マツコ・デラックスが気の向くまま夜の街を徘徊する番組、その名も「夜の巷を徘徊する」の“1時間特集”が9月28日(水)今夜全国放送され、福山雅治がゲストとして登場。マツコさんと福山さんが2人で夜の街を“徘徊”する。これまでどの番組でも一度も共演したことがなかった福山さんとマツコさんが奇跡の初対面&初共演を果たす今回の1時間特集。福山さんとマツコさんはふたりで東京・神保町へ。古書店やカレーの名店を訪問しながら「どのようにして芸能界の仕事を始め、どのように生きてきたか。そして今後は…」「芸能界で生きていくことの窮屈さ」など、お互いに共感する部分が多い2人は深く熱く語り合うことに。古書店では懐かしのグラビア雑誌を物色、憧れだったアイドルの話に花を咲かせる場面も。若き日の2人が憧れたアイドルとは…!?2人の“奇跡の共演”をお楽しみに。今回ゲストで登場した福山さんは主演最新作となる映画『SCOOP!』が10月1日(土)より全国東宝系にて公開。原田眞人監督の『盗写1/250秒』を基に、『モテキ』『バクマン。』の大根仁監督がメガホンをとって映画化。福山さんが伝説的な“パパラッチ”を演じ、コンビを組む相棒の新人記者役に二階堂ふみ、さらに吉田羊、滝藤賢一、リリー・フランキーら超豪華キャストが脇を固める。かつて数々の伝説的スクープをモノにしてきた凄腕カメラマン・都城静。しかし、その輝かしい業績も、いま現役の雑誌編集者たちにはほとんど知られてない。過去のある出来事をきっかけに報道写真への情熱を失ってしまった静は、芸能スキャンダル専門のパパラッチに転身。それから何年もの間、自堕落な日々を過ごしてきたのだ。そんな彼に、再び転機が訪れる。ひょんなことから写真週刊誌「SCOOP!」に配属されたばかりのド新人記者・行川野火とコンビを組まされる羽目になってしまったのである。案の定まったく噛み合わずケンカばかりの静と野火。この凸凹コンビが、まさかまさかの大活躍で独占スクープを連発!そしてついに、日本中が注目する重大事件が発生する…という物語。これまでにない福山さんの姿は必見。「夜の巷を徘徊する1時間特集(福山雅治と徘徊する)」は9月28日(水)23時15分~テレビ朝日にて放送。(笠緒)
2016年09月28日洋服のコーデを考えるとき、なんだかスタイルが悪く見える・・・とお悩みではないですか?その突破口は、トップスの「イン」。噂には聞いていても、「イン」か「アウト」か、どちらの方がおしゃれなのか・・・明確なルールがないので余計に難しいですよね。今回はスタイルアップのためのトップスの「イン」と「アウト」、どちらにするか判断するヒントをいくつかご紹介します。■トップスの裾のシルエットに注目!トップスの裾が広がっているものや、生地自体に厚みがあるものは、アウトが無難。無理にインにするとウエスト部分が膨らんだり裾が出てきてしまったりと、トラブルの元になります。インにするのは、シルエットが細身で裾がすぼまっているものにしましょう。全体のバランスを鏡で確認してみて、不自然だなと感じたらもう一度インとアウトを見直すのも大切ですよ。■客観的なシルエットが大切トップスをインするかどうかの大きなポイントのひとつがボトムスのシルエットです。ボトムスがタイトな場合はトップスをアウトにして上半身をゆったりと見せ、差を生み出すのがスタイルアップのコツです。メリハリが出て下半身がほっそり小さく見えるようになりますよ。逆にゆったりしたボトムスの場合は、トップスをインして上半身を引き締めましょう。またトップスのインかアウトに悩んだら、全身鏡で判断するのが鉄則です。自分の視点で上から見た場合と、客観的に見た場合のシルエットは、大きく違うもの。自己満足で終わらないように、コーデ全体のチェックを忘れずに!■上級者のおしゃれは、抜け感をポイントに!トップスをインする足長見せコーデは定番ですが、最近は抜け感があるスタイルが流行っていますよね。それを簡単に実現するひと味違うインの仕方があるのです。それは「前だけイン」するというもの。Tシャツでもブラウスでも、トップスの前だけインすれば、脚が見える部分が多くなり、それが脚長効果につながります!また、インしていない後ろはお尻をしっかりカバーしてくれるため、いいことづくめです。■インもアウトも中途半端なときの救世主インにするのもアウトにするのも中途半端でうまく決まらないと感じるときに試してほしいのが、シャツを腰巻する方法です。チェック柄のシャツなら、差し色としてコーデのアクセントにもなり、おしゃれ感も格段にアップしますよ。適度なラフ感もプラスでき、上級カジュアルコーデの出来上がり!シャツだけではなく、お気に入りのカーディガンを腰巻してみるのもいいでしょう。■基本をベースにコーデを楽しんで!今回は基本の判断方法から、シャツ巻き、前だけインなど上級テクニックまでご紹介しました。基本を押さえつつ上級テクニックも駆使して、全身バランスを考えたコーデを楽しみましょう。(あゆたん/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年09月15日フジテレビ系バラエティ番組『アウト×デラックス』(毎週木曜23:00~23:30)では、きょう4日の放送に"ネッシー"などを仕掛けた伝説のプロデューサー・康芳夫氏が初登場する。愛すべきダメ人間=アウト人たちを紹介していく同番組。今回は、60年代から70年代にかけ、モハメド・アリVSアントニオ猪木、ネッシー探検隊、謎の類人猿・オリバー君来日といった社会現象を仕掛けてきた、プロデューサーの康氏が登場する。これまで、さまざまなアウトを目撃してきた番組MCの矢部浩之とマツコ・デラックスだったが、そんな2人も「威圧感がある!」というほどの迫力。そんなことはお構いなしに、康氏は「半分はペテンだから」と言ってのけ、出演陣はその姿に魅了されてしまう。今夜の放送には他にも、長年大食い選手権の司会を務めながら、自身は健康オタクだったという中村ゆうじや、以前、矢部とマツコの心をがっちりつかんだ作詞家の及川眠子が、「この人こそアウト!」と断言するWinkを生み出しだ音楽プロデューサーを引き連れて再登場する。
2016年08月04日バイオリニストの高嶋ちさ子(47)が、21日に放送されたフジテレビ系のバラエティ番組『アウト×デラックス』(毎週木曜23:00~、21日は23:15~)で、せっかちな性格が伝わる仰天エピソードを披露した。高嶋は、「イライラすることをやめたい」と悩みを打ち明け、「疲れる。世の中の人がスローモーションに見えるくらいせっかちなんです。ゆったりと暮らしたい。カフェでお茶とかやってみたい」と相談。マツコ・デラックスが「ちょっと怖いです、世間はそれ」と言うと、高嶋は「私が怖い!? 怖いって思われているって感じてないです、本人は」と驚き、その無自覚にマツコは「ほんとにー!?」と衝撃を受けていた。そして高嶋は、自身のせっかちエピソードを紹介。「ズボンはジャンプして一気に履くので、何度も捻挫した」「曲がり角が来る前に曲がる」「車庫のシャッターは開ききるまで待たない」「人のカラオケは1番で消す」「食べている最中に(箸を)抜く前にかんじゃうから箸が折れる」といったぶっ飛んだ逸話の数々に、共演者から「どうかしてる!」「それはない!」と驚きの声が上がった。せっかちを治すために漢方も飲んだが「イマイチ効かなかった」という高嶋は、「自分のことを非難させると自分の至らなさが見えてくる」とアドバイスされると、「意外といいかも」と言い、非難されると反省して穏やかになると告白。最終的に南海キャンディーズの山里亮太が高嶋にダメ出しすることになり、「人を見下しているのが顔に出ている」「なめていい人間なんていない」「神様かコノヤロー」などと一生懸命ダメ出し、笑いを誘った。
