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「芸能人になった気分です、ありがとうございます!このケーキ爆発とかしないですか!?」誕生日当日に行われた本誌の取材で、芸人顔負けのリアクションを見せてくれたのは石井亮次(44)。気取った様子のまったくない石井だがその実力は本物だ。司会を務める『ゴゴスマGO GO!Smile!』(CBC・TBS系)は、今年で9年目に突入。当初は東海地区のみのローカル番組だったが、’15年にTBSで放送がスタート。着実に放送局を増やし続け、この3月には毎日放送での放送も開始するなど、今や24局で放送される名実ともに“昼の顔”となった。故郷・大阪での放送は石井にとって“長年の夢”だったという。「憧れの毎日放送の電波に乗るというのは感慨深いですね。実は僕、就職浪人していて、毎日放送に2回落ちているんです。大阪に住んでいる僕のおかんも『外歩けんようになるわ~』と喜んでました。おかんが映るわけじゃないんですけどね(笑)」念願をかなえた石井だが、笑顔の裏ではプレッシャーと闘っていた。「大阪で放送が始まって1週間がたったとき、スタッフから『めちゃくちゃ真面目になってますよ』と言われて。肩に力が入っていたのかも。今は考えすぎず、無の境地でやっています」そんな石井の奮闘を遠くから見守っている人が。’15年10月に亡くなった石井の父親だ。同年3月に関東での放送が始まった際は、「亮次、天皇陛下が見てくださるかもしれないぞ」と鼓舞するなど、石井の活躍を誰よりも喜んでいたという。父親と番組は不思議な“縁”で結ばれている。「大阪で放送されることも、おやじなら『上沼恵美子さんや浜村淳さんが見てくれるかもしれんぞ~!』と言ってたと思います。おやじの葬儀の日の放送は関東地区の視聴率が0.9%だったんですが、2年後の命日に形見のネクタイをして出演したら同時間帯で初めて首位になったんです。今回、大阪での放送スタート初日に5年ぶりにまたそのネクタイをつけていったら、関西と関東どちらも2位でした(笑)」関西進出を果たした石井の前に立ちふさがる偉大な“先輩”が。宮根誠司(57)率いる『ミヤネ屋』(読売テレビ・日本テレビ系)だ。強力なライバルとして君臨する宮根だが、石井にとっては人生を変えた“恩人”でもあった。「5年前に一度『ゴゴスマ』コメンテーターのますだおかだ・増田英彦さんを介して、宮根さんとご飯に行ったことがあって。焼き肉と北新地の高級クラブに連れていってもらいました。当時はまだ考えてなかったんですが、『フリーってどんな世界ですか?』と聞いたら、『大変やで。石井くんは、こっから1~2年で知名度上げて、フリーになりたい気持ちがあったら相談しにおいで!』って言ってくださいました。最終的には相談に行く前に今の事務所が声をかけてくれたこともあって、宮根さんには『フリーになります。あのとき夢を見させていただきました。こんな世界があると宮根さんが体現してくださったんだと思います。宮根さんありがとうございました』とお手紙を書きました。いつかまた盛り上がりたいです」ライバルである宮根に“フリーの覚悟”を宣言した石井は、昨年3月にCBCを退職し、フリーに転身。そして、『ゴゴスマ』のみならず、バラエティ番組にも引っ張りだこの人気アナウンサーとなるのであった――。「女性自身」2021年4月20日号 掲載
2021年04月09日アイドルグループ『TOKIO』の元メンバーである山口達也さんが、飲酒運転の道路交通法違反で、2020年9月22日に現行犯逮捕されました。山口さんは酒気帯びの状態でバイクを運転し、信号待ちで停車中の乗用車に追突。幸いケガ人は出ませんでしたが、『TOKIO』を脱退する原因となった不祥事を思い出す人が多かったようです。岡田圭右「なぜまた…」酒を飲んだうえで未成年にわいせつな行為をしたとして、2018年4月に書類送検された山口さん。2020年9月22日に放送された情報番組『ゴゴスマ~GOGO!Smile!~』(TBS系)では、今回の飲酒運転についての詳細を紹介するとともに、不祥事後の山口さんの発言も紹介しました。発言の中には、酒を断とうとする意志が感じられるものも。番組に出演した、お笑いコンビ『ますだおかだ』の岡田圭右さんは、約2年で再び飲酒による失態を犯したことについて次のように胸中を語っています。ほかのメンバーが歯食いしばってテレビに出て、ある意味リスタートじゃないですけど頑張ってる姿を当然テレビで山口さんも見てると思うんですよ。そういう想いの中で、「なぜまたこういう行動に至ったか」というのが、本当に悲しすぎる…残念。ゴゴスマ~GOGO!Smile!~ーより引用ほかのメンバーの心境を思い、山口さんの行動を嘆いた岡田さん。ネット上では「まったくその通り」と共感する声が複数投稿されました。脱退の原因となった不祥事後は、山口さんの『アルコール依存症』を疑う声が噴出し、『TOKIO』のメンバーからも指摘が入っています。そのため、今回の事故を受け、「依存症に必要なのは、非難や刑罰より治療ではないか」との声も上がっていました。関係が深い人ほど、相手の失態を嘆かずにはいられないかもしれません。ですが何よりも、相手が更生への道を1歩でも多く進めることが肝心でしょう。山口さんが心身を整え、これ以上誰も不幸にしない人生を歩んでいくことを、多くの人が望んでいます。
2020年09月23日2020年8月17日、「酒を提供する店で未成年と居合わせた」という一部の報道を受け、所属事務所は所属タレントである山下智久さんの一定期間の芸能活動自粛を発表。また、その場に同席していたアイドルグループ『KAT-TUN』の亀梨和也さんについては、厳重注意の上、書面による反省をうながすとのことです。山下さんたちは店側から「成人している」と紹介を受けた未成年の女性と会食。2人は該当女性を未成年と認識しておらず、また飲酒の有無も把握していない状態で交流したといいます。所属事務所は一連の事態を「責任に欠ける行動だった」と重く受け止め、今回の処分にいたりました。『ますだおかだ』岡田のひと言がネットで反響同月18日に放送された情報番組『ゴゴスマ -GO GO!Smile!-』(CBCテレビ)では、山下さんたちの報道が話題に。処分の内容について、お笑いコンビ『ますだおかだ』の岡田圭右さんは「どれがベストかは分からない」としたうえで、自身の考えを語りました。ペナルティがね、どれがベストかベターかっていうのは分からないんですけれども。改めて我々タレントというのは、やっぱり周りの方に支えられて、スタッフであったり、特にファンの方ね。アイドルの方なんか、コンサートすればたくさんのファンに支えられているんですから、やっぱりファンの方を悲しませるようなことはしない。それだけですよ。本当に。ゴゴスマ -GO GO!Smile!-ーより引用岡田さんは山下さんや亀梨さんのファンの心情をおもんぱかり、「ファンを悲しませるようなことはしない。それだけ」とコメントしました。【ネットの声】・本当にそうだよ。・岡田さん、いいことをいうね。涙が出そうになった。・「ファンを悲しませるようなことはしない」のひと言に尽きる。岡田さんの発言は、ファンの心に刺さったようです。今回の騒動で、それぞれに処分を受けることになった2人。今後、どのように過ごして周囲の信頼を取り戻すのか、注目されています。[文・構成/grape編集部]
2020年08月18日3月にオスカープロモーションを退所した岡田結実(20)。バラエティタレントとして大人気のなか、「女優をやりたい」として新たなスタートを切ったと報じられた。だが、母でタレントの岡田祐佳(48)はこう語る。「結実は『バラエティにはもう出ない』なんて言っていません。『女優もしたい』と言っただけなんです。家でも『バラエティは絶対に続ける』と言っていますよ。ありがたいことに、結実にはたくさんのオファーが舞い込んでいます。『家族で出演してほしい』というお話もいただきます。ただ私は娘にぶら下がって生きたくはないので(笑)。相乗効果がある内容でしたらと考えています」母が語るように、結実の仕事は驚くほど順風満帆だという。「5月に新事務所Viivoへの移籍を発表したのですが、すでに映画2本とドラマ1本とCM3本が決定しているのです。まさに引っ張りだこです」(芸能関係者)’17年、祐佳はますだおかだの岡田圭右(51)と離婚。結実にとっては母や兄の存在が支えのようだ。「7月19日は私の誕生日だったのですが、お昼すぎに結実から『おめでとう』というメッセージ動画が送られてきてね。焼き肉屋さんに誘ってくれたんです。コロナ禍ということもあって、換気できる個室を選んでくれました。また体の弱い私を心配して、ネットで2箱1万円のマスクを注文してくれたこともありました。でも届いてみたら代引きで、私が払うことに。そのあたりが抜けているんですよ。私は『バカがバレるから3行以上しゃべるな』と言っているのですが(笑)。まあそれもかわいいところですね」「女性自身」2020年8月18・25日合併号 掲載
