「みやまりえこ」について知りたいことや今話題の「みやまりえこ」についての記事をチェック! (1/6)
イラストレーターのやまもとりえが21日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】イラストレーター・やまもとりえの息子がかっこいいと話題に!「すてきな先輩やな」「あっくんかっこいい」「こちらは昨年見つけた「かわいい〜おひとりバージョン〜」」と綴り、1枚のイラストをアップした。どうやら見かけた子供のイラストを披露しているようだ。おもちゃを自慢げに高く掲げる姿は想像しただけで可愛らしい。それがイラストになってあらわれるなんて、あまりの可愛さに思わず口角があがってしまう。 この投稿をInstagramで見る やまもとりえ(@rinpotage)がシェアした投稿 この投稿には「可愛すぎる愛おしい」などの称賛のコメントが寄せられている。
2025年04月22日お笑いタレント・こがけんが16日、自身のインスタグラムを更新。【画像】こがけんが「ヴィンテージカレッジカラー」コーデを披露!【岩手旅行記part1】と綴り、複数枚の写真をアップした。妻の里帰りに岩手へ訪問したことを投稿。「まずは岩手市内のカフェ「Park」さん。」と綴り、クリームソーダやパンケーキの写真をアップした。続けて、「そして、一度も行ったことがなくて、家族でどうしても行きたかった〝わんこそば〟。」と綴り、人生初のわんこそばにも挑戦。「結果は、僕66杯、妻35杯、息子(7歳)60杯、娘(5歳)22杯。」と綴り、息子の食欲に驚愕したことを語った。番組内で紹介されたホテルに行くなど充実した岩手県旅行を楽しんだ。 この投稿をInstagramで見る こがけん(@kogakenkoga)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「手出身なんです♪こがけんさんが岩手に行ってたなんて嬉しすぎる時間の流れがとってもゆっくりで,毎年お盆に帰省するのですが、兄と映画の話で盛り上がります♪岩手,楽しんでください。」「パァクさん最高ですよね❣️私も大好きです✨️」などのコメントが寄せられてた。
2025年04月16日イラストレーターのやまもとりえが11日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】イラストレーター・羊の目。が描くペアルックが素敵だと話題に!「なんつー神設定」「可愛すぎるよぉ」「かわいい」と綴り、1枚のイラストをアップした。恐らく幼稚園あるいは保育園の子供たちが、たくさん乗っている乗り物に遭遇したようだ。これは一目見ただけで、癒されてしまうこと間違いなしだ。とても微笑ましい光景に、思わず口角があがってしまう。 この投稿をInstagramで見る やまもとりえ(@rinpotage)がシェアした投稿 この投稿には「レアハッピーですよね毎日遭遇したい❗️」などの称賛のコメントが寄せられている。
2025年04月11日俳優の宮沢りえ(52)が10日、自身のインスタグラムを更新。亡き母への想いと、長年心に秘めてきた思いをつづった。「ずーっと心に閉まっている事がある。それは、母の事」と切り出した宮沢は、母親の故・光子さんがSNSやメディアにおいて“尾鰭背鰭”をつけられたまま、虚像として語られ続けていることへの悔しさを吐露。「ある時期、毒母、魔女などと言われ叩かれていた時期があって、本当に存在する目の前の母とかけ離れ、様々な憶測で塗り固められたもう1人の虚像の母を否定したいと思った事があった」と振り返った。そんな時期、母・光子さんからは「そんなものを否定して同じ土壌に立つことは本意ではない」(原文ママ)と諭されたという宮沢。「その通りだと、納得した私は、その否定したい気持ちを心の奥に閉まった。自分が役者として認められる様になる事で反逆したいという想いが、演じる事へのエネルギーの一部でもあって、今日まで生きている様な気がする」と、演じることに身を投じ、今日まで生きてきたと記した。続けて「私の母は愛情に溢れ、正義感が強く、天才的な直感力の持ち主で、全ての人に平等で、人間性に欠けた常識というものに真っ向から立ち向かうパンクな人だった」と、母親への尊敬と誇りを明言。「心の底から自慢したい母だ。あんな風に生きたい」と、その思いは揺るぎない。最後は「同じ土壌に立たない。という母との約束を破って、心から申し訳ないと思うけど、どうか、許してもらおうと思います」と詫びつつ「私を生んでくれて、ありがとう」と結んだ。宮沢は、1973年4月6日生まれ、東京都出身。1987年、白鳥麗子役で登場したCMで一躍注目を浴びる。翌年、映画『ぼくらの七日間戦争』で映画初出演にして初主演を果たす。篠山紀信撮影の写真集『Santa-Fe』は社会現象と呼ばれるほどのヒットとなった。02年、山田洋次監督初の時代劇となる映画『たそがれ清兵衛』で『第26回日本アカデミー賞』最優秀主演女優賞を受賞。そのほかの主な出演作として、ドラマ『いつも誰かに恋してるッ』(90年)、ドラマ『いつか誰かと朝帰りッ』(90年)、映画『父と暮せば』(04年)、NHK大河ドラマ『江 ~姫たちの戦国~』(11年)、映画『紙の月』(14年)、映画『湯を沸かすほどの熱い愛』(16年)、映画『人間失格 太宰治と3人の女たち』(19年)、NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(22年)、映画『月』(23年)ほか、舞台・CMなどに出演。09年、一般男性と結婚、第1子女児を出産。18年3月、V6の森田剛と再婚した。
2025年04月10日アーティストのひじりえまさんが7日、アナフィラキシーショックで死去した。8日に所属事務所が公式サイトを通じて報告した。サイトでは「訃報のお知らせ」とし「2025年4月7日アナフィラキシーショックにより、弊社所属アーティストひじりえまが永眠いたしましたことを、謹んでご報告申し上げます」と伝えた。続けて「生前は皆様より格別のご厚情を賜り、心より御礼申し上げます。なお、葬儀・告別式はご遺族のご意向により火葬のみとさせていただきます」とし「誠に勝手ながら、ご弔問・ご香典・ご供花等はご遠慮くださいますようお願い申し上げます」と記した。最後は「皆様にはご理解賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。謹んで故人のご冥福をお祈り申し上げます」と結んでいる。ひじりえまさんは1999年8月14日生まれ、神奈川県。ソロアーティストとしてだけでなく、ユニット「Ravi La vie」や「狂想ノ六重奏」のメンバーとしても多彩な活動を展開しているアーティスト。幅広い表現力と独自の世界観で、音楽ファンのみならず多くの観客を魅了した。作詞作曲を手がけており、自身が主演として出演したミュージカルでは、劇中の全ての楽曲を制作した。
2025年04月09日イラストレーターのやまもとりえが8日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】共感の声続々!イラストレーター・BUSON 「老け顔さんあるある」が話題に!「春は少し胸がキュッとなるよね」と綴り、9枚のイラストをアップした。どうやら新学期を迎えた子供の様子について語っているようだ。小学生にして「人生が決まる」なんて言葉を使うとは・・・達観している台詞に驚かされる。 この投稿をInstagramで見る やまもとりえ(@rinpotage)がシェアした投稿 この投稿には「人生達観しすぎw」などのコメントが寄せられている。
2025年04月09日イラストレーターのやまもとりえが7日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】共感の声続々!イラストレーター・BUSON 「老け顔さんあるある」が話題に!「新一年生のみなさん、ご入学おめでとうございます㊗️」と綴り、5枚のイラストをアップした。どうやら息子の進級の様子を披露しているようだ。小学校2年生の子供が「楽しいことがいっぱいあるよと伝えるだけです」と発言すること自体にとても驚かされる。 この投稿をInstagramで見る やまもとりえ(@rinpotage)がシェアした投稿 この投稿には「あれこれ言わないあっくん、すてきな先輩やな✨」などの称賛のコメントが寄せられている。
2025年04月08日お笑いタレント・こがけんが6日、自身のインスタグラムを更新。【画像】「やっぱ謝罪って適した服装があると思うんだ。」こがけん、寝坊したななまがり森下の服装に衝撃!?「【ヴィンテージカレッジカラーで松陰神社へ】」と綴り、複数枚の写真をアップした。肌寒い日が続き、暖かいコーデを披露。こだわりを詳細に説明した。「近くの松陰神社では桜が満開。」と綴り、桜とこがけんのツーショットやカフェのスイーツを楽しむ姿を投稿し、充実した時間を過ごしたようだ。 この投稿をInstagramで見る こがけん(@kogakenkoga)がシェアした投稿 この投稿にファンが反応し、たくさんの「いいね」が送られていた。