2016年07月22日元フィギュアスケート選手の村主章枝(35)が、14日放送のフジテレビ系バラエティ番組『アウト×デラックススペシャル』(レギュラーは毎週木曜23:00~23:30)でお見合い企画に臨み、レズビアンのDJ・JURIと見事に結ばれた。愛すべきダメ人間=アウト人たちを紹介していく同番組。村主は、彼氏いない歴15年以上となり、男性と縁がなさすぎて、恋愛対象が女性なのかもしれないと悩み始めてしまったと告白していたことから、この日の放送でお見合い企画を行った。番組が用意した相手は、イケメン、おなべ、レズビアンの3人。イケメンとして登場したのは、女子プロレスラー・長与千種のマネージャーだったが、村主は「好きな食べ物はなんですか?」と、どうでもいい質問をしてしまうなど、男性には興味が無い様子で、むしろ長与や、付き添いできた若手女子レスラーに関心を持ちだしてしまった。おなべは、タレント・カブトムシゆかりの高校の先輩。「結構好きなタイプ」「幸せになることをしてくれそう」と、かなりの好意を持ったようで、見守っていた遠野なぎこが「私、おなべと付き合ったことあるんですけど、めちゃくちゃいいですよ」と、突然カミングアウトしながら後押しする場面もあった。そして、レズビアンとして登場したのは、タレント・ミラクルひかるが紹介するJURI(39)。DJとして世界各国のイベントに参加し、新宿2丁目でバーを経営していることから、マツコ・デラックスとも旧知の仲だ。村主が挙げる"連絡をマメにくれる人"という条件もクリアし、JURIが村主を「めちゃくちゃステキだと思います」と絶賛すると、ニヤつく表情を抑えることができなかった。こうして収録の2日後、村主は番組にメールを送信。収録翌日にJURIと会ったことを、2ショットの写真とともに報告してきた。この企画の前、友人の元スピードスケート選手・大菅小百合から「(女性と)肉体関係まで持っていけると思う?」と聞かれた村主は「うん、たぶん大丈夫だと思う」と即答しており、今後の2人の関係がどう進展していくのか、注目だ。
2016年07月14日連続TVドラマに引き続き、白石隼也&鈴木亮平が兄弟役を演じるベストセラーコミックの実写化『彼岸島 デラックス』。このほど、新たな予告編映像と本ポスタービジュアルとともに、森岡龍、高野人母美、柳ゆり菜ら追加キャストが一斉に解禁となった。およそ600年前より吸血鬼伝説が残る孤島・彼岸島。禁断の封印が解かれたとき、あふれ出たのは恐怖と絶望だった。島全体は吸血鬼や邪鬼(オニ)とよばれる巨大で異様な化け物がはびこり、島民は絶体絶命の窮地に追い込まれる。人間として生き延びるか、感染して吸血鬼と化すか。次々と襲い来る恐怖を目の前に立ち上がったのは、2年前に島で姿を消した兄の篤を探すため上陸した、弟の明とその仲間たちだった。島のレジスタンスと共に化け物たちに立ち向かう明たち。それが想像を絶する戦いになるとは、つゆも知らずに…。本作『彼岸島 デラックス』はその名の通り、2013年にMBS・TBS系列で放映された連続ドラマを格段にスケールアップさせ、迫真のアクションと迫力ある映像、すべてにこだわり抜いて“デラックス”に映画化。今回到着した予告映像のオープニングでは、漫画のコマを使用した、吸血鬼たちや人間たちのシーンが盛り込まれ、本シリーズお馴染みの「彼岸花」が“いよいよ感”を演出する。さらに、原作ファンの間でも「実写化不可能では…」と囁かれていた邪鬼(オニ)がついにお目見え!巨大モンスター群をCGで出現させ、「彼岸島」の世界観をよりいっそうリアルなものへと昇華。併せて解禁となった主題歌には「m-flo feat.シシド・カフカ」の「SYNERGY」が起用されており、映像をスタイリッシュに盛り上げている。そして、明役の白石さんの見事なアクションシーンに続き、ヴァンパイア姿の篤役の鈴木さん、ドラマから続投の遠藤雄弥、阿部翔平、佐藤めぐみ、水崎綾女、大ボスの栗原類がさらなるパワーアップを遂げて参戦。また、本作から初参戦となる加藤役には森岡龍、田中役に藤重政孝、紫苑役に上間凜子、加えて、9頭身プロボクサーとして知られる高野人母美、グラビアでも活躍する柳ゆり菜らのキャストも発表されている。だがその後、急に映像は途切れ、静かに迫り来る巨大な邪鬼の姿が!「この島は、かなりヤバい。ワクワクが止まらない」というコピーの通り、観る者の緊張感もMAXとなることに。本ポスターは、豪華キャスト陣を含め邪鬼たちをメインに師匠、ヴァンパイアたちもあしらわれ、お馴染みの「ハァハァ」も随所に配された、まさにデラックス感漂うもの。予告編映像とともに期待感の高まるビジュアルとなっている。『彼岸島 デラックス』は10月15日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年07月13日三井アウトレットパーク関東4施設(木更津、入間、幕張、多摩南大沢)では、「スーパー アウトレットセール(SUPER OUTLET SALE)」を2019年2月11日(月・祝)まで開催。冬物セールの最後を飾るアウトレットセールは、三井アウトレットパーク最大級のセールだ。コートやブーツ、ダウンジャケットなど、寒い時期の味方になるファッションアイテムはもちろん、スポーツウェア、アウトドア製品まで、さまざまなアイテムがお手頃価格で販売される。春の新生活で活躍してくれるフォーマルウェア、生活雑貨もお得なプライスで用意。さらに、2月12日(火)から2月17日(日)の期間には、セール価格よりさらにお得にショッピングを楽しめる「スーパー アウトレットセール ファイナルオフ(SUPER OUTLET SALE FINAL OFF)」も開催される。この機会に是非、近くの店舗に足を運んでみてはいかが。【開催概要】三井アウトレットパーク「スーパー アウトレットセール」期間:2019年2月1日(金)~2月11日(月・祝)実施店舗:・三井アウトレットパーク 木更津住所:千葉県木更津市金田東3−1−1・三井アウトレットパーク 入間住所:埼玉県入間市宮寺3169−1・三井アウトレットパーク 幕張住所:千葉県千葉市美浜区ひび野2-6-1・三井アウトレットパーク 多摩南大沢住所:東京都八王子市南大沢1-600■「スーパー アウトレットセール ファイナルオフ」期間:2月12日(火)~2月17日(日)実施店舗:同上
