株式会社BANDAI SPIRITS プライズ事業部のバンプレストブランドより、「ガシャポン(R)」で人気の『クレヨンしんちゃん まちぼうけ』シリーズフィギュアを、アミューズメント専用景品のぬいぐるみとして全国のアミューズメント施設へ向けて2024年4月より順次投入します。膝を抱えて座る愛らしいポーズのデザインをそのままに、ぬいぐるみならではの温かみある存在感や手触りの良さを感じられるアイテムです。2024年4月より3か月連続で、「しんちゃん」、「かざまくん」、「マサオくん」、「ボーちゃん」、「ネネちゃん」、「シロ」が登場予定です。(発売元:株式会社BANDAI SPIRITS)『クレヨンしんちゃん まちぼうけ』シリーズは「ずっとあなたを待っている…」をコンセプトとした、儚い可愛さが詰まったフィギュアで、集めて並べたりSNS映えする写真が撮れたりすることから話題を呼び、シリーズの累計出荷数は160万個以上を記録する人気シリーズです。クレヨンしんちゃん もふぐっと まちぼうけぬいぐるみ特設サイト: ■商品特長「ガシャポン(R)」で人気のカプセルトイ『クレヨンしんちゃん まちぼうけ』シリーズがぬいぐるみになってアミューズメント専用景品に登場します。「ずっとあなたを待っている…」をコンセプトとした、儚い可愛さが詰まったフィギュアのデザインをぬいぐるみで表現しました。ぬいぐるみならではの温かみある存在感や手触りの良さを感じられるアイテムで、それぞれキャラクターの顔の表情や座ったポーズなどこだわった作りとなっています。4月より3か月連続で「しんちゃん」、「かざまくん」、「マサオくん」、「ボーちゃん」、「ネネちゃん」、「シロ」がラインアップ。ちょこんと座らせたり、全て揃えて並べたりするほか、「ガシャポン(R)」の『クレヨンしんちゃん まちぼうけ』シリーズと一緒に飾り、SNSに投稿するなどお楽しみいただけるぬいぐるみです。バンプレストブランド『クレヨンしんちゃん もふぐっと まちぼうけぬいぐるみ』シリーズの詳細や続報はバンプレストナビ公式サイトにてご確認ください。■商品概要・商品名 :クレヨンしんちゃん もふぐっと まちぼうけぬいぐるみ~しんちゃんとかざまくん~・投入時期 :2024年4月登場予定・種類 :全2種・商品サイズ:約21cm・商品名 :クレヨンしんちゃん もふぐっと まちぼうけぬいぐるみ~マサオくんとボーちゃん~・投入時期 :2024年5月登場予定・種類 :全2種・商品サイズ:約22cm・商品名 :クレヨンしんちゃん もふぐっと まちぼうけぬいぐるみ~シロとネネちゃん~・投入時期 :2024年6月登場予定・種類 :全2種・商品サイズ:約20cm<共通事項>・販売ルート: アミューズメント専用景品全国のアミューズメント施設※お取り扱いのない店舗もあります・特設サイト: ・発売元 : 株式会社BANDAI SPIRITS「ガシャポン(R)」からも同デザインで『まちぼうけ』シリーズが新発売になります。『クレヨンしんちゃん まちぼうけ~カスカベ防衛隊とシロ~』2024年4月第2週より順次、全国のガシャポン自販機シリーズにて発売いたします。(C)臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK※掲載内容は予告なく変更になる場合があります。※画像と商品とは、多少異なりますのでご了承ください。※お取り扱いのない店舗、登場時期の異なる店舗もあります。※商品はなくなり次第終了となります。※登場時期は予告なく変更になる場合があります。景品情報、店舗検索およびイベント情報はバンプレストナビ公式サイトへバンプレストナビ公式サイト: 公式X(旧Twitter) : @BANPRE_PZ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月28日「私の卒業」プロジェクト第5期の映画『こころのふた~雪ふるまちで~』の追加キャストが、発表された。「私の卒業」はThe iconと小学館のプロデュースチームによる若手発掘・育成プロジェクト。第5期のオーディションでは1,037人の応募者の中から22名の出演が決定した。今回選ばれたメンバーのなかにはNGT48でセンターを務める小越春花、ミスマガジン2023 グランプリの今森茉耶、ジュノン・スーパーボーイ・コンテストにて史上最年少グランプリの渡邉多緒のほか、期待のインフルエンサー・モデルや、非所属の芝居未経験者も含まれている。出演者のSNS総フォロワー数は300万人を超えており、Z世代から支持される出演者が集まった。今回新たに追加キャストとして「私の卒業」第 4 期にも参加した『MEN’S NON-NO』(集英社)専属モデルの高橋璃央が出演。悩める学生たちを暖かく見守るカフェ店員を演じる。また、主人公・愛佳(小越)の母役に真飛聖、父役に森岡豊、兄役に「私の卒業」3期生の南北斗も声のみで出演する。コメントは以下の通り。○■高橋璃央この度、私の卒業5期に出演させて頂きました。高橋璃央です。僕の出身地である新潟での作品という事でとても楽しみにしていました。撮影中は、当時の思い出が蘇ってくる瞬間もあり、出演者のみんなを⾒ていると懐かしく感じました。新潟の魅力がたっぷり詰まった内容を個性豊かで魅力的な役者陣が必死に演じて作っている時間を少しですが⼀緒に過ごす事が出来て幸せでした。この仕事を始めた時に何かしらの形で新潟へ還元ができたらと思っていた事を思い出しました。撮影前のワークショップを⾒にいかせていただいた際にみんなの⼀体感や良いものを作ろうと悩んでいる姿をみて“良い作品になるに違いない!”と感じました。同世代の子達にきっと勇気を貰える作品だと思います。親御さんは今の子がどんな壁にぶつかっているのか映画を通して感じてもらえると思います。そんな今を生きる若い子達が必死に作り上げた映画をぜひたくさんの方に映画館で観ていただきたいです。【編集部MEMO】「私の卒業」プロジェクトは、制作プロダクション・The iconと小学館のプロデュースチームが2020年に立ち上げた若手発掘・育成プロジェクト。芸能事務所への所属・非所属を問わず、俳優を目指す14歳~24歳の若者を対象に参加者を募集し、累計応募者数は3200人を超え、Z世代から絶大な支持を集めている。
2024年03月19日まちの変化が続く多摩センターでは「多摩センターわくわくプロジェクト」として、まちのありたい姿(ビジョン)を考え、社会実験等を通じて地域の主体者を発掘しながら、まちに必要なハードや制度、サービス等を考える取り組みを行っています。様々な社会実験や地域の資源を活かしワクワクをつくりながら、これからの多摩センターのことを考えています。これまで重ねてきたワークショップでは、パルテノン大通りを中心としたつかい方のアイディアやまちの装い、ルール等歩きやすく滞在しやすくなる空間イメージなどがあがってきました。社会実験の第4弾として、3月は、遊歩道から公園まで多摩センター全体の空間や地域の主体者がつながっていくことを目指し、「まちづかい社会実験」と「パークライフショー」を実施します。これからの多摩センターの風景を創出し、さまざまな人が楽しみながら多摩センターの“つかい方”を試し、考える場をつくっていきますので、ぜひお越しください。【イベント1「第4回多摩中央公園パークライフショー」】「Noといわない公園を目指して」をスローガンに公園を活用するため、市民がさまざまなつかい方を考え、“やってみる!”場となっています。当日は、『ごちゃまぜ』を楽しむ!(=インクルーシブ)をテーマに、20種類以上のコンテンツをお楽しみいただけます。■日時 :令和6年3月2日(土) 午前10時~午後5時■場所 :多摩中央公園(東京都多摩市落合2丁目35)周辺■イベント概要:音楽ライブ、ワークショップ、キッチンカーの出店等■問い合わせ :多摩市公園緑地課(TEL:042-338-6953)パークライフショーチラシ【イベント2「まちづかい社会実験第4弾」】パルテノン大通り、商業施設を通り抜ける遊歩道、生活動線となっているレンガ坂など空間毎の特徴を捉え、“あったらいいな”とまちの人が思うシーンを試してみる企画です。多摩センタースプリングフェスタ期間内は、パルテノン大通りやココリア多摩センター前、ハローキティストリートにイベントに合わせた空間装飾を行います。この社会実験の一部コンテンツは、多摩センターのこれからの姿を考える「多摩ラボ」で市民と共に考えました。■日時 :令和6年3月11日(月)~24日(日)■場所 :小田急・京王多摩センター駅周辺■イベント概要:グリーンスローモビリティの走行、電動キックボードの体験等■問い合わせ :多摩市都市計画課(TEL:042-338-6856)まちづかい社会実験チラシ【イベント3「多摩センタースプリングフェスタ2024」】恒例となっているスプリングフェスタでは、市の観光事業とのコラボ企画として、多摩地域マイクロツーリズムプロジェクト企画「多摩良いスター」とリアル謎解きイベント「不思議な謎解き日記」を同期間に開催します。■日時 :令和6年3月22日(金)~24日(日)■場所 :小田急・京王多摩センター駅周辺■問い合わせ:多摩市経済観光課(TEL:042-338-6830)スプリングフェスタチラシ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月29日映画の作り手にスポットを当てた映画祭「映画のまち調布 シネマフェスティバル2024」が来年1月26日(金)より開催。上映作品も発表された。「映画のまち調布 シネマフェスティバル」は、開催に先立ち、約7か月にわたり募集した「日本映画人気投票」により、上映作品を選出し、その中から映画賞「映画のまち調布賞」を決定。映画賞授賞式、映画製作の技術スタッフや監督によるトークショー付きの映画上映会、展示、ワークショップなど、各種イベントも行われる。イオンシネマ シアタス調布とのコラボ企画として、大ヒットした『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』や『ラ・ラ・ランド』、特撮映画『ガメラ 大怪獣空中決戦』(4Kデジタル復元版)、1992年公開のスタジオジブリ作品『紅の豚』を上映。『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』特別企画「ありがとう 東京現像所」では、『大誘拐 RAINBOW KIDS』(35mmフィルム)や『空の大怪獣 ラドン』(4Kデジタルリマスター版)、「調布特撮大戦」では『ガメラ 大怪獣空中決戦』(4Kデジタル復元版)、『シン・仮面ライダー』なども上映される。『シン・仮面ライダー』また、日本映画人気投票の上位作品から厳選した、二宮和也主演『ラーゲリより愛を込めて』、新海誠監督最新作『すずめの戸締まり』、大泉洋、有村架純、目黒蓮(Snow Man)、伊藤沙莉、柴咲コウらが出演する『月の満ち欠け』、鈴木亮平主演『劇場版TOKYO MER~走る緊急救命室~』など8作品も上映。一部作品では、監督や受賞者などを招いてのトークショーも予定されている。『ラーゲリより愛を込めて』なお、2月10日に開催予定の「第6回映画のまち調布賞」授賞式では、『お終活 再春! 人生ラプソディ』を先行特別上映する。「映画のまち調布 シネマフェスティバル2024」は2024年1月26日(金)~2月18日(日)調布市文化会館たづくり、イオンシネマ シアタス調布、調布市グリーンホールにて開催。(シネマカフェ編集部)
2023年12月16日「ライティング・コラボレーションかなまち」(東京都葛飾区)のイベントの1つ、「かなまちイルミネーション」(主催:ライティング・コラボレーションかなまち実行委員会/企画制作:株式会社URリンケージ)を2023年12月1日(金)から2024年2月29日(木)の期間、JR常磐線「金町駅」周辺にて開催します。東京理科大学葛飾キャンパス前など計6か所を、19万球超のブルーとゴールドのイルミネーションで金町を彩ります。ライティング・コラボレーションかなまち■イベント概要【イベント名】かなまちイルミネーション【点灯期間】2023年12月1日(金)〜2024年2月29日(木)【点灯時間】17:00〜23:00※点灯時間については状況により随時変更になる場合がございます。【設置場所】・金町駅北口駅前団地広場・JR金町駅北口ロータリー・JR金町駅北口入り口屋根・JR金町駅南口入り口屋根・JR金町駅南口ロータリー・東京理科大学前東京理科大学前JR金町駅北口入り口屋根JR金町駅南口ロータリー金町駅北口駅前団地広場■イベントに関するお問い合わせ先葛飾区役所産業観光部観光課観光担当係TEL:03-3838-5558(担当:立木、林)・URリンケージの取組みについて株式会社URリンケージは、街づくり・住まいづくりの総合支援会社です。地域活力共創部では、地域の方々との共創のもと、持続可能な地域の活性化・賑わいづくりに取り組んでいます。葛飾区から「かなまちイルミネーション設置等業務」の受託をうけ、金町駅周辺への観光客誘客及びまちの賑わい創出に向けたイルミネーションの企画制作等を行っています。株式会社URリンケージ HP: 株式会社URリンケージInstagram: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月29日世界屈指の温泉地として知られる、大分県別府市。温泉を目指して市街を歩くと、至る所にアートがちらほら。そこは知る人ぞ知る、熱々の〈アートと温泉〉のまちでした。沸々と盛り上がる、まち全体のアート文化。近年、地方での芸術祭開催が活発化する中、地域性との親和を図りながら、地に足の着いたアート文化を発展させてきた大分県別府市。今や当たり前のようにアートが息づくまちづくりは、実は2005年から約20年もの年月をかけて行われ、その中心に、NPO法人「BEPPU PROJECT」の存在がある。「別府には(第2次世界大戦の)空襲を免れた歴史的背景があります。戦前からの古い路地や街並みが多く残るまちに、温泉を中心としたコミュニティや文化が受け継がれてきました。このまちをアーティストがどう捉え、表現するのか見てみたかったというのが活動のきっかけです。近年は温泉だけでなくアートのまちでもあるというイメージが浸透しつつあり、面白い活動やお店も増え、印象が大きく変わりました」(「BEPPU PROJECT」代表理事・中村恭子さん)また、移住者や留学生が多いことも特徴の一つ。移住支援を行う施設「TRANSIT」や、アーティストの居住・制作環境に活用されている元下宿アパート「清島アパート」をはじめ、移住者のサポートが充実している印象だ。「港町であり、観光地として発展してきた別府は、多様なものを受け入れることに慣れています。古くから、さまざまな国籍やバックグラウンドを持った人たちが共に暮らしてきたまちなので、アーティストも馴染みやすいのだと思います。昨今は移住してきたアーティストが地域で活躍する機会も増え、彼らの新たなものの見方や活動が、地域や社会に面白い影響を及ぼすことも。アーティストの移住・定住を促進することによって、彼らが地域に根差しながら小さな変化を起こし続けてくれることを願っています」さらに今年からは「Art Fair Beppu」もスタート。そんな別府の文化を全身で体感できるスポットを「BEPPU PROJECT」、「HAJIMARI Beppu」、編集部のリサーチでセレクトし、別府駅から徒歩圏内のエリアでおすすめします。ALTERNATIVE‐STATE[Onsenbouquet]/浴衣と、温泉などに用いられるタイルから着想を得た柄が、別府市内の至る所に出現。「ALTERNATIVE‐STATE」は、半年ごとに1組のアーティストを招聘し、4年間で8つの作品を制作するアートプロジェクト。現在までに3作品が公開。写真は、生活に根ざす柄や模様をモチーフに巨大絵画を生み出すアーティスト、マイケル・リンの作品。別府市元町4‐13ブルーバード会館の巨大壁画(別府市北浜1‐2‐12)ほか市内各所末広温泉/アート作品を通じて、別府の原風景を知る。地元の方々に愛され、休業を経て’21年に有志で営業を再開した、戦前からの歴史を誇る味わい深い公共温泉。別府市の「清島アパート」出身でもある画家、大平由香理さんが風呂場の壁面に直接ペイント。柔らかくも鮮やかなカラーで、由布岳(女湯、写真)、鶴見岳(男湯)が描かれている。入浴料1回¥200別府市末広町4‐20山田別荘/記憶を継いだステンドグラスが輝く内風呂。古き良き邸宅の雰囲気が残る温泉旅館「山田別荘」の建物はなんと1930年建造。なかでもひときわ華やぐのは女湯(写真)。かつて別府市鉄輪にあった大衆演劇場「ヤングセンター」のステンドグラス補完計画の一環で、当館に引き取られた。立ち寄り湯も可能(¥500/不定休)。別府市北浜3‐2‐18TEL:0977・24・2121青山珈琲舎/ランチは一面のサンドイッチに見惚れたい。うっとりしてしまう『青山珈琲舎』の名物「サンドイッチバイキング」。お皿にびっしり、テーブルいっぱいの陳列はもはや芸術。味は日替わり、常時30~40種類が揃うので飽きる心配もご無用。リピーターの多いコーヒーのドリップパックもお見逃しなく。50分¥1,300別府市青山町7‐58TEL:0977・25・8098(予約不可)@aoyamacoffeebeppuALTERNATIVE‐STATE[Watertower 10:Beppu City, 2023]9月22日に公開された「ALTERNATIVE‐STATE」3作目は、ブルックリン発のアーティスト、トム・フルーインの代表的なシリーズの最新作。カラフルな素材には、大分県内で集めたアクリルが再利用されている。プロジェクトは今後も順次拡大予定。北浜公園(別府市北浜1)夜間点灯は日没~23:00※『anan』2023年10月25日号より。写真・山口 明(by anan編集部)
