「まおりゅう」生配信にて謎解き企画「テンペストサーカスからの挑戦状!」も!世界中で1090万人以上を動員しているリアル脱出ゲームを企画運営する株式会社SCRAP(本社:東京都渋谷区、代表:加藤隆生)は、2024年3月7日(木)から開催するリアル脱出ゲーム×転生したらスライムだった件『謀略のテンペストサーカス(魔国曲芸団)からの脱出』の参加特典プレゼントキャンペーンを実施することを発表いたします。★イベント特設サイト: 謎解きを通して参加者がまるで“物語の登場人物”になったかのような体験ができる「リアル脱出ゲーム」。リアル脱出ゲーム×転生したらスライムだった件『謀略のテンペストサーカスからの脱出』(通称「転スラ脱出」)は、リムルから名付けられたプレイヤーが獲得したスキルを駆使してサーカスに隠された真相を解き明かすという「転スラ」の世界を存分に体感できるイベントです。いよいよ来週3月7日(木)より開催する「転スラ脱出」。今回、「転スラ脱出」に参加することで「転スラ」アプリゲーム『転生したらスライムだった件 魔王と竜の建国譚』(通称「まおりゅう」/配信:バンダイナムコエンターテインメント)内で使用できる「★5戦闘キャラ確定スカウトチケット」が貰える参加特典プレゼントキャンペーンを実施いたします!「★5戦闘キャラ確定スカウトチケット」ではリアル脱出ゲーム本編でも登場するリムルやシオン、シュナなどのキャラクターを「まおりゅう」内にて仲間にすることができます。また、現在公開しているお試し謎企画「シオンの料理を当てろ!」に正解すると「まおりゅう」内で使用できるアイテムが手に入る連動企画も実施しておりますので、こちらもあわせてお楽しみください。さらに、2月28日(水)20:00~放送予定の『転生したらスライムだった件魔王と竜の建国譚』生配信では謎解き企画「 テンペストサーカスからの挑戦状!」の実施も決定いたしました! ぜひ「転スラ脱出」参加前に挑戦してみてください。 ※時間・内容は予告なく変更となる場合がございます。2024年4月からTVアニメ第3期の放送を予定し、ますますの盛り上がりを見せている「転生したらスライムだった件」。「転スラ」とリアル脱出ゲームのコラボレーション『謀略のテンペストサーカスからの脱出』にご期待ください。『謀略のテンペストサーカスからの脱出』プレイイメージ写真『謀略のテンペストサーカスからの脱出』 参加特典プレゼントキャンペーン概要■概要リアル脱出ゲーム×転生したらスライムだった件『謀略のテンペストサーカスからの脱出』に参加することで「転スラ」アプリゲーム『転生したらスライムだった件 魔王と竜の建国譚』(通称「まおりゅう」配信:バンダイナムコエンターテインメント)内で使用できる「★5戦闘キャラ確定スカウトチケット」をプレゼント!※シリアルコードを入力することで「リアル脱出ゲーム特典アイテムVol.2」が入手でき、「★5戦闘キャラ確定スカウトチケット」と交換が可能になります。■期間2024年3月7日(木)~※キャンペーンは景品が無くなり次第終了となります。■キャンペーン詳細 『謀略のテンペストサーカスからの脱出』開催記念 謎解き企画「 テンペストサーカスからの挑戦状!」2月28日(水)20:00より『転生したらスライムだった件 魔王と竜の建国譚』生配信にて本イベントの開催を記念した謎解き企画「 テンペストサーカスからの挑戦状!」を実施予定です。番組は公式YouTubeチャンネル「Bandai Namco Entertainment」にて配信いたします。生配信URL: リアル脱出ゲーム×転生したらスライムだった件 『謀略のテンペストサーカスからの脱出』概要■イベント特設サイト: ■ストーリーリムル=テンペストが盟主をつとめる魔国連邦(テンペスト)に巡業サーカス団がやってきた。突然やってきたサーカス団に中央都市リムルはお祭り騒ぎ!……しかし、そのサーカスで働きはじめた魔物であるあなたは、会場に漂う不穏な気配を感じていた。視察のためサーカスを訪れたリムルと偶然出会ったあなたは、サーカスの謎を探ることに。あなたとリムルの冒険の物語が、いま始まる!■開催会場/日程【東京会場】東京ミステリーサーカス日程:2024年3月7日(木)~【大阪会場】リアル脱出ゲーム大阪恵美須町店日程:2024年3月14日(木)~【名古屋会場】リアル脱出ゲーム名古屋店日程:2024年3月19日(火)~■プレイ形式・所要時間:約150分・制限時間:制限なし・人数:制限なし・随時スタート・屋内イベント■チケット情報<チケット料金>【前売券】・平日一般 2,500円・土日祝&ハイシーズン一般 2,700円【当日券】・平日一般 2,700円U22団員 1,350円※平日当日券限定・土日祝&ハイシーズン一般 2,900円【特典付きチケット】チケット料金+2,400円/1人※料金はすべて税込です。※ハイシーズンはチケット料金が異なります。ハイシーズンとはGW、年末年始、夏季休暇など大型連休期間中の平日を含みます。ハイシーズン対象日程についてはチケット販売ページをご確認ください。※前売券が完売した場合、当日券を販売しない場合がございます。※本イベントはU22団員割引の対象となります。22歳以下の方は「U22団員」になると、平日当日券が半額で購入できます。詳細は下記よりご確認ください。 ※GW、年末年始、夏季休暇など大型連休期間中の平日で、U22団員割引が一部対象外になる日程があります。金額をご確認の上、チケットのご購入をお願いいたします。■特典付きチケット「リムルといつでも一緒セット」「リムルといつでも一緒セット」は特典付きチケットに付属する限定グッズです。すべてのチケットは、1人あたり+2,400円(税込)で特典付きチケットに変更可能です。※価格はすべて税込です。※画像はイメージです。※特典のみでの販売はいたしません。※特典は前売券、当日券どちらでも購入が可能です。※特典はイベント参加当日、会場にてお渡しいたします。※イベント会場の在庫状況によっては後日発送になる場合がございます。※特典付きチケットや特典の転売は、いかなる場合にも固くお断りいたします。主催、企画制作:SCRAP制作協力:よだかのレコード©川上泰樹・伏瀬・講談社/転スラ製作委員会©SCRAP©柴・伏瀬・講談社/転スラ日記製作委員会©Bandai Namco Entertainment Inc.以下補足情報■リアル脱出ゲームとは2004年に発表された「クリムゾンルーム」というネットの無料ゲームを発端に、爆発的に盛り上がった「脱出ゲーム」。そのフォーマットをそのままに現実 世界に移し替えた大胆な遊びが「リアル脱出ゲーム」。マンションの1室や廃校、廃病院、そして東京ドームや六本木ヒルズなど、さまざまな場所で開催されている。07年に初開催して以降、現在までで1090万人以上を動員している。日本のみならず上海、台湾、シンガポールやサンフランシスコなど全世界で参加者を興奮の渦に巻き込み、男女問わずあらゆる世代を取り込む、今大注目の体験型エンターテインメントである。※「リアル脱出ゲーム」は株式会社SCRAPの登録商標です。☆公式サイト→ ☆公式Xアカウント→@realdgame■『転生したらスライムだった件』とは小説、コミックを中心にメディアミックスを展開し、シリーズ累計発行部数は4,000万部を超える『転生したらスライムだった件』。略称・転スラ。TVアニメは2018年10月から第1期を放送、2021年1月からTVアニメ第2期が放送され、2022年11月にはシリーズ初となる劇場作品『劇場版 転生したらスライムだった件 紅蓮の絆編』が公開。国内で動員100万人を突破、興行収入は14億円を記録する大ヒットとなった。2023年は、原作web小説の投稿開始10周年を記念した「転スラ10thプロジェクト」を展開。TVアニメ第3期の放送が2024年春に決定している。■『転生したらスライムだった件 魔王と竜の建国譚』とは『転生したらスライムだった件 魔王と竜の建国譚』(通称「まおりゅう」配信:バンダイナムコエンターテインメント)とは、 2021年10月に配信開始した全世界555万ダウンロードを突破しているアプリゲーム。「まおりゅう」は、転スラの世界を再現した「建国&3DバトルRPG」を楽しむことができる。▼ダウンロードはこちら 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年02月28日元宝塚歌劇団・月組男役スターの美弥るりかが6日、東京・明治座で行われた明治座創業150周年記念ファイナル公演 舞台『メイジ・ザ・キャッツアイ』の初日公演に出演。終演後に行われた取材会に、藤原紀香、剛力彩芽、高島礼子らとともに出席した。1981年の発表以来、爆発的な人気を博し、時を超えて令和となった今の時代も愛され続けている『CAT‘S EYE』。今回の舞台版は、明治座の創業された時代でもある明治時代に設定を変え、怪盗キャッツアイの3姉妹が鮮やかな盗みの大一番を披露するオリジナルストーリーとなる。主人公となる怪盗キャッツアイの3姉妹は、次女・来生瞳役を藤原紀香、長女・来生泪役を高島礼子、三女・来生愛役を剛力彩芽が演じる。舞台版オリジナルキャラクターで3姉妹の営む喫茶店に現れる謎の人物・藤堂を演じる美弥は、「コメディ要素のある作品が初めてだったので、台本を読んだ時に大丈夫かなと。ドキドキしていました」と打ち明け、「お客様が今日いろんなところで笑ってくださったり温かい拍手をしてくださったり、とても心が温かくなる初日になりました」と初回公演の感想をコメント。「こんなにエンタメ要素がいっぱい詰まった作品は私自身初めてで、ここまで一生懸命お稽古してきたので、自信を持って、1人でも多くの方に見ていただきたいという気持ちが本当に強いので、ぜひ劇場に来ていただけたらなと思います」と同舞台への思いを語った。宝塚退団以来4年ぶりに燕尾服を着用したという美弥。「まさかまた着る日が来るなんて思ってなかった」と言い、「4年ほど経っているので歩き方とか忘れちゃっているよなと思っていたんですけど、着たら全然、覚えているものだなと思いました。背筋が伸びる感じとか、すごく大きく一歩を出すとか、エスコートの仕方とかは染みついているんだなと自分でも驚きでしたし、当時を知ってくださっている方が見に来てくださったら、当時を思い出して懐かしく思っていただけたらうれしいです」と語った。舞台『メイジ・ザ・キャッツアイ』は、東京・明治座にて3月3日まで上演。取材会には、染谷俊之、上山竜治、長谷川初範、川久保拓司、佃井皆美、新谷姫加も出席した。
2024年02月06日元宝塚歌劇団・月組男役スターの美弥るりかが19日、都内で行われた明治座創業150周年記念ファイナル公演 舞台『メイジ・ザ・キャッツアイ』の製作発表会見に、藤原紀香、剛力彩芽、染谷俊之、上山竜治、長谷川初範、新谷姫加、高島礼子、脚本の岩崎う大(かもめんたる)、演出・共同脚本の河原雅彦氏とともに出席した。1981年の発表以来、爆発的な人気を博し、時を超えて令和となった今の時代も愛され続けている『CAT‘S EYE』。今回の舞台版は、明治座の創業された時代でもある明治時代に設定を変え、怪盗キャッツアイの3姉妹が鮮やかな盗みの大一番を披露するオリジナルストーリーとなる。主人公となる怪盗キャッツアイの3姉妹は、次女・来生瞳役を藤原紀香、長女・来生泪役を高島礼子、三女・来生愛役を剛力彩芽が演じる。舞台版オリジナルキャラクターで3姉妹の営む喫茶店に現れる謎の人物・藤堂を演じる美弥は「オリジナルの役どころということで謎の人物となりますが、ビジュアル撮影のときに、私は燕尾服を着まして、宝塚を卒業してから4年ぶりにそのような服に身を包みまして、しばらく封印していた男役スイッチが徐々に戻ってきました」と笑顔でコメント。「精一杯かっこいい藤堂を演じたいと思っていますし、150周年の素敵な作品に少しでも花を添えられるよう精一杯頑張りたいと思います」と意気込んだ。舞台『メイジ・ザ・キャッツアイ』は、東京・明治座にて来年2月6日~3月3日に上演。
2023年12月19日“元迷惑系YouTuber”のへずまりゅうこと原田将大氏がまたも“出禁トラブル”を明かし、波紋を呼んでいる。11月8日に更新したXで、《東京大学を出禁になりました》と切り出した原田氏。《最近安くて美味い大学の学食巡りにハマっていてほぼ毎日有名な大学に昼ご飯を食べに行ってます》とし、学食で注文したと思われるパスタやカレーなどの写真をアップ。だが東京大学では“不本意な扱いをされた”として、こう憤りをあらわにしたのだ。《ある学生からファンサを求められて大きな声を出したら教諭が集まって来て強制的に出禁にされました。有名人がボランティアで学生楽しませてやってんのにクソ馬鹿だよな》(原文ママ)そんな原田氏はあるユーザーから“東大を受験してみたら?”とアドバイスされると、《それ思った。俺が東大受かればいい話しやろ。それなら出入り禁止なんかできんし》と返答。また“へずまの元相方”を名乗るユーザーに《教授くらいの世代やと、へっくんの大声は昭和の学生運動を連想させるんやろ》と指摘されると、《警察呼ばれるかおとなしく帰るか言われたからかなりビビッていたのかもな》とコメント。10日には、この件を取り上げたスポーツ紙のネットニュースをInstagramのストーリーズに投稿。注目されたことが嬉しかったのか、《コメント数3000とか滅多にいかないやつ!!》とテキストを添えていた。原田氏といえば10月上旬にも、札幌市の飲食店で持参したマヨネーズを使ったため出禁になったとXで明かしていた。当時も《味には好みがあるんだから客の自由にさせろよ》《もう二度と行かん》などと、“逆ギレ”。時を置かずして再び“出禁トラブル”を報告した原田氏だが、ネット上では厳しい声が相次いでいる。《迷惑行為すればそら出禁になるわ》《普通に嫌われてる説。。》《「楽しませてやっている」恩着せがましい》原田氏がどのキャンパスを訪れたかは不明だが、東京大学の食堂は一般利用もできることで知られている。実際に原田氏がどのようなトラブルを起こしたのか、本誌は東京大学本部広報課を取材。しかし、「現時点でそのような事実は確認しておりません」との回答が。なお、学外者による迷惑行為への対応についても問い合わせたが、回答を得ることはできなかった。知名度を盾に“逆ギレ”した原田氏だが、数々の迷惑行為によって警戒されているのかもしれない。