2025年04月06日声優の岬なこが4日、自身のXを更新した。【画像】アコースティックライブを終えた声優 岬なこがコメント!清楚な衣装姿も公開「#ちゅーとりえら ①ありがとうございました!!ただの特技披露ではなかったですね…笑化学反応が起きすぎて大渋滞でした」と綴り1枚の写真を投稿。共演者とのツーショット写真を披露した。続けて「「全力で暴れてみよう!!」 と振り切ったので、あの姿はここでしか見られないと思います ゆいなのおかげ…ありがとう…!!」と綴りイベントの感想を語った。 #ちゅーとりえら ① ありがとうございました!!ただの特技披露ではなかったですね…笑化学反応が起きすぎて大渋滞でした「全力で暴れてみよう!!」と振り切ったので、あの姿はここでしか見られないと思いますゆいなのおかげ…ありがとう…!!◎嵐千砂都役 岬なこ◎ #lovelive #Liella pic.twitter.com/1bpV4SmypN — 岬 なこ (@MisakiNako_) April 4, 2025 この投稿にファンからは「暴れ回るなこちゃん新鮮で良かったです笑」など多数の反応が寄せられている。
2025年04月04日俳優の森田剛(46)、宮沢りえ(51)夫妻がヨウジヤマモトが展開する「WILDSIDE YOHJI YAMAMOTO」と、クリエイティブスタジオ「MOSS STUDIO」がコラボレーションしたコレクションのモデルを担当。3日、キービジュアルが公開された。MOSS STUDIOは、2021年11月に異なるバックグラウンドを持つ4人によって設立されたクリエイティブスタジオ。映像、グラフィックデザイン、アパレル、ジュエリーなど、多岐にわたる作品を独自のスタンスで制作している。今回のコラボでは、森田主演、OSRIN監督による映像作品『叉鬼-MATAGI-』の世界観をファッションに落とし込んだジャンパー2種とロングスリーブTシャツ1種の計3アイテムが展開される。森田と宮沢がモデルを務めたキービジュアルは、フォトグラファーのTAKAYが撮影を担当。森田の肩に宮沢がアゴを乗せショットや、まぶたに落書きをし合ったおちゃめなショットなど、モノトーンの世界観の中で、2人の存在感が際立つビジュアルに仕上がっている。オンライン先行発売は5日から、リアルストアでの展開は10日よりスタートする。
2025年04月03日「バレリット」新作は温かもこもこ素材の3アイテム「立ち姿を美しく」をコンセプトに、着心地の良さと確かな着圧効果を両立する美容ギアブランド「Ballelite(バレリット)」が、温か素材の着圧レッグウェア2種とお腹まで暖かい腹巻一体型のパンツを新発売。2024年12月13日より、公式サイトやECショップなどで販売を開始しました。立ち仕事を頑張る人に向けたレッグウェア「バレリット」は、ウェルネスデザインの考えに則る株式会社マッシュホールディングスと、インナーウェアの老舗グンゼ株式会社がタッグを組んだ美容ギアブランド。職人の手でひとつひとつ丁寧に作られた、上質で優しい肌触りのアイテムを展開しています。冬の新作は伸縮性のあるもこもこ素材で作られた、見た目にも温かみのある「もこもこ着圧ナイトレギンス」(税込3,300円)、「もこもこ着圧ナイトオーバーニーソックス」(税込2,420円)、「もこもこ腹巻付きパンツ」(税込2,420円)の3アイテム。いずれもチャコールグレーとラベンダーの2色展開で、MサイズとLサイズが用意されています。着圧アイテムはグンゼ独自の段階着用圧設計を採用し、眠っている間でも締め付け感がありません。就寝前に履くだけで程よく脚を引き締め、スッキリさせてくれるアイテムです。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:報道用資料
2024年12月20日女優の大政絢が12日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】大政絢が新しい家族をお出迎え⁉写真とともに紹介「真っ白もこもこ〜☃️」と綴り、5枚の写真をアップした。冬にはやはり白が似合っている、白を中心とした大政絢のコーデはとても可愛らしい。もこもこ素材で冬の寒さにも打ち勝てそうだ。 この投稿をInstagramで見る 大政 絢(@aya_omasa_official)がシェアした投稿 この投稿には「キレイ♡かわいいです」などの称賛のコメントが寄せられている。
2024年12月13日フェンディ(FENDI)の2024年スキーウェアカプセルコレクションが、一部のフェンディ直営店ほかにて発売される。もこもこ「FF」ロゴのあったか冬小物2024年スキーウェアカプセルコレクションでは、「FF」ロゴをあしらったアイテムが目白押し。中でも注目したいのが、上品なモーヴピンクとホワイトのカラーで展開される、シープスキンのもこもこ冬小物だ。上質なシープスキンで「FF」ロゴを表現フェンディならではの上質でやわらかなシープスキンを用いて、立体的に「FF」ロゴを表現。肌と触れるライニング部分には、ウール/カシミアのニットファブリックを採用した。ワンポイント投入で上品に!マフラーやミトンなどラインナップは、コーディネートのアクセントになるバケットハット、ミトン、そしてマフラー。パッド入りのマフラーは、中央にスリットが入っているので、サッと巻きやすく、首元にもしっかりとフィットして暖かさを逃がさない。ミトンのストラップは、長さ調節が可能なので、自分の好きな長さで使用できるのが嬉しい。デイリーに使えるスキーウェア&スキーブーツまた、デイリーの着こなしにも取り入れやすいスキージャケットや、スキーブーツのラインナップにも注目だ。シューズ全体に「FF」ロゴをあしらったスエード素材のスキーブーツは、足元を上品に魅せてくれる。スキージャケットは、クラシックな「FF」ロゴモチーフが随所にあしらわれており、暖かさを確保しながら高級感あるスタイルを叶えてくれる。【詳細】フェンディ 2024年スキーウェアカプセルコレクション発売時期:2024年11月発売場所:パラッツォ フェンディ 表参道、公式オンラインストアアイテム例:・スキージャケット 495,000円・グローブ 200,200円・バケットハット 217,800円・マフラー 217,800円【問い合わせ先】フェンディ ジャパンTEL:0120-001-829
2024年11月27日資生堂の美容液『新ル・セラム』の発売を記念したイベント「究極の一滴がいざなう物語」が2日、東京・神宮前で行われ、宮沢りえ、ディーン・フジオカ、山本美月、シシドカフカ、足立梨花、桜井日奈子、菊川怜らが登場した。資生堂のグローバルラグジュアリーブランド「クレ・ド・ポー ボーテ」は、肌本来の美を呼び覚まし、新しい輝きに満ちた肌に導く美容液「ル・セラムII」を新発売。それを記念し、生まれ変わった美容液「新ル・セラム」が導く世界観を体感できるポップアップイベントが9月3日より東京・神宮前で開催される。前日となったこの日は、メディア向けの先行内覧会とセレブリティレセプションが行われた。トップバッターはジャパンアンバサダーを務める宮沢りえが登場。この日のファッションについて「ナチュラルな素肌感を表現しつつ、輝きが表現できたら良いなと思ってこの衣装を選びました」と解説し、すでに使用したという新発売の美容液『新ル・セラム』について、「いつもお風呂上がりや洗顔後に一番最初に使うんですが、塗ったかのかな?と思うぐらい浸透が良くて、化粧水やパックの浸透が良いんです。これを塗らないと夕方疲れた顔になっているのかなと思うので、朝の一滴が夕方の底力になるのをすごく実感しています」と気に入った様子。同商品にちなみ「仕事で輝ける源は?」という問いには「作品を見てくださる方が人生のエッセンスになるように頑張るのが1番の源です。見てくださった方の心を揺さぶるようなお芝居がしたいっていう気持ちが一番の原動力になっています」と語った。また、輝き続けるために挑戦したいことは「私はプライベートでも意外とやったことがないことをやることが好きで、スポーツでは一昨年からスノーボードを始めました」と明かしつつ、「私は絵を描くことが好きなんですけど、絵の展覧会をいつか素敵な会場で出来たらというのが一番の夢だったりします。作品は描くとすぐあげちゃうので自分のところには残ってないんですけど、芝居と芝居の間に良く描いたりしています」と自身の展覧会を開催することが夢だという。「ポイントはやはりミニスカートです」と丈の短いセクシーなミニスカート姿で美脚をアピールした山本美月。髪の毛もショートにして「作品に入るのでばっさり切りました。でも数年前に短い時期があったので懐かしいな、という感じです」と髪を短くした当時の記憶が蘇ったとか。山本は昨年5月に第一子を出産し、現在は育児と仕事に奮闘中。「子どもが少し大きくなってきました。私は元々旅が好きで、色んなところへ子どもと一緒に旅をしたいなと思っています。一人で旅をするのは楽しかったんですが、子どもと一緒に旅をしたらもっと楽しいかな?