“いま輝いている女性”“いま見たい女性”に密着する新感覚ドキュメント「セブンルール」の10月31日(火)放送回はジャズ・ピアニストの上原ひろみにスポットを当て、世界を舞台に活躍する彼女が自分のペースを守りながらライブを行うためのルールなどに迫る。本番組は俳優・青木崇高、芥川賞作家・本谷有希子、タレント・YOU、「オードリー」若林正恭と独自の世界観を持つ4人がMCを担当。普段あまりテレビには登場しないが、さまざまな分野でキャリアを輝かせている女性たちの「いつもしている7つのこと」=「セブンルール」を掘り下げ、それを手がかりにその女性の強さ、弱さ、美しさ、人生観そのものを映し出していくというもの。現在ニューヨークを拠点に1年の3分の2を海外で過ごし世界中で年間150本のライブを行っている上原さん。静岡県出身、6歳からピアノを始め17歳でジャズ界の巨匠チック・コリアに絶賛されると、20歳でアメリカ・ボストンのバークリー音楽大学に入学。在学中にジャズの名門レーベルと契約し24歳で世界デビュー。2011年にはグラミー賞を受賞したほか、昨年は全米ビルボードのジャズチャートで日本人女性初となるトラディショナル・ジャズ部門1位を獲得するなどその才能は突出している。上原さんの魅力は自由奔放でパワフルな即興演奏。自身でも「ほとんどアドリブなのでどうなるのか分からなくて楽しい」と語るライブ演奏は世界の音楽ファンから愛されている。番組では、東京でのイベント・番組出演の裏側からフランス・パリ、スイス・チューリヒでのツアーライブまで、上原さんのオンとオフを余すところなく追い続ける。「とても野性的な演奏」「思い出しただけで震えがくる」とパリっ子たちを魅了する“オン”の姿と共に、日本に帰ると必ず立ち寄るラーメン屋や、常備している出身地・静岡のソウルドリンクなど、彼女の“オフ”の部分も取材。言語や食事も違いマネージャーもいない世界で上原さんが活躍するための“セブンルール”を紹介する。「またライブ行きたいな~」と上原さんの演奏を絶賛する青木さん、「久しぶりに自分ゴミ感すげぇ来た…」と呆気に取られるYOUさん、そこで若林さんが抱いた「どんなジャズ・ピアニストがつまらないか?」という疑問からMC陣4人は大激論に。そこで本谷さんが発した「毒っ気たっぷりの回答」にも注目。世界を魅了するのジャズ・ピアニストに迫る「セブンルール」は10月31日(火)23時~カンテレ/フジテレビ系列全国ネットにて放送。(笠緒)
2017年10月31日クラフトバンドの開発・販売を手がけ、作り方の教室も営む〔M’sFactory(エムズファクトリー)〕の代表・松田裕美さん。クラフトバンドとは紙製のバンドで、バッグなどの手芸品に使う材料。〔M’sFactory〕ではオリジナルのクラフトバンドを開発していて、豊富なカラーバリエーションが人気の理由です。かつては専業主婦だったという松田さんに、クラフトバンドとの出合いから極めるまでの道のりと、手作りする魅力についてお話を伺いました!“誰かのために作る”のがハンドメイドの楽しさ——〔M’sFactory〕が発信するクラフトバンドの作品は、“手芸”の域を超えたアートですね!松田裕美さん(以下、松田さん):ありがとうございます。紙のバンドとはいえ、応用の幅が広くて、実はいろいろできるんです。——クラフトバンド自体は、以前からあるものなんですか?松田さん:はい。もともとは、古くからある梱包用の紐でした。それが加工され、ハンドメイドの材料になっていったんです。ただ、いわゆる再利用の“エコバンド”のようなものが主流で、おしゃれとは言い難いものでした。——そうなんですね。まずお聞きしたいのですが、松田さんが思うハンドメイドの魅力とはなんでしょうか。松田さん:さまざまなジャンルのハンドメイドがあると思うのですが、共通することは“作る喜び”だと思います。誰かのために創作する、それを贈るという喜びもまたあります。——自分のためのものというよりは、ギフトですね。松田さん:はい。受け取った人が喜ぶ顔を想像しながら作っている瞬間が、実は一番楽しいと思うんです。「あの人は紺色を好んで着ているから、似合う色でバッグを作ってあげよう」と思い描きながらみなさんも作っていらっしゃるのではないでしょうか。——作る過程と手渡す瞬間、どちらもハンドメイドの魅力であると。松田さん:私は、贈り物はただやみくもに高級なものを買ってくればいい、と思っていません。包装紙のまま渡されるより、「あの人が私のために時間を割いてくれた」と伝わる方がインパクトも大きいですよね。そこで使えるのが、ハンドクラフトを用いたカゴやバッグです。——なるほど!松田さん:クラフトバンドなら、小さなカゴ1つが2時間ぐらいでできますし、材料代も500円ほど。そこにフルーツや、ちょっとしたクッキーを焼いて入れるのはどうですか?それが市販のクッキーでも、手作りのカゴに入って入れば、ぐっと価値が高まりますよね。さらに小物入れとして二次利用もできます。——形として残るのはいいですね。松田さん:見るたびに「これは、去年あの人が私の誕生日に編んでくれたもの」と、ずっと思いが残るでしょう?クラフトバンドで作ったものは、紙なのですが、何年でも使えるのがすごく良いところなんです。“手芸嫌い”の松田さんが協会を立ち上げるまで——松田さんご自身は、もともと手を動かすというか、何か作ることがお好きでいらしたのですか?松田さん:実は……私は“手芸”が大嫌いで(笑)。編み物も縫い物もできなかったんです。——意外ですね!松田さん:学生時代は家庭科の裁縫の授業が、もう本当に大変!針に糸を通して何か縫うとかボタン付けがとにかく嫌いで(笑)。子どもに持たせる学校の雑巾など、作るのに苦労しました。専業主婦になってからは、ビーズが流行ったら試して……とあれこれトライしてみたのですが、ダメですね。——そんな松田さんがどうしてクラフトバンドに目覚めたのでしょう!?