「ゆりゆ」について知りたいことや今話題の「ゆりゆ」についての記事をチェック! (7/7)
2011年7月に放送開始となり、2012年には第二期シリーズも放送された『ゆるゆり』が、OVA『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』となって新たに展開。2014年11月29日からは、劇場上映がスタートしている。上映初日の11月29日には東京の新宿バルト9およびシネマサンシャイン池袋、翌週の12月6日・7日には富山・大阪・名古屋にて、七森中☆ごらく部のメンバーが舞台挨拶を行ったが、「全国編」と銘打った今回は、12月6日・7日に行われた舞台挨拶の模様を紹介しよう。○富山編(第一回) - TOHOシネマズ高岡 (上映後)12月6日は富山での舞台挨拶。大雪に見舞われ、飛行機の運航もままならない状況だったが、新幹線と在来線を乗り継ぎ、陸路で富山・高岡入りした七森中☆ごらく部のメンバー、赤座あかり役の三上枝織、歳納京子役の大坪由佳、船見結衣役の津田美波、吉川ちなつ役の大久保瑠美の4人は、休む間もなくTOHOシネマズ高岡に足を運ぶ。七森中☆ごらく部のメンバーが富山に来るのは、2014年9月に行われたイベント以来。「こんなに早く帰ってこられるとは」と笑顔のメンバーたちは、「ただいま」「おかえり」といった観客とのコール&レスポンスを楽しむ。外は大雪でも、いつもどおり半袖のごらく部メンバーたち。第一期がスタートした頃はまだ女子高生だった大坪は、「すでに高校の制服よりごらく部の制服のほうが長く着ております」と笑顔をみせる。また、まだ大スクリーンでは観られていないというメンバーたちだが、「皆さんの満足そうなお顔を見られるだけで、私たちはすごく満足です」(三上)。○富山編(第二回) - TOHOシネマズ高岡 (上映前)二回目の舞台挨拶では、まず9月に行われたイベントの振り返りトーク。また、パンフレットの話題では、裏表紙の絵を実際に再現してみる。この回は上映前だったためネタバレは厳禁。ということで行われたのが「声優だけど声を出さずにジェスチャーで見どころを紹介」。身体をはって熱演する4人に、会場からも大きな拍手と歓声があがった。○大阪編(第一回) - 梅田ブルク7 (上映後)富山での舞台挨拶を終えると、そのまま大阪へ移動。翌7日、梅田ブルク7で舞台挨拶を行う。大阪でのイベントは、2月に寝屋川で行われた公開収録以来である。作品についてのトークで会場をわかせた後は、「キャッチフレーズを考えよう」のコーナー。「皆さんが劇場にもう一度足を運ぼう、観に行こうと思わせる」ようなキャッチフレーズを考えるというものだが、メンバー4人が考えたキャッチフレーズは以下の通り。大久保「やっぱり女の子同士って良いよね(意味深)」大坪「古えより舞い降りし天使達の灼熱の休日」津田「なちゅやちゅみの宿題はキャンプでゆり研究?」三上「寄ってらっしゃい観てらっしゃい ゆりゆりなちゅやちゅみ! はっじまるよー! せやな」観客の拍手による投票を経て、最終的には大久保案と大坪案のコンボとなる「古えより舞い降りし天使達の灼熱の休日 ~やっぱり女の子同士って良いよね(意味深)」に決定した。○大阪編(第二回) - 梅田ブルク7 (上映前)大阪2回目の舞台挨拶は、「大阪って美味しいよね」と、まずは食べ物の話題。前日、大阪入りしてから食べた「とん平焼き」などをテーマにひとしきり盛り上がったあとは、ラジオ大阪で放送中の「ゆりゆららららゆるゆり放送室」の話題から、なぜか大久保が見た夢を再現する流れに。即興での「ゆりゆり劇場」に続いては、オープニング/エンディングテーマについて、さらに「夏休みに行きたい場所ややりたいこと」についてトークを展開。大久保の「温泉」という意見に、温泉の役割を決める流れとなり、大坪「泡風呂」大久保「電気風呂」津田「露天」大久保「(三上に)水風呂じゃない?」