「以前は、ワンちゃんを散歩させている岡田さんをよく見かけたんですが、この半年くらい、お見かけしないんです」(近所の住人) 情報番組『PON!』(日本テレビ系)のMCとしても活躍中の『ますだおかだ』岡田圭右(48)。閉店ガラガラ!」の決めギャグは、知名度もバツグンだ。長女の岡田結実(17)までもが大ブレークして一躍、人気タレントに成長した岡田。長男の岡田隆之介(19)も大手事務所に所属して俳優活動を本格化している。 じつは一家を支えてきた妻・岡田祐佳(45)も、95年に岡田と結婚するまでは漫才コンビ『‐4℃』として活動していた。2人はもともと同じ事務所に所属していた同期のお笑い芸人。“職場結婚”後は、祐佳夫人は2児の子育てもあり、主婦業に専念してきた。だが結実のブレークで昨年から“母娘共演”のオファーが殺到。祐佳夫人も芸能界復帰を果たしている。 いまや、家族4人全員が芸能人となった岡田家。さぞ順風満帆そのものと思いきや、最近、岡田が自宅から姿を消したという――。 8月下旬の平日の朝、この日は岡田が出演する『PON!』の生放送がある日。だがこの朝、一家が住む都内の一軒家から岡田が姿を現すことはなかった。かわりにこの日、岡田が生放送を終えて帰って行ったのは、ベイエリアに立つ高級マンション。やはり、家族とは別居しているようだ。翌日、愛車の真っ赤なスポーツカーで、マンションから出て来た岡田を直撃した。 ――岡田さん、女性自身です。半年ほど前から、家を出てご家族と別居されていると聞いています。 運転席の窓を開けた岡田は、そう聞かれると一瞬天を仰いだように見えた。だが、すぐに気を取り直す。 「ワオッ!バレましたか!……あの……なんで、バレてしまったんでしょうか」 持ちギャグで明るく応じながらも、別居の事実を認めた岡田。別居の理由については、こう明かす。 「これは、夫婦間のややこしい話なんですよ。子供も大きくなって、お互いにこれまでの人生を振り返り、それぞれ自分の人生や老後のことを考えたときに、温度差がありました。昔から夫婦喧嘩はありましたが、それは『喧嘩するほど仲がいい』という、仲睦まじい喧嘩だったんですよ。それが、子供たちが大きくなるにつれ、喧嘩の種類が変わってきました。娘も息子も芸能界に入っているので、子供たちの前でそんな夫婦喧嘩を見せるわけにはいきません」 祐佳夫人は今年4月、『メレンゲの気持ち』(日本テレビ系)に出演した際、結婚後も芸能界に未練があったことを告白している。岡田本人に、妻の芸能界復帰について本音を聞いてみた。 「そのことで、話し合いがエキサイトして喧嘩になってしまうんですよね。私たちは、いろいろと状況が変わりました。娘がこんなにブレークするとは考えていませんでしたしね。今後の人生の考え方で、夫婦に摩擦が生じたのだと思います」 岡田本人に“夫婦の今後”を聞くと複雑な表情を見せた。 ――離婚するとなっても、お子さんが成人された後? 「そうですね。子供たちがいちばん大事ですから……。先のことは、子供たちが大人になって家を出てから考えます。でもまあ、この先どうなるか、きちんと話し合って、よい方向に進めばいいなとは思っています」 夫婦生活も「閉店ガラガラ!」となってしまうのか――。
2017年08月29日8月17日(木)に初日を迎える『幽劇』主演のダイに挑む橘ケンチを直撃!果たして、痛快スタイリッシュ“ゴースト”ギャングエンターテイメントとは?舞台『幽劇』チケット情報「描かれているのは人間ドラマで、それぞれが抱える物語がクロスオーバーしてひとつの結末に辿り着きます。アクションもあってエネルギーあふれる作品なので、僕らの乱れ散る姿を観てほしいです」初の殺陣にも挑戦している。「刀をしっかり持って演じることは初めてですが、スタイリッシュな動きを意識しています。でも全員がかっこよく戦うのではなく役に沿った殺陣なので、そういった細かいところまで観てほしいです」また、役作りについても、「舞台は客席の方が観たいところを観るものなのでどこから観られてもいいように、今回、ダイとしての立ち姿や歩き方、その場の居方みたいなものをテーマにしています。なぜ、そう在るのか?を考えることがダイを創ることになると思うから。僕自身がダンサーでパフォーマーでもあるので身体表現から入っていくのがあっているんです」と明かした。ダイは4人のギャングのリーダーで仲間を思い、その背中を押す存在だ。メンバーのイクオ(多和田秀弥)、シン(高橋健介)、メツ(田中涼星)について聞いた。「シンは信頼できる参謀的存在で、それがまた健介に似合ってる。メツはボウ(井阪郁巳)という可愛らしい下っ端がいて掛け合いがおもしろくて、でも熱い。イクオはとにかく弾けてます。秀弥は見た目と中身が全然ちがっていて、僕は最近、ますだおかだの岡田さんだと思ってます(笑)」初の共演者たちから大きな刺激を受けている。「桃仙役の荒木宏文くんは役に対する姿勢とか、すべてが役者として在ることに向かっていて、尊敬できる存在です。僕にとって誰かと出会うことがすべて財産で、互いの価値観を深めあい新しいものを生み出すことが喜びだと思っていて、今回もそういった関係を作ることができています。きっと、この舞台を観た方は全員、出演者のファンになってしまうんじゃないかな。それくらい濃くてすてきな空間を届けます」「日本に続き上海でも上演が決まり、海外進出も意識した新たなオリジナルコンテンツの誕生です。まずは初日に向けてギリギリまで煮詰めて、劇場を幽劇色に染めます」と、橘が意気込む本作は、8月17日(木)から23日(水)まで東京・日本青年館ホール 、9月1日(金)から3日(日)まで上海・虹橋芸術中心にて上演。取材・文:おーちようこ
2017年08月16日4月17日(月)今夜放送のフジテレビ系バラエティ「ネプリーグSP」に、同じく17日今夜から放送開始される新月9ドラマ「貴族探偵」から主演の「嵐」相葉雅紀をはじめとしたメインキャストがゲストで登場。司会のネプチューンらとクイズやゲームで競い合う。今回、「貴族探偵」チームとして登場するのは相葉さんのほか、武井咲、生瀬勝久、滝藤賢一、中山美穂、岡山天音といった面々。ここに林修が加わったゲストチームと、番組MCの「ネプチューン」の名倉潤、堀内健、原田泰造の3人に「ますだおかだ」岡田圭右、出川哲朗の2人を加えたネプチューンチームが対決する。全員参加で早押し問題に挑戦する「ピンポンフラッシュ」から始まった今夜の対決。中山さんがクイズ番組初参戦ということもあり緊張気味の月9チームに対し“ミスターネプリーグ”こと出川さんが立ちはだかる。その後の「音読ルーム」では滝藤さんが4人の父親としてのプレッシャーを背負ってクイズに挑む。さまざまなモノの割合を答える「パーセントバルーン」では生瀬さんの意外なマニアっぷりに一同驚愕。出川さんの“笑撃”アルバイト体験談にはメンバーから総ツッコミが。「ファイブボンバー・ハイパーボンバー」では相葉さんがアイドルらしからぬ恥ずかしい天然解答を炸裂させて、中山さんも大興奮。今回限りのスペシャルトロッコに挑戦するのはどちらのチームか。ラストの衝撃展開にも注目だ。今夜の「ネプリーグ」放送後、21時から同じくフジテレビ系で放送開始となるドラマ「貴族探偵」は麻耶雄嵩の本格推理小説シリーズを原作に、年齢、家族、学歴、住所、さらに本名までも不明。劇中でも「貴族」「主」「御前」などという呼び方しかされず、趣味で探偵をしているという貴族が優雅に謎を解くという、探偵という存在の既成概念を打ち砕く前代未聞のミステリー。月9ドラマ「ようこそ、わが家へ」以来2年ぶりのドラマ出演&主演となる相葉さんが主人公の“貴族探偵”を演じ、新米探偵の高徳愛香を武井さんが、“貴族よりも先に謎を解く”という利害が一致し愛香と行動を共にする刑事の鼻形雷雨を生瀬さんが、貴族に仕える召使いの運転手・佐藤を滝藤さんが、相葉さん扮する貴族に仕えるメイドの田中を中山さんが、“究極のゆとり刑事”常見慎吾を岡山さんがそれぞれ演じるほか、井川遥、松重豊、仲間由紀恵ら豪華俳優陣が共演。新月9ドラマ「貴族探偵」は4月17日(月)今夜21時~フジテレビ系にて放送開始。※初回30分拡大「ネプリーグSP」は4月17日(月)今夜19時~フジテレビ系にて放送。(笠緒)
