アンドリュー・スコットとポール・メスカルの共演で、英国インディペンデント映画賞作品賞ほか最多7部門受賞、英国アカデミー賞6部門にノミネートされた『異人たち』。この度、2人がそれぞれ演じたアダムとハリーの出会いを描いた本編映像が解禁された。今回解禁されたのは、主人公・アダムとハリーが出会うシーンの本編映像。ロンドンにそびえ立つ真新しいタワーマンションの上層階で暮らすアダムは、12歳の時に両親を交通事故で亡くす悲劇を経験して以来、埋めようのない喪失感に苛まれずっと孤独に生きてきた。ある夜、ハリーと名乗るミステリアスな青年が、アダムの部屋のチャイムを鳴らす。日本製のウイスキーをちらつかせて「飲まない?」と誘ってくるハリー。「俺が怖い?」「部屋の外に吸血鬼がいるんだ」そんな謎めいたことを言う彼は酩酊しているよう。突然の訪問に戸惑うアダムだが、ハリーの姿からは、必死に人の温もりを求めているような、どこか切羽詰まった雰囲気が感じられる。ハリーもまた、アダムと同様に寂しさと孤独を抱えた日々を送っていたのだ。この日を境に、アダムはハリーのことを気にかけるようになり、次第に2人は親密な関係になっていく…。アダム役のアンドリュー・スコットは、TVシリーズ「SHERLOCK/シャーロック」のモリアーティ教授役で人気を博し、英国アカデミー賞TV部門助演男優賞を受賞。さらに『007 スペクター』『否定と肯定』「Fleabag フリーバッグ」『1917 命をかけた伝令』など話題作への出演が続き、いま絶大な支持を集める注目の実力派俳優。スコットは「アダムはとても孤独な人物です。とても危うい境地にまで行かなければならないという意味で、演じるのは大変な役でした」と自身が演じたアダムについて明かし、アダムを演じる難しさを痛感していたというが、出演については「即座に心を奪われました」と即決するほど魅了されたそう。また、ハリー役を演じたポール・メスカルは、『aftersun/アフターサン』で第95回アカデミー賞主演男優賞にノミネート、2023年には英国アカデミー賞TV部門主演男優賞を受賞した、いま大注目の期待の俳優。2024年以降の出演作として、リドリー・スコット監督の『Gladiator 2』(24)、クロエ・ジャオ監督の『Hamnet』(未定)、リチャード・リンクレイター監督の『Merrily We Roll Along』(未定)など、錚々たる作品に出演が決まっている。メスカルは自身が演じたハリーとアダムの関係について、「彼らは真のつながりを見つけるのだと思います。映画の中でアダムとハリーが持っているようなつながりを見つけるのは、ますます難しくなっているのです」と明かしている。劇中、2人は孤独によって見失った互いの魂を見つけ出すように深い愛を紡いでいき、心の底からのつながりを見出していく。そんな2人の関係は、他者とのつながりを求める全ての人の心にそっと寄り添うかのようで、その切なさに胸を打たれること必至だ。ミステリアスな暗い影と少年のような無邪気さが同居するハリーを好演したメスカルについて、ヘイ監督は「とても自然体で素晴らしい俳優で、以前から好きでした。繊細さと力強さが絶妙に融合された、実に興味深い存在です」と、次代を担う才能溢れる俳優として絶賛。スコットも「彼には信じられないほどの才能があります。親密なシーンをたくさんこなさなければなりませんでしたし、一緒に笑い合える相手、背中を押してくれる相手がいることはとても重要なことです」とコメントする。「この物語には悲しみがたくさんありますが、彼は、決して多くの俳優に備わっているわけではない、明るさを演じる能力を持っています」とポールの存在に助けられたことを明かしている。実はヘイ監督とスコット、メスカルは撮影前にライブに出かけ、互いの人生について語り合う時間を設けたそう。そのおかげで、早い段階から彼らの間には強い信頼関係が築かれ、繊細で胸を打つ、リアリティ溢れる演技がより豊かなものになっていったという。2人のほか、アダムの父親役・母親役として、『リトル・ダンサー』『ロケットマン』のジェイミー・ベル、「ザ・クラウン」『ウーマン・トーキング 私たちの選択』のクレア・フォイが出演。主な登場人物は彼らが演じるわずか4人。実力派キャストだからこそ成し得た、美しく夢幻的な映画体験が堪能できる。『異人たち』は4月19日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:異人たち 2024年4月19日より全国にて公開© 2023 20th Century Studios. All Rights Reserved.
2024年03月26日アンドリュー・スコット、ポール・メスカル、ジェイミー・ベル、クレア・フォイらが豪華共演する、『荒野にて』『さざなみ』などのアンドリュー・ヘイ監督が手掛ける『異人たち』。この度、故・山田太一作の長編小説「異人たちとの夏」(新潮社刊)を蘇らせた愛と喪失の物語について監督・キャストらがガイドする豪華特別映像が解禁となった。2023年11月29日に逝去された山田さん原作による本作は、英国インディペンデント映画賞で作品賞・監督賞・脚本賞・助演男優賞(ポール・メスカル)など最多7冠に輝き、第77回英国アカデミー賞では作品賞・監督賞・助演男優賞・助演女優賞・脚色賞・キャスティング賞にノミネートされた。今回解禁された映像で、本作の監督・脚本を手掛けたアンドリュー・ヘイは、「自分の世界に閉じこもり建設的な生き方をやめた男」と主人公・アダムを紹介する。少しずつ明かされていく物語と共に、12歳で両親を亡くして以来、喪失感を埋められずに孤独を抱えているアダムの姿や、互いの寂しさを感じ取り、少しずつ惹かれあっていくアダムとハリーの様子、そして、亡くなった当時のままの姿で現れた両親との再会に戸惑いながらも、彼らの前では子どものような笑顔を見せるアダムの姿などが次々と紡がれていく。少しずつ物語を紐解いていく監督、キャストらの姿が映し出されていく中で、「誰もが思うだろう。過去に戻って両親との関係を見直したいと」と明かすのはヘイ監督。もし、あのときに戻れたら?もし、過去に戻ってやり直せるとしたら?そんな、誰もが一度は考えたことのある切なくも苦しい想いが感じ取れ、大人になったアダムだけではなく、30年前の姿のままで再会した両親にも、多くの葛藤と後悔があった様子が映し出される。主人公のアダムを演じたアンドリュー・スコットは、本作について「心揺さぶる物語だ。演じていてもその悲しさと美しさに打たれる」と明かしており、いま蘇った奇跡の映画化に賞賛を送っている。◆映画『異人たち』公開とともに、山田太一氏の追悼企画を実施中なお、神保町シアターでは3月23(土)~4月19日(土)まで、追悼企画<映画で辿る――山田太一と木下惠介>を実施予定。日本を代表する名脚本家・作家である山田太一氏の軌跡を辿る。『異人たち』は4月19日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:異人たち 2024年4月19日より全国にて公開© 2023 20th Century Studios. All Rights Reserved.
