焼きたてチーズタルト専門店パブロ(PABLO)は、ワンハンドで楽しめる新作スイーツ「パリパリとろけるパブロパイ ‐シナモンアップル味」を、2019年4月1日(月)から発売する。「パリパリとろけるパブロパイ ‐シナモンアップル味」は、果肉感のあるアップルジャムの甘酸っぱい味わいが広がる、サクサク食感の軽やかなパイスイーツ。パイ生地は、奄美諸島産サトウキビを使用した素焚糖(すだきとう)を含むブレンドシュガーを表面に重ねてじっくりと焼き上げた、288層から成るオリジナルパイを使用している。パイ生地の中には、パブロのチーズタルトと同じクリームチーズに生乳カスタードを合わせた濃厚チーズクリームと、シナモンが香るシャキシャキとしたアップルジャムをたっぷり詰め込み、チーズのまろやかな味わいにフルーティーなアクセントを加えている。【詳細】パブロ「パリパリとろけるパブロパイ ‐シナモンアップル味」発売日:2019年4月1日(月)販売店舗:パブロ 国内全店舗パブロミニ 国内全店舗※パブロ 秋葉原店/なんばCITY店/JR大阪駅店/新大阪駅店はセット販売のみ・単品販売は無し。価格:290円(税込)サイズ 約9cm×約6.5cm
2019年03月25日焼きたてチーズタルト専門店パブロ(PABLO)から、「パリパリとろけるパブロパイ」の新フレーバーとして、「シナモンアップル味」が、4月1日より販売される。焼きたてチーズタルト専門店パブロ「パリパリとろけるパブロパイ - シナモンアップル味 」269円「パリパリとろけるパブロパイ ‐シナモンアップル味」は、果肉感のあるアップルジャムの甘酸っぱい味わいがアクセントになった、サクサクと軽やかなパイスイーツ。288層からなるパブロのオリジナルパイ生地に、奄美諸島産サトウキビを使用した素焚糖 (すだきとう)を含むブレンドシュガーを表面に重ねてじっくりと焼き上げており、さくっとしたパリパリの食感が楽しめる。パイ生地の中には、パブロのチーズタルトと同じクリームチーズに、生乳カスタードをあわせた濃厚チーズクリームとシナモンが香るシャキシャキ食感のアップルジャムがたっぷりと詰められている。全国の焼きたてチーズタルト専門店パブロと、焼きたてチーズタルト専門店パブロ ミニにて販売される。なお、焼きたてチーズタルト専門店パブロ 秋葉原店、なんばCITY店、JR大阪駅店、新大阪駅店では、単品での販売は行わず、セット販売のみで展開となっている。
2019年03月22日アップルは2019年3月18日(月)、新型「iPad Air」と「iPad mini」を発表。同日より予約受付をスタートした。iPad Air - 薄型ボディに大型化したディスプレイ、Apple Pencilにも対応2014年リリースの「iPad Air 2」以来の新型モデルとなる「iPad Air」は、全モデルよりやや大型化した10.5インチのRetinaディスプレイを搭載。2018年9月12日に発表された「iPhone XS」に初搭載されたA12 Bionicチップを採用し、70%高速化したパフォーマンスと、2倍のグラフィックス性能を実現したという。また、これまで「iPad Pro」と「iPad(第6世代)」のみで使用出来た「Apple Pencil」にも対応。スケッチからアイデアの書き留め、書類の作成、写真のレタッチまで、より幅広い用途で感覚的な操作が可能に。カラーはシルバー、スペースグレイ、ゴールドの3色展開で、価格はWi-Fiモデルが54,800円+税〜となっている。【商品情報】iPad Air予約受付開始日:2019年3月18日(月)容量:64GB/256GB価格:Wi-Fiモデル 54,800円+税〜、Wi-Fi + Cellularモデル 69,800円+税〜カラー:シルバー、スペースグレイ、ゴールドiPad mini - サイズ感はそのままにスペックアップ一方の「iPad mini」は、7.9インチのディスプレイサイズはそのままに、どのiPadよりも高いピクセル密度を持つRetinaディスプレイと、「iPad Air 2」と同じA12 Bionicチップを採用。これまでのモデルに比べて、3倍速いパフォーマンスと9倍速いグラフィックス性能を備えているという。また、新型「iPad mini」も「Apple Pencil」に対応。カラーも同様にシルバー、スペースグレイ、ゴールドの3色展開で、価格はWi-Fiモデルが45,800円+税〜。【商品情報】iPad mini予約受付開始日:2019年3月18日(月)容量:64GB/256GB価格:Wi-Fiモデル 45,800円+税〜、Wi-Fi + Cellularモデル 60,800円+税〜カラー:シルバー、スペースグレイ、ゴールド
2019年03月22日エミリーテンプルキュート(Emily Temple cute)の2019年春コレクションから、アップル スタンプ(Apple Stamp)シリーズが登場。2019年3月2日(土)より、エミリーテンプルキュートフロム 原宿、新宿マルイアネックス店、公式オンラインショップにて発売される。アップル スタンプシリーズでは、毎年パリにやってくる移動サーカスに合わせて、洋菓子店メゾン ド キュート(Maison du cute)がオープンするりんご飴の屋台をイメージ。フレッシュなりんごを散りばめたパフスリーブワンピースや、ウエストにリボンを飾ったノースリーブワンピースなどを展開する。カラーは淡いブルーをベースに真っ赤なりんごを描いたタイプと、ベージュを背景にグリーンアップルを配したタイプの2種類を用意した。ドレスと一緒に楽しみたいアクセサリー類もラインナップ。りんご飴をモチーフにしたポップなネックレスや、グリーンアップルを象ったヘアピンを取り揃える。【詳細】エミリーテンプルキュート 2019年春コレクション アップル スタンプ発売日:2019年3月2日(土)取り扱い店舗:エミリーテンプルキュートフロム 原宿、新宿マルイアネックス店、オンラインショップ・Apple Stamp OP 27,800円+税・Apple Stamp ノースリーブOP 25,800円+税・GREEN Apple ヘアピン 3,800円+税・CANDY Apple ネックレス 8,800円+税【問い合わせ先】エミリーテンプルキュートフロム 原宿 TEL:03-6434-7633新宿マルイアネックス店 TEL:03-6457-4558
2019年03月04日0歳から活躍普段の料理にも離乳食にもOKコストコのアップルソース赤ちゃんの離乳食の代表といえば、すりおろしリンゴ!離乳食初期から使えるのはもちろん、消化がいいので体調が悪いときの子どもの食事として、お医者さんに勧められることも多いですよね。ただ、正直すりおろすのって大変。すりおろしてるそばから変色しちゃうし。新鮮なすりおろしリンゴを手軽に用意できたら……。そんなママのささやかなる願いを叶えてくれるのが、今回紹介するコストコのオリジナルブランドKIRKLAND Signature(カークランド シグネチャー)のアップルソースです。《 紹介者 》FROM FIRST Museeプロデューサー春名亜美さん読者モデルユニット「JAM」の元メンバーで、現在はアパレルブランド「FROM FIRST Musée」のプロデューサーやママモデルとして活躍。プライベートでは4歳と1歳の男の子のママ。読者モデル時代から支持されるセンスの良さはそのままに、リアルなママ目線も加わったライフスタイルブログ(やインスタグラム(@amiharunaami)が人気です。]コストコで見つけた掘り出し物ママ友がコストコで見つけた掘り出し物!ちょうど次男の離乳食が始まった頃に、「KIRKLANDのアップルソースが便利でオススメだよ」と教えてもらって、コストコに行った際に購入しました。1パウチ90gのアップルソースが24パック入って、1500円ちょっとくらい。一番気になる原材料は、有機オーガニックのリンゴとビタミンCだけ。砂糖や余計な添加物も入っていなくて、ママとしては安心です。離乳食から料理の隠し味までいろいろ使えるアップルソースとパッケージにはありますが、実際はすりおろしリンゴのような感じです。自分でおろすよりもなめらかな舌触りのように思います。リンゴの自然な甘みもあって、我が家の子どもたちは大好きです。必死で飲みます(笑)。離乳食としてはもちろん、ヨーグルトやパンケーキに混ぜたり、カレーの隠し味に入れたり、普段の料理にも使えるのでとても重宝しています。コストコの商品って、大容量なので期限までに使い切るの大変ですが、これは毎回ちゃんと使い切れます。外出時のおやつや旅行にも便利さらに、このアップルソースの魅力は、持ち運びやすいところ。パウチに入っているので、飲むゼリー的な感覚でそのまま口にすることもできます。お出かけや旅行のときのおやつとして、いつも持ち歩いています。一見、小さく見えるこのサイズが、子どもの手にはぴったりで!そんなところも気に入っています。自宅にストックしておくと、急に風邪をひいたときや災害時など、いざ!というときに役立つと思います。Text:Kyoko Isobe
2019年02月24日神奈川県厚木市の老舗地ビール蔵・サンクトガーレンは、500個のリンゴを使用したフルーツビール「アップルシナモンエール」を2020年3月末までの冬季期間限定で発売。クリスマスラベルは、2019年12月末まで発売される。「アップルシナモンエール」は、副原料に500個のりんごをはじめ、シナモンやメープルシュガーを使用した、“アップルパイ”のような甘みのフルーツビール。また、麦芽(モルト)を軽く焦がした“カラメルモルト”を使用しているので、カラメルソースのように芳ばしい甘みが、ビールの風味にプラスされる。クッキーなどの焼菓子とも好相性な、新感覚のフルーツビールとなっている。また“お菓子作り”のような制作過程にも注目。長野県伊那市でとれた規格外のりんごを、厚木市内の製パン店まで移動させると仕込みがスタート。店のオーブンで、リンゴ500個を丸一日かけて焼き上げた後、さらに翌1日かけてビールを仕込むという、拘りのプロセスによって製造されている。9月は「つがる」、10月は「ジョナゴールド」「紅玉」「シナノスイート」、11月は「ふじ」と季節の移ろいと共に変わる旬の品種を使用しているのもポイントだ。なお、2019年12月末までは、サンタクロースが大きなリンゴを引っ張る絵柄を配したクリスマス限定ラベルが発売される。【詳細】サンクトガーレン「アップルシナモンエール」330ml 460円+税発売期間:2019年9月26日(木)~2020年3月末 ※期間中は継続生産。※ハロウィンラベルは2019年10月末まで販売。※クリスマスラベル(460円+税)は2019年12月末まで販売。販売場所:サンクトガーレン取扱い各店、オンラインショップ ※公式サイトに随時掲載。※オンラインショップでは発売日当日に届く予約サービス有り