2023年11月10日“元迷惑系YouTuber”のへずまりゅうこと原田将大氏が10月4日、Xで店を出禁になったと明かした。しかし、その言動に非難の声が相次いでいる。4日、自身のXで《飲食店で持参したマヨネーズを使うのってアリ?》と切り出した原田氏。《ラム肉と野菜を焼いている鉄板にかけたら店長にブチギレられて出禁になったんだけど》と明かし、《味には好みがあるんだから客の自由にさせろよ。旅行で札幌に来てたまたま寄った店だからいいけど店名や動画を出したら訴えるってキモすぎだろ》と持論を展開。そして、《もう二度と行かん》と結んだ。原田氏の“マヨ持参”に、一部では《これは共感する!味の好みは人それぞれ!》《マヨネーズくらいいいだろ!》と賛同する声も。しかし、多くの人は原田氏の行動に否定的だ。《この迷惑系ユーチューバーは炎上を目的としてこのような非常識なマナー違反を繰り返しているのだと思うね》《ぶち切れるのは当然。一般的な飲食店が持ち込みや持ち帰りを断るのは、食中毒が大きな要因》《そもそも飲食店は、だいたい「持ち込み禁止」が基本。例外の所もあるけど、そっちが例外と言われるくらい基本は持ち込み禁止が当たり前》Xのプロフィール欄で《山口県代表の元迷惑系YouTuberじゃオラ》と自己紹介している原田氏だが、マヨネーズの件も含めて非常識な”迷惑”行動は今も継続中だ。9月21日には《ちょんまげ小僧にコラボ依頼のDMを送ったけど返事がなかった為、下校中に直接コラボしに行きました》と投稿し、6人組人気中学生YouTuber・ちょんまげ小僧の「ナマズ」にアポなしで突撃する動画をXにアップしていた。1人で歩く制服姿のナマズは、原田氏に執拗に声をかけられ怯えていた。その後、原田氏は謝罪動画をアップしたものの、終盤で「めんどくせぇ、なんで謝罪動画なんて撮らなくちゃいけないんだこのボケナスが。別にいいだろ突撃したって」と豹変。SNS上では《中学生に怖い思いさせるとかまじ大人げない》と物議を醸していた。原田氏の身勝手な行動は、まだまだ続くのだろうか。
2023年10月06日“元迷惑系YouTuber”のへずまりゅうこと原田将大氏が、現役中学生YouTuberである“ちょんまげ小僧”のメンバーの「ナマズ」にアポ無しで突撃し批判を浴びた問題。9月25日、原田氏は自身のX(旧Twitter)で謝罪する動画を公開したのだがーー。ちょんまげ小僧は、チャンネル登録者数149万人を誇る中学生6人組の人気YouTuber。特に、メンバーの「ひき肉」のあいさつが人気を集めており、芸能人や野球選手も真似をするなど大ブレイク中だ。メンバー全員が現役の中学生なため、本名や住んでいる地域などの個人情報は明かしていない。しかし、21日、原田氏が下校途中のメンバーの「ナマズ」に声をかけ、「有名になったらこういうこともある」と一方的に接触する動画を公開すると、「中学生相手に非常識すぎる」と批判が殺到することに。これを受けてか、25日、原田氏が自身のXにて《ちょんまげ小僧のナマズに突撃した件について》という動画を投稿。冒頭、スーツ姿の原田氏が、「このたび、ちょんまげ小僧のナマズに迷惑突撃したことを大変反省しております」と謝罪。さらに自身のファンに向けても謝罪したのち、「もう二度と、ちょんまげ小僧、そしてナマズに近寄らないことを誓います。本当に申し訳ございませんでした」と批判を真摯に受け止めているような様子をみせた。しかし、カメラマンに対し「(カメラの録画を)切った?」と確認をすると、「めんどくせぇ、なんで謝罪動画なんて撮らなくちゃいけないんだこのボケナスが。別にいいだろ突撃したって」と言いながら、スーツを脱ぎ出し始める。さらに「何あいつらのファンがピーンピーンって釣れた感じ?魚釣り成功、馬鹿なリスナーが釣れた、大成功」と自身を批判した人々を煽り、動画を締めくくった。多くの批判を浴びたのにも関わらず、誠意が見えない“謝罪動画”を投稿した原田氏に対し、再度批判の声が集まった。《じゃ~自身に子供産まれて凸されたらどう思うよ~へずま君ちょんまげ小僧が・・なまずが・・と言う時点で反省してないし、へずまの奥さん投稿したと言う事はこれでOKしたんですよね・・奥さんの子がへずまみたいな人に凸されてOKだされます?それを大半の人が言ってるんです。謝罪にはみれない》《反省しているようには見えないな二度とその子に近付くな私はその子の味方だからな》《へずまりゅうよりナマズの方がよっぽど人気があるし、最後のとこいらないよね。全然反省してないし、中学生に怖い思いさせるとかまじ大人げない》
2023年09月27日9月21日、“元迷惑系YouTuber”のへずまりゅうこと原田将大氏が、6人組中学生YouTuber・ちょんまげ小僧の「ナマズ」にアポなしで突撃する動画をXに投稿。《ちょんまげ小僧にコラボ依頼のDMを送ったけど返事がなかった為、下校中に直接コラボしに行きました》と綴っているが、「非常識すぎる」と物議を醸している。チャンネル登録者数149万人を誇るちょんまげ小僧は、今年8月3日にXで登録者数20万人を達成したと報告。さらに同月21日には100万人を突破するなど、飛ぶ鳥を落とす勢いで躍進している人気YouTuberだ。動画では1人で歩く制服姿のナマズに、原田氏が遠くから「ナマズくん!やってきたぞ、へずまが!ちょっと待ってもらっていいか!」と声をかける様子が収められていた。しかしナマズは返答することなく、うつむき加減で歩き続ける。原田氏は「やってきたぞ!いま1人?」と背後から追いかけ、ナマズは「ちょっと怖いです」と返答。それでも迫ってくる原田氏に、ナマズは「ちょっと、マジで……。お願い、マジ怖いです」と怯えながら拒否していた。にもかかわらず、「俺、怖いヤツじゃないけん、ちょっと待って」と引き留める原田氏。ナマズの隣を歩きながら、「会いたかった。だってDM返してくれんやん。Twitterでコラボしたいって言っても。俺のこと嫌い?俺のこと知っとった?」と詰め寄ったのだ。さらに「メントス」とコーラのペットボトルを差し出し、「挨拶だけでもお願いします!挨拶!」と懇願。だがナマズが応じることはなく、原田氏は「君たちは有名になり過ぎた。有名になったらこういうこともある。わかった?よく覚えておけよ」「人に迷惑かけちゃいけないぞ」と説教する始末だった。また、動画ではナマズの名札にモザイク処理が施されていたが、そのことについて原田氏は《胸元のプレートに学校名とフルネームが書いていたからモザイク処理はした。カメラ切った後にそこだけは頼むって相手側から言われたから》と明かしていた。その後も原田氏は、自撮り画像を添えてXを更新。《もし俺が大物YouTuberじゃなく不審者だとしたらあの子は連れ去られていた。有名になると立場も変わるし我慢することも増える。外に出る度に写真や動画をお願いされるだろ?俺も毎日30~50人ぐらいには声を掛けられる。それが嫌ならSNSを辞めることだな》と、“上から目線”な主張をしていた。しかしYouTuberとはいえ、相手はまだ中学生。下校中に突然声をかけるだけでなく、怯えるナマズに接触し続けた原田氏に批判の声が続出。《通報案件》《絶対にやっちゃダメだろ、、、怖すぎるぞ》《本気で終わってる.最低》《やってること普通にヤバすぎ 迷惑すぎるやろ》この“悪行”に、タレントのフィフィ(47)も怒りをあらわにしている。《迷惑ユーチューバーとやらが、中学生人気ユーチューバーの下校中に凸ってコラボ依頼しました~って動画をXに投稿してたけど、ご本人どう見ても困惑してるし、中学生相手にいい大人が何してんの?警察に捕まればいいのに。そもそも個人情報 漏れるし…いい加減こうゆう輩のアカウントは凍結して欲しい》
2023年09月22日総合光学機器メーカー株式会社ビクセン(本社:埼玉県所沢市、代表取締役:新妻和重)は、2023年9月17日(日)から18日(月・祝)に、京都府南丹市にある「るり渓温泉」にて行われるイベント『星をもとめて』に出展します。『星をもとめて』は、「みんなで楽しむ星のおまつり」がテーマの星まつりで、京都るり渓温泉にて開催されます。第23回となる今回も、各社の天体望遠鏡展示や観望会はもちろんのこと、ワークショップや星空コンサートなど、どなたでもお楽しみいただけるコンテンツが盛りだくさん。ビクセンブースでは、新型鏡筒「VSD90SS」や「SD103SII」、スマートフォンで赤道儀を操作できるコントローラーユニット「ワイヤレスユニット」の展示、使い方説明を行います。17日の夜には、ビクセン製品を使用した観望会を実施します。ぜひ実際に製品の見え味や使い心地をご体験ください。第23回星をもとめて日時:9月17日(日)13:00~18日(月・祝)11:00※ビクセンブースは、9月17日の夜までオープン会場:るり渓温泉ポテポテパーク一帯(京都府南丹市)参加費:無料主催:「星をもとめて」実行委員会イベントURL: <Vixen WEBサイト>株式会社ビクセンが企画・協力・協賛しているイベントは、以下のページでお知らせします。株式会社ビクセン 公式Facebook 公式Twitter また、ビクセンでは星空観望会を始めとする「星を見せるイベント」各種のご依頼を随時承っております。 <株式会社ビクセン会社概要>代表取締役新妻和重創業1949年本社埼玉県所沢市天体望遠鏡、双眼鏡、顕微鏡、フィールドスコープ、ルーペなどの設計、製造を行う光学機器メーカー 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月04日まるりの約半年ぶりとなる新曲「ily」(読み:アイリー)が、6月7日(水) に配信リリースされることが決定した。本楽曲は、シンガーソングライターのMINMIがプロデュースする、世代もジャンルも飛び越えたこの夏を代表するサマーアンセム。今晩23時からは、自身がナビゲーターを務めるZIP-FM『GENZ』(ジェネジー)にて世界最速初オンエアされる。併せて、新ビジュアルも公開。ジャケット写真は爽やかで可愛らしいまるりの表情を、アーティスト写真では美しく凛とした逞しさを全面に打ち出した、それぞれ対照的なイメージのビジュアルとなっている。まるりは、6月11日(日) より東京・渋谷WWWを皮切りに初の東名阪ツアーを開催。自身が全てプロデュースするライブとなっており、まるりの世界観を堪能できるツアーとなっている。■まるり コメントまた大好きで大切な曲が完成しました!今回の楽曲は私が歌手になる前からいつか一緒にお仕事したいなと思っていた、MINMIさんに楽曲提供していただきました。とにかく“大好きなあなた”と一緒にいたくてたまらない、可愛い女の子をテーマにした曲です。可愛らしい歌詞の世界観と私自身を重ねてしまい、歌っていて本当にニヤニヤしてしまうし(笑)何度でもリピートしちゃう癖になるメロディーにも是非注目してお楽しみください!<配信情報>「ily」「ily」配信ジャケット6月7日(水) 配信リリース配信リンク:<ツアー情報>『MARURI FIRST TOUR -Abloom-』6月11日(日) 東京・渋谷WWWOPEN 14:45 / START 15:30OPEN 17:00 / START 17:456月18日(日) 大阪・MUSIC CLUB JANUSOPEN 15:00 / START 15:30OPEN 18:00 / START 18:306月24日(土) 名古屋・Ell.FITS ALLOPEN 16:00 / START 16:30OPEN 19:00 / START 19:30関連リンクOfficial HP:::::
2023年05月24日元迷惑系YouTuberで、最近では4月に行われた東京都豊島区議選にも出馬し、落選したへずまりゅう。これまで数え切れないほどの騒動を巻き起こしてきたが、今度は妻を巡って舌禍を招いているようだ。へずまは今年3月20日に、妻・しーちゃんと結婚したことを報告し、しーちゃんの容姿についてかねて女優の本田翼似と紹介してきた。しーちゃん本人も、本田翼に似ていると自負し、Twitterで《本田翼みたいな奥さんが出来て嬉しそうやなぁ良かったね》などと呟いてきた。そんななか、5月3日、しーちゃんはTwitterで《最近北乃きいに似てるって言われまくるのめちゃくちゃ腹立つ本田翼やって何回言ったらわかるん!?いい加減理解しろ》と投稿。女優の北乃きいに似ていると指摘されることに対して不快感をあらわにした。この投稿には、《答えは……どちらもNo!!》《どっちも似てへん》といったツッコミが多数寄せられたものの、しーちゃんは全く意に介していないようで、その後も自身と北乃の写真を並べた上で《どこが似てるん?本当に怒るよ》と呟き、それでもあまりにも多くのツッコミがくるからか、《似てないってんのに…たく。 わかりました。私は北乃きいに似てます。本田翼にも似ています!これでいい?》としていた。へずまもそんな妻を“援護”したかったのか、5月4日夜、しーちゃんと北乃の写真を並べてTwitterでこう呟いた。《へずま嫁と北乃きいが激似で話題だけど どこがこのブスに似てるのか教えろや。 どっからどう見ても本田翼似やろが》まさかの北乃への中傷――この彼の呟きにはネット上では批判が相次いで寄せられた。《だれが可哀想って北乃きいが一番関係ないのに迷惑かかってる》《どっちにも謝れ》《どっちにも似てねえよ 北乃きいと本田翼に失礼だぞ ええ加減にしろよ》《もうほうぼうから怒られろ》《人をどう思うが勝手だろうけど、ブス呼ばわりするのは止めろよ。失礼だろうが》区議選に落選後、“再挑戦”に意欲を示していた彼だが、この暴言では、当選は夢のまた夢だ。
2023年05月05日《嫁がショックで倒れました。とある結婚式場が当日になってドタキャンしてきました。理由は俺がへずまりゅうだからです》3月29日、Twitterでこう怒りを爆発させたのは元迷惑系YouTuberの原田将大(31)。今月20日に《3月19日大安に本田翼似の女の子と籍を入れました》と報告し、《結婚式は6月か7月を予定していてYouTuberを呼びまくって日本一盛大な式を考えています》と綴っていた。しかし、下見に行くはずの式場から断られ、《相談所の方は優しく慰めてくれたし次も探してくれますがその結婚式場からは何も謝罪すらありませんでした。こんなん普通に考えてヤバすぎるだろ》と不満を綴っている。別のツイートでは、《1週間前に予約して今日結婚式場で見学に行くはずだったけど今朝電話がかかってきてへずまりゅうだからお断りしたいと言われた》と経緯を説明。式場からかかってきていた電話に折り返すも、出てもらえなかったという。へずまはツイートをInstagramのストーリーにも載せ、「拡散よろしく!」と呼びかけている。コメント欄には《流石にそれはいけないですね》と同情の声もあるが、幾度も世間を騒がせてきただけに多数の呆れ声が上がっている。《自業自得すぎます、、、》《日頃の行いがなんたらって常に言うよね…w》《何かあったらと考えるとね…仕方ないよね》愛知県内のスーパーで会計前の魚の切り身を食べるなどした罪に問われ、昨年3月に懲役1年6カ月・保護観察付きの執行猶予4年の有罪が確定したへずま。昨年末に“SNSで稼げなくなった”と建設会社で勤務していることを明かすも、わずか1週間で《現場の人と喧嘩して仕事クビになった》と報告。すると年明けには「月収100万円」「無断欠勤を許す」「週休4日1日3時間勤務」「SNSを使った広報担当として働く」と、企業側に対して雇用条件を“逆提示”した。その後、運良く採用してくれた会社が見つかるも、3月8日に《初日から仕事をサボりました》《無断欠勤したいしダルい時は休みたいじゃん?》と自ら仕事を放棄したのだった。こうした不真面目な態度は、自ら社会的信用を失墜させているようだ。「へずまさんは会社の人とのLINEのやり取りも投稿しており、休む理由を『面倒くさくなっちゃった』と伝えていました。会社の人から『訳もなく初日から欠勤は社会人として許されないよ』と窘められるも、無断欠勤の条件を突き付けて反論。最近では母校の中学校に講演会の相談に行くも断られたそうで、『出禁になった』と憤っていました。式場見学をドタキャンされたと怒るへずまさんに同情の声が少ないのは、世間や企業を巻き込むような迷惑行為を続けてきたからではないでしょうか」(スポーツ紙記者)へずまの妻・しーちゃんも、《第1候補だっただけに酷い扱いをされて本当に悲しかったです》と嘆きをツイートしている。愛する妻の為にも、まずは自らの行動を変えるべきではないだろうか。
