今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。ママ友旅行についてきた中学生の息子主人公の元へ突然ママ友から連絡がありました。その内容は、予定していたママ友旅行に中学生の息子も同行させたいというもので…。ママ友は、勝手に予約している宿へ1人追加の連絡を入れたと言うのです。同室を拒否すると…出典:Youtube「スカッとドラマ」しかし、予約していた部屋は大部屋だったので…。主人公はすかさず「同じ部屋はやめてよ」と指摘。するとママ友から「なに、あなたって…」とまさかの疑惑をかけられます。問題さあ、ここで問題です。ママ友が吹っ掛けてきた疑惑とは?ヒントママ友は自分の息子のことを心配しているようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「息子を男として見てるということ」でした。予約していた大部屋とは別にママ友の息子の部屋を用意してほしいと言うと、ママ友は主人公が息子のことを男として意識しているからだと言い張ります。「あなたたちみたいなおばさんに興味ないって」とバカにするママ友。その後もママ友は聞く耳を持たず、呆れる主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月15日歌舞伎俳優の市川團十郎白猿が8日に自身のアメブロを更新。中学生になった娘・麗禾ちゃんにプレゼントしたものを明かした。この日、團十郎は「勸玄は六年生に 麗禾は中学生に」と説明し、麗禾ちゃんの入学式があることを報告。その後に更新したブログでは、入学式について「良かった、、」とコメントし、車内での自撮りショットを公開した。また「初撮り」と題したブログでは、中学生になった麗禾ちゃんに携帯電話をプレゼントしたことを明かし、夕食の写真を公開。「ウキウキが止まらないらしい」と麗禾ちゃんの様子を報告し「おめでとう」と述べ、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「ご入学おめでとうございます」「自立・変化の時期ですね」「とっても嬉しいでしょうね」「新生活にはやく慣れますように」「楽しい中学校生活を送って下さいね」などのコメントが多数寄せられている。
2024年04月09日▶︎ 特集「小1の壁」の記事はこちら実は必要な「忘れ物をして怒られるということ」くわばたりえ(以下、くわばた)犬山さんは子どもの登下校が心配でまだ送っていくって言っていたけど、もしかして翌日の学校の用意も全部やってるの?犬山紙子(以下、犬山)学校の用意は、一応子ども自身にさせるんですけど、私が忘れ物チェックをしちゃうんです。忘れ物をして怒られる、という経験も大事だとわかっているのに、宿題とかも見ちゃうんですよね。でもほんとうは自分ひとりでできるようになってほしいので、2年生から放っておいてみましょうかね。くわばた私わかったぞ!あなた絶対にできない!あなた絶対にムリだってしゃべっててわかりましたよ!犬山ええーーー!実は今朝も「あっ!宿題のプリントまだやってないよ!」と言ってきちゃいました(笑)。けど、自分の責任で宿題を忘れて、学校で注意される経験を阻止しちゃっているんですよね。くわばたそうそう。忘れ物をして怒られて、そこから自分でチェックするようになったりするからね。私は「お母さんはなにも知らんから、勝手にしてな」って言っているんです。学校から帰って「今日は習字道具が必要だったのに、ママなんで教えてくれなかったの!?」と言われても、「知らんから。自分でチェックしとけって言ったやん」って。それでも「どこにも持って行くって書いてないし」と言うんだけど、ちゃんと配布プリントに持ち物が書いてあるんですよ。子どもに任せるほうが、あとあとお互いに楽だと思うんです。私も子どもたちのすべての予定を把握できへんしね。ーー自分のタスクも大量にあるから、全部を網羅するのは難しいですよね。犬山子どもの責任感が養われそうですね。くわばたあとね、忘れ物をしたとき、先生に怒られる前にこっそり友達に借りるという知恵もつく……というのもあるのよ。借りられる相手がいるということは友達がいる証拠だし、そう思うと忘れ物も悪いことじゃないかなって思って。犬山いい話!なんだか自分の過保護ぶりが浮き彫りになって反省です……。中学生になったら内申点も気になってしまうし、失敗しまくるなら小学生の今のうちですね。くわばたそう!小学生なんて、失敗しまくるタイミングよな。いっぱい失敗したほうがいい。犬山じゃあ私、約束します!誓います!明日から忘れ物チェックしない!くわばた子どもには失敗する権利があるからな。まあ中学校でも失敗したらいいんですけどね(笑)。ーー犬山さんの「チェックしなくちゃ」という不安はどこからくるのでしょう?犬山たぶん、自分がそうやって育てられたからだと思います。それを無意識に内面化して同じことを繰り返しているのかも。思い出したら、私の母はみかんの白いところを全部剥いてくれていたんですよ。だから今日はこういう話を聞いて、改めなきゃなと思うことがたくさんありますね。くわばたいきなり改めるというよりは、子どもに合わせたらいいと思いますよ。100人おったらうちの子みたいに「夏休みから学童に行きたくない」という子もおれば、「学童楽しい!行きたい!」という子もおるし、ひとりでお留守番できる子・できない子もおるし。自分の子どもをよく見ることが大切やもんね。子どものスマホ利用を無制限にした結果……?ーーそこに、親から子への信頼感が垣間見えます。くわばたダメ親のほうが子どもが育つのかなって。ほんま言いにくいんですけど、私、朝ごはん作ってないんですよ。子どもは7時40分くらいに家を出るんですけど、私、更年期で最近は朝起きるのがしんどくなってて8時くらいに起きてて。子どもたちは勝手に7時に起きてパンを焼いて食べて「行ってきます!」って。犬山すごい!えらい!最高!そんなことやってくれるなんて……!くわばたこれができるようになったのは、番組で自宅の片付け企画をやったことがきっかけなんです。このとき、食器や食材をすべて子どもたちの手の届く位置に入れ替えたの。それまではキッチンのいろんなものを高いところに置いていたんだけど。犬山たしかにうちも子どもが取れない場所に置いてますね。くわばたそうでしょ?未就学児の頃は手が届くと危ないから高いところに置くんですよ。だから下げるねん。犬山そうか!子どもは成長してるんですもんね。くわばたうちの子たちは最初はぶーぶー言っていたけど、こっちがなにもせえへんかったら腹も減ってるし勝手に食べて行くしかないからと、強くなったんです。うちのお母さんはフルーツ盛りなんて作れないから、「バナナ剥いたほうが早い!」ってな。バナナは剥けば食べられますから。犬山うちも過保護とはいえ、朝ごはんは全然ちゃんとしてなくて。おにぎりとバナナとプチトマトを切ってぼんぼんって出すだけ。あとはパンですね、5本入っているやつ。くわばたあのパンな!私もほんまにあれ好きや!犬山ありがたいですよねえ、あれ。ーースマートフォンはいかがですか?主にGPSを使うために小学生から持たせるご家庭もあるかと思います。犬山うちは「BoTトーク」という見守りGPSガジェットを使っています。学校に行くときに持たせていますが、一言くらい会話ができて。