「金曜日のキセキ」でお馴染み“府中の神様”みよこ先生と、フェイシャルセラピストのかづきれいこさん。温かい笑顔が印象的なお2人が、人生を変える笑い方について語ります。内面と外面の両方が美しくなるヒントが盛りだくさん!笑顔の連鎖で自分もまわりのみんなも幸せに♪-->■笑顔が素敵な人は、まわりを幸せにするかづき:みよこ先生っていつも笑顔ですよね?私も笑顔が一番だと思っているんですよ。みよこ:私は気にしないけど、中には笑うとシワができるから嫌だって言う人がいますね。かづき:そうなんですよ。シワが増えるから笑いたくないって。逆にシワがないのは変だと思うけど(笑)。年齢を重ねてもキレイな方がいますけど、笑わない人っているんですよね。みよこ:キレイな人が笑うだけで、お花が咲いたようにその場が明るくなるのにね。その人、人生損してますね。かづき:笑顔でできるシワはキレイなもの。シワは老けて見えるっていう情報が多いばかりに、笑うことをやめてしまうのかしら。目尻にできる横のシワは、いい人生を歩んできた証だと思うんですけど。みよこ:見ているだけで、こちらも穏やかな気持ちになりますよね。かづき:そうですよね。でも、作りたくないのが眉間にできる縦のシワです。辛く、悲しい印象を相手に与えてしまいます。みよこ:たしかに。私のところへ鑑定にいらっしゃる方の中にも、ずっと眉間に深いシワを残したままの人がいるけど、どうしたのかしら?って心配になってしまいます。確かに笑うことでできるシワは、こちらまで幸せな気分にしてくれますよね。お年寄りの方を見ても、笑顔が素敵な人を見るとこちらもつい笑顔になっちゃうもの(笑)。かづき:いい人生を歩んでいらしたのねってわかりますよね。■病気と苦労が一番嫌うのは“笑顔”です!みよこ:かづき先生も、いつもハツラツとして笑顔ですね。逆に私も元気をいただいてます。かづき:私は、病気と苦労が一番嫌うのが笑顔だと思っているんです。笑顔でいたら病気と苦労を跳ね除けられます。みよこ:私も本当にそう思います。かづき先生のパワフルさの秘密を知りたいわ(笑)。かづき:実はなにもしていないんですよ(笑)。今年、62歳になるんですけど、エステにもジムにも行ってません。白髪もあまりないですし、老眼にもなっていないの。みよこ:すごい!きっとお仕事を精力的にやっていらっしゃるから、内面の輝きが出て来てるんですね。かづき:やるべき目標があって、それに打ち込んでいるのがいいんでしょうか。みよこ:オーラが、見た目の老けた印象を掻き消してくれているのですね。■お母さんが笑顔で元気な家は家族みんなが幸せに!かづき:“美魔女”という言葉があるけど、お母さんがキレイなのは本当にいいことだと思うんですね。でも、中には子育てより遊びを優先にしてしまう人もいるんですよ。お母さんはキレイでいてほしいけど、“女”になる必要はないと思いますね。みよこ:うん、子どもはよく見てますからね。かづき:キレイで元気はいいんですよ。若々しいお母さんは大好きだと思いますし。みよこ:いつも言うことだけど、お母さんが元気で笑顔の家は家庭が幸せなんですよ。子どもの心を離さないで、いい距離感で子どもを見守ってあげてほしいの。かづき:あと、お母さんが旦那さんを大好きという家庭もいいですよね。うちの母は、父のことが大好きで、いつも身なりをきちんと整えていました。私は幼い頃、一度も母の素顔を見たことがなかったんですよ。みよこ:すごーい!かづき:「今から帰る」って父から電話がかかって来ると、お化粧をし直して玄関の前でそわそわしながらずっと待っていたの(笑)。本当に可愛らしい母でしたね。みよこ:そういうお話、素敵だわ。かづき:母のような人って珍しいのかしら?と思っていたら、生徒さんの中にご主人のためにキレイになりたいと、メイクに来られた方がいらっしゃったんですよ。その方は、ご主人がすごくかっこよくて、ご自身も「釣り合っていない」と思っていたそうなんですが、あるとき「なんでお父さん、あんなお母さんと結婚したの?」と言ったお子さんの言葉を聞いてハッとしたらしくて。それでメイクに来られたんですが、そうしたら周りにいた方々が、「そんな好きな人と結婚するからよ。結婚は好きになってもらったほうがラクなのよ」って言ったんです。