「Snow Man」のラウールが主演する、究極の“守られ系”学園アクションエンターテインメント映画『赤羽骨子のボディガード』。この度、アクション練習風景を含めた劇場用幕間映像、クランクインコメント映像が公開された。クランクインしたばかりの本作の撮影風景を収めた劇場用幕間映像では、大好きな彼女のために、ボディガードをする高校生・威吹荒邦を演じるラウールさんが、時間をかけて取り組んだというアクションシーンの練習風景が公開。長身を生かしたダイナミックなアクションは、迫力溢れる本編に早くも期待が寄せられる。真っ白な制服を見事に着こなしたラウールさんは、衣装について「200色ある白の中でも、これが一番白いと思う!」と見どころを語る場面も。映像は、松竹系の劇場を中心に、4月12日より編成予定だ。また、クランクインコメント映像では「学校という空間が大好きなので、すごく嬉しい。ちゃんとした高校生活じゃなかったかもしれないという後悔があるので、ここで青春を感じられたらなと思います」と、自身の学生生活を思い起こしながら撮影を満喫している様子。さらに、共演者たちと初撮影シーンのエピソードも明かしている。本作では、原作者も太鼓判を押す映画オリジナルの展開が用意されている。ダンス部に所属する赤羽骨子が、大会で優勝を目指すシーンが描かれるのだが、そこには彼女の命を狙う殺し屋たちが勢揃いしている…という、映画ならではの迫力あるシーンとなっている。『赤羽骨子のボディガード』は8月2日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:赤羽骨子のボディガード 2024年8月2日より全国にて公開(C)2024「赤羽骨子のボディガード」製作委員会
2024年04月04日アクション業界に携わるクリエイターとプレイヤーのために発足された「JAPAN ACTION GUILD」(以下略称、JAG)が、日本のアクション業界の未来を支える人材発掘と育成を目的とした「JAGアクションクリエーター養成所」を2024年4月に開講いたします。この「JAGアクションクリエーター養成所」では、映画やドラマだけでなく、SNS動画やゲームなど現代における様々な媒体においてアクションシーンを作り出せる次世代の人材の育成と輩出を目的に新設いたしました。JAGはこの次世代の人材を「アクションクリエーター」と定義し、日本のアクション業界の第一線で活躍するアクション監督や殺陣師などが指導し、プロの世界で通用する実力を持った人材の輩出を目的としたプロジェクトです。JAGアクションクリエーター養成所 サイト: JAG公式WEBサイト : JAGトップ画■「JAPAN ACTION GUILD(ジャパン・アクション・ギルド)」とはアクション業界に携わるクリエイターとプレイヤーのため、2021年初頭に発足した団体。INNOVATION(革新)とDEFENCE(守り)、そしてアクションファンとアクションの世界をつなぐHUB(中核)の役割、この3本を主軸にさまざまな活動を行なっている。「るろうに剣心」シリーズアクション監督・谷垣健治、「クローズZERO」シリーズアクションコーディネーター・辻井啓伺、「キングダム」アクション監督・下村勇二、「牙狼-GARO-」シリーズアクション監督・横山誠、数少ない女性殺陣師であり高瀬道場師範・多加野詩子という、日本アクション映画の中枢を担うメンバーがチームや経歴の枠を越え、「JAPAN ACTION GUILD」の理事に就任。代表理事は、JAC(現JAE)出身の株式会社ワーサル代表取締役・矢部大が務める。JAPAN ACTION GUILD ロゴ設立メンバー■JAGアクションクリエーター養成所国内のアクション業界は人材不足です。ここ数年で、80年代のようなアクションブーム再来の兆しが見えている状況の中、国内外のアクションコンテンツを支えている人材の高齢化や映像技術の革新等、様々な要因から次世代の人材の確保が必要な状況です。この状況を踏まえ【アクション実技】【演出】【撮影】【映像編集】【安全確保(保全)】の全ての技術を兼ね備えた人材を育成し輩出します。「プロの現場での実践」をコンセプトに、【前半5ヶ月の基礎】【後半5ヶ月の応用】【卒業制作2ヶ月】の1年間で実践する養成プログラムです。受講者は、プレイヤー(演者)としてのアクション実技を体得しつつ、アクションシーンにおける演出、撮影と映像編集などの技術も習得していきます。プロの現場で必須になってくるVコンテ、もしくは自分自身でアクション作品を仕上げられる実力を身につけてもらいます。更に、スタントシーンなどで必要とされる保全の技術も学び、将来的に「映画監督」や「アクション監督」「スタントコーディネーター」としても活躍したり、あるいは舞台やライブを中心とした「アクション演出家」やアニメ、ゲームなどの様々な分野で「アクションシーンを理解しているクリエイター」として活躍できる人材育成を行なっていきます。そのため、受講生には月毎に実践課題が与えられ、実際の現場で使われた素材や非公開作品の素材を使用しての映像編集や報酬が発生するような実在の案件などをこなして、卒業課題には、アクションが含まれた短編作品を完成させるなど、プロとしての素養を身につけるカリキュラムが組まれております。卒業生には、一定の実力を有する証明として「JAG認定証書」を授与し、卒業後もアクション業界を盛り上げていく一員としてJAGがサポートいたします。講師には、JAG創設メンバーに加え、現役の映像クリエイターやプロデューサー、映画監督、元大手広告代理店プランナーなど日本トップレベルの人材が参加し指導します。■開講に向けクラウドファンディングを実施中!各アクション監督撮影グッズなどお返し商品を追加!本企画の実現にあたり、クラウドファンディングを実施いたしております。設立メンバーサイン入りグッズなどに加え、実際の映画やドラマなどの撮影現場で使用されたグッズも追加。下村勇二監督の映画「Death Trance(2005)」のKodak製16mm撮影素材フィルムや映画「RE:BORN」撮影台本、GAROの現場におけるワイヤーアクションに使用されたAAC STUNTSのカラビナなど多数。引き続き、養成所に入所を希望されている方へ向けての「入所割引券」や設立メンバーのファンの方や企業様が、JAGアクション監督にCM制作を依頼できる「スポンサーCM制作権」やJAGが運営するYouTubeチャンネルへの「リクエスト動画制作権」など返礼品とするプランをご用意しています。養成所を開講し日本のアクション業界を更に盛り上げるため、賛同者(=クラウドファンディング参加者)の皆様へ応援ご協力をお願いしております!お返し 下村勇二提供RE:BORN台本※上記画像は一例です。■「JAGアクションクリエーター養成所」クラウドファンディング詳細実施プラットフォーム「うぶごえ」: 実施期間 : 2024年1月25日(木)18:00~2024年2月28日(水)23:59までJAGがクラウドファンディングを行うのは今回が初めてです。「JAGアクションクリエーター養成所」はクラウドファンディングにて目標金額が達成しなくても開講いたしますが、日本のアクション業界の未来とその魅力を多くの人に知ってもらい、より盛り上げていきたいと考えておりますので、多くの方に賛同していただきたく考えております。クラウドファンディングで多くの方にご賛同いただきプロジェクト実現に挑みます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月22日映画のなかでも、人気が高いジャンルのひとつと言えばアクション。そこで今回ご紹介するのは、「ヒプナゴジア」と呼ばれる半覚醒状態に陥ったおばあちゃんを主人公にした一風変わったアクション映画です。『レオノールの脳内ヒプナゴジア』【映画、ときどき私】 vol. 632かつてフィリピン映画界の巨匠と呼ばれていたレオノール。72歳になり、映画監督を引退したいまでは、電気代も払えないほどの状況に追い込まれていた。しかも、2人息子のうち兄を事故で亡くし、弟は仕事で遠くへ行くことに。そのせいでレオノールは精神的にも落ち込んでしまっていた。そんなある日、新聞に掲載されていた脚本コンクールを目にした彼女は、現状を抜け出すために脚本の執筆を再開。しかし、脚本のアイデアについて考えながら歩いていたとき、上から降ってきたテレビに運悪くぶつかってしまう。その結果、ヒプナゴジアに陥ったレオノールは現実と物語の世界を行き来するようになる。そして、彼女は自分が脚本を書いていたアクション映画の世界に入り込んでしまうことに…。サンダンス映画祭で審査員特別賞を受賞するなど、各国で高く評価されている本作。そこで、観客を魅了する作品の裏側についてこちらの方にお話をうかがってきました。マルティカ・ラミレス・エスコバル監督8年もの歳月を費やして完成させた本作で、待望の長編監督デビューを果たしたエスコバル監督。独自の世界観で注目を集め、フィリピン映画界でも今後の活躍が期待されています。今回は、作品が誕生するまでの苦労やいまのフィリピン社会に対して感じている疑問、そして自身が大切にしている信念などについて語っていただきました。―本作は21歳から8年がかりで作り上げたそうですが、その過程で大変だったことを教えてください。監督ワークショップに参加したり、脚本を書いたりするだけでも4年くらいかかりました。その後は、やっぱり資金調達に一番苦労しましたね。―日本でも中年以降の女性を主人公にした映画はお金が集まりにくいという話を取材した監督から聞いたことがありますが、そういう難しさがあったのでしょうか。