ママ友や子どもたちを誘って海水浴に行く時は、みんなでスイカ割りを楽しんでみてはいかがでしょう? 浜辺でのスイカ割りは、意外に盛り上がるもの。そこで今回は、大勢でスイカ割りを楽しむ方法、スイカ割りをする時にあると便利なものなどをまとめてみました!スイカ割りをする時に必要なアイテムスイカ割りをするなら、次に挙げるものを用意しておきましょう。スイカスイカを割るための棒ブルーシート(大きめのもの)目隠しに使うタオルや布水(汚れを落とすため)基本的には上記のものを準備しておけば、スイカ割りを楽しめます。ブルーシートの上にラップをかけておくと、スイカをより衛生的に食べることができますよ。楽しむだけでなく、子どもたちが安心して食べられるような環境を整えることも大切です。棒の種類にも配慮してみて大勢でスイカ割りをするのなら、棒の種類にも配慮が必要です。みんながそれぞれ数回スイカ割りに挑戦できるように、あまり堅くない棒を用意しておきましょう。金属製のバットのような、固いものでスイカ割りをするとすぐに割れてしまい、一度も参加できない子が出てくるかもしれません。それを防ぐためにも、細めで柔らかめの棒を用意しておくのがおすすめです。棒の種類によってスイカの割れ方も違ってきます。子どもが持ちやすい太さ、長さのものを選ぶとよいですね。スイカ割りは立派なスポーツスイカ割りには公式ルールがあることをご存知ですか? スイカ割りはれっきとしたスポーツなのです!簡単に公式スイカ割りのルールについて紹介しましょう。スイカと割る人との距離は5m以上7m以内棒は直径5cm以内、長さは1m20cm以内とする目隠し用の布は手ぬぐいかタオル使用するスイカは日本国産のものに限るスイカを割る人1人と、それをサポートする複数の人で構成される。サポーターは「右だ」「もうちょっと左」など指示を出すことができるスイカを割る前に目隠しをした状態でその場で右回りに5回と2/3回転するこのほかにもさまざまな公式ルールが決められています。せっかくですので、この機会にスイカ割りの公式ルールをチェックしてみてはいかがでしょうか?夏休みのステキな思い出作りにも最適! 子どもたちもきっと盛り上がって、楽しんでくれるはずです。最後に、スイカ割りをした後は、周りに飛び散っているかどうか、きちんとチェックしてください。そして、「来た時よりも美しくして帰る」をモットーに、きちんと片付けてから帰りましょうね。(ライター:RUREI)
2015年08月09日夏と言えば海水浴! 夏休みに子どもと一緒に海水浴に行く家庭も多いでしょう。海水浴に対する楽しみや期待は膨らむ一方ですが、安全に海水浴をするにはどうすればいいのかも考えておきたいところ。そこで、海水浴場での危険な場所や危険な生物などをまとめました。海水浴に行く前に再度確認しておきましょう。海辺の危険な生き物海水浴や磯遊びの際に気をつけておきたい生き物を、いくつかピックアップしてみました。※生き物名のリンクをクリックすると、Googleの画像検索結果ページが開きます。苦手な方はご注意ください。・ヒトデ星型のヒトデではなく、体全体にトゲのある「 オニヒトデ 」は、そのトゲに猛毒が含まれています。刺されると死に至るケースもあるので十分な注意が必要でしょう。沖縄などの温かい地域に旅行に行く際は気をつけて!・ガンガゼ磯に生息する「 ガンガゼ 」は、ウニの1種でトゲには毒があります。刺されるとトゲが折れて体内に残るのも特徴。ガンガゼは繁殖しやすく大量に発生する生き物なので、見つけたらすぐに遠い場所に離れましょう。・クラゲ全国的にみられるのが「 アカクラゲ 」です。強い毒を持っているクラゲで、刺されるとしびれや腫れなどが見られます。アカクラゲは死骸にも毒が残っている可能性があるので、浜辺に流されているのを見つけても、触らないようにしてください。また、「 カツオノエボシ 」という青いクラゲは、刺されると体中に電気が走るような感覚になります。通称デンキクラゲと言われているほど危険な生物です。・カニ子どもが好きなカニにも、毒をもったものがいます。「 ウモレオウギガニ 」は毒ガニの中の毒ガニ! サンゴ礁や岩礁の浅い海に生息しているので、海辺で遊ぶ際には気を付けておきましょう。毒を持つ生物に刺された時は、早く患部を温めることが大切。