「みほはは」について知りたいことや今話題の「みほはは」についての記事をチェック! (1/3)
モデルの中尾みほが11日、自身のインスタグラムを更新。【画像】高橋ユウ、ちびっこモデルたちとのファミリーショットが可愛すぎる!昨年撮影した桜の写真を投稿し、その美しさが話題となっている。中尾は「去年の桜」とコメントを添え、和歌山で撮影された桜の写真をアップ。詳細な説明はないものの、写真からは春の訪れを感じさせる風景が広がり、見る者を魅了する一枚となっている。 この投稿をInstagramで見る 中尾みほ(@mihochan18)がシェアした投稿 ファンからは「美しすぎる…!」「あなたはとても美しい」「可愛すぎてたまらない!」と絶賛のコメントが相次ぎ、多くのいいねが寄せられている。
2025年03月11日習志野大久保未来プロジェクト株式会社主催、『忍たま乱太郎キャラクターショー』~幻術つかい雲黒齋の段~&かみやみほファミリーコンサートが2025年2月2日 (日)に習志野市民ホール(プラッツ習志野)(千葉県習志野市本大久保3丁目8-19 プラッツ習志野)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ 『忍たま』ファミリーショー&歌のおねえさんと一緒にうたうコンサート、プラッツ習志野初公演!人気アニメ『忍たま乱太郎』のショーが、プラッツ習志野市民ホールにて初上演されます!忍たま乱太郎の乱太郎・きり丸・しんベヱが山田先生と一緒に謎の幻術つかいに挑みます!笑いと歌と踊りがいっぱいのミュージカルです。公演概要『忍たま乱太郎キャラクターショー』~幻術つかい雲黒齋の段~&かみやみほファミリーコンサート公演期間:2025年2月2日 (日)会場:習志野市民ホール(プラッツ習志野)(千葉県習志野市本大久保3丁目8-19 プラッツ習志野)■公演スケジュール2025年2月2日(日)午前の部開場10:30開演11:00午後の部開場13:00開演13:30※上演時間は約50分■チケット料金前売:2,000円当日:2,300円(自由席・税込)※2歳未満、ひざ上無料※車いす2組分あり 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2025年01月20日外壁塗装を販売するJAPAN HOME WAND株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:堀家 正弘)は、俳優のいずみかわ みほさんを起用した新TVCM「壁トーク」篇を作成しました。ジャパンホームワンド企業CM「壁トーク」篇CM概要KTC GROUP(運営会社:中央出版ホールディングス株式会社、本社:愛知県長久手市、代表取締役:前田 哲二)のJAPAN HOME WAND株式会社は、「大切な住まいに、安心の塗装工事を。」をスローガンに全国15営業所、施工実績約6000件の外壁塗装会社です。このたび企業CM「壁トーク」篇(30秒/15秒)を新しく作成しました。2023年10月20日(金)から12月3日(日)まで東海エリアで放映されます。イメージキャラクターには、俳優のいずみかわ みほさんが就任。「壁トーク」を行う営業社員のワンドさんに扮しています。ぜひご覧ください。ジャパンホームワンド企業CM「壁トーク」篇30秒- YouTube : ジャパンホームワンド企業CM「壁トーク」篇15秒- YouTube : 「壁トーク」とは「壁トーク」とは、未来に備えた早めの塗装について「外壁塗装のプロ」としっかり話すことができる当社の販売スタイルです。お客さまの「お家のもやもや」に向き合い、お家や将来のメンテナンスについて一緒に考え、未来の暮らしの幸せをサポートします。イメージキャラクターいずみかわ みほプロフィールいずみかわ みほMiho Izumikawa俳優1998年11月20日生まれ、愛知県出身。『第13回全日本国民的美少女コンテスト』ファイナリスト選出をきっかけに、2013年に新ガールズユニット「X21」としてデビュー。爽やかな笑顔が印象的で、ドラマや広告などの出演を中心に女優としてマルチに活動中。テレビ朝日「女たちの特捜最前線」(レギュラー)峰岸千晶役、NHK大河ドラマ「いだてん」 宮本恵美子役、NTV「レッドアイズ 監視捜査班」(レギュラー)阿蘇涼子 役、映画出演に「殺さない彼と死なない彼女」、「思い、思われ、ふり、ふられ」をはじめ数多くの作品や、豪快な食べっぷりを活かしたCM「丸亀製麺」、「丸紅 ONE PIECEシリーズ」などがある。いずみかわ みほ会社概要<KTC GROUP> 運営会社:中央出版ホールディングス株式会社代表者:代表取締役前田哲次所在地:愛知県長久手市城屋敷801番地URL: <JAPAN HOME WAND株式会社>代表者:代表取締役堀家正弘所在地:愛知県名古屋市名東区宝が丘270名古屋セントラルインタービル2階URL: お問い合わせ先KTC GROUP 広報Mail: press@chuoh-holdings.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月20日「母親だから、家事も育児もきちんとやらねば」という見えない圧力に押しつぶされそうになりながら、家事育児に奮闘するなな子さん。一方の夫は、「父親になったのだから、たくさん働いて稼がないといけない」そう思ってがむしゃらに働きます。この思いが、のちに夫婦のすれ違いをうんでしまうとは、2人は知らなかったのです――。育児用ミルクを飲ませることを反対したり、たくさん厚着させようとしたりする母の教育方針に、次第にストレスがたまっていたなな子さん。 孫を思うやさしい気持ちとはいえ、昔の育児知識を押し付けてくる姿勢に違和感を覚えていました。 育児を手助けしてもらうことがありがたいですが、意見が食い違う度につらくなってしまい……。 自分を大切にしながらの子育て 家族を起こさないよう気を使いながら、夜泣きする息子をあやす日々が続きました。 朝、リビングにいたのはなな子さんの弟。するとテレビを観ていた弟の前で息子が泣き出してしまい、「もうちょっと静かにしてくれない?」と言われてしまいます。 申し訳なさを感じたなな子さんは、お母さんに相談することに。お母さんに「もうそろそろ帰ったほうがいいじゃない? 夫さんもひとりで頑張っているんだから。支えることもあなたの役目の1つ」と諭され、夫のいる家に帰ることを決意しました。 お母さんの言葉によって、家に帰ることを決意したなな子さん。子育ても家事もひとりではうまくいかないことのほうが多いでしょう。なな子さんと息子を大切に思ってくれる人は夫はもちろん、実家の家族だっています。また、家族に頼ることができない状況の場合は、行政などの子育て支援サービスなどを利用するのも一案です。夫や家族、ご近所さん、行政のサービス、子育て支援サービスなど、外部に頼りながら困難を乗り越きたいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター みほはは
2023年08月31日「母親だから、家事も育児もきちんとやらねば」という見えない圧力に押しつぶされそうになりながら、家事育児に奮闘するなな子さん。一方の夫は、「父親になったのだから、たくさん働いて稼がないといけない」そう思ってがむしゃらに働きます。この思いが、のちに夫婦のすれ違いをうんでしまうとは、2人は知らなかったのです――。思うように母乳が出ず、大泣きするなな子さんの息子に、「おなかをいっぱいにしてあげられなくてごめんね」と自分を責めてしまう日が続きます。 「母乳がすべてじゃない! 」と意を決したなな子さんが、育児用ミルクを息子に飲ませていると、しかし、その現場を見たお母さんは「何やってるの?」と言い、露骨に嫌な顔をするのでした。 お母さんと育児方針が異なり、少しずつストレスがたまっていたなな子さんは……。 その考え、古いと思う… なな子さんの息子は冬生まれ。助産師から「赤ちゃんは汗っかきだから、冬でも厚着はさせなくてもいいですよ」と言われたので、その通りにしていました。 しかし、息子を見たお母さんは「寒そうだから、もっと着せなさい」と言ってきたのです。育児の基礎知識や方法は日々変化していきますが、お母さんはアップデートしてくれません。 育児を手助けしてもらうことがありがたいですが、意見が食い違う度に、つらくなってしまうなな子さんでした。 娘と孫のために頑張ってくれているお母さんに、いろいろと伝えるのは難しいと思います。忙しい夫に頼れないため、やってきた実家で苦しい思いをするのは本末転倒です。お母さんや夫になな子さんの気持ちが伝わる日がくるといいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター みほはは
