犬や猫の飼い主の間で流行っている、『アゴ乗せチャレンジ』。ペットの目の前で、飼い主が親指と人差し指だけを伸ばした状態で手を見せて、その隙間にペットがアゴを乗せてきたら成功です。動画アプリ『TikTok』を中心に、世界中の飼い主がペットの愛らしい『アゴ乗せチャレンジ』を投稿しています。ハスキーの『アゴ乗せチャレンジ』に「違う、そうじゃない」話題の『アゴ乗せチャレンジ』に挑戦をしたのはシベリアンハスキーの、さくらちゃん!飼い主(@Livewithhusky)さんは、さくらちゃんの前の前で手を見せて待機をすることにしました。その結果、さくらちゃんがチャレンジを達成することができたのかは…こちらの動画をご覧ください!あごのせチャレンジ!そうじゃない pic.twitter.com/FXK4oIIyvJ — Live with husky (@Livewithhusky) April 26, 2022 「違う、そうじゃない…!」しっかりと『待て』を理解してお座りのポーズをとり、大きくて丸い目で飼い主さんを見つめるさくらちゃん。何もかもを理解したかのような表情ですが、次の瞬間、「こうですね、分かりました!」といわんばかりに、飼い主さんの親指を甘噛みしたのです!本来の正解とは大きく異なっていますが、こんなにも自信満々に甘噛みをされたら、飼い主さんでなくとも合格にしたくなるでしょう。さくらちゃんの『アゴ乗せチャレンジ』は拡散され、見事なオチに多くの人が笑い声を上げました!・う~ん、かわいいからよし!・「?」って顔で甘噛みをしてるのが…たまらん…!・かわいすぎて「うえっへっへっ」って変な笑い声が出た。賢いさくらちゃんは、このほうが笑いを取れることを理解した上で、わざと間違えたのかもしれません…![文・構成/grape編集部]
2022年04月28日シベリアンハスキーのアポロくんは、飼い主(@Apollo_Husky_12)さんとくつろいでいました。飼い主さんが、親指と人差し指を広げて、指の間にアゴを乗せる『アゴ乗せ』をアポロくんにさせようとすると…その様子をご覧ください。顎 pic.twitter.com/FWD0NczRRg — アポロ@ハスキー (@Apollo_Husky_12) September 8, 2021 アゴ乗せるよぉぉぉ!勢いよく駆け付けてきたアポロくん。しかし狙いを外してしまったのか、手首付近にアゴを乗せてしまいました!アポロくんは再チャレンジして、指の間に乗せ直しています。その姿から、「間違えた、こっちだった」といった心の声が聞こえてきそうですね。アポロくんの姿に、多くの人がキュンとしたようです。・かわいすぎて、動画を一時停止してしまいます…。・やり直しをしている姿に、キュンとしました。・そこじゃない…。1回ズレているのがお茶目ですね。アゴを乗せる姿だけでなく、失敗した姿も見せてくれたアポロくん。二重の癒し効果を生み出してくれていますね![文・構成/grape編集部]
2021年09月09日漫画家の枇杷かな子(@BiwaAmazake)さんは、幼少期から自分のアゴがコンプレックスでした。他人から、からかわれた経験もあり、浴槽のふちにアゴを打ち付けたこともあったといいます。高校生になって、付き合った彼氏にはそんなコンプレックスのアゴを見せないよう手で覆っていたのですが…。アゴと私と彼 pic.twitter.com/vkLJTAe6pG — 枇杷かな子 (@BiwaAmazake) 2020年5月25日 アゴでデートが台無しになってしまうのではないかと思った枇杷さん。思い切って彼氏にアゴについて話してみると彼氏は、「俺、そこ好きだけど」と枇杷さんのアゴを褒めてくれたのでした。枇杷さんは、長年のコンプレックスは消えないものの「彼氏を絶対に離したくない」と思ったそう。投稿にはたくさんのコメントが寄せられ、反響が上がっています。・自分のコンプレックスを「好き」といってくれる人に出会いたいです。・素敵な人に出会えてよかったですね。・私もアゴが嫌いでずっとマスクで隠してる。だからすごい共感できます。