ユニットコムは9日、同社のビジネスPC「iiyamaBiz」のスリムデスクトップ「bz S」シリーズより、Skylake世代のCPUを搭載した新モデルを発売した。エントリー構成の価格は税込53,979円から。省スペース筐体を採用したスリムデスクトップPC。全モデルでBTOに対応し、CPUやメモリ、ストレージなどの構成部品をカスタマイズできる。また、プリインストールソフトや添付品は付属せず、オフィスでの複数台導入に好適という。エントリー構成「Sol-S011-P-HC」の主な仕様は、CPUがIntel Pentium G4400 (3.3GHz)、チップセットがIntel H110、メモリがDDR3L-1600 4GB、ストレージが1TB HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics 510(CPU内蔵)、光学ドライブがなし、電源が300W 80PLUS GOLD認証TFX電源。OSがWindows 10 Home 64bit。本構成の価格が税込53,979円から。上記をベースにCPUをIntel Core i3-6100(3.7GHz/2コア)に変更した「Sol-S011-i3-HF」は税込62,619円から。また、Intel Core i5-6400(2.7GHz/4コア)に変更した「Sol-S011-i5-HF」は税込72,339円から。さらにCPUをIntel Core i7-6700(3.4GHz/4コア)、メモリを8GBに変更した「Sol-S011-i7-HF」は税込96,099円から。
2015年12月10日サードウェーブデジノスは9日、ゲーミングPCブランド「GALLERIA」から、「ファイナルファンタジーXIV」推奨PCのラインナップにデスクトップPCを3モデル追加した。BTOに対応し、価格(税別)は129,980円から。○GALLERIA ファイナルファンタジーXIV 推奨パソコン XT「GALLERIA ファイナルファンタジーXIV 推奨パソコン XT」は、グラフィックスにNVIDIA GeForce GTX 960を搭載するデスクトップモデル。標準構成価格は129,980円(税別)。「ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルド ベンチマーク」において、「DirectX 11 / 最高品質 / 1,920×1,080ドット / フルスクリーンモード」時のスコアが「7187」という、「非常に快適」なスペックのモデルとなっている。標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700(3.40GHz)、チップセットがIntel H170 Express、メモリがPC4-17000 8GB (4GB×2、最大32GB)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960(2GB)、ストレージが2TB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が80PLUS BRONZE認証の500W。OSはWindows 10 Home 64bit。インタフェースはGigabit Ethernet対応有線LAN×1、USB 3.0×5、USB 2.0×2、HDMI×1、DVI×1、DisplayPort×1、マイク入力、ライン入力、ライン出力など。本体サイズはW207×D520.7×H450.2mm、重量は約13.9kg。○GALLERIA ファイナルファンタジーXIV 推奨パソコン XF「GALLERIA ファイナルファンタジーXIV 推奨パソコン XF」は、グラフィックスにNVIDIA GeForce GTX 970(4GB)を搭載するデスクトップモデル。標準構成価格は149,980円(税別)。「ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルド ベンチマーク」において、「DirectX 11 / 最高品質 / 1,920×1,080ドット / フルスクリーンモード」時のスコアが「10830」という、「非常に快適」な構成だ。そのほか主な仕様は上記「GALLERIA ファイナルファンタジーXIV 推奨パソコン XT」とほぼ共通。○GALLERIA ファイナルファンタジーXIV 推奨パソコン XI「GALLERIA ファイナルファンタジーXIV 推奨パソコン XI」は、グラフィックスにNVIDIA GeForce GTX 980 Ti(6GB)を搭載するデスクトップモデル。標準構成価格は207,980円(税別)。こちらも、「ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルド ベンチマーク」において、「DirectX 11 / 最高品質 / 1,920×1,080ドット / フルスクリーンモード」時のスコアが「15721」という「非常に快適」なモデル。電源が80PLUS SILVER認証の750Wになっている以外は、「GALLERIA ファイナルファンタジーXIV 推奨パソコン XT」とほぼ共通の仕様。(c) 2010-2015 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
2015年12月09日エプソンダイレクトは8日、省スペースデスクトップPC「Endeavor Sシリーズ AY331S」を発売した。標準構成価格は、Intel Core i搭載モデルで税別58,000円から、Celeron搭載モデルで税別43,000円から。前モデル「Endeavor S シリーズ AY330S」の後継機で、構成を一新した。Core i搭載モデルの基本構成は、OSがWindows 10 Home 64bit、CPUがIntel Core i3-4150(3.5GHz)、チップセットがIntel H81 Express、メモリが4GB PC3-12800、ストレージが500GB SATA3 HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics 4400(CPU内蔵)、光学ドライブがDVDスーパーマルチなど。Celeron搭載モデルでは、上記仕様からCPUがIntel Celeron G1840(2.8GHz)に、ストレージが250GB SATA3 HDDに、光学ドライブが非搭載になる。
2015年12月08日大和ネクスト銀行とマネーパートナーズは26日、国際ブランドを付した提携プリペイドカード(以下提携プリペイドカード)の発行を行うことで合意したと発表した。○外貨預金口座にある外貨を提携プリペイドカードにチャージして利用できる日本における家計の外貨預金をはじめとする外貨建資産は42.6兆円で、その額は年々増加傾向にあるという。従来、外貨建資産の保有は資産を「貯める」「増やす」ことが主たる目的で、金融機関の提供する個人の顧客向けサービスもそれらに焦点をあててきたが、外貨建資産の増加にともなって、「渡航の際は外貨を外貨のままで利用したい」というニーズが高まってきている。マネーパートナーズは、2014年9月より1枚のカードに米ドル、ユーロ、英ポンド、豪ドル、香港ドルの5通貨をチャージして海外のMasterCard加盟店や提携ATMで利用することのできるマルチカレンシーのプリペイドカード「マネパカード」を発行している。提携プリペイドカードの発行も、マネーパートナーズとなる。大和ネクスト銀行は、この「マネパカード」の機能とサービスを活用して、外貨預金口座を持っている顧客を対象にした提携プリペイドカードを発行する。大和ネクスト銀行によると「外貨預金口座にある外貨を提携プリペイドカードにチャージして海外旅行や出張の際などに利用できるようになり、外貨預金口座を持っている顧客にとって、利便性が飛躍的に向上する」としている。なお、提携プリペイドカードのサービス内容、サービス開始時期などの詳細については、後日発表するとしている。
2015年11月30日サードウェーブデジノスは27日、セルシス製イラスト・マンガ制作ソフトウェア「CLIP STUDIO PAINT PRO」動作確認済みのデスクトップPC 2モデルとノートPC 1モデルを発表した。PCショップ「ドスパラ」にて販売を開始する。「CLIP STUDIO PAINT PRO」は、セルシスのイラスト・マンガ制作ソフトウェア。多彩なペイント表現が可能な筆ツールや、効率的な色付けが可能な着色ツールなどを備える。今回の動作確認済みノートPCは「CLIP STUDIO PAINT PRO」自体をはじめ、ワコム製ペンタブレットとの接続や3D機能についても動作確認を行っている。○raytrek debut! CLIP STUDIO PAINT PRO 動作確認済み B3HNUC規格に準拠したミニPC。価格は税別73,980円。主な仕様は、CPUがIntel Core i3-5010U(2.1GHz)、メモリがPC3-12800 8GB、ストレージが1TB SATA2 HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics 5500(CPU内蔵)、OSがWindows 10 Home 64bit。通信機能はギガビット対応有線LAN、IEEE802.11ac/a/b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0。インタフェースはUSB 3.0×4、Mini HDMI×1、Mini DisplayPort×1、オーディオポートなど。本体サイズはW115×D111×H48.7mm、重量は約690g。○raytrek debut! CLIP STUDIO PAINT EX 動作確認済み MX第6世代Coreプロセッサ搭載のミニタワーPC。価格は税別99,980円から。主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700(3.4GHz)、メモリがPC4-17000 8GB、ストレージが1TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 750 Ti、OSがWindows 10 Home 64bit。通信機能はギガビット対応有線LAN。インタフェースはUSB 3.0×4、USB 2.0×4、Mini HDMI×1、DVI×1、D-sub×1、オーディオポートなど。本体サイズはW190×D420×H360mm。○raytrek debut! CLIP STUDIO PAINT PRO 動作確認済み VF-AG1017.3型ノートPC。価格は税別82,980円から。主な仕様は、CPUがIntel Core ii3-6100U(2.3GHz)、メモリがPC3-12800 8GB、ストレージが1TB SATA2 HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics 520(CPU内蔵)、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、ディスプレイが17.3型フルHD(1,920×1,080ドット)非光沢液晶、OSがWindows 10 Home 64bit。通信機能はギガビット対応有線LAN、IEEE802.11b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0 + HS。インタフェースはUSB 3.0×1、USB 2.0×2、HDMI×1、D-sub×1、オーディオポートなど。バッテリ駆動時間は約3.5時間、本体サイズはW420×D279×H33mm。