2018年09月24日アップル(apple)が、日本時間の2018年9月13日(木)に開催した新製品発表会で新型iPhone「iPhone XR(アイフォーン・テン・アール)」を発表した。10月19日(金)16:01より予約開始、10月26日(金)発売。ノッチディスプレイを採用した「Xs」廉価モデル「iPhone Xr」には、新たな最上位機種となる「iPhone Xs」および「iPhone Xs Max」と同様にノッチディスプレイを採用。これに伴い、ホームボタンも排除されている。「iPhone Xs」の廉価モデル的な位置付けとなる。スマートフォン史上で最も強靭なフロントガラスと、航空宇宙産業でも使用されているものと同じグレードのアルミニウム製フレームを採用した。防水仕様。ストレージは64GB、128GB、256GBの3種類で、価格は84,800円から。カラー「iPhone XR」の特長となるのは、その豊富なカラー展開。「iPhone XS」シリーズが3色に対して、「iPhone XR」はホワイト、コーラル、ブラック、イエロー、ブルー、レッドの全6色を取り揃える。本体の背面を覆うガラスには、7層の着色プロセスを採用している。6.1インチのリキッドレティーナディスプレイボディの端から端まで広がる6.1インチの新液晶ディスプレイを採用。「iPhone XS」よりも一回り大きいサイズとなる。また業界最高の色精度、広色域対応、True Toneの採用により、自然な視覚体験を実現。さらに、より高速なFace ID認証を導入したことで、パフォーマンスの機能性をアップさせた。12メガピクセルのカメラカメラはシングルカメラで12メガピクセル。2倍の光学ズームが可能の「iPhone XS」シリーズには劣るものの、デジタルズームで最大5倍まで寄せることができる。またフロントカメラが改良された為、「iPhone XS」シリーズと同様、ポートレートモードとポートレートライティングの使用が可能に。ポートレート写真に美しいボケを加える機能が追加されたことで、プロフェッショナルな仕上がりを叶えてくれる。バッテリーパーフォーマンス上昇を実現しながら、iPhone 8 Plusより1時間30分長持ちに。1日を通してiPhoneのアプリケーションをより楽しむことができる。製品情報「iPhone XR」発売日:2018年10月26日(金)予約開始日:10月19日(金) 16:01〜※ドコモ、ソフトバンク、auでは10月19日(金) 16:01〜より各販売店およびオンラインストアで予約受付開始。価格:・64GB 84,800円+税・128GB 90,800円+税・256GB 101,800円+税カラー:ホワイト、ブラック、ブルー、イエロー、コーラル、(PRODUCT)RED
2018年09月16日アップル(apple)が、日本時間の2018年9月13日(木)に開催した新製品発表会で新型iPhone「iPhone Xs / Xs Max(アイフォーン・テン エス / テン エスマックス)」を発表した。2018年9月14日(金)より予約が開始され、9月21日(金)より店頭で販売される。2018年の新型iPhoneは「Xs」2017年に発表されたフラッグシップ機「iPhone X」の後継機となる5.8インチの「iPhone Xs」および6.5インチの「iPhone Xs Max」。有機ELのスーパーレティナディスプレイを搭載し、3Dタッチの精度向上、60%優れたダイナミックレンジによる優れたカラー表現、防水仕様などが主な特徴だ。ストレージは64GB、256GB、512GBの3種類で、価格は「iPhone Xs」が112,800円、「iPhone Xs Max」が124,800円から。廉価モデル的な位置付けの「iPhone XR」も同時に発表された。色は、「iPhone Xs」「iPhone Xs Max」ともに、ゴールド、シルバー、スペースグレーの3色で展開される。前面と背面はスマートフォン史上、最も強靭なガラスのデザインで、傷への耐性を持つ。背面では、高速のワイヤレス充電をすることができる。ステレオスピーカー&高度な防水よりワイドなステレオサウンドを実現し、臨場感のある音を作り出す。防水機能も高い水準を実現しており、最大で水深2メートル30分間と、新しいレベルに到達。コーヒー、紅茶、ジュースをこぼしても安心できる程の耐水性を持つ。Face IDはより高速化スマートフォンの中で最高クラスの安全性を持つ顔認証システムであるFace IDがより高速に。精密な深度センシングテクノロジーを採用し、ユーザは一目見るだけでiPhoneのロック解除、Apple Payでの支払、安全なアプリケーションへのアクセスなどの機能を利用することができる。A12 バイオニックチップ搭載スマートフォンの中で最もパワフルなA12 バイオニックチップ搭載。電力効率の高さと業界最高クラスのパフォーマンスを同時に実現し、ゲーム、写真、ビデオ編集、グラフィックスを駆使したアプリケーションなどの動作を高速化する。カメラ12メガピクセルのデュアルカメラには、光学2倍ズームのデュアル光学式手ぶれ補正と2倍高速な新しいセンサーが備わっている。ホワイトバランス、オートフォーカス、オートホワイトバランス、顔認証、ノイズリダクションなどを高度なレベルで同時に処理する。スマートHDR写真スマートHDRはより写真を精細にし、イメージの再現性を向上。一度のシャッターで撮影した複数の写真から、シャドウ、ハイライトなど最適なバランスで合成した1枚を生成する。また、十分な明るさがない場所でもよりクリアな写真を撮ることができる。ポートレートモードでのボケもより美しくフォーカス部分を検出して、深度コントロールを用いることで撮影後にボケ加減を調整可能に。背景のぼかしの精度をより高め、美しいポートレートを撮影することができる。深度コントロール付きのポートレートモードはTrueDepthカメラでのセルフィーでも利用でき、MemojiやサードパーティのARKitアプリケーションの顔認識機能にも対応する。また、ビデオ撮影もスマートフォン史上最高のクオリティに進化。より深くより大きなピクセル、センサーもより高速になったことで、十分な明るさがない場所でのパフォーマンスとビデオのブレ防止が向上している。毎秒最大30フレームのビデオモードで、ダイナミックレンジでイメージを撮影することができる。また4つの内蔵マイクにより、動画の音もより高精度に録音することができる。バッテリーバッテリーは、「iPhone Xs」は「iPhone X」より30分長く、「iPhone Xs Max」は1時間半長く持続する。デュアルシム通常のSIMと、Apple Watch Series3でも採用されたeSIMのデュアルシムシステムで2つの電話番号を使い分け可能に。中国限定で通常SIM2枚が入るモデルも。iOS 12「iPhone Xs」と「iPhone Xs Max」ともに搭載されているiOS 12では、写真の再発見や共有に優れ、新しいAnimojiやMemojiによるコミュニケーションが簡単にできるようになる。また、Screen Time機能を使えばiOSデバイスを操作した時間を容易に把握し管理することも。Siriショートカットは、あらゆるアプリケーションでSiriと連携することができる。さらに、プライバシー機能も強化。ウェブでユーザが追跡されることを防止する。製品情報「iPhone Xs / Xs Max」予約注文:2018年9月14日(金)16:01〜※au、DOCOMO、SoftBankでは、9月14日(金)の16:01より各販売店、オンラインストアにて予約開始。店頭販売日:2018年9月21日(金)価格:■iPhone Xs・64GB 112,800円+税・256GB 129,800円+税・512GB 152,800円+税■iPhone Xs Max・64GB 124,800円+税・256GB 141,800円+税・512GB 164,800円+税【キャリアの金額設定】:iPhone Xs編■ドコモ64GBモデル:128,952円(24回払い・5373円/月)256GBモデル:147,096円(24回払い・6129円/月)512GBモデル:171,720円(24回払い・7500円/月)*月額料金割引「月々サポート」は、全モデル月額2457円■au64GBモデル:128,640円(24回払い・5360円/月、48回払い・2680円/月)256GBモデル:146,880円(24回払い・6120円/月、48回払い・3060円/月)512GBモデル:171,840円(24回払い・7160円/月、48回払い・3580円/月)月額料金割引「毎月割」は下記の通り。-新規契約・MNP:月額3110円-機種変更:月額2710円■ソフトバンク64GBモデル:136,800円(24回払い・5700円/月、48回払い・2850円/月)256GBモデル:155,040円(24回払い・6460円/月、48回払い・3230円/月)512GBモデル:180,000円(24回払い・7500円/月、48回払い・3750円/月)*月額料金割引「月月割」は、全モデル月額3050円【キャリアの金額設定】iPhone Xs Max編■ドコモ64GBモデル:141912円(24回払い・5913円/月)256GBモデル:1656円(24回払い・6669円/月)512GBモデル:184680円(24回払い・7695円/月)*月額料金割引「月々サポート」は、全モデル月額2457円■au64GBモデル:141,600円(24回払い・5900円/月、48回払い・2950円/月)256GBモデル:159,840円(24回払い・6660円/月、48回払い・3330円/月)512GBモデル:184,800円(24回払い・7700円/月、48回払い・3850円/月)月額料金割引「毎月割」は下記の通り。-新規契約・MNP:月額3110円-機種変更:月額2710円■ソフトバンク64GBモデル:149,760円(24回払い・6240円/月、48回払い・3120円/月)256GBモデル:168,000円(24回払い・7000円/月、48回払い・3500円/月)512GBモデル:192,960円(24回払い・8040円/月、48回払い・4020円/月)*月額料金割引「月月割」は、全モデル月額3050円