松田さん:私、工作は得意だったんですよ。牛乳パックやダンボールで何かを作ったりする方が好きでした。“編み棒よりはノコギリ”というタイプですね。そしてクラフトバンドには、工作の要素があるんです。というのも、針や糸は必要ないし、使うのはほぼハサミとボンドだけ。——なるほど!工作の感覚。松田さん:クラフトバンドが広く受け入れられている理由も、そこかもしれませんね。道具が少なく、しかも手軽。“安い・早い・簡単”が特徴です。クラフトバンドの師匠を求めて静岡まで走る!——松田さんが、クラフトバンドに初めて触れたのはいつですか?松田さん:きっかけは、上の子が小学生の時に住んでいた地域での、PTAの集まりでした。同じクラスのお母さんたちで月に1度集まって、お茶をしながら何かを作る会があったのです。「手芸か……」と渋々足を運んだのですが、渡されたのは、紙のヒモとボンドとハサミ。「バッグを作りましょう」と言われて、私の大好きな木工用ボンドを使ってたった2時間でバッグが完成したのです。「これが材料費500円!?」とすごく感動してしまって。そこからクラフトバンドを使ったバッグの大量生産の日々が始まりました。——出会ってすぐにハマってしまったんですね。松田さん:当時は専業主婦だったから、暇な昼の時間をバッグ作りに費やしました。お世話になった方や、お姑さん、近所の人に編んであげたり。主婦のお小遣いは少なくて、贈り物に何か高いものを買う余裕もありませんでしたから。——松田さんの作品は、代官山あたりのセレクトショップで、数万円で売っていてもおかしくないクオリティだと思います。松田さん:バッグやカゴに限らず、コースター、ペン立て、ごみ箱など、家中のものがたいてい編めますよ。強度も特徴なんです。椅子のカバー、屏風なんかも編んでみました。何でもできることがわかると、楽しさはどんどん広がっていきます。——この棚にはまる収納グッズが欲しいけど、100均にも売っていない……という時に、ぴったりのサイズの収納を自分で作ることができるのですね。松田さん:そうです。私の場合は、はじめはハウトゥー本で学び、徐々に独学で作り進めていきました。でも、それでは何種類も編めません。周囲に「教えてほしい」という人が増えてきたのですが、そもそも教えるほど自分に技術がなく愕然として……。——独学から、教室を開いたのですか?松田さん:いえいえ!最初は友人相手のボランティアでした。そもそも友達からレッスン料を取るのはどうかと思っていましたし、資格もないくせに……と自信のなさもありました。それが、「もっとこういうものは教えられないの?」と友人からの要望が増えていったんです。そこで、クラフトバンドの材料の仕入れ先だった工場の社長さんに、「資格が欲しいのですが、編み方を教えてくれる先生はいませんか?」と相談しました。そうしたら、静岡に名人がいると。——静岡!?松田さんのお住いは千葉ですよね?松田さん:でも、静岡にすごい先生がいる、お免状を出してくれるかどうかわからないけどきっと教えてくれると聞いたら、居ても立っても居られなくて。夫に内緒で通うわけです。静岡まで、毎月。——もしかして日帰りで!?松田さん:ええ(笑)。朝の6時に主人を見送り、そこから急いで支度をして、子どもをおぶって新幹線で行きました。でも夕方には戻らないと、上の子も学校から帰ってきてしまうから、滞在2時間ぐらいで習って帰ってきて、先生からの宿題をやって、また翌週行って、というのを半年ほど続けました。——お免状はもらえたんですか?松田さん:はい。正式なものは世の中にはなかったのですが、先生が、「どうしても」と言う私に手書きのお免状をくださいました。——すごい情熱です!松田さん:静岡の先生には13種類の編み方を習いまして、いよいよ教室を開きました。会費は500円。やっとスタートです。でも、すぐに行き詰まるんです。私が半年で習ってきたことは、半年後には生徒さんが追い付いてしまいますから。それでまた「あれっ?」となりました。資格まで取ってきたのにこれは困った、と。そこで自分で協会を立ち上げる決意をしたのです。13種類ぐらいでは全然お話にならないからもっと編み方を考えよう!と。——それが現在の〔M’sFactory〕の礎(いしずえ)ですね。松田さん:編み物というのは世界中にいく通りもあります。バナナの葉で編んだ屋根や、木の皮やツルなど、どんな国にも“編む”技法があるんですね。世界中の編み方を集めて調査を始めました。あれこれ取り寄せ、自分で解体しては編み直して。半年がかりで100通りの編み方を1冊のテキストにまとめたのです。それを持って協会を立ち上げました。——100通りもですか!松田さん:それだけあれば、組み合わせが無限に広がっていきます。テキスト1冊をマスターしていただければ、ハンドクラフトで編むには一生困らないだけの知識が身に付きます。——応用していけばいいわけですね。松田さん:協会と同時に会社も立ち上げ、今年でちょうど15周年。今になって思うのですが、よくやったなあと思います。もともとは専業主婦の身でしたから。とにかく夢中で、辛いとは思いませんでした。——現在はたくさんの講師の方を育成されていますよね。松田さん:私がそうだったように、ビジネスを退いて主婦をしていても、ブランクがあっても、手に職を付けられる女性がもっと増えるように、協会を立ち上げたんです。実際、リタイア後に60歳から教室に通い始めて先生になった方もいらっしゃるんですよ。今うちで最高齢の先生は90歳です。——それはすごい!そんな風に“第二の人生”を始められるってステキです。松田さん:女性の人生って長いですよね。しかも途中には、就職、結婚、出産、退職、子育て、介護、自分の病気……とさまざまな出来事があります。そこで、うちの教室のコースは途中でお休みしてまた復帰できるようにしてありますし、価格もなるべく抑えているんです。