くわばたうちは長男にスマホを持たせはじめた当初、制限をかけなかったんですよ。ーーえー!アプリもネットも使い放題ということですか。くわばたはい。そのかわり言葉で「これはしたらあかん」と説明して。結局、課金とかアカウント開設とか子どもだとできないことも多いしね。インスタは見られるけどアカウントは作れなかったりコメントできなかったり。そんな中で、長男は自分で、◯時から◯時まではスマホが使えないようにする制限をかけていました。ーーええーーー!どうしてそんなことができるんですか!?くわばたなんで?と思ったら、無制限だからあまりにもやりすぎて、「これじゃあかん」と思って制限をかけたんやって。たとえばYouTubeを何時間も見ていると「そろそろ止めたほうがいいんじゃないですか?」みたいなアラートが出てくるように、自分で設定していたんですよ。子ども宛に届いた謎の荷物、中身は……犬山ええーー!お子さんもすごいし、そこまで見守れるくわばたさんもすごくないですか!?そうなる前に口を出しちゃいますよ!「見すぎだよ!」「YouTube消すよ!」って。くわばた長男はサッカーばかりやっている人でそこまでスマホを1日中見るタイプじゃないから、口出ししなかったのもあるな。ほったらかしにするとそうなるのかなあ。逆に制限をかけすぎると、上手いこと解除する方法を覚えたりするのかな?スマホを持たせてよかったと思ったのは、彼がYouTubeでおもしろいと思った動画を私に教えてくれて、「この子はこういう動画に感銘を受けているんだな」と気付けるようなやりとりができたこと。それって楽しいなあと思いました。犬山ステキ!お子さんのこと、信用されているんですね。くわばたでもね、信用しすぎた。この前ね、長男宛に荷物が届いたんです。親戚のおじさんが長男宛に送ってくれることもあるから、それかなあと思って「開けたら?」と声をかけたら「あとで開ける」と。「いま開けや」と言うと、渋々開けたら変なガラクタみたいなおもちゃが出てきて。これ何!?って。勝手にネットで注文していたんですよ。犬山あらま!くわばた怖ない!?クレジットカードもないし、振り込みもできないし、どうやって買い物したのかわからなくて聞いたら、「コンビニ支払いを選択した」というんです。犬山最近は子どもに対する詐欺も横行しているんですよ。子どもはクレジットカードを登録できないからネットでお金を使えないだろうと思いきや、そうやってコンビニ支払いにさせるんです。Xでやりとりして、メルカリに移動させて、「コンビニ支払い」を選択させるとか。先日取材したときに聞いて、えげつないと思いました。くわばたそんなことあんねや……教えてくれてありがとう!これは子どもに言おうかな。禁止するんじゃなくて、「こういう手口があるから、こういうことを言ってきた人にお金を払っちゃダメだよ」って。ーーちなみに、くわばたさんのお子さんが買ったおもちゃというのは?くわばた高額でもないし、180円のボールみたいなやつとか、すごくしょぼい指を鍛えるやつとか。サッカーやってんのになんで指鍛えなあかんねん!「こんなんいる!?」って思いました。犬山かわいい買い物じゃないですか!くわばたそれは怒りました。「勝手に買うのはやめて。お母さんに言ってくれ」と。犬山その失敗は理想的ですね。いいなあ。私も子どもを信用できる親になりたいし、自分も母に信用されたかったですね。ーーそれが根底にあるのですね。犬山だと思います。信用してくれたら、将来の夢を母に言えていたのかな、とか。だって漫画家になりたかったこと、ひた隠しにしていましたもん。親が、というより当時は大人が冷笑的だったから、夢をあまり語れなかった。子どもなりにそんな空気を察知して「夢?べつにないし」って。そういう子は結構いるように思います。だから、子どもがどんな将来像を抱いていようと、否定せずに「応援するね」と言おうと思っています。子どもがいるときは、なるべく「ながら喋り」をやめてみるーーとにかく時間が足りないような日々で、お子さまとそういった突っ込んだ話ができないご家庭もあると思いますが、おふたりはどうしていますか?くわばたうちはごはんを食べるときにめっちゃ会話が多いんです。長男は特にお喋りで。帰宅してから30分くらいずっとひとりで喋っています。うれしかったこと、友達の面白い話ーーびっくりするくらい喋ってる。犬山いいですね!なんでも喋ってくれるんですね。くわばた止まらないのよ。犬山お母さんが話を聞いてくれて、キャッチボールになるから喋りたくなるのかなあ。子どもが話しているとき、スマホやパソコンを見たりしますか?くわばた見ないねー。犬山そこですよね。忙しいときはどうしてもスマホを見ながら「うん、うん、あ、ごめん仕事のメール……」となりがちだけど。うちもごはんを食べながらお喋りします。あとね、うっとうしがられるんですよ、子どもが大好きすぎて。隙あらば「抱っこしていい!?」って聞くんですけど、スーンとしながら「1日2回までね」って(笑)。くわばたもうそんな感じなんや(笑)。ママのラブラブ攻撃がすごいのね。犬山そんな感じで、子どもがいるときはなるべく仕事をしないようにして、お絵描きが好きな子なので隣同士で描いたり、一緒に寝て、ベッドでいろいろな話をしてくれます。仕事で子どもと離れている時間が多いと思うからこそ、抱きしめながら話をして濃密な時間にしています。ーーそういうふれあいがない日はちょっと様子がちがう、と感じることもありますか?犬山私が出張で丸1日会えない日でも、娘は「ママは私に会いたいに決まっている」と思っているんですよ。実際、私も口に出してそう言っているし、帰宅したら「会いたかった!」と真っ先に飛びつきます。だからか、離れていても娘は落ち着いています。「どうせママは私に会いたいでしょ?」という自信がある。ーーステキですね!私は話を聞きながら原稿を書いてしまっていますね……。犬山私もやってます。くわばたうちは「ながら聞き」できへんくらい子どもが喋ってます。ほんでマイムもあるから、見なあかんのよ。犬山マイム!(笑)かわいいですね!くわばたスマホも置かなきゃいけなくなっちゃうんですよね。長男はね、いまもぎゅーさせてくれるんですよ。犬山へえーーー!それ知りたい!くわばた何年か前に、ごはんを作っている合間に「ぎゅーさせて」とお願いしたことがあったんですよ。いつもはすぐにさせてもらえるねんけど、このときは「ドラえもん(の放送時間)が終わるまで待って」と言われて。そのとき、むっちゃ長かったの!その30分が。それで私、はっとして。「ママ、◯◯やりたい」と言われたときに「ちょっと待ってて」と言って30分は平気で待たせていたのよね。やることいっぱいあるから。犬山待たせちゃいますね~。子どもの「ちょっと待って」で気づいた「ちょっと」の長さくわばた私は『ドラえもん』が30分後に終わるのがわかっているし時計も読めるから待てるけど、時間の感覚がわからない子どもにとっての「ちょっと待って」ってすっごく長いんじゃないかなと思って。そのときから、子どもに「ママ、◯◯やりたい」と言われたら「うん!」ってすぐに行くようにしたんです。よほどのことがないかぎり、「ちょっと待って」をやめたの私。犬山すっごく大切な話ですね。言うのは簡単かもしれないけど、なかなか実行できることじゃないと思うんです。くわばたそうやってぎゅーするんだけど、「私が手を広げたらぎゅっとしに来て」って言ったんですよ。