2023年07月31日「母親だから、家事も育児もきちんとやらねば」という見えない圧力に押しつぶされそうになりながら、家事育児に奮闘するなな子さん。一方の夫は、「父親になったのだから、たくさん働いて稼がないといけない」そう思ってがむしゃらに働きます。この思いが、のちに夫婦のすれ違いをうんでしまうとは、2人は知らなかったのです――。積極的に息子の育児を手伝ってくれたお母さんですが、言動のひとつひとつがなな子さんの悩みの種に変わっていきます。 お母さんが子育てをしていた時代と現在では、育児の方法が変わっているのに昔の方法を押し付けようとしてくるのです。 産院で聞いてきたとなな子さんが言っても、お母さんは聞く耳を持ってくれません。意見は食い違うばかりです。母のやさしさがお節介に思えてきて……。 私は母親失格なの!? 思うように母乳が出ず、大泣きするなな子さんの息子。なな子さんは「おなかをいっぱいにしてあげられなくてごめんね」と自分を責めてしまうのでした。 お母さんの「母乳で育ててこそ母親でしょ」という言葉が頭をよぎり、母乳マッサージなどをおこないますがうまくいきません。 「母乳がすべてじゃない! 」と意を決したなな子さんは、育児用ミルクを息子に飲ませることに。ゴクゴクとたくさん育児用ミルクを飲む息子を見て、うれしくなるなな子さんです。 しかし、その現場を見たお母さんは「何やってるの?」と言い、露骨に嫌な顔をするのでした。 赤ちゃんにとって母乳と育児用ミルクのどちらが良いということはありません。ママと赤ちゃんにとって負担がない方法を選ぶことが大切です。お母さんにはなな子さんの意見に耳を傾けてもらい、考え方を柔軟にしてほしいですね。息子を一番近くで見ているなな子さんです。周囲にいる人はなな子さんの意見を尊重しながらサポートすることが需要なのかもしれません。 著者:マンガ家・イラストレーター みほはは
2023年06月30日「母親だから、家事も育児もきちんとやらねば」という見えない圧力に押しつぶされそうになりながら、家事育児に奮闘するなな子さん。一方の夫は、「父親になったのだから、たくさん働いて稼がないといけない」そう思ってがむしゃらに働きます。この思いが、のちに夫婦のすれ違いをうんでしまうとは、2人は知らなかったのです――。毎日、息子と2人だけの状況が続き、だんだんと追い込まれてしまったなな子さん。そんなとき、実家の母から電話があり帰省することに。 実家では両親が食事を用意してくれたり、育児を手伝ってくれたりのんびり過ごしていました。 最初こそ居心地が良い思っていた実家ですが、一緒に子育てをしているうちに、あることが気になってきて……。 お母さんのやさしさがお節介に… 積極的に息子の育児を手伝ってくれたお母さんですが、言動のひとつひとつがなな子さんの悩みの種に変わっていきます。 例えば入浴後にベビーパウダーをつけないのか確認したり、白湯を飲ませようとしたり。なな子さんの子ども時代におこなっていたことを、息子にもやろうとしますが、あまり必要のないことばかり。 産院で聞いてきたとなな子さんが言っても、お母さんは聞く耳を持ってくれません。意見は食い違うばかりです。母のやさしさがお節介に思え、さらにはストレスになっていきました。 孫を思う気持ちからのお母さんの言動です。やさしさだと頭でわかっていても、子育てでいっぱいいっぱいのときは、その行動も迷惑に思えてしまうかもしれません。いつかなな子さんの気持ちを理解してくれる日がくるといいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター みほはは
2023年05月31日根津美術館では、2023年5月27日(土)より企画展『救いのみほとけ―お地蔵さまの美術―』が開催される。館蔵の仏画や仏像を中心に、日本における地蔵信仰の歴史とその広がりを紹介する展覧会だ。日本では「お地蔵さま」として親しまれている地蔵菩薩。飛鳥・奈良時代における地蔵信仰の痕跡は、8世紀に光明皇后が両親の追福のために発願した一切経の写経など数少ないが、平安時代になると、地蔵菩薩は徐々に人々の間に浸透し、平安後期には衆生を救う救済のほとけとしての信仰が確立。以後、地域や時代を超えて厚く崇敬され、数々の仏画や仏像が制作された。同館の仏教美術のコレクションは、その基礎を築いた初代根津嘉一郎(1860-1940)が、仏教思想の教導のため無宗派寺院の建立を目指して収集されたものである。なかでも地蔵菩薩に関連する収蔵品は豊富で、たとえば、在銘の地蔵菩薩像としては最古の遺例となる、文久3年(1147)制作の《地蔵菩薩立像》や、奈良・金剛山寺(通称:矢田寺)の地蔵菩薩の霊験を描いた《矢田地蔵縁起絵巻》などの重要文化財も所蔵。同展では、こうした作品のほか、おそらく鎌倉後期に、地蔵菩薩が衆生を救済するために白雲に乗って下界へ向かう様を描いた《地蔵菩薩像》や、室町地代に制作された《地獄十王図》のうち、当代一流のやまと絵師が描いた可能性がある《秦広王図》などが、初めて公に展示される。また、高麗時代(14世紀)に描かれた朝鮮の《地蔵菩薩図》なども興味深い。その他、2階の展示室5では、同館顧問の西田宏子氏より寄贈されたコレクションより、阿蘭陀や安南の陶器を、展示室6では、蒸し暑い梅雨の季節に清々しさを演出する茶道具約20件を紹介する。<開催情報>企画展『救いのみほとけお地蔵さまの美術』会期:2023年5月27日(土)~7月2日(金)会場:根津美術館時間:10:00〜17:00(入館は16:30まで)休館日:月曜料金:オンライン日時指定予約一般1,300円、大高1,000円公式サイト:
2023年05月18日「母親だから、家事も育児もきちんとやらねば」という見えない圧力に押しつぶされそうになりながら、家事育児に奮闘するなな子さん。一方の夫は、「父親になったのだから、たくさん働いて稼がないといけない」そう思ってがむしゃらに働きます。この思いが、のちに夫婦のすれ違いをうんでしまうとは、2人は知らなかったのです――。毎日、息子と2人だけの状況が続き、だんだんと追い込まれてしまったなな子さん。夫に相談しても、解決策も励ましの言葉もなくあまり意味がありません。 そんなとき、実家の母から電話があり帰省することに。実家では、両親が食事を用意してくれたり、育児を手伝ってくれたり、家族の温かさを実感するなな子さん。 そんな両親の姿を見て、なな子さんは夫にある思いを抱くのでした。 私はひとりじゃない!そう思えるだけで… 1日中ひとりで息子のお世話をして、休まる時間がなかったなな子さんですが、両親のサポートもあり元気を取り戻していきました。 息子のお世話はもちろん、なな子さんをいたわってくれる両親から家族の温かさを感じます。 実家は居心地が良いものの、いつまでも頼るわけにはいきません。子育ては夫婦で協力していくべきという気持ちをあらためて実感したなな子さんでした。 ひとりでは子育てを頑張っているママ・パパは多いと思いますが、周囲のサポートは必要不可欠だと思います。なな子さんの夫にもその思いが伝わり、心強い存在になってくれるといいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター みほはは