監督はい、フィリピンもまさに同じ状況だと思います。今回も最初の段階でプロデューサーから「この映画は万人受けするものではないし、大ヒットすることはない」と言われましたから。でも、だからこそこういう映画を好きな観客に向けて力を注ごうと決めました。資金調達のためにさまざまなバイトも経験した―最終的には、どうやって資金を集めることができたのですか?監督まずは、自分の車やいろんなものを売りました。それからほかの現場でカメラマンや撮影監督をしたり、コマーシャルの撮影でカメラオペレーターをしたり、ときにはクッキーの販売をしていたことも(笑)。女性だけで「ワンウーマンチーム」というグループを作ってお互いに仕事を紹介して支え合ったりもしていますが、本当にさまざまなバイトをしてきました。あとは、家族や友達に援助してもらったり、ボランティアで手伝ってもらったり、タダで撮影場所を提供してもらったりしたので、そういったサポートのおかげで何とか作ることができたと感じています。―それは大変でしたね。でも、この作品の成功を経て環境に変化も出てきたのではないでしょうか。監督まだ生活自体はそこまで変わっていないように思います。ただ、この映画を作ったことでこれからも映画監督を続けていける自信はつきました。とはいえ、生活が楽になったわけではないので、もっと仕事をして貯金をしなければいけないなと…。そういう問題はまだあるものの、「もう1本作れる」という確信が自分のなかに生まれたのは大きいと思います。アクション映画が観客の心理をうまく利用している―本作は初めての長編作品ですが、最初からジャンルはアクションと決めていたのでしょうか。監督はじめにアクション映画のワークショップを受けていたこともあり、そのときからアクションをテーマにすることは考えていました。ただ、私の場合は「どうしておばあちゃんのアクションスターはいないんだろう?」とか、「フィリピンではなぜアクションスターが大統領になるくらい現実の世界にまで影響を与えているのだろうか?」といった疑問がこの映画に繋がっています。―フィリピンでは、なぜそこまでアクション映画が人気なのですか?監督これはリサーチをするなかで読んだ本によるものですが、フィリピンにはまだまだ貧しい人が多いため、映画のなかでヒーローが貧しい人々を救う設定にみんなが共感してしまうからだと言われています。だから、アクションスターが大統領になったら、映画と同じように自分たちのことを救ってくれるのではないかとみんなが期待してしまうのです。―劇中でもつねにテレビでアクション映画が流れている様子が描かれていますが、それが一種の刷り込みのようになっているところもあるのかなと。監督確かにそれはあると思います。昔はいまよりも放送時間が長かったですが、フィリピンではテレビでアクション映画がずっと流れているような状況ですからね…。それくらい日常にアクション映画があることを作り手側も知っているので、過剰なほど供給することで観客の心理をうまく利用しているところはあると考えています。「いまが一番」という風潮には不安を覚えている―そして、映画のなかで暴力が物事の解決策になりうるということがつねに示唆されていることにも問題があると感じているとか。監督おそらくこれはフィリピンだけでなく、世界中で言えることかもしれませんが、現実の世界でも暴力で物事を解決しようとしているところがありますよね。それこそがいまだに戦争が終わらない理由でもあると思っています。―また、フィリピンと言えば2022年のジェンダーギャップ指数でアジア最高となる世界19位となりましたが、以前に比べて女性が働きやすい環境になっている実感はありますか?監督正直、私自身はそこまでよくなっているとは感じていませんし、数字がいいと言われてしまうことに対して逆に心配になっています。なぜなら、「いまアジアで1位なんだからこれでいいだろう」とみんなが考えてしまうと、それ以上よくなることがなくなり、むしろ悪くなってしまうことが予想されるからです。しかも、実際のフィリピンは政治でもさまざまな業界でも、重要なポジションにいるのはだいたい男性。女性監督は男性の2倍働かないと認めてもらえませんし、女性は男性と比べると難しい作業を任せてもらえなかったり、意見を聞いてもらえなかったりすることはよくありますから…。なので、実態が伴っていないのに、「いまが一番」という風潮は違うのではないかと思っています。ただ、この作品では本当にいいチームに恵まれたので、素晴らしい経験ができました。―では、現場での様子についてもうかがいますが、ハプニングなどはありましたか?監督だいたいクレイジーなことを言い出すのは私ですからね(笑)。たとえば、劇中で登場人物が突然踊り出すシーンでは俳優に私が無茶ぶりして急遽お願いしました。ほかにも、俳優が見つからなくてノリで私自身が出てしまったり、キャスティングディレクターに妊娠している男性役を演じてもらったり、私の母にも登場してもらったりしています。あとは、エキストラが全然足りなくて、友達をたくさん呼んだので、よく見るとフィリピンの映画監督もたくさん映っていますよ。なので、フィリピン映画好きの方ならいろいろ気が付くかもしれないですね。クレイジーなことばかり考えていて脳内はぐちゃぐちゃ―そういう楽しみ方もできますね。作品を拝見していると、監督の脳内は一体どうなっているのかと気になってしまいました。監督私の頭のなかは、つねにぐちゃぐちゃですよ(笑)。クレイジーなことばかり考えていますから。劇中に出てくるカラフルな脳とかフォトコピーする幽霊などの変わった設定は、普段パッと思いついたことを映画に入れています。子どもの頃からそんなことばかりを考えているかもしれませんね。―なるほど。今回で来日は3回目ということですが、日本に対してはどのような印象を持っているのかを教えてください。監督日本は何でもきっちりとしているし、きれいだし、効率がいいことが多いし、とにかく便利だなと思います。それに比べてフィリピンはまったく整理されていないので、私の頭のなかよりもごちゃごちゃしているのではないかなと(笑)。あとは、どこに行っても食事がおいしいですね。私は日本食が大好きなので、マニラにある「TOKYO TOKYO」という日本食のファストフード店にいつも行くのですが、本物は全然違うことを知りました。日本に来るまでは、そのお店で食べているものが日本食だとずっと思っていましたから(笑)。―それでは最後に、ananweb読者にメッセージをお願いします。監督まず伝えたいのは、「自分の気持ちに従ってください」ということです。とにかくそれが一番重要だと考えています。あとは、何かをしたいと思う衝動。「映画を撮りたい」とか「詩を書きたい」とか「絵を描きたい」とか、新しいことをしたい衝動を感じたらとりあえず始めることが大事です。これは私自身に言い聞かせていることでもありますが、「自分の心を聞いて従う」ということをみなさんもぜひ意識してみてください。唯一無二の世界観に引き込まれる!「奇想天外なストーリー」と「脳内アクションスターのおばあちゃん」という組み合わせが予測不可能な展開を繰り広げ、観客を虜にしてしまう本作。観たこともないようなアクション映画と出会いたい人には、オススメの1本です。取材、文・志村昌美目が離せない予告編はこちら!作品情報『レオノールの脳内ヒプナゴジア』1月13日(土)より、 シアター・イメージフォーラムほか全国順次ロードショー配給:Foggy、アークエンタテインメント
2024年01月12日任天堂のビデオゲーム『ゼルダの伝説』がハリウッドでライブアクションとして映画化されることになった。製作はソニー・ピクチャーズ。ソニーと任天堂が共同出資する。監督は『メイズ・ランナー』シリーズのウェス・ボール。脚本は、現在、『ジュラシック・ワールド』のデレク・コノリーが執筆している。ハリウッドでは7月半ばに始まった俳優のストライキが続いているため(ただし、終わりは近づいていると思われる)、キャスティングはまだ行われていない。公開予定時期も未定。この春公開された任天堂のゲームを映画化した『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』は、全世界で13億ドルを売り上げる大ヒットとなった。文=猿渡由紀
2023年11月08日アクション映画『The Beekeeper(原題)』の予告編が解禁された。主演は『ワイルド・スピード』『エクスペンダブルズ』『MEG』と数々のアクションシリーズで活躍してきたジェイソン・ステイサム。本作では養蜂家(Beekeeper)に扮している。予告編の前半では、養蜂家のクレイ(ジェイソン)と隣人のパーカーさんとの穏やかでピースフルな交流が描かれている。クレイは、自分を気にかけてくれるパーカーさんのことを家族のように思っていた。しかしある日、パーカーさんはフィッシング詐欺に遭って貯金をだまし取られ、自ら命を絶ってしまう。復讐のため詐欺組織に一人で乗り込んだクレイは、呆気なく警備員を倒して建物の中に入ると、「この場所を焼き尽くす」と宣言してその通り実行。実は、クレイは単なる養蜂家ではなく、法を超越する秘密組織「Beekeepers」の一員だったのだ。詐欺組織がフィッシング詐欺以上の犯罪に手を染めているとにらんだクレイは、容赦なく彼らを追い込んでいく…。監督は『スーサイド・スクワッド』のデヴィッド・エアー、脚本は『ソルト』のカート・ウィマー。ジェイソンのほか、ジェレミー・アイアンズ、ジョシュ・ハッチャーソンらが出演。『The Beekeeper(原題)』は2024年1月12日全米公開予定。(賀来比呂美)