2018年09月16日台湾産高級アップルマンゴーが食べ放題!!1ポンドメガローストビーフ丼が人気の秋葉原「Mango Terrace Dining Bar(マンゴーテラスダイニングバー)」が、2018年7月20日(金)~8月31日(金)の期間限定で、台湾産高級アップルマンゴーの食べ放題(90分・ドリンクバー付き)を980円(税込)で提供。メニューの中から何か1品以上をご注文いただいたお客様を対象に、台湾産高級アップルマンゴーの食べ放題が楽しめます!「台湾産高級アップルマンゴーの食べ放題+ドリンクバー」概要内容:台湾産高級アップルマンゴーの食べ放題+ドリンクバー制限時間:90分価格:980円(税込)対象:メニューの中から1品以上をご注文いただいたお客様実施期間:2018年7月20日(金)~8月31日(金)高級マンゴーとしても知られている台湾産の愛文マンゴーは、表面が赤くリンゴに似ていることからアップルマンゴーとも呼ばれています。台湾の輝く太陽の恵みをたっぷりと浴びて甘味も香りも高く、皮が薄く繊維質も少ないためねっとりとした肉質。柔らかく甘みが強いことで有名です。今回マンゴーの食べ放題では、この台湾産高級アップルマンゴーを直輸入でご用意。また、食べ放題ではなくてもマンゴーを食べたいという方には「モテキ」シリーズをおすすめします。モテキは、暑い夏に食べたくなる台湾名物のフワフワな雪花氷を使ったかき氷です。1名様~2名様におすすめ「モテキ シングル」920円(税込)大勢で楽しむなら「モテキ 豪華版」2,850円(税込)「モテキ シングル」「モテキ 豪華版」は、どちらも台湾産高級アップルマンゴーをふんだんに使用した商品です。他にも、フレッシュマンゴージュースやマンゴーパフェなど台湾産高級アップルマンゴーを使用した商品をご用意! マンゴーの食べ放題以外にも、Twitterで人気に火がついた1ポンドメガローストビーフ丼もおすすめです。1ポンドメガローストビーフ丼1ポンド=約453gもの自家製ローストビーフを器からこれでもかとこぼれんばかりに盛り付けたメガローストビーフ丼。お腹にも、SNSにも満足できるビジュアルと味で、周りと共有するにも独り占めするにも楽しむことができます。Mango Terrace Dining Bar営業時間: 平日ランチ11:30~16:00(ラストオーダー 15:00)平日ディナー17:00~22:00(ラストオーダー 21:30)土日祝11:30~22:00(ラストオーダー 21:30)休日: 不定休席数: 22席所在地: 東京都千代田区外神田4-4-3 小木曽ビル6Fアクセス: JR秋葉原駅から徒歩6分地下鉄末広町駅から徒歩2分TEL : 03-3527-1485イベント情報イベント名:台湾産高級アップルマンゴーの食べ放題+ドリンクバー催行期間:2018年07月20日 〜 2018年08月31日住所:東京都千代田区外神田4-4-3 小木曽ビル6F Mango Terrace Dining Bar電話番号:03-3527-1485
2018年08月17日スマートフォンケースブランドの「シュピゲン(Spigen)」から、アップル社の「iMac G3」を模したiPhone X用のケース「Classic C1」が発売。1998年に発売された第一世代のiMacの20周年を記念して製作された「Classic C1」は、「iMac G3」最大の特徴であるクリアカラーのボディを再現したiPhone X用の耐衝撃ケース。ケース内側には「iMac G3」発表時に使用された「hello(again)」の文字をあしらった、往年のアップルファンにはたまらないデザインとなっている。カラーは初代の「iMac G3」を象徴するボンダイブルーに加え、グラファイト、スノー、ルビー、セージの全5色。いずれもアップルが実際にリリースした「iMac G3」の歴代カラーがモチーフとなっている。【商品情報】シュピゲン iPhone X用耐衝撃ケース「Classic C1」価格:4,990円(税込)カラー:ボンダイブルー、グラファイト、スノー、ルビー、セージ取扱店舗:ビックカメラ、ヤマダ電機、ヨドバシカメラ各店舗、オンラインストア
2018年07月13日アップルは、iPhone 8/iPhone 8 Plusの新色としてレッドカラーの「(PRODUCT)RED Special Edition」を発表した。日本時間の2018年4月10日(火)21:30から予約受付をスタートし、4月13日(金)より店頭販売が行われる。(RED)製品として、2017年には「iPhone 7 (PRODUCT) RED Special Edition」を発表したアップル。それ以前にも、11年間にわたってiPod shuffle、iPhone用レザーケースやiPhone用シリコーンケース、Apple Watchスポーツバンド、iPod nano、iPod touchなどを世に送り出してきた。新たに展開する「(PRODUCT) RED Special Edition」では、ガラス製の透明感あるレッドカラーの本体に、フロント部分には滑らかなブラックカラーを採用。高度なカメラ機能やRetina HDディスプレイなどiPhone 8の特徴はそのまま持ちあわせている。なお、(RED)とは、アフリカのエイズ撲滅を支援するための啓発活動と世界基金への寄付金募集に民間企業の参画を促すことを目的としたプロジェクト。購入金額の一部は、検査、カウンセリング、治療および予防プログラムを提供する「グローバル基金HIV /エイズ寄付」に寄付される。これまでの寄付金総額は1億6000万ドル以上にものぼる。【アイテム詳細】アップル「iPhone 8 / iPhone 8 Plus」RED Special Editionオンライン予約受付日時:2018年4月10日(火)21:30~ ※日本時間店頭販売:4月13日(金)【問い合わせ先】アップルTEL:0120-993-993
2018年04月12日エフケーエー・ツイッグス(FKA twigs)が主演を務めたアップル(Apple)「HomePod」の最新CM、「Welcome Home」が公開された。監督はスパイク・ジョーンズ(Spike Jonze)、音楽はアンダーソン・パック(Anderson .Paak)が担当した本作。スパイク・ジョーンズによる不思議な映像世界の中で、アンダーソン・パックの新曲「Til It’s Over」に乗せて披露されるエフケーエー・ツイッグスの華麗なダンスは必見。HomePod — Welcome Home by Spike Jonze — Apple
2018年03月12日サンクトガーレンから秋冬限定「アップル シナモンエール」が登場。2017年9月27日(水)から2018年3月末まで発売される。「アップル シナモンエール」は、モルトをほんのり焦がした“カラメルモルト”のコク深いビールに、500個の焼リンゴ・シナモン・メープルシュガーを合わせたクラフトビール。まるでアップルパイのような風味が特徴で、クッキーなどの焼き菓子と相性抜群だ。1口飲めば、ほんのりシナモン風味のスパイシーな白い泡と“カラメルモルト”のコク、りんごのほのかな酸味、ホップの苦みがが広がる。そして最後にメープルシュガーの香ばしい甘味が余韻を残す、1杯で様々な味わいを楽しめるビールとなっている。また、 2017年11月22日(水)から12月末までの期間限定で、クリスマスラベルも登場。大きなリンゴを引っ張るサンタクロースをラベルにデザインした、この季節にぴったりのビールとなっている。【詳細】■アップルシナモンエール<秋冬限定>販売期間:2017年9月27日(水)〜2018年3月末※ハロウィンバージョンは9月27日(水)〜10月末まで価格:429円+税内容量:330mL販売店舗例:京王百貨店新、ド・キホーテ 中目黒本展、のもの秋葉原店、クイーンズ伊勢丹 品川点・藤沢店、日吉東急、スリーエフ 品川小山台店・新城店、公式オンライショップほか■アップルシナモンエール<クリスマスラベル>販売期間:販売期間:2017年11月27日(水)〜2017年12月末※ハロウィンバージョンは9月27日(水)〜10月末まで価格:429円+税内容量:330mL販売店舗例:池袋西武、東急たまプラーザ店、のもの秋葉原店(JR 秋葉原駅中央改札横)他公式オンライショップほか【問い合わせ先】サンクトガーレンTEL:046-224-2317
2017年09月25日アップル(apple)が、米国時間の2017年9月12日(火)に開催した新製品発表会で新型iPhone「iPhone X(アイフォーン·テン)」を発表した。10月27日(金)に予約開始、11月3日(金)発売。価格は112,800円+税〜。容量は64GB、256GBの2種類。iPhoneシリーズ10周年記念の最上位モデル全面ガラスのディスプレイが実現iPhone Xではオールスクリーンディスプレイによる革新的なデザインを採用。ディスプレイはデバイスの曲面に正確に沿って、丸みを帯びたコーナー部分に滑らかにつながっている。ディスプレイはベゼルレスディズプレイは周辺のベゼルを取り除き、5.8インチに大型化した有機ELディスプレイを搭載。解像度もiPhone7 Plusの1,920 × 1,080に対してiPhone Xは2,436 × 1,125と高解像度になっている。さらに、True Toneテクノロジーが加わったことでディスプレイのホワイトバランスが動的に調整され、周囲の光に合った、まるで紙を見ているような自然な視覚体験を味わうことができる。ホームボタンも廃止されているため、従来ホームボタンで行っていた動作は画面上のスワイプ操作に置き換わる。ロック画面からの起動は、ディスプレイ下からスワイプするだけ。優れた耐久性、耐水・防塵性能全面ガラスで包まれた全面と背面には、スマートフォンに採用された中では最も耐久性のあるガラスをシルバー・スペースグレイであつらえたほか、ボディの周囲を医療で使用されているものと同じグレードのステンレススチール製のバンドで包むことで、iPhone Xの強度を上げている。また、耐水・防塵性能にも優れている点が特徴的だ。指紋認証を廃止、顔認証「Face ID」を採用ホームボタンの削除に伴い、指紋認証は廃止。代わりにユーザーの顔情報をカメラを通して記録させる顔認証機能「Face ID」が搭載されている。機械学習能力を持った「A11 バイオニック ニューラルエンジン」搭載。赤外線センサーを使った顔認証で、ユーザーの顔を細かく立体的に分析する。顔を登録する時は、画面に表示されるガイドに従って顔を動かすだけ。髪型が変わっても、メガネをかけていても、3Dモデルで認識しているため問題ない。ハリウッドのプロフェッショナルアーティストが作ったマスクでテストしても誤認識されない。誤認識の確率は100万回に1回とも。ロック解除の他、Apple Payにも対応し、セキュリティ保護されたアプリケーションやその他の新機能の対応も可能となる。