「ほぼ日手帳2019」が、2018年9月1日(土)より、ウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」および全国のロフトなどで発売される。発売18年目を迎える人気手帳「ほぼ日手帳」糸井重里が手掛ける「ほぼ日刊イトイ新聞」のオリジナルグッズとして、2001年に誕生した、ほぼ日手帳。18年目を迎える2019年版も、2017年に初登場し好評を得た「ほぼ日5年手帳」を2倍サイズにした「おおきいほぼ日5年手帳」をはじめ、手帳本体、手帳カバー、文房具など豊富なバリエーションで展開される。「ほぼ日5年手帳」5年分の記録が1冊にまとまる「ほぼ日5年手帳」は、2サイズでラインナップ。2019年版から新たに登場する「おおきいほぼ日5年手帳」は、毎日の記録をよりしっかりと書きたい人にオススメの1冊だ。「ほぼ日手帳 weeks MEGA」2018年版で初登場した「ほぼ日手帳 weeks MEGA」は、週間タイプ「weeks」の巻末の方眼ノートを約3倍の213ページに増やした手帳。2019年版では、「weeks MEGA」限定のデザインとして、カジュアルな新シリーズ「スニーカー」がデビュー。厚手ノートのような見た目で、表紙はラフに使えるソフトカバーとなっている。『ドラえもん』様々ななコラボレーションデザインも「ほぼ日手帳」の魅力の一つ。2019年版では、日本が誇る名作漫画『ドラえもん』が、ほぼ日手帳に。油絵具で描かれた笑顔のドラえもんを大きくプリントした。ぼくドラえもん」、漫画のコマをプリントした「のび太としずちゃん」、チャーミングなドラえもんの姿を総柄的にプリントした「weeks」の「ホンワカパッパドラえもん」の3パターンで展開される。ミナ ペルホネンミナ ペルホネン(minä perhonen)からは、10点のコラボレーションカバーがラインナップ。余り布をつなぎ合わせて作った抽選販売のパッチワークカバー「piece,」、空と雲の交差で生まれるチェックをイメージした「sora check」の2種類が、待望の「weeks」カバーとして仲間入り。『MOTHER2』毎年人気の『MOTHER2』デザイン。2019年版は、『MOTHER2』の取扱説明書で使われていた、貴重なフィギュアの実物から生まれたデザインである「3ばんめのばしょ(ミルキーウェル)」と「こーひーをのんでってください」、タイトル文字やキャラクターをピクセルパターンで表現した「Pixel Patterns」の3種類が登場。シュタイフテディベアの代名詞的ブランドであるドイツのシュタイフ(Steiff)とのコラボレーションは、2年目を迎える。シュタイフ社のベアと同じモヘア100%の生地を使用した「カフェオレのテディ」と「おさいふテディ」は、美しい光沢とリッチな質感が魅力。「おさいふテディ」は名前の通り、硬貨やお札、カードが入るポケット付きで、財布としても使える便利設計もポイントだ。「ほぼ日手帳」と相性の良いオリジナル文房具最後は、オリジナル文房具「TOOLS&TOYS」を紹介。手帳のページに貼れば、まるでポケットのように使えるのり付きのフィルムふうとう「なんでもポケット」、手帳を開きやすくする「ほぼ日のインデックスシール」など、「ほぼ日手帳」と相性の良いユニークな文房具も豊富なラインナップが用意されている。商品情報「ほぼ日手帳2019」発売日:2018年9月1日(土)※「ほぼ日5年手帳」、「おおきいほぼ日5年手帳」は10月1日(月)発売取扱店舗:ウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」、全国のロフトなど※「ほぼ日手帳」公式ウェブサイトでは、混雑緩和のため、9月1日(土)・2日(日)・3日(月)と発売日を分けて販売する。価格:・文庫本サイズ「ほぼ日手帳オリジナル」2,000円+税・A5サイズ「ほぼ日手帳カズン」3,500円+税・分冊タイプ「avec」(前期円+後期セット) オリジナル 2,200円+税、カズン 3,880円+税・週間タイプ「weeks」1,800円+税・「weeks」の方眼ノート3倍「weeks MEGA」1,800円+税・英語版「Planner」2,500円+税・英語版の「Planner」シュタイフバージョン 2,500円+税・5年分の記録が一冊にまとまる「ほぼ日5年手帳」3,800円+税・5年手帳の2倍サイズの「おおきいほぼ日5年手帳」5,500円+税
2018年08月20日目指すのは、「毎日なにか変化のあるお店」 料理や雑貨など「暮らし」をベースにしたスタイリングで絶大な支持を得ているスタイリスト、伊藤まさこさん。そんな彼女が「こんなものがあったらいのに」と考えたもので、実現可能なものはカテゴリーにしばられることなく何でも紹介していくとのこと。 「weeks」と「days」、このふたつの言葉を合わせた店名には、「毎日楽しい何かが起こる」、そんな意味合いが込められているといいます。 商品のラインナップは衣食住全般で、基本的にオリジナル。「weeksdays」でゼロからつくるものもあれば、ブランドやメーカー、作家やお店に別注をかけたものも展開されます。そのオリジナル商品に合うものを伊藤さんがセレクトしたアイテムもあわせて紹介することもあるそうです。 商品の紹介・販売は1週間ごとで、金曜日から次の木曜日までをひとくくりにして、テーマ/ブランドごとに発表していくとのこと。 また商品をつくった人やメーカー、ブランドの成り立ちなど、商品の背景にある物語も、読みものとして届けられます。そこには「つくり手の顔」が見えるようなお店にしていきたい、という思いがあります。 7/19(木)からtrippenのサンダルが販売スタート! ドイツのシューズメーカー「trippen(トリッペン)」の2000足以上あるというアーカイブの中から、伊藤さんが選び、色を考え発注した「weeksdays」のための靴8足が並びます。(7足が女性用、1足は男性用) 日本の伝統である草履のスタイルと、trippenのアイデンティティが融合したデザインの「ZORI(ゾーリ)」。6月に開催されたほぼ日のイベント「第3回生活のたのしみ展」で世界初のお披露目をし大好評だったこのアイテムを、伊藤さんがシルバーにアレンジしました。 なおweeksdaysに並ぶ各アイテムは国内のtrippenショップ各店(原宿・代官山・名古屋・神戸)でも7月26日(木)から取り扱いが開始されます。 さらに7月下旬以降にお店に登場予定のアイテムを写真とともにご紹介します。 伊藤まさこさんのアイディアを作陶家の内田鋼一さんが形にした、萬古焼のお皿とキャセロールを展開する「鋼正堂(こうせいどう)」のお皿。大正11年から続く手仕事のガラスの器メーカー「松徳硝子(しょうとくがらす)」とつくったビール用のコップ。デザイナー・岸山沙代子さんが手がけるブランド「saqui」の洋服は、大人の女性を美しく見せてくれる。伊藤さんがアレンジしたものや、完全に一緒につくったオリジナルも登場予定。「くったくた」になっても長く着られる良いものを、とメンズブランド「MOJITO」にオーダーしてつくったレディースサイズのショートパンツ。 これまでも一緒にさまざまな取り組みをしてきた伊藤まさこさんとほぼ日によるお店、「weeksdays」。2年ほど前から計画していたというこのプロジェクトが、ついに実現し本格始動したことで、新たなネットショッピングの形が見られそうな予感がします。 「“もの”ではなく“体験”というような商品が生まれるかもしれない」という言葉通り、今までになかった、そしてここにしかない商品に出会えるはずです。今後の展開をお楽しみに! 「weeksdays」Instagram : @weeksdays_official text : Yu Konisho
2018年07月21日暮らしの竹かご屋市川商店 小林和人氏の目利きによって集められた2000点以上のアイテム 国内外の生活用品を扱うショップ「Roundabout(ラウンダバウト)」や、ものがもたらす作用に着目した品揃えの「OUTBOUND(アウトバウンド)」を運営する小林和人氏。そんな彼が選び抜いた雑貨、小物、服、アクセサリーが並んだ「小林和人の暮らしのうちとそと」。取り揃えたアイテム数は2000品目以上というから驚き!ルーマニアのかごや、ドイツの計量カップ、フィンランドのケトルなど、世界各国で見つけた暮らしにまつわるさまざまなプロダクトをセレクト。お店で長く取り扱ってきた定番商品をはじめ、使い勝手と見た目の良さを両立したアイテムの数々が所狭しと並ぶ出展スペースは、常に多くの人で賑わい大盛況のようでした。 ベルリン発のシューズブランド「trippen」が新作を先行販売 1992年にベルリンで誕生したシューズブランド「trippen」(トリッペン)。創業者が医療用矯正靴にたずさわっていたこともあり、その履き心地の良さで広く支持されています。 今回初お披露目&先行販売された新作、その名も「ZORI」は、日本の草履からインスピレーションを得て作られました。「ZORI」は革とゴム製のサンダルで、この製品のために考案されたソールを使用し、かかとの返りがよく、鼻緒の部分は痛くなりにくい作りになっています。また履き込むほどに味わいが増す経年変化もレザーならではの魅力です。会場では「生活のたのしみ展」限定カラーと、通常展開されるカラーが並び、来場者たちは試着をしながらその履き心地の良さを実感しているようでした。 ヘアメイクアップアーティスト草場妙子氏によるコスメショップ 雑誌や広告、CMなどを中心に幅広く活躍しているヘアメイクアップアーティストの草場妙子氏が、日頃から愛用しているスキンケアやメイクアップアイテムをセレクトした「草場妙子化粧品店」。 自身初の著書となる「TODAY’S MAKE-UP 今日のメイクは?」も好評の彼女が選び集めたコスメに、会場を訪れた女性たちは興味津々。 「生活のたのしみ展」では、スキンケアブランド「OSAJI」とコラボレーションして作ったボディゲル「kokyu」や、「MAISON RUBUS」とのコラボレーションによるブレスレットも販売されました。 草場氏ご本人も会場に姿を見せ、来場者と話をしたり、著書にサインをするなど気さくに応じている様子が印象的でした。 自分だけのボーダーシャツをその場でオーダーメイド 新潟県加茂市を拠点とするファクトリーブランド「G.F.G.S.」が、ボーダーの色、ピッチ(幅)、袖の長さを選んで、自分だけのボーダーシャツをオーダーできるお店を出展。 生地には良質なオーガニックコットンを使用し、肌触りがやわらかく、それでいて型くずれしない丈夫さがあります。今回はストレッチが効いた新開発の生地を特別にチョイスしたとのことでした。さらにイベントならではの企画として、ボーダー部分からちょこんと顔を出すキャラクターを裾にプリントできるという取り組みも。 オーダーメイドすると手元に届くまでに時間を要するので、「すぐに着たい」という人のために、その場で購入できる五分袖のボーダーシャツも販売されていました。 暮らしに役立つ国内外のかご、ざる、箕が盛りだくさん! 東京・南千住にある明治から続く「暮らしの竹かご屋市川商店」は、全国各地の風土と文化に根ざし、職人の手によって作られ生活の中で使われてきた“編組品(へんそひん)”を取り扱うお店です。 竹、山ぶどう、あけび、またたび、くるみの木の皮などを使った日本の伝統的なかごをはじめ、台湾、タイ、ポーランド、チェコ、フランスなどで買い付けてきたという海外の品々も並んでいました。 830種という膨大な品数の中には、初めて目にする商品もあり、店主である市川さんに使い方やそのものの背景をうかがいながら買い物を楽しむ人々で溢れていました。 奈良から生まれた、履き心地がよく蒸れにくい夏の靴下 奈良の小さな工場から誕生した靴下ブランド「Ponte de pie!(ポンテ デ ピエ!)」。天然繊維にこだわり、“自分たちが履きたい靴下を作る”ことをモットーに、手間ひまをかけて1枚1枚ていねいに作られています。 昔の織機を使って編まれる靴下は、足指にしっかり力が入って歩きやすく、ずり落ちにくいという特性があります。また独自に開発した素材は、蒸れにくくさらりとした肌ざわりで、汗ばむ夏にも快適な履き心地を実現。今回は夏仕様の靴下をはじめ、ウール以外のほぼすべてのラインナップが登場しました。 以上、「第3回生活のたのしみ展」レポート【後編】をお届けしました。「商店街」を超えた「街のフェス」を目指す、という主催側の想いにもあるように、まさにお祭りムードの大賑わいとなったこのイベント。出張巡回展として、2018年9月19日〜9月24日まで阪急うめだ本店9階「祝祭広場」、10階「うめだスーク」にて入場無料での開催が予定されています。関西近郊の方は、ぜひ足を運んでみてください。詳しくは公式HP をご覧ください。 text : Yu Konisho
