別れ際の行動ひとつで、自分も相手もハッピーになれるテクニックや今後もカレとハッピーな関係が続くとっておきの方法を紹介します。「ばいばい」で終わらないお別れの挨拶をするだけで、そのまま帰ってはいませんか?帰り際に次のデートの約束をしちゃいましょう。せっかく相手が隣にいるのにも関わらず、ラインなど無機質なもので伝えるのはもったいないと言えます。同じ言葉だとしても、相手に伝えられる機会があるのに使わない手はありません。この日会えたら嬉しいな~、次はどこどこ行ってみようなど、具体性のない約束で構いません。ポイントは次のデートを楽しみにしているということを、目を見て、表情を使って、相手に伝えることなので曖昧なものでも大丈夫なわけです。「ありがとう」で終わらない感謝の気持ちを言葉だけで済ませていませんか?楽しかった1日のデート終わりや家まで送ってもらった帰り際に使えるテクニックとして、相手にちょっとしたプレゼントを贈ってみましょう。例えば、相手が車だった場合は「ありがとう、気を付けて帰ってね」とお茶などの飲み物を差し出したり。どこかにお出かけした場合は、ハンカチなどの小物をお揃いで購入し、「おそろいで買っちゃった!思い出にするね」と喜んでみせたり。サプライズ効果で彼もハッピーになってくれることはもちろん、自分も嬉しい気持ちになりますよね。振り返り美人の法則さて、これでやっと帰れると思っていませんか?上記したテクニックと合わせて、デートの最後に使える「振り返り美人の法則」を紹介します。やり方はとっても簡単、ただ一度振り返るだけです。これだけで今日のデートが楽しかったことや次のデートを心待ちにしていること、プレゼントを喜んでもらえたことが嬉しかったこと、それらすべてをもっと相手に伝えることがことできるでしょう。ずっと一緒にいたいならデート中、喧嘩しちゃった場合にも上記したテクニックは使えます。「今日はごめんね、許してね?」と可愛く言って、ちょっとしたプレゼントを贈るのも有効です。また、振り返り美人の法則を使って一度振り向き、申し訳なさそうな寂しそうな笑顔を見せることで、きっと相手も同じ気持ちを抱いてくれることでしょう。ちょっとズルく感じるかもしれませんが、想いを心の中にしまっていては相手に伝えることができないのです。自分の気持ちを表情やプレゼントなどで相手に伝えることが、彼との関係をハッピーに長く続ける秘訣と言えるでしょう。
2019年05月13日恋愛関係を発展させたいのならば、相手の心をつかむ連絡が重要です。特にデート後は、男性も女性も気持ちの変化が生じている重要なタイミングです。ハートをつかむLINEを紹介します。どっちから送るべき?「デート後のLINE」といっても、まずどちらから送るべきなのかが気になるところです。自分から送って男性にどのような印象を与えるのかも気にするところですし、男性から送られてくるのを待つべきなのかも気になります。結論として言えば、どちらから送っても問題はありません。LINEをどちらから送ったとしても、よほど失礼な内容を送らない限り、デートの中のコミュニケーションよりも勝ることはないからです。好かれている状況ならば、LINEをどちらから送ったとしても、嫌われるまで印象が変わることはありません。好感度がわかる男性からLINEが送られてきたならば、それは男性からの好感度が高いという証拠です。女性側からLINEを送ったとしても、問題ありませんが、常に女性側から送っているのだとしたら、女性側の好意が強いということが言えます。恋愛の際のパワーバランスがわかるので、これらをもとにして駆け引きをすることもおすすめです。いつまでに送るべき?男性側から連絡が来たならば気になりませんが、もしも連絡が来なければ、自分から送ることになります。デートが終わってすぐに連絡しても悪い印象は与えません。しかし、相手から連絡がなかったのならば、最終的にはその日のうちに一言メッセージを伝えるだけでも行っておくことがおすすめです。駆け引きするとしたら、男性側からの連絡がないかを待ち、来ないと判断したら日付が変わる直前に送るという方法です。残念ではありますが、好意を伝えることができ、マイナスな印象を与えることにはなりません。