2024年03月21日ル・ショコラ・アラン・デュカス(Le Chocolat Alain Ducasse)から、2024年のイースターに向けた限定チョコレートが登場。2024年3月15日(金)から4月7日(日)まで、全国のル・ショコラ・アラン・デュカス直営店ほかにて数量限定販売される。ル・ショコラ・アラン・デュカス24年イースター限定チョコル・ショコラ・アラン・デュカスが贈る、2024年のイースター限定チョコレート。“回転する卵”に着想を得たアートなショコラ「ウフ・トゥルネ」が今年も登場するほか、ブランドを代表的する幾何学模様で表現された目にも楽しいチョコレートの数々がラインナップする。幾何学模様の“卵やウサギ”チョコレートまずは、イースター定番のモチーフをあしらったショコラアソート「フリチュール」に注目だ。卵・ウサギ・ニワトリなどのフォルムを幾何学デザインで表現し、可愛らしい見た目に仕上げた。⾵味豊かなマダガスカル産カカオ45%の「ショコラオ・レ」と、オリジナルブレンドのカカオ75%の「ショコラノワール」、異なる2種の味わいを楽しめる詰め合わせとなっている。新作“ひよこ柄”タブレットチョコまた、2024年のイースター新作チョコレートとして、愛らしいヒヨコの姿を幾何学パターンに落とし込んだタブレットチョコレートがお目見え。「ショコラオ・レ」と「ショコラノワール」の2種を展開し、いずれもフランス・ゲランドの塩をアクセントに加えている。六角形チョコにカモ&キツツキの限定2種ブランドを代表する六⾓形のショコラ「エグザ」では、カモとキツツキの限定チョコレート2種を用意。チョコレートの裏側には豊かな食感のトッピングを散りばめており、カモの絵柄ではヘーゼルナッツを、キツツキをデザインしたチョコレートではピスタチオの味わいを楽しむことができる。詳細ル・ショコラ・アラン・デュカス 2024年イースター限定チョコレート販売期間:2024年3月15日(金)~4月7日(日)取扱店舗:全国のル・ショコラ・アラン・デュカス直営店(東京⼯房、六本⽊、⽇本橋髙島屋、⼤丸⼼斎橋、⽻⽥空港、渋⾕スクランブルスクエア、ジェイアール名古屋タカシマヤ)、オンラインブティック※数量限定、なくなり次第終了メニュー例:「ウフ・トゥルネ」5,724円「フリチュール 」2,376円「タブレット・プサン」2,268円「エグザ・カナール 」1,620円
2024年03月11日ル・ショコラ・アラン・デュカス(Le Chocolat Alain Ducasse)のアフタヌーンティー「ル・グテ」から春限定メニューが登場。2024年2月27日(火)より、ル・ショコラ・アラン・デュカス 東京工房、六本木の「ル・サロン」にて順次提供される。“フルーツ×ショコラ”を楽しむ春限定アフタヌーンティール・ショコラ・アラン・デュカスで人気の“ショコラ尽くし”のアフタヌーンティー「ル・グテ」から、2024年春限定メニューが登場。フランボワーズ風味のショコラクリームをたっぷり詰め込んだミニシューや、爽やかなライムのクリーム&ヘーゼルナッツのプラリネを重ねたショコラタルトなど、春の爽やかさを感じるチョコレートスイーツ10種がラインナップする。さらに、新鮮なイチゴ&柚子にザクザク食感のショコラを合わせたデザートや、パッションフルーツのショコラクリームを挟み込んだメレンゲ菓子など、フルーティーで軽やかなショコラのくちどけを堪能できる。【詳細】2024年春限定「ル・グテ」平日 5,700円、土日祝 6,200円提供開始日・店舗:■2024年2月27日(火)~:ル・ショコラ・アラン・デュカス 東京工房「ル・サロン」■2月29日(木)~:ル・ショコラ・アラン・デュカス 六本木「ル・サロン」内容例:パン・スイス・ショコラ/シュー・ショコラ・フランボワーズ/タルト・シトロンヴェール・ノワゼット/ロシェ ショコラ・パッション/フィナンシェ・ショコラココ/サブレディアマン・ショコラ/クープ・ショコラ・フレーズ/クレーム・ブリュレ・ショコラカフェ/3種のショコラ/コーヒーor紅茶※前日12:00までに要予約。
2024年02月19日劇場公開を経て世界中で称賛を浴びた、リドリー・スコット監督によるApple Original Films『ナポレオン』が3月1日(金)に配信スタートする。アカデミー賞では視覚効果賞、美術賞、衣装デザイン賞の3部門にノミネート、英国アカデミー賞では英国作品賞、衣装デザイン賞、メイクアップ&ヘアー賞、特殊視覚効果賞にノミネートされ話題となった本作。天才的な軍事戦略で国を守り英雄と呼ばれる一方で、迅速かつ冷酷さを持ち“悪魔”と恐れられたフランス皇帝ナポレオン・ボナパルトを、オリジナル脚本で描く物語。揺るぎない野心や驚くほど戦略的な思考を持つナポレオンの、後に語り継がれる有名な戦い。戦いの最中で描かれるナポレオンの心の内を、最愛の妻ジョセフィーヌとの複雑な関係を通して迫っていく。キャストには、スコット監督とは23年ぶりのタッグとなったホアキン・フェニックスが主演するほか、『ミッション:インポッシブル』シリーズのヴァネッサ・カービーがジョセフィーヌ役で出演。デヴィッド・スカルパが脚本を手掛け、製作はApple StudiosがScott Free Productionsと共同で行い、スコット監督がプロデューサーを兼任。ケヴィン・J・ウォルシュ、マーク・ハッファム、ホアキン・フェニックスらがプロデューサーを、マイケル・プルスとエイダン・エリオットが製作総指揮を務めた。Apple Original Films『ナポレオン』は3月1日(金)よりApple TV+にて配信開始。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ナポレオン 12月1日より全国の映画館で公開