2020年08月05日バラエティ番組はもちろん、ドラマの主演も務めるなど、タレント以外の活躍も目立つ岡田結実さん。彼女が、お笑いコンビ『ますだおかだ』の岡田圭右さんの娘であることは、今や誰もが知るところでしょう。父と娘の共演を望む声は珍しくないものの、以前から2人は『共演NG』が出ているというウワサが…。2020年6月12日放送のバラエティ番組『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)では、2人の共演NGについて、娘である岡田結実さん本人が真実であると認めた上で、理由を明かしました。父の意志なんですけど、もちろん。私もちっちゃい頃から芸能界やるなら「お前だけの力でやれ。俺の力は借りるな」っていわれて、(親子であることを)いわないって方向性でやっていたので。父のほうからNGじゃないですけど、『崖に落とす』じゃないですけど…「いわずに、どこまでやれるのか知れ」。ダウンタウンなうーより引用今でこそ2人が親子であることは知られた事実ですが、もともと、岡田結実さんは中学3年生頃まで父の存在を隠していたのだといいます。岡田圭右さん自身も、あえて娘の芸能活動に協力しない姿勢を示していたのは、周囲に「親の七光り」といわせないための配慮だったのかもしれません。また、番組中では世間に親子であることが周知されている現在、岡田圭右さん側から許可が出れば、親子共演の可能性はあるのかを問う声も。しかし、岡田結実さんは「今だからこそ嫌」ときっぱり否定。その理由についても語りました。今までやらずに頑張ってきたじゃんって。私、ネタとか名前とか出しちゃってるけど、共演はしないで頑張ってきたのにいきなり変えるって、「お父さん意志弱くない?」って思っちゃうので。ダウンタウンなうーより引用なお、決して2人の親子仲は悪くないそうで、「仲はいいです」と岡田結実さん。しかし、再度親子共演を否定するその姿勢に、視聴者からはさまざまなコメントが寄せられています。・コメント力も高いし、好きなタレントさん。これからも頑張ってほしい!・初めて岡田結実さんを知った時には、すでに岡田圭右さんの娘ってイメージがついてたからなぁ…。でも、その後の活躍は彼女自身の努力の賜物だと思う。・その意志はかっこいい。けど、やっぱりいつか親子共演が見てみたい!さまざまな二世タレント・俳優が活躍する現在の芸能界の中でも、群を抜いて人気、知名度ともに高い岡田結実さん。そこには、岡田結実さん自身、幼い頃からひたむきに努力を続けてきたからこその、プライドや誇りがあってのものなのかもしれません。[文・構成/grape編集部]
2020年06月14日ウェブ発信の漫画「女子高生の無駄づかい」がテレビ朝日系で来年1月にドラマ化されると発表された。本作、通称「女子無駄」は、女子校に通う強烈な個性を持つ女子高生たちが“女子高生活を無駄に浪費する”、いわゆる青春とは程遠い日常を送るというコメディ作品。実写ドラマ化が発表直後にSNSでトレンド入りするなど話題をさらったが、ファンが注目したのは一癖あるキャラたちを演じるキャスト陣だ。主人公の女子高生、バカというニックネームがついている田中望役にはお笑いコンビますだおかだ・岡田圭右(51)の娘でモデルの岡田結実(19)が抜擢された。また、“バカ”ら個性豊かな女子高生たちの担任教師ワセダ役には劇団EXILE所属の町田啓太(29)がキャスティングされている。そんな様々な奇行を起こす女子高生たちや、女子大生が好きだと公言する担任教師をキャスト陣がどう演じるのかが大きな注目を集めている。《ワセダが町田啓太!?ワセダにしては顔が良すぎる気がする……けど全力で振り切って叫びも演じてほしい》《前衛的なキャラばかりだけど岡田結実ちゃんなら期待できる》《あの女子無駄がドラマ化までこぎつけたのか。なんというか感慨深いな》勢いのあるネタの数々が好評を得て、ウェブオリジナル作品から商業コミックス化された同作品。近年、様々なドラマで主演を務めた岡田結実やファースト写真集が発売されたばかりの町田啓太らの魅力も加わり、今までにないギャグドラマになりそうだ。
2019年11月28日「嵐」チームとゲストチームが体感型ゲームで対戦するフジテレビ系「VS嵐」の10月31日(木)今夜放送回は、デヴィ夫人、武田真治らによる「チームデヴィ」が参戦。対する嵐はともさかりえ、片桐仁の2人をプラスワンゲストに迎え応戦する。今夜「嵐」に戦いを挑んでくるのはデヴィ夫人のほか、「ますだおかだ」岡田圭右に「アンガールズ」田中卓志、平野ノラ、「霜降り明星」らと、NHK Eテレ「みんなで筋肉体操」や夏クールのドラマ「凪のお暇」などで改めて話題沸騰中の武田真治らによる「チームデヴィ」。対する「嵐チーム」は、1995年から放送された「金田一少年の事件簿」シリーズでヒロイン・七瀬美雪を演じ、『ちょんまげぷりん』では報知映画賞最優秀助演女優賞を受賞。最近では朝ドラ「花子とアン」や「ファーストクラス」といったドラマから『SUNNY 強い気持ち・強い愛』などの映画に出演、幅広い活動を続けるともさかさん。「99.9 -刑事専門弁護士-」「グ・ラ・メ!~総理の料理番~」などで個性的な存在感を発揮。『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』『泥棒役者』『空母いぶき』などの映画や、この春から放送された「あなたの番です」ではプレッシャーに弱い医者役も話題を呼んだ片桐さんの2人をプラスワンゲストとして迎えて応戦。「ピンボールランナー」ではデヴィ夫人がランナーに挑戦、嵐チームからは片桐さんがランナーに挑戦し対決するほか、「バルーンシューティング」や「ボンバーストライカー」などの人気アトラクション対決はもちろん、今回は特別対決として「セレブ嵐」を実施。「セレブ」バージョンの対決は必見だ。今夜のプラスワンゲストであるともさかさんと片桐さんはこの秋から上演される舞台「鎌塚氏、舞い散る」で共演。M&Oplaysプロデュースによるこの舞台は、貴族制度が続いている世界の現代の日本を舞台にしたストーリー。三宅弘城、大空ゆうひの2人をはじめ、ともさかさん、片桐さんのほか、広岡由里子、小柳友、玉置孝匡らも出演。東京公演は下北沢・本多劇場で11月22日(金)~12月11日(水)まで上演。その後大阪、島根、石川、宮城、名古屋と全国各地を回る。「VS嵐」は10月31日(木)今夜19時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年10月31日激動の平成が終わりを告げてからまもなく1カ月。30年の間、本誌は時代を彩った驚きの現場を多数目撃してきた。そのなかでも特に反響の大きかったスクープを改めてお届けしたい。お笑いコンビ・ますだおかだとして2002年のM-1グランプリで優勝を果たし、「ウワオ!」「閉店ガラガラ」といった数々の名ギャグを生んできた岡田圭右(50)。最近では娘の岡田結実(19)も大活躍中だが、17年11月に長年連れ添った妻との離婚している。実は離婚の予兆を本誌にだけ語っていた(以下、2017年9月12日号掲載記事)「以前は、ワンちゃんを散歩させている岡田さんをよく見かけたんですが、この半年くらい、お見かけしないんです」(近所の住人)情報番組『PON!』(日本テレビ系)のMCとしても活躍中の『ますだおかだ』岡田圭右(当時48)。閉店ガラガラ!」の決めギャグは、知名度もバツグンだ。長女の岡田結実(当時17)までもが大ブレークして一躍、人気タレントに成長した岡田。長男の岡田隆之介(当時19)も大手事務所に所属して俳優活動を本格化している。じつは一家を支えてきた妻・岡田祐佳(当時45)も、95年に岡田と結婚するまでは漫才コンビ『‐4℃』として活動していた。2人はもともと同じ事務所に所属していた同期のお笑い芸人。“職場結婚”後は、祐佳夫人は2児の子育てもあり、主婦業に専念してきた。だが結実のブレークで昨年から“母娘共演”のオファーが殺到。祐佳夫人も芸能界復帰を果たしている。いまや、家族4人全員が芸能人となった岡田家。さぞ順風満帆そのものと思いきや、最近、岡田が自宅から姿を消したという――。8月下旬の平日の朝、この日は岡田が出演する『PON!』の生放送がある日。だがこの朝、一家が住む都内の一軒家から岡田が姿を現すことはなかった。かわりにこの日、岡田が生放送を終えて帰って行ったのは、ベイエリアに立つ高級マンション。やはり、家族とは別居しているようだ。翌日、愛車の真っ赤なスポーツカーで、マンションから出て来た岡田を直撃した。――岡田さん、女性自身です。半年ほど前から、家を出てご家族と別居されていると聞いています。運転席の窓を開けた岡田は、そう聞かれると一瞬天を仰いだように見えた。だが、すぐに気を取り直す。「ワオッ!バレましたか!