2015年11月27日●Skylake搭載や筐体の小型化など大幅リニューアルデルは11月5日、法人向けデスクトップPCとなるVostro、OptiPlexについて、新モデルを発表した。スペックなど概要に関しては別記事に譲り、ここでは発表会の様子をお伝えする。まずはデルの山田氏が、働き方の変化とデスクトップPCの立ち位置をまとめた。「デル入社から20年を振り返ると、当時のオフィス環境と今のオフィス環境や働き方もはまるで別物となっている。以前の(オフィスワーカーの)仕事は9時から5時まで自分の席で自分のパソコンを使うことであり、食堂やコーヒーショップで仕事をするというのは論外だった」(山田氏)という。インテルとの共同で調査した結果も引用し、公共スペースで仕事を行う平均時間が2時間、在宅の方が生産性が高いと感じる割合は59%に達する。こうした流れを受け、オフィスのスペースも減っているそうだ。この変化はITの進化によって生まれた。働き方の多様化に伴い、オフィスワーカーが必要とするクライアントPCにも変化が生まれており、デルはすべての用途に応える多彩なラインナップを提供していると強調する。エンドポイントの重要性が失われることはなく、新モデルの中小企業向けエントリデスクトップPC「Vostro」、および長いライフサイクルや管理性、セキュリティにフォーカスした「OptiPlex」を刷新したと、その背景を説明した。ちなみに、デルの調査によれば、オフィスにおけるデスクトップPCの使用率は非常に高く(77%)、デスクトップ+ノートPC(2-in-1、タブレット)という併用のケースが多いそうだ。●「Vostro」と「OptiPlex」の違い○中小企業向けの「Vostro」次に、コマーシャルブランドリーダーの文氏がVostroシリーズを紹介。Vostroは主に中小企業での使用を考え、シンプルな法人向け機能を搭載したモデルと総括し、ロードマップを紹介。すでに提供を開始しているノートブックに加えて、ミドルタワー型と小型筐体の製品をリニューアルした。旧製品からの刷新ポイントは、第6世代Intel Coreプロセッサ(開発コードネーム:Skylake)を搭載するとともに、本体を小型化したこと。ミドルタワー型で27.5L、小型筐体で15.9Lだった容積を、ミドルタワー型で15.0L、小型筐体で7.8Lと大幅に削減。合わせて重量も最大30%ほど軽量化している。○ライフサイクル・管理性・セキュリティにフォーカスした「OptiPlex」OptiPlex/Chromebookブランドマネージャーの飯塚氏は、新しいOptiPlexを紹介。OptiPlexは従来、エッセンシャルの3000番台、メインストリームの7000番台、プレミアムの9000番台という型番を採用していたが、他のラインナップと歩調を合わせるためにメインストリームを5000番台、プレミアムを7000番台に変更した。これに合わせて新製品のラインナップをチャートで示した。OptiPlexもSkylake世代のCPUを採用し、性能向上と電力消費の削減を図り、筐体サイズも小型化。なお、VostroとOptiPlexの筐体は同一ではなく、Voltroでは通常のネジ、OptiPlexでは大型のネジやワンタッチオープン、電源もEPRAT対応など、細かい差異があるという。また、企業向けの液晶一体型デスクトップPCとなるOptiPlex 7440AIOでは、このタイプとしてはあまりない23.8型ディスプレイを採用し、オプションで4Kにも対応する。「日本市場では他社にないサイズで提案を行っていきたい」という攻めのコメントがあった。●ゲストのインテルは新しいコラボツール「UNITE」をデモ○インテルからはvPROならではとなるUNITEの提案もゲストとしてインテルの小澤氏も登壇。インテルもまた新しい働き方や今後増大する「デジタルネイティブ」への対応として、各種の提案を行っている。その中でも、インテルvPROテクノロジー採用機種に用意されている新しいコラボレーションツール「UNITE」をデモを交えて紹介していた。UNITEは1台のUNITE Hubマシン(vPRO必須)に対して、最大4台のクライアントPCを接続。これら4つのマシンを表示することで、リアルタイムなコラボレーションと共有が行えるツールだ。複数台のディスプレイをひとまとめに表示するため、(部下が)表示したものに(上司が)コメントを入れて修正し、結果を他のPCに送信する、といったことができる。インテルの江田社長もお気に入りだそうだ。
2015年11月06日ASUSTeK Computerは6日、Windows 10 64bitを搭載した小型デスクトップPC「VivoMini」の法人向けモデル「ASUS VivoMini UN45」を発表した。幅と奥行きが131mm、高さが42mmの小型筐体を採用したボックス型PC。AndroidデバイスやiOSデバイスに専用アプリをインストールすると、同製品をスマートフォンやタブレットから操作できることも特徴となる。主な仕様は、CPUがIntel Celeron N3000(1.04GHz)、メモリがDDR3L-1600 8GB(最大8GB)、ストレージが32GB M.2 SSD、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)など。インタフェースは、USB 3.0×4、HDMI 1.4a×1、DisplayPort×1、Gigabit対応有線LAN、IEEE802.11b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0、マルチカードリーダなど。本体サイズはW131×D131×H42mm、重量は約600g。
2015年11月06日デルは5日、ビジネス向けデスクトップPC「OptiPlex」シリーズとして、「OptiPlex 5040」シリーズを2モデル、「OptiPlex 7040」シリーズを3モデル、「OptiPlex 7440 オールインワン」を1モデル、計6モデルを発表した。いずれも11月6日に発売し、税別価格は91,980円から(以下すべて税別)。○OptiPlex 5040シリーズ「OptiPlex 5040 スモールフォームファクタ」(スリム型デスクトップ)と「OptiPlex 5040 ミニタワー」をラインナップ。価格は前者が91,980円から、後者が96,980円から。第6世代Intel Coreプロセッサ(開発コードネーム:Skylake)を搭載し、ストレージや電源、OSなどに豊富なBTOメニューを用意。Dell Data Protectionといったソフトウェアによって、暗号化セキュリティやデータ保護、管理性を提供。TPMにも対応している。主な仕様は、CPUがIntel Core i5 / i7、チップセットがIntel Q170、メモリがDDR3L-1600 最大16GB、ストレージが1TB SATA HDD(PCIe M.2 SSDなど選択可)、光学ドライブがDVD-ROMまたはDVDスーパーマルチ、グラフィックがIntel HD Graphics 530(CPU内蔵)など。通信機能はGigabit Ethernet対応有線LAN(Intel i219-V)で、オプションでIEEE802.11ac準拠の無線LANと、Bluetooth 4.1を追加できる。OSの選択肢は、Windows 10 HomeまたはPro、Windows 8.1または8.1 Pro、Windows 7 Professional SP1(いずれも64bit版)。OptiPlex 5040 スモールフォームファクタの本体サイズはW29.2×D9.26×29cm、容積は7.8リットル、重量が約4.48kg。OptiPlex 5040 ミニタワーの本体サイズはW15.4×D27.4×H35cm、容積は14.8リットル、重量は約8kg。○OptiPlex 7040シリーズラインナップと価格は、「OptiPlex 7040 マイクロフォームファクタ」が111,980円から、「OptiPlex 7040 スモールフォームファクタ」が111,980円から、「OptiPlex 7040 ミニタワー」が120,980円から。拡張性を重視した筐体を採用し、上記「OptiPlex 5040」と比較してベースとなるスペックが高く、BTOメニューの選択肢が多い。CPUには第6世代Intel Coreプロセッサ(開発コードネーム:Skylake)を搭載する。セキュリティ機能や管理機能はOptiPlex 5040とほぼ共通。OptiPlex 7040 マイクロフォームファクタはVESAマウントに対応しており、液晶ディスプレイ背面への取り付け、さらにはディスプレイアームの取り付け、ウォールマウントといった設置が可能。本体サイズはW17.8×D3.6×H18.2cm、容積は1.2リットル、重量は約1.41kg。主な仕様は、CPUがIntel Core i5T / i7T、チップセットがIntel Q170、メモリがDDR4-2133 最大16GB、ストレージが最大2TBのHDD(PCIe M.2 SSDなど選択可)、光学ドライブがDVD-ROMまたはDVDスーパーマルチ、グラフィックスがIntel HD Graphics 530(CPU内蔵)。OSの選択肢は、Windows 10 HomeまたはPro、Windows 8.1または8.1 Pro、Windows 7 Professional SP1(いずれも64bit版)。通信機能はGigabit Ethernet対応有線LAN(Intel i219-V)で、オプションでIEEE802.11ac準拠の無線LANと、Bluetooth 4.1を追加できる。OptiPlex 7040 スモールフォームファクタとミニタワーでは、CPUがIntel Core i5 / i7、メモリがDDR4-2133 最大32GBとなり、グラフィックスの選択肢としてAMD Radeon R7 350Xなどが増える。OptiPlex 7040 スモールフォームファクタの本体サイズはW29.2×D9.26×H29cm、容積は7.8リットル、重量は約4.48kg。OptiPlex 7040 ミニタワーの本体サイズはW15.4×D27.4×H35cm、容積は14.8リットル、重量は約8kg。○OptiPlex 7440 オールインワン23.8型液晶ディスプレイを搭載した一体型デスクトップPC。HDMI 1.4の入力と出力、200万画素Webカメラを備える。画面はノングレア(非光沢)タイプで、解像度はフルHD(1,920×1,080ドット)か4K(3,840×2,160ドット)、オプションで投影型タッチスクリーンの追加も可能。セキュリティ機能や管理機能は、上記のOptiPlex 5040シリーズやOptiPlex 7040シリーズに準ずる。主な仕様は、CPUが第6世代Intel Coreプロセッサ(開発コードネーム:Skylake)のCore i5 /i7、チップセットがIntel Q170、メモリがDDR4-2133 最大16GB、ストレージが最大2TB HDD(SSDやRAIDK構成を選択可)、グラフィックスがIntel HD Graphics 530(CPU内蔵)など。通信機能はGigabit Ethernet対応有線LAN(Intel I219-LM)、オプションでIEEE802.11ac準拠の無線LAN+Bluetooth 4.1を追加できる。OSの選択肢は、Windows 10 HomeまたはPro、Windows 8.1または8.1 Pro、Windows 7 Professional SP1(いずれも64bit版)。本体サイズは(フルHD液晶とタッチ非対応の場合)、W57.5×D6.3×H39.3cm、重量は約7.2kg。