2024年02月16日ル・ショコラ・アラン・デュカス(Le Chocolat Alain Ducasse)から、冬限定のショコラスイーツが登場。2024年1月3日(水)より、東京工房 ル・サロン、および六本木 ル・サロンにて順次提供する。“とろっ”とショコラ溢れ出すピスタチオスイーツ注目は、中から“とろっ”とショコラが溶けだす温かいスイーツ「ガトー・モワルー・ショコラ・ピスターシュ」。サクサクとしたピスタチオのプラリネ・フィヤンティーヌや、ショコラのビスキュイ、ピスタチオガナッシュ、カカオ75%ショコラで作った生地などを重ねた温かいデザートだ。濃厚なショコラのケーキと、セットのアイスを一緒に味わえば、また新しい口あたりを楽しむことができる。“カリッと食感”楽しむフレンチトースト工房自家製ブリオッシュのフレンチトースト「パン・ペルデュ」に新しいフレーバーの「パン・ペルデュ・ショコラ・ココ」が仲間入り。フレンチトーストの下には、プラリネノワゼット、カリッとしたアーモンド&ココナッツのキャラメリゼ、ココナッツミルク風味の生クリームなどを忍ばせた。仕上げに目の前でショコラとココナッツミルクのマーブルソースをかけ、大人な味わいに仕上げている。フランス伝統菓子ガレット・デ・ロワ新年を祝うフランスの伝統菓子ガレット・デ・ロワもショコラとピスタチオを加えて用意。“サクサク”に焼き上げたショコラ風味のパイ生地に、ピスタチオとショコラを使ったアーモンドクリームを入れた、風味豊かな贅沢スイーツだ。このメニューもカカオ75%ショコラアイスクリームが一緒に提供される。【詳細】ル・ショコラ・アラン・デュカス 冬限定スイーツ■ガレット・ショコラ・ピスターシュ 1,980円提供期間:2024年1月3日(水)~19日(金)提供店舗:東京工房 ル・サロン 、六本木 ル・サロン■ガトー・モワルー・ショコラ・ピスターシュ 1,980円提供期間:2024年1月9日(火)~2月末予定提供店舗:東京工房 ル・サロン 、六本木 ル・サロン※六本木は1月10日(水)より提供■パン・ペルデュ・ショコラ・ココ 1,760円提供期間:2024年1月10日(水)~3月末予定提供店舗:六本木 ル・サロン【予約・問い合わせ先】東京工房TEL:03-3516-3511六本木TEL:03-5775-1185
2024年01月05日フランス・パリ発のショコラトリー【ル・ショコラ・アラン・デュカス】「自分のレストランで使うショコラを作りたい」フランス人シェフ、アラン・デュカス氏が30年の構想を経て、自分が思い描く味を完全に表現したショコラ作りのために実現させたのが、パリ【ル・ショコラ・アラン・デュカス】です。その後、東京・日本橋にフランス以外では初となる【ル・ショコラ・アラン・デュカス 東京工房】を設立。日本で販売するショコラやル・サロンで提供しているデザートはすべて、パリ工房でカカオ豆から作られたクーベルチュールを使用し、東京工房で製造しています。工房が併設された【ル・ショコラ・アラン・デュカス 東京工房】。ショコラをつくる様子を見ているだけでも楽しいなかでも人気を博しているのが、ショコラ尽くしのアフタヌーンティー『ル・グテ』。今回は季節限定でクリスマス仕様となった『ル・グテ・ド・ノエル』が東京工房と六本木に併設されたル・サロンの2店舗に登場します。雪の結晶やツリーを模したショコラなど胸がときめくアフタヌーンティ『ル・グテ・ノエル』6,500円から。クリスマスらしいクリエイションは全部で12種降り積もる雪のようにあしらわれたメレンゲのデコレーションの上に、心踊るスイーツの数々。中央の目を惹く『クグロフ・ショコラ』は、オリジナルブレンドのショコラ、ヘーゼルナッツ、ドライアプリコット、レーズンなどを混ぜ込んで焼き上げています。他にもジンジャーマンを形どった、中までショコラたっぷりの『サブレショコラ』や、ドライフルーツが散りばめられた華やかな『タルト・マンディアン』など、ホリデー気分が増す仕掛けがたくさん。彩りや造形のひとつひとつが洗練されていて美しいクリスマスツリーを想像させるフォルムが可愛らしい『フォレノワール』はカカオのビスキュイの上にマスカルポーネクリーム、ショコラクリーム、フランボワーズのコンフィなどが重ねられていて、ショコラ感もたっぷり堪能できます。ピスタチオがまぶされたスノーボールモチーフの『ブール・ピスタージュ・フレーズ』も印象的。ボンボンショコラは、それぞれ違うプラリネが詰まった3種手前はオールスパイスの風味がアクセントのホットドリンク『ショコラ・ヴィエノワ・オ・エピス・ド・ノエル』。星形のショコラを崩していただく『クープ・マロン・ミルティーユ』はトップにマロン、中にはマロンクリーム、ショコラクリームで濃厚なマロンの味わいに加え、ブルーベリーやカシスのコンフィも入って酸味も味わえる上品な一品です。六本木・けやき坂にある【ル・ショコラ・アラン・デュカス 六本木】の店内昨年から始まったばかりだというクリスマスシーズン限定のアフタヌーンティ。内容も去年から大きくアップデートされています。やはり人気は高く、早くも予約が埋まりつつあるのだそう。今年だけの『ル・グテ・ド・ノエル』、クリスマスの思い出を輝かせてくれること間違いなしです。『ル・グテ・ド・ノエル』概要期間:~2023年12月25日(月)料金:平日6,500円、土日祝7,000円(※前日12:00までの要予約)販売店舗:【ル・ショコラ・アラン・デュカス東京工房ル・サロン】【ル・ショコラ・アラン・デュカス六本木ル・サロン】ル・ショコラ・アラン・デュカス 東京工房【エリア】三越前【ジャンル】スイーツ【ランチ平均予算】3,000円 ~ 3,999円【ディナー平均予算】3,000円 ~ 3,999円ル・ショコラ・アラン・デュカス 六本木【エリア】六本木【ジャンル】スイーツ【ランチ平均予算】2,000円 ~ 2,999円【ディナー平均予算】3,000円 ~ 3,999円