2023年03月29日《地元山口の初詣で事件が起きた。へずまりゅうだからと言う理由で入店拒否された。気持ち悪いのが全店舗にマークされててリンゴ飴も焼きそばもジャガバターも何も食べれなかった。動画を回したら怖い人に囲まれて強制的に消された》1月3日、Twitterでこう憤ったのは、元迷惑系YouTuber“へずまりゅう”こと原田将大氏。新年で初詣でをしたところ、出入り禁止のような扱いを受けたという。冒頭の訴えに続けて、《俺が何をした?迷惑掛けたか?昔のイメージで話してんじゃねえぞ》と反発したのだった。へずまといえば、スーパーで商品である魚の切り身を会計前に食べたり、アパレル店で購入した商品が偽物だと経営者に迫るなどの行動を動画で公開し、世間を大いに騒がせ知名度を上げた。最近では、昨年12月20日に《SNSで稼げなくなったので年内を持って活動を終了します。最近友達に裏切られたのも原因の一つで精神的にやられてしまいました》と“引退宣言”をツイートして注目を集めたばかり。同月29日にも《約束通り引退します。街中で会っても話しかけないで。今まで迷惑を掛けて本当にすみませんでした》と決意表明したが、わずか3日後の元日に《あけましておめでとう今年もよろしく!》とTwitterを再開させていた。そして、冒頭のように初詣ででの“入店拒否事件”に不満を爆発させたへずま。このツイートは現在までに240万回以上閲覧されており、1600件以上のコメントが寄せられている(4日16時現在)。さらに、ネットニュースでも取り上げられ、Yahoo!ニュースに掲載された「スポニチアネックス」の記事には3600件以上ものコメントが寄せられた。しかし、へずまに対して同情的な声は少なく、《それだけ過去に犯した過ちが影響しているという事ですかね》《身から出た錆でここまで逆ギレ出来るの凄いわ》と冷ややかな声が相次いでいる。そんなへずまは、自らのツイートが“バズった”ことをInstagramのストーリーズ機能で言及し、《炎上したわ!いいよ!炎上しやがれ!きもちええええーー!》と煽ったのだった。わずか3日でSNS復帰を果たしたへずまだが、“昔のイメージ”を変えられるだろうか。
2023年01月04日柚希礼音、美弥るりからが出演する舞台、SHOW-ism XI『BERBER RENDEZVOUS』が11月20日に東京・シアタークリエで開幕した。「SHOW-ism」は演出家・小林香が2010年より作り続けている、歌とダンスをふんだんに盛り込んだエンターテインメント・ショー・シリーズ。出演する俳優の個性を存分に活かし、俳優の個性の上に物語が紡がれていく点に人気が高いシリーズで、今回も柚希、美弥をはじめ、JKim、佐竹莉奈、鈴木瑛美子、宮本美季、原田薫といったキャストがとにかくカッコ良く舞台上で躍動している。物語は、新作映画を撮るために11人の女性が集められたところから始まる。パリで撮影のはずが、気付いたらそこはサハラ砂漠。課せられたミッションは、2週間で「人間とは何か」をテーマにした映画を1本撮ること。謎めいたオファーに戸惑いながらも、この映画を機に再起をはかりたい者、高額の報酬が欲しい者、それぞれの事情を抱えた彼女たちはこの仕事に取り掛かるが……。舞台にはシンプルな白幕と、その裏の三階建てのむき出しの鉄骨。回り舞台の上でこのセットが効果的に表になり裏になり、映画製作の表と裏だけでなく、彼女らの心の表裏も表現していく。男性不在の中で「人間」を描くことを求められた彼女らは、オムニバス形式で短編映画を5本撮り、その答えとすることに。その“短編映画”が舞台ではショーアップされた見せ場になっていく仕掛けだ。その内容はバラエティに富んでいて、『常夜灯』と名づけられたフィルム・ノワールへのオマージュでは、台詞はなくダンスと歌で、ナイトクラブを舞台にした男女の愛憎を官能的に描く。ここでは男性役に扮した柚希が、美弥が演じる素行の悪い、しかし魅力的な“悪女”的女性ダンサーに翻弄され破滅していくのが見どころ。佐竹をはじめとするクラブダンサーたちも美しく、タカラヅカのショーもかくやといった圧巻の一幕になっている。他方、男性の影にいた映画のヒロインたちが誇り高く立ち上がっていく『ハイヒールズ』はロックテイストでダンサブル、スカッと爽快な一幕だし、『オズの魔法使い』を思わせるファンタジックでカラフルな物語があったかと思えば、母、娘、孫の三世代の歴史と思いが紡がれる心に染みる物語も。これらの撮影を通し、寡黙なリーダーといった雰囲気のクールな柚希、華やかな外見に野心を燃え上がらせている美弥、ふたりが反発しながらもお互いを認め合っていくさまも“バディもの”の映画のようで粋だ。さらにJKim、鈴木、宮本が個性の異なる、しかしそれぞれに素晴らしい歌声を響かせれば、佐竹はエレガントなダンスで魅了し、原田は迫力あるダンスとともに芝居でも盛り上げる。皆、華やかで美しい女性たちだが、それぞれの武器を研ぎ澄ましたかのようなストイックさ、職人っぽさも感じるのがカッコいいところ。ここに日替わりゲスト扮する“ノーウェア”が意外な存在感で登場するのも楽しい。この日の日替わりゲストは元宝塚男役スター、愛月ひかる。優雅な白のパンツスーツを身にまとい、浮世離れした美しさであったが、その正体は……ぜひその目で確かめて欲しい。なお日替わりゲストはほかに花乃まりあ、昆夏美、新妻聖子、涼風真世、ソニンが出演する。振付の数は「宝塚のショーの倍くらい」SHOW-ism XI『BERBER RENDEZVOUS』初日前会見より、左から)柚希礼音、美弥るりか初日に先駆け19日には柚希、美弥、演出の小林による囲み取材も開催された。柚希は「宝塚を退団したら、ショーというものはなかなかできないので楽しみにしていました。お稽古が始まったら、振付の数がすごくて……。宝塚のショーの倍くらいある。ものすごい数の場面があり、歌と踊りがあり、そして「映画を作っていく」というストーリー性、芝居もある。色々な見どころがある作品です」とアピール。美弥も「私は宝塚退団後、女性らしい役を演じることがあまりなかったので、こんなに“女性感”を出すのは初めて。自分の新しい表現力のひとつを見せられるよう、一生懸命やりたい」と意気込んだ。また、宝塚星組時代に先輩・後輩として共に過ごしていたふたりの久々の共演ということで「(美弥は)最初からスタイルが良くて、可愛かった。(美弥が組替えの時は)涙・涙で月組に送り出しましたが、こうしてまた共演できるのは奇跡のよう」(柚希)、「私にとって柚希さんは入団した時からスター、初対面から雲の上の存在でした。今回ご一緒して、稽古場などでお話させていただくと、舞台上の勢いある柚希さんとは違って、普段は癒し系。中身の内面の繊細さ、優しさに触れさせていただき、少し近付けたように思えて嬉しいです」(美弥)と、ともに共演を喜んでいる様子。SHOW-ism XI『BERBER RENDEZVOUS』初日前会見より、左から)小林香(演出)、柚希礼音、美弥るりかさらに小林は「この世相ですので、シンプルにカッコいい、美しい、笑いたいといった感情を楽しむために劇場に来ていただきたいと思って作りました。自画自賛しているわけではないのですが、色々な音楽と色々な種類のダンス、(レギュラーメンバー)11人プラスゲストの方の、多種多様な魅力が散りばめられています。劇場は敷居が高いと思わずに、ぜひ気楽にいらしてください」と話した。小林のコメントのとおり、カッコよくて、美しいプロフェッショナルな女性たちの姿は非常に前向きなパワーを呼び、最終的には多幸感が劇場を包む。ライブエンターテインメントの良さをシンプルに集めたようなステージだ。公演は12月5日(月) まで同劇場にて。取材・文:平野祥恵
2022年11月21日男女デュオ「まるりとりゅうが」として活動していた“まるり”が、本日10月19日に配信リリースした新曲「星のタイヨウ」のMusic Videoを公開した。「星のタイヨウ」は、ABCテレビで放送中のドラマ『壁サー同人作家の猫屋敷くんは承認欲求をこじらせている』の主題歌としてまるりが書き下ろした楽曲。歌詞の中には、松岡広大が演じる「同人作家・猫屋敷守」と、中尾暢樹が演じる「アイドル“ISSAY”こと風間一星」の主人公ふたりの名前が隠されている。公開されたMVは、まるで絵本の世界に入り込んだかのようなファンタジーあふれるキラキラとした雰囲気と、まるりの持つ可愛らしさが全面に押し出された内容となっている。また、同曲の配信リリースを記念して、LINE MUSICではまるりが直接ファンの悩みを個別に解決するオンライン特典会が当たるキャンペーンを開催。さらに、その他ストリーミングサービスでは待ち受け画像が応募者全員に当たる楽曲シェアキャンペーンなどが実施されている。まるり「星のタイヨウ」MV<リリース情報>まるり デジタルシングル「星のタイヨウ」Now On Saleまるり「星のタイヨウ」ジャケット■まるり「星のタイヨウ」LINE MUSIC再生キャンペーン「星のタイヨウ」を、LINE MUSICで対象期間内に300回以上再生していただいた方全員に、「データサイン&メッセージ入り・まるり待受画像」をプレゼント、さらにその中から抽選で10名様には「あなたのお名前入り応援ムービー」をプレゼントいたします。また、再生数上位10名様には「まるりお悩み個別相談会~言わない誰にも二人の世界~」にご招待。まるりがあなたのお悩みを直接聞いてお答えする、超プレミアな特典会です。詳細はこちら:■まるり「星のタイヨウ」楽曲シェアキャンペーン対象期間内に、「星のタイヨウ」を対象ストリーミングサービスで聴いて、TwitterまたはInstagramで、ハッシュタグ「#まるり_星のタイヨウ」をつけて、感想をシェアしてくれた方全員に「まるり待ち受け画像」をプレゼント詳細はこちら:配信リンク:まるり デジタルシングル「ホントの私」Now On Saleまるり「ホントの私」配信ジャケット配信リンク:まるり「ホントの私」MV(Short ver.)<番組情報>ABCテレビドラマ『壁サー同人作家の猫屋敷くんは承認欲求をこじらせている』10月3日(月) 深夜1:38より放送中ABCテレビドラマ『壁サー同人作家の猫屋敷くんは承認欲求をこじらせている』ビジュアル (C)ミナモトカズキ・徳間書店/2022「壁こじ」製作委員会出演:松岡広大中尾暢樹立石俊樹木原瑠生小西詠斗加治将樹上田航平(ゾフィー)宮下かな子髙橋里恩シュウペイ(ぺこぱ)矢作穂香斉藤陽一郎ほかドラマ『壁サー同人作家の猫屋敷くんは承認欲求をこじらせている』PR映像番組公式サイト:関連リンクOfficial HP YouTube Twitter Instagram
2022年10月19日男女デュオ「まるりとりゅうが」として活動していた、まるりの新曲「星のタイヨウ」が、ABCテレビで10月3日よりスタートするドラマ『壁サー同人作家の猫屋敷くんは承認欲求をこじらせている』の主題歌に決定した。「星のタイヨウ」は同ドラマのために書き下ろされた楽曲。アイドルとしてキラキラと輝く“ISSAY”こと風間一星(中尾暢樹)に対して、素直になれない同人作家・猫屋敷守(松岡広大)の心情に寄り添ったような歌詞と、散りばめられたフレーズが印象的なミディアムナンバーに仕上がっている。併せて同曲が10月19日に配信リリースされることと、本日9月22日23時より放送される、まるりがナビゲーターを務めるZIP-FM『GENZ』(ジェネジー)内で初オンエアされることが発表された。また主題歌の一部が流れる同ドラマのPR動画ロングバージョンも公開となった。『壁サー同人作家の猫屋敷くんは承認欲求をこじらせている』は、ミナモトカズキの同名BLコミックが原作の青春ボーイズラブ・ストーリーで、松岡広大と中尾暢樹がW主演を担当。劇中に登場するボーイズグループ『SHYNY SMILE』のメンバーを立石俊樹、木原瑠生、小西詠斗が演じることでも話題となっている。■まるり コメントこの作品を読んだ時、ちょっと棘があるけど、たまに見せる笑った顔とか愛らしい守が何だか可愛くて…それなのに自分の価値を見出せていないのが見てて悔しくて、人はそれぞれ輝ける場所が違うのだからそのままでいいんだよってこの曲を通して言ってあげたくなったんです。一星に対する思いや自分の心の変化、僕は僕のままでいいんだって少しずつ前向きになっていく守の心情をドラマと一緒に楽しんでもらえたらなと思います!歌詞の中に『守』『一星』の名前が隠れてるのでそこにも注目して聴いてみてください!ドラマ『壁サー同人作家の猫屋敷くんは承認欲求をこじらせている』PR映像<リリース情報>まるり デジタルシングル「星のタイヨウ」10月19日(水) 配信リリースまるり「星のタイヨウ」ジャケットまるり デジタルシングル「ホントの私」Now On Saleまるり「ホントの私」配信ジャケット配信リンク:まるり「ホントの私」MV(Short ver.)<番組情報>ABCテレビドラマ『壁サー同人作家の猫屋敷くんは承認欲求をこじらせている』10月3日(月) 深夜1:38~スタートABCテレビドラマ『壁サー同人作家の猫屋敷くんは承認欲求をこじらせている』ビジュアル (C)ミナモトカズキ・徳間書店/2022「壁こじ」製作委員会出演:松岡広大中尾暢樹立石俊樹木原瑠生小西詠斗加治将樹上田航平(ゾフィー)宮下かな子髙橋里恩シュウペイ(ぺこぱ)矢作穂香斉藤陽一郎ほか番組公式サイト:『GENZ』(ジェネジー)9月22日(木) 23:00〜25:00 放送分radikoで聴く:※radikoプレミアム会員の方はエリア対象外でもお聴きいただけます。関連リンクOfficial HP YouTube Twitter Instagram