2015年11月05日Windows 10は、ディスプレイサイズに制限されていた作業領域を拡張する「仮想デスクトップ」機能を備えている。仮想デスクトップ自体は目新しいものではなく、他のOSも古くから実装し、Windows XP時代もMicrosoft製ツールで仮想デスクトップを実現していた。今回はWindows 10の仮想デスクトップについて、どのような場面で効果的なのかを考えてみよう。○仮想デスクトップの使い方仮想デスクトップは、タスクビューボタンを押すと現れる「新しいデスクトップ」を押せば、新たに追加できる。起動中のアプリケーションは、コンテキストメニューやドラッグ&ドロップ操作で仮想デスクトップ間を移動し、仮想デスクトップのサムネイルにある「×」ボタンを押せば、その仮想デスクトップが閉じる仕組みだ。これらの操作は、ショートカットキーを覚えておくとよい。仮想デスクトップを追加する場合は「Win」+「Ctrl」+「D」キー、仮想デスクトップの切り替えは「Win」+「Ctrl」+「←(→)」キー、アクティブな仮想デスクトップを閉じる場合は「Win」+「Ctrl」+「F4」キーを押す。また、仕様としてデスクトップ上のアイコンは仮想デスクトップで共通。作成した仮想デスクトップ数はサインアウトしても維持される。○マルチディスプレイ環境では?一見すると便利な仮想デスクトップだが、複数のディスプレイを並べている場合、かえって使いにくい。例えば、3枚のディスプレイをPCに接続している場合、すべてのディスプレイ画面が仮想デスクトップとして切り替わるため、特定のディスプレイだけ必要に応じて切り替えるといった融通が利かないのだ。マルチディスプレイはデスクトップの狭さを補う手段のひとつであり、仮想デスクトップとは相反するともいえる。だが、Windowsはこれまで仮想デスクトップを標準サポートしてこなかった結果、マルチディスプレイ環境が発展してきた。いずれ、マルチディスプレイ環境における個別のディスプレイ画面において、別々の仮想デスクトップを使い分けられるようになってほしいものだ。○2-in-1 PCやタブレットに最適基本的に仮想デスクトップは、シングルディスプレイ環境で威力を発揮する。狭いデスクトップでは、複数のアプリケーションを並べて表示して、マルチタスク的に操作を行うことは難しい。筆者の場合だと、テキストエディターで原稿を書きながら、撮影した画像をチェックしつつリネームやレタッチを行うのが普段の作業スタイルだ(もちろんWebブラウザも)。仮想デスクトップを使うときは、「仮想デスクトップ1」をテキストエディター、「仮想デスクトップ2」を画像ビューア、「仮想デスクトップ3」をフォトレタッチアプリケーションと切り替えることで、作業効率は大幅に向上する。仮想デスクトップを使う上で注意したいのが、「設定」の「システム\マルチタスク」だ。「仮想デスクトップ」セクションでは、タスクバー上のボタンや「Alt」+「Tab」キーによるタスク切り替えの動作として、「すべてのデスクトップ」「使用中のデスクトップのみ」の2つから選択できる。既定値は「使用中のデスクトップのみ」だが、「Alt+Tabキーを押したときに次の場所で開いているウィンドウを表示する」-「すべてのデスクトップ」を選ぶと、仮想デスクトップの切り替え操作をスキップしてアプリケーションを選択できるようになる。仮想デスクトップをよく使う場合は、変更しておくとよいだろう。阿久津良和(Cactus)
2015年10月23日ASUS JAPANは21日、コンパクトな省電力デスクトップPC「K20CE」を発表した。10月23日から発売し、価格はオープン、店頭予想価格(税別)は39,800円前後。Intel Celeron N3050を搭載する低価格デスクトップPC。省電力性と省スペース性を確保しつつ、3,840×2,160ドット(4K)解像度での出力に対応。前面のUSBポートはUSB 3.1仕様で、IEEE802.11ac対応の無線LAN機能も搭載する。ディスプレイとスピーカーは別売り。主な仕様は、CPUがIntel Celeron N3050(1.6GHz)、メモリがDDR3L-1600 4GB(最大8GB)、ストレージが1TB HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)、光学ドライブがDVDスーパーマルチ。OSはWindows 10 Home 64bit。インタフェース類は、Gigabit Ethernet対応有線LAN、IEEE802.11ac/a/b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0、USB 3.0×5(2基はUSB 3.1)、HDMI×1、D-sub×1、メモリーカードリーダー、ヘッドホン出力、マイク入力など。本体サイズはW96×D381×H279mm、重量は約5kg。
2015年10月21日日本HPは20日、個人向けPCの2015年冬モデルとして、ノートPCを5モデル、デスクトップPCを3モデル発表した。各モデルの内容は個別の記事を参照いただくとして、ここでは全体像をまとめる。まずノートPCでは、久しぶりの新モデルが登場する最上位ブランド「Spectre(スペクトル)」に注目。デンマークのオーディオメーカー、Bang & Olufsenの創業90周年を記念した13.3型の「HP Spectre 13 x360 Limited Edition」で、液晶ディスプレイのひんじ部分が360度回転するコンバーチブル型の2in1ノートPCとなる。もうひとつノートPCから。スタンダードラインの「Pavilion」シリーズに、15.6型ゲーミングノートPC「HP Pavilion Gaming 15」が加わった。日本HPのゲーミングノートPCは「OMEN(オーメン)」というブランドだが、知名度が高いPavilionシリーズとしてリリースすることで、ゲーミングノートPCをより身近なものにしていく。といっても、CPUはSkylake世代のIntel Core i7、グラフィックスはNVIDIA GeForce GTX 950M(4GB)、液晶ディスプレイはIPS方式のフルHD(1,920×1,080ドット)と、高いスペックでまとめている。そのほかのノートPC、およびデスクトップPCは、2015年夏モデルからのマイナーチェンジと考えてよいだろう。プリインストールOSがWindows 10になったり、CPUが第6世代Intel Coreプロセッサ(開発コードネーム:Skylake)にアップデートされていたりする。○13.3型プレミアム2in1「HP Spectre 13 x360 Limited Edition」液晶ディスプレイが360度回転する、コンバーチブルタイプの13.3型プレミアムモバイル2in1ノートPCだ。直販サイト「HP Directplus」から11月下旬の発売で、価格は税別129,800円。主な仕様は、CPUがSkylake世代のIntel Core i5-6200U(2.30GHz)、メモリがLPDDR3 8GB、ストレージが256GB M.2 SSD(SATA接続)、グラフィックスがIntel HD Graphics 520(CPU内蔵)。光学ドライブは搭載しない。OSはWindows 10 Home 64bit版。13.3型の液晶ディスプレイはタッチ対応のIPSパネルで、解像度は1,920×1,080ドット(フルHD)。バッテリ駆動時間は約12時間45分。○15.6型ゲーミングノートPC「HP Pavilion Gaming 15」トゥインクルブラックの本体カラーをベースに、アクセントしてハイブリッドグリーンを使用。直販サイト「HP Directplus」では同日より販売が開始され(商品の到着は11月中旬以降)、直販価格は税別109,8000円から。ラインナップには、メモリ容量とストレージ構成、光学ドライブが異なる3種類のモデルを用意。スタンダードモデル(15-ak022TX)の主な仕様は、CPUがSkylake世代のIntel Core i7-6700HQ(2.60GHz)、メモリがLPDDR3 8GB、ストレージが1TB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 950M(4GB)。OSはWindows 10 Home 64bit版。15.6型IPSの液晶ディスプレイはノングレア(非光沢)タイプで、解像度は1,920×1,080ドット(フルHD)。バッテリ駆動時間は約7時間。○11.6型モバイルノートPC「HP Stream 11」直販サイト「HP Directplus」の限定モデルとなり、税別27,700円という価格がポイント。発送は11月中旬以降から。主な仕様は、CPUがIntel Celeron N2840(2.16GHz)、メモリがDDR3L 2GB(オンボード)、ストレージが32GBフラッシュメモリ(eMMC)、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)。光学ドライブは持たず、OSはWindows 10 Home 64bit版。11.6型の液晶ディスプレイはノングレア(非光沢)タイプで、解像度は1,366×768ドット。バッテリ駆動時間は10時間30分。○10.1型デタッチャブル2in1 PC「Pavilion x2」キーボード部とタブレット部が分離・合体できる10.1型ハイブリッドPC。直販モデルと量販店モデルの2種に、それぞれサンセットレッドとブリザードホワイトの2色を用意。販売は11月中旬からで、「HP Directplus」モデルの直販価格は税別59,800円から。主な仕様は、CPUがIntel Atom x5-Z8300(1.44GHz)、メモリがDDR3L 2GB(オンボード)、ストレージが64GBフラッシュメモリ(eMMC)、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)、ディスプレイが10.1型ワイド(1,280×800ドット、IPS、光沢)。光学ドライブは搭載せず、OSはWindows 10 Home 64bit版。バッテリ駆動時間は約9時間30分。○17.3型フルHD液晶のハイエンドノート「HP ENVY 17」同社の直販サイト「HP Directplus」限定モデルで、販売開始は11月下旬、直販価格は139,800円から。ラインナップは上位モデルと下位モデルの2種類。下位モデルの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700HQ(2.60GHz)、メモリがDDR3L 8GB、ストレージが256GB M.2 SSD(SATA接続)+1TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 950M(4GB)、光学ドライブがブルーレイディスクドライブ、OSがWindows 10 Home 64bit版。17.3型の液晶ディスプレイはIPS方式のノングレア(非光沢)タイプで、解像度は1,920×1,080ドット(フルHD)。バッテリ駆動時間は約9時間30分。○ミニPC「Pavilion Mini 300」11月上旬に発売し、直販サイト「HP Directplus」での価格(税別)は上位モデルが89,800円から、下位モデルが69,800円から。上位モデルの主な仕様は、CPUがIntel Core i5-5200U(2.20GHz)、メモリがPC3L-12800 8GB×1(最大16GB)、ストレージが1TB HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics 5500(CPU内蔵)。光学ドライブは非搭載。OSはWindows 10 Home 64bit版。○23型オールインワン「HP Pavilion 23」1,920×1,080ドット(フルHD)で23型グレア(光沢)タイプのIPS液晶ディスプレイを採用したオールインワンデスクトップPC。11月上旬から直販サイト「HP Directplus」で発売し、直販価格(税別)は上位モデルが99,800円、下位モデルが89,800円。上位モデルの主な仕様は、CPUがIntel Core i5-6400T(2.20GHz)、チップセットがIntel H110 Express、メモリがPC3L-12800 8GB×1(最大16GB)、ストレージが1TB HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics 530(CPU内蔵)、光学ドライブがブルーレイディスクドライブ。OSはWindows 10 Home 64bit版。○エントリークラスのミニタワー「HP 251」11月上旬から各地の量販店で発売し、店頭予想価格(税別)は55,000円前後。主な仕様は、CPUがIntel Celeron N3050(1.60GHz)、メモリがPC3L-12800 4GB×1(最大8GB)、ストレージが500GB HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)、光学ドライブがDVDスーパーマルチ。OSはWindows 10 Home 64bit版。