……あの……なんで、バレてしまったんでしょうか」持ちギャグで明るく応じながらも、別居の事実を認めた岡田。別居の理由については、こう明かす。「これは、夫婦間のややこしい話なんですよ。子供も大きくなって、お互いにこれまでの人生を振り返り、それぞれ自分の人生や老後のことを考えたときに、温度差がありました。昔から夫婦喧嘩はありましたが、それは『喧嘩するほど仲がいい』という、仲睦まじい喧嘩だったんですよ。それが、子供たちが大きくなるにつれ、喧嘩の種類が変わってきました。娘も息子も芸能界に入っているので、子供たちの前でそんな夫婦喧嘩を見せるわけにはいきません」祐佳夫人は17年4月、『メレンゲの気持ち』(日本テレビ系)に出演した際、結婚後も芸能界に未練があったことを告白している。岡田本人に、妻の芸能界復帰について本音を聞いてみた。「そのことで、話し合いがエキサイトして喧嘩になってしまうんですよね。私たちは、いろいろと状況が変わりました。娘がこんなにブレークするとは考えていませんでしたしね。今後の人生の考え方で、夫婦に摩擦が生じたのだと思います」岡田本人に“夫婦の今後”を聞くと複雑な表情を見せた。――離婚するとなっても、お子さんが成人された後?「そうですね。子供たちがいちばん大事ですから……。先のことは、子供たちが大人になって家を出てから考えます。でもまあ、この先どうなるか、きちんと話し合って、よい方向に進めばいいなとは思っています」夫婦生活も「閉店ガラガラ!」となってしまうのか――。
2019年05月25日●松竹芸能退社の理由は「さらに前向きに…」4月から文化放送でスタートした平日朝の新ワイド番組『なな→きゅう』(毎週月曜~金曜 7:00~)。フリータレント・上田まりえが、番組の月曜~木曜パーソナリティを務める。上田自身も、3月末で所属していた松竹芸能を退社するなど、大きな変化があった。そんな上田が『なな→きゅう』への意気込みのほか、事務所退社の理由、伊集院光から学んだことについてなども語った。――4月から『なな→きゅう』がスタートしましたが、ここまでの放送を振り返ってみていかがですか。あっという間ですね。社会人になったばかりのとき、休日の短さに驚きましたが、そういう感覚を久々に味わっています。ちょうど自分もプライベートなことも含めて、色んなことが変わったタイミングと重なり、新しいことが始まったという感じをすごく抱いています。――初回の放送では「人生で1番緊張しているかも」とお話しされていましたね。本当に緊張しました。オファーをいただいた際には、文化放送さんが壮大なドッキリをしているんじゃないかと思い、カメラを探しましたから(笑)。ただ、初回が終わって、リスナーさんからの反応をツイッターやブログで読んで、「あ、本当に始まったんだな」とやっと実感できました。○■ますだおかだ・岡田圭右は「とても魅力的な方」――4月4日の放送では、木曜日パートナーを務めるますだおかだの岡田(圭右)さんへの思いから、号泣されていました。どのパートナーさんももちろん素晴らしいのですが、岡田さんに対しては私情がものすごく入ってしまって…。私が局アナ時代、『PON!』で共演していた際、好きすぎて「付き合いたい !」と思ったほどです(笑)。それくらい、とても魅力的な方なんです。――上田さんと岡田さんは、3月まで同じ事務所(松竹芸能)でしたね。岡田さんがいたというのが、松竹芸能に入ったきっかけです。岡田さんは、ちゃんと社会人、大人としての気配りがすごくできる方です。初回の放送でも、もうスタッフさんの名前をしっかり覚えていて、呼んでいました。岡田さんのような方がいる事務所だったら、キチンと仕事ができるんではないかなと。そして私もご縁があり、松竹芸能にお世話になりました。――では、岡田さんとは本当にご縁があるんですね。『PON!』の忘年会でプレゼント大会をやったときに、岡田さんの景品が当たったんですよ。そういったことなど、ふと思い返すと、ところどころご縁がありますね。今回、岡田さんとまたご一緒できてすごくうれしいですし、お世話になった松竹芸能に対しても、ちゃんと恩返ししたいと思っています。――松竹芸能を退社されたのは、どんな理由からだったのですか。かなり大きな決断だったと思います。日本テレビを退社したのも、自分がやりたいことをやるためであり、ものすごく覚悟を決めて退社しました。3年くらいタレント活動を続ける中で、さらにやりたいこと、自分ができること、逆にできないことが明確になりました。昨年度は大学院で研究活動を行うなど、何でも興味を持ったことに対して、飛び込みたいし、深めていきたいというタイプなんです。自分がやりたいことにさらに前向きに、向き合える環境などを考えた結果、「じゃあ離れますか」という話になりました。――では、円満な形で退社されたんですね。ありがたいことに「辞めます」と相談したときにも、ものすごく引き留めていただきました。そして、事務所の偉い方とお話しした際も、「戻ってきて」ともおっしゃってくれて、本当にありがたいなと。今でも、当時の担当マネージャーと毎日連絡をとっていて、いろいろ教えてもらっているんですよ。●ラジオの大先輩・伊集院光から学んだこと――そうなんですね。例えば、請求書の書き方とか、込み入った話も相談に乗っていただいています。こうやって「円満です」って言い過ぎると、逆に円満に聞こえないのですが(笑)。でも、自分のやりたいことに対して、背中を押していただき、もっと頑張らないとなと思っています。そして、事務所を辞めることが決まってから、『なな→きゅう』のオファーをいただいたのですが、番組プロデューサーが「逆に面白いですね」と言ってくださってありがたかったです。だからこそ、上田まりえを起用して良かったと思っていただけるように、頑張りたいです。番組の看板もめちゃくちゃお金かかっていると思うので。○■『なな→きゅう』の巨大看板に本音「怖いですよ(笑)」――文化放送の本社ビルに、かなり大きく『なな→きゅう』の看板が掲示されていますね(笑)。怖いですよ(笑)。仮にうまくいかないということがあれば、看板に押しつぶされるのではないかと思っています(笑)。でもそのくらい、大きなことを任せていただいていると感じますし、「ラジオパーソナリティの上田まりえ」になれるように頑張りたいです。――パーソナリティとしてこんな姿になりたい、という理想はありますか。ラジオの魅力は、「目の前で語りかけられている」と感じるところだと思います。自分も近くに感じてもらえるパーソナリティになれたら、というのが目標です。そしてラジオは、うれしいことや悲しいことも、みんなで分け合える点がいいなと思っています。結婚してすごく思ったんですけど、その日の出来事を報告できる相手がいることはすごくいいなと。それを身内ではない色んな人とできるのもラジオの魅力だなと、改めて感じましたね。――上田さんは過去に、他局で伊集院光さんの番組でアシスタントを務めていました。伊集院さんから学んだことはありますか。伊集院さんは放送に向かう姿勢がすごい方でした。ラジオの仕事の入り口が伊集院さんだったのは、ものすごくぜいたくなことだったんだなと、より強く思っています。『伊集院光とラジオと』では、アシスタントという立場で、ラジオの面白さや難しさを感じさせてもらいました。「またいつかラジオをやりたいな」という気持ちが強くなった番組です。伊集院さんは雲の上の人ですが、色んなことを学ばせてもらったからこそ、「さすが俺のところにいただけあるな」と伊集院さんにも思っていただけるようにしたいです。――それでは最後に、今後『なな→きゅう』の放送を続けていくうえでの意気込みをお聞かせください。1日1日を大事にしていきたいですね。年齢を重ねるにつれて、時間は一瞬で過ぎていくじゃないですか。1日の積み重ねの大きさをすごく感じているので、1日、1秒たりとも無駄にしたくない。それを積み上げた結果、1年2年、できれば10年20年と続く番組になるように頑張りたいです。自分や皆さんにとっての、居場所になるような番組にしていきたいですね。■上田まりえ1986年生まれ。2009年に日本テレビにアナウンサーとして入社後、2016年で同局を退社。その後、松竹芸能所属を経て、現在はフリータレントとして活動。文化放送『なな→きゅう』月曜~木曜パーソナリティを担当するほか、NHK BS-1『ワースポ×MLB』土日キャスターなどを務める。
