JR東日本はこの冬、びゅうスキー商品利用者を対象とした「みんなで行こう! JR SKI SKI プレゼントキャンペーン」を実施する。同キャンペーンは、11月1日から2015年2月20日出発のびゅうスキー商品(宿泊のみ商品・オプショナル商品除く)を6名以上のグループで申し込み、異なるスキー場を2回利用すると、もれなく2名分のびゅう日帰りスキー商品がもらえるというもの。申込者時の代表者名が同一であることが条件となる。条件に該当する場合、11月下旬オープン予定のキャンペーンサイトにアクセスし、必要事項を入力して応募すると、賞品となるクーポン券類が後日届くという。キャンペーン応募締切は2015年2月22日。賞品としてもらえるのは、2015年3月2日から4月10日までの平日に首都圏を出発する自由席利用の日帰り商品。GALA湯沢スキー場、軽井沢プリンスホテルスキー場など8カ所から行先を選べる。
2014年10月24日JR東日本千葉支社はこのほど、JR東日本の旅行会員組織「大人の休日倶楽部」のラッピングを千葉モノレール車両(1編成2両)に施すと発表した。掲出期間は11月1日から2015年3月31日まで。「大人の休日?楽部」は、満50歳以上対象の会員を対象に、旅行商品や特典の提供などを行う組織。満50歳以上のミドル会員(年会費2,575円)は、JR東日本・JR北海道各路線のきっぷが何回でも5%割引に。男性は満65歳以上、女性は満60歳以上で加入できるジパング会員(年会費個人会員4,285円・夫婦会員7,320円なら、JR東日本・JR北海道各路線のきっぷが何回でも30%割引で購入できる。ラッピング車両運行に合わせ、新規入会キャンペーンも実施。運行期間中、びゅうプラザ稲毛駅またはびゅうプラザ千葉駅にて店頭入会し、同時に「『大人の休日倶楽部』のラッピング車両を見た」と申告した人に、トートバッグ・携帯スリッパ・ペットボトルホルダーなどの「大人の休日倶楽部」オリジナルグッズをプレゼントする。
2014年10月22日日本俳優連合(以下、日俳連)は20日、東京・西新宿の芸能花伝舎にて「チャリティー・イベント東日本大震災復興支援2014」の開催を発表し、会見に声優の野沢雅子、平野文、山寺宏一、島田敏らが登壇した。本チャリティイベントは、約2,700人の俳優が所属する日俳連の、外画部(洋画の吹き替え中心の声優)、動画部(アニメーションの声優)に所属する声優たちが中心となって開催。日俳連は2011年の東日本大震災発生以来、継続的に復興支援活動を行っており、チャリティイベントの開催は今回で3回目となる。「チャリティー・イベント東日本大震災復興支援2014」の会期は11月24日10:00~16:00で、会場は東京都西新宿の芸能花伝舎。参加には往復はがきでの申し込み(10月30日消印有効)が必要となる。実行委員長を務める島田は「会場の芸能花伝舎は、小学校の跡地を利用した施設です。今回のイベントは、そこで声優さんたちが手作りで行う文化祭のようなものだと思ってください。東北から直送の物産展やバザーを行い、売上は全額福島、岩手、宮城の被災地に寄付します。どのコーナーでもにぎやかな声が響く声のワンダーランドです」とイベントの概要を説明し、来場を呼びかけた。当日の会場では岩手、福島、宮城の物産品を地元生産者と声優が販売する東北物産品販売&バザー、飲食物の屋台、人気声優によるサイン会&オークションなどさまざまな企画が目白押し。高山みなみら人気声優が珈琲や紅茶でもてなすカフェや、三石琴乃らから直接指導が受けられる手芸教室も開催されるという。今回初参加となる平野は、古川登志夫、池水通洋と共にステージイベント「うる星やつら声優トーク」に出演。平野は『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』の名前を挙げ、「ビューティフル・ドリーマーは学園祭の前日を描いた作品なんですが、今回のイベントも仲間たちと一緒に作る学園祭を思い出します。まこさん(野沢)と一緒に仲間としてイベントを作るなんて他には絶対にないですよ!」とイベントの魅力を力説した。野沢は「第一回のチャリティイベントの時、サイン会をしたらそれはもう暑い中みんなが並んでくれたんです。1円でも10人集まれば10円になります。一人でもたくさんの方に来ていただいて、少しでも多くの支援と気持ちを被災地に届けたいです」と伝えた。この日野沢が着ていたジャケットはダイアナ妃御用達のブランド品で、チャリティオークションへの出品が予定されている。そのチャリティオークションで司会を担当するの山寺は、このイベントが役者たちの手作りで、大物の役者も区別なくイベントの準備に奔走していることを紹介。「こんな手作りで温かいイベントはないんじゃないかと思います。僕らも役者としてファンの心はわかりますから、みんなで会議を重ねながら一生懸命にやっています。僕は宮城の出身なんですが、地元の人は復興は終わったと言われるのが一番つらいと言うんです。色々な人が応援しているんだという声を上げていくのが大事だと思います。ですが今回のイベントは復興支援も大事ですが、とにかくまず皆さんに楽しんでもらいたいと思います。他にはないイベントです!」と、イベントに込めた想いを熱弁した。物産展に絡んでの東北のおすすめ物品について山寺は「僕はしおがま文化大使でもあるので、魚とお酒、それから笹かまが最高なのでおすすめしたいですね」とアピール。平野は「物産展の販売品の中に『カットわかめ』というのものがあるんですが、わかめは育成に一年はかかるんですね。それに海のプランクトンなどの状態が良くなければいい商品はできない。それが震災から三年たって、こうして品物として出てくるようになったという背景を知ると、また見方が変わると思います」と、築地魚河岸に嫁いだ平野ならではの視点で語っていた。声優たちの手作りの文化祭的な「東日本大震災復興支援チャリティイベント」に参加するためには、往復はがきでの申し込みが必要で、締切は10月30日消印有効。当選者にのみ入場券がわりの返信はがきが届き、落選の場合は返信はがきは換金後、義援金に加えられる。イベントの詳細や応募の方法については、「日本俳優連合 チャリティー・イベント 東日本大震災復興支援2014」公式サイトまで。
2014年10月21日ステュディオス(STUDIOUS)は、ビームス創造研究所、ヤフー復興支援室と組み、被災地の復興支援をビジネスにするプロジェクトを実施する。本プロジェクトでは、東京デザイナーのクリエーションと東北のものづくりのコラボレーションによるスペシャルアイテムの製作、展示、販売を行う。東京ブランドのデザイナーが、被災地特産の素材や工場を使ったアイテムを作成。「アンリアレイジ(ANREALAGE)」は、盛岡のさんさ裂き織工房・幸呼来ジャパンとブランドの残反を用いたメンズジャケットや小物を製作。「ファセッタズム(FACETASM)」と「サスクワァッチファブリックス(SASQUATCHfabrix.)」が日本で唯一刺し子織り職人を擁する福島の三和織物、「ジーヴィージーヴィー(G.V.G.V.)」が石巻でウェットスーツ製作販売を行うモビーディックとそれぞれコラボ。デザイナーの選定及び展示内容等はビームス創造研究所とステュディオスが共同で行った。11月16日までステュディオス神南店にて展示販売、ECではヤフー復興セレクトショップで販売する。ビームス創造研究所とヤフー復興支援室は、14年5月に実施した「KENDAMA TOHOKU」プロジェクトでも東北の復興支援に尽力。スケートボードやBMXを好む海外の若者に人気のけん玉を「ミナ ペルホネン(mina perhonen)」等によるデザインと掛け合わせ、各地でワークショップも行った。
