今年ももう残すところわずかとなりました。すでに街はクリスマスムードでワクワクした気持ちになりますね!年に一度の、このウキウキした季節をさらに楽しむクリスマスマーケットの紹介です。11月のアドベント期間からクリスマス当日の12月25日まで開催されることが多いクリスマスマーケット。本場ドイツのクリスマスマーケットでは、会場ごとに販売されているオリジナルマグカップを購入して、グリューワインを飲むのが定番だそう。日本で開催されているクリスマスマーケットでも、そのマーケットオリジナルのマグカップが販売されています。毎年デザインが変わるので、マグカップ目当てに来場する人やイヤーマグとしてコレクションする人も。オリジナルマグでこの季節ならではの、スパイスたっぷりなグリューワインを飲めば、楽しさも倍増しそう!Roppongi Hills Christmas 2019クリスマスマーケット2019六本木ヒルズで11月11日から始まったクリスマスイベント「Roppongi Hills Christmas 2019」。ウェストウォークには個性的なドレープのクリスマスツリーが出現し、六本木けやき坂通りでの “SNOW&BLUE”をテーマにしたイルミネーションをはじめ、毛利庭園、66プラザなど遅い時間まで楽しめるライトアップイベントも多数開催し、クリスマスムード満点の六本木ヒルズ。さらに11月30日からは約2000種類以上のクリスマスアイテムやグルメが集合するクリスマスマーケットも始まります。六本木ヒルズのクリスマスマーケットは今年で開催 13 年目を迎える国内有数の老舗マーケット!本場ドイツのクリスマスマーケットを再現した会場には、11 店舗のクリスマス屋台が軒を連ねます。ドイツ製のクリスマス雑貨を始め、グリューワイン、ソーセージといった本格ドイツ料理も楽しめるほか、オリジナルのクリスマスツリーが作れるのが六本木ヒルズのクリスマスマーケットの魅力。ドイツでは各家庭で飾り付けをしてオリジナルのクリスマスツリーをつくる習慣があります。ツリーを飾り付けつくる時間やその過程も大切にするのが本場式。日本と違って大人だけの家庭でも、ツリーは必ず飾るそうです。六本木ヒルズのクリスマスマーケットには「もみの木ショップ」が登場し、もみの木を購入することができます。飾り付け用の可愛いオーナメントをクリスマスマーケットで探せば、今年はちょっぴり本格的なクリスマスを家庭でも過ごすことができそうですね。心が温かくなるクリスマスの楽しみ方がたくさん詰まった六本木ヒルズのクリスマスマーケット。仕事帰りや休日に出かけてみてはいかがでしょうか?《六本木ヒルズ クリスマスマーケット 2019》限定マグカップ数量限定で発売されるオリジナルマグカップ。クリスマスらしいわくわくするデザイン。クリスマスマーケット2019会場内にて¥1,000で販売。Roppongi Hills Christmas 2019日 程: 2019 年 11 月 11 日(月) ~ 12 月 25 日(水)時間:11:00 – 21:00(クリスマスマーケットのみの開催時間)場 所: 六本木ヒルズ施設内 (六本木けやき坂通り、66 プラザ、ウェストウォーク、六本木ヒルズアリーナ、大屋根プラザなど)※クリスマスマーケット2019は11月30日〜開始※クリスマス当日までコンサートや特別企画やイベントを多数開催!詳細はHPより。東京クリスマスマーケット20192019年12月6日(金)~12月25日(水)まで開催される「東京クリスマスマーケット2019」。2015年から日比谷公園で開催されていましたが、今年のメイン会場は都立芝公園 御成門駅前に。東京タワー広場にもサテライト会場が登場します。「東京クリスマスマーケット2019」には、クリスマス・オーナメントの本場であるドイツ・ザイフェン村から高さ14mの「クリスマスピラミッド」がやってきて会場をムード満点に盛り上げます。グリューワインやクリスマススイーツなどの飲食18店舗、ヨーロッパ風のクリスマスオーナメントなどの雑貨13店舗に加え、土日にはオーガニックマルシェの開催、ワークショップなど本場ドイツの雰囲気さながらの屋外イベントです。東京タワー広場のサテライト会場にはパティシエの辻口博啓さんが監修したシュトーレンの特別販売も。ホットドリンクはオリジナルマグカップを購入、ビールはデポジットグラスで注文すると2杯目以降のドリンク代がほぼ半額料金に割引されるシステムです。メイン会場のステージではお昼頃から夜まで約5回のライブ・コンサートが予定されているので、あったかいクリスマスドリンクやドイツビールを片手に音楽を楽しむ過ごし方もおすすめ!※写真は2015年のマグカップ。毎年デザインが変わります!東京クリスマスマーケット2019の限定マグカップは、黒いクリスマスブーツ型!ホットドリンクのファーストセット(マグカップ+ドリンク)で購入できます。ぜひ2019年のデザインをHPでチェックしてみてください。仕事帰りや休日に自然の中で楽しめる「東京クリスマスマーケット2019」。コラボしている東京タワーにもぜひ足を伸ばしてみて!東京クリスマスマーケット2019日 程: 2019 年 12 月 6 日(金) ~ 12 月 25 日(水)時間:11:00~22:00(L.O.21:30)場 所: 都立芝公園 御成門駅前 (サテライト会場東京タワー広場)※ステージの開始時間・出店情報の詳細はHPを参照。 Market in 横浜赤レンガ倉庫11月22日から開催している横浜赤レンガ倉庫のクリスマスマーケット。初回は2010年から始まり今年で10回目を迎えます。昨年は85万人以上が来場したという人気のマーケットで、本場ドイツの中でも三大クリスマスマーケットに数えられるニュルンベルクに倣って、今年はコンセプトの異なるマーケットを初めて展開するそう!今年は、ニュルンベルクと同じくヒュッテの屋根を赤と白のストライプに統一した伝統的なドイツマーケットに加え、海側に新しいマーケットエリアも設置。伝統的なマーケットのイベント広場は「ドイツ肉料理&グリューワイン」がコンセプトで、ニュルンベルク名物のベルガーソーセージやドイツの郷土料理、34種類のグリューワインが登場します。新マーケットエリアは「シーフード&シャンパン」がコンセプトで、海の幸に合う約20種類のシャンパンが勢ぞろい。会場奥の海側に設置された高さ約10mの、本物のモミの木を使ったクリスマスツリーも見どころです。ロマンチックで華やかなクリスマスムードが味わえる「Christmas Market in 横浜赤レンガ倉庫」。今年はグリューワインの種類が過去最多!いろいろな種類を楽しめますよ。《Christmas Market in 横浜赤レンガ倉庫》限定マグカップニュルンベルクのクリスマスマーケットをイメージしたデザイン。飲食ブース全店舗のホットドリンクにマグカップ代650円をプラスすることでオリジナルマグカップを付けることができます。ライトアップが始まる少し前の時間から会場へ向かって、点灯する瞬間も楽しんでほしいマーケットです。Christmas Market in 横浜赤レンガ倉庫日 程: 2019 年 11 月 22 日(金) ~ 12 月 25 日(水)(荒天の場合、休業することがあります)時 間:11 月 23 日(土)~12 月 13 日(金) 11:00~21:00(ライトアップ16:00~21:00 ※ツリーのみ 23:00 まで)12 月 14 日(土)~12 月 25 日(水) 11:00~22:00(ライトアップ 16:00~22:00 ※ツリーのみ 23:00 まで)※ラストオーダーは営業終了時間の30 分前まで場 所: 横浜赤レンガ倉庫イベント広場、赤レンガパーク※イベントの情報詳細はHPを参照。見ているだけでもワクワクするクリスマスマーケット。今年はどのマーケットへ行こうかな! text:Mizuki
2019年11月29日クリスマスマーケット発祥の地であるドイツ・ドレスデンをモチーフにした「東京クリスマスマーケット2019」が、芝公園・御成門前で、12月6日から25日まで開催。日比谷公園で2015年に初開催した本イベントが、2019年は港区の芝公園・御成門前に場所を移して開催。芝公園といえば東京タワー。今回は東京タワーと、本イベントの象徴ともなっている、クリスマスツリーの原型ともいわれる14mのクリスマスピラミッドが夜空で見事にカップリング。インスタ映えする東京タワーとのコラボスポットや、クリスマスリースのベンチも設置される。会場では、グリューワインやシュトーレン、ヨーロッパの料理を楽しめる飲食店が出店。ホットドリンクは、持ち帰ることができるオリジナルマグカップで提供される他、寒い冬にぴったりな丸ごとかぼちゃスープやシチューもラインアップ。オーナメントやくるみ割り人形などを販売する雑貨店も12店舗が出店する。芝公園会場では、キャンドルやスノードームなど自分だけのクリスマスクッズが作れるワークショップも連日開催される。会場を盛り上げるステージも充実。エンターテイナー、アントンサンタが今年も登場し、子どもから大人まで巻き込む、個性豊かなメンバーのアントン&ザ・ジングルベルズのパフォーマンスなどが楽しめる。お店やステージ、ワークショップの詳細は、公式サイト()でチェック。【イベント情報】東京クリスマスマーケット2019 in 芝公園・御成門前会期:12月6日~12月25日会場:芝公園 御成門駅前、サテライト会場:東京タワー広場住所:東京都港区芝公園3丁目2時間:11:00~22:00(L.O. 21:30)雨天決行(荒天時は除く)
2019年11月28日ヒルトン名古屋は、“クリスマスマーケット”をモチーフにしたデザートビュッフェ「スイーツクリスマスマーケット」を開催。スケジュールは、2019年11月17日(日)から12月22日(日)までの木・金・土・日・祝日と、12月24日(火)限定。ヨーロッパの各都市で開催されるクリスマスマーケットは、クリスマス雑貨をはじめ、手工芸品やフードなどを販売する伝統的なマーケット。「スイーツクリスマスマーケット」は、そんなクリスマスマーケットのアイテムや、ヨーロッパで古くから引き継がれるクリスマススイーツを再現した全20種類のデザートを提供する。注目は思わず写真に収めたくなるような、キュートな見た目が魅力のオリジナルスイーツ。サンタの衣装をモチーフにした真っ赤なケーキや、炎を苺で表現したキャンドル風のロールケーキ、クリスマスカラーで彩られたチョコロリポップや、クリスマスツリーを抹茶クリームのタルトなどで模ったアートスイーツなどが展開される。またナッツのカリッとした食感が楽しめるピーカンナッツタルトや、ドイツのおばあちゃんが作るような本格シュトーレン、スコットランドの港町で誕生したフルーツケーキなど、本場の味わいを楽しめるクリスマス定番スイーツも登場。ヨーロッパのムードをたっぷりと詰め込んだ、特別なクリスマスデザートを楽しんでみてはいかがだろう。【詳細】スイーツクリスマスマーケット期間:2019年11月17日(日)~12月22日(日)※木~日・祝日限定、および12月24日(火)開催※除外日:11月21日(木)~11月24日(日)時間:15:00~16:30会場:ヒルトン名古屋1F オールデイダイニング「インプレイス3-3(スリースリー)」住所:愛知県名古屋市中区栄1-3-3料金:大人 平日2,900円+税、土日祝日3,400円+税/子供(6~12歳) 全日2,400円+税※サービス料(10%)別途【問い合わせ・予約】TEL: 052-212-1151(レストラン)