2019年04月15日フジテレビの人気番組「クイズ!ドレミファドン!」の新春スペシャル版「2019新春!スーパードレミファドン!~冬ドラマ豪華女優・俳優大集合SP~」が1月2日(水)放送。フジの新ドラマのキャスト陣が豪華集結、クイズに挑戦する。今回は1月7日(月)21時スタートの新月9ドラマ「トレース~科捜研の男~」から「関ジャニ∞」錦戸亮、新木優子、船越英一郎、千原ジュニア。1月22日(火)21時~放送開始の新火曜ドラマ「後妻業」から木村佳乃、高橋克典、木村多江、伊原剛志、「Wエンジン」チャンカワイ。1月10日(木)22時~放送開始(初回15分拡大)となる「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」から竹内結子、水川あさみ、中川大志、バカリズム、つるの剛士。毎週土曜日23時40分~放送中の「さくらの親子丼2」から真矢ミキ、柄本時生、相島一之、「ますだおかだ」岡田圭右。これら新ドラマのキャストに対し「林修のニッポンドリル」チームとして風間俊介、中田喜子、松本明子、「麒麟」川島明、本仮屋ユイカ。正月スペシャルチームとして立川志らく、北斗晶、土田晃之、平野ノラも出演。昭和・平成のヒットソングから出題される「イントロクイズ」では錦戸さん、新木さん、船越さんら俳優陣がポイント獲得を目指し果敢に攻め序盤から正解を連発。正解の度に拍手と歓声が巻き起こるスタジオは早々にフィーバー状態に突入。問題は出演者たちの過去のドラマ、映画のテーマソングからも出題され「さすがにこれは外すわけにいかない」とプレッシャーがかかるなか、白熱の早押し大接戦が展開する。ドラマファンならこのバトルは必見。さらに定番の“ご本人登場”では昭和、平成に大活躍した歌手が続々と登場、生歌を熱唱する。真剣な表情で早押しに挑み、曲名を思い出そうとして焦り、正解に思わず立ち上がって喜んだりと、演技の時とは一味違う豪華俳優陣たちの悲喜こもごもな姿は本番組ならでは。是非お見逃しなく。「2019新春!スーパードレミファドン!~冬ドラマ豪華女優・俳優大集合SP~」が1月2日(水)18時30分~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年01月02日日本テレビは7月30日、都内の同局で定例の社長会見を開いた。各スポーツ紙によると同局が月間視聴率で56カ月連続三冠王を達成し、在京民放の新記録となったことを発表。7月の月間視聴率は全日(午前6時~深夜0時)、プライム(午後7時~午後11時)、ゴールデン(午後7時~午後10時)でいずれもNHKを含む在京局でトップだったという。「他局からしたらうらやましい限りです。ただし7月23日から29日の週間視聴率では、全日の時間帯でテレビ朝日に次ぐ2位。三冠に座に満足していると、そのうち陥落しそうです」(放送担当記者)そのいっぽう、会見では朝の情報番組「PON!」を9月末で打ち切ると発表した。同番組は2010年3月にスタートした情報バラエティー番組。月・火・木曜日の司会をお笑いタレントのビビる大木(43)、水・木曜の司会をお笑いコンビ・ますだおかだの岡田圭右(49)が担当。終了の理由について編成担当者は「編成的に今の強化ポイントは、平日の朝と午後」と説明したというが、“方向転換”を迫られているようだ。「『PON!』とそれに続く『ヒルナンデス!』は他局との差別化を図るため、いわゆるお堅い系のネタは扱って来ませんでした。ところが今年に入ってから世間で注目されたのは、女子レスリングのパワハラセクハラ問題、日大悪質タックル問題、紀州のドン・ファンの怪死事件、そしてアマチュアボクシング協会会長の“暴君”ぶりなどお堅い話題ばかり。ことごとくその問題を徹底的に掘り下げたフジテレビ系『バイキング』は大幅に視聴率を伸ばしました。さすがに日テレもその“誤算”に気付いて、リニューアルとなったようです」(テレビ局関係者)決して視聴率三冠の座に満足していたわけではなかったようだ。
2018年08月01日タレントの岡田結実(18)が、5月31日に都内で行われた「世界禁煙デー記念イベント2018」に学ラン姿で出席し、理想の男性像について語った。タレントの岡田結実受動喫煙対策推進キャラクターを務める岡田は、イベントで受動喫煙に関する授業を受けて知識を深めた。その後、理想の男性についての話題になり、「外見は涙ぼくろがついてる男性は惹かれます!」と岡田。「知識のある方は好きです。たばこの知識もそうなんですが、色々な知識をもっている方には惹かれるようになりました」と明かし、「禁煙のマナーやそういう気遣いが出来る男性って素敵ですよね」と語る。また、報道陣から「もし彼氏が喫煙者だった場合はどうですか?」と問われると、「そういう人は閉店ガラガラでお願いしたいですね」と父であるお笑いコンビ・ますだおかだの岡田圭右のギャグで、たばこを吸わない男性が条件であることを伝えていた。
2018年06月01日"神スイング"で知られるタレントの稲村亜美が22日、東京・渋谷の「DAZN for docomo SPORTS LOUNGE」で行われたプロ野球開幕直前イベントに登場し、中学生の取り囲まれた騒動についてコメントした。稲村亜美稲村は10日、神宮球場で行われたに日本リトルシニア中学硬式野球協会関東連盟の開幕式で始球式に参加。その直後に稲村のもとに数千人の中学生が殺到し、ネット上では心配の声と共に中学生や運営側への批判が噴出したが、稲村は13日に所属事務所の公式サイトを通じて、集団痴漢・暴行被害を否定した。騒動について聞かれると、「びっくりはしました。ああなってしまったのは仕方ないと言ったらダメだと思うんですけど、どこも触られいなかったので。お尻は触られない状態でしたし、上(胸)は触られたらわかるので。触られていないので怒れないです」と改めて痴漢行為を否定。「怖いっていうより、来る来る来るって感じでした。真顔ではなく笑顔で駆け寄ってくる感じだった」と振り返った。イベントには、お笑いコンビ・ますだおかだの岡田圭右と増田英彦も参加。岡田が稲村の騒動について「たとえるなら金八先生のオープニングみたいな感じですよね」と言うと、稲村も「金八先生の気持ちを味わえた」と笑っていた。「DAZN for docomo SPORTS LOUNGE」は、27日までの期間限定でオープンしている未来想像型スポーツ・エンターテインメント施設。この日のイベントでは、巨大モニターと映像演出を掛け合わせた“デジタル始球式“を実施し、増田がピッチャー、稲村がバッターとして神スイングを披露し、岡田が実況と審判役で盛り上げた。
2018年03月22日お笑い芸人の森脇健児がパーソナリティを務める新番組『森脇健児のケンケン・ゴウゴウ!』(毎週火曜 12:00~15:00)が、ABCラジオで、4月3日よりスタートする。森脇健児 -ABCラジオ提供これまでABCラジオで『よなよな…』(月曜~木曜 22:00~25:00)の月曜パーソナリティを務めていた森脇が、「パワフルアフタヌーン」枠に進出し、ABCラジオの昼を盛り上げていく。番組では、世の中の出来事について森脇の思いや見解を語る「素直!謙虚!感謝!ニュース1・2・3!」や、年間200本の映画を鑑賞する森脇のおすすめ作品を紹介する「感激!観劇日記」、リスナーからの質問や相談に答える「健ちゃん聞いて」などといったコーナーを予定している。森脇は「ど~んといきなり行くと、ど~んとなる、僕の芸能人生みたいになってしまいますので、ボディーブローのように、徐々に1つずつ打てたら(笑)。とにかく、(念願叶って)ずっとやりたかったABCラジオの昼ワイドです!なんでもやる予定です(笑)」と意気込みを語る。また『よなよな…』(月曜~木曜 22:00~25:00)については、新たにお笑いコンビ・ますだおかだの増田英彦をメインパーソナリティに迎えることも発表されている。
2018年03月22日お笑いコンビ・ますだおかだの増田英彦が、4月からABCラジオ『よなよな…』(月曜~木曜 22:00~25:00)の火曜日のメインパーソナリティを務めることが決定した。増田はABCラジオでは初のレギュラー出演となる。増田英彦番組プロデューサーの鈴木洋平氏によると、このリニューアルは、現在『よなよな…』月曜パーソナリティを務める森脇健児が同局で新番組『森脇健児のケンケン・ゴウゴウ』(毎週火曜 12:00~15:00)をスタートすることによるもの。森脇が昼枠に移ることで増田が『よなよな…』新火曜パーソナリティとなり、現在火曜パーソナリティの鈴木淳史・原偉大は木曜へ、木曜パーソナリティのダイアンは月曜へとそれぞれ移動する。増田は「僕自身、ラジオが大好きで、子ども時代は深夜ラジオを聴いて育った世代です。現在48歳で、我々の世代は、まさに深夜ラジオを聴いて育ったのですが、radikoの普及で、改めて朝・昼・夜とラジオを聴く様になってきたのではないかと思います」とラジオ好きならではの視点で現在のラジオ界を分析したうえで、「リスナーの皆さんに納得してもらえるようなアツいアツい番組にしてみたいと思います」と抱負を述べた。鈴木氏は増田について、「元々森脇さんのよなよな…のヘビーリスナーでもあります。笑けるくらい詳しいです」と明かし、「番組が始まって5年目。いい形でリニューアルができたように思います。心機一転また聞いてもらえるように面白ラジオ目指してがんばります」とも語った。