2016年07月07日シリーズ累計700万部を誇る松本光司によるベストセラーコミックを、TVドラマに引き続き、“弟”白石隼也ד兄”鈴木亮平で演じる『彼岸島 デラックス』。このほど、兄弟の「師匠」と呼ばれるシリーズ屈指の人気キャラクター・青山龍之介にフィーチャーした「師匠」編特報映像が解禁。その声を、ベテラン俳優・石橋蓮司が実写声優初挑戦で演じていることが分かった。600年前より吸血鬼伝説が残る孤島「彼岸島」。この島へ行き、生きて還ってきた者は誰一人いない。禁断の封印が解かれたとき、あふれ出たのは恐怖と絶望だった。島全体には吸血鬼や邪鬼(おに)とよばれる巨大で異様な化け物がはびこり、島民は絶体絶命の窮地に追い込まれる。人間として生き延びるか、感染して吸血鬼と化すか。次々と襲い来る恐怖を目の前に立ち上がったのは、2年前に島へ行ったまま姿を消した兄の篤(鈴木さん)を探すため上陸した、弟の明(白石さん)とその仲間たちだった。島のレジスタンスと共に、化け物たちに立ち向かう明たち。それが想像を絶する戦いになるとは知らずに…。「彼岸島」シリーズの人気キャラ、青山龍之介こと通称「師匠」といえば、身長262cm、体重198kg、特技は丸太振りという人間離れした怪力の持ち主。白石さんと鈴木さん演じる、明と篤兄弟の文字どおり師匠で、吸血鬼たちに対する抵抗組織のリーダーである。今回、そんな師匠の華麗な丸太裁き、キレのあるアクションがたっぷり詰まった特報が到着。この謎多きダークヒーローの声を演じるのは、名優・石橋蓮司だ。石橋さんといえば、蜷川幸雄や蟹江敬三らと共に劇団を旗揚げするなど生粋の演劇人として知られ、北野武監督『アウトレイジ』、監督・阪本順治×主演・藤山直美『団地』など数多くの映画・ドラマ出演でもお馴染み。実写映画では初の声優としての参加となるが、そんな石橋さん演じる「師匠」だからこそ、凄まじい説得力を感じ取ることができる映像になっている。風になびくロングヘアに、普段は恐ろしげな仮面をつけている「師匠」。果たして、その仮面の下は人間なのか?怪物なのか!?「師匠」の活躍にも期待高まる映像を、こちらから確かめてみて。『彼岸島 デラックス』は10月15日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年07月06日白石隼也&鈴木亮平のW主演で人気漫画を実写化する『彼岸島 デラックス』。ドラマ版に続いての実写化で、さらに進化を遂げる本作のヒロイン・ユキ役を、『合葬』『リップヴァンウィンクルの花嫁』の桜井美南が務めることがわかり、コメントが到着した。原作「彼岸島」は「ヤングマガジン」での連載14年目を迎え、現在でも読者投票上位に常にランクインする人気漫画。吸血鬼に支配された孤島を救うサバイバル・ホラー作品で、他作品にない吸血鬼や巨大モンスターの登場、次々と襲い来る絶体絶命の展開に幅広い年齢層から人気を呼んでいる。今回は、過去の映像化作品では十分に表現することが難しかった邪鬼(おに)と呼ばれる巨大モンスターを、映画化ならではの最新CG技術を駆使して完全再現するという点でも注目が集まっている。本作で桜井さんが演じるのは、主人公・明(白石隼也)の幼なじみであるユキ役。一度決めたことは貫き通す強い意志を持った友達思いの女の子であるユキは、吸血鬼に支配された彼岸島に取り残された明の兄・篤(鈴木亮平)を救うべく、仲間とともに再上陸することを決意。彼岸島上陸後、護られてばかりの自分に嫌気がさし、部活で学んだ弓道に磨きをかけ、次々と襲い来る吸血鬼や吸血鬼が変化した巨大モンスター・邪鬼に弓矢で立ち向かい、仲間の力になろうと奮闘する役どころだ。2014年、人気女優の登竜門といわれる「ネスレ キットカット」の5代目受験生応援イメージキャラクターに、応募者総数8,172名の中から選出されてデビュー。ドラマ「なぞの転校生」でのヒロイン役や、平田オリザ氏脚本・本広克行氏演出の舞台「転校生」、小林達夫監督『合葬』、岩井俊二監督『リップヴァンウィンクルの花嫁』に出演。今年4月には慶應義塾大学へ入学したことでも話題となったほか、8月より放送のBSスカパー!オリジナル連続ドラマ「弱虫ペダル」に出演が決定するなど、いま目覚ましい活躍を見せる桜井さんから、コメントが到着している。◆桜井美南コメント今回、映画初ヒロインとしてユキ役に抜擢をしていただき本当にビックリしたのと同時に、アクション初挑戦ということもありダブルプレッシャーを感じていました。弓矢を武器にし、仲間のために果敢に闘うユキ。正義感が強く、人情深い役だったので、アクションを大切にしながらも、心の動きなどを丁寧に演じることを心掛けました。弓矢の練習は思っていた以上に大変でしたが、キャストさんやスタッフさんたちから「意外にもセンスあるじゃん!」と言っていただいたことが自信にも繋がり、堂々とした凛々しいユキが表現できたと思います。関係者試写を拝見しましたが、作品全体を通して、想像をはるかに超える、ドキドキが止まらないド迫力映像になっていました!手に汗握るアクションの合間にあるヒューマンドラマにも注目していただきたいです!そんな桜井さん演じるユキには、闘うヒロインとしてだけでなく、複雑な女心を表現するシーンもあるとのこと。彼岸島最初の上陸後、戦いの末、吸血鬼となって死んでしまったと思われていた、幼なじみであり交際相手のケンとの奇跡的な再会、ユキに想いを寄せ、またユキも友達以上の特別な感情を抱く明の存在との間で揺れ動くヒロインを演じる桜井さんの姿は必見だ。『彼岸島 デラックス』は10月15日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年06月13日矢部浩之とマツコ・デラックスが“型破り”なゲストを迎えトークを繰り広げる「アウト×デラックス」の6月2日(木)今夜放送回に、映画『高台家の人々』と『団地』の公開を間近に控える俳優の斎藤工がゲスト出演、“大胆トーク”を繰り広げる。およそ2年ぶりの同番組出演となる斎藤さん。前回の出演時には「打倒!中目黒の俳優」として登場。「中目黒のオシャレな感じがムカツく」と阿佐ヶ谷で芸人たちと交流していることを明かしたり、デビュー時から12年間“ネクストブレイク”扱いされ続けていることを告白するなど、それまでにない一面を見せて話題を呼んだ。そんな斎藤さんだが今回も“自分の行く末”についてマツコさんに相談。普段から交友関係があるというアウト軍団のミラクルひかると、「A.B.C-Z」の塚田僚一もトークに参加、一見共通点を感じさせない3人だが、どのように仲が深まっていったのか、どう親交を深めているのかも気になるところ。聞けば聞くほど謎が深まる斎藤さんの人物像、そしてその行動や言動に、矢部さんやマツコさんは心配を隠せない…。また元フィギュアスケート選手の村主章枝もゲストで登場。こちらも2度目の登場となる村主さんが前回に引き続きまだ暴かれていない“アウトな一面”を番組でさらしていく。