2017年04月17日「NHK『朝ドラ』で、お笑い芸人がキャラクターの強さを発揮したのは、『澪つくし』の明石家さんまさんが初めて。これは、朝ドラの歴史のターニングポイントになりました」 こう語るのは、『大切なことはみんな朝ドラが教えてくれた』(太田出版)の著者で、ドラマウオッチャーの田幸和歌子さん。バラエティ番組やドラマ、情報番組のコメンテーターまで、いまテレビで見ない日はないほど出ずっぱりのお笑い芸人たち。その出演の幅は朝ドラまでに広がっている。 「さんまさん出演以前にも、コメディアンや喜劇俳優は昔から出ていました。『てんぷくトリオ』の伊東四朗さんは、三波伸介さんが亡くなった翌’83年『おしん』の父親役に抜擢され一躍人気を博しました」(田幸さん・以下同) そして’85年、『オレたちひょうきん族』で一世を風靡していた明石家さんまが、『澪つくし』に初登場し話題に。 「脚本家のジェームス三木さんがキャラクターを生かしあて書きをした、関西出身のお調子者・ラッパの弥太郎役で登場し、大人気になります。でも実はメインの物語には絡んでいません。1人、笑いのパートを担い、ドラマのなかの『息の抜きどころ』になっていました。ただ彼が、NHKの拘束時間の長さから『早く殺してくれ』と訴えて、後半は出番が減ったんです」 そして、片岡鶴太郎、山田邦子といった人気芸人たちが続けざまに朝ドラに登場し、いくつかの「定番キャラ」を作り上げていった。田幸さんが、芸人俳優の主な“役割”のタイプを解説。 【1】ヒロインを見守り続ける“サポーター”役 「『チョッちゃん』(’87年)の片岡鶴太郎さんや、『純ちゃんの応援歌』(’88年)に出た笑福亭鶴瓶さんは恋の相手にはならないキャラに加えておどけた役を担い、この作品で全国区の人気になりました。この流れは、『カーネーション』(’11年)で、尾野真千子と丁々発止でやりあったほっしゃん。(現・星田英利)へ、さらには『あさが来た』(’15年)の、友近さんへ引き継がれていきます」 【2】ヒロインに厳しい“よき理解者”役 「口うるさく、型破りなヒロインをすぐに怒る厳しい女性を演じたのは、『あぐり』(’97年)での山田邦子さん。その後、温かな理解者へ変わります。彼女は『ノンちゃんの夢』(’88年)にも出演していましたが、『あぐり』でのキャラクターは革新的。これは、『花子とアン』(’14年)の先輩役の近藤春菜さんが受け継いでいます」 【3】大阪・沖縄……舞台の「象徴」役 「大阪が舞台となっている作品は、ヒロインはじめ大阪弁に苦労する人も多いですが、関西の芸人にとっては、言葉の壁がありません。『ふたりっ子』(’96年)の宮川大助・花子、さらには沖縄が舞台の『ちゅらさん』(’01年)のガレッジセールなど、出ているだけで、瞬間的にその土地の空気感を表現してくれるんです」 【4】芸人キャラのまま!“ピンポイント”出演 「『つばさ』(’09年)の麒麟の川島さんが声を生かしDJに。ますだおかだの増田英彦さんは、『だんだん』(’08年)に本人役で司会者として登場。千原せいじさんは、『おひさま』(’11年)で“キモキャラ”の男性役と、芸人のキャラありき!特に多くの芸人が出演した『あまちゃん』(’13年)と『まれ』(’15年)は、ピンポイントでの出演が多かった」 【5】役者顔負けの“演技派” 「片岡鶴太郎さん、原田泰造さんは、役者としてすでに力のある人。意外だったのは、いかりや長介さん。大河『独眼竜政宗』(’87年)、朝ドラ『おんなは度胸』(’92年)から、どんどん演技派俳優になっていきました」 近年は、原点のさんまのように、芸人のキャラを生かしての、あて書きに近いキャラが増えていると田幸さん。 「『まれ』では、その個性そのままの頼りない先輩パティシエ役にドランクドラゴンの鈴木拓さんと、キャラとのギャップを生かし真面目な公務員を演じた板尾創路さんの両極のあて書きを楽しめました」 いよいよ4月3日から放送開始の『ひよっこ』には、メインキャストとしてエレキコミックのやついいちろうが出演。芸人俳優にも注目だ。
2017年04月01日センバツ応援イメージキャラクターを務めるタレント・岡田結実(16)が19日、甲子園球場を訪れ、第89回選抜高等学校野球大会の開会式と開幕試合を観戦した。4月から高校2年生になる岡田。この日は高校生の制服をイメージした白いブラウスに赤いリボン、カーディガンにチェックのスカート姿で、午前9時前に球場入りした。毎日放送の実況ブースで開会式の生放送にゲスト出演し、その後はバックネット裏や外野席から開幕試合となる至学館(愛知)対呉(広島)の熱戦を見守った。出場32校の選手が星野源のヒット曲「恋」の行進曲で入場すると、「実際に球場で実際に見るとテレビより全然迫力があります。行進する選手もかっこいいですし、スタンドの皆さんも手拍子して、一緒に戦うんだという熱気が伝わってきて、感激して泣きそうになりました」と興奮。試合中はスタンドの応援に合わせて手拍子し、攻撃のチャンスが広がると「あっ、いけっ、頑張れ~」と身を乗り出して声援を送った。父はお笑いコンビ・ますだおかだの岡田圭右(48)で、兄は俳優の隆之介(19)。オリックスバファローズの大ファンの父、野球をしていた兄と一緒に観戦していたそうで、兄とはよくキャッチボールもしたという。「選手の紹介記事を読んだら、私のファンという選手もいてとても嬉しかった。21世紀枠のチームもよく選ばれて出てきてくれたという感じです」と出場選手への思いを語り、「目指す世界は違うけど、みんな同じ世代で選手も私も夢を追いかける姿は同じ。今ここで出せる力の全てを出し切って悔いのないプレーをしてほしい」とエールを送った。
2017年03月19日タレントの岡田結実が17日、都内で行われた新感覚カードゲーム「クラッシュ・ロワイヤル」の新TVCM発表会に、お笑いトリオ・我が家の坪倉由幸、杉山裕之、谷田部俊とともに出席した。モバイルゲーム開発会社Supercellは、同ゲームを、キャッチーな"ぶっこみ系カードバトル"として紹介した新TVCM『ぶっこみお嬢様』シリーズを3月18日より放映。同CMでは"ぶっこみワード"が口癖のぶっこみお嬢様役を岡田が務める。同CMに出演した感想を聞かれた岡田は「(過去の)CMでもアスリートの方がカッコよく出演されているのを見て、"私、どんな感じにやるんだろう"とお話をいただいたときに思ったんですけど、まさかのぶっこみお嬢様で、台本を見たときに笑っちゃって、うまく表現できるのか不安でした」と吐露し、撮影前に"お嬢様"をネット検索したそうで「お嬢様の言葉遣いとか分からなかったので検索したら、全然出てこなくて焦りました」と苦労を明かした。またイベントでは、ゲスト出演した我が家と"ぶっこみ質問"をし合うという企画が行われ、坪倉から「芸人を好きになったらどうする?」と問われた岡田は、「父(お笑いコンビ・ますだおかだの岡田圭右)から『芸人さんは結婚相手に選ぶな』と言われていて、家訓みたいなものになっている」と言いつつも、「パパのことも大好きなので、芸人さんを好きになったら、毎日笑わせてほしいなと思いますね」とニッコリ。さらに、杉山から「今、面白いと思う芸にさんは?」と質問された岡田は、「アンジャッシュのお2人」と言い、「ますだおかださんではない?」と追及されると「ますおかさんは好きなんですけど、ヒヤヒヤするネタとかがあるので…。でも父が漫才をするときは必ず見るようにしています」と打ち明けた。イベント後の囲み取材で、改めて好きなタイプを聞かれた岡田は「ニュースキャスターの羽鳥(慎一)さんはカッコいいなと思いますね。誠実な方が大好きなので、きっちりとされていて、でも笑うときは大きく笑うというギャップが素敵だなと思いますね」と返答。さらに「10代で」と注文が入ると、岡田は悩んだ挙句「鈴木福さんしか思い浮かばない(笑)」とコメントして報道陣を爆笑させた。なお、2017年の目標を聞かれた岡田は「周りの人に『セクシーさがない』って言われるんですけど、元気なところも残しつつ、女性らしく上品に振る舞えるような女性になりたいと思います」と意気込みを語った。
