いよいよ14日(火)から公開になる映画『アベンジャーズ』には多くの日本人スタッフが参加しているが、その中でクリーチャー・デベロッパーとして活躍しているのが山口圭二氏だ。そこで、これまで数々の超大作を手がけてきた山口氏に本作の観賞ポイントや、製作時のこだわりについて語っていただいた。その他の写真クリーチャー・デベロッパーは、CGキャラクターが動く際に解剖学的な正確さを追求したり、デティールのクオリティを確保する役割で、山口氏は『トランスフォーマー』シリーズに登場する金属生命体の“変形(トランスフォーム)”シーンを手がけるなど多くの作品で活躍している。3DCGではまず、コンピュータ上に立体のモデルを作成するが、山口氏は「CGはあくまでセットでしかないですし、美しくつくるだけでは仕事は終わりじゃないんです」と説明する。「ちゃんとモデリングしてもカメラの位置が変わると見え方が変わるし、胸の厚みが足りなかったり、パーツの見え方がおかしかったりする。それをパーツを動かしながら整えていくんです。現場でもヴァーチャルなモデルを一体だけ作って動かしていると勘違いしている人は多いんですけど、実際は1ショットごとにモデル整えることの積み重ねなんです。私たちは玩具屋ではないから、作ったままではなくて、“そのショットが何を要求しているか”を考えて、手間ヒマがかかってもショットが良くなるものを用意するんですね」。その作業は“映像効果”の範囲を超えて、“演技”の範囲におよぶ。CGで描かれたアイアンマンがどのタイミングで飛ぶのか、攻撃を受けてどのようなリアクションをとるかは、単なる“CG作成”ではなく“キャラクターの演技”に属するからだ。「(山口氏が参加する)ILMにもキャラクターに演技をさせることのできる優秀なアニメーターがたくさんいます。特撮の役割は変わってきていて、アーティストたちが“演技”について考える場所になりつつあります」。ちなみに山口氏が手がけたアイアンマンのスーツ飛行・変形シーンでは、幼少期に観た日本のアニメの要素が消化され、活かされているという。「変身するときにパーツが分解するんですけど、その部分は日本のアニメのスタイルが活かされてますね。『新造人間キャシャーン』とか『宇宙の騎士テッカマン』を思い出すんですよ。子どもの頃に観ているから。僕は特別、アニメが好きだったわけじゃないんですけど、子どもの頃にノートとか教科書の余白に描いた怪獣とかロボットの落書きが脳にインプットされているんですね。実際には消化された状態で表現されていますけど、自分が小さいころに描いたものは画面のどこかに残っていると思います」。『アベンジャーズ』8月14日(火) 3D/2Dロードショー
2012年08月10日『アベンジャーズ』を引っさげ間もなく来日予定のジョス・ウェドン監督が、本作の続編となる『The Avengers 2』(原題)でも脚本と監督を務めることが決定した。日本公開を8月14日(火)に控える『アベンジャーズ』は、マーベル・コミックのヒーローが大集合した作品で、海外各国で記録的大ヒットを記録。製作元のディズニーはウェドン監督と続編の契約を結んだだけではなく、米ABC局でマーベルのTV番組制作も企画しているという。同社は声明の中で「ジョス・ウェドンは今回、続編映画とTVシリーズ制作のため2015年6月までマーベル・スタジオと独占契約を結んだところです。契約の一部として、ジョスは『The Avengers 2』でも脚本と監督を担当することになるほか、ABC局で放送されるマーベル・テレビジョンの新作実写TVシリーズの制作にも関わります。ジョスはマーベル・シネマティック・ユニバースの次のステップにクリエイティブ面で貢献することになるのです」と明かしている。第1作でアイアンマンことトニー・スタークを演じたロバート・ダウニーJr.は、『アベンジャーズ』の成功に驚いていると語っているそうで、その要因の一つとしてウェドン監督がメガホンを取ったことを挙げている。「『アベンジャーズ』の成功には驚いたよ。ふり返ってみると、なぜキャスト陣、監督、そしてタイミングまでもが完璧だったか分析できると思うんだ。全員がそう思っていると思うよ」。『The Avengers 2』は2015年、公開予定。■関連作品:アベンジャーズ 2012年8月14日より全国にて公開TM&© 2012 Marvel & Subs.
2012年08月09日ロバート・ダウニーJr.、サミュエル・L. ジャクソン、スカーレット・ヨハンソンら豪華キャストが共演する映画『アベンジャーズ』の特別映像がこのほど公開され、怒りによって巨人に姿を変える科学者ブルース・バナーを演じたマーク・ラファロのインタビューが到着した。『アベンジャーズ』特別動画本作はブルース・バナーだけでなく、天才発明家のトニー・スターク=アイアンマン、神々の国を追われたソー、謎の女スパイ、ブラック・ウィドウ、最強の射手ホークアイ、長きに渡る眠りから覚めた超人キャプテン・アメリカが、はからずもひとつのチームに集められ、自らの過去や苦悩と向きあいながら、地球に迫る脅威と壮絶な戦いを繰り広げる姿を描く。彼を知らない人のために、改めてラファロの経歴を簡単に紹介しよう。マーク・ラファロは1967年生まれの米国人俳優。舞台でキャリアを積んだ後に映画界に入り、マイケル・マン監督の『コラテラル』、デイヴィッド・フィンチャー監督の『ゾディアック』、マーティン・スコセッシ監督の『シャッター アイランド』など、名監督とタッグを組んでいる演技派俳優だ。そんな彼が本作で演じるのは科学者ブルース・バナー。実験中に大量のガンマ線を浴びたことで、怒りや憎しみが頂点に達してしまうと緑色のモンスター“ハルク”に変身してしまう体になり、感情を抑え、人目から隠れるように暮らしている男だ。重厚な演技で観客を魅了してきたラファロが“緑色の巨人”になる……映画ファンには意外な配役かもしれないが、彼にとって共演者のダウニーJr.の存在が大きかったようだ。ラファロはインタビュー動画で「ロバートは僕にとって憧れの俳優だ。彼が『アイアンマン』で“ヒーロー物”というジャンルのイメージを一新したのを見て、僕にも出来るかもしれないって可能性を感じた」と振り返り、さらに劇中で自身が演じたバナーと、ダウニーJr.が演じたスタークの共通点や、そのことで生まれた新たなドラマについて語っている。本作は、壮大なアクションを描きながら、それぞれのキャラクターが自身の内面を見つめ、強大な力を持っている自身の心の中にある“弱さ”を受け入れ克服していく過程が大きな見どころとなっており、ラファロ演じるバナー=“ハルク”のドラマは、劇中で重要な役割を果たしている。『アベンジャーズ』8月14日(火) 3D/2Dロードショー
2012年08月07日トム・ヒドルストンが世界で最もホットな俳優に選ばれた。日本でも今月14日(火)公開予定のアクション大作『アベンジャーズ』にロキ役で出演しているトムだが、同作で共演したクリス・ヘムズワースやロバート・ダウニーJr.を差し置いて「Total Film」誌の選ぶ最もホットな俳優に選出され、同時に『アベンジャーズ』も「最もホットな映画」に輝いている。同誌の24万人以上の読者による投票を得て、クリスチャン・ベイルやライアン・ゴズリングを上回っての1位選出となったトムは「本当にびっくりだよ。僕に投票してくれたみんなにありがとうって言いたいな。こんな素晴らしいノミネート陣に肩を並べるだけで光栄なのに、1位に選ばれるなんてすごいおまけだよ。俳優は自分を見てくれる観客なしには俳優とは言えないから、僕の周りにいてくれるファンのみんなが僕の仕事に信頼を置いてくれているっていうことは、僕にとって大きな自信の源だよ」と喜びを語った。『アベンジャーズ』は最もホットな映画のタイトルと同時に、「最もホットなシーン」にも選ばれ、さらに監督を務めたジョス・ウェドンも「最もホットな監督」に輝いている。一方、ピーター・ジャクソン監督の最新作で、12月14日(金)より日本公開予定の『ホビット 思いがけない冒険』は、「今年最も期待の高い作品」と「最もホットな予告編」に選出されている。■関連作品:ホビット 思いがけない冒険 2012年12月14日より全国にて公開© 2011 WARNER BROS. ENTERTAINENT INC. AND LEGENDARY PICTURESアベンジャーズ 2012年8月14日より全国にて公開TM&© 2012 Marvel & Subs.