2023年12月15日ル・ショコラ・アラン・デュカス(Le Chocolat Alain Ducasse)から、2024年バレンタイン限定チョコレートが登場。2024年1月16日(火)から2月14日(水)まで、全国の直営店ほかにて発売する。幾何学デザインの“ハート形”限定ショコラアソートル・ショコラ・アラン・デュカスが2024年のバレンタインに向けて贈るのは、フランス語で“小さなハート”を意味する、人気ハート型ショコラ「ペピクール」の限定アソートだ。日本限定フレーバーを含む3種をインブランドを象徴する幾何学デザインが印象的なショコラは、3種類のフレーバーを用意。「ライム&ココナッツ」は、ライムのガナッシュとココナッツのプラリネを、ストレートなカカオ感を楽しめるカカオ75%ショコラ ノワールで包んだ日本限定フレーバーだ。このほか、パッションフルーツのガナッシュとココナッツのプラリネを、まろやかなマダガスカル産カカオ45%のショコラ オ・レと合わせた「パッションフルーツ&ココナッツ」、ザクザク食感の香ばしいアーモンドのプラリネを堪能できる「アーモンド」を詰め合わせた。定番人気チョコレートも限定パッケージでまた、産地ごとに異なるチョコレートを食べ比べできる「コフレ・カレ・デキュスタシオン」や、3種のボンボン・ショコラをセットした「デクヴェルト」なども展開。なお、温もりあふれる限定パッケージはフランスのイラストレーター、シャルロット・ガストーが手掛けている。詳細ル・ショコラ・アラン・デュカス 2024年バレンタイン限定チョコレート販売期間:2024年1月16日(火)~2月14日(水)販売店舗:全直営店、オンラインブティック価格:・「ペピクール」6個入り 3,564円、9個入り 4,644円フレーバー:ライム&ココナッツ/パッションフルーツ&ココナッツ/アーモンド※数量限定、なくなり次第終了※オンラインブティックは2024年1月11日(木)より予約受付・「デクヴェルト」詰め合わせ6個入り 3,132円、9個入り 4,428円、15個入り 6,588円・「ペピット プラリネ」詰め合わせ6個入り 3,456円・「コフレ・カレ・デギュスタシオン」オリジン3種詰め合わせ 3,996円
2023年12月08日リドリー・スコット監督映画『テルマ&ルイーズ』4K版が、2024年2月16日(金)より、ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿シネマカリテほか全国の劇場で順次公開される。リドリー・スコット監督映画『テルマ&ルイーズ』リバイバル上映最新作『ナポレオン』の公開を控えるリドリー・スコットが監督した『テルマ&ルイーズ』は、90年代を代表するロードムービー、そしてシスターフッド映画の金字塔。平凡な主婦のテルマとウェイトレスのルイーズの逃避行を通して、女性の自立や抵抗といったテーマを痛烈に描き出した作品だ。男性優位社会における女性の自由や自己解放、性暴力への強い批判、友情か愛情かで議論が巻き起こった複雑な関係性といった難しいテーマを、ロードムービーというフォーマットに巧みに落とし込んだ本作。“90年代の女性版アメリカン・ニューシネマ”と評され、第64回アカデミー賞では6部門にノミネート、見事に脚本賞を受賞している。このほか、デッド・ホース・ポイントをはじめとする壮大なロケーションが楽しめる映像美、短時間ながら強烈な印象を残し、結果的に本作が出世作にもなったブラッド・ピットの出演シーン、映画音楽の巨匠として知られるハンス・ジマーが手掛けた劇伴などにも注目しながら、本作を鑑賞してみてほしい。あらすじ平凡な主婦のテルマ(ジーナ・デイヴィス)とウェイトレスのルイーズ(スーザン・サランドン)は週末のドライブ旅行に出発した。その途中、立ち寄った店の駐車場でテルマが男に襲われるという事件が発生。テルマがレイプされそうになった寸前、助けに入ったルイーズが護身用の拳銃で男を射殺。ルイーズにはかつて、レイプの被害を受けたトラウマがあった。次から次へとトラブルが重なり、警察に指名手配された2人は、車でメキシコを目指し逃避行を続けるうちに、自分らしく生きることに目覚めていく……。上映情報『テルマ&ルイーズ 4K』※リドリー・スコット監督の監修による4Kレストア版での上映上映開始日:2024年2月16日(金) ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿シネマカリテほか全国順次公開■作品詳細監督・製作:リドリー・スコット製作:ミミ・ポーク・ギトリ脚本:カーリー・クーリ撮影:エイドリアン・ビドル音楽:ハンス・ジマー出演:スーザン・サランドン、ジーナ・デイヴィス、ハーヴェイ・カイテル、マイケル・マドセン、ブラッド・ピット1991年/アメリカ/129分/THELMA&LOUISE/カラー/シネスコ/5.1chThelma & Louise © 1991 Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc. All Rights Reserved.
