アクサ損害保険は、ファミリーマートの店内のマルチコピー機を活用した自動車保険見積りサービスを2月10日から開始したと発表した。このサービスは、マルチコピー機のメニューから「スキャン de 見積り」を選択し、契約中の自動車保険証券をスキャンして送ると、数分以内に自動車保険の見積りを3件、マルチコピー機に送るというもの。基本的に、現在保険契約中のユーザーに向けたサービスで、保険証券をスキャンしてOCR処理することで、ユーザーの入力の手間を省く。対応するのは東京海上日動/三井住友海上/損保ジャパン日本興亜/あいおいニッセイ同和の4社だが、同社によれば、4社で市場の8割に対応できるとしている。なお、見積り書の入手後は、パソコン、スマホでログイン後手続きを行うか、または記載された電話番号に連絡することで、保険の加入手続きを進めることが可能だという。
2016年02月10日アクサ生命保険(以下、アクサ生命)、ビッグ、イオン北海道の3社は17日、アクサ生命の事業継続体制の強化に関する災害時連携協定に基本合意したと発表した。同協定は、アクサ生命が首都圏有事の際、東京本社から応援要員を受け入れるに当たり、その応援要員の札幌市での滞在基盤を、ビッグとイオンの協力を得て迅速に確保することを目的としている。具体的には、ビッグは有事の際、アクサ生命からの要請に応じて、あらかじめ合意した条件に基づく札幌市内の賃貸マンションを必要戸数確保する。一方、イオンはアクサ生命からの要請に応じて、あらかじめ合意した生活用品を確保し、ビッグが供給する賃貸マンションに配備する。また、平時において3社は「減災・防災のパートナー」として、各社が培った減災や防災に関する情報の交換と共有、ならびに"安心、安全なまち「札幌」"の道外へのアピールを協力して行い、地域社会の持続的な発展に貢献することを目指すとしている。
2015年06月17日アクサ生命保険は5日、顧客の利便性向上のため、契約者向けウェブサービスをリニューアルした。パソコンやタブレットはもちろんのこと、スマートフォンにも最適化したデザインを採用し、いつでもどこでもMyアクサが利用できるようになったとしている。
2015年06月09日アクサ生命保険(以下アクサ生命)はこのたび、「アクサの「資産形成」の変額保険 ユニット・リンク」(正式名称:ユニット・リンク保険(有期型))に、5月1日より新たに2種類の特別勘定を追加し、商品力を強化すると発表した。なお、このたび改定される商品は、4月1日から新規契約の受付を開始するという。また、既契約の顧客もこのたび追加される2種類の特別勘定への積立金の移転・保険料の繰入が5月1日から可能となるという。同商品は、働き盛り世代の長期資産形成ニーズに応えるために2009年1月に販売開始した平準払い型変額保険商品。これまでも、顧客に好評で、販売実績は堅調に推移しているという。このたびの商品改定は、従来の6種類の特別勘定に加えて、新たに2種類の特別勘定を追加することによって、顧客の選択肢を拡大し、死亡保障と資産形成への顧客のニーズに、より幅広く応えることを目的としているという。日本では、出生率の低下や高齢化などによって、社会保障財源を支える生産年齢人口の減少が進んでいるという(内閣府2014年度高齢社会白書)。また、リタイアメント世代の収入源の確保についても、社会的な関心が高まっている。こうした社会的背景を踏まえて、アクサ生命は、顧客が自助努力によって将来に備えるために、同社が推奨する長期的な資産形成の3つのポイントである「長期投資」「資産分散」「時間分散」の重要性を引き続き伝え、同商品の提供を通じて、顧客の長期の資産形成をサポートするとしている。アクサ生命は、これまで進めてきた「医療保障を再定義」する取り組みとともに、「死亡保障と資産形成を再定義」する取り組みを継続し、今後も死亡保障や資産形成の分野においても、顧客に最適なソリューションを提供し、安心でより良い人生の実現に貢献していくとしている。
