『ボラット』シリーズのサシャ・バロン・コーエン(52)と『グランド・イリュージョン』のアイラ・フィッシャー(48)が、13年の結婚生活に終止符を打ったことが分かった。先週末、インスタグラムのストーリーズにテニスウェアを着た2人の写真を掲載。「20年を超えて続いたテニスの試合において、私たちはついにラケットを置くことになりました。2023年、私たちは結婚を終えるための手続きを一緒に行いました。私たちはプライベートを常に第一に考え、この変化に黙々と対応してきました。私たちは子どもたちに対する献身と愛情を永遠に分かち合います。家族が望むプライバシーを尊重していただけますと幸いです」と連名で発表した。2人は2001年にパーティーで出会い、2010年に結婚。子ども3人をもうけた。アイラは結婚時にユダヤ教徒のサシャに合わせ、ユダヤ教に改宗した。(賀来比呂美)
2024年04月08日コンテンツプロデュースを行うプレミア株式会社とピアニスト「月野アイラ」は、2021年10月27日から31日まで5日間にわたり、YouTube上のイベント企画「HALLOWEEN PIANO PARTY 2021」を開催し、スペシャルコンテンツをリリースする運びとなりましたので、ここにお知らせします。イベントの開催期間中、ハロウィンをテーマにした衣装と共にピアノ演奏動画を毎日1曲ずつ公開すると共に、演奏で着用しているハロウィン衣装のミニポートレートアルバム(フォトコンテンツ)を同時リリース致します。コンセプトは「おうちで楽しむハロウィン」。美しい演奏と、普段みる事のできない月野アイラのフォトジェニックなポートレートで、お家でのハロウィンをお楽しみください。月野アイラ◆「HALLOWEEN PIANO PARTY 2021」概要開催場所: YouTubeチャンネル【月野アイラ】登録者数69,000人(2021年10月25日時点)URL : 開催期間: 10月27日(水)から10月31日(日) 5日間<楽曲演奏>・期間中、毎日22時に演奏動画を公開・誰しもが楽しめる楽曲で、おうちでのハロウィンに癒しを提供・ハロウィンに合わせた衣装も見どころ<ミニポートレートアルバム>・上記演奏動画で着用している様々なハロウィン衣装のフォトコンテンツを撮り下ろし・演奏動画毎に、その衣装でのミニポートレートアルバムを同時公開・URLはYouTubeの演奏動画ページに記載。・普段のYouTubeでの演奏動画は横顔のカットが多く、毎回の衣装もピアノ演奏の姿しか見れないが、今回の企画ではピアノを離れた月野アイラのフォトジェニックな魅力に触れるコンテンツを提供・ミニポートレートアルバムは有料にて販売ミニポートレートアルバムからサンプルYouTubeチャンネル【月野アイラ <Aira Piano>】◆月野アイラ プロフィール幼少の頃よりピアノに慣れ親しむが、大人になり別の道へ。長らくのブランクを経てピアノに触れ、とても心弾み、クラシック以外の演奏もしてみたいと思うように。2020年春より記録用に演奏動画を録りYouTubeで公開を続けた所、チャンネル登録がみるみる増えてゆき、大きな心の支えに。コンセプトは、爽やかで元気が出る演奏。さまざまな演奏家がいる中で、自分らしく、そしてたくさんの方に「聞いていて心地よく元気が出た!」と言ってもらえるような活動を続けてゆくことを目標としている。▼受賞電子楽譜カノン第1回 ベスト・エヴァンジェリスト・アワード受賞 ◆会社概要会社名 : プレミア株式会社代表者 : 代表取締役 斉藤 豊所在地 : 〒108-0072 東京都港区白金6-20-1設立 : 1997年4月16日資本金 : 7,800,000円事業内容: コンテンツプロデュースURL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年10月25日2019年1月に初演を迎えた劇団四季の新作ミュージカル『パリのアメリカ人』が、来年2月22日(土)より京都劇場で上演される。米国ミュージカル界の巨匠ジョージ&アイラ・ガーシュウィンの流麗で洒落た音楽に乗って、クラシックバレエを中心に、ジャズやタップ、コンテンポラリーダンスなどが展開する力作だ。関西初となる公演に向け、出演候補の石橋杏実と岡村美南に話を聞いた。