“里の小さなハレの日をつくる”をコンセプトにした、食のセレクトショップ「里のごほうび みやま堂(miyamadou)」が、京都美山かやぶきの里へ向かう府道38号線(旧鞍馬街道)沿いに、2023年3月21日(火・祝)にグランドオープンいたしました。京都美山・食のセレクトショップ「里のごほうび みやま堂」詳細:里のごほうび みやま堂(@sato_no_gohoubi_miyamadou)・Instagram写真と動画 ■地域に愛されてきた「旧松田商店」を改修~レトロな空間の中で里山商品を体験しながらお買い物~みやま堂は、美山町安掛集落で地域に長年愛されてきた、大正時代創業の「松田商店」の店舗スペースを改修して、グランドオープンいたしました。店内で使用している什器は、かつて松田商店で使用されていた棚を再利用し、イートイン用の椅子には近隣の木材を使った丸太椅子を使用するなど、地域に溶け込んだレトロな空間となっています。京都美山を中心とした近隣の里山の素材を使った商品の中でも、“自分へのごほうび”“里山からのごほうび”として楽しんでいただける商品をセレクトして販売いたします。物販商品だけでなく、カフェ感覚で楽しめるように、「炭焼きやきいも」「黒米ぼたもち」などの里山スイーツをイートインすることができます。その他、美山産さつまいもを使用してオリジナル開発した「かやぶきけんぴ」や、野草を使った9種類の茶葉、集落の手づくり味噌、ご当地素材のジャム、町内陶芸作家の美山土マグカップなど、美山観光のお土産やギフトにぴったりの商品を取り揃えております。集落の方々の手づくり里山スイーツを販売■みやま堂名物!地元の木炭を使ってじっくり香ばしく焼き上げた「炭焼きやきいも」みやま堂では、店内でもテイクアウトでも楽しんでいただける名物商品として、「炭焼きやきいも」を店頭で販売しております。美山町はかつて地域の方々が農業の傍ら、冬場に炭焼窯で木炭を作り市街へ販売していた、炭焼きの里でした。みやま堂の「炭焼きやきいも」は、そんな現在では数少ない炭焼窯で作られた美山産の木炭を、専用の壺に入れて、対流熱と遠赤外線でねっとり香ばしく焼き上げています。今冬のトライアルオープンや「かやぶきの里 雪灯篭」出店でも、累計700本以上を販売した、老若男女問わず人気の商品です。みやま堂名物「炭焼きやきいも」■「黒米ぼたもち」「里のごほうび弁当」など、地域のおかあさんがた手づくりの商品も販売みやま堂では、集落の方々が丁寧に手づくりした商品を販売します。美山町内鶴ケ岡集落で手づくりのお餅や総菜を製造する「ミヤマウサギ」様からは、美山町内で収穫された古代米の一種“黒米”を使用した「黒米ぼたもち」を販売しています。黒米に含まれるアントシアニンは抗酸化作用があるなど栄養価が高いだけでなく、香りも非常によくて小豆との相性が抜群!ほっぺたが落ちそうになる美味しさです。さらに日にち・数量限定で、里山の季節の素材をふんだんに使用した「里のごほうび弁当」を、地域の弁当屋さんと販売。竹皮容器で提供し、シーズンごとにおかずが変わる、五感で楽しめるお弁当です。日にち限定で販売「里のごほうび弁当」■京都美山の観光土産にぴったり!美山産さつまいもを使用した「かやぶきけんぴ」「京都美山かやぶきけんぴ」は、みやま堂オリジナル商品として開発した、おやつやおつまみとして楽しんでいただける芋けんぴです。2022年12月に発売を開始してから、全国の催事でも販売され、累計1,500袋以上を販売しました。美山のかやぶき屋根に使われる“茅”に見立て、通常のけんぴよりも細切りで、カリっと揚げた軽い食感が特徴です。かやぶきけんぴは、すべて美山産のさつまいもを使用。さつまいもは通常大きすぎる、小さすぎるなど規格外品が多く出てしまいますが、規格外品を無駄なく使用することで、食品ロスの削減にも繋げたいと考えています。フレーバーは「プレーン」「黒胡椒」「抹茶塩」「京七味」「美山山椒」の5種類。中でも「美山山椒」は、集落の方が手づくりで粉を挽いた、希少な香りの高い粉山椒を使用。数量限定の商品です。かやぶきけんぴは全部で5種類■“里の小さなハレの日を作る”がコンセプト。