2017年03月17日お笑いコンビ・ますだおかだの岡田圭右の長女でタレントの岡田結実が、17歳の誕生日である4月15日に『岡田結実1st写真集(仮)』(東京ニュース通信社)を発売する。同写真集はすべてベトナムでロケを行い、中東部の都市・ダナンでは、ビーチを走り回ったり、ホテルの部屋でゴロゴロしたり、プールでびしょ濡れになって水遊びしたり、コミカルでキュートな写真を撮影。一方、ダナン大聖堂や、ネオンが輝く夜の街では、ドレッシーで大人っぽい衣装を披露した。そのほか、ハン市場、ドラゴン橋、スタジアムなど、ダナンのさまざまな観光名所を訪れ、元気いっぱいで明るい写真を撮影。また、チャンパ王国の遺跡「ミーソン聖域」や、ランタンが印象的な古都「ホイアン」という2つの世界遺産も訪れ、雄大な自然風景や歴史感じる町並みでの撮影を行った。さらに、ベトナム特有の乗り物「シクロ」や、民族衣装「アオザイ」にも初挑戦した。なお、同日に写真集『hungry!!!』(ぴあ)も発売。こちらは、家族やプライベート、恋愛について語るエッセイが充実している。
2017年03月13日お笑いコンビ・ますだおかだの岡田圭右の長女でタレントの岡田結実が、17歳の誕生日である4月15日に1stフォトブック『hungry!!!』(ぴあ/1,404円)を発売することが11日、わかった。『岡田結実1st写真集(仮)』(東京ニュース通信社)と2冊同日発売となる。「2017年年末年始番組出演 女性タレント1位」「日経トレンディ2017年の顔」「第89回選抜高等学校野球大会 センバツ応援ポスター イメージキャラクター」に選ばれるなど、大ブレイク中の岡田結実。『hungry!!!』の撮影は1月末に東京・新島で行い、大自然をバックにスタイリッシュなドレス姿を披露。10代のみずみずしさ、明るさはもちろん、大人になりかけの危うさも感じられる撮り下ろし写真やプライベート写真が満載の1冊となっている。エッセイも充実。「お父さん」「お母さん」「お兄ちゃんっこ」「家族旅行」「岡田家の食卓」という家族についての話や、「お菓子作り」「本を読む」「お風呂」といった趣味や日常の話、さらに「恋バナ」や「テレビのお仕事」など盛りだくさんだ(エッセイ内容は予定)。
2017年03月11日川口春奈と山崎賢人のW主演で葉月抹茶の人気コミックを映画化する『一週間フレンズ。』。ついに公開を明日2月18日(土)に控えた本作から、このほど秘蔵メイキング映像が到着した。高校2年の長谷祐樹(山崎賢人)は、初めて会った日から惹かれていた同級生・藤宮香織(川口春奈)に、思い切って「友達になって下さい」と声をかける。が、香織は必死で祐樹を拒む。実は彼女には“友達のことを一週間で忘れてしまう”という記憶障害があった。それでも香織のそばにいたいと願い、毎週月曜日、記憶がリセットされるたびに、香織に会いに行く祐樹。2人は交換日記を始めて、少しずつ距離を縮めていく。そんなある日、香織の過去を知る転入生が現れて――。本作は“友達の記憶”を一週間で失ってしまう記憶障害を持つ藤宮香織と、初めて彼女に会った日から心惹かれ、「友達になってください」と想いを伝え続けるクラスメイト・長谷祐樹が織り成す真っ直ぐで特別な恋物語。香織役の川口さん、祐樹役の山崎さんを始め、「超特急」のタカシこと松尾太陽や、上杉柊平、高橋春織、古畑星夏、戸次重幸、伊藤沙莉、岡田圭右(ますだおかだ)、岩瀬亮らが集結する。今回到着したのは、香織と祐樹が次第に距離を縮めていく屋上や極寒の中で行われた夏のランタン祭りの撮影現場でのメイキング映像。屋上のシーンでは、本番の真剣な顔から打って変わっておどけてみせる山崎さんの姿が。また夏のランタン祭りのシーンでは、2人は浴衣姿だが実は極寒の中での撮影。しかし本編ではそんなそぶりを感じさせず、カットがかかると「12月ですよ!」「めっちゃ寒いから!」と言いながらも、笑顔で乗り切る2人の様子が映し出されている。『一週間フレンズ。』は2月18日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:一週間フレンズ。 2017年2月18日(土)より全国にて公開(C) 2017 葉月抹茶/スクウェアエニックス・映画「一週間フレンズ。」製作委員会
2017年02月17日累計発行部数170万部超えの原作を基に、川口春奈と山崎賢人のW主演で映画化する『一週間フレンズ。』。この度、本作のWEBスポットが2本到着した。高校2年の長谷祐樹(山崎賢人)は、初めて会った日から惹かれていた同級生・藤宮香織(川口春奈)に、思い切って「友達になって下さい」と声をかける。が、香織は必死で祐樹を拒む。実は彼女には“友達のことを一週間で忘れてしまう”という記憶障害があった。それでも香織のそばにいたいと願い、毎週月曜日、記憶がリセットされるたびに、香織に会いに行く祐樹。2人は交換日記を始めて、少しずつ距離を縮めていく。そんなある日、香織の過去を知る転入生が現れて――。本作は“友達の記憶”を一週間で失ってしまう記憶障害を持つ香織と、初めて彼女に会った日から心惹かれ、「友達になってください」と想いを伝え続けるクラスメイト・祐樹が織り成す真っ直ぐで特別な恋物語。川口さんと山崎さんの主演の2人が香織と祐樹をそれぞれ演じるほか、キャストには「超特急」のタカシこと松尾太陽、上杉柊平、高橋春織、古畑星夏、戸次重幸、伊藤沙莉、岡田圭右(ますだおかだ)、岩瀬亮らが出演する。このほど到着したのは、“香織編”“祐樹編”と題された2つのWEBスポット。“香織編”では、川口さん演じる香織が「私、何度も忘れるかもしれない。でも、絶対に思い出すから」と祐樹へ想いを伝えるシーンからスタート。祐樹と友達になったことで高校生活が充実し始めた香織と祐樹のドキドキな毎日と、大切な気持ちを忘れてしまう香織の切なさが描かれる。そして“祐樹編”では、「毎週月曜日、必ず言うから。友達になってくださいって」と、笑顔で香織に語り掛ける祐樹のまっすぐな表情を皮切りに、諦めずにアプローチしつづけ、香織を想う祐樹のひたむきな気持ちが込められた仕上がりに。一方で、「毎週、俺のこと覚えてなくてもそれで良かった」という祐樹の切なすぎる心情も挿入されるなど、強い想いの先に2人の未来を信じたくなる名場面が満載。記憶障害を持ちながらも、懸命に祐樹と向き合おうとする切ない想いが詰まった香織編と、何度忘れられても一途に彼女を想い続ける祐樹の愛情が込められた祐樹編。見れば見るほど、切なさ溢れる映像となっている。『一週間フレンズ。』は2月18日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年01月20日お笑いコンビ・ますだおかだの岡田圭右の長女でタレント・岡田結実が、28日に放送されたTBS系バラエティ特番『余談大賞2016 激動の今年総ざらい!重大ニュース(秘)話祭り』(21:57~23:54)で、タレントの菊地亜美への尊敬の念を明かした。テレビ出演本数が昨年の1本から今年は180本以上と、大ブレイクした岡田。ブレイクの余談として、「たくさんの番組に出演させてもらった結果、売れっ子女性タレントKさんの能力の高さに驚いた!」と打ち明け、その"K"が菊地亜美だと明かした。そして、「ずっとテレビで見ていたダウンタウンさんや東野(幸治)さんというたくさんの芸人の大御所さんに出会って、その方たちもすごくて目指したいなと思ったんですけど、芸人さんを目指すのは申し訳ないなと思ったので、だれを目標に頑張っていこうかと思ったときに…」と前置きした上で、「クイズ番組で、クイズの難しい問題はちゃんと答えて、でも自然にボケたりしていて、その使い分けが完璧すぎて、隣で『うわっ! 神様や!』と思った」と語った。さらに、『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)での共演も振り返り、「さんまさんのボケがハイクオリティすぎてついていけず、場が一瞬静かになったときに、すかさずさんまさんを褒めるコメントをおっしゃって、頭の回転も速いなって。笑いもとっていて、すごいなと思った」と絶賛。「これからも目指していきたい」と言い、「松本人志さん、さんまさん、菊地亜美さん」と並べると、スタジオから「すごい」という声が上がった。ヒロミも、「あいつすげーよな!」と賛同。「ロケ終わって、中居や鶴瓶と飲んでたときに、中居が『相撲とらない?』って。女の子だしテレビにも映ってないから嫌じゃない。そうしたらあいつ、『えー負けませんよ』って」とエピソードを明かし、「いい根性してんなと思った」と笑った。