2012年08月06日ロバート・ダウニーJr.、サミュエル・L. ジャクソン、スカーレット・ヨハンソンら豪華キャストが共演する映画『アベンジャーズ』の本編映像の一部がこのほど公開された。本編映像の一部本作は、天才発明家のトニー・スターク=アイアンマン、怒りによって巨人に姿を変える科学者ブルース・バナー=ハルク、神々の国を追われたソー、謎の女スパイ、ブラック・ウィドウ、最強の射手ホークアイ、長きに渡る眠りから覚めた超人キャプテン・アメリカが、はからずもひとつのチームに集められ、自らの過去や苦悩と向きあいながら、地球に迫る脅威と壮絶な戦いを繰り広げる姿を描く。このほど公開されたのはアベンジャーズを率いる司令官ニック・フューリーと、彼らの前に出現した邪悪な神ロキが対峙する場面。ロキはソーの弟で、神々の世界を追放され、地球を支配するべく出現し、不思議な力で人間の心を支配する強敵だ。映像でロキは厳重に設置された檻の中に閉じ込められているが、その表情は驚くほど冷静だ。その理由は、ロキが“キューブ”と称される謎の物体を奪取し、圧倒的なパワーを手にしたから、そして彼が相手の精神を自在に操ることができる男だからだ。本作の脚本も手がけたジョス・ウェドン監督は、「アベンジャーズが“本当に戦わなければならないのは誰か?”を考え続けた結果、最大の敵は“自分たち自身”という答えにたどり着いたんだ。身体的なダメージを受けなかったとしても、自分が精神的に弱いせいで与えられた使命を果たせないとしたら、それは大きな脅威になるからね」と語った後に「だからこそ、ロキが敵であることは重要だった。彼は相手の心を自在に操ることができるからだ」と説明している。圧倒的な力をもった者たちが集まってもなお、“脅威”として扱われるロキとは一体、どのような人物なのか? そして彼は何を企んでいるのか? 最強チーム“アベンジャーズ”だけでなく、ロキの動向も気になるところだ。『アベンジャーズ』8月14日(火) 3D/2Dロードショー
2012年07月27日ロバート・ダウニーJr.、サミュエル・L. ジャクソン、スカーレット・ヨハンソンら豪華キャストが共演する映画『アベンジャーズ』を手がけたジョス・ウェドン監督がインタビューに応じ、大プロジェクトの中で見せた“こだわり”について語った。その他の写真本作は、天才発明家のトニー・スターク=アイアンマン、怒りによって巨人に姿を変える科学者ブルース・バナー=ハルクらが、はからずもひとつのチームに集められ、自らの過去や苦悩と向きあいながら、地球に迫る脅威と壮絶な戦いを繰り広げる姿を描く。「脚本を書く際、最初にプロデューサーたちと話をしたのは、この作品の登場人物たちは“ただ戦う”だけでなくいつも葛藤を抱えている、ということだった」と振り返るウェドン監督は、強大なパワーをもつ者たちが“誰と戦うのか?”について考え続けたという。「あれだけ最強のキャラクターが集まってしまうと、彼らに脅威を与えるような敵は正直いないと思うんだ。そこで“本当に彼らが戦わなければならないのは誰か?”を考え続けた結果、最大の敵は“自分たち自身”という答えにたどり着いたんだ。身体的なダメージを受けなかったとしても、自分が精神的に弱いせいで与えられた使命を果たせないとしたら、それは大きな脅威になるからね」。劇中でアベンジャーズのメンバーたちは、目前に地球滅亡の危機が迫っているにも関わらず、自分たちの不安やエゴ、おごりが原因で衝突し、観客は緊張感の途切れないドラマを味わうことになる。物語とキャラクターにこだわるウェドン監督らしく、アクション描写も格闘や爆発、破壊シーンの積み重ねにならないよう細心の注意がはらわれたそうだ。「登場人物ひとりひとりが違うパワーをもっているので、それだけで他にはないアクション描写ができるんだ。でも、“スケール”を追求するだけではダメで、アクションが物語にしっかりと支えられていて、そこに“情感”がないとダメだと思うんだ。だからどのアクションを見ても、観客に“何が起こっているのか”をすぐ理解してほしいし、登場人物が次に何をしなければならないか、できないとどのような脅威が襲ってくるのかを伝えたかった。この映画ではすべてのアクションでそのポイントをクリアできたと思うよ」。世界各国で驚異的な興行収入を記録している映画『アベンジャーズ』。その成功の裏には“物語とキャラクターを徹底的に追求する”というウェドン監督のこだわりが息づいている。『アベンジャーズ』8月14日(火) 3D/2Dロードショー
2012年07月17日ロバート・ダウニーJr.、サミュエル・L. ジャクソン、スカーレット・ヨハンソンら豪華キャストが共演するアクション超大作『アベンジャーズ』の最新予告編がこのほど完成し、映画史上最大級のスケールで展開されるバトルシーンと、本作が世界各国で“大ブーム”を巻き起こしている様子が公開された。『アベンジャーズ』新予告編『アベンジャーズ』は、天才発明家のトニー・スターク=アイアンマン、怒りによって巨人に姿を変える科学者ブルース・バナー=ハルク、神々の国を追われたソー、謎の女スパイ、ブラック・ウィドウ、最強の射手ホークアイ、長きに渡る眠りから覚めた超人キャプテン・アメリカが、はからずもひとつのチームに集められ、自らの過去や苦悩と向きあいながら、地球に迫る脅威と壮絶な戦いを繰り広げる姿を描いたアクション超大作。このほど公開された新予告編は、新たに公開された迫力のアクションシーンの数々が目をひく。空に出現した不思議な空間から未知の敵が襲来する場面や、アベンジャーズのメンバーたちが豪快に戦う場面が次々に登場。その一方で、あまりに大きな力を手にしてしまった者たちが抱える苦悩や、チームとして結束する困難さもしっかりと描かれている。さらに、冒頭には本作が世界各国で熱狂的な歓迎を受けている映像を収録。本作は、現時点で世界興行収入が『アバター』『タイタニック』に次いで歴代3位を記録するほどの成功をおさめており、日本でもその反響の大きさから公開日が前倒しになるなど、早くも大きな注目を集めている。また、明日30日(土)から7月13日(金)まで全国のTOHOシネマズにて『アメイジング・スパイダーマン』(3D版)の本編上映前に、本作の4分30秒の3D特別映像が上映されることも発表された。『アベンジャーズ』8月14日(火) 3D/2Dロードショー
