2023年4月12日、お笑いコンビ『トム・ブラウン』の、みちおさんがTwitterを更新。ファンに向けた交際報告を投稿し、多くの人から祝福と応援の声が上がりました。気になるお相手は、なんとアイドルグループ『バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI』の大桃子サンライズ(ちゃんもも◎)さん!みちおさんは交際を報告するとともに、仲むつまじい姿が写ったツーショットも公開しています。私はバンドじゃないもん!!MAXXNAKAYOSHIの大桃子サンライズちやんさんと、お付き合いさせていただく事になりました。桃子さんのおかげで責任への恐怖が消えたよ。愛皆ありがとう。応援よろしく!恋するアテンダーとANNPに詳細有パワー増大で夢屋まさる、ゆってぃ以外もこ○します! pic.twitter.com/DE2lzWszND — トム・ブラウンみちお (@tom_mitio) April 12, 2023 お笑いコンビ『マヂカルラブリー』の村上さんによる紹介で出会った2人は、この日放送のバラエティ番組『恋するアテンダー』(テレビ朝日系)で、浅草デートをすることに。デートの終盤、みちおさんの「付き合ってください。お願いします」と真剣な告白に対し、大桃子さんはOKを出し、めでたく2人は恋人関係になったのです。番組放送後、みちおさんがTwitterで改めて交際を報告すると、大桃子さんのファンを含む多くの人から祝福の声が続出。「自分の好きな2人がカップルになって嬉しい!」という声や「2人の幸せそうな写真を見て、心が温まった」といった声が寄せられています。みちおさんと大桃子さんさんの『カップルとしての道』は、まだ始まったばかり。今後も交際を重ね、たくさんの思い出を作っていくのでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年04月13日飲食店などで、「あちらのお客様からです」といわれ、ドリンクをおごってもらうのは、ドラマで目にする場面。現実世界では、そう起きることではありません。お笑いコンビ『トム・ブラウン』のみちおさんは、訪れた喫茶店で、ドラマのシーンに出てくるような出来事を経験しました。みちおさんが店内にいると、若い男性から、「チーズケーキを頼んだので食べてください」と声をかけられたといいます。状況が理解できずにいたみちおさんに、男性は「応援しています」とひと言残し、その場を後にしたとのこと。男性はどうやら、みちおさんのファンだったようです。みちおさんが、男性の行動に「夢かな?素敵すぎないか?」と思っていたところ、本当にチーズケーキが届きました!喫茶店で19才くらいの男子に「チーズケーキ頼んだので食べてください。」と言ってもらい「え?チーズケーキ?え?」とたじろいでいたら「応援してます。」と言ったので「ありがとう」と言ってるうちに颯爽と消えていった。夢かな?素敵すぎないか?と思ってたらチーズケーキ届いた。ありがとう pic.twitter.com/qbjjD3Ci5p — トム・ブラウンみちお (@tom_mitio) April 12, 2023 男性は、応援しているみちおさんに対し、チーズケーキをおごることで、エールを送ったようです。みちおさんは、Twitterを通じて男性に感謝の気持ちを伝えたのでした。【ネットの声】・素敵!男性はよっぽど、みちおさんのファンだったんでしょうね。・自分もみちおさんを見かけたら、かき氷をおごるようにしますね!・なんてスマートな言動!男性がみちおさんの投稿を目にしたら、とても喜ぶのではないでしょうか![文・構成/grape編集部]