カラーとネーミングは女性社員のアイデアの結晶——誰もが取りかかりやすい点もやはりクラフトバンドの魅力と言えますか?松田さん:そうですね。ハサミとボンド、固定するための洗濯バサミ。全部100均で買えます。作業する場も汚れないし、材料費も安い。私がこだわったのは、まさに“特別なものはいらない”ところです。——〔M’sFactory〕の特徴は、何といってもクラフトバンドの豊富なカラー展開ですよね。松田さん:現在は約200色ほど展開していて、業界でもここまで色を持っている会社はうちだけだと思います。——微妙なニュアンスのパステルカラーなどは、社内でアイデアを出し合って開発しているんですか?「イチゴチョコパイ」や「オレンジミルフィーユ」など、ネーミングもユニークです。松田さん:社員は全て女性なのですが、みんなに色や柄のアイデアを出してもらい、多数決で新色にするかを決めています。おいしそうな名前のものが目立ちますよね(笑)。——初めてハンドクラフトで何かを作る場合、どんなものがいいでしょうか。松田さん:小さめのバッグやカゴでしたらそれほど大変なことはなく、初回でも2時間ほどでできます。次のステップで、ちょっと難易度の高い“網代編み”に挑戦していただくと、また違った風合いのものができて楽しいですよ。かつて教室はご高齢の方が多かったのですが、近ごろは、「インスタ映えするから」と若い女性も増えています。——リミアユーザーのみなさんにもぴったりと言えそうです!松田さん:取りあえず手始めに、何かを作ってみていただきたいです。続けていくうちにアレンジができるようになって、楽しさが増していきますから。——ありがとうございました!【松田裕美(まつだひろみ)】株式会社M’sFactor代表取締役/クラフトバンドエコロジー協会会長。著書は『今日がときめくかご&バッグ』『クラフトバンドで作る毎日使いたいかご&バッグ』(きこ書房)など多数。M’s Factory●聞き手藤島由希●カメラ柏木鈴代
2017年10月11日ジャズミュージシャンだけでなく、シンガーやタップダンサーなどともジャンルを超えて共演し、その度に新しい音の世界を見せてくれる、ピアニストの上原ひろみさん。最新アルバム『ライヴ・イン・モントリオール』についてお話を伺いました。運命の出会いをしたふたりの情熱的なジャズセッション。最新アルバムでは、ハープ(アルパ)奏者のエドマール・カスタネーダと熱いセッションを繰り広げている。「彼の演奏を聴くまで、ハープという楽器についてあまり知らなかったのですが、そのパッションに引き込まれました。同時に、音楽上で話している言語が共通だと直感的に思い、共鳴できるものを感じました」という出会いが昨年のカナダ・モントリオールでのフェス。その後、ひと月も経たないうちにNYで共演し、今年、世界ツアーが進行中だ。「一緒にやりたいと思ったら、私、行動が早いんです(笑)。彼と実際に一緒に演奏すると想像以上にすごい化学反応が生まれましたね。今まで知らなかったのが不思議なくらい。運命的な出会いを感じています」アルパとは、主にコロンビアとベネズエラで演奏される楽器で、クラシック用の大きなハープとは別物。プレイヤーの演奏次第でギターにもベースにもパーカッションにもなる、多面的な楽器なのだとか。「このプロジェクトでツアーをするなら、曲を書きたいと思いました。ハープの特性上、コード進行に制約があるのですが、逆にその制約を可能性にして、新しいドアを開くことが作曲者としてすごく面白かったですね。ふたりで演奏している場面を想像しながら書き上げました」と話すオリジナル作品「ジ・エレメンツ」は自然を題材にした4部構成。本作のメインともいえる作品だ。「エドマールはハープ用に曲を提供されること自体はじめてだったそうで、とても喜んでくれました。こんなに多彩な色合いの曲を書いてくれてうれしい、ありがとう、って」1年前の6月30日にモントリオールで初対面し、1年後の同日に録音されたというこれまた運命的な『ライヴ・イン・モントリオール』。ピアノ&ハープのジャズセッションの、日本初お披露目も楽しみだ。上原ひろみ×エドマール・カスタネーダ『ライヴ・イン・モントリオール』【初回限定盤CD+DVD】¥3,300DVDにはツアードキュメンタリー等を収録。【通常盤CD】¥2,600(ユニバーサルクラシック&ジャズ)うえはら・ひろみ世界を舞台に活躍するジャズピアニスト。9月24日に横浜赤レンガ倉庫特設ステージで開催される「Blue Note JAZZ FESTIVAL in JAPAN 2017」で、カスタネーダとの日本初公演を行う。※『anan』2017年9月20日号より。写真・小笠原真紀文・北條尚子(by anan編集部)
2017年09月19日ラジオパーソナリティーとしても活動するグラビアアイドルのかえひろみが9月9日、東京・秋葉原のソフマップ4号館で最新イメージDVD『振り返って』(発売中 4,104円税込 発売元:ギルド)の発売記念イベントを行った。かえは取材陣の前にピンクの花があしらわれたビキニでスレンダーなボディーと、豊かなFカップバストを披露した。4作目のDVDは初めて訪れたという沖縄・宮古島。「今は何を撮っているんだろう? と時間を忘れるくらい、時間がゆったりしていて楽しかったです」と沖縄タイムが流れる中、リラックスした状態で撮影に臨んだという。チャプターごとにプール、砂浜、ホテルとさまざまなシチュエーションが入っている今作で、ひと際変わったシチュエーションとして挙げたのが不動産店。「かえ不動産といって、不動産屋さんになって宮古島の部屋を内見して、家具を紹介したりしています。セリフは決まっていなくて、自分で考えたりと全部フリー。一番私を感じられると思います」。このシーンでは服を脱ぎ、赤のセクシーなビキニを披露するが「脱ぐタイミングも自分で決めました」と笑顔で振り返った。