彼氏の反応はきっと、気を遣っていったのではなく本当に枇杷さんの好きな一部だったのでしょう。自分にとってコンプレックスだとしても、人によって見方が違うと愛しいものになるのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2020年05月26日食事を見直したり運動をしたりしながら頑張ってダイエットをしているけど、アゴの部分の脂肪がなかなか落ちないことも。痩せているのに二重アゴになってしまっていると、太って見られがちになってしまいます。顎についた脂肪を落としてスッキリとしたアゴのラインを目指すために知っておきたい、二重アゴになってしまう原因と改善法をご紹介します!毎日の食事を見直してカロリーを制限してみたり、こまめに運動をしながら一生懸命ダイエットをしているけど、アゴの部分の脂肪がなかなか落ちないことってありますよね。また、身体はそんなに太っていないのにアゴの部分に脂肪がつきやすく、ちょっと下を向いたら二重アゴになってしまうのが悩みだという方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?アゴの脂肪がたるんでしまって二重アゴになってしまうと、顔が太って見えるだけでなく、顔全体の印象が老けて見えてしまう原因にもなってしまいます。出典:byBirthシミやシワ、目の下クマなどといったものはメイクで何とか隠すことができても、二重アゴはメイクで隠すことができません。二重アゴになってしまうと老けて見えるだけでなく、実際のスタイルよりも太く見えてしまったり、横から見てもたるみが目立ってしまい横顔美人からは遠ざかってしまうことになってしまいます。アゴの部分についてしまった脂肪を落として二重アゴを解消し、スッキリとしたアゴのラインになるためにも知っておきたい、二重アゴを作ってしまう原因と改善法をご紹介します!二重アゴを作ってしまう原因は?加齢によるたるみ年齢を重ねていくと、肌のハリがなくなり皮膚がたるんでいってしまいます。全体的に身体は太っていないのに二重アゴに見えてしまうといった場合は、もともとあったアゴの脂肪が加齢と共にだんだんとたるんでいるからなのかもしれません。年齢を重ねながら皮膚がたるんでしまうのを予防するためにも、早い段階から二重アゴのケアをしていくことが大切です。姿勢の悪さパソコンやスマートフォンをしているときに、姿勢が悪くなって首が斜め前に出ている状態をずっと続けてしまうと、長時間首回りの筋肉を使わない状態となることで顔の筋肉が下がってしまい、たるみの原因となり二重アゴを引き起こしてしまいます。また、日頃よく肩が凝りやすくなっているという方は、自分では気づかないうちに前のめりになってしまいやすく、悪い姿勢が癖づいてしまう可能性があるので注意が必要です。筋力不足顔の筋力がしっかりと鍛えられていないと、アゴ周りの皮膚をたるませて二重アゴを引き起こしてしまう原因となってしまいます。柔らかいものばかりを好んで食べていたり、デスクワークばかりで顔の表情を動かす機会が少なくなっていると、筋力不足になりやすくなってしまいます。むくみリンパが詰まって老廃物が溜まってしまっていたり、塩分を摂りすぎたりしてしまうと顔にもむくみが生じてしまい、二重アゴを作ってしまう原因となります。太りすぎ体重管理をせずに太ってしまうと、当然顔周りにも脂肪がどんどんついていき、二重アゴをつくってしまう大きな原因となっています。鏡を見たときにアゴの下に脂肪がついてきたかもと感じた時は、体重が増えて全体的に太っていないかどうか確認してみることをオススメします。二重アゴを改善する方法ストレッチをする二重アゴを解消するためには顎周りの筋肉をしっかりと使うことが大切です。真上を見ながら唇をグッと突き出して5秒ほどキープし唇をゆっくり戻す動作を繰り返すストレッチや、真上を見ながら舌を思いっきり伸ばしたり引っ込めたりする動作を繰り返し行うことで、顎周りの筋肉が鍛えられ、二重アゴの予防と解消につなげることができます。出典:byBirthしっかりよく噛んで食べる二重アゴを予防・解消するためには、食事をするときにしっかりとよく噛んで食べることも重要です。