今回ゲストで登場した斎藤さんの出演作『高台家の人々』は6月4日(土)より全国公開、『団地』も同日全国公開される。「アウト×デラックス」は6月2日(木)23時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2016年06月02日ファッション誌『ヴォーグ(VOGUE)』によるショッピングイベント「ヴォーグ・ファッションズ・ナイト・アウト(VOGUE FASHION’S NIGHT OUT)2016 - A GLOBAL VOGUE CELEBRATION OF FASHION -」が、9月10日に東京の表参道・青山・原宿エリアで、11月19日、20日に大阪の阪急うめだ本店・阪急メンズ大阪で開催される。09年より始まった「ヴォーグ・ファッションズ・ナイト・アウト」は、世界各国の『ヴォーグ』がファッション業界の活性化を目的として、それぞれの都市で主催する世界最大級のショッピングイベント。日本でも東京で同年にスタートした。今回は、東京の表参道・青山・原宿エリアのショップ及び、大阪の阪急うめだ本店、阪急メンズ大阪にて、『ヴォーグ』と多数のブランドや地域団体が一体となって工夫を凝らした数々のイベントを開催。スペシャルゲストや毎年恒例のチャリティーなど、ファッションやショッピングの楽しさを来場者に体験してもらいながら消費拡大につなげる様々な企画を実施する。
2016年05月24日ショッピング・イベント「ヴォーグ・ファッションズ・ナイト・アウト(VOGUE FASHION’S NIGHT OUT) 2017 神戸 in 大丸神戸店」が、2017年3月25日(土)に大丸神戸店および旧居留地エリアにて開催される。2009年からファッション業界の活性化を目的として世界各国で催されている「ヴォーグ・ファッションズ・ナイト・アウト(FNO)」。日本ではこれまで東京と大阪を中心に毎年秋に開催され、その盛り上がりは年々熱を帯びてきている。神戸での開催、さらに春に開催されるのはFNO設立以降初めてのことだ。イベントは、大丸神戸店を中心に旧居留地エリアのショップで開催される。特別なアイテムやサービスが提供されるほか、スペシャルゲストに長谷川潤、 FNOサポーティングゲストにモデルの福士リナと水原佑果、 MCに宮迫博之といったラインナップ。ファッションやショッピングの楽しさを感じることのできる様々な企画が実施される。また、東京・大阪開催の時と同様に、東日本大震災の復興支援または地域貢献につながるチャリティグッズの販売も予定されている。【概要】ヴォーグ・ファッションズ・ナイト・アウト 2017 神戸 in 大丸神戸店日程:2017年3月25日(土)場所:大丸神戸店及び旧居留地エリア住所:大丸神戸神戸市中央区明石町40番地TEL:078-331-8121開催時間:オープニング・セレモニー:14:00、ショッピング・タイム:15:00~21:00、クロージング・セレモニー:20:00
2016年05月23日映画『彼岸島 デラックス』が、2016年10月15日(土)に全国で公開される。原作は、シリーズ累計700万部を誇るベストセラーコミック「彼岸島」。吸血鬼に支配された孤島から脱出を試みるサバイバル・ホラーで、他に類を見ない特徴的な吸血鬼やモンスター、次から次へと襲いかかる先の読めない展開が幅広い年齢層で人気を博している。本作は、2013年にMBS・TBS系列で放映された実写版連続TVドラマ版「彼岸島」をスケールアップさせたもので、原作中盤での大きなターニングポイントである主人公・宮本兄弟の兄弟対決が描かれる。ドラマ版から引き続き、『彼岸島 デラックス』の主人公・宮本兄弟を人気俳優の二人、白石隼也と鈴木亮平がW主演で続投。弟である宮本明を演じる白石隼也は、TVドラマ「仮面ライダーウィザード」シリーズ(’12〜13)の主人公で注目を集め、映画『ストレイヤーズ・クロニクル』(’15)、『のぞきめ』(’16)などの出演で益々人気を高める人気若手俳優。一方、兄である宮本篤を演じる鈴木亮平も、『俺物語!!』(’15)、『HK/変態仮面 アブノーマル・クライシス』(’16)、『海賊とよばれた男』(’16)と、話題作へ立て続けに出演。シリアスからコミカルまで、様々な役を自在に演じ分ける実力派俳優が、本作でも熱演をみせる。そして、身長262cm、体重198kg、華麗な丸太裁き、謎多きダークヒーロー「師匠」。吸血鬼たちに対する抵抗組織のリーダーで、明と篤兄弟の師匠。彼の声を演じるのは石橋蓮司に決まった。前作のドラマから続投するのは、遠藤雄弥、阿部翔平、佐藤めぐみ、水崎綾女たち。大ボスの栗原類は更なるパワーアップを遂げて登場。題歌は、m-flo feat.シシド・カフカの「SYNERGY」が起用される。「彼岸島」シリーズの映像化において最大の難所は、「邪鬼」(おに)と呼ばれる巨大モンスターの表現だ。本作では、表情や筋肉の動きなど細部の細部までこだわり抜いた最新のCG技術により、原作で人気の邪鬼たちがド迫力のスケールで再現。この映像を、作品を代表する擬音「ハァハァ」の文字と合わせた、スリルと恐怖を倍増させる映像演出にも注目したい。【ストーリー】全ては一人の吸血鬼から始まったー。ようこそ、「地獄にいちばん近い島」へ。「彼岸島」へ行き、生きて還ってきた者は誰一人いない。およそ600年前より吸血鬼伝説が残るこの孤島で、禁断の封印が解かれた時、溢れ出たのは恐怖と絶望だった。島全体は吸血鬼や邪鬼(おに)とよばれる巨大で異様な化け物がはびこり、島民は絶体絶命の窮地に追い込まれる。人間として生き延びるか、感染して吸血鬼と化すか。次々と襲い来る恐怖を目の前に立ち上がったのは、二年前に島へ行ったまま姿を消した兄の篤を探すため上陸した弟の明とその仲間たちだった。島のレジスタンスと共に化け物たちに立ち向かう明たち。それが想像を絶する戦いになるとは知らずに…。【作品情報】『彼岸島 デラックス』公開日:2016年10月15日(土)主演:白石隼也、鈴木亮平、桜井美南、石橋蓮司、遠藤雄弥、阿部翔平、森岡龍、栗原類、佐藤めぐみ、水崎綾女、藤重政孝、上間凜子、高野人母美、柳ゆり菜監督:渡辺武脚本:佐藤佐吉、伊藤秀裕原作:松本光司「彼岸島」(講談社「ヤングマガジン」連載)©2016「彼岸島」製作委員会PG-12
