフトがあるため、天井が高く、開放的な雰囲気のお部屋です。さらに6段の広めの階段を上がると、5.9畳のロフトがお出迎え。布団を敷いてもまだ広さが余るので、収納スペースと兼用でも十分使えそう。ハンガーラックもあるので、洋服は基本的にこちらに置く生活になりそうです。 この部屋の詳細を見る 谷町線沿いで<二人暮らし編>【中崎町】アクセスが良く、お手頃家賃なのは、リノベーション物件だからできること。(1LDK/35㎡/8.3万円) 中崎町駅から徒歩9分、なんと梅田からも徒歩10分という便利な場所に位置する物件です。交通の利便性が良いのはもちろんですが、個人経営の飲食店も多く、グルメな方にもぜひおすすめしたいエリア。築42年という少々古めの物件のため、外観などに年季を感じますが、この部屋はきれいにリノベーションされており、まるで新築かのような気分で住むことができます。爽やかなアイボリー調の色合いで統一されたリビングではリラックスして過ごせそうですね。床のヘリンボーン柄も憧れていた方は多いのでは?隣の洋室もこの通り。こちらはシックな色の壁紙を採用しています。寝室にして自分だけが一番心地よい空間をつくってみてください。キッチンも三口コンロ備えています。2人で仲良く立って、今晩のご飯を作りましょう。バルコニーも広々としています。二人分の洗濯物も思いっきり乾かせそうですね! この部屋の詳細を見る 【千林大宮】穏やかな暮らしをこの場所で。結婚を控えた2人にぜひ見てほしい。(1LDK/42㎡/8.5万円) 「千林大宮」駅。あまり聞き慣れない方が多いかもしれませんが、意外と便利な街なんです。梅田まで乗り換えなしで20分、天王寺も同様に26分。駅の東側には商店街もあり、飲食店や本屋さんもあります。下町感も残しつつ、賑やかさもある、そんなハイブリッド型の街なんです。お部屋は42㎡の1LDK。goodroomのナチュラルオリジナルリノベ「TOMOS(トモス)」仕様の温かみのあるデザインに仕上がっています。(2019年3月中旬頃から入居可能予定です)開放的で大きな窓があるリビングは、二人の憩いの場にしましょう。ダイニングテーブル、ソファもどちらもおける広さです。夕飯を食べ終わったら一緒に映画でも見たりしてもいいですね。寝室側にも大きな窓があるので、朝日が降り注いで気持ちがよさそう。収納スペースも広いので、十分この中に2人分の荷物が入り切りそうです。さらに、お部屋の前には公園が。季節を感じることのできる場所が近くにあるお部屋というものは、いいものです。いつかお子さんが生まれたら、すぐに遊びに行かせることもできそうですね。 この部屋の詳細を見る 出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。 おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2019年03月04日Q. どうも殺風景なワンルーム。どうレイアウトすればいい?ワンルームで一人暮らしをしているのですが、家具の配置が悪いのかどうも殺風景です。リラックスできる配置を考えていただけませんか? (20代女性) A. 「視点が集まる場所」にお気に入りを集めてみましょう部屋に帰ったらまず最初に座る場所を決めてしまいましょう小さなワンルームのお部屋でも、部屋のあちこちを全部、綺麗に飾ろうと思うと疲れてしまうもの。リラックスできる空間を作るには、部屋に帰ったときに自分がまず最初に座る、居心地の良い場所を決めて、作ってしまうこと。そして、その場所に座った時の視線の先に、「お気に入り」を集めた棚を置きましょう。小さなスペースからまず、飾ってみるのがポイントですよ。 ひとり暮らしの「落ち着く」ワンルーム、おしゃれな実例まとめ ベッドの前に床座スタイル 無垢床のワンルームに暮らすmauさんのお部屋は、ベッドの前に床座のスタイル。視線の先にはお気に入りの家具や器、アクセサリーなど。日常使いのアイテムが並んでいるだけでも、とても絵になります。(このお部屋はこちら) ベッドと直角にソファを置くスタイル 中富さんのお部屋は、低いベッドに対して大きめソファを直角に配置。ソファに座ったときに視界に入るテレビボードに好きなものを凝縮しています。もともとついていた長押も活用。ドライフラワーと服や帽子などのアイテムをミックスさせればおしゃれなディスプレイに。