2022年09月22日男女デュオ「まるりとりゅうが」として活動していた「まるり」が、メジャーデビューシングル「ホントの私」をリリース。すでにTBSドラマストリーム「パパとムスメの7日間」のエンディングテーマとして起用されている今作は、いつも自分の感情に正直でいようとする歌詞と、透明感と力強さを併せ持つ歌声という、まるりの魅力をじつにスマートに詰め込んだ一曲と言える。デュオからソロの道をスタートさせた今の心境と、これから届けていきたい自分の音楽について本人に聞いた。──まるりさんは幼少の頃から高校生までずっと合唱をやってきていて、男女デュオを経てソロをスタートという、これまでずっと歌い続けてきた人なんですね。そうなんです。6歳からずっと合唱をやってきました。合唱団でみんなと歌うことが自分の基盤ではあるんですけど、高校3年生のときに歌姫になりたいという夢がでてきて、いつしかソロデビューしたいという夢を持つようになって。それで東京に来て、りゅうがくんと出会ったときに、自分ひとり以上の力を感じた部分があって、この人と歌いたいなと思ってデュオを続けてきました。合唱団上がりということもありハモることが大好きだし、ふたりで歌うのが楽しかったんですよね。でも、相方の喉の不調によりデュオは活動休止に。それならソロデビューしたいという夢をもう一度持って、イチから頑張りたいなと思ったんです。誰かと一緒に歌ってきた経験が、今の私の基盤になっているのは確かなので。老人ホームや幼稚園、病院などでも歌ってきましたし、自分ひとりの歌でも相手を癒したり、元気づけたいと思って歌っている部分が大きいんですよね。──デビューシングル「ホントの私」の歌声も、すごく聴き手に寄り添う歌声だなと感じました。歌詞は主題歌となっているドラマ『パパとムスメの7日間』の主人公の気持ちに寄せて書かれたそうですね。今回のドラマは15年前のリメイクなんですけど、私はその当時のドラマも見ていたので、そのときのイメージも乗せて書きました。歌詞を共作した方も同世代ですし、私にはないエッセンスを入れてもらいつつ、主人公の小梅ちゃんの気持ちに寄り添いながら、まるりとしての自分の気持ちを詰められたかなと思ってます。主人公はお父さんと入れ替わる娘なので、お父さんのことまで考えるとかなり難しくって(笑)。ただ、お父さんと入れ替わったときの小梅はかなり強気な女子高生になるんです。逆に相手の男の子がビクっとなるシーンがけっこうあるので、そういう意味では「早く言ってよ、私はもう準備できてるんだから!」みたいな強気な部分があってもいいかなと思って入れてみたんです。しかも恋愛って、本当は両想いなのにどっちも本心を言わないからもどかしいことってあるじゃないですか?そういうヤキモキしたときの女の子の強気って可愛いと思うんですよね。──どっちから先にアプローチするのかみたいな駆け引きは恋愛につきものですしね。そうそう、早くして!みたいな。女の子の片思いソングみたいでありながら、じつは違う。両想いなのにもどかしいふたりの関係みたいなものが描きたかったんです。今回は制作期間も短かったんですけど(笑)、それが功を奏して直観を活かした、無駄のないものがスパンと出てきたのかもしれません。──まるりさんがいつも書く歌詞は、どうやって生まれることが多いんですか?私の場合は作ろうとして作るというより、何か自分に嫌なことがあったときとかにスマホのメモに歌詞というか日記みたいなものをバーッと書いておいて、後々になって曲作りのときに「そういえばこの間メモしたときの気持ちがこの曲には合いそうだな」ってすり合わせて曲に仕上げることが多いです。嫌なこととかをメモってたことが、わりと生かされてます。──メモされるのは嫌なことばかりなんですか?(笑)嫌なことがあったときのほうが多いかもしれません。幸せなときより感情が動くんですかね。幸せなときのメモは、周りの人に聞いた話とかに自分の気持ちを乗せて書いたりします。嫌なことを歌詞にするときって、やっぱり最後は前向きな気持ちを書いていくじゃないですか?辛かったことにそうやって区切りをつけてるところがあるのかなとも思います。以前、ものすごく辛い失恋をしたときの曲を書いたことがあって。別れたものの、心がモヤっとしてたんですよね。私、恋愛って毎回相手をすごく好きになってちゃんと恋愛したいタイプだから、適当に付き合うこととかできなくて、毎回この人と結婚するんだなくらいの気持ちで恋愛してるんです。でも、結果別れてしまって、そんな自分に“同じことくり返してない?”と思ったんですよね。それで「どうせ新しい人がまた出てくるから、安心しなよ!」って自分に言い聞かせるつもりで「リピート」という曲を作ったんです。そうやって曲にすることで消化させていってるところがめっちゃあると思います。恋愛も含めて、自分の感情は「曲ができたし、いっか!」と思えるくらいの出来事にしたいなと。──その感情がリアルだから、聴いた人の気持ちも前向きにさせるんでしょうね。自分自身、幸せなときにも音楽は聴くけど、幸せじゃないときとか落ちてるときにたくさん音楽を聴くタイプなんで。そういうときに聴ける楽曲を出していきたいなと思ってるんです。──曲を作って様々な出来事を記録することで、着実に次へ向かえるタイプなのかも?うん、そうだと思います。ここ数年はユニットでしたけど、まるりになったからこそそれができるというか。全部自分の感情から発信されることであり、自分の責任で作ることができるというのも、ソロになってよかったなと思える点ですね。今まではりゅうがくんが楽曲を担当して、私はそれを歌う人というところに徹していたんで、4年の間に自分の曲は2曲しか出していないし、自分の曲を作ること自体ほとんどやってなかったんです。でも今は自分で書くようになってストックもたまってきたし、これから起きるであろう色んな出来事もちゃんと形にして、いいタイミングで出していけたらいいなと思ってます。そうやって形になっていった曲を10年後とかに見て、いろんなことが起きたなあって楽しめるような人生を送っていけたらいいなと…今、思いました(笑)。──「ホントの私」の歌詞にある「早く言ってよつかまえて」にあるような、“ねぇいつになったら告白してくれるの!?”みたいなリアルさに共感する人も多いかと思います。ただ切ないだけじゃない、駆け引きの中でヤキモキする“本当の私”。恋愛することで今まで知らなかった自分を見つけられることって多いと思うんです。特に主人公の小梅は若いので、初めての恋愛に近いくらいの感覚なんだとしたら、恋愛したことで出会う“本当の私”の存在ってすごく大きいと思うんですよね。変に否定したり、取り繕っちゃったり、いつもと違う自分も“本当の私”なんだよっていう。──ちなみにまるりさんが最近出会った、“本当の私”って何かありますか?東京に来てから知ったことなんですけど……昔は誰の前でもふざけたり、変顔とかもできてたんですけど、周りにいる人によっては控えるようになった自分に気づきました。いつでもどこでもふざけたことができるタイプだと思ってたんですけど、空気を読むようになって、ちゃんと使い分けるようになってるんですよね。いや、普通に大人になったんでしょうけど(笑)。前まではインスタライブとかでもアンチなコメントとかに対して「何っ!」とか言ってたんですけど、そういうのってべつにファンの人はうれしくないよなとか、こういうことを言ってるまるりちゃんをファンの人は見たくないよなとか思うようになって、全部さらけ出すけど品のないことは言わないっていう、“まるり”というのが確立されてきたんだなと思うんです。そのぶん、苛立ちとか悲しさとかは歌にして消化して、同じ想いを持つ人に届けていけたらいいなと思います!──この先、どんなふうに歌っていけたらいいなと思ってますか?音楽には癒しの力があると思っているので。元気を出したいときだけじゃなく、うれしいことがあったときでも、まるりちゃんの声を聴けば癒されるっていう存在になりたいです。「この曲が好き」と言ってもらえるのもうれしいですけど、「声を聴くだけで癒される」「元気が出る」と言ってもらえるような歌をたくさん届けていきたいですね。Text:川上きくえPhoto:小境勝己ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼントまるりのサイン入りチェキを2名様にプレゼント!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!ぴあアプリでは、まるりのアプリ限定カットをご覧いただけます。ぴあアプリを ダウンロード(dpia-app://contentAll?contentId=26fd672c-5dd5-477b-b989-76ce8d72f9ff&contentTypeId=2) すると、この記事内に掲載されています。<配信情報>まるり デジタルシングル「ホントの私」Now On Saleまるり「ホントの私」配信ジャケット配信リンク:まるり「ホントの私」MV(Short ver.)プロフィールまるり1997年3月4日生まれ 福岡県出身幼少期から高校3年生まで合唱団に所属。声楽を学びながら音楽と隣り合わせの生活を送り、数々のステージに出演。2018年4月より男女デュオ「まるりとりゅうが」として活動。2022年4月からはソロ・アーティストとして始動し、5月に優里作詞・作曲の1st Digital Single「好きだよ」でソロデビュー。抜群の歌唱力はもちろん、動画やインスタライブで見せる、飾らず親しみやすいキャラクターと愛らしいルックスで、同世代の男女からの絶大な支持を集めている。8月31日に配信リリースした「ホントの私」で、ビクターエンタテインメントからメジャーデビューを果たした。関連リンクOfficial HP YouTube Twitter Instagram
2022年09月15日総合光学機器メーカー株式会社ビクセン(本社:埼玉県所沢市、代表取締役:新妻和重)は、2022年9月18日(日)から19日(月・祝)に、京都府南丹市にある「るり渓温泉」にて行われるイベント『星をもとめて』に出展します。『星をもとめて』は、「星を大好きな人。星を好きになろうとしている人。まだ星を知らない人。みんなで夜空を見上げよう!」をテーマとする、京都るり渓温泉で開催される星まつりです。第22回となる今回も、製品展示や観望会はもちろんのこと、ワークショップや星空コンサートなど、どなたでもお楽しみいただけるコンテンツが盛りだくさん。ビクセンブースでは、初めてでも簡単に操作できるStarSense Explorerシリーズのほか、今年3月に発売を開始した、無線式赤道儀コントローラーユニット「ワイヤレスユニット」の展示、使い方説明を行います。18日の夜には、ビクセン製品を使った観望会を実施します。みなさまのお越しをお待ちしております!第22回星をもとめて日時:2022年9月18日(日)13:00から、19日(月・祝)11:00まで※ビクセンブースは9月18日(日)夜までオープン場所:るり渓温泉ポテポテパーク一帯(京都府南丹市)参加費:無料主催:「星をもとめて」実行委員会イベントURL: ※ビクセンでは当イベントへのお問い合わせ等にはおこたえできませんのでご了承ください。<Vixen WEBサイト>株式会社ビクセンが企画・協力・協賛しているイベントは、以下のページでお知らせします。株式会社ビクセン Facebookページ また、ビクセンでは星空観望会を始めとする「星を見せるイベント」各種のご依頼を随時承っております。 <株式会社ビクセン会社概要>代表取締役新妻和重創業1949年本社埼玉県所沢市天体望遠鏡、双眼鏡、顕微鏡、フィールドスコープ、ルーペなどの設計、製造を行う光学機器メーカー 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月05日「日本の懐かしい風景と逞しく生きる猫」という独自の作風で、現在1年に1度ほどのペースで個展を開催している女性造形作家りゅうざぶ(RYUZABU)。約1年ぶりの個展「りゅうざぶ個展2022 平穏な日々」を2022年11月1日(火)~11月7日(月)東京・京橋のアートギャラリー「メゾンドネコ」で開催が決定しました。ありきたりな日常が猫たちにとっては心地よい穏やかな日々である、という想いを込めた個展になります。粘土ほか様々な材料で作り上げられるりゅうざぶの作品ですが、11月の個展では、現在制作中のりゅうざぶの最新作含めた「懐かしい昭和の風景の中で逞しく生きる猫たち」「美しい箱庭の世界」を楽しむことができます。りゅうざぶ個展2022ポスター1997年より猫の立体制作を開始し、2000年より作品展・個展を開催。現在1年に1度ほどのペースで個展を開催している女性造形作家りゅうざぶ(RYUZABU)。「日本の懐かしい風景と逞しく生きる猫」という独自の作風で今まで作られた作品は約500作品。その全てが完売。作品の多くがA4の紙1枚ほどの大きさの作品が多いのですが、1作品作るのに1ヶ月以上かかる繊細で緻密な造形と、懐かしく暖かい作風で見た人が箱庭の中の世界を覗き込み、「自分の思い出の風景と愛猫を作って欲しい」とオーダーが殺到。現在は2年以上の待ち時間を頂いています。りゅうざぶ「のどかな朝に」(C)写真/山口規子りゅうざぶ「梅雨明け待ち」(C)写真/山口規子愛猫家からの人気は絶大で、本年2月22(にゃんにゃんにゃん)日・猫の日にBSテレ東が「BSキャッ東」としてオリジナルドラマ「かんばん猫」を放送した際に、第3話「猫と街のノスタルジア」で主演女優・小西桜子がりゅうざぶの作品をアート・ギャラリー「メゾンドネコ」で鑑賞しているシーンがオンエアされました(ドラマ「かんばん猫」。制作:BSテレ東/ポニーキャニオンエンタープライズ。Paraviにて全4話配信中!)。2月15日と16日に開催された「かんばん猫」放送記念「かんばん猫ミニ展示会」でもりゅうざぶの作品が展示されています。【番組名】「かんばん猫」【主演】小西桜子【制作】BSテレ東/ポニーキャニオンエンタープライズ Paraviにて全4話配信中!(C)「かんばん猫」製作委員会2022■りゅうざぶ個展2022 平穏な日々 情報アートギャラリーMaison de neko(メゾン ド ネコ)で、りゅうざぶの個展イベント開催が決定致しました。●開催日時:11月1日(火)から7日(月) 13:00~19:00祝日・日曜・最終日は17:00迄となります。●場所 :Maison de neko(メゾン ド ネコ)〒104-0031 東京都中央区京橋1-6-14 佐伯ビル2FJR東京駅南口より徒歩8分/地下鉄銀座線京橋駅6番出口より徒歩2分/都営浅草線宝町駅A6出口より徒歩2分。銀座一丁目駅、日本橋駅、JR神田駅から徒歩10分圏内。