2023年04月30日「母親だから、家事も育児もきちんとやらねば」という見えない圧力に押しつぶされそうになりながら、家事育児に奮闘するなな子さん。一方の夫は、「父親になったのだから、たくさん働いて稼がないといけない」そう思ってがむしゃらに働きます。この思いが、のちに夫婦のすれ違いをうんでしまうとは、2人は知らなかったのです――。生後3カ月近くの息子と2人きりの時間が長くなってしまうことから、支援センターに足を運んだなな子さん。 しかし、そこにいたママたちの視線は冷たく、「まだお座りもできないのに連れてきたの?」「赤ちゃんはつまらないと思うけど……」と言われてしまいました。 せっかく子どもと楽しめそうな場所へ行ったはずなのに、「あなたは母親として未熟」と言われたような気がして落ち込んでしまったなな子さん。その日の出来事を夫へ相談することにしました。 息子と2人きりの時間がつらい…夫は頼れないしもう限界! 支援センターのママたちに「お座りできていないのに連れてきたの?」と冷たく言われてしまったことを夫に相談してみるも、「利用を控えるしかないよね」とひと言。解決策も励ましの言葉もなく、相談してもあまり意味がありません。 支援センターも行きづらく、息子と2人の状況が続くことでだんだんと追い込まれてしまったなな子さん。 そんなとき、実家の母から電話があり帰省することに。実家では母が食事を作ってくれ、育児を手伝ってくれます。ゆっくりごはんを味わい、大人と会話ができるだけでも息抜きになります。 息子をひとりでお世話する孤育ては、孤独を感じどんどん余裕がなくなってしまいますよね。ひとりで悩みを抱えるのではなく、つらいときは周囲の人に助けを求めることも大切ですね。 著者:マンガ家・イラストレーター みほはは男の子ふたりの母。専業主婦だったが「お母さんでもきっとできることがある!」と一念発起し、フリーランスのイラストレーターとして独立。SNSでは子どもたちとの思い出や夫婦のことをテーマにマンガを公開している。
2023年03月31日「母親だから、家事も育児もきちんとやらねば」という見えない圧力に押しつぶされそうになりながら、家事育児に奮闘するなな子さん。一方の夫は、「父親になったのだから、たくさん働いて稼がないといけない」そう思ってがむしゃらに働きます。この思いが、のちに夫婦のすれ違いをうんでしまうとは、2人は知らなかったのです――。スーパーで見知らぬ人に「かわいそうに…」と言われてから、なな子さんはスーパーに行く頻度を減らしました。 しかし、そうすることで家の中で息子と2人きりの時間が長くなってしまいます。 「雨だと散歩にも行けない……。どうしよう……。」 そのとき、支援センターという文字が目に入ってきたのです。なな子さんは、早速支援センターに行くことにしました。 やさしそうなママだと思ったのに… 支援センターに着いたなな子さん。たくさんのおもちゃがあることに驚いた様子。受付で支援センターの利用の仕方を教わり、子どもと遊んでいると、何やらヒソヒソ声が聞こえてきました。そして、「あのっ……」「お子さん今何カ月ですか?」とやさしそうなママが話しかけてきたのです。 なな子さんが「もうすぐ3カ月になります」と答えると……。「まだお座りもできないのに連れてきたの?」「赤ちゃんはつまらないと思うけど……」と言ってきたのです。 そのとき、なな子さんは「あなたは母親として未熟」と言われたような気がしました。 支援センターで出会ったママたちに、「お座りできていないのに連れてきたの?」と言われてしまったなな子さん。3カ月だからといって支援センターに行っちゃいけないという決まりはありません。支援センターには育児の相談をできる場所もあるので、うまく活用できるといいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター みほはは男の子ふたりの母。専業主婦だったが「お母さんでもきっとできることがある!」と一念発起し、フリーランスのイラストレーターとして独立。SNSでは子どもたちとの思い出や夫婦のことをテーマにマンガを公開している。
2023年02月28日半蔵門ミュージアム(東京都千代田区、館長:山本勉)は、2023年3月22日(水)から7月9日(日)まで、特集展示「修験と密教の美術 祖師とみほとけ」を入場無料で開催いたします。当館所蔵の絵巻、仏画などの仏教美術を、間近でご覧いただければと思います。特集展示【見どころ(1)】 12m以上ある役行者絵巻を展示修験道は諸信仰が集合した、日本独自の信仰の形で、飛鳥~奈良時代の役小角(役行者/神変大菩薩)が祖とされます。本特集展示では、役小角の物語を描いた現存数少ない役行者絵巻を展示し、役小角の足跡を辿ります。絵巻は草花などを金泥で描いた料紙も用いられており、とても美しい作品です。【見どころ(2)】 現存2通しかない聖宝(理源大師)自筆の解由状を展示醍醐寺を開いた聖宝(理源大師)は、役小角の約200年後に大峯山を復興、当山派と呼ばれる真言系修験道の流祖になりました。今回展示する東寺解由状は、東寺の官職交替にあたり引継業務が完了したことを証する文書で、数少ない聖宝の署名がみとめられる貴重な資料です。また、聖宝の肖像も展示し、その面影をたずねます。【見どころ(3)】 外部講師による講演を会期中に2本開催◆講演会「古代・中世における修験道の足跡をたどる-その教説と実践-」5月28日(日)永村眞氏(日本女子大学名誉教授)◆講演会「山岳信仰と仏教」6月25日(日)鈴木正崇氏(慶應義塾大学名誉教授)※どちらも、会場・オンライン併催(1週間の見逃し配信あり)/参加費無料/事前申込制<参考資料>◆主な展示作品<特集展示>「修験と密教の美術 祖師とみほとけ」・役行者絵巻修験道の祖と尊崇される役小角の物語を描写した絵巻物役行者絵巻 第7段 江戸時代 17~18世紀・理源大師像醍醐寺を開いた聖宝は修験道中興の祖とも位置づけられる理源大師像 室町時代 16世紀・不動明王像中央の不動明王と四隅の種子で五大明王を表している不動明王像 南北朝~室町時代 14~15世紀展覧会名:特集展示「修験と密教の美術 祖師とみほとけ」会期 :2023年3月22日(水)~7月9日(日)開館時間:10時~17時30分(入館は17時まで)休館日 :毎週月曜日・火曜日入場料 :無料特集展示<常設展示>常設展示は、《ガンダーラの仏教美術》と《祈りの世界》で構成されています。《ガンダーラの仏教美術》のエリアでは、2~3世紀ごろ作られたガンダーラの仏伝浮彫を複数展示しており、釈尊の前世や誕生、成長から出家、悟り、説法、入滅といった釈尊の生涯をたどることができます。《祈りの世界》は、当館の中心となる展示エリアで、その中央に大日如来坐像を展示しています。不動明王坐像、両界曼荼羅とともに、静かに作品と向き合える展示空間です。・大日如来坐像運慶作と推定されている金剛界大日如来像大日如来坐像 鎌倉時代 建久4(1193)年か <重要文化財>・不動明王坐像醍醐寺中興の祖・義演と豊臣家にもゆかりの像不動明王坐像 平安時代 12世紀・説法印仏坐像両手を胸前に上げ説法印(転法輪印)を結んで結跏趺坐する釈尊像説法印仏坐像 3世紀頃■イベント会場 :半蔵門ミュージアム3階ホール(定員40名)対象 :中学生以上参加費:無料(1)講演会「古代・中世における修験道の足跡をたどる-その教説と実践-」 会場・オンライン併催日時:5月28日(日) 14時~15時30分講師:永村眞氏(日本女子大学名誉教授)実践の宗教として存続してきた修験道の聖教・著述を通して、発展の足跡をたどります。※事前申込制(申込期間:3月22日~5月8日)(2)講演会「山岳信仰と仏教」 会場・オンライン併催日時:6月25日(日) 14時~15時30分講師:鈴木正崇氏(慶應義塾大学名誉教授)日本人の山岳信仰と外来の仏教が融合した経緯をたどり、神仏習合とは何かを問い直します。