2015年10月20日NTTネオメイトは、デスクトップ仮想化サービス「AQStage仮想デスクトップ」のスタンダードプランを大幅に改定し、月額4900円(税別)から導入可能な新プランを提供すると発表した。スタンダードプランは、ヴイエムウェアの「VMware Horizon」を活用した仮想デスクトップサービス。これまで、500ユーザー利用時は月額約5000円から提供していたが、100ユーザーの場合は月額約1万円と台数が少ないと割高になり、小規模からの導入が難しいという声が寄せられていたという。そこで今回、小規模でも導入しやすい価格への見直しとパフォーマンスへの影響を抑える機能拡充が行われた。新プランでは、仮想デスクトップごとに最低ディスク性能(IOPS値)を確保し、常に確保した性能以上のディスク性能を発揮する機能を提供。同機能により、仮想デスクトップのパフォーマンス低下の要因となる想定外のストレージへの処理集中時も快適なデスクトップ環境を提供する。10月20日以降にスタンダードプランで契約した仮想デスクトップについては、20IOPSのディスク性能予約を標準機能として無償で提供する。有償にはなるが、性能要求の大きいアプリケーションを利用するユーザー、経営者といったVIPユーザーのデスクトップなど、特定のデスクトップに対して最大40IOPSの予約値を設定することも可能(40IOPSのディスク予約値を設定できるデスクトップ数は契約デスクトップ数の10%を上限とする)。新プランは従来よりも選択肢が広がっている。「デスクトップ展開方式」はこれまでのリンククローン型に加えて、リンククローン型フルクローン型(有償)にも対応、「ユーザープロファイル方式」は従来の移動ユーザープロファイルに加えて、PersistentDiskにも対応、「ユーザー割り当て方式」はこれまでの流動割り当てに加え、流動割り当てにも対応している。「標準デスクトップ(CPU1コア/メモリ2GB)」の1台当たりの提供参考価格は、初期費用が6000円、月額料金が4900円からとなっている。「高性能デスクトップ(CPU2コア/メモリ4GB)」の1台当たりの提供参考価格は、初期費用が6000円、月額料金が6400円となっている(いずれも税別)。
2015年10月20日日本HPは15日、法人向けのデスクトップPCとして「HP EliteDesk 800シリーズ G2」(3モデル)、「HP EliteDesk 705 G2」、「HP ProDesk 600 G2 SF」を発表した。販売はいずれも同社のオンラインショップ「HP Directplus」限定となる。「HP EliteDesk 800シリーズ G2」は発売日が10月16日で価格は税別111,000円から、「HP EliteDesk 705 G2」が10月26日発売で価格は税別79,800円から、「HP ProDesk 600 G2 SF」は発売日が10月20日で価格は10,5000円から。○HP EliteDesk 800 G2HP EliteDesk 800 G2は、Skylake世代のCPUを搭載したデスクトップPCで、きょう体サイズの異なる3種類のモデルを用意。タワー型「HP EliteDesk 800 G2 TW」の最小構成時における主な仕様は、CPUがIntel Core i5-6500(3.20GHz)、メモリがPC4-17000 4GB、ストレージが500GB HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics 530(CPU内蔵)、OSがWindows 10 Home 64bit版。通信機能はGigabit Ethernet対応有線LAN、主なインタフェースはUSB 3.0×8、USB 2.0×2、D-sub、DisplayPort×2、RS-232Cシリアルポート、PS/2ポートなど。本体サイズはW170×D425.4×H389mmで、重量は約9.4kg。なお、CPUにIntel Core i5-6600(3.30GHz)やIntel Core i7-6700(3.40GHz)を搭載したモデルのほか、購入時にメモリ容量やストレージの種類、グラフィックス機能などをカスタマイズできるようになっている。スリムケースを採用するHP EliteDesk 800 G2 SFは、主な仕様は「HP EliteDesk 800 G2 TW」と共通。パーツのカスタマイズメニューもほぼ同じ構成となっている。本体サイズはW100×D379×H338mmで、重量は約7.6kg。HP EliteDesk 800 G2 DMは、容量わずか1リットル程度の超小型PCケースを採用している。最小構成時のスペックは上記の2モデルと共通する部分が多く、CPUがIntel Core i5-6500T(2.50GHz)、インタフェース類はUSB 3.0×6、USB type-C×1、D-sub、DisplayPort×2など。オプションでIEEE802.11a/b/g/n(2×2 MIMO)の無線LANとBluetoothに対応可能。メモリ容量やストレージの種類などを変更できるカスタマイズオプションも用意されている。本体サイズはW34×D177×H175mmで、重量は約1.3kg。○HP EliteDesk 705 G2HP EliteDesk 705 G2は、AMD製のAPUを搭載したマイクロタワー型のデスクトップPC。最初構成時の主な仕様は、CPUがAMD A4 PRO-7300B(3.8GHz)、メモリがPC3-12800 2GB、ストレージが500GB HDD、グラフィックスがAMD Radeon HD 8470Dグラフィックス(APU内蔵)、光学ドライブが読み込み専用のDVD-ROMドライブ、OSがWindows 10 Home 64bit版。AMD A8 PRO-7600B(3.1GHz)を搭載した上位モデルを選べるほか、購入時のカスタマイズオプションからOSの種類やメモリ容量、ストレージ構成光学ドライブの種類などを変更可能。通信機能はGigabit Ethernet対応有線LAN、主なインタフェースはUSB 3.0×4、USB 2.0×6、D-sub、DisplayPort×2、PS/2ポートなど。本体サイズはW170×D340×H355mm、重量は約6.35kg。○HP ProDesk 600 G2 SFHP ProDesk 600 G2 SFは、省電力性能と省スペース性を重視したデスクトップPC。最初構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-6500(3.20GHz)、メモリがPC4-17000 4GB、ストレージが500GB HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics 530(CPU内蔵)、光学ドライブが読み込み専用のDVD-ROMドライブ、OSがWindows 10 Home 64bit版。通信機能はGigabit Ethernet対応有線LAN、主なインタフェースはUSB 3.0×6、USB 2.0×4、D-sub、DisplayPort×2、RS-232Cシリアルポート、PS/2ポートなど。本体サイズはW100×D379×H338mmで、重量は約7.6kg。なお、CPUにIntel Core i5-6600(3.30GHz)やIntel Core i7-6700(3.40GHz)を搭載したモデルも用意されている。BTOによる構成変更にも対応。
2015年10月15日デルは6日、多彩なラインナップをそろえた写真・動画編集向けの高性能デスクトップPCとして、「New XPS 8900」と「New Inspiron デスクトップ」の2モデルを発売した。価格は70,000円台から200,000円前後。○New XPS 8900「ベーシックグラフィック」モデルから「プラチナグラフィック・大容量メモリ・SSD・HDD」モデルまで、全7モデルを用意。直販サイトには各モデルのバリエーションもあり、発表時点では全10モデルが販売されている。税別価格は107,980円~200,980円。BTOにも一部対応している。最上位となる「プラチナグラフィック・大容量メモリ・SSD・HDD」モデルの主な仕様は、CPUが第6世代Intel Coreプロセッサ(開発コードネーム:Skylake)のIntel Core i7-6700K(4.0GHz)、メモリがDDR4-2133 32GB(8GB×4)、ストレージが256GB SSD+2TB HDD、光学ドライブがブルーレイディスクコンボドライブ(ブルーレイディスクは読み込みのみ)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、OSがWindows 10 Home 64bit版。通信機能はGigabit Ethernet対応有線LANに加えて、デスクトップPCながらIEEE802.11ac/a/b/g/n対応無線LAN(2×2アンテナ)とBluetooth 4.0を装備。本体サイズはW185×D444×H407kg、重量は約13.8kg。○New Inspiron デスクトップMicrosoft Office Personal Premiumの有無で2モデルを用意。税別価格はOfficeなしモデルが74,980円、Officeありモデルが104,980円。主な仕様は、CPUが第6世代Intel Coreプロセッサ(開発コードネーム:Skylake)のIntel Core i5-6400(GHz)、メモリがDDR3L-1600 8GB(8GB×1)、ストレージが1TB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、グラフィックスがNVIDIA GeForce 730 2GB、OSがWindows 10 Home 64bit版。通信機能はGigabit Ethernet対応有線LAN、IEEE802.11b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0、本体サイズはW154×D282.6×H350mm、重量は7.462kg。