2023年12月03日『ナポレオン』より主演のホアキン・フェニックスとリドリー・スコット監督の対談映像が解禁。さらに撮影現場の様子を捉えたメイキング写真も初解禁された。『グラディエーター』(2000)以来23年ぶりのタッグとなるホアキン・フェニックスを主演に、リドリー・スコット監督がフランス皇帝・ナポレオンを描く本作。この度、旧知の仲であるホアキン・フェニックスとリドリー・スコット監督の対談が実現。撮影時のエピソードや「ナポレオン」の人物像などについて語り合っている。冗談も多く飛び交うリラックスムードの中、フェニックスが「この映画が大変だったのは僕のせいじゃない?」とズバリ切り込むと、スコット監督は「君のせいだ」と即答。「僕のせいか」と爆笑するフェニックスに「それは冗談だけど(笑)君から学んだね。物語の真の意味を探ってくれただろ。実に楽しかった」と感慨深げ。撮影中の話になると、「正直リハは嫌いだ。大まかな構想だけをイメージして、何も決めずに演技したい」と本心を明かしたフェニックス。「撮影中、何回僕に腹を立てた?」と聞くフェニックスにスコット監督は「毎日だね」と返すなど、2人の気さくな関係がこちらにまで伝わってくる。「君はいい意味で複雑な人間だ。この役では、それが大きなプラスになる」とスコット監督がいうと照れ笑いを浮かべるフェニックス。「僕の性格をよくわかってる。演じてて最高に楽しかった」と笑顔でふり返った。また、2人の出会いとなった映画『グラディエーター』についても話が及ぶ。「初対面は23年前。以来監督は多くの作品を作ってきた。英雄、偉人、優れた人たちをね。今回はこの男だ。背が低く気が短い・・・僕を選んだ理由は?」とユーモアたっぷりに聞くフェニックス。スコット監督も笑いながら「『グラディエーター』を思い出した。“ナポレオンがいる”と。これは褒め言葉ではない」と語ると、フェニックスがたまらず「いいことを言おうとして思いつかなかったんだろ!」と笑いながら突っ込みを入れる、息のあった様子を見せた。リドリー・スコット×ホアキン・フェニックス「今作を作って、初めて知ったナポレオンの真実はあった?」とフェニックスが訊ねると、スコット監督は「もちろんたくさんあった。欠点が多いからこそあれだけの立身出世をなし得た。実に複雑で一筋縄ではいかない男だ。あまりに脆く、あまりに残酷すぎた」と答える。フェニックスは「一方でユーモアと茶目っ気もあった」とナポレオン像について語り合う。2人の言葉から、いかにナポレオンが両極端に思える性質を内存させた人物だったかが垣間見える。そして話はナポレオンの妻・ジョゼフィーヌとの話に。「最初に言ったね。“ナポレオン”を演じるなら、ジョゼフィーヌとの関係性を理解しろ”と。まだできていない」と率直に語るフェニックス。それに対しスコット監督は「ナポレオンの名声の始まりは、ジョゼフィーヌとの出会いだ」と語る。互いを振り回し、傷つけ、それでも離れることのなかった2人の複雑な関係を、フェニックスは「きっと本人たちも分かっていない。なぜ惹かれあい、なぜ離れられないのか。ミステリアスな関係だ」とふり返った。『ナポレオン』は12月1日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ナポレオン 12月1日より全国の映画館で公開
2023年11月28日映画『ナポレオン』の12月1日(金)からの公開を前に、主演のホアキン・フェニックスとリドリー・スコット監督の特別対談映像とメイキング写真が解禁された。歴史に名を刻むフランスの皇帝ナポレオン・ボナパルトはいかにして皇帝の座へ上りつめたのか?映画では、彼が唯一愛した妻ジョゼフィーヌとの波乱万丈な愛憎関係の中で、大いなる野望と驚くべき戦略で歴史に残る数々の戦争を仕掛けたナポレオンの真の姿が描かれる。旧知の仲であるホアキン・フェニックスとリドリー・スコット監督。冗談も多く飛び交うリラックスムードの中、フェニックスが「この映画が大変だったのは僕のせいじゃない?」と切り込むと、スコット監督は「君のせいだ」と即答。「僕のせいか」と爆笑するフェニックスに「それは冗談だけど(笑)君から学んだね。物語の真の意味を探ってくれただろ。実に楽しかった」と感慨深げ。撮影中の話になると、「正直リハは嫌いだ。大まかな構想だけをイメージして、何も決めずに演技したい」と本心を明かしたフェニックス。「撮影中、何回僕に腹を立てた?」と聞くフェニックスにスコット監督は「毎日だね」と返すなど、ふたりの気さくな関係が伝わってくる。また、ふたりの出会いとなった映画『グラディエーター』についてにも話が及ぶ。フェニックスは「初対面は23年前。以来監督は多くの作品を作ってきた。英雄、偉人、優れた人たちをね。今回はこの男だ。背が低く気が短い……僕を選んだ理由は?」とユーモアたっぷりに聞くと、スコット監督も笑いながら「『グラディエーター』を思い出した。“ナポレオンがいる”と。これは褒め言葉ではない」と回答。フェニックスはたまらず「いいことを言おうとして思いつかなかったんだろ!」と笑いながらツッコむ。そして「今作を作って、初めて知ったナポレオンの真実はあった?」とフェニックスが切り込む。スコット監督は「もちろんたくさんあった。欠点が多いからこそあれだけの立身出世をなし得た。実に複雑で一筋縄ではいかない男だ。あまりに脆く、あまりに残酷すぎた」と答えると、フェニックスは「一方でユーモアと茶目っ気もあった」と語った。最後、ナポレオンの妻・ジョゼフィーヌとの話になると、「最初に言ったね。“ナポレオン”を演じるなら、ジョゼフィーヌとの関係性を理解しろ”と。まだできていない」と率直に語るフェニックス。それに対しスコット監督は「ナポレオンの名声の始まりは、ジョゼフィーヌとの出会いだ」と語る。互いを振り回し、傷つけ、それでも離れることのなかったふたりの複雑な関係。フェニックスは「きっと本人たちも分かっていない。なぜ惹かれあい、なぜ離れられないのか。ミステリアスな関係だ」と振り返った。『ナポレオン』ホアキン・フェニックス×リドリー・スコット監督の対談映像『ナポレオン』12月1日(金)公開