※イベント詳細はアートギャラリー公式HPで発表させて頂きます。 ※「りゅうざぶ個展2022 平穏な日々」予告編個展の情報、りゅうざぶの作品紹介、りゅうざぶ作品の製作工程を初めて映像で収録しています。▼YouTube・URL ■りゅうざぶ情報 メゾンドネコHP【HP】 ■りゅうざぶオフィシャルSNS【Twitter】 @ryuuzabu【Instagram】 ryuuzabu_staff■造形作家りゅうざぶ コメントみなさん、こんにちは。りゅうざぶです。今回、私の個展が11月に開催されることになりました。私の作品を見た方々から「作品を見たら元気になった」「見ているだけで楽しい気持ちになる」「この時代には生まれていなかったけれど何だか懐かしい気持ちになる」と言って頂くことが多く、本当に嬉しいです。私が造形作品を作り始めたきっかけは、我が家の愛猫の可愛らしさを形にしてみたいと思った事から。はじめは座布団に乗っている猫など簡単なものばかりでした。制作している内に、私が子供の頃の猫と言えば当たり前に中と外を行き来していて自由奔放な感じだった事を思い返し、外にいる事を許されなくなりつつある現代にせめて作品の中だけは平穏に伸び伸びと地を飛び回らせてあげたい!という想いと、その頃の風景が年々変わりつつある中で強く生きているもの達の変わらない姿にも想いが募り現在の作風となりました。私が作品を作るとき心がけていることは、ひとつめは、妥協しない事!です。自由に伸び伸びしている猫を表現する為にはまずそこに存在する風景が生き生きしていなければならない。桜などの木を表現するには来る日も来る日も花びらを作らねばならず、かなりの手間暇がかかり、完成するまでには相当な日数がかかります。途中で「この位でいいか」と思うことも多々あるが、あと少しの努力が作品から醸し出す生命力に繋がると感じています。妥協心を常に排除する強い心が必要なのです(まだまだ修行中ですが)。以前はひとつひとつの完成度より全体の完成に喜びを感じ、早く仕上げたいという焦りがありましたが、今は作りたい風景の中の生き物たちなどとじっくりと向き合えるようになった気がします。しかし・・・その為に作品数は全く伸びないことになりました。ふたつめは、常に作り手の私が楽しんで制作すること!どんな作品でも作り手が「ときめいて」いなければ作品が生きてこないのではないかと常々思います。ただ・・どんなにそう思っていてもやる気の出ない時はあるので、その切り替えなどはやはり修行中です。集中力をつける事や長時間座って制作する為にも体力は必要なので身体を鍛える事も挑戦しています。今回の「りゅうざぶ個展2022 平穏な日々」のテーマと見所は、どんな場所でも猫にとっては穏やかな時間が流れていて当たり前の日常なんだと感じていただける様な風景を作り込みました。りゅうざぶ作品には欠かせない紅葉や桜などの生き物たちや、猫も小さいながらも今まで以上に表情を感じて頂ける様に仕上げました。是非、11月1日(火)から7日(月)の「りゅうざぶ個展2022 平穏な日々」にお越しください。りゅうざぶ宣材写真(C)写真/山口規子りゅうざぶ「生気」(C)写真/山口規子りゅうざぶ「心弾む」(C)写真/山口規子りゅうざぶ「春麗」(C)写真/山口規子■りゅうざぶ RYUZABU プロフィール生まれ育ち現在も居住している長野県諏訪地域の現風景と、今は無くなってしまった景色の記憶を辿り作品に反映させています。そして当たり前に人間と共に生活していた猫たちにも想いを馳せて制作しています。1997年 :猫の立体制作開始2000年~:作品展・個展開催2006年 :八ヶ岳美術館にて個展・企画展・特別展開催。茅野市民館ギャラリーにて個展開催。現在 :1年に1度ほどのペースで個展を開催。■過去のりゅうざぶ個展・展示会抜粋(展示会会場:メゾンドネコ)●猫の贈り物展2021[The Special] 2021年12月16日(木)~12月22日(水)●りゅうざぶ個展2021~穏やかなりて~ 2021年12月4日(土)~12月12(日)●りゅうざぶ個展2019「躍動」~密かにたくましく~ 2019年12月6日(金)~12月15日(日)●りゅうざぶ作品展 【春夏秋冬】 2019年3月8日(金)~3月12日(火)●りゅうざぶ個展 いつもの風景 2018年10月19日(金)~10月28(日)●りゅうざぶ個展 四季折々 2018年10月13日(土)~10月17日(水) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月31日まるりの新曲「ホントの私」が、8月31日(水) に配信リリースされることが決定した。男女デュオ「まるりとりゅうが」として活動後、ソロアーティストとして本格始動したまるり。「ホントの私」は、TBSドラマ『パパとムスメの7日間』エンディングテーマに起用されており、明るいメロディーに乗せてドラマのヒロインになりきって作詞に取り組んだ意欲作だ。併せて、まるりの新アーティスト写真と「ホントの私」のジャケット写真も公開。まるりの飾らず親しみやすいキャラクターと、愛らしいルックスが全面に押し出された新たなビジュアルとなっている。Apple MusicとSpotifyでは、事前ライブラリ追加キャンペーンがスタート。リリース前日までに「ホントの私」を事前予約(Pre-add / Pre-save)した方全員に、まるりのサインとメッセージが入った待受画像がプレゼントされる。<配信情報>Digital Single「ホントの私」2022年8月31日(水) 配信リリース「ホントの私」配信ジャケット【ライブラリ追加キャンペーン】リリース前日までにPre-add(Apple music)/ Pre-save(Spotify)をしてくれた方全員にまるりデータサイン&メッセージ入り「ホントの私」オフィシャル待受画像をプレゼント。応募はこちら:キャンペーン詳細:<番組情報>ZIP-FM『DRAMA QUEEN』毎週金曜日 23:30~25:30ZIP-FM『GENZ』(ジェネジー)毎週月~木曜日 23:00~25:00 ※水・木担当関連リンクOfficial HP YouTube Twitter Instagram
2022年08月27日《誰にも内緒でコンビニでバイトを始めたんやけど一日でバレてクビになった店に通報した奴許さんぞ》こう綴ったのはYouTuberのへずまりゅう。6日、Twitterでコンビニのバイトを一日でクビになったことを明かした。またTwitterのサブアカウントでは、当初コンビニの店長はへずまりゅうであることを認識していなかったが、何者かの通報により正体を知られて解雇されたことも告白していた。「へずまりゅうは愛知県岡崎市のスーパーで会計前の魚の切り身を食べるなどしたことで罪に問われ、今年3月に懲役1年6カ月・保護観察付きの執行猶予4年の有罪が確定しています。その他にも、新型コロナウイルスの感染が拡大しているさなか、ノーマスクで各県を訪問し、接触した警察官らの感染が発覚するなど、さまざまな迷惑行為で注目を集めていました」(ITジャーナリスト)バイトを始めた理由は、今年の4月に結婚した妻との将来を考えてだという。Twitterでこう綴っている。《コンビニでバイトをしようと思った理由は配信とホストの金じゃ将来安心して暮らせないから少しでも奥さんにいい暮らしをしてもらいたいと思って面接して採用されたんじゃもうダメじゃの配信で稼ぐしかねーわオラ》へずまりゅうは昨年9月にもアルバイト先のラーメン店をクビになっている。ラーメン店の店長は“宣伝にもなる”と、へずまりゅうの正体を知ったうえで雇っていた。しかし、へずまりゅうの様子を撮影しにユーチューバーが殺到し、無銭飲食をする客が現れたため、解雇されることに。《次は工場とか見えない場所で面接しよう》Twitterで、こう決意を新たにするへずまりゅうだが、前出のラーメン店に採用が決まるまで、50~100社に応募をしていたという。どの会社も「へずまりゅう」だと知るとすぐに断わられていたそうで、一般企業への再就職のハードルは極めて高そうだ。へずまりゅうは過去にFLASHのインタビューで「新日鐵住金(現・日本製鉄)で2年間、日本製紙で2年間で働きました」と、大企業での勤務経験を語っていた。数々の迷惑行為によって、YouTuberとして有名になったが、同時にその代償も大きそうだ。
2022年06月08日美弥るりかが主演を務めるMusical『The Parlor』が4月29日に開幕する。本作は、『The Last 5 Years』をはじめ数々の海外ミュージカルの演出を手掛け、オリジナルミュージカルの創作も得意とする小林香による新作ミュージカル。今の日本で、どこか生きづらさを抱えている人たちのためによりよい社会をと願い開かれた場所「ザ・パーラー」を舞台に描く三世代の女性たちの物語で、ジェンダーギャップ指数 120 位と発表された日本で、小林自らがいま一番伝えたいものとして企画し実現した。作曲・編曲はアレクサンダー・セージ・オーエン。アメリカで、ASCAP 財団のルシール賞とジャック・イエレン賞の作詞家賞を受賞し、ミュージカルの音楽も手掛けるなど、いま注目されている新進気鋭の作詞作曲家だ。稽古が開始したばかりの頃、パーラーの娘であり、孤高の人気ゲームクリエイターの円山朱里を演じる美弥に話を聞いた。初めて演じる現代を生きているキャラクター――お稽古が始まって3日ほどだそうですが、どのようなことを感じられていますか?私は最近、悪役とか幻とか、キャラクターに特徴のある役が続いていたのですが、今回演じる朱里という役は、日本人で世代も近くて今の時代を生きているという、初めてのジャンルのキャラクターで。「普通の人ってどうやって喋るんだっけ」とそこがまず最初の大きな壁になっています。そしてもうひとつ難しく感じているのは、出演者の皆さんがハートフルな方ばかりだということ。この作品は(朱里の曽祖母の時代は談話室、祖母の時代は美容室、母の時代は喫茶室として)「人々が集まる温かい場所をつくりたい」とつくられた“ザ・パーラー”という場所が舞台になっているのですが、皆さんの一言一言にはそこにふさわしい温かさが滲み出ているんです。だから、朱里は人と関わりたくない人物なのに、ついつい私自身がその温もりに近づいていきたくなっちゃう(笑)。暖炉に当たりたくなるような気持ちになるんです。(芝居の中で)話を聞いて、うるうるしちゃったりして(笑)。――お稽古3日で既にそういう空気があるんですね。はい。最初に「男性として、女性として、不思議に思うことはあるか」についてお話しする時間をつくっていただいて。「全く何もないです」という方もいたし、「ないと思っていたけれど、今みんなの話を聞いたら、あれは実はちょっとストレスに感じていたかもしれない」とか、私も「演じるうえで、“男であること”“女であること”になんの意味があるんだろうと思っている人間もいます」ってお話ししたりしました。あれはすごく良い時間だったと思います。あとこれは私の勝手な憶測ですが、みなさんどこかで役とご自身の生活や人生がリンクしている気がしています。それで「自分が喋っているのか役が喋っているのかわからない」みたいな瞬間を味わっているのかなって。だからあまりにも響いてしまうというか、台詞として聞こえず、自分の心も共鳴してしまうんじゃないかと思います。さらに香さん(作・演出の小林香)が作品への想いをすべて伝えようとしてくださる方なので、稽古が最初から濃い。段取りをつける段階ですが、そこには既に“心”がくっついてきている感じがします。自身のジェンダーフリーな活動が朱里にも通じる――美弥さんが演じるうえで「“男であること”“女であること”になんの意味があるんだろう」と思われているのはなぜですか?私は宝塚歌劇団では男役だったのですが、退団して“男役”というヴェールを脱いだ時に、「性別に垣根なんてないのに、なんで“女優”というんだろう」ってすごく不思議に思ったんですよね。男役が終わったからドレスを着て歌いたいかと言われたら、私はそう思わなかったですし、無理に思うことでもないとも思いました。だから自然に「演じることに性別を持つ必要はない」と思い、「ジェンダーフリーな活動をしていきたいです」と言うことができました。そこには朱里とリンクするものがけっこうたくさんあります。だから私が朱里を演じることで、よりリアルさが出たらいいかなと思います。――朱里の祖母・阿弥莉を演じるのは剣幸さん、朱里の母・千里と朱里の妹・灯の2役を演じるのは花乃まりあさんで、おふたりとも初共演ですが同じ宝塚歌劇団出身です。なにか印象はお持ちですか?すごく個人的な話になっちゃうんですけど、剣さんは私が宝塚歌劇団に入るきっかけとなった方なんです。だからその方とお会いできる、そして言葉を交わし、お芝居を近くで感じて学ぶことができる、ということを奇跡のように感じています。小学生の私に「この人と共演できるよ!」って言ってあげたい気持ちです(笑)。花乃ちゃんは、学校の下級生の時から「すっごいかわいい子がいるらしい」って噂になっていたんですよ。実際、同期の男役たちと一緒に廊下ですれ違った時に、あまりにもかわいくて声をかけましたから(笑)。その時から「とてもナチュラルな方だな」と好印象を持っていました。ただ今回お会いしたら、思っていた以上にかわいくてびっくりしましたけど(笑)。これはすごく不思議なのですが、おふたりともまだお会いして1週間くらいなのに、既に安心してしまう温かさがあるんです。きっと剣さんがつくってくださっている空気だと思うんですけど、いい意味で3人とも普通に話せている感じがある。まさに家族といるような、自然体でいられるんですね。その空気が作品に繋がっていったらなと思います。朱里としてはそこに拒絶感がなくちゃいけないんですけどね。ついついお話したくなってしまいます(笑)。「宝塚歌劇団OGだからこうあるべき」という言葉に縛られずに――お話をうかがっていると、朱里はひとりでいたいキャラクターですが、美弥さんご自身は人と一緒にいるのが好きなのかなと感じます。好きです。でも、大勢といるより「一対一」が好きです……って言うと、今までずっと団体生活(宝塚歌劇団)だったので、どういうことってなるんですけど(笑)。大勢と戯れるのは得意なほうではないです。自分で言うのもなんですが、気を使っちゃうタイプで、いろんなことが気になって、心がすごく疲れちゃうんですよ。だから一人ひとりとじっくりゆっくり話すのが好きです。そしてその時は、本音しか言いたくない。私は無駄な時間は本当に要らないって思うから、うわべで話す時間はもったいなくて、最初から思っていることしか言いたくないんです。そういうふうに人と話すのがすごく好きですね。――劇中で阿弥莉さんの美容室や千里さんの喫茶室が「小さな自由をつくった」という表現がありましたが、美弥さんがつくりたいものはありますか?