2016年12月29日川口春奈、山崎賢人をW主演に、累計発行部数150万部超の人気原作コミックをアニメ、舞台に続いて映画化した『一週間フレンズ。』。このほど、昨年11月14日にクランクインした本作が、12月16日に無事、撮影終了。川口さん、山崎さんを中心に明るく和気あいあいとなった撮影現場のレポートとメイキング写真が到着した。本作は、“友達の記憶”を一週間で失ってしまう記憶障害を持つ藤宮香織(川口さん)と、そんな彼女に会った初めて日から心惹かれ、「友達になってください」と想いを伝え続けるクラスメート・長谷祐樹(山崎さん)が織り成す真っ直ぐで特別なピュア・ラブストーリー。川口さんと山崎さんは本作が初共演ながらも、すぐに意気投合し、明るい主演の2人が中心となって、終始笑いと温かさがあふれる撮影になったという。まず、初日は香織と祐樹が挨拶を交わしたり、交換日記を受け取ったりとやり取りを重ねていく“学校の玄関”での撮影が行われ、まだお互いに距離感を測っている様子でほどよい緊張感が漂っていた。その後、クラスメートに見つからないよう隠れながら渡す交換日記を場面の撮影では、照れ笑いしながら見つめ合う姿に、監督やプロデューサー陣が“香織と祐樹がいる!”と、思わず息を飲むほどのケミストリーが!「孤独な香織といつも前向きな祐樹という、魅力的なキャラクターを誰が演じることができるのか、プロデューサー陣で真剣に悩み、考え抜きました」と石塚慶生プロデューサーが語る主演2人のキャスティングは、見事に功を奏した。「山崎さんは、初日の段階ですごく祐樹にハマっていて、イメージにぴったりだと思いました」と川口さん。山崎さんの無邪気で真っ直ぐな笑顔が、“笑っているのに切ない”といった絶妙な長谷祐樹の表情に重なり、川口さん自身も影響されたという。一方、山崎さんは、「香織はすごく難しい役で大変だったと思いますが、川口さん自身はとてもいたずら好きの面白い人。初日から打ち解けられました。藤宮さんは自分からは話さない役だけど、川口さんはカットがかかった瞬間に変顔していたり(笑)、とにかく切り替えがすごいなと。役とのギャップも印象的でした」と語り、それぞれにリスペクトしあっていた様子だ。また、本作はクランクインの場所となった都内の高校と、足利の廃校や、原作アニメと同様に聖蹟桜ヶ丘周辺エリアを舞台にオールロケで撮影され、祐樹の親友役・将吾を演じる「超特急」のタカシこと松尾太陽、祐樹の幼なじみ・沙希役の高橋春織、九条役の上杉柊平、教師役の戸次重幸、「ますだおかだ」の岡田圭右らが集結。高校生のころからすでに女優の仕事をしていた川口さんは、学校行事にあまり参加できず、浴衣を着てお祭りに行ったり、文化祭で盛り上がったりと、本作では自身が経験してみたかったことが満載だったとか。「男女関係なくワクワク話せて、そこがすごくいいなと思いました」と楽しそうに撮影をふり返り、ほかキャストからも“充実した撮影期間だった”という声が多数寄せられている。和気あいあいとした雰囲気の中、育まれたキャストたちの仲の良さは、高校生たちが放つキラキラとした眩しさ、原作の世界観そのものとしてスクリーンにも投影されていることだろう。特に、初日からお互いに大きな信頼感をもって撮影に臨めたという主演の川口さん、山崎さんは、撮影の日々を重ねながら、少しずつ変化していく香織と祐樹の友達以上恋人未満という絶妙な2人の関係性をこまやかな演技で表現。誰かを大切に思う気持ち、それを伝えるほんの少しの勇気、相手に向き合う純粋なひたむきさ、そして、初めて知る恋の痛みなどを体現した、切なくも淡くキラキラした青春ラブストーリーを作り上げている。『一週間フレンズ。』は2017年2月18日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年12月20日音楽プロデューサーでタレントのヒャダイン(36)が、14日に生放送された日本テレビ系情報番組『PON!』(毎週月~木10:25~11:30)で大号泣。あまりの泣きっぷりに、司会を務めるお笑いコンビ・ますだおかだの岡田圭右(48)が「ちょっと引いた」とツッコミを入れる場面があった。ヒャダインが感動したのは、お笑い芸人・鉄拳のパラパラ漫画動画「母のサポーター」。冠婚葬祭互助会・くらしの友が毎年公募している「亡くなった大切な方へ宛てた『つたえたい、心の手紙』作品」を鉄拳がパラパラ漫画化する企画で、第1弾の反響を受けて本日第2弾が公開された。「母のサポーター」は、母の死に直面した息子が家族との思い出を振り返りながら、母への感謝の気持ちにあらためて気づくまでの姿を描いている。約4分の動画がノーカットで流れた後にアップで映されたヒャダインはボロ泣き。「あー!」「これは!」と言いながら鼻をすすり、「親を大事にしなきゃいけないなと……」と頬に伝った涙を拭った。一方の岡田も「息子はやっぱりおかんが好きなんですよ」としみじみ。ところが、誰も泣いていなかったことから、ヒャダインが「よく皆さん平気でいられますね……」とポツリ。岡田から「あなたが号泣して、こっちがちょっと引いたんですよ!」、AKB48・小嶋陽菜(28)から「ゴシップ以外にも興味あったんだ。よかった。それに感動しちゃった」とイジられて笑いを誘っていた。
2016年12月14日来年2月に卒業コンサートを行うAKB48・小嶋陽菜(28)が、14日に放送された日本テレビ系情報番組『PON!』(毎週月~木10:25~11:30)で、結婚願望を明かした。元日に台湾で披露宴を行うと報じられている卓球・福原愛選手(28)が、13日発売の雑誌『婦人公論』でウエディングドレス姿を披露。番組内でそのことが取り上げられると、小嶋は「すてきすぎる……」とうっとり。小嶋にとっての福原は、「同い年なので、憧れです」と特別な存在のようだ。自身でウエディングドレスのプロデュースも手掛けている小嶋。福原の花嫁姿を「髪型とのスタイリングがクラシカルでとっても似合ってます」と褒め、「ちょっと子どもっぽい印象になっちゃうのかなと思ったんですけど、大人の愛ちゃん。かわいい」と絶賛の言葉を送る。ここで、司会を務めるお笑いコンビ・ますだおかだの岡田圭右(48)が「世代が一緒だったら、女性として結婚への憧れとか。その辺はどうなの?」と踏み込むと、小嶋は「ありますね」と認め、「これを見ちゃうと」「今のところは予定ないですけど、(結婚願望は)あります!」と語っていた。