そのほか「海外旅行」「動物園」などの意見も上がっていた。○名古屋編(第一回) - 伏見ミリオン座 (上映後)大阪での舞台挨拶を終えると、新幹線で名古屋へ。最後の舞台挨拶会場となる伏見ミリオン座では、まず「名古屋の美味しいもの談義」から。大久保「味噌煮込みうどん」津田「手羽先」大坪「みかしー」三上「正解! 今日サービスしすぎじゃない?」また、エンディングテーマについてのトークでは、カップリング曲の「YURUYURI☆LET’S GO!」が話題に。「今までは『MY SWEET MEMORY』などしっとり系のカップリングが続いたが、そうすると寂しい感じ、終わってしまう感じがするのが嫌だった」というスタッフのコメントが紹介された。オープニングテーマ「ゆるゆりんりんりんりんりん」のカップリングである「とらべりんぐ」は教育番組っぽいという話になり、大久保「あ、きとしーだ!」三上「きとしーだお! (客席に向かって)じゃんけんぽい! 誰も出してくれない……」津田「きとしーはだめでしょ。軽い放送事故だよ」三上「傷跡残しちゃった……全国5館に全部傷跡を残していく(笑)」○名古屋編(第二回) - 伏見ミリオン座 (上映前)以前行われた全国行脚の際、名古屋に訪れた三上と津田の二人が、当時披露した「しゃちほこ」ポーズを、2014バージョンであらためて披露する。今回のOVAは「なちゅやちゅみ!」だが、もし『ゆるゆり ふゆやちゅみ!』があったら、という話題では、大坪が「みんなでスノボ行く?」と提案。それに対して大久保は「ごらく部と雪山で遭難の絵が見える……」。この舞台挨拶が、七森中☆ごらく部にとっては2014年最後のステージになりそうということで、2014年を振り返りつつ、2015年の抱負を語る4人。すでに2月のイベントや、P’s LIVEへの出演が決まっているが、「2015年はアニメをやりたいよね」という大久保の言葉に、大きくうなずくメンバーたちだった。こうして全11回におよぶ舞台挨拶を終えた七森中☆ごらく部の4人。今回の新作OVAを経て、ふたたびTVシリーズ第三期の実現に向けて走り始めた4人の今後の活躍にも注目していきたい。現在上映中の『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』だが、1月以降はさらに多くの劇場にて公開される予定となっている。上映館についての詳細は公式サイトをチェックしてほしい。また、現在上映を行っている新宿バルト9、シネマサンシャイン池袋、梅田ブルク7、伏見ミリオン座、TOHOシネマズ高岡の5館では、1月1日(木)以降、来場者特典として「特製年賀状」が数量限定でプレゼントされる。こちらの詳細も公式サイトにて。なお、『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』のBlu-ray/DVDは2015年2月18日の発売予定。封入特典として、2015年6月6日開催予定の『七森中♪やがいふぇす』チケット先行購入申込み券が用意されるので、こちらも注目しておきたい。(C)なもり/一迅社・七森中ごらく部
2014年12月30日2011年7月に放送開始となり、2012年には第二期シリーズも放送された『ゆるゆり』が、OVA『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』となって新たに展開。2014年11月29日からは、劇場上映がスタートしている。そこで今回は、劇場上映初日となる11月29日、東京の新宿バルト9およびシネマサンシャイン池袋で行われた計5回の舞台挨拶の模様を紹介しよう。○第一回 - 新宿バルト9 (上映後)ついに劇場公開されたOVA『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』。