40代に入ったころから肌に透明感がなくなり、目の下にポツポツとしたシミが発現。さらに50代に入ると、頬の辺りにもやっとした茶色いシミが出てきました。若々しいわが子の肌と比べると違いが歴然。濁った印象の肌をどうにかしたいと、皮膚科で治療を受けたり話題のスキンケアを試したりした私の体験談をお話しします。★関連記事:「閉経したら消える!?」アラフォーからできた目の周りのシミ「肝斑」との闘いの日々【体験談】まずはシミの悩みを皮膚科で相談40歳を過ぎたころ、だんだん目の下に茶色いポツポツとしたシミができるようになりました。母に相談すると、早めに対策をしてシミが濃くなるのを予防したほうが良いとのこと。もともと私は乾燥・敏感肌で肌トラブルが多いため、皮膚科に通っていました。そこで、かかりつけの皮膚科でシミの悩みを相談してみたところ、ビタミンC化粧水とトレチノイン、ハイドロキノンクリーム(価格はそれぞれ1,000~1,500円程度)を処方してもらいました。その日の晩、洗顔を済ませた後、まずは皮膚科医に教わった通りビタミンC化粧水を塗りました。その後、シミが気になるところに米粒半分程度のトレチノインを塗布。さらにその上からハイドロキノンクリームを重ねて塗りました。「シミよ薄くなれ!」と念じつつ、毎日朝晩の洗顔後にこのスキンケアを続けて2週間がたったころ。頬や鼻の周りの皮膚がポロポロとむけてきました。すると、入浴後の顔がツルンとした肌に。皮膚科医に皮膚が剥がれたことを話すと、「肌の生まれ変わり、若返り」とのこと。このビタミンC化粧水と処方薬によるスキンケアを2カ月ほど続けたところで、目の下のポツポツとしたシミは薄く目立たなくなりました。SNSで話題のスキンケアを試してみた!アラフィフになると、頬の辺りのもやっとしたシミ(肝斑)、シワの悩みもじわじわと出てきました。そこで私が目を付けたのが、SNSなどでツルッとした肌に生まれ変わると話題の医療機関専売スキンケアブランド「ゼオスキン」です。皮膚科医に相談し、「ゼオスキン」の商品を使ったスキンケアプログラム「セラピューティック」にチャレンジしてみることにしました。まずは「バランサートナー(化粧水)」、美白美容クリーム「ミラミン」、ビタミンA誘導体の一種である処方薬の「トレチノインクリーム(2本)」、ハイドロキノンとビタミンCが含まれた美容クリーム「ミラミックス」を皮膚科で購入。これらを3カ月にわたって継続的に使用していくことで、肌がゆっくりと改善していくそうです。費用は診察料込みで5万円ほどでした。「セラピューティック」を始めて1週間後、肌がポロポロというかボロボロとむけ始めました。笑うとポロポロ、ごはんを食べるとポロポロ、肌がどんどんは剥がれ落ちていきます。あまりにすごい皮膚のむけ方に、家族からは爆笑され、私自身も鏡を見て肌の惨状にゲラゲラと笑ってしまうほどでした。そんなハプニングにもめげずに使用を続けること3カ月。見事に肌に透明感が出てきたではないですか! 肌の生まれ変わりだと思いました。頬のもやっとした茶色いシミ(肝斑)も薄くなったように見えました。長年愛用のピーリングせっけん私はアラフォーのころから、年齢による肌悩みにも良いと皮膚科医から勧められたサンソリットの「スキンピールバーAHA」(2,200円税込み・写真参照)を使って洗顔しています。「スキンピールバー」は、ピーリング効果があるため肌に刺激を感じるかもしれないということだったので、最初は皮膚科で小さなお試し用サイズを購入しました。まずせっけんを水で濡らし泡立てネットでしっかり泡立て、さらに手のひらで泡立てます。すると、きめのこまかい弾力のある泡が出現。皮膚の薄い目や口の周りを避け、その泡でやさしく顔を洗っています。使い始めたころは、肌に少しピリピリとした刺激を感じましたが、次第に慣れました。洗顔後の肌はツルっとしており何だかスッキリ! そして突っ張らない。