アニ文字(Animoji)ユーザーの顔を認識して、その動きに合わせて動くアニメーション付きの絵文字「アニ文字」機能搭載。iPhone Xに標準インストールされている「メッセージ」アプリケーションで利用できる。自分の表情を撮影、笑ったり、怒ったりとその動きに合わせて「アニ文字」をメッセージで送信することが出来る。自分の声を「アニ文字」メッセージに添えて送ることも可能だ。絵文字は12種類。ハイクオリティーなセルフィ―が撮れるカメラiPhone Xに搭載された新しいカメラは、従来より大型で高速なセンサー、新しいカラーフィルター、深みを増したピクセル、鮮明な写真やビデオをよりディテールを強調して捉えられるOISを特長としている。背面には12メガピクセルのデュアルカメラ。2トーンフラッシュを搭載、複数の照明効果フィルターでドラマティックな写真を撮影。広色域キャプチャ、自動イメージ補正、正確な露出コントロールを特長とした7メガピクセルのフロントカメラを使えば、ポートレートモードでハイクオリティーなセルフィー撮影も。また、フロント、背面どちらのカメラでも5種類の異なる照明スタイルを使用して撮影することができる。AR(拡張現実)体験をカメラにiPhone Xに搭載されたカメラは、AR(拡張現実)体験を実現できるようにカスタムチューンが施されている。各カメラは、新しいジャイロスコープと加速度センサーに合わせて個別に調整され、正確なモーショントラッキングが可能。A11 Bionic CPUはワールドトラッキング・シーンの認識を担当し、GPUが60fpsの目を見張るような描画を可能にする一方で、イメージシグナルプロセッサはリアルタイムで照明光推定を行う。各機能が相互に作動しながら、究極のAR体験を実現している。バッテリーバッテリー持続時間は、iPhone7より2時間増加。ワイヤレス充電iPhone 8と同じく、「Qi(チー)」規格のワイヤレス充電に対応。Apple Watch、iPhoneなどを3つ同時にチャージ出来るパッド「AirPower」も2018年に発売。商品情報iPhone X(アイフォーン·テン)発売日:2017年11月3日(金)予約開始日:2017年10月27日(金)容量:64GB、256GB価格:112,800円+税〜
2017年09月16日アップル(apple)が、米国時間の2017年9月12日(火)に開催した新製品発表会で新型iPhone「iPhone 8 / 8 Plus」を発表した。9月15日(金)予約開始、9月22日(金)発売。サイズはそれぞれ4.7インチ(iPhone 8)と5.5インチ(iPhone 8 Plus)で、容量は64GBと256GB。カラーは、スペースグレー、シルバー、ゴールドの3色展開。アルミニウム製、シリーズ最高強度のガラスで耐久性アップ。防塵防滴機能搭載。iPhone 7と比べて25%大きい新ステレオスピーカー搭載、低音もよりパワフルに。本体の背面を覆うガラスは、7層のカラープロセスを採用。より美しく正確な色調と不透明度を実現した。新チップ「A11 バイオニック」A11 バイオニックという新チップを搭載。6コア、64bit。さらに優れたパフォーマンスおよびエネルギー効率を提供。これまでと同じ駆動時間で、よりパワフルかつ高速なパフォーマンスを可能にした。カメラカメラ機能が進化。デュアルカメラ(f1.8とf2.8)搭載、12メガピクセル、新センサー、新カラーフィルターなど。よりダイナミックな色表現。暗い場所でも瞬時にフォーカスを定めてくれる。ポートレートライティングを使ったポートレートモードを初めて採用。まるで背景から浮かび上がるように被写体の輪郭に照明を当て、まるでスタジオで撮影したようなドラマチックな陰影表現に。5つの異なる照明スタイルで、手軽に本格的な写真表現が可能になった。スローシンク機能の付いた新しいクアッドLED True Toneフラッシュが、均一に光が当たっているような背景と前景を実現。まるで本物を見ているような自然な色味と細かなディテールを再現した。動画機能 - AR機能も新搭載4K 60fpsの動画撮影、1080p 240fpsのスローモーション撮影。手ぶれ補正もさらに改良し、これまでのスマートフォンの中でも、最高品質のビデオ撮影を可能にした。さらに、すぐにいっぱいになってしまう動画や写真の容量は、従来のものと比べて最大2倍の圧縮率を実現し、同じストレージに2倍の容量の写真とビデオを保管できるようになった。AR(拡張現実)機能も新搭載。動画の撮影時は、リアカメラとTrueDepthカメラのそれぞれが個別に調整され、より正確に被写体のモーションを捉える。スクリーンの向こう側にずっと続いていくような没入感ある映像撮影を叶えてくれる。また、背景を実際の風景にしたゲームプレイなどをよりリアルに楽しむことができる。ワイヤレス充電置くだけで充電ができるワイヤレス充電を採用。充電は、既存のQi規格のQiエコシステムに対応している。iPhone 8、iPhone 8 Plus、iPhone Xを持っている場合、Apple Watch Series 3、新しいAirPods用のワイヤレス充電ケースなどを含む最大3台のデバイスを同時に充電できる。アップルストアでは、ワイヤレス充電端末を6,980円(+税)にて発売予定。iOS 11iPhone 8とiPhone 8 Plusには、iOS 11を搭載。Siriには男性と女性の声が新たに追加されたほか、アメリカ英語のフレーズを中国語、フランス語、ドイツ語、イタリア語またはスペイン語に翻訳してくれる機能が加わった。iPhone 8 / 8 Plus発売日:2017年9月22日(金)予約開始日:2017年9月15日(金)※au、DOCOMO、SoftBankでは、9月15日(金)の16:01より各販売店、オンラインストアにて予約開始容量:64GB、256GB価格:iPhone 8 64GB 78,800円+税/256GB 95,800円+税iPhone 8 Plus 64GB 89,800円+税/256GB 106,800円+税
2017年09月16日アップル(apple)が、米国時間の2017年9月12日(火)に開催した新製品発表会で、前作から約1年ぶりとなる新型Apple Watch(アップルウォッチ) Series 3を発表した。9月15日(金)より予約スタート。9月22日(金)に発売。携帯通信機能を搭載これまではiPhoneから情報を転送する機能のみであったが、新型Apple Watchは、iPhoneからある意味独立したといえる。電話番号を共有し、携帯通信機能を搭載しているので電話もかけることも可能だ。発売と同時に、au、DOCOMOなどの提携している通信事業者から、携帯電話通信機能のための特別なスタート用プランが提供される予定となっている。通話、メッセージの送信、位置情報機能、we chatなどのサードパーティアプリなどの使用が可能。時計とヘッドホンだけで音楽も聴ける。Apple musicの音楽ストリーミング音楽機能も充実しており、Apple music上の4,000万曲にのぼる音楽をストリーミングで聴いたり、Siriに音楽をセレクトしてもらうことも可能だ。さらに、新しいラジオアプリケーションではiPhoneやWi-Fiネットワークが近くになくても、Beats 1や他のApple Musicのライブのラジオステーションを聴けるようになる。より高度な通信機能デュアル プロセッサーで70%高速化。Bluetooth、WiFiもより高速になり、BluetoothとWi-Fi接続時の電力効率も50パーセント向上している。アプリケーションはより素早く起動することができ、グラフィックはよりスムーズに。ディスプレイそのものを使って、LTEとUMTSの信号を送受信するアンテナデザインを業界で初めて開発。また、SIMカードはとても小さいものを内蔵することで、シリーズ2とほぼ同じ本体サイズを実現している。watchOS 4搭載された「watchOS 4watchOS 4」では心拍数アプリケーションをアップデート。安静時、ワークアウト前後、ウォーキング時など状況に応じた詳しい心拍数を把握することができる。ワークアウトアプリケーションも強化されており、新たなインターフェイスなどが加わっている。新カラーのゴールドApple Watch Series 3は、従来のシルバー、スペースグレイのアルミニウムケースに加え華やかなゴールドのアルミニウムケースが新たに追加されるほか、シルバーまたはスペースブラックのステンレススチールケースでも提供される。エルメス、ナイキとのコラボレーション継続バンドもバリエーション豊かに。ウーブンナイロンバンドには新しいパターンが加わり、軽さを誇るスポーツループは手首にフィット。エルメス(HERMÈS)、ナイキ(NIKE)とのコラボレーションも継続し、白、グレーのセラミックモデルも新登場する。エルメスとのコラボレーションでは、新しいバンドが登場。ミシン目の付いたガラ·カーフレザー仕立てで、エルメスのクラシックなドライビンググローブに着想を得た「シンプルトゥールラリー」などだ。また、「Carrick Hermès」の腕時計に着想を得た新たな文字盤も、「Henri d’Origny」による1993年のデザインになっている。ナイキとのコラボレーションでは、Series 3のセルラー内蔵・非内蔵両モデルに組み合わせて、新しいピュアプラチナ/ブラックNikeスポーツバンドまたは限定色のスポーツループを提供する。Nike Run Clubアプリケーションもアップデート。音声ガイド付きのランはNikeの一流コーチ、アスリート、エンターテイナーからの応援機能がランニングをさらに楽しく盛り上げる。この応援機能では、友だちが音声での応援を送ることができる。セルラー内蔵モデル、非内蔵モデルセルラー内蔵モデルと、非内蔵モデルの2種類で展開。日本ではau、DOCOMO、SoftBankから発売される。詳細Apple Watch Series 3発売日:2017年9月22日(金)予約開始日:2017年9月15日(金)※au、DOCOMOでは9月15日(金)16:01より、各社取扱店舗、取扱オンラインにて予約受付開始。※SoftBankでは9月15日(金)16:01より、Apple Watch取扱店舗にて予約受付開始。価格:GPSモデル 36,800円+税、GPS+セルラーモデル 45,800円+税〜■エルメスコラボレーションモデル発売日:2017年9月22日(金)予約開始日:2017年9月15日(金)価格:124,800円+税~※全てセルラー内蔵モデル■ナイキコラボレーションモデル発売日:2017年10月5日(木)予約開始日:2017年9月15日(金)価格:GPSモデル 36,800円+税~、GPS+セルラーモデル 45,800円+税~
