30代半ばで離婚して実家に出戻りした、40代独身マンガ家の大日野カルコさん。「くそ地味な日常」をマンガにされています。2018年に皮膚科でシミ取りをしたカルコさん。これでもう安心! と思いきや……。約3年後、同じところに茶色い点が…2018年に、直径約1.3cmのシミを取るため、レーザー治療を受けたカルコさん。2週間ほどでかさぶたのようにシミが取れ、喜んだのですが……。左頬下に直径1.3cmほどのシミがあり、見るたびに憂うつになっていました。意を決してレーザー機器でシミ取りをしたのが6年前。シミが取れ、皮膚が再生したころは大喜び。「もう二度とシミができないぞ!」と……。なぜか、一度シミを取ったところは永久的にできない思い込んでいたんです。約3年後、シミ取りしたところに茶色い点ができました。おや……? まぁ、そばかすみたいな感じかな? などと思っていたら、その点は大きく2つに増え、約5年後には立派なシミが再生していました(泣)。一度シミができた部位はメラニンを作る細胞が活性化されやすく、シミが再発することがあるのだそうです。肌のターンオーバー機能を衰えさせないようにしなくちゃですね。(※あくまでも個人の感想。個人差あり)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/黒田あいみ先生(Zetith Beauty Clinic 医師)美容外科、美容皮膚科、予防医学(栄養療法)、アンチエイジング専門医。Zetith Beauty Clinic 、東京美容外科沖縄院にて勤務。トライアスロン日本代表の経歴を持ち、⾃分がアスリートであることも⽣かしつつ、美と健康のスペシャリストとして「中からと外からの美と健康」を信念に、外から(美容医療)だけでなく、中から(分子栄養学、予防医学)の美と健康の権威として多くの文化人、芸能人、アスリートからの信頼も厚い。著書に、「中田敦彦のYouTube大学」でも紹介された「アスリート医師が教える最強のアンチエイジング」(文藝春秋社)がある。著者/大日野 カルコ(44歳)くそ地味系マンガ家。著書にエッセイ漫画『39歳、私いつまでこのまんま?~アラフォーからのマインドリセット』。Instagram「40代独女くそじみLIFE」日々更新。→@karukoohino
2024年03月16日アラフォーになり、職場では私より新しく入った年下の社員と一緒に仕事をするようになったころのことです。入社したばかりの年下の人の中には、私にはない知識を持っている人が多く、現在は年齢関係なく教わる機会が増えました。自分が年上であることが多い職場環境により、自分が率先して何かをしなければと使命感に駆られていた私の精神面での変化を紹介します。仕事で年下と接する機会が増えた40歳を過ぎたころ現在の会社にパートとして勤務し始め、その後にフルリモートで正社員に登用されて今に至ります。それまでは専業主婦として家庭で過ごす時間が長く、その後はパートとしてしか働いてこなかったので、企業で働くことがあまりありませんでした。正社員となって働くようになったものの、会社の中で私は年齢的に高めの部類に入りますが、社会人経験が少ないためまだまだ勉強中の身です。ですが、新しく年下の社員やパートさんが入ると、「困っていることはありませんか?」「何かあればお手伝いしますよ」「ここではこうしたほうがいですよ」など声かけしていました。1回程度ならただの親切心に思われるでしょうが、私は何回も同じようなことを話していたので、相手は任せてもらえていないと感じたり、ちょっとお節介だなと思ったのかもしれません。実際に、私からのお節介メールに対して返事をもらえないことが多くありました。そして、ある日新人社員のほうが私よりも仕事を任されていることを知り、とても落ち込んだものです。思い返せばただのでしゃばりな人です。とりわけ仕事ができるわけでもなく年上というだけのことで、世話を焼きたかったのだと気付きました。プライベートで捉え方が変わったこの出来事がきっかけで、自分よりも年下の人に対して、頼まれもしないのになぜ世話を焼いてしまうのかについて考えるようになりました。私は人が困っているのだろうと勝手に決めつけて、必要そうな情報を提供したり、先回りして教えてあげたりすることが良いことだと思っていました。しかし、当の本人にとっては本当に今必要な情報なのか、アドバイスを必要としているのかなど、相手目線で考えていなかったと反省しています。年上だから年下の人よりも経験が豊富であるという考えを根本に持っていて、相手を尊重していなかったのかもしれません。そのころ、プライベートで若い人と遊んだり、仕事の話や趣味について話し合うことがあったのですが、その交流の中で自分よりも年下の人で経験も知識も豊富な人やしっかり物事を考えている人が多いことに気付きました。遊びに行くときにも、私が方向音痴で困っていると一緒に行動してくれたり、新しい仕事の情報を教えてくれたり……。若い人もしっかりしていて、自分でわからないことがあれば質問するし、仕事スキルも持ち合わせていました。こちらからお節介を焼く必要はないのだということを私は実感したのです。人への対応に柔軟性をもちたい!新しく入社した年下社員に対して、頼まれもしないのに、アドバイスやフォローを何度もしていました。一生懸命私なりに年下の人をフォローしようと思って行動していましたが、なぜか空振りしたり迷惑がられてしまったり。相手のためになりそうなことをしているのになぜ……と寂しく思ったものです。プライベートで若い人と関わるようになってから、ちょっと面倒な人に思われていないかなと心配になり、これを機に変わろうと決意しました。私からのお節介メールへの返事は相変わらずないですが、年下社員は私の仕事が困ったときに助けてくれたり応援してくれたりします。私のことは嫌いではなく、私の世話焼きが嫌ということだと思うので、世話焼きな部分を直さなければいけないと思いました。年上だから経験も知識もあるという考えでお節介をしてきたので、仕事でもプライベートでも私が気付かなかっただけで、嫌な思いをしていた人がいたかもしれません。お節介メールに対して年下社員から返事が来なくて、とてもイライラし、追いメールを送ってしまうという行動を取ったこともありました。いわゆる「老害」という言葉が当てはまる状態です。まさか私がアラフォーで老害のような考えをするとは思ってもおらず、今思い返すと恥ずかしいばかりです。まとめどうしても周りの人に対して年が上であることで、何かしなくてはいけないという考えから、ついアドバイスをしたり世話を必要以上にしてしまうこともありました。人によってはありがたい場合もありますが、すべての人がそうとも限りません。また、アドバイスのやり方によっては相手の考えを否定することになることもあります。そうならないように、まずは年齢に関係なく1人の人として接してみようと気を付けています。自分が正しいという考えを捨て、客観的に自分を見つめ直せるようになったことで、今後の人生に少し光が見えてきたように感じています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/Y.N.(44歳)大学生の子どもが2人。自宅で過ごすことが多くなり、パン作りやお菓子作りに励む。季節感を取り入れた生活が好きで、フルーツシロップ作りもしている。
2024年03月01日「肩身が狭いな……」独身という理由から、このような気持ちになった方もいるのではないでしょうか。今回MOREDOORでは、独身という理由で肩身が狭いと感じたことに焦点をあてたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。31歳会社員、Yさんの場合シフト制の職場で働いていたときのこと。GW・地元の花火大会の日・クリスマス・年末年始などになると結婚している人や子どもがいる人は休み希望を出すのが当たり前。しかし独身の自分は「出勤できますよね?」という空気があったことに肩身の狭さを感じました。もちろん仕方ないという気持ちもありますが、納得はいっていません。同じ状況の人が自分以外に二人いたので、その方達と時々は愚痴を言い合いながら働きました。独身でいることも自分で選んだことなので、誇りを持って働くべきだと思い乗り越えました。(31歳/会社員)38歳会社員、Oさんの場合独身男性の私。会社の飲み会で肩身の狭い思いをしました。参加者全員が結婚している中、私だけ独身。話題は自然と家族や子どものことになり、置いてけぼり感が半端なかったです。話に参加しようと頑張っても、「まだ結婚しないの?」「子どもは?」と質問攻め。焦りと孤独感でいっぱいになりました。早く帰りたい気持ちでいっぱいでしたが、最後まで参加するしかなく……。周りの皆が家族という繋がりを持っている中で、自分だけが取り残されていると感じました。趣味や仕事に打ち込み、自信をつけることで、焦燥感や無力感を克服しました。(38歳/会社員)自分で選択した道に誇りを!周囲に所帯やパートナーがいる人が多いと、自然とそちらが多数派となってしまうことも。また逆に、独身の方が多い集まりだと、独身者の話題が多くなりますよね。どちらの場合でも、自分自身の選んだ道に誇りを持って自信をつけていくことが大切なのかもしれませんね。皆さんは、職場で肩身の狭い思いをしたことがありますか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年02月08日アラフォー世代は、肌の変化が大きくなりやすい年代であるだけに、少し前までは似合っていたコスメが急に似合わなくなることも。こまめにポーチの中身をアップデートすることが、美のキープにもつながりますよ。自身も40代である時短美容家の並木まきが、「アラフォーが老け見えするポーチの中身」についてお話します。