使い込むほど風合いが良くなる「工具入れカバー」 修理屋や工務店の人が腰にぶらさげていそうな、収納ポケットがたくさんついた工具ケースは、色気ゼロ・男くささ満点でプロっぽい!小さなバケツの中に、大きなポケット部分を挿し込めばペン立てのようになり、バラバラになりやすい工具や部品、文房具などの整理にもぴったりです。もっと雰囲気を盛り上げるために、思わず工具の種類を増やしてしまいそう。 工具入れ¥18,000 / FILSON(アウターリミッツ)、バケツ/スタイリスト私物 アメリカンダイナーにありそう?な「ステップスツール」 アンティーク調の白木製スツールに見飽きた人は、プラスチック製のステップスツールにもう一度注目してみてはいかがでしょう。1969年アメリカのコロラド州にあるデンバーにて創業をはじめた《B&R PLASTICS(ビーアンドアールプラスチックス)》は、アメリカらしいユニークで便利なプラスチック製の日用品を提案しています。 丈夫なつくりで、折りたためば家具の隙間に収納できるスツールは、高いところから物を取り出す作業はもちろん、アウトドアの椅子代わりにも使えます。プラスチックだからこそ、屋外や水辺でもさっと使えて洗える手軽さです。 ステップスツール各¥3,500 /B&R PLASTICS(メイデン・カンパニー) なんでも入れたくなる「Fellowes ×FreshService のボックス」 両手で運べば、気分は敏腕FBI捜査官?Fellowes社はアメリカの銀行、オフィス、教育機関などで約100年以上愛されている書類保管箱をつくる会社。そこに架空の運送会社をイメージしたブランド《FreshService(フレッシュサービス)》がオリジナルのプリントを施したボックスシリーズです。 ダンボール素材ながらも30kgまで耐えられる丈夫さなので、クローゼットで衣装ケースとして、食品のストックケースとして、FBIの証拠品さながらにどんどん入れてしまいましょう。 箱(3pcs)¥4,800 / FreshService(アルファ PR) 今日もボスのために手繰る「Penco のカードストッカー」 受話器を耳と肩の間に挟み、パタパタとインデックスを倒す姿がさまになるカードストッカーで、優秀な秘書ごっこに興じてみませんか。仕事用の名刺入れはあっても、おうち用は意外と持っておらず、よく行くレストランやショップカードの管理に困ってしまうもの。ネット検索で手軽にショップ情報を手に入れられる時代ですが、敢えてデスクの脇に置いて、アナログに管理してみるのも乙かもしれません。 カードストッカー¥1,400 /penco(ハイタイド)
2018年06月04日