2014年10月20日JR東日本は7日、クルーズトレインの列車名を「TRAIN SUITE(トランスイート) 四季島」と発表した。シンボルマークも決定し、専用ホームページのURLも変更された。同社のクルーズトレインについては、車両のエクステリア・インテリアデザインのイメージがすでに発表され、運行開始時期は2017年春頃とされている。列車デザインのプロデュースを担当するのは、「KEN OKUYAMA DESIGN」代表の奥山清行氏。10両編成のうち、先頭車の1・10号車は展望エリア付き動力車、2・3・4・8・9号車がスイート車、5号車がデラックススイート車、6号車がダイニング車、7号車がラウンジ車とされ、各車両とも日本の自然や文化を楽しめるようなインテリアデザインに。エクステリアはガラス張りの形状が特徴だという。列車名に採用された「四季島」について、「日本の古い国名『しきしま』をもとに、美しい四季と伝統を感じながらの旅を連想させ、時間と空間の移り変わりを楽しむ列車」(JR東日本)との思いを込めて命名。サブタイトルにあたる「トランスイート」は、同社のフラッグシップに位置づけられる列車であることと、全室スイートルームであることを表したものだという。「四季島」のシンボルマークは「KEN OKUYAMA DESIGN」がデザインを手がけ、エクステリア・インテリアデザインと一体感を持たせた。「『ひと』『もの』『こと』の象徴である3本の線が、四季を意味する『4つの節目』を巡り戻ってくるデザインとし、美しい四季と伝統を感じるクルーズの旅を表現」(JR東日本)したとのこと。列車名の決定にともない、クルーズトレイン専用ホームページのURLも変更に。「四季島」の列車名を案内するページも新たに開設されている。
2014年10月07日ニフティは10月1日、東日本(east-2)リージョンおよびeast-14ゾーンを増設したと発表した。同サービスは、東日本/西日本から選択できるマルチリージョン対応となっており、任意のリージョンを選ぶことができるため、複数の地域を用いたバックアップ、DR(ディザスタリカバリ)対策が実現できる。サービス特長は以下の通り。各リージョンにバックアップ用のサーバーを用意することで、万が一のアクシデントや災害時に備えることができ、重要なシステムやデータを守るコントロールパネル上で、各リージョンの仮想サーバーを一元的にコントロールでき、同一のコントロールパネルからの運用ができるため、運用管理者の負担を軽減する3.同じリージョン内にあるゾーンは、完全に別のシステムとして運用されており、サーバーの収容されているラックや電源、ストレージなどは分離されているため、冗長化や負荷分散、耐障害性の向上を目的として、異なるゾーンでサービスを運用するといった運用が可能4.ゾーンごとに用途を分けるといった使い方ができ、その場合でもゾーンの管理はコントロールパネルから一元的に管理することができるのため、利便性を保持できる利用可能なリージョンはeast-1/east-2/west-1。ゾーンはeast-11/east-12/east-13/east-14/east-21/west-11。リージョン/ゾーンの選択は無料となっており、コントロールパネルおよびニフティクラウドAPIから利用できる。
2014年10月03日スキンケアブランド「キールズ(Kiehl’s)」は、モデルのラブリとのコラボレーションによる美肌セットを数量限定で発売する。「キールズ×ラブリ 美肌セット」(7,000円)は、キールズによる東北復興支援プロジェクトの一環として提供されるもの。9月末に日本上陸したばかりの通称“スーパークリーム”やブラー、ディープクレンジング ジェルのミニサイズといった、同ブランドのアイテム5品をパッケージ化している。中でも、現品サイズが入っている「ミッドナイトボタニカル コンセントレート」は人気。これは夜用美容オイルの先駆けとなった製品で、肌の生まれ変わりサイクルをサポート。エモリエント効果の高いスクワランやヒマワリ種子オイル、老化や角化を防ぐイブニングプリムローズなど、天然由来成分が配合されている。「キールズ×ラブリ 美肌セット」は10月3日よりキールズの公式サイトで予約が開始される。また、10月17日にはラブリがキールズの一日店長に就任。原宿店で製品を購入した人限定で、先着順にラブリとチェキ撮影が出来る特典を用意した。アイテムの売り上げの一部は、震災で遊べなくなった福島の子供ための施設「ふくしまインドアパーク」の運営費用として寄付される。キールズでは2011年より対象商品の売り上げの一部を、東日本大震災の復興を支援する「COMFORT FOR KIDS(子どもたちに安心と安らぎを)」プログラムなどに寄付してきた。14年には引き続き“We Care - いつも想っているよ”をコンセプトに活動を行っている。
2014年10月03日●クリエイターを支援するカゲロウプロジェクト タブレット10代を中心に一大カルチャーとなっている「カゲロウプロジェクト」をご存じだろうか。2011年にニコニコ動画でじん氏が発表した楽曲に端を発し、3作目の「カゲロウデイズ」で瞬く間に100万回を超える再生回数を記録。その後の楽曲も数百万を超える再生が行われ、以降、小説、漫画、そしてアニメ「メカクシティアクターズ」にまで発展している、現在進行形のクロスメディアプロジェクトだ。クリエイター自らが作品を企画・制作・発表し、ユーザーが直接その人気を支えるという構図で作り上げられていった「カゲロウプロジェクト」。このような創作活動を応援しようと始められたのが、「日本マイクロソフト×カゲロウプロジェクト『My first Tablet』キャンペーン」だ。その一環としてマウスコンピューターからWindowsタブレットPC「LP-KP101W8-A」が発売された。直販のほか、ビックカメラ、コジマ、ソフマップでも取り扱っており、購入時にはオリジナルのロゴシールやA5クリアファイルなどがプレゼントされるなど、さまざまな特典も魅力となっている。今回はそんな話題のカゲロウプロジェクトタブレット「LP-KP101W8-A」本体をお借りすることができた。デスクトップ版のMicrosoft Office Home and Business 2013をプリインストールしたモデルながらも、59,800円(税別)というリーズナブルな価格で提供される本機。その操作感やハードウェアの実力を探ってみよう。○背面にオリジナルデザインが施された、10.1型タブレットPCそれではまず本体となるWindowsタブレットを確認しよう。LP-KP101W8-Aは10.1型のタブレットPCだ。パッケージを開けると、ていねいに布製の保護袋に収められた本体がお目見え。内箱には「少年ブレイヴ -MS × KAGE PRO -ESME remix-」がインストールされていることを表すシールが貼られている。10点マルチタッチに対応した1280×800の光沢液晶を備え、Windows 8.1のModern UIをスムーズに操作することができる。本体寸法はW258×H172.6×D10.9mm。