2015年10月06日リンクスインターナショナルは1日、ECS製となる超小型デスクトップPC「LIVA-C0-2G-32G-W-OS」のWindows 10 Homeインストール済モデルを、同社Webストア「リンクスダイレクトショップ」にて発売した。価格は税込18,878円。LIVA-C0-2G-32G-W-OSは筐体容量が0.4リットルのコンパクトなデスクトップPC。ファンレス設計による完全無音動作を実現している。スペックは、2014年12月6日に発売したWindows 8.1 with Bing搭載モデルとほぼ同じ。大きな違いは、パッケージを一度開封し、Windows 10 Home 64bitへ無償アップグレードした状態で販売される点だ。アップグレード後にWindows 10をクリーンインストールし、ディスクの空き状況を増やしている。なお、OSを再びWindows 8.1 with Bingに戻すことはできない。納期は注文から約1週間。オンラインでの購入に限り、LIVAの足に装着するゴム製のカバーが付属する。主な仕様は、CPUがIntel Celeron N2807(1.58GHz)、メモリがDDR3L-1333 2GB、ストレージがeMMC 32GB、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)。通信機能は、Gigabit Ethernet対応有線LAN、IEEE802.11a/b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0を備える。外部映像出力はHDMIとD-Subの2系統で、2画面同時出力も可能だ。そのほか、USB 2.0×1、USB 3.0×1、マイク入力/音声出力のコンボジャック、給電用micro USBポートを搭載する。本体サイズはW118×D70×H56mm、重量は約190g。電源には付属のACアダプタを用いる。
2015年10月02日ユニットコムは30日、「iiyama PC」ブランドの「雅 Miyabi Project」から、Windows 10をプリインストールした即納モデルのデスクトップPC「MN7350-i7-UXM」を発表した。価格は107,979円(税込)。モダンジャパネスクの外観を持つミニタワーケースを採用したデスクトップPC。主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700(3.40GHz)、チップセットがIntel H170 Express、メモリがDDR3-1600 8GB(8GB×1)、ストレージが1TB HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics 530(CPU内蔵)、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が500W 80PLUS SILVER認証。主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN×1、USB 3.0×6、USB 2.0×4、DVI-D×2、D-sub×1、DisplayPort×1など。本体サイズは約W175×D407×H363mm。
2015年09月30日ユニットコムは25日、CPUに第6世代Intel Coreプロセッサを採用した、「パソコン工房」ブランドのミドルタワーデスクトップPCを2モデル販売開始した。BTOに対応し、税込価格は91,779円から。CPUにCore i7-6700(3.40GHz)を搭載した「MD7500-i7-HF」の標準構成価格は、111,219円(税込)。CPU以外の仕様は、チップセットがIntel Z170 Express、メモリがDDR4-2133 8GB(4GB×2)、ストレージが1TB SATA HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics 530(CPU内蔵)、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が80PLUS BRONZE認証取得の350W電源、OSがWindows 10 Home 64bitなど。CPUにIntel Core i5-6400(2.70GHz)を搭載した「MD7500-i5-HF」の標準構成価格は、91,779円(税込)。CPU以外の仕様は、チップセットがIntel Z170 Express、メモリがDDR4-2133 8GB(4GB×2)、ストレージが1TB SATA HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics 530(CPU内蔵)、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が80PLUS BRONZE認証取得の350W電源、OSがWindows 10 Home 64bitなど。
2015年09月25日富士通は24日、同社製PCの2015年秋冬モデルとして、Windows 10 Homeを搭載した23型液晶一体型デスクトップPC「ESPRIMO WH」シリーズを発表した。ラインナップは上位モデル「ESPRIMO WH77/W」(WH77/W)と下位モデル「ESPRIMO WH53/W」(WH53/W)の2種類。発売日は10月3日。価格はオープン。店頭予想価格は上位モデルが税別250,000円前後、下位モデルが税別210,000円強。○ESPRIMO WH77/W液晶を手前に引き出すことで大画面タブレットのように使用できる、23型液晶一体型PC。同機専用のスタイラスペンも標準で付属する。上位機WH77/Wの秋冬モデルでは、新たにWindows 10 を搭載し、Intel RealSense 3Dカメラを使った生体認証機能「Windows Hello」に対応。顔認証によるログインが可能となった。このほか、サイバーリンクの動画編集ソフト「PowerDirector 13」や写真編集ソフト「PhotoDirector 6」、音声編集ソフト「AudioDirector 5」、色調補正ソフト「ColorDirector 3」が付属。日本語入力ソフト「ATOK」も標準搭載した。ハードウェアは前モデルとほぼ同等だが、キーボードを改善し、キーの位置に合わせ重さを3段階に調整する3段階押下圧キーボードを採用。キーストロークは3mmの深さとなっている。また、ハイレゾ音源のヘッドホン対応もなされている。主な仕様は、CPUがIntel i7-4712MQ(2.30GHz)、メモリがPC3L-12800 8GB、グラフィックスがIntel HD Graphics 4600(CPU内蔵)、ディスプレイが23型ワイド液晶 (1,920×1,080ドット、タッチパネル)、ストレージが2TB SATA HDD、光学ドライブがBDXL対応BDドライブ、OSがWindows 10 Home 64bitなど。パイニア製スピーカーを搭載する。通信機能はIEEE802.11a/b/g/n/ac対応無線LAN、Bluetooth 4.0、NFC、1000BASE-T対応有線LANを備える。インタフェースはUSB 3.0×4、USB 2.0×1、SD/SDHC/SDXC対応カードスロットなど。サイズはW564×D229×H385mm(最小傾斜時)、W564×D352×H167mm(最大傾斜時)、重量は約9.9kg。本体カラーはブラックのみ。BlueLEDワイヤレスマウスが付属する。○ESPRIMO WH53/W下位モデル「ESPRIMO WH53/W」は、WH77/Wと比べ、CPUがIntel Core i3-4100M、メモリが4GB、HDDが1TBとなるほか、NFCやIntel RealSense 3Dカメラなどが省かれる。また、サイバーリンクの編集ソフトも非搭載。新キーボードやATOKは、WH53/Wでも搭載する。このほかの主な仕様は、WH77/Wとほぼ同等。カラーはホワイトのみ。
2015年09月24日デルは15日、プレミアムゲーミングPCブランド「ALIENWARE」から、スリム型デスクトップ「ALIENWARE X51」シリーズの新モデルを発売した。第6世代Intel Coreプロセッサ(開発コードネーム:Skylake)を搭載し、スリム型ながら水冷ユニットに対応している。BTO対応で税別価格(送料込み)は129,980円から。Skylakeや、NVIDIA GeForce GTXシリーズグラフィックスの標準搭載によって、前世代モデルから最大20%、性能が向上。ALIENWARE X51シリーズとしては初めて、水冷システムを備えたモデルが加わっている。さらに、これまでALIENWAREシリーズの一部ノートPC専用オプションだった、外付けのグラフィックスドック「ALIENWARE Graphics Amplifier」に対応。デスクトップPC向けの高性能グラフィックスカードを利用できるようになった。ラインナップとして、スタンダード、プレミアム、プラチナ、スプレマシーの4モデルを用意。それぞれ主要スペックはカスタマイズに対応し、例えばPCI Express接続のSSDを搭載したり、標準OSのWindows 10をWindows 8.1に変更したりできる。スタンダードモデルの税別価格は129,980円。主な仕様は、CPUがIntel Core i5-6400(2.7GHz)、冷却システムが空冷、メモリがDDR4-2133 8GB、ストレージが1TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 745 4GB、光学ドライブがスロットローディング式DVDスーパーマルチドライブ。通信機能はIEEE802.11ac/a/b/g/n対応無線LANとBluetooth、本体サイズはW95×D318×H343mm、重量は5.5kg。プレミアムモデルの税別価格は169,980円。上記スタンダードモデルから、CPUがIntel Core i7-6700(4GHz)に、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GBとなる。プラチナモデルの税別価格は179,980円。上記プレミアムモデルから、CPUがIntel Core i7-6700K(4GHz)に、冷却システムが水冷に、光学ドライブがなしとなる。スプレマシーモデルの税別価格は219,980円。上記プラチナモデルから、メモリが16GBに、ストレージが256GB PCIe SSD+2TB HDDとなる。