2023年04月12日キンコーズ・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:渡辺浩基、以下 キンコーズ)は、イラストレーターの「なかおみちお」による個展「COPY COPY COPY」をキンコーズ・渋谷店および、キンコーズ・新宿南口店の2拠点で、2023年3月1日(水)~3月31日(金)に開催します。今回の個展では、オリジナルグッズの販売や、グッズ制作体験も予定しています。キンコーズの元スタッフだからこその着想で生まれた個展当社では、アーティストとのコレボレーションによる店舗での企画展の開催を積極的に行ってきましたが、今回、元従業員の自立を応援し、展覧会を開催します。今回、コラボレーションする「なかおみちお」は、クリエイターとして人気を博しながらも、キンコーズの店舗スタッフとして長年勤務してきた元従業員です。当社は、副業や趣味で創作・文化活動を行うスタッフが多く在籍しており、キンコーズのオンデマンドプリントサービスを利用するクリエイティブワーカーに近い視点で、利用者をサポートする土壌があります。「COPY COPY COPY」は、”コピー機”による複写をテーマに、「なかおみちお」のオリジナル作品を展示するものです。これは、コピーサービスを提供してきた元従業員ならではの着想により生まれた、1970年に米国でコピーショップとして創業したルーツを持つキンコーズならではの個展です。個展概要タイトルCOPY COPY COPY日程2023年3月1日(水)~2023年3月31日(金)8:00~22:00土日祝休みなしメイン会場キンコーズ・渋谷店東京都渋谷区渋谷3-9-9東京建物渋谷ビルディング1FTel:03-5464-3391内容作品展示、グッズ販売観覧料無料Webサイト グッズ制作体験サブ会場では「なかおみちお」のイラスト作品を、セルフサービスでTシャツなど衣類に、自由にレイアウトしプリントを行う体験ができます。開催期間中、随時予約不要で参加することができます。日程2023年3月1日(水)~2023年3月31日(金)8:00~22:00土日祝休みなしサブ会場キンコーズ・新宿南口店東京都渋谷区代々木2-2-1新宿サザンテラス内 サザンタワー3FTel:03-3377-5711内容作品展示、グッズ販売、Tシャツプリント体験(綿素材であれば、トートバッグ、パーカーといった衣類など持込の衣類にプリントを行うことができます。※綿素材100%推奨)参加費2,750円(税込)店舗でもTシャツ、トートバッグの無地をご用意しています。(Tシャツ(S/M/L)550円,トートバッグ (S/M/L)330円/440円/550円参加方法予約不要、来店しスタッフにお声掛けくださいアーティストプロフィールなかおみちお1982年鳥取生まれ・東京在住イラストレーター間の抜けたPOPな表現でイラストを中心に活動中。現在、VERY(光文社)にて『武田砂鉄のVERYな言葉狩り』でイラスト連載中。NERD SKATES、NERD SPORTS名義でオリジナルもグッズも制作している。2014年から4年にわたり、毎年開催されたARGUMENT GALLERYでのグループ展"New gig" を主催。2018年からは、PARK GALLERYでアーティストグッズにスポットを当てる展示"PARK MART"を主催し、こちらも年に一度開催中。Twitter: Instagram: 当展示および渋谷店でのアーティストコラボレーションについての問い合わせ先キンコーズ・渋谷店〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3-9-9 東京建物渋谷ビルディング1+2FTEL. 03-5464-3391Webサイト: キンコーズ・ジャパン株式会社 会社概要当社は、お客様のライフとビジネスに寄り添い、サステナブルな社会を実現するオンデマンドソリューションサービスのサプライヤーとして様々なお客様からパートナーと認識されることを目指しています。有人接客型プリントサービスのキンコーズ及びコワーキングスペースのツクル・ワークといった店舗運営事業をはじめ、顧客の業務改善を支援するプラットフォームソリューションの開発・運用支援を行うデジタルソリューション事業、屋内外の装飾・展示会の出展向け大型インクジェット出力・加工・施工から、ショッピングモールでの販促支援室の運営、セールスプロモーションにおける企画立案・デザインなどのマーケティングサービス事業と多岐にわたるサービスを展開しています。