2018年06月20日とくべつで“粋”な商店街にワクワクが止まらない! 6月7日から6月11日までの5日間に渡り、恵比寿ガーデンプレイスで開催された当イベント。もともとは2017年3月に、20店舗ほどが並ぶ3日間のイベントとして始まりました。同年11月には店舗数を59に増やし、会期も5日間に拡大。来場者数は推定15万人を数えるまでに急成長。そして2018年6月6日に「ほぼ日」創刊20周年を迎えた記念企画の一環として、第3回目の開催に至りました。 様々なアーティスト、ブランド、ショップ、企業などが集結した、お買い物を中心としたこのイベント。商店街と化した会場には4つのエリアに63のお店、81の出展者が集まり、その内容は食品、雑貨、服、器、テキスタイルなど、多種多様。それぞれ出展者と「ほぼ日」が共同で企画し、「生活のたのしみ展」のために集められたものや作られたものが並びました。中には普段はお店を持たずに活動しているアーティストやスタイリスト、いつもとは違った形での提案を見せてくれるブランドや企業なども。 また創刊20周年にちなんだグッズやスペシャルイベントも見どころのひとつに。お店だけでなくワークショップやミニライヴ、アトラクションなども行われ、ここでしか出会えない“もの”と“コト”に触れることのできる楽しい演出が盛りだくさん。 お買い物欲を満たしてくれるのはもちろん、見て回るだけでも楽しめる充実した内容でした。 「写ルンですとアルバムのお店」では、写真家・川島小鳥さん、絵本作家・荒井良二さん、イラストレーター・塩川いづみさんの作品で、スペシャルな「写ルンです」とお揃いのデザインのポケットアルバムを制作。「河野書店ほぼ日の学校長の本屋さん」。古典を学ぶ場として2018年1月から本格スタートした「ほぼ日の学校」がおすすめする名作文庫がラインナップ。「土楽湯のみとごはん茶わんの店」。福森道歩さん(土楽の四女で現在の当主)と柏木円さん(土楽の三女)姉妹が作る、日常使いにぴったりなうつわたち。「鋼正堂」では、陶芸家・内田鋼一氏と、スタイリスト・伊藤まさこ氏のタッグによって生まれた萬古焼のお皿とキャセロールを初お披露目。「pojď k nám(ポイチュクナム)チェコでみつけた台所雑貨、など」。「ほぼ日」武井氏と、チェコに暮らすチョーカー作家のshino氏が、チェコの台所で使われている雑貨をセレクト。「ほぼ日手帳とひきだしポーチのお店」では、ほぼ日手帳初心者の方々に向けた「ビギニングバッグ」も販売。 手帳やカバー、特製の「ちいさな大図鑑」もパッケージ。「いつもそばにある道具。大橋歩の版画の店/春と夏のa.」。イラストレーター、デザイナー、エッセイストの大橋歩氏が普段家で使っている身の回りの道具を、 20点の銅版画(額装)にして展示販売。革靴なのに、スニーカーのような履き心地で人気の「NAOT」では、フィッティングと受注会を開催。「Button Museum & Shop」。ヨーロッパで買い付けた 珍しいアンティークのボタンを中心に扱う、東神田にあるお店「CO-(コー)」が集めた、貴重で美しいボタンの数々。「斉吉から海のものと山のもの」では、看板商品の「金のさんま」をはじめ、東北で出会ったいろいろな美味しいものをラインナップ。ハンドメイド・ジュエリーを得意とする職人・竹内稔氏が主宰するアトリエ「PROOF OF GUILDどうぶつのキーリングと髪どめの店」。どうぶつをモチーフにした 真鍮のアクセサリーを中心に、新作がお目見え。 お腹と心を満たしてくれる、人気のフードが勢ぞろいたくさんのキッチンカーが集まったエリア「おいしい広場」。 会場では入り口すぐの「おいしい広場」エリアを皮切りに、キッチンカーがいくつも並んでいました。ジェラートやサンドイッチ、カレー、コーヒーとスイーツ、お弁当など、どれも食欲をそそるものばかり。普段なかなか足を運べない人気ショップの味を、ここで一同に堪能できる喜びを味わえます。 参宮橋にあるジェラートショップ「FLOTO GELATO & BISCUIT」は、今回のための限定フレーバーのジェラートに加え、フレッシュメロンクリームソーダや焼き菓子も提供。「メルヘン×ほぼ日 ドリームサンドショップ」では、サンドイッチハウスメルヘンとのオリジナルコラボメニューも登場。 さらに会場を進んでいくと、日々の食卓が楽しくなりそうなさまざまな食品が全国から出展していて、お土産に購入していく人たちで賑わっていました。 会場内には休憩や食事をすることのできるベンチやハイテーブルがいたる所に設置されていたのも、嬉しいポイントでした。 「よってらっしゃい。みてらっしゃい、一粒上等梅干しの店」。各地を歩いて探し当てた選りすぐりの梅干しが、ひとつひとつかわいいパッケージに収められて販売。「くいしんぼうのトースト店 by BALMUDA」。トースターが大人気の「BALMUDA」がキッチンカーで登場し、焼きたてのトーストを提供。その場でトースターやポットの販売も。沖縄にある加工肉専門店「TEISO」のキッチンカーでは、「スモーキービーフの焼きソーセージ」と「ソーセージ屋のホットドッグ」といったボリューミーで豪快なメニューを提供。 ここまで、「第3回 生活のたのしみ展」レポート【前編】をお送りしました。内容が盛りだくさんの本当に楽しいイベントで、心地よい余韻に浸りながらお届けしましたが、続く【後編】では特に気になった出展を詳しくご紹介していきます。どうぞお楽しみに! text : Yu Konisho
2018年06月17日「ほぼ日刊イトイ新聞」が手掛けるイベント「第3回 生活のたのしみ展」が、2018年6月7日(木)から11日(月)まで、東京・恵比寿ガーデンプレイスにて開催される。創刊20周年記念企画の一環として開催される、「第3回 生活のたのしみ展」。期間中は、様々なアーティストやブランド、ショップ、企業などとタッグを組み、グルメや服飾・雑貨の販売からワークショップまで、様々な企画が実施される。グルメから服飾・雑貨まで、“ほぼ日”が創る特別な商店街「ほぼ日刊イトイ新聞」が創りあげる特別な“商店街”は、4つのエリアで構成。服・小物・食品・日用品・雑貨などを扱うショップが集まるメインエリア「たのしみ大広場」、お弁当やスイーツ、コーヒーなどを提供する「おいしい広場」、縁日の屋台のようにテントが立ち並ぶ「ウエルカム参道」、似顔絵や手相観、靴磨き、フリマや日替わりイベントなど、買いもの以外の催しが楽しめる「にぎわいガーデン」に、約70店舗が出店予定だ。ここでしか味わえない&手に入らない限定品もイベントでしか味わえない&手に入らない、限定品にも注目。“ほぼ日”社内でもファンが多いという「サンドイッチハウスメルヘン」からは、“ほぼ日”が夢の組合せとして5種類をセレクトした「メルヘンたからばこ」、糸井重里も加わり開発したオリジナル新メニューの「うみサンド」や「1101サンド」などを提供する。そのほか、写真家・川島小鳥、絵本作家・荒井良二、イラストレーター・ 塩川いづみとのコラボレーションによる富士フイルム「写ルンです」、同デザインのポケットアルバムなども販売される。開催概要「第3回 生活のたのしみ展」開催期間:2018年6月7日(木)〜11日(月)時間:11:00〜20:00場所:恵比寿ガーデンプレイス住所:東京都渋谷区恵比寿4-20入場料:300円(税込)※5日間いつでも再入場可※中学生以下は無料<出展者>atelier shimura /BALMUDA/BambooCut/Chioben/CO- /FLOTO GELATO & BISCUIT/FUGLEN COFFEE ROASTERS/FUJIFILM WONDER PHOTO SHOP /G.F.G.S./HAPPY NUTS DAY/JINS /MARGARET HOWELL CAFE/NAOT/MHL /MITTAN/Pâtisserie A.K Labo/PLAIN BAKERY & foodremedies 長田佳子/pojď k nám/Ponte de pie!/PROOF OF GUILD/PUEBCO/SHOZO COFFEE STORE/Spring Summer Fall Winter Audio(森友治)/STAMP AND DIARY/TONKO HOUSE×junaida/TESIO/tretre/trippen/U-zhaan+後藤好宏+藤枝暁/warang wayan/市川商店/伊藤尚美/伊藤まさこ・内田鋼一/イマガワノブヒロ/内田真美/大橋歩・イオグラフィック/おつな寿司本舗/おひつ膳田んぼ/鹿児島睦/菓子工房ルスルス/キタンクラブ/草場妙子/栗コーダーカルテット/コクヨ/小林和人/小林常司/斉吉/下田昌克/スソアキコ/高橋禎彦/東京台湾/ドコノコ/等々靴磨店/轟木節子/土楽/林屋海苔店/日笠雅水/日比野克彦/ひびのこづえ/前田知洋/槇塚登+キッチンボタン/水野仁輔/(株)三越伊勢丹/メルヘン/八木澤優記/矢部太郎/ロビン西/和田ラヂヲ/ほぼ日 他※アルファベット、あいうえお順、敬称略
