■前回のあらすじ平日は挨拶すらしようとしないU。しかし休日になると別人のように明るくなり…。こちらの気持ちを伝えても、極端な考えに走るUさん。婚約届の写真に関しては「ああ、こういうのも良かったねー」というノリだったのですが、UさんにとってはどうやらNGワードだったようです。Uさんの作ったライフプランには、私がいないようで少し寂しく感じました。次回へ続く
2021年03月05日■前回のあらすじUの地元での初めての音楽フェスで一人行動を余儀なくされたふゆ。3日間の滞在を終え帰宅後、結婚準備はトントンと進んでいきました。私は一緒に暮らし始めて、Uさんの思考回路が「自分の生活スタイルは変えたくない。だから相手が自分に合わせて欲しい」ということだと気付き始めました。次回へ続く
2021年03月04日■前回のあらすじ結婚の挨拶のためUの地元へ。Uの友達との顔合わせも済み、いよいよご両親への挨拶。しかし、実家でのUの態度に違和感を感じ…。それぞれ自由に楽しむ、という考え自体は間違ってないと思うし、私も「そうだよな」と納得したはずだったんですが…。それでも初めての場所では近くにいて欲しかったなぁ…。3泊もしたのに、ほとんどご家族とは会話せずに帰郷となりました。次回へ続く
2021年03月03日■前回のあらすじ結婚準備が進む中、地元への出張があるUは、結婚前にかつて片思いをしていた人に「好きだった」と告白したいと言い出して…。Uさんのお友だちもご両親も、温かく迎えてくれました。ただ私は、実家でのUさんの態度が少し気になっていたのでした。次回へ続く
2021年03月02日■前回のあらすじ転勤の可能性があり、ついてきて欲しいというU。正直Uと結婚したいのかわからないふゆだったが、結婚に対する焦りはあり…。「Uさんにはできない考えを、自分はできるんだ」と謎の優越感のようなものを感じていました。「そんなUさんと一緒にいられるのは私しかいない」、これがいわゆる「共依存」の始まりです。そしてUさんは、「好きだった人に告白してくる」という謎の宣言をして私を絶句させたのでした。次回へ続く
2021年03月01日■前回のあらすじしばらく付き合ってみると、Uはこだわりが強く、自分の知らない世界を理解しようとしないようで…。ぼんやりとしていて、はっきりとしない求婚でした。価値観の違いもあり、Uさんと結婚したいのか正直わからなかったけど、このときは誰かと一緒にいないと、結婚できるうちにしないと…という、変な焦りがあったと思います。次回へ続く
2021年02月28日■前回のあらすじUとの交際がスタート。しばらくは楽しく過ごしていたものの、徐々に感じ始める違和感…。徐々に見えてきたUさんの違う一面。Uさんはこだわりや偏見が強く、自分の知らない世界を理解しようとしない人でした。次回へ続く
2021年02月27日■前回のあらすじお泊りでいろいろと引っかかることはありつつも「Uさんにまた会いたいなぁ」という気持ちが募り…ついに交際がスタート。気になる掃除は「できないなら私がやってしまえばいい」と考えていました。しばらく楽しく過ごしていたけれど、週末とことん遊ぶスタイルにも限界を感じ…。そして、Uさんにとって合鍵は信用の証ではなかったようで…。次回へ続く
2021年02月26日■前回のあらすじUの不器用な性格に共感し、気になる存在に。共通の趣味の話題で盛り上がり、彼の家で飲みなおすことに…渡された写真集は、Uさんが撮影したものでした。その世界観に引き込まれ、Uさんの感性に魅かれていく私。いろいろと引っかかることはあるけれど、このときは「きっとどうにかできる」と思っていました。次回へ続く
2021年02月25日■前回のあらすじカフェライブで初めてUと会ったふゆ。第一印象は良くなかったものの、もう少し話してみたいと思いメールを送るもまさかの撃沈…。Uさんのことを知るにつれ、気になる存在になっていました。共通の趣味の話で盛り上がったことが嬉しく、このまま一緒にいたいと思い迷いながらもUさんの家へ。しかし、Uさんの家にはメイク落としが…、一体誰のもの?次回へ続く
2021年02月24日当時27歳のふゆさんがUさんと出会い、結婚し、出産し、離婚するまでのお話です。第一印象はあまりよくなかったものの、話題が豊富なUさんに徐々に魅かれていく私。また会いたいと思いメールをするも、なんと撃沈…!?次回へ続く
2021年02月23日NHK連続ドラマ小説『あさが来た』のふゆ役で注目を浴びた女優の清原果耶が、TBS連続ドラマ『毒島ゆり子のせきらら日記』(毎週水曜24:10~)にゲスト出演することがこのほど、明らかになった。「アミューズオーディションフェス2014」で3万人を超える応募の中から頂点に輝き、芸能界デビューを果たした清原は、『あさが来た』のほか、NHK大河ファンタジー『精霊の守り人』にも出演。民放連続ドラマは、今回が初出演となる。清原が演じるのは、新井浩文演じる小津翔太の娘・小津絵美。先日クランクインし、ひょんな事から前田敦子演じる主人公・毒島ゆり子と出会うシーンが撮影された。今後、ゆり子と舌戦を繰り広げるシーンも予定されているという。清原は「今回演じる絵美は、正義感の強い女の子というイメージです。お父さんのことが大好きな女の子の役なので、そのお父さんの前に現れるゆり子を圧倒できるような演技がしたいです」と意気込んでおり、「民放の連続ドラマが初めてなので、私のことを知らなかった方にも観ていただけると思うと、とても楽しみです」と期待。前田は「さわやかでかわいかったです」と清原の印象を語り、「私も14歳でデビューしたのですが、あんなにしっかりと演技できていなかったと思います」と太鼓判を押している。(C)TBS
2016年04月22日