あまり噛まずに飲み込んでしまう癖がついてしまうと、顎の筋肉はどんどんと衰えてしまい、アゴがたるんでしまう原因となってしまいます。出典:byBirth表情を豊かにする普段からよく笑ったりするなどして顔の表情を豊かにすることは、顔中の筋肉が頻繁に使われることになるので、顔のたるみを予防しながら二重アゴの解消にもなります。出典:byBirth姿勢をしっかり正す姿勢が悪くなってしまうとだんだんと前のめりになってしまい、身体が頭を支えることができなくなってしまうことから、顔の筋肉や皮膚が重力に負けて、たるみや二重アゴの原因となってしまいます。スマホを見ているときにずっと下を向いてしまっている姿勢でいると、重力で二重アゴを作ってしまうことになるので、普段からスマホの見過ぎには注意し正しい姿勢でいることが大切です。出典:byBirth二重アゴのない綺麗なアゴのラインを目指そういかがでしたでしょうか?二重アゴというのは加齢だけでなく、姿勢の悪さやスマートフォンの見すぎなどといった毎日の生活習慣が大きく関係しています。脂肪を落として二重アゴをなくすためにダイエットをするのも一つの方法ですが、まずは自分の生活習慣を見直しながら、二重アゴを作ってしまう原因となっている行動をしていないか、見直してみることも大切です。出典:byBirth二重アゴのないスッキリしたアゴのラインをつくることで小顔になるだけでなく、顔全体を若々しく見せてくれる効果を期待することができます。二重アゴのない綺麗なアゴラインを目指すためにも、毎日の生活習慣をしっかりと見直しながら、厄介な二重アゴを予防&改善してみてください!
2018年09月23日年齢を重ねると顔が大きくなる!?筋力の低下が二重アゴの原因!!若いときは、「顔・首・デコルテ」とパーツの区別がハッキリしていますが、年齢を重ねると筋力の低下などの影響で、文字で表すと「カオクビデコルテ~」というように輪郭が曖昧になってきます。横から見ると更に悲しいもので、顎と首の間にもう一つ新しいぽってりとした顎が居座り、笑うとその二重顎はより目立って顔を一回り以上大きく感じさせてしまうのです。最近はスマホを長時間うつむいて見つめる若者が増えたため、「スタイルも良くて、きれいなのに二重アゴ」という20代の方も増えてきました。今回はその対処法のひとつをお伝えしたいと思います。 無意識を意識してみて!フェイスラインのポイントは舌の位置!ところで、あなたの舌の位置、今どこにありますか。下顎の方にありますか。それとも先だけ上顎に付いていますか。まずは無意識のときに、あなたの舌がどこの位置にあるのかということを意識してみてください。さて、その舌の位置ですが、本来は“上顎に吸い付くようにくっついている”のが正しいと言われています。上の歯を舌先で触ってみて、そこから奥へと辿っていくと上顎があり、そのさらに奥にポコッとへこんだところがあります。本来、舌はそこに吸い付くように収納されるようになっているのです。反対に、二重アゴの方はその吸い付かせるだけの舌の筋肉の力が弱くなっていると考えられます。舌を無意識のときでも上顎に収納できるように訓練すると、アゴ回りが今よりスッキリしてくることでしょう。 美への近道は、自然な習慣付け。舌トレーニングで顔周りスッキリ私は子供の頃、歯医者さんで「舌の矯正」というものを経験したことがあるのですが、やはりそこで着目されていたのも舌の位置でした。はじめは少し難しいと思いますが、この正しい舌の位置が癖付いてできるようになると、顎のラインがスッキリするだけでなく、自然と鼻呼吸になります。気分もスッキリすることでしょう。誰にも知られることなく、いつでもどこでもできる美容法。ぜひチャレンジしてみてくださいね。 美容矯正セラピスト/竹中 三千代