そしたら彼女がひとこと、「世界一好きな人が毎日家に帰ってくる」っておっしゃったんです。まわりの奥さんたちもなにも返せなくなってましたね(笑)。みよこ:自分のためじゃなくて、誰かのためにキレイになりたいっていう気持ちっていいですね。自分を輝かせてくれる旦那さんと一緒にいられるのって、幸せなことだと思います。かづき先生のお母様もそうだけど、そういう人生を送るのもまた素敵なことなんじゃないかしら。■苦労できることを感謝する人は老けませんみよこ:かづき先生は学会で、研究成果を発表されたりしていらっしゃるんでしょ?かづき:そうなんです。更年期障害がメイクによって軽減されることや、現在は認知症に対するメイクの有効性についてなどデータを取り、それを分析し、ドクターに納得していただけるようまとめています。ドクターの前で発表するのは、本当に緊張するんですけど、理解していただいたときは今までの苦労もどこかへ飛んじゃいますね。みよこ:その緊張感が若さの秘訣だったりして(笑)。かづき:そうなのかしら?老けている暇がないから(笑)。私は苦労は買ってでもしてほしいと思うんです。40歳くらいから徐々にだけど、辛いことや大変なことを避け始めるんですよね。「今さら苦労なんてしたくない」って言うけれど、そんなことはないの。 “経験させてもらっている”と、感謝しながらね。みよこ:本当ですね。生きてるから苦労ができるんですもんね。かづき:みよこ先生の笑顔って昨日今日作られたのではなく、長年積み重ねられた笑顔ですもん(笑)。そういう笑顔が作れる50歳、60歳っていうのは素晴らしいですよ。見た目と中身をセットで、その人を見てほしい。そういうことを若い子たちが見習わないと、と思いますね。確かにハツラツとした笑顔って、見ているだけで明るい気持ちになりますよね。いつまでも元気で若々しくいるために、「正しい笑顔の作り方」をマスターしましょう!続きはスマートフォンサイト「みよこ先生の笑う門にはなに来たる?」でお楽しみください♪幸せになるヒントが詰まったモバイルサイトみよこ先生の「笑う門にはなに来たる?」◆リハビリメイクかづきれいこさんが語る「お化粧が持つ驚きの力」◆かづき流!笑顔の作り方◆みよこ流!あなたが幸運を引き寄せる秘訣を教えます。and more!みよこ先生「金曜日のキセキ」「ごきげんよう」等での出演でお馴染み、東京都府中市在住の霊能者。「府中の神様」「太陽の母」と称される。これまで10,000人以上を霊視、生きる指針と勇気を与えており、特殊能力で命を救うことも。 警察からの捜査協力依頼があるほど、その的中率は群を抜いている。みよこ先生公式ホームぺージかづきれいこさんフェイシャルセラピスト、歯学博士REIKO KAZKI主宰。メイクを通じて女性の心理を追究。また、医療機関と連携し、傷跡ややけど痕などのカバーや、それにともなう心のケアをおこなう“リハビリメイク”の第一人者。REIKO KAZKI: かづきれいこ公式ホームページ
2014年06月25日異性のしぐさや言動が気になって……というのは、恋愛におちいるパターンの一つ。何の感情も抱いていなかった上司や先輩、後輩が急に恋の対象に。そんな、心をわしづかみされた異性のしぐさについてアンケートで聞いてみました。調査期間:2011/2/23~2011/2/25アンケート対象:COBS ONLINE会員有効回答数 587件(ウェブログイン式)Q.思わずほれてしまった異性のしぐさを教えてください。女性が感じる「男性のほれるしぐさ」のベスト3は「頭をポンポンされる」、「さりげなく道路側を歩いてくれる」、「ネクタイをゆるめる」で、いずれも「気遣いができているから」、「親近感がわくから」といった理由が多数。……ありがちな結果だったので、逆に「一人しか回答しなかった、ほれるしぐさ」について調べてみました。●普段襟足が髪で隠れている人が、後頭部をかき上げるしぐさ(女性/23歳)「きれいな襟足だったらほれてしまいそうになる。襟足フェチなので」男性の中には「女性のうなじ大好き!」という人は多いですが、女性でも大好きという人はいるようです。髪が長い男性は、前髪だけでなく、後ろ髪をかき上げてアピールしてみてもいいかもしれません。