最もセクシーだった衣装に挙げたのは黒のハイレグで「こういう水着は初めて。ハイレグ感だったり、胸が寄せられていたりとかなりセクシーだと思います」という。一番恥ずかしかったのは夜のベッド。「お酒に酔って帰ってきたところから始まるシーンなので、大人っぽい。普段はお酒を飲まないし、あまり見せない表情なので自分でも新鮮でしたが、恥ずかしかったシーンです」とはにかむ。このシーンで着た紫の水着もアダルト感があり、セクシーだ。デビュー以来、芸名は「夏江紘実」だったが「『なつえさん』とか『紘美』と間違われたり、なかなか浸透しなかったので、だったらいろんな人に芸名を知ってほしい」と今年4月にひらがなの「かえひろみ」に改名した。芸名変更で変わったことについては「いつもはDVDのタイトルが平仮名だったんですが、芸名が平仮名になったことでタイトルが『振り返って』と漢字になりました」と明かした。現在26歳。女性は結婚すれば苗字が変わることが多いが「苗字が変わるチャンスは…いっさいないので申し訳ないです(笑)。今後変われるように頑張りたいです。30歳までには苗字が変わるよう頑張りたい。目標は20歳で結婚するつもりだったんですけど、全然違ってましたね」と結婚はしばらく先の様子。最後は「かえひろみ 振り返っては 平仮名に」と得意の川柳で取材をしめた。かえ ひろみ1991年8月19日生まれ。東京都出身。O型。身長162cm。スリーサイズはB88・W56・H83。高校3年の終わりにスカウトされ芸能界デビュー。2012年には「ミス成城大学コンテスト」でグランプリに輝いている。2017年4月に夏江紘実から現在の「かえひろみ」に芸名を変更している。その後はグラビア、さらにラジオのパーソナリティーとして活躍。趣味のプラモデルが高じて、タミヤの公式ガイドブック『ミニ四駆超速ガイド2017-2018』でライターとして記事を執筆している。
2017年09月10日秋の美スペシャルイベント開催概要2017年9月3日(日)、東京都港区六本木にあるスタジオCにおいて、秋の美スペシャルイベントが開催される。秋の美スペシャルイベントは、「コリネット(かっさ、マッサージツール)」の説明会からスタートする。説明会の講師は、コリネットをプロデュースした鶴本晶子が務める。説明会(45分間)のみの参加は無料。その後、オーガニック野菜を使った創作料理を味わった後、樫木裕美によるイベントレッスンが行われる。コリネット説明会+創作料理+イベントレッスンの参加費は、6,000円。イベントの開催時間は、PM12:00頃からを予定している。イベントへの申し込み方法の詳細は、樫木裕美オフィシャルHPを確認。樫木裕美のプロフィールボディメイクトレーナーの樫木裕美(かしきひろみ)は、1963年4月14日生まれ。30年以上にわたるダンスやフィットネス業界での経験を活かし、樫木式メソッドを考案。女優やタレントのボディメイクに携わる他、トップアスリートのトレーニング指導や、リハビリなども行う。代表作は、「樫木式カーヴィーダンス」。「日本を健康大国にしたい」をモットーに、看護、福祉関係などの講演会も積極的に実施している。(画像は樫木裕美オフィシャルHPより)【参考】※樫木裕美のスタジオのブログ※樫木裕美オフィシャルHP
2017年08月12日「告白~勇気を出して伝えよう~」をテーマに贈る、今年の「24時間テレビ40」に、歌手の郷ひろみが実に38年ぶりに出演することが決定。フィギュアの羽生結弦選手と「夢のアイスショー」でコラボを果たすことになった。先日発表された「夢のアイスショー」に出演する羽生選手は、2歳のときに小児ぜんそくと診断され、それでも、世界のトップで戦い続ける思いをテレビで初告白。今回、羽生選手は同じぜんそくの少年にスケートを指導。郷さんと共に、少年をはじめ病気に負けないで頑張っている子どもたちにエールを送る夢のアイスショーを開催する。実は郷さんは、3年前にアイスショーで羽生選手と共演経験があり、それが今回の少年が初めて見た思い出のアイスショーだったという。その縁があり、羽生選手の想いに賛同した郷さんとのコラボショーが実現した。郷さんが「24時間テレビ」に出演するのは、1978年の第1回、1979年の第2回放送以来、なんと38年ぶり。「38年経とうが40年経とうが変わらない想いとか気持ちって絶対あると思うんですよね」と語り、「非常に温かい、世のため人のためになっていく行為だと思いますし、続けていくことの大切さを、僕も同じように学びました。勇気、好奇心、探究心をいくつになっても持ち続けて、歩んで行きたいって思います」とコメント。羽生選手とは3年ぶりの共演となったが、その際、「羽生選手がスケートしながら、こちらに微笑んでくれたのはすごく印象的でした。その笑顔が僕の中で忘れられないかなって。やっぱり本当にあのアイスの中では光り輝く存在じゃないですか。でっかくなるんですよね。そのときの笑顔が本当に印象的ですね」と、現在の成長ぶりにも思いを馳せながら感慨深げ。「やっぱり、羽生選手の存在は大きいんだろうなと、つくづく思います」と少年の気持ちを代弁するようにも語る。また、羽生選手も、「僕も3年間頑張って成長したところも含めて、見せることができたらと思います」と語り、郷さんとの3年ぶりの共演を楽しみにしている様子だ。今回、第40回目を数える「24時間テレビ」のテーマは、原点に帰る「告白」。ずっと伝えたかった想い…。世間を揺るがす大きな秘密、自分を変える小さな決意、これまで言えなかった密かな気持ち、それをいま「勇気を出して伝えよう」というテーマで進行する。「フィギュア羽生結弦 テレビ初告白少年と夢のアイスショー with 郷ひろみ」は「24時間テレビ40 告白 ~勇気を出して伝えよう~」内にて放送。