2015年09月15日NECパーソナルコンピュータは15日、同社の一体型デスクトップPC「LAVIE Desk All-in-one」シリーズの2015年秋冬モデルを発表した。出荷開始は9月中旬から順次。価格はオープンで、税別の店頭予想価格は149,800円から。○DA970/CAB4基の3波対応TVチューナーを備えた、同社デスクトップPC最上位の23.8型IPS液晶ディスプレイ一体型デスクトップPC。液晶は非表示エリア含め約8mmの超狭額デザインを採用。本体にはRealSence 3Dカメラも搭載する。ハードウェア面は夏モデルを引き継ぎ、OSをWindows 10 Home 64bitへ強化した。主な仕様は、CPUがIntel Core i7-5557U(3.10GHz)、メモリがPC3L-12800 8GB(8GB×1)、ストレージが4TB HDD、グラフィックスがIntel Iris Graphics 6100(CPU内蔵)、ディスプレイが23.8型ワイド液晶(1,920×1,080ドット、IPS)、光学ドライブがBDXL対応ブルーレイディスクドライブなど。主なインタフェースは、IEEE802.11a/b/g/n/ac対応無線LAN、Bluetooth 4.0、10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T、USB 3.0×3、USB 2.0×2(1基はパワーオフ充電機能付き)、HDMI入力/出力×1、SD/SDHC/SDXC対応SDカードスロット、RealSence 3Dカメラ/約200万画素Webカメラなど。本体サイズはW544×D250×H435mm(最小傾斜、カメラ収納時)、重量は約10.9kg。タッチ操作が可能な「タッチパッドリモコン」も付属する。カラーはファインブラックのみ。OfficeはOffice Home & Business Premium プラス Office 365が付属。店頭予想価格は税別244,800円前後。○DA770/CAひとつ下の「DA770/CA」は、最上位の「DA970/CAB」とほぼ同等の仕様ながら、ストレージが3TB HDD、搭載TVチューナー数が2基となる。また、RealSence 3Dカメラが省かれ、約92万画素Webカメラを搭載。こちらもハードウェアは夏モデルと同等で、OSがWindows 10 Home 64bitとなる。本体サイズはW544×D250×H435mm(最小傾斜、カメラ収納時)と、上位モデルと同等で、重量は約10.8kg。カラーはファインブラック、クランベリーレッド、ファインホワイトの3色。店頭予想価格は税別224,800円前後。○DA570/CAB「DA570/CAB」はフレーム型きょう体の21.5型デスクトップPCで、地上・BS・110度CS対応TVチューナーを1基搭載。ハードウェアは夏モデルを引き継ぎ、OSは新たにWindows 10 Home 64bitを採用する。主な仕様は、CPUがIntel Core i5-5200U(2.20GHz)、メモリがPC3L-12800 4GB(4GB×1)、グラフィックスがIntel HD Graphics 5500(CPU内蔵)、ディスプレイが21.5型ワイド液晶(1,920×1,080ドット、タッチ機能付き)、ストレージが1TB SATA HDD、光学ドライブがBDXL対応ブルーレイディスクドライブなど。主なインタフェースは、IEEE802.11ac/a/b/g/n対応無線LAN(最大867Mbps・規格値)、Bluetooth 4.0、10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T、USB 3.0×2(1基はパワーオフ充電機能付き)、USB 2.0×4、SD/SDHC/SDXC対応カードスロット、約92万画素Webカメラなど。本体サイズはW527×D190×H432mm(最小傾斜時)、重量は約9.4kg。タッチパッドリモコンやワイヤレスキーボード/レーザーマウスが付属する。搭載OfficeはOffice Home & Business Premium プラス Office 365。カラーはファインブラックのみ。店頭予想価格は税別199,800円前後。○DA370/CA「DA370/CA」は、一体型PC「LAVIE Desk All-in-one」のスタンダードモデル。秋冬モデルではWindows 10 Homeの搭載に加え、CPUを強化し、プロセッサにCeleron 3215Uを採用した。主な仕様は、上位の「DA570/CAB」から、CPUがIntel Celeron 3215U(1.70GHz)、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)、ディスプレイがタッチ非対応、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、無線LAN機能が最大433Mbps(規格値)に変更される。上記以外のインタフェース、本体サイズはDA570/CABと同等だが、重量は8.8kgとなる。搭載OfficeはOffice Personal Premium プラス Office 365。カラーはファインブラック、クランベリーレッド、ファインホワイトの3色。店頭予想価格は税別159,800円前後。○DA350/CAW下位モデルの「DA350/CAW」でも、新たにWindows 10 HomeやCeleron 3215Uプロセッサを採用。仕様面は、中位モデル「DA370/CA」からTVチューナーとタッチパッドリモコンが省かれた形となる。本体サイズも「DA370/CA」と同等で、重量は約8.5kg。カラーはファインホワイトのみ。店頭予想価格は税別149,800円前後。
2015年09月15日NECパーソナルコンピュータは15日、分離型デスクトップPC「LAVIE Desk Tower」の2015年秋冬モデルを発表した。出荷開始は10月下旬。価格はオープンで、税別の店頭予想価格は上位モデルが244,800円前後、下位モデルが139,800円前後。○DT750/CAW「DT750/CAW」は、23型液晶ディスプレイが付属する上位モデル。ハードウェアは夏モデルを引き継ぐが、新たにWindows 10 Home 64bitを採用した。主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.60GHz)、チップセットがMobile Intel B85 Express、メモリがPC3-12800 8GB(4GB×2)、グラフィックスがIntel HD Graphics 4600(CPU内蔵)、ストレージが3TB SATA HDD、光学ドライブがBDXL対応ブルーレイディスクドライブなど。ディスプレイとして23型ワイド液晶(1,920×1,080ドット、IPS)が付属する。主なインタフェースは10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T対応有線LAN、DisplayPort×1、miniD-Sub×1、USB 3.0×4、USB 2.0×4、SDカードスロット(SDHC/SDXC対応)、マイク入力×2、ヘッドホン出力×1、ライン入力×1、ライン出力×1、約92万画素Webカメラなど。付属ディスプレイではHDMI入力も備える。無線LANおよびBluetoothは非搭載。本体サイズはW97×D405×H333mm、重量は約6.8kg。○DT150/CAW「DT150/CAW」は、19型液晶ディスプレイが付属する下位モデル。Windows 10 Homeの新規採用に加え、CPUをワンランク強化した。主な仕様は、CPUがIntel Core i3-4170(3.70GHz)、チップセットがMobile Intel B85 Express、メモリがPC3-12800 4GB(4GB×1)、グラフィックスがIntel HD Graphics 4400(CPU内蔵)、ストレージが1TB SATA HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチなど。ディスプレイは19型ワイド液晶(1,400×900ドット)が付属する。主なインタフェースや通信機能は上位モデルとほぼ同等だが、SDカードスロットは非搭載となり、HDMI入力機能も省かれる。本体サイズも同等。重量は約6.5kg。
2015年09月15日サイコムは11日、"Skylake"こと第6世代Intel Coreプロセッサを搭載したMini-ITXサイズのデスクトップBTOを発売した。スタンダードモデルやゲーミングモデル、ワークステーションなど5モデルをそろえる。○Radiant SIX2500H170スタンダードモデル「Radiant SIX2500H170」のエントリー構成は、CPUがIntel Core i5-6400(2.7GHz)、チップセットがIntel H170(ASRock H170M-ITX/ac)、メモリがPC4-17000 4GB、ストレージが500GB HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics 530(CPU内蔵)、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ(スリム型)、電源が300W 80PLUS SFX電源。本構成での価格は77,690円。○G-Master Cutlass4-ITX水冷ゲーミングモデル「G-Master Cutlass4-ITX」のエントリー構成は、CPUがIntel Core i5-6400(2.7GHz)、CPUクーラーがAsetek 550LC、チップセットがIntel H170(ASRock H170M-ITX/ac)、メモリがPC4-17000 8GB、ストレージが500GB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が650W 80PLUS Silver。本構成での価格は118,610円。○G-Master Stinger2 SFF空冷ゲーミングモデル「G-Master Stinger2 SFF」のエントリー構成は、CPUがIntel Core i5-6400(2.7GHz)、チップセットがIntel H170(ASRock H170M-ITX/ac)、メモリがPC4-17000 4GB、ストレージが500GB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 750 Ti 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ(スリム型)、電源が300W 80PLUS SFX電源。本構成での価格は100,370円。○G-Master Stinger2 Extreme空冷ゲーミングモデル「G-Master Stinger2 Extreme」のエントリー構成は、CPUがIntel Core i5-6400(2.7GHz)、チップセットがIntel H170(ASRock H170M-ITX/ac)、メモリがPC4-17000 8GB、ストレージが500GB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ(スリム型)、電源が450W 80PLUS BRONZE SFX電源。本構成での価格は118,260円。○Lepton WS2500H170-Iワークステーション「Lepton WS2500H170-I」のエントリー構成は、CPUがIntel Core i5-6400(2.7GHz)、チップセットがIntel H170(ASRock H170M-ITX/ac)、メモリがPC4-17000 8GB、ストレージが500GB HDD、グラフィックスがNVIDIA Quadro K420 1GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ(スリム型)、電源が300W 80PLUS SFX電源。本構成での価格は100,200円。
2015年09月11日JSOLとトップリバーは9月10日、レタスの収穫予測モデルの検定と改善を重ねることにより、精度向上と安定化に成功したと発表した。両社は今後、予測日以降の大幅な気候変動リスクやデータ蓄積の少ない新品種の精度向上を進めることで、研究成果の普及を目指す。葉物野菜は収穫適期を見誤ると膨大なロスにつながりやすく、生育見通しの管理は生産者の経営安定化を達成する上で大きな課題の一つになっていた。これまで生産者は、勘や経験に基づく予測を行っており、1カ月前に概ね前後1週間の誤差で計画調整を行うことは可能だったが、この精度では廃棄ロスを抑えることは不可能だったという。また、初歩的な統計手法である有効積算温度法を利用している生産者もいるが、気温以外の変数を考慮しないため、植物の生育に影響を与える他の環境変化に対応できなかった。両社は連携して、複数圃場・品種のデータや生育予測を行う上で変数の重み付け、相関を解析し、1カ月前に概ね2日程度以内の誤差での適期予想を可能にした。また、両社は関係各社と連携して、収穫予測(生産計画)の調整を起点とする経営管理の高度化を進め、儲かる農業の新しいモデルを開発している。