B5用紙の短辺を少々短くしたようなサイズをイメージするとわかりやすいだろう。重さは10型タブレットとしては平均的なもので、約0.69kg。初代iPad(Wi-Fiモデル)と同程度だ。ディスプレイのすぐ下にはWindowsキーが用意されており、タッチ操作時に活躍しそうだ。本体背面には楽曲「ヘッドフォンアクター」をモチーフにしたデザインが施されている。前面・背面両方にWebカメラを備え、リアカメラは500万画素、フロントカメラは100万画素。背面にはモノラルスピーカーも確認できる。また、位置情報などを利用したアプリなどで活躍する、環境光センサー、電子コンパス、加速度センサ、ジャイロスコープなどを装備。インタフェースはほぼ本体の左側面に集中しており、ボリュームボタン、ヘッドフォン・マイク兼用端子、microUSB 2.0、microHDMI、micro SDメモリカードリーダーが並んでいる。本機の充電はmicroUSB端子から行うため、左側面の端子群は頻繁に使用することになるはずだ。本体上部には電源ボタンのみ用意。その隣にある小さな穴は内蔵マイクだ。○タブレット本体とサイズを合わせたBluetoothキーボード続いて付属品を確認していこう。ハードウェアとして、Bluetooth対応キーボード、USB充電用のACアダプタ、本体用の充電ケーブル、キーボード用の充電ケーブル、そして特典となるエネのカモフラ柄USBメモリカードが同梱されている。また保証書やマニュアル類のほか、本機には「Microsoft Office Home and Business 2013」がプリインストールされているため、ライセンスが記載されたOEM版パッケージも確認できる。光沢で汚れが目につきやすいことを考慮し、本体の汚れをふき取るクロスが入っていたのが印象的だった。本体サイズにピッタリ合うBluetoothキーボードが同梱されていることは、本製品の魅力の一つだろう。タッチパッドを備えているため、本機をノートPCのように利用可能だ。合皮のキーボードカバーにはマグネットが内蔵されており、カバーの織り目に合わせて折りたたむと、本体を支えるスタンドへと変形する。外出の際にはぜひいっしょに持ち運びたいアイテムだ。こちらのキーボードもMicroUSB端子から充電するのだが、同梱されているのはケーブルのみでACアダプタは添付されていない。別途充電アダプタを用意したり、デスクトップPCに接続するなど充電方法を考えておこう。©2013 KAGEROU PROJECT / 1st PLACE●ファンにはたまらないプリインストールファイル○Officeテンプレートとオリジナル楽曲を収録同梱されている特典は、A5クリアファイルやロゴシール、USBメモリカードなどの"モノ"だけではない。「LP-KP101W8-A」には購入者特典として、オリジナル楽曲データとMicrosoft Office 2013に対応したOfficeテンプレートもインストールされている。楽曲データ「少年ブレイヴ -MS × KAGE PRO -ESME remix-」は、カゲロウプロジェクトタブレットのプロモーションムービー用にリミックスされたもの。高音質なWAV形式、気軽に持ち出せるMP3形式の2つが用意されているので、環境に合わせて使い分けよう。特典としては珍しいOfficeテンプレートは、 Word用の文庫版ノベル制作テンプレート、Excel用ノベル制作管理シート、PowerPoint用カゲロウプロジェクトテンプレート×2の4種類。小説を創作するのに適したテンプレートとなっているため、執筆に挑戦している人にはきっと役に立つだろう。○ハードウェアスペックを簡単に確認しておこうベンチマークテストを行う前に、本機のスペックを確認しておこう。CPUには"Silvermont"アーキテクチャをベースとした「Bay Trail-M」シリーズとなるインテル Celeron N2807を搭載。その確かな処理能力は、省電力CPUらしからぬものといえる。デュアルコアとなり、動作クロックは1.58GHz。モバイルノート向けとしてTDP4.3Wで設計されており、実際に小型PCやタブレットPCでの採用例が多い。Core iシリーズなどと同じようにインテル HD グラフィックスを内蔵しているため、安定したグラフィックス処理が行えるだろう。メモリは2GB、ストレージは64GBとなっており、多いとはいえないものの、Windows 8タブレットとしては定番の構成だ。そのほか通信機能として、IEEE 802.11 b/g/n対応の無線LAN、Bluetooth V4.0を搭載している。○ベンチマークでパフォーマンスをチェック!それではベンチマークテストに移ろう。まずはWindows 8.1での総合的なパフォーマンスを見るために、Windowsエクスペリエンス インデックス スコアを確認。Windows 8.1ではコントロールパネルからスコアを閲覧できなくなっているので、計測はWindowsシステム評価ツール「WinSAT formal」を用いて行った。プロセッサなどは、普段デスクトップPCなどのレビューを見ている方からすると、見劣りすると感じてしまうかもしれない。しかし、PCと比べられるレベルに達しているという時点で、タブレットとしては健闘しているともいえ、操作していて重いと感じることはほとんどなかった。次に、Futuremarkの定番ベンチマークソフト「PCMark8」と「3DMark」を動かしてみよう。「PCMark8」のHome conventional 3.0では、Writingなど若干もたつきそうな項目はあるものの、全体的に見れば、Webブラウンジングや簡単な画像加工などの家庭用途なら十分活用可能なスコアだ。3DMarkではタブレット向けの"Ice Storm"でテストを行った。こちらは思いのほか優秀なスコアが確認できたため、Extremeでも計測を行っている。一昔前の3Dゲームなら、動作させられるかもしれないレベルの結果となった。続いて、ゲームのベンチマークソフトを動かしてみた。テストしたのは「ドラゴンクエストX ベンチマークソフト」だ。予想通り、結果は少々厳しいといわざるを得ない。しかしデスクトップですら、内蔵GPUでゲームが快適に動くようになったのは、ここ数年の話なので、完走できるだけでもスゴいという見方も可能だろう。今後の進化に期待したい。最後に「CrystalDiskMark」で64GBのストレージの速さを確認しよう。Windowsエクスペリエンス インデックス スコアの数値は"6.6"と優秀だったが、CrystalDiskMarkでも同様にランダムアクセス速度に優れた数値が確認できた。この特性は、元々容量の少ないタブレットに適したものといえそうだ。○コラボモデルとは思えないコストパフォーマンスでクリエイターを支援PCのコラボレーションモデルといえば、作品に登場するキャラクターなどが天板に大きく描かれた製品をイメージしがちだ。しかし、LP-KP101W8-Aは本体のデザインを"わかる人だけがわかる"シンプルなものとし、使い勝手のいいBluetoothキーボードとMicrosoft Office Home and Business 2013を同梱するという、実用的なパッケージングを行っている。しかも、その価格は5万円台(税別)と、コラボモデルとは思えないほどリーズナブル。これなら、ファンのみならず、クリエイターを目指す学生が、初めて手にするタブレットとしても勧められそうだ。カゲロウプロジェクトにあやかるだけでなく、マイクロソフトとマウスコンピューターが、本当に創作活動を支援しようとしていることが伝わってくるモデルとなっている。○標準スペック上記スペックは、あくまで構成の一例だ。BTOを駆使して、ぜひ自分好みの一台を作ってみてほしい。価格・構成については、2014/7/14(記事作成日)現在の情報です。最新情報についてはマウスコンピューターのサイトにてご確認ください。©2013 KAGEROU PROJECT / 1st PLACE