これが答えになるのかわかりませんが、宝塚歌劇団を卒業した時に「女優」という言葉に疑問を感じて、「私は演じるうえで性別を気にしません」と言ったことが、自分の武器にもなったし、生きるうえで「自分をラクにできるもの」「自分らしくいられるもの」を自らつくったなと思います。それを、例えばこれから卒業していく後輩たちが見て、「美弥さんみたいな人がいたから、私もこういうことをやってみようかな」と思ってくれたら嬉しいです。「宝塚歌劇団OGだからこうあるべき」ということにとらわれずに、一人ひとり違う人間で、人生も違うし、考え方も違うし、表現したいことも違うので、私はなるべくフリーダムにやっていきたいです。それでひとりでも勇気づけられたらいいなと思っています。すべてのエネルギーを「今」に――では、美弥さんの気持ちが強くなれるのってどんな時ですか?「今」を生きている時です。欲望も、そして希望もそうですが、生きていると人は必ず何かを望んでしまいますよね。でも、例えば過去を後悔している自分とか、未来でこうなっていてほしい自分とかって、どちらも「今」じゃない。私はもともと心配性で、過去はうじうじマンだったんですよ。だから例えば舞台でも、「今日もしあそこでこんなことしちゃったらどうしよう」とかそういうことばかり考えてしまっていました。でも実際には起きていないんですよ。つまりとっても無駄なんですよね、起きてないことにエネルギーを費やすって。過ぎ去った変えられないことにエネルギーを費やすこともそう。だからそのエネルギーをすべて「今」に持ってくるんです。そうすると、とても強い自分でいられます。「あ、私またうじうじしてる」と気付いた時、「はいはい、無駄でした。今を生きます!」って軽く思うだけで、なんだか気持ちがラクになったり、楽しくなったり、いま考えるべきことに気付けたりします。取材・文:中川實穗撮影:You Ishiiぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント美弥るりかさんのサイン入りチェキを抽選で2名様にプレゼント!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!★【Musical『The Parlor』インタビュー第2弾】美弥るりかさん・花乃まりあさん・剣幸さんの宝塚歌劇団OG3人の鼎談記事はコチラ→
2022年04月08日美弥るりかのライブ映像を収めたBlu-ray『The STORY from the Wonder「MIYA COLLECTION」』が3月30日正午より一般発売開始となった。美弥は宝塚歌劇団で男役スターとして活躍。男役だけでなく幅広い役柄を好演し、2019年に退団。本作に収録されているのは、2021年2月大阪と東京で開催された宝塚歌劇団退団後初となるライブ「the Wonder『MIYA COLLECTION』」の模様だ。演出・河原雅彦、音楽・瓜生明希葉、共演・仙名彩世といった刺激的なタッグと魅力溢れるゲストで織りなす、美弥の持つ際立つ美意識と、歌、ダンス、衣裳で多くの観客を魅了したエンタテインメントである。そのステージ映像を中心に美弥をはじめ、仙名彩世や輝生かなでによる振り返りスペシャルトークなども新録し、ステージの魅力を最大にお届けする映像作品に仕上がっている。■リリース情報Blu-ray「The STORY from the Wonder『MIYA COLLECTION』」価格:10,450円(税込)cubit club plusサイトにて発売中詳細: <収録曲>ACT1:M01.OuvertureM02.MirrorM03.あなたのとりこ〜夢みるシャンソン人形M04.聞かせてよ愛の歌をM05.JUA LA AFRIKAM06.黄昏のビギンM07.真赤な太陽M08.情熱M09.Mirror RipACT2:M10.木綿のハンカチーフ(美弥るりか・東山義久デュエット曲)M11.triangle(東山義久振付ダンス曲 / 美弥るりか、東山義久、他)M12.Giant StepsM13.長く短い祭M14.Do It BabyM15.Holy WaterM16.StoryEn.Everything For Love<特典映像>・各日ゲストインタビュー:東山義久[OSAKA 2.19 / TOKYO 2.28]、平方元基平方元基[OSAKA 2.20 / TOKYO 2.27]、伊礼彼方[OSAKA 2.21 / TOKYO 2.25-26]・美弥るりか、仙名彩世、輝生かなでスペシャルトーク:本編未収録6曲『Criminal』、『Show Me How You Burlesque』、『Ill Ray』、『Live While We’re Young』、『殺しのシンフォニー』(東山義久ソロ曲)、『Man Of Lamancha』(仙名彩世ソロ曲のパフォーマンス映像(映像のみ・フル尺)を盛り込んだ座談会。※仕様変更に伴う新録※権利上の都合により歌唱・演奏は含まれておりません。<CAST>美弥るりか中島康宏Kosuke輝生かなで岩室ゆみ埴岡桃佳吉田繭仙名彩世<GUEST>東山義久 [TOKYO 2.28]<MUSICIAN>Bass : 立川智也 Keyboard : 矢吹卓 Guitar : 武藤良明 Drums : 濵崎大地Synthesizer & Manipulation : 棚橋UNA信仁 Vocal : KAZCO<STAFF>構成・演出 : 河原雅彦音楽 : 瓜生明希葉振付 : 大澄賢也KAORlalive桜木涼介港ゆりか東山義久[triangle]【収録日】2021年2月28日日本青年館ホールにて収録
2022年03月30日小林香が作・演出を手がけるオリジナルミュージカル「The Parlor」が、美弥るりかを主演に迎え4月29日より上演される。そこでキービジュアル撮影現場に潜入、作品の魅力に迫った。タイトルにある“PARLOR”とは、3代にわたる女性たちが大切にしてきた場所を意味する。そこは曾祖母の時代には談話室に、祖母の時代には美容室に、母の時代には喫茶室へと姿を変え、そこに集う人々の憩いの空間となってきた。そして娘の時代へ……。美弥は母の死後、そんなPARLORを離れ、アメリカで成功をおさめた孤高のゲームクリエイター・円山朱里を演じる。撮影が行われたのは、都内にある築75年以上の洋風建築。建物内にはさまざまなアンティーク家具が並び、PARLORを訪れた人々の歴史を表しているかのようだ。そんななか美弥は、赤いラインの入ったパンツに、柄物のショート丈のジャケット、その奥には蛍光グリーンの鮮やかなタートルネックという衣裳で登場。抜群のスタイルとミステリアスな雰囲気を併せ持つ美弥だけに、難しいこんな組み合わせですらしっくりと着こなしてしまう。作・演出の小林も撮影現場に同席。作品の世界観や役どころに合わせ、随時アドバイスを与えていく。撮影は、ベロア地のソファに座ってのカットからスタート。小林が「今日の美弥さんは一段と賢そうでいいね。ゲームクリエイターっぽい」といたずらっぽく笑うと、美弥も「それは良かった」と微笑み、一気に場が和む。だが美弥演じる朱里には暗い過去があり、小林からも「笑顔はなしでOK」とのひと言が。すると美弥も瞬時に対応。傷を抱える朱里の内面が伝わるような、切なくも寂しい表情に目が釘づけになる。撮影は少しずつ場所を変えて進んでいく。外からの柔らかな光に包まれた美弥が、窓際に佇むカットでは、その場にいた一同から思わず「わー、きれい!」と歓声が上がるほど。デザイナーからも、「絵になり過ぎて言うことがないです」と太鼓判を押されていた。PARLORに集う人々の姿を通し、現代におけるさまざまな問題が浮かび上がる本作。そしてそのなかには、ジェンダーに関するものも。現場で小林から美弥に投げかけられた、「子供のころピンクの服を着ていた?当たり前のように赤いランドセルを使っていた?」という言葉も、実は物語の核心を突く重要な問い。もしかすると小林の稽古はすでに始まっていたのかもしれない。その後も撮影は順調に進み、1時間ほどで終了。その仕上がりをモニターでチェックしていた美弥も、「大丈夫です」と満足気な表情を見せる。作品の世界観が少しだけ垣間見えた撮影。ここから稽古場へ、そして本番の舞台へと向かうなかで、本作はいかなる熟成を遂げていくのか。信頼厚い小林と美弥だけに、その期待値は高く設定しておいても問題なさそうだ。取材・文:野上瑠美子
2022年03月03日lol-エルオーエル-が、12月26日豊洲PITにて行った主催イベント『Year End Festival 2021』にて来年全国ツアーを開催することを発表した。ペルピンズ-PeruPines-本イベントにはオープニングアクトのペルピンズ-PeruPines-のほか、まるりとりゅうが、ちゃんみな、lol-エルオーエル-の計4アーティストが出演。トリをつとめたlol-エルオーエル-はドラマ『奪い愛、高校教師』OAテーマで、“別れ”がテーマのバラード「ONE LAST SONG」など計14曲を披露した。ちゃんみなまるりとりゅうがイベントの最後には、2022年2月のファンクラブイベント開催と来春の全国ツアー開催を発表。2年ぶりのライブツアーに向けてメンバーそれぞれが喜びのコメントを口にし、佐藤友祐が「来年からまた再スタートの気持ちで全国を回ります。(コロナ禍において)アーティストなんて必要ないんじゃないかと思ってしまったときも正直あったけど、改めてステージに立って、ライブの空間が僕たちの生きている意味だと思いました」と語りライブを締めくくった。<公演情報>『Year End Festival 2021』2021年12月26日 豊洲PIT【lol-エルオーエル- セットリスト】01. lightning02. blaze03. lights camera action04. gimme gimme05. #love_xxx06. chance07. shooting star08. lolli-lolli09. sign pt.210. アイタイキモチ11. color of love12. ONE LAST SONG13. blaaaw14. trigger関連リンクlol-エルオーエル- Websiteエルオーエル- YouTubeエルオーエル- Twitterエルオーエル- Instagramエルオーエル- TikTok
2021年12月28日「当選確定です。悪名は無名に勝る」こう語ったのは、元迷惑系YouTuberの「へずまりゅう」こと原田将大氏(30)だ。各メディアによると原田氏は21日、国会内で記者会見を開き、参院山口選挙区補欠選挙に「NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で(NHK党)」から立候補することを表明。「正直、政治のことは詳しくないので」としつつも、「(出馬に対して)家族からはバカヤロー!反省していないだろうと言われたが、山口県のみなさんに謝罪したい」と自身が起こした騒動について反省する様子を見せていたという。とはいえ原田氏は、スーパーで会計前の魚の切り身を食べたとして窃盗などの罪で、8月27日に名古屋地裁から懲役1年6月、執行猶予4年の判決を言い渡されたばかり。さらに、昨年7月には新型コロナウイルスに感染した状態で全国を転々し、山口県内で接触した複数人に感染させたこともある人物。そんな原田氏の参院補選出馬には“選挙をおもちゃにしている”“バカにしすぎ”といった批判が集まるだけでなく、彼を擁立したNHK党の立花孝志党首(54)にも厳しい声が多数寄せられている。前述の会見に同席した立花党首。昨年、立花党首の選挙演説にへずま氏が“突撃”したことをきっかけに親交を深め、直接対面するのは今回の会見で4回目だという。「東スポWeb」によると、立花党首は原田氏について「迷惑行為はよくない」としながらも、こう語ったそうだ。「へずま君を公認することに『何事だ』『ふざけている』とか言われるが、世の中の半分の人は選挙に行かない。有罪判決を受けているへずま君でも選挙に立候補できることを知ってほしいし、一石を投じたい」かつて選挙で受信料を支払う人だけがNHKを視聴できるようになる“スクランブル化”を主張し、一部の人たちから絶大な支持を集めていた立花党首。しかし、人の迷惑を顧みない行為をし続けた原田氏を擁立したことで、呆れる支持者が続出している。《支持してたことを恥じてます。ここまで、政治をおもちゃにする輩とは思ってませんでした》《ふざけている場合ですか?》《は!?有権者がしっかり判断して欲しい。立花さん、話題性があれば何でも良いのね》《NHK党に関しては期待していたところもあったけど、さすがに今回は容認できない。立花孝志を信頼することはもう二度とない》果たして立花党首の決断は”吉”と出るのだろうかーー。
2021年09月23日9月19日に開催された素人異業種格闘技戦「HATASHIAI」に参戦した、元迷惑系YouTuberのへずまりゅう(30)。8月に懲役1年6カ月、保護観察付き執行猶予4年の有罪判決が下された直後に発表され、“禊マッチ”として注目を集めた。各メディアによると「無罪」と書かれたTシャツに身を包んで登場し、リング上で「君が代」を熱唱して試合に臨んだというへずま。しかし、結果はTKO負けで終わった。「へずまさんはレスリングで国体に出場した経験もあるといいます。しかし今回の試合では、全く歯が立たなかったのです。対戦相手はRIZIN出場を目指しているというアフリカ系のファイターで、実力の差は歴然でした。それでもへずまさんは、再戦に闘志を燃やしているそうです」(スポーツ紙記者)新たな世界で身を立てようとしているへずまだが、格闘家デビューにあたって熱烈なエールを送る“親友”がいた。「少年革命家」を名乗るYouTuberのゆたぼん(12)だ。ゆたぼんはへずまの試合当日にYouTubeチャンネルを更新し、「オレもガンバってるから、へずまっちも頑張ってな!」「メントスコーラでKO勝ちや!」などと激励を送っていた。「ゆたぼん君は、へずまさんが“ファイトマネー”を集めるためのクラウドファンディングにも支援したといいます」(前出・スポーツ紙記者)さらにゆたぼんは、動画の中でへずまと遊んだ過去の映像を織り交ぜながら次のように呼びかけたのだ。「へずまっちもアカンことしてしまったから、へずまっちのことを悪く言う人もおるかもしれんけど、それも今は謝って反省もしてるねんから、もうそれ以上言うのはやめといてあげてな!」続けて「へずまっちはちゃんと自分の顔を出して色んな挑戦をして失敗したってだけやし、匿名で誹謗中傷コメントしている奴らの方がダサいしカッコ悪いし、卑怯千万極まりないと思うわ!」と、身振り手振りを加えて訴えている。10歳以上も年の離れた“親友”を、「反省してる」「失敗しただけ」と精一杯に庇ったゆたぼん。しかしへずまは判決が言い渡された直後、初公判で流した涙が“ウソ泣き”だったことなど無反省ぶりが明るみになった。さらにその後は、無罪を主張して控訴している。そのような経緯もありネット上では、ゆたぼんに「善悪の判断があいまいなのでは?」といった懸念の声が上がっている。《いや、へずまりゅうは反省しとらんだろ》《へずま、全然反省してないじゃん敵味方で判断してるんじゃどうしようもないな》《確かに反省して更正したなら応援したいけど、「失敗した“だけ”」とか言ったらいけない。他人を傷つけたんだから更生してチャラなんてことはないぞ》《やはり子供だね、事の本質と重大性を理解していない、謝ってるし反省しているから、何も謝って済むなら警察いらん、裁判所に出廷しているの》