●ペン回し(女性/23歳)「何となくかっこいいから」一時、大流行したペン回し。猫も杓子もペン回しに没頭していましたが、最近、やっている人はあまり見かけないですよね。でも、そんな今だからこそ、逆にチャンスです。●ご飯を食べた後、お腹の中に手をいれてお腹いっぱいの表情をする(女性/29歳)「お腹いっぱいなのが分かりやすくてかわいく感じるから」母性本能をくすぐるしぐさと言えそうなこのしぐさ。使う場面を誤るとムカッとしそうですが、誰でもできそうので、頃合いを見計らってやってもいいかもしれません。ちなみに、男性が感じる「女性のほれるしぐさ」のベスト3は「髪をかきあげる」、「上目づかい」、「ボディタッチ」の三つ。こちらも定番ですが、「髪をかき上げながら、上目づかいで、かつボディタッチ」を気になる男性に同時にしてみると、男性の琴線に触れやすくなるかもしれません。続いては、飲みもの編でグッとくるしぐさを聞いてみました。Q.飲み物を飲むしぐさでグッとくるものを教えてください。●ワイルドな姿にグッと来ます「『ゴクッゴクッ』とおいしそうな音をたてながら、ビールを飲む姿がすごく爽快(そうかい)でかっこいい」(女性/21歳)「激しいスポーツのあとに、スポーツドリンクや水をがぶ飲みしている汗だくの男性」(女性/28歳)男らしいイコール豪快にゴクゴク飲む姿という女性は多数。お酒でなく、スポーツドリンクでも、キュンとくる女性は多かった印象です。●お酒よりもあなたの方にほれてしまいます「焼酎ロックを指でくるりと1周かきまわしてから口につけたとき」(女性/32歳)「お酒好きな人が、ウイスキーのロックをうっとり眺めながら飲んでいるところ」(女性/26歳)総じて、お酒の扱いに慣れている姿やしぐさが男らしいとのことです。たしかに、男性から見ても、キュンと来そうです。●コーヒーを飲むあなたが好きです「一人、読書をしながら。飲み物はコーヒーをブラックで」(女性/30歳)「朝、ブラックコーヒーをけだるく飲んでる姿にぐっと来ます」(女性/22歳)「ちょっと高めのエスプレッソコーヒーを車で飲んでいる」(女性/31歳)「コーヒーを片手で飲んで、片手で新聞を持っている姿はカッコイイと思う」(女性/24歳)コーヒーがブラックやエスプレッソなど『大人味のコーヒー』だと、3割増しに見えるというのが女性の意見でした。「コーヒーのタンブラーにグッと来る」(女性/26歳)という方もいたので、気は抜けないですよね。最後はピンチ編。ピンチを笑いで乗り切った姿はグッと来ます。Q.窮地に追い込まれた際、その場を和ませてグッと来たエピソードを教えてください。●ピンチのひとことで場が和む「あえて『ピンチ!』と言い笑うことで、場の雰囲気が険悪にならずに済んだ」(女性/26歳)ほかにも、「シーンとなったときに『シーンとしましたね』」とその場の状況を言葉に出すだけでも和んだ(男性/30歳)」という意見もあり、なかなか使えそうなテクと言えそうです。●ドリフ並にこける「激怒しているお客さまのところへ急いで謝罪に行ったとき、急いでる余りお客さまの目の前で激しく転んだ。『ドリフじゃないんだから』と笑って許してもらえた」(女性/24歳)予期せぬ転倒か、計算かは分かりませんが、いたくないこけ方だと思わず笑ってしまいます。●我慢できずに……「怒られているときに、思わず『プー』と出てしまい、どうでも良い雰囲気になってみんなで爆笑した」(女性/23歳)「どうにでもなれ、プー」と思い切ってした行動が、逆によい結果を生み出すなんて、勝負に勝ったんですね。思い切りの良さにグッと来ます。使う、使わないは別として、覚えておくといつかのピンチに使えそうなテクですよね。ちなみに、「ピンチなときにスマートなジョークで乗り切る」大喜利コンテスト(が開催されているようですので、興味のある方は、一度のぞいてみてはいかがでしょうか。最優秀作品に選ばれると、1万円もゲットできるそうなので、自信のある方は応募もぜひ。(COBS ONLINE編集部)【関連リンク】「ピンチなときにスマートなジョークで乗り切る」大喜利コンテスト【コラム】"失敗をラップで表現"自己流落ち込んだときの立ち直り法【コラム】こんな終わり方ってアリ?恋愛の失言集
2011年03月04日