って思うのですごく楽しみです」と子どもとの旅行を心待ちにしている様子だった。手話パフォーマンスユニット・HANDSIGNのTATSUと昨年結婚し、現在は新婚生活をおくっている足立梨花。「最近一番輝いたと思った瞬間は?」という質問に「私は去年結婚させていただきましたが、結婚式は今年4月に行いました。人生の中で一番輝いたんじゃないかなと思います。そこに来てくださった皆さんが私のことをたくさん見てくださって、一番のヒロインになれる瞬間だったので、式のためにお肌や身体を手入れしたので、その日が一番輝いたと思います」と幸せオーラ。休日は自宅でゲームや漫画を読むなどインドアな生活を送っているといい、「30代を超えてからこれじゃいかんと思い、最近ラジオ体操を1日1回はやろうと思って始めました。1日1回やるだけでジムに行かなくてもいいんじゃないかと。ちょっとずつ身体を動かすことに慣れていこうというマインドにも慣れました。これは私にとってすごくポジティブな変化だと思います」と前向き。「今年からというか今月からなんですけど。昨日からです(笑)。三日坊主にならないように続けていけたらと思います」と笑いを誘っていた。この日行われたセレブリティレセプションには、宮沢りえをはじめ、ディーン・フジオカ、山本美月、貴島明日香、増子敦貴、シシド・カフカ、宇垣美里、ヨンア、桜井日奈子、菊川怜、鈴木えみ、足立梨花、伊藤千晃、中川大輔、真飛聖、とよた真帆、久慈暁子、前田公輝、矢野未希子、桜田通が出席した。
2024年09月03日舞台『そのいのち』の製作発表会見が8月29日に都内で開催。主演の宮沢りえ、脚本を手がけ自らも出演する佐藤二朗が登壇した。本作は、佐藤がミュージシャン・中村佳穂の楽曲「そのいのち」にインスパイアされ執筆した新作戯曲。介護ヘルパーとして働く山田里見(宮沢)と、彼女の雇い主で障がいを持った相馬花とその夫・和清(佐藤)は穏やかな日々を過ごしていたが、あることをきっかけにその穏やかな関係が徐々に狂い始めていく。「持つ者」と「持たざる者」の間にある埋めようのない「溝」が描かれる。演出は堤泰之が務める。製作発表会見では、佐藤にとって12年ぶりの書き下ろし新作戯曲となる本作の見どころや、舞台初共演となる宮沢と佐藤の本作に懸ける意気込みが語られた。佐藤は、ハンディキャップを持つ佳山明と上甲にかに相馬花役をオファーした理由について「負が力に変わることをこの目で見たかったから」と明かし、「ハンディキャップを持つ方が舞台に立つハードルの高さは承知の上で、乗り超える価値のある山だと考えています。座組一丸となってこの山に立ち向かいたいです」と意気込みを語った。宮沢は本作について「脚本をいただいて、最初はわくわくして読み始めましたが、あるシーンで鳥肌が立つほど心を動かされました。その瞬間にこの作品に参加したいという気持ちが湧き上がりました。難しいテーマではありますが、二朗さんが書いたメッセージを伝えたいという情熱と信頼さえあれば問題ないと思っています」とコメント。また「今回は身体の不自由なおふたりが出演されますが、彼女たちが自由な気持ちで、肉体的にも負荷のないよう、一緒に良いお芝居を作っていけたらと思います。“健常者”と“障がい者”とはなんなのか、今疑問が湧いていて。健常者として、身体が自由でも心が不自由な事もあるかもしれない。おふたりと作品をつくることで少しでもその疑問が明確になって、沢山の気付きもあると思います。観に来ていただいた方には、私が衝撃を受けたシーンを劇場で味わっていただきたいです」と呼びかけた。『そのいのち』は、2024年11月9日(土) から17日(日) に東京・世田谷パブリックシアター、11月22日(金) から24日(日) に兵庫・兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール、11月28日(木) に宮城・東京エレクトロンホール宮城で上演される。■宮沢りえ コメント全文脚本をいただいて、最初はわくわくして読み始めましたが、あるシーンで鳥肌が立つほど心を動かされました。その瞬間にこの作品に参加したいという気持ちが湧き上がりました。難しいテーマではありますが、二朗さんが書いたメッセージを伝えたいという情熱と信頼さえあれば問題ないと思っています。佐藤二朗さんは、人間としてのユーモアと情熱にあふれた人です。今回は身体の不自由なおふたりが出演されますが、彼女たちが自由な気持ちで、肉体的にも負荷のないよう、一緒に良いお芝居を作っていけたらと思います。「健常者」と「障がい者」とはなんなのか、今疑問が湧いていて。健常者として、身体が自由でも心が不自由な事もあるかもしれない。おふたりと作品をつくることで少しでもその疑問が明確になって、沢山の気付きもあると思います。観に来ていただいた方には、私が衝撃を受けたシーンを劇場で味わっていただきたいです。自分にとって愛する人、愛した人のことを考えると、心に問いかけるテーマになっています。誠実に取り組んで、観に来てくださった方に忘れられない時間だと思っていただけるようがんばります!■佐藤二朗 コメント全文鍼がなぜ腰痛や肩凝りに効くかというと、あえて付けた傷を補おうとして血の流れが良くなるからなんです。それが「生きる」ことなんじゃないかと思います。負を力に変えることこそが、生きること。それを祈るように信じています。(脚本を書く時)パブリックイメージと真逆のものを書くのはなぜ?とよく聞かれるけれど(笑)、僕にとっての生きることを、心血を注いで書きたいと思うんです。障がいがあるおふたりをオファーしたのも、負が力に変わることをこの目で見たかったから。ハンディキャップを持つ方が舞台に立つハードルの高さは承知の上で、乗り超える価値のある山だと考えています。座組一丸となってこの山に立ち向かいたいです。りえちゃんに思い切って脚本を渡してみたら、「楽しみです」と言ってくれて、これはあるかもしれない!と思って。酔っ払って長文のメールも送りました(笑)。最後に「そそられます」と、同業者としてとても嬉しいことを言ってくれたので、この俳優は信用できるなと思いました。宮沢りえという大きな存在と一緒にやれるのが楽しみです。<公演情報>舞台『そのいのち』脚本:佐藤二朗演出:堤泰之舞台『そのいのち』ビジュアル出演:宮沢りえ、佳山明/上甲にか(Wキャスト)、鈴木楽/工藤凌士(Wキャスト)、福田学人/徐斌(Wキャスト)、 今藤洋子、本間剛、佐藤二朗【東京公演】日程:2024年11月9日(土)~17日(日)会場:世田谷パブリックシアター【兵庫公演】日程:2024年11月22日(金) ~24日(日)会場:兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール【宮城公演】日程:2024年11月28日(木)会場:東京エレクトロンホール宮城チケット情報:()公式サイト:
2024年08月30日宮沢りえが主演を務める『そのいのち』のメインビジュアルが公開された。本作は、佐藤二朗がミュージシャン・中村佳穂の楽曲「そのいのち」にインスパイアされ、12年ぶりに書き下ろした新作戯曲。介護ヘルパーとして働く山田里見(宮沢)と、彼女の雇い主で障がいを持った相馬花とその夫・和清(佐藤)は穏やかな日々を過ごしていたが、あることをきっかけにその穏やかな関係が徐々に狂い始めていく。「持つ者」と「持たざる者」の間にある埋めようのない「溝」。それを前にした時に、3人が選んだ衝撃の結末とは――。また新キャストとして、相馬花役を第30回日本映画批評家大賞 新人女優賞、第75回毎日映画コンクール スポニチグランプリ新人賞を受賞し、2020年公開の映画『37セカンズ』で主演を務めた佳山明、NHKドラマ『真ん中のふたり』の主演を務め、5月にNHKで放送された土曜ドラマ『パーセント』に出演し注目を集める上甲にかがWキャストで演じることが決定。そのほか、鈴木福の弟で、ドラマやバラエティなどで活躍している鈴木楽をはじめ、今藤洋子、本間剛が出演する。併せて佐藤、佳山、上甲によるコメントが到着した。『そのいのち』は、2024年11月9日(土) から17日(日) に東京・世田谷パブリックシアター、11月22日(金) から24日(日) に兵庫・兵庫県立芸術文化センター阪急中ホール、11月28日(木) に宮城・東京エレクトロンホール宮城で上演される。■佐藤二朗(相馬和清役・脚本)コメント最初はハンディキャップを持たぬ女優さんにお願いするつもりだった。なのに、佳山さん、上甲さんにオファーした理由はいくつもある。差別なく共生できる世界を?社会的意義?負を力に変えて欲しい?彼女たちの「演技をしたい」という熱に心が動いた?全部、その通り。しかし、どの理由よりも強い理由がある。「作品のために」。荒波、承知。しかし座組全員一丸となり、この荒波を乗り越えたい。車椅子のふたりとともに。「作品のために」。きっと僕らの存在価値は、そこにのみ宿る。■佳山明(相馬花役)コメントこの作品に参加させていただけること、すてきな方々とご一緒させていただけること、大変光栄に思います。“いのち”というメッセージに魅了されました。