2016年12月14日お笑いコンビ・ますだおかだの岡田圭右(48)の長女でタレント・岡田結実(16)らオスカープロモーション所属の10人が8日、東京・白金台で行われたマスコミ向けイベント「晴れ着撮影会」に出席した。米倉涼子、上戸彩など人気女優を多数かかえる芸能事務所・オスカープロモーションが、毎年年末に行っている恒例行事。初参加となる岡田は、「ここに立っているという実感が今でもないので、これからも周りの人への感謝を忘れずにがんばりたい」と話し、「もっと先輩方のようにきれいに輝けたら」と目を輝かせる。今年はバラエティ出演が急増した年だったが、「マネージャーさんや周りの方に頼りきって、自立できていない一年だったとすごく思う」「忘れ物をしたり、ブログの期限を守らなかったり。すごくダメだった」と反省。「来年は芸能人である前に、人としてちゃんとした人になりたい」という謙虚な姿勢に、先輩らも「すごい」と感服していた。この日は岡田のほか、武井咲(22)、剛力彩芽(24)、河北麻友子(25)、本田望結(12)、吉本実憂(19)、小芝風花(19)、高橋ひかる(15)、藤田ニコル(18)、是永瞳(21)が出席した。
2016年12月09日お笑いコンビのナインティナインがこのほど、東京・フジテレビ湾岸スタジオで行われた同局系バラエティ特番『Cygames THE MANZAI 2016 プレミアマスターズ』(18日19:00~21:54)の収録後に取材に応じ、自らもネタを披露することに、条件付きで意欲を示した。同特番は、人気・実力を兼ね備えた漫才師のオールスターが一同に集う"年に一度の漫才の祭典"として放送されるもので、ナイナイは引き続きMCを担当。そうそうたる漫才コンビたちの中でも、この日2人は千鳥にハマったようで、岡村隆史は「ファンになってしまったかも。大悟が出てきただけで笑ってしまう」とゾッコンだった。そんな芸人たちのネタを見たことで触発され、自分たちもこのステージに立ちたい気持ちが芽生えたかを聞かれると、矢部浩之は質問に対して食い気味に「とんでもないです!」と否定。岡村も「絶対ケガする」と同調したが、「NON STYLEの石田(明)に『ネタ書いてくれへん?」ってお願いしたんです」と明かした。それを聞いた石田は「本当に書いていいですか?」と聞き直してきたそうで、岡村は「それなりに、お金握らして作ってもらおうかな」と検討。「その代わり特待生じゃなくて、若手として予選会から出たい」と希望を語り、矢部は「予選会で落ちても、プライドなんてないので、MCはやらせていただきたい(笑)」と欲張った。今回は他にも、海原やすよ ともこ、ウーマンラッシュアワー、おぎやはぎ、キャイ~ン、サンドウィッチマン、スピードワゴン、タカアンドトシ、チュートリアル、トレンディエンジェル、ナイツ、中川家、博多華丸・大吉、爆笑問題、ハマカーン、パンクブーブー、フットボールアワー、ますだおかだ、矢野・兵動、笑い飯がネタを披露し、『M-1グランプリ2016』王者に輝いた銀シャリも参戦。さらに、ナイナイが"予選会"と表現した『Cygames THE MANZAI 2016 プレマスターズ』(10日13:30~15:00)に出場する、アインシュタイン、オキシジェン、コマンダンテ、さらば青春の光、三四郎、笑撃戦隊、セルライトスパ、タイムマシーン3号、トット、とろサーモン、錦鯉、ニューヨーク、馬鹿よ貴方は、ミキから、勝ち抜いた2組が出場する。
2016年12月09日お笑いタレントのビートたけしがこのほど、東京・フジテレビ湾岸スタジオで行われた同局系バラエティ特番『Cygames THE MANZAI 2016 プレミアマスターズ』(18日19:00~21:54)の収録後に取材に応じ、放送コードギリギリのネタを連発したウーマンラッシュアワーに「出てないっていうのがあるかもな(笑)」とコメントした。人気・実力を兼ね備えた漫才師のオールスターが一同に集う"年に一度の漫才の祭典"として放送される同特番で、たけしは引き続き「最高顧問」として、オープニングでフリップ芸を披露しつつ、芸人たちのネタを見守る。ネタを見終えたたけしは「相変わらずみんな、いい腕してるなっていう感じ。普通は『ちょっと客引いたな』っていうのが出てくるんだけど、外れたのないね」と満足の様子で、「今の日本の漫才のほとんどのトップが集まったと思う」と太鼓判を押した。そんな中、ウーマンラッシュアワーは、時事ネタに絡めた放送コードギリギリの危険なネタを披露していたが、MCを務めるナインティナインの岡村隆史は「(放送では編集されて)キュッとなってると思います」と推測。矢部浩之も「短いと思います」と同意すると、たけしは「出てないっていうのがあるかもな(笑) カット(笑)」と、その危険ぶりをうれしそうに振り返っていた。また、この日の収録で見た漫才師の中から、コンビを組んでみたい人を聞かれたたけしは「ここに出てくるクラスだったら、誰とやったってそれなりの漫才はできると思う」と大船に乗った気持ちを見せながら、「サンドウィッチマンの伊達(みきお)のツッコミに耐えうるボケを考えたいよね。何やってもツッコんでくれそうだしね」と想像を巡らせていた。この他にも、海原やすよ ともこ、おぎやはぎ、キャイ~ン、スピードワゴン、タカアンドトシ、千鳥、チュートリアル、トレンディエンジェル、ナイツ、中川家、NON STYLE、博多華丸・大吉、爆笑問題、ハマカーン、パンクブーブー、フットボールアワー、ますだおかだ、矢野・兵動、笑い飯がネタを披露し、『M-1グランプリ2016』王者に輝いた銀シャリも参戦。さらに、あす10日(13:30~15:00)に放送される『Cygames THE MANZAI 2016 プレマスターズ』に出場する、アインシュタイン、オキシジェン、コマンダンテ、さらば青春の光、三四郎、笑撃戦隊、セルライトスパ、タイムマシーン3号、トット、とろサーモン、錦鯉、ニューヨーク、馬鹿よ貴方は、ミキから、勝ち抜いた2組が出場する。
2016年12月09日グラビアアイドルでタレントの橋本マナミが、あす3日に放送される関西テレビのバラエティ番組『ますだおかだのオモログ』(毎週土曜10:25~10:55 ※関西ローカル)に出演し、実際に2回ほど愛人経験があったことを明かす。お笑いコンビ・ますだおかだが、関西の珍スポットやおもしろ人物を紹介していく同番組。今回は、"国民の愛人"のキャッチフレーズでおなじみの橋本をゲストに迎え、初の大阪ロケだという橋本を引き連れ、ディープな街として知られる十三を訪れる。商店街をぶらりする途中、橋本は「私、"愛人キャラ"なので、純粋に付き合いたいと思ってくれる人がいない…」と自身のイメージに対する悩みを吐露。しかし、増田からの「セクシーなセリフを言って」というムチャぶりにもノリノリで応えてしまい、岡田から「そんなんするから結婚できないんですよ(笑)」とツッコまれる。さらに、岡田から「実際に愛人の経験があるわけじゃないでしょ?」と聞かれると、「2回ほど愛人の経験が…」と、ぶっちゃける。今回のロケでは、老舗和菓子屋で名物のみたらし団子に舌鼓を打ったり、"下町のゴッホ"と呼ばれる居酒屋の大将を訪ねたりと、大阪を満喫する。