2019年10月20日秋のクラフトマーケットハンドメイドマーケットプレイス「Creema(クリーマ)」と岡山県・笠岡市がコラボしたクラフトマーケット「KASAOKA×Creema AUTUMN CRAFT MARKET」が、2019年10月19日(土)と20日(日)の2日間限定で開催されます。日本中のクリエイターが集結当日は全国各地から集められたCreemaのクリエイターが、こだわりのオリジナル作品を販売。雑貨、アクセサリー、ファッションアイテム、テーブルウェアなど、幅広いラインナップの商品が並びます。また植物性素材のみで作られた体にやさしい焼き菓子や、安心安全な国産原料にこだわって作られたチーズケーキなど、フードメニューも味わえます。秋空のもとでショッピング会場となるのは岡山県笠岡市のカブトガニ博物館恐竜公園。気持ち良い秋空のもと、ひとつひとつ丁寧に作られたアイテムのショッピングが楽しめます。開催時間は10:00から16:00まで。入場は無料です。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社クリーマのプレスリリース※イベント詳細
2019年10月01日「東京クリスマスマーケット2019」が都立芝公園で開催される。期間は、2019年12月6日(金)から25日(水)まで。「東京クリスマスマーケット」ヨーロッパのクリスマスを東京で2015年からスタートし、2018年開催時は、12日で約20万人の来場者を記録した人気クリスマスイベント「東京クリスマスマーケット」。クリスマスのデコレーションやイルミネーションで彩られる会場では、ヨーロッパの伝統的なお菓子、ホットワインをはじめ、クリスマス雑貨などを販売する。高さ14メートルの巨大「クリスマスピラミッド」見どころとなるのが、ドイツから輸入する巨大な木工芸品「クリスマスピラミッド」。2019年は東京タワーとのコラボスポットも登場し、高さ約14メートルの「クリスマスピラミッド」と都会のビル街が織りなす圧巻の景色を楽しむことが出来る。フードやスイーツ、雑貨まで豊富な物販また、物販では寒い冬にぴったりなスープやシチュー、シュトーレンといったフード&スイーツ、ドイツ・ザイフェン村から300種類以上のクリスマスオーナメントや木工芸品などが集結。その他、キャンドルやスノードームを作るワークショップ、ゴスペル、オペラグループのライブコンテンツも用意する予定だ。【詳細】東京クリスマスマーケット2019開催期間:2019年12月6日(金)~25日(水)開催時間:11:00~22:00会場:御成門駅そば、都立芝公園 みなと図書館横サテライト会場:東京タワー広場住所:東京都港区芝公園3-2入場料:無料
2019年09月23日プーマ(PUMA)よりニューヨークの新鋭ブランド「チャイナタウン マーケット(CHINATOWN MARKET)」とのコラボレーションコレクションが登場。2019年7月11日(木)よりプーマストアなどで販売される。チャイナタウン マーケットは、ニューヨークのキャナルストリートに位置するチャイナタウンからインスピレーションを得て誕生したブランド。独創的で大胆なカラーリングとポップなグラフィックを施したアイテムを展開している。本コラボレーションでは、3足のプーマのスニーカーに、マジックテープを使った斬新なデザインや異素材を組み合わせたアッパーなど、DIYのアイデアに溢れたデザインが採用された。「ストーム CHINATOWN MARKET」は、赤や緑、青の異素材を組み合わせた大胆なアッパーが特徴的。クラシックなモデル「プーマ スウェード CHINATOWN MARKET」には、黒と黄色のチェック柄を大胆に配した。また、白をベースにした「ラルフ サンプソン ロウ CHINATOWN MARKET」は、プーマラインが取り外しできるDIY仕様となっている。【詳細】プーマ×チャイナタウン マーケット発売日:2019年7月11日(木)販売店舗:プーマストア、プーマ取扱い店の一部店舗、プーマオンラインストア価格:ストーム CHINATOWN MARKET 14,000円+税、スウェード CHINATOWN MARKET 13,000円+税、ラルフ サンプソン ロウ CHINATOWN MARKET 18,000円+税【問い合わせ先】プーマ お客様サービスTEL:0120-125-150
2019年07月01日「ニューヨークパーフェクトチーズ」を運営するKAMINARIYAの新ブランド「ローストキャラメルマーケット(ROAST CARAMEL MARKET)」が、東武百貨店 池袋本店に2019年6月13日(木)オープンする。「ローストキャラメルマーケット」は、キャラメルの旨味を感じられる“究極のキャラメル菓子”を追求するキャラメル菓子専門店。芳醇なコクをもつ生キャラメルから、香ばしく深い旨味が感じられるキャラメリゼ、そしてより甘みを深めたカラメルソースまで。熱を入れることで違った食感にも風味にもなるキャラメルの魅力が最大限に引き出されるレシピを、全世界で活躍する3つ星のペイストリーシェフ達とともに考案していく。「ローストキャラメルマーケット」の看板商品となるのが、お店の名前がそのまま付けられた「ローストキャラメルマーケット」だ。キャラメリゼした香ばしいアーモンドに、別添えのバターキャラメルソースをかけて食べる一品。ソースは、三ツ星シェフが監修した。また、「キャラメルアップル」は、優しい味わいのりんごをキャラメルで炊き上げ、バター香る生地で包んで焼き上げた。キャラメルソースがなかからあふれ出す「キャラメルブラウニー」も見逃せない。【詳細】ローストキャラメルマーケット(ROAST CARAMEL MARKET)オープン日:2019年6月13日(木)場所:東武百貨店 池袋本店 B1住所:東京都豊島区西池袋1-1-25営業時間:平日・土 10:00~21:00、日曜・祝日は10:00~20:00※百貨店営業時間に準ずる。■メニュー・ローストキャラメルマーケット5個入り 810円、8個入り 1,080円、12個入り 1,674円、16個入り 2,160円・キャラメルアップル4個入り 756円、6個入り 972円、10個入り 1,620円・キャラメルブラウニー5個入り 778円、8個入り 1,124円、12個入り 1,685円※価格は税込み。
2019年06月07日海外のスーパーマーケットは楽しい!何度も何度も足を運びたくなります。 商品の英語表記のロゴやフォントやシンボルマークのカッコ良さ、色鮮やかさ、キャラクターなどのイラストや画像の可愛さ、形状や素材の面白さ…など、パッケージを見てるだけでワクワク!端から端まで見て回るので、つい長居になってしまいます。 日本の陳列の仕方と違って、同じパッケージが一面にたくさん並んでいる様子は、大きな模様(パターン)のようにも見えるのが私のときめきポイント。 お菓子達の高カロリーっぽそうで合成着色料もふんだんに使用されてそうなのはさておき(笑)、色鮮やかでポップなところが可愛い。クリアケースで中身が見えるところも購買意欲をそそられます。 2014FWのCHANELのショーは、スーパーマーケットがテーマでした。CHANELのマークの入ったパッケージのあらゆる商品がたくさん並んでる中をモデルさんが闊歩していくのですが、その時陳列されていたCHANELのロゴの入ったミルクやジャム、ボディークリームや洗剤などなどのアイテムが掲載されている本を先日TSUTAYAでちらっと見てきました。 ▼Karl Lagerfeld / Shopping Center こんなスーパーがあったら、毎日でも通いたいですよね! 興味のある方は、ぜひ見てみてください。YOUTUBEはこちら↓▼CHANEL Fall-Winter 2014/15 Ready-to-Wear show - Full Film…やはりスーパーマーケットは楽しい!
2019年04月27日マルニ(MARNI)は、名古屋イセタンハウスにて「マルニ マーケット」を2019年3月6日(水)から12日(火)まで開催する。「マルニ マーケット」は、マルニの世界観を詰め込んだバッグをはじめ、チェア、テーブルウェアまでマーケットだけの限定アイテムを含めた様々なアイテムを展開する期間限定ストア。2018年3月に開催されて以来、1年ぶりの開催となる。色に溢れた“マーケット”のような空間で楽しむショッピング店内は、鮮やかなカラーに溢れ、活気に満ちたまさに“マーケット”のような空間に。マルニの真髄ともいえる、大胆な色使いや意外性のあるディテールを施したライフスタイルアクセサリーやデザインオブジェ、そして人気のバッグを展開する。春の装いにぴったりのバッグ多数注目したいのは、どこかに出かけたくなるような、色とりどりのデザインで展開されるバッグのラインナップ。「マルニ マーケット」のアイコンバッグと言える、使い勝手のいい「ストライプバッグ」をはじめ、「ピクニックバッグ」のミニサイズ、春の装いにも栄えるカラフルな「クロッシェバッグ」、天然素材の「カナパバッグ」などを揃えた。インテリアが楽しくなる、バッグ型オブジェやアニマルオブジェもそして、以前公式オンラインサイトにオープンした限定ストアで発表し、人気を博したバッグ型オブジェ「トランク バッグ オブジェ」も展開する。マルニのアイコンバッグである「トランク バッグ」をモチーフに、鉄のフレームにPVCチューブをハンドメイドで編み込んで完成したアイテムだ。そのほか、カラフルなPVCチューブを鋳鉄のワイヤーに編み込むテクニックを用いた、花の形をしたサイドテーブル、ハウスモチーフのマガジンラックなどインテリア類も豊富に展開。遊び心たっぷりのアニマルオブジェもマーケットにやってくる。【詳細】MARNI MARKET AT NAGOYA期間:2019年3月6日(水)~3月12日(火)会場:イセタンハウス 1階 レディスグッズ住所:愛知県名古屋市中村区名駅3-28-12 大名古屋ビル 1FTEL:052-224-2222(大代表)営業時間:11:00~21:00