2015年04月02日アクサ生命保険(以下アクサ生命)と日本生命保険(以下日本生命)はこのたび、業務提携について合意したと発表した。また、アクサ生命は、日本生命との有益なパートナーシップの構築を目的として、出資の受け入れについても合意した。アクサ生命は、日本生命と生命保険事業に対する価値観や信念を共有できる会社として、これまで様々な場面で交流・意見交換などを行い、両社の信頼関係の礎を構築してきた。このたびの業務提携及び出資受け入れは、両社の協力関係をより深め、長期にわたり有益なパートナーシップを構築していくことを主な目的として合意したものだとしている。アクサ生命は、日本生命と検討を行い、引受保険会社をアクサ生命とする限定告知型終身医療保険の新商品「メディ・アン(Medi-AxN)」(正式名称:限定告知・無解約払戻金型終身医療保険14)を共同開発した。同商品は、日本生命の営業職員(ニッセイトータルパートナー)をはじめとしたフェイス・トゥ・フェイスチャネルを通じて販売される。アクサ生命がこれまでに販売してきた限定告知型終身医療保険は、顧客から好評を得ているという。同業務提携を通じて、アクサ生命は、AXAグループが世界で培った知見を礎とした商品開発力を活かして、より多くの顧客へ保障と安心を届けることを目指していくという。同商品は、6月からニッセイ・ライフプラザで販売が開始され、8月から日本生命の全国の営業職員にも拡大される予定だという。アクサ生命は、日本生命との長期的なパートナーシップを構築するために、日本生命からの普通株式による出資を受け入れる。日本生命の出資比率は約1%で、この取引に係る手続きは、3月末までに完了する予定。同件について、アクサ生命の代表執行役社長兼CEO、ジャック・ドゥ・ペレティ氏は、次のようにコメントしている。「120年以上の歴史を誇る日本最大級の生命保険会社である日本生命との業務提携をうれしく思う。また、日本生命にとっては初となる、他の生命保険会社との商品の共同開発、全国の営業職員を通じての販売といった、新たな歴史を共に歩むことができ、非常に光栄である。アクサ生命は、より多くのお客さまへ、当社の革新的な商品をご提供することの社会的意義をあらためて認識し、今回の業務提携に至った。日本生命との業務提携を通じて、これまで進めてきた『医療保障の再定義』に向けた取り組みをさらに推進し、今後もお客さまに最適なソリューションを提供していく」。なお、同内容については、日本生命からも発表されている。
2015年03月24日アクサ生命は11月30日、「アクサの糖尿病サポートサービス」のサービス対象商品を12月3日より医療保障分野の7商品に拡大すると発表した。アクサ生命は7月1日、「アクサの糖尿病サポートサービス」を導入し、糖尿病の早期治療・重症化防止をサポートする無料の付帯サービスとして開始した。このサービスは6月現在の同社調べによると、業界に先駆けての導入だったという。特徴は、糖尿病について豊富な専門知識を有する保健師、看護師がさまざまな相談に応え、必要に応じて、日本における糖尿病治療の第一線で活躍する優秀糖尿病臨床医の紹介や、独自の基準に則り厳選した専門医療機関を案内するというもの。12月3日からは「アクサのメディカルアシスタンスサービス」に「アクサの糖尿病サポートサービス」を統合することにより、「アクサの糖尿病サポートサービス」の対象商品を従来の3商品(『アクサの「一生保障」の医療保険OKメディカル』・『アクサの「一生保障」の医療保険プライム1』・『アクサの「一生保障」の医療保険プライム2』)から、「アクサのメディカルアシスタンスサービス」の対象商品である7商品全てに拡大した。これにより、新たにサービスの対象となった4商品(『アクサの「一生保障」の医療保険セルフガードアルファー』・『アクサの「一生保障」の医療保険 がん入院日数無制限型』・『アクサの「治療保障」のがん保険』・『アクサの「収入保障」のがん保険』)を契約している顧客も利用できるようになった。このたびのサービス拡大に伴い、これまで15万件であった対象の顧客は53万件へと拡大し、より多くの顧客に充実したサービスを利用してもらえるようになったという。アクサ生命は今後も、医療をとりまく環境の変化や顧客が求めるニーズの変化に即応するために、「医療保障を再定義」する取組みを進め、最先端のサービスと革新的かつ顧客にとって最適なソリューションを提供していくという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月04日アクサ生命は8月31日、今年6月から8月にかけて「ブレックファストチャリティ」を実施、チャリティによる収益金に会社から同額の寄付金を加算した計65万4462円をろう学校「明晴学園」に寄付したと発表した。「ブレックファストチャリティ」は、朝食を社員にチャリティ販売し、仕入れ値を差し引いた額を支援先に寄付するというもので、2008年以来毎年開催しているチャリティイベント。今年はアクサ生命本社と全国約40カ所の営業店で開催し、1260人以上の社員が参加した。