2023年10月05日アーノルド・シュワルツェネッガーが『Breakout』に主演することになった。アクション映画で、監督は『エクスペンダブルズ4』のスコット・ウォー。義理の息子が何者かにはめられ、外国で25年の懲役を言い渡された時、主人公(シュワルツェネッガー)は刑務所に潜り込み、彼を救い出そうとする。撮影は年内に東欧で始まる予定。シュワルツェネッガーの最近作は2019年の『ターミネーター:ニュー・フェイト』。次回公開作はアクションコメディ『Kung Fury 2』。共演はマイケル・ファスベンダー。文=猿渡由紀
2023年04月25日岡田准一主演、坂口健太郎とバディを組むことで話題の映画『ヘルドッグス』より、本作のアクションシーンを詰め込んた特別映像<地獄のアクションセレクション>が公開された。過激で強烈なアクションシーンが盛りだくさんな今回の映像。岡田さん演じるヤクザ組織に潜入しのし上がる元警官・兼高や、坂口さん演じる制御不能な男・室岡らが、敵をなぎ倒すシーンが息つく暇もなく詰め込まれ、素手で相手を圧倒する基本の格闘術【ステゴロ】、使える物は何でも使う作法無用の戦闘スタイル【工具&文具】、お待ちかねの【ナイフ&ガンアクション】と様々な場面が登場。その中で、相性98%の狂犬バディ、兼高と室岡が訓練に励む仲睦まじい様子も映し出されている。技闘デザイン(アクション振り付け)指導としても本作に参加し、映画で描かれるアクションの数々を原田眞人監督にプレゼンしたという岡田さん。「原田監督はお芝居の延長線上でのアクションを強く求める監督。お芝居とアクションの境目なくキャラクターが立つような構成を考案することがテーマになります。本物の動きのなかに映像的なギミックを入れたり、キャラクターの個性やそのキャラクターの行動の狙いにあった動きを考えて提案しています」と明かしており、リアルなアクションにこだわった。原田監督は「岡田くんは、こういうアクションができます、こういうのもできますって、まるで死の商人が武器を売るように、次から次へとアクションをプレゼンテーションしてくれる」と岡田さんへの絶大な信頼を語っている。また映像で流れるのは、元劇団四季の劇団員・吉原光夫演じる熊沢が歌いあげる「行け、我が想いよ、黄金の翼に乗って」(オペラ「ナブッコ」で歌われる合唱曲)。美しい名曲の調べは、強烈で研ぎ澄まされた本作のアクションシーンを引き立たせ、まるで歌にあわせてダンスでも踊っているかのような華麗さを感じさせる。ラストには、高級クラブのカラオケでその歌声を披露しているシーンまで描かれており、思わずナレーションでも鋭いツッコミが入り、コミカルさまで楽しめる。『ヘルドッグス』は9月16日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ヘルドッグス 2022年9月16日より全国にて公開©2022 「ヘルドッグス」製作委員会
2022年09月09日このたびVPN Streaming合同会社は、厚生労働省が推進する「がん対策推進企業アクション」の推進パートナーとして賛同いたしました。がん対策推進企業アクションとは、厚生労働省の委託を受け企業・団体の従業員や家族の方の検診受診率50%をめざす国家プロジェクトです。がん対策推進企業アクション 登録証▼がん対策推進企業アクション(厚生労働省) HP ▼VPN Streaming合同会社 HP 当社では、「がん対策推進企業アクション」の推進パートナーとして以下のことに取り組みます。【1】がん検診の受診を啓発する【2】がんについて、会社全体で正しく知る【3】がんになっても、働き続けられる環境をつくるがんの早期発見・早期治療による人財損失の回避と経営基盤の安全確保だけでなく、企業としての社会的責任を果たします。現に日本は先進国の中でも唯一がんが増え続けており、がんによる死亡割合が世界的にも高い水準に達しております。がんは、早期発見、早期治療こそが最良 解決方法です。当社では、「がん対策推進企業アクション」の推進パートナーとして賛同することで次のことを目指します。【1】従業員によるがん検診受診率の向上【2】従業員が安心して働ける環境の構築【3】推進パートナーとしての社会貢献上記の内容を安定的・継続的に取り組むことで従業員のがん検診受診を支援し、従業員ひとりひとりが安心して働けるような環境を整えて参ります。▼がん対策推進企業アクション (厚生労働省) HP 【会社概要】商号 : VPN Streaming合同会社英語表記 : VPN Streaming Inc.法人番号 : 6430003013842創業 : 2017年12月28日設立 : 2022年4月18日所在地 : 〒060-0061北海道札幌市中央区南一条西十六丁目1番地323 春野ビル3F担当者 : 村上 龍mail : info@her-rose.com 事業内容 : インターネットを利用した各種情報提供サービスWebサイトの企画、制作、販売、運営及び管理通信販売業務広告代理業及び各種の宣伝に関する業務運営メディア: Her VPN 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月12日1995年に公開された、ジャン・レノ主演の映画『LEON(レオン)』。家族をざん殺された少女と、殺しを請け負う男性の純愛を描いた物語です。なみそ(@omochi_nam01)さんの息子さんは、『LEON』の世界観に憧れています。作品に武器として出てくるのが、銃。そのため、息子さんは銃を模したおもちゃを肌身離さず持っているといいます。気持ちは、ジャン・レノ演じる、殺し屋のレオンなのでしょう。しかし、なみそさんは息子さんのある姿を目にし、「隙だらけ」と思いました。その姿がこちらです。レオンに憧れている息子が、隙だらけで可愛い pic.twitter.com/NjRiggHfAa — なみそ/カワチ画材・個展5/12迄 (@omochi_nam01) May 8, 2022 息子さんは、銃こそ持っていれど、無防備に寝ています!これでは、敵が現れた時に攻撃を防ぐことができません…。なみそさんが、Twitterに息子さんの姿を投稿したところ、多くの人が笑顔になったようです。・指はちゃんと引き金に掛かっているから、大丈夫なのかも…?・猫が守っているような姿にクスッとした。・武器を持って寝る姿に、センスを感じる!例え寝ていても、銃だけは離さない息子さん。夢の中で敵と戦っている…のかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2022年05月09日ライアン・レイノルズ主演のコメディアクション『ヒットマンズ・ワイフズ・ボディガード』より、キャストと監督がアクションシーンについて語るインタビュー映像が解禁された。本作の見どころは、ライアン・レイノルズとサミュエル・L・ジャクソンの凸凹コンビが織りなす見事な掛け合いはもちろん、散々な目に遭う主人公の過酷&爆笑のアクション。前作同様、ライアンが体を張って様々なスタントをこなしている。この度解禁されたインタビュー映像では、主演のライアンはじめ、サルマ・ハエック、アントニオ・バンデラス、モーガン・フリーマンが本作のアクションシーンを語る様子や、パトリック・ヒューズ監督のインタビューが収められている。前作よりパワーアップしたアクションシーンをみせる本作で、数々のド派手なシーンをこなしたサルマは「アクションは本当に楽しい。でも『とんでもないことになっちゃった』って思う日もある」と撮影をふり返るコメントをすると、続いてライアンは「映画の半分はびしょ濡れになってた。海や川、水という水全部に飛び込んだ」と語り、「たくさんスタントをやって、たくさんアザを作ったけど、全部戦利品だね。それが仕事だし楽しいよ」と自身のスタントについて笑顔を見せた。さらにギリシャの大富豪・アリストテレスを演じたアントニオは「みんなプロで素晴らしいパフォーマンスだ」とキャストを大絶賛し、モーガンも「スタントコーディネーターやバトル監督が細かく指示してくれる。だから実際に殴り合って試す必要はないんだ」とアクションチームを高く評価した。パトリック監督は「前作同様にライアンにクソ辛い試練を経験させたかった。いろんなスタントシーンを集めたのは最高だったね。一番セクシーな男の顔をどうやって崩すか」とライアンへの過激な演出の数々についてコメントし、「車に撥ねられ、ボートに轢かれ、顔を殴られ、撃たれ、刺される。あとは焼かれたり溺れたり…とにかく彼をいたぶりたかったんだよ」と衝撃発言も飛び出した。そんな監督についてライアンは「今朝もメールしたよ。楽しいヤツさ」と語り、監督との信頼関係が伺えるインタビューとなっている。また映像ではアクションシーンのメイキングも映し出されており、和気あいあいとした撮影風景が垣間見える。さらに、監督から日本公開を記念し特別コメントが到着。「コロナ禍で厳しい世の中ですが、劇場に戻ってきてくれて本当にありがとうございます!みなさんこの数年間色々大変だったと思いますが、ぜひ『ヒットマンズ・ワイフズ・ボディガード』で劇場で笑うという体験をしてもらえたらと思います」と日本公開への想いを語った。『ヒットマンズ・ワイフズ・ボディガード』は4月8日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ヒットマンズ・ワイフズ・ボディガード 2022年4月8日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開© 2020 Hitman Two Productions, Inc. All Rights Reserved.