2012年06月29日ロバート・ダウニーJr.、サミュエル・L. ジャクソン、スカーレット・ヨハンソンら豪華キャストが共演するアクション超大作『アベンジャーズ』の数量限定のベアブリック4体と前売り券がセットになった“アッセンブルセット”が30日(土)から全国16劇場限定で発売されることが決定した。その他の写真“アッセンブルセット”は、本作のペアチケット(3D券)と特製ベアブリック4体パッケージがセットになったもの。このセットに付いてくるアイアンマン、キャプテン・アメリカ、ソー、ハルクのベアブリックはいずれも今回の前売り特典以外では流通しないもので、全国2000セット限定発売となる。『アベンジャーズ』は、天才発明家のトニー・スターク=アイアンマン、怒りによって巨人に姿を変える科学者ブルース・バナー=ハルク、神々の国を追われたソー、謎の女スパイ、ブラック・ウィドウ、最強の射手ホークアイ、長きに渡る眠りから覚めた超人キャプテン・アメリカが、はからずもひとつのチームに集められ、自らの過去や苦悩と向きあいながら、地球に迫る脅威と壮絶な戦いを繰り広げる姿を描いたアクション超大作。『アベンジャーズ』8月17日(金) 3D/2Dロードショー※8月14日(火)、15日(水)、16日(木)先行上映『アベンジャーズ』アッセンブルセットムビチケカード一般3D券のペアチケット『アベンジャーズ』ベアブリック4体パッケージ6月30日(土)より発売価格:5000円(税込) ※2000セット限定販売劇場:TOHOシネマズ日劇、TOHOシネマズ六本木ヒルズ、TOHOシネマズ渋谷、TOHOシネマズ錦糸町、池袋シネマサンシャイン、TOHOシネマズららぽーと横浜、TOHOシネマズ上大岡、TOHOシネマズ川崎、TOHOシネマズ海老名、TOHOシネマズ名古屋ベイシティ、TOHOシネマズ梅田、TOHOシネマズなんば、TOHOシネマズ二条、TOHOシネマズ西宮OS、TOHOシネマズ天神、ユナイテッドシネマ札幌
2012年06月19日ロバート・ダウニーJr.、サミュエル・L. ジャクソン、スカーレット・ヨハンソンら豪華キャストが共演するアクション超大作『アベンジャーズ』のキャラクター画像7点が公開され、アメリカだけでなく世界各国の興行収入記録を塗り替えている“究極のチーム”のメンバー全員のビジュアルが披露された。その他の写真『アベンジャーズ』は、天才発明家のトニー・スターク=アイアンマン、怒りによって巨人に姿を変える科学者ブルース・バナー=ハルク、神々の国を追われたソー、謎の女スパイ、ブラック・ウィドウ、最強の射手ホークアイ、長きに渡る眠りから覚めた超人キャプテン・アメリカが、はからずもひとつのチームに集められ、自らの過去や苦悩と向きあいながら、地球に迫る脅威と壮絶な戦いを繰り広げる姿を描いたアクション超大作。映画界には、その規模や内容から幾度となくウワサにのぼるも実現しない企画があるが、『アベンジャーズ』はそんな“夢のプロジェクト”を実現させた1作だ。地球に迫る未曾有の危機を回避するために集められたチームは先述した6人と、彼らを率いる司令官ニック・フューリー。そのいずれもが圧倒的な力を持つ “主役級”のキャラクターだ。本作ではそんな彼らが、それぞれに助け合い、ぶつかり合うことで自身を見つめ、ひとりでは得られなかった力を手に入れていく。第二次大戦時から現代まで氷の下で眠っていた“昔ながらの男”キャプテン・アメリカと、大富豪でプレイボーイのアイアンマンは、ひとつのチームにいることに反発し合いながら、自分に欠けているものを相手に見いだしていく。また、発明家のスターク=アイアンマンと科学者バナー=ハルクは、力だけでなく “頭脳”の面でもタッグを組むことになる。本作は最強の力を持つ者たちの魅力が“足し算”ではなく“かけ算”されていくことで、これまでにないチームの誕生を描き出している。ちなみに本作を手がけたジョス・ウェドン監督は「キャラクターについての予備知識がまったくない人でも、この作品から『アベンジャーズ』のキャラクターを楽しめるようにすること。そして、キャラクターがみな複雑な背景を抱えている、というのを伝えること」に注力したそうで、登場人物たちについてまったく知らない観客も、“史上最強のチームが誕生するまで”の激動のドラマを存分に楽しむことができそうだ。『アベンジャーズ』8月17日(金) 3D/2Dロードショー※8月14日(火)、15日(水)、16日(木)先行上映
2012年06月13日世界各国で公開され13億6,000万ドル超(6月7日時点)という驚異の興行収入を叩き出し、記録を更新し続けている『アベンジャーズ』。日本での公開に期待が集まる中、“ありえない”記録を爆進中の本作で大活躍を見せる7人のヒーローたちの日本版キャラクター画像が遂に勢揃いした。とある敵の侵略により滅亡の危機に追い込まれた地球を守るべく結成された究極のヒーローチーム“アベンジャーズ”の活躍を描く本作。アイアンマンにハルクなど、アメコミの老舗出版社「マーベル・コミック」のヒーローたちが一堂に集結する。先日、シネマカフェで“ありえないほど豪快”というキャッチフレーズがつけられた雷神・ソー(クリス・ヘムズワース)のキャラクター画像が公開されたのに続いて、これまでに解禁となっていたものも合わせて計7人全ての日本版キャラクター画像がズラリ集結!まさに圧巻の一言に尽きる。「ありえないほど“天才”」(アイアンマン)、「ありえないほど“正義”」(キャプテン・アメリカ)など各ヒーローたちにつけられたキャッチフレーズもそれぞれの個性がキラリと光るものとなった。そんなヒーローたちをまとめ上げる監督ジョス・ウェドンは、「キャラクターについての予備知識が全くない人でも、この作品から“アベンジャーズ”のキャラクターを楽しめるようにすること。そして、キャラクターがみな複雑な背景を抱えているというのを伝えること」を心がけたと言い、彼ら一人一人の個性が本作の魅力の一つだと語る。劇中では、そんな彼らの強大なパワーと個性が強すぎるためになかなか一丸となって戦えないという場面もあるようだが…。プライベートではロバート・ダウニーJr.(アイアンマン)を始め、スカーレット・ヨハンソン(ブラック・ウィドウ)やクリス・ヘムズワース(ソー)などキャストたちのあまりの仲の良さに、ウェドン監督も苦労させられたとのこと。「キャスト同士が打ち解けすぎたせいで、カットがかかっても延々と喋り続けて次のシーンに移れなかった。みんな一緒にいるのが楽しくて仕方ないって感じだったよ」ともはや学校の先生(?)状態だったよう。そんな彼らが互いに絆を深め、結束していく姿も本作の見どころとなっている。ただのヒーローアクションでは収まらない、アベンジャーズの魅力がぎゅっと詰った今回のビジュアル。まずは彼らの素敵なキャッチフレーズをチェックしてみて!『アベンジャーズ』は8月17日(金)より全国にて公開。■関連作品:アベンジャーズ 2012年8月17日より全国にて公開TM&© 2012 Marvel & Subs.