2019年03月02日ドイツを中心にヨーロッパ各地で開催されている伝統的なお祭り・クリスマスマーケット。大きなクリスマスツリーが点灯し、賑やかにデコレーションされた雑貨店や屋台が軒を連ね、クリスマスの訪れをお祝いします。イルミネーションが輝き、ロマンチックムード溢れるマーケットで飲むグリューワインのおいしさは格別!いつもお世話になっている人へのちょっとした贈り物や、普段頑張っている自分へのささやかなプレゼントをクリスマスマーケットで選ぶのも、愛おしい時間に。今回は日比谷公園と横浜・赤レンガ倉庫で開催している2箇所をご紹介します。開催は12月25日まで。この週末に、出かけてみませんか? 【日比谷公園】東京クリスマスマーケット2018 日比谷公園で12月14日から開催中の東京クリスマスマーケット2018。開催時間が11時〜22時(L.O.21時半)なので、ランチを兼ねてお昼からゆっくりと会場を回るのも良し、日が暮れてからホットワインをたしなむのも良しと、1日の中でいつ行っても楽しめるクリスマスマーケットです! クリスマスムードいっぱいの会場! 会場にはフラワーアーティストによる手作りクリスマスリースの展示も。北欧、フランス、ドイツなど国によってリースのデザインが異なるようです。たしかによく見ると、傾向が違うような気がします。どれも可愛くて素敵!気に入ったリースには投票もできるので、ぜひ。 東京クリスマスマーケットのシンボルになっている「クリスマスピラミッド」(写真内右)は、クリスマス・オーナメントの本場、ドイツ・ザイフェン村からやってきた高さ14mもある機械仕掛けの塔。ザイフェン村は、別名「おもちゃの村」としても有名で、クリスマスシーズンが一番賑わうのだそう。村のあちこちにおもちゃが点在しているとってもかわいい村だとか。行ってみたくなりますね。 クリスマスピラミッドに付いているロゴは、ザイフェン村のあるエルツ地方のおもちゃ工房のもの。ロゴまでがファンシー!よく見るとこんなところにも…小さなクリスマス発見! 会場にあるツリーにはサンタクロースの手伝いをする北欧の妖精トントゥらしき姿も。どこにいるかぜひ探してみてください。 キリスト生誕の瞬間を模したジオラマ・クリッペ。中世壁画の雰囲気があるフォトジェニックなスポットなのに夜はライトアップされないため、明るいうちに立ち寄った方はぜひお写真に納めましょう。 「ヒュッテ」と呼ばれる各小屋の屋根にも注目!雪だるまやサンタクロースなどクリスマスモチーフの装飾がちりばめられていて、夜になればライトアップされて、とっても幻想的。見ているだけで心が和みます。 見ているだけでワクワクの本場・ドイツの木工雑貨会場には、本場・ドイツからやって来た木工雑貨が大集合。クリスマスのオーナメントは見ているだけでもワクワクしてきます!オーナメントは、ツリーがなければアクセサリースタンドにかけてもOK。ドアノブや玄関に吊り下げるだけでもかわいいインテリアになります。 ショーウィンドウを眺めているだけでも楽しくて飽きない! ドイツ製のキャンドルホルダー。絵柄の種類が豊富でどれにしようか迷います。気になったものは実際に明かりを灯してみてくれるので、雰囲気がわかりやすいですよ。 キャンドルホルダーは中にアロマキャンドルを入れたり、ホルダーをひっくり返せば、電気笠としても使えます。明かりを灯したとき、黄色や赤が強ければほっこり、青や緑が多ければしっとり。夜が来るのが楽しくなるように、お気に入りを見つけてください。 ホットドリンク片手に楽しむマーケットホットドリンクやドイツビールを片手にマーケットを歩いてみましょう。東京クリスマスマーケットでは、1杯目に「マグカップ(購入)とホットドリンクのセット」もしくは「ビールグラス(デポジット)とビールのセット」を購入するスタイル。カップかグラスを持っていれば、2杯目からは空のマグカップに好きなドリンクを注いでくれます。(ドリンク代はかかります) マグカップはその年限定のオリジナルデザインなので、毎年集めたくなりますね!1杯目には「エッグ・ノック」を注文。牛乳と卵を使ったカスタードベースのとろりと甘い冬のドリンクです。 北米では寒い季節によく飲まれるそうです。ハリーポッターの中でも登場したので、知っている人も多いのでは?味はミルクセーキに似ています。甘くておいしい! おやつには、ハンガリーの伝統的な焼き菓子の「クルトシュ」を。外はカリッとしていて、中はもちもちの不思議なスイーツ。くるくると巻いて焼き上げるので、渦巻き状になっています。沖縄の国際通りにお店がある「クルトシュ カラーチ」がこの時期限定出店。 プレーン、シナモン、ココナッツ、キャラメル、ココアの5種類の中から選べます。写真はシナモン。その場で焼いてくれるので熱々の出来立てをいただけます!これだけでも結構な食べ応えがありました。 暖かいテントでショーを見ながら一休み 会場にはステージのある大型テントの設置も。バンド演奏や弾き語りなど日替わりのステージがあるので、タイミングが合えば音楽を聴きながら、ゆっくりと休憩するのもいいですよ。冷たいビールも暖かいテントの中ならついつい飲むペースが上がっちゃうかも。 お腹が空いたらしっかりと食事もとれます。ドイツビールとソーセージの定番の組み合わせはもちろん、クリスマスマーケット限定のメニューもチェックしてみてください!最近パンに目がない私は、ふわふわブリオッシュの中に濃厚なビーフシチューが入った「シチューパン グラーシュ」をいただきました。直径10cm、高さ15cmというボリュームたっぷりの食事系パン。 シチューに合わせて、ドリンクは「国産木苺の自家製グリューワイン」をチョイス。グリューワインも各ヒュッテでメニューが違うので、会場に着いたらまずはマップを入手しましょう。アルコールが苦手な人やたくさん飲めない人も、ノンアルコールのワインメニューがあるので安心ですよ。 昼から夜までゆっくりと楽しめる東京クリスマスマーケット。おすすめは、夕方の少し明るい時間帯から出かけて、ワインやビールを飲みながらのんびりと雑貨を見て回り、暗くなってからはヒュッテのイルミネーションを堪能するコースです。ステージの時間帯に合わせて出かけるのもアリですね! 東京クリスマスマーケット2018開催日程:〜12/25まで(全日11:00〜22:00 L.O.は21:30)場所:日比谷公園 噴水広場※雨天時開催、荒天は中止の場合も有。【横浜 赤レンガ倉庫】クリスマスマーケット横浜の赤レンガ倉庫で開催しているクリスマスマーケットは、ドイツの古都・アーヘンのマーケットをイメージ。今年で開催9回目となる人気会場です。アーヘンのクリスマスマーケットは、伝統の焼き菓子「プリンテン」がモチーフになっているそう。そこで横浜会場のエントランスでも、巨大プリンテンが出迎えてくれます。 ロマンチックムード全開の赤レンガ倉庫のクリスマスマーケット。プリンテンのアーチを前にアツアツな雰囲気…!異国情緒たっぷりです。 クリスマスツリーに願いをかける エントランスのプリンテンアーチをくぐると、奥には立派なクリスマスツリーがお目見え。ツリーに続く道々にはクリスマスフードのヒュッテが並びます。 近くに寄るとその大きさに圧倒!ぜひライトアップして幻想的な夜に見て欲しい光景。「永遠に枯れない命」を意味するクリスマスツリー。眺めていると、どことなく厳かな気持ちになります。 赤レンガ倉庫のヒュッテもバリエーション豊か。サンタクロースやトナカイのモチーフ以外にも三賢者とマリア様など、聖夜にまつわるシーンを見つける楽しさもありますね。 大切な人にプレゼントしたくなるクリスマス雑貨 ドイツ雑貨が並ぶ中、ひときわ目立つマトリョーシカのヒュッテ。台いっぱいにところ狭しと並んでいて、賑やかで鮮やか!ツリーやサンタクロースなど、中にはクリスマスにちなんだ珍しいモチーフのマトリョーシカも。手作りなので、顔が一つひとつ違う一点モノ。どの子にしようか迷います。 マトリョーシカはロシアの縁起物。お守りなのだそう。幸せな願いを込めたマトリョーシカを、クリスマスプレゼントに送るのも素敵ですね。 会場限定オリジナルマグはクリスマスブーツ型 横浜・赤レンガ倉庫のオリジナルマグはピンクのクリスマスブーツ型。限定マグカップで飲むと、クリスマスムードも倍増です。アップルグリューワインにホイップとシナモンを追加して、甘さが体に染み渡るとびきりの冬のホットドリンクに。寒ければ寒いほど、幸せが募ります。 ホットワインやドイツビールに相性抜群のオリジナルソーセージ。付け合わせのザワークラウトのすっぱさもクセになる、最強の組み合わせです。一品でも満足感があるので、いろいろなフードを楽しみたい人は友達やカップルで行って、みんなでシェアを!クリスマスマーケットを堪能した後は、赤レンガ倉庫で買い物も楽しめて一石二鳥。 クリスマスマーケットin横浜赤レンガ倉庫開催日程:〜12/25まで(11:00~21:00 L.O.は21:30)場所:横浜赤レンガ倉庫※荒天時は休業の場合有※イルミネーションのライトアップは16:00~営業終了まで(ツリーのみ23:00まで)※物販ブースの営業時間は11:00〜21:00まで一年中クリスマスのお店・Christmas Toys 横浜の赤レンガ倉庫に行くなら、少し足を伸ばして欲しいのが元町・中華街駅が最寄りの「Christmas Toys」。ここは、クリスマスが大好きなオーナーがつくった”一年中クリスマス”のお店です。隣にある「ブリキのおもちゃ博物館」と双子の洋館につくられたこのお店、店構えからクリスマスの楽しげなムードが溢れています! どこからともなくサンタクロース大集合! 敷地内に、一体何人いるのかわからないほどたくさんのサンタクロースが!滞在中にも、お店のスタッフさんがどこからともなくサンタクロースを抱きかかえてやってきます…。 反射して写らなかったのですが、ワゴン車の中にも複数のサンタクロースが乗り合わせています。まだお店の中に入っていないのに、店先だけでもかなりの人数のサンタに出会えます。 クリスマス好きにはたまらない!テンションが上がる店内 お店の中に入ると思わず「わー!」と声が出てしまうほど、クリスマス一色!まるでヨーロッパの雑貨屋さんへ来たかのような錯覚に陥るかも。どこを見ても、クリスマスが溢れていてテンションが上がりっぱなしに。 クリスマス雑貨はシーズン以外でも入れ替わりがあり、新しい商品が入荷してくるそう。夏場はバリエーションが若干少なくなるとのことですが、その時期にしか手に入らないものや、人気があって売り切れてしまうアイテムも多くあるので、気になる人は要チェックです! ブリキのおもちゃ博物館にも立ち寄って! 「Christmas Toys」に来たら隣の「ブリキのおもちゃ博物館」にもぜひ立ち寄ってみてください。この博物館には、1890年代から1960年代にかけて主に日本で製造された玩具、約3,000点が常設展示されています。どこか懐かしく感じる玩具からTVドラマで使われた小道具まで、オーナーの貴重なコレクションは見応えたぷり。 どこかで見たことのあるブリキロボットも。ブリキの質感が、懐かしくてなんとも味わい深い。博物館で玩具を見た後は、入口のショップでついつい買い物しちゃいます。 アイドル犬・ロビーに会おう! 博物館のアイドル・ロビーくんは、地元でもちょっと有名な看板犬。ロビーくんへ会いに、お客さんがリピートして来店するほど。その大きさに、初めて会う人はきっとビックリするかと思いますが、とっても大人しくて賢いから、一目会えばロビーの虜になってしまいますよ! 大抵は看板犬としてお店にいるそうですが、タイミングによっては外出していることも。訪問した日、実はシャンプーをしにお出かけ中でした。たまたまタイミング良く、ふわふわになって帰って来たロビーくんと遭遇!会えてよかった! Christmas Toys / ブリキのおもちゃ博物館(TOYS CLUB)所在地横浜市中区山手町239営業時間9:30~18:00 (土・日・祝日は~19時) いくつになってもやっぱりワクワクしてしまうクリスマスシーズン。クリスマスマーケットで存分に楽しみましょう!