熱めのお湯に浸けることで痛みを緩和することができます。また、ウニなどのトゲが刺さっている場合は、真上方向に抜き、トゲが折れないように対処しましょう。ただし、これらはあくまでも応急処置です。すみやかに医療機関を受診して、専門家に処置してもらうことが大切です。海辺の危険な場所は?海水浴で気をつけたいのは生き物だけではありません。泳ぐ場所、遊ぶ場所への配慮も必要です。たとえば、人混みを避けようとして遊泳禁止のエリアに足を踏み込まないこと、岩場などの足場の悪い場所に立ち入らないことなどです。岩場には貝が張り付いていることも多々あり、貝で足を切ってしまうことも珍しくありません。また、バランスを崩して転倒や落下をする恐れもあるので、子どもと海水浴に行く時は、なるべく岩場に近づかないほうがよいでしょう。できれば事前に下見をするのがベストですが、難しい場合はネットなどで遊泳できる場所や周辺の環境について調べておきましょう。危険な生物、危険な場所には近づかないようにして、楽しい海水浴にしてください。(ライター:RUREI)
2015年08月09日7月1日から8月31日までの期間限定で、鎌倉市・由比ヶ浜海水浴場にキレイを楽しむ大人のビーチハウス「ALIBION Beach House」がオープン!■充実したシャワー&ドレッサールームでしっかりケアシャワールームは、クレンジング、シャンプー、コンディショナー、ボディソープなどの人気プロダクトが自由に使えます。スキンケアアイテムやUVケアアイテムが充実しているドレッサールームでは、日焼け後のほてりや乾燥したお肌をいたわることができます。紫外線からのダメージを抑えるために欠かせないヘアドライヤーも乾かしながらトリートメントしてくれるパナソニックの「ナノケア」が用意されているから安心です。■美肌にうれしいヘルシーメニューのレストラン神奈川県にあるナチュラルフレンチの名店「葉山庵」とコラボして、おいしくてヘルシーな美肌にうれしいメニューが食べられるレストランも。ドリンクは、アルコール・ノンアルコールのほかに、地元食材を使ったコールドプレスジュースも用意。カラダの中からキレイを追求したメニューが登場します。■ゲスト講師を迎えてワークショップを開催(有料)「ビーチヨガ」をはじめ今注目の綱渡りスポーツ「スラックライン」など、自然の中で体を動かしたり、美容や健康にいいコトを学べるワークショップを実施。参加者には、特典としてオリジナルビーチバッグ、オリジナルビーチサンダル、スキンケアのトライアルセットのプレゼントも。また参加者はシャワー&ドレッサールームが終日利用可能です。■来場者にもプレゼントあり!シャワー・ドレッサールームを利用した人には、オリジナルビーチバッグとコスメサンプルがプレゼントされます。アルビオンならではのキレイを追求する場として注目を集めそう。今年は「ALBION Beach House」で、夏を満喫してはいかが? ・ ALBION 公式HP
2015年06月15日夏は海水浴のシーズン! 思いっきり泳いだり、砂浜でまったりと肌を焼いたり、楽しいことだらけです!ところが海水浴場には、その楽しいムードを一瞬にして壊してしまいかねない、危険な生き物たちがいるのです。今回は、そんな海水浴場やその近海の生息する、要注意な生き物たちを紹介します。●オニヒトデサンゴ礁などがある、比較的暖かい海に生息するヒトデの一種。全身を毒のあるとげに覆われており、刺されるとアナフィラキシーショックを起こしてしまう場合もある非常に危険な生き物。刺された人が死亡したケースもあるので、十分に注意しましょう。●ウツボ近海の岩場に生息していることが多いですが、浅い海水浴場の岩場にも生息しています。鋭いキバをもっているので岩場の穴などにむやみに手を入れないように注意しましょう。『海の殺し屋』と呼ばれるだけあって非常に危険な生き物です。●サンゴ美しいイメージのあるサンゴですが、うかつに触ってはいけません。実はサンゴには刺胞毒というのがあるので、手で触ったりすると危険なのです。●イモガイサンゴ礁や砂浜などに生息するコノトキシンという神経毒を持つ巻き貝。毒銛と呼ばれる器官に刺されるとほとんどのケースで死に至る。血清もないので非常に危険。また、見た目が美しいため、興味本位で手にとってしまい、刺されることもあるので砂浜では要注意です。