「24時間テレビ40告白 ~勇気を出して伝えよう~」は8月26日(土)18時30分~8月27日(日)20時54分まで日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年08月06日こんにちは!ライターの月極姫です。アクセサリーショップに行けば種類豊富な品物が並んでいますが、「自分の肌色に合っているもの」「手持ちの洋服に合っているもの」「浴衣にも馴染むような和風のもの」のようにワガママ目線で探してみると、 イメージにぴったり合うものはなかなか無い ということもありませんか?多くの人は、「ま、これが一番近いかな?」という妥協点を見出だして、ピアスやブレスレット、ネックレスなどを購入しているのではないでしょうか。しかし最近は「お店に無いなら作ればいい」とばかりに、センスと器用さを生かしてオリジナルアクセサリーを作るクリエイティブ系のママも増えているんです。今回は、主にセリアの100円グッズで作られた見事なピアス&イヤリングをご紹介します。●アクセサリーパーツはほぼセリア!? この完成度で驚くべき低コスト浴衣に合うこちらのピアスは、極小サイズの折り鶴にビーズ+フリンジという独特のデザイン。折り鶴はセリアのデザインペーパーを小さく切って折ったもので、表面にネイルのトップコートを塗って仕上げているそう。ピアスのパーツ、デザインペーパー、ビーズ、刺繍糸(フリンジ)だけで作っているので、この完成度で数百円しかかかっていない というから驚きです。●アクセサリーパーツはもちろん、注目素材“レジン”までセリアで調達作者・ひろみさんの製作スペースは、主にリビングのテーブル。家事やガーデニング、空手教室に通う2人のお子さんたちの送迎など、多忙な毎日の中でスキマ時間を上手に利用して取り組んでいます。『もともとモノ作りが好きで、思いつくままに作って友達にプレゼントしています。喜んでもらえるのが楽しくて。「これ、売れるんじゃない?」と言われることもあるけれど、これはあくまで趣味なので、今のところ販売する予定はありません』急にフッとイメージが浮かぶことがあり、集中すれば一日で何作ものアクセサリーが誕生することも。セリアにはアクサセリーパーツが豊富に揃っていて、金属アレルギーの方向けの樹脂パーツ も充実しているので、お友達の体質に合わせて作ってあげられるのだとか。ビーズやフリンジに使用する刺繡糸など、素材はほぼセリアで揃うけれど、ネイルの乾燥などにも使われる“UVランプ”は通販で購入したもの。レジンは自然光でも硬化しますが、効率よく製作するにはこのランプが欠かせません。その他、細かい作業に使用するラジオペンチや爪楊枝なども忘れてはいけないアイテムです。冒頭の極小折り鶴は、指先と爪楊枝で織り上げるのだそう……細か~い作業をいとわない繊細さも必要ですね!中央の2つの小瓶がセリアで購入したレジン。好きな形に成型したら、奥のUVランプで硬化させて完成です。UVランプは通販や手芸店などで扱われており、価格帯は2千円くらいから1万円以上するものまでさまざま。ジェルネイルの乾燥等にも使うなら良いものを購入した方がいいかもしれませんが、アクセサリー作りにのみ使用するなら安いものでも十分 です。ちなみに、レジンはLEDランプでは硬化しないのでご注意くださいね。インスピレーションを形にする素材の数々。こちらはほんの一部です。●リクエスト何でも来い! ため息モノのオリジナリティそれでは、ひろみさん作のオリジナルピアス&イヤリングのほんの一部をご紹介します。●プラ板製スイカ+フリンジ「スイカのイヤリングを作って」とのお友達からのリクエストを見事に叶えた作品。小さなスイカは、セリアのプラ板で成型したもの。イヤリング台との接着にはUVレジンを使っています。ミントグリーンの刺繍糸で作ったフリンジが夏らしいですね。●ビーズ+カラフルフリンジ夏ワンピにも合いそうなフリンジが効いています。ビーズが落ち着いたゴールドなので、年齢を問わず使えそう 。●ターコイズ系重みのある貴石系のパーツもたくさん揃っているのが、われらがセリアの頼れるところ。これからの季節、この神秘的なブルーは欠かせません。●モノトーン系こちらの2点は、お友達がビーズを持ち込んで「これでお願い!」とリクエストしてきて作ったもの。それぞれ500円もかかっていないのに、ちゃんとした服にも無理なく似合いそう。●手作りビーズ+デザインペーパーの和風ピアス淡い水色のビーズは、なんとレジンで成型したオリジナルビーズ。セリアにはレジン用の型も揃っているので、ビーズから手作りするのも楽しいですね。そして極小折り紙は、セリアのデザインペーパー をカットしてネイルのトップコートでコーティングしたもの。淡い色の浴衣に合いそうですね。----------いかがでしたか?UVランプや一部の工具を除けば、ほぼすべての素材が100円で入手できます。1点ワンコイン程度の費用で、高級感さえ感じさせるアクセサリー作りに挑戦してみてはいかがでしょうか。いつも違うアクセサリーをつけていて羨ましい!と思わせるママさんは、意外ともうやっているかもしれませんね。【モデル/なつこさん】ピアスの穴は開けない派だが、ひろみさんがイメージ通りに作ってくれるのでアクセサリーには困らないそう。30代、小3男子の母。●ライター/月極姫(フリーライター)