2018年12月22日米・サンフランシスコ発「ダンデライオン・チョコレート」によるチョコレートイベント「クラフトチョコレートマーケット 2019」が、2019年1月19日(土)・20日(日)に東京で開催される。2018年開催時には、前売り券が完売となり、延べ2,000名以上のチョコレート好きを魅了した「Craft Chocolate Market」。「ダンデライオン・チョコレート」で販売されるチョコレート同様、カカオ豆からチョコレートになるまでを一貫して行うビーン トゥ バーチョコに焦点を当てているのが特徴で、日本のみならず海外からの人気クラフトチョコレートメーカーが参加する。2019年も注目のラインナップが勢ぞろい。東京にショップを構える「ダンデライオン・チョコレート」をはじめ、福岡「カカオ研究所」、京都「BENCINY」など、日本全国各地から厳選されたビーン トゥ バー チョコのショップが集結。またオーストラリアの「Atypic chocolate」や、南太平洋に位置するバヌアツの「Gaston Chocolat」など、今回日本初上陸となる貴重な一品も並ぶ。芳醇なカカオが香る会場で、お気に入りのチョコレートを見つけてみてはいかが。【詳細】Craft Chocolate Market 2019開催期間:2019年1月19日(土)・20日(日)場所:東京都江東区三好2-6-10時間:11:00~18:00入場料:前売り券 700円(税込)/当日券 1,000円(税込)*未就学の子供は無料申し込み方法:「Craft Chocolate Market 2019」公式HPより要予約参加ブランド:※2018年12月18日(火)時点■海外<オーストラリア>Atypic Chocolate Hunted+Gathered PANA CHOCOLATE<アメリカ>Fruition Chocolate Parliament Chocolate<コスタリカ>Sibu Chocolate<ドミニカ共和国>Khao Caribe<エクアドル>PACARI<インド>Soklet<リトアニア>Chocolate Naive<ポルトガル>Feitoria do Cacao<スウェーデン>Svenska<コロンビア>Cacao Hunters<バヌアツ>Gaston Chocolat<ベトナム>MAROU, Faiseurs de Chocolat■国内<千葉県>Artisan Chocolate 33、 Tribal Cacao<東京都>WhoseCacao、ウイズタイム、Dandelion Chocolate<埼玉県>ChocoReko<新潟>Divino ~cacao stories~、sweets ESCALIER<石川県>サンニコラ<京都府>BENCINY<三重県>ChocoReko<広島県>rit. craft chocolate and coffee<島根県>La chocolaterie NANAIRO<鹿児島県>NESARI CHOCOLATE<福岡県>カカオ研究所、UMEYA BRAINERY
2018年12月21日週末に時間があったので、ふと思い立って“ホームタウン“ドルトムントのクリスマスマーケットに遊びに行きました。 ドルトムントは巨大なクリスマスツリーがあることで有名なのですが、本当に大きくて高さはなんと45m!たくさんのもみの木を積み上げてできるツリーなので、クリスマスツリーと言えるのかは・・・?ですが、毎年写真スポットになっています。 ちなみに、作っている最中はこんな感じ。 出来上がるとこうなります。 あ、そうそう、土日の16時と17時にはサンタさんがツリーからひょっこり出て、トランペットでクリスマスソングを奏でてくれます。↑の写真にもちいさ〜く写っています。数字の8の横です(笑) さて、着いてまずは軽く腹ごしらえ。マッシュルーム炒めをいただき、 その後は、アップルムースと一緒に食べるReibekuchen(ライべクーヘン/揚げポテトパンケーキ)も好きなので悩んだのですが、Backkartoffel(バックカトッフェル)に決定。いつも食べていたお店「Kartoffel-König」にて。 これぞお芋の国ドイツ!という感じ。オーブン焼きの大きなじゃがいもが丸々登場し、ハーブバターやサワークリームソース、チリコンカンなどから選んだトッピングを乗せてくれます。かなり大きいので数人で分けるとちょうどいいです。 今回はチーズをチョイスしました。中までずっと熱々ホクホクなので、よく混ぜるとチーズが溶けてきていい感じ。 お次は不思議の国のドイツvol.2でもお話しした、老舗のパン屋さんでのお買い物。ここのシュトレンは小さいサイズがあって、味もおいしくて、よくプレゼントにします。マジパン入りとなしとあるのですが、日本の方へのお土産は無しのものを選んでます。 お買い物も済ませ、お食事系のものもいただいたお腹に、ここいらでホットワイン・・・という流れが普通かと思いますがお酒よりコーヒーな私、せっかくなのでドルトムントの美味しいコーヒーが飲みたいなぁと思い、近くのお気に入りカフェへ。 自家焙煎の豆をハンドドリップで淹れてくれる、丁寧なコーヒー。冷えた体に染みます。これ、コーヒーなの?というほどのフルーティーな風味で、今まで飲んだことがない味わいでした。小さいけど、暖かいカフェの雰囲気に癒やされます・・・。 マーケットにずっといるのも楽しいですが、こんな過ごし方も好きです。 Mari Kusakari◇Website◇ ◇Instagram◇
2018年12月15日ドイツの本格的なクリスマスマーケットを再現した「東京クリスマスマーケット 2018」が、2018年12月6日(木)から12月25日(火)まで、東京・お台場のダイバーシティ東京 プラザにて開催される。2015年に日比谷公園で初開催されて以来、毎年多くの来場者で賑わいを見せている「東京クリスマスマーケット」。2018年度は、ダイバーシティ東京 プラザのフェスティバル広場横が新たにサテライト会場となり、メイン会場の日比谷公園よりも一足早い開催となる。会場には、飲食7店舗、雑貨1店舗の計8店舗が出店。メインとなる飲食店では、ドイツの定番ソーセージや、ドーム型ブリオッシュの中にたっぷりのグラーシュが入ったシチューパングラーシュ、柔らかな肉質のステーキ、濃厚チーズリゾットなどの本格ドイツグルメが楽しめる。それ以外にも、マシュマロをトッピングしたホットチョコレート、フルーツとスパイスが溶け込んだジューシーなホットワイン、欧米のクリスマスでは定番の卵黄を使ったカクテル・エッグノッグなど、クリスマスシーズンにぴったりのメニューの数々が用意されている。【開催概要】「東京クリスマスマーケット 2018 in DiverCity Tokyo Plaza」開催期間:2018年12月6日(木)〜12月25日(火)時間:各日 11:00〜21:00(20:30 ラストオーダー)開催場所:ダイバーシティ東京 プラザ 2F フェスティバル広場横料金:入場無料
2018年11月25日「クリスマスマーケット in 横浜赤レンガ倉庫」が、2018年11月23日(金・祝)から12月25日(火)まで開催される。「クリスマスマーケット」は、赤レンガ倉庫の広場を、色とりどりのイルミネーションや巨大ツリー、そして本場ドイツをイメージしたヒュッテ(小屋)が彩る横浜のクリスマスシーズンの名物イベント。9年目を迎える今回は、ドイツの古都「アーヘン」のクリスマスを再現した。マーケットのエントランスでは、実際にアーヘンのマーケットに飾られているのと同じ高さ3mの巨大ジンジャーブレッドマン型のプリンテン人形が出迎えてくれる。各店では、カップ型に焼いたパンの器にドイツのスープ料理「グラーシュ」を注いだ「シチューパングラーシュ」や、豚のスネ肉を香味野菜とブイヨンでじっくり煮込んだとろける食感の「アイスバイン」など、日本ではなかなか味わえない本場ドイツの郷土料理が楽しめる。寒い屋外を歩いて冷えた身体は、グリューワインで温めて。今回は、過去最多となる25種類のグリューワインを用意。また、ピンク色のブーツ型にサンタクロースのイラストを描いたオリジナルのマグカップも販売している。【詳細】クリスマスマーケット in 横浜赤レンガ倉庫開催時期:2018年11月23日(金・祝)〜12月25日(火)会場:横浜赤レンガ倉庫1号館、2号館内ショップ&レストラン全店住所:神奈川県横浜市中区新港1-1入場料:無料( 飲食・物販代は別途)時間:・11月24日(土)〜12月14日(金) 11:00〜21:00 ライトアップ 16:00〜21:00・12月15日(土)〜25日(火) 11:00〜22:00 ライトアップ 16:00〜22:00<br />※ツリーは23時までライトアップ。※11月23日(金・祝)は点灯式・プレオープンを予定。
2018年10月07日ブルックリン発の野外フードマーケット「スモーガスバーグ」が関東初上陸!出店できるのは厳正な審査をクリアした店舗だけというクオリティの高さで、毎週末、食いしん坊のNYっ子たちを満足させている人気イベントだ。注目はジューシーなチーズバーガー、オリジナリティあふれるアイスクリームなど本場の味。さらに国内から日本酒と自然派ワインと食事の『namida』、パストラミサンドの『THE GOOD VIBES』など、新進気鋭の約60店が参加。『マルディグラ』オーナーシェフ、和知徹氏が腕を振るう「肉焼きライブ」も。食欲の秋はここから始まる!?『BONABONA』元シェフが作る独創的なアイスクリーム。マシュマロをのせバーナーで焦がす。とろっと溶けたマシュマロとのハーモニーは最高。『BONSAI KAKIGORI』日本で出会ったかき氷に魅了された2人組がオープン。NYテイストのアレンジは要チェック。『BURGER SUPREME』牛肉100%のパテを特製ピクルスジュースでスチームして焼き上げる。国内からは『BEAVER BREAD』『Salmon&Trout』も。「スモーガスバーグさいたま新都心」シントシティ建設予定地埼玉県さいたま市大宮区北袋町1丁目9月22日(土)~24日(月)10:00~19:30(最終日は~17:00)入場料500円スモーガスバーグさいたま新都心実行委員会TEL:03・5550・6533※『anan』2018年9月19日号より。文・松本あかね(by anan編集部)
2018年09月17日プーマ(PUMA)と中国上海のデザイナーブランド・TYAKASHAがコラボレーションし、「スーパーマーケット」をテーマにした新作カプセルコレクション「PUMA X TYAKASHA」を発売。2018年8月25日(土)より、プーマストア、プーマ オンラインストア、プーマ取扱店の一部にて販売される予定だ。展開されるのは、メンズ&ウィメンズのスニーカーとアパレルアイテム。各ピースには、スーパーマーケットの売り場や軽食店に登場するワッフルコーンアイスクリーム、ピザ、ソーセージなどを散りばめている。また、TYAKASHAを創業したTong Yunは、ヨーロッパのフードだけでなく、餃子といったアジアの食べ物のイラストも描くことで、East meets Westのコンセプトを盛り込んだという。スニーカーは、プーマのアイコニックな「クライド(CLYDE)」に、遊び心溢れるプリントをあしらった「PUMA X TYAKASHA CLYDE GRAPHIC」と、レザー素材を施した「PUMA X TYAKASHA CLYDE」の2種類。アパレルアイテムには、オリジナルキャラクターや、スナックメニュー、プーマロゴ、TYAKASHAプリントを配したボンバージャケット、スウェット、フード付きワンピース、パンツなどがラインナップする。【詳細】PUMA X TYAKASHAコレクション発売日:2018年8月25日(土)展開店舗:プーマストア、プーマ オンラインストア、プーマ取扱店の一部アイテム例:・PUMA X TYAKASHA CLYDE GRAPHIC 15,984円(税込)・PUMA X TYAKASHA CLYDE 15,984円(税込)・PUMA X TYAKASHA BOMBER 20,520円(税込)・PUMA X TYAKASHA CREW SWEAT 9,720円(税込)・PUMA X TYAKASHA DRESS 10,800円(税込)【問い合わせ先】プーマ お客様サービスTEL:0120-125-150