2021年09月21日迷惑系YouTuber「へずまりゅう」として活動し、日本各地で迷惑行為を繰り返していた原田将大被告(30)。名古屋地裁岡崎支部は8月27日、原田被告に懲役1年6カ月、保護観察付き執行猶予4年の判決を言い渡した。しかし原田被告の“無反省ぶり”に、《最低》《2度と見たくない》などブーイングが殺到しているのだ。原田被告は昨年、愛知県岡崎市にあるスーパーで会計前の魚の切り身を食べ、大阪市の衣料品店では返品を迫るなどして窃盗、威力業務妨害などの罪に問われていた。「今年6月の初公判では髪を黒く染め、黒いスーツ姿で出廷していました。被告人質問では『もうYouTubeは一切見ていないし、やりません』と述べ、涙を流す一幕も。またYouTuberのコレコレさん(32)にも、“SNSの世界から消える”といったメッセージも送っていたようです」(スポーツ紙記者)あたかも更生を誓ったかのように見えた原田被告だが、なんと判決が言い渡されたその日に「へずまりゅう」として復活していたのだ。昨年7月以来、更新が止まっていたTwitterに《タイムリープ発動》と呟いた原田被告。続けて《教えるか悩んだけど登録よろしく!動画を出して報告されて消されたら終わりやから動画は出さずにチャンネル母数上がり次第謝罪動画出すわオラ》と、新たなYouTubeチャンネルの開設を発表したのだった(ツイートは現在削除)。「へずまりゅうちぇる」と題した新チャンネルは、瞬く間に約4000人もの登録者が集まった。しかし原田被告は1本の動画も配信することなく、「YouTube のコミュニティ ガイドラインに違反していた」として即アカウント停止となったのだ。だが原田被告はめげずに、28日に《YouTubeバンされたかー完全に手動バンじゃあ!笑次の作戦いくわオラ》とツイート。また《動画一本も上げずに一発バンとか手動の可能性大だよな!Googleは去年俺の犯罪を散々放置して稼がせちょるから人一倍ピリピリしちょんじゃろ!悪いけど他のチャンネルでコラボしまくって稼がせてもらうわ用は俺がチャンネル管理しなければ問題は無いってことじゃろうがオラ》と、意地でもYouTuberとして活動する意欲を見せている。■相次いで暴露される裁判期間中の“無反省”ぶり各紙によれば、裁判官は「動画の再生回数を増やして利益を得るための犯行で、動機にも酌量の余地はない」と原田被告を断じたという。数々の迷惑行為で多くの人々を困らせた原田被告だが、「悔い改める」ということは期待できないようだ。原田被告に判決が下された直後、YouTuberたちが“暴露動画”を相次いでアップしているのだ。まずコレコレは、原田被告と裁判期間中に対面した動画をアップ。初公判後の7月6日に撮影したといい、原田被告は駅でコレコレと会うなり「早く復活してぇ」とマスクを外して大暴れ。さらに「コイツら簡単に被害届だしよる」とも言い放っていた。そんな原田被告の様子を見たコレコレは、「コイツ全然反省してませんよ。裁判所で泣いた涙、あれ絶対演技ですからね」と呆れ顔に。すると原田被告は「自分の涙、ヨダレと一緒なんで」と言い、“嘘泣き”だったことを認めたのだ。さらに原田被告は就職活動がうまくいかなかったことから、「裁判が終わったら東京に戻って、YouTuberやります」「もうこの世界しかない」とも宣言。原田被告は法廷で“引退”を誓っていたはずだが、これでは裁判官たちの前で嘘をついたことになる。次に動画をアップしたのは、人気YouTuberグループのRepezen Foxx。判決が言い渡された27日、黒髪だった原田被告は坊主頭にして出廷していた。一見、“反省の意思”とも受け取れるが、実は全く違っていたことが判明。撮影日は明かされていないが、Repezen Foxxのメンバー3名は原田被告の裁判期間中に彼の勤めているラーメン店に突撃。彼らは原田被告を見つけるなり捕まえ、コーラを浴びせながらバリカンで髪の毛を刈ったのだった。そんな原田被告は仲間が訪れてくれたことに、大はしゃぎ。反省や後悔といった様子は、微塵も伺えなかった。裁判終了後は、東京でYouTuber再開すると宣言した原田被告。執行猶予期間中は定期的に保護監察官などに近況報告をし、指示に従った生活を送らなければいけないとされている。万が一、違反した場合は執行猶予が取り消される可能性もあるが、原田被告は自覚しているのだろうか?
2021年08月29日2009年から続く新国立劇場の人気シリーズ「新国立劇場 こどものためのバレエ劇場」が7月24日(土)より開幕。今年は、昨年上演され好評を博した『竜宮 りゅうぐう~亀の姫と季(とき)の庭~』が再演される。演出・振付・美術・衣裳とトータルで手掛けたのは、ダンサー・振付家の森山開次だ。森山と言えば、しなやかながら直線的で空間を切り裂くようなダンス、能など和のモチーフを題材とした独自の作品世界で注目を集め、2005年に発表したソロダンス『KATANA』ではニューヨークタイムズ紙に「驚異のダンサーによる驚くべきダンス」と評されるなど世界でも高い評価を得てきた逸材。また、こどもからおとなまで楽しめるカラフルな作品も得意とするほか、様々なジャンルとのコラボレーションでも才能を発揮し、演出面での活躍も注目される存在だ。その森山が初めて手掛けたバレエ作品が本作。モチーフとなっているのは日本の御伽草子『浦島太郎』で、一般的に知られる『浦島太郎』の物語とは違い、御伽草子では太郎に助けられた亀が実は竜宮城のプリンセスという設定だ。亀の姫と浦島太郎が惹かれ合う愛のストーリーを軸に、おもてなし担当のお茶目なフグ、タンゴを踊るイカの三兄弟など、竜宮城にいる愉快な海の生き物たちが登場。太郎が竜宮城から帰ってからの結末も、太郎が翁になった後に更なる展開が待ち受けている。さらに、海の中、日本の美しい四季を表現したプロジェクションマッピングの映像も見どころのひとつで、想像力を掻き立てられる空間が出現。初演時、森山は「この作品にはテーマとして〝時″が流れています。竜宮城には不思議な〝季(とき)の庭″があり、一度に春夏秋冬の美しい四季を堪能することができます。太郎が竜宮城にいる間に700年もの年月が経過していました。ふるさとで玉手箱を開けた太郎はお翁さんになってしまいます。玉手箱には、時が封印されていた、そうこれは〝時の物語″なのです」と解説。さらに「時とは何か。そして、竜宮城とは何か。なぜ、太郎は故郷に帰ったのか。現代を生きる私たちも〝今″という時をどのように生きるべきか、あらためて見つめることができるかもしれません」とも。日本で語り継がれる物語を題材に生み出された新作バレエ。遊び心溢れる美術や映像が掛け合わさり、心弾む空間が広がるステージで、とびきりポップな竜宮城の世界を堪能してほしい。上演は7月24日(土)から27日(火)まで、東京・新国立劇場オペラパレスにて。文:伊藤由紀子撮影:鹿摩隆司
2021年07月24日惹き込まれるような大きな瞳。凛とした佇まいの中に、妖艶さを漂わせる。宝塚歌劇団在団中、独特の存在感と作り込んだ演技で高い人気を誇った美弥るりかさんが、音楽劇『GREAT PRETENDER』で、退団後初となる男性役に挑戦する。原作は、脚本家・古沢良太さんが脚本とシリーズ構成を手がけ、壮大でスリリングな展開が話題の同名アニメ。詐欺師たちが世界を股にかけ、騙し騙されの壮大なコンゲームを繰り広げる物語で、美弥さんはフランス人詐欺師のローランを演じる。「原作のアニメがとても面白くて、見始めたら引き込まれて、一気に見てしまいました。私が演じるローランはクールでエレガントさもありながら、どこか異色さも感じさせる存在。退団した自分がもう一度男性を演じるのはすごく不思議な感じですが、オファーをいただいたということは、これまでに培ってきたものが役に立つ部分があるんだろうと思ったんです。ただ、宝塚時代はメイクもすべて足し算で作り込んでいましたが、同じやり方ではみなさんの中で浮いてしまう気がするんです。退団していろんなことを経験した今の私が演じるのが、たまたま男性の役だったというつもりで、ビジュアルにしても演じ方にしても、これまでの延長ではなく新たな表現に挑戦していけたらと思っています」ローランは主人公の枝村真人(通称・エダマメ)を、大掛かりなコンゲームに巻き込んでいくキャラクター。このエダマメを演じるのが、Kis-My-Ft2の宮田俊哉さん。「ビジュアル撮影の時に宮田さんにお会いしたら、すでにエダマメの雰囲気そのもので、完成度が高くて驚きました。ふとした時に周りの空気を柔らかくしてくださる方で、私とは別の角度で物事を見ていらっしゃるのがとても印象的でした。考えが深くて、さりげなくおっしゃった言葉に私自身考えさせられることが多いんです。作品において、ローランとエダマメは濃い関係性です。お互いの作品や役への想いを通わせながら、作っていけたらと思いますし、それがすごく楽しみなんです」役柄や作品と同様に美弥さんの心を動かしたのは、退団後に開催したショー『MIYA COLLECTION』の演出も務めた演出家・河原雅彦さんの存在。「男性を演じようと思ったのも、河原さんが演出だからというのが大きい」と話すほど。「絶妙な感性をお持ちの方で、ちょっとしたところにも妥協しない。例えば、間がダレてしまわないよう場面転換のわずか1秒の差に気を配ったり、開場時に流れる音楽を開演に向けてお客さんの気持ちを徐々に高揚させていく選曲にしていたり、本当に細かいところまで徹底されているんです。ただ、前回はショーでしたが、お芝居の稽古になると厳しいらしいと宮田さんから伺って、優しい面しか知らないのでちょっとドキドキしています(笑)」美弥さんといえば、在団中から、中性的な役柄や女性役など幅広く演じ、他の男役にはない唯一無二の魅力を放っていた人。「自分が本当にやりたいことを選んできたら、いつの間にかみなさんからそう言っていただくことが増えていった感じなんです。それを受け入れられるようになったのは、2015年くらい。そうなってから個性的で面白い役をいただいて、自分なりの表現を探していくのも楽しいと思うようになって、少しずつ人と違う色を意識し始めた気がします。いま大事にしているのは、人と比べるよりも、まずは、美弥るりか、そして本名の自分自身として、ちゃんと胸を張れるような生き方をすること。そうすることが、結果的に素敵な表現に繋がっていくんじゃないかと思っているんですよね」音楽劇『GREAT PRETENDER グレートプリテンダー』自称“日本一の天才詐欺師”エダマメ(宮田)は、旅行中のフランス人・ローラン(美弥)を騙したつもりが逆に騙されてしまう。リベンジを決意した彼は、ローランを追ううち、もっと大きなコンゲームに巻き込まれ…。7月4日(日)~25日(日)池袋・東京建物 Brillia HALL監修/古沢良太脚本/斎藤栄作演出/河原雅彦出演/宮田俊哉、美弥るりか、加藤諒、山本千尋、仙名彩世、福本伸一、平田敦子、三上市朗、大谷亮介ほかS席1万2000円A席9000円サンライズプロモーション東京 TEL:0570・00・3337(月曜~金曜12:00~15:00)大阪公演あり。みや・るりか2003年に宝塚歌劇団に入団し、男役ながらも、女性役も含め幅広い役柄をこなし高い人気を博す。’19年の退団後は、舞台のみならずファッションや美容などの分野でも活躍。ジャケット¥69,300パンツ¥33,000(共にクチュール ド アダム)リング、人差し指¥44,000薬指¥73,700小指¥81,400(以上ジジ) すべてホワイトオフィス TEL:03・5545・5164左耳上マラカイトイヤカフ¥93,500左耳下オーバルイヤカフ¥88,000(共にプライマルsupport@prmal.com)その他はスタイリスト私物※『anan』2021年6月30日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・古田千晶ヘア&メイク・AYAインタビュー、文・望月リサ(by anan編集部)