興奮さめやらぬ観客の前に、七森中☆ごらく部のメンバー、赤座あかり役の三上枝織、歳納京子役の大坪由佳、船見結衣役の津田美波、吉川ちなつ役の大久保瑠美が姿を現す。「まさかごらく部がこんなに大きなスクリーンの前で舞台挨拶を行うことになろうとは……」(三上)と、いつもより緊張した面持ちの4人。「動いているごらく部や生徒会を見て、帰ってきたんだなあって思った」(大久保)、「自然と頬がゆるんで、ニヤニヤしてしまう」(津田)、「皆さん、楽しかったですか? 満足気な皆さんの顔が見られて、私も満足です」(大坪)。順番に率直な感想を語っていくメンバーを見て、「みんな固いね?」とツッコミつつ、「長かったですね、ここまで。(この舞台挨拶は)記念すべき舞台だと思う」と三上がまとめる。最初の舞台挨拶は上映後に行われたこともあり、ネタバレありで、メンバーの好きなシーンを語っていく。「ちなつが異常なくらいに可愛い」という大久保。「あかりが主人公っぽくなかったですか?」と笑顔の三上。劇中、かなりアドリブが多いというエピソードが明かされる。「アフレコの現場は久しぶりとは思えないくらい馴染み深い感じだった」という大久保は、周りのアドリブにニヤニヤしながら、自らも頑張ってアドリブを入れたが、「長すぎてカットされた(笑)」と、収録時のエピソードを語る。さらに新曲としてリリースされたオープニング/エンディングテーマについてのトークや、取材陣とのフォトセッションを挟み、最後は「また劇場に足を運んで、みんなでゆりゆりしてください」(大久保)、「皆さんの前で、こうやってご挨拶できることが幸せです」(津田)、「これからもどんどん走り続けて高みを目指していきたい」(大坪)、「まだまだこれからも続いていきますので、またこの会場に足を運んでください」(三上)と語り、記念すべき第一回目の舞台挨拶を終了した。○第二回 - 新宿バルト9 (上映前)続く第二回目の舞台挨拶。かなり緊張のほぐれたメンバーは、第一回目とは異なり、いつものテンションを取り戻していく。「動いているごらく部を皆さんにもう一度お届けしたいとずっと願っていたので、これから皆さんに観ていただけるのがすごくうれしい」と語る大久保。「みんなに笑ってほしいし、いろいろ感じてほしいので、早く観てほしい」という津田は、観客に向かって「絶対に寝ちゃダメだからね!」と釘を刺す。「(OVAを観て)幸せになってくれるのはいいけど、幸せな気持ちで寝ちゃダメ」(津田)。第二回目は上映前の舞台挨拶ということもあり、ネタバレにならない程度で、作品のおすすめポイントを紹介していく。なお4人がそれぞれ挙げたポイントは、「オープニングとエンディングに注目」(津田)、「生首」(大坪)、「ちなつの妄想」(大久保)、「千歳とあかりの2人のシーン」(三上)。まだ観ていない人は注目しておこう。また、4人でキャンプに行く場合の役割分担という話題では、大久保「寝ている係」大坪「私は狩り」三上「私、飯ごう」大久保「(津田に対して)残り全部」津田「なんで?」ごらく部らしいやりとりを見せつつ、無事第二回目の舞台挨拶を終了する。○第三回 - 新宿バルト9 (上映後)第三回目ともなると、緊張も解けて、ごらく部4人も通常運行。三上から「今の気持ちは?」と振られ、「今、この気持ちを言葉にするのはとても難しい。でも、今この幸せな気持ちを言葉にしないと一生後悔する」と芝居口調で語りだす大久保に、「コントかな?」「どこでツッコめばいいの?」と、周りの3人も笑顔でツッコミを入れる。この回は上映後の舞台挨拶ということで、トークの内容はネタバレ全開。好きなシーンは、いっぱいあるけど冒頭、ということで、冒頭部分のエピソードを中心に会場を沸かせながら、メンバー4人はもちろん、客席も溢れんばかりの笑顔の中、バルト9での舞台挨拶を終了した。