2012年06月13日ロバート・ダウニーJr.、サミュエル・L. ジャクソン、スカーレット・ヨハンソンら豪華キャストが共演するアクション超大作『アベンジャーズ』のキャラクター画像がこのほど解禁になり、クリス・エヴァンスが演じるキャプテン・アメリカの最新画像が到着した。その他の写真『アベンジャーズ』は、天才発明家のトニー・スターク=アイアンマンや、怒りによって巨人に姿を変える科学者ブルース・バナー=ハルク、神々の国を追われたソー、謎の女スパイ、ブラック・ウィドウら最強の力を持つ者たちが、はからずもひとつのチームに集められ、自らの過去や苦悩と向きあいながら、地球に迫る脅威と壮絶な戦いを繰り広げる姿を描いたアクション超大作。“キャプテン・アメリカ”ことスティーブ・ロジャースは、1940年代に、超人血清を打ち強靭な肉体を作り出す“スーパーソルジャー計画”に志願し、星条旗をモチーフにしたコスチュームを身にまとって戦うも、戦闘中に飛行機と共に北極に落下し、70年間眠り続けてきた。そして現代。眠りからさめたスティーブは、アベンジャーズを率いる司令官ニック・フューリーによって“最強のチーム”に参加する。スティーブ=キャプテン・アメリカの特徴をひとことで言うと“真面目な正義漢”。平和を守るためには自らが犠牲になることも辞さない強固な意志の持ち主で、70年間眠り続けていたということもあって、その言動はどこか“昔ながらの男”を思わせる。そんな彼が入ったチームには、プレイボーイで富豪のトニー・スタークがいるが、すでに公開されている予告編では、性格もタイプも違うふたりは早くも衝突している。ちなみに、役を離れた俳優間の関係は良好なようで、スターク役のダウニーJr.は「クリス・エヴァンスはいま最も過小評価されている俳優のひとりだ。彼を見ていると、あの星条旗のコスチュームに身を包んでいる姿がリアルに見えてくるだろう?今回、各キャラクターの関係性が上手くいくのは、スティーブ・ロジャースがトニー・スタークと親しかったからなんだ。ふたりの関係がなければ、この映画は成立しなかっただろうね」とコメント。予告編では“親しかった” とは言いがたいふたりが、どのように互いを認め、受け入れることになるのかも気になるところだ。ちなみに本作は日本公開日8月17日(金)に先がけ、8月14日(火)、15日(水)、16日(木)に先行上映されることが決定。いずれも平日だが、夏休み期間中で、お盆休みを取得する人が多い時期だけに連日、多くの観客が足を運ぶことが予想される。『アベンジャーズ』8月17日(金) 3D/2Dロードショー※8月14日(火)、15日(水)、16日(木)先行上映
2012年06月08日今夏公開の超大作映画『アベンジャーズ』の大ヒット祈願イベントが24日に、東京港区にある増上寺で行なわれ、日本語版で声のキャストを務める竹中直人と米倉涼子が出席。同日に、竹中が“アベンジャーズ”を率いる謎の男、ニック・フューリーの声を演じることも発表された。その他の写真本作は、天才発明家のトニー・スターク=アイアンマンや、怒りによって巨人に姿を変える科学者ブルース・バナー=ハルク、神々の国を追われたソー、謎の女スパイ、ブラック・ウィドウらが、人類を守るために最強の敵に立ち向かう姿を描いた超大作。現在、全世界の興行収入が11億ドルを突破する大ヒットを記録している。米倉は、スカーレット・ヨハンソン演じるブラック・ウィドウの声を担当。「生まれて初めての経験なので緊張しました」といい、初めてのアフレコはカーテンを閉めきってやったと明かした。一方、竹中は「(フューリー役の)サミュエル・L. ジャクソンのたたずまいは色気がある。あーたまんない!」と発言し笑いを誘った。ちなみに本作に登場するキャラクターの中で米倉の好きなタイプは、ジェレミー・レナー演じる弓の名手“ホークアイ”だそうで「クールで寡黙で、二の腕がステキ」と笑顔を見せた。最後にふたりは「全部が見どころです。ものスゴいエネルギーとパワーと、そして勇気をもらえる映画です!」(竹中)「気合いを入れて作っていますので、ぜひ映画館で迫力と壮大なスケールを味わってください」(米倉)とPRした。『アベンジャーズ』8月17日(金) 3D/2Dロードショー
2012年05月24日ロバート・ダウニーJr.、サミュエル・L. ジャクソン、スカーレット・ヨハンソンら豪華キャストが共演する今夏公開のアクション超大作『アベンジャーズ』の日本版ポスター画像がこのほど公開され、滅亡の危機を迎えた地球に立つ“究極のチーム”の姿が披露された。その他の写真『アベンジャーズ』は、天才発明家のトニー・スターク=アイアンマンや、怒りによって巨人に姿を変える科学者ブルース・バナー=ハルク、神々の国を追われたソー、謎の女スパイ、ブラック・ウィドウら最強の力を持つ者たちが、はからずもひとつのチームに集められ、自らの過去や苦悩と向きあいながら、地球に迫る脅威と壮絶な戦いを繰り広げる姿を描いたアクション超大作。先月末より全世界で公開をスタートした本作は、各国で過去の興行記録を塗り替える大ヒットスタートを見せ、世界各国のメディアは本作が“その週のトップ”ではなく“歴代興収のトップ”になるかに注目。すでに公開中の国や今夏に公開される日本での成績を注視している状況だ。このほど公開されたポスター画像は、未曾有の危機を迎えた地球を救うべく集まったアイアンマン、ソー、ハルクら“アベンジャーズ”のメンバーの姿を真正面から捉えたインパクトのあるデザイン。じっくり観察すると、地面が割れ、ビルが崩れ落ちて火の手をあげる中、ポスター後方に、トニー・スタークが経営する“スターク社タワー”がデザインされているのがわかる。タワーからはなぜか“青白い光”が天に向かって伸びているが、その先に何があるのかはわからない。この“青白い光”が何を意味するものかは現段階では不明だが、集まったメンバーたちの勇姿はもちろん、細部まで観察することで、本作のストーリーや“アベンジャーズ”が立ち向かう敵の正体を想像できる内容に仕上がっている。『アベンジャーズ』8月17日(金) 3D/2Dロードショー
2012年05月17日ロバート・ダウニーJr.、スカーレット・ヨハンソンら豪華キャストが共演するアクション超大作『アベンジャーズ』が、世界各国で驚異的な興行収入を叩き出していることがわかった。その他の写真本作は、4月25日にアルゼンチン、ブラジル、メキシコ、台湾、香港など52か国で公開され、すべての国で初登場1位を飾る華々しいスタートを切り、全米では5月4日に初日を迎えると、これまで破られることのなかった『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』の初日3日間の興行収入(1億6,918万ドル)を抜く2億30万ドルという新記録を樹立。全世界での興行収入はすでに6億4000万ドルを突破しているという。さらに、『アベンジャーズ』は各国の映画評論家たちに好評価されており、アメリカの大手映画批評サイト“ROTTEN TOMATOES”では93%の支持を獲得(5月8日現在)。New York Magazine、New York Daily Newsでは、ヒーロー映画、アクション映画のジャンルにおいてそれぞれ100点満点という過去に例を見ない高評価を得ている。また全米では『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズや、『スパイダーマン』シリーズなどの大作を凌ぐ興行収入を記録していることから、日本での観客動員にも大きな期待がかかる。『アベンジャーズ』8月17日(金) 3D/2Dロードショー