(このお部屋はこちら) ベッドと平行にソファを置くスタイル 神山エリカさんのお部屋では、ベッドと平行にソファを置いて。グリーンでゆるく仕切るのはいいアイディアですね。ソファに座ったとき、目線に入り、すぐ手に取れる位置にはたくさんの文庫本。テレビをおかず、お部屋では読書に没頭です。(このお部屋はこちら) 一人がけソファを置くスタイル mairoom203さんは、大きめの一人がけソファで自分の特等席を作りました。自分で壁紙を貼り、ぴったりのサイズのコンソールテーブルを探して作ったディスプレイコーナーは、自分の好きなものだけを並べる場所です。(このお部屋はこちら) 出典: goodroom journal記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。 おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2019年03月04日「ぴったり」を厳選してつくったワンルーム 建築・不動産関係のお仕事をされているmairoom203さんがお住まいなのは、26㎡の1Kのお部屋。このお部屋でひとり暮らしを始めて3ヶ月ほど。部屋に置くひとつひとつのものを吟味して厳選し、すっきりと見えるモノトーンインテリアをつくってらっしゃいます。 6.5畳ほどのお部屋ですが、ベッドと、大きな一人がけのソファを置いてもまだゆとりがあるように見えるのは、お部屋の中に生活感を感じさせるアイテムや、収納棚などがほとんど置かれていないせい。「収納が広めのところで探しました」とのことで、奥に見えるクローゼットは実はウォークインタイプ。衣類と合わせて、細々としたものは全てクローゼットの中に。バストイレはセパレートで、洗面台の鏡がとても大きくてまるでホテルのよう!一見、普通に見えるけど、とても暮らしやすそうな間取りのお部屋でした。上手にお部屋探しされていますね。よく行くインテリアショップはIKEAやHAYなど。印象的なガラストップのテーブルはZARA HOMEのもの。 「こういうものが欲しい」と思ったら、ネットでとことん、イメージぴったりのものを探すそう。「なんとなく」で選ばれたものがないお部屋は、全体がバラバラにならず、こんなにまとまって見えるんですね。 北欧デザインを感じるアイテムを随所に取り入れて どうしても作りたかったのが、こちらのディスプレイのコーナー。この場所にぴったりのコンソールテーブルを探し、壁にははがせるノリを使ってグレーの壁紙を自分で貼りました。 本来はテレビを置くことを想定されている場所に、mairoom203さんが一番こだわってつくったディスプレイコーナー。クリスマスやお正月など、季節に合わせて飾るものを入れ替えて楽しんでいるそう。毎日帰ってくるお部屋で、自分の大好きなものが迎えてくれる空間があるって素敵ですね。 壁に飾られているものも、デザインセンスを感じるものが多いです。幾何学的な形が印象的なキャンドルホルダーはデンマークのmenuのもの。美術鑑賞も趣味ということで、こちらのカレンダーはミュージアムショップで見かけて購入。とてもシンプル。こちらのスタンドライトはIKEAのもの。 ひとつひとつ飾られているものがお部屋の雰囲気にもとてもマッチしていて、見ているだけで楽しくなってくるmairoom203さんのお部屋。もし、お部屋に飾りたいお気に入りのアイテムを見つけたら、そのアイテムがとことん映えるようにお部屋の方を合わせていけばいいのかもしれないな、なんてことを考えました。 mairoom203さんのInstagramアカウントはこちらひとり暮らしのインテリア実例を見る 出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。 おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2019年02月25日お気に入りのものをひとつひとつこだわって選んでいる、中富さんのお部屋。カフェでたまたま手にとって、その持ちやすさに惚れ込んで探し求めたというマグカップがこちら、イイホシユミコさんの「unjour(アンジュール)」というシリーズのマグカップです。 独特の持ち手の形が、フィット感の秘密かも。 「unjour」とは、フランス語で「1日」という意味。