劇団四季「パリのアメリカ人」チケット情報1951年に公開されたジーン・ケリー主演の同名映画に着想を得て舞台化された本作は、2014年パリで初演の後、翌年ブロードウェイに進出。トニー賞振付賞、装置デザイン賞など4部門を獲得し、話題となった。第二次世界大戦直後のパリを舞台に、画家を志す米国の退役軍人ジェリーと、バレリーナを夢見るリズとの恋物語。映画版と異なるのは、ジェリーのパトロンの大富豪マイロや、作曲家志望のアダムら脇を固めるキャラクターにもより光をあてていることだ。ジェリーらが戦後の闇から希望を見出す様をピアノや自転車を使い、躍動的にリズムを刻む『アイ・ガット・リズム』、マイロが情熱的にジェリーをダンスに誘う『シャル・ウィ・ダンス』など、どのシーンも見ごたえがある。3歳からバレエを始め、2015年に劇団四季に入団、本作で初めてヒロインのひとりに抜擢された石橋は「こんなにバレエが盛り込まれた作品に出演できるのは光栄です。ダンス、衣裳、セットが華やかなのはもちろんですが、一番濃厚なのは物語。戦争を経験した若者たちがどうやってそれを乗り越え、生きる糧を見つけていくかが作品の魅力です」と話す。一方、ガーシュウィンの人気作『クレイジー・フォー・ユー』にも出演経験のある岡村は、マイロ役のひとり。「世代を超えて愛される彼らの音楽が堪能できます。また、バレエ界で有名なクリストファー・ウィールドンさんの、ダンスから言葉が聞こえてくるような振付が素晴らしい。舞台転換もダンスのひとつで、道具も踊るように見えます」と言う。ハイライトは14分間をダンスのみで綴る『パリのアメリカ人』だ。石橋は「リズの心情を大切に踊っています。人生や恋愛に不安を抱えていた少女が、ダンスを通して自由になり、バレリーナの大人の女性へと成長する。そこを見せられるように、動作ひとつひとつを鏡で研究しました」と力を込める。岡村も「そのシーンで私の出演はないのですが、舞台の袖で一緒に踊っています(笑)。ジェリーやアダムら登場人物のいろんな物語がこの場面で融合する。ストーリー重視の“踊りじゃない踊り”が楽しめます」と絶賛する。ジェリーの描くスケッチが舞台上に現れたかのようにプロジェクションマッピングで投影され、俳優を含め舞台全体が抽象画家・モンドリアンの絵のようになるシーンにはため息がもれる。「繊細さにこだわり、アンサンブルのひとりひとりも輝いているのが四季ならでは」と石橋。ぜひ、劇場で体感してほしい。公演は2020年2月22日(土)から5月17日(日)、京都劇場にて。チケットは11月17日(日)一般発売。取材・文:米満ゆうこ
2019年11月15日劇団四季のミュージカル「パリのアメリカ人」が、2019年1月20日(日)より開幕、東急シアターオーブとKAAT神奈川芸術劇場<ホール>にて上演が行われる。なお、チケット一般は10月27日(土)より発売中だ。2019年、劇団四季が贈る最新作は、ミュージカル「パリのアメリカ人」。1952年にアカデミー賞を受賞し、“アメリカ音楽の魂”と称されるジョージ・ガーシュウィン&アイラ・ガーシュウィン兄弟の代表曲が散りばめられた映画『巴里のアメリカ人』に着想を得た作品。2014年にパリ・シャトレ座で初演され、翌年にはブロードウェイ・パレス劇場に進出。同年のトニー賞で4部門を獲得した。舞台は、第二次世界大戦直後のパリ。戦争で荒廃した街で新たな人生を夢見る若者たち、アメリカの退役軍人で画家を志すジェリー、同じくアメリカの退役軍人でありパリで勉強中の作曲家アダム、ショーマンを目指すフランス人アンリ、そしてバレリーナのパリジェンヌ、リズ。彼らの愛や友情、そして夢を、ガーシュウィンの名曲やイマジネーション豊かなダンスで表現する。ストーリー第二次世界大戦直後のパリ。アメリカの退役軍人ジェリー・マリガンは、暗い戦争の時代に別れを告げ、新たな人生、画家として生計を立てようとしているのだ。ジェリーはまだ戦後の混乱が収まりきらない街中で、一人の女性を見かける。彼女の名前はリズ・ダッサン。彼女に一目ぼれしたジェリーは後を追うが、見失ってしまう。住むところを探すジェリーは、とあるカフェでピアニストのアダム・ホックバーグに出会う。アダムは作曲家を目指す元アメリカ軍人だった。アダムの友人でフランス人資産家の息子であるアンリ・ボーレルは歌って踊るショーマンを目指しているが、厳格な両親には夢を伝えることができない。彼らは互いに励まし、夢を応援しあう。アダムは伴奏アルバイトをしているバレエスタジオへ、スケッチがしたいというジェリーを連れて行く。