2023年10月24日兵庫県三田市は、三田のまち全体を博覧会場に見立て、人と人との交流を通じてまちの魅力を満喫する体験型プログラムのまち遊びイベント「さんだまち博」を令和5年10月14日(土)~11月12日(日)に開催します。今年度はプレイベントを含め合計40プログラムを実施。市内のあちらこちらで、子どもから大人まで、一人で、友人と、家族と楽しめる「さんだまち博」が繰り広げられます。三田を舞台に活動している魅力的な人・団体が企画する、思いの詰まったプログラムが盛りだくさん。学び楽しみ遊び、そして交流・体験しながら三田を知って、感じて、好きになって三田の魅力を味わっていただけるイベントです。さんだまち博2023パンフレット「さんだのまちを遊ぶ博覧会」ホームページ: (1) イベント名さんだのまちを遊ぶ博覧会2023(2) 主催三田市、一般社団法人三田市観光協会(3) 開催期間令和5年10月14日(土)~令和5年11月12日(日)(4) プログラム内容・SUPや釣り、ボードで遊覧、BBQなど千丈寺湖でアクティビティを体験!・薪割り、餅つき、芋掘り、ピザ作り、草刈り、昆虫観察など三田の自然を満喫!・ジャム作り、カメラ作り、望遠鏡作りなど学びながら三田を体感!・落語、狂言、登山、まち歩き、アート体験、座禅体験など風情ある三田を感じよう!など歴史・文化、暮らし、自然、学び、スポーツの各分野から全39プログラムを実施。※各プログラムによって、それぞれ主催団体が異なります。千丈寺湖でのアクティビティ里山を食べよう!(5) 参加予約令和5年9月22日(金)午前10時より予約開始。※事前予約制・先着順(6) プレイベントの開催「さんだまち博プレゼンツ!とっておきの音楽祭プレ!~音楽の風が吹くまちさんだ~」日時:令和5年10月7日(土)11時~16時場所:サンフラワー、フローラ88主催:三田とっておきの音楽祭実行委員会、三音人プロジェクト実行委員会内容:さんだまち博のプレイベントとして誰もが楽しめるバリアフリーな音楽祭を開催。音楽ステージやマルシェ出店、キッチンカー、さんだまち博PRブースなどがあり、音楽を通して一週間後から開幕するさんだまち博のPRを行います。(7) お問い合わせ〒669-1595 兵庫県三田市三輪2-1-1 三田市まちのブランド観光課電話番号 : 079-559-5012ファクス番号: 079-559-5024Eメール : machibrand@city.sanda.lg.jp ■事業主体である三田市について兵庫県三田市は、兵庫県南東部に位置し、豊かな自然と美しい街並み、そして安心して子育てできる環境があり、大阪や神戸などの大都市からのアクセスも非常に良いまちです。食をはじめ、歴史や文化、レジャーなど、さまざまな魅力の中で心地よい暮らしが実現するまちです。【ホームページ】 【ポータルサイト(さんだうぇるかむ)】 【三田市公式Instagram(さんだスマイル)】 【三田市公式Facebook】 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月22日ヤマハやカワイ、ローランドといった世界に名立たる楽器メーカーが立地し、楽器のまちとして知られる浜松市は、世界で7都市目、アジアで初めてとなるユネスコ(国際連合教育科学文化機関)創造都市ネットワークの音楽分野での加盟が認定されている「音楽のまち」だ。その浜松市を中心に、県内14の楽器製造団体で構成される「静岡県楽器製造協会」制作の動画『はままつ音のいろ』がYouTubeに公開された。日本初の公立楽器博物館「浜松市楽器博物館」協力のもと、所属各社イチ押しの楽器と、その楽器にかかわる人々の話しをまとめたこの動画には、楽器づくりの魅力が満載。まさに「音楽のまち」浜松ならではの試みと言えそうだ。8月30日に公開された第1弾は、「三創楽器製作所のチェンバロ」がテーマ。その内容は、「この動画をご覧になった視聴者が、楽器について興味を持っていただけるよう、楽器を演奏する楽しみや聴く楽しみ、楽器をつくる魅力について、音と映像でお伝えして参りたい」と語る制作担当者の意気込みが伝わってくるような仕上がりだ。今後は、下記のスケジュールにて動画配信が行われる予定だという。●YouTube 動画 『はままつ 音のいろ』 公開スケジュール(予定含む)第1弾:チェンバロ/三創楽器製作所(2023年8月30日公開)第2弾:デジタルピアノ/ローランド(2023年10月末公開)第3弾:鍵盤ハーモニカ/鈴木楽器製作所(2023年12月公開)第4弾:アップライトピアノ/東洋ピアノ製造(2024年公開予定)第5弾:ミニ・ハーモニカ/昭和楽器製造(2024年公開予定)第6弾:エレキ・ギター/東海楽器製造(2024年公開予定)第7弾:グランドピアノ/河合楽器製作所(2024年公開予定)第8弾:コンサートグランドピアノ/ヤマハ (2024年公開予定)【静岡県楽器製造協会】静岡県楽器製造協会は 1951(昭和 26)年、会員相互の連携と親和を図るとともに、楽器産業の向上発展に寄与することを目的として、日本楽器製造(現ヤマハ)、河合楽器製作所、東海楽器製造、昭和楽器製造の他14社でスタートしました。 これまでには、楽器に対する物品税の減免と撤廃運動、楽器分野へのJISマーク表示制度の活用、国内外の楽器市場 視察、楽器フェア等への出展などの活動を行って参りました。近年では、「音楽の都」に向けて挑戦を続ける浜松市との連携を深め、共同でオンラインイべントに参画するなど、地場の楽器産業の振興を図っています。【浜松市楽器博物館】浜松市楽器博物館は、「音楽のまちづくり」を推進する浜松市が1995年4月に設立した日本初の公立楽器博物館です。世界中から集められた楽器実物資料3300点のほか、楽譜・和書・洋書・CD など楽器外資料も多数所蔵し1500点もの資料を地域別・種類別・年代別に常設展示。特別展や企画展、レクチャーコンサートやワークショップなど多種多彩な事業活動を展開されています。浜松市楽器博物館WEBサイト
2023年09月04日このたび、当社と地域の方々が連携し、東吉野村のふるさと村において、「いこか!ふるさとひよし祭り(まちゅり)」を下記のとおり開催いたします。開催の目的は、急速な少子高齢化が進む東吉野村において、ふるさと村を地域のシンボルとして、また多世代交流の拠点として位置づけ、地元住民、移住者、村外の方のネットワークを構築し、地域の伝統や暮らし・文化を次世代へ受け継いでいくことがねらいです。地域の方々と何度も話し合いを重ね、生み出された新しい祭り(まちゅり)の熱気をぜひ体感しにお越しください!(※ひよしとは東吉野村の事をさす、昔ながらの呼び名です。)(1)日 時令和5年9月10日(日) 10:00~15:00※小雨決行(荒天中止)(2)場 所ふるさと村 (奈良県吉野郡東吉野村大字大豆生(まめお)739番地)※平成20年から奈良交通(株)が指定管理者として運営。明治45年建築、昭和54年に廃校となった旧八幡小学校の建物を中心に宿泊施設、食堂、キャンプサイトなどを併設。(3)内 容 ≪東吉野村村内だけで、40を超える出展!≫<体 験> 鮎つかみ(ふるさと村横を流れる四郷川清流にて、つかみ取りした鮎を焼いて食べられます)東吉野村の作家たちによるワークショップ(呈(てい)茶(ちゃ)・木工・陶芸・積み石・草木染めなど)<イベント> 盆踊り・コーラス・演奏・ラジオ生配信など<飲 食> とろとろ角煮丼・野菜のちらし寿司・軽食・各種スイーツ、ドリンクなど<物 販> 東吉野特産品(煎茶・きのこ・麺・吉野葛など)・雑貨・イラスト・本など個性あふれるパワフルなメンバー約20名〔三谷区(大豆生・麦谷・大又)の各区長、地元事業者等〕が3月から全8回の会議を重ねました。→(4)入場料無料(一部、体験ワークショップは参加費が必要)(5)アクセス大阪より車で約90分(駐車場150台あり)近鉄榛原駅から奈良交通バス→コミュニティバスで約60分※コミュニティバスは事前予約が必要(乗車時刻の2時間前までに0746-42-0441に電話)(6)お問い合わせふるさと村TEL 0746(43)0413(9:00~17:00/火曜休み)■ ~祭り(まちゅり)開催に至った経緯~<奈良交通株式会社生活関連事業部疋田隼人>地元住民、移住者、村外の方が様々な課題を抱えて、どうしたら良いだろうかと真剣に考えています。もちろん私もその内の一人です。私がしたことと言えば本当にシンプルで、「事情をよく聴いて、課題が何かをよく理解して、どうしたら良いかと真剣に考える」事でした。この事を大切にし、共有し、協同してくれる「人」を有難く想う気持ちが、つながりを生む。そのつながりが、今回の「祭り(まちゅり)」を形作ったと思います。●祭りをなぜ“まちゅり”と呼ぶのか「ちゅ」に込めた意味は3つあります。1つ目は「可愛い」から。可愛いは正義です。可愛いは世界に誇る日本の文化です。2つ目は「love」を表現したかったから。ちゅは、ちゅー(キス)です。愛があふれる祭りになって欲しいという想いがあります。3つ目は「世代や地域の枠を超えたイベント」にしたいから。どうしても「祭り」と言ってしまうと「地域固有の」や「土着の伝統文化」といったイメージが先行してしまい、知らない・分からない人からすれば、イベント参加のハードルが高くなるだろうと考え、言葉をくずし、印象を和らげました。以上 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月01日愛するまちだプロジェクト(事務局:町田市観光コンベンション協会)は、「2023愛するまちだフォトコンテスト」の作品募集を2023年11月30日(木)まで実施しております。2023愛するまちだフォトコンテスト ポスター1町田市の魅力をSNSで気軽に投稿、共有し、それを見た方が町田市に興味を持ち、訪れるきっかけにしてほしいという思いで2020年からはじめた「愛するまちだフォトコンテスト」。今回は愛するまちだプロジェクトとして事務局である当協会も含め19社が連携し、業種を越え、町田市への来訪促進をめざして実施します。応募方法は、前回同様Twitter・Instagram・Facebookで共通のハッシュタグ「#きてみてまちだ」をつけて投稿。応募期間を春から晩秋までと広げ、よりさまざまな角度から町田の魅力を切り取って応募いただけるようにしています(2021年度は581点の応募)。募集期間終了後、審査はプロジェクトメンバーで行い、各賞を設け、来年1月に受賞作品決定、2月に表彰式を予定しています。2023愛するまちだフォトコンテスト ポスター2【プロジェクトメンバー】ASVペスカドーラ町田・FC町田ゼルビア・株式会社岡直三郎商店・小田急電鉄株式会社・株式会社小田急百貨店町田店・株式会社きらぼし銀行・東急株式会社・JTB相模原支店・東日本旅客鉄道株式会社横浜支社・町田まちづくり公社・町田商工会議所・町田市商店会連合会・町田青年会議所・町田市文化協会・町田デザイン&建築専門学校・NPO法人みどりのゆび・株式会社ルミネ町田店・レンブラントホテル東京町田・町田市観光コンベンション協会コンテスト詳細: 【法人概要】一般社団法人町田市観光コンベンション協会所在地 : 東京都町田市原町田4-10-20設立 : 2009年4月活動内容: 町田市の魅力発信、地域活性・観光促進URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月23日急に気温や湿度が上がり、学校での熱中症のニュースもよく耳にする昨今。節電要請が出る地域もあるなかで、「空調機に頼る」以外の暑さ・熱中症予防対策を子どもたちと一緒に学んでおきたいものですね。そこで今年も、日本全国の“アツいまち”が主催するイベントに参加し、猛暑を健康的に乗り切るヒントを取材してきました!■今年も5都市が大集合!小学生向けコンテストにも注目 「アツいまちサミット」 は、日本歴代最高気温の記録を持つ熊谷市・四万十市・多治見市・山形市・浜松市の5都市がタッグを組み、今年で10年を迎えるイベントです。熱中症モデル対策に選ばれている熊谷市市長からの開幕宣言の後、今年は環境省からもメッセージが。気候変動適応法に基づき、従来の「熱中症警戒アラート」から、今年は「熱中症警戒情報」という一段上の熱中症特別警戒情報が設けられることや、地域の指定暑熱避難施設として「クーリングシェルター」を自治体が定められるよう法改正がなされたことなどが発表されました。昨年も「空中すいかのグリーンカーテン」を全国に広げたり、熱中症測定デバイスを用いた実証実験を行ったり、各市の特産品と麦茶を組み合わせた「暑さ対策レシピ事業」の開発をしたり(レシピは こちら )と、精力的に取り組んできた5都市。昨年の流れを汲んで掲げられた今年のテーマは、「100万人のアツいわがまちから 日本全国へ届ける暑さ対策」です。2013年から手探りで始まった本サミットも、5都市内での地域浸透フェーズを経て、今年からは暑さ対策の全国浸透を図っていくそう。「地域を盛り上げ、住みやすくすること」をテーマに始まった本サミットですが、地球温暖化の対策も必要ということから、今年は全国区で暑さ対策プラス「暑くならないための対策」にも取り組んでいきたいという方針が発表されました。具体的には、持続可能なグリーンカーテン事業をさらに広げる取り組みや、暑さ対策×産業の取り組みを行うほか、今年は「子どもの頃から暑さ対策を自分事として考えてほしい」という思いから始まった、小学生向けの「あつさたいさくコンテスト」が全国区で開催されるそうです。最優秀賞の獲得者には「健康ミネラルむぎ茶 1年分(365本)」が贈られます。 自由研究のテーマとしても最適なテーマですね。Web応募は こちら から!(2023年7月24日締切)アツいまちをテーマにした駅ビルと人気漫画「埼玉の女子高生ってどう思いますか?」と連動した謎解きキャンペーンも今年も開催が決定。近隣の方や原作ファンは要チェックです!■”涼しいまち”のレストランから、麦茶レシピの提案さらに「涼しいまちからも学べることがあるのでは」ということで、今年は軽井沢の老舗「 SAWAYA 」からの中継も。軽井沢町の平均気温は8.8度。扉を開けておけば涼風が入ってくるため、扇風機を買ったことがないというエピソードも紹介されましたが、「木の伐採が少ないことが涼しさの一番の理由ではないか」とのこと。軽井沢市は建蔽率20%と定め、自然を残す取り組みを昔から行っているそうです。またサミットへの参加にあたり、SAWAYAのレストラン「こどう 森の中のレストラン」のシェフが、麦茶を使ったメニューを開発SAWAYAのジャムを使ったレシピやサラダ、肉料理に使えるレシピの詳細は こちら から!■5都市それぞれの最新の暑さ対策を紹介【浜松市】家康ゆかりの地では、水鉄砲射撃合戦イベントを開催!2020年に国内最高気温41.1度を記録し、今年でサミット参加3年目になる「浜松市」。長年続けてきた中心市街地でのゴミ拾い活動を継続するほか、親子向けに「浜松まちなか〜戦国水でっぽう射撃合戦〜」を実施するそう。「浜松こども館」「浜松科学館」など市内の児童施設なども巻き込みながら、子ども向けの啓蒙活動を続けていくそうです。浜松市は今年の大河ドラマの主人公・徳川家康が礎を築いた「出世のまち」であり、SUZUKI、Honda、YAMAHA、KAWAIなど国内メーカーの創業地でもあり、「ものづくりのまち」としても知られています。