matin(朝)、apres midi(午後)、nuit(夜更け)のそれぞれのシーンに合わせたカップとプレートが展開されています。独特のマットな質感や、甘すぎないカラー展開が、なんとも絶妙。男女ともにファンが多い、名品です。 yumiko iihoshi porcelain中富さんのお部屋はこちら出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。 おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2019年02月24日受験シーズン真っ只中。春からの新生活に向けて、期待と不安が入り混じって大きく気持ちの揺れ動くこの頃。安心して暮らせる「住まい」選びって、学生さんにとっても、とても大事ですよね。今回は、町田にある女子学生会館を訪問。なんと24時間スタッフ常駐で、朝夕の食事がついてくるなど、しっかりと整ったサポート体制に驚き。おしゃれで新しい、「学生会館の暮らし」を先輩入居者さんにお聞きしてきました。 いまどき女子大生もきっと気に入る「女子学生会館ブリックス」の魅力 東京ライフのスタートに選びたい「町田」やってきたのは東京都町田市。小田急線、それにJR横浜線が使える町田駅は、東京郊外のビッグターミナル。新宿や渋谷までそれぞれ35分前後と、都内へのアクセスもなかなか良いのはもちろん、駅周辺にはたくさんの大型商業施設が集結し、お買い物も食べるものも、町田エリアだけで大充実。 案内してくれたのは、ここで暮らす大学2年生のIさん(写真左)と、 ナジック学生情報センターの高橋さん(写真右)。 「上京したいという思いが強かったので、街として賑やかで栄えている場所が良かったんです」とIさん。さすが流行に敏感な女子大生。ビッグなパフェが人気を集めている「ゼロワンカフェ」や、タピオカミルクティーの「CoCo都可」など、周辺の注目スポットはもちろんチェック済み。また、下北沢で乗り換えて渋谷へ出やすいのも良かったそう。ナジックの学生会館を探されたのは、お兄さんがナジック の利用者だったことから。ナジックの「合格前予約」のサービスを利用して、11月、12月の頃にはしっかり、入居の予約していました。「ナジックでは合格発表の前に予約をしても、正式にご契約いただくのは合格発表後で大丈夫、という仕組みを用意しています。また、家賃の発生は実際に入居していただく3月末や4月からで良いというのもポイントです。Iさんのように、ご兄弟、ご姉妹で利用されるリピーターのお客様も多いんですよ」と高橋さん。 女子学生会館ブリックスの詳細を見る 24時間スタッフ常駐のサポート体制ここを特に気に入って、決められたのはIさんのお母様。思わず、「お母様の気持ちがわかるな……!」と深く納得してしまうほど、ブリックスのセキュリティ体制はかなりしっかりとしています。 フロントでは、優しそうな女性スタッフの方が出迎えてくださいました。2017年にリニューアルしたばかりという共用部はおしゃれでとても綺麗。 防犯カメラなどしっかりと設置されたエントランス。昼間は女性スタッフの方が常駐し、宅配便の受け渡しなどにも対応してくれ、夜間はナイトスタッフが警備にあたってくださるという、手厚いサポート体制になっています。 共用のロビーも、まるでカフェのようなくつろげる空間に。 女子学生会館ブリックスの詳細を見る 何と言ってもこれが決め手!朝夕の食事を提供するレストランそして、ここブリックスの一番の特徴が、平日、朝夕の食事がレストランで提供されるというところ。この4月からはさらに、週に4日間、あのタニタ食堂のメニューがいただけるそうです。ひとり暮らしだとついつい、簡単に済ませてしまいがちな食事、しっかり栄養バランスも考えたメニューがいただけるのはありがたいですよね。さっきはすっかり親御さんの気持ちになっていた私ですが、これは私自身も「ここに住みたい……」と思ってしまう内容です。 中庭の見えるレストランも、とても雰囲気が良いです。タニタ食堂のメニューはこんな感じ。彩りもよく食欲が湧きますね。 「特に、朝しっかりと食べられるのが一番いいですね。私、めっちゃ食べるので(笑)」とIさん。メニューも、パンとご飯が選べたりと充実しているそうです。いいなぁ。 