1:ツヤ感ゼロのスーパーマットなファンデーションツヤ肌一辺倒だった時代を経て、マットな質感のベースメイクにも人気が高まっていますよね。しかしアラフォー世代は、ツヤ感ゼロのスーパーマットな肌だと「くすみ」が目立つことも多いので、気をつけたほうがいいでしょう。もちろんマットなファンデーションのすべてがダメなわけではありませんが、特に危ないのはカバー力が低くてツヤ感がゼロのものです。すっぴん肌に「くすみ」や「色ムラ」が出やすいアラフォー肌は、ツヤ感がないと沈んで見えやすく、カバー力までないとなると、肌が疲れているように見えがちに。ツヤ感ゼロのスーパーマットなファンデーションは、アラフォーの普段使いには難しいコスメと受け止めたほうが無難かもしれません。普段のメイクでみずみずしい肌を演出したい人ほど、普段使いは避けたほうがよいでしょう。2:肌色より暗いコンシーラーアラフォー世代にとって、コンシーラーはデイリーメイクのマストアイテムに仲間入りしやすいですよね。けれど色選びを間違えてしまうと、狙ったような美肌効果が得にくくなるので要注意です。一般的にコンシーラーは、肌色よりも明るすぎると色がなじみにくく、肌のトーンよりも少しだけ暗い色合いが目立ちにくいと考えられます。ですが、「やや」どころか「かなり暗い」色を選んでしまうと、せっかく目の下のクマやほうれい線をカバーしても、顔の印象が沈みやすいだけでなく、コンシーラー部分が悪目立ちすることも。コンシーラーを使っていると気づかれたくない!と暗めの色を選んでいるとしたら、むしろ逆効果になっているかもしれません。少し明るすぎるように感じる色でも、上から重ねるファンデーションやパウダーで調整もできるので、「暗め」にこだわらずに色を選んだほうが美肌効果を得やすいですよ。3:もちっと感のないリップクリームリップクリームはリップメイク前の下地としても活用できますよね。アラフォー世代の唇は、乾いているだけで縦じわが目立ちやすく、生活感のある雰囲気にもなりやすいため、うるおい感を与える唇ケアはマストです。しかし下地として使うことを優先しすぎてしまい、もちっとした質感のないリップクリームを使ってはいませんか?アラフォー世代の口もとは、うるおいが欠けているように見えると、それだけで実年齢よりも上に見えたり疲れを感じさせたりする場合も少なくありません。口紅の下地に使うならシャープな塗り心地のリップクリームが便利ではありますが、下地のせいで上から口紅を重ねても唇のツヤ感やうるおい感が少なく見えてしまうようなら、ぜひツヤのあるタイプに変えてみてください。使いやすさを感じているコスメでも、アラフォー世代が使うと、思ったようなメイク効果を得にくいものもあります。きちんとメイクをしていても「なんだかちょっと違うかも?」と感じたなら、コスメポーチの中身を見直すタイミングかもしれません。今回の記事を参考に、ポーチの中身をチェックしてみてはいかがでしょうか。©ponta1414/Adobe Stock ©Pixel-Shot/Adobe Stock文/並木まき
2024年01月12日30代半ばで離婚して実家に出戻りした、40代独身マンガ家の大日野カルコさん。「くそ地味な日常」をマンガにされています。友だちにすすめられ、以前から気になっていた髪のメッシュ。ついにメッシュデビューをしてみたら……。コーディネートがラクに!メッシュデビューをしたカルコさん。理由はおしゃれの1つ、ではなくて……。髪にメッシュを入れるのが気になっていたんですが、今一歩踏み込めませんでした。でも、服装をちょこっとハンサム寄りにマイナーチェンジしたことで勢いがつき、思い切ってメッシュを入れてみました。思った以上に気分が良くてビックリ!素朴顔はちょこっとメッシュ入れたところで全然いかつくならないし、髪に「差し色」があるので服はベーシックな色でも地味になり過ぎず、前よりもコーディネートがラクになりました♪地味~にあか抜けた感じ(笑)。根本に白髪が出てきても、メッシュのおかげでそこまで目立たない!?普段の美容院+数千円で気分的にかなりラクちんになるので、私はやってよかったなぁと思いますよ。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/大日野 カルコ(44歳)くそ地味系マンガ家。著書にエッセイ漫画『39歳、私いつまでこのまんま?~アラフォーからのマインドリセット』。Instagram「40代独女くそじみLIFE」日々更新。→@karukoohino
2024年01月07日30代半ばで離婚して実家に出戻りした、40代独身マンガ家の大日野カルコさん。「くそ地味な日常」をマンガにされています。白髪が気になってきたカルコさん。洋服のコーディネートに工夫をしてみたところ……。男性が魅力的に見えるアイテム!?男性は白髪が出ていてもかっこいいのに、なぜ女性は一気に「老け」感が出てくるんだろうと思ったカルコさん。服装にある工夫をしてみることに……。白髪の出始めって、女性のほうが気にしますよね。今まで着ていたカジュアルな服だと、なんだかすごく「老けた感じ」が出てしまう……。男性だとそこまで気にならないのに、この差はなんでだろう??と、不思議に思っていました。気付いたのが、服装や全体の雰囲気で「かわいらしい要素」が多いほど、白髪とアンバランスになり「老け感」が増すのかな、ということ。白髪は「ダンディアイテム」として捉えてみては!? と思い、自分ができる範囲で服装をハンサム度が増えるように寄せていきました。ちょこっとハンサムコーデを意識例えば、パンツスタイル、黒を多く取り入れる。襟元は丸襟ではなくV字ネックにする。メンズのロンTを買うなど。そうすると不思議なもので、前より白髪が気にならなくなった!気分の問題だ!こまめに美容院に行ける人はいいけど、私のように出始め白髪の野放し期間がある人は、普段からちょこっとハンサムコーデを意識してみるのも一案だと思います。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/大日野 カルコ(44歳)くそ地味系マンガ家。著書にエッセイ漫画『39歳、私いつまでこのまんま?~アラフォーからのマインドリセット』。Instagram「40代独女くそじみLIFE」日々更新。→@karukoohino
2024年01月07日年齢を重ねると、股関節から下半身の筋力が少しずつ落ち、痩せにくさや疲れやすさを感じることはありませんか?アラフォーに近づいてきたら、歩き方を意識して整えることが大切です。今回は年を重ねても元気に歩くための「簡単エクササイズ」をご紹介します。年齢を重ねて下半身が変化してませんか?アラフォーといわれる年代に近づくと、筋力が少しずつ落ちてくるとされています。特に顕著に変化しやすいのが、姿勢を維持するための筋肉。背中や腰回り、下半身にお肉がついて、「脂肪が落ちにくい」「太ったかも?」と思うことが増えがちです。また、疲れやすくなったり、歩くことが億劫になったりすることもあるでしょう。いろいろな動作が億劫に感じるときは、体力や体の柔軟性が落ちているサインかもしれません。基準となるのは、歩いていて疲れるか、元気になるかどうかです。年齢を重ねても颯爽と歩けると、いつまでも美しい姿勢を維持できるだけでなく、心身ともに気力を失わず過ごすことにもつながります。そのために必要な日々のケアや、歩くことをいつまでも楽しめる体力を維持するためのちょっとした筋力ケアをお伝えします。背骨の柔軟性と股関節の動きをよくする「転がりストレッチ」姿勢が崩れると、負担がかかりやすいのが背中や腰回り。朝起きたときに体がガチガチになっていませんか?腰や背中がガチガチになりやすい方は、起きたときにベッドの上で「転がりストレッチ」を試してみてください。背骨の柔軟性と股関節の動きをよくすることで、颯爽とした元気な体づくりが目指せます。上村由夏1.仰向けに寝ます。両膝を抱えて、まずは軽く腰回りに刺激が入るように体を揺らします。上村由夏2.息を吸いながら、脚をお腹に引きつけて骨盤を浮かせます。上村由夏3.軽く一息ついて、息を吐きながら起き上がり、脚の付け根の後ろ側から胴体を折るようにして前屈します。上村由夏4.再び膝を曲げて両手で抱えて、後方へ転がります。このとき、背骨を丸めるようなイメージで倒れていきましょう。これを5~10回程度ゆっくり続けます。歩くスピードが一気に早くなる? 太ももストレッチ太ももの裏側をしっかりとストレッチしましょう。縮んでいると歩くときの足運びが重く感じて、疲れやすくなります。太ももの裏側を伸ばしておくと、腰から背中もスッと立ち上がり、足運びが軽くなるはずですよ。上村由夏1.両脚を前後に大きく開きます。2.前方の脚(写真では右)の膝を軽く曲げ、後方の脚側に重心を置きます。上村由夏3.後方の脚に重心を残したまま、脚の付け根から胴体を前屈させ、前方のお尻を上部に引き上げるようにします。前方側の太もも裏側が伸びている感覚が感じられるようにポーズを探ります。4.この姿勢のまま20秒キープ。20秒を1セットとし、2セット行います。5.反対側も同様に行いましょう。朝や活動前にするのがおすすめいつまでも元気に動ける体の大切なポイントは、背骨の柔軟性と言えます。背中や腰回りが硬くなると、姿勢が悪くなって動きが鈍くなりがち。背骨の動きを邪魔しないほぐれた体でいるだけで、歩くのも動くのも楽になっていくことに気がつくはずです。40代あたりから、筋トレやダイエットよりも丁寧なケアを心がけたり、柔軟性を意識したりすると、きっと日々の軽やかさが変わっていきますよ!©maroke/Adobe Stock筆者情報上村由夏「マナヨガ」代表。20代の頃、ストレス過多で喘息が再発。ヨガセラピーを学び始める。 現在はヨガで重要なエネルギーワークのエッセンスが残る古代ヨガをベースにした 【マナヨガセラピー】と、日本古来の体の使い方ナンバのエッセンスを利用し、骨格を整える姿勢ケアをホリスティックな視点で体系化し全国を出張しながらレッスンをしている。 2023年より「心と体と女性の生き方」講座として日本人古来の豊かな感性と心体の整え方、これからの時代のウェルビーイングを提案する【美道】講座を開講文/上村由夏