2016年12月02日コミック累計発行部数150万部を超え、アニメ・舞台に続き映画公開を控える『一週間フレンズ。』。この度本作の最新予告編が到着した。高校2年の長谷祐樹は、初めて会った日から惹かれていた同級生・藤宮香織に、思い切って「友達になって下さい」と声をかける。が、香織は必死で祐樹を拒む。実は彼女には“友達のことを一週間で忘れてしまう”という記憶障害があった。それでも香織のそばにいたいと願い、毎週月曜日、記憶がリセットされるたびに、香織に会いに行く祐樹。2人は交換日記を始めて、少しずつ距離を縮めていく。そんなある日、香織の過去を知る転入生が現れて――。主演には川口春奈・山崎賢人を迎え、共演には「超特急」のタカシこと松尾太陽や、上杉柊平、高橋春織、古畑星夏、戸次重幸、伊藤沙莉、岡田圭右(ますだおかだ)、岩瀬亮ら注目のフレッシュキャスト&個性派俳優が集結している。このほど公開されたのは、駅のホームで山崎さん演じる祐樹が“恋に落ちてしまう瞬間”のシーンが映し出される予告編。そして、「何度でも言い続けるから!友達になってくださいって!」というひた向きな祐樹に、川口さん演じる香織も徐々に心を開き、交換日記をはじめた2人のドキドキの毎日は青春そのもの。優しい青春カットとともに、ストーリーの急展開を予想させる切なすぎる新映像も満載。また、先日解禁となった「スキマスイッチ」の主題歌「奏(かなで)for 一週間フレンズ。」も予告中盤から流れ、作品の世界観そのままに、ドラマティックに寄り添っている。そのまっすぐな歌詞に山崎さんも「祐樹の気持ちと歌詞がリンクして、胸が熱くなった」とコメントも。雨の中を疾走する祐樹の向かう先には?記憶を失った香織の“秘密”とは…?2人の未来を信じずにはいられない、そんな予告編となっている。『一週間フレンズ。』は2017年2月18日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年12月01日川口春奈が記憶障害をもったヒロインを演じ、山崎賢人とW主演で累計発行部150万部超の大人気コミックを実写化する『一週間フレンズ。』このほど、“いま一番泣けるピュアラブストーリー”と注目を集める本作から、山崎さんと「超特急」タカシこと松尾太陽の、まるで等身大の高校生のような姿を収めた“友情”場面写真が解禁された。高校2年の長谷祐樹(山崎賢人)は、初めて会った日から惹かれていた同級生・藤宮香織(川口春奈)に、思い切って「友達になって下さい」と声をかけるが、香織は必死で祐樹を拒む。実は彼女には“友達のことを一週間で忘れてしまう”という記憶障害があった。それでも香織のそばにいたいと願い、毎週月曜日、記憶がリセットされるたびに、香織に会いに行く祐樹。2人は交換日記を始めて、少しずつ距離を縮めていく。そんなある日、香織の過去を知る転入生が現れ…。このたび、解禁となった場面写真は山崎さん演じる主人公の祐樹と、松尾さん演じる親友・将吾のふたりが肩を並べるシーン。友達を作らず、いつも1人で過ごす香織の姿を見て、自分は無力だと落ちこむ祐樹の言葉に耳を傾ける将吾、という青春のひと幕が収められている。山崎さんと松尾さんは、所属する事務所の先輩・後輩同士。撮影にあたり緊張が解けない松尾さんを、川口さん、山崎さんらが温かく迎え、待ち時間の間もさまざまな雑談を交わしながら交流を深め、撮影が進むにつれて本物の“友達”のような関係になっていったそう。香織に思いを寄せる“片想い男子”の祐樹は、茶目っ気と純粋さを持ち合わせた憎めないキャラクター。一方の将吾は頭が良くクールでありながらも、実はいつも祐樹のことを思いやる友達思いで優しい心を持った人物と、キャラが異なる2人が築くあたたかな友情も、本作の見どころとして要注目。川口さん、山崎さん、松尾さんのメインキャストをはじめ、上杉柊平、高橋春織、古畑星夏、戸次重幸、伊藤沙莉、岡田圭右(ますだおかだ)、岩瀬亮らフレッシュなキャスト・個性派俳優が集結し、幅広い世代から注目を集める本作。誰もが経験するかけがえのない友情と甘ずっぱい青春を、まずはこちらの写真から感じてみて。『一週間フレンズ。』は2017年2月18日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年11月04日モデル・タレントの岡田結実が3日、「日経トレンディ2016年ヒット商品ベスト30」発表会に、来年の活躍が期待される「2017年の顔」として登場した。お笑いコンビ・ますだおかだ岡田圭右を父に持ち、幼い頃から子役やモデルとして活動してきた岡田。16歳とは思えない存在感やトーク力でバラエティに引っ張りだことなり、2017年は映画にも挑戦と、さらなる活躍が期待されることが、選出理由となった。岡田は「ああ恥ずかしい!」と顔を赤らめながらも「来年も消えずに頑張ろうかなと、身を引き締めながら思いますね」と力強く宣言。「いつか父を越えようと毎日頑張ってます」と、日々の仕事を振り返った。岡田は、父・圭右について「だんだんネタにされるのか、顔を合わせてくれなくなってきました」と告白。「私がお父さんの素顔をボロボロいっちゃうので、それが恥ずかしいのかなと思います」と理由を推測した。今後はドラマ、映画などでの活躍も見込まれるが「演技することは好きなので、好きなことをどんどん磨いて進めたらいいな」と希望を語る。さらに「バラエティもモデルさんも、たくさんの方と会えるのはすごい好きなので、たくさんの仕事をこなせる人になりたいですね」と抱負を述べた。
2016年11月03日元SKE48で女優の松井玲奈が、22日(土)に放送されるカンテレの番組『ますだおかだのオモログ』(毎週土曜 10:25~ ※関西ローカル)にゲスト出演する。同番組は、お笑いコンビのますだおかだが、関西のディープなスポットにゲストを案内するロケバラエティー。今回は、大の鉄道好きとして知られる松井を連れ、大阪・寝屋川市にある京阪電鉄の車両基地「寝屋川車庫」を訪れる。車庫に足を踏み入れた松井は、車両が点検のためクレーンで持ち上げられ、運ばれる光景を目にし、「車両が飛んでる~夢がある」と興奮。また、薄緑色のボディが特徴の車両を見るや、「京阪電車は同じカラーリングでも上にライトがついて…」と夢中でうんちくを語り始め、ますだおかだをタジタジにさせる一幕も。松井の溢れんばかりの鉄道愛に、増田は「ちょっと貧血が…」と圧倒されっぱなし。また、特別に車両の中で洗車を見学させてもらう貴重な経験も。数々の鉄道ロケに出演してきた松井だが、車両内から洗車を見るのは初体験とあって大ハシャギ。「え! 乗ってるのを洗車するんですか?」、「うわ! 見たことない景色だ!」と終始ハイテンションだった。収録後、松井は「なかなか普段歩かない大阪の町のさらに深い所をお2人に紹介していただけのはすごい楽しかったです!」とロケの感想を。また、ますだおかだを電車にたとえ、「増田さんは地元の愛知県豊橋市の市電みたい。見るとホッとするような、なじみのある感じ」、「岡田さんは貨物。カラのときもある(笑)」と鉄道オタクならではの印象を語っていた。
2016年10月21日モデルのりゅうちぇるが、あす13日(19:56~22:54)に放送される読売テレビ・日本テレビ系バラエティ番組『秘密のケンミンSHOW×ダウンタウンDX合体3時間スペシャル』に出演。上京してから10キロ太ったと告白する。この日は、姉で歌手の比花知春とともに出演。昨年大ブレークしたりゅうちぇるは、今年まだ休みがなく、比花は「連絡が取れなくなった。どういう生活を送っているか、ちょっと気になっています」と多忙な弟を心配する。そのりゅうちぇるは、多忙で生活が乱れ、「上京して10キロくらい太っちゃって…」と悩みを告白。長女の結婚式で余興をする2人の秘蔵VTRも公開され、9歳の頃のりゅうちぇるが美少年だったことが明らかになる。今回は他にも、みのもんた、梅沢富美男、三遊亭円楽、会一太郎、久本雅美、猫ひろし、勝俣州和、濱口優(よゐこ)、岡田圭右(ますだおかだ)、児嶋一哉(アンジャッシュ)、棚橋弘至、真壁刀義、柏木由紀(NGT48・AKB48)、渡辺麻友(AKB48)が出演する。
2016年10月12日AKB48の渡辺麻友が、あす13日(19:56~22:54)に放送される読売テレビ・日本テレビ系バラエティ番組『秘密のケンミンSHOW×ダウンタウンDX合体3時間スペシャル』に出演。自身がグループで一番の潔癖症だと告白する。渡辺は、手を洗わずに食事する男性は、それだけで恋愛対象外と断言。「手を洗わずに食事する人は考えられなくて…。雑菌も一緒に食べていることになるじゃないですか」と主張し、「私は常に消毒のハンドジェルを持ち歩いていて、塗らないと気が済まない」と明かす。また、柏木由紀も、同じく潔癖症だといい、トイレであることができないと告白する。また、この日の放送では、2人のオフに密着し、東京・原宿のきのこレストランへ。卒業や将来の話など、アイドルのリアルな会話をする。また、柏木は「起きたら3、4時。基本出ない」と休みは家にこもっていることを明かし、一方の渡辺は「映画3本見に行ったり、舞台2つ見に行ったり…」と、アクティブに過ごしていることを紹介する。今回は他にも、みのもんた、梅沢富美男、三遊亭円楽、会一太郎、久本雅美、猫ひろし、勝俣州和、濱口優(よゐこ)、岡田圭右(ますだおかだ)、児嶋一哉(アンジャッシュ)、棚橋弘至、真壁刀義、比花知春、りゅうちぇるが出演する。