女子学生会館ブリックスの詳細を見る 共用施設も納得の充実度レストランだけでなく、コピー機やプリンターまで揃ったコンピュータルーム、アイロン台まで備えるランドリールームなど、便利な設備を整えた共用施設がたくさんあるブリックス。Iさんが特に気に入っているのは、建物内に2つあるクッキングルームです。 「すごくインスタ映えする空間なんですよ」とお聞きしましたが、確かに!これは自慢したくなりますね「友達を呼んで、ここで唐揚げを作ったり、チーズダッカルビを作ったりしました」 かなりしっかりとしたオーブンなど、設備もしっかり整っているので、お友達とパーティーしたりするのはすごく楽しそうですよね。いいなぁ。 音大生の方も必見。なんと5室もあるピアノルームは、グランドピアノを備えたお部屋まで。集中して練習できる環境が素晴らしい。 女子学生会館ブリックスの詳細を見る 家具つきで今すぐお引越しOKと、こんな風に共用スペースが充実しているブリックスですが、個室内にも、必要な設備がちゃんと備わっているところもポイントです。 パーソナルスペース内に、ミニキッチンとバストイレ付きなのが安心です。そして、ベッドとデスクが備え付けなのも、学生さんにとって喜ばれているポイント。 「大学によっては、学年が上がるとキャンパス移動のある学生さんもいらっしゃるんです。そんなとき、家具が備え付けなので引越しが楽なところは喜ばれますね。身の回りのものだけ持ってきていただければ、すぐに暮らし始めることができるので」と高橋さん。家具も、白を基調にしたもので整えられていて、可愛いです。特に、勉強に集中できそうな大きなデスクがいいですよね。 今までの「学生会館」に対して持っていたイメージを超えて、驚くほど進化を遂げていた女子学生会館ブリックス。これだけ充実した環境があれば、自由に、思う存分、スクールライフが満喫できそうですよね。 女子学生会館ブリックスの詳細を見る 女子学生会館ブリックス募集中のお部屋はこちら 226号室(ワンルーム / 14.5㎡ / 賃料4.4万円 / 管理費9,000円) この部屋の詳細を見る 出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。 おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2019年02月22日住みたい街ランキングで上位を占める街の多くを通過する人気の沿線、「阪急神戸線」。この路線を使い、仕事で大阪に通いながらも住む場所は神戸、という方は多いのではないでしょうか。交通の利便性も高く、さらにファミリーにも人気のある、まさに生活していく上で満足度が高いエリア、阪急神戸線沿線の物件をまとめました。 関西人の憧れ、阪急神戸線の魅力とは 関西人の憧れ路線、阪急線の大動脈である阪急神戸線。アクセス抜群で街の雰囲気も洗練されていて、人気の理由もうなずけます。関東で例えるなら、東京・横浜を結ぶ東急東横線のようなエリアです。「阪急電車」という映画があるように、阪急沿線にはどこか懐かしく、不思議な時間が流れています。新しいものを拒まず、それでいて古いものも尊重する雰囲気が、住む人の心を惹きつける人気の理由なのかもしれません。 関西の住みたい街ランキング、不動の王者「西宮北口」 2018年度の住みたい街ランキングの王者「西宮北口」。同ランキング2位の「梅田」、そして3位「神戸三宮」の間に位置する駅です。この駅には、昔はプロ野球の球団である“阪急ブレーブス”の本拠地だった西宮球場の跡地に、260を越える専門店が並ぶ巨大ショッピングモール“西宮ガーデンズ”があり、買い物などをする上で不自由することは何もないと言えます。駅の南西側には県立芸術文化センターがあり、芸術と文化を発信しています。阪急神戸線沿線の武庫之荘・塚口・園田・神崎川などは、西宮北口にいずれも10分以内で行くことができるエリアとしても大人気。しかも梅田にも20分圏内というから、その便利さがわかりますよね。特に、ファミリーに人気の街でもあります。交通の利便性が良いと同時に、閑静な住宅街が広がる西宮北口。子育てにはぴったりの環境と言えるでしょう。 お待たせしました!阪急神戸線「武庫之荘」~「夙川」の物件をご紹介します 【武庫之荘】洋室17畳のゆったりリビング。憧れのデザイナーズ賃貸。