会社名: キンコーズ・ジャパン株式会社所在地: 東京都港区芝浦1-1-1 浜松町ビルディング27階代表者: 代表取締役社長渡辺浩基設立: 1991年12月24日資本金: 100,000千円従業員数: 744名(2022年9月1日現在)URL : 報道関係お問い合わせ先キンコーズ・ジャパン株式会社広報・サステナビリティ推進室E-mail: koho@kinkos.co.jp ニュースリリースに記載されている内容は、報道発表日現在の情報です。お客様がご覧いただいた時点で、情報が変更(生産・販売が終了している場合や、価格、仕様など)されている可能性がありますのであらかじめご了承下さい。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月28日2023年1月13日(金) に公開される映画『イチケイのカラス』より、特別動画「3分でわかる!~入間みちおのトリセツ~」が公開された。『イチケイのカラス』は、講談社『モーニング』で連載された同名のマンガを原作に、2021年4月期にフジテレビ系列月曜9時枠にて放送された連続ドラマ。今回の劇場版では、自由奔放で型破りな裁判官・入間みちお(竹野内豊)や、みちおとは対照的に超ロジカルなエリート裁判官・坂間千鶴(黒木華)をはじめ、小日向文世、山崎育三郎、桜井ユキ、水谷果穂らドラマメンバーが続投し、過去最大の難敵である史上最年少防衛大臣・鵜城英二(向井理)にまつわる傷害事件に挑む。みちおが岡山県瀬戸内へ異動して2年が経ったところから始まる本作。裁判所主導で捜査を行う異例中の異例な行為“職権発動”を、相も変わらず発動して周りを振り回すみちお。そんな要注意人物への対処法を坂間が記し、異動した先の人たち宛に送ったのが「入間みちお・取扱説明書」だ。特別動画では、劇中に登場する「取扱説明書」の内容に沿って、赤城公子(西野七瀬)がツッコミを入れつつ「入間みちお」について説明をしていく。本動画は、映画同様トレードマークの丸眼鏡と法服を身に纏った西野が赤城役を演じ、浜田秀哉の脚本、田中亮監督自らディレクションのもと新たに撮影。ドラマを見ていた人も、初めて「イチケイ」に触れた人も楽しめる動画となっている。また、動画の最後にはちょっとしたおまけ映像も収録されている。特別動画「3分でわかる!~入間みちおのトリセツ~」<作品情報>映画『イチケイのカラス』2023年1月13日(金) 全国公開映画『イチケイのカラス』本ポスタービジュアル原作:浅見理都『イチケイのカラス』(講談社モーニング KC 刊)監督:田中亮脚本:浜田秀哉音楽:服部隆之■出演竹野内豊 / 黒木華斎藤工 / 山崎育三郎 / 柄本時生 / 西野七瀬 / 田中みな実桜井ユキ / 水谷果穂 / 平山祐介 / 津田健次郎 / 八木勇征尾上菊之助 / 宮藤官九郎吉田羊 / 向井理 / 小日向文世映画『イチケイのカラス』予告公式サイト:公式Twitter:公式Instagram:
2022年12月21日2022年9月21日に放送された、バラエティ番組『新冒険ラストベガス』(日本テレビ系)。同番組で、お笑いコンビ『トム・ブラウン』のみちおさんが、日本縦断すごろくに挑みました。日本縦断すごろくは、旅先で芸能人・元芸能人に出会えたら進むことができるというルールで、鹿児島県指宿市からスタートし「7日間で日本のどこまで行くことができるか」に挑戦するもの。今回、芸能人・元芸能人を探すために、全国各地のたくさんの人にインタビューをしていた、みちおさん。バラエティ番組などでは風変わりなキャラクターの、みちおさんですが、旅の中では意外な一面を見せ、反響を呼びました。トム・ブラウンみちおに「実は気遣いの人」の声みちおさんは、旅中に総勢121人の人々と出会い、交流しました。街の人に話を聞くみちおさんの姿を見ていると、相手を気遣って、失礼にならないように言葉を選んでいる様子が伝わります。「インタビューをする前にメイクをしたい」という女性と会った際には、快く戻ってくるのを待ち、出てきた時に「さらにおきれいになって」と声をかけるなど、視聴者を驚かせました。旅の終盤で流れた回想シーンでは、「実は気遣いの人 みちお」というテロップとともに、みちおさんがバスの運転手を気遣って声をかけたり、周囲の人に飲み物をついだりする様子が映し出されます。