2012年05月08日5月4日(現地時間)に全米公開されるや、3日間で2億30万ドルという歴代1位の興業収入を記録した『アベンジャーズ』(8月17日日本公開)で超人ハルクを演じているマーク・ラファロ。彼のTwitterのアカウントが6日にハッキングされ、15,5000人を超えるフォロワーにスパム・メールが送られる被害が発生した。「The Hollywood Reporter」によると、最初に疑わしいツイートが書き込まれたのは太平洋時間の午後3時直前で、「mylikes.com」と称するウェブサイトを宣伝する内容のつぶやきが何度も行われた。ハッカーはマークのユーザー名を本来の「@Mruff221」から「@Mark_Ruffalo」に勝手に書き換えたり、「ハリウッドにはいいおっぱいがたくさん。これがベスト15だ!」とか「ハリウッドでは誰のお尻が最高か?ベスト15をチェックしろ」などと書き込んだ。マークは「(『アベンジャーズ』の大ヒットが報じられた)今日という日にハッキングされるとは、何だか可笑しいね。このハッカーを尊敬するよ。一種の天才だな」と困惑気味の反応を示しつつ、「フォロワーのみなさん、しばらく待っていてください。自分の名前とMruff221を取り戻すから」と呼びかけた。ハッカーはその後もモデルのケイト・アプトンの写真やYouTubeにある猫の動画にリンクを貼るなどやりたい放題。最後にマークに「おやすみ。新しいパスワードを決めることだな。ハッキングされたのは、パスワード設定がマヌケだったからだよ。LOL(Laughing Out Loud/大笑い)」と捨てぜりふを残して姿を消した。マークは日本時間の8日未明、ユーザー名は@Mark_Ruffaloのまま、ツイートを続けている。(text:Yuki Tominaga)© Rex Features/AFLO■関連作品:アベンジャーズ 2012年8月17日より全国にて公開TM&© 2012 Marvel & Subs.■関連記事:『アベンジャーズ』、全米公開で『ハリポタ』を抜くオープニング興収を樹立!サッカーヨーロッパ組、ドイツの劇場貸しきりで『アベンジャーズ』に大興奮!スカーレット・ヨハンソン、携帯カメラで断りもなく撮影するファンに苦言全米に続き、ヨーロッパ熱狂!『アベンジャーズ』ロシア&UKで プレミア開催!米倉涼子、セクシードレスでスカヨハとご対面!『アベンジャーズ』ワールド・プレミア
2012年05月08日アメリカ発の大手コミックレーベル、マーベルのスーパーヒーローが大集結したビッグプロジェクト『アベンジャーズ』が5月4日(金)、全米で公開初日を迎え、歴代1位のオープニング記録を誇る『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』を抜いて、圧倒的な大差で新記録を樹立!日本公開が待たれる中、キャプテン・アメリカやアイアンマンたちヒーローが勢揃いした、心踊る新ビジュアルもこのほど解禁となった。前代未聞のヒーローたちの競演はもちろん、アイアンマン役のロバート・ダウニーJr.やブラック・ウィドウ役のスカーレット・ヨハンソンら人気・実力共に主役級のビッグスターたちの豪華競演も話題を集めている本作。今回、解禁となった新ビジュアルには彼らが扮する最強ヒーローたちが見事に集結!地球を危機から救うために招集をかけられた一同は力を合わせて悪に挑んでいく。全米公開に先駆けて封切となったアルゼンチン・ブラジル・メキシコ・台湾・香港などの12か国・地域では、歴代1位を塗り替えるオープニング興収を記録したほか、公開された52か国全ての国・地域において初登場1位に輝く大ヒット!5月4日(現地時間)に初日を迎えた全米では2億30万ドルという驚異的なオープニング記録を叩き出し、『パイレーツ・オブ・カリビアン』や『スパイダーマン』などの超人気シリーズを遥かに凌ぎ、さらに歴代1位をキープし続けてきた『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』の週末3日間の興行成績(1億6,918万ドル)を抜き去り、見事1位を奪取!まさに“100年に一度”の世紀のプロジェクトにふさわしいオープニング成績となった。既に全世界の興行収入は6億4,000万ドルを突破しており、各国のメディアの間では8月に公開を迎える日本での興行収入を足して“難攻不落”と言われる映画史最高峰の記録を持つ『アバター』(27億8,230万ドル)、2位の『タイタニック』(21億7,570万ドル)の記録を抜けるか否かが注目されている。日本では、年間で最も客足が伸びる“夏休み映画”としての公開とあって、さらなる記録の更新に期待がかかる。『アベンジャーズ』は8月17日(金)より全国にて公開。■関連作品:アベンジャーズ 2012年8月17日より全国にて公開TM&© 2012 Marvel & Subs.■関連記事:サッカーヨーロッパ組、ドイツの劇場貸しきりで『アベンジャーズ』に大興奮!スカーレット・ヨハンソン、携帯カメラで断りもなく撮影するファンに苦言全米に続き、ヨーロッパ熱狂!『アベンジャーズ』ロシア&UKで プレミア開催!米倉涼子、セクシードレスでスカヨハとご対面!『アベンジャーズ』ワールド・プレミアベン・キングズレー、『アイアンマン』第3作に敵役として出演か?
2012年05月07日『スパイダーマン』を始めとする極上のヒーロー・シリーズで知られるマーベルの最強ヒーローたちを一堂に集結させた、夢のプロジェクト『アベンジャーズ』。全米公開に先駆けて4月25日(現地時間)より世界39か国で封切られ大ヒットを記録している中、同30日、シーズンセミファイナルの試合を終えたばかりのチョン・テセ選手(1.FCケルン/ドイツ)、安田理大選手(フィテッセ/オランダ)、吉田麻也選手(VVVフェンロ/オランダ)、大津祐樹選手(ボルシア・メンヘングラードバッハ/ドイツ)の“日本最強”ヨーロッパ組がドイツ・UCIキノヴェルトデュッセルドルフ劇場に集結、4人のためだけの特別上映会で本作を一足早く鑑賞した。アイアンマンにキャプテン・アメリカ、ソー、ハルク、ブラック・ウィドウ、ホークアイと、全く異なる世界に生きるヒーローたちがある一つのミッションのためにドリームチームを結成し、一緒に戦う姿を描いたアクション大作。4月25日からヨーロッパ、アジア、南米、中米と北米を除く39か国で封切られ、各地で大ヒット記録を樹立。メキシコ、ブラジル、ニュージランド、香港、台湾ほか12か国で歴代1位のオープニング記録を打ち立てている。本国アメリカではいよいよ5月4日に公開となるが、この記録的なヒットを受けて『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』がもつ週末オープニング記録を破ることができるか、注目を集めている。これに先駆けて、本作を観るためにドイツ・デュッセルドルフにあるUCIキノヴェルトデュッセルドルフ劇場に集結した、ヨーロッパ組の若きエースたち。最先端のシステムを備えた、580名を収容する巨大な劇場が4人のためだけに貸し切りにされた。普段はよく連絡を取り合うようだが、このメンバーで映画を観るのはこれが初めて。映画が始まると、みな興奮を隠し切れない様子で、戦闘シーンでは全員から「凄すぎる!」との声が挙がった。本作では、それぞれの得意分野をもつ最強のヒーローたちの個人プレイではなく、チームプレイが見どころとなるが、サッカーというフィールドで戦う彼らは「チームワークの必要性を再認識した」と全員一致。さらに、「“スイッチが入ると止らなくなってしまうハルクの姿は、自分のプレイスタイルに被る!ハルクの強さがほしい!」(チョン・テセ選手)、「俺と同じサイドバック的な、ホークアイになりた~い」(安田選手)、「子供の頃ヒーローになりたいと思っていた気持ちがいま蘇えった!特にキャプテン・アメリカがカッコ良かった」(吉田選手)、「アイアイマンがかっこいい!アイアンマン2世になりたいです。自分もあんなに早く走りたい!」(大津選手)と、それぞれお気に入りのヒーローを大絶賛!アスリートとして、アベンジャーズの卓越した戦闘能力に大いに刺激されたようだ。『アベンジャーズ』は8月17日(金)より全国にて公開。■関連作品:アベンジャーズ 2012年8月17日より全国にて公開TM&© 2012 Marvel & Subs.■関連記事:スカーレット・ヨハンソン、携帯カメラで断りもなく撮影するファンに苦言全米に続き、ヨーロッパ熱狂!『アベンジャーズ』ロシア&UKで プレミア開催!米倉涼子、セクシードレスでスカヨハとご対面!『アベンジャーズ』ワールド・プレミアベン・キングズレー、『アイアンマン』第3作に敵役として出演か?最強ヒーローがズラリ!だが見つめる方向は…『アベンジャーズ』ポスター解禁