○第四回 - シネマサンシャイン池袋 (上映後)バルト9での計3回の舞台挨拶を終えた4人は、休み暇もなく池袋へ移動。続く舞台挨拶のステージはシネマサンシャイン池袋だ。学生時代、会場のシネマサンシャイン池袋に通っていたという大久保は、「この映画館で自分の出ている作品が上映されているという事実に感動しております」と感激もひとしおの様子。この回の舞台挨拶では、本編中のカップリング談義などに花を咲かせつつ、パンフレットの裏表紙の絵柄を実際に4人で再現してみせる。「百合らしいシーンが1時間弱の中にギュっと詰まっていて、何本分も観たようなお得な気持ちになる」(大久保)。第一期シリーズの放送からは3年以上の時が経っており、長い付き合いで、キャラクターたちが自分の子どものように可愛いと語るメンバーたちは、久しぶりに演じられた幸せを、満面の笑みで噛み締めていた。○第五回 - シネマサンシャイン池袋 (上映前)そしてついに東京ではラストとなる第五回目の舞台挨拶で、おもむろにスタートしたのが「スーパースターになりきって舞台挨拶をしよう」。それぞれ設定を決めて、舞台挨拶を行おうというものだが、「あれ? これ舞台挨拶?」とメンバー自らが語るとおり、ステージ上には、いつものノリを取り戻したごらく部の姿があった。メンバーそれぞれがスーパースターに扮し、ほかの3人が記者になってインタビューするという形式で行われたが、メンバー各自の設定は以下の通り。大久保「子役のスーパースター」津田「イケメンスーパー俳優」大坪「ハリウッドのスーパースター(日本語は喋れない)」三上「キトキトな打ち上げられたホタルイカ (魚介類のスーパースター)」メンバーそれぞれが持ち味を出し、笑顔で包まれる会場だが、やはり注目は三上。大坪「本編の重要なシーンをネタバレせずに」三上「カレーライス!」津田「入れられたいということですか?」大久保「『ゆるゆり』という作品すべてを一言で表してください」三上「キトキト! キトキト!」大坪「新鮮ということですね」息のあったやり取りで会場を沸かせつつ、「最後は全員で登場」というムチャ振りのカンペに応えた4人。「改めて最後に一言ずつ」という三上に、「無理だって、ここから真面目ムードは」という大坪だったが、何とか無事締めくくり、七森中☆ごらく部らしいカオスな雰囲気の中、計5回の初日舞台挨拶は幕を閉じた。現在上映中の『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』だが、1月以降はさらに多くの劇場にて公開される予定となっている。上映館についての詳細は公式サイトをチェックしてほしい。また、現在上映を行っている新宿バルト9、シネマサンシャイン池袋、梅田ブルク7、伏見ミリオン座、TOHOシネマズ高岡の5館では、1月1日(木)以降、来場者特典として「特製年賀状」が数量限定でプレゼントされる。こちらの詳細も公式サイトにて。なお、『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』のBlu-ray/DVDは2015年2月18日の発売予定。封入特典として、2015年6月6日開催予定の『七森中♪やがいふぇす』チケット先行購入申込み券が用意されるので、こちらも注目しておきたい。(C)なもり/一迅社・七森中ごらく部
2014年12月29日2014年11月29日に新作OVA『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』の劇場公開が決まるなど、さらなる展開にも注目が集まる『ゆるゆり』。そのメインキャスト陣4人が結成する「七森中☆ごらく部」の4人が、4度目となる6時間のニコニコ生放送に挑んだ。「【祝】ゆるゆりOVA劇場公開!! 4000枚に直筆サインしちゃいます! を6時間生放送4」と銘打たれた今回のニコ生。