みちおさんの人柄のよさが分かるシーンが満載の番組でした。新冒険の結末はいかがでしたか!?2人の新冒険を見守っていただき本当にありがとうございました☺️またお会いできる日まで~ #新冒険ラストベガス pic.twitter.com/ZM2WJyIhMV — 新冒険ラストベガス【公式】 (@lastvegas_ntv) September 21, 2022 ネットでは、さまざまな声が上がっています。・みちおさんのロケ最高すぎた!・みちおの人柄がよすぎた。またやらないかな。・たしかに、みちおさんってすごく応援したくなる人だよね。・「さらにおきれいになって」ってサラッといっていたの、マジでよかった。・みちおさんの芸風とのギャップがたまりません!みちおさんの、街の人たちへの丁寧な対応や姿勢に、好感を抱いた人は多かったようです。芸風とはまた違った、人柄がいいという一面も、魅力的に感じられますね。[文・構成/grape編集部]
2022年09月28日『バイオハザード』は、なぜ私たちの心を掴み続けるのか?お笑い芸人でゾンビ愛好家のトム・ブラウンみちおさんが、その魅力を語ります。シリーズすべてハズレなし!バイオ愛は誰にも負けません。――バラエティ番組の他『トム・ブラウンのニッポン放送圧縮計画』(オールナイトニッポンPodcast)のパーソナリティも務めるトム・ブラウン。みちおさんは知る人ぞ知るゾンビ愛好家だ。「ゾンビ作品は巨匠ジョージ・A・ロメロの作品をはじめ、小説、ゲームなんでも大好物です。当然、『バイオハザード』は僕のための作品と言っても過言ではありません。そのくらい好きなんです!」――バイオハザードには多数タイトルが存在しますが、どの作品がお気に入りですか?「全部です!甲乙つけられません。ファンの中にはいろいろベストがあると思いますが、僕にとってはシリーズ全作品が神ゲーなんです。例えば、バイオ4はアクション強めでらしくない。とか、バイオ6はイマイチ、と言うファンの方もいますが、僕目線からすると、バイオ愛が足りないのでは?と言いたいです。なんならMOBキャラで出演したいくらいです。いや、洋服を着替えれば何度でも登場できそうなので、むしろMOBキャラでお願いしたいです」――MOBというのは、その他大勢のいわゆる雑魚キャラですよね。「そうです。バイオはホラー映画の中に入って遊べる。そのコンセプトをはじめて作った素晴らしい作品です。でも、プレイしてはじめて遭遇するのは即倒されるMOBキャラのゾンビです。そして、MOBキャラは様々なバリエーションが存在するのも魅力です」――特に印象的なMOBは?「やっぱりシリーズ1作目の冒頭に登場する、死体をむさぼる振り向きゾンビは印象的ですね。それと、バイオ4のチェーンソーで襲ってくる男は怖かった」――操作する主人公もシリーズ通しての魅力だと思いますが。「もちろん好きです。特にレオンはルックスもカッコイイし、台詞も皮肉が効いてて面白い。あと、作中登場する謎のエージェントのエイダとの恋愛関係?今後あの二人がどうなっていくのか気になります」――では、好きなレオンがゾンビになって、それでプレイできたら最高なのでは?西部劇モチーフのゲーム『レッド・デッド・リデンプション』のボーナスコンテンツで主人公がゾンビ化したように。「あーそのゲームやりたかったんです…。やりたいゲームや観たい映画がありすぎる。僕はお金がなくてゲームもできなかった時期がけっこう長いんです。最近、ようやく好きなゲームで遊べる余裕ができたので、昔できなかった分を取り戻している最中なんです。青春をやり直している感じですね」――ちなみにゲーム以外でやってみたいことはありますか?「夢はゾンビ映画を撮ることです。でも、その前にMOBキャラのゾンビ役でバイオハザードシリーズに出演したいです。カプコンさん、よろしくお願いします!」みちおさんイチオシの作品『バイオハザード4』主人公レオンの魅力を堪能できる名作。シリーズ第2作で初登場のレオンが本作でも主役を務める。ゾンビではない新たな脅威の出現も話題に。「弱いアシュリーを守りながら戦う場面もあり、イライラするんです。でも、それも含めて最高!」と、みちおさん。『バイオハザード6』シリーズの人気キャラクターが勢揃い。