現在もベンチャーやスタートアップ企業が生まれ続けているため、さまざまな業界の“アツい人”にスポットを当てて全国にプロモーションしていきたい、といった思いも語られました。【四万十市】体を冷やす効果がある名産品「米ナス」を全国へ!米ナスの露地作付面積日本一を誇る四万十市。同市が毎年続けているのが、水分と利尿作用を持つカリウムを多く含み、体を冷やす効果がある「米ナス」をテーマとした取り組みです。昨年は8000食近くを提供した「米ナス給食」の取り組みも、今年も拡大させていくとのこと。地元の高校生たちは、農家での苗の植え付けや道の駅で販売するメニュー開発にも挑戦しているそうです。市内のレストランを巻き込んだ「ガブっと米ナスキャンペーン」や、「#米ナス日本一」Instagramハッシュタグキャンペーン、そして巨大米ナス釣りや激辛早食いコンテストなどが楽しめる「ナスフェス」も開催されるとか。全国区になりつつある食材・米ナスに今年も要注目です!【多治見市】クエスト形式の「アツまちマスター」を企画毎年キャッチーな企画を打ち出している多治見市からは、「アツまちマスター」の企画が発表されました。「暑さ対策を日常習慣にしてほしい」という思いから、日常でできるあつさ対策をクエスト依頼書にして30日分掲載。「点滴飲みをする」「日傘をさして外出する」などの30クエストすべてをクリアすると景品をプレゼントするという、ゲーム感覚で楽しめる企画です。昨年度の「あつさたいさくコンテスト」で出てきた内容もクエストに入れる予定で、「アイデアを考えた子どもにも喜んでほしい」「子どもたちにぜひクエストを楽しんでほしい」といった思いが語られました。そして昨年に引き続き、街全体の事業者を巻き込みながら暑さ対策に取り組む「暑さ対策博覧会」も開催予定。教育委員会の後援のもと、近隣の学校にも周知を広げていくそうです。【山形市】子どもたちに五感で「涼」を感じてもらう山形市の2023年のテーマは「五感で感じる山形」。地面に近いほど体感温度が高くなることから、今年は特に子どもたちに向けた取り組みを開催するとのこと。体の隅々まで山形の涼しさを感じられるよう、山形大学SDGs推進室とも連携しながら、シーグラスつかみ取りや打ち水を使って遊べるイベントの企画が発表されました。郷土食のオリジナルレシピを募る「水まんまコンテスト」や、県内クールスポットを募集する「#やまがたクールスポット」のキャンペーンを今年も継続するほか、企業と連携した「暑さから考えるSDGsワークショップ」も今年は初開催するそうです。【熊谷市】市内10ヶ所にクーリングシェルターを開設「地方公共団体における効果的な熱中症対策の推進に係るモデル事業」に指定されている熊谷市では、市内10カ所に試験的に「クーリングシェルター」を常時開設するそうです。(通常は6/1〜9/30の期間)。人が動くエリアに涼を取れる施設を指定し、来場者には熱中症対策品の配布も行われるとのこと。全国に先駆けた取り組みですが、このマークを見たら「指定暑熱避難施設」と覚えておくと良さそうです。普及に力を入れてきた「星川グリーンカーテン事業」も地域間連携をさらに進め、老人ホームや狭い路地スペースなども活用しながら、誰でも楽しくできるものを開発していきたいとのことでした。■ 伊藤園の自販機で、熱中症警戒情報をキャッチ毎年「アツいまちサミット」に参加し、5都市とともに啓蒙活動に取り組んでいる伊藤園からも、直近の取り組みが紹介されました。伊藤園の代表商品である「健康ミネラルむぎ茶」ですが、この商品は「お客様の健康づくりをサポートしたい」「ドリンクを通じて、暑さ対策やミネラル補給の大切さも一緒に伝えていきたい」という思いを持って提供しているそう。2023年6月1日には、麦茶飲料の販売実績において、ギネス世界記録ナンバーワンにも選ばれました。また熊谷市と伊藤園でタッグを組み、デジタルサイネージを搭載した「暑さ対策訴求自販機設置」を熊谷市内9カ所に設置。通常時は地域のPRコンテンツなども表示するものの、熱中症警戒情報が発表された時には「暑さランク危険」の表示に切り替わり、自販機周辺の人々に注意を促す自販機になります。尚、伊藤園は、気候変動の一因とされる環境面に配慮した取り組みも続けています。2030年を目標に<リサイクル素材100%のペットボトル>への切り替えを進めており、昨年は仙台市と共に「水平リサイクル」(同じ地域内で再びペットボトルとして再利用)の取り組みを実施したそう。大量に出る茶殻のリサイクルにも精力的に取り組んでおり、むぎ茶殻入りのプランターや卵の緩衝材などのほか、建材から人工芝、紙製品や文房具まで幅広い商品に生まれ変わっています。■ 水分・ミネラル補給の際は“点滴飲み”を最後に、熊谷県出身の黒沢哲夫医師(千葉中央メディカルセンター)が登壇し、熱中症は室内や夜間でも注意が必要なこと(特に気密性の高い住宅は夜でも室温が下がりにくい)や、体温調整機能が未熟な乳幼児・喉の渇きを自覚しにくい高齢者は特に注意が必要なことが周知されました。水分は、一気飲みをすると体にうまく吸収されずに尿として排出されてしまうため、飲むときは吸収点滴のように「1時間にコップ1杯を目安にちょぼちょぼと飲む“点滴飲み”」が有効だそうです。水分だけでなくミネラルの補給も不可欠となれば、暑さ対策飲料には伊藤園の「健康ミネラルむぎ茶」を選びたいところ。 『乳児用規格適用食品』 であり、カフェインゼロ・無糖・カロリーゼロのため、家族全員が安心して飲むことができます。現在は「夏を快適に!暑さ対策グッズが絶対もらえる!」キャンペーンも実施中です!(8月25日締切)暑さを乗り切る方法や熱中症予防の対策を親子で一緒に学び、習慣化させて、猛暑を元気に乗り切っていきましょう!(取材・文/外山ゆひら)
2023年06月13日東経135度を日本標準時子午線に制定してから137年。子午線上の「時のまち」明石から「時」について考えてみませんか6月10日は「時の記念日」。これを記念して、『あかし本 時のまちを創る 海のまちに生きる』(神戸新聞明石総局・著、ペンコム・刊=明石市)より、「時のまちを創る」編を5月1日から公開します。この機会に「時」について考えてみませんか。『あかし本』より、6月10日の時の記念日をあめに、「 時のまちを創る」編を公開『あかし本』は、副題に、「時のまちを創る 海のまちに生きる」とあるように、明石の代名詞でもある「時」と「海」について詳しく紹介した本です。著者は神戸新聞明石総局。神戸新聞明石版で連載された「トキのまち明石から」(2014年6月11日〜2015年6月18日)と「ウミのまち明石から」(2015年3月15日〜2016年2月14日)を、一部加筆・修正して収録しています。本書の「おわりに」で当時の明石総局長 武田さんが、「知っているようで、実はあまり知らない。知られているようで、それほど知られていない。ふるさとの宝」と書いているように、知りすぎていて、有名だからこそ、なかなか新たな切り口が見つけられず、そのため、手つかずだったテーマにチャレンジした意欲的な連載でした。「明石」の2大テーマを知るうえで、これ以上の本はもう生まれないかもしれません。6月10日の時の記念日を前に、「時のまちを創る」編を公開しますので、ぜひ「時のまち明石」に触れてみてください。「時の記念日」とは「時の記念日」とは(『あかし本』より)6月10日は「時の記念日」。日本標準時子午線が通る明石では、目に見えない「時」を特徴と捉え、「時のまち」を掲げてきました。1920(大正9)年6月10日、東京。正午に大砲や汽笛が鳴り響き、鐘が打ち鳴らされた。盛大に「時の記念日」が誕生。契機は、同年5~7月に東京教育博物館(国立科学博物館の前身)で開催された「時」展覧会。22万人が入場、好評を博しました。記念日当日と前日には、時間尊重を促す宣伝ビラが配られています。日付の由来として「千二百五十年前畏くも天智天皇が漏刻(水時計)を用ゐ給ひて報時の事を行はせられました日」と記されています。(『あかし本』より)『あかし本』 時のまちを創る・編の目次紹介『あかし本』 時のまちを創る・編の目次を紹介します。【時のまちを創る】第1部子午線を感じる明石市東部には、日本標準時の基準となる東経135度、子午線が通る。「時の記念日」の6月10日は、市内各地で関連イベントがあり、にぎわった。第1部は、目に見えない「時」や「子午線」が感じられる活動や出来事を紹介する。花いっぱい見えない線 市民が飾る教育者の思い標識が伝える時の意味こだわりのずれ天文経度で象徴は不動通過記念証時の重み 配り続け51回月照寺の茶室幻想小説生んだ時空間未来ICT研究所標準時刻む時計〝古里〟へ標識巡り点と点結ぶ「文化遺産」第2部子午線を旅するマンホール──京丹後市足元からまちの特色発信干支──豊岡市地域に根付く看板と石碑科学館──西脇市広がる宇宙 子どもも体感小学校の碑──三木市児童の心に輝く「宝物」日時計──神戸市西区古代からの知恵感じて交流──淡路市自治体同士の縁 結ぶシゴセンジャー──和歌山市時と平和守るため参上第3部子午線を創造する 52ヘアメークアーティスト──歯朶原諭子さん日中融合のテイスト画家、絵本作家──たなかしんさん基準の地 英国へ夢の旅ネイリスト──佐藤めぐみさん輝く指先の3Dアート中華料理人、飾り切り──曹大剛さん12市貫くピンクの線色えんぴつのアーティスト──TONさん格子模様 宇宙のリズム建築士──黒木大亮さん無限に循環する構造体カメラマン──田村直史さん永遠に回り続けるもの帽子デザイナー──オオタアキさん物事つなぐ虹の架け橋子午線テーマアートずらり作品展 「新聞から飛び出した作品」をイメージ第4部記念日をひもとくイベント市民手作り、継承が魅力祭りまちとまちとの縁結び太鼓江戸時代からの文化財うるう秒正確な1秒、時刻に関心を子午線地の利活用 学び楽しむ公募歌や絵画、尊さ考える祝日化暦の大切さを伝えたい5月1日から6月10日まで、『あかし本』 時のまちを創る・編を公開6月10日の「時の記念日」を記念して、時のまち・明石の出版社ペンコムでは、『あかし本 時のまちを創る 海のまちに生きる』より、「 時のまちを創る・編」を公開します。Webブラウザーからそのままお読みいただけます。この機会にぜひ、ご覧ください。▶公開ページ:公開期間を終了いたしました。著者紹介神戸新聞1898年2月創刊。本社は神戸市中央区。兵庫県内に9つの支社・総局、東京、大阪に支社を置く。発行部数は朝刊51万1052部、夕刊16万9269部(2016年7~12月、ABC部数)で兵庫県内最多。1995年1月の阪神・淡路大震災では神戸・三宮の本社屋が全壊し新聞製作システムが壊滅したが、京都新聞社の協力で休刊することなく発行を続けた。2012年11月に電子版「神戸新聞NEXT(ネクスト)」を創刊。15年3月には「もっといっしょに」を合言葉に、地域の課題解決にも取り組む「地域パートナー宣言」を発表している。関連企業にサンテレビジョン、ラジオ関西、デイリースポーツ、京阪神エルマガジン社などがある。書籍基本情報・タイトル:あかし本 時のまちを創る 海のまちに生きる・著者:神戸新聞明石総局・発売日:2017年6月16日・定価:本体1,800円(税別)・判型:A5判・ページ数:168ページフルカラー・ISBN: 978-4-295-40101-8・発行:株式会社ペンコム・発売:株式会社インプレス出版社概要商号:株式会社ペンコム代表者:代表取締役増田幸美所在地:兵庫県明石市人丸町2−20設立:2010年12月24日URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月30日府中駅周辺のまちづくりを一緒に推進する仲間に加わりませんか?一般社団法人まちづくり府中は、府中市の中心市街地の活性化を通して持続可能なまちづくりを推進するために、平成28(2016)年12月に設立され活動してきました。この度、当法人の事業拡大と組織体制強化にあたり、事業の企画運営を担当する職員を募集します。一般社団法人まちづくり府中契約社員募集要項.pdf : 【業務内容】・一般社団法人まちづくり府中を運営するにあたり必要な事務業務・まちづくり事業の企画・立案・運営・検証業務・WEB、SNS等情報発信事務・上記のために必要となる当法人内外との協議・調整業務【応募資格】・一般社団法人まちづくり府中の事業に関心のある方。※活動内容は、一般社団法人まちづくり府中ホームページを参考にしてください。・PC 基本操作(Word、Excel、PowerPoint 等)に支障のない方。・業務管理ソフトやAdobe等のアプリケーションの使用に抵抗のない方。(操作方法等はご説明します。)【採用予定人数】1名程度【雇用形態】契約社員【応募締切】令和5(2023)年5月22日(月) 午後5時まで(必着)【問い合わせ、応募書類の提出先】〒183-0022 東京都府中市宮西町2丁目8-3 野口ビル2階一般社団法人まちづくり府中電話:042-370-1960 (平日9:00〜17:30)Eメール: machidukuri_fuchu@nifty.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月21日阪急電鉄では、阪急阪神ホールディングスグループの社会貢献活動「阪急阪神 未来のゆめ・まちプロジェクト」の一環として、「阪急ゆめ・まち 親子チャリティコンサート」を開催します。このコンサートは、本格的な音響設備を備える梅田芸術劇場メインホールで、子どもたちが「オーケストラによる本物のクラシック音楽と出会い、感動を体験する」機会を提供するもので、今年で12回目の開催となります。今回は、現田茂夫(げんだしげお)さんが指揮する大阪フィルハーモニー交響楽団による演奏で、エルガーの「威風堂々」などの名曲を楽しんでいただくほか、特別企画として、中学2年生でヴァイオリニストの富樫美玲(とがしみれい)さん・富樫音葉(とがしおとは)さんを迎え、サラサーテの名曲「ナヴァラ」を、息の合った二重奏でご堪能いただきます。さらに、ビゼーの歌劇「カルメン」の演奏に、元宝塚歌劇団 花組トップ娘役で現在女優として活躍中の蘭乃(らんの)はなさんによる語りを重ね、スペインを舞台にした情熱的な物語の世界をお届けします。また、4年ぶりの実施となる「指揮者体験コーナー」では、会場の子どもたち数名が舞台で実際にタクトを振り、ブラームスの「ハンガリー舞曲 第5番」を指揮するなど、親子でクラシック音楽を楽しんでいただける素敵なひとときをご用意します。なお、本コンサートの売上金は、闘病中の子どもたちを支援している市民団体へ全額寄付しており、過去11回の寄付総額は、2,035万1,330円になっています。当社は、これからも地域社会の一員として、子どもたちの健やかな成長に資する“体験”や“学び”の場を提供することにより、「次世代の育成」に取り組んでまいります。本コンサートの概要は次のとおりです。1.公演日時6月25日(日) 午後2時開演(午後1時開場)2.会場梅田芸術劇場 メインホール(大阪市北区茶屋町19番1号)3.入場料中学生以上 1,500円小学生 500円(全席指定・税込)※未就学児および大人のみでの入場不可4.チケット発売開始日4月24日(月)午前10時から5.取扱プレイガイドチケットぴあ、e+(イープラス)、ローソンチケット、梅田芸術劇場オンラインチケット、梅田芸術劇場チケット窓口6.出演者演奏:大阪フィルハーモニー交響楽団指揮:現田茂夫ナビゲート:蘭乃はな(女優・元宝塚歌劇団 花組トップ娘役)ヴァイオリン:富樫美玲・富樫音葉7.演奏予定曲目・J.シュトラウスII世/喜歌劇「こうもり」序曲・アンダーソン/フィドル・ファドル・サラサーテ/ナヴァラ(ヴァイオリン:富樫美玲・富樫音葉)・【音楽物語】ビゼー/歌劇「カルメン」より・スッペ/喜歌劇「軽騎兵」序曲・【指揮者体験コーナー】ブラームス/ハンガリー舞曲 第5番より・エルガー/行進曲「威風堂々」 第1番8.主催者等主催:阪急電鉄株式会社共催:阪急阪神ホールディングス株式会社運営協力:公益社団法人 大阪フィルハーモニー協会、株式会社梅田芸術劇場後援:京都市教育委員会、向日市教育委員会、長岡京市教育委員会、大山崎町教育委員会、大阪市教育委員会、豊中市教育委員会、池田市教育委員会、高槻市教育委員会、茨木市教育委員会、箕面市教育委員会、摂津市教育委員会、島本町教育委員会、神戸市教育委員会、尼崎市教育委員会、西宮市教育委員会、芦屋市教育委員会、伊丹市教育委員会、宝塚市教育委員会、川西市教育委員会9.