今後の展開みやま堂は“里の小さなハレの日をつくる”をコンセプトに、ただ商品を販売するだけでなく、お客さま、地域のみなさまと一緒に、新たな商品や体験を取り入れることで、ちょっと非日常な、小さな楽しみをつくるお店になりたい、と考えています。さらには地産地消になるべくこだわり、美山の魅力や美味しい素材を少しでも多くの方に知っていただく機会としたいと考えています。“かやぶき”をはじめとする古来からの日本の里山文化資源が数多く残る南丹市および美山町で、商品の企画・販売を通して魅力や文化を発信し、地域活性化に貢献していきたいと考えております。■店舗概要店舗名 : 里のごほうび みやま堂(miyamadou)所在地 : 京都府南丹市美山町安掛寺ノ上14 府道38号線(旧鞍馬街道)沿い駐車場 : 6台ほど駐車可能(店舗より西に90m)Google MAP: Instagram : かやぶきの里へ向かう旧街道沿いに「里のごほうび みやま堂」 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月22日みやまの蛍丸フェスティバル実行委員会(所在地:福岡県みやま市、代表:江良智香)は、みやま市に鎮座する筑後乃国阿蘇神社の由緒を元にした演劇を中心とした「みやまの蛍丸フェスティバル」を2022年11月12日(土)~11月13日(日)まで開催します。「みやまの蛍丸フェスティバル」チラシ■「みやまの蛍丸フェスティバル」について本イベントの中心となる筑後乃国阿蘇神社は、大太刀蛍丸を佩刀していた阿蘇家の武将・恵良惟澄公が創建したお宮です。少子高齢化による過疎などの影響により、お宮存続の危機が訪れることを危惧しています。まずはお宮の由緒について知ってもらいたい、お宮の知名度を上げたい!永くお宮を存続させていくには、多くの方々にお宮の存在を知っていただくことから始まると確信しております。戦後接収により行方不明となり現在も見つかっていない本歌蛍丸の発見祈願の意味も込めております。また、挑戦していたクラウドファンディング「筑後乃国阿蘇神社を知って欲しい!~蛍丸フェスティバルを成功させたい!~」は、目標額を超える500万円以上のご支援により、お陰様でプロジェクトが成立致しました。■開催概要イベント名: みやまの蛍丸フェスティバル開催日時 : 2022年11月12日(土)~11月13日(日)会場 : みやま市総合市民センター、およびその周辺主催 : みやまの蛍丸フェスティバル実行委員会共催 : みやま市観光協会後援 : みやま市、みやま市教育委員会、大牟田観光協会公式サイト: <内容>(1)演劇「蛍は舞った ~蛍丸伝説と多々良浜合戦乃事~」日時 : 11月13日(日) 15時開演(14時開場)出演 : (劇)池田商会 瀧猫亭劇中ナレーション: 声優・井口祐一氏(刀剣乱舞/蛍丸役など)筑後乃国阿蘇神社の由緒である海津の蛍丸伝承を題材に公演。*海津の蛍丸伝承南北朝時代、南朝方についた阿蘇大宮司・阿蘇惟直と義弟・恵良惟澄らは、多々良浜にて大敗。惟直は惟澄に大太刀(蛍丸)を託して自刃。惟澄は辿り辿って杣の里より矢部川を下り、川のほとりで眠った。傍らの欠けた刃へ無数の蛍が集まり、光を明滅させる。翌朝、惟澄が目を覚ますと太刀は元の如くこぼれのない銘刀にかえっていた。惟澄の傷が癒えるまで城内に留まらせた大木城城主・大木貞久の勧めもあり、惟澄は海津の地に阿蘇の神様を奉祀した。早鷹宮、これが筑後乃国阿蘇神社の前身である。池田商会(クロキモノ)池田商会(末枝)(2)シンポジウム ※事前予約制(締切済、当日入場整理券なし)日時:11月12日(土)会場:みやま市総合市民センター会議室【第一部】13時30分~(予定)刀剣で切り取る阿蘇神社 - 池浦秀隆氏(肥後一の宮阿蘇神社権禰宜、学芸員)【第二部】14時30分~(予定)刀剣の魅力~蛍丸を中心に~ - ふなっしー氏(千葉県船橋市非公認キャラクター)(3)特別刀剣展 ※入場無料日時 : 11月12日(土) 11時~17時(予定) 11月13日(日)10時~14時(予定)会場 : みやま市立図書館2階多目的ホール主催 : 一般財団法人日本刀剣博物技術研究財団展示刀剣: 名物 波游ぎ兼光(重要美術品) 同田貫正国(加藤清正所持刀剣)名物 乱藤四郎 乱藤四郎の偽物(某オークション出品作)来国俊 左文字(黒田家伝来)(4)筑後の刀剣展 ※入場無料日時 : 11月12日(土) 11時~17時(予定) 11月13日(日)10時~14時(予定)会場 : みやま市立図書館2階集会室主催 : みやまの蛍丸フェスティバル実行委員会展示物: 本歌蛍丸拓本の複製(肥後一の宮阿蘇神社提供)脇指 無銘(雷切丸)(立花家史料館所蔵) 大典太光世の写し(個人蔵)※展示の内容が事前発表時から変更となっております。