そうしたら長男、「ハイハイ」って来たんだけど、ガラスに映る長男の顔、ニコニコしてて。喜んでるやん!って。犬山えーーーいい話!くわばたそしたらあるときね、洗い物していて、ぱっと振り向いたら長男がこうやって手を広げて立っていたんですよ。ーーハグ待ちのポーズですね!くわばたいつも私が手を広げるけど、向こうも来てほしいときがあるんやなあって。「ママぎゅーして」とは言われへんけど、黙って立っているの。だから私も黙ってぎゅーする。犬山はあ〜〜いい話!報われるなあ。「小1の壁」の話をしていたけど(笑)、子どもはいくつになってもかわいいっていう話になっちゃいましたね!赤ちゃんの頃のようにずっとベタベタすることはなくなるかもしれないけど、ずっとハグをし合える関係性、すごくいいですね。希望が持てます。くわばた親が子どもに弱音を吐くのもいいかもしれないと思っているんですよ。お母さんが「うわあ、どうしよう、すごくイヤなことがあった~」と話していると、子どもも何かあったときに「こんなイヤなことがあった」と打ち明けやすくなる気がするんです。いつもニコニコして何でも乗り越えられる完璧なお母さんの姿を見せていると、「『そんなの気にしない!だいじょうぶでしょ』と言われるかもしれない」と、言いにくいのかなって。だから完璧じゃないお母さんを見せたほうがいい……ということで、ダラダラしているんですよ(笑)。犬山あはははは!たしかに私も『プレバト!』(TBS系)でめちゃくちゃ順位が低いときとか、子どもに慰めてもらっています。「がんばってね!また次があるぞ」って。ありがたいです。ーー最後に、小学校入学を控えるママとパパにメッセージをお願いします。くわばた「小学校は楽しいところ」とどんどん伝えたほうがいいと思います。「お兄さん・お姉さんになるからこれができるようにならないといけないよ」というと、すごくプレッシャーになるから「楽しいところだよ。はじめてのお友達もいるよ。鉛筆が持てて、お勉強もできるよ」と。そうすれば、楽しく行けるのかなって思います。犬山「小1の壁」で、会社員の方の中には、お迎え時間や夏休みが原因で働き方を変えざるを得ない方もいらっしゃると思うんです。未就学児の場合は、会社も時短勤務ができたり、育休が取れたりしていましたが、小学生になると会社側のそういった制度も使えなくなることが多いと思います。そうなったときに、子どものためにすべてを犠牲にするのを当たり前とせず、どうすれば自分の人生を守れるのか、を大切にしてほしいと思います。今日のくわばたさんのお話も、とても参考になりました。仕事を辞めたり、時短する判断をされる方もたくさんいらっしゃると思いますが、どうか孤立しないように、パートナーや頼れる人としっかり話し合ってほしいです。女性が必ず仕事を減らさなきゃいけない……ではなくて。「私さえ我慢すれば」のマインドになっていたら孤立のサイン。話し合い、チームとしてどうすればみんなが納得して生活できるのか、第三者や行政の力も借りながら模索してほしいです。くわばたりえさん/お笑い芸人1976年3月24日生まれ、大阪府出身。2000年に相方の小原正子さんとお笑いコンビ「クワバタオハラ」を結成。2009年に会社員男性と結婚。4月から中学2年生の長男、小学5年生の次男、小学3年生の長女の3児の母。ただただしゃべりながら料理を作り、子どもとの食卓を映す公式YouTubeチャンネル『バタやんちゃんねる』が登録者数40万人を越えた。東野幸治さんが「芸能事務所を開くなら、ママタレの筆頭としてくわばたをスカウトしたい」と絶賛。犬山紙子さん/イラストエッセイスト1981年12月28日生まれ、大阪府出身。2011年、女友達の恋愛模様をイラストとエッセイで書き始めたところネット上で話題になり、マガジンハウスからブログ本を出版。『ドデスカ!+』(メ〜テレ)、『ピタニュー』(広島ホームテレビ)、『newsランナー』(関西テレビ)などでテレビコメンテーターとしても活動。『プレバト!!』(TBS系)では俳句などで才能を発揮。2014年にミュージシャンで漫画家の劔樹人さんと結婚。4月から小学2年生の長女を育てる。2018年にボランティアチーム「#こどものいのちはこどものもの」を発足した。(撮影:松野葉子取材・文:有山千春)
2024年04月05日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!電車の座席を独占する中学生たち主人公が彼女と電車に乗ったときの出来事です。電車の中で4人分くらいの座席を中学生2人組が占領していました。さらに中学生たちは、混み合う車内でお構いなしに騒ぎ続けています。その後、何駅か過ぎたところで、主人公たちの隣におばあさんが乗車。おばあさんは中学生たちに「ちょっと詰めてくれる?」と声をかけます。しかし、聞こえているはずの中学生たちはおばあさんを無視したのです。再度おばあさんが声を掛けると…。おばあちゃんに反論…出典:エトラちゃんは見た!中学生たちは「ここ優先席じゃなんですけど!」と反論。そして「健康のために立っとけ!」と暴言を吐き、おばあさんの足を蹴り飛ばしました。問題さあ、ここで問題です。席を譲らない中学生たちに降りかかった罰とは?ヒント彼女が動きます。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「彼女に帽子で叩かれた」でした。突如、隣にいた彼女が中学生の帽子を取り、2人の頭を小突きます。中学生たちは「てめえ…!」と立ち上がり、彼女に歯向かってきました。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月03日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!電車の座席を独占する中学生たち主人公が彼女と電車を利用したときの出来事です。4人分ぐらいの座席を中学生2人組が独占していました。混雑する車内で、お構いなしに騒ぎ続ける中学生たち。何駅か過ぎたところで、隣におばあさんが乗ってきます。背筋はピシッとしていますが、足元がおぼつかない様子。おばあさんが声をかけると…出典:エトラちゃんは見た!おばあさんは中学生に「ちょっと詰めてくれる?」と声をかけます。しかし、中学生たちは無視を続けました。問題さあ、ここで問題です。おばあさんからの声かけを無視する中学生たち。その後、中学生たちがおばあさんにした行動とは?ヒントおばあさんに対し、ありえない行動です。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「足で蹴った」でした。おばあさんに対し「うっせーな!」と怒鳴る中学生たち。さらに「ここは優先席じゃない!健康のために立っとけ」と吐き捨て…。おばあさんを蹴った中学生たちに、衝撃が走る主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月29日当時、中学生で思春期真っただ中だった私。生理中ナプキンをトイレへ持っていく際、過剰に人の目を気にしていた私は、人の目が気にならなくなるある方法を思いつき……。 人の目が気になった中学生時代私が中学生になって間もないころ。生理中にトイレへ行く際は、ナプキンの入った生理用のポーチをかばんから出し、これをポケットに入れてトイレでナプキンを使っていました。 