これまでに6時間生放送は、第一期シリーズ、第二期シリーズ、そして「マジカル大☆大☆大冒険!」のリリース時に行われたが、今回はタイトルにもあるように、「ゆるゆりOVA劇場公開」を祝したもので、七森中☆ごらく部の三上枝織 (赤座あかり役)、大坪由佳 (歳納京子役)、津田美波 (船見結衣役)、大久保瑠美 (吉川ちなつ役)の4人が各1,000枚ずつ直筆サインしたカードは、OVAのOPテーマ「ゆるゆりんりんりんりんりん」とEDテーマ「アフタースクールデイズ」に封入される。公式さん曰く「基本的にサインを書いているだけの映像」が6時間延々と流れる本企画だが、もちろんサインを書くだけでは済まされないのは毎回のお約束。トークテーマに沿ったトークや、負けるとサインの枚数が増える「ボーナスタイム」(ファンにとってのボーナス)など、さまざまな仕掛けが用意された。最初の1時間が過ぎた段階での枚数は、大久保229枚、三上256枚、大坪174枚、津田186枚。三上、大久保の2人が超ハイペースで飛ばしていく。そして続く2時間目は、大久保238枚、三上247枚、大坪157枚、津田262枚。引き続きハイペースの三上、大久保を上回るペースで津田が追い上げる。ややペースの上がらない大坪だが、6時間書き続けることを考えれば、決して悪いペースではない。ほかの3人が速過ぎるのだ。その後、中盤ややペースは落ちたものの、6時間目突入時に大久保が1,017枚を書きあげる(17枚はボーナスタイムによる追加分)。大久保によって、早々にゴールテープが切られたと思いきや、いきなりのボーナスタイムで大久保に12枚が追加される。そしてその隙をついて津田が1,002枚を書き上げてゴール! と思いきや、さらなるボーナスタイムで津田に7枚が追加され、結局三上が1,008枚を書き上げ、トップでフィニッシュとなった。終始マイペースで書き続けた大坪も6時間終了前にキッチリと1,002枚を書き上げ、6時間ニコ生では恒例となった叙々苑の焼肉弁当に舌鼓を打つ4人だった。OVAの話題を中心にさまざまなトークで盛り上がり、新曲のPVも初公開された今回の6時間生放送。三上(1,008枚)と大久保(1,029枚)のサインはOPテーマ「ゆるゆりんりんりんりんりん」、大坪(1,002枚)と津田(1,009枚)のサインはEDテーマ「アフタースクールデイズ」にそれぞれランダムで封入されるので、しっかりチェックしておきたい。なお、発売日はいずれも2014年11月26日となっている。(C)なもり/一迅社・七森中ごらく部
2014年11月16日2014年11月にはOVAの劇場公開を控える『ゆるゆり』だが、10月2日には東京・恵比寿のライブハウスにてラジオの公開収録イベント『ゆりゆららららゆるゆり放送室 文化祭』が開催された。「ゆっるり~ん」とステージに登場した、赤座あかり役の三上枝織、歳納京子役の大坪由佳、船見結衣役の津田美波、吉川ちなつ役の大久保瑠美の4人。ライブハウスという会場、そして東京では久々となる公開収録ということで、スタートからハイテンションの七森中☆ごらく部だった。最初のコーナーは、視聴者から寄せられた話題でトークを展開する「話題BOX」。今回は「話題BOX」のほかに、「核心をつくBOX」「OVA BOX」、そして「広がらないBOX」の4つのBOXが用意された。「ベッド派? 布団派?」という話題BOX、「この中に最近生徒会に浮気をしているやつがいる」という核心をつくBOX、「この会場の天井について」という「広がらないBOX」と進んだラストはOVA BOXから「OVAではどのカップルが熱いのか」と「OVAであかりはどれくらい不幸になるのか」という話題でトーク。気になるトークテーマに会場は大きく盛り上がった。アニメのごらく部のように何か新しい遊びを開発する「ごらく部活動」では、ラジオCDで1位になった企画「季節はずれのサンジョウクロースのメリークリスマス」を実施。