2016年05月21日元衆院議員でタレントの東国原英夫(58)が、19日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『アウト×デラックス』(毎週木曜23:00~23:30)に出演し、SNS上で長期間にわたって口論を繰り広げた実業家の堀江貴文氏についてコメントした。事の発端は、3月23日に放送されたテレビ朝日系『橋下×羽鳥の新番組始めます!』で、堀江氏が前大阪市長の橋下徹に「大阪都構想は本を出していれば成功していたかもしれない」と発言したこと。東国原はツイッターで、本の出版よりメディア媒体に使った方が効果は大きいと異論を唱え、「橋下氏は、『貴方に大阪都構想の何が分かるのか』と思っていた筈」とコメントし、ここからツイッター上での長期間にわたる口論がスタートした。東国原は番組で、「堀江はいいやつなんですよ。逮捕前はよくご飯とか行っていた。あの頃の方がとんがってていろんな敵が多かった。でもあの頃の方がいいやつだった」と話し、「出所してからなんかね、変わった。俺から言わしたら変わった」と発言。「僕がかみついたのは、人生論を語るのは全然構わない。ただ、大阪都構想について意見をしたので、それは違うでしょっていう話をしただけ」と、あらためて事の発端となった堀江氏の発言について意見を述べた。
2016年05月20日松本光司によるベストセラーコミック「彼岸島」が、2013年のTVドラマに続いて白石隼也と鈴木亮平のW主演で実写映画化。『彼岸島 デラックス』として10月15日(土)より全国公開されることが決定し、「ハァハァ」せずにはいられない(?)特報映像と第一弾ビジュアルが到着した。原作「彼岸島」シリーズは、吸血鬼に支配された孤島で仲間を救い、脱出を試みるサバイバル・ホラー。「彼岸島」(全33巻)、「彼岸島 最後の47日間」(全16巻)、「彼岸島 兄貴編」(全1巻)、「彼岸島 48日後…」(既刊6巻・連載中)は、講談社「ヤングマガジン」にて連載14年目を迎え、現在も読者投票上位に常にランクイン、シリーズ累計700万部を誇る大人気漫画だ。ほかに類を見ない特徴的な吸血鬼やモンスターが数々登場し、次から次へと襲いかかる先の読めない展開が幅広い年齢層から支持されている。本作では、2013年に放映されたMBS・TBS系列での連続TVドラマ版を格段にスケールアップさせ、恐怖を倍増、迫真のアクション、ド迫力の映像、すべてにこだわり抜いて“デラックス”に映画化。主人公・宮本兄弟には、ドラマ版から引き続き白石さんと鈴木さんがW主演で続投する。弟・宮本明を演じる白石さんは、TVドラマ「仮面ライダーウィザード」シリーズの主人公で注目を集め、以後も映画『ストレイヤーズ・クロニクル』、『のぞきめ』、FOD(フジテレビオンデマンド)とNetflix配信ドラマ「グッドモーニング・コール」などへの出演で人気上昇中。また、兄・宮本篤を演じる鈴木さんは、“当たり役”のまさかの続編『HK/変態仮面 アブノーマル・クライシス』が現在公開中、『ルドルフとイッパイアッテナ』『海賊とよばれた男』と、幅広い役柄をこなせる実力派として話題作への出演が続々と決定している。今回の映画版で描かれる物語は、原作中盤での大きなターニングポイントである明(白石さん)と篤(鈴木さん)の兄弟対決。第一弾ビジュアルでも示唆されているように、血を分けた兄弟が闘うことになる理由が明らかになるという。また、「彼岸島」といえば、登場人物の息づかいを表現した、原作に1万回以上登場するという擬音「ハァハァ」がおなじみ。ビジュアルに散りばめられた「ハァ」や「ハッ」「ハー」の数々は、この映画版ビジュアルのために原作者・松本氏によって描き下ろされたものだ。一方、本作の映像化において最大の難所は、「邪鬼」(おに)と呼ばれる巨大モンスターの表現。本作では、表情や筋肉の動きなど細部の細部までこだわり抜いた最新のCG技術により、原作で人気の邪鬼たちをド迫力のスケールで再現。特報映像には、「姫」と呼ばれるシリーズの中でも人気の高い邪鬼が、一瞬だけ登場している。シリーズ最強にして最恐の「彼岸島」、劇場で「ハァハァ」すること間違いなし!の兄弟対決と壮絶なアクションシーンに期待が高まる。『彼岸島 デラックス』は10月15日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年05月18日俳優の石坂浩二が、7日に放送されたフジテレビ系『アウト×デラックスアウトスプリングSP』(22:00~)で、「"例のプール"に住んでいた」という都市伝説を否定した。マツコ・デラックスが「オンエアできなくてもいいから」と、どうしても聞きたかったのは、"例のプール"がある新宿のマンションに石坂がかつて住んでいたかどうか。"例のプール"とは、貸しスタジオ内にあるプールのことで、ドラマや映画、セクシー系の作品にも頻繁に使われていることから有名スポットに。巷ではそこに石坂が住んでいたのではないかと噂されていたという。石坂は「よくぞ聞いていただいた」とうれしそうに話し、「間違いです」と否定。「あそこは市川崑さんがいたの」「賃貸です」と情報を修正し、「その下(の階)に僕はいた」と説明。この噂をよく確認されるようで、最近ではお笑い芸人・とにかく明るい安村からも「石坂さん。あそこに住んでいたんですか?」と聞かれたという。"例のプール"にピンと来ていない様子のナインティナイン・矢部浩之に、マツコは「"例のプール"と検索すれば出るから。見て!」と必死に訴えていた。
2016年04月08日俳優の石坂浩二(74)が、7日に放送されたフジテレビ系『アウト×デラックスアウトスプリングSP』(22:00~)にゲスト出演し、元妻で女優・浅丘ルリ子(75)について語った。1971年に結婚した2人。世紀のビッグカップルに日本中が沸いたが、結婚30年を目前にした2000年に離婚し、ツーショット会見を開いた。このことについて石坂は、「(会見を)2人でするほうがいいかなと思って」と説明。浅丘と話し合って決めたという。現在でも連絡は取り合っており、話題は主に仕事のことなど。石坂は「僕は師匠みたいに思っているんですよ。ものすごく芝居のうまい人でしたからね」と褒め、「ずいぶん盗んだ、といったら変ですが、彼女の芝居から勉強させてもらうところがあって」と手本としていたことを明かした。レギュラー出演中の南海キャンディーズ・山里亮太が気になるのは、人気絶頂時の「女遊び的なこと」。これについては、首をかしげて「そういうのはあまりないですね」と否定していた。
2016年04月08日俳優の石坂浩二(74)が、7日に放送されたフジテレビ系『アウト×デラックスアウトスプリングSP』(22:00~)にゲスト出演し、かつて司会を務めた同局系トーク番組『スター千一夜』(1970年~73年)がノーギャラだった理由を語った。デビューからの経歴を振り返る中でこの話題になり、石坂は「これはちょっと話が長くなる」と苦笑い。当時、「ある作家」の絵に心を奪われ、「死ぬまでにデッサンでも何でもいいから持ちたい」と思っていた中、ある日、岐阜の画商から入手したという知らせが届く。価格は1,500万円だった。すぐに購入しようと思ったものの、手元にあるのは500万円。そこで石坂はフジテレビに「バンス(前借り)をお願いできないか」「1,000万円貸してもらえないでしょうか」と持ちかけ、その結果、『スター千一夜』の出演料から1,000万円を分割で差し引いていくことに。結局、『スター千一夜』の出演だけでは返しきれず、フジの昼ドラ『人間の條件』(1976年)のナレーションで完済。同作の収録は調布で行われ、自宅から遠方であることに不満を抱いていたところ、タクシー代だけは出してもらうようになったという。ちなみに、1,500万円の絵は東京の画商に本物かどうか鑑定をしてもらった上で慎重に購入。今でも大切にしているという。