2023年12月16日30代半ばで離婚して実家に出戻りした、40代独身マンガ家の大日野カルコさん。「くそ地味な日常」をマンガにされています。久しぶりに胃のバリウム検査を受けたカルコさん。検査後、用事があって……。ゲップを我慢しないといけない地獄市の特定健診で胃のバリウム検査を受けたカルコさん。久しぶりだったので、「はて、どんな感じだったかな〜」と思いながら検査室へ行くと……。私が住んでいる市では偶数年のみ胃内視鏡検査ができる決まりで、今年が奇数年の私は仕方なく(?)胃のバリウム検査を申し込みました。前にバリウムを飲んだのがかなり前なので、はてどんな感じだったかな~……という調子でいざバリウム検査へ。……うわぁあ、そうそう!! こんな感じだった!!グルグルと回転する台の上でゲップを我慢しないといけない地獄!四苦八苦する感じ。予定を入れていたため下剤を飲まないでいたら、バリウムがずっとおなかにたまっていて気持ちが悪くなる感じ。下剤を飲んだら、下痢で出てくる(個人差?)感じも、すっかり忘れておりました!!思った以上に大変だった胃のバリウム検査。もうしばらくはしたくないかな(笑)。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/大日野 カルコ(44歳)くそ地味系マンガ家。著書にエッセイ漫画『39歳、私いつまでこのまんま?~アラフォーからのマインドリセット』。Instagram「40代独女くそじみLIFE」日々更新。→@karukoohino
2023年12月08日30代半ばで離婚して実家に出戻りした、40代独身マンガ家の大日野カルコさん。「くそ地味な日常」を描いたマンガ。血を見ると気分が悪くなってしまうカルコさん。実はその症状には名前があり……。失神につながる可能性も自分や他人の血を見ると、気分が悪くなるカルコさん。その症状を調べてみたら……。私は自分や他人の血などを見ると、気分が悪くなります(汗)。この症状を調べたら、血管迷走神経反射と言われる脳の貧血状態だそう!痛み、疲れ、ストレスなどをきっかけとして、心拍数の減少や血圧の低下が起こり、血の気が引く、気分が悪い、冷や汗、めまいなどの症状がしばらく続き、失神につながる可能性もあるとのことで、怖〜…となりました。加齢で貧血になりやすくなるらしいので、これ以上、おのれのドジで血を流さないようにしなければ……!決意したのもつかの間、知らない間に腕に擦り傷ができているのでした。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/窪田徹矢先生(くぼたクリニック松戸五香院長)獨協医科大学医学部卒業。千葉医療センター、成田赤十字病院で研修を積み、国保松戸市立病院泌尿器科に勤務。その後千葉西総合病院泌尿器科にて医長、部長を歴任。2017年、くぼたクリニック松戸五香を開業。日本泌尿器科学会専門医・指導医。専門医である泌尿器科および皮膚のトラブル、生活習慣病を含めた内科まで幅広く診察。メディア出演も多数あり、医者YouTuberとしての情報発信もおこなっている。著者/大日野 カルコ(44歳)くそ地味系マンガ家。著書にエッセイ漫画『39歳、私いつまでこのまんま?~アラフォーからのマインドリセット』。Instagram「40代独女くそじみLIFE」日々更新。→@karukoohino
2023年11月10日30代半ばで離婚して実家に出戻りした、40代独身マンガ家の大日野カルコさん。「くそ地味な日常」をマンガにされています。お気に入りのスニーカーのスペアを買いに来たカルコさん。試着してみたところ……目星のスニーカーの隣に…お気に入りのスニーカーを長持ちさせるため、スペアを買いに行ったカルコさん。目星をつけていたおしゃれスニーカーを買いに行ったのですが……。お気に入りのスニーカーを長持ちさせるために、スペアのスニーカーを買いに行ったんです。売り尽くしセールで目星をつけていたおしゃれスニーカーを目がけて行った感じ。が! 実際に履いてみると、重いし足幅が狭く小指が痛い……。見た目は理想通りなのに、なんか履くのがつらい ><誤算でした(T T)予算は5000円台。今日欲しい!売り尽くしセール棚の前で、ゲットしないと気が済まないモードになってしまった私。隣にあったのが、目星のスニーカーと同じ値段の、メッシュ生地でゴツいソールのランニングシューズ。ランニングシューズかぁ~……と思いながら、なんとなく試着してみたら、もう感動レベルの履きやすさ!ランニングシューズをおしゃれに履きこなせるかどうしよう……。わかりやすいおしゃれスニーカーだと、凡人の私でも「それなりコーデ」に見えるけど、ランニングシューズをおしゃれに履きこなせる自信はないです!!うちのおかんも履いている厚いソールの「おばさんスニーカー」になりはしないか!?30分以上、履いたり脱いだり他の靴を探したりしてウロウロした結果、このランニングシューズが一番履きやすい……。どうしよう……え~い、買ってまえ~!!デイリー用にゴツ目のランニングシューズを買ってしまいました。これっておばさんの入り口なのかな…?ランニングシューズをおしゃれに履きこなせるようになりたいものです。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/大日野 カルコ(44歳)くそ地味系マンガ家。著書にエッセイ漫画『39歳、私いつまでこのまんま?~アラフォーからのマインドリセット』。Instagram「40代独女くそじみLIFE」日々更新。→@karukoohino
2023年10月16日30代半ばで離婚して実家に出戻りした、40代独身マンガ家の大日野カルコさん。「くそ地味な日常」をマンガにされています。体力が落ちていることを感じたカルコさん。栄養補助食品をとろうと思ったのですが……。どの栄養補助食品を買えばいいの?涼しくなって気持ち的にはアクティブになってきたカルコさん。しかしここ数年、意欲とは裏腹に体のほうは……。涼しくなって気持ち的にはアクティブになってきました。……が! ここ数年、意欲とは裏腹に体のほうは夏の疲れが出てきたのか、めっちゃしんどいというチグハグな状態が続いていました。なんとか体力を回復させたいと、栄養補助食品をとろうと思ったのはいいのですが、調べてもどの栄養補助食品を買ったらいいのか全然わからない ><とりあえず、体内で作り出せない栄養素はビタミンとミネラルらしいので、ビタミン、ミネラル系のサプリメントと、体を作る栄養素であるたんぱく質強化のプロテインを買ってみました。これだけで1万円近くの出費です。だけど、サプリメントの種類によって飲むタイミングが違ったり、サプリメントの1粒が大きくて飲みづらかったりして、ズボラな私はすぐ挫折しそうに……!(泣)結局母のオールインワンのサプリせっかく買ったのに飲み切らないまま放置していたりして、そんなんじゃ効果も出ない ><というか、栄養をとるために疲れていたら意味がなくないか!?結局、母が飲んでいた、59種類の栄養素が入っているオールインワンの小粒のサプリメントをもらい、それを飲み続けています。ズボラの私でも続けられるオールインワンのサプリって神!!効果は、とにかく目覚めが良くなったこと。短時間のうたた寝でパッと起きられて、体をまた動かせる程度の体力が回復しているという感じ。疲れにくくする体になるわけではなく!(笑)効果には個人差がありますからね。効率的な休息を取りながら、年とともに疲れやすくなった体を整えていきたいですですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/大日野 カルコ(44歳)くそ地味系マンガ家。著書にエッセイ漫画『39歳、私いつまでこのまんま?~アラフォーからのマインドリセット』。Instagram「40代独女くそじみLIFE」日々更新。→@karukoohino
2023年10月16日2児を育てるブロガー、ミロチさんの友人が39歳で婚活した話を描いたマンガを紹介します。出会いサイトで知り合った相性抜群なヨウスケさんと、とんとん拍子に交際を始めた39歳の春子さん。順調に交際を続けていましたが、だんだんヨウスケさんに女性の影が見えるようになります。そんな矢先、産婦人科の検診で春子さんの病気が判明。不妊になる可能性が高いこと、そして、独身の春子さんはまだ不妊治療をする段階にはないことを医師から告げられます。これまでヨウスケさんと将来の話をしてこなかった春子さんでしたが、ついに結婚の話をすることを決心!★前の話胸の奥がざわつき始めて春子さんから結婚の話を切り出そうとしていたとき、ヨウスケさんから春子さんの誕生日にサプライズを計画していると聞かされます。春子さんはプロポーズを期待するのですが、残念ながらヨウスケさんは、デート前日に予定をキャンセル。気分転換に春子さんが車を走らせていると、見てはいけないものを見てしまうのでした。たまたま車でヨウスケの自宅周辺を通りかかった私。ふと、ヨウスケの家の前まで行ってみることにしました。すると、そこにはあるはずのないヨウスケの車が。体調不良の母親を看病するためヨウスケは実家に帰っているはず……。ヨウスケの車は珍しい車種と色なので忘れるはずはありません。ナンバーも本人のものと一致していることを確認しました。私は、「やっぱりウソだったんだ」とがく然。いまだに家に上がらせてもらっていないのに、一体ヨウスケは私の誕生日デートを断ってまで誰と家で過ごしたのか……私の胸は、不安でいっぱいになります。後日、ヨウスケから連絡が入りました。「こないだはごめんね。今日ご飯でもどう?」とフランクに接してくる彼に対して私は、「今日はヨウスケの部屋へ上がらせて!」と強気でリクエストしたのです。--------------ついに春子さんはヨウスケさんがウソをついていることを確信しました。自分の誕生日を差し置いて他の誰と過ごしていたのか、ますます不安な気持ちが高まったことでしょう。春子さんはヨウスケさんに対して、はっきり「家に連れて行ってほしい」と自分の希望を伝えられました。2人の今後に向けて、隠し事なく話し合う良い機会になってほしいですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/ミロチ娘と息子を育てながら、10歳年下の夫と夫婦漫才のような日々を送っているお絵かき、マンガが大好きなワーママ。 永遠に終わらないダイエット中。 インスタ、ブログで子育てを中心に日常の面白エピソードを描いています。