しかし、トイレへ行く際にわざわざかばんからポーチを取り出し、トイレから帰ったあとにポーチを戻すと、ナプキンの入ったポーチだとわかりやすく、生理であることが周囲にわかってしまうのではないかと、気恥ずかしさを感じるようになりました。 今考えれば、まったく恥ずかしいものではないと思うのですが、思春期真っただ中だった当時の私は、過剰に人の目を気にしており、目立つことを嫌っていたため、友だちからポーチに言及されたり、男子にからかわれたりすることを恐れていたのです。 ナプキンを持ち運ぶアイデアをひらめく私はこの恥ずかしさや言及される不安をどうにか軽減できないかと悩み、ある日、ナプキンをハンカチでくるむアイデアをひらめきました。方法としては、かばんの中で生理用ポーチからナプキンを取り出し、ハンカチにくるんでポケットにしまい、トイレへ持っていく、というもの。 はたから見れば、かばんからハンカチを出してポケットにしまったように見え、トイレを出るときにはナプキンはもうないため、ハンカチも普段通りに使えます。私はこれだ!と大喜びし、さっそく次の生理から実践するようになりました。 人目を気にせず持ち運びが可能によくよく考えると、かばんの中でごそごそと手を動かしたあとに、わざわざハンカチを取り出すのも不自然ではあるのですが、当時の私は「画期的な方法だ!」と感激しており、実際、この方法を実践するようになってから、人目を気にせずにナプキンを持ち運べるようになったのです。 誰かにこの方法について突っ込まれることもなかったため、私にとっては効果のある方法だったのだと思います。 今はもう恥ずかしい行動だとは思わないので生理用ポーチを直接トイレへ持って行くことがほとんどですが、生理用ポーチを開くときに時々ふとこの持ち運び方を思い出すことがあります。そのたびに、中学生のころは必死だったな、そこまで気にしなくてもよかったのにな、と懐かしく思う出来事です。 著者/百田作画/ちゃこ 監修/助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ちゃこ
2024年03月27日中学生でスマホデビューをしたという方も多いのではないでしょうか。なかには、キッズスマホを持つことになる人もいるようで……。今回は、はらぺこもんろー(@harapekomonrrow)さんの『子どもの初めての携帯で揉めた話』を紹介します。※本作品は、実体験をもとに製作されたフィクション漫画です。当事者の声はさまざまですので、あくまで一例として、考えるキッカケになれば幸いです。スマホを買ってもらうはずが……ある日「サッカーの練習動画も見れるしスマホが欲しい」と母親に伝える中学1年生の想太。「わかったわよ」と快諾してもらい、普通のスマホを買ってもらえると思いきや、母親が選んだのはキッズスマホでした。店員に中1でキッズスマホを持っている人が他にもいるか尋ねる想太。「普通のスマホを持つ方が多い」と答える店員の話に母親は聞く耳を持ちません。店員にも詰め寄る母親を見た想太は「僕が我慢すれば……」とキッズスマホにすることに……。諦めた息子……機嫌が戻る母親購入されたキッズスマホ……学校で……やっぱり変……?念願のスマホデビューのはずが、キッズスマホを買うことになった想太。その後、このキッズスマホがきっかけで想太は「ダサい」「マザコン」といじめられてしまうようになります。いじめられていると知った母は、息子の話に耳を傾け、最新のスマホを買うことにするのでした。言うとおりにならないと圧力をかけてくる母親と、板挟みにされ学校で孤立してしまう息子……あなたならこんなとき、どう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@harapekomonrrow)※この漫画はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年02月27日娘と公園に行くと、いつもは空いている公園が男子中学生に占領されていました。男子中学生の中で幼い娘と遊ぶのには抵抗があったのですが、実際に公園で遊んでみると意外な展開が待っていたのです! 夕方、公園に行ったら……私の娘が1歳半になったころのことです。歩くのが大好きな時期だった娘のために、私はほぼ毎日公園に行っていました。普段は午前中に行くのですが、その日は予定があり、私と娘は夕方16時ごろ公園へ行くことに。 着いてみると、8人の男子中学生が遊んでいて、公園を占領していました。ブランコが2つと、すべり台が1つの小さな公園です。少年たちの中にはブランコに乗りながら楽しそうに会話をしている人もいれば、ボールを使ってサッカーをしている人もいました。 この状況の中で、まだ幼い娘が遊ぶのは難しいと思い、私たちは帰ることに。娘に「今日はもう家に帰ろう」と声をかけました。しかし、着いたばかりで遊びたい娘は、私の手を引っ張って公園に向かって歩いていきました。男子中学生から意外なひと言公園の中に入ると、少年たちの視線が私たち親子に向けられているのを感じました。そこで、ひとりの少年から意外なひと言が。「小さい子どもが来たから、気をつけて遊べよ」と、みんなに声をかけてくれたのです。 その言葉通りに、娘が公園の中を歩くと、少年たちは先ほどまでしていたサッカーを止めて、ベンチに座って会話を楽しんでいました。それだけではなく、少年たちのうち数人は娘にボールをコロコロと転がして、一緒に遊んでくれたのです。娘はとても楽しそうで、私も少年たちのやさしさにうれしい気持ちでいっぱいでした。 少年たちに教えてもらったこと公園では30分ほど遊んで、そろそろ帰ろうとしたときに、少年たちに一緒に遊んでくれたお礼と、「せっかく友だち同士で遊んでいたのに邪魔をしてごめんね」と伝えました。すると少年は「公園はみんなで楽しく遊ぶところだから」と言ってくれたのです。 このような言葉を男子中学生から言われると思っていなかったので、とても驚いたのと同時にとても感動しました。娘にも、公園ではみんなでルールとマナーを守って楽しく遊ぶということを、少しずつ教えていきたいと思います。 最初は、公園で遊ぶ男子中学生の集団に対して、普段接する機会がないこともあり、苦手意識を持っていました。しかし、私が出会った彼らは、素敵な考えを持つ少年たちでした。娘にも少年たちのように、ゆずり合い、みんなで楽しく遊べるような、やさしい気持ちが少しずつ芽生えるといいなと思います。 作画/キヨ著者:西谷 実和子2歳の娘と夫と3人で島で暮らしています。