2016年10月12日日本最大級のファッション&音楽イベント「GirlsAward 2016 AUTUMN/WINTER by マイナビ」が8日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された。本記事では、出演者たちを写真で振り返る。「GirlsAward」は、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに2010年から開催。14回目となった今回は「Winter Wonderland」をテーマにファッションショーやアーティストライブを展開し、モデル120人、アーティスト16組のほか、ゲストも多数出演した。MCは、元AKB48の高橋みなみ、南海キャンディーズの山里亮太、フジテレビの三田友梨佳アナウンサーが務めた。イベントのトップバッターを飾った広瀬すずは、ミニスカ衣装でスラリとした美脚を披露。その後、ダレノガレ明美や菜々緒、中村アン、マギー、藤田ニコル、トリンドル玲奈、河北麻友子、ラブリ、新川優愛、池田エライザ、三吉彩花など人気モデルが続々と登場し、ランウェイを華やかに彩った。お笑いコンビ・ますだおかだの岡田圭右の娘・岡田結実も初出演し、堂々とランウェイを歩いた。また、不倫騒動による休業から徐々に活動を再開しつつあるベッキーがサプライズ出演し、笑顔を振りまいて観客を魅了。AKB48の小嶋陽菜は、自身がデザインしたウエディングドレスを身にまとい、トレンディエンジェル・斎藤司のエスコートでランウェイを歩いた。そして、"かわいすぎるビールの売り子"として注目のタレント・ほのかがランウェイデビューを果たし、艶やかな着物姿を披露した。アーティストライブでは、赤西仁と山田孝之の新ユニット"JINTAKA"がデビュー曲「Choo Choo SHITAIN」を披露したほか、欅坂46、西野カナら、そして、大トリとして乃木坂46が出演。乃木坂46と欅坂46のメンバーはモデルとしても活躍した。そのほか、楽曲「ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)」が世界的にブレイクしているシンガーソングライターのピコ太郎が話題の楽曲を披露した。撮影:蔦野裕
2016年10月11日お笑いコンビ「ますだおかだ」の岡田圭右の長女でタレントの岡田結実とカリスマ恋愛コラムニストで作家のLiLyが9月27日(火)、都内にて開催された映画『世界一キライなあなたに』の公開記念トークイベントに出演。岡田さんが、LiLyさんのアドバイスに感激した。同作は、自分らしく生きていくことを教えてくれる、感動のラブストーリー。26歳にして失業中、将来の展望が全く見えない女主人公のルーは、超ハンサムな大富豪ウィルに出会う。しかし、ウィルは不慮の事故で生きる希望を失っていた…。トークでは恋愛観が話題にあがり、16歳の岡田さんは「私が頑張っているときに一緒に刺激し合える人と恋愛してみたいなと思いました。自分の“よきライバル”という人と」と思いを告白。34歳で母親であるLiLyさんは、岡田さんの言葉にうなずき「年齢に関係なく、明日にでも誰かを愛するかもしれません」と岡田さんに優しく声を掛けた。続けて、「でも、そうしたら大人は『かわいい!』とか、『若いね!淡いね!青春だね!』とか言うと思うのですが、そういうのに惑わされなくてよくて。案外、大人の方が人を愛することを忘れていたりします」と語った。さらにLiLyさんは、「ピュアなときほど人を愛せるから、『青春』とか、『かわいい』とか、『淡い』とか言う大人に騙されずに、『本気で愛してる!』みたいなのは明日からでもできると、それを伝えたかったです」と、岡田さんにエールを送り、その言葉を聞いた岡田さんは「すごく泣きそう!有難い言葉を頂いたので」と目を潤ませていた。そんな岡田さんが、自身にとって恋とはどんな存在かを発表する企画があった。岡田さんは「恥ずかしいなあ!」と悲鳴をあげながらも、「恋とは人生を豊かにする調味料の一つである」と回答。すると、LiLyさんは、「実際、恋ってやばいから」とキッパリ。「仕事を頑張って、向上心にあふれて、そういったすべてが飲み込まれるような恋をして、それで仕事が手に付かなくて、どんどんレギュラーとかが減って行って…となるかもしれません」と岡田さんに語り聞かせ、「それが、いい女優になる秘訣だよ!」と付け加えた。LiLyさんの話を半ば目を丸くしながら聞いていた岡田さんは、「恋をしている友だちを見ると『かわいいな』と思うのです。だから恋をすることは大事なのだなと、フワフワ思いながら生きています」と、独特の言葉遣いで心境を語っていた。映画『世界一キライなあなたに』は、10月1日(土)より、新宿バルト9ほか全国にて公開。(竹内みちまろ)
2016年09月27日女優の高畑淳子さんの息子で俳優の高畑裕太容疑者が、強姦致傷容疑で逮捕されて世間を大きく騒がせましたね。少しずつ人気が上がってきていて、24時間テレビのパーソナリティや大河ドラマへの出演も決まっていた矢先のことだったので、驚いた人も多いのではないでしょうか。そんな中、一部の人たちの間で囁かれているのが「また2世タレントか」という声。過去に逮捕された2世タレントは少なくなく、いしだ壱成さんや真木蔵人さんなども逮捕されています。続々と逮捕されていく2世タレントを見て、「次は誰だ」なんて思ってしまった人も少なくないのではないでしょうか。そこで今回は、パピマミ読者の皆さんに“次にやらかしそうな2世タレント”について聞いてみました!●次に何かやらかしそうな二世タレントは?・1位:仁科克基(松方弘樹、仁科亜季子)……53%(157人)・2位:坂口杏里(坂口良子)……15%(44人)・3位:渡辺裕太(渡辺徹、榊原郁恵)……8%(23人)・4位:IMALU(明石家さんま、大竹しのぶ)……5%(16人)・同率5位:三船美佳(三船敏郎)……3%(10人)・同率5位:紅蘭(草刈正雄)……3%(10人)・同率5位:岡田結実(ますだおかだ・岡田)……3%(10人)・同率5位:ハマ・オカモト(浜田雅功)……3%(10人)・9位:降谷建志(古谷一行)……3%(9人)・10位:松田翔太(松田優作)……1%(4人)※11位以下は省略※有効回答者数:296人/集計期間:2016年9月1日〜2016年9月2日(パピマミ調べ)●1位:仁科克基(松方弘樹、仁科亜季子)第1位は、『仁科克基』さんで53%(157人)となりました。ダントツです……!『この人は高畑裕太と同じ匂いがする。女好きだし、自分勝手。そのうち異性がらみの犯罪起こしそう 』(28歳女性/専業主婦)『2世のボンボンで夜遊びばっかりしてるイメージ。海老蔵みたいになんかしらのトラブルに巻き込まれるんじゃないの』(33歳男性/営業)仁科克基さんといえば、俳優の松方弘樹さんと女優の仁科亜季子さんの息子として有名ですね。そんな克基さんですが、スキャンダルが多いことで有名ですよね。元妻の多岐川華子さんとのスピード離婚や数々の破局話……「いずれ何かやらかす」と思われても仕方ない経歴ですね(汗)。また、克基さんは以前バラエティ番組の『ロンドンハーツ』に出た際、数々の暴言を吐いたことでも注目を集めましたね。大島麻衣さんには「顔だけ」と発言したり、益若つばささんには「バツイチなので夜がうまそう」と言ってみたり……女性の間では相当イメージが悪くなってしまったようです。偉大な両親を持つ克基さんですが、その重圧に負けずにこれから芸能界で活躍することはできるのでしょうか。