2016年04月08日日本でも15年前に一大ブームを巻き起こした、実話をモチーフにしたタイのコメディ映画『アタック・ナンバーハーフ』が、『アタック・ナンバーハーフ・デラックス』となって日本でも公開されることが決定した。そしてこの度、声優・三ツ矢雄二がナレーションを務める予告編が完成した。バレーボール界の頂点をめざすビー監督(スダーラット・ブットプロム)の呼びかけで、選手たちが集められた。監督の教え子ジュン(ウォラチャイ・シリコンスワン)、キャプテンのムイ(ラッタプーン・トーコンサップ)、問題児のカントーク(パランユー・ロジャナワティタム)、マッチョなヌ(チャイワット・トンセーン)など、個性的ではあるけれどブ厚い胸板の下に秘めた夢と情熱だけは誰にも負けない自信があった。予選大会にやって来たチームは、ハチャメチャな明るさと男勝りのパワーを発揮していくが、予想外の危機に直面し、涙の数だけ迷走し、汗の量だけ暴走してしまう。誇り高き「鋼鉄の淑女」は栄冠を手にすることできるのか――!?実話がモチーフのオカマちゃんバレーボールチームを描いた本作は、2001年の『アタック・ナンバーハーフ』、2002年の『アタック・ナンバーハーフ2 全員集合!』に続く3作目。1作目がタイで公開されると、当時歴代2位を記録し、2作目は、1作目を超えるオープニング興収を樹立するなど人気を博した。今回解禁されたのは、声優・三ツ矢さんの「オカマちゃんバレーボール選手の実話を描くエキサイティングコメディ開幕~」というナレーションから始まる予告編。ド派手なコスチュームの下にムキムキの男気を封印し、乙女チックな恋愛をはじめ歌やダンスに全力投球するオカマちゃんたちを演じるのは、俳優やシンガーとして絶大な人気を誇るタイの美形スターたち。イケメンオーラを女性フェロモンに変えたチームプレイは、映像からも分かるように息もピッタリ。さらに三ツ矢さんの「チーム結成よ!」などとキャラ全開のナレーションが本作を盛り上げている。「タッチ」「キテレツ大百科」など様々な声を担当し、そのオネェキャラでも話題を呼びバラエティ番組でも活躍する三ツ矢さんは、「今回の『アタック・ナンバーハーフ・デラックス』のナレーションは、やりやすかったです。ごくごく普通にできました(笑)」と話し、また「『アタック・ナンバーハーフ』も、 『アタック・ナンバーハーフ 2 全員集合!』も観てるんですよ。本作でさらにパワーアップしているし、映像がすごくキレイ!その上それぞれのキャラクターが際立ってて、そのキャラクターを追いかけるだけでも面白いですね」と見どころを語っている。『アタック・ナンバーハーフ・デラックス』は4月30日(土)よりシネマート新宿、シネマート心斎橋ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年03月23日米ケイデンス・デザイン・システムズ(ケイデンス)は3月14日(現地時間)、最先端のWL-CSPのファンアウトに対応したICパッケージ設計および解析ソリューションの販売を開始したと発表した。今回発表されたICパッケージ設計および解析ソリューションは、同社のOrbitIO Interconnect Designer、System-in-Package (SiP) Layout、Physical Verification System (PVS)を含み、同製品群によりダイのI/Oパッドリングからパッケージ、システム基板まで、複数の基板を跨ぐ配線パスの設計、調整、製造性検証、サインオフが実現可能となる。また、新たにPVSとも統合されたSiP Layout WLCSPオプションにより、シリコンウエハーベースのパッケージングの一般的な設計メソドロジが提供され、すでにTSMCのInFO(Integrated Fan Out)プロセスにおいても妥当性が確認されている。さらに、OrbitIO Interconnect Designerの機能向上により、2.5次元インターポーザーパッケージ設計を強化し、マルチダイ、シングルパッケージにおける最適な配線設計環境を提供する。これにより、複数サブストレートが混在した集積デバイスにおいて信号性能を最適化した最小限サイズのハイ・パフォーマンス・デバイス設計が可能になるとしている。ケイデンスは「モバイルおよび無線に対応する製品は、スマートフォンから車、さらに家庭電器製品に至るまで、あらゆる電子機器製品のトレンドです。スリムで軽量、低消費電力にもかかわらず、高いパフォーマンスを持つデバイスがあらゆる製品のコアとして必要です。WLCSPはまさにそれを可能とし、今後膨大な数の設計において採用されるでしょう。ケイデンスの最新リリースにより、広範なWLCSPに対応する設計、およびファウンドリー、さらにOSAT(後工程受託製造)サインオフを実現し、ファブレス半導体企業やシステム企業が最新のファウンドリーやOSAT ICパッケージ製造手法を用いて、モバイルに焦点を合わせた極薄のデバイスを実現できるよう支援します。」とコメントしている。
2016年03月15日フリークアウトと日本交通株式会社のグループ子会社となるJapanTaxiは1月7日、新たに、フリークアウトが提供するプライベートDMP「MOTHER」とJapanTaxiが提供する「全国タクシー」アプリを連携し、位置情報連動マーケティング事業での提携および新しいO2Oマーケティングサービスの提供を発表した。同サービスは、全国タクシーアプリ利用者の位置情報をDMP「MOTHER」に蓄積されたデータと掛け合わせ、これをDSP「FreakOut」や広告配信ツール「MARY」にて活用することで、特定のエリアにいる訴求したいターゲット層のみに対し、即座にオンライン上で広告を配信できる。これにより、来店の動機となる具体的なメリット(=タクシークーポン)を用いて、より効果的に店舗へ誘導することが可能となるほか、タクシー社内でのサンプリング提供やタクシーラッピング広告など、移動の最中もコミュニケーションチャネルとして有機的に連動させることで、より多角的なコミュニケーション設計を実現するという。また、フリークアウトが取得するデータは、「広告識別子(IDFAまたはGoogle Advertising ID等)」や「ユーザーエージェント」「IPアドレス」「アクセス日時」「OSバージョン」「端末モデル名称」「JapanTaxi アプリ固有の情報」「位置情報 (経度・緯度等)」となる。なお、フリークアウトによる位置情報データの取得については事前同意(オプトイン)を必須としており、JapanTaxi提供アプリの利用規約に承諾したユーザーからのみ位置情報データを取得する。ユーザーは、許諾後もオプトアウト方式でデータ提供を取りやめることが可能だ。