2018年05月17日「ほぼ日刊イトイ新聞」(「ほぼ日」)は、20周年記念企画の一環として、 恵比寿ガーデンプレイスにて、“ここにしかない特別な商店街”をテーマに、第3回「生活のたのしみ展」を、6月7日から11日まで開催する。同イベントを主催するWebメディア「ほぼ日刊イトイ新聞」は、6月6日に創刊20周年を迎える。これを記念し、「生活のたのしみ展」は様々なアーティストや目利き、ブランド、ショップ、企業などと組み、店舗やワークショップ、アトラクション、ミニライブなどの催しがつどう。会場では4つのエリアに分かれ、約70の店舗が訪れた人を迎える。お弁当やスイーツ・コーヒーなど、よりすぐった食べものを提供する「おいしい広場」、縁日の屋台のように活気あるテントが立ち並ぶ「ウエルカム参道」、服・小物・食品・日用品・雑貨など、様々なジャンルのお店があつまるメインエリア「たのしみ大広場」、似顔絵や手相観、靴磨き、フリマや日替わりイベントなど、買いもの以外の催しがたのしめる「にぎわいガーデン」と、コンテンツ盛りだくさんの“お祭り気分”で楽しめるイベントとなっている。サンドイッチハウスメルヘン「メルヘンたからばこ」それぞれのお店のメニューや内容は、出展者と「ほぼ日」の共同で、たのしみ展のために企画されたもの。「おいしい広場」では、この日のために開発された「うみサンド」や「1101サンド」などのスペシャルフルーツサンドや、人気のサンドイッチ5種類が揃った、ほぼ日セレクトの「メルヘンたからばこ」が登場する「サンドイッチメルヘン」、ほぼ日オリジナルの“おらがジャム”や“感じるジャム”を焼きたてパンにトッピングしていただける「くいしんぼうのトースト店 by BALMUDA」など、オリジナリティ溢れるメニューを味わえる。気に入ったら、家でもその味を再現できるトースターやジャム、はちみつなども買うことができる。FLOTO GELATO & BISCUIT生活のたのしみ展限定で作られた、「たのしみ弁当」もバリエーション豊富にラインアップ。今回は「Chioben」、気仙沼の「斉吉」、初登場の「おつな寿司本舗 」「おひつ膳田んぼ 」「東京台湾 」が参加。水野仁輔とほぼ日が手がける「カレーの車」、季節の果物を使ったスペシェルフレーバーを揃えたジェラートのデザートが並ぶ「FLOTO GELATO & BISCUIT」のキッチンカーなども登場する。おうちごはんが嬉しくなる、築地の「林屋海苔店」 や気仙沼の「斉吉から海のものと山のもの」 、「HAPPY NUTS DAYのピーナッツバターのお店」 など、“パンやご飯のおとも”との出会いも。また、「あそこのコーヒーと、あのお店のスイーツをいっしょに味わえたら。」という願いを、毎日ちがう組み合わせを楽しめる、わがままで贅沢な企画も開催。ふだんはお店を構えていないお菓子作家の長田佳子が主宰する「foodremedies」と「YAECA」のお菓子部門「PLAIN BAKERY」、そして「SHOZO COFFEE」による夢の共演、お互いの声がけで実現した「Fuglen Tokyo」と「PATH」、はじめての顔合わせとなる「気仙沼アンカーコーヒー」と「菓子工房ルスルス」など、うれしい組み合わせが日替わりでお目見えする。「たのしみ大広場」では、人気の写真家・川島小鳥や絵本作家の荒井良二、イラストレーターの塩川いづみの作品で、スペシャルな「写ルンです」 とお揃いのデザインのポケットアルバムや、1年以上じっくり時間をかけて企画・実現に至った、萬古焼のお皿とキャセロールの店「鋼正堂(こうせいどう)」から、貴重なタッグの作品も登場。自分で作陶する器のみで活動している陶芸家・内田鋼一が、スタイリスト・伊藤まさこと共にはじめて器のプロデュースを手がけ、初お披露目する。白いシャツをめぐる旅「白いシャツをめぐる旅」は、三越伊勢丹とほぼ日が3年以上展開している人気コンテンツ。ブースには初夏にぴったりな爽やかな白いシャツがずらりと並ぶ。JINS×ほぼ日の「かわいい老眼鏡&おとなとこどものサングラスの店」 では、“くらしがたのしくなる老眼鏡”や“夏がたのしくなるサングラス”が登場。ほかにも、人気スタイリストの轟木節子がつくるオリジナルの服、MHLによる「夏のちいさな蚤の市」、オリジナル生地でオーダーができる「伊藤尚美のお仕立てアトリエ」 、新潟のファクトリーブランド「G.F.G.S」が手がける、サイズ・ボーダーの色や太さ・袖の長さを自由に選び、“自分だけの1枚”をつくれる「ボーダーシャツをオーダーメイドできる店」など、夏を楽しむファッションアイテムが各所に出店する。trippen ZORIさらに、生活のたのしみ展に初出店となる店舗も多数登場。ベルリンの小さなギャラリーで誕生したシューズブランド「trippen(トリッペン)」では、新作の「ZORI」を世界でもっとも早くお披露目、先行販売。ヘアメイクアップアーティストの草場妙子がセレクトした化粧品が並ぶ、5日間だけの「草場妙子化粧品店」では、有料・予約制にてグループメイクレッスンを受けることができる。ふだん、お店というかたちで登場することが少ないアーティストやスタイリスト、いつもとはちがう顔を見せるブランドや企業など、ここにしかないお店・出展者に出会えるのも大きな魅力。ほぼ日もオリジナルスペースを設け、20周年記念グッズのTシャツやポーチを始め、手帳や万年筆などを販売する。会場内のあちこちでは、フリーマーケットやワークショップ、似顔絵のお店、ミニ映画の上映会、カプセルトイ、靴磨きや手相観ルームなどが開催され、イベントを盛り上げる。クロースアップマジシャンの前田知洋の華麗なマジックを体感できたり、栗コーダーカルテットやタブラ奏者のU-zhaanが特別トリオ編成で奏でる生演奏が流れたり「TONKO HOUSE」のミニ上映会がたのしめるイベントスペースや、志村ふくみさん、志村洋子さんの芸術精神を受け継ぐブランド「アトリエシムラ」の世界を垣間見ることができる草木染めワークショップなど。子供も楽しめる「キタンクラブ」のカプセルトイに、和田ラヂヲ、イマガワノブヒロ、ロビン西、矢部太郎、下田昌克が日替わりで登場する豪華な似顔絵の店など、5日間と通して、様々なイベントが会場を盛り上げる。なお、各ブースの詳細やワークショップの参加方法などは、公式サイト()にてチェックができる。【イベント情報】生活のたのしみ展会期:6月7日〜6月11日会場:恵比寿ガーデンプレイス住所:東京都渋谷区恵比寿4-20時間:11:00〜20:00入場料:300円(※5日間いつでも再入場可)
2018年05月15日「ほぼ日手帳2018」の春の新作が、2018年2月1日(木)に発売される。今回発売されるのは、4月からはじまる手帳「ほぼ日手帳2018 spring」。見ているだけで楽しくなるようなデザインの限定柄カバーや文房具が登場する。「りんごかもしれない」をはじめとする絵本を手掛ける絵本作家・ヨシタケシンスケによる、手帳カバーや、手帳と一緒に使える文房具が誕生。手帳カバーには、全面に、しきものを広げてのんびりと芝生で過ごす人々のイラストをプリントしている。ゆるやかで心の和むデザインだ。裏表にそれぞれ「YES」「NO」のイラストを配し、意思表示に使用できるユニークな下敷きや、スケジュールに貼って使える「仕事より大事な予定シール」、手帳カバーの上からかける「カバー・オン・カバー」など遊び心に溢れた文房具もラインナップ。使っているだけで日々を楽しく過ごせそうなグッズが揃う。深谷かほるの漫画『夜廻り猫』に登場し一躍有名になった、優しい正確の野良猫「ぽー」の写真をプリントした手帳も。愛らしい「ぽー」の表情に癒される手帳に仕上がっている。また、ミナ ペルホネン(minä perhonen)の手帳カバー「piece,」には新柄「spring mix」が追加。洋服を仕立てる際の余り布をパッチワークでリメイクした、様々な柄の表情を楽しめるカバーは、抽選販売される。3月には、整理された「ひきだし」をまるごと持ち歩けるような「ひきだしポーチ」も登場。大事な物をひとまとめにして携帯することができるポーチを、ウォレットサイズとA5サイズの2サイズで展開する。無地や柄など多彩なデザインが揃う予定だ。【詳細】ほぼ日手帳 2018 spring発売日:2018年2月1日(木)取扱場所:・オリジナル(文庫本サイズ)、カズン(A5サイズ)…全国ロフト、「ほぼ日手帳公式ページ」・weeks(週間タイプ)…全国ロフト、東急ハンズ、紀伊國屋書店、丸善、Amazon、楽天ブックスなどweeks取扱店舗、「ほぼ日手帳公式ページ」■アイテム例・ヨシタケシンスケ「しきもの日和」カバー+本体セット(オリジナル)4,752円、(カズン) 7,020円・「仕事より大事な予定」シール 410円・Yes・No 下敷き オリジナル用 388円/カズン用 518円/ weeks用 432円・カバー・オン・カバー「赤い糸」(オリジナル用) 432円、「赤い玉」(カズン用) 648円・やさしいねこ「ぽー」カバー+本体セット(オリジナル) 4,752円、手帳本体(weeks) 2,592円・ミナ ペルホネン「piece,(spring mix)」カバー+本体セット(オリジナル) 18,360円、(カズン) 25,380円※ミナ ペルホネンは抽選販売。受付期間:2018年2月1日(木)11:00~2018年2月13日(火)11:00※価格はすべて税込。■関連イベント「ヨシタケシンスケ&ぽー TOBICHIのあそび場」会期:(東京)2018年2月1日(木)~2月12日(月)、(京都)2月1日(木)~2月7日(水)場所:TOBICHI2店舗(東京、京都)住所:(東京)東京都港区南青山 4-28-26、(京都)京都府京都市下京区河原町通り四条下ル市之町 251-2寿ビルデイング3階
2018年01月29日Instagramで、見た目から楽しい手帳・ノートを公開している*kumi*さん。日々の出来事を鮮やかに振り返りながら、整理・記録ができるとっておきの“ノート術”を教えてもらいました!ズボラ女子でもチャレンジできそうな、その方法とは?*kumi*さんこだわりのノートは全7冊!手帳を開くと、パッと目を引く色とりどりのページたち。インスタグラマーの*kumi*さんは、用途別にノートや手帳を使い分け、日々の暮らしを記録されています。愛用している手帳は全部で7冊。写真左上から、システム手帳「バレットジャーナル風」、《ほぼ日手帳planner》、バインダー「レシピノート」、《トラベラーズノート》×3冊、《ほぼ日手帳weeks》です。それぞれ、どんな内容が書かれているのでしょうか?1.《ほぼ日手帳》まずは、《ほぼ日手帳》のシリーズ。右の《ほぼ日planner》では、1日1ページを使って毎日の日記をつけています。左の《ほぼ日weeks》は持ち歩き用の手帳で、ひとこと日記や予定をメモするなど、“なんでも帳”のような役割なのだそう。2.トラベラーズノート使い込むほど愛着のわく《トラベラーズノート》は、3冊を使い分けています。《マンスリー リフィル》《マンスリーリフィル》は一般的な手帳の使い方に見えますが、これからの“予定帳”ではなく1ヶ月が終わってから書き込む“記録用”。《日記リフィル》こちらは、Instagram投稿を残すための《日記リフィル》。SNSの写真を貼って見返せるようにするのも良いですよね。《NOLTY リスティ1》日々の家計簿や毎月の収支などお金の管理には《NOLTYリスティ1》のリフィルを使用。実は《トラベラーズノート》のレギュラーサイズにぴったりなのだそう。3.バインダー/システム手帳バインダーノートはレシピ帳として活用中。野菜・魚など、料理ジャンルごとにインデックスシールで区分されています。いつでもページを入れ替えられるので使いやすそう!こちらのシステム手帳は、”バレットジャーナル風”。リフィルにはもとから1週間ごとの表が入っているので、その日のやるべき事を箇条書きでメモして使っているのだそう。*kumi*流♪ページをかわいく彩るコツって?