お客様からのお問い合わせ先梅田芸術劇場 TEL.06-6377-3800(午前10時から午後6時まで/無休)【参考資料】「阪急ゆめ・まち 親子チャリティコンサート」リーフレット 阪急電鉄株式会社 リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月12日グランフロント大阪(大阪市北区大深町)は、2023年4月26日(水)に、おかげさまで「まちびらき」10周年を迎えます。2013年のまちびらき以来、グランフロント大阪をご愛顧いただき、ともにまちを支え、育てていただいた多くのお客さま、地域の皆さま、まちで働く就業者の皆さまに心より感謝申し上げます。まちびらき10周年を迎えるにあたり、そしてこれからの10年間を見据え、この度グランフロント大阪では新ビジョンを策定しました。「創り出そう、ともに。」をスローガンに、これまで以上に多様な人々を巻き込み、進化に挑戦しつづけるまちを目指します。その新ビジョンを来街者の皆さまに体感いただくためのテーマは、「GRAND(グラン) PLAYGROUND(プレイグラウンド)!」。まち全体をグランフロント大阪らしい「グラン(GRAND)(壮大)」な「みんなの遊び場(PLAYGROUND)」にすることで、大人も子どもも自然にまちに集まり、訪れるすべての人がワクワクし、新たな感性と意欲が湧いてくる――「遊ぶ」という主体的な行いを通じて、来街者の皆さまがまちを再発見するきっかけをつくることで、長く愛されつづけるまちを目指します。4月26日(水)にスタートする10周年記念イベントの第1弾 GRAND THANKS! 10th Anniversary 「THE(ザ) GRAND(グラン) GAME(ゲーム)」(詳細は次頁以降)や、秋に第2弾として予定している日本の伝統文化である「お月見」をアップデートしたイベント「(仮称)THE(ザ) GRAND(グラン) TSUKIMI(ツキミ)」のほか、冬の「GRAND(グラン) WISH(ウィッシュ) CHRISTMAS(クリスマス)」や、ナレッジキャピタル、ショップ&レストランで行われる多様な取り組みを通じ、まちに関わるすべての人々とともに創り出す「今ここ」でしかできない体験を、10年間の感謝とともにお届けしてまいります。■ 10周年記念イベント第1弾「THEGRANDGAME」開催概要10周年記念イベントの第1弾となるGRAND THANKS! 10th Anniversary「THE GRAND GAME」を、4月26日(水)のまちびらき記念日から5月14日(日)まで開催いたします。本イベントのテーマである「ゲーム(遊び)」の本質は、「相互作用(インタラクション)」とも言われています。ボタンを押すとゲーム内のキャラクターが動き出す、しかし偶発的な動きで毎度違った結果がもたらされる。そんなゲームならではのドキドキ・ワクワクを、来街者の皆さまとグランフロント大阪、その場に集った人と人との様々なインタラクションになぞらえ、思い出に残る「共創体験」をゲームを通して体感いただけます。「THE GRAND GAME」では、グランフロント大阪の広大な公共空間であるうめきた広場やナレッジプラザに、その空間特性を活かした巨大な「ゲーム(遊び)」コンテンツが多数出現。レトロポップな8ビットの世界観の中で、「スペースインベーダー」「パックマン」「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」といった人気キャラクターも登場し、一目見たらワクワクし、つい遊びたくなる・参加したくなるグランな遊び場として、10周年の幕開けを飾ります。<名 称>GRAND THANKS! 10th Anniversary「THE GRAND GAME」<開 催 期 間>2023年4月26日(水)~5月14日(日)<開 催 場 所>グランフロント大阪 北館・南館・うめきた広場 ほか、各所<主 催>グランフロント大阪<協 力>(株)タイトー・(株)バンダイナムコエンターテインメント(株)セガ※新型コロナウイルス感染拡大の状況等により、本イベント内容は一部変更、または中止となる可能性がございます。※なお、本リリース記載以外にも複数のコンテンツを準備しています。詳細は、4月中旬頃の発表を予定しています。■ メイン会場【1】うめきた広場「GRANDGAMESQUARE」今年誕生から45周年を迎えるビデオゲーム「スペースインベーダー」とコラボレーション。夜にはうめきた広場内「うめきたSHIPホール」に映し出される横9.6m×縦5.4mの超巨大なスクリーンが登場。10名同時プレイが可能なプロジェクションマッピングコンテンツ「スペースインベーダー ギガマックス」をお楽しみいただけます。その他にも、世界中で愛されるゲーム「パックマン」とコラボレーション。ゲームの世界が巨大化した約6m四方のパターゴルフが出現。最大4人でゴールを競い合います。SPACE INVADERSTM & (c) TAITO 1978, 2023(c) SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.PAC-MANTM& (c)Bandai Namco Entertainment Inc【実施期間】 2023年4月26日(水)~5月14日(日)(ゲーム体験は一部事前予約制)【実施場所】 うめきた広場 メインスペース【参 加 費 】 無料■ メイン会場【2】北館1階ナレッジプラザ「GRANDPRIZEGAME」北館1階ナレッジプラザには、高さ約4.5mの巨大UFOキャッチャー(R)が登場。参加者2名による共同作業でクレーンを操り、ゲームに挑戦していただきます。景品は来街者の皆さまへの感謝を込めた大阪の駄菓子メーカーによる詰め合わせギフトを予定しています。(c)SEGA「UFO キャッチャー」「UFO CATCHER」は株式会社セガの登録商標または商標です。【実施期間】 2023年4月26日(水)~5月14日(日)【実施場所】 北館1階 ナレッジプラザ【参 加 費 】 無料■ グランフロント大阪新ビジョン「創り出そう、ともに。」2013年、関西の玄関口である大阪・梅田にまちびらきしたグランフロント大阪。まちの開発ビジョンとして「多様な人々や感動との出会いが、新しいアイディアやイノベーションを育むまち」を掲げ、来街者やオフィスワーカーなど、まちを訪れる皆さまとともに育てる参加型のまちづくりを進めてまいりました。10周年を迎えるにあたり、また、これからの10年間を見据え、グランフロント大阪の全事業者参加のもと「グランフロント大阪のありたい姿」を改めて議論し、「創り出そう、ともに。」をスローガンとする新ビジョンを定めました。この新ビジョンには、多様な人々(全てのステークホルダー)を巻き込み、世界中からヒト・コト・モノを迎え入れ、大阪らしいフレンドリーさで人との出会い・繋がりが実感でき、進化に挑戦するまちであり続けたいというグランフロント大阪の想いが込められています。今後、2024年夏頃の、うめきた2期地区開発事業「グラングリーン大阪」先行まちびらきや、2025年の「大阪・関西万博」を控え、これまで以上に大阪や梅田エリアへの注目が集まることが予想されます。グランフロント大阪は、新ビジョンの共創の理念のもと、まちの発展、ひいては「うめきた」エリア全体のさらなる価値向上を目指して活動してまいります。■ 新ビジョンを表現するムービーに出演するエキストラを募集この度策定した新ビジョンを、ワクワクする壮大な視点で表現するブランドムービー「(仮題)GRAND VISION MOVIE」を制作中です。グランフロント大阪の10周年を飾るブランドムービーを、来街者の皆さまとともに創るべく、3月21日(火・祝)に予定されているうめきた広場でのシーン撮影(ドローンの使用を予定)にご協力いただけるボランティアエキストラを募集します。参加をご希望の方は、3月4日(土)以降、下記応募フォームよりお気軽にご応募ください。<撮影詳細>撮影日時:2023年3月21日(火・祝)撮影場所:グランフロント大阪 うめきた広場<募集要項>募集人数:1,000人申込方法:下記の申込URLより必要事項をご記入の上お申し込みください。※3月4日(土)より受付開始応募URLはこちら: 参加者への連絡方法:申込フォームに記入いただいたメールアドレスにて詳細をご連絡します。エキストラ出演に関するお問い合わせ先はこちら: gfo10th@swimmy-888.jp ■ グランフロント大阪ショップ&レストランも開業10周年のリニューアル2013年の開業以来、「旗艦店」「こだわりショップ」の集積を軸に、お客さまに「ここだけ」の出会いをご提供してきたグランフロント大阪ショップ&レストランは、開業10周年を迎えるにあたり、これまで培ってきた上質で洗練されたイメージをより高め、お客さまに一層楽しんでいただける施設を目指して、リニューアルを行います。売場面積が関西最大となる「無印良品」や「ESTNATION」「THE NORTH FACE+」「KEYUCA」などの旗艦店、関西初出店の「Classico」や「MONOLITH」など、今春から秋にかけて23店舗(新店15店舗、移転・改装8店舗)が順次オープンします。詳細はこちら: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月28日株式会社メディコス・エンタテインメントは、TVアニメ「まちカドまぞく 2丁目」より、「陽夏木ミカン」のフィギュアを発売いたします。原作・伊藤いづも先生のイラストを元に立体化。2023年2月17日(金)12:00より、メディコス・エンタテインメント通販サイトMEDICOS ONLINE SHOP、その他全国のホビーショップ、量販店、Webショップにて順次予約受付を開始いたします。(一部お取り扱いのない店舗、および予約受付のご対応を行っていない店舗もございますので、あらかじめご了承ください。)「陽夏木ミカン」mikan_1_FIX.jpgmikan_2_FIX.jpgmikan_3_FIX.jpgmikan_4_FIX.jpgmikan_5_FIX.jpgmikan_6_FIX.jpgmikan_7_FIX.jpgmikan_8_FIX.jpgmikan_9_FIX.jpgmikan_10_FIX.jpg「まちカドまぞく」フィギュア第4弾として、原作・伊藤いづも先生のイラストを元に立体化!TVアニメ「まちカドまぞく 2丁目」より、待望の「陽夏木ミカン」が1/7スケールフィギュアで登場!【商品説明】『来てあげたわよ!!地面に頭がめりこむまで感謝しなさい!!』『まちカドまぞく』より、「陽夏木ミカン」が魔法少女姿で登場!アニメBlu-ray&DVD特典スリーブケース用に描き下ろされた原作者伊藤いづも先生のイラストを元に立体化。淡くかわいらしい柑橘色の衣装デザインと、おおきくなびく躍動感を感じるリボン。艶やかなタイツの彩色は大人っぽさをイメージしました。武器のクロスボウの装飾は細かい部分まで繊細に造形。おなじみの標識をイメージしたベース台座など、シリーズで並べてもお楽しみいただけるデザインに仕上げました。足元のモウドクフキヤガエルの「ミカエルちゃん」にもご注目ください。気丈で乙女チックな世話好き魔法少女、ミカンを是非お手元でお楽しみください。【商品情報】商品名 :陽夏木ミカン作品名 :TVアニメ「まちカドまぞく 2丁目」価格(税抜) :¥18,000価格(税込) :¥19,800材質 :PVC&ABS仕様 :彩色済完成品フィギュアセット内容 :本体、台座サイズ :全高約205mm(1/7スケール)原型 :エルドラモデル発売予定 :2023年10月発売・販売元:株式会社メディコス・エンタテインメント※掲載している写真は開発中のものです。実際の商品とは異なります。※製造上の都合により発送が予定より遅延する可能性がございます。(C)伊藤いづも・芳文社/まちカドまぞく 2丁目製作委員会〈予約受付期間〉2023年2月17日(金)12:00 ~ 2023年5月17日(水)21:00※以降は準備数量に達し次第終了となります。【メディコスオンラインショップ 購入ページURL】 ★メディコスでのご予約限定!特典「褒められても何も出ないんだから!顔パーツ」が付属!mikan_T+txt_FIX.jpgmikan_T1_FIX.jpgmikan_T2_FIX.jpg★二次受注は2月20日まで!【TVアニメ「まちカドまぞく 2丁目」すぺしゃるイベント~まぞく感謝の儀!ありがとまぞく~】イベントグッズ二次受注中!2023年2月5日(日)に開催された【TVアニメ「まちカドまぞく 2丁目」すぺしゃるイベント~まぞく感謝の儀!ありがとまぞく~】のイベントグッズが絶賛二次受注中です!この機会が手に入る最後のチャンスな貴重な商品も!?お見逃しなく!【期間】2023年2月3日(金)12:00 ~ 2023年2月20日(月)お届け予定:2023年4月上旬【販売場所】MEDICOS ONLINE SHOP ※一部商品によっては販売数量限定のものがございます。規定数に達し次第受付終了となりますので、何卒ご了承ください。GOODS_1.jpgGOODS_2.jpgGOODS_3.jpgGOODS_4.jpg■特典クリアカード期間中、【TVアニメ「まちカドまぞく 2丁目」すぺしゃるイベント~まぞく感謝の儀!ありがとまぞく~】関連商品を2,000円(税込)お買い上げごとに特典クリアカード(全6種)をランダムで1枚プレゼント!※絵柄はお選びいただけません。GOODS_5.jpg★LINEスタンプ「TVアニメ「まちカドまぞく 2丁目」第2弾」も好評発売中!2023年2月5日(日)よりLINE STOREにて、アニメシリーズ第4弾となるLINEスタンプ、“TVアニメ「まちカドまぞく 2丁目」第2弾”が発売中です!最終話までの数々の名シーンや、使いやすいスタンプでみんなでワイファイ楽しもう!シャミ子や桃たちのかわいいスタンプをぜひご利用ください!・TVアニメ「まちカドまぞく」・TVアニメ「まちカドまぞく」第2弾・TVアニメ「まちカドまぞく 2丁目」も合わせて販売中です。LINE_1.jpg☆★☆スタンプ情報☆★☆LINE_2.jpg▼価格:250円(税込)▼種類:全40種▼LINE STORE TVアニメ「まちカドまぞく 2丁目」TVアニメ公式サイト 公式Twitter (C)伊藤いづも・芳文社/まちカドまぞく 2丁目製作委員会【メディコス・エンタテインメントについて】株式会社メディコス・エンタテインメントは、主にフィギュア・キャラクターグッズの企画・製造・販売を行っております。納得いくものが出来なければ製品を発売しないという基本方針のもと「超像可動・スタチューシリーズ」の完成度はフィギュア業界において非常に多くのファンの方にご支持をいただいており、近年はアニメーション事業やグッズ事業への展開を行いながら多くのお客様にエンターテインメントをご提供すべく運営をしております。事業内容:映画・テレビ・ビデオ・LD・DVDの企画・製作・販売フィギュアの企画・制作・販売キャラクターグッズの企画・制作・販売株式会社メディコス・エンタテインメント公式サイト メディコスオンラインショップ Twitter(総合) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月17日中学1年生が瑞浪市に直接提言2023年2月15日「瑞浪市まちづくりプロジェクト発表会」開催麗澤瑞浪中学・高等学校(岐阜県瑞浪市/校長:藤田知則)の中学1年生は、瑞浪市職員から学んだ市の現状や課題を踏まえ、「瑞浪市まちづくりプロジェクト」の集大成として、合計16グループのうち、内部選考を通過した4グループが瑞浪市をより魅力的にするためのまちづくりを目指してアイデアを提言します。2021年にスタートした本企画は、2023年の今回で3回目となります。今回発表会をするにあたって、中学1年生は稲津町の公民館などを訪れ、事前学習に励んできました。事前学習や発表の準備期間を通して、生徒達自身がまちづくりを自分事と捉えるきっかけにもなりました。昨年度に引き続き、今回もGoogleスライドを用いて発表しますが、対面で発表を行うことができるので、聞き手への伝え方も意識して工夫しながら練習をしてきました。中学校では、週に1度「総合的な学習の時間」を「RISE」と名付け、探究学習に取り組んでいます。「RISE」は、実社会や実生活の中から問いを見いだし、主体的かつ協働的に探究学習に取り組むことで、積極的に社会に参画することや自己の生き方を考えていくためのスキルを身につけることを目的としています。「RISE」では、エナジード教材(※)を活用しながら、探究学習に取り組む上で大切な「気づく力・発案する力・実現する力」を意識して学習活動が行われています。