さらに、イベントではおなじみの「ゆりゆり劇場」は、「七森中☆ごらく部 新メンバーオーディションでゆりゆり」というシチュエーションで展開。予想以上にきれいにまとまった結末に、ごらく部の4人は自画自賛。会場からも大きな拍手が贈られた。そして最後はライブコーナー。「ゆりゆららららゆるゆり大事件」「ハッピータイムは終わらない」、そしてOVA『ゆるゆり なちゅやちゅみ』のOPテーマ「ゆるゆりんりんりんりんりん」の3曲を披露し、公開収録イベントを締めくくった。(C)なもり/一迅社・七森中ごらく部
2014年11月12日2014年11月29日に新作OVA『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』の劇場公開が決まるなど、さらなる展開にも注目が集まる『ゆるゆり』。そのメインキャスト陣4人が結成する「七森中☆ごらく部」の4人が、新たなPV撮影に挑んだ。今回新たに撮影されたPVは、『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』のオープニングテーマとなる新曲「ゆるゆりんりんりんりんりん」。赤座あかり役の三上枝織、歳納京子役の大坪由佳、船見結衣役の津田美波、吉川ちなつ役の大久保瑠美の4人は意気揚々と、「マジカル大☆大☆大冒険!」以来となるPV撮影に挑んだ。制服姿でキャンプに出かける4人。10月19日に放送されたニコニコ生放送『【祝】ゆるゆりOVA劇場公開!! 4000枚に直筆サインしちゃいます! を6時間生放送4』にて一部公開された本PVだが、ここでは、新たなゆるゆりサウンドを彩る撮影現場の様子をダイジェストで紹介しよう。新作OVA『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』のオープニングテーマ「ゆるゆりんりんりんりんりん」は2014年11月26日の発売予定で、初回限定盤には本PVを収録したDVDを同梱。そのほか、描き下ろし「なちゅやちゅみ!」特製カードも用意されるが、6時間生放送にて三上枝織と大久保瑠美がサインしたカードもランダムで封入されるのでこちらも注目だ。なお、エンディングテーマ「アフタースクールデイズ」も同じ11月26日に発売される(大坪由佳、津田美波がサインしたカードはこちらに封入)。(C)なもり/一迅社・七森中ごらく部
2014年10月20日2014年11月29日に新作OVA『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』の劇場公開が決まるなど、さらなる展開にも注目が集まる『ゆるゆり』。そのメインキャスト陣で結成する「七森中☆ごらく部」の4人が、『ゆるゆり』の聖地・富山にてトーク&ミニライブイベントを開催した。富山県国際会議場のステージに登場した七森中☆ごらく部の赤座あかり役の三上枝織、歳納京子役の大坪由佳、船見結衣役の津田美波、吉川ちなつ役の大久保瑠美。「ご来場いただき、ありがとやま!」と挨拶し、会場を沸かせる。ステージではまず『ゆるゆり なちゅやちゅみ』に関する情報を紹介。現在公開劇場で上映されている特報映像を改めて紹介する。そして最初のコーナーは、映画の最新場面写真をもとにした「極秘写真から映画の内容を予想しよう!」。内容についてはまだ知らないごらく部の4人が、タイトルのとおり、画像から内容を予想するコーナーだ。続くコーナーは、富山の名産品を紹介する「富山名産品をごらく部なりに紹介しよう!」。こちらは、ただそのまま紹介しても面白くないので、"キャラ設定決められちゃうBOX"の指示に従い、そのキャラになりきって紹介するというもので、「ホタルイカ」や「氷見うどん(&寒ブリ)」など、富山県の名産品を次々と紹介していった。