「社員が自ら参加して時間を寄付することで地域社会に貢献する」というAXAグループの社会貢献活動の基本理念に基づいて、役員や管理職が朝食の給仕を行い社員に協力を呼びかけた。「明晴学園」は、日本で初めて「日本手話」と「日本語」によるバイリンガル教育を導入したろう学校。同チャリティは、アクサ生命で活躍するろうの社員のひとりから、同学園に関する情報提供を受けたことから2008年にスタートした。アクサ生命はこの寄付金が「明晴学園のより豊かな教育環境作りに役立てられることを願っている」としている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月04日アクサ生命はこのほど、静岡銀行を通じて「新黄金世代-Ⅱ」(正式名称:変額個人年金保険(09) 終身D3型)の販売を開始した。今回販売を開始する変額個人年金保険「新黄金世代-Ⅱ」は、年金受取総額を保証する終身年金タイプの商品で、顧客のライフプランに合わせて、特別勘定で運用しながら契約後最短で1年後から一生涯にわたって年金を受け取ることができる。同社は、現在47の金融機関を通じて変額個人年金保険を販売している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月01日アクサ生命は、23日より契約者向けインターネットサービス「My アクサ」を導入すると発表した。「My アクサ」とは、従来のコンタクトポイントである営業社員や代理店との対面やコールセンターへの電話に加え、インターネット上でも契約者がアクサ生命に容易にコンタクトできるように開発されたサービス。「My アクサ」の開発は、変化する契約者のニーズに応えるサービスを提供し、顧客をよりよいアフターサービスでもてなす、アクサ生命のサービスプラットフォーム強化策の一環という。顧客は、パソコンから24時間365日いつでもどこでもアクサ生命にアクセスし、「契約内容の確認」、「住所や連絡先の変更」を行うことができる。さらにアクサのメディカルアシスタンスサービスの情報も見ることができる。また今年後半には、生命保険料控除証明書の再発行手続きや契約者貸付の申込などもできる予定となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月24日アクサ生命は、2011年12月から2012年4月までの5カ月間、全国各地の商工会議所と合同で「第24回全国チャリティーボウリング大会」を開催し、このほど全国の参加人数と募金総額の集計結果を取りまとめた。チャリティーボウリング大会は今年で24回目となり、社員ならびに商工会議所の役職員8,160人が参加し、募金総額は200万1,421円となった。各地の募金はそれぞれの地域の福祉事業の推進に活用してもらうため、全国各地の新聞社および社会福祉協議会等の基金に寄付された。同イベントは、営業社員労働組合と共催で、「倒したピン1本につき1円以上のチャリティー募金を行う」というルールに則ってアクサ生命の全国の支社、営業所単位で毎年開催しているチャリティーイベント。地域社会に密着した大会とするために、アクサ生命の主要契約団体である各地域の商工会議所の役職員も参加している。アクサ生命は今後も、全国の商工会議所の99%にあたる511の商工会議所の共済制度や福祉制度の引受保険会社として、同イベントを通じて、ビジネスパートナーである商工会議所との連携を強め、地域社会の発展に資する生命保険会社となることを目指していくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月10日アクサ生命は6月29日、カスタマーサービスセンターの受付時間を全面拡大すると発表した。アクサ生命は、7月2日よりカスタマーサービスセンターの平日の受付時間を2時間延長して夜7時までとするほか、土曜日のサービスを全面拡大する。この取組みは、4月より実施しているカスタマーサービスセンターのサービス拡充の一環として、顧客の利便性のさらなる向上を目的としている。7月2日以降の受付時間は以下のとおり。所在地:東京、札幌入電数:約47万件(2011年の年間実績)取り扱い手続き:加入の生命保険に関する各種手続きや照会、各種変更手続、保険金などの請求手続きなど【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月03日アクサ生命は、7月1日より「アクサの糖尿病サポートサービス」と「アクサのメンタルサポートサービス」の2つの新付帯サービスを導入すると発表した。