本発表会の指導に携わっている中学1年生学年代表で進路指導チームリーダーでもある谷渕貴啓(たにぶちたかひろ)教諭は「物事がすさまじい速さで変化する現代では、答えのない問いに対してどのように取り組むかが求められています。そのために探究学習は非常に重要です。今回の瑞浪市まちづくりプロジェクトを通して、課題に気づき、協働的に情報の収集と分析をする中でアイデアをまとめ、瑞浪市に提案することで、自分たちでも社会を変えることができることを実感するのみならず、これからの社会貢献や自分自身の生き方を考えていく上での第一歩となってほしい」とコメントしています。本校では、これからも生徒自らの探究心を深め、将来に対して明るい展望をいだきながら世界で活躍できる日本人を輩出していくための環境を整えて参ります。本発表会の概要は以下をご確認ください。(※)エナジード教材・・・株式会社エナジードが提供している「探究型キャリア教材」【瑞浪市まちづくりプロジェクト発表会】■対象者:中学1年生合計50名■日時:2023年2月15日(水)13:15~14:45■方法:対面形式■場所:麗澤瑞浪中学校 コモンホール■テーマ:「瑞浪市のまちづくりについて」■来賓:勝股 清治(かつまたきよはる)氏明日の稲津を築くまちづくり推進協議会理事長小木曽 昌弘(こぎそまさひろ)氏瑞浪市役所まちづくり推進部長加藤 博史(かとうひろし)氏瑞浪市役所まちづくり推進部市民協働課長鈴木 友恵(すずきともえ)氏瑞浪市役所まちづくり推進部市民協働課まちづくり支援係長中筬 高弘(なかおさたかひろ)氏瑞浪市役所まちづくり推進部市民協働課まちづくり支援係丸山 椋大(まるやまりょうた)氏株式会社エナジード 教育事業部■表彰:瑞浪市長賞、明日の稲津を築くまちづくり推進協議会理事長賞、奨励賞昨年度はオンライン形式で実施【麗澤瑞浪中学・高等学校について】麗澤瑞浪は昭和 10 年、創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を開塾したことから始まります。自立、感謝、思いやりの心を育む中高一貫の私立学校です。豊かな自然環境の中、寮生と通学生が切磋琢磨しながらともに過ごし、人としての成長と高い大学進学率の両立を実現しています。『私の未来は私が創る』をキャッチフレーズに、世界で活躍できる日本人を輩出する進学校として5つの柱(探究学習・英語教育・寮教育・キャリア教育・ICT 活用)を軸に教育活動を展開しています。麗澤瑞浪中学・高等学校ホームページはこちら : ●【プレスリリース】中学1年生が考える魅力的なまちづくりとは.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月10日建築現場に彩りと豊かさを。『まちかどシート新春キャンペーン』スタートします!新建新聞社(本社:長野県長野市・東京都千代田区)が発行する住宅専門紙「新建ハウジング」は、全国の工務店・設計事務所など地域のつくり手を応援する住宅専門紙です。今回は、そんなプロ向けの住宅専門紙「新建ハウジング」から販売している『まちかどシート』と新春キャンペーンを紹介します。まちかどシートってなに?どんなもの?「さあ、町にアートを掲げよう」殺風景だった足場が、あっという間に温もりある空間に染まる―――。そんな体験を、工務店にも、施主の方にも、町のみんなにもしてほしい。こういった思いから生まれた、素敵なイラストや写真を印刷した一味違う現場シートです。サイズは1,8m×1,8mの正方形、生地は印刷が美しく載るターポリン。11人の作家による全84作品の中からお好みのアートを見つけてください。建築現場で使用することで彩りと豊かさをプラスし、建築中から自社のセンスをアピールすることができます。また、耐水性・耐候性に優れているため、掲示期間終了後は普段の生活の中でもタープテントとしてやベランダの手すりにかけたりと、さまざまにリユース可能です。商品仕様・金額はコチラから : ただいま新春キャンペーン中!全商品10%OFFでご購入いただけますこの機会に、まちかどシートをお得にお買い求めください!・キャンバス(ターポリン)1枚15,840円(定価:17,600円のところ…1,760円お得!)・メッシュ(ターポリン)1枚16,830円(定価:18,700円のところ…1,870円お得!)\\さらに//【2枚以上お買い上げの方に】プチお年賀プレゼント・北村人ポストカード(3枚組)・しゅんしゅんマステ(3個セット)・たかだみつみ本染め日本手ぬぐい(1枚)まちかどシートのイラストを描いている作家さんに関するグッズをご用意しました。どれか1つ、なにが届くかはお楽しみ!※プチお年賀はまちかどシートとは別にお送りします。【11枚以上お買い上げで】まちかどシートをもう1枚プレゼントまとめ買いをお考えの方必見![素材:キャンバス/定価:17,600円(税込)]のシートを+1枚おつけします。お好きな柄をお選びください。※ショッピングカート内[カートの中身を表示する]→ショッピングカート画面内下部にある「クーポンコード入力欄」にクーポンコード【machi2023】とご入力が必要になります。新春キャンペーン詳細はコチラから : ご購入いただいた工務店さまの声・現場では足場ができるとすぐに弊社のPRシートの横にまちかどシートをセットではっています。・上棟後にまちかどシートをはった途端、近所の小さな子供たちがお母さんを引っ張って見にきていました。・目立つようになると現場を見に来られる人も増えるので、現場での安全、片付けも一層力が入るようになりました。・出入りする職人さんも目印となるので、現場への道も迷わないとおっしゃっていました。・現場シートを見ていただいた方から、家にも欲しいと言われた。などなど、うれしい声をいただいています。工務店さんの声 | 新建新聞社まちかどシート : 2023年新しい年の始まり、気持ちも新たに現場シートを"まちかどシート"に変えてみてはいかがでしょうか?まちかどシート詳細・ご購入はコチラから : まちかどシートご利用ガイド制作ストーリーからまちかどシートの仕様や使い方、素敵に見せる張り方のコツまでイラストと写真とともに分かりやすく解説。ぜひご覧ください。 : 【まちかどシートに関するお問い合わせは下記までご連絡ください】新建新聞社新建ハウジングまちかどシート係TEL:026-234-4124mail: housing@shinkenpress.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月11日人とまちに有益な先進モビリティの都市実装における現状の課題と展望株式会社日建設計総合研究所(代表取締役所長 朝倉博樹)は、名古屋大学 COI-NEXTマイモビリティ共創拠点(※)と共催で「第1回モビまち研シンポジウム」を開催します。モビリティの先進研究拠点である名古屋大学は、深刻な社会課題になっている地域の交通問題に対するイノベーティブな提案とその実装を目指し、2022年秋に「COI-NEXT マイモビリティ共創拠点」を設置しました。日建設計総合研究所は、グループ企業の日建設計と連携し、「先進的モビリティを活用したまちづくり」をテーマに研究を進めています。その一貫として、名古屋大学と協働で本共創拠点を運営支援するとともに、『モビリティとまちのミライ研究室(通称:モビまち研)』を日建設計総合研究所内に設けました。本共創拠点では産官学民で連携し、技術開発先行で進む先進モビリティを「まちの魅力」と「人々の幸福」を実現する「都市の装置」に発展させるとともに、本取り組みを全国に波及させることを目指しています。※名古屋大学が産官学民の共創の場として設立した、先進モビリティの開発と都市実装のための研究拠点。2022年度~2031年度にかけて、工学、法学、心理学、芸術学等の学際領域でモビリティ研究を推進する。シンポジウム概要日時:2022年12月2日(金)16:00~18:00会場:神田スクエア・スクエアホール / オンライン配信マイモビリティ共創拠点長で、名古屋大学 未来社会創造機構モビリティ社会研究所 教授森川 高行から、COI-NEXTマイモビリティ共創拠点のビジョンをご紹介します。また、先進モビリティとまちづくりに関連するプレイヤーから実例を紹介するほか、「先進モビリティの都市実装」に関するパネルディスカッションを行います。本シンポジウムを通して、マイモビリティ共創拠点の取り組みを広く知って頂くとともに、全国のモビリティ分野の企業・団体に加え、まちづくり分野の方にも広く参画頂くことを目指します。プログラムモビまち研シンポジウムのお知らせ : [本件に関するお問い合せ先]日建設計総合研究所 広報デザイン室e-mail: webmaster_ri@nikken.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月24日神楽坂の秋の恒例、まちの手作り文化祭。アート、伝統芸能、展示・体験など 34の文化企画が期間中、神楽坂のどこかで開催されています神楽坂まち⾶びフェスタ実⾏委員会は、「神楽坂まち⾶びフェスタ2022」を2022(令和4)年10⽉15⽇(⼟)〜11⽉3⽇(⽊祝)の期間、神楽坂エリアで開催します。1999年から地元の有志で始めた「神楽坂まち⾶びフェスタ」は、地元の商店会、企業、⼤学、団体、店舗、住⺠などを巻き込みながら、毎年進化を遂げ、今年で24年⽬を迎えます。公式ウェブサイト Twitter Facebook Instagram YouTube 猫とこどもとギャルソンと伝統芸能の唄い⼿・踊り⼿が神楽坂に集結!10⽉16⽇(⽇)は「神楽坂ギャルソンレース」×「化け猫フェスティバル」×「富⼭県南砺市」のコラボ企画を開催します。⽇中は神楽坂通りを、神楽坂の飲⾷店のギャルソンがトレイを持って⾛り、猫メイクをしたコスプレイヤーやこども達がハロウィンパレードします。毘沙⾨天善國寺では昼は富⼭県南砺市の物産展があり、夜は南砺市から来た唄い⼿・踊り⼿が⽇本最古の⺠謡と⾔われる「こきりこささら踊り」を披露します。「神楽坂ギャルソンレース」には猫達も出場し、南砺市から賞品提供もあります。「化け猫フェスティバル」では、ささら踊りのコーナーがあり、「こきりこささら踊り」にも猫達も参加します。江⼾情緒とパリを思わせる洗練された雰囲気を併せ持つ神楽坂ならではのコラボ企画。東京でもきっと神楽坂でしか実現できない組み合わせです。他にも神楽坂エリアで楽しい企画が盛りだくさんの⼀⽇となっております。毎年恒例!⼤⼈も⼦供も楽しめる、⼤⼈気のメインイベント「坂にお絵描き/坂にお絵貼り」最終⽇の11⽉3⽇(⽊・祝)はメインイベント「坂にお絵描き/坂にお絵貼り」を開催。2020年、2021年はコロナ渦でのイベント開催の制約の中、規模縮⼩して開催しておりましたが、今年は3年ぶりのフルバージョン開催です。神楽坂通りの上から下まで敷いた700mの真っ⽩なロール紙に、誰でも⾃由に絵の具でお絵描きできます。遠⽅で来れない⽅などはオンライン参加も可能。事前に⾃宅などで描いた絵をスマホで撮って送ると、当⽇実⾏委員がプリントして路上に貼ってくれます。さらにオンライン応募1枚につき500円新宿区のこども⾷堂に寄付されます。「神楽坂こども応援プロジェクト」と銘打って昨年2021年にはじめたこのプロジェクトが、2021年11⽉NHK「あさイチ」番組内の「寄付」特集の中で取り上げられました。社会貢献にもなるこのプロジェクト、是⾮気軽に参加してみてください!「神楽坂まち⾶びフェスタ」の沿⾰1999年に、まち全体がアートスペースになるアート企画「まちに⾶びだした美術館」を開催し好評を博しました。翌年これが神楽坂ゆかりの伝統芸能など様々なイベントを加えた「第1回神楽坂まち⾶びフェスタ」として発展・継承され、毎年回を重ねて今年で24年⽬を迎えます。特に、神楽坂通りの坂上から坂下まで全⻑700mにロール紙を敷き、道⾏く⼈々に⾃由にお絵描きしてもらうメインイベント「坂にお絵描き〜700mのキャンバス」は、まち⾶び名物として定着し、マスコミ等に紹介される機会も増えております。企画概要神楽坂ギャルソンレース会場:神楽坂通り神楽坂のまちがパリになる!!フランスで100年近くの伝統を持つ『ギャルソンレース』を知っていますか?『ギャルソン』とは、飲⾷店のウェイターやウェイトレスの⼈のこと。そのギャルソンがグラスを⽚⼿に競⾛するのが『ギャルソンレース』です。フランス⼈も多く暮らす『東京のプチ・パリ神楽坂のギャルソンレース』では、本場さながらの⽩熱のレースが繰り広げられます。神楽坂での『ギャルソンレース』をお楽しみください!10⽉16⽇(⽇)15:00〜16:30参加費:無料(出場者は要事前申込み) ※観覧⾃由問い合わせ先: race@machitibi.org (ギャルソンレース担当実⾏委員)主催:神楽坂まち⾶びフェスタ実⾏委員会協⼒:神楽坂通り商店会 / ⼀般社団法⼈ 神楽坂料理飲⾷業組合 / ⼀般社団法⼈ 南砺市観光協会 / ⼀般社団法⼈ 新宿 観光振興協会 / 株式会社 ⼤泉⼯場 / MHD モエ ヘネシー ディアジオ株式会社 / レミー コアントロー ジャパン株式 会社 / ⼀般社団法⼈ 神楽坂サポーターズ (順不同)化け猫フェスティバル 2022会場:神楽坂通り(パークリュクス前受付)猫をテーマに仮装していれば誰でも参加できる猫版ハロウィン祭り。「化け猫パレード」と猫版あわ踊り「あにゃ踊り」に加え、今年は富⼭県南砺市の伝承ささら踊りの猫版「ささにゃ踊り」も登場!他にも猫イベント盛りだくさん。1⽇猫になりきって遊ぼう!10⽉16⽇(⽇)12:00〜17:00(10時受付開始)参加費:パレード参加:⼤⼈ 500 円/⼩学⽣以下無料 (メイク体験は有料)イベント公式サイト: 主催:化け猫フェスティバル事務局なんと ! どとく(富⼭県南砺市物産)& こきりこ ささら踊り会場:毘沙⾨天善國寺 境内富⼭県南砺市(なんとし)は、四季折々の豊かな⾃然に恵まれ、⽇本の原⾵景と、古き良き⽇本の伝統⽂化が今に⾊濃く残っている場所です。「⼟徳(どとく)」は南砺地⽅⼀帯にある精神⾵⼟を表した⾔葉、⼟から受ける恩恵を指します。当⽇は南砺の野菜、果物、お⽶、お酒、お菓⼦など販売いたします。南砺の⼟徳を感じ取ってください。また同⽇、⼣暮れ時の毘沙⾨天境内では南砺市の伝統的な「こきりこささら踊り」を披露します。今回、越中五箇⼭筑⼦唄保存会の岩崎喜平さんと踊り⼿が神楽坂に来訪。哀愁漂う歌声に酔いしれた後は、皆さんもご⼀緒に、ささらを持っての輪踊りにご参加ください!10⽉16⽇(⽇)10:00〜17:00(予定)なんと!どとく(南砺市物産)19:00〜20:00こきりこ ささら踊り披露参加費:無料主催:南砺市観光協会神楽坂アートスクエア会場:毘沙⾨天善國寺 境内毘沙⾨天境内で⾏われる「⻘空展覧会」絵画、書、イラスト、インスタレーション、⼯芸、切り絵、写真、版画等、それぞれのアーティストが作品を展⽰し、来場のお客様に投票頂きます。芸術の秋、神楽坂で⾏われるこの⼩さな展覧会を訪れてみませんか?10⽉30⽇(⽇)10:00〜16:00 (⾬天、強⾵時中⽌)⼊場料:無料問い合わせ先: art@machitibi.org (アートスクエア担当実⾏委員)主催:神楽坂まち⾶びフェスタ実⾏委員会坂にお絵描き/坂にお絵貼り会場:神楽坂通り(毘沙⾨天善國寺前中⼼)神楽坂の路上に広げた紙に、誰でも⾃由にお絵かきできます!当⽇参加できない⽅は事前にオンライン応募も可能。実⾏委員が A3 サイズにプリントして 11 ⽉ 3 ⽇当⽇、神楽坂路上に貼り出します。◆同時開催◆「神楽坂こども応援プロジェクト」 オンラインでの絵の応募1枚につき500円⼦ども⾷堂に寄付されます!応募フォーム(10⽉29⽇締切) 11⽉3⽇(⽊祝)12:00〜15:30 荒天中⽌ / ⼩⾬決⾏参加費:無料問い合わせ先: saka@machitibi.org (坂にお絵描き担当実⾏委員)主催:神楽坂まち⾶びフェスタ実⾏委員会その他⼀般参加企画上記の他、10⽉15⽇(⼟)〜11⽉3⽇(⽊祝)の開催期間中、能楽公演、茶会、⼩唄公演、阿波踊り、⾳楽ライブ、写真展、絵画展、着付け体験、組紐体験、和楽器体験など、それぞれ魅⼒的な合計34の⽂化企画(実⾏委員会主催企画含む)が神楽坂のどこかで開催されています。それぞれ開催⽇・開催場所が異なります。詳細は公式ウェブサイト、または神楽坂の⼀帯で10⽉頭より配布される公式パンフレット(公式ウェブサイトよりデータダウンロードも可能)をご覧ください。公式ウェブサイト(2022年参加企画⼀覧ページ) (2022年パンフレットデータDL) 神楽坂の魅⼒多くの地域が再開発によって変貌した東京において、神楽坂は江⼾時代の地割りがほぼそのままに、⽯畳の路地などが残されてきました。