2023年11月28日ホアキン・フェニックス主演、リドリー・スコット監督最新作『ナポレオン』より特別映像が解禁。さらに新たな場面写真も解禁された。本作は、撮影カメラ11台、集められたエキストラ総勢8000人、莫大な製作費をかけてヨーロッパロケを敢行し、「皇帝ナポレオン」を描いたスペクタクル超大作。この度解禁されたのは、ナポレオンを演じたホアキン・フェニックスにフォーカスした特別映像。ハリウッドを代表する俳優となったホアキンについて、共演のヴァネッサ・カービーやリドリー・スコット監督が語っている。かつてホアキン・フェニックスといえば、個性的な監督たちと組んで、映画通の間で愛される役者、何よりあの伝説の俳優リバー・フェニックスの弟という印象が強かった。映画賞にも常連の実力派だったが、『ジョーカー』でアカデミー賞主演男優賞を受賞、映画も世界中で爆発的なヒットを記録し、スター俳優として脚光を浴びることとなった。音楽のセンスもユーモアのセンスも独特なエピソードを持つ彼だが、本作の現場ではどうだったのだろうか?解禁となった映像で「ホアキンは本当にすごかった」と語り出すヴァネッサ・カービー。ホアキン・フェニックス演じる本作のナポレオンは、「私は他の男とは違う」と言い聞かせ、天才的な戦略で大群を率いてヨーロッパを侵攻するも、妻・ジョゼフィーヌに振り回されるというキャラクターだ。豪胆さと矮小さが同時に存在し、ナポレオンという人物を形作っている。カービーは「ナポレオンという予測不能な人物の特異な精神性を見事に表現した。ナポレオンの中にある真っ黒な部分をホアキンは完全に理解していた」と語る。さらにリドリー・スコット監督は「ホアキンを選んだ理由は彼の情熱だ」と話す。ホアキンとは『グラディエーター』以来のタッグとなるが、きっかけはホアキンがアカデミー賞に輝いた『ジョーカー』を見た時だったという。「彼が『グラディエーター』にどのように取り組んだか、彼の姿を見て鮮やかによみがえってきました。彼は正直でいてくれるし、私も彼に対して誠実さを大切にする。互いにとって良い存在ですね」と語る。同時に「彼こそがナポレオンだ、と思いました。身体的にも彼は役にピッタリです。彼の顔の特徴のいくつかは驚くほどナポレオンに似ている」とも言っており、ぜひ劇中にも登場するナポレオンのおかかえ画家、ジャック=ルイ・ダヴィッドらが残した自画像などと照らし合わせて見てほしい。現場でのホアキンの立ち振る舞いについて、プロデューサーのケヴィン・ウォルシュも「彼のような人はいません。彼はカメラの前に立つ度に自分を消します。何よりも、とても働き者です。自分の仕事を深く掘り下げ、映画全体の構成をより良くするために疑問を投げかけます。さらに、素晴らしいユーモアのセンスもあります。映画にとって、かけがえのない財産です」と絶賛している。今回のナポレオン役については、さすがのホアキンも不安を覚えたそうだが、鍵になったのは【肖像画】だったという。当時でいう写真代わりの肖像画をホアキンは見つめ続けた。ちなみにナポレオンの墓や縁ある場所なども訪れたそうだが、それらはホアキンの心を動かすことがなく、ナポレオンの着用したジャケットを見ても「“こりゃ小さいジャケットだな”と思う程度だった」という。そんな独自の感性を持つ彼が本作でどのように「ナポレオン」像を作り上げていったのか。スコット監督は、「彼はナポレオンの歩き方、話し方、座り方に注目していた」と明かし、改めて「ホアキンは撮影中に進化していく。ナポレオンになっていくんだ。最高の俳優だ」と賛辞を送っており、そんなホアキン・フェニックスが体現した「ナポレオン」にますます期待が高まる。『ナポレオン』は12月1日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ナポレオン 12月1日より全国の映画館で公開
2023年11月18日ル・ショコラ・アラン・デュカス(Le Chocolat Alain Ducasse)より、2023年クリスマスシーズンに向けた限定ショコラケーキが登場。2023年11月1日(水)より予約を受け付け、12月23日(土)・24日(日)に受け渡しを行う。ル・ショコラ・アラン・デュカスの2023年クリスマスケーキル・ショコラ・アラン・デュカスは、2023年のクリスマスケーキを用意。中でもブランドが得意とする幾何学デザインが印象的なビュッシュ・ド・ノエル「ビュッシュ・ショコラ・ノワゼット」に注目だ。ショコラ ノワールの中に、ショコラムースやクリーム、2種類のショコラビスキュイ、ヘーゼルナッツやショコラを合わせたザクザク食感のショコラプラリネを重ね、異なる食感と味わいを楽しめる1品に仕上げた。デザインは、日本の伝統的な修復技術“金継ぎ”からインスピレーションを得て、金箔を用いた美しいビジュアルを完成させた。“黒い森”着想ショコラケーキ「フォレノワール」フランス・アルザス地方発祥の“黒い森”着想ショコラケーキ「フォレノワール」は、ホールで登場。グリオットチェリーと濃厚なショコラが相性抜群だ。シュトーレンやガレット・デ・ロワもまた、クリスマスムードをより高めるシュトーレンがラインナップするほか、東京工房・六本木店に併設するデザートサロン「ル・サロン」では、新年を祝うガレット・デ・ロワ「ガレット・ショコラ・ピスターシュ」の販売も行う。【詳細】ル・ショコラ・アラン・デュカス 2023年クリスマスケーキ■ビュッシュ・ショコラ・ノワゼット 10,800円※数量・予約限定予約受付開始日:2023年11月1日(水)引渡期間:2023年12月23日(土)・24日(日)引渡場所:ル・ショコラ・アラン・デュカス 東京工房/六本木予約方法:電話または店頭にて受付サイズ:約7.5cm×22cm×高さ5cm■フォレノワール 7,020円※1日20台限定引渡期間:2023年12月23日(土)・24日(日)引渡場所:ル・ショコラ・アラン・デュカス 渋谷スクランブルスクエア予約方法:渋谷スクランブルスクエア Webサイトにて受付サイズ:直径約15cm■シュトーレン 3,780円販売期間:2023年11月17日(金)~12月25日(月)販売場所:全店舗及びオンラインブティックサイズ:約13cm×7cm×高さ5cm■ガレット・ショコラ・ピスターシュ 1,980円提供期間:2024年1月3日(水)~1月19日(金)提供場所:ル・ショコラ・アラン・デュカス 東京工房/六本木 ル・サロン