2017年09月16日アップルは、iPhone「iPhone 7」「iPhone 7 Plus」の新色レッドモデル「(PRODUCT)REDSpecial Edition」を発表した。日本時間で2017年3月25日(金)午前0時01分より注文受付を開始。アップルストア、一部のキャリア、製品取扱販売店の店頭に並ぶ。128GBと256GBのモデルを用意。価格は83,800円(税別+税)から。これまで10年間に渡って(RED)製品を展開してきたアップル。過去にはiPod shuffle、iPhone用レザーケースやiPhone用シリコーンケース、Apple Watchスポーツバンド、iPod nano、iPod touchなどが世に送り出されてきた。そして、2017年春、新たに「iPhone 7 (PRODUCT) RED Special Edition」がラインナップに加わった形だ。なお、(RED)とは、アフリカのエイズ撲滅を支援するための啓発活動と世界基金への寄付金募集に民間企業の参画を促すことを目的としたプロジェクト。購入金額の一部は、「世界エイズ・結核・マラリア対策基金(グローバルファンド)」に寄付され、AIDSの感染者がいない世代を誕生させるために役立てられる。なお、(RED)製品のこれまでの寄付金総額は1億3,000万ドル以上にものぼる。【アイテム詳細】アップル「iPhone 7 / iPhone 7 Plus」RED Special Edition予約受付日時:2017年3月25日(金)午前0時01分※日本時間・iPhone 7・iPhone 7 Plus【問い合わせ先】アップルTEL:0120-993-993
2017年03月24日2016年10月28日、アップル(Apple)が新型MacBook Proを発表した。キーボード上に新型タッチディスプレイ「Touch Bar」を搭載しているほか、従来モデルに比べて薄型&軽量化、ディスプレイやCPUなども性能が向上している。新型タッチディスプレイ「Touch Bar」をキーボード上に搭載従来のファンクションキーに代えて、Touch Bar(タッチバー)という名称の、Retinaクオリティのタッチディスプレイを搭載。このTouch Barによって、ユーザは多くのアプリケーションを指先で簡単に操作することが可能となる。システムやメール、Finder、カレンダー、Numbers、GarageBand、Final Cut Pro Xをはじめ、サードパーティのアプリケーションなど、さまざまなアプリケーションに応じて動作。例えば、Safariの使用時にはTouch Barでタブやお気に入りを表示できるほか、メッセージでは絵文字にすばやくアクセスしたり、写真アプリケーションでは画像編集やビデオのプレビュー操作を簡単な方法で行う事が可能だ。従来モデルと比べて薄型かつ軽量に厚さ14.9mmの13インチMacBook Proは、前世代と比べて17%薄く、体積も23%減少。また重さも1.37kgと約250gほど軽くなっている。15インチのMacBook Proも、厚さ15.5mmと前世代比で14%、体積は20%減少。こちらも重量は約250グラムほど軽くなっている。アップル史上最も明るくカラフルなRetinaディスプレイアップル製品の中で最も明るく最もカラフルなRetinaディスプレイを搭載。これまで以上に高精細でリアルに画像を表現可能。また一段と大きくなったピクセル開口率、可変リフレッシュレート、そしてよりパワー効率の高いLEDなどの省電力技術により、ディスプレイのエネルギー消費は以前と比べて30%少なくなっている。パフォーマンス第6世代のクアッドコアおよびデュアルコアプロセッサ、前世代に比べて最大2.3倍のグラフィックスパフォーマンス、超高速SSD、そして最大4基のThunderbolt 3ポートを搭載。新しい15インチMacBook Proは、前世代と比べて2.3倍高性能を発揮するパワフルなRadeon Proディスクリートグラフィックスを搭載、一方13インチMacBook Proは最大2倍高速のIntel Iris Graphicsを搭載している。また、連続読み込み速度が3Gbps以上のSSDと、データ転送、充電そして2倍のバンド幅を1つのポートに統合したThunderbolt 3を全モデルに搭載。ユーザは5Kディスプレイヘの接続とMacBook Proヘの電源供給を1本のケーブルで行うことができる。Touch IDがMacでも利用可能にMacBook Proの電源ボタンにはTouch IDが搭載され、iPhoneやiPadでおなじみのTouch IDがMacでも利用可能に。一度MacBook ProでTouch IDに指紋を登録すると、1回タッチするだけでMacをアンロックしたり、ユーザアカウントを切り替えたり、Apple Payを使ってウェブで安全に買い物をしたりすることができる。その他の特徴・感圧タッチトラックパッドは13インチMacBook Proで46%、15インチMacBook Proでは2倍大型化。・第2世代のバタフライ構造採用のキーボードで、よりきびきびと反応する快適なタイピング性能を実現。・2倍のダイナミックレンジと改良された低音を特長とするスピーカーで、より大音量かつ本物に近い音を再現。【商品情報】アップル 新型MacBook Pro価格:・13インチMaBook Pro 148,800円+税・13インチMacBook Pro(Touch Bar搭載モデル) 178,800円+税〜・15インチMacBook Pro(Touch Bar搭載モデル) 238,800円+税〜発売日:2016年10月28日(金)よりオーダー可能※Touch Bar搭載モデルは2〜3週間後に出荷カラー:スペースグレイ、シルバー
2016年10月31日アップル(Apple)が、米国時間の2016年9月7日(水)に開催した新製品発表会で新型iPhone「iPhone 7」「iPhone 7 Plus」を発表。9月9日(金)より予約スタート、9月16日(金)に発売される。ディスプレイ従来より25%明るくなったRetinaディスプレイ。液晶はiPhone 7が4.7インチ、iPhone 7 Plusが5.5インチとiPhone 6sおよび6s Plusと同様のサイズ。3D Touch機能も搭載。カメラ1,200万画素センサー、F1.8のレンズを搭載。従来より50%明るく写真を撮影可能。従来より50%明るい4つのLEDフラッシュ機能。新たなイメージプロセッサーも。ホワイトバランスの調整やノイズ除去など、1枚の写真ごとに様々な処理が施される。iPhone 7 Plusにはワイド用と望遠用のデュアルカメラを搭載。従来のデジタルズームに比べ、ズームで撮影した際の画質が40%向上。ポートレートモードを選択すると、一眼レフカメラで撮影したようなボケのある写真を撮影可能。カラーカラーは従来のスペースグレイの代わりに、ジェットブラックとブラックの2色が新登場。これにシルバー、ゴールド、ローズゴールドを加えた全5色展開となる。イヤフォンジャックを廃止iPhone 7 / iPhone 7 Plusでは、イヤフォンジャックを廃止。Lightning対応の有線イヤホンとLightningからイヤホンジャックへの変換アダプタを同梱。ステレオスピーカー本体にステレオスピーカーも搭載。従来より広いレンジの音域を2倍の音量で再生可能に。新型ワイヤレスイヤフォン「Air Pods」バッテリーはフル充電で5時間持続。マイクやタッチセンサーなどを搭載。デバイスとのペアリングは充電ケースをひらく事で簡単に接続可能。W1チップ搭載で音質面も向上。価格は159ドル。Apple Payフェリカ対応、Suicaも使用可能に。10月よりサービス提供開始。容量・メモリ・プロセッサストレージ容量は32GB、128GB、256GBの3モデル。(※ジェットブラックは128GB、256GBモデルのみ)デュアルコアのA10 Fusionチップを搭載、iPhone 6のA9より40%処理速度が向上。バッテリー消費量も低減。新しい6コアのGPUで、グラフィック処理能力はA9より50%性能向上。バッテリーこれまでのモデルで最大容量。iPhone 7はiPhone 6より2時間以上、iPhone 7 PlusはiPhone 6 Plusより1時間以上の持続時間。防水・防塵性能IP67の防水・防塵性能。国際規格では下記の通り。防塵性能:粉塵が内部に侵入しない防水性能:規定の圧力、時間で水中に浸漬しても有害な影響を受けない【製品情報】iPhone 7 / 7 Plus発売日:2016年9月16日(金)予約開始日:2016年9月9日(金)容量:32GB、128GB、256GB※ジェットブラックは128GB、256GBモデルのみカラー:ジェットブラック、ブラック、シルバー、ゴールド、ローズゴールド価格:iPhone 7 72,800円+税〜iPhone 7 Plus 85,800円+税〜
2016年09月11日アップル(Apple)は、米国時間の2016年9月7日(水)に開催された新製品発表会で「Apple Watch SERIES 2」を発表した。価格は369ドルで、2016年9月9日(金)より予約受付スタート、9月13日(火)に発売される。防水機能防水機能を搭載。スイミング、サーフィンなどをしている時も着用可能。50メートルまでの深度に耐久で出来る。メモリ&ディスプレイデュアルプロセッサー、新型チップ搭載。GPUは2倍に。ディスプレイはこれまでの2倍明るく表示可能。アップル製品の中で最も高い輝度を誇る。デザイン本体はセラミック素材を使用した新デザイン。様々な種類のバンドを用意。エルメスのバンドもシングルとダブルの2種類が新登場。ナイキとコラボレーションナイキとコラボレーションした、Apple Watch Nike +も登場。新OS Watch OS 3新OS Watch OS 3で、「ポケモン GO」がプレイ可能に。歩いた距離や消費カロリーが確認できるほか、近くにポケモンやポケストップが出現すると知らせてくれる。ポケストップでは、Apple Watchの画面をスワイプする事でアイテムの獲得も可能。