2012年05月02日ロバート・ダウニーJr.、スカーレット・ヨハンソンら豪華キャストが共演する今夏公開のアクション超大作『アベンジャーズ』で“究極のチーム”を率いる謎の男、ニック・フューリーを演じるサミュエル・L. ジャクソンの最新インタビューが届いた。その他の写真『アベンジャーズ』は、天才発明家のトニー・スターク=アイアンマンや、怒りによって巨人に姿を変える科学者ブルース・バナー=ハルク、神々の国を追われたソー、謎の女スパイであるブラック・ウィドウら最強の力を持つ者たちが、はからずもひとつのチームに集められ、自らの過去や苦悩と向きあいながら、地球に迫る脅威と壮絶な戦いを繰り広げる姿を描いたアクション超大作だ。本作でジャクソンが演じるのは、世の中にその存在を知られていない謎の組織S.H.I.E.L.Dに所属する男、ニック・フューリー。アベンジャーズを率いて、地球の危機に立ち向かう重要人物だ。ジャクソンは、かつてない規模で製作された本作について「革新的な映画」だと説明する。「映画史には、特定のジャンルや題材、キャラクターの描き方に革命をもたらすような作品がいくつか存在する。この映画は、壮大なセットで最強のヒーローが暴れ回り、次々に色んなものが吹き飛ぶ、というお決まりの醍醐味だけじゃなく、観客が思わず物思いにふけるような親密で心揺さぶるシーンや、向かうところ敵なしのはずの最強のヒーローたちが、かつてない強大な敵を前に自信を失い、恐怖心をあらわにするような瞬間、といったまったく新たな要素がこの映画には詰まっているんだ」。ちなみにフューリーは“チームメンバーの心を掴み、人を動かす”ことにかけて圧倒的な力を発揮する男らしい。ジャクソンは、自身とフューリーの共通点について「強靭な精神をもつという点では共通するものがあると思うし、思想家だというところも似ているね。でも僕は基本的に平和主義者だから、彼のように暴力で事を解決するようなことは、絶対にないだろうな」と回答しつつも「彼は人を操ることにかけては天下一品だけど、それもある意味、俳優の仕事に共通する部分があると思うんだ。僕たち俳優の仕事は与えられた役柄を巧みに演じきることで、観客を物語の世界にひき込み、感情を操って共感を呼ぶことだからね」と分析する。『スター・ウォーズ』サーガのような歴史的大作から、『コーチ・カーター』を始めとする感動作まで幅広いジャンルの作品で名演を見せてきたジャクソンだが、本作の“革新”ぶりには大きな自信があるようで、日本のファンに「これまで見たことのないようなシーンの連続に、いまだかつてない興奮を味わうこと間違いなしだ。何度も繰り返し劇場に足を運んで、『アベンジャーズ』現象を盛り上げて欲しい」とメッセージをおくっている。『アベンジャーズ』8月17日(金) 3D/2Dロードショー
2012年04月26日『スパイダーマン』を始めとするヒーロー・シリーズで知られるマーベルが、全世界の映画ファンの夢を実現させた“100年に1度のプロジェクト”、『アベンジャーズ』のロシア・プレミアが4月17日(現地時間)、UKプレミアが4月19日(木)にそれぞれ開催され、“アベンジャーズ”の豪華メンバーがレッド・カーペットに集結し、会場を大いに沸かせた。地球滅亡の危機の通達を受け、史上最大のミッションのために召集されたヒーローたち6人。億万長者にして天才発明家トニー・スタークことアイアンマン、70年の眠りから覚めた伝説の戦士キャプテン・アメリカ、神々の国から追放された雷神・ソー、怒りによって巨人に姿を変える科学者・ハルク、美しすぎる魔性の女スパイ、ブラック・ウィドウ、そしてエリート・エージェントにして弓の名手、ホークアイ。決して相容れるはずのない彼らが、司令官ニック・フューリーの指揮の下、一つのチームとして戦うこととなる――。先日ハリウッドで開催された本作のワールド・プレミアでは、日本語吹き替え版でアベンジャーズの紅一点、スカーレット・ヨハンソン扮する“ブラック・ウィドウ”役の吹き替えを務めることとなった女優・米倉涼子が日本人ゲストとして特別参加し、プレミア会場に華を添えたのも記憶に新しい。このたび開催されたロシア・プレミアでは、ロバート・ダウニーJr.(アイアンマン役)、スカーレット・ヨハンソン、クリス・へムズワース(ソー役)、ジェレミー・レナー(ホークアイ役)ら豪華メンバーが記者会見に出席。その後、プレミア会場であるモスクワにあるオクトーバ―劇場前のレッド・カーペットにメンバーが揃うと、集まった1,000人以上のファンたちは大興奮!スチールカメラ80台、TVカメラ26台を超えるマスコミ陣が駆けつける中、完成した映画を携えて世界中を回る喜びと共に、“アベンジャーズ”メンバーも終始和やかな雰囲気で結束の固い“最強チーム”ぶりをアピールしていた。さらに、ロンドンにあるヨーロッパ最大級のショッピングモール、ウエストフィールド内のビュー・シネマで行われたUKプレミアには、ロシア・プレミアの参加メンバーに加えて、監督のジョス・ウェドンとトム・ヒドルストンも仲良く登場。ロバート・ダウニーJr.は今回のUKプレミアについて「すごく楽しいね。大きなショッピングモールにこんな沢山のファンが集まってくれて、この日を迎えられたことをとても嬉しく思うし、ワクワクしてるよ」と興奮気味に喜びを語り、クリス・ヘムズワースも「世界に目を向けると、本当にいろんな国からのファンがいて。みんなが心待ちにしてくれていたこの映画がやっと命が吹き込まれる感じがして、今日この場にやっと立つことがとても嬉しいよ」と、ファンからの熱い歓迎に感激した様子。レッド・カーペットやステージの周りには、早くからキャストを一目見ようとコスチュームを着たマーベル・ファンを含め3,000人以上の人々であふれ返り、合計4スクリーンで2,000人以上の招待客がプレミア上映を楽しんだ。この後、“アベンジャーズ”メンバーは4月21日(現地時間)にローマで実施されたイタリア・プレミアに参加。全世界を席巻している『アベンジャーズ』の勢いはまだまだ止まらないようだ。『アベンジャーズ』は8月17日(金)より3D、2D公開。■関連作品:アベンジャーズ 2012年8月17日より全国にて公開TM&© 2012 Marvel & Subs.■関連記事:米倉涼子、セクシードレスでスカヨハとご対面!『アベンジャーズ』ワールド・プレミアベン・キングズレー、『アイアンマン』第3作に敵役として出演か?最強ヒーローがズラリ!だが見つめる方向は…『アベンジャーズ』ポスター解禁夏に向けてビッグプロジェクト始動!『アベンジャーズ』“1日限定”発売イベント開催ひな祭り記念、ガールズパワーみなぎる最強ヒロイン映画を一挙紹介!