●2位:坂口杏里(坂口良子)第2位は『坂口杏里』さんで、15%(44人)となりました!『なんだろう、別に悪いイメージはないんだけど、小峠との熱愛報道とか整形疑惑とかいろいろ騒がれてるから次もありそう、みたいな』(26歳女性/事務)『顔が完全に変わってしまっている坂口杏里さん。次はどんな顔になるんだろうってある意味楽しみ 』(34歳女性/飲食)坂口杏里さんといえば、元プロゴルファーの尾崎健夫さん(継父)と女優の坂口良子さんの子どもとして有名ですよね。おバカキャラとしてブレイクし、時々母の良子さんとも共演して話題になりました。勉強嫌いの天然キャラとして有名な杏里さんですが、世間から注目されているのは別の部分のようで……巷では「整形してるのでは?」とよく話題になっています。また、2015年にはお笑い芸人の小峠英二さんとの交際が発覚しましたね。その後破局してしまいましたが、原因は杏里さんの夜遊びや他の異性との親密な関係だったとか。何かとお騒がせな杏里さんですが、今後どのような活躍を見せていくのか要注目ですね。●3位:渡辺裕太(渡辺徹、榊原郁恵)続いて第3位は、『渡辺裕太』さんで8%(23人)となりました!『完全な偏見でしかないけど、高畑裕太と仲良かったみたいだし、名前も一緒だから』(29歳女性/事務)『な〜んか雰囲気が高畑裕太と似てる んだよね。ぎこちない感じとか』(41歳女性/専業主婦)渡辺裕太さんといえば、俳優の渡辺徹さんとタレントの榊原郁恵さんの息子として有名ですね。ドラマやバラエティ番組にも出演し、徐々に人気が出てきている印象です。しかし、プライベートで仲が良かったという高畑裕太容疑者が逮捕されたことから、二人の“共通点”に注目してしまう人が少なくないようです。とはいえ、今のところ渡辺裕太さんは視聴者からの支持率も高いようです。これからも頑張ってほしいですね。----------いかがでしたか?2世タレントは何かと色眼鏡で見られがちですが、中には立派な人格を持っている人も大勢います。彼らには偉大な親を越えられるように、これからも活躍していってほしいものです。【参考リンク】・【アンケート結果(1位〜11位)】次に何かやらかしそうな二世タレントは?()●文/パピマミ編集部
2016年09月05日2008年、堀尾正明、関根麻里、溝端淳平の3人のMCでスタートした「誰だって波瀾爆笑」。今年10月で本番組が9年目を迎えるにあたり、新MCとして弱冠16歳の岡田結実が加わることが分かった。お笑いタレント「ますだおかだ」の岡田圭右を父に持つ岡田さん。「行列のできる法律相談所」などに出演し、いま注目を集めている彼女が、今回は自身初のレギュラーMCを務める。若さ溢れるエネルギーと感性で、より一層番組を盛り上げてくれることだろう。MC決定にびっくりしたと話す岡田さんは、「いつも日曜日の朝にテレビを点けるとやっていて、皆さんが楽しそうにトークされているのを羨ましく、『いつか自分も出てみたい!』と思っていたので、まさかMCで呼んでいただけるとは思っていませんでしたがとても光栄な気持ちです」と喜び、そして「歴代の方々は優しく穏やかな雰囲気を作って、ゲストの話を引き出していたので、私もこれから多くの方とお話し、様々なことを吸収しながら、優しく穏やかで、かつ自分らしい雰囲気を作り、様々なトークを引き出せるようになりたいと思っています」と意気込みを語った。また、岡田さんについてMCの堀尾さんは「お父さんのDNAを引き継いでいるからきっと大丈夫だ、とは思っていましたが、それ以上に度胸もあって、感心しました。きっと本人は緊張していたんでしょうが、それを表に出さないところが素晴らしかったです」と絶賛。同じくMCの溝端さんも「いままで自分が一番年下だったので、すごく不思議な感覚です。岡田さんは凄いしっかりしているなと感じました。ゲストのほとんどが年上にも関わらず、1時間30分もの間しっかり話を聞き取り、そこに踏み込んでいくことって、実はすごく難しいことだと、自分もそうだったので感じますが、彼女は土台がしっかりしているので、凄く自然にそれができてますし、見ていて安心感もありました」とコメントした。さらに、放送枠も60分尺から90分尺に拡大することも決定し、そして、枠拡大にともない新設される新コーナーのナレーションで、初代MCの関根さんが復帰することも明らかに。関根さんは「番組にまた参加をすることが出来て嬉しいです! 楽しい巷の波瀾さんを皆さんにご紹介します! どうぞよろしくお願いします!」とメッセージを寄せている。番組では、従来の「誰だって波瀾爆笑」だからこそ聞き出せるゲストとのトークコーナーに加えて、ゲストのオモテからウラまで全てまるわかりな新コーナーや、一般の方々から見つけ出した波瀾な人々に焦点をあてた新コーナーなど、波瀾に満ちた人生の“笑い“と“感動”を届けていく。「誰だって波瀾爆笑」は毎週日曜日9時55分~放送。(cinemacafe.net)
2016年09月02日俳優・高畑裕太容疑者(22)の逮捕の影響で日本テレビ系24時間テレビドラマスペシャル『盲目のヨシノリ先生』(8月27日21時頃~)が撮り直しになることを受け、同作主演のNEWS・加藤シゲアキ(29)が24日放送の『PON!』でコメントした。24時間テレビの番宣でゲスト出演した加藤は、『PON!』MCのますだおかだ・岡田圭右(47)から「ドラマが撮り直しということで」と振られ、引き締まった表情で「そうですね」と返答。「放送まで時間ありませんが、ドラマチーム一丸となって良い作品を届けられるようにがんばりたいなと思って、集中しているタイミングです」と語り、取り乱すことなく意気込みを示した。また、主演に起用されたことについては「歴史あるドラマですからすごくうれしかったんですけど、その分、責任もある」と告白。「シリアスなシーンも多いので難しいかもしれないなと、すごくプレッシャーに感じた部分もありました」と正直な思いも口にした。原作となった『光を失って心が見えた 全盲先生のメッセージ』の著者でもある教師・新井淑則氏を演じる加藤。新井氏が現役教師であることから「2時間、ドキュメンタリーでもいいじゃないですか?」と指摘し、「でも、ドラマにするということの意味を僕自身が表現できなきゃいけないなと。ドラマだからこそ知ってもらえるということが本当に大事だと思います」と同作に込めた思いを語った。ドラマの放送まであと3日。現場では相当な混乱が予想されるが、加藤はそのような素振りをみせることなく、「新井先生の強さはもちろんなんですが、新井先生を支える周りの方々の愛にもあふれたドラマになっています。観てくださった方が翌日一歩踏み出せるような作品になっていると思いましたので、ぜひご覧ください」と視聴者に呼びかけた。
2016年08月24日モデルでタレントの岡田結実が、9月7日スタートの日本テレビ系バラエティ番組『1周回って知らない話』(毎週水曜19:00~、初回は2時間スペシャル)にレギュラー出演することが21日、明らかになった。岡田は、ゴールデン番組初レギュラーとなる。この番組は、テレビで当たり前になりすぎて、今さら誰も聞かないが故に、"今どきの視聴者"が知らないことを本人に直接聞いていくというもの。岡田は、"今どきの芸能人代表"として出演する。このほど、初のスタジオ収録を終え、「(MCの)東野(幸治)さんもゲストの方も、皆さんすごいオーラがあって、今、私が同じ空間にいるとは思えないくらいすてきな世界でした」と感激していた。父であるお笑いコンビ・ますだおかだの岡田圭右からは、いつも「礼儀正しく、ハキハキと、感謝の気持ちを忘れずにいれば大丈夫だから」とアドバイスを受けているそう。しかし、このレギュラー決定については報告していないそうで、「たぶん、ネット記事とかで知ると思うんですよ。どうしよー、忘れてたーー、お父さんのこと(笑)」と、一見申し訳なさそうにしながら、「まあ、サプライズ、サプライズ」と開き直っていた。
2016年08月21日