2022年04月08日自然の循環を感じるきっかけに株式会社POWDER COMPANYと合同会社LIFE DESIGN VILLAGEが、地球のためのアクションを起こしていくFor The Earth Project(フォー・ジ・アース・プロジェクト)を始動しました。同活動は、湘南鎌倉にあるPOWDER COMPANY SHONANを拠点に、「海と雪山、循環の実装」をコンセプトとし、自然の循環を感じ環境問題に対する多面的なアプローチを試みるものです。同社は活動の第一弾として、湘南鎌倉の古民家施設を、サテライトオフィスや宿泊施設として活用するための法人向けメニューをリリースしました。古民家から環境問題を考える海まで徒歩10秒のPOWDER COMPANY SHONANでは、「まなぶ・あそぶ・とまる」の3つのサービス提供。まなぶ「ACTION for the earth」では、週末のイベントプランを活用したビーチクリーンや、トークセッションを企画することで、「自然の循環」を学ぶきっかけ作りを提案します。湘南エリアの「海」をフィールドにした、あそぶ「ENJOY for the earth」では、プロのガイドによるSUP&SURFINGレッスンや貸切BBQ、釣りなどを通じたアクティビティの企画が可能です。とまる「PLACE for the earth」では、築100年の古民家をリノベーションした施設を、サテライトオフィスや宿泊型ワーケーションの場として活用できるよう開放します。(画像はプレスリリースより)【参考】※For The Earth Project公式URL
2022年01月31日ファン・ジョンミンとイ・ジョンジェが『新しき世界』以来7年ぶりに共演したことでも話題の、韓国ノワール・アクション『ただ悪より救いたまえ』より、怒涛のアクションシーンを切り取った本編映像が解禁された。本編の80%以上を日本やタイなどの海外で撮影し、韓国ノワールとしてかつてないほどの規模で製作された本作。主人公の暗殺者・インナム役を韓国が誇る名優ファン・ジョンミンが演じ、インナムの命を執拗に狙う粗暴な殺し屋・レイ役を、Netflixの世界的大ヒットドラマ「イカゲーム」で話題沸騰中のイ・ジョンジェが演じている。「イカゲーム」とは真逆の、凶悪な役どころにも注目だ。この度解禁されたのは、バンコクで撮影された迫力満点のアクションシーン。誘拐された娘をバンコクまで探しにきたインナム(ファン・ジョンミン)を阻む、兄を殺された復讐心に突き動かされ、インナムを執拗に追うレイ(イ・ジョンジェ)。タイの三輪タクシー“トゥクトゥク”から降り立ったレイは、首から手榴弾をいくつもぶら下げた物騒な姿で銃を構えると、車に乗っているインナムに向けて容赦なく発砲、フロントガラスを破壊する。スローモーションで撮影されたことによりガラスの割れる様や砂埃の舞う様子がはっきりと見えて、臨場感が溢れている。間一髪で危機を逃れたインナムだが、今度はタイの現地警察が行く手を阻む。前方の警察、後方のレイと双方から銃撃されるインナムは「どうにでもなれ」とばかりに、そのまま警察の車両に突っ込んでいき包囲をすり抜けていく。標的をレイに移す警察だが、レイが迷いなく放った手榴弾に車両ごと吹き飛ばされ、手も足も出ない。再びレイはインナムを追いかけていき…。2人の対決の行方から目が離せない本編映像となっている。『ただ悪より救いたまえ』は12月24日(金)よりシネマート新宿、グランドシネマサンシャイン池袋ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ただ悪より救いたまえ 2021年12月24日よりシネマート新宿ほか全国にて公開ⓒ 2020 CJ ENM CORPORATION, HIVE MEDIA CORP. ALL RIGHTS RESERVED
2021年12月20日『キック・アス』『キングスマン』『ベイビー・ドライバー』など、“過激超絶アクション×洗練された音楽”が生む強烈なグルーヴ感が熱狂的支持を集める痛快アクション映画の数々。鬱陶しい季節にもピッタリのこのラインアップに、まさかの”何者でもないただの男(NOBODY)”が主演する最新映画『Mr.ノーバディ』が加わった!どこにでもいる地味で冴えない“何者でもないただの男(NOBODY)”だった主人公ハッチ(ボブ・オデンカーク)が、トラブルや事件に巻き込まれるなかで煮えたぎる怒りと内に秘めた戦闘本能が目覚めていく本作。バスのシーンに注目ハッチが次第に覚醒していく緊張感と葛藤、目につくもの全てをフル活用する激しいノンストップアクション、そこに70年・80年代以降のクールな楽曲たちがスパイスを与える絶妙な演出に、気づけば心をわしづかみにされること間違いなし。近年“アクション×音楽”のハイレベルな融合で映画ファンを唸らせる作品が続々と生み出されている。▼華麗に舞う“ヒット・ガール”の殺戮アクションと音楽がリンク!『キック・アス』/『キック・アス ジャスティス・フォーエバー』同名のアメコミ作品を原作に、監督マシュー・ヴォーンが私財を投入してまで製作し世界を夢中にさせたアクションシリーズ。スーパーヒーローに憧れるオタク少年が適当なマスクを被り、“キック・アス”として勝手にヒーローになってみたことから起こるユーモラスな騒動を、ハードなバイオレンスタッチで描いた。特にクロエ・グレース・モレッツ演じる“ヒット・ガール”による容赦のない殺戮アクションと、キャラの心情にリンクし、目を覆いたくなるほどのバイオレンスシーンを爽快な印象にしてくれるイケてる音楽がインパクト抜群!このシリーズのカラフルなビジュアルと『Mr.ノーバディ』はかけ離れているようにも思えるが、鑑賞すればきっと脳内クロスオーバーが起こるに違いない!?▼ド派手アクションと軽快な音楽がクセになるスパイ映画!『キングスマン』/『キングスマンゴールデン・サークル』『キック・アス』のマシュー・ヴォーンが放った次なる人気シリーズ。シリアスで重厚なストーリーのスパイ映画が映画シーンを席巻しつつあったなか、得意のスタイリッシュでユーモアあふれる作風で大ヒットを記録、主演のタロン・エジャトンを一躍スターダムへとのし上げた。英国紳士ならではのスーツ姿で、軽快な音楽にのせ、銃声が爆音で鳴り響き、アドレナリン全開な怒涛のアクション、全てがマッチし決して観客を飽きさせない仕上がりに興奮必至。スマートな振る舞いや美しさも大きな魅力となっているこのシリーズと、冴えない『Mr.ノーバディ』が結びつく瞬間は、ほかでは味わえないエモが生まれる!?▼カーアクション・銃撃戦・ドラマシーンまでも、全てが音楽とシンクロ!『ベイビー・ドライバー』事故の後遺症で耳鳴りがやまない青年が、音楽を聴くことによって天才ドライバーとしての才能を覚醒させていく、まさにノリのいい音楽とスタイリッシュなアクションのハイブリッド作品。『ショーン・オブ・ザ・デッド』『ホット・ファズ俺たちスーパーポリスメン!』などで知られるエドガー・ライトのハリウッド初監督作。犯罪組織の“逃がし屋”として活躍する若きドライバーを主人公にカーチェイスと純愛を散りばめたクライムアクションと思いきや、実は全編を30曲もの多彩な楽曲で音楽のビートや歌詞とシンクロするように全てのセリフやモーションが振付け・編集された、映画愛と音楽愛に溢れた作品。表向きの日常生活を送っている少し暗い街のにおい、一般人としての振る舞い、そこから本能を解き放つ瞬間とのギャップなどは、『Mr.ノーバディ』との共通項が多くとらえられるはず。『Mr.ノーバディ』は6月11日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:キック・アス 2010年12月18日よりシネセゾン渋谷ほか全国順次公開© KA Films LP. All Rights Reserved.キック・アス/ジャスティス・フォーエバー 2014年2月22日より全国にて公開© 2013 UNIVERSAL STUDIOS All Rights Reserved.キングスマン 2015年9月11日より全国にて公開© 2015 Twentieth Century Fox Film Corporationベイビー・ドライバー 2017年8月19日より新宿バルト9ほか全国にて公開キングスマン:ゴールデン・サークル 2018年1月5日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開© 2017 Twentieth Century Fox Film CorporationMr.ノーバディ 2021年6月11日より全国にて公開© 2021 Universal Pictures