2016年09月11日クロエ(Chloe)が、音楽とファッションの本質的な繋がりを祝し、アップル社との革新的かつ新しいパートナーシップを発表。7月1日より、3つの厳選されたプレイリストを公開している。同プロジェクトでは、クレア・ワイト・ケラーがキュレートした、クロエガールの持つスピリットの異なる面をそれぞれ反映した3つのプレイリストを制作。70年代サイケデリックや80年代から90年代グランジのパワーバラード、フローレンス・アンド・ザ・マシーン(Florence & The Machine)、ソランジュ(Solange)、クリスティーン・アンド・ザ・クイーン(Christine & The Queens)、フロー・モリッシー(Flo Morrissey)といった#chloeGIRLSの新作まで、男性・女性 アーティストを問わず幅広い楽曲がセレクトされた。クレア・ワイト・ケラーのロードトリップのお気に入りの曲や陽気なサマーフェスティバルのビートに加え、全女性アーティストによるプレイリストは、若手からベテランまで、クロエと親密なアーティストの楽曲によるものとなっている。7月1日のローンチに伴い、クレア・ワイト・ケラーをフィーチャーし、イギリスの田園地方リッチモンドで撮影された写真のポートフォリオとビデオを公開した。なお、クレア・ワイト・ケラーがキュレートするApple Musicのクロエ チャンネルは、7月以降もプレイリストのリリースを継続していく。
2016年07月05日韓国の人気バンド“レッドアップル”の元メインボーカル、ハンビョルが、本格的に日本で活動をスタートすることが決定した。映画企画会社の株式会社アイエス・フィールドと契約し、ソロシンガー/俳優として始動する。ハンビョル ソロライブ チケット情報ハンビョルはオーストラリア出身の26歳。185センチの長身から放たれるパワフルな歌声が魅力で、母国語である英語に加えて、韓国語、日本語を操る。歌手を目指して韓国へ渡り、オーディションでレッドアップルのメンバーを勝ち取り、2011年にデビュー。2013年からは日本に拠点を移して活動し、2014年末をもってレッドアップルを脱退した。これまでに韓国映画『悪い男』やドラマ『7級公務員』の挿入歌を務め、ドラマ『恋愛じゃなく結婚』では主題歌を担当するなど、韓国では実績を残しているハンビョル。今年放送されたドラマ『リメンバー~息子の戦争~』では、オリジナル・サウンドトラックに参加した。そして、5月29日(日)には、ソロ1stライブ「壱BANBOSHI - Vol.1」を原宿アストロホールにて開催することが決定。14:30と18:30開演の2公演を行う。さらに日本のファンクラブ「壱BANBOSHI」もこの日よりスタートする。ハンビョルは、「これまでバンドとしてグループで活動してきましたので、ソロとなって、舞台に立った時に頼れる仲間がいないことが慣れずに不安でした。最近、やっと慣れてきたように思います。これまでも活動してきた日本で、新しいハンビョルをお見せすることが出来る機会が訪れたことに感謝しています。これからも頑張りますのでよろしくお願いします」と意気込みのコメントを発表した。チケットぴあではソロ1stライブのインターネット先行抽選を実施中、5月22日(日)午前11時まで受付。
2016年05月16日アップルは22日、自分のiPhoneを下取りに出し、新しいiPhoneの購入価格を割引する下取りキャンペーンを開始した。iPhone SE発表のタイミングで、アップルは古いPCやディスプレイ、iPod、スマートフォンを下取りに出したり、リサイクルできる「Apple Renewプログラム」を日本で開始。同プログラムの一環として、米Appleのトレード・イン・プログラムに相当する下取りサービスが開始された。米Appleのトレード・インとは、現在手持ちの中古のiPhoneをApple Storeに下取りに出し、そこでの買い取り価格をiPhone新製品購入価格から差し引くことで、ユーザーが差額分の割り引きを受けられる制度。下取り可能な製品は、iPhoneシリーズに加え、他社製スマートフォンも対象。iPhoneの場合のおおよその下取り額は、iPhone 4/4sで最大3,500円、iPhone 5/5c/5sで最大14,600円、iPhone 6で最大31,000円、iPhone 6 Plusで最大36,000円など。他社製スマートフォンの場合はおおよそ1,000円から24,200円。対象利用者は20歳以上。Apple StoreでiPhoneを下取りに出すと、新規購入するiPhoneの価格から下取り額分がその場で割り引かれる。オンラインでも受け付けており、下取りに出したいスマートフォンの情報をオンラインフォームに入力し、実機を送付すると、下取り額分のApple Storeギフトカードが届けられる。
2016年03月22日●性能はiPhone 6sを踏襲アップルは、米国時間3月21日に、カリフォルニア州クパティーノの本社でメディアイベントを開催し、4インチiPhone SE、9.7インチiPad Proなどを発表した。新iPhoneは例年9月に発表されるが、この時期に新製品を公表したアップルは何を狙っているのか。○発表されたiPhone SEとは今回発表されたのは、4インチRetinaディスプレイを搭載するiPhone SEだ。アップルはこれまで、2013年に発売されたiPhone 5sを併売してきたが、2年ぶりに4インチモデルの最新機種を投入することになった。iPhone SEは、16GB 399ドル、64GB 499ドルと、これまでのiPhone 5sと比較しても価格を大きく引き下げた「エントリーモデル」という位置づけになる。しかし、その性能は、iPhone 6sをそのまま踏襲したもので、2015年の最新モデルそのものだった。iPhone SEは、ディスプレイが小さく、感圧タッチパネルである3D Touchに対応していない点以外は、iPhone 6sと同等。A9プロセッサ、M9モーションコプロセッサ、1200万画素センサーの4Kビデオ撮影対応カメラ、セルフィー向けフラッシュ「Retina Flash」をサポートする500万画素インカメラ、最大150Mbpsの通信速度とVoLTEをサポートするセルラー機能、そしてNFCチップを内蔵しApple Payをサポートした。スマートフォンは大画面化が一段落しており、4.5インチ以上が標準的なサイズとなった。そのため、iPhone SEは、4インチサイズとしては最高のスペックを誇るスマートフォンと言っても過言ではないだろう。4インチサイズのiPhoneとしては、かつてiPhone 5cも販売されたが、廉価版ながら性能に妥協があったことから、振るわなかった経験がある。小さいから性能が低い、という概念を打ち壊す、全部入りの4インチスマートフォンを投入した意図はどこにあるのか。●アップルの現況と2つのニーズ○背景1:iPhone・スマホ成長の減速アップルのビジネスで最も収益を上げているのは、紛れもなくiPhoneだ。全体の収益の68%を占め、2015年は、2億3122万台を販売。前年よりも6200万台多く販売することができた。これは、iPhone 6シリーズによる大画面化の恩恵だ。しかし、2016年第1四半期の販売台数は、7480万台と、前年同期と比較してたった30万台の増加だった。iPhoneセールスの成長に急ブレーキが掛かり、2016年第2四半期は、前年同期割れを見込んでいる。スマートフォンの販売台数の成長鈍化は、アップルに限ったことではない。台湾の調査会社Trend Forceによると、世界の2015年のスマートフォン販売台数は、12億9270万台で、前年と比較して10.3%の伸びに留まった。この数字は、それまでの成長率が25%を超えていたことと比較すると、大きな減速となる。2016年は、さらに低成長になると予測されている。アップルはスマートフォンメーカーの中ではシェアを微増させているが、スマートフォン市場全体の販売減少のトレンドは、iPhoneのセールスにも影響を与えることになる。iPhoneの売り上げが鈍化すれば、iPhoneを主力製品としているアップルの成長鈍化になることは明らかだ。○背景2:2つの取りこぼしの穴を埋めるiPhone SEは、これまでアップルが得意としてきたハイエンド、先進ユーザーの囲い込みとは異なる、新たな層へのリーチを拡げる点がポイントだ。その層とは、「小型のiPhoneへのニーズ」、そして「より低価格のiPhoneへのニーズ」の2つだ。アップルによると、2015年に4インチiPhoneとなるiPhone 5sを3000万台販売したという。現在の世界でのiPhoneユーザーの約4割が、4インチを初めてのiPhoneに選んでいる。また調査によると、米国では20%のユーザーが4インチのiPhoneを好むという。iPhone 6以降の4.7インチ、もしくは5.5インチのスマートフォンは、片手の操作で全画面をカバーすることは難しく、また手に馴染むサイズとは言いがたい。例えば女性や若年層のユーザー、あるいはiPadと併用しているユーザーにとっては、よりコンパクトなiPhoneへのニーズがある。また、低価格のiPhoneは、中国を始めとした途上国でのiPhoneのエントリーモデルとしての役割もある。中国市場においてはユーザーの約6割が、初めてのiPhoneとして4インチモデルを選んでいる。これは、4インチのiPhone 5sが、iPhone 6シリーズよりも低価格である点が挙げられる。小型のiPhoneを好む先進国ユーザー、そしてより低価格のiPhoneを求める新興国ユーザーの2つのニーズが、4インチモデルのiPhone SEを用意する主たる理由と言えるだろう。●Apple Payを収益源に○背景3:Apple Payを本格的な収益源へと成長させるiPhone SEは、HD対応ディスプレイと3D Touchの2点以外は、性能の妥協なく最新のiPhoneの機能を盛り込んだ。4インチを好んで使い続けているユーザー、そして低価格のiPhoneを求めるユーザーに対しても、最新のiPhoneの機能を提供できるようになる。この点で特に影響が大きいと見られるのが、クレジットカード決済をiPhoneのNFCチップと指紋認証で実現するApple Payだ。Apple Payは、現在、米国、英国、オーストラリア、カナダ、そして中国でサービスを開始している。特に中国は2016年2月にサービスを開始したが、既に300万枚のクレジットカードが登録された。Apple Payの決済によって、アップルは決済金額の0.15%を手数料として得られる。日々の決済にアップル Payを利用すると、アップルにとって新たな収益源となり得るのだ。特に人口の多い中国でApple Payを開始した意義は大きい。彼らが国内で、あるいは対応国への旅行でApple Payを利用すれば、Apple Payにとって大きな成長を遂げる原動力となる。4インチの低価格iPhoneのApple Payのサポートは、特に中国のユーザーのApple Pay利用を増加させる点で、デバイス販売以外の収益を大きく伸ばせるだろう。○アップルのビジネス全体に成長余地を与えるiPhone SEは、既存のiPhone 6以降のユーザーにとっては、さほど魅力的には映らないかもしれない。しかし、iPhoneの販売が中心のアップルのビジネスにとって、iPhone SEは成長余地を確保する重要なデバイスとなる。アップルはiPhone SEの発売によって、第2四半期もしくは第3四半期の、セールスが最も落ち込む期間に、新たな販売のピークを作ることができるだろう。iPhone SEによって、iPhoneのセールスは、年間で1000万台から1500万台の上乗せ効果を見込む予測もある。実際、iPhone 5sが2015年に2000万台販売されたことを考えると、これより価格が安く、高い性能となるiPhone SEは、 古い4インチデバイスの買い換えと新興国の開拓によって、さらに多くの台数を売り上げるだろう。少なくとも、iPhone 5cのような「失敗」の烙印は、押されないどころか、アップル自体の成長を助ける役割を担っていくことになる。