2014年07月16日LVMH モエ ヘネシー・ルイ ヴィトングループ(LVMHグループ)は7月2日、東日本大震災の被災者と復興支援の一環として福島県相馬市に「LVMH 子どもアート・メゾン」(福島県相馬市中村2-2-15)をオープンした。被災した子供達の心のケア、学力向上、情操教育と芸術活動の拠点となる場所の提供を企図。施設は相馬市によって運営され、NPO法人相馬フォロアーチームによる心のケア活動や、施設内に所蔵された絵本や書籍の読み聞かせなどを実施する。木造2階建ての施設はドーナツ状で、壁面を利用した菜園や自然と触れ合える中庭を備える。2日のオープニングセレモニーには、施設の設計を手掛けた建築家の坂茂(ばん・しげる)らが参加。市教育委員と音楽プログラムを開始した、一般社団法人エル・システマジャパンによる相馬子どもオーケストラが演奏を披露した。坂は、紙を建築資材に用いて仮設施設を造る復興支援を世界各地で行っている。東日本大震災では女川町に仮設住宅や集会所を設営した。LVMHグループは、岩手県山田町「田の浜地区コミュニティーセンター」再建、「ルイ・ヴィトン(Louis Vuitton)」による宮城県気仙沼の復興と「森は海の恋人運動」支援を行っており、今回のLVMH子どもアート・メゾン建設により特に被害が大きかった東北3県の支援プロジェクトが実現した。
2014年07月04日NTT東日本は4月1日、オンラインストレージサービス「フレッツ・あずけ~る」の新ラインナップとして、従来プランよりセキュリティを強化し、スケジューラー等の法人向け機能を備えた有料プラン「フレッツ・あずけ~るPROプラン(以下、PROプラン)」を、6月24日より提供開始すると発表した。PROプランはフレッツ光契約者を対象に、写真や動画などのデータをインターネット経由でオンラインストレージに格納し、共有・閲覧を可能とするサービス「フレッツ・あずけ~る」の新たなラインナップで、回線認証による契約回線以外からの不正アクセス防止や端末認証キーによるログイン時のセキュリティ強化、および遠隔アクセスロックによる紛失時のリスク回避など、従来のプランと比べてよりセキュリティを強化している。また、同一契約者内にてスケジュールの共有・管理ができ、外出先にてスマートフォン等からもスケジュールの登録・確認が可能な「ケジューラー機能」、同一契約者内の管理者・利用者による掲示板の作成・閲覧・コメント投稿が可能な「掲示板機能」、「異なる契約者間において、大容量ファイルをインターネットを介さず、「フレッツ・あずけ~る」のサーバ内でセキュアに高速転送が可能な「契約者間高速転送機能」、フレッツ・あずけ~る全契約者に対して、コンテストの実施が可能な「コンテスト機能」が追加されている。利用料金は10GBから2TBの間で7段階で、例えば最低の「PRO 10GBプラン(利用可能容量10GB)」の場合、月額利用料は500円。最上位の2TBプランは月額7万円(いずれも税別)、なお、フレッツ光メンバーズクラブ、リモートサポートサービス、オフィスまるごとサポート(ITサポート)のいずれかを契約している場合、利用可能領域が無料で増量される。
2014年04月02日JR東日本グループのホテルチェーン、JR東日本ホテルズは、北陸新幹線用新型車両E7系のデビューを記念し、宿泊者を対象としたプレゼントキャンペーン「新幹線×JR東日本ホテルズ 乗って泊まってGet!キャンペーン」を実施する。同キャンペーンでは、往復の新幹線と宿泊クーポンがセットになった「びゅう旅行商品」を購入し、3月15~31日の期間中に対象ホテルへ宿泊すると、新幹線の色合いを再現したオリジナルデザインの箸置きがもらえる。箸置きは全6種類で、もらえるのはそのうちいずれか2個。種類は選べない。プレゼントはなくなり次第終了となる。キャンペーン対象ホテルは、東北6県と栃木・群馬・新潟・長野各県の「ホテルメッツ」「フォルクローロ」「ホテルメトロポリタン」など計20施設。
2014年02月27日JR東日本グループはこの冬のスノーレジャーを盛り上げるべく、「JR SKISKI」キャンペーンを開始した。平日の新幹線自由席で行くお得なびゅう旅行商品を東北・上越・信州の各方面に設定するほか、上越方面のスキー場へのアクセスに便利な東京発の直通臨時列車を多数運転する。同キャンペーンのPRには女優・川口春奈さんを起用。テレビCMやポスター掲出などメディアミックスによる宣伝展開を行う。テレビCMでは、4人組バンド「SEKAI NO OWARI」の書き下ろし楽曲「スノーマジックファンタジー」を使用し、キャンペーンのターゲットとして想定する若年層への浸透を図る。1月中旬以降、川口春奈さんと「SEKAI NO OWARI」も出演しているTOKYO FMのラジオ番組「SCHOOL OF LOCK!」とタイアップし、「恋」をテーマにした特別番組を放送するとのこと。同キャンペーンの企画によるびゅう旅行商品はインターネット限定発売。一例として、往復新幹線(自由席)とリフト&ゴンドラ1日券がセットになった東京駅発着のGALA湯沢スキー場日帰り商品を大人1名7,200円で発売。他にも、レンタルスキー付き商品などお得な旅行商品が多数発売となる。東京駅発上越方面行の臨時列車「たにがわ」「Maxたにがわ」については、今シーズン、東京駅を6時台に発車する列車をさらに増発。現地でより長い時間スノーレジャーを楽しめるようになる。JR SKISKI特設Facebookページでもプロモーションを行うほか、1月上旬からは春スキー用キャンペーンポスターの投票を同Facebookページ上で実施。ネット投票によって選ばれた川口春奈さんのポスターを、実際に駅構内に掲出するという。
2013年12月06日マイナビが運営するポップカルチャー発信基地「原宿」の総合街メディア『原宿プレス』は、NTT東日本と共同で「原宿プレスFREE WiFi プロジェクト」を立ち上げた。これは、原宿・表参道の街全体にNTT東日本が提供する公衆無線LANアクセスポイント「光ステーション」を共同で普及促進することで、外国人観光客を原宿・表参道エリアへ誘致する取り組み。具体的には、7月27日(土)より外国人観光客を対象に、「光ステーション」へ2週間接続できるID/PASSカードを無料配布するというもので、配布場所はマイナビが運営する原宿・竹下通りの新スタイルのエンターテインメントフードコート「JOL原宿」(ソラド竹下通り2階)となる。「光ステーション」とは、店舗などが来訪者にNTT東日本の公衆無線LANを提供するサービスで、NTT東日本エリアでは約2万8,000カ所(2013年7月23日時点)に展開中。外国人観光客向けには2週間無料のWiFi接続認証機能を提供しており、専用のID/PASSカードを入手することで、光ステーションエリアでのWiFi接続が可能となっている。