2023年09月07日2児を育てるブロガー、ミロチさんの友人が39歳で婚活した話を描いたマンガを紹介します。出会いサイトで知り合った相性抜群なヨウスケさんと、とんとん拍子に交際を始めた39歳の春子さん。順調に交際を続けていましたが、だんだんヨウスケさんに女性の影が見えるようになります。そんな矢先、産婦人科の検診で春子さんの病気が判明。不妊になる可能性が高いこと、そして、独身の春子さんはまだ不妊治療をする段階にはないことを医師から冷たく告げられます。これまでヨウスケさんと将来の話をしてこなかった春子さんでしたが、ようやく結婚についての話を切り出すことを決心して……。★前の話開口一番「ゴメン…」と謝る彼春子さんが結婚についての話をする前に、ヨウスケさんのほうからサプライズを計画していると打ち明けられます。ヨウスケさんからのプロポーズを期待した春子さんは、誕生日が来るのを待つことに。そして誕生日前日、春子さんのもとに1本の電話がかかってきました。誕生日の前日、電話をかけてきたのはヨウスケでした。ヨウスケは、母親の体調が悪くなったので急遽実家に帰ることにした……というのです。続いて、誕生日デートをキャンセルすることについて謝ってくれました。「またデートをドタキャンされるかも……」と心のどこかで思っていた私。その不安がまさに現実のものとなってしまったのです。デートは延期になっただけ、と自分に言い聞かせながら気を保ちました。この一件で疲れた私は、気分転換のため温泉へ行くことに。車を走らせていると、ふと「今走っている辺りは、ヨウスケが住んでいるところだ」と気付きます。たしかヨウスケの家はここだったはず……と家の近くを車で通ってみることにしたのでした。--------------ヨウスケさんからのプロポーズを期待していた誕生日デートだっただけに、突然のキャンセルで落ち込むのも無理はありません。さらに、キャンセルの理由はヨウスケさんの母親の体調不良のため、誰も責めることができず、春子さんも気持ちのやり場がなかったのではないでしょうか。温泉で春子さんの気持ちが少しでも癒えるといいですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/ミロチ娘と息子を育てながら、10歳年下の夫と夫婦漫才のような日々を送っているお絵かき、マンガが大好きなワーママ。 永遠に終わらないダイエット中。 インスタ、ブログで子育てを中心に日常の面白エピソードを描いています。
2023年09月05日2児を育てるブロガー、ミロチさんの友人が39歳で婚活した話を描いたマンガを紹介します。出会いサイトで知り合った相性抜群なヨウスケさんと、とんとん拍子に交際を始めた39歳の春子さん。順調に交際を続けていましたが、だんだんヨウスケさんに女性の影が見えるようになります。そんな矢先、産婦人科の検診で春子さんの病気が判明。不妊になる可能性が高いこと、そして、独身の春子さんはまだ不妊治療をする段階にはないことを医師から冷たく告げられます。★前の話まさかこの展開って…!これまでヨウスケさんと結婚の話をしてこなかった春子さん。「ヨウスケとの子どもが欲しい! 」という強い思いから、ヨウスケさんに結婚の話を切り出す決心をしたのでした。「実は、俺も話があるんだ」と、私が話す前にヨウスケのほうから切り出してきました。ヨウスケからの話は、私の誕生日に超人気レストランを予約した、といううれしいもの……!私が行ってみたかったそのレストランは、予約が取れないほどの人気店です。ヨウスケは何度も粘り強く電話して予約を勝ち取ったそう。付き合って初めて訪れる私の誕生日のためのサプライズだ、とヨウスケは得意気です。「こんな話したら、サプライズにならないか!」と照れる姿も。私は平静を装いながらも、「これって、まさかの! ”誕生日のサプライズ=プロポーズ”の展開!? 」と舞い上がっていました。まさかのうれしい展開に私はその日、一旦ヨウスケに結婚の話を切り出すのはやめて、誕生日を待つことにしたのでした。--------------春子さんは、人気レストランの予約が取れたことに感激したのはもちろんですが、彼女の誕生日を特別なものにしたい、と考えるヨウスケさんの姿が見れたのもうれしかったのではないでしょうか。ヨウスケさんが考えるサプライズの内容はまだわかりませんが、春子さんが期待するようにプロポーズであればいいですね。2人の未来が前向きに進みだすことを願うばかりです。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/ミロチ娘と息子を育てながら、10歳年下の夫と夫婦漫才のような日々を送っているお絵かき、マンガが大好きなワーママ。 永遠に終わらないダイエット中。 インスタ、ブログで子育てを中心に日常の面白エピソードを描いています。
2023年09月05日アラフォーになり、眠りが浅くなってきた私。スーパー銭湯に行った日は良く眠れるため、行く頻度が増えています。そして、スーパー銭湯巡りを楽しみ始め、場所によって趣向を凝らしていることがわかってきました。私なりのスーパー銭湯の楽しみ方について紹介します。★関連記事:冷え性の私が滝汗になった! 肌もすべすべになり驚いた未体験のお風呂とは不眠対策としてスーパー銭湯に行くように何か考えるべきことがあったり、仕事が忙しかったりすると、寝ても早朝に起きてしまう私。そこでスーパー銭湯によく行くようになりました。というのもスーパー銭湯に行った日は、ジェットバスや露天風呂に入ることで、いつもよりもリラックスできるからかよく眠れるからです。背中に泡を噴射するジェットバスは、背中や肩、首の凝りをほぐしてくれて、家のお風呂に入るよりも体全体がリラックスでき、よく眠れると感じられるようになりました。ハマるととことん追究するタイプの私は、行ったことのないスーパー銭湯に行ってみたくなり、近くの店舗を制覇しています。すると、思った以上に、店舗ごとにバリエーションがあることに気付いたのです。おもしろいと思ったスーパー銭湯インパクトがあったのは、塩サウナ。スーパー銭湯内に2つのサウナの部屋があり、普通のサウナだけでなく塩サウナ部屋がありました。塩サウナ部屋は温度が少し低めです。部屋の入口には塩が入った口が広めの壺が置いてあり、その塩は自由に使ってよく、腕や足など気になる部位に塗り込みます。塩サウナの部屋の温度は低めなのに、塩を塗り込んだからか、じんわりと汗をかける不思議な体験ができました。そして、泥パックができるスーパー銭湯もありました。露天風呂の中の一つのお風呂がそこまで深くないタイプで、その横に手洗い場があり、手洗い場にはクーラーボックスが置いてあります。クーラーボックスの中には保冷剤とプリン容器くらいのプラスチック容器に入ったこげ茶色の泥パックが入って自由に使えるようでした。最初、このクーラーボックスは何なのかよくわからなかったものの、常連っぽい人が慣れた手つきでクーラーボックスを開けて泥パックを始めたので、「自由にやっていいんだ!」と私も挑戦しました。スーパー銭湯は料金も安くてコスパよしスーパー銭湯によっては来店プレゼントもあり、子ども向けの輪投げゲームに挑戦するとうまい棒などのお菓子がプレゼントされたことがありました。また、他のある店舗では、なぜかペットボトル飲料のプレゼントもありました。お土産がもらえる店舗は、行くと何がもらえるんだろうと楽しみになります。スーパー銭湯の料金は、店舗によってはタオル持参で家族4人で2,000円ほどのこともあります。家族みんなで楽しめ、かつ、マッサージを受けに行くよりは安いです。その上、1時間くらいは余裕で楽しめるのもうれしいポイント。家でも入浴剤を入れて温泉気分を味わうこともできるものの、サウナに入って汗をかいたり、露天風呂で風を感じながら入ったりすることはできないので、スーパー銭湯へ行くことがちょっとしたリフレッシュ法になっています。まとめ家から近いスーパー銭湯のほか、車でドライブついでに訪れるようになってきて、私の中で次に行きたいスーパー銭湯もあったりします。新しいスーパー銭湯に行くときには「どんな感じなんだろう」と胸がときめき、自分好みのサービスがあり「当たり」だとお気に入り店舗になることも。近くのスーパー銭湯だけに行く選択肢もあるとは思いますが、私の中では、何店舗も巡ってみることがとにかく楽しく、これからも「スーパー銭湯巡り」をしていきたいです。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/Kumiko3(41歳)夫と小学生2人の4人家族。Webライター。子育てしながらの仕事は想像以上に大変。アラサーよりも疲れやすく、美容院では肩凝りを指摘され、夕方にはエネルギー切れ。白髪も生えてきて、毎日イライラするのはもしかして更年期!?それでも身だしなみは整えて、目指せナチュラル若見えキラキラ美人!