2024年02月17日中学生になるとほとんどの子どもがスマホを持っていますよね。そのため、スマホを持っていないと困難なこともあるようで……?そこで今回は、はらぺこもんろー(@harapekomonrrow)さんの『子どもの初めての携帯で揉めた話』を紹介します。※本作品は、実体験をもとに製作されたフィクション漫画です。当事者の声はさまざまですので、あくまで一例として、考えるキッカケになれば幸いです。あらすじ中学1年生の想太は、周りのみんなが持っていることから「スマホが欲しい」と母親に伝えます。「わかったわよ」と快諾してくれた母だったのですが、買ってくれたのはまさかのキッズスマホで……?呼び出された理由は……惨めな気持ちになり……アプリで見られない分をプリントでもらえたが……キッズスマホのせいでアプリを入れられず、テスト範囲や宿題を確認できなかった想太。先生が気を利かせてプリントで配布してくれることになりました。スマホを持っていないせいで大変なことがたくさんあり、想太は疲弊してしまいます。しかし最後には、キッズスマホであることから息子がいじめられていると知った母が、ようやく息子の話に心から耳を傾け、最新のスマホを買うことにするのでした。勉強への影響を心配する母と、スマホがないことで辛い思いをする息子、みなさんはこんな時、どうしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@harapekomonrrow)※この漫画はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年02月08日今では中学生になるとほとんどの子どもがスマホを持っていますよね。そのため、スマホがないことで困難なこともあるようで……?そこで今回は、はらぺこもんろー(@harapekomonrrow)さんの『子どもの初めての携帯で揉めた話』を紹介します。※本作品は、実体験をもとに製作されたフィクション漫画です。当事者の声はさまざまですので、あくまで一例として、考えるキッカケになれば幸いです。あらすじ中学1年生の想太は、周りのみんなが持っていることから「スマホが欲しい」と母親に伝えます。「わかったわよ」と快諾してくれた母だったのですが、学業への影響を心配した母が買ったのはキッズスマホでした。すると部活の連絡事項が受信できないことがわかり……?スマホがない支障が……先輩に呼び出され……またトラブル?スマホがないことから、危うく部活に出られなくなるところだった想太。キッズスマホのせいで、部活でも無視されてしまうのではないかと、不安が募ります。そして職員室では、スマホがないことからクラスの他の生徒に「マザコン、気持ち悪い」などの暴言を吐かれたことに、先生から「俺がきちんと言っておくから」と詫びられます。そのことをとてもみじめに感じた想太。母親にキッズスマホでは不十分なことを伝えようとしても、聞く耳を持ってくれません。しかし友達のひと言で、キッズスマホであることから息子がいじめられていると知った母は、ようやく息子の話に心から耳を傾け、最新のスマホを買うことにするのでした。中学生でスマホをもつことに反対する母と、いじめられ生活にも困ってしまう息子……、あなたならこんな時、どう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@harapekomonrrow)※この漫画はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年02月07日今回は、実際に募集した「乗り物スカッとエピソード」を漫画にして紹介します!誰も頼れず不安…泣いて迷惑かけたらどうしよう…中学生の男の子が席を譲ってくれた!優しい子たちのおかげで安心して移動できた中学生で気を遣った行動ができるのは素敵ですね!わが子も、こんな優しい若者に育って欲しいです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)(イラスト/@ちゃい)
2024年02月06日皆さんは、電車で迷惑行為を見かけた経験はありますか?今回は「混雑する電車で咳を占領する中学生」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!迷惑な中学生たち主人公と彼女が大混雑の電車に乗っていたときのことです。車内には、4人分の座席を2人で占領して大騒ぎする中学生がいました。そのとき、電車に高齢の女性が乗ってきたのですが…。女性は主人公たちの隣に立っていました。足元がおぼつかない様子出典:エトラちゃんは見た!女性は電車の揺れに、足元がおぼつかない様子でした。そして中学生たちに「ちょっと詰めてくれる?」と話しかけましたが…。中学生たちは「ここ優先席じゃないし(笑)」と言い、女性の荷物を蹴りました。すると「年長者への口の聞き方も知らんのん!?」と、中学生たちに方言で激怒した彼女。普段は温厚な彼女の豹変に、主人公は驚いたのでした。読者の感想混雑している電車で席を占領し、高齢の女性に譲ろうとしないなんて驚きですよね。そんな非常識な中学生たちを、方言で叱る彼女がなんだかかわいかったです!(20代/女性)中学生の高齢の女性への返事にはイラッとしました。優先席でなくても、周りへの気配りや思いやりの心をもって行動してほしかったです。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月03日中学生になり、スマホデビューをしたという方も多いはず。しかし、親としては子どもにスマホを持たせるのが不安という方も少なくないはず。そこで今回は、はらぺこもんろー(@harapekomonrrow)さんの『子どもの初めての携帯で揉めた話』を紹介します。※本作品は、実体験をもとに製作されたフィクション漫画です。当事者の声はさまざまですので、あくまで一例として、考えるキッカケになれば幸いです。あらすじ中学1年生の想太は、周りのみんなが持っていることから「スマホが欲しい」と母親に伝えます。「わかったわよ」と快諾してくれたはずが、キッズスマホを買おうとする母親。想太は店員に、中1でキッズスマホを持っている人が他にもいるか尋ねます。「普通のスマホを持つ方が多い」と答える店員の話に母親は聞く耳を持ちません。店員にも詰め寄る母親を見た想太は「僕が我慢すれば……」とキッズスマホにすることに……諦めた息子……機嫌が戻る母親購入されたキッズスマホ……学校で……友人達に驚かれてしまい念願のスマホデビューのはずが、キッズスマホを買うことになった想太。その後、キッズスマホを持っていることから「ダサい」といじめられてしまうようになります。息子がいじめられていると知った母は、息子の話に心から耳を傾け、最新のスマホを買うことにするのでした。スマホで勉強が疎かにならないか不安だけれど、子どもがいじめられてしまった……あなたならこんな時、どうしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@harapekomonrrow)※この漫画はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月28日中学校や高校に入学した後、新入生に配られるのが部活の勧誘チラシ。一般的には「どのくらい活動するのか」「どんな特徴があるのか」など、部活に入ってもらうために魅力あふれる内容が書かれているものです。中学生の、おりのる(@Jeapdjtdjpdjtjp)さんは、部活の勧誘チラシを作りました。チラシには「運動が好き」という文言から始まる質問と、選択肢が並んでいます。質問に1つずつ答えていくと、自分が「どの部活に向いているのか」を示してくれるのかと思ったのですが…。どんな内容が書かれているのか、は画像を見れば一目瞭然です!クリックすると画像を拡大します【あなたはバスケ部タイプ】・バスケが好きならバスケ部!!もちろん入るよね!?・バスケが嫌いならバスケ部に入ろう!やってれば絶対好きになれるよ!!・走ることが嫌いならバスケ部に入ろう!あまり走らないかも!?