(1R/34.02㎡/6.8万円) 南向きのあたたかな光が差し込む室内は、なんと洋室17畳分もあります。収納スペースはないのですが、これだけ広ければ自分で工夫して収納コーナーを作っても、くつろげる場所は十分確保できそうです。この物件のもう一つの魅力は、バルコニー。写真で見るだけでもかなり広いですね。一人用のベンチシートを置いて、ゆっくり読書をしたりしてもいいかも。夢は広がります。1Rで30㎡超え。一人暮らしベテラン勢の方にぜひおすすめしたい! この部屋の詳細を見る 【武庫之荘】デザイナーズ風、無垢床あったかリノベ。(1R/30.48㎡/6.9万円)なんと駅徒歩約1分!もともとオフィスビルだったものを、住居用にコンバージョンした物件です。床にはパイン材のフローリングを敷き詰められていて、温かみのある空間に。元ビルの無機質さと無垢のぬくもりがとってもマッチして素敵な空間へと生まれ変わりました。個人的にいいなぁと思うのが、この玄関前のちょっとした広さ。なかなか一人暮らしのお部屋だとこうした物件は少ないですよね。おしゃれなスリッパ入れ置いたり、季節の花をそっと置いたり。そんな生活ができそうです。水回りは西洋アパートメント風で、バスタブと洗面が1つの空間にあります。スケルトンが気になる方は、カーテンレールがあるので、そちらを活用してくださいね。 この部屋の詳細を見る 【夙川】カップルからファミリーまで。落ち着いた住環境も魅力。(1SLDK/65㎡/13万円)人気の「西宮北口」から一駅。夙川駅から徒歩13分のTOMOSのリノベーション物件です!実はまだ完成前なのですが、ぜひおすすめしたく、イメージ写真でお届けします!気になる間取りは“1SLDK”と、あまり聞きなれないものかもしれません。“S”とは、採光が規定以下しかない「サービスルーム」のこと。9.5畳のこのスペースは、壁にはアイアンバーが設置される予定なので、ウォークインクローゼットのような収納スペースにしたり、書斎スペースとしても十分な広さ!南向きなのでリビングにはたっぷりの日差しが差し込みます。寝室にも窓が南向きにあるので、朝起きたらどんよりした朝は迎えなくて済みそうです。19畳の広々リビングと、寝室、そしてサービスルーム。カップルからファミリーまでお勧めしたい一部屋です。 この部屋の詳細を見る 【西宮北口】キッチンが素敵な、爽やか水色ルーム(2LDK/57.75㎡/19.5万円) お待たせしました。西宮北口が最寄りの物件です。室内に入ってまず目に飛び込んでくるのは、なんといっても鮮やかな水色の壁紙。フローリングや扉など、全体的に白をベースカラーにしているので、青がとっても映える、爽やかな印象の物件です。 6畳側のお部屋の壁紙はこんな感じ。随所に入居者の方への配慮が感じられる、きれいなお部屋ばかりです。キッチンも広々として使いやすいシステムキッチンです。カウンター式になっていて、なおかつ隣のお部屋のすぐ側にキッチンがある仕様です。お子さんや旦那様が朝起きてこなかったら、ごはんのにおいで誘惑しましょう。 この部屋の詳細を見る 阪急線沿線で暮らすイメージは、つかめたでしょうか?便利で、しかも住環境もよい場所ばかりの人気の沿線です。今回ご紹介したお部屋以外にもまだまだ素敵な物件が眠っています。ぜひ眺めてみてください。皆さん一人ひとりに合ったお部屋に出会えますように! ※掲載家賃は管理費込みです。変更、満室になる可能性があります。 出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。 おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2019年02月19日受験シーズン真っ只中。春からの新生活に向けて、期待と不安が入り混じって大きく気持ちの揺れ動くこの頃。安心して暮らせる「住まい」選びって、学生さんにとっても、とても大事ですよね。大阪に、学生さんの暮らしを第一に考えた学生マンションがあると聞き、そこに暮らす先輩に、「学生のための住まい選び」のコツをお聞きしてきました。 学生生活で成功する住まいの選び方って? 落ち着いた静かな環境を選びたいやってきたのは、関西大学の千里山キャンパスに通う学生さんが多く暮らすという、吹田市上山手町。この辺り一帯は、とても治安の良いエリアとしても知られていて、いわゆる「学生街」のイメージとは異なりファミリー世帯も多く暮らす、閑静な住宅街です。 