現在、原宿・表参道エリアには「光ステーション」が100店舗以上に導入されているが、今後「光ステーション」導入店舗を『原宿プレス』に無料掲載するなどの施策を実施することで、今年度末までに500店舗の導入を目指している。原宿・表参道エリアの店舗数は約3,500あり、1年後までに半数の1,700店舗の導入を目標としており、訪日外国人への「原宿プレスFREE WiFi」のプロモーションはNTT東日本の外国人向けサイトにて行い、JOL原宿へ誘致する。観光庁調査「外国人旅行者の日本の受け入れ環境に対する不便・不満」の第1位「無料Wi-Fi環境の未整備」からもわかるように、外国人観光客にとって、リアルタイムに観光地の情報が取得できるインターネットの接続環境は非常に重要。原宿・表参道エリアは日本のポップカルチャーの発信地として人気の観光スポットだが、WiFi接続環境を整備することで、外国人観光客のさらなる集客・来訪促進を図る。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年07月26日東日本大震災が発生した2011年3月より、「誰かのために」プロジェクトを立ち上げ、復興支援活動を行ってきたAKB48グループが、13日、義援金総額が約13億円になったことを発表した。義援金は、当グループが行うイベントなどで設置された窓口への募金や、CDなどの売り上げを寄付したりなど、ファンや一般から募ったものも含まれ、その善意は、日本赤十字社を通じて東日本大震災被災者へ全額寄付される。先日には、復興支援ソング第二弾として、「掌が語ること」を全世界へ向けて発表。特設サイトより無料でダウンロードすることができ、善意での寄付を受付けている。本年3月11日には、東北3県10カ所にてメンバー計60名による、被災地訪問ライブを行い、震災直後から継続的に行ってきたAKB48グループメンバーの被災地訪問は、2011年5月より本年2月までで、全22回に及んでいる。AKB48グループは、今後も引き続き復興支援活動を行っていく。なお2013年3月11日(月)に行われた東北3県10ヵ所の被災地訪問の様子とAKB48劇場「東日本大震災復興支援特別公演~誰かのためにプロジェクト2013~」の様子を「AKB48 Mobile」で無料公開中だ。「AKB48 Mobile」トップページより「東日本大震災復興支援特別公演 〜誰かのためにプロジェクト2013〜」バナーよりアクセスすると各地域ごとのレポートを見ることができる。▼アクセス方法はこちら (※フィーチャーフォン、スマートフォン共通)<「誰かのために」プロジェクト 義援金総額>(期間) 2011年3月末~2013年3月12日(義援金合計額) 1,300,045,904円<「誰かのために」プロジェクト 主な活動経歴>■誰かのために」プロジェクト発足(震災直後) →3/14にAKB48 プロジェクト義援金口座を開設AKB48プロジェクトによる5億円の義援金寄付を3/16に発表■配信限定楽曲「誰かのためにーWhat can I do for someone?」による収益を全額寄付することを発表■義援金口座ヘのファンからの募金と2011/3/16に発表したAKB48プロジェクトから義援金(5億円)を含めた¥617,691,133を寄付(2011/3/15発表)■3月末横浜アリーナでのチャリティイベントで集まった募金¥4,137,593を寄付(2011/3/29)■AKB48握手会で集まった募金¥32,255,873を寄付(2011/5/16)■震災以降発売のAKB48のシングル・アルバムからの一部金を義援金として寄付することを発表■5/17以降のAKB48握手会やモの他イベントなどで集まった募金¥14,831,486 (2011/9/15 発表)■今と未来を支援する「ウルトラマン基金」のマイクロバス寄贈活動と「AKB48」がコラボレーションさせて頂き「ウルトラマン」と 「AKB48」のラッビングパスを贈呈(2011/9/16)■2011/9/15付発表のプレスリリースにて、被災地支援活動の継続と、 23rdシングル震災復興応援ソング「風は吹ている」の収益金の一部を義援金として寄付することを発表■義援金口座ヘのファンからの募金とCDの販売収益の一部、そして「誰かのために」プロジエクトからの義援金(5億円)を含めた¥585,259,888の寄付を決定(2012.2/18発表)これによって2011年3月以降、(2012年2月18日付)までに発袈された寄付金額は総額¥1,254,175,973となった。■2012/3/11 東日本大震災復興支援特別公演~誰かのためにプロジェクト』がAKB48劇場にて行われた。■2012/4月 震災の被害にあった岩手・宮城・福島の東北3県に送迎用車両「AKBus(エーケーバス)」30台を寄贈■2013/3/8 新しい震災復興応援ソング「掌が語ること」を全世界無料配信開始すると同時に義援金を募る■2013/3/11 各48劇場で「東日本大震災復興支援特別公演0誰かのためにプロジェクト2013」を実施し、劇場に募金箱を設置し改めて義援金を募った他、「誰かのために」プロジェクトTシャツも販売し売り上げを全額寄付 AKB48 「誰かのために」プロジェクト特設ページ
2013年03月14日2011年3月11日に起きた東日本大震災後から、「誰かのためにプロジェクト」を立ち上げ、被災地への復興支援活動を継続的に行ってきたAKB48。当プロジェクトの一環として、新たな復興支援ソング「掌(てのひら)が語ること」を、3月8日午後6時から全世界に向けて無料配信することが、所属レコード会社より発表された。同曲は、「誰かのために-What can I do for someone?-」に続くAKBの復興支援ソング第2弾。プロジェクト特設サイト()からダウンロードすることができ、ダウンロードしたファンから義援金の寄付を募り、日本赤十字社を通じて被災地に送る。 また、3月11日には、AKB48、SKE48、NMB48、HKT48の各専用劇場でチャリティーライブを開催する予定。2013年も継続して、AKB48は被災地への支援活動を行っていく。■「誰かのために」プロジェクト 主な活動経歴・配信限定楽曲「誰かのために-What can I do for someone?-」による収益を全額寄付することを発表・義援金口座ヘのファンからの募金と2011.3/16に発表したAKB48プロジエクトから義援金(5億円)を含めた¥617,691,133を寄付(2011.3/15発表)・3月末横浜アリーナでのチャリティイベントで集まった募金¥4,137,593を寄付(2011.3/29)・AKB48握手会で集まった募金¥32,255,873を寄付(2011.5/16)・震災以降発売のAKB48のシングル・アルバムからの一部金を義援金として寄付することを発表・5/17以降のAKB48握手会やモの他イベントなどで集まった募金¥14,831,486 (2011.9/15 発表)・今と未来を支援する「ウルトラマン基金」のマイクロバス寄贈活動と「AKB48」がコラボレーションさせて頂き「ウルトラマン」と 「AKB48」のラッビングパスを贈呈(20119/16)・20119/15付発表のプレスリリースにて、被災地支援活動の継続と、23rdシングル震災復興応援ソング「風は吹ている」の収益金の一部を義援金として寄付することを発表・義援金口座ヘのファンからの募金とCDの販売収益の一部、そして「誰かのために」プロジエクトからの義援金(5億円)を含めた¥585,259,888の寄付を決定(2012.2/18発表)・2012/3/11東日本大震災復興支援特別公演~誰かのためにプロジエクト』がAKB48劇場にて行われた。 AKB48 「誰かのためにプロジェクト」特設ページ AKB48 オフィシャルホームページ