※事前申込制(申込期間:5月10日~6月9日)・申込方法公式サイトの「お知らせ」または「講演会/イベント」の申込みフォームからお申込みください。・お問い合わせ先講演会事務局Tel : 070-4369-8162 【受付時間】10時~18時 ※土日祝日を除くEメール: hanzomon-seminar@tts.co.jp (3)スライドレクチャー「展示品の見どころ紹介」 会場のみ日時:4月9日(日)14時~14時40分(受付開始 13時30分)講師:吉田典代(当館客員研究員)特集展示作品の特徴や見どころを、スライドを用いて分かりやすくお話しします。※事前申込不要(当日先着順)(4)江戸歴史文化講座「関ケ原・大坂合戦をめぐる悲哀」 会場のみ日時:7月8日(土)14時~15時(受付開始 13時30分)講師:岡崎寛徳(当館主任学芸員)徳川家康が勝利したことで知られる合戦をめぐり、当時の人々が感じた悲哀に迫ります。※事前申込不要(当日先着順)■半蔵門ミュージアム 基本概要半蔵門ミュージアムは、真如苑が所蔵する仏教美術を一般に公開するために設立した文化施設です。中核となる地下展示室は、運慶作と推定される真如苑真澄寺蔵 大日如来坐像(重要文化財、鎌倉)や上醍醐普門院の旧本尊で醍醐寺中興の祖・義演ゆかりの不動明王坐像(平安)、ガンダーラ仏伝浮彫などを紹介する常設展示と、テーマを変えて仏教絵画や経典などを紹介する特集展示で構成されています。また3階シアターでは映像「大日如来坐像と運慶 祈りと美、そしてかたち」などを高精細映像でご覧いただけます。都内で唯一、運慶作と推定される大日如来坐像(重要文化財)を常設展示している文化施設「半蔵門ミュージアム」では、落ち着きのある空間で、静かに仏像や仏画と向き合い、仏教の歴史や多様性のある文化にふれていただける時間と場所を提供しております。地下展示室 :常設展示 《ガンダーラの仏教美術》、《祈りの世界》特集展示 「修験と密教の美術 祖師とみほとけ」1Fギャラリー :笹島喜平氏の版画など2Fマルチルーム:大日如来坐像、不動明王坐像とガンダーラの仏伝浮彫の解説パネル3Fシアター :「大日如来坐像と運慶 祈りと美、そしてかたち」「曼荼羅 描かれた密教世界」「ガンダーラの仏教美術 ~釈尊の生涯を辿る~」の3作品を上映地下展示室3階シアター場所 : 〒102-0082 東京都千代田区一番町25<交通のご案内>東京メトロ半蔵門線「半蔵門駅」下車 4番出口(地上1階)左すぐ東京メトロ有楽町線「麹町駅」下車 3番出口から徒歩5分JR「四ツ谷駅」下車 徒歩15分開館時間 : 10時~17時30分(入館は17時まで)休館日 : 毎週月曜日・火曜日入場料 : 無料館長 : 山本勉(鎌倉国宝館 館長、清泉女子大学 名誉教授)問い合わせ : TEL 03-3263-1752公式サイト : 公式Twitter: 半蔵門ミュージアム 外観※新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、展覧会およびイベント等が中止または変更となる場合がございます。最新情報は、当館公式サイトをご覧ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月24日夫が在宅勤務になって約1年半。生活リズムがいろんな意味でガラリと変わった……。育児中の夫婦のあり方を描いた、みほははさんのマンガ「夫が在宅勤務になりまして」にて、妻が自分と夫との「育児」の解釈の差に悩む姿に「わたしもそうだった!」と共感の声が届いています。この記事では、中でも興味深かったコメントを紹介。読者の皆さんの意見に注目です! <「夫が在宅勤務になりまして」あらすじ>みほははさんの夫は仕事一筋の真面目な人。しかし育児はみほははさんに任せっきりでした。引っ越したてで知り合いもいない町で、ひとり家事育児に奮闘するみほははさん。そんなとき、みほははさんがイライラを募らせ、夫に不満をぶつけたことがきっかけとなり、みほははさん夫婦はお互いのことを理解しようとし始めます。そして、みほははさんの夫は、以前よりも育児に協力的になりましたが……。 夫の「子どもをお風呂にいれる」という意味お休みの日は、以前よりも育児を手伝ってくれるようになり、お風呂も入れてくれたのだが……。 平日に息子くんをお風呂に入れているみほははさんは、いつもバタバタで、自分のことは後回しでした。しかし、みほははさんの夫さんが息子くんをお風呂にいれるときには、息子くんがお風呂からあがったら、みほははさんにバトンタッチ。みほははさんは、子どもをお風呂からあげ、自分の髪を乾かす、みほははさんの夫の姿にモヤモヤします。 本当の育児の大変さ、ちゃんとわかってるのかな…3人でお出かけするときも、夫の育児は「私がいての育児」で……。 みほははさんの夫が育児をするときは、いつもみほははさんがいるとき。トイレに行く際も、みほははさんに預けることができます。そのため、みほははさんが普段から感じている、ひとりのときのトイレでの抱っこひもの大変さは、みほははさんの夫には分かりません。「私がいての育児だと、育児の本当の大変さが伝わらないのでは……」とみほははさんは感じました。 ここまでを読んだ読者の皆さんから、夫婦間の育児の認識の差について、共感の声が集まりました! やってくれるのは助かるんだけれど… ●わかります~! お風呂入れてくれるの助かるんですけど、前後のことまでやってほしいですよね。やる気はある夫、でもそこだけやって育児してるとは言われたくないって感覚。(中略)あらかじめやっておかないと困るって状況を小出しにして、気づいてもらうようにしてました。 ●激しく同感しました。わが家も、一番手がかかる時期でのお出かけ、お風呂、まったく一緒でした。特にお風呂。私が晩ごはんを作ってる間に子どもたちと入浴するのはいいんだけど、「子どもたち上がるよー」と私を呼び出し、身体を拭いてパジャマを着せてドライヤーをかけるのは、私に任せで、自分はのんびり浴槽に浸かっていました。ドライヤーかけるまでが「お風呂入れた」ことだから!」と、何度説明しても聞いてくれませんでした。いまは子どもたちだけで自分のことができるようになったので、だいぶ楽になりましたが、このモヤモヤイライラは解消されないままです。 ●うちも夫に散々「お前は子どもたちの体を洗ってるだけだろ!」って言ってます。私がいなければ小学生の長子を頼ってるしね。今は第4子妊娠中なので、長子がKUMONやってる間に入浴させ、「あがるよー」って言われても、「おなかが張ってムリー!」と言って、夫が体を拭くまでするように促してます。少しずつ出来るようにならねば困りますからね。 ●ちなみに、ちょうどこの時期に仕事から早く帰って来れることが重なって(早く帰る努力もしていたんだとは思うけど)毎日お風呂に入れてくれてました。何日かして「子どもをお風呂に入れてると俺自分のことができないんだけど!」と言ってきたので「そうでしょ?私はずっとそうだけど?」と返しておきました。なんでも当事者にならないと、本当のことはわからないもんですよね。 上記のように、みほははさんが感じたモヤモヤを夫に感じていたママが多数!妻の手伝いがあっての育児とひとりでする育児は大変さが違いますよね。手伝ってくれるのは大変ありがたいことですが、自分主体で動いてもらうには、コメントにもあったように、根気強く旦那さんに少しずつでもひとりでしてもらうことが大事なのかもしれないですね。 夫の育児に対する妻側の意見が数多く寄せられましたが、その中には今回の問題を解決する先輩ママからのヒントもありました。旦那さんの言動に不満を募らせる一方で、みほははさんはこの状況をどう打破していくのでしょうか。夫婦のあり方をテーマにしたマンガ『夫が在宅勤務になりまして』、ベビーカレンダーでは完結しているお話なので、一気読みが可能です!ぜひ読んで、皆さんのご意見も聞かせてくださいね!