2021年06月28日3枚のミニアルバムのリリースを経て、ついにリリースされる1stフルアルバム『まるりとりゅうが』。デビュー直後に配信チャートで 1位を獲得した「気まぐれな時雨」、代表曲の1つとなっている失恋ソング「幸せになって」、現在放送中のTVアニメ『恋と呼ぶには気持ち悪い』エンディングテーマ「リナリア」など、これまでの活動の軌跡の中で生まれてきた楽曲が収録されている他、新境地も様々な形で示される作品だ。歌声の絶妙なコンビネーション、物語性に満ちた歌詞、瑞々しいメロディが満載の今作について、MaRuRiとRyugaに語ってもらった。「これがまるりとりゅうがの音楽」というのがようやく見えてきた(MaRuRi)MaRuRi(まるりとりゅうが)――どのようなアルバムにしたいと思っていました?Ryuga「全部がリード曲」っていうくらい1曲1曲が戦えるような、インパクトのあるものにしたいと思っていました。1stフルアルバムなので、「この楽曲たちを聴いていただければ、まるりとりゅうがの音楽がわかる」というものを提示したいという意図もありましたね。MaRuRi3枚のミニアルバムをリリースしてきた過程で、さまざまなことにチャレンジしてきました。そういうことを経て「これがまるりとりゅうがの音楽だ」というのが、ようやく見えてきたんですよね。それをこのアルバムに全部詰め込みたいと私は思っていました。――今、MaRuRiさんがおっしゃった「これがまるりとりゅうがの音楽だ」というのは、言葉にすると、具体的にはどのようなイメージですか?Ryugaまず「男女ユニットのハーモニー」が軸なんですけど、さらに細かく言葉にすると、全体的にどの楽曲も「寄り添える」というか。聴いてくれるみなさんの相談相手になれる楽曲にしたいという願いが根本にあるんです。例えば悲しい時に聴くとより悲しくなったり、思いっきり泣いた後にすっきりしたり……なんてこともあると思うんです。あと、正しいのかどうかわからない自分の感情について友だちに話して共感してもらえると、何かが解決しなかったとしても救われることがあるじゃないですか?まるりとりゅうがの楽曲がそういう存在になれたらいいなと。そういう楽曲を僕たちの声で届けるのが、まるりとりゅうがですね。そして、楽曲の構成に関しては「AメロBメロをRyugaが歌って、サビでMaRuRiが入る」っていうのも、この3年間の活動で見つけた「まるりとりゅうがっぽいね」とみなさんが感じるようなものになったと思います。MaRuRiそうだね。Ryuga女性の声の方が高いので、自然とそういう構成になるところから始まったんですけど、いろんなやり方を試してきたことを経て、このフルアルバムのタイミングで「やっぱりこの形がしっくりくるね」って感じました。あと、歌詞でいろんな1人称を使えるのもまるりとりゅうがの強みなんですよね。MaRuRi「私」でもいいし、「僕」でもいいですからね。Ryuga男性目線も女性目線もできるし、両方が共存しているような掛け合いソングもできるというのは、まるりとりゅうがっぽいし、男女ユニットならではなのかなと思います。Ryuga(まるりとりゅうが)――2人の声で1人の主人公の気持ちをじっくり表現するスタイルも、まるりとりゅうがの魅力として一層磨かれていると、今回の作品を聴いて感じました。Ryugaありがとうございます。こういうスタイルのアーティストさんはそんなに多くないと思うので。意識して意図的にやっているわけではないんですけど、同じ主人公の気持ちを2人の掛け合いによって違和感なく表現できているのは、たしかに絶妙なところなのかもしれないです。言語化は難しいんですけど、「これはなんとなく違うな」っていう違和感がないものを追求していくと、男女で歌っても自然に聴けるものに仕上がっていくんですよ。そういう12曲が詰まっているのが今回のアルバムです。まるりとりゅうが - リナリア恋愛って「その人と付き合っていた時の自分が好きだった」っていうところもありますから(Ryuga)――MaRuRiさんは、Ryugaさんが作る曲のどのようなところが好きですか?MaRuRi毎回思うのは歌詞ですね。短い時間の出来事や気持ちが1曲の中に凝縮されていたりするのがすごいです。私は今までに2曲の歌詞を書いて、前作はリード曲(3rdミニアルバム『改めまして。』に収録された「目覚め」)になったので嬉しかったんですけど、やっぱり「Ryugaくんが作った楽曲に私が歌を入れる」というのが個人的にも一番しっくりきます。そして、何よりも私の声の音域的なこととかも一番理解しているのがRyugaくんなので、自分で作ったものよりも私の中にあるものを引き出してくれていますね。あと、今回のアルバムによってRyugaくんの作る楽曲の幅が広がったのも感じています。今までは失恋ソングのイメージが強かったと思うんですけど、今回のアルバムに入っている「らしく。」みたいな明るい曲もすごくいいですから。才能がどんどん開花していっていると思っています。Ryuga急にそんなことを言ってもらえて、今、照れています(笑)。――(笑)例えば、軽快でダンサブルなサウンドで切ない心情を歌う「どこにもないの」は、新鮮な作風ですね。Ryugaそうなんです。歌詞はすごく苦しい気持ちを描いているんですけど、どこかサラッと聴けるサウンドなんですよね。最初の部分は失恋を描いたバラードっぽいサウンドですけど、いきなり曲調が変わるというのは、みなさんを引き込める意外性もあると思います。――インスタに投稿した曲がもとになっているんですよね?Ryugaはい。違う曲同士を融合させたと言ってもおかしくないくらいの作り方をしました。この曲の最初の部分をインスタに載せていたんですけど、今回のフルアルバムに向けて楽曲制作をしていく中で、「あのフレーズをくっつけたら面白いんじゃないかな?」って思いついたんです。MaRuRiこの曲を聴いて、「まるりとりゅうがは、こういうのもいけるんだ?」っていう発見がありました。――新曲に関しては「シール」が、とても切ないですね。《さよなら 私が 1 番好きだった私》という最後のフレーズが印象的です。Ryuga恋愛って「その人と付き合っていた時の自分が好きだった」っていうところもありますからね。MaRuRiうん。この感じ、すごくわかる。Ryuga別れたことによって好きだった自分の記憶も全部消さなきゃいけない。そういうことに対して抱く感情を最後のフレーズに込めました。まるりとりゅうが – シールMaRuRiRyugaくんの書く歌詞は、特に女性が共感するところがすごくあるんですよね。女心がわかるっていうのは、いいことよ!Ryugaありがとう(笑)。僕、基本的にいろんな相談に乗ることが多いんです。いろんな気持ちを聴きながら共感することも多いし、それが曲作りに活かされているんだと思います。でも、かわいらしい曲を作った時とか、「この歌詞を俺が書いたと思われたくない」っていうくらいの恥ずかしさもあるんですけど(笑)。MaRuRiそういう時は私が歌詞を書いたことにしてくれていいよ。Ryugaそれ、ゴーストライターじゃないか(笑)。MaRuRi「ONE STEP」や「サニー」を聴いた時もびっくりしましたからね。すごく女の子の気持ちが描かれている曲なので。Ryugaデモの段階では僕が歌っているから気持ち悪いんですよ。「ONE STEP」の《ワタシハデキルコダモン》とか、自分の声を聴いて具合が悪くなります(笑)。まるりとりゅうが – サニー相性は間違いなく良いですね。声の相性って本当に大事なんです(Ryuga)――「サニー」は、2人の声のコンビネーションの絶妙さを再確認させられる曲です。声の相性の良さはお2人共感じているんじゃないですか?Ryugaはい。相性は間違いなく良いですね。声の相性って本当に大事なんです。上手い人同士でハモれば、それが良いものになるかというと、そういうことでもないですから。MaRuRi意外とそうなんだよね。Ryugaうん。声にもいろんなタイプがあるんです。「メインタイプ」と「寄り添えるタイプ」みたいなのがあると僕は思っていて。だから「メインタイプ」と「メインタイプ」で歌うとぶつかるんですよ。「上手い!」とは思うけど、ずっとは聴いていられない。僕は性格的な面も含めて、誰かに合わせるタイプ。相手の形に合わせるというか。そういうのが声にも出ていると思います。僕はMaRuRiにはメインをやって欲しいから、丁度良いバランスなんですよね。ハモりを何個も入れても自然に聴けるのは、僕たちならではだと思っています。MaRuRi私が歌っているところにRyugaくんの深くて温かい声が入ることによって、自分の声が引き立っているんだと思います。それが今のまるりとりゅうがのサウンドになっているというのは私も感じていますね。――歌声以外の点に関しては、お互いのコンビネーションはどうなんですか?Ryuga活動の2年目くらいはぶつかっていましたよ(笑)。でも、ぶつかり合ったことによって石の角が取れて丸くなってきた感じですね。だから今、すごくお互いに良い状況になっています。MaRuRiうん。私もすごくそう思う。最近は全然ぶつからなくなりましたし。――どんなことでぶつかっていたんですか?MaRuRi私の言葉遣いとかです(笑)。Ryugaそういうささいなことや個人的なことに関するズレでしたね。音楽に関することでの喧嘩は基本的になかったので。音楽の好みとかは最初から共通するものがありました。――充実した活動が続いていますけど、最近何か夢中になっていることはあります?MaRuRi私はきな粉です(笑)。「きなこ」って書いてあるお菓子は絶対買っちゃうくらい……牛乳にもヨーグルトにもきな粉入れちゃって、ほんとに最近夢中です。SNSでも、きな粉スイーツばっかり見てます。――(笑)。Ryugaさんは、最近、何かにハマりました?Ryugaギターですね。ギターに関する動画を片っ端から観たり、ギターの教本を集めまくっています。ギターを弾いている時は一番何も考えないというか、「好き!」って純粋に思えるものがギターなんですよ。YouTubeのギターに関する動画で観たことないものはないくらいの自信があります(笑)。MaRuRiすごい自信だね(笑)。Ryuga僕はずっとアコースティックギターを弾いていたんですけど、コロナの影響で家にいる時間が増えた頃にエレキギターにハマって、突き詰め過ぎた結果、最短距離でいろいろ揃えちゃいました(笑)。そういうのもあって、生のバンドでライブをやるのが楽しみなんですよね。コロナの前、丁度エレキを始めたくらいの頃に1回バンド体制でワンマンライブをやったんですけど、その時はとにかく歌に集中していました。でも今はかなりギターの音作りも自分で納得のいくものができるようになりましたし、演奏できる楽曲も増えたし、今回のフルアルバムのライブをバンドでいつかやりたいです。先入観を抜きにして聴いてもらえたら、きっと「いいな!」って感じてもらえる(MaRuRi)――ギター以外は、何か夢中になっているものはあります?Ryugaアニメも好きでいろいろ観ていますよ。今回のアルバムにも収録した「リナリア」がTVアニメ『恋と呼ぶには気持ち悪い』で流れているのは感慨深いものがありますね。アニメで流れているからだと思うんですけど、「リナリア」のMVのコメント欄は外国の方からコメントも多いんですよ。MaRuRiアニメって、そういうところもすごいですよね。Ryugaたくさんの人にまるりとりゅうがの曲を聴いていただける機会が、さらに巡ってきたら嬉しいです。MaRuRi「男女ユニット」っていう先入観みたいなのを抜きにして聴いていただいたら、きっと「いいな!」って感じてもらえるような音楽をまるりとりゅうがは作り続けている自信があります。これからもどんどん発信していこうと思っているので、まずは私たちの音楽を聴いていただけたら嬉しいです。取材・文 / 田中大まるりとりゅうがのサイン入りチェキを2名様にプレゼント!応募方法ぴあ音楽編集部Twitterをフォロー&本記事ツイートをRTしていただいた方の中から抽選でプレゼントいたします。当選者の方には、ぴあ音楽編集部アカウントよりDMをお送りします。ぴあ音楽編集部Twitter()対象ツイート:※当選後、お届け先ご住所のご連絡ができる方のみご応募ください。個人情報につきましては、プレゼントの発送以外には使用いたしません。※当選発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。【応募締め切り】2021年7月11日(日) 23:59まで※期間中は何度でも応募可能です。<リリース情報>まるりとりゅうが 1st Full Album『まるりとりゅうが』2021年6月30日(水) リリース『まるりとりゅうが』通常盤ジャケット●UNIVERSAL MUSIC STORE限定盤(CD+GOODS)税込4,950円●通常盤(CDのみ)税込:3,300円【CD収録内容(全形態共通)】 全12曲収録01. 気まぐれな時雨02. リナリア(TVアニメ「恋と呼ぶには気持ち悪い」エンディングテーマ)03. わけじゃない04. 幸せになって05. 甜言蜜語(TikTokドラマ「恋は青春より青し。」主題歌)06. らしく。(帝京平成大学 WebCM「自分だけの物語を描こう」タイアップ楽曲)07. ONE STEP(ABEMAオリジナルドラマ『17.3 about a sex』主題歌)08. サニー(ドラマ特区『ねぇ先生、知らないの?』オープニング主題歌)09. どこにもないの10. 嫉妬(Album ver.)11. シール12. 幸せになって(Piano ver.)【GOODS(UNIVERSAL MUSIC STORE限定盤のみ付属)】『気まぐれな時雨』対応 折り畳み傘【特典内容】・セブンネット:ファンクラブ会員限定特典:まるりとりゅうがアクリルスマホスタンドキーホルダー(※)セブンネットショッピング限定特典:ブロマイド(L版2種 / ランダムで直筆コメント入り)・Amazon.co.jp:メガジャケ・UNIVERSAL MUSIC STORE:ミニクリアファイル(抗菌仕様 / チケットやマスク入れにも最適/サイズ約200mm×110mm)・上記すべての特典は先着順となります。予定数に達し次第予告なく終了となりますのでご了承ください。必ず入手されたい方はお早目のご予約ご購入をお勧めいたします。・特典は、上記まるりとりゅうが 1st Full Album「まるりとりゅうが」各形態共通で対象となります。・1枚のCDご購入につき特典を1つご提供いたします。※ファンクラブ会員限定特典付のご購入は、『まるりとりゅうがのへや』にご入会いただいた会員様のみの限定販売となります。まるりとりゅうがのへや:<配信情報>「リナリア」(TVアニメ『恋と呼ぶには気持ち悪い』エンディングテーマ)配信中「シール」配信中<まるりとりゅうが プロフィール>2018年4月結成。デビュー曲「気まぐれな時雨」が各配信サイトで1位を獲得し、本格派の男女デュオとして一気に注目を集める。2019年には「レコチョク上半期サブスクランキング2019」の新人アーティストランキングで1位を獲得、秋にはZeppワンマンツアー(東阪名)を各地ソールドアウト。これまでに数々のドラマやアニメの主題歌に抜擢されるなど、同世代からの共感が広がる恋愛ソングが話題になっている。<MaRuRi>1997.3.4生まれ。幼少期から高校3年生まで合唱団に所属し、声楽を学びながら音楽と隣り合わせの生活を送り、数々のステージに出演してきた。ある日、Twitterに投稿した歌唱動画をきっかけに一気にフォロワーが増加、同世代の男女からの絶大な支持を集める。抜群の歌唱力はもちろん、インスタライブやTikTokで見せる、飾らず親しみやすいキャラクターと愛らしいルックスで、リスナーの心をグッとつかんでいる。MaRuRi Official Twitter: Official Instagram:<Ryuga>1997.8.8生まれ。幼少期から目立ちたがり屋でカラオケ好きだった。高校時代ニューヨーク留学中、SNSで自作の楽曲を投稿したことをきっかけに、国内外より多大な反響を得る。帰国後は様々なステージに出演し活動の場を広げ、現在は作詞作曲やSNS配信、自主企画イベントなど自ら行い、プロデューサー的センスも発揮している。優しくも力強いハイトーンボイスやセルフプロデュース力に加え、キュートなルックス、更にトークセンスも兼ね備えた、いわばハイスペック男子である。Ryuga Official Twitter: Official Instagram:オフィシャルアカウントまるりとりゅうが Official Website:まるりとりゅうが Universal Music Website:まるりとりゅうが Official Twitter:まるりとりゅうが Official Instagram:
2021年06月28日