2017年07月06日歌手の郷ひろみが29日、東京・渋谷のNHKホールで、『第67回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 31日19:15~23:45)のリハーサルを行い、終了後の囲み取材に応じた。郷は1994年発表のバラード「言えないよ」を披露。また、大学で舞踊学も専攻する女優の土屋太鳳が、曲の世界観を表すダンスを踊る。土屋は郷を後ろから抱きしめる、抱擁するなど、濃厚な絡みを見せた。土屋とのダンスについて聞かれた郷は「みんなからうらやましがられてますね」と明かし、「もう、『ざまあみろ』という感じですね」と笑顔。しかし、土屋を見るタイミングなど、振り付けのポイントが細かく決まっているため「歌も集中しなきゃいけないし、なおかつ動きも集中しなきゃいけないから、あっと言う間に終わっていくんじゃないでしょうか」と予想した。また郷は、土屋の印象を「素晴らしいですよ」と絶賛。「学ぶとこがたくさんある」と語り、「人間って、キャリアじゃなく、やる気のある・ないで人生が変わっていくんだなと。彼女からひしひしと凄さを感じる」と、リハなどの様子から振り返った。今年の紅白のテーマは「夢を歌おう」で、紅組23組・白組23組の計46組が出場。紅組の司会は有村架純、白組の司会は嵐の相葉雅紀で、総合司会は武田真一アナウンサーが務める。昨年は、紅組が優勝し、通算の対戦成績は紅組30勝、白組36勝。
2016年12月29日「ザッツ、日本!ザッツ、紅白!」をテーマに掲げる「第66回NHK紅白歌合戦」の気になる出演順と曲目がこのほど発表。トップバッターを白組から郷ひろみ、大トリを紅組から松田聖子が務めることが分かった。紅組司会を綾瀬はるか、白組司会を井ノ原快彦(V6)、総合司会を有働由美子アナウンサー、そして過去に5回の司会経験がある黒柳徹子が務める今年の「紅白歌合戦」。初出場組には、白組に「BUMP OF CHICKEN」、星野源、「ゲスの極み乙女。」、紅組に「レベッカ」、大原櫻子、Superfly、「乃木坂46」が出場決定し注目を集めている。さらに、「X JAPAN」が1997年の電撃解散時以来、実に18年ぶり6回目の出場、近藤真彦は19年ぶり10回目の出場と、カムバックするアーティストたちにも大きな期待が寄せられる。今回発表された曲順では、白組の郷ひろみが「2億4千万の瞳-エキゾチック・ジャパン-」で華々しくトップバッターを飾る!2番目には、早速初出場となる大原さんが「瞳」で登場、次いで同じく初出場の「乃木坂46」が「君の名は希望」を披露する。そのほかの初出場組は、「BUMP OF CHICKEN」(38番目)が「ray」、星野さん(14番目)が「SUN」、「ゲスの極み乙女。」(16番目)が「私以外私じゃないの」、「レベッカ」(46番目)が「フレンズ」、Superfly(35番目)が「Beautiful」をそれぞれ披露する。大トリを務めるのは、今年デビュー35周年を迎えた松田さん。「赤いスイートピー」を披露する。さらに今回の「紅白歌合戦」は見どころ満載となっており、10周年を迎えた「AKB48」は、大ヒット曲が満載のスペシャルメドレーの中で、プリンセス天功が演出するイリュージョンに初代・総監督高橋みなみを中心としたメンバーが初挑戦。今回の紅白歌合戦が「AKB48」として最後のテレビ音楽番組の出演となる高橋さんのパフォーマンスは必見だ。また、ここ数年紅白から遠ざかっていた小林幸子が、ネットとの融合を果たし“進化した巨大衣装”でNHKホールに降臨。「ラスボス」の愛称でネットの世界でカリスマ的な人気を誇る小林さんが、紅白史上初ニコニコ動画とのコラボで新たな巨大衣装伝説を作るという。今年、コンサートツアーで日本全国を駆けめぐった「関ジャニ∞」は「前向きスクリーム!」で全国各地の個性派ご当地キャラたちと豪華共演を果たす。3年連続紅白登場のふなっしーをはじめ、納豆をモチーフにしたねば~る君、さらに今年、ご当地キャラのコンテストでグランプリを獲得した“出世大名家康くん”らが大集結。紅組・白組出場歌手も参加し、両軍入り乱れてのお祭り騒ぎとなるようだ。そして、今回初出場となる、アニメ「ラブライブ」から生まれた声優陣によるユニット「μ’s」は、紅白のために新たなアニメーションを制作。オリジナルアニメ映像で紅白だけのスペシャルな曲を、NHKホールにいる「μ’s」 とアニメの「μ’s 」のシンクロした世界で魅せる。そのほか、先日発表になった「アニメ紅白」や、綾瀬さん、井ノ原さん、「V6」「Perfume」らがディズニーの楽曲を披露するスペシャルコーナー「ザッツ・SHOWTIME~星に願いを~」、「嵐」と『スター・ウォーズ』による壮大なステージなど、一瞬も目が離せない豪華な企画目白押しだ。「第66回NHK紅白歌合戦」は12月31日(木)19:15より放送。(text:cinemacafe.net)
2015年12月24日「SMAP」の中居正広とTBSアナウンサー・安住伸一郎が司会を務める「音楽の日」。この度、36年ぶりに郷ひろみ&樹木希林による一夜限りのデュエットが復活することが判明した。今回、郷さんと樹木さんはTBSドラマから誕生した「お化けのロック」と「林檎殺人事件」を披露する。1977年に放送されたドラマ「ムー」、そして1978年から翌年にかけて放送された「ムー一族」の挿入歌として誕生した「お化けのロック」と「林檎殺人事件」。放送当時21歳だった郷さんと、34歳だった樹木さん。ドラマで何度も郷さん&樹木さんのデュエットで披露された「お化けのロック」は、人気絶頂の男性アイドルと実力波女優の組合せの妙、そして緩やかなダンス、分かりやすい衣装も話題になり、当時のオリコンシングルランキングでも2位を記録する大ヒット。その成功を受け、「ムー一族」の劇中歌として「林檎殺人事件」が発売。放送が始まるや否や音楽番組「ザ・ベストテン」でも12週連続ランクイン&4週連続1位を獲得するなど、国民的な大ヒットとなった。その後、郷さんは歌手としての活動が中心になり、今年5月には100枚目のシングル「100の願い」を発売するなど、芸能活動43年を数えても、トップスターの位置をキープ。また樹木さんも役者として活躍し、今年のカンヌ国際映画祭で上演された主演作『あん』などに出演。日本の映画界には必要不可欠の名女優だ。今回のデュエット決定にあたり、郷さんは「まさか、樹木さんが(出演を)快諾していただけるとは思っていませんでした。