2023年02月01日「母親だから、家事も育児もきちんとやらねば」という見えない圧力に押しつぶされそうになりながら、家事育児に奮闘するなな子さん。一方の夫は、「父親になったのだから、たくさん働いて稼がないといけない」そう思ってがむしゃらに働きます。この思いが、のちに夫婦のすれ違いをうんでしまうとは、2人は知らなかったのです――。家に帰り、スーパーであったことを夫に話したなな子さん。それを聞いた夫は「知らない人にそんなこと言われたの?」とびっくりした様子でした。 そして、「またその人と会う可能性もあるし、これを機にまとめ買いにしてみたら?」「その方が何回も行かなくてすむし、節約にもなるんじゃない?」と夫。 なな子さんは、夫に話を聞いてほしかっただけなのに、アドバイスをされてモヤモヤしてしまったのでした。スーパーに行く回数は減らしたけれど、ある問題が… 「かわいそうに…」 スーパーで見知らぬ人に言われてから、なな子さんはスーパーに行く頻度を減らしました。 しかし、そうすることで家の中で息子と2人きりの時間が長くなってしまいます。 「雨だと散歩にも行けない……。どうしよう……。」 そのとき、支援センターという文字が目に入ってきたのです。なな子さんは、早速支援センターに行くことに。そして、到着して扉を開けてみました。 家で息子と2人きりの時間が増えてしまったなな子さん。支援センターに行って少しでも気分転換ができると良いですね。 著者:マンガ家・イラストレーター みほはは男の子ふたりの母。専業主婦だったが「お母さんでもきっとできることがある!」と一念発起し、フリーランスのイラストレーターとして独立。SNSでは子どもたちとの思い出や夫婦のことをテーマにマンガを公開している。
2022年12月23日「母親だから、家事も育児もきちんとやらねば」という見えない圧力に押しつぶされそうになりながら、家事育児に奮闘するなな子さん。一方の夫は、「父親になったのだから、たくさん働いて稼がないといけない」そう思ってがむしゃらに働きます。この思いが、のちに夫婦のすれ違いをうんでしまうとは、2人は知らなかったのです――。スーパーで初めて会った女性に、「その子何カ月?」と聞かれたなな子さん。 「生後1カ月です」となな子さんが答えると、「風邪がはやっている時期に、そんな小さい子どもを連れてくるなんて……」そう、女性は言ってきたのです。 そして次の言葉は、さらになな子さんの胸に突き刺さりました。 「かわいそうに……」 息子を見てくれる人がいない、なな子さん。家に息子を置いて来られるわけありません。 初めての子育てでいっぱいいっぱいだったなな子さんは、見知らぬ女性の心ない言葉に深く傷ついてしまいました。家に息子と2人きりがつらい… 家に帰り、スーパーであったことを夫に話したなな子さん。それを聞いた夫は「知らない人にそんなこと言われたの?」とびっくりした様子でした。 そして、「またその人と会う可能性もあるし、これを機にまとめ買いにしてみたら?」「その方が何回も行かなくてすむし、節約にもなるんじゃない?」と夫。 なな子さんは、夫に話を聞いてほしかっただけなのに、アドバイスをされてモヤモヤしてしまったのでした。 パパはママのためを思って解決策を考えてくれたけれど、ママはただパパに聞いて共感してほしかったのですね。ちょっとしたすれ違いですが、積み重っていく取り返しのなんていうことにもつながりかねません。違和感を覚えたりモヤモヤとしたら、放置せずにうまく相手に伝えられると良さそうですね。 著者:マンガ家・イラストレーター みほはは男の子ふたりの母。専業主婦だったが「お母さんでもきっとできることがある!」と一念発起し、フリーランスのイラストレーターとして独立。SNSでは子どもたちとの思い出や夫婦のことをテーマにマンガを公開している。
2022年12月22日「母親だから、家事も育児もきちんとやらねば」という見えない圧力に押しつぶされそうになりながら、家事育児に奮闘するなな子さん。一方の夫は、「父親になったのだから、たくさん働いて稼がないといけない」そう思ってがむしゃらに働きます。この思いが、のちに夫婦のすれ違いをうんでしまうとは、2人は知らなかったのです――。なな子さんは息子の泣き声を聞いていることができず、外へ行くことに。ベビーカーに乗せてゆっくり歩いていると、家では泣いていた息子も、泣き止みました。 しかし赤信号で止まってしまうと、また泣き出してしまいます。ずっと外を歩くのもラクではないと思ったなな子さんは、スーパーへ。 日中息子と2人きりのなな子さんにとって、スーパーは息子を見た人から「かわいいわね」などと声をかけてもらえたりして、ひとりではないと感じられる唯一の場所だったのです。 しかし、この日は知らない人から言われたまさかの言葉に、なな子さんはショックを受けてしまいました……。初めて知らない人に冷たいことを言われてしまい… スーパーで会った女性に、「その子何カ月?」と聞かれたなな子さん。 「生後1カ月です」となな子さんが答えると、「風邪がはやっている時期に、そんな小さい子どもを連れてくるなんて……」そう、女性は言ってきたのです。 そして次の言葉は、さらになな子さんの胸に突き刺さりました。 「かわいそうに……」 息子を見てくれる人がいないなな子さん。家に息子を置いて来られるわけありません。 初めての子育てでいっぱいいっぱいだったなな子さんは、見知らぬ女性の心ない言葉に深く傷ついてしまいました。 著者:マンガ家・イラストレーター みほはは男の子ふたりの母。専業主婦だったが「お母さんでもきっとできることがある!」と一念発起し、フリーランスのイラストレーターとして独立。SNSでは子どもたちとの思い出や夫婦のことをテーマにマンガを公開している。
2022年11月30日「母親だから、家事も育児もきちんとやらねば」という見えない圧力に押しつぶされそうになりながら、家事育児に奮闘するなな子さん。一方の夫は、「父親になったのだから、たくさん働いて稼がないといけない」そう思ってがむしゃらに働きます。この思いが、のちに夫婦のすれ違いをうんでしまうとは、2人は知らなかったのです――。なな子さんは息子が生まれる前、家族3人での新生活を心待ちにしていました。 しかし、思い描いていた幸せな生活とはほど遠い現実に、だんだん疲れてしまいます。 息子と2人きりの生活。慣れない育児と寝不足の毎日……。 次第になな子さんは、息子と2人きりの状態がつらく、さらには怖いと思い始めるようになってしまったのです。私にとってスーパーは… 家の中で、子どもの泣いている声を聞いていたらおかしくなってしまいそうだと思ったなな子さんは、外に出ることに。外に出ただけで、気分が切り替わりホッとしました。そして、ベビーカーに乗せてゆっくり歩いていると、家では泣いていた息子も、泣き止み一安心。 しかし赤信号で止まってしまうと、また泣き出してしまいます。ずっと外を歩くのもラクではないと思ったなな子さんは、スーパーへ。 すると、見知らぬ高齢の女性がなな子さんの息子を見て、「あら何カ月? かわいい~」 と微笑みながら声をかけてくれました。 息子のことを「かわいくていやし」と言ってもらい、なな子さんはうれしくなりました。 1日中息子と2人きりのなな子さんにとって、スーパーは唯一人と話せる場所だったのです。 しかし、見知らぬ人からの声かけは良いものばかりではなくて……? 著者:マンガ家・イラストレーター みほはは男の子ふたりの母。専業主婦だったが「お母さんでもきっとできることがある!」と一念発起し、フリーランスのイラストレーターとして独立。SNSでは子どもたちとの思い出や夫婦のことをテーマにマンガを公開している。