2017年02月18日長時間スマホを見ていると、猫背になったり眉間にシワが寄ったり、二重アゴになっていたりします。だからといって、スマホを見ないようにするなんて無理。そこで、スマホ老化を感じたら、すぐにケアするようにしました。■スマホを鏡に見立てて老顔回避眉間にシワをギュギュッと寄せ、鬼の形相でスマホをのぞき込んでいる人を見かけるたび、自分も同じような顔をしていることに気づきます。そんなときは、スマホの画面を鏡だと思うことにしました。自撮りする前やメイク直しのときに鏡に向かってする、自分がかわいいと思う表情でスマホに向かうと、鬼の形相がやわらぎます。自分がキレイだと思う顔を意識していると、気分もアガってくるから不思議です。■スマホ猫背は手を挙げたついでにリセット猫背にならないよう、姿勢を正してスマホを見始めるものの、5分もたてば、おばあちゃんもビックリなくらい、肩から背中にかけて丸まってしまいます。そこで、背伸びをしたり手を挙げて振ったりするついでに、挙げた手の二の腕を、耳の真横ではなく後ろに置く意識をしてまっすぐ伸ばし、丸くなった肩を後ろ側に戻すイメージを心がけるようにしました。肩甲骨を、背の真ん中に寄せるイメージです。腕を背中側に寄せる姿勢は、何度も繰り返すと意外にたいへん。いかに後ろ側の筋肉を使っていないかがわかります。このポーズで猫背が治るわけではないものの、丸まったまま固定していた肩周りの緊張が緩んでリセットした気分になります。両側バランスよくおこなうほうが良いと思います(個人の感想です。体のトラブルがないときにお試しください)。■スマホ二重アゴはアゴ下手裏剣で退治!スマホを見るとき、ついつい下を向いてしまい、気づけばガッツリとした二重アゴを自ら作ってしまいます。下を向いたら二重アゴになると思ってはいても、なかなか姿勢は直せません。今日も下向いちゃったな~と反省した日は、「アゴ下手裏剣」を実行します。アゴ下手裏剣の方法1. 気になる箇所に手のひらを置き、下から上に素早く軽く手を動かす。そのとき、最後は輪郭の外に向かって下から上に肉を払うように、手裏剣を飛ばすイメージで「シュッ」と手を動かします。2. 右側、中央、左側と、端から端まで手裏剣の場所を移動させながら、アゴ全体におこないます。私はこれを30秒くらいおこないます。アゴ周りがぷるんぷるん揺れてショック半分、揺れているぶん効いている気がする喜び半分。毎日続けると、すっきり引き締まっていく感じがします。アクションが大きいため、「ちゃんとケアしている」実感が得られ、続けるモチベーションにつながります(肌が弱い人はお控えください)。年末年始の連休中にもっとしっかりケアして、2017年の仕事始めには「あれ?なんか変わった?」って言われることを、今から妄想しています。
2016年12月30日すごいテーマですが、「アゴ」は人間の顔の下半分を占める重要な骨格。そこにコンプレックスをもっている人も多いと思います。「アゴがしゃくれているのがイヤ」「アゴがもっとほしい」そんな思いで、美容整形外科に通う方も、みなさんの中にはいらっしゃるかも。今回は、「アゴ」と「クセ」の関係や、『アゴの扱い方と育て方』についてご紹介します。「アゴ」は遺伝的骨格で形が決まってしまう場合もありますが、『普段のクセから、形つくられている』という場合も多くあります。例えば、長時間頬づえをついてしまうクセが、顔の下半分を歪ませていることも。。。そういった「アゴ」と「クセ」の関係と、どう気をつけていけばよいか。そして『アゴの扱い方と育て方』を紹介していきます。アゴがしゃくれている人のクセ・普段の姿勢で猫背になりやすく、アゴが上がったままいることが多い。・アゴと首の間にクッションや腕を入れ、うつ伏せ寝しながらスマホや読書をしている。・下の前歯が上の前歯よりも、前に出ている。・固い食べものが好き。・偏頭痛になりやすい。アゴがしゃくれている人は、背骨が丸まって顔が前に行ってしまうことにより、そのバランスをとるため、首の後ろ側の筋肉(僧帽筋、頭板状筋など)が収縮し、首の前側の筋肉(胸鎖乳突筋や広頚筋など)が伸長していることが多く、アゴがあがったままの状態の人が多いです。こういった方は、普段閉じている口の中で、歯を食いしばっているケースが多いので、アゴの筋肉から頭の側面に力が伝わり、偏頭痛になりやすいのです。ただし、美容整形では、アゴにシリコンを入れる施術が多く行われています。