2018年03月22日ジュエリーが似合う著名人に贈られる「第29回 日本ジュエリーベストドレッサー賞」の表彰式が、1月25日に都内で行われた。この賞は、第1回国際宝飾展の開催と同時にスタートしたもの。毎年、「最も輝いていた人」、「最もジュエリーが似合う人」、「今後も更にジュエリーを身に付けてほしい人」を著名人の中から世代別と男性部門で選び、表彰している。今回は岡田結実(10代部門)、菜々緒(20代部門)、上戸彩(30代部門)、遼河はるひ(40代部門)、浅野ゆう子(50代部門)、大竹しのぶ(60代以上部門)、福士蒼汰(男性部門)が選ばれた。また、特別賞は浅丘ルリ子とWBA世界ミドル級チャンピオンの村田諒太が受賞。お笑いコンビ・ますだおかだ岡田圭右の娘であるタレントの岡田結実は、「夢のよう。嬉しすぎて泣きそう」と喜びを語った。菜々緒は「誕生石が好きで、天然石も集めています。今日、たくさんのブースを見てより一層欲しくなりました。また、お店の1つに私をイメージしたジュエリーがありました。悪女役が多いので、どんなジュエリーかと思っていましたが、本当にきらきらした天使のようなジュエリーで涙が出そうになりました」と笑顔。「10代の頃から、これはと思う仕事が終わると自分への御褒美としてジュエリーを集めてきました」という浅野は「昨年末、とても大切な宝物が1つ増えました」と話し、会場を沸かせた。また、福士は「海外旅行に行ったときに、2人の姉と母にピアスを買ってプレゼントしたことがジュエリーの思い出。緊張しましたが、喜んでくれました。これからも家族などにプレゼントしたい」などと話した。
2018年01月30日「この正月、ハワイに行ったんですが、ホノルルのウクレレ専門店に岡田結実ちゃんがいて、驚きました。1月5日の夜7時頃です。結実ちゃんはすっぴんでムームーを着ていました。お母さんとお兄さんも一緒でしたよ」 30代主婦が興奮気味に目撃談を聞かせてくれた。 ’17年に大ブレイクしたタレント、岡田結実(17)。ご存知のように、父親はお笑いコンビ「ますだおかだ」の岡田圭右(49)。母親は元芸人でタレントの祐佳(46)。兄も俳優として活動している隆之介(19)だ。本誌は去年8月、岡田夫婦の別居をスクープした。 祐佳が自身のブログで離婚を報告したのは、12月27日のこと。この直後、母子3人になった岡田家が、再出発の絆を深めるために選んだのがハワイの地だったのだろう。前出の主婦が続ける。 「お母さんが300ドル(約3万3千円)のウクレレをずっと欲しそうにしていたんですが、突然、店員に値切ろうとしたんです。そしたら結実ちゃんが血相を変えて、『そんなん大阪じゃないんだから無理!私が払ったるわ!』って。恥ずかしかったのか、かなり厳しい口調でお母さんを叱っていました」 さすがは売れっ子の結実。もはや家計的には十分に“大黒柱”の収入があるのだろう。12月のイベントで結実は、両親の離婚成立を知っていたのか気丈に話していた。 「(父親との別居は)悲しいことだと思っていません。バラエティー番組で笑いに変えられたり、いつでも明るいねと言ってくださる方が増えてうれしいです」 そんな結実も今年は“岡田圭右の娘”から卒業を目指す。 「母親の佑佳さんはタレントとしてどうかと言えば、正直厳しい…ただ結実さんの才能は業界が認めています。女優にシフトチェンジする方針のようですが、成功すると思いますよ」(芸能プロ関係者) 結実のさらなる活躍に、岡田が、「ウワァオ!」と驚く日も近い!?
2018年01月25日タレントの岡田祐佳(45)が27日、自身のブログを更新し、お笑いコンビ・ますだおかだの岡田圭右(49)と11月に離婚したことを報告した。ますだおかだの岡田圭右祐佳は「私事で恐縮ですが岡田祐佳は、2017年11月に離婚いたしました」と報告。「元夫の岡田圭右氏とともに家族として、そして夫婦として築き上げてきた時間は、私たちにとってかけがえのない財産であり、岡田圭右氏には感謝の気持ちでいっぱいです」と元夫への思いを明かし、「今後は、別々の道を進むことになりますが、二人の子どもの親として良い関係を築いていきたいと思っています」とつづった。続けて、「また、師走の折に、このような発表により、ファンの皆さま、関係者の皆さまにご不便とご心配をおかけしてしまうことを、大変、心苦しく思っております」と心境を吐露。「私たち家族は、新しい一歩を踏み出しました。どうぞ、温かく見守っていただけますと幸いです」と呼びかけた。圭右も、この日放送された日本テレビ系情報番組『PON!』で、離婚は「事実」と生報告。「人生の経験、いい勉強と捉えて、これからも前向きに頑張りたいと思いますので、よろしくお願いします」と話していた。
2017年12月27日お笑いコンビ・ますだおかだの岡田圭右(49)が27日、自身が司会を担当している日本テレビ系『PON!』に生出演。一部スポーツ誌が報じた離婚成立について「事実でございます」と報道内容を認めた。 本誌が岡田の離婚危機をスクープしたのは今年8月のこと。今回の報道によると、弁護士を通して話し合いが続けられ、11月15日に代理人を通じて都内の区役所に離婚届を提出したという。長女でタレントの岡田結実(17)と長男で俳優の岡田隆之介(19)の親権は祐佳が持ち、養育費は圭右が支払う。 岡田はこの日、番組の冒頭で「私事ですが、一部スポーツ誌に出た離婚については事実でございます」と切り出し、「人生の経験、いい勉強だと捉えてこれからも前向きに頑張りたいと思いますのでよろしくお願いします」とコメントした。 共演者の音楽プロデューサー・ヒャダイン(37)から「ピリッとした~!」とイジられると、岡田は「まだカサブタできてないから!ほやほやだから!」と切り返し、スタジオを和ませた。 ネットでは、放送を見ていた視聴者たちの「岡田さん離婚してたのかぁ……」という驚きと、「潔いな」「岡田さんがんばって!」と応援の声があがっている。
2017年12月27日12月26日、ますだおかだの岡田圭右(49)と妻でタレントの岡田祐佳(45)の離婚成立がスポーツ紙各紙で報じられた。昨年8月に本誌が別居生活半年間をスクープしたが、結局夫婦の亀裂は最後まで戻らなかったーー。 複数の記事によると、11月15日に都内の区役所に離婚届を提出。長女でタレントの岡田結実(17)と長男で俳優の岡田隆之介(19)の親権は祐佳が持ち、養育費は圭右が支払うという。自宅は売却することとなり、残った財産はすべて祐佳のもとへ。昨年10月に圭右が自宅を出て別居生活を続けてきたが、一度も夫妻の顔合わせはなし。弁護士間で話し合いが続けられ、離婚が決定した。 別居理由について、これまで多くを語ってこなかった圭右。だが8月の本誌取材に対し、彼はこう本音を語っている。 「これは、夫婦間のややこしい話なんですよ。子供も大きくなって、お互いにこれまでの人生を振り返り、それぞれ自分の人生や老後のことを考えたときに、温度差がありました」 妻の祐佳は女性お笑いコンビ『‐4℃』として活動していたが、95年に結婚すると家庭に専念することに。長女の結実が大ブレイクしたことでテレビ出演が急増し、今年1月には芸能事務所に所属しタレント復帰していた。だがそんな彼女の念願の復帰が、皮肉にも夫婦の溝を生んだ。圭右はこう続けている。「話し合いがエキサイトして喧嘩になってしまうんですよね。私たちはいろいろと状況が変わりました。娘がこんなにブレークするとは考えていませんでしたしね。今後の人生の考え方で夫婦に摩擦が生じたのだと思います」 気がかりだったのは、やはり子供たちのこと。圭右に「離婚するとなっても、お子さんが成人された後?」と聞くと、複雑な表情を見せてこう語っていた。「そうですね。子供たちがいちばん大事ですから……。先のことは、子供たちが大人になって家を出てから考えます。でもまあ、この先どうなるか、きちんと話し合って、よい方向に進めばいいなとは思っています」 だが圭右が出したのは、結婚22年目の離婚という苦渋の決断だったーー。