なお、BOX内に用意されたキャラ設定は、ごらく部のメンバー自身がアイデアを出したものだったが、昼の部では、4人ともが自分で考えたものを自分で引くという状況に四苦八苦。まさかの展開に会場は大きな笑いに包まれた。その後、ステージでは『ゆるゆり なちゅやちゅみ』のオープニング/エンディングテーマを七森中☆ごらく部が担当することが発表され、曲のタイトルおよび発売日が公開された。なお、オープニングテーマのタイトルは「ゆるゆりんりんりんりんりん」、エンディングテーマは「アフタースクールデイズ」。発売日はいずれも2014年11月26日となる。また、今回も「サイン1000枚ニコ生」の実施が予告された。イベントの締めくくりはライブコーナー。第1期のOPテーマ「ゆりゆららららゆるゆり大事件」、第2期ベストアルバムの収録曲「ハッピータイムは終わらない」、そして今回のイベントで初公開された新曲「ゆるゆりんりんりんりんりん」を初披露。まさかのサプライズに大盛り上がりの中、およそ1時間のイベントは幕を閉じた。(C)なもり/一迅社・七森中ごらく部
2014年09月27日JR九州は、観光列車「ゆふいんの森」が今年3月で25周年を迎えるのを記念し、結婚25周年の夫婦に向けた日帰り旅行企画「ゆふいんの森 銀婚式の旅」を発売した。昨年4月1日から今年3月31日までに結婚25周年(銀婚式)を迎える夫婦15組が対象。博多駅発着で、往路は特急「ゆふいんの森」1号車を貸切で利用する。車内では軽食やドリンクなどのサービスを行うほか、夫・妻に向けたメッセージや子供たちから両親へのメッセージ代読を行う(希望者のみ)。由布院駅到着後、聖ロバート教会にて牧師からのメッセージ、誓いの言葉、キャンドルリレーなどからなる「銀婚式セレモニー」と記念撮影を実施。希望者には衣装の貸出しも行う。セレモニー後は、通常は昼食営業を行っていない「由布院 玉の湯」にて昼食を取る。出発日は3月8日。旅行代金は夫婦1組2万5,000円で、付添いが必要な場合は別途1人1万5,000円が必要。申込みは、「ゆふいんの森 銀婚式の旅」専用ページにて受け付ける。申込み期限は2月28日までだが、定員に達し次第締め切る。
2014年01月25日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「中華がゆ」を含めた全4品。お正月で荒れぎみな胃を休めましょう。優しい味の中華がゆは、カリッと揚げたシューマイの皮などの薬味をたっぷりのせて召し上がれ。野菜炒めは強火で手早く作りましょう。 中華がゆ 食べ過ぎや飲み過ぎで疲れた胃に消化のいいおかゆ。やさしい味です。 ホタテ入り卵焼き ギュッと味のつまったホタテ缶はひと味違った卵焼きに。スイートチリソースがアクセント。 野菜炒め・ゴマ風味 冷蔵庫の余った野菜を使って作ってもOK。すり白ゴマで風味を効かせて。 ナメタケのおろし和え サクッと皮ごと揚げたサツマイモとポリポリキュウリの食感が不思議。食べる直前に和えましょう! ⇒今日の献立一覧はこちら
2014年01月07日宮崎県児湯郡西米良村の温泉施設「西米良温泉ゆた~と」で、「ゆた~とホオズキ市」が開催される。開催日時は7月27日~28日10時~22時まで。ゆた~とホオズキ市では、西米良特産のホオズキが切り花、鉢植えで販売される。価格は150円~1,000円ほど。特徴は大きなハート型と鮮やかな朱色で、県内外から高い評価があり、お盆を前に買い求める人も多いという。会場となる同施設は、食事コーナー、物産品販売コーナーなどを備えた温泉施設。泉質はナトリウム炭酸水素塩温泉で、肌がスベスベになる”美人の湯”として知られているという。営業時間は10月まで10時~22時。大浴場のほか、露天風呂、サウナ、薬湯などの設備がある。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年07月24日