2022年11月29日「母親だから、家事も育児もきちんとやらねば」という見えない圧力に押しつぶされそうになりながら、家事育児に奮闘するなな子さん。一方の夫は、「父親になったのだから、たくさん働いて稼がないといけない」そう思ってがむしゃらに働きます。この思いが、のちに夫婦のすれ違いをうんでしまうとは、2人は知らなかったのです――。 息子が生まれてから、仕事が格段に忙しくなった夫。なな子さんは夫が家族のために、頑張ってくれていることをわかってはいるのですが……。 しかし、家に帰ってきて家事や育児をしてくれず、自分の時間をのんびり過ごす夫にモヤモヤが募ってしまいます。まったく余裕のない日々に私は… なな子さんは息子が生まれる前、3人での新生活を心待ちにしていました。 しかし、思い描いていた幸せな生活とはほど遠い現実に、なな子さんは疲れてしまいます。 息子と2人きりの生活。慣れない育児と寝不足の毎日……。 次第になな子さんは、息子と2人きりの状態がつらく、さらには怖いと思い始めるようになってしまったのです。 著者:マンガ家・イラストレーター みほはは男の子ふたりの母。専業主婦だったが「お母さんでもきっとできることがある!」と一念発起し、フリーランスのイラストレーターとして独立。SNSでは子どもたちとの思い出や夫婦のことをテーマにマンガを公開している。
2022年11月28日「母親だから、家事も育児もきちんとやらねば」という見えない圧力に押しつぶされそうになりながら、家事育児に奮闘するなな子さん。一方の夫は、「父親になったのだから、たくさん働いて稼がないといけない」そう思ってがむしゃらに働きます。この思いが、のちに夫婦のすれ違いをうんでしまうとは、2人は知らなかったのです――。 相談しても、仕事が忙しいことを理由に話を聞いてくれず、育児の大変さをまったくわかってくれない夫。 そんな生活を送っていたなな子さんは、次第に疲れていってしまい……?自分のペースでごはんを食べられるなら… 息子が生まれてから、夫の仕事は前に比べて忙しくなりました。 なな子さんは、夫が家族のために仕事を頑張っていることをわかっています。 しかし、家に帰ってきて自分のペースでごはんを食べ、さらには「しょうゆがないんだけど」と言う始末。 自由な時間を過ごせる夫にモヤモヤしてしまいます。 そして、夫が食べ終わった食器を見て思ったのです。 「自分の食べた食器ぐらい片付けてくれてもいいのにな……」と。 著者:マンガ家・イラストレーター みほはは男の子ふたりの母。専業主婦だったが「お母さんでもきっとできることがある!」と一念発起し、フリーランスのイラストレーターとして独立。SNSでは子どもたちとの思い出や夫婦のことをテーマにマンガを公開している。
2022年11月27日「母親だから、家事も育児もきちんとやらねば」という見えない圧力に押しつぶされそうになりながら、家事育児に奮闘するなな子さん。一方の夫は、「父親になったのだから、たくさん働いて稼がないといけない」そう思ってがむしゃらに働きます。この思いが、のちに夫婦のすれ違いをうんでしまうとは、2人は知らなかったのです――。想像していた育児とはほど遠い現実に… 子どもが生まれ、家族3人で幸せな新生活を想像していたなな子さん。しかし、実際はそんなに簡単なことではなく……。 引っ越したばかりで、知り合いがいない場所でのひとり育児。 話す相手もいなくて、孤独に苦しまれる毎日。 それに加えて、子どもの命を守る責任感も伸しかかります。 しかし夫に相談しても、仕事が忙しいためまともに話を聞いてくれず、育児の大変さをまったくわかってくれなかったのです。 そんな生活を送っていたなな子さんは、次第に疲れていってしまい……? 著者:マンガ家・イラストレーター みほはは男の子ふたりの母。専業主婦だったが「お母さんでもきっとできることがある!」と一念発起し、フリーランスのイラストレーターとして独立。SNSでは子どもたちとの思い出や夫婦のことをテーマにマンガを公開している。
2022年11月26日「母親だから、家事も育児もきちんとやらねば」という見えない圧力に押しつぶされそうになりながら、家事育児に奮闘するなな子さん。一方の夫は、「父親になったのだから、たくさん働いて稼がないといけない」そう思ってがむしゃらに働きます。この思いが、のちに夫婦のすれ違いをうんでしまうとは、2人は知らなかったのです――。すれ違いをうんだ夫婦の考え 念願だった赤ちゃんを授かり出産を終えて、子育て生活に突入したなな子さん夫婦。 なな子さんは「お母さんの役目」を、夫は「お父さんの役目」を果たそうと、それぞれ気合が入っています。 2人の強い想いが、のちに夫婦のすれ違いを生んでしまうなんて、このときは思ってもいなかったのです……。 みほははさんはSNSで育児日記などを更新しています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ 著者:マンガ家・イラストレーター みほはは男の子ふたりの母。専業主婦だったが「お母さんでもきっとできることがある!」と一念発起し、フリーランスのイラストレーターとして独立。SNSでは子どもたちとの思い出や夫婦のことをテーマにマンガを公開している。
2022年11月25日フリーランスのイラストレーターとして活躍中のみほははさん。子どもたちとの思い出や夫婦のことをテーマにマンガを描いています。子どもを出産後、「家事も育児もきちんとできる、そんな理想のお母さんになる!」と意気込んでいたのですが……理想のお母さん像なんて息子は求めてなかった「私はお母さんになったんだから……」と、いつの間にかプレッシャーを抱えてしまっている方も多いのではないでしょうか。 でも、子どもたちは“頑張るママ”も大好きですが、気持ちに余裕を持った“笑顔のママ”も大好き。そんなことに気づいた、みほははさんの大切なエピソードです。 理想のお母さん像なんて、そもそも息子は求めてなかった……。 つい必死になって離乳食を食べてと迫ってしまうより、手抜きごはんでも心に余裕のあるお母さんでいるほうが子どもも安心できるのかも。 「勝手に思い描いていた『理想のお母さん』像。それに近づきたくて、近づかなきゃいけない気がして、常にどこか焦ってたり必死だったあのころ」と、みほさんは振り返ります。 SNSでも共感の声が多数!「すごく分かります!! 長男のときは特に、初めての育児でやる気ばかりが空回っていたので……」 「疲れ果てて、夜ごはん、おむすびと残りのお味噌汁だったのに、モリモリ食べて保育所のことを楽しそうにお話ししてくれる姿を見て、ごはんを頑張って作ってイライラすより、ただただ一緒にいて、お話を聞いてくれるのがうれしかったりするんだろうなぁ……と思っていたところで。ほんと、共感でした。ありがとうございます」 お母さん・お父さん、毎日十分すぎるほど頑張っています。ちょっとくらい手抜きになっても大丈夫。頑張りすぎず、心に余裕を持って、自分らしく過ごしてみませんか? 著者:マンガ家・イラストレーター みほはは男の子ふたりの母。専業主婦だったが「お母さんでもきっとできることがある!」と一念発起し、フリーランスのイラストレーターとして独立。SNSでは子どもたちとの思い出や夫婦のことをテーマにマンガを公開している。