・運動が嫌いならバスケ部に入ろう!必ず運動が好きになれるよ!!最終的には全部バスケ部に行きつく…!たとえば「運動が好き」に『No』と回答しても、「必ず運動が好きになれるよ!」と励まされ、バスケ部に勧誘されます…。「走ることが好き」も、『No』だと「あまり走らないかも?」と書かれていますが、どう考えてもバスケットボールは走るスポーツです。新入生がどんなタイプであっても「バスケ部に入ってほしい!」という先輩たちの熱意を感じますね。この部活の勧誘チラシに、多くの声が寄せられました。・選択肢が1つしかない…!元バスケ部だけどこの発想はなかった。・どれを選んでも、バスケ部になるのに笑った!聞いている意味がない。・もはやトラップだ。どうあがいてもバスケ部になる。・スーパーポジティブ…。部員みんなの人柄がよさそう。高校受験や卒業後の進路を見据えた学習など、初めて経験することがたくさん待ち構えている中学校。バスケ部の部員は、そうした新入生の心情をおもんぱかり、笑わせようとしてくれたのかもしれません!grape HIT(グレイプ ヒット)ウェブメディア『grape』で、過去に多くの共感を得た記事や反響の大きかった投稿を再構成してお届けしています。[文・構成/grape編集部]
2024年01月28日中学生のとき、生理用ナプキンをかばんから取り出すことに恥ずかしさを感じていた私。友人に協力してもらってあることを実行した結果……!? ナプキンを見られたくない中学生のころ「ナプキンは絶対に人に見られてはいけない」という意識があった私。過去にナプキンを持っているところを見た男子から「生理なの?」とからかわれ、女子からも「生理なんだ」という目で見られているように感じることがあったからです。 そのため、休み時間にコソコソとナプキンをポケットに入れたり、ポーチをおなかに忍び込ませたりしていましたが……毎回とても大変です。あるとき友人同士でその話題になり、「どうすればバレずにナプキンをかばんから取り出せるか」について話し合うことになったのです。 連携プレイそして実際に話し合った作戦を実行する日がやってきました。私はクラスの仲良しメンバーに「女の子の日でトイレに行きたいから……アレ実行してもらってもいい?」とお願いすると、友人はかばんからナプキンを取り出す私を囲って隠してくれました。生理になった人のかばんの周りでおしゃべりをして、かばんからナプキンを取り出している姿を隠す作戦です。 大人になった今でも…無事にナプキン交換をすることができた私は、友人に「ありがとう! みんなのおかげでスムーズにナプキンを取り出せたよ」と報告しました。みんな喜んでくれたことを覚えています。大人になってから、当時のような連携プレイでナプキンを取りに行くことはしませんが、あのときのような神対応がほしいなと思うときもあります。 今思い出すと、中学生だった私たちの行動はかわいいものだなとほほ笑ましくなります。生理用ナプキンをかばんから取り出すだけなのにみんなを巻き込んで……。友人たちと協力して悩みを解決した、いい思い出です。 著者/松谷 えりなイラスト/まっふ監修/助産師 松田玲子 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2023年12月31日皆さんは、家族の発言に傷ついたことはありますか?今回は「中学生の息子の授業参観」を紹介します!イラスト:人魚真珠中学生の息子の授業参観に参加主人公の息子が中学生になって、初めての授業参観に参加したときの話です。中学生になると、親が来るのを嫌がる子どももいるなかで、主人公の息子はまったくそんな素振りはなく…。にらんでいる女子生徒出典:愛カツ同じクラスの女子生徒を見た主人公は「うわっあの子すごいにらんでるぞ」と気づきました。女子生徒から帰れオーラが伝わってきます。その女子生徒の母親は、教室の外から授業を見ていました。しかし、女子生徒が「もう!!帰ってって言ってるでしょ!!」と大激怒。中学生になった女子生徒の気持ちもわかりますが、母親の気持ちを考えると可哀想に思った主人公でした。子どもと親の気持ち母親をにらみつける女子生徒。子どもと親の気持ちがわかる主人公が複雑な気持ちになったエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年12月29日皆さんは授業参観に行ったことはありますか?今回は親の参加を嫌がる女子中学生のエピソードを紹介します。イラスト:人魚真珠中学校で初めての授業参観別の女子中学生は…教室の外には…その様子を見て…親に授業参観に来てほしくない女子中学生。女子中学生の気持ちもわかりますが、親としては子どもの様子を見たいですよね。親子で仲よく過ごしてほしいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年12月07日皆さんは、電車をよく利用しますか?今回は電車でマナーの悪い乗客に遭遇した話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!電車で席を独占して騒ぐ中学生主人公は、彼女と一緒に満員電車に乗りました。混み合う車内で、4人分くらいの席を独占して騒ぐ中学生2人を見かけます。おばあさんが「ちょっと詰めてくれる?」と話しかけても無視する中学生。出典:エトラちゃんは見た!再度おばあさんが声をかけると、中学生は「うるせぇ健康のために立っとけよ(笑)」と叫び…。車内は騒然となります。そんな状況を見過ごせず、主人公は声をかけようとしました。するとそれよりも早く、普段大人しい彼女が中学生たちを厳しく一喝します。彼女の迫力ある説教に、中学生たちは圧倒されてタジタジになったのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?彼女の味方になる騒いでいるのが中学生だったとしても、面と向かって注意をするのはリスクがあると思いました。中学生が反撃してこないとも限りませんので、何かあったときはすぐ彼女を守れるよう味方になるといいですね。(30代/男性)駅員に報告する彼女のようにその場で注意するのは勇気がいるので、駅員さんに報告して対応してもらうのがいいと思います。今後何かあったとしても、報告すれば駅員さんが助けてくれるでしょう。(30代/女性)今回はマナーの悪い乗客に遭遇したときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年11月28日皆さんは電車でのトラブル経験はありますか? 今回は「座席の独占」にまつわる物語を紹介します!イラスト:エトラちゃんは見た!混雑する車内で席を占領主人公が彼女と電車に乗ったときのこと。混雑した車内で、中学生2人組が席4つ分を占領して座っていました。年配の女性が目の前に立っていても、席を譲る様子のない中学生たち。困った女性が「席を詰めてほしい」と声をかけても中学生たちは無視をしました。そして「うるせぇ健康のために立っとけ」と言って、女性の荷物を蹴ったのです。見かねた主人公が注意しようとすると、隣にいた彼女が先に行動に出ました。中学生たちを一喝出典:エトラちゃんは見た!彼女は中学生に強く注意。彼女の迫力ある説教に、中学生たちは圧倒されてタジタジになったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年11月22日中学生女子って、女子(母親含む)とペタペタくっつきたがるよなあ、と思ったことないですか!?■個人差はありますが畏れ多いらしい。「中学生女子」って分母多くしちゃったけど、のまめはあんまりひっつかないタイプだから、こまめの距離感にびっくりするらしいよ(苦笑)。