アゴが出ていると、その分フェイスラインは急斜面になり、クッキリしやすいのです。しゃくれアゴは、実は二重アゴにもなりにくい。また、しゃくれアゴの人は、顔が面長に見えてしまうので、前髪を作ってなるべくおでこを隠し、巻髪で両耳を隠している髪型がおすすめです。チークは頬の外側に。眉毛は長目に引きましょう。アゴがない人のクセ・普段足元を見ながら歩いている。・就寝時はうつ伏せ寝して、尚且つ、よだれがたれていることが多い。・普段口が開きっぱなし。・目元とフェイスラインがむくみやすい。・首の後ろ側から頭痛になりやすい。アゴのない人は、首がストレートネック気味(首のS字ラインが少ない)の人が多く、首の後ろ側の筋肉が伸長して、首が下がりやすく、おでこも下がり、目が開きにくかったりもします。首の前側の筋肉が収縮し、フェイスラインのむくみが目立ち、フェイスラインがぼやけやすいことも特徴です。アゴ周りの筋肉が弱くなっているので、口が開きやすく、普段から口があけっぱなしであったり、寝るとねだれが垂れやすいことも見受けられます。日本人は元々農耕民族で、穀物を主食にしているので、アゴの力が弱いと言われていますが、アゴはトレーニングで、育てることがきます。アゴを育てるトレーニング法トレーニング➀下アゴを前に出す・両手の親指を耳の後ろのくぼみにセット・そのまま上を向く・下あごを前に突き出すトレーニング➁舌を出す・舌をできるだけ前に出す・そのまま30秒キープしゃくれが気になる人は、ヘアスタイルやメイクアップでバランスをとり、アゴがない人はトレーニングでアゴを育てて、きれいなフェイスラインを作っていきましょう。
2016年05月25日数年前、猫と一緒に暮らし始める前から、一度やってみたいことがあった。それは、猫のアゴの下に鏡を差し込んで猫写真を撮影するということ。当時、猫と一緒に暮らしたくて猫画像ばかり見ていたのだが、時折見かけるのが鏡を使って下から猫を撮影した画像だった。最近ニトリで大きめの鏡を買った筆者。久しぶりに鏡を使った猫画像のことを思い出したので、この機会に実践してみることにする。今回実験に協力していただくのは、うちの猫。小柄な3歳の男の子だ。○いざ! 鏡を入れてみる!さて、それではいざ、鏡をアゴの下に入れてみる。!!! 撮れた! そう、まさにこの画である。猫の口元にある可愛らしい「ω」を、まじまじと観察できる写真が撮れるのだ。ちなみにこのω、マイナビニュース内の記事「猫の口についてるω、実は正式名称があった」という記事で紹介があった通り、ちゃんとした名前がついているそうだ。今まで心の中で「ひげぶくろ」と呼んでいた。このωの部分をじっくりと観察できる魅力はもちろん、愛猫の健康チェックにもこの手法は使えるのだ。「猫にもニキビができるって知ってた?」という記事で獣医の先生が紹介していたが、そう、猫にもニキビができる。アゴの下にできる「ざ瘡(そう)」という病気で、毛穴に溜まった皮脂が黒ずんで顎の下に黒ゴマが付いているように見えるという。こちらの猫にはニキビはなかったが、我が家の場合、兄猫のアゴに定期的にニキビができてしまう。かなり再発率の高い病気なので、予めかかりつけの病院で、猫ニキビ用の消毒液をもらってきている。可愛い「ω」を観察できるだけでなく、猫の健康チェックにも利用できるとは、素晴らしい撮影方法だ。○兄猫でもチャレンジ!さて、弟猫の撮影が終わったので、兄猫の撮影にとりかかる。撮影したこの日は、少しだけ猫ニキビの治りかけのものがアゴにあった。この調子ならば、あと一週間もすれば完治するだろう。鏡を手に持たず、下に置いてしまっても面白い画が撮れる。このアングルから愛猫を見ることはめったにないので、実に新鮮な感じがする。○猫ベッドにすっぽり収まったところを狙う!結構猫が動き回ったので撮影がしにくかったが、ひと段落ついてうちの子が猫ベッドにおさまったのを確認。早速「撮ってもいいですか」とお願いをしにいった。そーっと鏡を持ちだすと……。何の抵抗もなく撮らせていただくことができた。兄猫の場合、弟猫の約2倍の体重があるので、口元の「ω」もかなりふっくらとしている。この部分を指でつんつんとつつくと、柔らかくてぷにぷにとしていて最高のさわり心地なのだ。今すぐにでも実践できる「鏡を使って下から撮る」というこの手法。可愛い「ω」を愛でることができる上、健康チェックもできるので一石二鳥だ。猫飼いさんは、是非一度試してみてはいかがだろうか。<作者プロフィール<うだま猫好きの人妻アラサー。猫の漫画や日常の漫画をよく書く。猫ブログ「ツンギレ猫の日常-Number40」は毎朝7時30分に更新している。ツイッターでは常に猫への愛を叫び続けている。下ネタツイートは最近控えるようにしている。