『お化けのロック』も『林檎殺人事件』も樹木さんがいないと成立しませんから」と樹木さんとの共演を心待ちにしている様子。樹木さんも「36年ぶりにこの衣装を着て、郷さんの隣に立ったら、急にあの頃に戻った気がしました。不思議なものですね。でも、声はあの時とは同じように出ないと思いますよ。なんとか当時の状態に近づきたいと思いますが、ダメでもともとの気持ちでやらせていただきます」と意気込みを語るとともに、「でもね、自分で自分に期待はしてないの。テレビを観ている方が、『昔と違うよ』って言ってもいいじゃない。それもお楽しみの一つかもしれません」と樹木さんらしいコメントを付け加えた。二人は、1996年に放送された単発ドラマ「坊ちゃんちゃん」での共演&TV番組での再会しトークしたことはあったが、実際にTVでデュエットを曲を披露するのは約36年ぶり。郷さん、樹木さんは「お化けのロック」をリリースしTVで披露したお揃いのオーバーオールを用意するなど気合十分の様子。果たしてどんなパフォーマンスを披露してくれるのか、楽しみに放送を待ちたい。「音楽の日」はTBSにて6月27日(土)14:00より放送。(text:cinemacafe.net)
2015年06月27日トム・ハンクスとジュリア・ロバーツが共演した映画『幸せの教室』の日本版TV&ラジオCMナレーションを務める郷ひろみが、26日に都内のスタジオで公開収録を行った。その他の写真本作は、大学で人生の再スタートをきった主人公(ハンクス)と、やる気を失った女性教師(ロバーツ)が、新しい生き方を見つけていくまでを描いたハートウォーミングな人間ドラマ。本作について郷は「すごくエキサイティングでモチベーションがあがった!」とコメント。さらに同世代のハンクスが監督、脚本、製作に携わっていることにも刺激されたようで「僕たちには定年もないし、自分で人生を決めていかなければいけない。僕は、自分の人生の最高潮は60代だと思っているので、思い描く最高の人生に向かってドンと肩を押してもらった」と話した。また3月末に入籍したことについて触れられると「結婚は“つかんだ幸せ”。でも今回の仕事は“運ばれてきた幸せ”」だと話し、「結婚しても僕は何も変わらない。自分のすべきことはわかっているつもりだし、自分にとっての幸せは、パフォーマーとしてファンの前に出て歌うこと」と自身の考えを披露。最後に郷は「気持ちの持ち方次第で、いかようにも人生を楽しくしていける。明日の幸せにGO!」と笑顔で締めくくった。『幸せの教室』5月11日(金)全国ロードショー
2012年04月26日歌手の郷ひろみが4月26日(木)、都内スタジオでハリウッド映画『幸せの教室』のCMナレーション収録に臨んだ。トム・ハンクスが監督、脚本・主演を務める本作。共演にジュリア・ロバーツを迎え、勤めていた会社をリストラされて大学に通い始めた男、やる気のない女性教師が大学での講義を通じて変わっていくさまを描く。郷さんは収録で、映像に合わせて「この映画を観て思い出したんです。人生に遅すぎることはない。新しいことを始めればきっと明日は変えられる」とナレーションを吹き込んだ。収録後の取材では、3月末に報じられた24歳年下の女性との再々婚に絡めて郷さん自身の“幸せ”についても質問が飛んだが「結婚は運ばれてきた幸せというよりは自分で掴み取ったもの。元々、友人が紹介してくれまして」と堂々とした様子で語った。一方で「僕自身は結婚しても何も変わっていないし自分がすべきことは分かっている」とも。改めて幸せについて「デビューして40年以上になりますが、パフォーマーとしてファンの前に出ていくこと」と語り「6月から全国ツアーもありますが、僕の全てを見てもらえる場所があるのは幸せです」と笑顔で語った。また、「今年の漢字」を黒板に書くことを求められると郷さんは「早っ!ゴールデンウィーク前にもう書いちゃうの?」と笑いつつ「幸」と書き込む。さらに、その下に小さく「子」と書き、すぐにバツ印を加え「子は関係ないですよ」とニッコリ。歌手の小林幸子さんの社長解任騒動への無言の言及に会場は笑いに包まれた。映画について「“だよなぁ”と思わせる、人間のモチベーションを上げてくる感じがあった。いくつになっても人間はやる気次第で人生を変えられる」と強いメッセージを受けとったよう。映画の中のジュリア・ロバーツの印象を尋ねられると「『プリティ・ウーマン』で出てきたときのかわいい印象が強くて、それから時間が経ったけどやっぱりかわいい!いくつになっても内面のかわいさは老いることがないんですね」と絶賛していた。『幸せの教室』は5月11日(金)より全国にて公開。特集:大人からはじめる、新たなスタート■関連作品:幸せの教室 2012年5月11日より全国にて公開© 2011 Vendôme International, LLC. All Rights Reserved.■関連記事:あなたが「新しく学びたい」ことは何?『幸せの教室』四つ葉のクローバー栽培キットを10名様プレゼント“永遠のチャレンジャー”郷ひろみ、『幸せの教室』スポットナレーションに挑戦!アカデミー賞2大スター共演!トム×ジュリア『幸せの教室』試写会に10組20名様ご招待
2012年04月26日トム・ハンクスとジュリア・ロバーツが共演した『幸せの教室』のTV&ラジオCMナレーターを務める郷ひろみが、本作の魅力や前向きにいることの大切さなどを語ったインタビュー動画が到着した。郷ひろみのインタビュー動画『幸せの教室』は、リストラされた主人公ラリー・クラウン(ハンクス)が、人生の再スタートのため大学に入り、さまざまなことに挑戦しながら人生を謳歌していくハートフル・ストーリー。本作の印象を郷は「何があろうがやり直しはきくし、時間はかかるかもしれないけれど、絶対に手に入れられるものがあるんだと勇気をもらえる」とコメント。さらに「いくつになってもチャレンジ精神を持っていてほしい。『思ったことは何でもできる』という信念を自分の中に持つことは凄く大切なこと」と言い、タフな芸能界を生き抜いてきた彼ならではの言葉でポジティブに生きることの重要性を伝えている。また、初めて映画CMナレーションを務めることについては「キャラクターが強いからあまり僕が前面に出ないように。でも郷ひろみの存在感は出しながら温かいメッセージを届けられるようにしたい」と爽やかな笑顔で意気込みを語っている。『幸せの教室』5月11日(金)全国ロードショー