手書きのノートというと、文字がメインでモノクロなイメージを想像する方も多いかもしれません。でも*kumi*さんの手帳は、見た目も華やかでカラフル。どうしたらこんな風にページを埋めることができるのでしょうか?実は*kumi*さん、パッと目に入ったときの“色のバランス”を意識し、シールなどのデコ文具を活用しているのだそう。「文字がびっしりのノートも好きですが、日付シートやカラフルな付箋などを使うともっと見やすいです。また、後から予定が変わったり、ここに書くんじゃなかった!と後悔しないよう“とりあえず重要だけどどこに書こう?”なんてときは、まず付箋に書き出して貼っておきます。これが意外と目立つので助かるし、ノートのアクセントにもなります。また、方眼ノートを使うとまっすぐ書いたり貼ったりしやすいのでキレイにできますよ」(*kumi*さん)「ノートとの相性がよく、書いていて気持ちが良い」という理由で愛用中のペンは《PILOT キャップレスデシモ EF》ブラウンインク、《スタイルフィット 0.28》ブラックブラウン。デコレーションにはマスキングテープ、シール、スタンプ、色鉛筆、付箋、プチデコラッシュ等を使用。ノートが凸凹しない薄いマスキング素材のシールや、フィルム付箋を使うことが多い「また、文房具もいろいろ探すと楽しいです。紙質とペンの相性もあるので、気になったものはとりあえず使ってみます。もったいないと思わずどんどん試してみると、自分に合ったものも見つかるし、ノートに向かう時間も楽しみになりますよ。書いてあることがどんなにつまらない予定だったりしても、かわいくデコレーションすれば、一気に気持ちだけは楽しくなります(笑)」(*kumi*さん)続けるコツは?ノートのある暮らしとは*kumi*さんの“手帳専用机”。もとはお子さんの勉強用だったというさまざまな記録をつけている*kumi*さんですが、実は毎日必ずノートと向き合っているわけではないのだそう。「1ページ日記やInstagram記録などは、時間のあるときにまとめてデコレーションをしておき、後から字を入れていきます。逆にマンスリーや家計簿は、基本的には予定が終わった後に字を入れ、週の終わりなどにまとめてデコレーションしたりします。毎日家計簿だけでもつけたいのですが、忙しい日が続くと何日も書けない日があります。そういう場合は《ほぼ日weeks》を持ち歩いて、乗る予定の電車の時刻だったり、買う予定のものを書き出していたりするので、後からそれを見て日記を埋めていきます。家計簿はとりあえずレシートがあれば大丈夫です」と*kumi*さん。お気に入りのカフェでゆったりとノートを広げるのも楽しみの一つまた、ノートを書くタイミングもその日によるのだとか。「例えば、朝の家事が終わってひと息入れるときや、夕食を終えて自分のお風呂の順番が来るまでなど、すきま時間に書くことが多いです。家計簿だけの場合は10分もかからないこともあります。その代わり、何も予定のない日を“手帳の日”と決めて、好きなテレビドラマなどを見ながらじっくりコラージュすることもあります。私にとってはこれが癒しのひとときになっています」(*kumi*さん)記録をつけていて、後から役立ったことも!*kumi*さんが手帳を書き始めたのは約4年前。最初は必要に迫られて記録を始めたのが、思いがけず役立つことがあったのだとか。「子どもたちの中学受験期間中、とにかく予定が多く、目的別にノートを揃えたのが最初です。必要書類の準備や願書提出日、お金の管理や塾の予定など、ひたすら書いていたものが、下の子の受験のときにとても役立ったんです。“どんなことでも後から見直せるということは大切なんだなあ”と思ったことから、なんでも記録として書き出すようになりました」(*kumi*さん)今は自分の好きなことを中心に書いているというが、ノートをつける習慣ができてお金や予定の管理が楽になったという。「まだまだ子どもたちの教育費にお金がかかるので、去年1年間の記録を確かめられるのはとても助かります。ノートもすっかり自分仕様になった今は、家計簿をつけることすら楽しくなりました!」と*kumi*さん。記録はつけたいけど、続けられるか心配……という方も大丈夫!最後に、「日記や手帳記録を始めたいけど、三日坊主になるのでは……?」と心配な方へメッセージをいただきました。役員、幹事などで使えるお店リスト/《ほぼ日手帳weeks》「何を書けばいいのか分からない!ということもあると思いますが、何でも良いんです。ノートを一冊に限らず、書き出したいこと、やりたいこと、予定、食べたもの、買ったもの、とりあえず書き続けて行く内に、自分のやり方が見つかると思います。予定や書くことがなくてスカスカなページほど、あとからたっぷりシールなどでデコレーションできるので、それはそれで楽しみになります」(*kumi*さん)最後に、*kumi*さんからのメッセージはこちら!「“今日は書きたくない”という日は書かなくても良いし、とりあえずノートは開いて可愛いシールやマスキングテープを貼るだけでもOK。また、真っ白なノートに日付シートやスタンプを使って、自分の必要なときだけ書くというやり方もプレッシャーにならずおすすめです。私は、楽しく書けなければ、潔くその書き方はやめます。続けられるよう常に改善しながら書いているので、1年間で最初と最後のページがまるで違うノートになっていることもあります。“こういうやり方でノートを書く”などのルールは決めず、今書きたいことを、使いたい文房具を使って好きに書くのが私のやり方です。ぜひ自分なりのやり方で始めてみてください!」●取材協力kumitea6002*kumi*さんのInstagramはこちら●ライターキリガヤアスミ
2017年12月23日「ほぼ日ハラマキ」から、漫画家・手塚治虫の作品とコラボレーションした新作「W9(ウォーマーナイン)」が登場。2017年12月6日(水)に発売される。2001年の誕生以来、ユニークなデザインで人気を集めている「ほぼ日ハラマキ」と、『鉄腕アトム』をはじめとする手塚治虫作品との夢のコラボレーションが実現。まるでマンガのコマがそのまま飛び出したかのような、全9柄11アイテムが展開される。手塚治虫の代表的作品である『鉄腕アトム』からは、アトムの顔を大きくデザインしたもの、アトムが夜の街を飛ぶ漫画の一コマをそのまま採用したもの、そして主人公アトムの妹であるウランにフィーチャーしたものの3バリエーションがラインナップ。そのほか、『リボンの騎士』の一コマから、通常セリフが書き込まれる部分をあえて空洞にしたグラフィカルなハラマキも注目のアイテムだ。また、ハラマキと合わせて、毛糸のパンツとレッグウォーマーも同日に発売。気持ち良さそうに眠るユニコの刺繍をデザインしたものと、『ブラックジャック』に登場するピノコが“あっちょんぶりけ!”をしている様子を刺繍したものの、2種のデザインが用意されている。【商品情報】手塚治虫作品×ほぼ日ハラマキ「W9(ウォーマーナイン)」発売日:2017年12月6日(水)販売店舗:TOBICHI東京、TOBICHI京都、ほぼ日ストア(12/6 11:00〜)(C)Tezuka Productions
2017年12月07日リンゴをほぼ“まるごと”使った焼リンゴパイ「ほぼ“まるごと”焼リンゴパイ」が、大阪新阪急ホテルに登場。2017年12月1日(金)から2018年1月31日(水)まで販売される。“ねこ型の食パン”や色鉛筆のようなロールケーキ「色えんぴつろーる」など、ユニークなスイーツ&フードを展開している大阪新阪急ホテルが手掛ける新作は、りんごをほぼ“まるごと”使った贅沢なスイーツ。とろーり滑らかなカスタードクリームが詰まったパイ生地の上に、焼きリンゴをたっぷりのせた。さらに上から、ふわふわのホイップクリームを重ねて。まんまる膨らんだクリームと焼きリンゴ、サクサクのパイ生地を一緒に頬張れば、口いっぱいに豊かな香りと優しい甘みが広がる。【アイテム詳細】「ほぼ“まるごと”焼リンゴパイ」780円販売期間:2017年12月1日(金)~2018年1月31日(水)場所:大阪新阪急ホテル 1階 ラウンジ「ブリアン」住所:大阪府大阪市北区芝田1-1-35【問い合わせ先】TEL:06-6372-5101(ホテル代表)
2017年11月17日大阪新阪急ホテルでは12月1日より、冬のご褒美デザートを販売開始します。大阪にも専門店がオープンするなど、今話題のアップルパイ。焼リンゴとホイップクリームを贅沢に使用したアップルパイをご用意しました。■「ほぼ“まるごと”焼リンゴパイ」とは【販売期間】2017年12月1日~ 2018年1月31日【名称】ほぼ“まるごと”焼リンゴパイ【料金】780円【内容】焼リンゴとホイップクリームを贅沢に使用しました。リンゴをほぼ“まるごと”使っており、パイの中のとろ~りカスタードと、上にのせたふわふわなホイップが焼リンゴのさわやかな酸味を包みます。【住所】大阪市北区芝田1丁目1-35大阪新阪急ホテル※写真はイメージです。※商品の発送は承っておりません。※料金は消費税込。(お問い合わせ先)大阪新阪急ホテル 広報担当TEL 06-6373-9262
2017年11月15日糸井重里が主宰するウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞(ほぼ日)」から、ジャーナルスタンダード ラックス(journal standard luxe)とのコラボレーションによるハラマキが登場。2017年11月8日(水)に発売される。ジャーナルスタンダード ラックスのスタッフが「ほぼ日」のハラマキを使用していたことから実現した今回のコラボレーション。「もしジャーナルスタンダード ラックスがハラマキを作ったら」そんな発想から生まれたアイテムは、潔いほどシンプルでシックなデザインが魅力。自慢の肌ざわりはそのままに、上品なデザインとベーシックなカラーを採用したハラマキは、どんな洋服にも合わせやすい一着。カラーは白黒、グレーキナリ、コンキナリの3色展開で、それぞれ裏返すことでデザインが変わるリバーシブル仕様となっているのもポイントだ。また、ハラマキとお揃いのデザインの毛糸のパンツ(ショート/ロング)、かかとつきレッグ ウォーマーもラインナップ。「ほぼ日」ではハラマキと並んで定番人気の毛糸のパンツも、少し短めに設定した股下の長さ、足がスッキリ見えるボーダー幅と、細部にまでジャーナルスタンダード ラックスならではのこだわりを詰め込んだアイテムに仕上がっている。【商品情報】ほぼ日×ジャーナルスタンダード ラックス発売日:2017年11月8日(水)取扱店舗:ほぼ日ストア(11:00〜)、TOBICHI東京・京都、journal standard luxe 渋谷・表参道・銀座・大阪店、QUARTERLY 青山店、BAYCREW’S STORE<商品ラインナップ>■ハラマキ価格:3,132〜4,104円(税込) ※価格はサイズによって異なるカラー:白黒/グレーキナリ/コンキナリ■長いけいとのぱんつ価格:7,344円(税込)カラー:白黒/グレーキナリ/コンキナリ■けいとのぱんつ価格:4,104円(税込)カラー:白黒/グレーキナリ/コンキナリ■かかとつきレッグウォーマー価格:3,672円(税込)カラー:白黒/グレーキナリ/コンキナリ