問い合わせは hotafes1336@gmail.com まで。(5)物産展日時:11月12日(土)~11月13日(日)柳川観光協会・大牟田観光協会・みやま市観光協会よりブース出展。キッチンカー、お土産店の出店。刀匠による現代刀鑑賞会、他。■実行委員会概要代表者:江良智香所在地:〒835-0136 福岡県みやま市高田町海津1669【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】みやまの蛍丸フェスティバル実行委員会TEL : 090-3013-6470MAIL: hotafes1336@gmail.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月03日みやまの蛍丸フェスティバル実行委員会(所在地:福岡県みやま市、代表:江良智香)は、みやま市に鎮座する筑後乃国阿蘇神社の由緒を元にした音声ガイド「蛍丸伝承歴史めぐり」を2022年10月1日(土)~11月30日(水)まで開催いたします。「蛍丸伝承歴史めぐり」チラシ■音声ガイド「蛍丸伝承歴史めぐり」概要イベント名: 音声ガイド「蛍丸伝承歴史めぐり」日時 : 2022年10月1日(土)~11月30日(水)場所 : 福岡県みやま市高田町海津周辺主催 : みやまの蛍丸フェスティバル実行委員会共催 : みやま市観光協会後援 : みやま市、みやま市教育委員会所要時間 : 徒歩…約1時間45分 自転車…約1時間10分公式サイト: 2022年11月13日(日)に上演される演劇公演「蛍は舞った~蛍丸伝説と多々良浜合戦乃事~」(主催:みやまの蛍丸フェスティバル実行委員会)でナレーションも務めていただく声優・井口祐一氏による音声ガイドです。筑後乃国阿蘇神社創建の恵良惟澄公と所縁のある小野和泉守鎮幸公が、海津に引っ越してきて間もない少年と、時空を超えて現代で海津地区をご案内します。※車での移動よりレンタサイクルや徒歩のご利用をお勧めします。■ご利用方法「道の駅みやま観光案内所」もしくは「筑後乃国阿蘇神社(※要事前メール)」にて、音声ガイドパンフレット(1部:1,000円)をご購入ください。パンフレットに従い、ガイド地点まで行き、該当の二次元バーコードを読み込むと音声ガイドがスタートします。期間内は何度でも、該当場所で二次元バーコードを読み込んでいただくことで再生が可能です。「JR瀬高駅案内所」、および「道の駅みやま観光案内所」ではレンタルサイクルのご用意がございます。(令和4年9月開始)ルート上には柵のない水路沿いや、車の往来が激しい場所など、危険な道を通る箇所がございます。ガイドをご利用の際、スマホをご利用の際は周囲の安全を確保してからご利用ください。音声ガイドはデバイスのバッテリーを消費するため、モバイルバッテリーなどのご準備を推奨いたします。■問い合わせ先・みやま市観光協会(道の駅みやま観光案内所)所在地:福岡県みやま市瀬高町大江2328TEL :0944-63-3955(9:00~18:00)・筑後乃国阿蘇神社所在地 :福岡県みやま市高田町海津1669(宮司自宅)対応時間:9:00~18:00※事前にメールで訪問日時をお知らせください。 chikugoaso@gmail.com ■出演声優:井口祐一井口祐一氏(声優)東京俳優生活協同組合所属。俳協ボイスアクターズスタジオ第27期生。ゲーム「刀剣乱舞-online-」蛍丸役をはじめ、テレビアニメ「バクマン。」