2023年09月03日2児を育てるブロガー、ミロチさんの友人が39歳で婚活した話を描いたマンガを紹介します。出会いサイトで知り合った相性抜群なヨウスケさんと、とんとん拍子に交際を始めた39歳の春子さん。順調に交際を続けていましたが、だんだんヨウスケさんに女性の影が見えるようになります。春子さんはそんなヨウスケさんに不安を感じながらも、年齢のことを考えて結婚を強く意識していました。★前の話ついに結婚の話を切り出す決心を!ヨウスケさんとの結婚を意識していたとき、産婦人科の検診で春子さんの病気が判明。不妊になる可能性が高いこと、そして、未婚の春子さんはまだ不妊治療をする段階にはないことを医師から冷たく告げられます。これまでヨウスケさんと、結婚や子どもの話をしていなかった春子さん。自分の気持ちと向き合った結果……。不妊治療をしないと子どもを望めないかもしれないという現実を突きつけられた私。しかし、現時点で私は未婚。まずは交際中のヨウスケと将来のことを話し合わなければいけません。今までは、結婚に焦る重い女とヨウスケに思われたくなかったので、話題を振られるまでは結婚や子どもの話を自分からしないように封印してきました。しかし、私もヨウスケも今年で40歳。”出産には、タイムリミットやリスクがあること””不妊治療するにも時間がかかること””ヨウスケが私たちの今後をどう考えているのか? ”私たちには話し合うべき理由がそろっています。「ヨウスケとの子どもが欲しい! 」と強く願っていた私は、ヨウスケに将来の話を持ちかけることにしたのでした。--------------自分から結婚についての話はせず、相手の出方を待っていた春子さん。「ヨウスケさんとの恋愛を大切にしたい!」という春子さんの思いがあったからこそ、言い出すことができなかったのでしょう。しかし、相手が出産のタイムリミットやリスクを意識しているかどうかは、お互いに話し合わなければわからないもの。将来、子どもを持ちたいという春子さんの想いがヨウスケさんに伝わるといいですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/ミロチ娘と息子を育てながら、10歳年下の夫と夫婦漫才のような日々を送っているお絵かき、マンガが大好きなワーママ。 永遠に終わらないダイエット中。 インスタ、ブログで子育てを中心に日常の面白エピソードを描いています。
2023年09月03日独身でいるのは身軽。しかし、ふとした時に、結婚が頭によぎり……?30代独身女性のリアルな生活を描く漫画家のむすん(@nomusun777)さん。今回は、のむすん(@nomusun777)さんの実体験をもとにした漫画『独身女子のリアル』より漫画の展開を予想していただくクイズをお届けします。【あらすじ】34歳独身のさな。結婚願望はあるものの、どうしたら結婚できるのかわからずにいました。そんなある日、会社に新しい派遣社員の女性がやってきて……。挨拶され……派遣社員の女性に話しかけ……ここでクイズです!派遣社員の女性に優しく話しかけたさな。すると、その女性は失礼な質問を、さなに投げかけます。果たして、女性が放った質問とは、一体何でしょうか?ヒントは、さなのプライベートに関わることで……。女性が放った言葉とは?正解は、子どもの年齢を聞かれた!さなは独身のため、もちろん子どもはいません。悪気はなかったのだと思いますが、傷つきますよね……。こんなときどうする?突然こんなことを言うなんて、派遣社員の方の発言には驚いてしまいますね。さなさんは、衝撃を受けつつも、穏やかに独身だと伝えます。もし、あなたがこんなことを言われたら、どう答えますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@nomusun777)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年09月02日2児を育てるブロガー、ミロチさんの友人が39歳で婚活した話を描いたマンガを紹介します。出会いサイトを通じて知り合った相性抜群なヨウスケさんと、とんとん拍子に交際を始めた39歳の春子さん。順調に交際していましたが、次第にヨウスケさんに女性の影が見えるように。春子さんはそんなヨウスケさんに不安を感じながらも、年齢のことを考えて結婚を強く意識していました。★前の話突如として降りかかる言葉の矢に…そんな矢先、産婦人科の検診で春子さんの病気が判明。不妊になる可能性が高いこと、そして、独身の春子さんはまだ不妊治療をする段階にはないことを医師から冷たく告げられます。いきなり突き付けられた現実に春子さんはぼう然。そこへ、さらに追い打ちをかけるような出来事が……?産婦人科を後にすると、私に声をかける人物が。その人は、現在第二子妊娠中の義妹でした。どうやら私と同じタイミングで産婦人科に来ていたようです。「お義姉さん、産婦人科に用事? まさか、彼の……?」と、義妹は驚いている様子。私は妊娠はしておらず、ただの検診に来ただけだと言ったのですが、義妹は私が産婦人科にいる理由に興味津々。私が返事をはぐらかしていると、親族がアラフォーで未婚である私のことをいろいろとうわさしていると言ってきます。老後の面倒を見てくれる人がいない、身内が孤独死すれば世間体が悪い……親族たちの心ない言葉を私にひと通り伝えた後に義妹は、「私だったら絶対無理」とはっきり言い放ったのでした。悪気のなさそうな義妹はそのまま、「進展あったら教えてね」と言いながら、目の前から去っていきます。私は義妹に返す言葉もなく、その場にぼう然と立ち尽くすばかりでした。--------------春子さんへ親族からの陰口を告げた義妹。悪気はないのかもしれませんが、人づてに自分のうわさ話を聞けば決していい気持ちにはなりません。また、本当に春子さんのことを心配してくれているのであれば、「私には無理」と否定はしてほしくないもの。その場で言い返さなかった春子さんの対応は、大人な態度とも言えますが、これでは春子さんの気持ちが折れてしまわないか心配です。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/ミロチ娘と息子を育てながら、10歳年下の夫と夫婦漫才のような日々を送っているお絵かき、マンガが大好きなワーママ。 永遠に終わらないダイエット中。 インスタ、ブログで子育てを中心に日常の面白エピソードを描いています。
2023年09月02日30代半ばで離婚して実家に出戻りした、40代独身マンガ家の大日野カルコさん。「くそ地味な日常」をマンガにされています。物を紛失することが多いというカルコさん。最近では家の玄関の鍵を失くして大ピンチになったことが……。★前の話探しながら頭の中である曲が…ある日、帰宅して玄関を開けようとしたら、鍵がないことに気付いたカルコさん。バス停まで引き返し、必死に探しますが……。物を結構紛失します。何が怖いって、本当に知らない間に落としたりしていること(泣)。折りたたみ傘、ハンドタオル、日避けアームカバーなど、替えが利く物はまだいいんです(何回買ったことか)。替えの利かない鍵、財布、スマホなど……なくしたときの焦り、恐怖と言ったらありません!!顔面蒼白で、どこにあるのかがまったくわからないけれど、とりあえず探すために駆け出さないと、いてもたってもいられない!!血眼で探すも見つからない!そんな中、不思議と頭の中で斉藤由貴さんの曲「夢の中へ」が流れたりして(笑)。やってみるもんや〜!あ~もうない! くそ!お願いだから出てきてくれーー!!神様ーー頼む、鍵出してー!!心の中で絶叫して空を見上げたんです。そしたらすぐ目線を下ろした先に、キーホルダーも何も付いていないシルバーの鍵が、コンクリートの灰色の中でフッと目に入った!!溶けそうなくらい安堵しながら「やってみるもんや、神頼み~!」としみじみ思いました。結局、何が言いたいかというと、「財布・スマホ・鍵」は、随時ちゃんとあるかどうか大事に見ようってことですかね(笑)。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/大日野 カルコ(44歳)くそ地味系マンガ家。著書にエッセイ漫画『39歳、私いつまでこのまんま?~アラフォーからのマインドリセット』。Instagram「40代独女くそじみLIFE」日々更新。→@karukoohino
2023年08月16日2児を育てるブロガー、ミロチさんの友人が39歳で婚活した話を描いたマンガを紹介します。仕事に励むなかで、あっという間に39歳になっていた春子さん。あるとき出会いサイトを通じて知り合ったヨウスケさんと交際を始めました。結婚の話は上がっていないものの、年齢のことも考えると結婚への気持ちが強かった春子さん。しかし、そんな春子さんを打ちのめすような病気が判明して……。★前の話「あなた、まだその段階じゃないよね?」春子さんはひどい腹痛があったため、産婦人科を受診することに。そこで医師から告げらたのは「子宮内膜症」という病気でした。医師によると、子宮筋腫まで併発しているのだとか。子どもが欲しいならば不妊治療が必要だと言われ、春子さんが治療開始を希望すると医師から冷たいひと言を言われてしまいました。子宮内膜症と子宮筋腫を併発していた私は「不妊になる可能性が非常に高い」と医師から告げられ、子どもを望むならばパートナーと話し合うように勧められました。私が不妊治療について前のめりになると、医師は「あなたはまだその段階じゃない」とひと言。入籍や結婚の予定がないうちは不妊治療ができないと説明されました。さらに今の状態はすべて自分が選んだ結果だと医師から指摘され、私は返す言葉がありません。 「39歳だし年齢的にもラストチャンスかもしれませんね」 と医師からきっぱりと言われ……見放されたような気持ちになりました。ひとまず痛み止めとピルを処方してもらい、病院を後にしました。ヨウスケと結婚できるかどうか定かではない上に子どもも難しいだなんて……下を向くことしかできませんでした。--------------独身女性である春子さんが治療を受けることは難しかったようでした。年齢や体の状態を踏まえて医師が告げた「子どもができにくいかもしれない」という診断は、受け入れなければいけない事実ですが春子さんがひとりで抱えるには重たいものではないでしょうか。 パートナーであるヨウスケさんに相談し、春子さんの心の重荷が少しでも軽くなればいいですね。 ※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック院長)日本医科大学産婦人科入局後、派遣病院を経て、米国ローレンスリバモア国立研究所留学。その後、日本医科大学付属病院講師となり、平成7年5月から三楽病院勤務。日本医科大学付属病院客員講師、三楽病院産婦人科科長を務めた後、退職。2004年2月2日より、三鷹レディースクリニックを開業。著者/ミロチ娘と息子を育てながら、10歳年下の夫と夫婦漫才のような日々を送っているお絵かき、マンガが大好きなワーママ。 永遠に終わらないダイエット中。 インスタ、ブログで子育てを中心に日常の面白エピソードを描いています。