2017年11月09日今年の3月に第1回を開催し、大好評で幕を閉じた「ほぼ日」がプロデュースするイベント「生活のたのしみ展」。その第2回が11月15日から19日までの5日間に渡り、六本木ヒルズアリーナにて開催される。第2回目の開催を迎える本展は、面積、期間、出展者数が大幅に拡大。約60店が六本木ヒルズアリーナに集結し、5日間限定の商店街を作り上げる。それぞれの店では、この日のためにあつめたもの、この日のためにつくったものがズラり。欲しい思っていたけれどなかったものや、どこで見つけてきたの?というようなもの。アーティストのつくる1点ものから、量産品だけどぜひおすすめしたいものまで、多彩なアイテムが揃う。前回との大きな違いは「食堂」に変わり「フードトラック」が登場すること。お弁当は持ち帰りもできる。世界中を飛び回り植物を収集するプラントハンターの西畠清順による「そら植物園 クリスマスのお店」や、世界的なガラス作家である高橋禎彦がつくる「コップ屋タカハシヨシヒコ Salad! サラダのうつわ」、JINSによる「かわいい老眼鏡の店」などが出展。岡本太郎記念館と「ほぼ日」がコラボしたオリジナルグッズの他、これまで一般に販売をしてこなかった岡本太郎作の椅子も販売する。12月1日に発売となる「ほぼ日5年手帳」の先行販売、新商品「ほぼ日のアースボール」の初お披露目と先行販売も。「ほぼ日のアースボール」は丸くて、軽くて、やわらかい、だけど本格的な地球儀。スマホをかざせば、世界の様々なコンテンツを楽しむことができる。アイテムだけでなく、フードも充実。フードスタイリストの飯島奈美、銀座のビストロ「マルディ グラ」の和知徹、神田の中国東北料理店「味坊」の梁宝璋、「chioben」の山本千織がそれぞれ監修した、他では買えないお弁当などが販売される。その他の出店舗は、アトリエシムラの小さな工房/&Premiumの100年おやつの店/伊藤尚美のアトリエから/犬猫SNS「ドコノコ」のお店。/MHLちいさな蚤の市/undoseの「11月の店」/H.P.E.ラオスの布 ― 1000枚の豆敷/entoan 靴屋のつくるルームシューズの店/KASANE-MITTANのかさねる服/カーディガンズ(STAMP AND DIARY)秋のタンピコ/紙のひきだしー紙もののお店。/からだをあたためるドリンクバー/靴下の店/河野書店 ほぼ日の学校長の本屋さん/小窓の中から(横尾香央留)/斉吉商店とうまけりゃうれるべ市/CINÉ & TRAVELうれしい旅じたく。/ジュエリーロード(鈴木仁子/co-./津田恭子/Lima7192/shuo/ともだちブローチSHOP)/松徳硝子×ほぼ日 コップのお店/スソアキコの帽子/スープのうつわと土鍋の店/生活のたのしみ展オリジナルグッズ/立ち喰い梅干し屋のおみやげ店/田中英一のこどものいす/DESCENTE + HOBONICHIいますぐ買える水沢ダウンの店/テソーミルーム ワンコイン出張所/等々靴磨店/NAOTの育てる靴/はちみつのお店/林屋海苔店のお店/ひびのこづえのちいさな家/プルーフオブギルドの真鍮図鑑|アクセサリーと小物の店/pojď k nám(ポイチュクナム) チェコでみつけたはこ、びん、カン、など。/ほぼ日supermarché/ほぼ日ハラマキ あたためるもののお店。/槇塚登+キッチンボタン 鉄の台所道具店/ボリス雑貨店(ヒグチユウコ)/まずはじめのふるい器(伊藤まさこ)/水野仁輔 カレーの車/mont-bell 街でつかう、かるいもの/小林和人の使いたいもの、贈りたいもの/LOCHCARRON×轟木節子/TIME TABLE&STORE(荒井良二/日比野克彦/ヒグチユウコ/横尾香央留)。【イベント情報】第二回生活のたのしみ展会期:11月15日~11月19日会場:六本木ヒルズアリーナ住所:東京都港区六本木6-10-1時間:11:00〜20:00(最終日は17:00まで)
2017年11月02日ウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」と、アパレプブランド「Scye(サイ)」、「ヘリーハンセン(HELLY HANSEN)」、傘ブランド「フルトン(Fulton)」とコラボレーション。レインウェアコレクション「ボートン トゥジュー」を、2017年10月12日(木)より販売する。雨の日が楽しくなるレインウェアフランス語で”いつもいいお天気”を意味するコレクション「ボートン トゥジュー」。その名の通り、雨の時はもちろん、降るかもしれないときや止んだ後、そして晴れの日までも身につけたくなる、スタイリッシュなレインウェアを展開する。Scye×ほぼ日「Scye」の別注アイテムは、メンズ・レディースのチノパンツとデニム、そしてトートバッグで展開。チノパンツやデニムには撥水加工を施しているので、雨が染み込むのを気にせずに。程よくゆったりとしたシルエットで、丈をロールアップしたり、中に履いたりしてレインブーツと合わせてもキュートなデザインだ。トートバッグは、水につよいターポリン素材を採用。それでいてディテールなどにはレザーを使用し、普段も持てるシックなものに仕上げた。ヘリーハンセン×ほぼ日「ヘリーハンセン」からは、レインコートと強めのはっ水機能を持ったバスクボーダーシャツを展開。レインコートは、「雨がふってもほぼ傘いらずで、晴れてからも着たい」をコンセプトに作られた新しいタイプのコート。”いかにも”なレインコート感がなく、しっかりと水を弾く優れた機能性とシックな装いを両立させた。Aラインのシルエットと大きめのフードが可愛いレディスモデルと、フードを外せばコーチジャケットのようなクールなカジュアルさがあるメンズモデルを用意した。シャツは、ボーダーの間隔や少し肩を落としたようなシルエットが絶妙だ。広い身巾と短い着丈のバランスが可愛いレディースモデル「シャルロット」と、ベーシックなバランスのメンズモデル「パブロ」を用意した。フルトン×ほぼ日「フルトン」とのコラボアイテムは、透明長傘とスカーフを発売。英国王室御用達のビニール傘は、透明なビニール素材でシンプルにまとめつつ、その丸み帯びた独特なシルエットや傘を縁取るカラーにヨーロッパらしいセンスを感じる1本。スカーフには、イラストレーター山口洋佑のイラストをプリントした。限定ショップが原宿にオープンまた、「ボートン トゥジュー」の発売を記念し、ヘリーハンセン 原宿店に限定ショップがオープン。店内では、「ヘリーハンセン」の別注アイテムが販売されるほか、「Scye」や「フルトン」とのアイテムが展示される。【詳細】ボートン トゥジュー発売日:2017年10月12日(木)価格:・「ヘリーハンセン」ドヌーヴ / タチ 各41,040円・「ヘリーハンセン」シャルロット / パブロ 各10,584円・「Scye」マドレーヌ 29,160円・「Scye」セルジュ ドゥ ニーム 26,460円・「Scye」ジェラール 30,780円・「Scye」シェルブール 16,200円・「フルトン」プティ カレ 4,752円・「フルトン」フルトン バードケージ 5,940円※全て税込み■限定ストア期間:10月7日(土)〜15日(日)場所:ヘリーハンセン 原宿店住所:東京都渋谷区神宮前5-27-8営業時間:11:00〜20:00 ※水曜定休TEL:03-6418-9669問い合わせ先ヘリーハンセン原宿店Tel:03-6418-9669ほぼ日ストアTel:03-5770-1103
2017年10月10日ほぼ日手帳と藤子・F・不二雄ミュージアムがコラボレーションした「ドラえもん手帳」が登場。2017年11月1日(水)より発売される。2018年に向けた「ドラえもん手帳」は、「ほぼ日手帳」のビジネス向けシリーズ「weeks」をベースに、漫画『大長編ドラえもん のび太の恐竜』の1シーンを大胆にデザインしたもの。表紙は、ドラえもんらしいブルーを基調としたカラーだ。さらに手帳には、様々な表情のドラえもんがデザインされた、オリジナルステッカーも付いてくる。毎日ドラえもんを眺められる特別な手帳は、ファンにはたまらないアイテムになりそうだ。【詳細】ドラえもん手帳発売日:2017年11月1日(水)価格:3,400円+税取り扱い:藤子・F・不二雄ミュージアム住所:神奈川県川崎市多摩区長尾2-8-1※ミュージアムショップのみの入場は不可。入館チケットを予約・購入の上来館。※売り切れ次第終了【問い合わせ先】藤子・F・不二雄ミュージアムTEL:0570-055-245(9:30〜18:00)
2017年09月24日「ほぼ日手帳」2018年の新作が、2017年9月1日(金)より発売される。シュタイフとのコラボレーションなど、全79種類のラインナップが登場。「ザ・ビートルズ」の名曲をクリエイターが表現したほぼ日「ザ・ビートルズ」の名曲をテーマに、アートディレクターの秋山具義、吉田ユニ、イラストレーターの塩川いづみが手帳カバーを作成。「HELP!」のレコードアルバムのビジュアルからロゴ・シルエットを落とし込んだデザインと「LOVE ME DO」のポップなデザインは秋山具義が手掛けた。吉田ユニ「IN MY LIFE」の5本のしおりには様々な曲名を箔押し。塩川いづみは鳥のイラストを描いて「BLACKBIRD」を表現した。全て文庫本サイズのオリジナルにて、10月に発売される。「ミナ ペルホネン」動物の柄や鳥の刺繍を手帳にミナ ペルホネン(minä perhonen)とコラボレートした手帳カバーは全8種類。木々と動物たちの不思議な世界「imagine」、鳥と花の刺繍を施した「tori-to-hana」、立体感のある刺繍でうろこのように弧を描いた「mermaid」などミナ ペルホネンらしい世界観が今年も登場。カバーに加えてトートバッグも販売する。パッチワークの「piece,」のみ、抽選販売となる。「ポーター」手帳+バッグの新しいほぼ日定番となったポーター(PORTER)とのコラボレーションでは、ショルダーバッグのような手帳カバー「Custom」が登場。ショルダーバッグと、手帳を装着するブックカバーがセットになっている。ビームス(BEAMS)と吉田カバンのコラボレーションブランドである「B印 YOSHIDA」と作ったweeksカバー「Container」もまた、様々なものを詰めて持ち運べるのポーチのようなカバー。ブラック、ネイビー、チェックの3色展開だ。MOTHERのキャラクター満載の手帳糸井重里がゲームデザインを手がけたゲームソフト『MOTHER』シリーズとのコラボレーションも人気シリーズの一つだ。赤いフェイクレザーのカバー「どせいさん(おしのび・とりつり・はしごごっこ)」と、『MOTHER2』の「マジカント」に登場する様々なキャラクターやモチーフを模様のように並べた手帳「ここはマジカントのくに。」「マジカントのちず」が新登場。遊び心いっぱいの新作となっている。『MOTHER』シリーズ手帳を購入すると、どせいさんの一筆箋もおまけとしてついてくる。手帳本体のバリエーションもプラス手帳だけでなく本体にも新しいラインナップが登場。「ほぼ日手帳 weeks」の方眼メモページを3倍に増やした「ほぼ日手帳 weeks MEGA(メガ)」を11月1日(水)に発売する。また、ひと見開きに5年分の同じ日の内容を書き込める「ほぼ日5年手帳」も12月に発売。用途の幅を広げた手帳を提案する。詳細《アイテム例》■ザ・ビートルズ※10月発売・「HELP!」3,780円、「IN MY LIFE」8,100円※サイズはすべて「オリジナル」■ミナ ペルホネン・「tori-to-hana」オリジナル7,560円カズン9,180円・「piece,」(ベージュ、ブルー)オリジナル16,200円(カラフル)カズン21,600円※抽選販売■ポーター・「Custom」オリジナル17,280円カズン19,440円・B印 YOSHIDA「Container」weeks(ブラック、ネイビー、チェック)12,960円■MOTHER・「どせいさん(おしのび・とりつり・はしごごっこ)」オリジナル3,780円・「ここはマジカントのくに。」オリジナル3,024円※価格はすべて税込、カバーのみの表記、別価格にて、本体とセットでの購入も可能。【発売情報】ほぼ日手帳発売日:2017年9月1日(金)■オリジナル(文庫本サイズ)、カズン(A5サイズ)価格:オリジナル 2,160円、オリジナルavec分冊版2,376円カズン3,780円、カズンavec分冊版4,190円取扱店舗:全国ロフト、ほぼ日手帳WEB SHOP■ほぼ日手帳weeks(週間タイプ)価格:1,944円~場所:ほぼ日手帳WEB SHOP、全国のロフト、東急ハンズ、紀伊國屋書店、丸善、Amazon、楽天ブックスなどほぼ日手帳weeks取り扱い店舗にて販売。■「weeks MEGA」価格:2,376円※2017年11月1日(水)発売取扱店舗:ほぼ日手帳WEB SHOP■Planner※英語版価格:2700円取扱店舗:ほぼ日手帳WEB SHOP、全国ロフト※カバーとのセットは、ほぼ日手帳WEB SHOP、ARTS&SCIENCEのみ取扱