神楽坂花柳界の発展とともに、芸事を重んじる歌舞⾳曲の師匠たちは神楽坂周辺に稽古場をもち、伝統芸能を継承してきました。また戦前にはいくつもの演芸場があり、話芸なども盛んに⾏われていました。戦後、神楽坂周辺には「パリの佇まいを彷彿させる」としてフランス⼈をはじめとした外国⼈が多く住み、従来の⽇本⽂化と調和・融合し独特の⾵情を⽣み出しています。昨今では神楽坂まち⾶びフェスタを始め、若い世代のボランティア団体やNPO団体、商店会、企業、各店舗などが互いに協⼒しながら、アートや伝統芸能をはじめとした⼤⼩さまざまな⽂化イベントを数多く実施しています。「2022年世界で最もクールなストリート」の25位に選出されるなど、多くの歴史・⽂化資産に溢れた神楽坂は、現在では国内外からも⼤きく注⽬を集める“まち”となっています。開催概要「神楽坂まち⾶びフェスタ2022」■開催⽇時2022(令和4)年10⽉15⽇(⼟)〜11⽉3⽇(⽊・祝)※⽇程・時間はイベントにより異なる。メインイベントの「坂にお絵描き」は11/3(⽊・祝)12:00〜15:30■開催会場神楽坂通り周辺(神楽坂駅〜飯⽥橋駅周辺)■料⾦・費⽤11/3「坂にお絵描き」は参加費無料。他はイベントにより異なる。■企画構成全体で約35のイベントが参加予定【野外イベント】 「坂にお絵描き」「アートスクエア」「ギャルソンレース」「遠州流茶会」「化け猫フェスティバル」「阿波踊り」など【伝統】「能楽公演」「⼩唄」「こきりこ ささら踊り」等【⾳楽】⾳楽ライブ・コンサート 等【展⽰】ギャラリー・店舗などのアート企画・展⽰(写真展、絵画展など)【体験・催事】お絵描き・着付け・茶会・組紐・和楽器などの体験、地⽅物産紹介企画 等■⾬天時情報荒天中⽌ / ⼩⾬決⾏。野外イベントのみ⾬天中⽌※11/3「坂にお絵描き」が⾬天中⽌の場合は、当⽇朝8時に神楽坂まち⾶びフェスタ公式Twitter、FBにてお知らせします。【主催】神楽坂まち⾶びフェスタ実⾏委員会(すべてボランティア委員による)【後援】新宿区/(⼀般社団法⼈新宿観光振興協会【協賛】神楽坂通り商店会/本多横丁商店会/神楽坂仲通り商店会/東京商⼯会議所新宿⽀部/東京平版株式会社/EPSホールディングス株式会社/東京理科⼤学/遠州茶道宗家/⾚城神社/清隆寺/あずさ監査法⼈/株式会社熊⾕組/株式会社LAU公共施設研究所/ハルメク おみせ 神楽坂本店/株式会社エフ・クルーズ/株式会社 ディーブレイン/株式会社フラッグ/東亰メタル株式会社【神楽坂こども応援プロジェクト協賛】東京神楽坂ライオンズクラブ/EPSホールディングス株式会社表紙にお絵描き協賛 鮎藤⾰包堂/神楽坂 五⼗鈴/紀の善/サザンカンパニー/神楽坂 助六/⾹舗 椿屋/陶柿園/のレン神楽坂店/神楽坂 梅花亭/ハルメク おみせ 神楽坂本店/Pbees(ピービーズ)/毘沙⾨せんべい 福屋/不⼆家 飯⽥橋神楽坂店/丸岡陶苑/神楽坂銘茶 楽⼭【協⼒】毘沙⾨天善國寺/神楽坂商店街振興組合/東京消防庁⽜込消防署/ニッカー絵具株式会社/⼀般社団法⼈神楽坂料理飲⾷業組合/ロングランプランニング株式会社公式ウェブサイト Twitter Facebook Instagram YouTube 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月14日兵庫県三田市は、三田のまち全体を博覧会場に見立て、人と人との交流を通じてまちの魅力を満喫する体験型プログラムのまち遊びイベント「さんだまち博」を令和4年10月22日(土)~令和4年11月20日(日)に開催します。三田のまちは、農村、市街地、ニュータウンと大きく3つの特色があります。そのそれぞれの歴史や生活文化を盛り込み、三田ならではの多様な魅力を体感できる全33プログラムになっています。三田を舞台に活動している魅力的な人・団体が企画する、思いのつまったプログラムが盛りだくさん。学び楽しみ遊び、そして交流しながら三田で輝く魅力を体験していただけます。さんだのまちを遊ぶ博覧会2022「さんだのまちを遊ぶ博覧会2022」ホームページ: (1)イベント名さんだのまちを遊ぶ博覧会2022(2)主催三田市、一般社団法人三田市観光協会(3)開催期間令和4年10月22日(土)~令和4年11月20日(日)(4)プログラム例・アート体感!自然の中で過ごすこころ贅沢三田ピクニック・イヒと歩こう!三田おとな散歩~北海道編・オープンガーデンの庭を訪ねて庭づくりを学ぶ・ピザはアートだ!色で味わう彩りピザ作り体験・野菜と人を運ぶ路線バス 貨客混載の裏側を見学しよう!・カナディアンカヌーで千丈寺湖の秋を水上から楽しみましょう!など全33プログラム※各プログラムにより、それぞれ主催団体が異なります。(5)参加予約令和4年10月1日(土)午前10時より予約開始。※事前予約制・先着順それぞれ予約方法・締切が異なるため、ご確認のうえプログラム主催者に直接お申込みください。(6)インスタグラムキャンペーン三田市公式アカウント「さんだスマイル(@sanda_smile)」をフォローして参加!三田の特産品などステキな賞品が当たるインスタグラムキャンペーンを行います。●「#さんだまち博」キャンペーン[参加方法]1. さんだスマイル(@sanda_smile)をフォロー2. さんだまち博のプログラムに参加3. 「@sanda_smile」(メンション)、「#さんだまち博」(タグ)をつけて投稿●「フォロー&いいね!」キャンペーン[参加方法]1. さんだスマイル(@sanda_smile)をフォロー2. 「#さんだまち博」がついた投稿に「いいね!」をする※キャンペーン詳細は以下よりご確認ください。 (7)その他新型コロナウイルス感染防止対策を講じて実施しますが、感染症の拡大状況によってはプログラム開催を中止する場合があります。(8)お問い合わせ〒669-1595 兵庫県三田市三輪2-1-1 三田市まちのブランド観光課tel : 079-559-5012fax : 079-559-5024eメール: machibrand@city.sanda.lg.jp ■事業主体である三田市について兵庫県三田市は、兵庫県南東部に位置し、豊かな自然と美しい街並み、そして安心して子育てできる環境があり、大阪や神戸などの大都市からのアクセスも非常に良いまちです。食をはじめ、歴史や文化、レジャーなど、さまざまな魅力の中で心地よい暮らしが実現するまちです。ホームページ : ポータルサイト(さんだうぇるかむ) : 三田市公式インスタグラム(さんだスマイル): 三田市公式Facebook : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月03日近鉄では、南大阪線、長野線において、アート文化を通してまちの魅力を広める「“アートのあるまち、南大阪”プロジェクト」を進めていますが、今回、第2弾として、「MURALのある駅、針中野」をテーマに針中野駅に3m×7mのミューラル(壁画)を制作します。ミューラルとは壁をキャンバスに見立てて描くアートで、海外では街を彩る役割として広く認知されています。今回は、ボタニカル(植物)アーティストとして幅広く活躍されているSaori Ohwada氏に、針中野駅が最寄り駅となる長居植物園で感じていただいたイメージをアクリル絵の具で描いていただきます。9月14日(水)から制作を開始し、2週間程度で完成されます。期間中は、日々駅をご利用のお客さまにアートが完成していく様子をご覧いただけます。本プロジェクトにより、駅という公共空間に、ミューラルを出現させ、芸術を地域の新たな魅力として発信してまいります。詳細は以下のとおりです。<Saori Ohwada氏 作品例> <ミューラル制作場所>(針中野駅コンコース)【“アートのあるまち、南大阪”プロジェクト】南大阪線、長野線は、“あべのハルカス”がある大阪阿部野橋駅から南に広がる路線であり、大阪市立美術館やハルカス美術館をはじめとする芸術に触れることができる場所や、大阪芸術大学や大阪美術専門学校など、芸術を学ぶ学生に、多くご利用いただいている路線です。そのような路線の駅に、特長的なアートを設置することで、ご利用いただくお客さまに、駅やまちに、さらに愛着をもっていただきたいという思いから、本プロジェクトを開始することとなり、第1弾として「GALLERYのある駅、針中野」を実施しました。今回は第2弾として「MURALのある駅、針中野」を実施します。第2弾:MURALのある駅、針中野(1)制作場所 南大阪線 針中野駅(2)アーティスト Saori Ohwada氏(3)制作期間 2022年9月14日(水)~9月29日(木) 予定(4)展示期間 完成後当分の間(5)展示作品 長居植物園で感じたイメージを元に描いていただきます。(6)作品サイズ (横)7m×(縦)3m(7)ミューラルプロデュース WALL SHARE株式会社【Saori Ohwada氏プロフィール】福島県いわき市出身。 日本デザイナー芸術学院専門学校グラフィックデザイン専攻科卒業後、印刷・アパレル等のデザイン会社において商品企画デザインに携わる。2012年、樹木の生態と生命力に興味を持ち、樹木の生き生きとした佇まいと樹皮が持つ皺やたるみといった樹木にしか持つことの出来ない表情に胸を打たれ、自身の作品モチーフを樹木に絞る。そして、自身も植物を育て始めたことをきっかけにサボテンや多肉植物といった植物に魅了され、現在は植物画作品をメインに描き、定期的に個展開催や植物販売イベントに出店する等、積極的に活動の幅を広げている。2019年には伊勢丹新宿店 メンズ館にて開催された企画展に参加、その他NHK趣味の園芸『花遊美』のコーナーに出演。アパレルブランドとのコラボレーションを始め、商品パッケージのイラスト提供などあらゆるジャンルで活動中。【Saori Ohwada氏のコメント】たくさんの方が利用する駅で、しかも駅構内の壁面に描くことは私自身初めてなので、今からとてもワクワクしています。近くに長居植物園があり、駅を降りた瞬間から植物を感じてほしい気持ちもあるので、植物が持つ生命力や力強さを作品に込め、地元の方や駅を利用する方に愛されるミューラルになるように制作していきたいと思います。「参考」1.第1弾「GALLERYのある駅、針中野」(1)設置場所 南大阪線 針中野駅(2)設置期間 2022年7月27日(水)から当分の間※展示作品は3カ月に1回程度変更する予定です。(3)設置作品 大阪美術専門学校の生徒が描く「長居公園」をモチーフとしたアート作品 8点就労継続支援B型「ともいきアート工房」に所属するアーティストが描くアート作品 18点<大阪美術専門学校の作品> <ともいきアート工房の作品>2.針中野駅のリニューアル2021年4月に東住吉区が「東住吉区まちづくりビジョン」を策定したことを機に、近鉄とヤンマーのグループ会社で長居公園の指定管理事業者であるわくわくパーククリエイト株式会社(WPC)が地域と連携した施策を双方で検討を進めてきました。近鉄は、駅という空間を通して、地域の方とコミュニケーションを深めていきたいという思いがあり、また、WPCは地域の大きな魅力である長居公園の素晴らしさやこれからの変化に対する期待感を地域全体に広めたいとの思いから、ヤンマーのデザイン部門と近鉄による駅のデザインを検討し、2022年7月27日にリニューアルが完了しました。3.【住むまち近鉄story】近鉄では、「地域やそこで暮らす人々との共生」をテーマに、「“もっとずっと、親しまれ、愛され”、住まいとして選ばれる沿線でありたい」という思いから沿線それぞれの地域が持つ多様な魅力を発掘し、それを地域の方と一緒に広く届ける取り組みを2021年9月から「住むまち近鉄story」として実施しています。<住むまち近鉄Storyロゴ>■WEBサイト「住むまち近鉄story」(1)概要 沿線価値向上の取り組みを紹介するWEBサイトを公開中です。 (2)掲載している取り組み ※2022年9月時点・生駒山エリア活性化プロジェクト ・鉄道×ロボットプログラミング教室プロジェクト・白子駅 美装化プロジェクト ・鉄道ロゲイニングプロジェクト以上 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月13日東京・日本橋の下町コミュニティを活かした保育をおこなう「まちのてらこや保育園」。子どもたちで商店街にお買い物に行く、まちで料亭を営む板前さんが園で魚を捌いてくれる……。“地域で子育て”はよく聞きますが、ここまで地域と密接に関わりながら保育をおこなっているケースは珍しいでしょう。「子どもの意志に基づいた保育」を軸に、園から地域に保育のフィールドを広げたまちのてらこや保育園の取り組みを紹介します。 まちのてらこや保育園ってどんなところ?●保育=園外学習が当たり前!「下町コミュニティ」で子どもと地域がWin-Winの関係に!●先生は保育士だけじゃない!板前さんに、花屋さん…まちのみんなが先生に●決めるのはすべて子ども!「シャッフル保育」に「遠足会議」で自己決定を促す●リサイクル本や図書館で広がる世界、絵本から見つける「やりたいこと」●保育園は第二のおうち「畳のある保育室」がもたらす効果 まちのてらこや保育園は、東京都中央区の日本橋で1~5歳の子どもを受け入れている認可保育所です。保育園不足の中、オフィスワーカーのママたちに寄り添った園を作りたいとの思いから、理事長の高原友美さんがオフィス街である日本橋に開園しました。 園のコンセプトは「まちのみんなが先生で、まち全体が保育園」。都心にありながらも、近隣に昔ながらの商店街や横丁などがあることで、地域住民の方との交流も盛んにおこなっています。まちのてらこや保育園では、保育園だけでなく、地域の方とも一体となり「ゆたかな心・すこやかな体・あいされる喜び」を育んでいます。 PICK UP!商店街で地域交流!下町コミュニティでの体験すべてが子どもの力に まちのてらこや保育園の保育内容で最も注目したいのが、商店街などでの地域交流。園のある日本橋人形町地域には昔ながらのお店が豊富な商店街があり、子どもにとっても普段から身近な存在になっています。「○○を探しに行こう」といった商品探しでは、実際にお店を訪問し商品を探して購入したり、ハロウィンなどのイベント時期には商店街でスタンプラリーを実施したりしています。 子どもにとっては自分で考え、お店の方に質問し、探すなど、すべての経験が力になる時間に。地域には江戸時代から続く老舗の和紙屋さんもあり、紙漉き体験をして、卒園証書として子どもたちに渡しているそうです。 PICK UP!子どもにとっては誰もが先生!人形町の人情溢れる地域子育て さまざまな職種の人たちが園にやって来て仕事内容を実演してくれるのも、この地域ならではです。ときには板前さんをしている園児のパパがやって来て、魚をカッコよく捌く姿を披露してくれることも。実際に目の前で仕事を見せてもらうことで、こんな仕事があるという学びや、食育にもつなげています。ほかにも、子どもも実際に花を生ける「花育」をおこなうのは、地元のお花屋さん。自ら花に触れて香りを感じながら生けていく時間は五感に良い刺激を与え、完成させる楽しさや生きているものを愛でるという体験にもなっています。 PICK UP!○○ちゃんとどこに行く?「シャッフル保育」「遠足会議」で自己決定力を育む 異年齢保育や縦割り保育はよく聞きますが、まちのてらこや保育園が取り入れるのは「シャッフル保育」。子どもたちが今日一日過ごすクラスを自分で決めて、その日はそのクラスで過ごします。「誰とどこに散歩に行く」といった過ごし方も子どものほうから提案の声が上がるそう。また、遠足の行き先を決めるのも子どもたち。遠足の行き先を決める「遠足会議」では、あえて多数決を取らず、「どうしてそこに行きたいのか」の理由を聞いて決めていきます。やりたいことから考え始め、それを実現させるためにはどこへ行ったら良いか考えるときもあるそう。 PICK UP!絵本は子どもの世界を広げる可能性の扉「やりたいこと」を見つけて挑戦 子どもたちが大好きな絵本は、さまざまな保育につなげられる可能性の扉。おうちで読まなくなった本を寄贈してもらったり、絵本専門店で選書してもらった本を園の本棚に並べたりと、より多くの絵本と出会えるようにしています。みんなで図書館に行くのも日常風景。自分で絵本を選ぶことで得られるものは想像以上で、読みたい図鑑の重さに四苦八苦し、本とは重いものだと体験して知る子どももいます。絵本の中で出会った料理が食べたくなったら実際に作ってみるなど、子どものやりたいことを見つけてそれをできるようにしてあげるのも、まちのてらこや保育園の大切にしていることです。 こんなところもステキ!畳でゴロゴロリラックス「第二のおうち」としての保育園 おうちの延長線上としてリラックスできる園でありたいという思いから、保育室には畳を導入しています。畳は可動式で好きな場所に移動可能。保育室内でも子どもたちが自由にゴロゴロできるように設置したところ、思いのほか人気だそうです。自ら布団やクッションを持ってきて横になり、まったり時間を過ごす子どもも。子どもたちのその日の気分に合わせて、おうちと同じような雰囲気に過ごしてもらえるような環境になっています。 まちのみんなが先生で、まち全体が保育園。地域との関わりが希薄になってきていると言われる現代こそ、まちのてらこや保育園のように地域と積極的に関わることが大切だと感じます。園の垣根を超えたフィールドで得られた力は、間違いなく子どもたちの生きる力になるのではないでしょうか。