2015年09月11日日本HPは9日、Windows 10を搭載するスリムきょう体のデスクトップPCのエントリモデル「HP Slimline 450-120jp/CT」を発表した。9月9日から発売し、直販サイト「HP Directplus」専用モデルとなる。BTOに対応し、価格(税別)は49,800円から。きょう体の幅が100mmのスリムデザインを採用。机上の設置スペースを節約でき、前面装備の光学ドライブやUSBポート、カードリーダーなどにもアクセスしやすい。内部はマザーボード倒立デザインを採用。最小構成の主な仕様は、CPUがIntel Celeron G1840(2.80GHz)、チップセットがIntel H87 Express、メモリがPC3-12800 4GB×1(最大16GB)、グラフィックスがIntel HD Graphics (CPU内蔵)、ストレージが500GB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ(ウルトラスリム)。OSはWindows 10 Home 64bit。主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN、USB 3.0×2、USB 2.0×4、HDMI×1、D-sub×1、メディアカードリーダー、マイク入力、ライン出力など。本体サイズは約W100×D396×H319mm(縦置き時)、重量は約4.9kg。
2015年09月09日レインは8日、第6世代のIntel Coreプロセッサ(開発コードネーム:Skylake)とIntel H170チップセットを搭載したデスクトップPCを2モデル発売した。BTOに対応し、価格は76,800円(税込)から。○ミニタワー型PC「CustomBTO-ZH170m」「CustomBTO-ZH170m」は、最新CPU「Skylake」搭載のミニタワー型PC。主な仕様は、CPUがIntel Core i5-6400(2.70GHz)、チップセットがIntel H170 Express、メモリがDDR4-17000 8GB(4GB×2)、ストレージが120GB SATA SSD、グラフィックスがIntel HD Graphics 530(CPU内蔵)、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が500W 80PLUS BRONZE認証。OS、マウス、キーボードはオプション。本構成の価格は76,800円(税込)。○ミニタワー型ゲーミングPC「GameCustom-ZH170m」「GameCustom-ZH170m」は、最新CPU「Skylake」搭載のミニタワー型ゲーミングPC。主な仕様は、CPUがIntel Core i5-6600(3.50GHz)、チップセットがIntel H170 Express、メモリがDDR4-17000 8GB(4GB×2)、ストレージが120GB SATA SSD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が650W 80PLUS SILVER認証。OS、マウス、キーボードはオプション。本構成の価格は129,800円(税込)。
2015年09月08日サイコムは2日、Intelの最新チップセット「Intel H170」「Intel B150」を搭載したマザーボードを採用したデスクトップPCを発売した。省スペースモデルからゲーマー向けのミドルタワーモデルなど6モデルをそろえる。Intel H170/B150は、Intelが2日に発表した最新チップセット。メインストリームやビジネス向けの製品をターゲットとする。Intel Z170と比べ、サポートするPCI Express 3.0のレーン数やUSBポートが削減されるほか、オーバークロックに対応しないといった違いがある。○Intel H170マザーボード搭載モデルゲーマー向けミドルタワーPC「G-Master Mace H170」の最小構成は、CPUがIntel Core i5-6400(2.7GHz)、チップセットがIntel H170(ASUS H170 PRO)、メモリがPC4-17000 4GB、ストレージが500GB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 750 1GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が650W 80PLUS SILVER、OSはオプション。本構成での価格は95,510円から。ゲーマー向けミニタワーPC「G-Master Mace H170-Mini」の最小構成は、CPUがIntel Core i5-6400(2.7GHz)、チップセットがIntel H170(ASUS H170M-PLUS)、メモリがPC4-17000 8GB、ストレージが500GB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 750 1GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が650W 80PLUS SILVER、OSはオプション。本構成での価格は96,310円から。奥行きの短い省スペースモデル「Radiant STX2500H170」の最小構成は、CPUがIntel Core i5-6400(2.7GHz)、チップセットがIntel H170(ASUS H170M-PLUS)、メモリがPC4-17000 4GB、ストレージが500GB HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics 530(CPU内蔵)、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が300W SFX電源、OSはオプション。本構成での価格は71,730円から。スリムモデル「Radiant SBX2500H170」の最小構成は、CPUがIntel Core i5-6400(2.7GHz)、チップセットがIntel H170(ASUS H170M-PLUS)、メモリがPC4-17000 4GB、ストレージが500GB HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics 530(CPU内蔵)、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が300W TFX電源、OSはオプション。本構成での価格は72,070円から。○Intel B150マザーボード搭載モデル拡張性の高いミニタワーモデル「Radiant VX2400B150」の最小構成は、CPUがIntel Core i5-6400(2.7GHz)、チップセットがIntel B170(ASRock B150M Pro4)、メモリがPC4-17000 4GB、ストレージが500GB HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics 530(CPU内蔵)、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源は450W、OSはオプション。本構成での価格は68,970円から。奥行きの短い省スペースモデル「Radiant STX2400B150」の最小構成は、CPUがIntel Core i5-6400(2.7GHz)、チップセットがIntel B170(ASRock B150M Pro4)、メモリがPC4-17000 4GB、ストレージが500GB HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics 530(CPU内蔵)、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源は300W SFX、OSはオプション。本構成での価格は69,030円から。
2015年09月03日東芝は3日、2015年秋冬モデル「dynabook」新製品として、ノートPCで7機種14モデル、一体型デスクトップPCで5機種5モデル、タブレットPCで2機種2モデルの計14機種21モデルを発表した(カラーバリエーション含む)。9月18日から順次発売する。21.5型の液晶一体型デスクトップPC「dynabook D」シリーズでは、クアッドコアCPU搭載の「dynabook D61」を新たに投入。また、全機種でハイレゾ音源の再生に対応したスピーカーを搭載した。15.6型ノートPC「dynabook T」シリーズでは、全モデルでハイレゾ音源に対応。標準搭載の音楽プレーヤー「TOSHIBA Media Player by sMedio TrueLink+」でFLACおよびALAC、DSDフォーマットに対応し、ヘッドホンやDACなどのハイレゾ対応機器で再生できる。また、大画面の17.3型ノートPC「dynabook T67」と14型ノートPC「dynabook T54」を新規に追加した。OSは全モデルでWindows 10を採用する。それでは、同社製PC「dynabook」の2015年秋冬モデルを紹介していこう。○ハイレゾ対応のTV機能付き21.5型デスクトップPCTV機能付き21.5型の液晶一体型デスクトップPCでは、夏モデル後継となる「dynabook D81/TB」「dynabook D71/TB」「dynabook D51/TW」の3モデルを用意。ハイレゾ対応スピーカーを搭載し、一部モデルで基本性能が強化された。9月18日から発売し、価格はオープン。店頭予想価格は税別160,000円台半ばから。○Windows 10を載せたTV非搭載デスクトップPC「dynabook D」シリーズ中でTV機能非搭載の「dynabook D61/TB」および「dynabook D41/TB」をラインナップ。「dynabook D61/TB」はTVチューナー非搭載のハイスペック機として久しぶりに復活した機種となる。9月18日から順次発売し、価格はオープン。店頭予想価格は税別150,000円前後から。○Intelの最新CPU・Skylake搭載の最上位4KノートPC「dynabook T」シリーズ最上位の「dynabook T95/TG」は、3,840×2,160ドット解像度の15.6型ディスプレイを搭載するモデル。2015年秋冬モデルでは、Skylake(開発コード名)こと、最新の第6世代Intel Coreを搭載する。ハイブリッドHDDやHDMI 2.0も用意。コンテンツ保護技術「SeeQVault」にも対応する。発売は9月18日から順次。価格はオープンで、店頭予想価格は税別230,000円台半ば。○ハイレゾ対応の新モデル、17.3型大画面ノートPC/14型ノートPC2015年秋冬モデルで新たに投入された、大画面ノートPC「dynabook T67/TG」と14型スリムPC「dynabook T54/TW」。ハイレゾ対応プレーヤーも搭載し、ハイレゾ対応ヘッドホンなどでハイレゾ音楽を楽しめる(内蔵スピーカーはハイレゾ非対応)。発売は9月18日から順次。価格はオープンで、店頭予想価格は税別150,000円前後から。○基本性能を強化した15.6型スタンダードノートPC15.6型のスタンダードノートPC「dynabook T75/T」「dynabook T55/T」「dynabook T45/T」では、ハイレゾ対応プレーヤーを搭載(内蔵スピーカーはハイレゾ非対応)したほか、CPUの向上やハイブリッドHDDの採用など、基本性能が強化された。発売は9月18日から順次。価格はオープンで、店頭予想価格は税別130,000円前後から。○最新版の録音アプリを載せた11.6型ネットノート11.6型のタッチ対応ノートPC「dynabook N61/TG」は、新たにWindows 10 Homeを搭載し、プロセッサを強化。また、他デバイスでの録音データの取り込みが可能となった最新版の録音アプリ「TruRecorder」をプリインストールする。発売日は9月18日で、価格はオープン。店頭予想価格は税別10,0000円前後。○Windows 10 Homeを搭載した「dynabook Tab」ワコムと共同開発したペン入力方式「アクティブ静電結合方式」を採用したタブレット「dynabook Tab」シリーズが、10.1型モデルのみWindows 10に対応。キーボード付属モデル「dynabook Tab S90/TG」と単体モデル「dynabook Tab S80/TG」の2モデルをラインナップする。ハードウェアはほぼ夏モデルを踏襲。発売は10月下旬。価格はオープンで、店頭予想価格は税別80,000円前後から。