みなさまの助けをお借りして、ほんのわずかでも灯りとなりますよう、<相馬花>を一生懸命生きたいと思います。■上甲にか(相馬花役)コメント今、とてもドキドキしています。二朗さんから頂いた脚本で、私は相馬花と出会いました。この物語から戸惑いを覚えたことは事実です。しかし、確かに生きている花を前に迷いはありません。全身全霊で花とともにいのちを燃やしていこうと思います。そしてこの舞台は私自身にとって、人生最大の挑戦です。宮沢りえさんをはじめとする共演者の方々と、「そのいのち」に誠心誠意向き合ってまいります。どうぞよろしくお願いいたします。【あらすじ】マンションのキッチンで煙草を吹かす至って平凡な女性、山田里見(56)。彼女は介護ヘルパーである。新たな雇い主である相馬花(24)は障がいを持っている。花は動物ライターの夫・和清(45)とペットのウサギ「スケキヨ」と一緒に暮らしていた。要介助の妻と歳の差夫の関係はどこか奇妙ながらも幸せそうに見えた。ある日、花の母・瑠依(44)とその再婚相手の悟(42)、息子の圭祐(10)が訪ねてくる。上辺は取り繕っていても実の親からも、世間からも見放されている花にシンパシーを感じていく里見。優しい時間の中で、花も徐々に里見や和清に自分の気持ちを吐露していく。しかしある出来事をきっかけに、穏やかだった3人の関係が徐々に狂い始めていく。そしてその先にあった驚愕の秘密……。浮かび上がる「持つ者」と「持たざる者」の間にある埋めようのない「溝」。それを前にした時に、3人が選んだ衝撃の結末とは……。<公演情報>『そのいのち』出演:宮沢りえ、佐藤二朗、佳山明(Wキャスト)、上甲にか(Wキャスト)、鈴木楽(Wキャスト)、工藤凌士(Wキャスト)、今藤洋子、本間剛 ほか脚本:佐藤二朗演出:堤泰之【東京公演】日程:2024年11月9日(土)~17日(日)会場:世田谷パブリックシアター【兵庫公演】日程:2024年11月22日(金) ~24日(日)会場:兵庫県立芸術文化センター阪急中ホール【宮城公演】日程:2024年11月28日(木)会場:東京エレクトロンホール宮城兵庫公演のチケット情報:()宮城公演のチケット情報:()公式サイト:
2024年07月19日6月末に埼玉にて幕を開けた舞台『オーランド』の東京公演が本日7月5日(金) よりスタート。前日にプレスコールが行われ、主演の宮沢りえ、共演のウエンツ瑛士らキャスト陣と岩切正一郎(翻案)、栗山民也(演出)のコメントと舞台写真が到着した。『オーランド』は、20世紀モダニズム文学の重鎮で最も有名な女流作家のひとり、ヴァージニア・ウルフの代表作。主人公オーランドが、時代も国境もジェンダーも飛び越えて数奇な運命に立ち向かい、真実の「私」を探求する物語。宮沢は美貌の青年貴族から女性へと変貌し、激動の時代を生き抜くオーランド役を務める。オーランドが各時代で巡り合う共演者には、ウエンツ瑛士、河内大和、谷田歩、山崎一と個性豊かなキャストたちが年代や性別の異なる複数の人物を演じ分ける。東京公演を前に、演出の栗山は「この360年の歴史が転がるように進むドラマに、未だいくつもの問いが頭に浮かんでいます。だけどそのこと自体がとても愉快で新鮮で、実はその問いこそがこの劇の大事な根っこなのかもしれないと思えるのです」と語り、宮沢は「彩の国で初日を迎え、本当に温かい拍手を頂いた時、作品を創ることの喜びと興奮を浴びた感覚でした。その事をエネルギーに1ステージ1ステージ大切に、観客の皆さんと『オーランド』を体験していけたらと思います」とコメント。舞台『オーランド』の東京公演は本日7月28日(日) まで同所にて。その後、8月には愛知、兵庫、福岡に巡演。<コメント全文>■翻案:岩切正一郎いよいよ幕が開いた『オーランド』。観客がみつめる舞台の上で、生きることと演じることとが深いところでひとつになり、さまざまな感情を観る者に呼び起こす、これぞ演劇!としか言いようのない強烈なリアリティーが立ち上がっていました。舞台は生き物。毎回の上演で、お客様との豊かな相互作用のなか、毎回違った舞台が生まれるのだなあ、と思うとわくわくします。そこには、演劇的なリアリティーを作り出す声、演技、振り付け、装置、衣裳、照明、音響、音楽、演出などなど、たくさんのエレメントを堪能できる、一期一会の出会いもあります。『オーランド』の醍醐味を多くの方に味わっていただけると嬉しいです。■演出:栗山民也PARCOの初日を前にして、この360年の歴史が転がるように進むドラマに、未だいくつもの問いが頭に浮かんでいます。だけどそのこと自体がとても愉快で新鮮で、実はその問いこそがこの劇の大事な根っこなのかもしれないと思えるのです。初めて見たもの聞いたものに対し、その正体がわからなければまず問うことから始めるはず。この全てが溢れかえった情報過多の毎日、なんの疑いも持たず安穏としているわたしたちの前で、オーランドはその場に何度も立ち止まり、自らに問うのです。そしてその大事さを強く噛み締めるのです。稽古が始まって5週間、いつもよりも、よりたくさんの奇妙で楽しい旅をしてきました。エリザベス朝から現在までを好奇の眼で見つめ続けたオーランドの全身で受けとめた体験を、どうぞ劇場で。■宮沢りえオーランド、台本を頂いた時、今までに無い感覚があって……どんな舞台になるのか不安でいっぱいでした。その時、演出の栗山さんが「始めから想像がつく事より面白いでしょ?」といたずらっ子の様におっしゃったお言葉を信じ、踠きながら稽古を重ねてきました。彩の国で初日を迎え、本当に温かい拍手を頂いた時、作品を創ることの喜びと興奮を浴びた感覚でした。その事をエネルギーに1ステージ1ステージ大切に、観客の皆さんと『オーランド』を体験していけたらと思います。■ウエンツ瑛士まず無事に埼玉で幕を開けられた事、ホッとすると同時にとても感謝しています。振り返れば1カ月前この迷路のような台本と格闘していたと思うと、人生で最も濃い1カ月だったんじゃないかと思います。栗山さんの指し示す道に自分のできる事を最大限詰め込んで、時に先輩方に甘えながら真っ直ぐ歩いてきました。今はやっとひとつの扉が開いただけ、ここからもっともっと「存在」を強めていきたいです。この作品の魅力は余白がある事だと思います。セリフは「詩」の様に沢山の意味を含んで、いまかいまかと発せられるのを待っています。その合間合間に、どれだけの情景や言葉を皆さまの脳内に浮かばせられるかが勝負でありこの作品の醍醐味です。それは決して説明ではなく、表現ではなく、「存在」だと信じています。素敵なキャスト、スタッフに囲まれて幸せに毎日を過ごしています。この作品が皆様の生活の潤いになりますように。■河内大和この作品がどうお客様に届くのか本当に未知の世界で、初日の緊張感はものすごかったです。でも、劇中の時間の経過とともにお客様の集中力がぐんぐん増していくのを肌で感じ、かなり苦しんだ稽古だったので緊張し過ぎて口の中がパッサパサで大変でしたが、お客様総立ちのカーテンコールに本当に感動しました。男でもあり女でもあるオーランドという"人間"の本質に光を当て影を作るコロス、愛すべき役たちも今は大好きです。オーランドと一緒に気持ちを共有しながら400年を生きる体験、最後には言葉にならない不思議な感覚になると思います。是非、劇場に体感しにいらして下さい。■谷田歩自分にとっては非常に難しい作品で、稽古の最初から迷いっぱなしでしたが、栗山さんの演出の力を貰い、キャストの皆さんの力を借りて何とか形にする事が出来ました。まだまだ完成形ではありませんが。劇場に入ってからも何度も失敗し、それを何とか次の日に修正するという事の繰り返しで、人生で初めてくらいの物凄い緊張感のある初日でした。でも、このオーランドと言う難しい戯曲のパズルを最後に埋めてくれたのが劇場に入って観に来てくれたお客さんでした。自分では気付かなかったシーンもお客さんの集中や反応で何か違う新鮮なモノを掴めたし、この作品はやればやるほど成長していく戯曲なんだと言う事を、実感として理解出来た様な初日でした。これからPARCOと地方公演が始まります。最後まで瞬間を精一杯生きてこの戯曲の肉の一部になって行ける様に日々発見していきたいと今は思っています。■山崎一彩の国での2ステージが終わりました。初日の、異様な緊張感の中はじまった芝居は只々無我夢中の2時間半でした(こんな初日は久し振りです) 。芝居が終わって立ち上がりお辞儀をした時、お客さまのスタンディングオベーションに思わず目頭が熱くなりました(やはりこんな初日も久し振りでした)。おそらくこの作品は宮沢りえさんの代表作のひとつになるでしょう。それほど素晴らしい作品だと思います。その作品に参加出来たことを誇りに思っています。皆様、どうぞ『オーランド』観に来てください!劇場でお待ちしています。<公演情報>PARCO PRODUCE 2024 舞台『オーランド』原作:ヴァージニア・ウルフ翻案:岩切正一郎演出:栗山民也出演:宮沢りえ、ウエンツ瑛士、河内大和、谷田歩、山崎一ヴァイオリン演奏:越川歩埼玉公演:2024年6月29日(土)・30日(日) 彩の国さいたま芸術劇場大ホール ※終了東京公演:2024年7月5日(金)~28日(日) PARCO劇場愛知公演:2024年8月1日(木)~4日(日) 穂の国とよはし芸術劇場PLAT主ホール兵庫公演:2024年8月8日(木)~11日(日) 兵庫県立芸術文化センター阪急中ホール福岡公演:2024年8月16日(金)~18日(日) キャナルシティ劇場チケット情報:()公式サイト:
2024年07月05日舞台 PARCO PRODUCE 2024『オーランド』のプレスコールが4日に都内で行われ、宮沢りえ、ウエンツ瑛士、河内大和、谷田歩、山崎一が登場した。同作は、主人公・オーランドが、時代も国境もジェンダーも飛び越えて、数奇な運命に立ち向かい、真実の「私」を探求する物語。1992年には映画化もされている。青年貴族から女性へ変貌し、16世紀~20世紀を超えて生き続け、30代から年をとらないオーランドには、作者であるヴァージニア・ウルフによる、イギリスにおいてあらゆる女性の権利が制限されていた社会への風刺的な視点が込められている。今回は、男性中心の時代から女性が1人の人間として自立してゆく様子を、演出家・栗山民也氏の原案、詩人・岩切正一郎の翻案で舞台作品へと落とし込み、現代に甦らせた。○■宮沢りえ、舞台 PARCO PRODUCE 2024『オーランド』プレスコールに登場今回行なわれたプレスコールに、宮沢は凛々しい青年貴族で登場。エリザベス女王から寵愛を受けるシーンや、ロシア大使の姪・サーシャに恋をするシーンなど約25分にわたって披露した。青年から女性へと変貌し、激動の時代を生き抜く主人公・オーランドを演じる宮沢は「オーランド、台本を頂いた時、今までに無い感覚があって……どんな舞台になるのか不安でいっぱいでした」と回顧。「その時、演出の栗山さんが『始めから想像がつく事よりおもしろいでしょ?』といたずらっ子の様におっしゃったお言葉を信じ、もがきながら稽古を重ねてきました。彩の国で初日を迎え、本当に温かい拍手を頂いた時、作品を創ることの喜びと興奮を浴びた感覚でした。その事をエネルギーに1ステージ1ステージ大切に、観客の皆さんと『オーランド』を体験していけたらと思います」とコメントした。今回、オーランドが各時代で巡り合う年代・性別の異なる複数の人物を演じ分けるウエンツも、東京公演開幕を前に「まず無事に埼玉で幕を開けられた事、ホッとすると同時にとても感謝しています」と心境を明かし、「振り返れば1カ月この迷路のような台本と格闘していたと思うと、人生で最も濃い1カ月だったんじゃないかと思います。栗山さんの指し示す道に自分のできる事を最大限詰め込んで、時に先輩方に甘えながら真っ直ぐ歩いてきました。今はやっと1つの扉が開いただけ、ここからもっともっと『存在』を強めていきたいです」と意気込んだ。さらに「この作品の魅力は余白がある事だと思います。セリフは『詩』の様に沢山の意味を含んで、いまかいまかと発せられるのを待っています。その合間合間に、どれだけの情景や言葉を皆さまの脳内に浮かべられるかが勝負でありこの作品の醍醐味です。それは決して説明ではなく、表現ではなく、『存在』だと信じています。素敵なキャスト、スタッフに囲まれて幸せに毎日を過ごしています」と話した。東京公演は5日から28日までPARCO劇場。その後、愛知公演が8月1日~4日に穂の国とよはし芸術劇場PLAT主ホール、兵庫公演が8月8日~11日に兵庫県立芸術文化センター阪急中ホール、福岡公演が8月16日~18日にキャナルシティ劇場で行われる。
2024年07月04日6月21日、宮沢りえ(51)が『あさイチ』(NHK)に登場。舞台にかける思いや長女とのエピソードが語られたが、りえのメイクに視聴者の注目が集まった。「だいたい娘のお弁当を作って送り出して、ちょっとほっとして携帯見たりテレビ見たり……」と、『あさイチ』の放送時間帯である朝8時台の普段の過ごし方を語ったりえ。精力的に舞台に出演する傍ら、家族で過ごすことでリフレッシュしているとも語った。知られざる母としての一面を明かしたりえだったが、一部の視聴者が気になったのはりえのメイク。オレンジベージュの口紅に同系色のチークで落ち着いた雰囲気にまとめていたが、肌のツヤが“テカテカすぎ”という指摘がX上で相次いでいるのだ。《アップで始まった時一瞬誰かと思っちゃった宮沢りえちゃん、顔テカテカ過ぎないか?》《寝坊してテレビをつけたらやけに顔がテカった人が映っててそれが宮沢りえだったもんですごくびっくりした》《宮沢りえ顔テカテカだけどどうした?》《宮沢りえテカテカすぎる…》美容誌ライターは言う。「鼻筋や頬骨など、骨格に沿って肌が高くなる位置にハイライトなどを塗り、艶やかに見せる“ツヤメイク”が最近の流行り。今回のりえさんのメイクもツヤを重視し、より顔が立体的に見えるようにしたものだと思います」画面越しだと少々“テカりすぎ”に見えてしまったようだが、それでもりえの美しさは健在。51歳のりえを称賛する声も続出している。《あさイチのオープニングで映った宮沢りえさんのどアップ、綺麗すぎてビックリした。51歳…信じられない。》《宮沢りえさん美しすぎて…》《あさイチに宮沢りえさんでてるー相変わらずお美しい》
2024年06月21日娘が初主演映画を鑑賞「すごく面白い!」宮沢さんは2009年5月に第1子となる長女を出産し、2018年に俳優の森田剛さんと再婚。モデルとしてはもちろん役者としても活躍し、最優秀主演女優賞に3度も選ばれた実力派俳優です。今でこそ演技力が評判の宮沢さんですが、14歳で俳優デビューした初主演映画『ぼくらの七日間戦争』については「よく言えば初々しいですけど、悪くいえば大根ですね」とバッサリ。ただ、同作を今月で15歳になる長女に見せたところ「『すごく面白い』と言ってくれて嬉しかったです」とにこやかに語りました。長女が14歳を迎えたときは、宮沢さんは「あの(役者デビューした)時の自分の年齢(と同じ)なんだな」と感慨深かったよう。現在は思春期真っただ中で、宮沢さんは「ほんとに悩んだりして、かわいいです」と娘を思う親心を語ります。親友・水川あさみさんが語る宮沢さん「魂が抜けた状態になる」番組には、そんな宮沢さんと13年前に大河ドラマ『江~姫たちの戦国~』で共演して以来大の仲良しという、同じく俳優の水川あさみさんがVTRで登場しました。宮沢さんは「唯一無二の存在」だと語る水川さん。「すばらしい人間・役者、宮沢りえみたいな人が、ちゃんと自分の前を歩いてくれているっていうことだけで、自分を見失わずに生きていられる」と宮沢さんへの尊敬の気持ちを語ります。親友からも一目置かれている宮沢さんですが、水川さんいわく意外な一面もあるそう。稽古中やほかの俳優、スタッフなどと話しているとき、宮沢さんが急に「魂が抜けた」ように真顔でぼーっとなる瞬間があるといい、そんな姿を水川さんは「かわいいなあと思って」と愛おしそうに語ります。水川さんに言われて、初めて自身の「魂が抜けた」状態に気づいた宮沢さん。話している最中でも、つい演技のことなど「考えることをやめることができない」ため、「魂が抜けた」状態になると自己分析。MCで俳優の井桁弘恵さんも「わかります。見えているんだけど、(話が)入ってきてないみたいな時があります」と共感します。仕事に全力な自分を支えてくれるのは家族「一番ほっとする場所」常に全力でお芝居と向き合う宮沢さんを支えてくれるのは家族の存在。「犬もいて家族もいて、一番ほっとする場所」といい、「悩んだりしたときにパートナーがいるっていうのは、すごく心強い」と夫に対する気持ちも告白。そして「娘が成長していく中で、私たちも気づくことがある。鏡みたいに自分たちに返ってくる」「家族だけどそれぞれ個人じゃないですか。個人が幸せでいるって自然にやっていたらダメだと思う。クリエイティブで、考え育むもの」と自身の考えを述べます。「できるだけリラックスしてもらえるように、思っていることをお互い言い合える環境を作れるようにしています」と、「幸せ」を保つために心がけていることを明かしました。