最寄りは阪急千里線の関大前駅。関西大学のキャンパスを抜けて、東門の先に住宅街が広がっています。スーパーや飲食店、クリニックなど必要な設備が並木道沿いに揃います。大きな公園もありました。小さなお子さんたちが元気よく遊んでいて、このエリアがファミリー世帯によく選ばれていることが伺えます。おしゃれなカフェや、パン屋さんなどもありました。お話を聞かせてくれたのは、昨年春から関西大学に通う美羽(みう)さん(写真右)と、カレッジハイツディグニティーを管理するナジック学生情報センターの三浦さん(写真左)。 美羽さんは、関西大学法学部の1回生。ご実家は関東で、最初は奈良にあるご親族のお家から通っていたそうですが、「法学部は、1限の嵐」。大学の近くに良いところがないか探していて、学生マンションのカレッジハイツディグニティーを見つけ、即決したとのこと。「歩くのは苦じゃないので、静かなところがいいな、と思っていて。もともと住んでいたエリアが、幹線道路が近くとてもうるさいエリアだったので、ここはもう、めちゃくちゃ静かで。それが気に入って、すぐに決めました」三浦さんも、実は関西大学の卒業生。学生時代には、このエリアに住んでいるお友達も多かったそうです。「ここは駅から少し離れるんですが、学校には近いですし、関大前駅の駅前って実はあまりスーパーなどはなくて。こちら側には生活に必要なお店が結構揃っています。立地は何をしても変えられないところなので、静かで、治安がいいところはやっぱり、おすすめできますね」 駅や学校まで、ちょっと坂道にはなるんですが、という三浦さんに、「法学部のキャンパスまでなら、平坦で行けるルート、発見したんですよ」と美羽さん。緑も多く、散歩にも最適なエリア、自分だけの通学ルートを探すのも楽しそうですね。 カレッジハイツディグニティーの詳細を見る ストレスのない、充実の設備と、費用面も嬉しいサポート早速、カレッジハイツディグニティーのモデルルームに案内していただくことに。学生マンションっていろんなタイプのものがありますが、こちらはキッチン、バストイレ、洗濯機など、必要な設備は全てパーソナルスペースに備わっている、一般的なワンルームマンションと変わりないつくりの建物です。それだけでなく、思わず学生さんが羨ましくなってしまうほど、充実の設備が待っていました。 RC造5階建の立派な建物。共用エントランスはオートロックの自動ドアです。自転車、それに大型バイクまで無料で置くことができる、屋根付きのしっかりとした駐輪場。驚いたのは、宅配ボックスまでが完備されていること。 大切なご子息が暮らすマンション。親御さんが一番気になるのはやはりセキュリティ。ナジック学生情報センターが管理するマンションは、ほとんどがオートロック付きで、防犯カメラも設置されているなど、セキュリティ面は一般のマンションと比較してもかなり安心のできる設備が整っています。カレッジハイツディグニティーではさらに、学校での勉強にサークル活動、アルバイトと忙しい学生さんの暮らしを考慮して、宅配ボックスまでが設置されていました。 こちらが、パーソナルスペース内。6.8畳と十分な広さがあります(写真はモデルルーム、家具は付属しません)ベッド、それに大きめのデスクを置いても余裕がありそうな空間。さらにはバストイレもしっかり別で、防音面もしっかりしていて、これは確かに、美羽さんが即決するのも頷けるほど。「実は、こちらの建物のオーナーさんは、吹田市で長年、教育事業に携わってこられた方なんです。学生さんの生活を少しでもサポートしたい、という思いが強い方なんですね」と三浦さん。 なるほど、ご家族もしっかり安心でき、学生さん本人にとってもストレスなく暮らせそうな充実の設備は、オーナーさんの強い想いの賜物だったんですね。さらに、敷金・礼金の双方が不要で、インターネットも無料で利用できるなど、費用面でも嬉しいサポートあり。オーナーさんの大きな優しさを感じて、自分のことのようになんだか嬉しくなってしまいました。 「ベランダから見る景色がとても開けてるのも気に入ってます!」と美羽さん。写真左奥には千里山キャンパスが見えるほど、関西大学にも近いです(写真は西側4階のお部屋からの眺望) カレッジハイツディグニティーの詳細を見る 「学生マンション」だからこその安心感さらに、ナジック学生情報センターオリジナルのサービスも充実しています。