昨年7月からスタートした、名医によるセカンドオピニオンや優秀専門医の紹介、24時間電話健康相談サービスなどによる健康と安心のトータルサポートを実施している「アクサのメディカルアシスタンスサービス」に加え、今回、「アクサの糖尿病サポートサービス」と「アクサのメンタルサポートサービス」の2種類の新付帯サービスを導入することで、総合的な医療分野のソリューションを強化する。「アクサの糖尿病サポートサービス」は、年々増加する「糖尿病予備軍」に対応し、糖尿病の早期治療・重症化防止をサポートするというもので、糖尿病について豊富な専門知識を有する保健師、看護師がさまざまな相談に応え、必要に応じて、日本における糖尿病治療の第一線で活躍する優秀糖尿病臨床医の紹介や、独自の基準に則り厳選した専門医療機関を案内する。同社によると、業界初となるサービスとのこと。「アクサのメンタルサポートサービス」は、企業経営者や従業員のこころの健康をサポートするというもので、臨床心理士を中心とした心理カウンセラーなどの「こころの専門家」が、面談や電話を通じてカウンセリングを提供し、企業の経営者や従業員の心の健康をサポートする。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月29日アクサ生命は、7月1日より「アクサの糖尿病サポートサービス」と「アクサのメンタルサポートサービス」の2つの新付帯サービスを導入すると発表した。昨年7月からスタートした、名医によるセカンドオピニオンや優秀専門医の紹介、24時間電話健康相談サービスなどによる健康と安心のトータルサポートを実施している「アクサのメディカルアシスタンスサービス」に加え、今回、「アクサの糖尿病サポートサービス」と「アクサのメンタルサポートサービス」の2種類の新付帯サービスを導入することで、総合的な医療分野のソリューションを強化する。「アクサの糖尿病サポートサービス」は、年々増加する「糖尿病予備軍」に対応し、糖尿病の早期治療・重症化防止をサポートするというもので、糖尿病について豊富な専門知識を有する保健師、看護師がさまざまな相談に応え、必要に応じて、日本における糖尿病治療の第一線で活躍する優秀糖尿病臨床医の紹介や、独自の基準に則り厳選した専門医療機関を案内する。同社によると、業界初となるサービスとのこと。「アクサのメンタルサポートサービス」は、企業経営者や従業員のこころの健康をサポートするというもので、臨床心理士を中心とした心理カウンセラーなどの「こころの専門家」が、面談や電話を通じてカウンセリングを提供し、企業の経営者や従業員の心の健康をサポートする。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月29日アクサ生命は、国の医療費適正化計画や医療技術の進歩などによる入院日数の短期化や治療の多様化など、医療を取り巻く環境の変化に着目し開発した『アクサの「一生保障」の医療保険 セルフガード アルファ』の販売を、7月2日から開始すると発表した。入院の平均日数は「30日以内」が全体の8割を超え、特に20歳代から40歳代では、「30日以内」の入院が9割以上となっている。こうした現状を踏まえ、アクサ生命はより多くの人が必要な医療保障を備えることができるよう、1回の入院で支払うことができる日数の上限を「30日」に設定することで、合理的な保険料水準を実現した。加えて、「アクサのメディカルアシスタンスサービス」を無料で自動付帯することによって、加入者の健康と安心をサポートし、総合的な医療保障サービスを提供する。1回の入院限度日数を「30日」に設定生活習慣病による入院の長期化が心配な人は、特則を付加することで7大生活習慣病の入院保障を1入院「365日」まで拡大可能入院の有無を問わず、公的医療保険制度の対象である約1000種類の手術と放射線治療を保障特約を付加することで先進医療や3大疾病に備えるための保障の充実が可能「アクサのメディカルアシスタンスサービス」を無料で自動付帯【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月29日アクサ生命は26日、環境省の「持続可能な社会の形成に向けた金融行動原則(21世紀行動原則)」の趣旨に賛同し、15日に署名したと発表した。この原則は、環境省が事務局となり「環境金融行動原則起草委員会(民間の金融機関で構成される起草委員会)」が策定したもので、持続可能な社会の形成のために必要な責任と役割を果たしたいと考える金融機関の行動指針となるもの。