2024年06月13日PARCO PRODUCE 2024舞台『オーランド』が、2024年6月から8月に埼玉・東京・愛知・兵庫・福岡で上演される。このたび主演を務める宮沢りえのオフィシャルインタビューが到着した。20世紀モダニズム文学の重鎮で最も有名な女流作家のひとりであるヴァージニア・ウルフの代表作『オーランド』を、演出家・栗山民也の原案、詩人・岩切正一郎の翻案で舞台化し、現代に蘇らせる本作。主人公オーランドが、時代も国境もジェンダーも飛び越えて数奇な運命に立ち向かい、真実の「私」を探求する物語となっている。本作で宮沢が演じるのは、あらゆる女性を虜にする美貌の青年貴族・オーランド。2012年に上演された朗読『宮沢賢治が伝えること』以来、宮沢と栗山は本格的に初タッグを組む。また、オーランドが各時代で巡り合う共演者には、ウエンツ瑛士、河内大和、谷田歩、山崎一が名を連ねた。インタビューでは、今回初参加となる栗山の演出やオーランドの役柄について、そして演劇とは何かなどが語られた。──栗山民也さんの演出作品には、初めてのご出演となります。尊敬している栗山さんと初めてご一緒できること、そして、栗山さんから『オーランド』という作品をご提案いただいたことが嬉しくて、怖さもあったけれど、ここに飛び込んでみようと思いました。栗山さん演出の作品はいくつも拝見していますが、舞台の空間、光、人物のミザンス(配置)と動きなど、そのトータルによって芸術作品を立ち上げていらっしゃることに、いつも感動します。役者仲間で栗山さんの舞台に出演されている皆さんが「また一緒にやりたい」とよく仰っているので、栗山さんの演出は一度経験すると虜になるのでしょうね。ですから今回、この100年近く前に書かれた物語をどのように表現されるのか、また、私たち役者をどのように演出してくださるのかを、とても楽しみにしています。──ヴァージニア・ウルフの小説を岩切正一郎さんが翻案された今回の台本はいかがでしたか。16世紀から20世紀までの約350年を生き続ける人物を描くファンタジーではありますが、台本にはその時代時代が持つメッセージや文化、背景も反映されています。読みながら、それをいとも簡単にふわりふわりと飛躍していく〈オーランド〉を体現するには、どうすれば良いんだろう、きっと莫大な想像力が必要になるだろうなと。そういう想像力を搔き立てるような表現ができるのは舞台ならではですし、それを強く意識した戯曲だと思いました。それに、言葉が美しくて。読んでいると、心地の良い言葉の音とリズムが脳裏に響きました。〈オーランド〉は「《愛》とは、どういうものなのか」ということを深く長く追い求め続けるのですが、その大きなテーマを重々しくなく、身近に感じられるように描かれていることも魅力の一つだと思います。現代に生きる私たちにも響くシーンや台詞がたくさんありますので、楽しみにしていてください。──〈オーランド〉という役の印象、魅力を教えてください。男性と女性という二つのジェンダー(性)を演じることができるのは、役者冥利に尽きると思いました。舞台上で何役も演じ分けるという経験はあまりありませんので、〈オーランド〉というひとりのパーソナリティではありますが、時代をどんどん超越し、そして性別が変わるという役は本当に楽しみで、台本を読みながらイメージを膨らませています。ただ、男性から女性へと変化するときの飛躍力をどのように表現できるか……。舞台で男性を演じるのも、ひとつの作品の中で役が変化するのも初体験ですので、私にとっては未知の世界。ただ古来、日本でも外国でもジェンダーレスな方は多く存在していましたから、そういう歴史上の人物についても振り返ってみようと思っています。──共演者の皆さんの印象をお聞かせください。山崎一さんとは何度も共演を重ねられていますね。一さんは、とてもチャーミングな演劇少年で、穏やかで平和の塊みたいな方。普段は「アホ」「まぬけ」と言い合っているのですが(笑)、本当に劇曲を読み解く力をお持ちで、ここぞというときにはヒントやアドバイスをくださるので頼りにしています!本当に芝居のことを考えて歯に衣着せぬ意見をくださるので、とても有難いですし、刺激になります。河内(大和)さんとはNODA・MAP『MIWA』(2013年)でご一緒していますが、4人芝居の『THE BEE』などにも出演されていて、野田秀樹さんが信頼されている方という印象なので、心強いです。谷田(歩)さんとは大河ドラマ(2011年『江〜姫たちの戦国〜』)でご一緒しましたが、舞台でご一緒するのは初めて。栗山さんが演出された『ロスメルスホルム』(2023年)を拝見しましたが、谷田さんの肉体のパワーと響く声は印象に残りました。KERA CROSS『骨と軽蔑』で共演していた鈴木杏ちゃんが、「野生児で楽しい方だよ!」と仰っていたので楽しみです。ウエンツ(瑛士)さんはバラエティ番組でご一緒した際に、朗らかに明るくトークを引っ張ってくださる聡明な方という印象を持ちました。カメラが回っていないときにもいろいろと気を配ってくださる方ですから心強いですね。皆さんから、心の底からお芝居を大切にされているのが伝わってきて、一緒に創り上げたいという気持ちがより一層強くなりました。もちろん〈オーランド〉を演じる私が飛躍しないと作品としては成立しないのですが。皆さんもいろいろな役柄を担わなきゃいけなくて大変だと思いますが、真摯に挑戦される方ばかりなので安心感があります。──『オーランド』のお稽古に入られる前の意気込みをお聞かせください。時代を超え、そして性別をも超えていくという飛躍力が必要な役を演じることに大きなプレッシャーを感じていますが、栗山さんを信じていますし、不安や怖さはありません。その日その時間その一瞬のお芝居に対して熱意を持っている演劇オタクのような方たちと一緒に創り上げることができるので本当に心強いです。<公演情報>PARCO PRODUCE 2024 舞台『オーランド』原作:ヴァージニア・ウルフ翻案:岩切正一郎演出:栗山民也出演:宮沢りえ、ウエンツ瑛士、河内大和、谷田歩、山崎一ヴァイオリン演奏:越川歩埼玉公演:2024年6月29日(土)・30日(日) 彩の国さいたま芸術劇場大ホール東京公演:2024年7月5日(金)~28日(日) PARCO劇場愛知公演:2024年8月1日(木)~4日(日) 穂の国とよはし芸術劇場PLAT主ホール兵庫公演:2024年8月8日(木)~11日(日) 兵庫県立芸術文化センター阪急中ホール福岡公演:2024年8月16日(金)~18日(日) キャナルシティ劇場チケット情報:()公式サイト:
2024年04月19日近年、女の子の名前に「こ」という止め字は使われているのでしょうか? 2024年3月生まれの女の子3,295名の名前から、止め字に使われている「こ」という漢字ランキングを紹介します。「こ」で終わる名前は、古風でかわいらしい印象を受けますがーー。1位子「こ」と言う止め字の中で最も多く使われていたのは、ベーシックな「子」という漢字でした。中でも「莉子」は、女の子の名付けランキングでも26位に位置する人気の名前。 むかしながらの「子」がつく古風な名前は、今でもよく名づけられていることがわかりました。2位心2位は「心」と書いて「こ」とよむ止め字。梛心(なこ)、愛心(あこ)、環心(わこ)など、人気の「二音ネーム」が多くみられました。 「やさしい心を持った人に育ってほしい」「思いやりのある人になってほしい」と願って、「心」という漢字をつけるパパ・ママも多いようです。2位瑚同率2位は「瑚」という止め字でした。珊瑚(さんご)の「ご」の字のイメージを持つ人も多いのではないでしょうか。美しい海や自然をイメージさせます。 理瑚(りこ)、彩瑚(あこ)、奈瑚(なこ)など、「二音ネーム」が多くみられることも共通しています。4位 湖続いて、瑚のへんをさんずいに変えた「湖」という漢字がランクイン! パパとママの思い出の地が湖というエピソードが由来になっていることもあるようです。 「湖」は、広大で穏やか、そして澄んだ印象を与えます。 喜湖(きこ)、琥湖(ここ)、奏湖(かなこ)などの名前がみられました。5位 虹5位にランクインしたのは「虹」でした。雨上がりの空にかかる虹の美しさや、輝かしい未来をイメージさせます。また、人と人とをつなぐ架け橋になってほしいという願いが込められることもあるようです。 心虹(ここ)、李虹(きこ)などの名前がみられました。 「こ」を止め字にすると古風な名前になる印象がありますが、近年名付けられる「こ止めネーム」は、ライトな響きが多いようです。古風なようで新しさも感じられ、今でも根強い人気があるのかもしれませんね。 <調査概要>調査対象:株式会社ベビーカレンダーが企画・運営している「ファーストプレゼント」「おぎゃー写真館」「ベビーカレンダー全員プレゼント」のサービスを利用された方調査期間:2024年3月1日(金)〜2024年3月25日(月)調査件数:3,295件(女の子)
2024年04月17日演劇ユニットろりえ(主宰:奥山雄太)主催、『ろりえの復讐』が2024年4月18日 (木) ~2024年4月24日 (水)に新宿シアタートップス(東京都新宿区新宿3丁目20-8TOPS HOUSE 4F)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ 演劇ユニットろりえX 演劇ユニットろりえの新作 本公演「ろりえの復讐」の上演がされる。 本作はろりえにとって新宿シアタートップスでの初めての公演となる。 主演は、AKB48の元メンバーで今は女優として活躍し、舞台「十五少女漂流記」や「魔法歌劇 アルマギア〜Episode.0〜」で主演を務めた太田奈緒。お馴染みのレギュラーメンバー、安藤理樹、小見美幸、鈴木研、仲美海、中嶋海央、松原一郎、山岸拓生の出演に加え、劇団かもめんたるやゴツプロ!などに出演し、自身も劇団ハイワイヤを主宰する高畑裕太、現役 のAV 女優として活躍し人気を博す架乃ゆら、七海ティナ、秋元康プロデュースの劇団 4 ドル 50 セントに仲美海と共に所属する宮嶋璃乃、中嶋海央と共に劇団柿喰う客に所属しながら YouTube チャンネル「ほんタメ」MC を勤め、文庫本の帯の推薦文に起用されるなど、演劇のみならず様々な場で活躍している齋藤明里、主宰の奥山とはかねてより交流のある落語家の三遊亭仁馬らが今回、ろりえ初の出演となる。