2022年09月28日フリーランスのイラストレーターとして活躍中のみほははさん。子どもたちとの思い出や夫婦のことをテーマにマンガを描いています。小指をぶつけて骨にひびが入ってしまったみほははさん。子どもたちの行動に思わず涙が……ママ!これでもう大丈夫だよ~!ドアの角や机の脚で足の小指をぶつけたとき、あまりの痛さに悶絶してしまいますよね。 みほははさんは、トランポリンでガツンとやってしまったそうです……。 ふわふわの大きなぬいぐるみが、トランポリンから守ってくれてる~!!! この大きなぬいぐるみを試行錯誤しながら並べている子どもたちの姿を想像すると、泣けてきます……! SNSのコメント欄でも、「ママが愛情たっぷり育ててる証拠ですね!自慢の息子さんたちですね」「お子さんたちやさしすぎる……!」「ママを大事にしてくれるってことは、日頃ママが家族を大事にしてることを、息子さんたちがよく見てるってことなんだな〜と思いました」と、子どもたちのやさしさにキュン♡となる人続出! 病院での待ち時間も、怒るのではなく心配して待っていた子どもたち。日頃のみほははさんからご家族への接し方が想像できるようです。 コメント欄には他にも、「私もお風呂場に行くときに、お風呂場のドアにぶつけてヒビが入りました。悶絶ですよね……」「私も少し前にトランポリンにぶつけて足の小指を骨折しました! 親近感ハンパないです」など、足負傷者情報が多数!? 子育て中は部屋の中にいろいろなものが増えてしまいがちですし、子どもに気を取られて足もとをあまり見ていないのかも……。みなさんもお気をつけくださいね! 著者:マンガ家・イラストレーター みほはは男の子ふたりの母。専業主婦だったが「お母さんでもきっとできることがある!」と一念発起し、フリーランスのイラストレーターとして独立。SNSでは子どもたちとの思い出や夫婦のことをテーマにマンガを公開している。
2022年09月25日フリーランスのイラストレーターとして活躍中のみほははさん。子どもたちとの思い出や夫婦のことをテーマにマンガを描いています。知らない土地での初めての育児、毎日がしんどくなってついに感情が爆発……!私と子どもの泣き声が、荒れた部屋に響き渡った…知らない街で初めての子育て。赤ちゃんと2人だけの毎日。日中は大人との会話がなく、息が詰まってしまいそう……。 そんな状況に苦しんでいたころの、みほははさんのお話です。 ※しんどなって→しんどくなって たった一本の大根が、みほははさんの心に灯をくれました。 みほははさんは、「『子育てが孤育てになる』。それは絶対にしんどくて。誰かと話したくて買う物がないのにスーパーに行って、レジの方とほんの少しの会話を求めたり。とにかく赤ちゃんと二人きりがつらくて、誰かと話したくて、どんどん追い込まれていた時期。だけど、このことがあってからだいぶ前向きに育児に向き合えるようになって……。大切な思い出」と振り返ります。 SNSのコメント欄でも共感の声がたくさん集まっています。「育児をしながら自分の心と体のバランスを取るのが本当に大変なんだなと実感してます。小さなやさしさに本当に救われますよね。私もそういう方がいたら、やさしくしたいなって思います」「私も産後しんどくて崩れそうだったときを思い出しました。あのときの自分に『大丈夫! なんとかなるよ! 助けてくれる人、たくさんいるから』と伝えたいです」「わが家もまったく同じ経験あります。大根ではなくリンゴでしたが、長女と私の2人で号泣していたら、お隣さんがピンポンしてくれました。りんごいっぱいあるの!食べて〜!と」 この大根をくれた親切なご近所さんも、ひょっとしたら同じような経験をされたのかもしれませんね。 つらいときには自分だけが孤立しているかのように思ってしまいがちですが、実はやさしく見守ってくれている人が結構いるのかも……。苦しいとき、つらいときには、ひとりで抱え込まずに思い切って周囲に助けを求めてみてくださいね。 著者:マンガ家・イラストレーター みほはは男の子ふたりの母。専業主婦だったが「お母さんでもきっとできることがある!」と一念発起し、フリーランスのイラストレーターとして独立。SNSでは子どもたちとの思い出や夫婦のことをテーマにマンガを公開している。
2022年09月24日フリーランスのイラストレーターとして活躍中のみほははさん。子どもたちとの思い出や夫婦のことをテーマにマンガを描いています。あるとき、体調を崩してしまったみほははさん。体力モンスターの夫さんがワンオペ生活をしてくれることに。体力モンスターの夫も育児をしたら寝落ち!?子どもたちと一緒に過ごすのって体力がいりますよね……。 食事を作って、食べさせて、一緒に遊んで、お風呂に入れて、寝かしつけて。1日があっという間で、寝落ちしてしまうことなんてしょっちゅう。そんな毎日を過ごしていたみほははさん、ちょっと体調不良になってしまいまして…… 「みほが寝落ちする気持ち、ようやくわかったような気がした」 体力モンスターの夫さんが、寝落ちしてしまったのです。それくらい子育てって本当に毎日大変。夫さんの正直な気持ちを聞いて、みほははさんはちょっとだけ泣きそうだったそうです。 SNSのコメント欄でも共感の嵐! 「そうなのよ! 育児の過酷さって、実際にやってみて初めて身に染みて分かるのよね! 今、頭の中でみほちゃんの夫さんと固い握手をしたわ」「気持ちを言葉で伝えるって素敵ですね」「うちも、なんでそんな寝落ちするん!?って言われ続けてたけど、旦那が寝かしつけするようになったら、全然起きてこなくて『寝落ちしてまうわ〜』なんて言ってました。体感してもらえるのはうれしいですね」 結婚して家族になって、一緒に生活をしていても、実際に体験しないと分からないことってありますよね。みほははさんの体調不良が、思わぬところで育児への理解につながったのでした。 自分が感じたことや、相手への尊敬の気持ちを言葉にして素直に伝えあうみほははさんご夫婦、本当に素敵ですね。 著者:マンガ家・イラストレーター みほはは男の子ふたりの母。専業主婦だったが「お母さんでもきっとできることがある!」と一念発起し、フリーランスのイラストレーターとして独立。SNSでは子どもたちとの思い出や夫婦のことをテーマにマンガを公開している。
2022年09月19日フリーランスのイラストレーターとして活躍中のみほははさん。子どもたちとの思い出や夫婦のことをテーマにマンガを描いています。みなさんは、忙しい日々の中で寝落ちしてしまったとき、どんな気持ちになりますか……?「今日も何もできなかった…」つい自己嫌悪エネルギーあり余るこどもたち。 大人がどれだけ予定を立てて行動していても、思うように行くことなんてほとんどありませんよね。 寝落ちしてしまって、「今日も何もできなかった……」と思ったことのある保護者のみなさんも多いのではないでしょうか。 「寝落ちは頑張った証拠」。 寝落ちして子どもたちと一緒に眠ってしまう。これは、自分が頑張った証拠。そのように受け止めれば、少しは気持ちがラクになるかもしれません。 子どもが育って少しずつ手を離れれば、自分の時間を持てるようになることもあるでしょう。永遠に続くような気がする乳幼児の子育ても、一生のうちではほんのわずかな時間。 寝落ちしながら頑張る保護者のみなさま、今日も本当にお疲れさまです!自己嫌悪ではなく、「自分、よく頑張ってる!!」と自分をギュッと抱きしめて、褒めてあげてみませんか? 著者:マンガ家・イラストレーター みほはは男の子ふたりの母。専業主婦だったが「お母さんでもきっとできることがある!」と一念発起し、フリーランスのイラストレーターとして独立。SNSでは子どもたちとの思い出や夫婦のことをテーマにマンガを公開している。