2022年09月06日近鉄では、「住むまち近鉄story」と題して、“もっと、ずっと、愛される沿線を目指して”という思いから、地元自治体や地元企業などと協力し、「フォトコンテスト」や「プログラミング教室のコラボ校」など、さまざまな取り組みや各地の魅力向上に取り組んでいます。今回、南大阪線、長野線において、アート文化を通してまちの魅力を広めることをテーマに、「“アートのあるまち、南大阪”プロジェクト」を始動します。第1弾は針中野駅において「GALLERYのある駅、針中野」をテーマに、大阪美術専門学校の生徒が描いた長居公園などの地域をテーマにした作品や、就労継続支援B型(※)「ともいきアート工房」に所属するアーティストが描いた作品を展示します。南大阪線、長野線は、沿線に大阪市立美術館やハルカス美術館をはじめとする芸術に触れることができる施設が所在することに加え、大阪芸術大学や大阪美術専門学校など、芸術を学ぶ学生に多くご利用いただいています。本プロジェクトにより、学生や地域で芸術に関わるあらゆる人たちの作品を紹介することで、地域の新たな魅力を発信していきたいと考えています。詳細は以下のとおりです。(※)就労継続支援B型とは、一般企業に雇用されることが困難であって、雇用契約に基づく就労が困難である者に対して、就労の機会の提供及び生産活動の機会の提供を行います。※厚生労働省ホームページより引用以 上【“アートのあるまち、南大阪”プロジェクト】南大阪線は、“あべのハルカス”がある大阪阿部野橋駅から南に広がる路線であり、大阪市立美術館やハルカス美術館をはじめとする芸術に触れることができる場所や、大阪芸術大学や大阪美術専門学校など、芸術を学ぶ学生に、多くご利用いただいている路線です。そのような路線の駅に、特長的なアートを設置することで、ご利用いただくお客さまに、駅やまちに、さらに愛着をもっていただきたいという思いから、本プロジェクトを開始することとしました。第1弾:GALLERYのある駅、針中野(1)設置場所 南大阪線 針中野駅(2)設置期間 2022年7月27日(水)から当分の間※展示作品は3カ月に1回程度変更する予定です。(3)設置作品 大阪美術専門学校の生徒が描く「長居公園」をモチーフとしたアート作品 8点就労継続支援B型「ともいきアート工房」に所属するアーティストが描くアート作品 18点(参考)長居公園をモチーフとした背景2021年4月に東住吉区が「東住吉区まちづくりビジョン」を策定したことを機に、近鉄とヤンマーのグループ会社で長居公園の指定管理事業者であるわくわくパーククリエイト株式会社(WPC)が地域と連携した施策を双方で検討を進めてきました。近鉄は、駅という空間を通して、地域の方とコミュニケーションを深めていきたいという思いがあり、また、WPCは地域の大きな魅力である長居公園の素晴らしさやこれからの変化に対する期待感を地域全体に広めたいとの思いから、ヤンマーのデザイン部門と近鉄による駅のデザインをリニューアルする取り組みを実施することになりました。【住むまち近鉄story】近鉄では、「地域やそこで暮らす人々との共生」をテーマに、「“もっとずっと、親しまれ、愛され、住まい”として選ばれる沿線でありたい」という思いから沿線それぞれの地域が持つ多様な魅力を発掘し、それを地域の方と一緒に広く届ける取り組みを2021年9月から「住むまち近鉄story」として実施しています。■WEBサイト「住むまち近鉄story」(1)概要 沿線価値向上の取り組みを紹介するWEBサイトを公開中です。 (2)掲載している取り組み ※2022年7月時点・生駒山エリア活性化プロジェクト・鉄道×ロボットプログラミング教室プロジェクト・白子駅 美装化プロジェクト・鉄道ロゲイニングプロジェクト 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月19日コロナ禍で休止されていたお祭りやイベントなども、今夏は多くが開催予定。3年ぶりの本格的なレジャーや旅行を楽しみにしているファミリーも多いのではないでしょうか。しかし5月中から早くも猛暑日を記録するなど、今年も暑さ対策や熱中症対策は必須の模様。日本全国の“アツいまち”が主催するイベントに参加し、猛暑を楽しく乗り切るヒントを取材してきました!■国内最高気温記録を持つ5都市がタッグ! 「アツいまちサミット」 は、日本歴代最高気温の記録を持つ5都市(熊谷市・四万十市・多治見市・山形市・浜松市)がタッグを組み、2014年から開催されているイベント。各地域の住民・企業・学生が協力しあい、住みやすく誇れる街づくりを目指した取り組みが続けられています。9回目を迎える今年のテーマは、「100万人に届ける!わが街の暑さ対策」。総人口で約137万人を誇る5都市の皆さんに、まずは暑さ対策を根付かせ、来年からは全国に向けても発信していく予定とのこと。熊谷市長による開幕宣言では「暑いという言葉はネガティブな捉え方をされがちだが、暑さ対策をしながら『暑さを楽しむ視点』も持ってほしい」といったメッセージが送られました。 本イベントの取り組みは年々広がりを見せており、今年は東京理科大学と凸版印刷による最新の共同研究も発表されました。環境や属性、運動量や服装などの条件によって、熱中症リスクは人それぞれ大きく違うそう。条件を細かく打ち込むことで深部体温を予測し、オーダーメイドで熱中症リスクを算出できるアプリ、今夏、熊谷市と共に実証実験を実施するそうです。「熱中症の被害者をゼロにすること」が目標とのことで、一般リリースされたらぜひ使ってみたいアプリです。さらに今夏はアツいまちをテーマに、駅ビルと人気漫画「埼玉の女子高生ってどう思いますか?」と連動した謎解きキャンペーンも開催されるとのこと。原作ファンや各地域の方は要チェックです!■5都市の暑さ対策アイデアを紹介。自由研究テーマにも!【浜松市】サッカー王国&家康ゆかりの地。水分補給の大切さを80万人にPR!5都市の中でも唯一の政令指定都市であり、人口も最多で80万人を誇る浜松市。昨年から参加した同市は、2020年に国内最高気温41.1度を記録したばかりのため、市民の認知度向上を目指した5つの取り組みを実施予定とのこと。サッカー熱の高いサッカー王国として博物館や教育団体とも連携し、水分補給の大切さをアピールしていくほか、さまざまな業界の“アツい人”にスポットを当てた企画も。そのほか、企業連携でのゴミ拾い活動や、市民が無料で受講できる 「熱中症アドバイザー養成講座」 なども実施されています。2022年はサッカーW杯開催もあり、市ゆかりの徳川家康を主役とした歴史ドラマが始まるなど、例年以上に浜松市にスポットが当たるアツい年になりそうです!【四万十市】名産品「米ナス」をテーマに、40010人で挑戦!高知県四万十市は「40010(しまんと)人で夏の暑さ対策」の実施を発表。同市は水分と利尿作用を持つカリウムを多く含み、体を冷やす効果がある「米ナス」の露地作付面積日本一を誇ります。6〜9月の間、小学校の給食で米ナス料理を提案したり、恒例の「ナスフェス」にて巨大米ナス釣りを実施し、米ナス風鈴や米ナス氷オブジェの展示をしたり、飲食店と連動したSNSキャンペーンを開催したり……と毎月多彩な取り組みが行われる予定とのことでした。米ナス商品の企画もスタートするほか、市民インタビューをもとに暑さ対策の調査をし、地域情報誌やYoutubeでも配信していくそうです。【多治見市】老若男女から集めた「暑さ対策アイデア博覧会」を開催昨年は熱中症予防に役立つ胸アツなドラマ 「#アツドラ」 の制作配信が好評だった多治見市。今年のテーマは「暑さ対策のみえる化で、アイディアを共有!〜暑さ対策博覧会〜」。日本有数の暑い街ながら<熱中症による死亡者数ゼロ>の記録を更新し続けているため、市民や事業者からアイデアを集めて発信していこう!という取り組みです。小学生向けにもアイデアコンテストや暑さ対策イベントを開催するため、「夏休みの自由研究にも役立ててほしい」とのこと。市の総合情報マガジン 「A2」 やYoutubeにて発信するほか、ケーブルテレビやラジオ媒体でも高齢者訪問などの取り組みを行い、独居世代の安全確保やコミュニケーション強化にもつなげていく予定だそうです。世代別に幅広い展開が考えられている点が印象的でした!【山形市】水まんまコンテスト開催&クールスポットマップ制作東北四大祭りの一つである 「山形花笠まつり」 が3年ぶりに開催される山形市からは、学生メンバーらから3つの取り組みが紹介されました。まずは地元の名産である「水まんまコンテスト」の実施。好評を得た昨年に続いて今年はレシピ集も作成し、全国に向けて発信を行うそうです。もう一つは、山形の涼しい場所の情報を集めた「クールスポットマップ」の制作。 白川湖の水没林 など、山形の美しい自然を紹介されたMAPは、夏休みの旅行にも活用できそうですね。そして山形大学・下平ゼミでは「クールスポットで水まんまを食べよう」の情報発信を行っていくそうです。【熊谷市】断熱性能の効果をアピール。小学生向けアイデアコンテストも!「熱中症対応キット」の設置や「クーラーのサブスク事業」などの多彩な取り組みを行っている熊谷市からは、多彩な取り組みが紹介されました。たとえば、移動式の体感型ショールーム「タイニーハウス」の制作。熱中症の40%は室内で起こるため、「住宅の断熱性能の有無でどれだけ体感温度が変わるか」を市民に体験してもらう取り組みです。熊谷駅近くの星川通り沿いの店舗も断熱対策を施してショールーム化し、毎日条件を変えながら体感温度の測定実験を実施。エアコンの稼働量を減らせるような有効な断熱対策を検証していくとのこと。さらに星川エリアでは、去年に引き続き「星川グリーンカーテン事業」も拡大。今年はサスティナブルの観点から複数年利用できる土や、プランターの代わりに土に還る「麻袋」を利用し、小玉スイカやきゅうり、ミニトマトなどを栽培予定だそうです。「小学生暑さ対策アイデアコンテスト」も実施されるため、お住まいの方は要注目! 熊谷市は今年、環境省の熱中症予防対策事業のモデル都市にも採択されており、専門分野の先生にも審査に加わるとのこと。「小学生のやわらかい頭を使って自ら考えて行動してほしい」とのことでした!■ 「茶殻リサイクル」も進化中!伊藤園のSDGsの取り組みイベントでは「健康ミネラルむぎ茶」でもおなじみの伊藤園からも、気候変動の一因とされる環境面に配慮した取り組みが紹介されました。 毎年「アツいまちサミット」に参加し、5都市とともに啓蒙活動に取り組んでいる伊藤園。2030年までに<リサイクル素材100%のペットボトルへの切り替え>を進めているほか、<地域内での資源循環>を進めるため姫路市や仙台市とも連携した取り組みを推進。そして大量に出る 「茶殻リサイクル」 にも精力的に取り組んでいます。茶殻は粘り気があって強度が増すため、薄くて軽い緩衝材などのほか、建材や人工芝、紙製品から文房具まで幅広い商品に活用が広がっています。今年は植物を育てる「むぎ茶殻入りプランター」を開発。熊谷市の小学校などでも活用してもらうほか、「健康ミネラルむぎ茶」のキャンペーンでもプレゼントする予定だとか。ご家庭で植物を育てる予定の方はぜひチェックしてみてください!■ 子どもは特に注意が必要!ミネラル補給と“点滴飲み”を心がけて最後に、熊谷県出身の黒沢哲夫医師(千葉中央メディカルセンター)から、夏に知っておきたい以下3つのリスクとその対策について紹介されました。・マスクをつけていると喉の渇きを感じにくく、体に熱がこもりがち・気密性の高い住宅は夜でも室温が下がらず、室内や夜でも熱中症が起こりうる・体温調整機能が未熟な乳幼児や、喉の渇きを自覚しにくい高齢者は特に注意が必要蒸気を防ぐには水分補給が欠かせません。ただし一気飲みをすると体にうまく吸収されずに尿として排出されてしまうため、「1時間にコップ1杯を目安にちょぼちょぼと飲む“点滴飲み”を心がけて」と注意喚起がされました。水分だけでなくミネラルの補給も不可欠のため、暑さ対策飲料としては、伊藤園の「健康ミネラルむぎ茶」を推奨。 『乳児用規格適用食品』 であり、カフェインゼロ・無糖・カロリーゼロのため、乳児や子どもも含め、家族全員が安心して飲むことができます!5都市は「空中スイカのグリーンカーテン事業」「暑さ対策レシピ事業」なども年々拡大させており、今後はいっそう全国に先駆けた発信を行っていくとのこと。値上がり続きの今年は、特に「電力代を抑えながら涼しく過ごす工夫」について、アツいまちに学びたいところです。家族皆でこまめな水分&ミネラル補給を心がけながら暑さ対策を行い、今年も猛暑を乗り切っていきましょう!(取材・文/外山ゆひら)
2022年06月01日阪急電鉄では、阪急阪神ホールディングスグループの社会貢献活動「阪急阪神 未来のゆめ・まちプロジェクト」の一環として、「阪急ゆめ・まち 親子チャリティコンサート」を開催します。このコンサートは、本格的な音響設備を備える梅田芸術劇場メインホールで、子どもたちに「オーケストラによる本物のクラシック音楽と出会い、感動を体験いただく」機会を提供するもので、今年で11回目の開催となります。今回は、藤岡幸夫さんが指揮する関西フィルハーモニー管弦楽団による演奏で、ドヴォルザークの「スラヴ舞曲第1番」や、J.シュトラウスll世の「雷鳴と電光」などの名曲を楽しんでいただくほか、グリーグの劇音楽「ペール・ギュント」のハイライトの演奏に、元宝塚歌劇団 宙組トップ娘役で現在女優として活躍中の実咲凜音(みさきりおん)さんによる語りを重ね、壮大な冒険物語の世界をお届けします。また、中学3年生の杉谷歩の佳(ほのか)さんが、サラサーテの名曲「ツィゴイネルワイゼン」をヴァイオリンでソロ演奏するほか、会場の子どもたちがL.ピアソンの「ヒップ・リップスll」の曲に合わせて手拍子で演奏に参加できるなど、親子でクラシック音楽を楽しんでいただける素敵なひとときをご用意します。なお、本コンサートの売上金は、闘病中の子どもたちを支援している市民団体へ全額寄付しており、過去10回の寄付総額は、1,856万3,830円になっています。当社は、これからも地域社会の一員として、子どもたちの健やかな成長に資する“体験”や“学び”の場を提供することを通じて、「次世代の育成」に取り組んでまいります。本コンサートの概要は次のとおりです。1.公演日時6月19日(日) 午後2時開演(午後1時開場)2.会場梅田芸術劇場 メインホール(大阪市北区茶屋町19番1号)3.入場料中学生以上 1,500円 小学生 500円(全席指定・税込)※未就学児および大人のみでの入場不可4.チケット発売開始日5月18日(水)午前10時から5.取り扱いプレイガイドチケットぴあ、e+(イープラス)、ローソンチケット、梅田芸術劇場オンラインチケット、梅田芸術劇場チケット窓口6.出演者演奏:関西フィルハーモニー管弦楽団指揮:藤岡 幸夫(関西フィル首席指揮者)ナビゲート:実咲 凜音(女優・元宝塚歌劇団 宙組トップ娘役)ヴァイオリン:杉谷 歩の佳7.演奏予定曲目・ドヴォルザーク/スラヴ舞曲第1番・サラサーテ/ツィゴイネルワイゼン 作品20(ヴァイオリン:杉谷歩の佳)・【音楽物語】グリーグ/「ペール・ギュント」ハイライト・L.ピアソン/ヒップ・リップスll・J.シュトラウスll世/雷鳴と電光・スメタナ/「わが祖国」より“モルダウ”8.主催者等主催:阪急電鉄株式会社共催:阪急阪神ホールディングス株式会社運営協力:公益財団法人 関西フィルハーモニー管弦楽団、株式会社梅田芸術劇場後援:京都市教育委員会、向日市教育委員会、長岡京市教育委員会、大山崎町教育委員会、大阪市教育委員会、豊中市教育委員会、池田市教育委員会、高槻市教育委員会、茨木市教育委員会、箕面市教育委員会、摂津市教育委員会、島本町教育委員会、神戸市教育委員会、尼崎市教育委員会、西宮市教育委員会、芦屋市教育委員会、伊丹市教育委員会、宝塚市教育委員会、川西市教育委員会9.