あらすじ“すべての悪いおとなに捧げる青春復讐劇”ナヲは映画を恨んでいた。幼い頃、映画監督だった父親は悪しき【製作委員会】に騙され、潰され、腑抜けとなった。しかし、血なのか、歳を重ねるにつれナヲも映画を好きになり、今では新宿のピンク映画館でアルバイトをしている。そんなナヲの前に、あの悪しき【製作委員会】が姿を表す。ナオはピンク映画を武器に、【製作委員会】への復讐を誓う―――演劇ユニットろりえとは脚本家、演出家、俳優である奥山雄太が主宰を務める演劇ユニット。2007年結成。女の子に対する絶対的な憧れと、男の子であることへの開き直りを、様々な角度から描き出す。あと、たまに切ない。公演概要『ろりえの復讐』公演期間:2024年4月18日 (木) ~2024年4月24日 (水)会場:新宿シアタートップス(東京都新宿区新宿3丁目20-8TOPS HOUSE 4F)■出演者太田奈緒安藤理樹(PLAT-formance)小見美幸架乃ゆら齋藤明里(柿喰う客)三遊亭仁馬鈴木研高畑裕太(ハイワイヤ)中嶋海央(柿喰う客)仲美海(劇団 4 ドル 50 セント)七海ティナ松原一郎宮嶋璃乃(劇団4ドル50セント)山岸拓生(拙者ムニエル)■スタッフ舞台監督:岩狹舜・土居歩舞台美術:三井優子音響:田中亮大(Paddy Field)音響操作:深澤大青照明:阿久津未歩(LICHT-ER)衣装:今井由希振付:みづき宣伝美術:安藤理樹宣伝イラスト:あわい制作:横井佑輔(PlayPlan)■公演スケジュール4 月18 日(木) 19:00☆19 日(金) 19:00☆20 日(土)14:00 / 18:30★21 日(日)14:0022 日(月) 19:0023 日(火)14:00★ / 19:0024 日(水)18:00☆限定プレゼント付き18日(水)19:00の回・・・キャスト直筆メッセージシート19日(木)19:00の回・・・フルキャストブロマイド★アフタートークあり客席開場は 30 分前です。■チケット料金前売一般:5,500円当日一般:6,000円(全席指定・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年04月08日本格的な冬の到来も秒読み。寒い季節ならではのもこもこ素材を取り入れて、気分を盛り上げませんか? 今回ご紹介するのはファッションインフルエンサーが愛用している「もこもこアイテム」 あまりのかわいさに、毎日身につけたくなりそう!足元にも旬を! ムートンショートブーツ出典:Instagram冬といえば【UGG(アグ)】の季節。今季のムートンシューズはソールにボリュームのあるデザインが人気です。@tae_624さんは「もこもこシューズに沼りすぎて大変だ」と大絶賛の様子。スウェットと合わせたリラックスコーデが今年らしいスタイルです。天然素材のあったかイヤーマフ出典:Instagramこちらも同じくUGGのイヤーマフ。リアル素材ならではのラグジュアリー感があり、身につけるだけで気分が上がるアイテムです。@ari_undyedさんは「発売日にお取り置きしてもらいました」と投稿。紹介しているこちらのキャメルは大人気カラーで、オンラインサイトではすでに完売になっています。テディベアのようなモコモコボアコート出典:Instagram@_____ma.k.oさんが紹介しているのは【IVY select(アイビーセレクト)】のボアコート。ぬいぐるみのように目の詰まったもこもこ素材で、ずっと触っていたくなるような一着です。ボリュームたっぷりのシルエットなので、首や手先が華奢見えするメリットも。3サイズ展開があるのも嬉しいポイントです。部分使いでスッキリ見え!ボアジャケット出典:Instagram最後にご紹介するのは【EVRIS(エヴリス)】の「デニムボアブルゾン」 ボアが部分使いされているので、着膨れ感なくもこもこ素材を楽しめます。セットアップが可能なワイドパンツも展開中。上下で合わせれば、冬のイベントに着たい特別感のあるコーデに仕上がります。 ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※こちらの記事では@tae_624様、@ari_undyed様、@_____ma.k.o様のInstagram投稿をご紹介しております。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。writer:chia
2023年12月01日おしゃれはやっぱり足元から♡ せっかく冬が訪れたのなら、もこもこ系シューズでシーズンムードを感じてみるのはいかがでしょうか? 今回は【グローバルワーク】で購入可能なモコモコ系シューズ・ブーツの紹介です!履き心地もGOODなもこもこバレエシューズ出典:.st丸みを帯びたぺたんこなバレエシューズは、合わせやすく履きやすそうな定番の一足。冬向けに発売された「フワモコ撥水クッションバレエシューズ」は、内面がフェイクボアになっていて暖かく、ふわふわな感触を体感できそう。見た目はシンプルなので、通勤用にするのもアリ。撥水機能付きで、汚れや少しの雨に強いのも嬉しいところ。柔らかなモカシンで足元から上品に出典:.stクッション入りの撥水シューズなら、こちらの「フワモコ撥水クッションモカシン」もおすすめ。きちんと感をアピールしながらも、冬らしくキュートな雰囲気を纏うことができそう。内側はフェイクファーになっていて、シューズを脱いだ時の印象も良好。さっと履ける形なので、デイリー向けの一足として重宝できます。真冬にも履きたい保温中敷きブーツ出典:.st真冬といえば、やはりブーツは外せません! こちらの「撥水保温中敷きブーツ」は、蓄熱保温効果のあるインソール入りで雪の日までバッチリ履くことができます。クッション性のあるインソールと底面のスニーカーソールで、長時間歩いていても疲れ知らず。履き口からチラリと見えるファーで季節ムードをアピール。2WAY仕様が嬉しいフワモコなスリッポン出典:.st最後に紹介するのはこちら、フェイクファー付きの「フワモコ撥水軽量スリッポン」。そのままさっと履ける形で使いやすく、かかとを踏んで使用することも可能なのが嬉しいです。見た目だけでなく足当たりまでふわふわで、重さも感じにくい作りとなっています。コスパにも優れたシューズなので、ぜひお試しあれ。※すべての商品情報・画像は.st出典です。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。Writer:Anchan
2023年11月30日今回みなさんにお届けするのは【nikoand】の新作もこもこニットです。「店頭でも大人気」のアイテムなので、ぜひみなさんもチェックしてください!それではさっそく、Instagramアカウント@kaneko_104さん、@muu______6さんの投稿から紹介していきます!冬っぽい総柄が可愛いゆるっとニット出典:Instagramまずは@kaneko_104さんの投稿から、シーズン感たっぷりの総柄が可愛いニット。ブラウン系の配色も魅力的で、淡色コーデでも活躍しそうです。色違いの大人っぽいモノトーン配色もチェック出典:Instagram同じく@kaneko_104さんの投稿から、先に紹介したアイテムの色違いです。モノトーンの配色が大人っぽく、落ち着いた雰囲気で着こなせそう。ドロップショルダーのゆるっとしたシルエットは抜け感もたっぷりです。グラデーションが映えるシャギーニット出典:Instagram続いて@muu______6さんの投稿から、華やかなグラデーションが目を惹くシャギーニット。投稿によると「店頭でも大人気」だそうですよ。シャギー特有のもこもこ感が可愛く、そのまま着るだけで存在感のあるおしゃれコーデが完成しそうですね。大人シックなモノトーングラデーション出典:Instagramこちらはモノトーンのグラデーションで、派手カラーが苦手な人でも着やすいアイテム。どちらのカラーも魅力的で、色違いで揃えたくなりそうですね。アイテムをまとめてお届けしましたが、どれも魅力的なデザインで迷ってしまいそうです。今年の冬は【nikoand】のもこもこニットを手に入れて、おしゃれなシーズンコーデを着こなしてくださいね。※こちらの記事では、kaneko(@kaneko_104)様、miharu shimomura(@muu______6)様のInstagram投稿をご紹介しております。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※アカウント名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。