2015年09月03日マウスコンピューターは2日、同社のゲーミングブランド「G-Tune」から、最新の第6世代Intel Coreプロセッサを搭載したデスクトップPCを6モデル発売した。BTOに対応し、税別価格は99,800円から。今回発売されるモデルは、開発コード名「Skylake」で知られる第6世代Intel Coreプロセッサを採用したゲーミングPC。前世代プロセッサを搭載したPCと比較して、処理能力が約16%向上しているという。マザーボードはIntel H170 Expressチップセットを搭載。PCI Express 3.0 x4接続のM.2規格にも対応している。○NEXTGEAR-MICRO im580SA1NEXTGEAR-MICRO im580SA1の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-6400(2.70GHz)、チップセットがIntel H170 Express、メモリがPC3-12800 8GB(8GB×1)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、ストレージが500GB SATA HDD、電源が500W 80PLUS SILVER。OSはWindows 10 Home 64bit。本体サイズはW196×D430×H417mm。光学式USBマウス、日本語USBキーボードが付属する。本構成の価格は99,800円(税別)。○NEXTGEAR-MICRO im580SA1-SPNEXTGEAR-MICRO im580SA1-SPの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700(3.40GHz)、チップセットがIntel H170 Express、メモリがPC3-12800 8GB(8GB×1)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、ストレージが500GB SATA HDD、電源が500W 80PLUS SILVER。OSはWindows 10 Home 64bit。本体サイズはW196×D430×H417mm。光学式USBマウス、日本語USBキーボードが付属する。本構成の価格は119,800円(税別)。○NEXTGEAR-MICRO im580GA1NEXTGEAR-MICRO im580GA1の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700(3.40GHz)、チップセットがIntel H170 Express、メモリがPC3-12800 8GB(8GB×1)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970 4GB、ストレージが1TB SATA HDD、電源が500W 80PLUS SILVER。OSはWindows 10 Home 64bit。本体サイズはW196×D430×H417mm。光学式USBマウス、日本語USBキーボードが付属する。本構成の価格は129,800円(税別)。○NEXTGEAR-MICRO im580GA1-SPNEXTGEAR-MICRO im580GA1-SPの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700K(4.00GHz)、チップセットがIntel H170 Express、メモリがPC3-12800 16GB(8GB×2)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970 4GB、ストレージが1TB SATA HDD、電源が500W 80PLUS SILVER。OSはWindows 10 Home 64bit。本体サイズはW196×D430×H417mm。光学式USBマウス、日本語USBキーボードが付属する。本構成の価格は149,800円(税別)。○NEXTGEAR-MICRO im580PA1NEXTGEAR-MICRO im580PA1の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700K(4.00GHz)、チップセットがIntel H170 Express、メモリがPC3-12800 16GB(8GB×2)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980 4GB、ストレージが1TB SATA HDD、電源が700W 80PLUS BRONZE。OSはWindows 10 Home 64bit。本体サイズはW196×D430×H417mm。光学式USBマウス、日本語USBキーボードが付属する。本構成の価格は179,800円(税別)。○NEXTGEAR-MICRO im580PA1-SPNEXTGEAR-MICRO im580PA1-SP1の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700K(4.00GHz)、チップセットがIntel H170 Express、メモリがPC3-12800 32GB(8GB×4)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980 4GB、ストレージが256GB M.2 SSDと2TB SATA HDD、電源が700W 80PLUS BRONZE。OSはWindows 10 Home 64bit。本体サイズはW196×D430×H417mm。光学式USBマウス、日本語USBキーボードが付属する。本構成の価格は219,800円(税別)。
2015年09月02日インバースネットは25日、CPUにSkylake世代のIntel Core i5-6600K、ストレージにIntel SSD 750を搭載したデスクトップPC3モデルを発売した。価格は税別135,800円から。「Intel SSD 750」は、NVM Express規格の超高速ストレージ。読み込み速度は最大2400MB/sで、従来のSATA SSDと比較して4~5倍の転送速度を実現するという。フォームファクタとしてPCI Express拡張カードタイプと2.5インチタイプを用意する。今回採用するのは2.5インチタイプで、ASUS製のU.2→M.2変換基板「ASUS Hyper Kit」を使って接続する。○フルタワーモデル GBシリーズフルタワーモデル「GB」シリーズの主な仕様は、CPUがIntel Core i5-6600K(3.5GHz)、チップセットがIntel Z170(ASUS製)、メモリがDDR4-2133 8GB、ストレージが400GB NVM Express SSD(Intel SSD 750)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 950 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が1000W 80PLUS PLATINUM、OSがWindows 8.1 64bitもしくは、Windows 10 Home 64bit。本構成の価格は税別186,800円から。○ミドルタワーモデル GAシリーズミドルタワーモデル「GA」シリーズの主な仕様は、CPUがIntel Core i5-6600K(3.5GHz)、チップセットがIntel Z170(ASUS製)、メモリがDDR4-2133 8GB、ストレージが400GB NVM Express SSD(Intel SSD 750)、グラフィックスがIntel HD Graphics 530(CPU内蔵)、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が600W 80PLUS BRONZE、OSがWindows 8.1 64bitもしくは、Windows 10 Home 64bit。本構成の価格は税別137,800円から。○ミニタワーモデル GEシリーズミニタワーモデル「GE」シリーズの主な仕様は、CPUがIntel Core i5-6600K(3.5GHz)、チップセットがIntel Z170(ASUS製)、メモリがDDR4-2133 8GB、ストレージが400GB NVM Express SSD(Intel SSD 750)、グラフィックスがIntel HD Graphics 530(CPU内蔵)、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が600W 80PLUS BRONZE、OSがWindows 8.1 64bitもしくは、Windows 10 Home 64bit。本構成の価格は税別135,800円から。
2015年08月26日マウスコンピューターは25日、同社のゲーミングブランド「G-Tune」から、新世代サイキックアクションRPG「CLOSERS」推奨デスクトップPCを2モデル発売した。BTOに対応し、価格は79,800円(税別)から。「CLOSERS」は、カートゥーンレンダリングで描写されるアニメ風3Dキャラクターたちが、次元を超えて現れるモンスターを倒していく新作アクションMORPG。購入特典として、ゲーム内で使える3種類のアイテムが付属する(ビヨンドコスチューム[B]、ホワイトメガネ、回復Box&強化Box)。○NEXTGEAR-MICRO im550SA8-CLS「NEXTGEAR-MICRO im550SA8-CLS」の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4460(3.2GHz)、チップセットがIntel H81 Express、メモリがPC3-12800 8GB(8GB×1)、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、電源が500W 80PLUS SILVER。OSはWindows 8.1 Update 64bit。光学式USBマウス、102キー日本語USBキーボードが付属する。本構成の価格は94,800円(税別)。○NEXTGEAR-MICRO im550BA13-SP-CLS「NEXTGEAR-MICRO im550BA13-SP-CLS」の主な仕様は、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 750 1GBである以外は、上記「NEXTGEAR-MICRO im550SA8-CLS」とほぼ同じ。標準構成時の価格は79,800円(税別)。(c)SEGA (c)NADDIC GAMES Co., Ltd All Rights Reserved.
2015年08月25日