2018年08月26日東京・渋谷ヒカリエにある47都道府県をテーマにしたミュージアム「d47 MUSEUM」では、日本の今のものづくりに触れるマーケット型展覧会「47 あつらえ展~47都道府県のセミオーダーマーケット~」を10月8日まで開催中。買い物とは、ただ“もの”を手に入れるだけではなく、商品の背景を知り、つくり手の想いを実際に感じるといった“体験”も大きな楽しみである。「d47 MUSEUM」の第22回企画展となる同展では、その土地らしさが感じられ、環境への配慮や産業の活性化など、ものづくりへの思いのある出展者の中から、暮らしの道具や衣服を、自分らしく仕立てることができる“つくり手”を47都道府県から1つずつ選出する。カスタマイズ志向や社会的消費への関心が高まる中、つくり手と交流しながら自分仕様にしたり、長く親しめる自分らしいものを選んだり、商品を待つ喜びなどを通じて、改めて買い物の基準を見直すきっかけとなる。福井県「ろくろ舎」※会場の様子会場では、神奈川県「マルカ(Marca)」の名入れができるハンカチや、福井県「ろくろ舎」の形やサイズを自分に合わせて選べる漆器、石川県「わじま手ばしや 小山箸店」の箸、滋賀県「清原織物」の好みの色を合わせてつくる名刺入れ、新潟県「ジー.エフ.ジー.エス(G.F.G.S)」のカットソーなど、その取り組みを展示し紹介するとともに、日本各地のセミオーダーができる。会期中には、出展者による受注相談会やトークイベントも開催。出展者一覧などの情報は公式サイト()にて。また関連企画として、渋谷ヒカリエ8階クリエイティブスペース「8/(ハチ)」では、8月16日から30日まで「SHIBUYA WANDERING CRAFT 2018 ORDER MADE オーダーメイド展」も開催する。【イベント情報】47あつらえ展〜47都道府県のセミオーダーマーケット〜会期:8月16日〜10月8日会場:d47 MUSEUM住所:東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ8階時間:11:00~20:00(入場は閉館30分前まで)料金:入場無料休館日:9月12日、13日
2018年08月20日土曜日は“のんびりする日”! 私は今、同じ大学に通っている作曲家とヴァイオリニストと一緒にシェアハウスをしています。学校から近く、みんな毎日学校で何時間も練習していますが、そんな学校も土曜日はお休み。作曲家やヴァイオリニストはどこでも練習したり曲を書いたりできますが、ピアニストの私はもちろんピアノがある場所でないと練習できません。家には電子ピアノしかないのでちゃんとした練習はできず… なので私の中では学校がお休みの土曜日は”のんびりする日”と決めています! そんな私ののんびりデーの土曜日は、ロンドンのマーケットでお昼からのんびりするのが最近定番になってきています。ロンドンにはたくさんのマーケットがあり、ほぼ毎日ロンドンの至る所でオープンしていますが、その中でも土曜日は特に出ているお店の数がいつもより多く、どこも大賑わいなんです! ノッティングヒルで過ごす、まったり土曜日の昼下がり。 その中でも私のお気に入り、Notting Hill(ノッティングヒル)にあるPortobello Market(ポートベローマーケット)での一日の過ごし方をご紹介します! お昼過ぎに到着し、まずはお昼ご飯を食べるカフェを探します。今回はマーケットから一本入った道にあったイタリアンレストランに行きました。この日は天気も良かったのでテラス席。Bellini(スパークリングワインと桃のジュースを割ったもの)を飲みながらとっても美味しいパスタをいただきました! その後はマーケットをぶらぶら。普段なら捨ててしまうような空き瓶を使った手作り時計や、とっても可愛い麦わら帽子など。ここのマーケットはアンティークのものを中心に扱っているのですが、そのほかにも様々な物が売られています。 この日は天気が良かったからか、マーケットがとても混んでいたので一通り見終わった後はノッティングヒルの街散策。ノッティングヒルは建物がパステルカラーなのが特徴で、住宅街を歩いているだけでもまるで映画の中にいるような気分になれました! 日常生活の経験の数々も、演奏の深みに繋がるはず。 音大生は1日10時間以上練習している人は本当にたくさんいます。大学にいるとあちこちから聞こえてくる練習音。ロンドンに来た当初は正直とても焦り、みんなに負けないように頑張らないと、とたくさん練習していました。あー今日は練習室にこもって誰とも話さなかった、なんて日もたくさんありました。 しかし月日が経っていくにつれ、練習でただただピアノを弾くだけではなく、日常生活の中の経験が演奏に反映されることもたくさんあるんだな、と感じるようになりました。だからこそ、もっとたくさんの場所にいって、新しいことをたくさん吸収して、ロンドンにいるからこそできる経験をしたいなと思います! のんびり頑張るぞ! 京花Instagram::
2018年06月22日「minneのハンドメイドマーケット2018」手作りもの・1点ものが大好きな女子必見!「minnne(ミンネ)」は、現在約42万人の作家たちの作品が販売・展示されている国内最大級のハンドメイドマーケットです。普段はネット上でしかみられない「minne」の作家たちが集結するイベントが開催されます。今年で3回目となる「minneのハンドメイドマーケット」が東京ビッグサイトにて開催決定! 3日間で3,000ブースが出展し、21万点以上の作品が集まります。おでかけの場所が決まっていなければ、ぜひ足を運んでみてください。きっと運命の一品に出会えるはず。開催期間は2018年4月27日(金)~4月29日(日)まで。人気作家たちが集結「マーケット」アクセサリー・ファッション・ステーショナリー・インテリアなど様々な分野にわたって、ハンドメイド作品が並びます。会場内どこを見渡しても素敵な作品ばかり。「minneハンドメイド大賞」受賞作家や完売必至の人気作家によるブースも登場。「minne」で発売直後に完売してしまう人気作家たちが集結します。お土産におすすめ「フード」パン・クッキーやラスクなどの焼き菓子・ジャムなどのフードや、ハーブティー・紅茶などのドリンクも出展しています。それぞれの出展者がこだわりの素材で創った手作りの食べ物たちがラインナップ。自分用はもちろん、家族や友達へのお土産にもおすすめです。想いの込められた食べ物はきっと優しい味がすることでしょう。世界でひとつを作る「ワークショップ」会場内には「ワークショップブース」があり、作家から直接教わりながら作品を作ることができます。大人から子どもまで一緒に楽しめる毎回人気のエリアです。一部出展者は事前予約ができるところもあるそうなので、HPをチェックしてみてください。最新情報は要チェック「イベント」会期中は女子に人気のモデル・女優・アーティストなどが出演するイベントブースが設けられます。イベント内容を事前に確認するとよりイベントを満喫できることでしょう。高橋 愛 スペシャルトークショー2018年4月27日(金)12:30~トップバッターを務めるのは「高橋愛」さん。“モーニング娘。”を卒業した後、女優として活躍中。ファッション誌のモデルとしてファッションブランドとのコラボアイテムも展開しています。私服のコーディネートが話題となり、インフルエンサーとしてSNS上で大人気!平松可奈子×吉木千沙都 スペシャルトークショー2018年4月27日(金)14:00~14:30「平松可奈子×吉木千沙都 スペシャルトークショー」を開催。元SKE48メンバー「平松 可奈子(かなかな)」さんは現在モデルや女優として活躍中。ファッションブランドのプロデューサーとしてティーンから絶大な支持を得ているそう。雑誌やファッションイベントで活躍するモデル「吉木 千沙都(ちぃぽぽ)」さんも10代・20代を中心に人気を集めており、ファッションアイテムのプロデュースなどを手がけています。人気モデル2人の特別コラボです。トーク後には2人が選ぶ「minne」作品を抽選でプレゼントするのだそう!モンドくん似顔絵ライブペイント&父ボギートークショー2018年4月27日(金)15:00~16:00「モンドくん似顔絵ライブペイント&父ボギートークショー」。現在14歳の画伯「モンドくん」が描く人物画は話題を集め、東京や台湾、シンガポールで個展を開催。愛☆まどんな スペシャルステージ2018年4月28日(土)12:00~13:00「愛☆まどんな スペシャルステージ」。「愛☆まどんな」さんは美少女をモチーフに個展やアーティストコラボなどの活動をしている女流美術家。布にライブペイントを施し、その“画”をミシンにかけてキルト作品を仕上げます。手刺繍芸人グッドウォーキン上田 歩武ライブステッチ&キャップ即売会2018年4月28日(土)13:30~14:30にステージに上るのは「刺繍芸人グッドウォーキン上田 歩武」さん。芸人として活動しつつ2017年よりオリジナル手刺繍キャップ「goodwalkin」をスタート。コンバースやバーニーズニューヨークなどとコラボしており、ファッション業界で注目されています。初心者でもできる刺繍のやり方を教えてくれます。見どころ満載!歩きやすい靴で訪れて見どころ満載の「minneのハンドメイドマーケット2018」。会場内は広いので、歩きやすい靴で訪れることをおすすめします。りんかい線「国際展示場駅」徒歩7分、ゆりかもめ「国際展示場正門駅」徒歩3分。ゴールデンウィークのお出かけスポットにいかがでしょうか?イベント情報イベント名:minneのハンドメイドマーケット2018催行期間:2018年04月27日 〜 2018年04月29日住所:東京都江東区有明3-11-1 東京ビッグサイト 東7ホール電話番号:0120-111-296
2018年04月26日ビデオマーケットとJDSoundが、4月4日から5月15日まで「OVO×ビデオマーケット どこでも映画を楽しもうキャンペーン」を実施。クラウドファンディングサイトで「OVO(オヴォ)」を支援すると、動画配信サービス・ビデオマーケットで使える動画視聴ポイント2,000円分がプレゼントされる。これを仙台市経済局がバックアップしているという。JDSoundは動画視聴に最適なポータブルスピーカー・OVOの開発、生産をクラウドファンディングで支援を募り、これにビデオマーケットの「どこでも高画質・高音質で作品を楽しんでもらいたい」という思いが一致。今回の共同キャンペーンを企画するに至った。Bluetooth方式のスピーカーが多い中、OVOはあえてUSB直結方式を採用。充電やペアリングの必要がなく、映像と音の遅延が限りなくゼロに近い状態を実現させる。「音を聴いた時は衝撃が走りました」「より一歩映画館で鑑賞するに近い環境に近づいた」と語るビデオマーケット代表・髙橋利樹氏。一方のJDSound代表・宮崎晃一郎氏は、「OVOで一番はじめに観ていただきたいのはやはり映画コンテンツ」とアピールしている。JDSoundは、仙台市及び公益財団法人・仙台市産業振興事業団が運営する「企業育成室」にて2012年2月に創業。仙台市は復興の先の持続的な地域経済活性化に向けて被災地から世界に挑戦する起業家を応援しており、OVOの製造には東日本大震災で大きな被害を受けた石巻市のヤグチ電子工業の持つ高い技術力が生かされている。震災を契機に仙台に拠点を構えた両社。東北・仙台を盛り上げるために今後も協業を続けていくという(ビデオマーケットは2016年3月18日に仙台オフィスを新設)。