1カ月ほど使用を続けたところで肌のゴワつきが軽減し、顔のラインがスッキリしたと感じるようになりました。「スキンピールバー」は洗顔と一緒にピーリングもできる点も良いなと思っています。子育てに家事に仕事にと忙しく、スキンケアは短時間で済ませたい私にはピッタリです。以来、「スキンピールバー」は朝晩の洗顔時には欠かせない愛用品となっています。まとめ私は、40~50代で加齢による肌悩みを解消しようといろいろなスキンケアにチャレンジしてきました。どのスキンケアも、肌のターンオーバーを促進してくれたように感じ、シミや古い角質の除去など肌質改善の効果もあったように思います。これからも、アンチエイジングの効果を期待して、時間も費用も無理のない範囲で楽しく続けられるスキンケアにチャレンジしたいです。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/黒田愛美先生(Zetith Beauty Clinic副院長)美容・アンチエイジング専門医。トライアスリート。1979年東京生まれ。2003年獨協医科大学医学部卒業後、東京女子医科大学内分泌乳腺外科に入局。2007年品川美容外科へ入職、2011年品川スキンクリニック新宿院の院長に就任。2013年同クリニック、表参道院院長に就任。その後、予防医学と分子栄養学を改めて学び、美容外科、美容皮膚科、アンチエイジング内科の非常勤医師として複数のクリニックの勤務を経て、現在に至る。著者/ちびむす(52歳)マスコミで働いていた両親に似て、仕事に真っ黒になるきらいがある。衛生管理者の資格所持者。仕事と健康の両立を図ろうと奮闘する一児の母。
2023年08月05日こんにちは!おにぎり2525です。わが家は息子1人。そう「一人っ子」なんですが…今日はその「一人っ子」にまつわるお話です。前回に続き、わたしのモヤッとしたお話になることをお許しください!!(笑)■友人宅でおもちゃの貸し借りをめぐり…■一人っ子に対する偏見一人っ子だからとか関係なくなーーーーい!?息子を産んでから「二人目は?」って聞かれることが多く、「今のところ予定はない」と答えると「ワガママな子に育つよ!」とよく言われました。たしかに兄弟がいないので、家での物の取り合いもないし、自分の意見が通ることも多いです。でも保育園にも通っているので、自分のワガママがどこにでも通用しないってことを幼いながらにも息子はわかっています。一人っ子だからっていう理由で、ワガママになると決めつけられるのは本当に悲しいです。兄弟いても、「ワガママな人めっちゃおるやん!」っていうのが正直な感想です(笑)兄弟がいるのは本当に素敵だとは思うけど、そういった偏見は持たないでほしいなぁ・・・と強く思ったエピソードでした。
2020年08月14日こんにちは、育田花です。今回は夫を泣かせた話の2話目になります。▼「夫のことを泣かせた話」 前回までのお話飲み会続きでいつも帰宅が遅くなりがちな夫にもやっとしつつも自由時間をくれると約束してくれ、天にも登る気持ちで家事を頑張っていた私。「明日は楽しみにしていたお楽しみデー!最高に楽しんじゃうぞ!」と期待して夫の帰りを楽しみにしていたものの… 『夫のことを泣かせた話 第1話』実は一度のことだけではありませんでした。実際約束は何回かしていながら毎回反故にされていました。飲み会の翌日は、夫は二日酔いでほぼ1日動けず。でも自由時間を約束してもらう時は、夫を信じて毎回ワクワクしながら「自由時間は何しよう」とかそういったことを考えて過ごしていました。本当にわくわくしていたのに…。さて、この後夫は、私はどうするのか?また次回に描かせていただきます。 続く 『夫のことを泣かせた話 第3話』 \人気作家の動画もぜひご覧ください!/ 母ちゃんTVはコチラ チャンネル登録お願いします♪
2019年11月17日