2017年08月21日ドイツのぬいぐるみメーカー「シュタイフ(Steiff)」と「ほぼ日手帳」のコラボレーショングッズが登場。2017年9月1日(金)より、ほぼ日手帳カバー「シュタイフ」「Planner シュタイフバージョン」が全国のロフトで発売される。また、2017年9月1日(金)から10日(日)まで、テディベアを含む全商品が銀座ロフトで販売される。今回モチーフとなったのは「ほぼ日手帳」のオリジナルキャラクター「誤解されやすいくま」。ぬいぐるみのくせに、むきだしの歯とするどい爪をもつユニークな姿で人気だ。展開されるのは、彼をモチーフにしたテディベア「誤解されやすいテディベア」、同じファブリックを使った「ほぼ日手帳」のカバー、そしてゴールドのテディベアが表紙に描かれた英語版「ほぼ日手帳」の「Planner シュタイフバージョン」だ。他にも、モヘア素材のバッグやTシャツがラインナップする。なお、いくつかのアイテムにはシュタイフ製品の品質の証である「ボタン・イン・イヤー」がしっかりと付いている。このボタン&タグは通常、シュタイフ社での厳しい検査基準をクリアしたぬいぐるみのみに取り付けられるもので、ぬいぐるみ以外につけられることは、ほとんど例がないそうだ。そんな特別なコラボレーションアイテムをぜひチェックしてみて。【詳細】シュタイフ×ほぼ日手帳発売日:2017年9月1日(金)価格:・誤解されやすいテディベア 46,440円・ほぼ日手帳カバー「シュタイフ」カバーのみ 12,960円、カバー&本体 15,120円・Planner シュタイフバージョン 2,700円・くまのみみつきモヘアバッグ 32,400円・こぐまのみみつきモヘアバッグ 17,280円・Tシャツ 5,940円※価格は税込取り扱い:全国のロフト、ほぼ日特設サイト、シュタイフ公式オンラインショップ※ロフトでは、ほぼ日手帳カバー「シュタイフ」、Plannerシュタイフバージョンのみの販売※銀座ロフトでは、9月1日(金)から10日(日)まで、テディベアをふくむ全商品を販売するスペシャルイベントを開催
2017年08月12日女優の比嘉愛未(31)が8日、自身のインスタグラムとブログを更新し、おやすみ前の姿を公開。"ほぼすっぴん"だという写真にファンから歓喜の声があがっている。この日更新されたSNSでは「おやすみなさい 良い夢を…」と横になってるような姿を公開し、ハッシュタグで「#ほぼスッピンなのです」「#だからか普段も素になりがちw」と説明。「#冴島さん」「#次週も大変なんです」と、フジテレビ系月9ドラマ『コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON』の第5話の予告動画で公開された、自身演じる冴島はるかが倒れるシーンについても触れている。そのほか、「#世の中ってさ真実ばかりじゃないよね」「#だから強くなる為の人生修行中なのです」「#大切なものを見極めるチカラをつけたい」「#欲張りかしら?」「#でも心に嘘つけませんもん」「#わたくし強くなる!!」「#おやすみね」とハッシュタグをつけた。ファンから「綺麗」「おやすみ!姫様!」「すっぴん顔とても素敵」「すっぴんでも可愛すぎて羨ましい」「すっぴん可愛すぎです」「美人すぎ」「めちゃくちゃ美人・・・」「最高です!」「きれいすぎる!!!」「お美しいです、」「興奮して眠れません」「女神おやすみなさい!」「スッピンもかわいい!」「綺麗すぎますわ」と悶絶の声が殺到し、「冴島さん倒れてたよねお腹の赤ちゃんも心配」「来週の予告みただけで辛すぎて倒れ方がいたそう過ぎていろんな意味で心配です」と冴島を心配している声も寄せられている。
2017年08月09日糸井重里が主催するウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞(ほぼ日)」が運営する「TOBICHI(とびち)」の3店舗目が京都に誕生。2017年6月6日(火)にオープンする。店舗であり、ギャラリーでもイベント会場でもあるマルチな場所「TOBICHI」。関西初の京都店は、ミナ ペルホネン(minä perhonen)や絵本屋、ギャラリーなどが集まった寿ビルデイングの3階に位置する。小さいながらも天高で、部屋の形はほぼ正方形。糸井重里はこの部屋に“circus”という愛称を付けた。円周や回転という意味を持つ“circus”には、サーカスがやってきて丸いテントを立てるようなわくわくがうまれたら……という想いが込められている。オープンにあわせた企画展として「こんにちは、ほぼ日です。」を6月6日(火)から30日(金)まで開催。同展では、染織家の志村ふくみ、志村洋子の芸術精神を受け継ぐ「アトリエシムラ(atelier shimura)」の協力を得て、ミナ ペルホネンとのコラボレーション企画「シムラの着物ミナの帯」より、「ミナの帯」2点と「アトリエシムラの着物」1点を展示予定だ。さらに、糸井重里の書籍『小さいことば』シリーズの原画展も行い、『抱きしめられたい。』の表紙を飾ったニットデザイナー三國万里子さんのセーター、『忘れてきた花束。』の装画などを紹介する。また、店頭では今まで東京でしか実際に手を取ることが出来なかった「ほぼ日」グッズが取り揃う。【店舗詳細】TOBICHI京都オープン日:2017年6月6日(火)住所:京都府京都市下京区河原町通り 四条下ル市之町251-2 寿ビルデイング3階営業時間:12:00~19:00定休日:不定休■イベント概要・オープン企画展「こんにちは、ほぼ日です。」会期:6月6日(火)~30日(金)内容:アトリエシムラの展示、イラストレーター福田利之の原画展示・グッズ販売、糸井重里の書籍「小さいことば」シリーズ 原画展・特別イベント開催日:6月6日(火)内容:糸井重里スタンディングトーク、特製瓦せんべいとお茶の提供、福田利之のポストカードプレゼント、スタンプラリー
2017年06月04日「ほぼ日手帳」の2017年の新作が、2016年9月1日(木)より発売される。今回は、全79種類のコレクションがラインナップ。増田セバスチャンとコラボアートディレクターでありアーティストの増田セバスチャンとのコラボレーションでは、可愛い家やドーナッツ、目玉焼き、ぬいぐるみなど甘い雰囲気の手帳「THANK YOU ALL」を制作。文庫本サイズのオリジナルとA5サイズのカズンで登場する。ウォレットサイズのweeksは、表と裏の柄がシンメトリーで独自の世界観を持った「Day Dream」が発売される。待望のMOTHER2シリーズ新作2016年版でも大人気だった「MOTHER2」シリーズからは3種類が登場。ゲームの中で主人公たちが訪れる場所をパッチワークのようにつなぎ合わせた「MEMORIES」、発売当時のファミコンのパッケージを敷き詰めた「1994」、ブルーパープルの表紙に主人公が並んだ「ぼく(ネス)」。ファンにはたまらない懐かしさを詰め込んだデザインは、早く持ち歩きたくて2017年が待ち遠しくなるだろう。スノーピークの機能的カバーアウトドアブランド・スノーピーク(snow peak)とのコラボレーションでは機能的な手帳カバーが登場。手帳本体やカードはもちろん、ペン差し、鍵留め、メッシュポケットなど立体的なものも収納しやすい作りになっている。防水に優れたポリエステル生地で、アウトドアシーンでも雨や水滴から中身を守る。毎年人気「ミナ ペルホネン」もミナ ペルホネン(minä perhonen)は2000年に発表されて以来、洋服やバッグに用いられてきた「bird(バード)」柄や、過去に2度登場した「tambourine(タンバリン)」柄などを発表。中身の手帳本体も改良を重ねており、より使いやすくなっている。カバーだけ変えたり、中身を新しくしたり、2017年度に向けて新しい手帳で気分も一新してみてはいかがだろうか。【アイテム情報】■増田セバスチャン・「THANK YOU ALL」[オリジナル]カバー&本体セット 4,752円(税込)、カバーのみ 3,024円(税込)[カズン] カバー&本体セット 7,020円(税込)、カバーのみ 3,780円(税込)・「Day Dream」[ウィークス] 2,592円(税込)■Snow Peak・「Stuffed Shell」[オリジナル]カバー&本体セット 10.800円(税込)、カバーのみ 8,640円(税込)■MOTHER2・「1994」「MEMORIES」[オリジナル]カバー&本体セット 3,024円(税込)、カバーのみ 4,752円(税込)・「ぼく(ネス)」[ウィークス] 2,376円(税込)■ミナ ペルホネン・「piece,」[オリジナル] カバー&本体セット 18,360円(税込)、カバーのみ 16,200円(税込)[カズン]カバー&本体セット 25,380円(税込)、カバーのみ 21,600円(税込)・「bird」[オリジナル] カバー&本体セット 9,180円(税込)、カバーのみ 7,020円(税込)・「tambourine(black)」[オリジナル] カバー&本体セット 11,880円(税込)、カバーのみ 9,720円(税込)【発売情報】ほぼ日手帳発売日:2016年9月1日(木)■オリジナル(文庫本サイズ)とカズン(A5サイズ)価格:オリジナル 2,000円+税、カズン 3,500円+税場所:「ほぼ日ストア」、全国のロフト■ほぼ日手帳WEEKS(週間タイプ)価格:1,800円+税〜場所:「ほぼ日ストア」、全国のロフト、東急ハンズ、紀伊國屋書店、丸善、Amazon、楽天ブックスなどほぼ日手帳WEEKS取り扱い店舗にて販売。