2014年11月06日太っているわけではないのに、アゴまわりが気になることってありませんか? こんにちは。ゆる体質改善アドバイザーの佐々木メグミです。ストイックに短期的にではなく、ゆるーく続けられる体質改善を広めています。二重アゴだと老けて見えるし、鏡を見るたびゆううつになってしまったり。アゴに意識を集中しているときは良いのですが、油断したり笑ったときは無防備になりがちです。そのことが気になり自分らしくいられないとしたら、とてももったいないですね。アゴまわりに限らず、カラダの一部分が気になったときには、まず多くの人がダイエットをしてみると思います。でも食事内容を気にしたり、運動だけでは解決しないのが二重アゴなのです。そこで今回は、二重アゴをスッキリさせるためにできる2つのポイントを紹介します。■顎まわりのリンパを流そう! 顎まわりにもリンパやツボがたくさんあり、リンパを流すと自然にツボ押しができます。きちんと指で刺激していくことが大事なので、鎖骨、顔、首のリンパを流すときに、アゴも一緒にケアしてみましょう。よく顔や首のお手入れはしっかりしていてもアゴとアゴの下は、以外と忘れがちです。リンパの流し方です。1.アゴからエラ(顎関節)まで指の腹を使いリンパを流します。2.エラ(顎関節)と耳たぶの下あたりから首すじを通り、下へと流します。3.フェイスラインの下(二重アゴができるあたり)も同様に流します。4.エラ(顎関節)と耳たぶの下あたりから首すじを通り、下へと流します。■効果的な筋トレを取り入れよう! 1.まず顔をあげ天上を見ます。2.1の姿勢のまま、唇をおもいっきり突き出した状態で5秒間キープする(この時にアゴ、首、鎖骨まわりまで突っ張る感じを確認してください)3.これを10回〜15回程度行いましょうニ重アゴがすっきりすると、鏡を見るのが楽しみになりますね。手をかけたぶん、カラダはこたえてくれます! 毎日コツコツやって日々の変化を楽しんでみてください!
2014年10月25日(画像はプレスリリースより)顎関節症になる人が増えている月見歯科クリニック医院長、佐藤青児さんの著書『アゴをゆるめると健康になる!』が株式会社KADOKAWAより発売されました。本の中では最近20代、30代に増えているという“顎関節症”についてふれられています。顎関節症は「アゴの緊張」が原因になっていることが多いそうです。アゴの緊張はさらに「肩こり」や「腰痛」まで引き起こしてしまうのだとか。でもアゴが緊張する、とはどんな状態なのでしょう。語られているのは現代病といえるストレスや緊張感から無意識に奥歯をかみ締めてしまっている人が多いようだ、ということ。奥歯のかみ締めは咀嚼筋(そしゃくきん)に負担をかけ異常をきたしてしまうのだそうです。寝ているときに歯ぎしりをするクセがある人もこれにあてはまるのではないでしょうか。あなたのアゴは大丈夫ですか?「筋ゆる」してリンパは○○しよう佐藤さんは顎関節症の治療に長く携わってきた経験から、アゴの筋肉をゆるめる治療をすると肩こりや腰痛が治る患者が多いことに気づいたそうです。佐藤さんが勧めているのはアゴの筋肉をゆるめること。健康法として定着しているストレッチやリンパマッサージとも違う「筋ゆる」を提唱しています。リンパといえばマッサージして流すもの、という意識が浸透してきた近年。佐藤さんは「リンパは流すのではなく、整える」ものとも伝えています。内容が気になった方は本書を手にとってみてはいかがでしょうか。【参考】・メディアファクトリー ホームページ
2014年06月17日