白鳥シュン役、「スピリットパクト」楊敬華役、「シャドウバース」マウラ・アベラルド役、ゲーム「アイ★チュウ」湊奏多役など多数の出演やナレーション担当の他、近年は後進の指導にも力を入れる。■みやまの蛍丸フェスティバル実行委員会概要代表者:江良智香所在地:〒835-0136 福岡県みやま市高田町海津1669ご利用方法【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】みやまの蛍丸フェスティバル実行委員会TEL : 090-3013-6470MAIL: hotafes1336@gmail.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月26日みやまの蛍丸フェスティバル実行委員会は、みやま市に鎮座する筑後乃国阿蘇神社の由緒を元にした演劇を中心とした「みやまの蛍丸フェスティバル」を令和4年11月12〜13日に開催します。本イベントをより良いものとするために、7月7日(木)よりクラウドファンディングに挑戦中です。クラウドファンディングサイト「READYFOR」: 演劇・シンポジウム・刀剣展示■「みやまの蛍丸フェスティバル」開催の背景本イベントの中心となる筑後乃国阿蘇神社は、蛍丸を佩刀していた恵良惟澄公が創建したお宮です。少子高齢化による過疎などの影響により、お宮存続の危機が訪れることを危惧しています。まずはお宮の由緒について知ってもらいたい、お宮の知名度を上げたい!永くお宮を存続させていくには、多くの方々にお宮の存在を知っていただくことから始まると確信しております。また、戦後接収により行方不明となり現在も見つかっていない本歌蛍丸の発見祈願も込め、当イベントを開催致します。■リターンについて11月13日舞台公演鑑賞チケット【S席 / A席 / B席】:7,000円 / 6,000円 / 3,600円シンポジウム報告書 :5,000円鍛刀花火「蛍丸」 :3,000円(筒井時正玩具花火製造所株式会社とのコラボ商品)蛍丸写6分の1スケール:80,000円(ステンレス) / 120,000円(玉鋼)蛍丸写2分の1スケール:2,200,000円(一振りのみ受注生産)特別御朱印帳、他■開催概要イベント名: みやまの蛍丸フェスティバル開催日時 : 2022年11月12日(土)~11月13日(日)会場 : みやま市総合市民センター、およびその周辺にて調整中主催 : みやまの蛍丸フェスティバル実行委員会共催 : みやま市観光協会後援 : みやま市(福岡県)公式サイト: Twitter : @hotaru1336<内容>(1) 演劇「蛍は舞った ~蛍丸伝説と多々良浜合戦乃事~」 - 11月13日(日)出演 :(劇)池田商会 瀧猫亭劇中ナレーション:井口祐一(刀剣乱舞 / 蛍丸役など)筑後乃国阿蘇神社の由緒である海津の蛍丸伝承を題材に公演。(2) シンポジウム - 11月12日(土)第一部「刀剣で切り取る阿蘇神社(仮)」基調講演 : 肥後一ノ宮阿蘇神社より池浦秀隆権禰宜(学芸員)第二部「刀剣の魅力~蛍丸を中心に~(仮)」プレゼンター:ふなっしー(千葉県船橋市非公認キャラクター)ふなっしー(3) 特別刀剣展 - 11月12日(土)~13日(日)一般財団法人 日本刀剣博物技術研究財団(ブレストシーブ)ご協力の下、刀剣展示。(4) 蛍丸伝承と筑後の刀剣展 - 11月12日(土)~13日(日)本歌蛍丸拓本(複製)、蛍丸復元刀(個人蔵)、雷切丸(立花家史料館所蔵)、他。本歌蛍丸に関する情報の展示。(5) 物産展 - 11月12日(土)~13日(日)柳川市・大牟田市・菊地市・みやま市観光協会より物産展。キッチンカー、お土産店の出店。刀匠による現代刀鑑賞会他。■実行委員会概要代表者: 江良智香所在地: 〒835-0136 福岡県みやま市高田町海津1669MAIL : hotafes1336@gmail.com ■本件に関するお客様からのお問い合わせ先みやまの蛍丸フェスティバル実行委員会TEL : 090-3013-6470(9:00~18:00)MAIL: hotafes1336@gmail.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月19日