2023年08月07日2児を育てるブロガー、ミロチさんの友人が39歳で婚活した話を描いたマンガを紹介します。仕事に励む中で、あっという間に39歳になっていた春子さん。あるとき出会いサイトを通じて知り合ったヨウスケさんと交際を始めました。ヨウスケさん自身は良い人ではあるものの、時々女性の影がチラつくことがあり春子さんは不安を感じていました。そんなとき、春子さんの同僚からあり得ない発言をされて……。★前の話「だって39歳でしょ?」女性からの着信を隠すヨウスケさんに不信感を覚えた春子さんでしたが、重いとは思われたくない気持ちから何も聞けず……。春子さんは不安な気持ちを押し殺しながら、ヨウスケさんとの結婚することを決心したのでした。そんなある日、同僚から結婚の予定を聞かれた春子さん。それと同時にセクハラとも思えるとんでもない発言を受けてしまいました。私は会社で、同僚の男性から結婚の予定を聞かれました。笑顔で回答を濁した私に、同僚は「最近は女性のほうから積極的にアプローチするパターンも多い」とアドバイスをしてきました。 ヨウスケへの不信感もあったので、私が返事をためらっていると、同僚はあおるように「39歳でしょ? 子ども産めなくなるじゃんw」と言ってきたのです! すかさず別の同僚が間に入ってくれましたが、私は思わず言葉を失いました。 そんなことがあった後日、私はおなかが痛くなり産婦人科を受診。 痛みの原因は子宮内膜症とのこと。医師から結婚の予定を聞かれたので、 付き合っている人はいるけど結婚の予定はないと正直に話すと、「早く不妊治療しないと赤ちゃんできないよ」と冷たく告げたのでした。 すでに39歳で年齢的にも妊娠が難しいと思っていた私。年齢だけではなく病気まで……もうどうすれば良いのかわからなくなってしまいました。--------------現実的な問題として、子どもを授かれるかどうかを考えることも必要でしょう。しかしそれは春子さんとパートナーの問題であり、他人から指摘されれば嫌な気持ちになるのも無理はありません。婚活を進めながら、将来のために自分の体のコンディションも適切に整えていけると良いですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。★関連記事:「しおらしくしているけど…」初対面した不倫女の第一印象は #親子で不倫女と夫をボッコボコ 22★関連記事:妻のすっぴんが好きな上司→すっぴん好きになったきっかけに大絶賛! #デブス女の修羅場 135★関連記事:「諦められないし…」いつの間にか婚期が! 焦った私は #結婚したい私と彼の最悪なウソ 1著者/ミロチ娘と息子を育てながら、10歳年下の夫と夫婦漫才のような日々を送っているお絵かき、マンガが大好きなワーママ。 永遠に終わらないダイエット中。 インスタ、ブログで子育てを中心に日常の面白エピソードを描いています。
2023年08月06日2児を育てるブロガー、ミロチさんの友人が39歳で婚活した話を描いたマンガを紹介します。仕事に励む中で、あっという間に39歳になっていた春子さん。あるとき出会いサイトを通じて知り合ったヨウスケさんと交際を始めました。女性からの着信を隠すなどヨウスケさんの行動に対し浮気を疑うこともありましたが、ヨウスケさんのことを信じていたい春子さんは……。★前の話彼を疑ったりしちゃダメだよねある日、ヨウスケさんの携帯に「ゆうな」という女性から着信が。ヨウスケさんは電話に出ることなく、携帯を隠しまい思わず怪しいと思ってしまった春子さん。電話を隠したことや女性からの着信に不安になった春子さんはヨウスケさんに真相を確かめたかったものの、束縛が強いと思われたら……と何も聞けませんでした。それでも春子さんは、ヨウスケさんと絶対に結婚すると心に誓ったようでした。前日、家に泊まったヨウスケは「また来週来るよ」と言い、私が作ったお弁当を持って帰っていきました。 結局私は、「ゆうな」という女性からの電話は何だったのかを聞くことはできませんでした。 女性からたった1本の電話があっただけだし、私は浮気を疑ってはいけないと思い直すことに。そもそもヨウスケはきちんと仕事もしていて、友だちも多く人望がある人。私に対してもやさしく、 一緒に買い物に行けば荷物を持ってくれたり、ごはんを食べた後は洗い物もしてくれたりと家事にも協力的。連絡もマメなほうで、借金もない……そんな誠実な人が浮気をするなんて考えにくいものでした。私は自宅でひとり、仕事へ行くために身支度をしながら冷静にヨウスケの良いところを心の中で唱えました。もう39歳で後がない私は「絶対にヨウスケと結婚するんだ」と彼に対する不信感を押し殺しながら自分に言い聞かせたのでした。 --------------ヨウスケさんから電話の真相を聞き出すことができなかった春子さん。自分の恋人を疑いたくないという気持ちが優先されたのでしょう。もしくは、ヨウスケさんから真実を聞くことで、春子さんは自分が傷付くかもしれないと恐れているのかもしれませんね。気になる点について解決させてから結婚に進めるといいですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/ミロチ娘と息子を育てながら、10歳年下の夫と夫婦漫才のような日々を送っているお絵かき、マンガが大好きなワーママ。 永遠に終わらないダイエット中。 インスタ、ブログで子育てを中心に日常の面白エピソードを描いています。
2023年08月05日2児を育てるブロガー、ミロチさんの友人が39歳で婚活した話を描いたマンガを紹介します。仕事に励む中で、あっという間に39歳になっていた春子さん。あるとき出会いサイトを通じて知り合ったヨウスケさんと交際を始めました。しかしたびたびデートの予定をドタキャンやSNSに女性とのツーショットを載せるなど不信感が増えるような出来事が! そんな中、ヨウスケさんの携帯電話に女性から電話がかかってきた瞬間を見てしまい……。★前の話誰? って聞きたいけれど…ヨウスケさんはデートをドタキャンしていた理由は、母親の体調が悪かったため実家に帰っていたからだと打ち明けました。それを聞き、春子さんは浮気を疑う発言をしてしまったことを後悔しました。大変な思いをしているヨウスケさんを支えるために、これからは協力したいと思った春子さん。しかしそんなとき、ヨウスケさんの携帯に「ゆうな」という女性から着信がかかってきたのでした。「ゆうな」という女性から着信している携帯を、ヨウスケは素早くポケットに隠してしまいました。私が電話に出なくてもいいのかとヨウスケに聞いても、「大丈夫、それより早く食べようぜ」と何事もなかったような態度……。ヨウスケはおいしそうにオムライスを食べていましたが、私は食事どころではありません。さっきの電話が誰だったのか、どうして電話に出ないのか、隠さなければいけない相手なのか……気になり過ぎて、食事の味もわからない状態です。 食後の様子もいつもと変わらないヨウスケ。どうしても気になる私は、彼女だし別に誰から着信があったのか聞いてもいいだろうと思い直し、ヨウスケにさっきの電話について聞くことに。 しかしその半面、妹とのツーショットや母親の面倒を見ていることを浮気だと勘違いしてしまったことに私は負い目を感じていました。それにヨウスケに重いと思われたり、束縛だと感じさせたりしたらどうしよう……と私はヨウスケに対して追求できず、二の足を踏んでしまうのでした。--------------恋人と過ごす時間を大切にするために、ヨウスケさんは電話に出なかったのかもしれません。しかし、明らかに隠すような素振りされると、春子さんも当然気になってしまいますよね。 結婚を意識する相手だからこそ思ったことを何でも言い合える関係でありたいもの。ヨウスケさんから事情を聞いて、春子さんの気持ちがすっきりするといいですね。 ※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/ミロチ娘と息子を育てながら、10歳年下の夫と夫婦漫才のような日々を送っているお絵かき、マンガが大好きなワーママ。 永遠に終わらないダイエット中。 インスタ、ブログで子育てを中心に日常の面白エピソードを描いています。