2012年04月23日トム・ハンクスとジュリア・ロバーツが共演した『幸せの教室』のTV&ラジオCMのナレーションを、芸能生活40周年を迎えた郷ひろみが担当することが発表された。その他の写真トム・ハンクスが監督・脚本・製作・主演のすべてを務めた本作は、リストラされた“やる気だけはある”中年男性ラリー(ハンクス)と、“やる気を失った”女性教師メルセデス(ロバーツ)が大学の教室で出会い、互いに影響を与えながら人生に希望を見出していく姿を描いた作品。郷はラリーの前向きに人生を謳歌しようとする姿勢に共感したそうで、「いくつになろうが、チャレンジ精神は絶対に持っていて欲しい。年齢に関係なく、自分が思ったことは何でもできる。そういう信念を自分の中に持つことが、すごく大切なんです」とコメントを寄せている。15歳で華々しくデビューしてから、大学受験やホノルルマラソンへの挑戦、ハリウッド映画デビュー、ニューヨークへの留学など、常に自分を高めるための努力を続けてきた“永遠のチャレンジャー”郷ひろみ。ハンクス(55歳)と同年代の郷(56歳)が「人間はいくつになってもチャレンジできる」「一歩踏み出すことで、新しい明日を見つけられる」というメッセージを伝える本作のTV&ラジオCMは、4月下旬より全国で放送される予定だ。『幸せの教室』5月11日(金)全国ロードショー
2012年04月09日郷ひろみの妻、利奈さんは見たことが無い程、献身的な女性3月31日に婚姻届を提出した郷ひろみ(56)と、徳武利奈さん(32)について芸能レポーターの井上公造が4月2日、日本TV「スッキリ!!」に出演し、二人の知られざるエピソードを語った。郷のお相手は、プロ野球の国鉄(現ヤクルト)などで活躍した徳武定祐氏(73)を父に持つ清楚な美人。郷との結婚を機に専業主婦に入る。二人の出会い二人が出会ったのは2年前、郷がニューヨーク在住当時の友人からの紹介。井上公造は昨年10月には、自身も周囲の人達も二人が結婚する事を知っていたと言う。利奈さんは、スポーツ選手の妻である料理上手の母親と大変仲が良く、利奈さん自身も周囲が絶賛するほど料理上手。井上公造・語録「郷ひろみの妻は全てにおいて郷が1番 」井上によると、化粧品会社の広報担当だった利奈さんは、気配り上手。広報的なタイミングで郷の仕事に的確なアドバイスができるという。また、全てにおいて郷が1番で、利奈さんほど男性をたてる献身的な女性は、かつて見たことが無いと、絶賛。今回のように、周囲がたてまえで無く本音で絶賛する人はいなかったともコメント。郷の腹筋は6パックに割れている!井上は二人の年齢差についても、ゴルフ場の風呂場で裸の郷を見たが、腹筋は6パックに割れ素晴らしい体をしており、若々しいという。また、「スッキリ!!」にレギュラーで出演しているテリー伊藤には、発表前に郷からTELがあり結婚報告を受け、子供が欲しいという郷の気持ちを聞いたと言う。2年の交際で結婚を決意した郷と利奈さんの大人の決断。1日も早くベビーに恵まれ幸せな家庭を築いて欲しい。元の記事を読む
2012年04月05日今年、デビュー40周年を迎える郷ひろみが『劇場版サラリーマンNEO』で22年ぶりに邦画出演を果たすことが決定!また、布袋寅泰の作詞作曲による本作の主題歌「笑顔にカンパイ!」を郷さんが歌うことも明らかになった。NHKの人気コント番組を映画化した本作。生瀬勝久、沢村一樹らおなじみの面々に加え、新たに小池徹平が主演として参加し、業界第5位のビール会社に就職した新卒サラリーマンが、型破りな営業一課の面々に揉まれつつ、成長していく様がコミカルに描かれる。郷さんが演じるのは郷ひろみ本人。小池さん、生瀬さんらが務めるビール会社の新商品のCMに起用されるも、CM撮影当日に“何か”が起こり、その後の会社の行方を大きく左右することに…。郷さんにとって、映画出演は1993年のハリウッド作品『Samurai Cowboy』(原題)以来で、邦画にいたっては1989年の『舞姫』以来、実に22年ぶりのこととなる。郷さんからは今回の発表に際し「22年ぶりの映画撮影現場でしたが、僕は“郷ひろみ”としての役でしたので、監督から『役作りはせず、リラックスしていきましょう』と指導いただき、終始楽しくできました。重要な役どころなので、見逃さないでください」とのメッセージが到着した。さらに郷さんは主題歌「笑顔にカンパイ!」を歌うことも決定。布袋寅泰とのコラボレーションによるアップテンポなロックサウンドが映画を盛り上げる。こちらのCDは6月1日(水)にリリースされるが、今後、11月の映画公開に向けて、イベントでの郷さんのバックダンサーが募集される予定だという。「サラリーマンNEO」×郷ひろみの化学反応はいかに――?『劇場版サラリーマンNEO』は11月3日(木・祝)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。■関連作品:劇場版サラリーマンNEO 2011年11月3日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2011「劇場版サラリーマンNEO」製作委員会■関連記事:休憩中の小池徹平、生瀬勝久らのトークを生配信『サラリーマンNEO』給湯室開始「サラリーマンNEO」がついに映画化!小池徹平が“新入社員”で参戦
2011年05月31日