2017年12月27日11月12日に放送された日本テレビ系「おしゃれイズム」に、『泥棒役者』で映画初主演を務める「関ジャニ∞」の丸山隆平がゲスト出演。“一発ギャグ”から“とんかつへのこだわり”まで個性的な丸山さんのトークに、視聴者も様々な反応を見せていた。両親に勧められジャニーズ事務所に応募、「関西ジャニーズJr.」のメンバーによるバンドのベーシストとして活動。その後「関ジャニ∞」として2004年にCDデビューした丸山さん。その後「関ジャニ∞」としては「ズッコケ男道」などのヒット曲を世に送り出し、2012年から昨年2016年まで5年連続「NHK紅白歌合戦」出場。「関ジャニ∞」はバンドスタイルでのパフォーマンスも人気だが、この夏には「METROPOLITAN ROCK FESTIVAL2017」にバンドとして出演も果たすなど、音楽アーティストとしても高い評価を受けるグループへと成長を遂げた。グループとして主演した『エイトレンジャー』シリーズでは“オレンジレンジャー”丸之内正悟役を演じたほか、「O-PARTS~オーパーツ~」「ボーイズ・オン・ザ・ラン」「地獄先生ぬ~べ~」などのドラマで主演を務めるなど俳優としても急伸中。朝の情報番組「サタデープラス」のメインキャスターにも抜擢されるなど、その活躍の場を広げている。そんな丸山さんだがメンバーはもちろんファンの間でも“すべりキャラ”が浸透しているそう。トークでは尊敬する芸人として「西は“ますだおかだ”の岡田さん、東は“オードリー”春日さん、2人を師匠と呼んでる」ことを明かし、番組MCの上田晋也から「お前アイドルだろ」と突っ込まれる。メンバーの大倉忠義からは「記憶に残らないギャグをする人」とコメントされ、スタジオで渾身の“一発ギャグ”を披露するも微妙な空気に。これを見ていたファンからは「安定のすべりwww」「思いっきり大すべりする愛おしい丸ちゃん!」など暖かい(?)ツイートが殺到。番組後半では「とんかつロケ」に出向いた丸山さん。蒲田のとんかつ屋で「先にキャベツを食べる」「最初はソースをつけないでプレーンで」揚げたての一番おいしい部分を食べたいから「右から3番目から食べる」「次は塩で」「ソースは断面にかける」など、そのこだわりぶりを見せつけた。すると「どんなめんどくさいこだわりかと思ったらそんなでもなかった。笑」「ちょっとめんどくさい丸山くん、だけど好きです」「僕も実践してみようと思います!笑」「こだわりが強すぎて共感できないけど、本当に食事が好きなんだなあ」など様々な意見がSNS上にアップ。誰からも愛される丸山さんらしい暖かいツイートが続々とタイムラインに上がり続けていた。また『泥棒役者』で共演した宮川大輔はコメント映像で「西田征史監督から“丸山君の家で本読みしよう”と誘われ行くと、そこに市村正親さんも来られて驚いた」というエピソードを披露。メンバーやファンはもちろん、スタッフや共演者からも愛されてしまう独特の明るさと憎めないキャラクターが丸山さんの持ち味なのだろう。周囲から愛されることで俳優としても成長するチャンスを得ていく。そんな丸山さんの生き方が垣間見られた30分だった。映画『泥棒役者』は11月18日(土)よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開。(笠緒)
2017年11月13日タレントの岡田結実(17)が4日、都内で行われた映画『エイリアン:コヴェナント』(9月15日公開)のスペシャルイベントに出席。別居中の両親に仲直りしてほしいか聞かれると「両親は両親で悩みがあると思うので、子供は何も言えないです」と話した。父であるお笑いコンビ・ますだおかだの岡田圭右(48)と、母でタレントの祐佳(42)が別居中であることが明らかになった結実。去り際に、報道陣から「ご両親に仲直りしてもらいたいですか?」と質問されると、「両親は両親で悩みがあると思うので、子供は何も言えないです」と答え、父・圭右について「頑張っていると思う。LINEとかでは話してます」と語った。先月29日発売の『女性自身』で別居が報じられ、父の圭右は同日放送のTBS系『ゴゴスマお~GO GO!Smile!~』で別居を認め、「半年くらい前から」と説明。一部で離婚の意思を固めたと報じられたが、1日にイベントに出席した際に否定し、「結論には至っていない状況」と話していた。『エイリアン』シリーズ最新作『エイリアン:コヴェナント』は、歴史的傑作となった第1作を手掛けたリドリー・スコット監督が自らメガホンをとり、"エイリアン誕生"の原点を描く物語。岡田は『エイリアン』シリーズが描いてきたヒーロー・ヒロインに強い憧れを持っているということで、同作の応援隊長に抜てきされた。この日のイベントでは、座席の動きやエアー、煙などの効果をパワーアップさせた"超4D"スペシャルシートに乗り込み、劇中のシーンを体感。「キャー!」「ヤバイ!」「楽しい」と大興奮だった。
2017年09月04日ワイドショー、週刊誌、スポーツ新聞などで報道された芸能ニュースをコラムニストの木村隆志が、「芸能界のしがらみ無視」で厳選紹介! 芸能人の熱愛・破局・スキャンダル・事件……これさえ見れば、一週間の芸能ニュースをサクッとつかめる。■5位:ますだおかだ・岡田圭右が妻と別居半年。子どものために即離婚は否定自身の仕事は絶好調で、娘・岡田結実(17)もバラエティ番組に引っ張りだこ、息子・岡田隆之介(19)も大手芸能事務所に所属するなど、すっかり芸能一家としてのイメージが定着した、ますだおかだ・岡田圭右(48)。しかし、『女性自身』が「妻・岡田祐佳(45)と別居していて離婚危機にある」と報じた。祐佳は1995年に岡田と結婚するまでは芸人として活動していた過去があり、結実のブレークで母娘共演のオファーが増えたことから、今年1月に芸能界復帰。どうやらこれが良くなかったようだ。同誌はベイエリアの高級マンションで別居生活中の岡田を直撃。「ワオッ! バレましたか! ……あの……なんで、バレてしまったんでしょうか」と別居を認め、その理由を「これは、夫婦間のややこしい話なんですよ。子どもも大きくなって、お互いにこれまでの人生を振り返り、それぞれ自分の人生や老後のことを考えたときに、温度差がありました」と率直に話した。さらに、「子どもたちが大きくなるにつれ、ケンカの種類が変わってきました。娘も息子も芸能界に入っているので、子どもたちの前でそんな夫婦ゲンカを見せるわけにはいきません」とコメント。家を出た理由としても、即離婚しない理由としても、理にかなっている。ただ注目すべきはケンカの内容。「(妻が芸能界復帰した)そのことで話し合いがエキサイトしてケンカになってしまうんですよね。今後の人生の考え方で、夫婦に摩擦が生じたのだと思います」と結婚22年での変化を挙げたが、やはり復帰が引き金となったのだろう。しかし、現段階では、芸能人としての祐佳に「岡田の妻」「結実の母」以外の強みがないだけに、円満決着の可能性もないとは言えない。■4位:ハワイ旅行にごひいき筋のプッシュ。海老蔵と麻耶、再婚の確率は?はっきり言って不謹慎。しかし、それが週刊誌であり、芸能界に生きる人々の常か。『女性セブン』が市川海老蔵(39)と小林麻耶(38)の関係を報じた。8月25日夕方、海老蔵と子どもたちが姿を見せたのは、羽田空港の到着ゲート。夏休みとして18日から8日間のハワイ旅行をしていたのだ。子どもたちにとっては初めての海外旅行であり、海老蔵はそこに麻耶や義母も招いていたという。実際、麻耶のブログにはイルカと遊ぶ子どもたちの姿が掲載されていた。同誌はその他にも、長女と私立小学校のオープンスクールに参加したり、バレエスクールの発表会に訪れたり、子どもたちの"ママ友"と親しげに振る舞う麻耶の姿を目撃している。子どもたちにとっては「母親を失った上に、麻耶も家にいなくなってしまったら……」という喪失感は大きい。それだけに麻耶は闘病中と変わらない生活を続けているようだ。海老蔵のごひいき筋からは、「親子が歌舞伎役者の道に集中してもらうためには、"梨園の妻"の仕事を知っている麻耶が再婚相手として一番いい」という声も……それどころか、「おかみさんをこなせる器、子育て、パートナー。こんなに合う人はいない。再婚確率は5分以上あるのではないか」とまで書かれていた。本人たちも、こうした噂が出ていることに気づいていないはずがない。麻耶のブログに海老蔵が登場しないのは、どんな理由があるのだろうか。■3位:市川紗椰とフジ野島卓アナが20歳差の『ユアタイム』半同棲!『FLASH』が20歳差の熱愛スクープ。主役の2人は、深夜の報道番組『ユアタイム』で共演中の市川紗椰(30)とフジテレビ・野島卓アナ(50)だった。深夜1時、お台場を2人が乗った白のベンツカブリオレが走り抜ける。野島アナの自宅マンションに向かっていたのだが、「市川の自宅へ荷物を取りに立ち寄ってから」の日もあるという。さらに、市川が合い鍵で部屋に入ったり、野島アナが市川の愛犬を散歩したり……つまり市川は、一週間のほとんどを野島アナの自宅で過ごしているらしい。2人が親密になったきっかけは、野島アナが市川の原稿読みをサポートしたから。何ともほほえましいと思いきや、野島アナは「バツ1」とも「バツ2」とも噂されるほか、先輩アナと番組スタッフとの2股交際という過去を持つ。誠実そうなルックスとは裏腹に、何だか危険なムードの男性なのだ。しかし、『週刊文春』は、「本命は芸能関係の裏方仕事をしている年上男性。その存在は野島アナも織り込み済み」という市川の知人談を掲載。さらなる波乱はあるのか。番組は9月で終了するが、今後も「2人の『ユアタイム』は続行中」なんて見出しの記事が見られるかもしれない。■2位:新木優子『幸福の科学』信者であることが判明現在、月9ドラマ『コード・ブルー』に出演するなど、連ドラのオファーが絶えない女優・新木優子(23)が、『幸福の科学』の信者であることが判明した。『週刊新潮』によると、大川隆法総裁が他人になり切って話す"霊言"を公開し、その中に新木のものがあったという。