2021年06月06日和月伸宏氏の人気コミックを実写化した映画『るろうに剣心』シリーズが、ついに最終章を迎える。2012年の『るろうに剣心』に続き、『るろうに剣心 京都大火編』『るろうに剣心 伝説の最期編』(14年)と3作合わせて累計興行収入125億円以上、観客動員数は980万人を突破した大ヒット作で、幕末に人斬り抜刀斎として恐れられた緋村剣心(佐藤健)が、不殺(ころさず)を貫きながら仲間と平和のために戦う姿を描いている。コロナ禍での延期を経て公開を迎えた『るろうに剣心 最終章 The Final』(公開中)、公開を控えている『るろうに剣心 最終章 The Beginning』(2021年6月4日公開)は、原作では最後のエピソードとなる「人誅編」をベースに縁(新田真剣佑)との究極のクライマックスが描かれる「The Final」と、原作では剣心が過去を語るかたちで物語が進む「追憶編」をベースに、"十字傷の謎"に迫る「The Beginning」の2部作となる。シリーズを通して、アクション監督を務めているのが、香港に渡りドニー・イェンの元で多くの作品に関わってきた谷垣健治氏だ。谷垣アクション監督の指揮のもとで生まれた『るろうに剣心』のアクションは日本のアクションの水準を塗り変えたとも言われているが、そんな谷垣アクション監督から見て、佐藤健をはじめとした『るろ剣』役者のアクションのすごさとはどこにあるのだろうか。○■「息をするようにアクションする」俳優達——アクションにおけるスタイルの違いなどもあると思いますが、谷垣アクション監督から見て今回の佐藤健さん、新田真剣佑さんはどのような違いがありますか?佐藤健くんの剣心はこれまでに3作やってるから、ある程度完成しているところがあるし、それを彼が1番わかっています。彼がすごいのは、佇まいですね。立ち回りや動きはある程度教えられるけど、佇まいは教えられない。佐藤健自身の凄さとしか言いようがないです。新田真剣佑くんの縁は今回初めてだったから、色々トライアンドエラーをして、撮りながら作っていたところがありました。剣心を破壊したいアグレッシブな縁と、彼を思いとどまらせたいがために受け止める剣心という構図があったので、縁のパワーや猪突猛進なところがちゃんと出せればと思っていました。だから、たまに縁のことを剣心からのPOV(視点ショット)で撮っています。観ている方もパワーを感じやすいと思うし、また剣心が受け止めたりギリギリ避けたりするのがすごくうまいから、よく伝わっていると思います。——『るろうに剣心』に出演する方に共通してすごいところなどはありますか?『るろ剣』の役者全体に言えることですが、よくある「アクションに挑戦しました」ということがない。『るろ剣』はもう、動けて当たり前なんです。アクションを「挑戦するもの」として分離させるような感覚ではなく、「息をするようにアクションする」「息をするように芝居する」という域に持っていってるのがすごいところです。それにはやっぱり役者さんにちゃんとアクション練習をやってもらって、練習の時点からキャラクターになっていることが大事です。アクションを「挑戦するもの」として捉えないぐらい、役に馴染ませているところがすごいんですよね。——それだけできる方が集まってるというのも、この作品の凄いところですね。本当に、どうやってここまで揃えられらんだろうと思います(笑)。■谷垣健治1970年生まれ、奈良県出身。倉田アクションクラブで学び、1993年に単身香港へ渡る。ドニー・イェンの元で多くの作品に関わる。ジャッキー・チェンが会長を務める香港動作特技演員公會の唯一の日本人会員で、日本では日俳連アクション部会委員長を務める。主な作品は、『捜査官X』(11年)、『るろうに剣心』シリーズ(12年/14年)、『新宿スワンII』(17年)など。
2021年05月31日初詣に行くたびに「今年こそは結婚できますように!」なんてお願いしていませんか?これからは神頼みにプラスしてラブアクションも起こしていきましょう。今回は結婚につながるラブアクションを紹介します。家の中を見直すまずは家を中を隅から隅までキレイにしてみましょう。「そんなことが結婚につながるの?」なんていう疑問が生じているかもしれませんが、男性というは居心地のいい部屋には何度も来たがり、居心地のいい部屋の家主と結婚したがるのです。「普段からキレイにしているわよ!」という反論があるかもしれませんが、キッチンの排水溝や便座の裏などは意外と汚れていますよ。あなた自身は毎日暮らしている家なので気にならないかもしれませんが、意外な汚れは生活臭としてあなたの周りを漂っているのです。ドアを開けたときにフワ~っといい香りがするように、消臭タイプの芳香剤を玄関に置いておきましょう。部屋のインテリアなどは、ものすごくラブリーなものに変える必要はありませんが、部屋の片隅にちょっとした観葉植物があったりティーポットがおしゃれなデザインだったりすると「あ~、このコは家庭的だな~」って、印象づけることができますよ。小言を言わない部屋をキレイにすると、今度は逆にちょっとしたことが気になってしまうもの。男性が部屋に来て脱いだジャケットを床に置いたときに「ちょっと!ハンガーに掛けるか畳むか、どっちかにしてよ!」なんて言ってしまったら最悪です。そんなことを言われて居心地のよさを感じる男性はいません。男性は女性から小言を言われることが大嫌いなのです。脱いだジャケットが気になるなら、あなたがそっとハンガーに掛けてあげましょう。そんなさりげない気づかいに、男性は「このコは、将来いい奥さんになるかも…」と感じるのです。約束ごとをリセットするカップルというのは交際期間が長くなるにつれてさまざまな約束ごとが生じてきます。ここは思い切ってそんな約束ごとをすべて解除してみませんか。男性というのは束縛されると、そこから逃げ出したくなる習性があるのです。「仕事が終わったらLINEをする」などといった約束ごとが、結婚に向かう気持ちを萎えさせているのかもしれません。お互いに義務感を与えない関係を構築できると、相手は結婚に踏み切ってくれるかもしれませんよ。ふたりの関係を改善するために今回紹介したジャケットをハンガーに掛けるシチュエーションのように、男女の関係というのは言い方次第でいくらでも変えることができます。そして結婚するために大事なことは、相手に面倒臭さを感じさせずに家庭的な部分をアピールしていくことです。ひとつひとつの言動を今一度見直してみましょう。
2020年08月13日“平成最後”の年明けは、ド派手で爽快気分が味わえる話題のアクション映画が続々。新年の初映画に相応しい、見応えたっぷりのアクション映画3作をご紹介!■6億ドル強奪×超巨大ハリケーン!『ワイルド・ストーム』(1月4日公開)「多くの建物が倒壊し、海岸線沿いでは大洪水が発生する恐れのある猛烈なハリケーン」とされる“カテゴリー5”のハリケーンが迫る中、その大災害の混乱の裏で動き出す、前代未聞の6億ドルにも及ぶ現金強奪計画。施設のセキュリティを担当するケーシー(マギー・グレイス)は、最強の災害用特殊車両“ドミネーター”を操る気象学者のウィル(トビー・ケベル)とともに、悪党どもの計画を阻止すべく、猛烈な嵐と銃弾の中、決死の行動に打って出るが…。『キングコング:髑髏島の巨神』『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』のトビー・ケベルが主演に抜擢され、『ワイルド・スピード』『トリプルX』などアクション大作を生み出してきた名匠ロブ・コーエンがメガホンを取った本作。『ジオストーム』『タイタニック』など大ヒット作を手掛けてきたスタッフたちも集結し、平成最後にして、ディザスター・パニック・ムービー×クライム・アクションの融合は必見となりそう。■撮影には“本物の”銃と弾薬!?Wバーグ待望の新作!『マイル22』(1月18日公開)世界を揺るがす危険な“物質”が盗まれた。その行方を知る重要参考人から情報を聞き出すため、ジェームズ・シルバ(通称ジミー)率いるCIA機密特殊部隊はアメリカ大使館から空港までの22マイル(35.4Km)、全方位集中砲火の中、究極の護送作戦に挑むが…。『ローン・サバイバー』『バーニング・オーシャン』『パトリオット・デイ』でタッグを組んできた人気俳優マーク・ウォールバーグとピーター・バーグ監督の“Wバーグ”が4度目のタッグを組み、初めてオリジナル作品に挑戦した本作。バーグ監督の他作品でも用いた小型カメラで撮影するドキュメンタリースタイルは本作でも健在で、さらに多種多様なカメラを使用し、躍動感や緊張感の漂う世界観に仕上げている。また、本物の銃や4万発にも及ぶ弾薬も使用するほどのこだわりもみせており、緊迫したアクションが描かれる本作に厚みを加えている。アクションファンも翻弄される、一筋縄ではいかない“世界を欺くミッション”をぜひ目に焼き付けてみて。■シリーズ待望の最新作!平成最後のノンストップ・アクション『TAXi ダイヤモンド・ミッション』(1月18日公開)リュック・ベッソンが製作・脚本を手掛け、新感覚カー・アクションとして世界に一大旋風を巻き起こした1作目『TAXi』(98)から20年以上の時を経て、満を持して最新作『TAXi ダイヤモンド・ミッション』が公開!『TAXi(4)』までのキャストを刷新し、新たなバディとなったのは、『Pom in the Hood』『Pattaya』(いずれも原題)の監督で本国フランスにて大ヒットを収めたフランク・ガスタンビドと、フランスで人気を博すコメディアン、マリク・ベンタルハ。もともと本シリーズの第ファンだったという2人が企画・製作し、さらにフランクは監督も務めた新生『TAXi』は、フランスでは『レディ・プレイヤー1』を抑えて2週連続1位を獲得、動員数も365万人を超える特大ヒットを記録した。そんな本作は、検挙率No.1のエリートでありながら超絶ドライブテクを持つがゆえに問題児の警官マロ(フランク)と、かなり間抜けなタクシードライバー・エディ(マリク)の“凸凹コンビ”が、伝説のタクシー・プジョー407を乗りこなし、強盗団から世界最大のダイヤモンド“カシオペア”を守るためにマルセイユの街を爆走する姿を描く。新生『TAXi』でもやはり重要な要素となるのが、ド派手なカーアクションシーンの数々。『96時間』シリーズや『トランスポーター』シリーズに携わった、フランスで最高のチームが結集。「車を滑り落としたい」というフランクの無茶なアイディアが次々と採用され、さらにマルセイユでのアクションシーンの撮影では、実際に道路を封鎖して行われたといい、通行規制される場所が多くて大混乱を招いたというほど。その甲斐もあって、手に汗握る迫力満点のリアルな映像に仕上がっている。まさに、新年1発目に相応しいアクション大作といえそうだ。『TAXi ダイヤモンド・ミッション』は2019年1月18日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:TAXi ダイヤモンド・ミッション 2019年1月18日より全国にて公開© 2018 – T5 PRODUCTION – ARP – TF1 FILMS PRODUCTION – EUROPACORP – TOUS DROITS RÉSERVÉSマイル22 2019年1月18日より新宿バルト9ほか全国にて公開© MMXVIII STX Productions, LLC. All Rights Reserved.