2012年04月23日ロバート・ダウニーJr.、スカーレット・ヨハンソン、サミュエル・L.ジャクソンら豪華キャストが共演する今夏公開のアクション超大作『アベンジャーズ』のワールドプレミアが現地時間11日にハリウッドのエル・キャピタンとチャイニーズ・シアターで行われ、全世界のファンが待ち望む“究極のチーム”の全貌が初披露された。その他の写真『アベンジャーズ』は、天才発明家のトニー・スターク=アイアンマンや、怒りによって巨人に姿を変える科学者ブルース・バナー=ハルク、神々の国を追われたソー、謎の女スパイであるブラック・ウィドウら最強の力を持つ者たちが、はからずもひとつのチームに集められ、自らの過去や苦悩と向きあいながら、地球に迫る脅威と壮絶な戦いを繰り広げる姿を描いたアクション超大作。製作発表から大きな注目を集めてきた大作映画だけに、会場には約300メートルものレッドカーペットが設置され、全世界の報道陣と、3000人ものファンが集結。ダウニーJr.らキャストが顔を見せると周囲から大きな拍手と歓声が起こった。トニー・スターク役のダウニーJr.は「長年この映画を企画していて、今夜ようやく実現した。多くの方が素晴らしいエンターテイメントだと言ってくれている。他のアイアンマンや他作品とはまったく違う。とても面白いと思う」と作品の完成度に自身を見せ、ソー役のクリス・へムズワースは「登場人物がたくさんいるから、スケジュールを組むのが本当に大変だったんじゃないかな」と、主役級のキャストがズラリ顔を揃える本作のスケールの大きさを強調しつつ「多くのキャストと共演できて本当に楽しかった」と撮影を振り返った。また、ブラック・ウィドウ役のヨハンソンは、本作の日本語版で同役の声を演じる米倉涼子と対面し「ブラック・ウィドウはあまり感情を出さないんです。演じるには同じトーンの中に彼女の強い信念を表現する必要があると思うわ」とアドバイス。米倉は「今まで吹き替えをやったことがなかったのですが、ブラック・ウィドウというかっこいい役でとてもうれしいです。彼女は、クールでとても素敵ですね。特にアクションシーンに惹かれました」とコメントした。本作は、アメリカだけでなく世界各国の興行記録を塗り替えるほどのヒットが予想されているだけに、このプレミアを皮切りに本作が世界を席捲していく知らせが届くことになりそうだ。『アベンジャーズ』8月17日(金) 3D/2DロードショーTM & (C) 2012 Marvel & Subs.
2012年04月13日この夏最大にして最強のヒーロー・エンターテインメント『アベンジャーズ』が遂に完成!4月11日(現地時間)、ハリウッドのエル・キャピタンとチャイニーズ・シアターの2つの劇場で、世界最速のお披露目となるワールド・プレミアが大々的に行われた。地球滅亡を阻止すべくマーベル・コミックを代表するありとあらゆるヒーローたちが一挙集結する本作。この日、アイアンマン役のロバート・ダウニーJr.を筆頭に、錚々たるスターたちが一堂に揃い、豪華絢爛のレッドカーペットはかつてない大興奮に包まれた。地球滅亡の危機の通達を受け、史上最大のミッションのために召集されたヒーローたちはこの6人。億万長者にして天才発明家トニー・スタークことアイアンマン、70年の眠りから覚めた伝説の戦士キャプテン・アメリカ、神々の国から追放された雷神・ソー、怒りによって巨人に姿を変える科学者・ハルク、美しすぎる魔性の女スパイ、ブラック・ウィドウ、エリート・エージェントにして弓の名手・ホークアイ。決して相容れるはずのない彼らが、司令官ニック・フューリーの指揮のもと、一つのチームとして激しい戦いを繰り広げる!この前代未聞のビッグプロジェクトの初お披露目とあって、当日は約300メートルにも及ぶレッドカーペットが劇場前に敷かれ、世界各国からスチールカメラ135台、TVカメラ75台の報道陣が集結、“アベンジャーズ”の面々を一目見ようと3,000人以上の熱狂的なファンが朝早くから詰めかけた。そして、ロバート・ダウニーJr.を筆頭に、スカーレット・ヨハンソン(ブラック・ウィドウ役)、クリス・ヘムズワース(ソー役)、クリス・エヴァンス(キャプテン・アメリカ役)らメンバーが姿を現すと割れんばかりの拍手と声援で会場の盛り上がりは最高潮に。ファンの興奮を目の当たりにし、ダウニーJr.は「長年この映画を企画していて、今夜ようやく実現したよ」と語り、日本のファンに向けて「いままで以上にとても面白くて、エキサイティングな作品になっているから楽しみにしていて!」とメッセージを贈ってくれた。またこの日、日本からは“アベンジャーズ”の紅一点、スカーレット扮するブラック・ウィドウの日本語吹替えキャストに決定したばかりの米倉涼子がゲストとして参加、スカーレット本人ともご対面!初のプレミア参加に、煌びやかな「ジョルジオ・アルマーニ」のホワイトシルバーのスパンコールドレス姿で登場した米倉さんは「みなさんの熱気がすごくて圧倒されました。すごく雰囲気が良くて、みんながフレンドリーだったので全然緊張せずに楽しめました」と大興奮の様子。初めての吹替え版の挑戦となった同役については「カッコイイ役でとても嬉しいです!」と喜びを表した。そんな米倉さんとのご対面に、スカーレットは「とてもキレイな人ね。会えて嬉しいわ」とコメント。公開を待ちわびる日本のファンに向けて「私は日本が大好きだから、いつかまた行きたいわ!」と期待高まるコメントを寄せた。唯一無二の最強ヒーローたちが集結したとき、果たしてどんなドラマ&アクションが生まれるのか!?『アベンジャーズ』は8月17日(金)より3D、2D公開。■関連作品:アベンジャーズ 2012年8月17日より全国にて公開TM&© 2012 Marvel & Subs.■関連記事:ベン・キングズレー、『アイアンマン』第3作に敵役として出演か?最強ヒーローがズラリ!だが見つめる方向は…『アベンジャーズ』ポスター解禁夏に向けてビッグプロジェクト始動!『アベンジャーズ』“1日限定”発売イベント開催ひな祭り記念、ガールズパワーみなぎる最強ヒロイン映画を一挙紹介!スカーレット・ヨハンソン、今度のカレは広告代理店重役?