そこで新木にふんした大川総裁は、「数年、10年後には合流したいなという気持ちは持っているんですけど、今は本当にいっぱい仕事が入っていてこなしていかなくてはいけない」「事務所にはカミングアウトしています。信仰して二十何年なので今すぐ役に立たないからって、どうか見捨てないでください」「もうちょっとお時間を頂ければ、何とか幸福の科学の翼で一つになれたらと思っています」と語っていたのだ。言わば、信者であることを教団がカミングアウトしてしまったのである。清水富美加(22)の騒動からわずか半年しか過ぎていないため、業界内は騒然。しかも清水は所属事務所を辞めて教団運営の芸能事務所に入ったほか、8月2日に東京ドームでのイベントでお披露目されたばかり。「清水の反響が大きかったから、芸能部門に力を入れる広報戦略に切り替えたのか」という声も聞こえてくる。ただ、新木の所属事務所社長は同誌に「新木のほうから信者だと打ち明けてきました」とコメント。清水の騒動を受けて、新木と親、所属部門責任者の3者で話し合いが持たれ、「出家だとか事務所には迷惑をかけないので仕事は続けたい」という話で決着したというのだ。しかし、気になるのは、霊言によるカミングアウトが知らされていなかったこと。教団はその理由を「新木さんの守護霊自らが総裁のもとを訪ねてきた」と言っているが、スタッフやスポンサーへの対応に追われる事務所としてはたまったものではないだろう。そして、大川総裁からの霊言を降ろされた信者は、望外の名誉を感じるというだけに、しばらくは新木の動向にも注目が集まるはず。ともあれ、特定宗教のイメージがついた以上、CMや企業イベントには出演しづらくなってしまった。■1位:武井咲とTAKAHIROが電撃婚! 恋愛禁止どころか、春にはママに9月1日夕方、驚きの電撃結婚が飛び込んできた。同日、EXILEのボーカル・TAKAHIRO(32)と武井咲(23)が入籍したという。さらに衝撃的なのは、「武井が妊娠していて来年春にはママになる」こと。つまり、"でき婚"ということらしい。2人の出会いは2014年放送のドラマ『戦力外捜査官』。翌年放送のスペシャル版で再会した際に急接近し、2015年4月には武井の自宅マンションを訪れるTAKAHIROの姿が報道されていた。しかし当時、双方の事務所は交際を全面否定。交際も終わったか……と思われていたが、その後もファンの間では「武井が誕生日に左手薬指へ指輪をはめていた」という話や、TAKAHIROのマンションに武井が通う姿が報道されるなど、交際続行説は根強かった。しかし、武井は所属事務所・オスカープロモーションの「25歳まで恋愛禁止」とされるルール破ったのだろうか。もしそうだとしても、子どもを授かった上でのおめでたい結婚だけに、TAKAHIROのファン以外からは非難されないだろう。さらに武井は、現在放送中のドラマ『黒革の手帖』で主演を務めているが、妊婦として銀座のママを演じていたのだろうか。女優としてはいい意味でとんでもない悪女なのかもしれない。□おまけの1本「白戸家の長男・ダンテの不倫発覚。相手女性は妊娠中」ソフトバンクCMでおなじみの「白戸家の長男」ことアメリカ人タレントのダンテ・カーヴァー(40)が、まさかのゲス不倫。ダンテには、元モデルの日本人妻(30)と、長女(5)、長男(3)がいるが、昨年知り合った20代女性と不倫し、さらに妊娠中という。『女性自身』は「ダンテには1年以上前から愛人がいた。相手はスポーツウェアショップでアルバイトをしている20代後半女性」と指摘。すでに家を出て女性と同棲しているほか、女性は11月に出産予定というから驚いてしまう。しかもダンテは妻と協議離婚を進めている最中にも関わらず、「すでに離婚した」とウソをついていたらしい。そんな私生活を受けてか、ダンテはデビューから12年間所属した事務所を今年3月で事実上のクビになったという。新事務所は「すでに夫婦関係は破たんしていたため、不貞行為にはみなされない」と報道を否定したが、今回の報道でただでさえ減っていたオファーは完全消滅しかねない。ダンテは「予想外デス」という"一発芸"を持っているが、もはや笑いは取れないだろう。■プロフィール木村隆志コラムニスト、芸能・テレビ解説者、タレントインタビュアー。1日のテレビ視聴は20時間(同時視聴含む)を超える重度のウォッチャーであり、雑誌やウェブに毎月20~30本のコラムを執筆するほか、業界通として各メディアに出演&情報提供。取材歴2000人超のタレント専門インタビュアーでもあり、著書は『トップ・インタビュアーの聴き技84』など。
2017年09月03日ダウンタウンの松本人志(53)が9月3日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演。漫才コンビ・ますだおかだの岡田圭右(48)の別居報道について言及した。 年末特別番組の『笑ってはいけない』シリーズ(日本テレビ系)で岡田と共演経験のある松本。「いつも岡田君、星条旗の生地でつくったタキシードと帽子を被って、“ハッピーボーイ!”と言って出てくるんですけど、無理してたんやな……」と、神妙な面持ちでコメントした。「“アンハッピーボーイ”じゃなくて、“ハッピーボーイ”でまた出てほしいなぁ」と願いを込めた。 夫婦が別居すること自体は、「僕なんか、結婚した当初から“別宅”というか、マンションを借りていて。仕事場として、そっちで寝泊まりすることも全然あって。逆に、(夫婦の)距離感としては良かった」と、自身の体験を語った。 いっぽう、お笑い芸人のバカリズム(41)は、「岡田さん、ずっと黙っていたわけですよね。これってたぶん、話しても面白くないから黙っていたわけじゃないですか。キャラクター的にも。それをわざわざ(周りが)掘り起こして……」とコメント。 岡田が応じた囲み取材の映像についても、「要は、普通のことを言わなきゃいけない。あんな陽気な岡田さんが、家族のことも気を遣いながら、何も面白くすることができない。かわいそうだなって思う」と同情した。 岡田の別居報道は、8月29日発売の本誌がスクープ。直撃取材に応じた岡田は、「子供も大きくなって、お互いにこれまでの人生を振り返り、それぞれ自分の人生や老後のことを考えたときに、温度差がありました」と別居の理由を説明。一部で報じられていた“離婚決意報道”については、9月1日に行ったイベント後の囲み取材にて否定している。
2017年09月03日お笑いコンビ『ますだおかだ』の岡田圭右さん(48)が、妻でタレントの祐佳さん(45)と離婚する意思を固めたことを、『スポニチアネックス』が報じています。8月29日発売の『女性自身』で家族と別居中であることが報じられた岡田さんですが、 今後のことについてはきちんと話し合い前向きに考えていきたいとしていました。妻の祐佳さんは娘である岡田結実さんがテレビで活躍するようになった姿を見て、自分も復帰したいと思うに至ったということで、このことによって夫婦間に溝が生まれたということです。子どもの芸能界デビューについても夫婦間で意見が食い違っていたということで、離婚する意思を固めたという岡田さんに対しさまざまな声があがっています。●堅実な考えの岡田に同情の声離婚の意思を固めたという岡田さんに対しネット上では、『これは母親の暴走がすべての原因。岡田さんは大変さも知ってるから、子どもを芸能界には入れたくなかったんだろうし』『本当に悩んで出した結論なんだと思う。普段はおちゃらけてるけど、子どもたちのことを大切にする良いパパ。勇気ある決断だよ』『子どものデビューに気を良くして自分も復帰なんて、母親おかしいよ。親の七光りならぬ子の七光り狙いってダサい』『奥さん復帰しても需要ないでしょ。離婚すれば岡田の妻ですらなくなるわけだし、印象最悪の復帰だね』『岡田さん気の毒としか言えない。すべり芸好きだったけど、今後笑えるかな?同情しちゃう』『離婚を決断して正解!やっぱり夫婦がいがみ合ってる姿とか見せない方が良いよ』『空気読めてない嫁みたいだけど、子どもが素直に育ってるのが救いだね。パパの影響だと思う。奥さんと離れるのは正解』『これまでテレビで奥さんのエピソード聞いてドン引きしてたけど、あれってやっぱり実話だね。ヒドい嫁だということが分かった』『スッキリとした気持ちで離婚してほしい。奥さんが自分が求められていないことを自覚する日はくるのかな』『目立ちたがりの母親。子どもの本当の幸せなんて考えてないと思う。それに対して一貫した姿勢を貫く岡田パパは素敵だと思う』など、離婚を決断したことに肯定的な声が多く見られました。芸人としてのイメージとは違う岡田さんの父親ぶり。視聴者を明るくしてくれる姿を、今後も見たいものですね。※画像はイメージです。●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年09月01日漫才コンビ・ますだおかだの岡田圭右(48)が1日、都内で行われた寝具の体験イベントに参加。