2018年04月04日地下鉄「ロンドン・ブリッジ駅」から徒歩すぐの場所にある、ロンドン最古のマーケット「バラマーケット(BoroughMarket)」。1276年に開かれたという食料品市場には、果物や野菜をはじめ魚やチーズ、調味料、お茶、オリーブオイルなどさまざまな食料品が並びます。また、食材だけでなく、焼き立てのパンやパイ、パエリア、サンドイッチなどおいしそうなごはんが食べられる屋台もズラリ。そんなバラマーケットをお買い物と朝ごはんを兼ねて散策してみましょう。ゆったり買い物や食事をするなら朝の時間帯がおすすめ最近のロンドンはオーガニック志向の高まりもあって、特に金曜日や週末には、地元ロンドンっ子が買い物に訪れることから大混雑します。イギリス国内だけでなく、ヨーロッパ各国からおいしいものが集まる場所となり、市内のシェフもここで仕入れを行っているそう。ゆっくりと商品を選んだり、店員さんとおしゃべりしながら買い物をするなら平日の朝が狙い目です。平日は10時のオープンですが、土曜日は朝8時から始まるので、週末に行く場合も早い時間帯にでかけましょう。朝ごはんをここで食べてから、ロンドン市内へ観光に行くというのも一考です。日本へのお土産を調達にもぴったりなので、ぜひたっぷり入るエコバッグを持参して。バラマーケット、おすすめの回り方をご紹介します食材を購入できるエリアと屋台が並ぶエリアに分かれているバラマーケット。まずは人で混み始める前に、買い物を済ませてから屋台エリアへと流れるのがおすすめです。開店時間まもなくに到着すると、人も少なくてじっくりと品定めすることができます。外国語が苦手でも、翻訳アプリを見せながら商品に関する質問をしたり、捜しているものをアテンドしてもらうといった買い物ができるのもこの時間ならでは。どのお店も観光客が多くやってくるので、こうした対応も心得てくれています。人気が高いのはスパイスのお店〔SPICEMOUNTAIN〕。世界各国のスパイスが安く手に入るので、朝からたくさんの人が吸い込まれるようにして入っていきます。カレーのスパイスセットやパスタ、ピザのソースづくりに欠かせないハーブなどが揃い、店頭からは風に乗っていい香りが周辺に漂っていました。どれも軽量なので料理好きの友達へお土産によろこばれそうです。製菓材料用のアーモンドプードルやバニラビーンズなども手に入りますよ。お土産といえば、ロンドンでは定番なのが紅茶ですが、これもバラマーケットで購入できます。〔Tea2You〕は、ヘンリー王子や著名人たちもやってきた紅茶の専門店。オリジナルブレンドの茶葉を販売するだけでなく、2ポンドからその場で飲むことができます。試しに飲んでみて、気に入った味があれば茶葉を買って帰るのもいいですね。日本には持ち帰れない野菜や魚は、その場でいただこう食材によっては、せっかく買っても日本への持ち込みができない物もたくさんあります。そんな生鮮食品でもありがたいのが、その場で調理したものをいただけること。たとえば魚屋さんでは、お店の食材を使ってつくるパエリアやハンバーガーを、軒先で販売しているんです。気になったものはスプーンでひとくち味見をさせてもらえるお店もあるので、気に入ったフードメニューをテイクアウトしてテーブルで食べるのもアリ。ホテルに持ち帰って、夕食にするのもいいですね。このほか、人気の牡蠣はレモンや塩が用意されているのでその場で剥いてもらったものを食べることができます。青果売り場でも新鮮な野菜や果物を味わってみたい人にぴったりなのが、店頭で売られるスープやスムージー、フレッシュジュースです。旅行中は栄養も偏りがちなので、たっぷりの野菜や果物をつかったスムージーはありがたいもの。フレッシュジュースもいただきましたが、どれも味が濃くておいしかったです。寒い日にはうれしい、トマトやマッシュルーム、カボチャを使ったアツアツのスープも並びます。食材の買い物だけでなく、屋台での食事も◎食材エリアでもちょこちょことつまみ食いをしていると、それなりにお腹もいっぱいになってきますが屋台にもぜひ立ち寄って。世界各国のおいしいごはんやスイーツなどが並び、思い思いにテイクアウトして食べることができます。どれもひとつから購入できるので、ひとり旅でも気兼ねなく注文を。バラマーケットに並ぶ食品はオーガニック製品が多く、あれこれと頼んでいるうちに、ともするとスーパーマーケットで手に入る食材よりも高くなってしまうのでご注意を。それでも、厳選された食品を店員さんから産地や製法を聞きながら購入できる安心感は他に変えられないものがあります。ロンドナーの生活を垣間見ることができる貴重な場所ともいえるバラマーケットで、自分だけのおいしい食探しに、歩いてみてくださいね。●ライター大浦春堂
2018年03月21日ヨーロッパの蚤の市のようなおしゃれなマーケットが、いま都内を中心に盛り上がりをみせています。広場には、日本各地をくまなく歩き、出会った掘り出し物をひろげるお店がいっぱい!フランス、イギリス、ベルギーなどで目利きの個人ディーラーが選んだアンティーク雑貨を並べるお店などが軒を連ね、見ているだけでワクワクしてきます。「行ってみたい!でもアンティーク雑貨は敷居が高くて……」と、二の足を踏んでいるのなら毎週土曜日に開催されている『青山ウィークリーアンティークマーケット』へ足を運んでみてはいかがでしょう。気軽に立ち寄れるアンティークマーケット青山通りにある国連大学本部の広場の一角で開催される『青山ウィークリーアンティークマーケット』。2011年に港区南青山の骨董通りでスタートし、2014年に毎週末に開かれている「ファーマーズ・マーケット」内に移り、毎週土曜日に開催しています。「なじみのない人にもアンティーク雑貨を身近に感じてほしい」と、オーガナイザーの塩見さんは言います。塩見さんは自身もアンティーク雑貨に魅了された一人。ショップを開いていたこともあり、ときどきアンティークマーケットに出店することもあるそうです。生活が豊かになるような、そんなとっておきのものをアンティークマーケットのなかから見出し、古きよき道具を暮らしのなかで実際に使っていただけたらと。都内でも各所で蚤の市や骨董市などが開催されていますが“毎週”開催しているところは、この『青山ウィークリーアンティークマーケット』だけだそうです。毎週開催しているのは「今日はちょっと時間があるから行ってみようとか、ファーマーズ・マーケットに野菜を買いに来たついでにのぞいてみようなど、気軽に立ち寄ってもらえるような場所にしたかったから」と塩見さん。実際、行き交う人を見ていると、野菜の入った袋を手にさげアンティーク雑貨を見ている人や、通りすがりに気になる物を見つけ、吸い込まれるように立ち寄っていくという人を見かけます。アンティークマーケットに出店する店舗も、生活のなかで使いやすい物や雑貨を扱っているお店に絞って出店してもらっているのだそうです。そして、毎週出店するお店もあれば、月に1度だったり、年に1度だったり、月に2、3回出店するお店など、そのときどきによってアンティークマーケットの雰囲気も変わります。わからないことはお店の人に聞いてみる蚤の市や骨董市などに興味があるけれど、どうやって見てまわったらいいのかわからないという人もいると思います。そんな場合はどうしたらいいのでしょう。「まずは気軽に1軒、1軒のぞいてみてください。そのなかで『これなんだろう?』と思う物があったら、お店の人に聞いてみてください」と塩見さんは言います。気になったのはどんな物なのか。どこの国で、何に使われていたのか、何年ごろの物なのか、そういったその物の価値がわかると、興味が湧いてくることでしょう。興味が湧いてくると、いつしか“初心者的な緊張”も解け、きっと次から次に、いろいろと見てみたくなってくると思います。お店の人との会話を楽しめるのも、こういったマーケットの醍醐味かもしれませんね。それではさっそく、アンティークマーケットを歩いてみます。軒先にたくさんのポスターが並んでいます。レトロな色合いの美しいイラストに目を奪われていると「これは1900年代のファッション誌の広告なんです」と〔Eureka(エウレカ)〕の本間さん。〔Eureka〕はフランスの物を中心に扱っており、ヴィンテージファッション誌の広告を額装し、インテリアツールとして提案したり、パリ在住のジュエリーデザイナーから直接買い付けたアクセサリーや雑貨なども並べています。1940年代のフランス製の陶器。粘土泥漿を凸凹とした複雑な形に石膏型などで成型した陶器に錫釉などガラス質の釉薬をたっぷり使って彩色した物なのだそう。色合いがとても特徴的です。白銀の輝きが目を引く〔L’AMITIE(ラミティエ)〕。1900年代前半のフランスのフラットウエアがテーブルに並びます。「この頃のフランスには小さな工房がたくさんあったそうです。フランスでは、テーブルセッテイングは背の部分が見えるようにフォークやスプーンを並べるので、裏側にも美しい装飾が施されています」と〔L’AMITIE〕の熊倉さん。「スプーンをよく見ると、純銀を証明するホールマークと、ひし形のマークが刻まれています」と熊倉さんが刻印を見せてくれました。ひし形のなかに“HS”と彫られています。これはフランス・パリで1884年から1910年頃まであった〔HenriSoufflot(アンリ・スーフロ)〕という銀製品のブランドの刻印なのだそうです。この三日月の形をしたナイフは、丸い満月の形をしたスプーンと合わせて使い、スプーンにのせた物をお皿にサーブする際に使ったりするそうです。フランスやベルギー全土から集めてきた雑貨を並べる〔LaGrasseMatinee(ラグラスマチネ)〕でかわいいスタンプを見つけました。「こちらはフランスの物で、1950、60年代に小学校の授業のなかで使われていたスタンプです」と、赤井さん。フランス語が彫られているスタンプは、綴りを覚えるために使われていたそうです。また、単位が彫られているスタンプもあり、実際にノートに押して見ることができます。赤井さんはフランスに5年住んでいた経験があり、フランス・クリシー市にお店を構え、そこを拠点に1950年代近辺のさまざまなジャンルのブロカントを集めているのだそう。買い付けへ行く際も、フランス語でやりとりができるため、価格交渉もスムーズにでき、その分、日本で比較的リーズナブルに提供することができるのだそうです。木箱に白磁器をずらりと並べているのは〔器たつのこ〕。これらは1950〜60年代に、瀬戸・多治見地方で海外輸出用に生産されたデッドストックなのだそうです。「日本製でクオリティがひじょうに高いから、ふだん使いにぴったりだよ」と掘西さん。きれいな白色の磁器を眺めていると「サウジアラビア航空!」「日本航空!」というポップが目に飛び込んで来ました。器をひっくり返すと、裏には「JAL」の印字が。「これは機内食の器として作られた物です。飛行機マニアの人にもすごく人気がありますよ。重ねて食器棚にしまえるから普段使いにいいでしょ」と、掘西さんのおすすめの一品です。ヨーロッパのミリタリーウエアやワークウエア、シルバー小物を並べる〔otanishop〕。アムステルダムやパリ、ベルリン、チェコ、ポーランド、ポルトガル、ハンガリーなどへ仕入れに出かけ、日常に活用できるウエアを提案しているのだそう。ショップを営む尾谷さんが着るコートもインナーも、スニーカーもミリタリーもの。ふだんのコーデに、どのようにミリタリーウエアを取り入れたらいいのか参考になります。ご主人が描く独特なタッチのイラストをプリントしたTシャツやバッグも人気があるそうです。色とりどりの物が並ぶアンティークマーケット内でもとりわけ異彩を放っていたのが〔蔵フィティ〕の《BORO(ボロ)》。江戸時代から何代にも渡り、布を再生して、つぎ当てを重ねたボロ着物は《BORO》として世界から注目を集めています。これは裂いた布と糸で織る“裂き織り”という手法で作られた東北地方の衣服。これを目当てに海外からもお客さんが来るほどだとか。喜多方市に店を構える〔蔵フィティ〕のブースには東北、会津の古民具や会津木綿の古着、アケビやヤマブドウの蔓で編んだカゴなどが並んでいます。