2016年08月23日2017年1月はじまりの「ほぼ日手帳 2017」が9月1日、全79種類のラインアップで発売される。2016年版では過去最高となる61万部を販売し、ロフトの手帳売上ランキングでは12年連続1位に輝いた「ほぼ日手帳」。国内販売の好調に加え、海外からの注文も年々増加しており、海外への出荷数は2014年版から2016年版の2年で9.7倍となっている。今年はアートディレクターでアーティストの増田セバスチャンと制作したオリジナル、カズン、weeksサイズの手帳の他、アウトドアブランド・スノーピーク(Snow Peak)による文房具や身の回りのものをひとまとめに収納できるスペースたっぷりのカバー、デザイナー中島トキコによるポッテンバーントーキー(POTTENBURN TOHKII)の特殊なメッシュのファブリックを使った手帳カバーなどが登場。版画家・望月計男の代表作「シロクマ」をモチーフとした絵画を持ち歩くような感覚の手帳や、アートディレクターの平林奈緒美と作った革のカバー、ファッションブランドのニュアンス(niuhans)とコラボレーションしたインディゴブルーの手帳、発売当時のスーパーファミコン版のパッケージをあしらった柄など3種で展開される「MOTHER2」なども販売される。大人気のミナ ペルホネン(mina perhonen)、カクマ(CACUMA)も装い新たに今年も登場。ミナ ペルホネンからは、「ミナが始まったころからある大切な柄」とデザイナー皆川 明が大事にしているふたつのテキスタイルを用いたカバーが登場。ひとつは2000年の発表以降、洋服やバッグなど様々なアイテムに使われてきた「bird」、もうひとつが手帳カバーとしても過去2度登場したことのある「tambourine」。これに加えてミナ ペルホネンのアトリエで出たあまり布を使って作られる抽選販売の「piece,」が4種で展開される。キギ(KIGI)の渡邉良重がデザインするブランド・カクマからは、一筆書きのようにチェーンステッチでローズ、チューリップ、パンジー、タンポポを描いたカバーが登場する。
2016年08月23日ヤエカ(YAECA)と「ほぼ日刊イトイ新聞」の共同開発によるブランド、エルディーケーウェア(LDKWARE)がデビュー。3月1日から16日まで、東京・神楽坂のラカグ(la kagu)2階にてポップアップストアをオープンする。LDKWAREは、ブランド名の通りリビング、ダイニング、キッチンで着る服を意味し、従来のルームウエアに多いリラックスムードの部屋着ではなく、家事をするときや来客があるときにも着ていられる、言わば“ホームのユニフォーム”。動きやすさや、毎日のように着て、洗える耐久性などが特徴で、全てのアイテムに着たまま外へも出かけられるよう、洋服としての魅力も意識されている。ファーストシーズンとなる16SSコレクションのアイテムラインアップは、プルオーバーシャツ(1万8,500円)、スモックドレス(2万4,000円※ウィメンズのみ)、アトリエコート(3万6,500円)、コートドレス(3万6,500円※ウィメンズのみ)、エプロン(9,000円)の5種類で、カラーは清潔感のある白と、汚れが気にならないスミの2色で展開される。また、アンサンブルでも着用できるよう、全アイテムには同じ地厚でハリのある高密度のコットン生地が用いられている。また、同ポップアップストアに合わせla kaguでは、「どうせ家で用事をするなら、たのしく」という視点から、スタイリスト・岡尾美代子が選んだ家で使うのにおすすめのアイテムが販売される。さらに、3月5日の11時から18時には、野菜を扱うマルシェ&ドルチェ(marche&dolce)と、植物を扱うTOKIIRO、ayanasが出店するファーマーズマーケットが行われる他、ポップアップストアのオープン期間に合わせ、ほぼ日の「カレーの恩返し」、「感じるジャム」、「おらがジャム」、「手かげんしないしょうがシロップ」、YAECAのフード部門「PLAIN BAKERY」のクッキーの販売や、1階カフェにて、ほぼ日の「カレーの恩返し」入りカレーや、ファーマーズマーケットの野菜を使ったサラダといった期間限定メニューの提供などが行われる。なお、LDKWAREのポップアップサイト(www.ldkware.com)も3月1日から約2週間の期間限定でオープンする予定だ。
2016年02月01日東京糸井重里事務所は2月1日より、新作が加わった4月はじまり版(spring)の「ほぼ日手帳」全87種類を発売する。○新作 7種類が加わり、「ほぼ日手帳」4月はじまり版が登場今回「ほぼ日手帳」の「spring限定カバー」として新たに登場するのは、芸術家・岡本太郎氏、写真家・川島小鳥氏の作品のプリントカバー、「ミナ ペルホネン」の春限定カバーの3シリーズとなっている。芸術家 岡本太郎氏のカバーは、1970年の大阪万博のために制作した高さ70mのモニュメント「太陽の塔」と、岡本氏最大の壁画作品である「明日の神話」がプリントされたもの。写真家 川島小鳥氏のカバーは、川島氏が手掛けた写真集『未来ちゃん』の写真が表紙にプリントされている。デザインは、「バラと空」「屋根うらの空」の2種類で展開している。さらに、ほぼ日手帳のなかでも毎年人気が高いという「ミナ ペルホネン」の「piece,」カバーに春限定の新デザインが登場する。「piece,」カバーは、「布のかけら」を集めパッチワークのように縫い合わせたデザイン。spring版の「オリジナル」(文庫本サイズ)では9種類、「カズン」(A5サイズ)では12種類の布のかけらが使用されている。商品価格は、岡本太郎「太陽の塔」は「オリジナル」のカバー&本体セットが7,992円、カバーのみが5,832円。「明日の神話」は、「オリジナル」のカバー&本体セットが4,752円、カバーのみが2,592円。「カズン」のカバー&本体セットが7,344円、カバーのみが3,564円。川島小鳥「未来ちゃん(バラと空)」と「未来ちゃん(屋根うらの窓)」は、ともに週間タイプの「WEEKS」で2,592円。ミナ ペルホネン「piece.」は「オリジナル」のカバー&本体セットが1万5,120円、カバーのみが1万2,960円。「カズン」のカバー&本体セットが2万1,600円、カバーのみが1万7,820円。(※商品価格はすべて税込)「オリジナル」と「カズン」は「ほぼ日ストア」及び全国のロフトで取り扱う。「ほぼ日手帳WEEKS(週間タイプ)」は、「ほぼ日ストア」と全国のロフトのほか、東急ハンズ、丸善、Amazon、楽天ブックス、ヨドバシ・ドットコムなどで販売している。
2016年01月27日大阪府・万博公園の千里バンパクロフト(ららぽーと EXPOCITY内)は、「ほぼ日手帳」の「ことば」を、さまざまなテーマで集めた展示イベント「手帳のことば展 This is my LIFE.」を開催している。会期は11月25日まで。開場時間は10:00~21:00。入場無料。同イベントは、東京糸井重里事務所が販売する「ほぼ日手帳」を、2002年版の誕生から15年間支えてきた「ことば」を、さまざまなテーマで集めたもの。渋谷・福岡・金沢を回った展示は、同会場が最後の開催地となる。会場では、ほぼ日手帳の1ページごとに毎日書かれている「日々のことば」の展示のほか、手帳のことばを大きく手帳に写せる「日々のことばスタンプ」や、「日々のことば」おみくじなど、心に響く「ことば」を読んで、触れることができる。また、会場限定のオリジナルグッズとして、「セフティ・マッチ金の言葉」や過去の「日々のことば」をさらに選りすぐり、そばに置いておきたい「ことば」をスーパーボール(350円)と特製缶マグネット(250円)にしたものが販売されるということだ。そのほか、会場であるEXPOCITYのオープンを記念して、千里バンパクロフトでは岡本太郎関連のアイテムを取り扱う。そのなかで、「ほぼ日手帳2014」で販売された手帳カバー、岡本太郎「TARO/建設」が特別に再販売される。1956年に旧東京都庁舎の壁画として描かれた「建設」を、手帳カバー全面にプリントしたもので、同店でのみの販売となるということだ。
2015年11月20日東京都・下北沢のヴィレッジヴァンガード下北沢店は、ほぼ日手帳2016「MOTHER2」シリーズの発売を記念した、ポップアップストアイベント「MOTHERとほぼ日と糸井重里。」を開催する。開催期間は11月21日~12月6日。開場時間は10:00~24:00。入場無料。同イベントは、発売してすぐに品切れ状態となったほぼ日手帳2016「MOTHER2」シリーズや、"どせいさん"のポーチやケースといった商品の販売や、フォトスポットやスタンプラリーなどの「おたのしみ企画」が開催されるもの。イベント中販売される主なアイテムは、「MOTHER2」の手帳カバー、「CAST」、「サターンバレー」、ほぼ日手帳WEEKSの「どせいさん」、そして「どせいさんのケース・ポーチ」など。また、2015年版の手帳カバー「Onett」も特別に再販売される。なお、11月21日、22日、23日限定で、同店の買物袋がほぼ日手帳2016「MOTHER2」シリーズ特別バージョンになり、同イベントの商品に限らず、同店で購入した全ての商品を対象に配布されるということだ。そのほか、「MOTHER」シリーズのガチャガチャが設置されていたり、ヴィレッジヴァンガード名物のPOPやスーパーファミコンで装飾されていたりと、店内の一角に懐かしくて愛らしい「MOTHER」シリーズの世界が広がるということだ。また店内では、ほぼ日手帳2016「サターンバレー」の柄のマップを背景に、記念撮影できる特製ブースが設置され、MOTHER コスプレの店員さんや、"どせいさん"のぬいぐるみ、キャラクターの看板などといっしょに記念撮影ができるようになっている。同時に、「MOTHER2」の人気キャラクターの店内スタンプラリーも開催。オリジナルのスタンプ台紙や持参したほぼ日手帳などに押して遊ぶことができるということだ。そのほか、ゲーム「MOTHER」シリーズの生みの親であり、55万人に使われているほぼ日手帳をつくっている「ほぼ日刊イトイ新聞」を主宰する糸井重里の、「ほぼ日」から出ている糸井氏の著作をはじめ、関連する書籍やグッズも販売される。
2015年11月11日アンリアレイジ(ANREALAGE)が11月1日、ポーター(PORTER)とのコラボレーションによる「ほぼ日手帳 2016」の手帳カバー「サークルケース」を発売した。9月1日より発売中の「ほぼ日手帳 2016」のカバーとなる同アイテムは、開いたときに円になる半月形の手帳カバー。1日や1年の円環、移り変わりなどの意味を込め半円形が採用された。製作はポーターが担当しており、機能性も充実。ジッパーで開閉するタイプのカバーとなっており、内側には透明のビニールポケットを含む4つの半円形のポケットと、4つのカードポケットが施された。手帳カバーだけでなくクラッチバッグやポーチとしても使用することが出来る。カラーはブラックとオリーブの2色展開。価格は、カバーと本体のセットで1万8,500円となっている。制作現場の映像(ANREALAGE 森永邦彦篇)