2016年01月07日ハイ・リゾリューションは、10イン4アウトの豊富な入出力とThunderbolt接続を採用したFocusrite社製オーディオインタフェース「Clarett 2Pre」を発売する。発売日は12月19日。同社オンラインストア価格は7万200円。同製品では、Clarettのために新しく設計されたマイクプリアンプ2基と、Focusrite伝統のISAマイクプリアンプをモデリングする“Air”機能を搭載。ノイズやディストーションを極めて低い値に抑え、高い音質を提供する。また、最大24bit/192kHzに対応するデジタル部のコンバーターは、最高119dBのダイナミックレンジと、1.38msという極小のレイテンシーを実現。DAWを使用した快適なレコーディング/モニタリングが可能となっている。さらに、Clarettをスタンドアローンで使用する際にルーティングの設定と保存も行うことが可能なソフトウェアミキサー「Focusrite Control」、「Softube Time and Tone Bundle」(TSAR-1R Reverb, Tube Delay, Saturation Knob)、FocusriteのRed EQ / コンプレッサーを正確にモデリングした「Red 2 & Red 3 Plug-Plug-in Suite」などの高品位プラグイン、Loopmastersサンプルコレクション(1GB)も付属する。対応OSは、Mac OS X 10.9/10.10/10.11で、Windowsは近日更新予定。
2015年12月17日米Googleは14日(日本時間)、同社のメッセージ・動画・音声通話アプリ「ハングアウト」で、フランスへの国際電話を無料にしたと、同社のTwitterアカウントで告知した。14日にフランス・パリで発生した同時テロ事件をうけたもの。なお、「ハングアウト」アプリでフランスへ国際電話をかける場合、通常では、携帯電話宛てで1分あたり3セント、固定電話宛てで1分あたり1セントのの通話料が必要となる。We’ve made international calls to France free via Hangouts. #ParisAttacks Android→ → — Google (@google) 2015, 11月 14パリ同時テロ事件に関しては、Facebookでも「Facebook災害情報センター」に情報を掲載し、自身や友達の安否情報を共有できるようにしている。「Facebook災害情報センター」は、災害時に利用者の安否や災害情などを共有できる機能で、2014年10月に搭載された。
2015年11月14日JALUXは11月14日から2016年2月29日までの期間限定で、千葉県木更津市の商業施設「三井アウトレットパーク木更津」内にアウトレットショップ「JAL SHOP」を初出店する。アウトレット初出店となる同店では、機内誌「JAL SHOP」掲載の通信販売商品を中心に、オリジナル品や旅行を快適にするトラベルグッズ、アパレル品、バッグ類などをはじめとしたアイテムを取りそろえる。特別価格の商品のほか、他では手に入らない商品等も展開する。「JAL SHOP」三井アウトレットパーク木更津店の店舗面積は13坪で、営業時間は10:00~20:00(休日を含め、三井アウトレットパーク木更津に準じる)。
2015年11月14日既報の通り、ベルギーimecとEDAベンダであるCadence Design Systemsは5nmプロセスを用いたテストチップの設計を完了した(テープアウト)。2015年10月時点で最先端プロセスとなる5nmのテープアウトはいかにして実現されたのか、imecで5nmテストチップの設計を担当しているプリンシプル・エンジニアのPraveen Raghavan氏(写真)にインタビューする機会を得たので、詳細をお届けしたい。――具体的的にEUVリソグラフィとArFリソグラフィはどのように使い分けるつもりか?次のような3通りの方法を試そうと思っている。SAQP(自己整合4重露光) 193i(波長193nmのArF液浸リソグラフィ)でライン・パターンを形成し、カットマスク・パターンやビアはEUVリソグラフィを用いてて1回露光でパターニングする。SAQP 193iでライン・パターンを形成し、カットマスク・パターンやヴィア形成には193iの多重露光を用いる。ラインもビアもすべてEUVリソグラフィだけでパターニングする。SAQPを用いないので、カットマスクは必要ない。――テストチップは具体的に何か?マイクロプロセッサとそのためのTEGだ。――用いたEDAツールは?Cadenceの「Innovus Implementation System」という最新型の配置配線ツールを用いて、5nmに向けてデザインルール、ライブラリ、配置配線技術をCadenceと一緒に最適化した。SoC開発者がInnovus Implementation Systemを用いて設計すると最適なPPA(Power/Performance/Area:消費電力・性能・および専有面積)が得られると同時にTTM(Time To Market)を加速できる。大規模並列処理アーキテクチャにより、従来のツールに比べてPPAが1~2割改善され、フロー全体で実行速度を高速化しながら大きな回路規模への対応を実現できるフィジカル・インプリメンテ―ション、システムだ。――ニュースリリースに添付されている図面は何か?9トラック・ライブラリを使ったM2(最下段から数えて2番目のCuメタル層)の配置配線例だ。M2は下から2番目のメタル層だが、最初のルーチンなメタル層である。M1はタングステンのコンタクト層が含まれていて複雑で、ルーチンなパターンではない。図の中で、規則的に並んだ赤い横線がM2のラインで、色付けされたさまざまな縦のバ―はカットマスク・パターンである。これによってM2ラインをカットして所望の回路パターンを得るわけだ。最初に述べたリソグラフィ手法の(1)では、カットマスクパターンはEUVを用いて1回露光で形成できる。(2)ではカットパターンは193iを用いて多重露光で形成する。(3)ライン形成にもビア形成にもEUV用いる場合は、直接M2パターンを形成できるのでカットマスクパターンは無用である。