2016年03月22日アップルは21日(米国時間)に発表された9.7インチの「iPad Pro」用のアクセサリ3種を、Apple Online Storeにて取り扱うことを明らかにした。今回発売がアナウンスされたのは9.7インチ「iPad Pro」用の「シリコーンケース」「Smart Cover」「Smart Keyboard」の3種。シリコーンケースは名称の通り、シリコーン素材を使用したケース。本体内側はマイクロファイバーを採用し、iPad Proを傷から守る。Smart CoverまたはSmart Keyboardと併用することで、デバイスの両面を保護することができる。カラーはホワイト、ストーン、イエロー、アプリコット、ライトピンク、ミッドナイトブルー、ラベンダー、ライラック、ロイヤルブルー、ミント、チャコールグレイ、(PRODUCT)REDの12種。価格は8,800円(税別)。日本時間22日午前7時の時点での販売状況は「注文できません」となっている。Smart Coverは、9.7インチ「iPad Pro」の液晶部分を保護するカバー。マグネットが組み込まれたジョイント部分が、iPad Proにフィットさせるという構造になっている。iPad Proのオートスリープ機能に対応。。カラーはホワイト、ストーン、イエロー、アプリコット、ライトピンク、ミッドナイトブルー、ラベンダー、ライラック、ロイヤルブルー、ミント、チャコールグレイ、(PRODUCT)REDの12種。価格は6,500円(税別)。日本時間22日午前7時の時点での販売状況は「注文できません」となっている。Smart Keyboardは、カバーとスタンド機能を備えたキーボード。iPad Pro側面に搭載されたSmart Connector経由で接続を行う。各種ショートカットを利用できるQuickType機能に対応。カラーはチャコールグレーの1色のみ。価格は16,800円(税別)。こちらも日本時間22日午前7時の時点での販売状況は「注文できません」となっているが、予約受付の開始は3月24日となっているので、前出2製品も恐らく同日より予約が始まると思われる。Apple Store実店舗での予約も同時に開始になると見られる。
2016年03月22日3月8日、Apple Store銀座店で、企業向けのアップル製品用MDMソリューション「Casper Suite」を紹介するイベントが開催された。「業務には向かない」と言われてきたアップル製品の弱点を補う、非常に重要なソリューションとなる。○企業でのアップル製品管理に強い味方アップル製品といえば、DTPなど一部の業種を除いてパーソナル、コンシューマ向けというイメージが強いが、近年は社内システムのクラウドへの移行や、BYODなどの流行もあって、アップル製品がビジネスシーンでも多く使われるようになった。これに合わせてアップル自身もビジネスチームを編成し、企業向けにアップル製品を導入するための情報を発信している。今回のイベントもビジネスチーム主導によるものだ。イベント前半はモビリティエバンジェリストとして名高い、Tooの福田弘徳氏が登壇し、アップル製品を企業に導入する際の現状と課題について説明した。サポートコストが低いのがMac導入のメリットだが、一方で企業ユースでは不可欠な、端末の一斉アップデートや一斉インストール、セキュリティポリシーの一括変更といった、数百台をまとめて管理することは苦手としている。このため、結局は企業の管理から外れた「シャドーIT」(管理されていない端末を業務に理容すること)や「コンシューマライゼーション」(コンシューマ向け製品を業務に利用すること)といった問題が発生していた。こうした問題を解決するのが、米JAMF SOFTWAREが開発した「CasperSuite」だ。Casper Suiteは一般に「MDM」(Mobile Device Management)と呼ばれる、スマートフォンやタブレット、ノートパソコンなどのモバイル端末を効率良く管理するための管理アプリだ。世界でIBMなどの大企業を含む5,900社に導入され、500万台以上の端末を管理しているという。特徴は、MacとiOSの双方をサポートし、デバイスの登録からアプリケーションの配布までを一括自動化可能な点や、OSの機能もフルに利用するセキュリティ機能、そして使いやすいインターフェースが特徴となっている。続いて、Casper Suiteの日本販売代理店であるチェンジの高橋祐一氏(※高ははしご高)が登壇し、Casper Suiteの特徴を解説するデモを実施した。デモでは、実際に構成プロファイルを使ってMacをセッティングする様子が実演されたが、確かに面倒な設定をいじることも、複雑な画面上でパラメーターをいじる必要もなく、すんなりとセッティングが完了した。また、コンピュータの状態を動的にチェックしてグループ化する「スマートコンピュータグループ」という機能があり、「OSをバージョンアップしていないiPhone」「特定のアプリをインストールしているMac」といった条件でグループ化できるので、効率的に管理運用できる様子も紹介された。このあたりは管理者にとってはかなり嬉しい機能だろう。最後にモビリティ・エバンジェリストの福田氏と、グリーの情報システム部で実際にCasper Suiteを使っている鈴木敏之氏によるトークセッションが開催された。鈴木氏は漢字Talk 7.5の頃からMacを使い続けているという古参ユーザーで、システム管理の経験も長い。グリーでは約750台のMacを管理されている。鈴木氏は、もともとWindows環境だったところにMacを導入することになったため、最初はMacをMicrosoftのActive Directoryに参加させようとしたが、手動で情報をバインドさせねばならなかったため、1台あたりにかかる時間が相当かかって断念。Macについては「緩い」ポリシーで運用していた。続いてIBMの「Endpoint Manager」(現BigFix)を導入したが、こちらもOSのアップデートなどを行うバッチマネジメントがうまくいかず、Windowsは80~90%が自動化できていたものの、Macについては60%前後止まりと、かけたコストに見合わない状態だった。そこでCasper Suiteの存在を知り、WindowsとMacを一括管理することを諦めてCasper Suiteを導入。管理アプリとはいえ、運用が軌道に乗れば毎日触るものでもないため、UIがわかりやすく使いやすいことが導入の決め手になったという。まだ導入から3カ月程度だが、バッチマネジメントも3日で90%超と順調に運用できているとのこと。新しいコンピュータを業務用にセッティングする「キッティング」はまだ完全に自動化できていないものの、OSのイメージをアップロードしておいて自動的に展開し、ライセンスも適用されるところまでは進んでいるそうで、最終的には新しいマシンをネットワークに接続したら自動的にキッティングが完了するところまで進めたいとのことだった。さまざまな製品を渡り歩いてきた鈴木氏だが、Macを管理するならCasper Suiteの一択であると激賞してトークセッションが終了した。筆者も以前企業内に自分のMacを持ち込んで使っていたが、当時はきちんと管理する手段がほとんどなく、基本的にユーザーの自主的な管理に任されているというのが実情だった。しかし顧客情報の取り扱いでISOを取得する場合などはそのような環境にとどめておくこともできず、今後アップル製品が業務に組み込まれていく割合が高くなるにつれてMDM/エンドポイント製品の重要性は増してくるはず。システム管理者はCasper Suiteのような実績ある製品の存在を知っておくことで、余分なコストを削減し、効率の高い管理が可能になるだろう。
2016年03月15日城田優が、初めて演出に挑むミュージカル『アップル・ツリー』。『エリザベート』『ロミオ&ジュリエット』『ファントム』など錚々たるミュージカル作品で主演を務めるほか、映画やドラマなど映像作品でも多く活躍する城田。その城田がかねてからの念願であったという“ミュージカルの演出”。その初めての挑戦となる作品が本作になる。ミュージカル『アップル・ツリー』チケット情報その作品となる『アップル・ツリー』も、城田が「ぜひやりたい」と選んだもの。アダムとイヴの物語など禁断の木の実を巡る3組の男女の愛の物語を描いたオムニバス形式のミュージカルコメディ。ブロードウェイでの初演(1966年)以来愛され続け、日本でも上演されている。5月28日の開幕に向け、この日は2度目のワークショップの真っ最中。キャストの役柄をこの日の感触で決める、というタイミング。稽古場に揃ったキャストは、城田とは『エリザベート』で共演経験があり、『レ・ミゼラブル』などでも活躍する岸祐二以外は、全員城田がオーディションに参加し、“声”を特に重視して決めたというメンバー。ワークショップではキャストがそれぞれの役をシャッフルして演じていた。仲には既に台本を覚えてしまっているキャストもおり、気合十分。全く同じセリフでも演じるキャストによって全然違う雰囲気になるのはさすが。その芝居を見て城田は、ひとりひとりにその都度「コミカルで非常に面白かったので今度は真面目な方向性でもやってみて」「そのレベルまでやってくれるのであれば、ここはもっとこうして」など、よいところは褒めながら丁寧に導いていく。そして再び同じ役を演じての変化を見て、今度は「爆発しそうな感情を抑えるようにやってみて」などもう一歩具体的に、時に城田自身が演じてみせながら、分かりやすく無駄のない言葉で伝えていく。その中で言った「大前提に骨がないと肉がつかないんですよ」というひと言は、核となる部分を大切に芝居をしてほしいという城田の演出家としての目線が伝わる印象的な言葉だった。ワークショップ中には、岸が「やりたい!」と立候補してある役を演じてみせるなど、スペシャルな時間も。ところどころに笑いがありながらも、真剣み溢れるワークショップは続いていく。さあ、配役の結果はいかに…?ミュージカル『アップル・ツリー』は5月28日(土)から6月7日(火)まで東京・赤坂RED/THEATERにて。