2023年08月03日20代からおりものシートを愛用していた私がアラフォーになり、尿漏れを初めて経験。そのときはまだ妊娠も出産もしていなかったのに、です。おりものだけでなく、尿漏れ対策もできるシートにしたものの、今度は肌のかぶれに悩むように……。最終的に布製のシートに出合い、快適生活を手に入れるまでの体験談を紹介します。★関連記事:「出ちゃった…」40代更年期から急増する尿漏れ。どうして? 緩和できる?【医師監修】アラフォーになり、尿漏れ問題発生私はおりものシートが必要なくらいの量のおりものが出るため、20代からアラフォーの現在まで毎日シートを使用してきました。20代で最初に試した商品は、小林製薬の「サラサーティコットン100」です。過去に生理用ナプキンで肌がかぶれたことがあったため、“天然コットン100%の表面シート”という言葉に惹かれました。においが気になる時期は、小林製薬「サラサーティSARA・LI・E」のナチュラルリネンやホワイトブーケなどの香り付きを試しました。どちらかを装着するという毎日を送っていたアラフォーのある日、椅子から立ち上がった瞬間にじわっとした感覚が。トイレで確認すると、濡れ具合やにおいから明らかに尿漏れでした。驚いたものの、その後は尿漏れしてもすぐにシートを交換できる状態だったため、しばらくそれで様子を見ていました。ところが、初めての尿漏れから1週間。外出先での尿漏れが続くように。すぐにシートを交換できず、その不快感や周りににおうのではないかという不安から、これはもうおりものシートではダメだと思いました。おりもの・尿漏れ・消臭機能付きライナーとの出合い愛用のおりものシートに代わり、おりものと尿漏れを吸収でき、そして消臭機能付きのものを探すことにしました。そしてテレビCMで見た尿漏れ対策のパンティライナーを試すことにしました。パットサイズが14.5cm、17.5cm、19cmの3種類あり、14.5cmは無香料とフローラルソープの2種類が選べました。うれしいことに私の望みである、おりもの対策と尿漏れ対策が同時にでき、さらに消臭機能付きです。自分の尿漏れの量を把握していなかったため、初めて購入する際はサイズ選びに困りました。14.5cmと17.5cmのものを両方使ってみた結果、17.5cmは少し大きいと感じて、おりものシートの着け心地に近い14.5cmを使うことにしました。布製パンティライナーを試してみたおりもの・尿漏れ用パンティライナーの使用を始めて数年、パンティライナーに触れる部分がかぶれるようになりました。このころ妊娠・出産をしたことも関係しているかもしれませんが、原因はわかりません。かぶれによる不快感から何度も椅子に座り直したり、仕事に集中できなくなったりしてきたころ、SNSで初めての生理準備BOX「READY BOX」で布製パンティライナーを知り、試してみました。布製の生理用ナプキンの存在は知っていましたが、布製のパンティライナーがあることに驚きました。私が使い始めた布製パンティライナーは綿100%で、生理用の羽根つきナプキンの羽根の部分にスナップボタンがあり、下着と一体化させて使用します。この方法で今のところ布製パンティライナーがずれたことはありません。使用後の処理は、入浴時にさっと洗い洗濯機に入れるだけと、簡単。浸け置き洗いを覚悟していた私には驚きでした。繰り返し使えるので買い置きいらずでストックスペースが空くといううれしいメリットも。また、布製パンティライナーに替えてから肌がかぶれることもなくなりました。まとめアラフォーで尿漏れを経験し、それまでおりものシートから、おりもの・尿漏れ対応のパンティライナーを毎日愛用。その後、これまでのパンティライナーの使用が難しいなと感じたときに、布製パンティライナーと出合いました。使用後の洗濯は浸け置きすることなくさっと水洗いして洗濯機に入れるだけの手軽さ。布製パンティライナーに替えたことで買い忘れの心配からも解放され、快適なパンティライナー生活を手に入れることができました。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/駒形依子先生(こまがた医院院長)2007年東京女子医科大学卒業後、米沢市立病院、東京女子医科大学病院産婦人科、同院東洋医学研究所を経て、2018年1月こまがた医院開業。2021年9月より介護付有料老人ホームの嘱託医兼代表取締役専務に就任し現在に至る。著書に『子宮内膜症は自分で治せる(マキノ出版)』『子宮筋腫は自分で治せる(マキノ出版)』『膣の女子力(KADOKAWA)』『自律神経を逆手にとって子宮を元気にする本(PHP研究所)』がある。【駒形先生からのアドバイス】更年期は、主に膀胱の弾力性の低下、女性ホルモンのエストロゲンが減少することによる骨盤底筋の脆弱化、体重の増加といった3つのことから尿漏れしやすくなります。エストロゲンの減少は止められませんが腟を鍛えることで尿漏れを緩和することができます。骨盤底筋運動の一種である「腟トレ」をぜひおこなってほしいと思います。毎日続けて見ましょう。まずは、フェイスタオルを1枚用意します。①フェイスタオルを縦半分に折って横の端からくるくると巻きます。②服の上から①の巻いたタオルを会陰(股)に当てて、椅子に座ります。③タオルが当たる部分を意識しながら、タオルを挟むように意識して、会陰にクッと力を入れます。著者/えすたなか子供と2人暮らしの働くママです。季節の移りかわりを年中行事で子どもと楽しんでいます。
2023年07月29日2児を育てるブロガー、ミロチさんの友人が39歳で婚活を始めた話を描いたマンガを紹介します。仕事に励んでいたところ、あっという間に39歳になってしまっていた春子さん。出会いサイトを通じて知り合ったヨウスケさんという男性と交際を始めました。しかしヨウスケさんがデートの予定をドタキャンするなど春子さんは次第に不信感を抱くように。本人が今どんな気持ちなのか、春子さんはヨウスケさんに確かめてみることにして……。★前の話彼の口から語られた衝撃の過去ヨウスケさんはデートのドタキャンだけではなく、SNSに若い女性とのツーショット写真を投稿しているなど、恋人として不安になる行動をしていました。これからのことも考え、ヨウスケさんに対する不信感を拭えない春子さんは、本人に自分の気持ちを伝えてみることに。ヨウスケさんは春子さんとは別れたくないよう。そして、ヨウスケさんは週末の予定をキャンセルしてしまう理由を話してくれたのです。「ごめん、実は…….」とヨウスケは週末のデートができない理由を語り始めました。ヨウスケによると本当はキャンプに行っていたのではなく、体調の悪い母親のために実家に帰っていたというのです。最初から事情を話しくれていれば……と言いましたが、どうやら私と比べて家庭環境が良くないことに引け目を感じていた様子でした。ヨウスケの父親は、酒癖が悪く離婚した後もヨウスケの母親にお金を無心しに来ては酔って暴れるような父親だったそうです。ところがその父親が3カ月前に体を壊して亡くなり、ショックを受けた母親は心の病気になってしまった……とのこと。すべてを話してくれた後、「本当にごめん」とヨウスケは私に改めて謝ってきました。見知らぬ女性とのツーショット写真をSNSにアップしていたのを見てもしかして……と私はヨウスケを疑っていたのですが、「やっぱりあの写真は妹さんだったんだ」と思い直したのでした。------------ヨウスケが育ったのはいわゆる「複雑な家庭」のようでした。春子さんを心配させないように、ヨウスケは自分の家庭環境について隠していたのかもしれませんね。ヨウスケさんが事情を話してくれたことで、今までの疑いの気持ちが解消された春子さん。結婚を意識するならば相手の家庭環境は気になりやすいものですが、それ以上に本音を言い合える関係であることも大切なことではないでしょうか。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/ミロチ娘と息子を育てながら、10歳年下の夫と夫婦漫才のような日々を送っているお絵かき、マンガが大好きなワーママ。 永遠に終わらないダイエット中。 インスタ、ブログで子育てを中心に日常の面白エピソードを描いています。
2023年07月20日2児を育てるブロガー、ミロチさんの友人が39歳で婚活を始めた話を描いたマンガを紹介します。仕事に励んでいたところ、あっという間に39歳になってしまっていた春子さん。出会いサイトを通じて知り合ったヨウスケさんという男性と交際を始めました。順調に交際が進んでいると思ったのもつかの間、ヨウスケさんのSNSに知らない女性との写真が投稿されているのを発見。春子さんはヨウスケさんのことが信じられなくなり始めて……。★前の話仕事もプライベートも理解できるけれど…今後、週末に会うことは難しいと言いだしたヨウスケさんのSNSを見てみると、若い女性とツーショットで映る写真がありました。もしかしたら友だちや家族かもしれないと思い、一旦見て見ぬふりをすることに。しかし、度重なるデートのドタキャンに春子さんが抱えていた不安は限界を迎えます。春子さんの不安な気持ちを知ったヨウスケさんは一体どんな行動を起こすのでしょうか。ヨウスケはデートをドタキャンしたことを素直に「ごめんな」と謝ってくれました。しかし、仕事やキャンプと言って私とのデートをドタキャンしたことや、SNSに女性とのツーショット写真を投稿している事実が消えるわけではありません。私の中でヨウスケに対する不安や疑いの気持ちは膨らみ続けてしまいます。そこで思い切って、彼に本音を打ち明けることにしました。仕事が忙しいことも、友だち付き合いを大事にしていることも理解できる……。それでも、他に気になる人がいるならちゃんと話してほしい、と私はヨウスケに伝えました。ヨウスケのことを疑ってしまう自分も嫌だし、信じたいけど不安な気持ちのまま付き合っていくこともつらい、と伝えようとするもあふれ出る涙が止まらない状態。すると、ヨウスケは「不安にさせてごめん!」「他に気になる人なんていないし、俺は春子ちゃんとずっと一緒にいたい」と私の手を握りしめてくれたのでした。------------相手を大事にしたい春子さんの気持ちはすてきですが、次から次へと感じる不安を押し殺す恋はつらく、何より春子さんが幸せな状態とはいえないのではないでしょうか。勇気を出して彼に気持ちを伝えようと決心する春子さんの心情を思うと、胸が苦しくなりますね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/ミロチ娘と息子を育てながら、10歳年下の夫と夫婦漫才のような日々を送っているお絵かき、マンガが大好きなワーママ。 永遠に終わらないダイエット中。 インスタ、ブログで子育てを中心に日常の面白エピソードを描いています。