現在、181社の金融機関がこの原則に署名しているが、日本でこの原則に署名する外資系の生命保険会社は、アクサ生命が初という。同行動原則の趣旨は、アクサ生命の経営方針およびコーポレートレスポンシビリティ(企業の社会的責任)の精神に則したものであり、アクサ生命はこの署名を機に、持続可能な社会の形成に向けた取組みをより一層推進していくとしている。1. 自らが果たすべき責任と役割を認識し、予防的アプローチの視点も踏まえ、それぞれの事業を通じ持続可能な社会の形成に向けた最善の取組みを推進する。2. 環境産業に代表される「持続可能な社会の形成に寄与する産業」の発展と競争力の向上に資する金融商品・サービスの開発・提供を通じ、持続可能なグローバル社会の形成に貢献する。3. 地域の振興と持続可能性の向上の視点に立ち、中小企業などの環境配慮や市民の環境意識の向上、災害への備えやコミュニティ活動をサポートする。4. 持続可能な社会の形成には、多様なステークホルダーが連携することが重要と認識し、かかる取組みに自ら参画するだけでなく主体的な役割を担うよう努める。5. 環境関連法規の遵守にとどまらず、省資源・省エネルギー等の環境負荷の軽減に積極的に取り組み、サプライヤーにも働き掛けるように努める。6. 社会の持続可能性を高める活動が経営的な課題であると認識するとともに、取組みの情報開示に努める。7.上記の取組みを日常業務において積極的に実践するために、環境や社会の問題に対する自社の役職員の意識向上を図る。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月27日アクサ生命は4月2日より、限定告知型終身医療保険の新商品『アクサの「一生保障」の医療保険 OKメディカル』の販売を開始すると発表した。『アクサの「一生保障」の医療保険 OKメディカル』の特徴は、持病(既往症)があったり、過去に入院・手術した人でも状況によっては加入できる医療保険で、契約前からの持病(既往症)の悪化・再発による入院や手術も保障される。ただし、保障が始まる日(責任開始期)より前に入院・手術による療養を医師からすすめられていた場合は、入院・手術に対する給付金は支払われない。病気やケガによる入院・手術は一生涯保障。また「アクサのメディカルアシスタンスサービス」が無料で自動的に付帯される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月29日アクサ生命は4月2日より、先進医療特約「先進医療まるごとサポート」の販売を開始すると発表した。今回の先進医療特約は、『アクサの「一生保障」の医療保険』シリーズまたは『アクサの「治療保障」のがん保険』に付加できる。特徴は、先進医療給付金として、技術料と同額が受け取れること。たとえば技術料として500万円の費用がかかった場合、給付金として500万円受け取れる。1療養につき最大1000万円、通算で2000万円まで支払われる。また、治療を受ける際の交通費や宿泊費をサポートする先進医療一時金が、1療養につき15万円支払われる。この先進医療保障の保険料は変わらず一生涯継続される(「ガン先進医療給付特約(12)」を除く)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月29日4月から9月にかけて開催されるルーブル美術館による東北3都市巡回展「ルーブル美術館からのメッセージ:出会い」にアクサ生命は協賛すると発表した。今回の巡回展は、ルーブル美術館が被災者の方に芸術と芸術に触れる機会を提供し、「連帯」の気持ちを伝えることが大切であると考え、東北の岩手、宮城、福島を巡回するというもの。アクサ生命は、この巡回展の趣旨に賛同して協賛することとした。2012年4月27日(金)から6月3日(日) 岩手県立美術館(盛岡市)2012年6月9日(土)から7月22日(日) 宮城県美術館(仙台市)2012年7月28日(土)から9月17日(月・祝)福島県立美術館(福島市)もともとAXAグループは、文化遺産を保護し後世に継承する「文化遺産支援活動」を通じて、ルーブル美術館と深い信頼関係を築いており、2006年にはジャン-オーギュースト-ドミニク・アングル作の「オレルアン公爵の肖像画」が、2010年にはル・ナン作の「聖ペテロの否認」が、それぞれAXAグループの支援で同美術館のコレクションに収蔵されている。