2018年12月28日日本でも高い人気を誇るヒョンビンが、名優ユ・ヘジンとコンビを組み、初めての“ガチ”アクションに挑む『コンフィデンシャル/共助』。この度、その華麗なるアクションを垣間見ることができる特報映像が公開された。本作は、韓国で観客動員781万人を記録し、2017年上半期NO.1となったメガヒットアクションエンターテインメント。ドラマ「シークレット・ガーデン」や、映画『愛してる、愛してない』『王の涙 -イ・サンの決断-』を代表作にもつヒョンビンが上司の裏切りにより妻と仲間を殺され、復讐に燃える北朝鮮の最強エリート刑事イム・チョルリョンを演じ、『ベテラン』『LUCK-KEY/ラッキー』など個性派ユ・ヘジンが韓国側の庶民派熱血ダメ刑事カン・ジンテに。韓国へと逃亡した北朝鮮の犯罪組織を追い、誰が見ても相性の悪い2人が史上初、極秘の“南北共助捜査”でタッグを組む。彼らに対峙する冷酷無慈悲な犯罪組織のリーダーを演じるのは、先日、不慮の事故で急逝した『ビューティー・インサイド』などで知られる名優キム・ジュヒョク。また、「少女時代」のユナが最強エリート刑事に恋心を抱くダメ刑事の義妹役で映画初出演を果たしている。この度、解禁となる特報映像では、ヒョンビン扮する北朝鮮のイケメンエリート刑事イム・チョルリョンとユ・ヘジン扮する韓国の熱血刑事カン・ジンテが出会うシーンからスタート。ヘジンの馴れ馴れしい挨拶に対して、ヒョンビンがその手を捻り上げるという対照的な2人がコミカルに表現されている。北と南が協力する“南北共助捜査”で繰り広げられるのは、車が横転するほどのハリウッドクラスのド派手なカーチェイス、車から身を乗り出しながらの銃撃戦や、屋上からワイヤーで飛び降りるといったアクロバティックアクション、そして手に汗握るロシアの軍隊格闘術「システマ」での接近戦と多種多様。本作でアクションに初めて挑んだヒョンビンは、北朝鮮式のイントネーションや「システマ」を習い、アクションが初めてとは思えないほどの身のこなしを披露!多数が相手の不利な状況でも敵をなぎ倒し、蛍光灯に敵を突っ込ませる過激シーンも何のその。そして、ヒョンビンがあっけにとられるヘジンの肩を叩こうとすると、思わず彼がビクッと反応してしまう、というコミカルなシーンで幕を閉じている。また、あわせて解禁となったティザービジュアルでは、スタイリッシュなスーツに身を包むヒョンビンとシリアスな表情をしたユ・ヘジンが銃を持ち、橋を封鎖。国境を越えた前代未聞の“南北共助捜査”でタッグを組むバディ感を表現する。3日間というタイムリミットが迫る中、世界の危機を救うため任務の遂行を誓う2人。果たして、彼らは制限時間内に北朝鮮から韓国へと逃げた組織のリーダーを捕らえることができるのか!?映像同様、激しいアクションを期待させるビジュアルが決死の“共助捜査”の緊迫感を映し出している。『コンフィデンシャル/共助』は2018年2月、TOHOシネマズ 新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年11月10日俳優のリーアム・ニーソン(65)がアクション映画の引退を宣言した。元スパイ役を演じた2008年のヒット作『96時間』など数々のアクションヒーロー役で知られるリーアムだが、巨額のオファーをいまだに受けるものの、その世界から足を洗うことにしたという。トロント国際映画祭の会場でインタビューに応じたリーアムは「あのスリラー関係は全て偶然だったんだ。ああいう作品のためにまだかなりの大金を提示されるけど、『みんな、僕は60代だよ』っていう気分になるね。観衆たちはいつか『かんべんしてくれよ』って気になるさ」とその胸中を語った。しかし、リーアムにはすでに撮影を終えている『ハード・パウダー』と『ザ・コミューター』の復讐スリラー作がまだ公開を控えている。「来年の1月あたりに公開される映画の撮影を終えたよ。あともう1本あるかもね。でもそれで終わりさ。『96時間』シリーズはもうないよ」とリーアムは続けた。(C)BANG Media International
2017年09月14日有名トップアスリートが世界初の試みとなるノーCGリアルアクションに挑んだ、かつてないスケールのアクションサスペンス大作『X-ミッション』。このほど本作のイメージソングに、音楽業界で最も勢いのある“究極の生命体バンド”「MAN WITH A MISSION」の「Give it Away」が決定した。本作で描かれる物語は、“極秘ミッション”。若きFBI捜査官ジョニー・ユタが潜入捜査した謎の犯罪集団の正体は、エクストリーム・スポーツを駆使する死をも恐れない特殊なスキルを持つ男たちだった――。かつてキアヌ・リーブス主演で大ヒットした『ハートブルー』を原案に、超特大の波に乗りまくるサーフィン、超高速で空を飛ぶウイングスーツ・フライング、超絶壁を滑走するスノーボード、超高低差を登りたおすフリー・ロッククライミング、超難関の道を爆走して飛躍するモトクロス・スタントなど、息をのむ危険極まりない“MG”(マジガチ)スタントを、映画史上初のノーCG撮影で実現した本作。これに挑むのは、エドガー・ラミレスやルーク・ブレイシーなど注目の俳優たちに加え、本物の世界トップクラスの超一流アスリートたち。ケタはずれの身体能力と運動神経、奇跡のスキルを活かした生身のアクション・シーンは、まさに未体験の領域ともいえる迫力だ。そんな本作に提供されたのが、頭はオオカミ、身体は人間という5匹組ロックバンド「MAN WITH A MISSION」による楽曲「Give it Away」。極限のアクションシーンにシンクロした激しくも疾走感あふれるサウンドは、劇中の“ハード”な世界観をよりいっそう盛り上げている。今回のコラボレーションは、“MAN WITH A MISSION=(使命を持った男)”というその名のとおり、ありとあらゆる極秘任務を難なく遂行してしまう能力を持った “究極の生命体”というバンドコンセプトが、本作の究極生身のアクションで任務をこなす熱き男たちが持つスピリットと合致。さらには、映画のタイトルとバンド名が“ミッション”でつながることもあり、実現した。映画のイメージソング決定を受け、ジャン・ケン・ジョニー(Gt, Vo, Raps)は、「高マル。ヒリツク。エクストリームスポーツノ興奮ト緊張ガ映像カラ襲イカカル。世界トップクラスノ超一流アスリート陣ガCGヲ一切使ワズニコレヲヤッテノケタト言ワレテド肝ヲ抜カレタ。人間ノ極限ヘノ挑戦ト可能性、加エテ大自然ノ偉大サト忘レテハイケナイ畏敬。1991年ノ名作『ハートブルー』ヲ原案ニシテトンデモネー常識破リノミッションガココニ!!!」と興奮気味にコメント。また、メガホンをとったエリクソン・コア監督からは、「『MAN WITH A MISSION』の映画『X-ミッション』とのイメージソング『Give It Away』は本当に素晴らしい曲だ!彼らのスピリット&エネルギーがこの映画のテーマとも共鳴している」という大絶賛の声が到着。映画と音楽の究極タッグを、スクリーンで目にするのが楽しみだ。『X-ミッション』は2月20日(土) より新宿ピカデリー、丸ノ内ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年01月20日『ソーシャル・ネットワーク』のジェシー・アイゼンバーグと『トワイライト』のクリステン・スチュワートが共演する異色アクション『エージェント・ウルトラ』が来年1月に公開されることが決定した。田舎町のスーパーでバイトしている超ボンクラ男が実は、CIAが養成した最強エージェントだった! という意表をつく設定の作品だ。その他の写真本作の主人公マイクは、田舎町のスーパーでバイトしながら暮すダメ男。恋人のフィービーと同棲していて、彼女にプロポーズを考えてはいるが、仕事中も自分の考えたサルのキャラクターの落書きに夢中で、約束したハワイ旅行も出発直前にパニック発作を起こしてダメにしてしまう。しかし、ある時、スーパーに見知らぬ女性が訪れて、“謎の言葉”を告げた瞬間にマイクの中の何かが覚醒。彼はスーパー前の駐車場にいた殺し屋を無意識のうちに撃退するが、なぜか次から次へと最強の暗殺者たちがマイクの命を狙う。街から出ずにボンヤリと暮らし、オムレツひとつまともに焼けないマイクは実はかつてCIAが極秘に行っていたプログラムから誕生した最強のエージェントだった。過去の記憶がなく、自分がエージェントだという自覚もないまま、次々にやってくる殺し屋に襲われるマイクと、どんな時も懸命に恋人を支えようとするフィービー。映画は、計画の封印を目論むCIA幹部が送り込む敵とマイクたちの戦いをスタイリッシュな映像で描いた作品になるという。『エージェント・ウルトラ』2016年1月23日(土) 新宿ピカデリーほか全国ロードショー