別居報道のあと初めて公の場に姿を見せ、一部で報じられていた“離婚決意報道”を否定した。 8月29日発売の本誌では岡田の別居をスクープ。直撃取材に応じた岡田は「子供も大きくなって、お互いにこれまでの人生を振り返り、それぞれ自分の人生や老後のことを考えたときに、温度差がありました」と別居の理由を説明。離婚については「先のことは、子供たちが大人になって家を出てから考えます。きちんと話し合って、よい方向に進めればいいなとは思っています」と語っていた。 この日、大量のフラッシュを浴びながら登壇した岡田は「(カメラが)多いわ~!うれしいわ~!こんなに注目されたのは初めてちゃう?」と明るく振舞って見せた。 イベント後に行われた囲み取材に応で、「去年の秋ぐらいに(家を)出て、そこから。自分の方から距離を置こうとしました」と別居は岡田から切り出したと語った。元芸人の妻・祐佳さんの芸能界復帰が原因ではという意見については「たまたまタイミングが重なっただけで全然関係ないです」と否定した。 さらにこの日、一部では離婚を決意したと報じられていたが、岡田は「全然!!誰、あれ!?不思議ですね。この1週間、初めて芸能人みたいな体験をしている」と全面否定。「今は家族みんなが頑張っている状況なので、もう少し考えて……。前向きに話し合いたいです。結論が出たら、また報告します」とコメントした。
2017年09月01日お笑いコンビ・ますだおかだの岡田圭右(48)と女医でタレントの西川史子(46)が1日、都内で行われた寝具メーカー・ライズTOKYOのマットレス体験イベント「RISE 脳すいみん3DAYS」オープニングイベントに出席。妻と別居中の岡田に対し、西川が「だいたいそれって離婚にいきますよね」と話した。イベントでは、脳と睡眠をテーマにトークが繰り広げられ、司会者が「きちんと睡眠はとれていますか?」と尋ねると、西川は「眠れるわけないじゃん!」と岡田を指差して断言。岡田は苦笑しながら、「最近睡眠が少ないような気がします」と自虐気味に話した。また、2人にマットレスがプレゼントされた場面で、岡田が「ワォ!」とギャグを披露すると、西川は「よく笑えますね」と再び強烈ツッコミ。岡田は「人生前向きや!」と言い放った。イベント後の囲み取材でも、西川は鋭いコメントを連発。岡田が別居について「家を出て一度離れて生活するという感じ」と説明すると、「だいたいそれって離婚にいきますよね。私も別居から離婚にいきましたから」と自身の離婚経験を踏まえて予想し、岡田は「やめなさい!」と慌てた。そして、報道陣から「どっちの方向になると思いますか?」「女性は別居を考えたときは?」と聞かれると、西川は「距離と気持ちは比例するから」「離婚ですよね。うーん」と返答。岡田は「あんたもリポーターサイドですか!」とツッコんだ。なお、別居を言い出したのは、話し合いの中で岡田の方からだという。また、岡田が「まだどうなるか。結論には至っていない状況ですから」と言うと、西川は「早く結論を出した方がすっきりする」「いつですか?」と追及。さらに、別居理由について岡田が明言を避けた場面でも、「じゃあ何が原因?」「好きな人ができたとか? 浮気した?」と質問をぶつけ、岡田が「いろいろ」と濁すと、「いろいろって」と不満そうな表情に。岡田は「やめなさいあなた! みなさんそろそろかなと思っているのに、なんであなたがまた追及!」とツッコんでいた。
2017年09月01日お笑いコンビ・ますだおかだの岡田圭右(48)が1日、都内で行われた寝具メーカー・ライズTOKYOのマットレス体験イベント「RISE 脳すいみん3DAYS」オープニングイベントに出席。別居中の妻でタレントの岡田祐佳(45)との今後について、「まだ結論に至っていない段階」と話した。女医でタレントの西川史子と登場した岡田は、報道陣の多さに驚き、「多いわー、うれしいわー」と笑顔。「空元気ですか?」と聞かれると、「空元気でもいいのよ」と返した。囲み取材では、「報道にあった通り去年の秋くらいに家を出た」と別居についてあらためて認め、「いろいろ考えますよ。まだどうなるか結論には至っていない状況ですから」と状況を説明。原因については「夫婦いろいろあるのよ」と語らず、妻の芸能界復帰が原因という説を否定し、浮気も不倫も完全否定。「僕は不倫じゃなくてクリーン!」と笑いを誘った。この日、一部スポーツ紙で離婚の意思を固めたと報じられたが、岡田は「全然」と否定。「不思議やなー」と首を傾げ、「勝手にメディアがっていうのを初めて体験した。この1週間、芸能人を初めて体験した」と驚いたという。そして、「これから前向きに話し合って、結論が出たら報告しますから」と伝えた。岡田は先月29日発売の『女性自身』で妻との別居が報じられ、同日放送のTBS系『ゴゴスマ~GO GO!Smile!~』で別居を認め、「半年くらい前から」と説明。「夫婦いろいろあんのよ。お互い我慢したり、無理をしたり…」と話し、離婚の可能性については「どうにかしたいという思い。どうなることやら」と濁していた。
2017年09月01日お笑いコンビ・ますだおかだの岡田圭右(48)の妻で、タレントの岡田祐佳(45)が29日、自身のブログを更新し、別居報道について言及した。祐佳は「この度は、私たちの夫婦の事で 応援いただいているいる方々や日頃お世話になっている方々に多大なるご心配 ご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます」と謝罪した上で、「報道の通り 去年の秋頃から 主人は家を出ていき 現在別居状態でございます」と別居を認めた。そして、「夫婦間の問題なので きちんとお互い向き合い 話し合い 問題解決したいと思っております」とし、「隆之介、結実の関係者の方々 ファンの皆様にも ご心配おかけしてしまい申し訳御座いません」と、俳優として活動をはじめた長男・隆之介、タレントとして大活躍中の長女・結実の関係者やファンに対しても謝罪した。夫の圭右も、同日放送されたTBS系『ゴゴスマ~GO GO!Smile!~』に生出演し、別居を認め、時期については「今年に入ってからくらい」と説明。「夫婦いろいろあんのよ。お互い我慢したり、無理をしたり…」などと話していた。
2017年08月30日お笑いコンビ『ますだおかだ』の岡田圭右さんと、妻で元お笑い芸人の岡田祐佳さんが半年前から別居していることがわかったと、女性週刊誌『女性自身』が報じています。『女性自身』が岡田さんに直撃取材したところによると、岡田さんは別居の事実を認め、原因は『夫婦間のややこしい話』と返答。子どもたちの前で夫婦喧嘩を見せるわけにいかないため、家を出て別居しているということです。妻・祐佳さんは娘である岡田結実さんのブレークをきっかけに芸能界復帰を果たしており、その件で喧嘩になることが増え、岡田さんは『今後の人生の考え方で、夫婦に摩擦が生じたのだと思います』としています。離婚についても、『子どもたちが大人になって家を出てから考えます』とした上で、『きちんと話し合って、よい方向に進めばいいなとは思っています』と答えたということです。この別居報道についてネット上では、岡田さんに同情の声が多く寄せられています。●ネット上では「堅実そうな岡田と不釣り合いな妻」と批判の声『岡田圭右さんはすごく真面目そうだから、奥さんと合わなかったのかもね』『子どものバーターで呼ばれた母親が、勘違いしてその気になっちゃったんだね』『岡田は堅実に生きていきたいんだろうね』『岡田の奥さんをテレビで見たとき、ガツガツしたとこが不快だった。だから岡田の気持ちがわかる』『岡田は娘の話題はネタにしないとか、ポリシーを持ってそうだけど母親はソッコーで便乗してるからね』『嫁出たがりだからねー。岡田を潰しかねない』『改めて岡田さんがしっかりしてるなと思った。それに比べて奥さんは……』『奥さんのテレビの出方が悪いと思う。自分が人気あると勘違いしてる』『奥さんが娘と旦那の足を引っ張ってるとこある』『岡田さんの堅実ぶりがわかる。いいお父さんだよね』『「親子共演はしない」ってポリシー持ってる旦那さんと、娘のブレークに便乗してテレビに出てくる奥さん…うまくいくはずない』『奥さん、岡田さんが優しいのをいいことにやりたい放題』『娘がいなきゃ奥さんに需要なんてないのに、勘違いしすぎ』『堅実そうな岡田さんと、不釣り合いな妻だな』など、ネット上では岡田さんへの同情の声と奥さんへの批判の声が多数あがっていました。岡田さんも娘の結実さんも順風満帆な芸能活動を行っているようですが、その裏では奥さんに苦労させられていたのでしょうか。娘のブレークをきっかけに芸能界復帰を果たした奥さんが今後、岡田さんと結実さんの足を引っ張ることがなければいいのですが……。※画像はイメージです。●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年08月29日