2013年03月04日株式会社コクミンと資生堂販売株式会社近畿支社は、2013年1月17日(木)より3月11日(月)までの53日間、公益財団法人「JOICEP(ジョイセフ)」を通じ、東日本大震災の被災地支援を行う合同プロジェクト“with0311”を再始動した。2011年3月の東日本大震災以降、被害が甚大なため、特に女性への支援が滞っているという状況に、阪神淡路大震災を経験した関西を地元とする「美と健康に奉仕するコクミン」と「女性の美しさを応援する資生堂近畿支社」は合同プロジェクトをスタート。2012年3月20日のプロジェクト終了時には、累計寄付金額2,642,050円を「ジョイセフ」を通じて、被災地の妊産婦登録者2,403名に対する義援金として支援した。初年度の支援は2012年3月に終了したが、今なお、ストレスや孤独感を感じながら被災地で生活するママと赤ちゃんは多くプロジェクトの再始動が決定。今回のプロジェクト概要は、1月21日(月)から全国で発売された「資生堂 マキアージュ」の新製品を中心とした、5品目40品種のマキアージュ製品を支援対象商品とし、お買い上げ額の中から1品につき20円(各社10円ずつ)が、公益財団法人「ジョイセフ」が実施する「継続支援を希望する妊産婦登録者のママと赤ちゃんに対する活動資金」として寄付される。また、支援の輪を広げるべく“女性がココロまで美しく、ハッピーに生きるためのヒント”を感じることができるイベントが開催される。トークゲストは関西出身モデルで、三男一女のママでもある堂珍敦子さん。■アナタのココロをハッピーメークで彩る 「with Women Beauty Hour for 3.11」 ■日時 2013年2月16日(土)■時間 13:30~16:00(150分)■会場 資生堂大阪ビル B2ホール 大阪市中央区北浜3丁目2‐28 資生堂大阪ビル■参加費 無料 【女性限定 先着80名】■主催 with0311プロジェクト(協力:公益財団法人 ジョイセフ)■フェイスブックページアドレス: ■「with Women Beauty Hour for 3.11」 ご応募はこちら>> 【堂珍敦子さんプロフィール】====================2004年から雑誌VERY、からだにいいことの表紙キャラクターやCM等でモデルとして活動。2011年より東急セミナーbeにてベビーマッサージ講師としても活動。教育委員会や育児支援イベント等で講演会活動も行っている。三男一女の4児の母。 著書に「甘え上手な子育て論」光文社、「幸せな子育てのかんたんなルール」朝日新聞出版(児童精神科医 佐々木正美先生との対談本)JDAP認定 チャイルドカウンセラーNPO日本食育インストラクター協会認定 食育アドバイザー 日本アロマコーディネート協会認定 チャイルドケアインストラクター================================
2013年02月01日NEXCO東日本(関東支社)は、ドラ割「東京湾ぐるっとパス」を期間限定で販売している。東京湾フェリーと併せて利用すると、東京湾沿岸のNEXCO東日本の高速道路が連続する2日間定額で乗り降り自由となる。同パスポートは利用期間内に少なくとも1回、ドラ割特典料金で東京湾フェリーに乗船することが適用要件となる。高速道路は周遊エリア内のどこからでも出発できる、乗り降り自由型。例えば、横浜、横須賀、千葉など東京湾を囲む沿岸の各地区のICから利用できる。ただし、周遊エリアを超えた利用は、別途運行料金が必要となる。また、連続した2日間なら平日でも利用可能。さらに「横浜・八景島シーパラダイス」「京急油壺マリンパーク」「横浜みなとみらい万葉倶楽部」「東京ドイツ村」「マザー牧場」「鴨川シーワールド」など、沿線の様々な観光施設や宿を優待料金で利用できる。同パスポートは11月10日~12月21日までと、2013年1月7日~3月19日までの連続する最大2日間が対象。価格は土日祝を含む2日間は普通車2,500円、軽自動車等2,000円。平日のみ2日間は、普通車3,000円、軽自動車等2,400円。東京湾フェリーのドラ割特典料金は、例えば車長4m以上5m未満の車で大人2人子供2人で利用の場合、5,280円が3,960円になる(25%割引後の料金)。また、対象となる車両は、ETC車載器を搭載する普通車および軽自動車となる。詳しくはNEXCO東日本運営のドラぷらで案内している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月14日鉄道事業を行っている東日本旅客鉄道(JR東日本)は、同社が2006年1月28日よりサービスを提供してる「モバイル Suica」の会員数が、12月5日に300万人を突破したと発表した。さらに、12月17日から、モバイル Suica 特急券の「スーパーモバトク」でも、希望の新幹線などの座席を好きに選べる「シートマップサービス」を開始する。同社の新幹線をチケットレスで利用できる「モバイル Suica 特急券」(モバトク・スーパーモバトク)では、年末年始の新幹線でも通常期と変わらず、紙のきっぷより安い値段で購入が可能。また、ほかの新幹線よりも料金が高くなる「はやぶさ」に乗っても、「はやて」や「やまびこ」と同じ値段で利用できる。現在、「モバイル Suica」の利用可能エリアは、首都圏、仙台、新潟、Kitaca、TOICA、ICOCA、SUGOCA、nimoca、はやかけんの9つ。2013年春には、10の交通系ICカードによる「相互利用サービス」を開始する予定とのこと。なお、詳細は同社ホームページで確認できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月10日東日本旅客鉄道(以下JR東日本)は、大みそかから元旦にかけて運行する、終夜臨時列車と初詣列車について発表した。JR東日本は12月31日の夜から1月1日早朝にかけて、日の出スポットや有名寺社仏閣に出掛ける利用者を対象に、臨時列車と初詣列車を運行する。東北の岩手県の毛越寺(もうつうじ)、中尊寺(平泉)行きは、「ジパング盛岡平泉初詣・平泉初詣」「ふるさと初詣平泉号・ふるさと初詣仙台号」を運行。宮城県の塩竈(しおがま)神社行きは、「初詣2013年開運号」を運行する。東京都の武蔵御嶽神社行きには青梅線が終夜運転する他、高尾山へは「新春初詣やまどり」が運行する。千葉県の成田山新勝寺へは、「成田山初詣むさしの号」などの臨時便を運行。神奈川県鎌倉の鶴岡八幡宮へは、宇都宮線(湘南新宿ライン)・横須賀線とも終夜運転する。また、新潟県の弥彦神社行きには、「きらきら来る年 」「初詣NO.DO.KA」などが運行する。日の出スポットとしては、茨城県の鹿島灘(太平洋沿い)行きは「常磐初日の出号」が運行。千葉県の犬吠埼(いぬぼうざき)へは「犬吠初日の出・銚子初日の出号」が、外房へは「外房初日の出・おいでよ南房総初日の出」が運行する。また、静岡県伊豆の初日の出観光のために、「伊豆初日の出号・伊東初日の出号・熱海初日の出号」を運行する。