●カツオノエボシ太平洋側の海に生息する、長い水色の触手を持つクラゲ。刺されると激痛が起こり、アナフィラキシーショックを起こしてしまった場合は死亡するケースもある。「浜辺に打ち上げられたカツオノエボシに刺された」というケースもあるので、死んでいるように見えても注意しましょう。●アカクラゲ日本近海のほぼ全体に生息しているクラゲの一種。刺されると強い痛みとミミズ腫れを起こすので注意が必要です。赤い体色なので、海の中でも比較的見つけやすい。クラゲの中には無害のものもいますが、基本的には触れないようにしましょう。●ヒョウモンダコ鮮やかなヒョウ柄の体色を持つ小型のタコ。暖かい海に生息し、日本では九州地方の沿岸部で目撃されていることが多い。唾液(だえき)の中にフグの毒として知られるテトロドトキシンを持ち、かまれると呼吸困難に陥り、死に至ることもある。●アカエイ日本近海の海底に生息するエイの一種。尾の部分に毒を持つ棘があり、刺されると激痛に襲われる。浅い砂浜の底にいるエイを踏んづけてしまって刺される、といったケースもあるので、海水浴でも注意は必要です。●ウンバチイソギンチャク沖縄以南に生息する非常に強い毒素を持つイソギンチャク。刺されると非常に強い痛みと腫れを引き起こす。これ以外にも、日本近海に生息するイソギンチャクの中には毒素を持つ種類がいるので、むやみに触らない方が無難です。●シロガヤ日本近海の浅い海に生息しているヒドロ虫という生き物の一種。10センチほどの鳥の羽のような形をしており、刺されると皮膚に炎症を起こすので、素手で触らないように注意しましょう。●ガンガゼ日本の太平洋側に生息しているウニの仲間。ほかのウニと比べて非常に鋭利な、長い棘を持っており、ちょっと触っただけでも皮膚に刺さってしまう。刺されると激痛が走り、また棘がすぐに折れるため、刺さった棘が皮膚に内部に残ってしまうなどしてしまう。海水浴場で見かけることは少ないが、少し沖合に行くと生息していたりするので注意が必要です。以上、海水浴場で気をつけないといけない生き物たちでした!君子危うきに近寄らず、危険な生き物たちがいる場所には近寄らず、また見つけても触れないようにして、思う存分海辺のレジャーを楽しみましょう!(貫井康徳@dcp)
2012年06月17日夏、海、音楽、そしてフルーツ! 『Viva La Fruits @ Beach Rock 湘南』(8月20日(土)開催)は、夏のお楽しみがぎゅっとつまった、とびきりハッピーなイベント。海の家でフレッシュなフルーツビュッフェを味わいながら音楽も楽しめてしまうという、贅沢なひとときを堪能できる。会場は湘南・片瀬海岸西浜海水浴場にある海の家「Beach Rock 湘南」。いつも大勢の海水浴客とライブやパーティでにぎわう南国風の店内が、この日はフルーツの甘い香りに包まれる。スイカ、パイナップル、グレープフルーツ、キウイフルーツなどの旬のフルーツと南国フルーツ約20種類がビュッフェ形式で登場。ずらり並んだフルーツに思わず目移りしてしまいそうだ。提供されるフルーツは、東京・中野の都立家政駅前で創業70年を迎える老舗フルーツショップ「フタバフルーツ」によるもの。“健康・美・調和”をテーマとしたワークショップなど、フルーツを軸に幅広いイベントを行っているユニークなフルーツ屋さんで、音楽とのコラボレーションによる「Viva La Fruits」も東京や湘南など各地で開催中。「Beach Rock 湘南」での開催は今年で3回目となり、フルーツもライブも、ますます充実の内容となっているようだ。昼からの開催なので、もちろんお子様連れもOK。夏の終わりの思い出に、日焼け後のビタミンC補給にも、フルーツと音楽をたっぷりと堪能してみてはいかが?『Viva La Fruits @ Beach Rock 湘南』日時:2011年8月20日 • OPEN13:00 CLOSE19:00会場:Beach Rock 湘南(神奈川県藤沢市片瀬海岸西浜海水浴場16番)料金:前売り¥2,500 / 当日¥3,000(w/ 1ドリンク & フルーツビュッフェ)チケット:フタバフルーツ店頭、メール(銀行振込)購入・お問合せ:reservation@futaba-fruits.jpイベント情報・チケット購入方法詳細: 取材/池田美砂子
2011年08月16日