2023年11月02日ホアキン・フェニックス主演、リドリー・スコット監督作『ナポレオン』より特別映像と日本版本ポスターが解禁された。歴史にその名を刻むフランスの皇帝ナポレオンをホアキン・フェニックスが演じる本作。今回解禁となる特別映像では、リドリー・スコット監督が劇中で圧倒的な迫力を誇る戦闘シーンの撮影について語っている。「戦闘シーンの撮影は全てが規格外となる。歴史的な戦いを再現した」と監督自らが語る通り、陣形の全体像が分かる上空からのカット、さらには息を呑む大砲の炎、吹き飛ばされる兵士の姿、戦場を駆け抜ける騎兵隊など、迫力ある映像が続く。「一気に撮影したかった」という監督の要望通り、エキストラ300人、馬100頭とカメラ11台が用意された。「私自身の中にナポレオンが宿り、撮影に影響を及ぼした。良くも悪くもだ」とスコット監督は語る。今年で御年86歳となるリドリー・スコット監督。50年近いキャリアの中で、『ブレードランナー』『エイリアン』『グラディエーター』『オデッセイ』など、映画史に刻まれる名作を生み出してきたが、特に戦争、SFといった非日常な世界をテーマに、細部にまでこだわり抜いてリアリティを積み上げ、圧倒的な世界観を構築した作品を多く手掛けてきた。監督の思い描く壮大なビジョンを実現するために、スタッフたちは完璧な仕事が求められる。本作では最大11台のカメラを使用するため、広大なロケーションは360度完璧に装飾された。ごまかしは一切なし。隠れられるような背景もない。戦闘シーンでは当時の兵士のように動ける膨大な人数の俳優が必要だった。そこで軍事アドバイザー、ポール・ビティスによりナポレオン時代に使われていた軍事演習が行われた。銃の構え方、足並みの揃え方、軍隊としての移動の仕方まで、当時のナポレオン兵が行っていた訓練がほどこされたという。俳優たちは消耗戦だったナポレオン戦争で兵士たちが感じていた死と直面する恐怖や、砲弾が飛び交い、すぐ隣にいた人間が一瞬で命を落としていく、まるで死を迎える準備のような戦場のリアルを演技で伝える必要があったからだ。最終的には戦闘の決まった振り付けを用意するのではなく、<事態に備える>よう心がけさせたという。スコット監督が「正方形に整列してほしい」と言えばビティスが「騎兵隊の位置に」と告げ、俳優たちは正方形に整列し、必要なポジションを取ることができるまでになった。何事にも備えよ――ビティスが24年の兵役経験から身につけてきたモットーが、撮影現場では戦闘シーンのさらなるリアルな演出に生かされた。本作では、そうしたスペシャリストたちのきめ細やかな仕事が、リドリー・スコット映画の唯一無二のリアリティを作り上げているのだ。併せて、日本版本ポスターも解禁。前回解禁された“静”のイメージのポスターから一転、フランス国旗たなびく中、サーベルを片手に鬼神のごとき表情で先陣を切り突撃していくホアキン・フェニックス演じるナポレオンの躍動する姿がとらえられたポスターとなっている。『ナポレオン』は12月1日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ナポレオン 12月1日より全国の映画館で公開
2023年11月01日ホアキン・フェニックス主演、リドリー・スコット監督、Apple Original Filmsによる映画『ナポレオン』から新場面写真が解禁。ナポレオン役のホアキンとジョゼフィーヌ役のヴァネッサ・カービーについてリドリー・スコット監督が語った。今回解禁となる新場面写真は、キャラクターにフォーカス。“英雄”のイメージから一変、悪魔の一面を覗かせるナポレオン役のホアキンの鋭い眼光が印象的だ。スコット監督は、『ナポレオン』の製作に取り掛かる直前に公開された『ジョーカー』(19)でのフェニックスの演技に魅了されたという。「ナポレオンは戦場において怪物のような存在で、いかに人を欺き、荒廃させるかを知っています。無慈悲です。しかし彼のアキレス腱はジョゼフィーヌでした」と話す。スコット監督は、ナポレオンが持つこのジョゼフィーヌに対する“執着心”を表現するのは、「これまで一緒に仕事をした中で最高の俳優の一人」と語るホアキン・フェニックスしかいないと考えた。「私はホアキンを見つめながら、“この小さな悪魔はナポレオン・ボナパルトそのものだ”と言いました。彼はナポレオンに似ています」。一方、フェニックスは「リドリーとまた仕事がしたいという、とてもノスタルジックな思いがありました」と語る。彼はナポレオンに関する膨大な量の書籍を読み漁り、リサーチを進め、ナポレオンに近づこうとしたというが、「ホアキンがやってきて、“どうしたらいいのか分からない”と言うのです」と監督。「私たちは10日間、1日中座って、1つ1つのシーンについて話し合いました。ある意味、リハーサルを行ったのです。とにかく細部に渡って」とふり返る。この結果、すでに台本は固まりつつあったころだったが、台詞を大幅に削減し、シーンが単純化され、視覚的な合図や身体的なジェスチャーが代わりに重要な役割を果たすようになったそうだ。また、ナポレオンの“運命の女性”ジョゼフィーヌを演じたカービーについて、スコット監督は彼女がアカデミー賞主演女優賞にノミネートされた『私というパズル』や、マーガレット王女を演じた人気シリーズ「ザ・クラウン」で惚れ込んでいた。カービーは依頼されたその晩に脚本を読んでとても気に入り、準備期間として1か月を与えられた。書籍などからリサーチを進め、ジョゼフィーヌの領地であったマルメゾンで多くの時間を過ごし、墓にも訪れたという。カービーのジョゼフィーヌは魅惑的で、束縛できない女性。率直だが儚く、優美で、やや異質でもある。カービー曰く、ジョゼフィーヌがもつ多面的な女性像はとても魅力的だと感じながらも、その複雑さゆえに役作りには苦労したそう。スコット監督は「すべてはヴァネッサの力量です。素晴らしい俳優です。情報を得るための努力、自分で行うリサーチ、それらが様々な形で現れています。私は驚かされるのが大好きです」と語る。ナポレオンについてはたくさんの書籍や逸話が残されているものの、それらを見ていくと証言同士が互いに矛盾していることが多かったのだという。人間がいかに複雑な内面を抱えているか、フェニックスでも役作りに悩み苦しんだナポレオンが抱えていた“矛盾”。フェニックスのナポレオンは圧倒的なカリスマ性を持ちながらも、不器用で神経質で、まるで迷子の子どものような振る舞いも見せる。歴史に名を残す“英雄”でありながら、一方で“悪魔”と恐れられた男。様々な矛盾をはらんだ“人間・ナポレオン“の姿を、悩み抜いた末に鬼気迫る迫真の演技で魅せている。『ナポレオン』は12月1日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ナポレオン 12月1日より全国の映画館で公開