2023年11月04日郵便物や宅配便を送る時は、しっかりと正しい情報を記載するのが重要。送り主や発送先の情報に誤りがあると、配達員に迷惑をかけてしまったり、誤送につながってしまったりする可能性があります。宅配便を出しに来た、中学生のミス配達員として働いていた際のエピソードや、寄せられた体験談を漫画で描いている、ゆきたこーすけ(@kosukeyukita)さん。コンビニエンスストア(以下、コンビニ)で働く店員が目にしたという、宅配便に関するエピソードを描いたところ、「マジか…」「衝撃的だった」といった驚く声が上がっています。ある日、店にやってきたのは、荷物を抱えた中学生と思しき男の子。店員は、発送の手続きを引き受けたのですが…。今や品物の購入だけでなく、荷物の発送や公共料金の支払いなど、コンビニではいろいろなことができるようになりました。電話で集荷の依頼をしたり、営業所に持ち込んだりせずとも、近所のコンビニから宅配便の発送手続きができるのは、利用者にとってありがたいですよね。手続き自体も、荷物を持ち込んで伝票を書くだけで簡単…なのですが、どうやら男子中学生は、送り先の住所が必要なことを知らなかった模様!「有名な人が相手なら、住所がなくても届くだろう」と思い込んでいたようで、店員はその発想に驚かされたといいます。インターネットの発達によって、郵便物を送る機会が減っている現代社会。ある種、こういったケースは『現代っ子』ならではのミスなのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年10月25日皆さんは、電車通学をしたことがありますか?今回は、電車ではしゃぎすぎた中学生のエピソードを紹介します。イラスト:七峰さち部活帰りの中学生カバンから取り出したのは…大盛り上がりの中学生周囲の反応は?電車内でビンゴ大会をする中学生。ついつい盛り上がってしまったのかもしれませんが…。全員が気持ちよく利用できるよう、配慮できるといいですね。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年10月22日ある日、中学生の時に美術の課題で描いた絵をSNSに投稿した、お茶(@integral_ashida)さん。その時の評定が5段階で『2』だったというのですが、仕上がりの素晴らしさに多くの人が驚きの声を上げました。美術の課題で描いた斬新なケンタウロスいうまでもありませんが、5段階評定におけるもっとも低い成績は『1』。『2』も比較的悪い評価といえます。ところが、ネット上では、低い評価を受けたとは思えないほどの高評価を受けた絵…興味のある方は、ぜひこちらをご覧ください。中学生のとき、ケンタウロスの“逆”を書いたら美術の成績2だった話する? pic.twitter.com/tpIm4inJeo — お茶。 (@integral_ashida) May 11, 2022 「ケンタウロスを再構築した」ともいうべき斬新な作品!お茶さんが描いたのは、神話に登場する種族のケンタウロス。ケンタウロスは、上半身が人間の身体、下半身は馬の体が特徴的ですが、お茶さんが描いたのは上半身が馬で、下半身は人間です。文字通り、神話に登場するケンタウロスとは、真逆の体といえます。当然、お茶さんが描いたのはケンタウロスは2本脚…とてもユニークですね。この絵に対し、「最高にセンスがあると思う」「もはや天才」「上手なのに…」と才能を褒めるコメントが上がりました。お茶さんが中学生の頃に描いたケンタウロス。斬新かつ独創的すぎる作品に、先生は評価をするのが難しかったのかもしれませんね!grape HIT(グレイプ ヒット)ウェブメディア『grape』で、過去に多くの共感を得た記事や反響の大きかった投稿を再構成してお届けしています。[文・構成/grape編集部]
2023年09月30日わが家の目の前の道を、毎朝自転車で爆走する男子中学生がいます。保育園の送迎バスを家の外で待っている時間にいつも彼が通るので、気をつけてはいるものの2歳と5歳の息子にぶつからないか、内心いつもヒヤヒヤしていました。しかもちょっと怖そうな見た目で、正直あまり関わりたくないと思っていました。そんなある日、事件が起こったのです……。 毎朝自転車で爆走する男子中学生遅刻ギリギリなのか、毎朝猛スピードで自転車を飛ばしていく男子中学生。なかなか強面でヤンチャそうな見た目です。あまり関わりたくないな、というのが正直な気持ちでした。 長男は、保育園から帰ってくるとほぼ毎日、家の中に入る前に庭でサッカーをします。この日もいつものように遊んでいたのですが、なんと、長男が蹴り上げたサッカーボールが家の門扉を乗り越えて歩道にコロコロと飛び出てしまったのです。そこへタイミング悪く、あの強面男子中学生の自転車が近づいてきて……。 「あぶないっ! 」男子中学生が何をしていたのかはよくわかりませんでしたが、サッカーボールに気づいていない様子。サッカーボールがぶつかって彼が転倒でもしたら危険だと思い、私は「あぶないっ! 」と叫びました。彼は私の声でサッカーボールに気づいたようで、自転車を止めてボールを拾ってくれました。 朝よりは自転車のスピードが出ていなかったこともあり、ポンと軽く当たる程度ですみ一安心。とはいえ、ボールが外に出てしまったことは事故を招く可能性もあり、あってはならないこと。私は深く反省しました。そして、私と長男が「ごめんなさい! 」と中学生に謝ると、「全然大丈夫です! 僕も前をちゃんと見ていなくてすみません! 」と笑顔で応えてくれたのです。 こちらの不注意にも関わらず、笑顔で大人な対応をしてくれた男子中学生。近くで話してみると爽やかで心やさしい少年でした。自転車で爆走する強面の中学生はヤンチャで絡みにくいという先入観を私自身が持っていたことを申し訳なく思い、今後は見かけで判断しないようにしたいと思いました。そして今後はボールで遊ぶときは広い公園で遊ぼうねと、長男と約束しました。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! イラスト/ふくふく著者:鬼頭いちか