2016年03月11日城田優が、初めて演出に挑むミュージカル『アップル・ツリー』。『エリザベート』『ロミオ&ジュリエット』『ファントム』など錚々たるミュージカル作品で主演を務めるほか、映画やドラマなど映像作品でも多く活躍する城田。その城田がかねてからの念願であったという“ミュージカルの演出”。その初めての挑戦となる作品が本作になる。ミュージカル『アップル・ツリー』チケット情報その作品となる『アップル・ツリー』も、城田が「ぜひやりたい」と選んだもの。アダムとイヴの物語など禁断の木の実を巡る3組の男女の愛の物語を描いたオムニバス形式のミュージカルコメディ。ブロードウェイでの初演(1966年)以来愛され続け、日本でも上演されている。5月28日の開幕に向け、この日は2度目のワークショップの真っ最中。キャストの役柄をこの日の感触で決める、というタイミング。稽古場に揃ったキャストは、城田とは『エリザベート』で共演経験があり、『レ・ミゼラブル』などでも活躍する岸祐二以外は、全員城田がオーディションに参加し、“声”を特に重視して決めたというメンバー。ワークショップではキャストがそれぞれの役をシャッフルして演じていた。仲には既に台本を覚えてしまっているキャストもおり、気合十分。全く同じセリフでも演じるキャストによって全然違う雰囲気になるのはさすが。その芝居を見て城田は、ひとりひとりにその都度「コミカルで非常に面白かったので今度は真面目な方向性でもやってみて」「そのレベルまでやってくれるのであれば、ここはもっとこうして」など、よいところは褒めながら丁寧に導いていく。そして再び同じ役を演じての変化を見て、今度は「爆発しそうな感情を抑えるようにやってみて」などもう一歩具体的に、時に城田自身が演じてみせながら、分かりやすく無駄のない言葉で伝えていく。その中で言った「大前提に骨がないと肉がつかないんですよ」というひと言は、核となる部分を大切に芝居をしてほしいという城田の演出家としての目線が伝わる印象的な言葉だった。ワークショップ中には、岸が「やりたい!」と立候補してある役を演じてみせるなど、スペシャルな時間も。ところどころに笑いがありながらも、真剣み溢れるワークショップは続いていく。さあ、配役の結果はいかに…?ミュージカル『アップル・ツリー』は5月28日(土)から6月7日(火)まで東京・赤坂RED/THEATERにて。
2016年03月11日今回ご紹介する「アップルサイダー」はサイダーといっても炭酸ではなく、りんごとオレンジ、シナモンスティック、クローブ、砂糖などをコトコト煮つめて作るドリンク。アメリカでは子どもも大人も好きなファミリードリンクで、特に寒い季節は温めて飲むのが定番です。りんごジュースより濃厚でスパイスの風味がリッチなアップルサイダーは、「今日はノンアル!」っていう日にもおすすめですよ。ホットでもコールドでもPhoto by Noraアップルサイダーはアメリカでは多くのスーパーで売られており、寒い時期はファーマーズマーケットやフェスティバルなどで、できたてのアツアツが売られていることも。ただ温かいだけのりんごジュースと思いきや、風味がすごく良くて体もじんわりあったまります。Photo by Pinterestアメリカのスターバックスコーヒーでは「キャラメルアップルサイダー」という、ホットアップルサイダーの上にホイップクリーム、キャラメルソースをトッピングしたメニューが季節限定で発売されて人気でした。暖かい季節には氷とソーダで割ったり、アイスクリームをトッピングしたりしてもGood!ノンアルなのにカクテルみたいに洗練された味だから、カクテルグラスやワイングラスで楽しんでみては。アップルサイダーの作り方Photo by Pinterestアップルサイダーの作り方はとってもシンプル。とにかくコトコト煮込むだけ。できたてのアツアツは風味が格別で、体の芯からあったまりますよ。冷蔵庫で4~5日保存可能で、冷凍保存もできます。【材料】りんご・・・中6個オレンジ・・・1個シナモンスティック・・・2本粒クローブ・・・大さじ1/2ナツメグ(あれば)・・・ひとつまみ水・・・1,800ml~2,000ml砂糖・・・大さじ2~3(りんごの甘さによって調整)【作り方】1. りんご、オレンジはよく洗って、皮ごと2~3cm幅のくし形に切ります。2. 深い鍋にすべての材料を入れて強火にかけます。煮立ったら中弱火にし、フタをして約2時間煮込みます。3. りんごとオレンジが柔らかくなったらポテトのマッシャーなどでつぶし、さらに1時間煮込みます。4. 味見をして好みの甘さになるよう砂糖を加え、火を止めてザルでこします(裏ごし不要)。フルーツなどの残りかすは捨ててください。好みでクランベリーをプラスして煮込んでもOK。「シャトルシェフ」のような保温調理器で5~6時間煮込んでも、同じようにできます。スイーツや料理に活用してもPhoto by Pinterestドーナツやケーキなどスイーツ作りの際、生地に混ぜて使うのもおすすめ。いわゆる「アップルパイ味」に。りんごとスパイスの濃厚な味わいがリッチですよ。また、お肉をソテーするときにアップルサイダーを使うとしっとり柔らかく仕上がります。お肉とりんごの甘みがしっかりあるから、塩、こしょう、しょうゆ程度のシンプルな味付けでOK。温かくしても冷たくしても美味しく飲め、料理にも使えるアップルサイダー。ノンアル生活の新定番として取り入れてみて!(レシピ制作:Nora)
2016年03月07日カルチュア・コンビニエンス・クラブ(以下、CCC)が運営する東京都世田谷区の「二子玉川蔦屋家電」。ここには、CCCとアップルとのコラボレーションによる「蔦屋家電 Apple Authorized Reseller」がテナントを構えている。家電量販店、Apple Storeとは一味違うショップ展開をしているのだが、一体どんな取り組みを進めているのだろうか?蔦屋家電のコンセプトは、「ライフスタイルを買う家電店」。書店とカフェとが一体化したスペースで、様々なライフスタイルを提案している。家電はもちろん、日々の生活をもっと刺激的にしてくれるインテリアや本、雑貨などを販売しており、トータルでライフスタイルを提案しているのが特徴だ。どうして二子玉川で家電店なのか? これについては、出店前に実施したアンケート結果を反映してのことのようだ(二子玉川にあってほしい施設は、1位が映画館、2位が家電店だった)。本と家電、それぞれ売場には「コンシェルジュ」とよばれる専門スタッフが常駐している。家電と言っても、最新のものが、全ての消費者にマッチしているとは限らない。そこで、専門の知識を有した「コンシェルジュ」の出番、というわけだ。戸建て、マンションなど、居住空間にあわせた製品の紹介をするなど、顧客に寄り添ったアドバイスをしてくれる。店舗のデザインは独特なもので、Apple Watchのディプレイ用テーブルについては、Apple Store実店舗のものと同じであるが、それを除くとすべて自前。デザインを担当したのは代官山T-SITEなどを手がけたことで知られるクライン・ダイサム・アーキテクツ。彼らは、湘南 T-SITEの「T-SITE Apple Authorized reseller」も手がけている。「蔦屋家電 Apple Authorized Reseller」はエントランス入ってすぐという、店舗の「顔」とも言うべき場所にテナントを構えている。まず、一番目立つ位置にApple Watchのディプレイ用テーブル。その両隣がiPhoneとiPad、その奥がMacという構成だ。「Apple Storeと比べると、落ち着いた空間なので、コーヒー片手に、ゆっくり自分の欲しい製品を見ることができる」とコンシェルジュの斉藤雄之介さん。確かに、いつも大勢の人が詰め掛けているというイメージがあるApple Storeと比べると、ゆったりした印象があり、まるで自宅で寛いでいるような感覚でショッピングを楽しめる。照明の照度も午前中と夕刻、夜で変化させており、一日リラックスした時間を過ごせるよう工夫されている。アップル認定販売代理店から、Apple Premium Resellerまで、Apple Store実店舗以外でアップル製品を取り扱う販売店は数多くあれど、こういった空間演出を施しているのは、「蔦屋家電 Apple Authorized Reseller」だけだろう。アップル製品のコンシェルジュは計7名。専門知識を持ち合わせているだけでなく、普段からApple Storeで実施されるトレーニングやレクチャー、トークなどに足繁く通い、さまざまな情報収集に余念がない。知識量はGenius Barのスタッフに引けを取らないレベルだ。どちらかというとiPhone/iPadから入ってきてMacを使いたいというエントリーユーザーの来客が多いとのことだが、彼らが傍にいてくれるなら心強い。「蔦屋家電 Apple Authorized Reseller」の大きな特徴をもうひとつ。それはコンシェルジュによって運営される、独自のワークショップやイベントだ。土地柄か、親子向け、女性向けの企画が好評のようで、Macを使った、ソフトバンクが販売するロボット「Pepper」を動かすためのプログラミング講座、押し花を使ってオリジナルiPhoneケースを作成するワークショップなどは特に盛況だった模様だ。直近では2月28日(日)に「多摩川を楽しく走ろう! ゆっくり走ろう! 始めよう健康習慣 ~スムージーラン(3km編)~」が催される。これは、Apple Watch Sportをトライオンして走ってもらうというプロモーションも兼ねて実施されるのだが、こういった地域密着型のイベントが多いのも突出したポイントである。基本的に無料で提供しているサービスだそうなので、気軽に参加できるという点も評価したい。他の売り場のコンシェルジュと協力して、蔦屋家電ならではのアイディアを散りばめた企画は、Apple Storeのプログラムとはまた異なり、とても魅力的だ。開業に際して「家電は人生を変える」というテーマが基幹にあったという、蔦屋家電。人々の生活を変え、より良いものにしていくというアップルの理念と一致したところもあって、見事にコラボレーションを結実させた。物入りなこの時期、「蔦屋家電 Apple Authorized Reseller」で一通りアップル製品を揃え、プラスαの買い物をして、新生活を迎えてみてはいかがだろう。
2016年02月26日