この会津木綿の野良着も外国のお客さんが次々と手にとって見ていました。イギリスやフランスのアンティークを扱う〔C’estlavie!RobinetB.R.Antiques?〕。並べられているアンティークの品々はもとより、それぞれを並べるディスプレイの仕方にも見入ってしまうほど、限られたスペースに見事な世界観を作りあげています。「いまライトをつけるので、ちょっと待っててくださいね。このライトで照らしてあげると、すごくいいんですよ」とオーナーのマツモトさん。マツモトさんが作った温かみのあるライトに照らされると、道具たちの存在感がグッと引き立ちました。1940〜60年代頃のフランスのおもちゃ、ままごとセット。マツモトさんは国内外のマーケットへ足を運び、その道具を手にした人の顔を思い浮かべられる物だけを買い付けるのだそうです。「お金持ちの家のこどもが遊ぶままごとセットです。金持ちしか遊べなかったってちょっとしゃくですよね」とマツモトさん。一つひとつに物語があるような、そんな品々が並んでいました。今回、予備知識ゼロで訪れた『青山ウィークリーアンティークマーケット』でしたが、1軒、1軒どんなものが並んでいるのか見て歩くのがとてもたのしく、また、お店の方々から聞く話はとても興味深く、ついつい長い時間、聞き入ってしまうほどでした。公式サイトには、その日に出店するお店の情報が掲載されています。事前にチェックして行くのもいいかもしれませんね。長い時を経て、いまそこにある古い道具たち。誰かが作り、使ってきた道具には一つひとつ物語を感じます。それをまた次の人が引き継ぎ、使う。アンティークマーケットには、そんな一期一会がたくさんあります。そんな出会いを見つけに足を運んでみてはいかがでしょう。【イベント概要】●イベント名:『青山ウィークリーアンティークマーケット』●開催日:毎週土曜日●時間:10〜16時●会場:青山・国際連合大学前広場「青山ファーマーズ・マーケット」内●ライター忍章子
2018年01月19日クリスマスマーケット発祥の地であるドイツをモチーフにした「東京クリスマスマーケット®」が、12月15日から25日までの11日間に渡り東京・日比谷公園にて開催。好評の昨年に続き、今年はさらに規模を拡大し、飲食23店舗、雑貨12店舗が並ぶ。クリスマスマーケットは、ドイツをはじめヨーロッパ各地にある中世から続く伝統的なお祭り。どこの街でも中心部の広場では特徴的なクリスマスのデコレーションにイルミネーション、伝統的なお菓子やグリューワイン(ホットワイン)、雑貨などが屋台で売られクリスマスシーズンには欠かせない風物詩。イベントでは、心も体も温まるクリスマスマーケットに欠かせない、オリジナルマグカップに入ったグリューワインや、寒い冬にぴったりなスープやシチュー24種類を提供する他、ドイツのクリスマスの定番菓子・シュトーレンや、ハンガリーやチェコの郷土菓子・クルトシュなど様々なヨーロピアンスイーツも登場。雑貨から、木のおもちゃ作りで有名なドイツのエルツ地方にあるザイフェン村から、クリスマスオーナメントや木工芸品3,500アイテム以上を、国内ではどこよりも安く販売する。フードや雑貨の販売以外に、毎年人気のキャンドルやスノードームを作るワークショップや世界の絵本の読み聞かせ、ドイツから来日した楽団によるライブも開催。会場内には、ドイツからやってきた世界最大級の高さ14mを誇る巨大な木工芸品「クリスマスピラミッド」と、インスタ映えするフォトデッキやクリスマスリースの小道も見どころ。ロマンティックな雰囲気の中、クリスマスマーケットならではの雰囲気を楽しんでみては。【イベント情報】東京クリスマスマーケット®2017会期:12月15日~12月25日会場:日比谷公園 噴水広場時間:11:00〜22:00(L.O.21:30)雨天決行(荒天時は除く)
2017年12月14日パスザバトン表参道店内のパスザバトンギャラリー(PASS THE BATON GALLERY)では、ファッションブランドのシアタープロダクツによる冬のアクセサリーマーケットを12月14日から25日まで開催する。「ファッションがあれば世界は劇場になる」というコンセプトで、ユーモアとエレガンスにあふれた洋服やアクセサリーなどを製造、販売するシアタープロダクツ。本イベントでは、シュタイフの生地を使った「Steiff × THEATRE PRODUCTS 猫のぬいぐるみポーチ」(9,000円)や、「うさぎぬいぐるみポーチ」(5,600円)を始め、店頭では販売されなかったアーカイブアクセサリー(1,800~6,000円)や、アクセサリーマーケット限定のガーデンバッグ(5,000円)、ジュートバッグ(3,000円)、プラスチックチェーンピアス(3,000円)、クリスタルハートアクセサリー ピアス・イヤリング(3,000円)、リング(1,800円)を販売。ホリデーシーズンを彩る様々なアイテムを取り揃えた。どのアイテムも、パスザバトンのためだけに製作したスペシャルアイテムで、期間中は1点物のアイテムなども多数展開。ギフトにするもよし、自分へのご褒美にするもよし。この機会にイルミネーションが光り輝く表参道へ訪れてみては。【イベント情報】THEATER PRODUCTS ACCESSORIES MARKET会期:12月14日〜12月25日会場:PASS THE BATON GALLERY住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ西館B2F パスザバトン表参道店内時間:11:00~21:00(日祝は20:00まで)
2017年12月13日12月に入り、各地で開かれるクリスマスマーケット。本場ヨーロッパの雰囲気が満喫できるとすっかり人気イベントに。もともとは14世紀末のドイツで始まったとされる由緒ある催し。町の広場にクリスマスオーナメントや食べ物を売る屋台が並び、大勢の人がお祭り気分で繰り出す冬の風物詩なのだそう。東京では六本木ヒルズが老舗格。世界最大規模といわれるドイツのマーケットを再現し「ヒュッテ」と呼ばれる屋台には約2000種のクリスマス雑貨が。グリューワインを嘗めつつ回るのが本場風だとか。食を楽しむなら東京ソラマチ(R)へ。プレッツェルやビールを手に見上げれば、クリスマス仕様にライティングされたスカイツリーが間近に迫ります。横浜赤レンガ倉庫では、華やかなイルミネーションで知られるドイツ西部の街・ケルンのマーケットをイメージ。倉庫の建物は一部にドイツの建築様式を取り入れた歴史的建造物とあって、現地へやってきたような趣。25のヒュッテ、12mのツリーとスケールも大きく、心ゆくまでクリスマスの世界に浸れるはず。六本木ヒルズクリスマスマーケット 2017本場のクリスマス用品が豊富に揃う。東京都港区六本木6-10-1六本木ヒルズ 大屋根プラザ開催中~12月25日(月)11:00~21:00(金・土曜、24日~22:00)総合インフォメーションTEL:03・6406・6000ソラマチクリスマスマーケット 2017ジャーマンフードの屋台が中心。東京都墨田区押上1-1-2東京スカイツリータウン4Fスカイアリーナ開催中~12月25日(月)11:00~22:00(21:00LO)東京ソラマチコールセンターTEL:0570・55・0102クリスマスマーケットin 横浜赤レンガ倉庫グリューワインは約20種揃う。ワークショップも開催。神奈川県横浜市中区新港1-1横浜赤レンガ倉庫イベント広場開催中~12月25日(月)11:00~22:00(16~25日~23:00)TEL:045・227・2002※『anan』2017年12月13日号より。文・松本あかね(by anan編集部)
2017年12月11日週末の朝はのんびり朝寝坊もいいけれど、ちょっと早起きしておいしい朝ごはんを食べに行きませんか?目指す先は葉山!そう、葉山では毎週日曜、朝市の「葉山マーケット」が開催されています。ここでしか手に入らない人気のタルトや、葉山の地野菜、水揚げされたばかりの海産物もいっぱいあるんですよ。お買い物を楽しみながら、海鮮丼やおいしいシチュー、人気のパンなどを買っておいしい朝食を。朝から活動的に過ごしたら、きっと一日がもっと長く、アクティブに楽しめるはず!葉山マーケットは、とにかく朝早く訪れるべし!葉山マーケットの会場は、葉山町漁業協同組合前。人気の〔レストラン・ラ・マーレ〕のすぐそばです。開催時間は8時半から10時半ですが、時間よりも少し早くから始まっているお店も多く、また人気店には7時前から並ぶ人も見受けられます。9時すぎにはかなり落ち着いた雰囲気になることも多いのだそう。どのお店も売り切れ次第終了となるので、早起きしてなるべく早く行くのが人気商品を手に入れつつ朝市を楽しむコツ。では、いざ朝市へGO!海産物、野菜、洋菓子、お酒。葉山という土地の多彩さがわかる朝市「葉山マーケット」は、ぐるっと見て回るだけなら10分ほどの小さな朝市です。どんなお店があるのか、ざっと見ていきましょう。まずは漁港ならではの海産物から。サザエやしらすなど前日の夜、もしくは当日朝に水揚げされたばかりの新鮮な魚がずらり!クーラーボックスやクーラーバッグ持参で行きたいところです。こちらはひもののお店〔魚新〕。80歳を超えてもご自身で魚をさばいて、ひものづくりをされているのだとか。「葉山の生き字引的存在」でいらっしゃるそうです。続いて、葉山や湘南でとれた野菜は直売ならではのリーズナブルさで購入できます。今の時期にはどの野菜がおいしいのか、おすすめの食べ方はなにかといったことを聞きながら選ぶのも楽しいですよ。そして、葉山といえば「オシャレなカフェやお菓子がいっぱいある」ことでも有名ですよね。人気のベーカリー〔ブレドール〕や、お菓子の〔ブラウンスイーツ〕なども、葉山マーケットに出店しています。また、ちょっと“通”なお買い物なら、お酒もあります。出店しているのは、葉山の酒屋さん〔リカーズかさはら〕。“葉山といえば海”というイメージが強いため、葉山には山も多く、棚田があるということはあまり知られていません。日本酒《田遊び葉山》は、葉山産の酒米を使って葉山で作られた日本酒なんですよ。さらに《湘南ビーチFMビール789》は、湘南ビーチFMの周波数(78.9MHz)にちなんだビール。お酒好きの人へのお土産にもぴったりです。葉山マーケット名物〔ラ・マーレ・ド・チャヤ〕のタルト多彩な名物がある葉山ですが、葉山マーケットの一番の名物といえば〔ラ・マーレ・ド・チャヤ〕のタルト。一台1,000円というお得な価格でおいしいタルトが手に入るということで、鉄板の人気商品です。朝早くからの行列は、もはや葉山の朝市の風物詩!タルトの種類は洋梨、りんご、オレンジの3種類。その日の人出によって状況は変わりますが、入手するためには朝7時前から並んでいる人もいるほどの人気商品です。手に入れたいなら、朝市に着いたらすぐに並ぶことが必要です。こちらは洋梨のタルト。ざくざくっとした質感のタルト台と洋梨のみずみずしさがたまらない、行列もうなずける一品です!海を見ながら朝ごはんを食べよう♪葉山マーケットでは、朝食を食べるのも楽しみのひとつ。こちらは〔カフェリトルキッチンha・ya・ma〕さんのスープとパンのセット。ポークシチューやクラムチャウダー、ミネストローネから一種類と、パンがセットになっています。そのほか、トロ丼やしらす丼など漁港ならではの海鮮丼や、焼き立てアツアツのソーセージなど、おいしい朝ごはんには事欠きません。ですので、葉山マーケットへ行くなら朝食は食べずに行くのが断然オススメ!コーヒーやホットワインなど温かい飲み物もそろっていますよ。葉山マーケットで日曜日を始めよう!もともとは、葉山の地元の方のために始まったという朝市。いまでは、首都圏全体から広く人が集まる人気の朝市となりました。魚、スイーツ、野菜、日本酒など、さまざまな商品があり、どれも名物が存在する多彩さ。それこそが、葉山の朝市の魅力と言えるのかもしれません。行けば行くほどに、愛着が湧いてしまう朝市ですよ。さて、朝市を楽しんで、朝ごはんを食べて時計を見たら、まだ朝9時!これからどうしよう?葉山をぶらぶら?鎌倉で寺社めぐり?江ノ島で日帰りトリップ?どんな予定だって、プランニング可能な時間です。それでは、良い休日を!【葉山マーケット開催情報】●開催日:毎週日曜(※12月最終週と1月第一週はお休みです)●場所:葉山漁協前●時間:8:30~10:30