詳細はJR東日本の特設サイトで案内している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月10日楽天トラベルは15日、東日本旅客鉄道(以下、JR東日本)が企画・実施する、新幹線指定席券と宿泊のパッケージ商品「びゅう」(※)の下期商品の販売を開始した。従来より取り扱いのある航空券、バス、レンタカーに加え、新幹線・特急列車を利用するパッケージ商品「びゅう」の販売により、「顧客の旅行の選択肢がさらに広がった」(楽天トラベル)。また、楽天スーパーポイントが付与されるうえ、貯めたポイントを使って支払いをすることも可能となり、「よりお得で便利に利用することができる」(同)としている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月15日博報堂のソーシャルデザイン専門組織である「hakuhodo i+d」は、地域の未婚男女の婚活を支援するプロジェクト「日本婚活会議」を設立し、全国での活動を開始する。同プロジェクトでは、全国の地域で自治体と共同で婚活プログラムを開催。地域の男女が出会う場を提供し、独自に開発した価値観交換カードゲーム「恋札」などを用いたプログラムによって、結婚に向けた異性間コミュニケーションを支援するという。恋札とは、相性診断ゲームや恋のツボ探しゲームなどを通じて、男女の価値観を近づけていくカードゲーム。これを用いて、地域に「未婚男女の出会いと対話の場」「相互理解を促すプログラム」「異性間コミュニケーション能力の向上」という3つの価値をもたらしていくとのこと。なお、第1回日本婚活会議「恋の花を咲かせましょう。」は、12月22日から23日、ホテルグリーンプラザ軽井沢(群馬県嬬恋村)などで行われる。恋札ゲームをはじめ、立食パーティーやクッキング交流会が開催される予定とのこと。申し込み、問い合わせは、嬬恋村役場・企画財政課まで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月08日JR東日本は12月22日、アニメ『ポケットモンスター』の世界を内外装で表現した「POKEMON with YOU トレイン」を東北エリアで運行開始する。定員46名の指定席車両「コミュニケーションシート車両」と、広々としたフロアで遊べる「プレイルーム車両」の2両編成。東北を中心に活躍するキハ100系をリニューアルして運用する。同列車の運行開始にあたり、ポケモンによる被災地支援活動「POKEMON with YOU」が全面協力。今年12月のデビュー後は、おもに東日本大震災で被災した大船渡線(一ノ関~気仙沼間)にて運行し、その後も東北エリアの線区を中心に、臨時列車として土日祝日や春休み・夏休みなど年間160日程度運行する。なお、運行初日の12月22日から12月28日までは、被災した地域の子供たちを招待。翌29日以降、一般の乗車が可能になる。「POKEMON with YOU」は東日本大震災の直後に活動を開始。35万人以上の子供たちに会い、ポケモンを通じた被災地支援活動を行ってきた。昨年末には仙台市に「ポケモンセンタートウホク」を設立。同センターを拠点にさまざまな支援活動を展開している。(c)2012 Pokemon. (c)1995-2012 Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc.ポケットモンスター・ポケモン・Pokemonは任天堂・クリーチャーズ・ゲームフリークの登録商標です。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月21日JR東日本盛岡支社は16日、気仙沼駅、盛駅、釜石駅、宮古駅のリニューアルを発表した。4駅とも工事を開始しており、12月上旬の完成をめざしているとのこと。東日本大震災で被災した三陸海岸沿岸部の活性化に貢献すべく、地域の拠点となる4駅がリニューアルされることに。デザインコンセプトは、「清らかな海、やさしい風の香り、美しい地形を感じる特徴をもった『親しまれる駅』 ~交流を生み出し、賑わいの場として、親しまれる駅~」(JR東日本盛岡支社)で、三陸海岸の特徴を取り入れたデザインとなる。リニューアルにあたり、気仙沼駅は「漁港のまち」、盛駅は「海岸のまち」、釜石駅は「鉄のまち」、宮古駅は「浜のまち」をそれぞれイメージしたという。気仙沼駅の駅舎は、三陸海岸の「岩」をイメージしたデザインに。岩を模したアプローチゲートを、駅舎の入口上部の庇(ひさし)で表現する。釜石駅では駅舎全体に「鉄」をイメージしたルーバーを配置し、宮古駅の駅舎は浄土ヶ浜をイメージした「砂浜」を表現したデザインに。現在は不通となっている大船渡線盛駅も、今回のリニューアルで駅舎にルーバー状の庇が配置され、待合室の窓や入口で碁石海岸の穴通し磯を表現するとのこと。なお、気仙沼駅に関しては一部列車の発着番線変更も発表されており、12月1日より新たに列車4本が1番線(駅舎側)発着に。一ノ関方面の大船渡線の列車21本(下り11本、上り10本)のうち、19本が駅舎側のホームを使用することになり、跨線橋の使用が少なくなることから乗換えなどの利便性が向上する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月21日JR東日本仙台支社は18日、仙石線沿線市町への復興支援として、仙石線と東北本線を結ぶ接続線の整備を発表した。今後、整備に向けて必要な準備を進めていくという。仙石線は仙台近郊で唯一、直流電化されたJRの路線。東北本線とは仙台駅で接続しているものの、仙石線のホームは地下にあり、線路はつながっていない。東日本大震災で被災し、現在も高城町~陸前小野間が不通となっているが、陸前大塚~陸前小野間で山側に500m程度移設しての復旧を予定している。仙石線と東北本線は塩竃市から松島町にかけて接近する区間がある。今回発表された接続線は、仙石線高城町駅付近(松島海岸~高城町間)と東北本線松島駅付近(塩釜~松島間)を結ぶ計画だという。接続線が整備され、仙石線高城町~陸前小野間が運転再開すれば、東北本線・仙石線経由で仙台~石巻間の走行が可能となり、所要時間の短縮が図られる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月21日kate spade new york(ケイト・スペード ニューヨーク)の東日本大震災の復興チャリティプロジェクト“SUPPORT JAPAN”によるチャリティブランチパーティーが、東京アメリカンクラブにて2012年11月17日(土)に開催される。SUPPORT JAPANプロジェクトでは、東日本大震災で被害を受けた地域で商品を製作し、売り上げの一部を復興支援金として寄付する活動を行っている。グラフィックが意味する“kate spade new york loves japan”のメッセージは変わらず、全て日本製・日本限定商品となっている。ケイト・スペード ニューヨーク青山店、丸の内店、六本木ヒルズ店で11月2日(金)までの期間中、TシャツやトートバッグなどのSUPPORT JAPAN商品¥5,000以上購入者の中から抽選で5組10名にパーティーの招待状がプレゼントされる。復興支援プロジェクト「トモノテ」代表 中川千鶴とモデル 市川紗椰がゲストとして出演予定だ。【kate spade new yorkチャリティガラパーティー】日時 : 2012年11月17(土)11:30~15:00会場 : デカンタ(東京アメリカンクラブ)応募期間 :2012年 9 月28日(金)~11月2日(金)実施店舗 : 青山店、 丸の内店、 六本木ヒルズ店kate spade new york公式サイト:元の記事を読む