2023年07月17日2児を育てるブロガー、ミロチさんの友人が39歳で婚活を始めた話を描いたマンガを紹介します。仕事に励んでいたところ、あっという間に39歳になってしまっていた春子さん。出会いサイトを通じて知り合ったヨウスケさんという男性と交際を始めました。毎週末はデートを楽しみ、ヨウスケさんと幸せな時間を過ごしていた春子さん。しかし、週末の予定を急にキャンセルされることが続き……。★前の話またドタキャンするの?デートをキャンセルするだけではなく、週末に会うことが難しいと言われ、ヨウスケさんに不信感を募らせていた春子さん。友だちに相談し、ヨウスケさんのSNSを見てみることに。するとそこには若い女性とのツーショット写真が! そしてさらに不信感を増幅させる出来事が起こってしまいました。彼のSNSに投稿されていたのは若くて美人な女性とのツーショット写真……。しかも、投稿日は私とのデートを断り、キャンプに行くと言っていた日だったのです。私はショックを受けましたが「ヨウスケにはヨウスケの付き合いがある」「もしかすると、この女性はキャンプ仲間か妹なのかもしれない」と思い、私はいったん本人には何も聞かないことに。その後、彼から連絡がありなんと次の土曜日に会えることに! 久しぶりのデートに私は「どこに行こう?」「何食べよう?」と気持ちが高ぶります。ところが前日の夜……「仕事が入ったからやっぱり会えない」とヨウスケから連絡が。私はあの女性とのツーショット写真を思い出し「え……それ、本当に仕事?」と疑いの気持ちが晴れません……。モヤモヤが止まらない私は、彼に不安な気持ちを打ち明けることを決心したのでした。------------SNSに投稿された女性とのツーショット写真を見たことで、春子さんがヨウスケさんへ不安を抱くのは仕方ないでしょう。2人の関係を優先するあまり、ヨウスケさんに本音をぶつけてこなかった春子さんでしたが、このままでは不安な気持ちに歯止めがきかないことに気が付いたようですね。信頼関係を深めるためには、言いたいことを我慢しないことも必要かもしれません。春子さんのヨウスケに対するモヤモヤが少しでも解消することを願うばかりです。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。★関連記事:「これじゃ夫婦喧嘩じゃなくて…」夫婦の言い争い後に鏡を見たらそこには #アラフォー絵日記 最終話★関連記事:「最悪!」義母の引っ越し先が家から近いことを理由に断ったらまさかの #お姑さんが引っ越してくる 2★関連記事:「諦められないし…」いつの間にか婚期が! 焦った私は #結婚したい私と彼の最悪なウソ 1著者/ミロチ娘と息子を育てながら、10歳年下の夫と夫婦漫才のような日々を送っているお絵かき、マンガが大好きなワーママ。 永遠に終わらないダイエット中。 インスタ、ブログで子育てを中心に日常の面白エピソードを描いています。
2023年07月17日2児を育てるブロガー、ミロチさんの友人が39歳で婚活を始めた話を描いたマンガを紹介します。仕事に励んでいたところ、あっという間に39歳になってしまっていた春子さん。出会いサイトを通じて知り合ったヨウスケさんという男性と交際を始めました。土曜日の夜から日曜日にかけてのお泊まりデートがお決まりになっていたのですが、ヨウスケさんから突然週末に会えなくなったと言われてしまい……。★前の話週末は地元でキャンプだから会えない?毎週末はデートを楽しみ、幸せな時間を過ごしていた春子さん。しかし、ある日突然ヨウスケさんから「これからは平日に会わない?」という提案をされてしまいました。お互いの休みの都合上、平日しか会えないとなるとお泊まりどころかデートすらできません。彼の本音がわからなくて、春子さんは戸惑いを隠せずにいました。毎週、土曜日の夜からヨウスケが泊まりに来て、次の日はデートをすることが私たちの中でお決まりになっていました。しかしこのとき、ヨウスケの都合で2週連続デートができておらず……。そして「これからは平日の夜に会わない?」と言われてしまいました。仕事もあるので、平日の夜はまともにデートもできないのでは? と私はヨウスケからの突然の提案に困惑。元々アウトドアが大好きなヨウスケは、新型コロナウイルスの流行も落ち着いて自粛制限が緩和されてきたので、毎週のように地元の友だちから誘われていると言うのです。さらに、ヨウスケの地元はこの辺りではなく車で片道3時間かかる他県にあることも判明!話し合いの末、いったん「空いている週末にはまた今まで通りデートをする」ということに……。彼の言葉にどこか納得ができない私は友だちにこの状況を相談してみることにしました。すると友だちは、アウトドアが好きならSNSに写真を投稿しているのでは? とその場で彼の名前を検索。すぐにヨウスケのものと思われるSNSアカウントが見つかりました。すると……そこにはキャンプの写真ではなく、見知らぬ女性と写る彼の写真がアップされていたのです!------------真剣に結婚を考えているだけに、友だちへ彼のことを相談したくなる春子さんの気持ちもわかります。SNSではその人の日常を簡単に見ることができ、何が好きなのか、どこで遊んでいるのかなど相手のことが気軽に知れて楽しいもの。しかし春子さんのように、SNS上で相手の意外な一面を見ることで、不安が増すこともあるのかもしれませんね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/ミロチ娘と息子を育てながら、10歳年下の夫と夫婦漫才のような日々を送っているお絵かき、マンガが大好きなワーママ。 永遠に終わらないダイエット中。 インスタ、ブログで子育てを中心に日常の面白エピソードを描いています。
2023年07月13日2児を育てるブロガー、ミロチさんの友人が39歳で婚活を始めた話を描いたマンガを紹介します。仕事に励んでいたところ、あっという間に39歳になってしまっていた春子さん。婚期を逃したかもと思い、出会いサイトに登録。相性バッチリと思われるすてきな男性との出会いを果たし、なんとお付き合いを始めることに! 彼とはお泊まりデートをしていたのですが……。★前の話たまには平日にも会いたいけれど…結婚のパートナーを探していた春子さんが出会ったのはさわやかな印象のヨウスケさん。メッセージだけではなく実際に会ってからも良い印象の彼に引かれ、2人はなんと出会った初日に付き合うことに!お互いの都合で会うのは毎週土曜日の夜。泊まりがけでデートをすることが当たり前になっていました。土日が休みのヨウスケと日曜日と平日が休みの私。そのため会うのはいつも毎週土曜日の夜でした。私の仕事が終わったらヨウスケがうちに泊まりに来て、翌日の日曜日は朝からデート。付き合ってからこの流れがすっかりお決まりになっていました。私は料理が得意でごはんを作ると、ヨウスケはいつも喜んでくれました。彼は代わりに洗い物や荷物持ちをしてくれて……まるで同棲をしているみたいだと思うことも。それはヨウスケも同じのようでした。ヨウスケと私の家は車で10分の距離だったので「たまには平日にも会いたい……」と思うこともありましたが、「仕事もあるし無理を言っちゃ悪いよね……こんなにすてきな彼ができただけでもありがたい」と気を取り直し、今の距離感を大切にしていました。そんなある日、ヨウスケから週末に会うことができないという連絡が入ります。先週は仕事、今週は地元の友だちとキャンプに行く予定があるとのことで2週連続で会えないことに……。するとヨウスケのほうから「これからは平日の夜に会わない?」と提案をされたのです! 私は彼からの急な申し出に「”これからは”ってどういうこと!? もう土曜日には会えないの?」と困惑してしまいました。------------週末に会えないことを彼から毎週言われてしまうと、春子さんの不安はますます大きくなるばかりだと思います。今ある関係を壊したくない春子さんの気持ちもよくわかりますが、結婚を視野に入れているのであれば、時には自分の思いを率直に伝えてみてもいいのかもしれませんね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/ミロチ娘と息子を育てながら、10歳年下の夫と夫婦漫才のような日々を送っているお絵かき、マンガが大好きなワーママ。 永遠に終わらないダイエット中。 インスタ、ブログで子育てを中心に日常の面白エピソードを描いています。
2023年07月12日2児を育てるブロガー、ミロチさんの友人が39歳で婚活を始めた話を描いたマンガを紹介します。日々忙しく仕事をこなしている、39歳の春子さん。人生のパートナーに巡り会いたい春子さんは、友人に教えてもらった出会いサイトに登録してみることに。すると、すぐに趣味の合いそうな相手からメッセージが送られてきて……。★関連記事:「誰でもいいから結婚したい!」婚活アプリを見ていた私が見つけたやばいやつ #デブス女の修羅場 1いつの間にか39歳に…いつか結婚して子どもを産み、忙しくも幸せな生活を送るのだろうと思っていたという春子さん。しかし、いつの間にか月日は過ぎて39歳に……。このままではひとりで老後を迎えることになると思った春子さんは、出会いサイトに登録することにしました。私はいつか結婚、出産をして幸せな暮らしを送る……そう夢見て生きてきました。しかし、今年で39歳。「仕事にかまけて婚期逃してる? 」「このままひとりで生涯を終えるかも? 」と焦りながらも、私は人生を共に歩くパートナーが欲しいと考えていました。そこで「どうか、いい出会いがありますように……」と願いを込めて、友だちに教えてもらった出会いアプリに登録してみることにしたのです。すると、早速メッセージが! しかも相手の男性は、好きなアーティストが同じで、趣味も合いそう、市内在住で同い年の会社員。「この人とだと仲良くなれそう! 」と感じた私は、そのままメッセージでのやり取りを続け、共通の趣味の話題で盛り上がっていました。そして、相手の男性と直接顔を合わせることになったのです。当日はドキドキしながらも、楽しみな気持ちでいっぱいでした。------------最近では出会いサイトやアプリをきっかけに結婚をする男女も多いといいます。春子さんも、気の合いそうな男性と連絡を取り合うことができ、幸先が良いのではないでしょうか。 とはいえ、「急いては事を仕損じる」。その男性が本当に結婚したいと思える相手なのか、焦らず時間をかけて見極められるといいですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/ミロチ娘と息子を育てながら、10歳年下の夫と夫婦漫才のような日々を送っているお絵かき、マンガが大好きなワーママ。 永遠に終わらないダイエット中。 インスタ、ブログで子育てを中心に日常の面白エピソードを描いています。
2023年06月28日