同社は、「本事業のテーマである『出会い』の感性が、観る人に「希望」や「信じる力」を呼び起こすことを心から願っている」としている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月09日明年4月からアクサが販売アリアンツ火災海上保険株式会社とアクサ損害保険株式会社は17日、アリアンツのペット保険事業譲渡と、ペット保険契約の包括移転に関する基本合意書を締結したと発表した。関係当局の認可を得て、2011年第2四半期までに完了の予定。アリアンツは、現在保有するペット保険契約およそ1万5千件を始めとして、ペット保険商品やノウハウ、人員、代理店やネットワークなどを移転。2011年3月末日まで保険を販売するが、同4月よりアクサダイレクトが販売を行う。アリアンツペット保険の全契約者に対しては、1月中旬に案内が発送される。※画像はイメージ成長見込めるペット保険アクサは参入の理由について、ペット保険が成長を続けていることを挙げ、現在医療保険や障害保険など、70万件以上保有している契約の拡充を図るとした。またアリアンツは、2009年12月に公表した企業向け損害保険事業の拡大を推進し、一層顧客企業との事業を強化していくことを、事業譲渡の理由に挙げた。
2010年12月19日ネクスティア生命保険(株)とアクサ損害保険(株)は、損害保険代理店委託契約を締結し、12月10日より、ネクスティア生命のWebサイトにてアクサダイレクトの自動車保険取扱いを開始する。細かなリスク区分で顧客に合う合理的な保険料などこの提携にてネクスティア生命が取扱いを開始する「アクサダイレクト総合自動車保険」は、免許証の色、年間予想最大走行距離、車の使用目的など、より細かなリスク区分により顧客一人ひとりに合った合理的な保険料を算出する、リスク細分型の自動車保険という。無料アシスタンスサービスの他、スマートフォンでの契約照会サービス、GPSによる位置確認サービス、休日の社員による事故対応など、顧客の利便性を考えた様々なサービスも提供する。そして見積りから申込みまで、インターネットで完結することが可能なため、顧客はネクスティア生命の生命保険・医療保険に加え自動車保険についても、ネット上で検討・申込みが可能となり、商品選択の幅や利便性が大きく広がるとしている。見積り完了者にアイスクリームギフト券プレゼント!また今般の提携を記念し、自動車保険の見積りを完了した方全員にアイスクリームギフト券をプレゼントするキャンペーンを平成23年4月30日まで行うとのこと。(ただし一部対象とならない場合があるため、応募の際は必ず注意事項の確認を)なお、自動車保険の詳細は、ネクスティア生命のホームページにて記載がある(12月10日開始)。
2010年12月10日がんと生活の調査アクサ生命と、がん患者の就労や雇用に関する調査・研究を行う「キャンサー・サバイバーズ・リクルーティング・プロジェクト」は、共同で「がん患者の就労と家計に関する実態調査」を行い、10月29日に結果を公表した。これは、がん患者の就労状況と、それが生活に及ぼす影響を調査したもので、本年6月~7月にアンケート形式にて実施された。回答数は全国のがん患者855名。※画像はイメージ5つの課題今回の調査の結果、大きく分けて5つのことが明らかとなった。1番目は「仕事への影響」で、がんのために依願退職や廃業など、仕事を続けられなくなった人が21%にのぼった。さらに休職・休業中が9%、職場で配置転換となった人が6%。2番目は「がん罹患による収入の変化」で、収入が減少したとの回答が67%にのぼり、かつ平均年収減少率は36%という明白な数字が示された。3番目は「個人事業主への影響」の項目で、がんのために休業や業務縮小、代替わりなど「事業が影響を受けた」と回答した個人事業主は、72%となった。生活と治療方針4番目は「生活への影響」で、がんのために生活を切り詰めていると回答した人が58%、さらに子供の進路等の変更が4%、住宅取得を断念が3%、配偶者が働き始めたの回答が3%など、がんの罹患が非常に多くの面で、生活に影響を与えていることが伺えた。5番目は「就労状況の変化による治療方法への影響」で、治療方法が変わらないとした人が90%、治療法の変更や中止をした人が9%となった。これについて調査では「生活費を切り詰めて治療費を捻出していることが推察される」としている。全体を通して、がんは健康上の問題だけでなく、深刻な生活上の問題も伴うことを訴える結果となった。