そこで出会ったのは、大富豪の後継者でアメリカ人女性のマイロ・ダヴェンポート。彼女はジェリーの絵の才能、そして彼自身を一目で気に入ってしまう。この日はバレエスタジオのオーディション。オーディションが始まった後に駆け込んできたのは、ジェリーが以前一目ぼれしたリズだった。そのとき、アダムもまた彼女に恋をしてしまうが、リズはすでに彼らの友人アンリと婚約を交わしていた――。ミュージカル「パリのアメリカ人」は2019年1月20日(日)~東急シアターオーブ、 3月19日(火)~KAAT神奈川芸術劇場<ホール>にて上演。(cinemacafe.net)
2018年10月30日『ソーシャル・ネットワーク』のジェシー・アイゼンバーグや『華麗なるギャツビー』のアイラ・フィッシャーらの競演で話題の映画『グランド・イリュージョン』。本作の鍵となるのは、もちろん“イリュージョン”。今回、魅惑の水中脱出のイリュージョンが収められた本編映像が到着した。主人公は、“フォー・ホースメン”と呼ばれる4人の男女で結成されたスーパーイリュージョニスト・グループ。彼らはラスベガスでショーをしながら遠く離れたパリの銀行から金を奪い、観客を驚かせる。この複雑に計画された不可解な犯罪にFBIが動き出す。しかしそんな一方で、フォー・ホースメンは更に大がかりな強盗を計画するのだった――。今回届いたのは、アイラ・フィッシャー扮する自由奔放な性格で、脱出の名人である“ヘンリー”が大勢の客の前で、危険が伴う脱出劇を披露するというドキドキの特別映像。手錠と足枷で拘束されたヘンリーは、ブザー音と共に自分の身長の倍以上はあるであろう水槽の中へ落とされる。その頭上には大量のピラニアが待ち受けており、制限時間は60秒。ハラハラしながらも、“どうやって成功させるのだろうか?”とその瞬間を想像するが…。今回の撮影で、アイラは実際に九死に一生の体験をしたそうで、「撮影中に鎖が水槽の底に本当に引っかかったの。“これが私の死に方なの?エキストラに見られながら、水着姿で死んじゃうの?”って、実際に怖い思いをしたのよ」とふり返る。しかし、撮影自体は「すごく面白かった!水中で鎖につながれながら三日間も水槽の中にいたの(笑)」と語る表情は何故か楽し気。その理由について、「実生活での私は臆病でどんなものでも怖がってしまう。それで、このヘンリーが恐れ知らずで、私と正反対だから、出演する事で恐れを克服できると思ったの。だから、このシーンも出演を決めた理由の一つなのよ」と意外な胸の内を明かしてくれた。アイラはこの水中イリュージョンだけではなく、劇中で約30mはあろうかという高さの劇場で、天井まで上がり、そこから更にひっくり返るというスタントを自力で披露!その女優魂に、あの名優マイケル・ケインも「自分があの役だったら出演しなかっただろうね。見ているだけで怖かったよ」と、アイラの驚くべきド根性精神を称えた。『グランド・イリュージョン』は、10月25日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:グランド・イリュージョン 2013年10月25日より新宿ピカデリーほか全国にて公開(C) 2013 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.
2013年10月19日ノリタケより、オータムカラーの落ち着いたデザインが特長のボーンチャイナ「ISLAY(アイラ)」がこの秋販売開始。「アイラ」のデザインテーマは「豊かな実り」と「大地への感謝」。どんぐりや小さな房の実など、かわいいモチーフながら抽象的で落ち着きのある色使は、漆器などとの相性もよく、和の雰囲気のコーディネイトも楽しめる。 「アイラ」とは、スコットランドにある島、アイラ島からとったもの。自然が多く残る美しいこの島は、モルトウイスキーの産地として有名で、黄金色に輝くモルトウイスキーの様がオータムカラーを連想させることや、ウイスキーが大地からの恵みを大いに受けて作られていることから名づけられたそう。 アイテムはプレート(27㎝、24cm、21㎝、16㎝)、カップ&ソーサー、ポットなどがあり、現在、全国の有名百貨店、ノリタケ直営店、ノリタケオンラインショップにて取り扱い中。ノリタケオンラインショップ 取材/おうちスタイル編集部
2011年10月11日