例えば、合格発表の前に予約金不要で入居の予約ができる「合格前予約」サービス。また、家賃を支払うのも入居開始日からでいいというのも嬉しい仕組みです。そのため、志望校を絞り込んだ秋頃からお部屋探しを始めて入居の予約をしても、正式に契約するのは合格発表後でよく、さらに、家賃は実際に入居を開始する日からでOK。安心して受験勉強に専念できる体制が整っているんですね。 「住んでいるのが100%学生なので、生活リズムが同じなのもよかったです」。例えば大学のテスト期間中にはみんな勉強に専念するためすごく静かになるんだとか。 建物内にもお友達が住んでいて、大学に近いことからホームパーティーをしたり、お友達がよく泊まりに来ることもあるとのこと。パーソナルスペースもしっかり充実したお部屋なので、勉強に打ち込みつつ、ひとり暮らしを満喫している様子が伝わってきました。「やっぱり、お米の炊き方を覚えるとか、ひとり暮らしの前には身の回りのことは一通り、できるようにしておいたほうがいいですね」としっかり者の美羽さん。ちょっと不安に思ったのは、昨年続けて起きた、地震や台風などの災害時。ナジック学生情報センターには、24時間体制で対応してくれるコールセンターもあって、不安に思った時や、学生生活の悩みなども相談できるようになっているんだそうです。 小さい頃から弁護士になるのが夢という美羽さん。夢に向かって、一歩一歩しっかりと進んでいる姿が素敵でした。 将来のために、たくさんのことを吸収し、たくさんの人に出会って成長する、学生生活。そんな学生生活を、オーナーさんや管理会社それぞれが全力でサポートしてくれるって、とても素敵なことだなぁと感じました。学生に寄り添う住まいのあり方として、学生マンション、なかなかおすすめです。 カレッジハイツディグニティーの詳細を見る カレッジハイツディグニティー募集中のお部屋はこちら310号室(ワンルーム / 20.16㎡ / 賃料4.5万円 / 管理費6,000円) この部屋の詳細を見る 出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。 おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2019年02月18日ベーシックなデザインがいい。IKEAとHAYのコラボレーション「YPPERLIG」のマガジンラック定番アイテムだけでなく、様々なデザイナーとのコラボレーションも話題のIKEA。北欧インテリア好きに特に注目されているのが、デンマークのデザイン会社「HAY(ヘイ)」とコラボレーション「YPPERLIG(イッペルリグ)」のシリーズ。IKEAのアイテムとも共通する、ベーシックで飽きのこないデザインに、ちょっとだけモダンでおしゃれなエッセンスを加えた、HAYコラボ。鮮やかだけれども、どこか温かみもある独特のカラーのラインナップも魅力ですね。 神山エリカさんのお部屋では、マガジンラックを文房具やメイクアイテムなど小物をまとめる棚として活用。すっきりしたデザインで、もし模様替えしたとしてもいろいろな形で使えそうです。 神山さんのお部屋はこちら適度な重量感が使いやすい。D.B.K.のアイロン ドイツで電熱製品専門メーカーとして約半世紀の歴史を持つ、D.B.K.社。そのD.B.K.のアイロンは、デザイン性と使い勝手の良さから、日本でも人気の製品です。 1.5kgと適度な重量があることから、プレス効果が高く、無理なくシワが伸ばせます。ドイツらしい、無駄なところがないデザインも、小さなお部屋でもそのまま出しておいても様になるのが良いですね。 DBK J80T中富さんのお部屋はこちら出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。 おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2019年02月10日リノベーションのお部屋って、建物は古くても中は新しく、お得に住めるということももちろんなのですが、現代の暮らしかたに合わせたたくさんの工夫が施されているものも多く、見ているだけでワクワクしてくるお部屋も多いんです。 