2012年10月19日昭和33年に開館した、演劇・映画専門の図書館、松竹大谷図書館(東京都中央区)が、運営資金調達を目的としたプロジェクト“歌舞伎や『寅さん』、大切な日本の文化の宝箱を守る。”を、オーマが運営するクラウドファンディング“READYFOR?”にて10月23日(火)まで実施することが発表された。その他の写真松竹大谷図書館は、松竹の創立者のひとりである大谷竹次郎が、昭和30年に文化勲章を受賞したのを記念して設立された図書館。演劇や映画に関する貴重な資料を後世に残し、一般に公開したいという思いのもと、歌舞伎やその他の演劇、映画の台本・ポスターなどを収集・整理・保存して一般公開している。なかでも映画『男はつらいよ』シリーズの第1作から最終48作までの台本など、他では見ることのできない貴重な資料もあり、約43万点所蔵されている。しかし、毎年9000点もの資料が増えていく中で、一点一点資料を整理して公開する作業は困難を極めていることから、現在は運営が厳しい状況にあるという。本プロジェクトは、そんな古きよき本図書館を運営の危機から守るために立ちあげられた企画。平成24年度の運営資金200万円を集めることを目的としており、支援希望者は一口3000円、5000円、1万円、3万円、5万円で参加できる。また、“READYFOR?”は既存の寄付とは異なり、支援額に応じて支援者は、3000円を寄付すると歌舞伎や映画の特製ポストカードがもらえ、1万円を寄付すると、本図書館に所蔵されている演劇や映画台本のうちの100タイトルから作品を選んで、その台本カバー(台本を保護するための手作りカバー)に名前を載せられる権利が与えられるというものだ。“日本の映画・演劇の歴史が刻まれた図書館を守りたい”という思いからはじまる本プロジェクトを、チェックしてみてはどうだろうか。“歌舞伎や『寅さん』、大切な日本の文化の宝箱を守る。”プロジェクト9月3日(月)~10月23日(火)
2012年09月03日百貨店業を営む小田急百貨店は9月1日~18日、中小企業庁が東日本大震災被災地復興支援のために主催している「にっぽん元気マーケット」に協力し、「カワイイと素敵を見つけよう!(KAWAII&SUTEKI from EAST JAPAN)」をテーマに、参加企業の商品を集めた販売会「にっぽん元気マーケット in 小田急百貨店」を新宿店本館2階で行う。今回の販売会では、ファッションジャーナリスト・生駒芳子氏が出展事業者の中から雑貨を扱う13事業者を選定。鮮やかなピンク色の南部鉄器や、こけしの製法を生かしたLEDライトなど、従来の工芸品が持つシックな色合いや伝統的な形にとらわれることのない、新しい発想を取り入れた商品を「カワイイ」と「素敵」という視点で紹介し、販売する。なお、「にっぽん元気マーケット」は、東日本大震災により販路を喪失した中小企業の新たな販路開拓を支援する事業である。2012年7月から、被災地域の産品や産地をアピールする商談会・イベントを都内で開催している。百貨店で行うのは今回が初めて。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月27日東日本高速道路(NEXCO東日本)では、NEXCO東日本管内の高速道路において、今年に入ってから死亡事故が激増しているとして、注意を呼びかけている。NEXCO東日本によると、今年に入ってから、NEXCO東日本管内の高速道路において44件の死亡事故が発生し、60人の命が失われている(8月8日現在、NEXCO東日本調べ)。この状況は、件数で前年同期比+15件(151%)、死亡者数で同+27名(182%)という同社発足以来、例のない深刻な状況になっている。同社では、こうした状況を受け、夏の交通混雑期を控え、死亡事故を減少させるため、今後さらなる交通安全啓発の取り組みを強化していく。死亡事故の要因としては、下記のキーワード・傾向が上げられるという。人と車の事故 : 事故発生時など高速道路上で、人が後続車に轢かれるケース停止車両 : 故障、渋滞後尾など、停止している車両へ衝突するケース車外放出 : シートベルトの未装着により、車外へ放出されるケースこれらに起因する死亡事故は、ドライバーのほんの少しの注意と行動で、死亡事故に至らずに済むケースも考えられるため、NEXCO東日本は、ドライバーに再度、注意して利用するよう呼びかけている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月22日東日本高速道路(NEXCO東日本)では、NEXCO東日本管内の高速道路において、今年に入ってから死亡事故が激増しているとして、注意を呼びかけている。NEXCO東日本によると、今年に入ってから、NEXCO東日本管内の高速道路において44件の死亡事故が発生し、60人の命が失われている(8月8日現在、NEXCO東日本調べ)。この状況は、件数で前年同期比+15件(151%)、死亡者数で同+27名(182%)という同社発足以来、例のない深刻な状況になっている。同社では、こうした状況を受け、夏の交通混雑期を控え、死亡事故を減少させるため、今後さらなる交通安全啓発の取り組みを強化していく。死亡事故の要因としては、下記のキーワード・傾向が上げられるという。人と車の事故 : 事故発生時など高速道路上で、人が後続車に轢かれるケース停止車両 : 故障、渋滞後尾など、停止している車両へ衝突するケース車外放出 : シートベルトの未装着により、車外へ放出されるケースこれらに起因する死亡事故は、ドライバーのほんの少しの注意と行動で、死亡事故に至らずに済むケースも考えられるため、NEXCO東日本は、ドライバーに再度、注意して利用するよう呼びかけている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月15日ビューカードは6日、同社が運営するJR東日本の駅のATMコーナー「VIE ALTTE」(ビューアルッテ)において、従前より利用できた信用金庫のキャッシュカードに加え、新規に135の信用金庫のキャッシュカードの取扱いを8月20日より開始すると発表した。これまでに関東甲信越の59の信用金庫の取り扱いを実施してきたが、今回、全国の信用金庫のうち、135の信用金庫の取り扱いを新たに開始するという。今回の取扱拡大により、従前より取り扱いしている59の信用金庫とあわせて194の信用金庫の取り扱いが可能になるとしている。取扱内容は信用金庫キャッシュカードによる「引出し」と「残高照会」。法人カードやローンカードは利用不可。取扱可能な駅のATMは、JR東日本の駅のATMコーナー「VIE ALTTE」(ビューアルッテ)。2012年6月30日現在、首都圏を中心とした184駅などに268台設置されている。利用可能時間と手数料は信用金庫により異なるが、残高照会の利用手数料は無料。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月10日