2015年11月03日東京糸井重里事務所は1日より、「ほぼ日手帳2016」の5つのシリーズのカバーとアイテムが新たに追加で販売開始した。○「ほぼ日手帳2016」、10月発売ラインナップ発表9月1日より発売中の「ほぼ日手帳2016」のラインナップに、今回5つシリーズの手帳カバーとアイテムが新たに登場した。追加されたのは、「ほぼ日刊イトイ新聞」で2013年にデビューしたKIGIデザイナーの渡邉良重氏による洋服ブランド「CACUMA」、聖林公司氏のデニムブランド「BLUE BLUE」。シリコン樹脂を素材に用いた手帳カバーの「SSACK」は、「ほぼ日手帳」本体のアートディレクションを担当するグラフィックデザイナー佐藤卓氏が手掛けたもの。このほか、スコットランド老舗タータンメーカー「Lochcarron」からは、手帳だけでなくマフラー・ストールも発売される。さらに、「ほぼ日手帳WEEKS 2016」の手帳カバーで最も人気だという「MOTHER2 どせいさん」シリーズと同じ、ネクタイ生地を用いたペンケース・カードケース、大小のポーチの4種類も登場した。商品価格については、[CACUMA]では、オリジナルの「バラと歩く人」が6,500円、カズンの「ヒヤシンスと座る人」が1万円(ともにカバー&本体セット)。WEEKSカバーの「光るスイセン」が9,000円(カバーのみ)。[BLUE BLUE]INDIGO BOOKは、オリジナルが1万2,500円(カバー&本体セット)。[Lochcarron]Royal Stewartはオリジナル・ジッパーズが7,500円、[Lochcarron]Dress Gordenは、カズン・ジッパーズが1万2,000円(ともにカバー&本体セット)。マフラーは4,800円、ストールは1万3,027円。[SSACK]はオリジナル1,500円、カズン2,300円(ともにカバーのみ)。なお、「ほぼ日手帳」は文庫本サイズの「オリジナル」、A5サイズの「カズン」、ウォレットサイズの週間手帳「WEEKS」、英語版の「Hobonichi Planner」の4種類で展開している。MOTHERシリーズの「どせいさん」グッズは、ペンケースが2,000円、カードケースが2,300円。ポーチの「すこしたてなが」が2,600円、「すこしよこなが」が3,000円。※価格はすべて税別
2015年10月05日本日8月29日から上映開始となる『「たまゆら~卒業写真~」第2部 響-ひびき-』の本編に登場するお好み焼き店「ほぼろ」の新メニューとして描かれる「ほぼろ焼き・極(きわみ)」が、「ほぼろ」のモデルとなった竹原のお好み焼き店「ほり川」にて本日より販売されることが決定した。過去にもコラボ商品の「たまゆら焼き」「ほぼろ焼き」「真・ほぼろ焼き」といった「たまゆら」シリーズに登場するメニューが販売されてきたが、今回の「ほぼろ焼き・極」は、タケノコ、コンニャク入りの牛スジ煮込み、ハンバーグにポテトサラダ、刻みネギがトッピングされた一品。「ほり川」の店長・堀川大輔氏は、「『ほぼろ焼き・極』はたまゆらコラボメニューの集大成。牛スジ煮込み(タケノコ、コンニャク入り)で食感の良さ、ポテトサラダとソースのバツグンの相性、ハンバーグを入れることでのボリューム感と食材の魅力を詰め込んだ一品ですので、ぜひご賞味下さい」とコメントしている。「ほぼろ焼き・極」の価格は1,250円(税込)。さらに「たまゆら」のキャラクターをイメージした9種類コラボドリンク「たまゆら~くりーむそーだ~」も販売されるので、あわせてチェックしておきたい。こちらは各550円(税込)。『「たまゆら~卒業写真~」第2部 響-ひびき-』は現在上映中で、「第3部 憧-あこがれ-」は11月28日より、「第4部」は2016年2月20日よりそれぞれ上映予定。公開館などの詳細は公式サイトにて。(C)2015 佐藤順一・TYA / たまゆら~卒業写真~製作委員会
2015年08月29日糸井重里が手掛ける「ほぼ日手帳」の16年度版が9月1日に発表される。新作の目玉はミナ ペルホネンやアンリアレイジとのコラボレーション商品だ。「ほぼ日手帳」は国内だけで15年度版が55万部を売り上げ、取り扱い店であるLoFt(ロフト)の手帳部門では11年連続で売り上げNo,1を誇る。発売に先駆け、東京・青山の「ほぼ日刊イトイ新聞」の店舗兼ギャラリー「TOBICHI」で行われた内覧会では16年度版の総ラインナップが披露され、糸井自らが新作の「ほぼ日手帳」について語った。16年度版のテーマは“This is my LIFE”。ラインナップとして、糸井が任天堂と共に製作した名作ゲーム「MOTHER2」をモチーフにしたものを始め、ミナ ペルホネンとのコラボ手帳、ビームスと吉田カバンによる共同レーベル「B印YOSHID」とポーターのコラボレーションにより製作されたPCケース、ブックデザイナーの祖父江慎がデザインした漫画家・岡崎京子とのコラボ手帳など、全82種類が並ぶ。この中で今年、糸井に衝撃を与えた1つの“作品”があるという。それが、「色が変わる服」「サイズが変わる服」など最新テクノロジーを駆使し、服の可能性を様々な角度から追求するブランド、アンリアレイジがデザインを手掛け、ポーターが製作した「サークルケース」(ブラック、オリーブの2色 各1万8,500円)。開いた時に真円が現れる、直径34cmの半月形のクラッチバックのような作品だ。糸井はこのサンプルがあがってきた当時を振り返り、「ビックリしたね(笑)。これまで一緒に作ってきた人たちに『もっと遊んでもいい』『もっと自由でいい』と言ってきたけど、アンリアレイジにはそう言ってた自分が(その自由さに)驚かされた。僕自身、『ほぼ日手帳』って、もっと“手帳”として使われるものだと思ってたんですよ。でも、『(作るのを)止めろ』とは言えなかった。それは作った人以上の魂や想いがないと説得できないから。僕にはきっとアンリアレイジの人たちの想いを越えられないと思ったので、これはもう受け入れようと。その上で、絶対喜んでくれる人がいると思ったのも確かなんです。もう最終的にはね、手帳だけ抜き出して(バッグとして)使ってくれても構わないんです(笑)。このコラボは、きっと今後の展開に一石を投じるものになるでしょうね」。この度量の深さこそが糸井重里であり、「ほぼ日手帳」なのだろう。糸井は続けて言う、「みんなが好き勝手に使ってくれるようになって、“自由さ”が見えてきましたね。たまに『手帳をうまく使いこなせません』という質問が来るんです。でも、スポーツカーを買った人が『うまく乗りこなせんが、どうしたらいいでしょうか?』とはあまり言わないですよね。もう、その人のモノになっているんだから、あとはその人がどう使うかなんですよ。最近になって“あんたが主役”感が、ようやく分かってもらえるようになったなと感じてます。手帳とはいっていますが、要は使う人にとっての“日々の入れ物”であって欲しい。何も書かない日があるなら、それはそういう日だった、でいいんです。手帳を通して振り返った時に、使う人の人生そのものになっていてくれたら嬉しいですね。そんな思いもあって、今年のテーマは“This is my LIFE”なんです」。「ほぼ日手帳」は、01年に「ほぼ日刊イトイ新聞」のオリジナルグッズとして誕生し、16年度版で15周年を迎える「ほぼ日手帳」。文庫本サイズの「オリジナル」、A5サイズの「カズン」、ウォレットサイズの週間手帳「WEEKS」、英語版の「Hobonichi Planner」の全4種で、世界82カ国で販売されている。また16年度版の発売を記念して、「ほぼ日手帳」を支える根幹として糸井が大切にしてきたという“ことば”を、さまざまなテーマで集めた展示イベント「手帳のことば展 This is my LIFE.」を、9月1日~8日の期間で渋谷ロフトにて開催。初日となる1日には、作詞家の松本隆を迎え、糸井と“ことば”について語るトークイベントも行われる。【イベント詳細】「手帳のことば展 This is my LIFE.」場所:渋谷ロフト6F住所:東京都渋谷区宇田川町18-2日時:9月1日~9月8日時間:10:00~21:00入場:無料
2015年08月25日東京糸井重里事務所は、「ほぼ日手帳2016」全82種類のラインナップで発売する。販売開始は9月1日より順次。販売店はWebサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」、全国のロフトおよび書店。価格は文庫本サイズの「オリジナル」(カバー+本体セット)が3,500円、A5サイズの「カズン」(カバー+本体セット)が6,000円、分冊タイプの「avec」がオリジナル2,200円/カズン3,800円、週刊タイプの「WEEKS」(本体のみ)が1,800円、英語版の「HobonichiPlanner」(本体のみ)が2,500円(価格はすべて税別)。「ほぼ日(ほぼにち)手帳」は、Webサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」のオリジナルグッズとして2001年に登場以来、ロフトの手帳売り上げランキングが11年連続で1位を獲得し、2015年版は55万部の販売部数を記録した人気の手帳だ。文庫本サイズの「オリジナル」、A5サイズの「カズン」、 ウォレットサイズの週間手帳「WEEKS」、英語版の「Hobonichi Planner」といった4種類が用意される。今回発売される2016年版「ほぼ日手帳2016」では、12カ月のはじめのページに、その月の記念日や目標、やりたいことなどをリストアップしておけるトビラページが装備されたほか、海外ユーザーの声を参考にカズンの1日ページの曜日が英語で併記されるなどの改良がなされている。2015年版で登場した半年タイプの分冊版「avec(アヴェク)」は、2016年版においてもオリジナルとカズンのふたつが販売される(カラーは前期がライムイエロー、後期がアイスブルー)。また、糸井重里氏がゲームデザインを手がけたゲームソフト「MOTHER2-ギーグの逆襲」のコラボレーションカバーとして2015年版で好評を得た「MOTHER2 Onett」に続き、2016年版では6月に発表されている「MOTHER2 サターンバレー」、登場人物がずらりと並ぶ「MOTHER2 CAST」、小紋柄のどせいさんがネクタイ生地に織られた「MOTHER2 どせいさん」の3種類が販売される(特製「おまけクリアブックマーク」が付属)。さらに、先日報じたとおり、岡崎京子氏のマンガ「リバーズ・エッジ」の鉛筆イラストが表紙のWEEKSが新登場するほか、「ほぼ日」ではお馴染みのブランド「CACUMA(カクマ)」の手帳カバー(10月1日発売)や、絵本作家ミロコマチコ氏、イイダ傘店、BLUE BLUE、布芸展+弘前こぎん研究所、Hello Kitty、PORTERなど、多彩なアーティストおよびブランドとコラボレーションしたカバーがそろう。このほか、立体的なフォルムで外側のポケットにiPhone 6 Plusサイズのスマートフォンも入る、軽くて柔らかなジッパーズタイプの「&」(アンド)や、ニットブランドCoohemがほぼ日手帳のために製作した、華やかなデザインのツイード製WEEKSジッパーズ「FLORAL TWEEDBeige]」、さらにはANREALAGEがデザインし、PORTERが製作した、クラッチバッグのように持てる手帳カバー「サークルケース」(11月1日発売)などが用意される。なお、ラインナップの詳細は[「ほぼ日ストア」のWebサイトを参照してほしい。
2015年08月24日