ミニマムでも工夫はたくさん 5畳のワンルームにアイランドキッチン(聖蹟桜ヶ丘/18㎡/5.2万円) 18㎡とかなりミニマムなワンルームではあるものの、正方形に近いシンプルな形がポテンシャルを秘めていたお部屋。思い切って、真ん中をキッチンにしてみましたキッチンからみたところがこう。ここで空間がしきれるので、なんとなくいい感じにまとまりそうじゃありません? この部屋の詳細を見る 「角」の有効活用(王子神谷/18.56㎡/7.2万円)こちらも18㎡のワンルームですが、なるほどうまく考えたな!と間取り図を見てちょっと惚れ惚れとするお部屋です。角に作られたキッチンがポイント。このカウンター部分、パタンと開くとこんな広い作業テーブル&ダイニングテーブルを兼ねちゃうんです。これ!これですよ!オープン収納はかなり潔い感じなので、ものを持たずシンプルライフを心がけたいです。 この部屋の詳細を見る 収納上手!なワンルーム カウンターをうまく活用(千歳烏山/22.35㎡/8万円) いい感じの出窓を活かして、壁側にながーいカウンターを設置!こういうの、好きなんですよね。カウンターの下をどんな風に使いこなすかが鍵になってくると思うんです。 この部屋の詳細を見る 収納兼小上がり(代々木上原/25.88㎡/11万円) コンクリ空間に、畳の小上がり。もちろん、その下は…想像以上にビッグな収納!!これ、読書好きな方にもすごくおすすめです。蔵書を全部ここに詰め込みましょう。 この部屋の詳細を見る 千葉でゆったりリノベ暮らし ミニマム1LDK(京成大久保/32.3㎡/5.7万円) 日暮里まで約40分。駅から近いので、東京の東側に通勤の方にはなかなかお得かもしれない、千葉の注目リノベです。オレンジがアクセントの壁には、いろんなものがかけられるバーがついていて、なかなか便利そうですよ。こういう、ちょっとした棚がつけられているところなんかも嬉しいですね。※和室とある部分は洋室にリニューアル済みです この部屋の詳細を見る 出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。 おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2019年02月08日キッチンやお風呂、壁やドア。服やインテリアは思い通りになっても、部屋ってなかなかそうはいかない。そう思っていたけれど。オンナゴコロをわかってくれる素敵な内装のお部屋、集めてみました。「ああ、いいなぁ、可愛いなぁ……」て思わずグッときてしまったら、迷わず決めてしまうのもアリだと思うんです。一度きりの人生ですもの。 ふたり暮らし向けのおしゃれな1LDK 【百合ヶ丘】キッチンにグッとくる(41.68㎡/9.7万円)百合ヶ丘に登場した、全室デザイン性抜群の新築物件。何と言ってもこのキッチンですよね。なんて絶妙なグリーンなんでしょう。フローリングの木目の質感や、建具のデザインも良い。収納力を我慢してもこのおしゃれさは捨てられない、洗面台。 この部屋の詳細を見る 【千歳船橋】タイルにグッとくる(48.28㎡/16.59万円)やわらかな色合いのデザインキッチン。壁に使われているのは本物のタイルでひとつひとつ色合いが異なります。使いやすそうで、デザインも良いなんてずるい。洗面台の周りにも同じタイルが使われていました。かなり広めの玄関と廊下には、有孔ボードと可動棚も付いているんです。こういうの憧れていたんだ。 この部屋の詳細を見る ひとり暮らし向けのおしゃれな1K・ワンルーム 【参宮橋】ドアにグッとくる(28.8㎡/14.3万円)これまたすごく大人っぽい、深いグリーンの建具。ドアやクローゼットの色って自分では変えられないから嬉しいですよね。玄関〜お部屋までしっかり高級感あります。こちらも新築で、独立洗面台など設備面も充実してます。 この部屋の詳細を見る 【蒲田】お風呂にグッとくる(25.71㎡/8.8万円)でた、猫足バスタブ!この優雅さ、やっぱり憧れます。部屋からお風呂を眺めるつくり。ひとり暮らしのスケルトンバスルーム、結構開放感あっていいですよ。 この部屋の詳細を見る 出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けし おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2019年02月06日