どのような内容を送るべき?「デート後のLINE」では、どのような内容を送るべきかわからないという人も多くいます。特に初めてのデートならば、何を話せばよいのかわからなくて、嫌われてしまうのではと不安に思う人もいます。まずは、「ありがとう」のデートに対する感謝の気持ちを伝えることがおすすめです。「ありがとう。○○君が予約してくれたお店すごく素敵だったね!またオススメのお店教えて欲しいな」など、具体的にデートの振り返りを入れると好印象です。もし話題がないのならば、次のデートについて話すのでもよいでしょう。反対にしてはいけないこととしては、スタンプだけを送って終わらせることです。失礼な印象を与えてしまいます。
2019年04月20日毎日、うだるような暑さですね。夏は楽しい季節でもありますが、エアコンの効きが悪かったり、日差しで肌が痛いと感じることもあって、普通に過ごすだけでも一苦労な季節でもあります。少しでも過ごしにくさを和らげ、なるべく快適に過ごせたらいいのですが……。そこで、「打ち水」「すだれ」「よしず」など、夏を涼しく過ごすための昔からの知恵をご紹介したいと思います。■ なぜ「打ち水」をすると涼しくなるのか?中学、高校での理科の授業でも習ったと思いますが、“気化熱”が打ち水をすると涼しくなる理由です。Osaya / PIXTA(ピクスタ)水が蒸発するときに出る気化熱は、地面に溜まった熱を吸いながら蒸発するために涼しくなるんです。■ 「打ち水」にオススメの時間帯は早朝か夕方!打ち水をするなら、日差しの弱い時間帯がベスト。具体的には気温が上がりきっていない早朝、または気温が下がり始める夕方などがオススメの時間帯です。mits / PIXTA(ピクスタ)■ 「打ち水」は水たまりができない程度にすると効果的!少なすぎても効果が感じられないかもしれませんが、量が多すぎるのはNG。水たまりができない程度に打ち水をするのがベターです。Skylight / PIXTA(ピクスタ)水が多すぎると蒸発しにくくなるので、肝心の気化熱も期待できなくなってしまいます。■ エアコンの室外機のそばが最適!「打ち水」はベランダにまいてもOK日陰があれば、ベランダに打ち水をするのも効果的です。しかし、日が当たって熱せられている部分への打ち水は、ただ水が蒸発して湿度を上げるだけなので逆効果となります。狭いベランダにまくならエアコンの室外機のそばに打ち水をするのがオススメ。HIRO / PIXTA(ピクスタ)冷やされた周りの空気が室外機から取り込まれるためエアコンの効きが良くなり、一石二鳥です。■ 「すだれ」と「よしず」の役割は同じ?竹を細く裂いて、組み合わせたものが「すだれ」。一方、「よしず」は葦を組み合わせたものなので、材質が違います。hiroshi / PIXTA(ピクスタ)また使用方法も異なり、すだれは吊り下げて使うのに対し、よしずは立てかけて“ついたて”のように使用します。ただ、その役割は両者とも同じで、どちらも日差しを遮り、風通しの邪魔はしないという特徴があります。■ ゴーヤがオススメ!「グリーンカーテン」は実がなるものがいい昔ながらの知恵というには新しすぎますが、省エネ効果を得たいのであればグリーンカーテンも良いでしょう。暑さに強く、葉が小さめであること、つるが伸びるタイプの植物がグリーンカーテン向きの植物といえます。また、せっかくグリーンカーテンをつくるなら、実を収穫できるものがオススメです。例えばゴーヤは初心者でも上手に育てやすい植物です。tamayura / PIXTA(ピクスタ)筆者の義実家でゴーヤのグリーンカーテンを作ったときには「食べ飽きるほど実がなった」そうです。ちなみに、キュウリのグリーンカーテンもオススメだと一般的には言われていますが、ゴーヤと比べると若干難しかったそうです。今年の夏、特に7月末までは異例の暑さが続くと気象庁が13日に臨時会見を開きました。連日、日本各地で35度以上の気温を記録し、「危険な暑さ」だと報道されています。Flatpit / PIXTA(ピクスタ)エアコンを使って室温を低く保つのは必至です。そして、エアコンと昔ながらの知恵をダブル使いして、酷暑に負けないようにしたいものですね。
2018年07月21日