2023年11月21日ぬいぐるみのようにもこもこキュートな【GU(ジーユー)】の「ボアミニショルダーバッグ」。ウィンターシーンに欠かせないレベルの存在感なので、これはぜひゲットしておきたいところ。公式サイトではすでに色欠けもしているみたいなので、気になった方はお店へ急ぐべし。今回はおしゃれさんの購入報告とともに、その魅力に迫っていきます!「全色集めたくなる」と超高評価♡出典:Instagram「もこすけバッグ」の愛称でお気に入りとしている@rococo39さんがイチオシするのは、くまのぬいぐるみのようにキュートなまろやかブラウン。¥1,990(税込)という高コスパなのも相まって「やっぱり全色集めたくなる」とコメントするほど。ミニサイズでありながら、マチ有りで意外と収納力に優れていそうなところもポイント。中にはA6サイズの文庫本や手帳を収納可能です。淡色コーデにナチュラルバッグで季節感プラス出典:Instagram淡色ベースのコーディネートに、ナチュラルカラーのボアミニショルダーをプラスした@___miyukici___さんのスタイリング。ぼやけがちな冬の淡色コーデも、異素材MIXのテクニックでおしゃれ見えを狙えるというお手本です。取り外し可能なショルダー紐付きで、2WAYで使えるから飽きずに重宝できるハズ。デートシーンにもおすすめの可愛らしさ出典:Instagram実はSNSでは2色買い報告も多く、@___miyukici___さんもナチュラルのほかブラウンもゲットしたそう。ここでは大人カジュアルなスカートコーデに合わせて、ほんのり遊び心のある雰囲気に仕上げています。甘めコーデにも馴染む存在なので、例えば冬デートなどにも活用できちゃいます♡ やりすぎないのにちょっぴりあざとかわいい、そんなバランスが最高ですね。スニーカースタイルにも絶妙にマッチ出典:Instagram@aiai.miniさんがちょい足ししたのは、使い勝手のいいブラックのボアショルダー。どの色を買うか迷った場合は、黒を選んでおけば間違いなさそう。デニムパンツやスニーカーなど、ラフなカジュアルスタイルにだって絶妙にマッチします。デイリー向けのバッグをお探しの方、お出かけ用として買いたい方どちらにもおすすめできる逸品です!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※こちらの記事では@rococo39様、@___miyukici___様、@aiai.mini様のInstagram投稿をご紹介しております。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。Writer:Anchan
2023年11月08日今季トレンドの「もこもこベスト」は、もうGETしましたか? いつものトップスやワンピースにプラスワンするだけで、グッとシーズンムードがアップするからスイッチコーデにも大活躍。ただし「どう着こなせばいいかわからない」「なんだか垢抜けない」とお悩みの人もいるのでは? そこで今回は、今すぐ真似したいもこもこベストを使った「最旬コーデ」をお届けします♡シアートップスとレイヤードするのが今っぽい出典:.stこちらは【LOWRYS FARM(ローリーズファーム)】の「ファーベスト」を使った着こなし。くるくるっとした表情のあるプードルファーが使われており、カジュアルからキレイめまで幅広い着こなしに馴染みます。今っぽく垢抜けた印象に仕上げるなら、シアートップスをインするのが手っ取り早くておすすめ。ボトムスをコンパクトにまとめると、着膨れ感を抑えたメリハリのあるシルエットに仕上がります♡ロゴスウェットとチュールスカートで甘辛ミックス出典:.stラフに傾きがちなロゴスウェットも華やかなもこもこベストをレイヤードすれば、こなれ感たっぷりなカジュアルミックスコーデが完成! チュールティアードスカートを合わせてフェミニンな要素をプラスするのが、オシャレ見えのポイントです。ダークブラウンのファーベストなら、主張が強すぎずデイリーコーデにも取り入れやすいはず◎白シャツとレイヤードしたシックなモノトーンコーデ出典:Instagramオフホワイトのもこもこベストは、単調になりがちなモノトーンコーデをエッジの効いたスタイルに格上げ。@mi___.5さんも「着るだけで映えるよ」とコメントを添えています。毛足の表面がなめらかなファーベストは、大人っぽくキレイめな着こなしと相性◎ 足元は遊び心のあるボアサンダルを選ぶと、全体の統一感もアップします。長めの着丈なら体型カバーにもお役立ち出典:Instagramほっこり可愛いもこもこベストは、フェミニンな着こなしともマッチ。@rurururumaさんのようにマーメイドスカートを使ったモカコーデに仕上げれば、エレガントな魅力が引き立つはず。異素材を組み合わせることで、ワントーンコーデに抑揚をプラス。腰まわりを隠せる長めの着丈なら、体型カバーにも役立ちます♡※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※こちらの記事では.st、@mi___.5様、@rurururuma様のInstagram投稿をご紹介しております。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。writer:nanami
2023年11月06日着心地抜群の素材と可愛いデザインで人気を集める【gelato pique(ジェラート ピケ)】の「もこもこルームウェア」。冬本番に向けて新しくGETしたい……!という人も多いのではないでしょうか。そこで今回は人気のカーディガンやセットアップ、ワンピースを4点ご紹介。売り切れ前に早めに購入するのがおすすめです♡エレガントムード漂うフェザーロングカーデ出典:gelato piqueこちらは毛足が長めのフェザーニットで仕立てられた「フェザーロングカーディガン」¥10,780(税込)です。大人っぽくシンプルなデザインで、サッと羽織るだけでラグジュアリーな雰囲気を纏えそうですね。太腿まで隠れる長めの着丈なので、ショートパンツやミニ丈のワンピースと合わせるのもおすすめ。オフホワイトとベージュの2色から選べますよ♡ジェラピケ定番人気素材のシンプルカーデ出典:gelato pique「ベーシックジェラートカーディガン」¥7,920(税込)は、【ジェラピケ】の代名詞でもあるジェラート素材を使用したカーディガン。もこもことした柔らかい肌触りは、秋冬のリラックスタイムにぴったりですね。Vネック × ボタンの定番デザインなので、着回しやすいのもうれしいポイント。同じシリーズのロングパンツやソックスと組み合わせも可愛いですよ。カラフルなプルオーバーとリブパンツのセットアップ出典:gelato piqueこちらはジェラート素材の「ジェラートプルオーバー」とリブパンツのセットアップアイテムです。トップスはドロップショルダーデザインを採用し、抜け感のある着こなしを演出。ボトムスのパンツはサラふわなパウダー素材が使われており、着るだけで1日の疲れが癒やされそうです。イエローのほかに、ホワイト・ピンク・ラベンダー・ブルーのカラフルな5色展開だから、きっとお気に入りが見つかるはず。キュートなドッグ柄ワンピース出典:gelato pique【ジェラピケ】といえば、アニマルデザインも人気。今季はトイプードル・ビションフリーゼ・ポメラニアンの愛くるしい3匹のドッグをあしらった「パウダーDOG3柄ジャガードワンピース」¥10,450(税込)が登場しています。キュートなデザインで着るだけでテンションが上がりそうですね。軽さと温かさを兼ね備えたパウダー素材は、もこもこしすぎず動きやすいところも◎ 同素材のパンツも販売されているので、寒い日はセットで着てみてはいかがでしょうか?※すべての商品情報・画像はgelato pique出典です。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。writer:nanami
2023年11月03日KERA CROSS第5弾「骨と軽蔑」が来年2月23日(金)より日比谷・シアタークリエにて上演される。この度、本作のビジュアルが公開された。宮沢りえ、鈴木杏、犬山イヌコ、堀内敬子、水川あさみ、峯村リエ、小池栄子が出演する本作。公開されたビジュアルは、7人がカラフルにドレスアップして大笑いしているが、その背景は墓地。本作は“辛辣なコメディ”になるということで、「コメディと言っても、苦味の強い笑いが占めるかも」という。また、足の裏が並ぶビジュアルは、公演チラシの表紙部分だそうで、こちらも印象的な一枚となっている。本公演は、12月23日(土)東京公演のチケット一般発売に先駆け、キューブ会員メルマガ「cubit club plus」にて、11月10日よりどこよりも早い最速先行を受付予定だ。その後は12月5日以降、東宝ナビザーブほか各プレイガイド先行を予定している。KERA CROSS(ケラクロス)は、劇作家・演出家ケラリーノ・サンドロヴィッチ(KERA)の戯曲を、才気溢れる演出家たちが異なる味わいで新たに創り上げる連続上演シリーズ。第4弾「SLAPSTICKS」は、2021年12月~2022年2月に上演されている。KERA CROSS第5弾「骨と軽蔑」は2024年2月23日(金)~日比谷・シアタークリエ、3月27日(水)~博多座、4月4日(木)サンケイホールブリーゼにて上演。(シネマカフェ編集部)
2023年10月31日