2015年10月07日サイバーリンクは15日、アクションカメラ撮影に最適な編集ツール「アクションカメラセンター」などを搭載した、動画編集ソフトウェア最新版 「PowerDirector 14」シリーズを発表した。ダウンロード版は同日から、パッケージ版は10月9日から発売。価格はダウンロード版が税別7,852円から、パッケージ版が税別4,850円から。PowerDirectorは、タイムラインを用いたノンリニア動画編集ソフトウェア。最新版「PowerDirector 14」では、新たにアクションカメラで撮影したビデオの編集に最適な機能を集めた「アクションカメラセンター」を搭載する。具体的には、広角レンズ補正、手ぶれ補正、ストップモーション、イーズイン&アウト機能などが利用できる。また、手軽にビデオ作品が制作できるテンプレート集「クイックプロジェクト」、映像内のオブジェクトを指定し、その動きをトラッキングする「オブジェクトトラッキング」といった新機能も搭載する。このほか、全エディションで64bitシステムへ最適化しており、第6世代Intel CoreやNVIDIA製APUによるH.265ハードウェアエンコード機能や、OpenCLに対応。また、2つのVGAカードをビデオ編集に利用できるマルチGPGPUにも対応する。ダウンロード版は15日から順次販売。価格は製品によって異なるが、Standard版で税別7,852円、カラーグレーディングソフト「ColorDirector 4」および音響編集ソフト「AudioDirector 6」を同梱した「PowerDirector 14 Ultimate Suite」で税別19,426円。これに写真編集ソフト「PhotoDirector 7」も加えた「Director Suite 4」で税別24,981円。クラウドサービスを利用できる「PowerDirector 14 Ultimate」が税別14,796円。通常版からテンプレートなどを増やした「PowerDirector 14 Ultra」が税別12,019円。パッケージ版は10月9日発売。ラインナップと価格は、「PowerDirector 14 Ultimate Suite」が税別19,500円、「PowerDirector 14 Ultra」が税別14,500円、「PowerDirector 14 Standard」が税別4,850円。対応OSはWindows Vista / 7 / 8 / 8.1 /10。対応動画ファイルは下記の通り。
2015年09月15日何気なくやってしまうことのなかにも、運気を厳しくしてしまうアクションがあります。今回は、風水におけるNGアクションをご紹介したいと思います。■1.カバン他、荷物を下に置く「下に置く」というのは、ちょっと切符を買う時に通路にカバンや荷物を置いたり、電車に乗っている時に床にカバンや荷物を置いたりすることです。家や建物の中ではそれほど気にする必要はありませんが、出来ることならば床に直置きするよりも、カバン置きの入れ物を用意したり、机の上やイスの上に置いたりすることをお勧めします。物は大事にすると、しっかりパワーアイテムになっていきます。バックハンガーは小さくて持ち歩きでき、机にさっと掛けられ、女性らしさもアップするので1個あるといいですね。■2.洗い物をそのままにして寝てしまう仕事から疲れて帰ってきて、晩御飯を作って、食べ終わったらもう動きたくない、片付けは明日でいいかな、と思う方もいらっしゃると思います。しかし、その日の洗い物はその日のうちに洗うところまではやってしまいましょう。人は、陽のパワーを取り入れると開運しやすいと言われています。ただ、陰と陽はバランスなので、多ければ多い程いいということではありません。夜寝ている間は陰の時間帯です。起きているうちは問題ありませんが、寝てしまうと人は意識が低下していきますので、陰のパワーの方が強くなります。もちろん、その陰の時間帯に体を休める(活動することは陽であることに対し、休めることは陰)ことは必要なことですが、大切なのは、陰の時間帯において陰の気が活発になるような環境をつくらないということです。汚れた物は陰なので、特に邪気が好む汚れた水場には、陰の気が集まりやすいため、大事なお食事をつくるキッチンが陰の気だらけになってしまいます。スッキリとした一日のスタートを切るためにも、洗い物は片付けてから寝るようにしましょう。■3.掃除道具を出しっぱなしにしないお風呂やトイレ等、掃除道具をそのまま出しっぱなしにしている方は、棚などに片付けましょう。これもやっている方は多いと思いますが、「自分を大切にする」ということが運気をアップさせるコツとなります。掃除道具がもしお風呂場に出しっぱなしになってしまっていた場合、あまり無いとは思いますが、例えばカビ除去剤を置きっぱなしにして何かの拍子で身体にかかってしまう、掃除用のブラシで間違えて身体を洗ってしまうということも、絶対にないとは言い切れません。はじめからその場になければ、そういったことは起こらない、つまりそれだけ自分を大事に考えているということになるので、掃除道具は棚などにしまうということが大切になってきます。■おわりにいかがでしたでしょうか。ついついやってしまっていることだからこそ、ちょっとした意識を加えることで「じゃあ、やめよう」という行動に変わります。その行動が、あなたの開運をサポートしてくれるのです。(生田目浩美。/ライター)
2015年09月07日バンダイが展開するアクションフィギュアシリーズ「ネクスエッジスタイル」より、2015年11月発売の『ネクスエッジスタイル[MS UNIT]ガンダムアストレイ レッドフレーム』の予約受付が、全国の家電量販店、ホビーショップ、オンラインショップなどでスタートしている。価格は2,700円(税込)。「ガンダムアストレイ レッドフレーム」は、2002年に放送されたTVアニメ『機動戦士ガンダムSEED』の外伝作品『機動戦士ガンダムSEED ASTRAY』シリーズに登場するモビルスーツ(MS)で、ジャンク屋のロウ・ギュールが搭乗。フレームの色の赤は、オーブでナチュラル用の機体を表す色で、ナチュラルが操縦することを前提に検証機として開発された。さまざまなオプションパーツや武装が存在し、ロウによってカスタマイズされている。「ネクスエッジスタイル」のガンダムシリーズとしては、『ストライクフリーダムガンダム』(発売中)、『デスティニーガンダム』(発売中)、『ウイングガンダムゼロ(EW版)』(発売中)に続く立体化となる。『ネクスエッジスタイル[MS UNIT]ガンダムアストレイ レッドフレーム』は、コンパクトながらも、全身にわたってディテールを細かく造形。「ネクスエッジスタイル」ならではのアレンジが、元々情報量の多いガンダムアストレイレッドフレームの個性を更に高めている。機体を象徴する日本刀型武器「ガーベラ・ストレート」も付属し、刀身部分にはメタリック塗装を採用。さらに、突き刺し手首、平手首が付属し、さまざまな剣戟アクションを豊かに表現することができる。また、アクションポーズを更に彩る汎用斬撃エフェクトパーツも用意され、同梱の専用支柱で自由な展示が可能に。さらに、今後の一部商品にも異なるエフェクトパーツも負↑うし、組み合わせによりシリーズ全体のプレイバリューが強化されていくという。セット内容は本体に加え、交換用手首左右各2種、ガーベラ・ストレート、斬撃エフェクトパーツA(大、小)、専用STAGE B一式(台座、フィギュア支柱、エフェクト支柱×2)。(C)創通・サンライズ
2015年07月20日ソニーマーケティングは28日、「アクションカム」で撮影した投稿動画を募集するキャンペーンを開始した。大賞受賞者には、4Kアクションカム「FDR-X1000V」などがプレゼントされる。応募締め切りは5月29日23時59分まで。募集部門は、最高の瞬間をとらえた「イチオシな動画」部門と独自のアイディアで撮影した「ザンシンな動画」部門の2L部門だ。応募対象機種はソニーの「FDR-X1000V」「HDR-A200V / AZ1 / AS100V / AS30V / AS15」。応募方法は、キャンペーンWebサイトの応募フォームから、必要事項とあらかじめYouTubeなどの動画投稿サイトに投稿した動画のURLを送る。なお、URLからアクセス、閲覧が可能であれば、限定公開の作品でも応募できる。大賞は各部門1作品。賞品として、4Kアクションカム「FDR-X1000V」とライブビューリモコンのキット、FDR-X1000VR対応の米ペリカン社製プロテクターケース、好きなアクションカムアクセサリー最大5個が贈られる。また、ソニー公式サイトをはじめとした、ソニー関連サイトに受賞動画が掲載される。また、入賞は各部門3作品で、賞品としてアクションカムのバッテリーキットが贈られる。結果は、6月末にソニーWebサイトにて発表される。
2015年04月28日人気アクションスターが集結したシリーズ最新作『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』の公開を記念して、“20世紀アクションヒーロー総選挙”が開催されることが決定した。SNSを通じて投票を募り「伝説のアクションヒーローNo.1は誰か?」を決める映画ファン必見のイベントだ。その他の写真『ロッキー』『ランボー』のシルベスター・スタローン、『ターミネーター』のアーノルド・シュワルツェネッガー、『マッド・マックス』のメル・ギブソン、『インディ・ジョーンズ』のハリソン・フォードら映画史に名を残すアクション俳優が顔をあわせて大暴れする『エクスペンダブルズ3…』の公開を記念して、映画ファンの熱い想いを引き受けて、スクリーンで暴れまくってきたヒーローの中から“最強の座”を決定することになった。総選挙では、公式サイトに先にあげたタイトルのほか、『ダイ・ハード』のジョン・マクレーン、ロボコップ、『エイリアン』のリプリーなど38人の候補を掲載。ファンは、TwitterかFacebookを通じて、熱い一票を“最強ヒーロー”に投じる。参加者には、『エクスペンダブルズ3…』グッズやアクション・フィギュアなど豪華商品が抽選でプレゼントされることになっており、総投票数に応じて賞品がグレードアップする。投票はすでに始まっており、11月8日(土)まで実施。同サイトで後日、結果が発表される。『エクスペンダブルズ3…』は、悪に染まってしまったかつての仲間、ストーンバンクスの捕獲作戦を命じられたエクスペンダブルズが、彼らの弱点を知りつくしたシリーズ最強の敵ストーンバンクスに立ち向かう姿を描いたアクション大作。『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』11月1日(土)全国ロードショー