お客様からのお問い合わせ先梅田芸術劇場 TEL.06-6377-3800(午前10時から午後6時まで/無休)※新型コロナウイルス感染症の状況により、公演の内容を変更又は開催を中止する場合がございます。参考資料: 阪急電鉄 リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年05月11日阪急電鉄と阪神電気鉄道が運行している、SDGs(※1)の達成に向け多様なメッセージを発信する特別企画列車「SDGsトレイン 未来のゆめ・まち号」は、4月5日(火)にデザインをリニューアルします。阪急阪神ホールディングスグループは、「阪急阪神ホールディングスグループ サステナビリティ宣言」に基づき、持続可能な社会の実現に向けてさまざまな施策を推し進めています。その一つである社会貢献活動「阪急阪神 未来のゆめ・まちプロジェクト」(以下、ゆめ・まちプロジェクト)では、2009年から「未来にわたり住みたいまちづくり」を目指して、地域の環境づくりや次世代の育成などに取り組んでいます。「SDGsトレイン 未来のゆめ・まち号」は、この「ゆめ・まちプロジェクト」が10周年を迎えた2019年から運行を開始しており、産・官・市民が連携してSDGsの達成に向けたメッセージを発信しています。また、2020年9月からは東急グループと協働運行を行っており、走行にかかる電力をすべて(実質的に100%)再生可能エネルギーで賄うなど、取組の拡充に努めています。そして、2020年12月には、これら一連の取組が評価され、第4回「ジャパンSDGsアワード」において、特別賞「SDGsパートナーシップ賞」を受賞しました。今後も、この新しいデザインの列車の運行が、持続可能な地域・社会を考えていくきっかけになればと考えています。概要は次のとおりです。(※1)「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称。2015年9月の国連サミットで採択され、国連加盟国が2030年までに地球規模の17の社会課題の解決を達成することを目標に掲げている。 車両のデザイン・特徴●先頭・最後尾車両(上:阪急電車 下:阪神電車)さまざまな人や生き物たちが、地域・社会のより良い未来へと続くトビラの向こうに案内する様子を、イラストレーターのウマカケバクミコ氏(※2)がデザインしました。(※2)大阪府出身のイラストレーター。キャラクター・広告・出版・Webなどのイラストを幅広く制作。「ゆめ・まちプロジェクト」の立ち上げ時から、シンボルマークをはじめイラスト全般を担当いただいています。●中間車両(上:阪急電車 下:阪神電車)両端から2両目の車両に、新たにラッピングデザインを施します。また、これまでと同様に、側面の各ドアの横には、SDGsの全体ロゴおよび1~17の目標のステッカー(計18種類)と実質的に再生可能エネルギー100%で運行していることを示すステッカーを掲出します。「SDGsトレイン 未来のゆめ・まち号」の概要1.運行車両<阪急電車>神戸線・宝塚線1000系車両、京都線1300系車両 各1編成(8両編成)<阪神電車>1000系車両 1編成(6両編成)2.運行区間<阪急電車>神戸線・宝塚線・京都線および相互直通区間で運行<阪神電車>阪神本線・阪神なんば線および相互直通区間で運行3.主催者等主催:阪急阪神ホールディングス株式会社共催:阪急電鉄株式会社、阪神電気鉄道株式会社企画監修:一般社団法人SDGs市民社会ネットワーク(SDGsの達成のために、NGO・NPO、企業など約140団体が参加し、政策提言のほか、SDGsの普及啓発や情報発信、様々な団体との連携の強化を行っているネットワーク団体です。共同代表理事の三輪敦子氏は、日本政府のSDGs推進本部のSDGs推進円卓会議に市民社会からの有識者委員として参加しています。)協賛:花王株式会社、関西電力株式会社、サントリーホールディングス株式会社、積水ハウス株式会社、株式会社大和証券グループ本社、株式会社竹中工務店、凸版印刷株式会社(50音順)後援:外務省、環境省、国連広報センター4.その他詳細については、SDGsトレインの公式ホームページをご参照ください。 阪急阪神ホールディングス株式会社 リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月17日「いろいろ床に落ちている」そんなコメントとともに、Twitterに写真を投稿したのは、だるやまだるこ(@IngDardar)さんです。だるやまだるこさんは、自宅の床の光景を撮影し、Twitterに投稿しただけで、5万件以上の『いいね』を集めました。多くの人をクスッとさせた、実際の写真をご覧ください。色々床に落ちている pic.twitter.com/bWK624krFy — だるやまだるこ (@IngDardar) March 15, 2022 確かに、落ちている…犬が!!床には、タオルや犬用のおもちゃに紛れて、だるやまだるこさんの愛犬である、ダルちゃんが『落ちて』いました!タイルカーペットが心地よかったのでしょうか。目を閉じている様子からは、眠っているように見えます。ピンと伸びた前脚やぬいぐるみのようなコロンとしたフォルムに、癒されますね…。投稿には「うちの子と似ている」「我が家の犬もよく落ちています」といった共感の声や、「かわいすぎて笑った」「置物みたい」といった感想が寄せられました。ちなみに、ダルちゃんはその後、日当たりがよい場所に移動したのだとか。ダルちゃんはこれからも、たくさん遊んでたっぷり寝て、元気に過ごしていくのでしょうね![文・構成/grape編集部]
2022年03月17日まち路地をランウエイに!和装リメイクファッションPV放映和装リメイクファッション一葉桜開運振興会(台東区:会長 井桁凰雄)、甘酒横丁商店会(中央区:会長 佐々木誠治)、みちびき花の辻商店会(台東区:会長 辻村勇)は、中小商業の経営の安定と発展および地域経済の活性化を目的とした東京都広域支援型商店街事業の一環として、伝統と革新が融合する新感覚の日本文化体験イベントを共同で開催します。ステージイベントでは、下町の魅力でもある豊かな表情を持つまち路地について、昭和から令和までの各時代を観てきた年代の違うゲスト2名による「路地の魅力」トークショーが展開され、その中では産学連携で学校法人日本教育財団東京モード学園スタイリスト学科の学生が創作した、和装のリメイクファッションをランウエイに見立てたまち路地で撮影した「まち路地×ファッション」のPV放映を行います。そのほか和楽器による演奏、東京浅草組合と東京芳町組合の芸者衆による踊りなども実施されます。また体験ブースでは、お正月のしめ縄作りや脳活・血管年齢測定などシニア向けコンテンツから、つまみ細工やスマートボールなど子供向けコンテンツまでをご用意。さらにスタンプラリーや甘酒の無料配布(数量限定先着300名)、芸者衆との記念撮影などもあり、ご家族で一緒に楽しめるイベントとなっています。会期2021年11月27日(土)14:00~20:00/日本橋人形町甘酒横丁(浜町緑道)2021年12月 4日(土)12:00~16:00/浅草・長國寺2021年12月 4日(土)12:00~18:00/浅草・東京浅草組合(見番)会場日本橋/甘酒横丁および浜町緑道(中央区日本橋人形町2-36付近)浅草/長國寺境内(台東区千束3-19-6)東京浅草組合見番および周辺道路(台東区浅草3-33-5)参加費無料主催・後援・協力主催/一葉桜開運振興会(台東区)・甘酒横丁商店会(中央区)・みちびき花の辻商店会(台東区)後援/台東区・中央区協力/学校法人日本教育財団東京モード学園ステージイベント芸者踊り日本橋人形町甘酒横丁会場(浜町緑道)15:00-15:20和太鼓&篠笛・能管&津軽三味線(小林太郎、ミカド香奈子、ピエール小野)15:35-15:55ギター&ボーカルちんどん太鼓(MASAdoit、銀幕ロン)16:10-16:30津軽三味線&パーカッション(山本大、ニテテ)16:45-17:05箏・尺八(松本宏平、宇佐見明子)17:30-17:50和太鼓&篠笛・能管&津軽三味線(小林太郎、ミカド香奈子、ピエール小野)18:00-18:30まち路地トークショー&ファッションPV18:40-19:00芸妓踊り (東京浅草組合)19:10-19:30津軽三味線&パーカッション(山本大、ニテテ)19:40-20:00箏・尺八(松本宏平、宇佐見明子)浅草・長國寺会場12:00オープニングアクト12:10-12:40津軽三味線&ギター(山本大、永守健治)12:50-13:20ギター&ボーカルちんどん太鼓(MASAdoit、銀幕ロン)13:30-13:50芸妓踊り (東京芳町組合)14:00-14:30まち路地トークショー&ファッションPV14:40-15:10箏・尺八(松本宏平、宇佐見明子)15:20-15:50和太鼓&篠笛・能管&津軽三味線(小林太郎、ミカド香奈子、ピエール小野)浅草・東京浅草組合会場(見番)14:30-14:50津軽三味線&ギター(山本大、永守健治)15:00-15:30ギター&ボーカルちんどん太鼓(MASAdoit、銀幕ロン)15:40-16:00芸妓踊り (東京芳町組合)16:10-16:40まち路地トークショー&ファッションPV16:50-17:20箏・尺八(松本宏平、宇佐見明子)17:30-18:00和太鼓&篠笛・能管&津軽三味線(小林太郎、ミカド香奈子、ピエール小野)ワークショップ左から「しめ縄作り」「つまみ細工」「脳活・血管年齢測定会」※状況によりイベント当日に参加整理券を配布する場合がございます。日本橋人形町甘酒横丁会場13:00より長國寺会場および東京浅草組合会場11:30より子供向けアトラクション(長國寺、日本橋人形町甘酒横丁)懐かしのスマートボール体験アトラクション人力車体験/芸者衆との撮影会スタンプラリーと参加賞・人力車体験ショートコース(各会場で当日10:30より整理券配布)・芸者衆との記念撮影会(27日の日本橋人形町甘酒横丁のみ実施)・スタンプラリー11月27日(土)~12月4日(土)・参加賞(スタンプ3つを集めた方に手焼きお煎餅プレゼント)※数量限定につき、品切れの際はご容赦ください。来場者甘酒プレゼント甘酒の無料配布日本橋人形町甘酒横丁会場11月27日(土)15:00~20:00浅草長國寺会場12月 4日(土)12:00~16:00出演者プロフィール小林太郎小林太郎(和太鼓)浅草を拠点に世界で活動する和太鼓奏者和太鼓チーム浅草たいこばん代表。現在ドバイ万博日本館の映像作品に参加中。ピエール小野ピエール小野(津軽三味線)映画『座頭市theLAST』を始め多数のレコーディングに参加津軽三味線普及のためにエネルギッシュに活動している。ミカド香奈子ミカド香奈子(邦楽演奏家)民謡ミカド流家元代行。篠笛・能管。お座敷唄の三味線弾き唄い。また、邦楽囃子笛方 望月太喜若の名での活動。松本宏平松本宏平(尺八)全国邦楽コンクールにおいて最優秀賞。古典尺八曲を軸としながらも、ジャンルにとらわれない活動を行う。録音・放送も多数。宇佐見明子宇佐見明子(箏)ホール演奏、ライブ、学校公演、洋楽器とのコラボレーション等、ジャンルを問わず積極的に活動を行っている。ジャズから映画音楽までを和楽器の音色で時に甘く、時に激しくお届けする。MASAdoit&銀幕ロンMASAdoit(Guitar & Vocal)(写真:左)ライブ活動やお芝居の勉強を経て、ミスタースリムカンパニーのミュージカルに参加、林寛子氏のミュージックビデオに参加、ドラマ『East End CARNIVAL 浅草花やしき探偵物語~prologue~』や、映画『奴ら』等、インディペンデント作品などに参加…銀幕ロン(ちんどん太鼓)(写真:右)バーレスクダンサー、ストリッパーとのコラボレビュー出演、映画「脳天パラダイス」「奴ら」参加、殺陣のSHOWにも出演するチンドン屋。新宿の一座 「ちんどんよしの」に在籍。山本大山本 大(津軽三味線)スタンダードなソロ演奏から、古い津軽三味線の演奏。津軽三味線だけによる合奏や、尺八や和太鼓との演奏も行う。 ジャズ、ロック、クラシック、民族楽器、朗読などの他ジャンルとのコラボレーションなども行い、果敢なチャレンジを続けている。ニテテニテテ(パーカッション)Winchester NiiTeteBoye (1979年西アフリカ・ガーナ共和国・アクラ生まれ、ガーナ国籍。 アクラの三大伝統古典音楽家系のひとつ、ガ族のボーイ家に生まれる。伝道師たちと演奏活動を繰り広げる。18歳から “デヴィッド・ニイ・アモー国立舞踊団”で活動しツアーで国内外をまわる。永守健治永守健治(ギター)ギタリストとして、ジャズ、ボサノバ、ラテン、カントリー、ロック、ポップスなどジャンルを問わず様々なバンドに参加。 また、多くのボーカリストをソロ・ギターでサポート。ギタリストのみならず、総合的なミュージシャンとして、ジャンルの境界線を越えて様々な場所に活動領域を広げている。※イベント内容は都合により変更になる場合がございます。【お問合せ先】「下町の魅力再発見」イベント事務局TEL:03-5811-1929(土・日・祝日を除く11:00~17:00)【報道関係からの取材等に関する問合せ先】「下町の魅力再発見」広報事務局JPクーパ合同会社内担当:鳥海TEL:03-5786-6692(土・日・祝日を除く11:00~18:00)メール: info@jpcooper.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年11月22日阪急阪神ホールディングスグループの社会貢献活動「阪急阪神 未来のゆめ・まちプロジェクト(以下、ゆめ・まちプロジェクト)」では、沿線の市民団体や企業と協働して行うオンラインイベント「ゆめ・まち 大人の社会科見学」を、本年11月からスタートさせます。このイベントは、「ゆめ・まちプロジェクト」の中でも、お客様参加型で実施している「阪急阪神 ゆめ・まちソーシャルラボ」の取組の一つとして行うもので、沿線の各地域が持つ魅力や社会課題に気づくきっかけづくりになればと考えております。今回は、「西宮」をテーマに「ゆめ・まち 大人の社会科見学in西宮」と題して、4つのプログラムをオンラインで提供します。子どもの頃、学校で体験した「社会科見学」のワクワクした気持ちを呼び覚ましながら、沿線のさまざまな自然・文化・歴史・人と出会うことにより、大人になった今、あらためてその魅力を学び、また課題を見つけて、地域に愛着をより感じていただくことができるイベントです。阪急阪神沿線が「未来にわたり住みたいまち」となるよう、今後は、当社沿線を中心にさまざまな地域をテーマにして本イベントを展開し、地域コミュニティの活性化に取り組んでまいります。イベントの概要は次のとおりです。【イベントの概要】1. プログラム:2. 実施日:(1)2021年11月19日(金)(2)2021年12月3日(金)(3)2022年1月14日(金)(4)2022年2月18日(金)3. 募集対象:18歳以上の方4. 募集人数:各回20名 計80名(先着順)5. 参加費:無料(通信料は各自ご負担ください)6. 申込開始:2021年10月19日(火)~7. 申込方法:「スタジモにしのみや」のホームページよりご応募ください 8. 実施体制:主催 阪急阪神ホールディングス株式会社後援 西宮市、西宮観光協会協力 デカトロンジャパン株式会社、NPO法人こども環境活動支援協会企画運営 株式会社いきいきライフ阪急阪神9. お客様からのお問い合わせ先事務局(いきいきライフ阪急阪神 スタジモにしのみや内)TEL:0798-78-2753(平日・土日祝:10時~17時)≪ご参考≫●「阪急阪神 ゆめ・まちソーシャルラボ」とは阪急阪神ホールディングスグループの社会貢献活動「阪急阪神 未来のゆめ・まちプロジェクト」の一環として実施する取組です。阪急西宮ガーデンズ内の沿線コミュニティベース「スタジモにしのみや」や阪急・阪神の駅などで、沿線の市民団体やグループ各社が協働して、お客様参加型のワークショップやセミナーを定期的に実施しています。同プロジェクトに関する情報発信のほか、大人向けに被災地支援につながるセミナーや、こども向けに身近な環境について学ぶイベントなどを実施しており、地域住民の皆様に社会課題を知る機会や学びの場を提供することで、「未来にわたり住みたいまち」づくりへの共感や機運を高めることを目指しています。( )参考資料: 阪急阪神ホールディングス株式会社 リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年10月20日