2017年12月07日クリスマスマーケットというとドイツのイメージが強いですが、日本でも横浜をはじめとして、各地で開催されているのをご存知ですか?今回は日本にいながらも海外旅行のような気分を味わえる、本格的なクリスマスマーケットをご紹介します!まずはここ!「Christmas Market in 横浜赤レンガ倉庫」横浜赤レンガ倉庫で開催されるクリスマスマーケットは、日本のクリスマスマーケットの中で一番有名ではないでしょうか。今年は11月25日(土)~12月25日(月)まで開催。ドイツ西部最大のケルンで行われるクリスマスマーケットの世界観を再現しているのが特徴で、特に12mの本物の“モミの木”を使用したシンボルツリーに向けて飾られるイルミネーションは必見です☆会場にはドイツから輸入された“ヒュッテ”と呼ばれる木の小屋が25台並び、食べ物や雑貨が販売されます。ドイツのクリスマスマーケットでは欠かせないグリューワイン(ホットワイン)は、なんと20種類も販売予定なのだとか!おいしくワインをいただきながら、雑貨を見て回るのも楽しそうですね♪そして、ドイツではグリューワインを入れるマグカップはお持ち帰り可能なことが一般的ですが、今年から本イベントでも赤レンガ倉庫オリジナルデザインのマグカップをお土産に持ち帰れるようになりました!とってもかわいいブーツ型なので、ぜひ持ち帰っておうちでもたくさん使ってくださいね☆※オリジナルデザインのブーツ型マグカップは12月中旬に発売予定です。テーマはぬくもり♡「東京クリスマスマーケット」「木のぬくもり、光のぬくもり、家族のぬくもり、地域のぬくもり」がテーマの「東京クリスマスマーケット」は、2017年12月15日(金)~12月25日(月)に日比谷公園にて開催されます。目玉はやはりドイツ・ザイフェン村からやってきた、14mの巨大木工芸品「クリスマスピラミッド」。ドイツでは一般的なクリスマスピラミッドですが、日本ではなかなか見られないものなのでこの機会にぜひ見てみたいですね☆SNS映えするフォトデッキやクリスマスリースの小道も設置予定だそうです。今年は飲食23店舗、雑貨11店舗が並ぶ予定ですが、その中でも、カリスマパティシエ辻口博啓氏による、会場限定のいちごグリューワインとシュトーレンは要チェック☆他にも温かいお料理や飲み物がたくさんあるので、寒い冬の夜でも体を温めながら楽しめますよ。雑貨店舗では、ドイツ・エルツ地方にある、木のおもちゃ作りが盛んなザイフェン村の木工芸品が並びます。日本でも有名なくるみ割り人形から、まだなじみの薄い小ぶりのクリスマスピラミッドや煙だし人形まで、繊細な中に木のぬくもりを感じさせるかわいらしいおもちゃは必見です。カラフルなものからシックなものまで幅広いデザインがそろうので、ぜひお気に入りを見つけてください♡しかも国内ではどこよりも安く販売されるそうなので、ついついたくさん買ってしまいそうですね♪関西の方はぜひ!大阪新梅田シティの「ドイツ・クリスマスマーケット大阪」関西在住の方におすすめしたいのが、2017年11月17日(金)~12月25日(月)に新梅田シティで開催される「ドイツ・クリスマスマーケット大阪」。高さ27mのシンボルツリーの他に、特に目を引くのはドイツから運ばれて来た120年の歴史をもつ全木製のメリーゴーランド!アンティークならではの美しさは必見です!この他にも、24軒のヒュッテがあり、定番のソーセージやグリューワインのほかに、ドイツのクリスマスマーケットでは欠かせない焼きアーモンドやレープクーヘンと呼ばれる大小様々なデコレーションクッキーも販売されます♪クリスマストレインという小さな列車のアトラクションもあるので、大人も子どもも、みんなで楽しめるようになっているのもうれしいポイントですね☆まとめ今回は横浜、東京、大阪のクリスマスマーケットをご紹介しましたが、他にも福岡や北海道など、実はいろいろなところで開催されています!ドイツには行けなくても、お近くのクリスマスマーケットなら気軽に海外旅行気分を味わうころができちゃいます☆同じクリスマスマーケットでも、場所が違えばそれぞれ特徴があり、どれも見逃せないコンテンツが盛りだくさん。これまで行ったことがある方もない方も、今年はぜひ気になるクリスマスマーケットに行って、思う存分楽しんでくださいね♡
2017年12月06日代々木ビレッジ(VILLAGE by kurkku)では、クリスマスシーズンにぴったりなキャンドルマーケット「GOOD SUNDAY MARKET〜Christmas Candle Market〜」を12月10日に開催する。本イベントはキャンドルや雑貨、体に優しいフードなどの店が並ぶマルシェを11時から17時まで、冬の夜に幻想的な時間を演出するキャンドルナイトを17時から20時まで開催する。今回も、bons moments、yuuho〜flower&candles〜、オレンジろうそく、sin…、エスカリエ(Escaliers’)、&Candle、candle studio lluna、candle studio Asmらが、個性豊かなキャンドルを販売。フードからは、有機&無農薬の新鮮野菜をふんだんに使った、ボリュームたっぷりのマクロビオティック料理とオーガニックのドリンクを提供するurawabio、グラノーラ専門店のLAGRANOLAが出店する。代々木ビレッジ内code kurkku 2階のVIP ROOMでは、様々なワークショップを開催。花と緑の専門店「ex. flwer shop & laboratory/霽れと褻」のワークショップは、クリスマスにピッタリなスワッグをつくる「Fresh Swag Workshop」を10時から11時45分まで、ナチュラル素材のベースに様々な葉ものや実ものをあしらう「Fresh Wreath Workshop」を11時45分から13時30分まで行う。「Candle Studio代官山」のワークショップは、季節の木ノ実と好きな色のツリーを、香り付きの雪と共に閉じ込めた「冬のテラリウムキャンドルづくり」を14時から15時、15時30分から16時30分までの2回に分けて行う。なお、ワークショップへの参加は事前申し込みが必要。「ex. flwer shop & laboratory/霽れと褻」のワークショップは、参加費が税込5,490円で定員10名まで。参加申し込みはWeb()にて。「Candle Studio代官山」のワークショップは、参加費が税込4,000円で定員12名まで。参加申し込みはWeb()にて。今週末は代々木ビレッジで、ロマンティックな冬のひとときを過ごしてみては。【イベント情報】GOOD SUNDAY MARKET〜Christmas Candle Market〜会期:12月10日会場:代々木ビレッジ(VILLAGE by kurkku)住所:渋谷区代々木1-28-9時間:11:00〜20:00(マルシェ11:00~17:00、キャンドルナイト17:00~20:00)
2017年12月06日北欧雑貨が勢揃いのクリスマスマーケット2017年12月2日(土)より、横浜みなとみらいのランドマークプラザにて、今年も「北欧屋台 クリスマスマーケット」が行われます。このイベントを企画するのは、様々な北欧のギフト雑貨を取り扱う「北欧屋台」。去年に続いて2度目の開催です。北欧テイストの可愛い雑貨をはじめ、ヴィンテージ感漂う北欧食器や、定番の「リサ・ラーソン」グッズなど、北欧好きにはたまらないアイテムが並びます。見逃せない北欧アイテムの数々マーケットは 2017年12月2日(土)から12月30日(土)まで。クリスマスギフトにぴったりな北欧の代表的ブランドのアイテムが勢揃いです。人気の陶芸家が手がける「リサ・ラーソン」からは、雑貨や食器、バッグ類などのフルラインナップが並びます。オススメは人気キャラクターマイキー達がオーナメントになった、立体的なクリスマスカード。卓上が一気にクリスマス気分に。また、フィンランド発の「スタジオヒッラ」からはふわふわのソックスが。高密度で暖かいだけでなく、北欧テイストのおしゃれな柄に気分が上がります。今年のクリスマスプレゼントは、「北欧屋台 クリスマスマーケット」で探してみてはいかがでしょうか。【 北欧屋台 クリスマスマーケット開催概要 】[会場] ランドマークプラザ 1F フェスティバルスクエア(神奈川県横浜市西区みなとみらい2-2-1)[会期] 2017年12月2日(土)~12月30日(土)[開場時間]午前11時~午後8時(12月8日~25日は午後9時まで)(画像はプレスリリースより)【参考】※727カンパニー合同会社のプレスリリース(PR TIMES)※北欧屋台 オフィシャルサイト
2017年12月03日北欧のライフスタイルを紹介するイベント「Nordic Lifestyle Market Season 08:Autumn 2017」が、10月28日と29日の2日間にわたり東京・青山の国際連合大学中庭広場で開催される。北欧という響きに連想されるような表面上のブランドやライフスタイルではなく、モノやコトに宿るクラフトマインドを大切にした北欧のライフスタイルマーケットとして、2015年12月から毎シーズンごとに開催してきた同イベント。8回目となる今回は、作り手の想いやアイデアなどのストーリーから、 それを作る人、セレクトする人たちの個性を表現していく状況を作り、クラフツマンシップを感じられるマーケットに。北欧だけでなくこのマインドを持つクラフトが世界中から集まる。スウェーデンからは、首都ストックホルム郊外にあるコーヒーロースター、ストックホルムロースト(STOCKHOLM ROAST)のオーナーÖnerとJohanが来日し、特別にコーヒーをサーブ。ストックホルムの人気のあるカフェや影響力のあるスポットのコーヒーは、必ずと言っていいほど、ストックホルムローストのコーヒーが提供されているというほど人気のロースター。29日の10時からは、彼らによるワークショップも開催予定。国連大学屋内コミュニティラウンジでは、ノルディックバースタンド(NORDIC BAR STAND)として、ストックホルムローストの他に、Kyrö Napue、HELSINKI DRY GIN、TO ØL、to-mos、ROUND ROBINが出店し、北欧のクラフトビールやクラフトジンなど、様々なノルディックドリンクが楽しめる。この他、ファニチャーのROUND ROBIN、Modern Craft Council、Lewis、nonsense、METROCS、to-mos、クラフトのKauniste Finland、NORTH BLESSING、まいにち北欧道具、korvapuusti、Taivas、Nordic Lifestyle Design、Sunadish、Vejrhøj、MOORIT、In Vivo、QUILT dE UN DOUX、FORSLAG DESIGN、pitea、Swedish Organic Cosmetics、natural line、gochisou、ATEK、Kalonji、LITEN BUTIKEN、季節の花を楽しむanima garageなど全29店が出店する。作り手の想いが込められたプロダクトやデザインを大切に使い受け継ぎ、それらを普段の生活の一部として自然に取り入れて日々を過ごす。北欧スタイルで暮らしに彩りを感じてみては。【イベント情報】Nordic Lifestyle Market Season 08 : Autumn 2017会期:10月28日~10月29日会場:国際連合大学中庭広場住所:東京都渋谷区神宮前5-53-70時間:10:00~16:00料金:入場無料
2017年10月20日