2014年10月03日“出会い”運を高めるという前回の改運アクションに続き、“片思い”を実らせるのに効果的とされるアクションをご紹介します。気になるあの人に恋愛対象として見てもらいたい!という女子は必見です。さりげないアクションで、相手との関係を一歩先に進めちゃいましょう。■同僚、先輩など職場のあの人とお近づきになりたいという女子は、こちらのアクションをどうぞ!≪社内で人気の異性と交際したいなら…≫【1】ツーショットの写真を携帯で撮る【2】相手のお気に入りのお店に自分も出入りする【3】その日の、相手のネクタイと同系色の小物を持つ【4】2人の名前を長い鉛筆で交互に書く【5】常に薄いピンク系のメイクを彼との関係性によっては、“ツーショットの写真”はちょっとハードルが高いかも。でも、“相手のネクタイと同系色の小物を持つ”や“薄いピンク系のメイク”なら誰でもできそうですね。“2人の名前を長い鉛筆で書く”は、中高生向けのおまじないっぽい感じもしますが…。≪仕事⇒プライベートな関係に持ち込みたい≫【1】相手の口調の語尾を真似る【2】相手が持っている小物とこっそり同じものを使う【3】帰る際に必ず挨拶する【4】笑顔で相手の名前をできるだけ多く呼ぶ(話の中に名前を呼ぶ回数を増やす)【5】相手の連絡先をメモリのプライベートの中にいれる(名前だけしかわからなければ名前だけでもOK)きちんとした“挨拶”や“笑顔で相手の名前を呼ぶ”は、それだけで印象が良くなりそうですね。“相手の口調”や“小物”については、真似していることに気づかれて、「???」と思われたりしないように注意しましょう。■彼に思いを伝えたいけれど、告白するのは怖い…。そんな人は、こちらのアクションを試して自分で自分の背中を押してあげてはいかがでしょうか。≪告白する勇気がほしいなら…≫【1】相手を思いながら強火で料理を作る【2】柑橘系のフルーツを食べる【3】ファッションはミニスカートなど露出系【4】温かい紅茶を飲む【5】相手の写真を待受画面に設定“相手を思いながら作る料理”はあえて強火にしなくても、愛の炎でメラメラ燃え上がりそう。柑橘系のフルーツや温かい紅茶は、なんとなく女子力が高まりそうでいいですよね♪■親しいけれど恋人ではない…居心地が良くてどこか切ない関係から、恋人に昇格するためのアクションは?≪友達以上恋人未満から恋人になりたい≫【1】貝類を食べる【2】毎日納豆を食べる【3】自分が恋人であることを強引に意識する【4】恋愛漫画を読んで登場人物になりきる【5】家の北東側を徹底的に片付ける貝殻の一対は他の貝殻とは決して合わないので、昔は婚礼の縁起物にも使われていたそうですが、貝類を食べると良いのはそれと関係あるのでしょうか?納豆は…ねばねばパワーで、相手にその気がなくても粘り勝ち?どれもちょっとユニークですが、簡単に始められそうなことばかり。ピンと来たものから気軽に試してみてはいかがですか?(文=Kawauso)「とにかく出会いを増やしたい」(占いサイト:姓名判断の改運姓名術へ)
2013年01月19日「ととけん」の愛称で知られる「日本さかな検定」はこのほど、「フード・アクション・ニッポン アワード2012」で入賞したと発表した。「フード・アクション・ニッポン」は農林水産省が推進する国産農産物の消費拡大の取り組みの一環として創設された。自給率向上に寄与する事業者・団体などの優れた取り組を表彰する「フード・アクション・ニッポン アワード2012」には全国から862件の応募があり、「日本さかな検定」は「販売促進・消費促進部門」にて入賞した。古来より日本人の心身を育んできた魚食。近年、その伝統食の危機的状態が加速度的に進む中、「日本さかな検定」は、魚をおいしく学び旬をおいしく食す「さかなの国、ニッポンの検定」を趣旨として活動している。今後も、検定という形で魚への関心や知識を深めてもらうことで、世界に誇る日本の魚食文化の魅力を再発見することにつながることを願い、活動していくとしている。今回は、こうした活動が日本の食料自給率の向上に寄与することを認められての入賞となった。次回の第4回検定は2013年6月に開催予定。実施要項は決まり次第同検定サイトで告知されるという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月26日今秋、ベテランアクション俳優達が勢揃いした『エクスペンダブルス2』やジェイソン・ステイサム主演作『SAFE/セイフ』などいぶし銀な男たちのアクション映画が続々と公開となる。しかし、『エクスペンダブルズ2』然り、『SAFE/セイフ』然り、40歳オーバーのスターたちの活躍が目覚しいが、実は彼らの人気を脅かす(?)アクション畑のヤングスターたちも、今秋公開の作品で大活躍する。第1回目となる今回は、女子垂涎の若手イケメン俳優たちをピックアップ!まず、ご紹介するのは『シャドー・チェイサー』(10月27日公開)でブルース・ウィリス、シガーニー・ウィーヴァーら大御所スターたちを脇に主演を務めるヘンリー・カヴィルだ。『インモータルズ神々の戦い』ではマッチョな肉体と見事な剣術を披露し、「『007/カジノ・ロワイヤル』のオーディション時は22歳と若すぎた。将来はジェームズ・ボンドになれるかもしれない」と同作の監督マーティン・キャンベル言わしめる実力派だ。さらに、『ダークナイト』シリーズのクリストファー・ノーランを製作に迎えて送る2013年の話題作『マン・オブ・スティール』で主人公クラーク・ケント(スーパーマン)に抜擢されるなど、いまハリウッドで“最も旬な男”なのだ。『シャドー・チェイサー』では、家族に、政府に、CIAにと翻弄され傷だらけになってしまうのだが、そんなボロボロな姿もセクシーなヘンリーの魅力を存分に楽しんでみては?続いては、『リンカーン/秘密の書』(11月1日公開)で大統領でありながら、ヴァンパイアとの熾烈な戦いに自ら身を投じる第16代アメリカ大統領エイブラハム・リンカーンを演じるベンジャミン・ウォーカー。「人民の人民による人民のための政治を」という演説で民衆から絶大な支持を集める“表の顔”、その一方で銃を仕込んだ特製斧を振り回し、バッタバッタとヴァンパイアを切り倒していくハンターとしての“裏の顔”の両方を見事に演じ分け、注目を集めている。さらに、最新の映像技術で描き出すアクロバティックなアクションシーンでは、普段優しげな表情が一気に男らしくなり、ギャップに弱い女子ならイチコロ?最後は、このヤングスターたちの中でも最年少のイケメン男子アレクサンダー・ルドウィグと、“シラット”と呼ばれる最強格闘術の使い手でもあるインドネシア人俳優イコ・ウワイスの武闘派の2人。やんちゃ系イケメンのアレクサンダーは、アメリカで社会現象を巻き起こしている『ハンガー・ゲーム』(9月28日公開)に出演し、「MTVムービー・アワード」で格闘シーン賞を受賞した運動神経抜群の20歳なのだ。一方、イコはプロのシラット選手としても活動している本物の武闘家。それだけに『ザ・レイド』 (10月27日公開)での彼の動きは、“アクション俳優”という枠を越えた達人技のオンパレード!さらに、剣に銃と様々な武器を使いこなし、息もつかせぬそのアクションはハリウッドでも認められ、キアヌ・リーブスの監督デビュー作『Man of Tai Chi』への出演も決定している。そんな2人が魅せる華麗なアクションは、女子でなくとも惚れてしまうこと必至だ!イケメン俳優たちが魅せる迫真のアクションに、あなたもぜひノックダウンされてみては?次回は、麗しの戦うヒロインたちをピックアップ!■関連作品:シャドー・チェイサー 2012年10月27日より有楽町スバル座、新宿ミラノほか全国にて公開© 2012 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved. リンカーン/秘密の書 2012年11月1日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて3D/2D同時公開© 2011 Twentieth Century Foxハンガー・ゲーム 2012年9月28日よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開© 2012 LIONS GATE FILMS INC. ALL RIGHTS RESERVED.ザ・レイド 2012年10月27日よりシネマライズ、角川シネマ有楽町ほか全国にて公開© MMXI PT. MERANTAU FILMS
2012年09月27日