2023年08月27日このお話は作者おたんこ助産師さんのご友人のエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。■前回のあらすじ娘の手術のことを思い出し、涙が出てきてしまう母。「すごく痛い手術なのに頑張って、しーちゃんはすごいんだよ!」と言うと娘は照れはじめ、「しーちゃんはエライのか~、すごいのか~」と踊りながら浮かれるのでした。■中学生になった娘■新しい友だちができた!?手術や歯の矯正などの治療を続け、中学生になった娘。勇気を出して同級生にあいさつすると、明るく「よろしくね!」と返してくれて嬉しくなるが、ふたりとも自分のくちを見ているような気がして…。そこで娘は、ふたりに口唇口蓋裂のことを打ち明けるのですが…。次回に続く「どうして私のおくちは割れてるの?」(全31話)は12時更新!この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者に寄せられた体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2023年08月12日皆さんは、電車で迷惑行為を見かけたらどうしますか?今回は「電車の座席を独占する若者」とともに、電車で騒ぐ若者を見かけたときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!電車で席を占領する中学生たちおっとりした彼女と電車に乗った主人公。そこには満員電車なのに、席4つ分を占領する2人の中学生がいました。その様子にお年寄りが声をかけると…?ちょっと寄ってちょうだい…出典:エトラちゃんは見た!「詰めてくれる?」と言うお年寄りに、中学生たちは「うっっっせーなー!」と怒鳴り…。なんと、お年寄りのカバンを蹴ったのです…!驚きつつ車両を変えるおばあさんに席を譲ってくれる人を探すため、私だったらおばあさんを連れてその場から離れると思います。そういう態度をとる人は何をいってもダメだと思うので…。(会社員/女性)直接注意するあまりにひどい態度なので思わず注意してしまうと思います。また、周りの席に座っている方でおばあさんに席を譲ってくれる方がいるか声をかけます。(25歳/女性)今回は、電車で騒ぐ若者を見かけたときの対処法をみなさんのアンケートをもとに紹介しました。「電車の座席を独占する若者」では、主人公の彼女が若者に一喝して解決したようです。もし同じような出来事があった際は、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。
2023年07月31日子供の日常をよく見ている親は、どんなに小さな違和感にもすぐに気付くといわれます。母親である、うに(@harahetta___z)さんも、中学生の息子さんの部屋に洗濯物を片付けに行った時、ある違和感を覚えたそうです。理由は、いつも開けっ放しのドアが、この日だけ閉まっていたから。不思議に思いながらもドアを開けた、うにさん。すると、なぜか上から紙が落ちてきたといいます…!え!?これって、侵入者がいたら分かるっていう古典的なトリック?もう中学生だし勝手に部屋入られるの嫌だった?紙に気付いたうにさんは、こんなふうに考えたのだとか。思春期真っ只中の中学生であれば、母親に部屋に入られるのを嫌がるケースもあることでしょう。しかし息子さんには、そのような意図はありません。理由は、紙を見れば分かるはずです!なんと落ちてきた紙に、母親であるうにさんの誕生日を祝うメッセージが!そう、息子さんは母親が部屋にくることを予想して、ドアにお祝いのメッセージを挟んでいたのです。息子さんの粋なサプライズに感動したうにさんは、自身の気持ちをこのようにつづっていました。落書き帳を適当に引きちぎった感じとか、toが抜けてる感じとか、とても息子らしい…。「何か欲しいものある?」って聞いてくれていたけど、何もいらないし、お母さんは物をもらうより、こっちのほうが嬉しいです。Twitterに投稿された、こちらのエピソードには多くの人が「素敵」とコメントを寄せました。・なんて素敵なサプライズなの。・こんなことをされたら泣いてしまう。いいなぁ!・「お母さんへ」じゃなくて「母へ」なところにお年頃が出ていて最高。・息子さんなりにいろいろ考えて計画したのだと思うと尊い。惚れた。息子さんの母親を喜ばせようという想いは、うにさんはもちろん、たくさんの人を感動させた様子。素敵なサプライズに、心が温かくなりますね![文・構成/grape編集部]
2023年07月21日親にとって子供はとても大切な存在でしょう。子供の様子がいつもと違うと、多くの親は心配をするものです。ある日、さざなみ(@3MshXcteuuT241U)さんは、小学2年生の娘さんが女子中学生と一緒に帰宅しているところを目撃します。娘さんが中学生と一緒に帰宅することがほとんどなかったため、「エッ」と驚くさざなみさん。「一体どうして…」という気持ちで2人を見ていると、あることに気付きます。娘さんと一緒に歩いていた中学生は、去年まで一緒の学校に通っていた上級生でした。娘さんが小学校に入学したばかりの頃、靴箱の場所が分からずに困っていたところを、上級生に助けてもらったことがきかっけとなり、2人は仲よくなったそうです。さざなみさんは中学生について「ピカピカの制服がよく似合っていて、すごくお姉さんに見えました」とつづっています。さざなみさんがTwitterに投稿したこのエピソードには、さまざまなコメントが寄せられていました。・中学生になっても手をつないでくれるお姉さんは、すごくいい子なんだろうなぁ。・おぉ、天使よ…。・あー!これぞ「尊い!」って感じですね。ちなみに娘さんは中学生のことがとても好きなようで、別の日に出会った際にも家の前に着いたのに、つないだ両手をなかなか離さなかったそうです。ほほ笑ましい2人のやり取りに、多くの人が癒されたことでしょう…![文・構成/grape編集部]
2023年07月01日皆さんは、電車で迷惑行為を見かけたらどうしますか?今回は「電車の座席を独占する若者」を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!電車で席を占領する中学生たちおっとりした彼女と電車に乗った主人公。そこには満員電車なのに、席4つ分を占領する2人の中学生がいました。その様子にお年寄りが声をかけると…?ちょっと寄ってちょうだい…出典:エトラちゃんは見た!「詰めてくれる?」と言うお年寄りに、中学生たちは「うっっっせーなー!」と怒鳴り…。なんと、お年寄りのカバンを蹴ったのです…!その後も乱暴な振る舞いを続ける中学生たち。するとそれを見ていた普段大人しい彼女が突然動き出しすかさず一喝!『スパッと言い切った』彼女の迫力に中学生たちはタジタジで、席を詰めるのでした。叱る彼女普段とは違う様子で中学生たちを叱った彼女。彼女の迫力をかっこよく感じたエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月30日子供は大人よりも無邪気であるため、人見知りをせずに誰にでも声をかけることもできるでしょう。なつむ(natsumu_memo)さんの2歳の息子さんも、知らない人に話しかけるのが大好きです。ある日、親子で散歩をしていると、前から女子中学生がやって来ました。普段から知らない人に「バイバイ」といって手を振っている息子さん。この日は中学生に会えたことがとても嬉しかったのか、テンションが上がってしまい、「バイバイ」が「ばっばば~い!」になってしまいました。息子さんの「ばっばば~い!」という言葉に、「ウチらももうババアなんやなぁ」と勘違いをした中学生たち。その姿に、なつむさんは「中学生がババアなら私はもうとっくに召されてる年齢なのよ…」と思ったとのこと。また、なつむさんによると、息子さんが普段からいろんな人に声をかけているので、知らない母親や子供と話すきっかけが生まれ、そのまま顔馴染みになっているそうです。息子さんには、これからも臆することなく、たくさんの人に声をかけ続けてほしいですね![文・構成/grape編集部]
2023年06月22日