2010年11月01日アクサ生命は10月28日より『アクサの「収入保障」のがん保険』の新広告キャンペーンを行うという。イメージキャラクターは前回に引き続きモデル・女優の杏さんだ。がんになると3人に2人が収入減アクサ生命とCSRプロジェクト(がん患者の就労・雇用に関する研究を行う「Cancer Survivors Recruiting Project」)が共同で行った「がん患者の就労と家計に関する実態調査」によるとがんになって収入が減った人は3人に2人だという。日本初の「収入保障」がん保険『アクサの「収入保障」のがん保険』のポイントは、がんになった場合に心配な「収入減」のリスクに備えている「収入保障」のがん保険である点だ。新広告キャンペーンはテレビCMを中心に行われ、10月28日より第一弾の「レッドライン登場」篇、11月15日より第2弾「保険をくるり・リビング」篇が放映される。
2010年10月30日クロワッサンとカフェオレでアクサ生命保険株式会社が「ブレックファストチャリティ」を実施し、およそ82万円を東京都品川区のろう学校「明晴学園」に寄付しました。この取り組みは、クロワッサンとカフェオレの朝食を500円で社員にチャリティ販売し、仕入れ値を除いた額を寄付するというものです。同社によれば2008年以来毎年開催している恒例のイベントで、今年は6月から9月にかけて行われました。役員が給仕をさせていただきます特に今年はアクサ生命本社に加え、全国約30ヵ所の営業店でも行われて、合計1,000名以上の社員が参加。面白い趣向としては、役員や管理職が朝食の給仕をして、一般社員へ社会貢献を呼びかけるという場面も見受けられました。同社はこうした取り組みにより、「単にお金を寄付するだけではなく、社員が自ら参加して時間を寄付することで地域社会に貢献する」という理念を訴えていきたいとしています。
2010年10月15日機能強化して販売開始アクサ生命保険は、4日よりアクサの「収入保障」のがん保険の保障内容に、死亡時の「遺族収入保障年金」を加えて販売を開始する。死亡保障の機能を強化アクサの「収入保障」のがん保険は、がん罹患時の収入減少のリスクに焦点をあてた日本初の収入保障のがん保険で6月に販売開始している。今回販売するのは、この保険のコンセプトはそのままに、死亡保障の機能を強化したもの。2種類の遺族収入保障年金同保険は、被保険者が、がんと診断された場合には「がん収入保障」を支払い、これが支払われずに亡くなった場合には「遺族収入保障年金」を支払う。また、「遺族収入保障年金」は年金を5年間で受けとる「5年確定年金(Ⅲ型)」と、保険期間満了まで受け取る「確定年金(Ⅳ型)」の2種類が用意されており、契約時に選択する。ハートフルケアもスタートさらに、契約者の家族に精神面でのサポートを提供する付帯サービスの「ハートフルケア」も併せてサービスをスタートする。看護士や臨床心理士などの専門家が、がんに罹患された被保険者のご家族をケアしたり、がんに罹患された女性の悩みを軽減するサービスだ。
2010年10月06日アクサ生命(株)が、割安な保険料で一生涯の死亡保障が得られる『アクサの「一生保障」の終身保険 保険料長期割安型』(正式名称:無配当終身保険)を10月から販売開始する。一生涯の保障を割安な保険料で確保できる終身保険これは、保険料払込期間中の解約払い戻し金を、同社比70%と低く設定することで、一生涯の死亡保障を割安な保険料で確保することができる終身保険という。保険料の払込期間が満了した後は、一生涯の死亡保障に代えて、その時点の解約払い戻し金を原資として「年金」で受け取ることが可能なほか、死亡保障をそのままにして資金ニーズに対応できる、契約者貸付制度も利用できるとのことだ。なお同社によると、この保険の販売は、顧客の声を新しい商品やサービスの開発に活かすため定期的に行っている調査にて、顧客の終身保険に対する潜在的なニーズが高く、中でも割安な保険料で加入できるものへのニーズが多かったためとしている。
2010年10月02日200年近い歴史1817年にフランスで生まれ、現在世界50カ国以上に展開しているアクサ損害保険株式会社が、このたびスマートフォン専用サイトをオープンした。これにより、スマートフォンの操作性に合わせた機能や利便性が実現する。現在のところ利用できる機種は、NTTドコモでHT-03A、Xperia、SH-10B。ソフトバンクでiPhone 3G/3GS/4G。auではSHARP IS01となっている。業界初機能も利用できる機能やサービスは、損害保険業界で初となる「自動車保険とバイク保険の契約内容照会」や、「保険料のスピード診断」「資料請求」など。専用ページは、スマートフォンで「www.axa-direct.co.jp」にアクセスすれば、自動的に切り替わる仕組みとなっている。
2010年09月15日