2015年10月13日フリークアウトはこのたび、Facebook・TwitterよりAPI経由で広告配信ができる権限を取得し、広告配信ツール「MARY(メアリー)」の提供を開始した。同ツールは、フリークアウトのプライベートDMP「MOTHER」に蓄積したデータと連携し、Facebook・Twitter上でターゲティング広告の配信をシームレスに行えるというもの。DSPとSNS上の広告配信を一元的に運用・管理することができる。同社はこれまで、MOTHERに蓄積したデータ(Cookie / メールアドレス / ソーシャルID / モバイル広告ID)を基に、最適なターゲティングが行えるRTB対応のDSP「FreakOut」を提供し、広告主のニーズをサポートするソリューションの拡充に努めてきた。しかし、SNS上での広告コミュニケーションの重要性が高くなる一方、各SNSの広告配信設定項目の登録には手間がかかり、SNS上で高度なユーザーコミュニケーションを実現できていない状況だったという。同社は、この課題を解決すべく、DSP・SNSを横断し統合的なコミュニケーション設計を実現する広告配信ツールとして「MARY」を開発。これまで主にFreakOutで利用していたDMPのデータを、SNS上の広告にも活かすことで、統合的なコミュニケーション設計を実現する。具体的には、Facebook・Twitter広告がそれぞれ持つ複雑な設定項目(カスタムセグメント・年齢・性別・地域・趣味嗜好)を簡易かつ一括で行えるキャンペーン生成機能や、金融工学のモデリングを応用した各キャンペーン予算の自動最適化などが可能だ。
2015年10月05日フリークアウトはこのたび、2015年8月31日付でインドネシアに子会社 PT. FreakOut dewina Indonesiaを設立し、9月28日から営業を開始したことを発表した。フリークアウトの国内子会社となるM.T.Burnが運営するネイティブ広告プラットフォーム「Hike」の事業展開をインドネシア国内で本格的に開始する考えだ。同社によると、インドネシアは、世界第4位の人口(2.5億人)を有し、2014年時点のスマートフォン普及率が15%と低水準ながらも、世界第7位のスマートフォン台数(3830万台)を誇るポテンシャルの高いマーケットとなる。近年では低価格デバイスの流通や4G回線の普及といったインフラの整備により、スマートフォンの普及が急伸し、2016年には日本における普及台数6000万台を超え、中国・アメリカ・インドに続くスマートフォン大国になることが予想されるという。加えて、インターネット通信・デバイスの普及に伴いデジタル広告の出稿額も急増しており、デジタル広告全体では2013年から毎年180~190%、特にモバイル領域では毎年300~400%の高成長を続けている。このような背景を受け、同社は新たに子会社を設け、スマートフォン広告の効果最大化とメディア収益化の双方を推進し、インドネシア国内におけるアドテクノロジーの発展を目指していく。
2015年10月01日フリークアウトはこのたび、イベントへの来場者情報を管理し、コミュニケーション設計を支援するイベントプラットフォームアプリ「ForYou」の提供を開始した。同社によると、企業はこれまで、年に数回のイベント専用にアプリを作成することが費用的に厳しく、結果として来場者を起点とした総合的なプロモーション・マーケティングが不可能であったという。この現状を受け、同社は、来場者データをもとに適切なコミュニケーションを設計し、濃密なイベント体験の創出と企業の顧客資産の最大化を同時に支援するため同アプリを開発するに至った。同アプリにより、企業は自社内のあらゆるイベント毎の来場者データを管理・活用することが可能に。例えば、音楽イベントでは、各アーティストのファンごとにセグメントし、それぞれに最適なコミュニケーション設計を行うことができる。また、同アプリでのオフライン行動データを、アプリ内行動・ブラウザ上での行動データとあわせてDMP「MOTHER」に集約することで、より濃密なユーザーデータを活かしたマーケティングアプローチを実現。RTB対応DSP「FreakOut」を含め、FacebookやTwitter等の広告配信にもシームレスに活用することが可能だ。
2015年09月30日ハイリゾリューションは、8つのClarettマイクプリアンプと、拡張I/Oを装備した26イン28アウト Thunderbolt オーディオインタフェース「Focusrite Clarett 8preX」を発売した。価格はオープンプライスで、同社オンラインストア価格は18万3,600円。同製品では、ノイズとディストーションを抑え、豊かなゲインを提供する8つのマイクプリアンプに加え、Focusrite伝統のトランスフォーマーベースのISAプリアンプをモデリングする"Air"機能を搭載。フロントパネルには、アナログ・デジタルの入力レベルを一目で確認できる6段階のマルチチャンネルハードウェアメーター、独立したふたつの高出力ヘッドホン出力、大きく操作性の良いモニターレベルコントロールノブ、ミュートボタン、dimボタンなどを備える。また、リアパネルには、マイク入力とLINE(楽器)入力、16チャンネル分のADAT端子、ファントム電源などを装備しており、各チャンネルにはフェイズリバース/ハイパスフィルターも採用。モニタリングとルーティングを簡単に構成できるように設計された最新のソフトウェアミキサー「Focusrite Control」、同社Redシリーズ EQ・コンプレッサーを再現する「Red 2・Red 3 AAX/AU/VST Plug-in Suite」などが付属する。
2015年09月09日「ダメージケアウオーター」など、アウトバストリートメントラインを刷新資生堂は、髪と地肌をWケアする「TSUBAKI」から、「ダメージケアウオーター」をはじめとしたアウトバストリートメントラインを刷新し、9月中旬より新たに発売する。ヘアウオーター「ダメージケアウオーター(さらさら)」「ダメージケアウオーター(しっとり)」、ヘアトリートメント「オイルパーフェクション」、ヘアミルク「リペアミルク」、ヘアミスト「ボリュームアップミスト」、頭皮用美容液「スプラッシングセラム」の6品目。香調は、動くたびにほのかに香るエレガントでみずみずしいフローラルフルーティーの香り。一品で7つの機能を兼ね備えた「オイルパーフェクション」新商品には、ダメージ補修効果の高いオイルを超極小化して配合し、高い補修機能と持続機能を叶える、「浸透ナノ補修オイル技術」を、アウトバストリートメント全品(「スプラッシングセラム」は除く)に搭載し、ダメージケア効果をアップ。また、毛髪柔軟・保湿効果のある「椿麹GL」をヘアケアアイテムに配合。何度も触りたくなるような、至福のなめらかな手触りを叶える。「ダメージケアウオーター」は、夜でも、朝でもシュッとスプレーするだけで、ダメージケアを行うウオータータイプの簡単トリートメント。夜、タオルドライ後の髪にスプレーするだけで、翌朝、指通りのよいなめらかな髪に。また、朝使えば、寝ぐせや髪の広がり、パサつく毛先までスルンとまとまり、スタイリングが簡単に。「オイルパーフェクション」は、一品で7つの機能を兼ね備えたプレミアムマルチオイル。浸透ナノ補修によるダメージリペア、湿度バリア機能によるくせ・広がり・うねり補正、保湿、ナチュラルスタイリング、UVプロテクト、ヒートプロテクト、ツヤを叶える。厳選椿オイルの高いトリートメント効果で、なめらか、さらさらの仕上がりへと導く。(画像はプレスリリースより)【参考】・資生堂プレスリリース
2015年08月01日