2012年04月13日ロバート・ダウニーJr.、スカーレット・ヨハンソン、サミュエル・L.ジャクソンら豪華キャストが共演する今夏公開のアクション超大作『アベンジャーズ』の最新予告編がこのほど公開され、地球滅亡の危機を救う究極のチームが対峙する“謎の敵”の一部が明かされた。新予告編はこちら『アベンジャーズ』は、天才発明家のトニー・スターク=アイアンマンや、怒りによって巨人に姿を変える科学者ブルース・バナー=ハルクら最強の力を持つ者たちが、はからずもひとつのチームに集められ、自らの過去や苦悩と向きあいながら、地球に迫る脅威と壮絶な戦いを繰り広げる姿を描いたアクション超大作。このほど公開された予告編は、地球を襲う謎の敵が平穏な街を次々と破壊する場面に始まり、ジャクソン演じる司令官ニック・フューリーに招集されたメンバーたちが顔を会わせるシーンが続く。しかし、彼らは強大な敵に対して一致団結して立ち向かう以前に、ひとつのチームになることを拒んでおり、“アベンジャーズ”は地球を襲う敵と戦いながら同時に、“チームメンバーと心をひとつにする”という難題に立ち向かうことになるようだ。予告編は、物語の概要を紹介しながら随所に豪快なアクションシーンを挟み込んでいく構成で、華麗な空中戦を繰り広げるアイアンマンの姿や、アクロバティックな格闘で相手を制するブラック・ウィドウ、神の力で自動車をなぎ倒すマイティ・ソーのアクション場面が登場する。また本動画は2Dだが、3D版での公開も予定されており、予告に登場するシーンがどのような3D映像になるのか想像しながら楽しむこともできそうだ。本作は、全世界の映画ファンが熱い期待を寄せる超大作で、日本でも25日(日)に東京のTOHOシネマズ 六本木ヒルズで数量限定スペシャル前売券が1日限定で発売されることが決定するなど、すでに盛り上がりを見せ始めている。『アベンジャーズ』8月17日(金) 2D/3Dロードショー
2012年03月16日ディズニーが今年の夏に贈る、“最強”ヒーロー大集結のビッグ・プロジェクト『アベンジャーズ』の日本版オリジナル・ポスター画像が世界初解禁!地球滅亡の危機に立ち向かうべく集められたお馴染みのヒーローたち“アベンジャーズ”がずらりと並び、圧倒的なインパクトを放つ。世界を救うために集められた“アベンジャーズ”。だが、ポスターに記されている文字通り、その力は一つになるには巨大すぎた…。意思に反して集められた彼らは、それぞれの心の傷に囚われたまま、一つのチームとして戦うことを拒む。敵のとある計画が着々と進行する中、次第に彼らの過去と苦悩が明かされていくのだが…。前代未聞の一同の集結に興奮を掻き立てられるが、こちらのポスターの中で一際大きく目立っているのが、ロバート・ダウニーJr.が好演する億万長者にして天才発明家のアイアンマン。その後ろには、紅一点のスカーレット・ヨハンソンが演じるセクシー女スパイ、ブラック・ウィドウ。さらに、クリス・ヘムズワース演じる、神々の国から追放された破天荒な神・ソーに、演技派ジェレミー・レナー扮するエリート・エージェントにして弓の名手・ホークアイ、圧倒的な存在感を放つサミュエル・L・ジャクソン扮する司令官ニック・フューリー、クリス・エヴァンス扮する伝説の戦士キャプテン・アメリカ。そして一番左に写るのはマーク・ラファロ。彼は怒りによって巨人に姿を変える科学者・ハルクに扮するのだが、その姿だけが影に隠れているのも気になるところ。地球を救うはずが、集まったことで地球をさらなる危機に陥れてしまう恐れもあるほど“強力”なヒーローたち。それぞれが全く異なる方向に視線を向けるさまが、予測不可能な戦いの幕開けを感じさせる。果たして彼らは手を取り合い、地球を救うことができるのか…?『アベンジャーズ』は8月17日(金)より全国にて公開。■関連作品:アベンジャーズ 2012年8月17日より全国にて公開TM&© 2012 Marvel & Subs.■関連記事:夏に向けてビッグプロジェクト始動!『アベンジャーズ』“1日限定”発売イベント開催ひな祭り記念、ガールズパワーみなぎる最強ヒロイン映画を一挙紹介!スカーレット・ヨハンソン、今度のカレは広告代理店重役?スカーレット・ヨハンソンの母親が娘のマネジメントから外され、財政難にロバート・ダウニーJr.、映画賞授賞式壇上でメル・ギブソンとの男の約束を果たす
2012年03月15日“最強”の力を持つヒーローたちが、人類史上最大の敵に立ち向かうべく総結集する、この夏注目の壮大フィルム・プロジェクト『アベンジャーズ』。徐々にその内容が明かされ、世界中のファンの期待が集まる本作だが、このほど“1日限定・数量限定”となる超プレミアの前売り鑑賞券が3月25日(日)に発売されることが決定した。アイアンマン役のロバート・ダウニーJr.やブラック・ウィドウ役のスカーレット・ヨハンソンを始め、錚々たるスターの共演により、空前のスケールでのアクションドラマを実現させた本作。原作コミックの価格が高騰し、発売当時わずか12セントだったものが昨年には200万倍以上もの価格で落札されたり、一昨年の夏に行われたサンディエゴ・コミコンでの記者会見には8時間前から5,000人の人々が詰めかけるなど、早くからその熱狂ぶりが伝えられてきた。また、その撮影現場での様子も度々報じられてきたが、改めてスカーレット扮するブラック・ウィドウの姿がお目見えとなった。今回、発売が決定した限定のスペシャル前売り券には、夏のビッグタイトルにふさわしい特典がついてくる。特大サイズの前売り券とポスターがゲットできるのに加えて、先着300名には発売同日に劇場内で行われる『アベンジャーズ』のジャパン・プレミア抽選会に参加できるチャンスが!その中から選ばれた強運の持ち主は8月に都内で実施されるジャパン・プレミアに招待される。さらに、こちらの抽選会では初公開となる本作の3D映像の上映も行われるとのこと。公開に先駆けていち早く本作の一部を楽しめる、ファン垂涎の機会となっている。“最強”ヒーローたちの活躍に期待を寄せる方は必見!『アベンジャーズ』は8月17日(金)より2D・3Dにて全国公開。『アベンジャーズ』スペシャル前売り券発売概要日時:3月25日(日)9:00~12:00場所:TOHOシネマズ六本木ヒルズ(東京・六本木)※先着300名様までジャパン・プレミア抽選会に参加可能。301名様以降は、特大サイズ前売り券と特大サイズポスターのみの特典となります。※お一人様のご購入は1枚までとなります。※当日撮影や取材などがある場合もございますので、ご了承ください。※イベント内容が変更になる場合もございます。公式サイト:Avengers-movie.jp■関連作品:アベンジャーズ 2012年8月17日より全国にて公開© 2011 MVLFFLLC.TM& © 2011 Marvel. All Rights Reserved.■関連記事:ひな祭り記念、ガールズパワーみなぎる最強ヒロイン映画を一挙紹介!スカーレット・ヨハンソン、今度のカレは広告代理店重役?スカーレット・ヨハンソンの母親が娘のマネジメントから外され、財政難にロバート・ダウニーJr.、映画賞授賞式壇上でメル・ギブソンとの男の約束を果たすスカーレット・ヨハンソンの写真流出事件のハッカー、フロリダで逮捕される
2012年03月13日ロバート・ダウニーJr.、スカーレット・ヨハンソン、サミュエル・L.ジャクソンら豪華キャストが共演する今夏公開のアクション超大作『アベンジャーズ』の数量限定スペシャル前売券がTOHOシネマズ 六本木ヒルズで25日(日)の1日限定で発売されることが決定した。『アベンジャーズ』は、天才発明家のトニー・スターク=アイアンマンや、怒りによって巨人に姿を変える科学者ブルース・バナー=ハルクら最強の力を持つ者たちが、自らの意思に反してひとつのチームに集められ、自らの過去や苦悩と向きあいながら、地球に迫る脅威と壮絶な戦いを繰り広げる姿を描いたアクション超大作。圧倒的な人気を誇る原作を映画化するとあって、製作発表時より“奇跡のプロジェクト”と称されてきた本作。昨夏に行われたアメリカ最大級の祭典であるサンディエゴ・コミコンの記者発表には8時間前から5000人ものファンが駆けつけるなど、多くのファンが作品の動向を注視している。このほど発売されるスペシャル前売券は、特大サイズの前売券、特大サイズのポスターがセットになったプレミア・アイテム。25日(日)の朝9時から12時までの3時間のみ、東京のTOHOシネマズ 六本木ヒルズに設置された特設受付で発売され、先着300人が本作のジャパンプレミア抽選会に参加できる。ちなみに数量限定のため、なくなり次第、販売は終了となる。抽選会では初公開の3D映像の上映などが予定されており、多くのファンが早朝から列をつくることが予想される。『アベンジャーズ』8月17日(金) 2D/3Dロードショー
2012年03月13日