2022年09月18日家事、育児は妻任せで仕事ばかりの夫に不満をもちつつも、話し合いを時折りしながら、少しずつ前に進んできたみほははさん夫婦。その後、新型コロナウイルス対策として緊急事態宣言が発令されると、夫は在宅勤務に。「ご飯ができていて当たり前」「母親は家事、育児をするのが当たり前」そんな当たり前なんてないんだから、一緒に家事、育児をして、みほははさんの時間を少しでも作って、みほははさんの夢を叶えていこうと夫は言ってくれました。そして夫はみほははさんに、デジタルで絵を描けるようにと、新しいタブレットをプレゼントしたのです。みほははさんは、夫が自分の夢を応援してくれるところに惹かれ、誰よりも自分の味方だったことを思い出しました。しかし、子どもが産まれて、みほははさん夫婦の関係が良くも悪くも変わってきていて……?もう駄目かもと何度も思ったけれど… ※誤)これかも→ 正)これからも みほははさんは、子育てや家事をしていく中で、夫とすれ違いもう駄目かもと思ったことが何度もありました。 しかし、夫が在宅勤務になったことで、少しずつだけれど夫は育児について理解してくれるようになって、家事もしてくれるようになりました。 またみほははさんは、育児があることで家事を中断しなければならず、達成感を味わえないことが辛いのだと、自分が抱えている問題に気付くこともできました。 夫が在宅に勤務になったからこそ、分かってもらえた事、気づいた事がたくさんありました。まだまだ未熟な夫婦2人だけど、これからもお互いの気持ちの向き合って支えあって生活していきたいとみほははさんは思ったのでした。 ◇◇◇ 長い人生、これからもぶつかり合うことはきっとたくさんありますよね。けれど、たくさん話し合って、お互いの気持ちに向き合って支えあっていこうとしているみほははさん夫婦。人生を歩むごとに、絆が深まっていくのではないでしょうか。みほははさん夫婦がこれからもしあわせな生活を送れますように! みほははさんの最新投稿は、Instagramにて更新されています!ぜひチェックしてみてくださいね! 著者:マンガ家・イラストレーター みほはは男の子ふたりの母。専業主婦だったが「お母さんでもきっとできることがある!」と一念発起し、フリーランスのイラストレーターとして独立。SNSでは子どもたちとの思い出や夫婦のことをテーマにマンガを公開している。
2022年08月10日家事、育児は妻任せで仕事ばかりの夫に不満をもちつつも、話し合いを時折りしながら、少しずつ前に進んできたみほははさん夫婦。その後、新型コロナウイルス対策として緊急事態宣言が発令されると、夫は在宅勤務に。仕事の合間に子育てをするようになった夫のおかげで、自分の時間が持てるようになったみほははさん。大好きな絵を描き始めるベストタイミングだと思うように。すると、みほははさんの気持ちを察した夫は、「絵を描きたいなら描いていいんだよ。むしろ描いて欲しい」と言ってくれました。感激と驚きで固まるみほははさんに、夫は続けて言いました。「在宅勤務になって育児の大変さ、お母さんが自分時間が取れない事を知った」と。毎日みほははさんが必死だったことを知った夫は、なんと……?そもそも当たり前って… 「ご飯ができていて当たり前」「部屋が片付いていて当たり前」「母親は家事、育児をするのが当たり前」「父親は外で働いて稼ぐのが当たり前」 世の中の風潮を指摘したうえで、夫はこう続けました。 「そもそも当たり前なんてないのではないか」 「当たり前なんてないんだから、お母さんが夢を追っても良いと思う。一緒に育児、家事をして、みほの時間を少しでも作って夢を叶えていこう」 そして夫はみほははさんに、デジタルで絵を描く道具をプレゼントしたのです。それは、以前みほははさんが、デジタルで絵を描くことに挑戦したいと言っていたからだと言います。みほははさんは、夫が自分の夢を応援してくれるところに惹かれたことを思い出しました。そして、出逢ったときから誰よりもみほははさんの味方だったことも―。 ◇◇◇「当たり前なんてない」だからこそ、夫婦が話し合い協力して、家事や育児をしていくことが大切なのですね。話し合いをするときは、一度「当たり前」だと思っていることを見直すことから始めてみるとよさそうですね。 みほははさんの最新投稿は、Instagramにて更新されています!ぜひチェックしてみてくださいね! 著者:マンガ家・イラストレーター みほはは男の子ふたりの母。専業主婦だったが「お母さんでもきっとできることがある!」と一念発起し、フリーランスのイラストレーターとして独立。SNSでは子どもたちとの思い出や夫婦のことをテーマにマンガを公開している。
2022年08月09日家事、育児は妻任せで仕事ばかりの夫に不満をもちつつも、話し合いを時折りしながら、少しずつ前に進んできたみほははさん夫婦。その後、新型コロナウイルス対策として緊急事態宣言が発令されると、夫は在宅勤務に。夫の会社は在宅勤務の取り組みが初めて。「探り探りのところはあるが、良い方向に変わってきている。だから、自分も変わっていきたい」と夫は言います。数週間後、緊急事態宣言が明けて子どもたちは小学校と幼稚園に通い始めました。夫が在宅勤務になり、育児を一緒にできるようになったおかげでみほははさんは少しずつ自分の時間が取れるようになってきました。そして、みほははさんは日に日に「絵を描いていきたい」という気持ちが強くなっていきます。みほははさんは夫が在宅勤務になった今、絵を描き始めるベストタイミングだと思っていたのですが……?いつも玄関の靴は… ※誤)何してんだろうだって→ 正)何してんだろうって みほははさんは夫に隠れてこっそり絵を描き始めたのですが、洋服についている絵の具を夫に見られて、すぐにバレてしまいます。 そして、みほははさんは夫に言われました。 「絵を描きたいなら描いていいんだよ」「むしろ、描いてほしい」 さらに夫は、在宅勤務になってこんなにも育児が大変だった事、お母さんが自分の時間がなかなか取れないことを知ったと言いました。夫は外で働いているときはみほははさんの大変さがまったく理解できておらず、帰宅後、いつもこう思っていたのです。「玄関の靴がぐちゃぐちゃだ。妻は1日何をしていたのだろう」と。 ◇◇◇ 「やりたいことがあるならやっていいんだよ」とみほははさんに伝える旦那さん素敵ですよね。 著者:マンガ家・イラストレーター みほはは男の子ふたりの母。専業主婦だったが「お母さんでもきっとできることがある!」と一念発起し、フリーランスのイラストレーターとして独立。SNSでは子どもたちとの思い出や夫婦のことをテーマにマンガを公開している。
2022年08月08日家事、育児は妻任せで仕事ばかりの夫に不満をもちつつも、話し合いを時折りしながら、少しずつ前に進んできたみほははさん夫婦。その後、新型コロナウイルス対策として緊急事態宣言が発令されると、夫は在宅勤務に。しかし、家にいるのに仕事中のため夫を頼れないという状況などに、みほははさんのストレスは溜まっていきます。夫に気持ちをぶつけて伝えると、理解してくれた夫は、みほははさんを助けてくれるように。みほははさんが手が離せないときは、夫が仕事をしながら子どもの面倒を見てくれることが増えました。夫は会社の人たちに、家族に寄り添った働き方をしたいと会社の人に伝えていたのです。この前2階に上がっていって仕事をしていたのは会社の人と話すためだったと夫は言いますが、実はもう1つの理由もあるようで……?これからの姿を見ていて欲しい 夫が会社の人と話すために2階へ上がったのだと知り、驚くみほははさん。みほははさんは夫に「2階に上がって仕事をしたのは、自分が文句を言って面倒になったからだと思った」と伝えました。すると「それも否定しない」と夫。やはりそのことも、夫が2階へ上がった理由のひとつだったのです。 そして、「会社も在宅勤務の取り組みが初めてで、探り探りだけれど良い方向に変わってきていることがわかった」と言いました。「だから、自分も変わっていきたい」のだと……。 数週間後、緊急事態宣言が明けて子どもたちは小学校と幼稚園に通い始めました。夫が在宅勤務になり、育児を一緒にできるようになったおかげでみほははさんは少しずつ自分の時間が取れるように。 すると、絵を描きたい気持ちと、夫が家にいてくれるなら外で働きたいと思う気持ちの両方を考えるようになりました。 みほははさんは日に日に「絵を描きたい」という気持ちを募らせていきました…… ◇◇◇ 夫が在宅勤務になり、通勤時間がなくなったということもあって、みほははさん夫婦は一緒に子育てをする時間が増えたのですね。ひとりでお風呂に入ったり、ソファーでお茶をしたりと、少しでも自分の時間を持てると毎日の家事育児のストレスもきっと軽減されますよね。 著者:マンガ家・イラストレーター みほはは男の子ふたりの母。専業主婦だったが「お母さんでもきっとできることがある!」と一念発起し、フリーランスのイラストレーターとして独立。SNSでは子どもたちとの思い出や夫婦のことをテーマにマンガを公開している。
2022年08月05日