「レオンとクリスが遂に同じタイトルで絡む。ファン待望の一本ですよ」と、みちおさんイチオシの本作。シリーズの顔ともいうべきキャラクターが共演。そして、宿敵だったウェスカーの息子ジェイクやエイダも登場。みちお合体漫才で人気のお笑いコンビ、トム・ブラウンのボケ担当。芸人活動のほか、自身初となる異世界ファンタジー小説「異世界巨大生物VS元アスリート」を発表。※『anan』2022年2月9日号より。写真・中島慶子取材、文・川上浩平©CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.(by anan編集部)
2022年02月08日竹野内豊主演「イチケイのカラス」の8話が5月24日オンエア。みちおが毎回語る“甥っ子トーク”…その甥っ子がついに登場。視聴者からはその“正体”に驚きの声が上がるとともに、新田真剣佑演じる文太の“告白”にも「可愛い」の声が上がっている。本作は自ら“捜査”を行い、事件の真相を明らかにしていくという異端な刑事裁判官、入間みちおに竹野内さんが扮し、みちおが裁判官を務める東京地方裁判所第3支部第1刑事部(通称イチケイ)にやってきた特例判事補・坂間千鶴に黒木華。イチケイで書記官を務める石倉文太に新田さん。同じくイチケイで主任書記官を務める川添博司に中村梅雀。イチケイの書記官・浜谷澪に桜井ユキ。イチケイで最年少となる一ノ瀬糸子に水谷果穂。イチケイの部長、駒沢義男に小日向文世。東京地検第3支部の中堅検事・井出伊織に山崎育三郎。主任検事の城島怜治に升毅といった顔ぶれが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回はイチケイに事務官から書記官になるための研修生として前橋幸則(渡辺佑太朗)と磯崎由衣(夏目愛海)がやってくる。彼らが立ち会うことになった傷害事件の被告人は万引きで逮捕され坂間が裁判長、浜谷が書記官を務めている窃盗事件の被告人・潮川恵子(真凛)。万引きの前科があった恵子は再びスーパーマーケットで万引きして保安員に捕まっていた。恵子の万引きを目撃し店側に伝えたのは、山寺史絵(朝加真由美)という女性で、恵子の小学校時代の恩師だった。窃盗と傷害事件が併合された第2回公判で恵子は、史絵が万引きをしたところを目撃し止めようとした際に襲われ、思わず殴ってしまったと主張。しかし井出は史絵が2度殴られている証拠を提出。みちおは職権を発動して独自に捜査を始める。恵子が史絵を殴った現場で前橋は「2度目に殴ったのは恵子の夫ではないか」と話す。裁判が進むなかで恵子がクレプトマニア(窃盗症)だと判明。恵子に殴られた史絵は夫に電話して助けを求めるが、市議の夫は妻が万引きをした事実を知り激怒。夫の気持ちを忖度した史絵は自ら石を自分の頭に振り下ろした…というのが事件の真相だったという…という展開。これまで毎回みちおが語ってきた“甥っ子トーク”。今回は“なぜ子供の画は太陽が赤で青信号が青に塗られるのか”という質問をされたという話で、みちおはこれは大人が子供に先入観を植え付けているからだと説明。“先入観”を捨てることで事件解決につなげると伏線になるのだが、この甥っ子、道彦(武井壮)がラストでついに登場。甥っ子が成人の、それも中年男性だったことに千鶴は「甥っ子、デカっ!」と驚くのだが、視聴者からも「私が「甥っ子は子供」だと思ってたことも先入観ってことね。でも武井壮だとは思わないじゃん?」「甥っ子は会話のやり取りから小さい子どもだと思ってた。武井壮は年齢近そうだし兄弟だと思った。どちらも先入観だ…」などの声が。また判決の際にみちおが語った「心の声を言葉にすることも大事」という言葉を聞いた文太が、ついに千鶴に「好きです」と“告白”するのだが、千鶴はそれを“人として好き”という意味だと解釈。「私も好きですよ…」と文太の仕事ぶりなどについて話し出し、文太は「言葉にしても伝わらないことがある」と落ち込むのだが、このシーンにも「石倉くんの告白可愛かった。。スルーされたところも含めて可愛かった」「好きですって言って違う意味の好きですよって返されて…もう!って感じ」などといった反応が上がっている。(笠緒)
2021年05月24日