2023年10月24日ル・ショコラ・アラン・デュカス(Le Chocolat Alain Ducasse)かは、クリスマス限定のアフタヌーンティー「ル・グテ・ド・ノエル」を2023年11月30日(木)から12月25日(月)まで東京工房 ル・サロン、および六本木 ル・サロンにて順次提供する。ル・ショコラ・アラン・デュカスのクリスマスアフタヌーンティール・ショコラ・アラン・デュカスの人気アフタヌーンティーセット「ル・グテ」から、クリスマス期間限定の特別なアフタヌーンティー「ル・グテ・ド・ノエル」が登場。工房自慢のショコラを使用した、クリスマスならではの特別感あふれるスイーツの数々を楽しめる。クリスマスモチーフのショコラスイーツ全12品を堪能スイーツには、クリスマスツリーをイメージしたケーキをはじめ、ジンジャーマン型のサブレ、小さな丸太をイメージしたムース、ミニサイズのクグロフなど、全12種類がラインナップ。中でも、幾何学的なデザインの子グマ、星形、ツリーを表現した3つのショコラは、スパイスが香るフランスの伝統菓子パンデピスのプラリネ、コーヒーのプラリネ、ヘーゼルナッツのプラリネをそれぞれにたっぷりと詰め込んだ、目でも舌でも楽しめる1品だ。詳細ル・ショコラ・アラン・デュカス「ル・グテ・ド・ノエル」提供期間:2023年11月30日(木)~12月25日(月)※前日12:00までに要予約販売店舗:東京工房 ル・サロン 、六本木 ル・サロン※六本木 ル・サロンは12月1日(金)~価格:平日 6,500円、土日祝 7,000円<メニュー>クグロフ・ショコラ/フォレノワール/ブール・ピスターシュ・フレーズ/タルト・マンディアン/プレッツェル・オ・グリュエ・ド・カカオ/ブシェット・ショコラ・フランボワーズ/サブレ ショコラ/クープ・マロン・ミルティーユ/ショコラ・ヴィエノワ・オ・エピス・ド・ノエル/ショコラ・ド・ノエル(パンデピス、カフェ、ノワゼット)【予約・問い合わせ先】・東京工房:03-3516-3511・六本木:03-5775-1185
2023年10月21日ル・ショコラ・アラン・デュカス(Le Chocolat Alain Ducasse)は、2023年クリスマス限定ショコラを、2023年11月17日(金)から12月25日(月)まで、ル・ショコラ・アラン・デュカス全店舗ほかで販売する。ル・ショコラ・アラン・デュカスの2023年クリスマス限定ショコラル・ショコラ・アラン・デュカスの2023年クリスマスは、「ショコラ工房の物語」がテーマ。幾何学デザインが印象的な動物モチーフのショコラや、クリスマスまでのカウントダウンを楽しむアドベントカレンダーなど、心躍るアイテムが豊富にラインナップする。中でも注目は、六角形のショコラディスクを組み立て、クリスマスツリーを象った「サパン・ド・ノエル マンディアン ドゥーブル ショコラ」。マイルドなオ・レとビターなノワールを交互に重ね、アーモンドやヘーゼルナッツ、ピスタチオをあしらうことでモミの木に積もる雪を表現した。「ショコラ工房の物語」を描いたパッケージ入りショコラやアドベントカレンダーテーマの「ショコラ工房の物語」に則り、“森の中の⼯房で動物たちがショコラを作る物語”を描いたクリスマス限定パッケージデザインが印象的なアドベントカレンダー「カランドリエ・ド・ラヴァン」も用意。クリスマスまでをカウントダウンする24個の窓には、プラリネをたっぷりと詰め込んだオリジナルショコラ「ぺピット」や、⾹ばしいヘーゼルナッツやアーモンドをショコラでコーティングした「ドラジェ」など定番からクリスマス限定まで、様々なフレーバーを忍ばせている。12月24日(日)のクリスマスイブには、栗のプラリネやビスキュイを入れた“大きなクマの顔”型ショコラが登場するため、イブを楽しみに12月の日々を過ごせそうだ。立体的な“ショコラの子グマ”フランス語で子グマを意味する「ウルソン」は、幾何学デザインで子グマを立体的に表現したショコラ。2種類のショコラで象られており、クリスマスのオーナメントとしても使えるのがポイントだ。シカやコマドリを描いた六角形ショコラなどこのほかにも、オリジナル絵本『ショコラ⼯房の物語』に登場するシカやコマドリを幾何学デザインで描いた六角形のショコラ「エグザ・セール」や「エグザ・ルージュゴルジュ」、“森のクリスマス”着想フレーバーのボンボン・ショコラを詰合わせた「コフレ・ド・ノエル」などが揃う。【詳細】ル・ショコラ・アラン・デュカス 2023年クリスマス販売期間:2023年11月17日(金)~12月25日(月)※アドベントカレンダーは10月20日(金)より予約受付開始。販売店舗:全店舗、オンラインブティックメニュー:・「サパン・ド・ノエル マンディアン ドゥーブル ショコラ」14,040円※羽田空港、オンラインブティックを除く店舗で販売。・「カランドリエ・ド・ラヴァン」9,720円※数量限定サイズ:約54cm×25cm×3cm・「ウルソン」1,080円※オンラインブティックを除く店舗で販売。・「タブレット カボス」2,268円・「エグザ・セール」6,372円・「エグザ・ルージュゴルジュ」3,132円・「コフレ・ド・ノエル」6,912円・「カレ・ド・デギュスタシオン・ド・ノエル」3,996円
2023年10月21日フランス・パリ発のショコラトリー「ル・ショコラ・アラン・デュカス」では、ショコラ尽くしのアフタヌーンティーとして人気の「ル・グテ」がクリスマス仕様になって、11月30日~12月25日まで東京工房・六本木のル・サロンに登場します(六本木は12月1日~)。クリスマス限定アフタヌーンティー「ル・グテ・ド・ノエル」には、ショコラやヘーゼルナッツ、ドライアプリコットを混ぜ込んで焼き上げたミニサイズの「クグロフ」、クリスマスツリーを象ったショコラケーキ「フォレノワール」、小さなビュッシュをイメージしたショコラのムース「ブシェット・ショコラ フランボワーズ」、ジンジャーマンモチーフのサブレ・ショコラなどクリスマスらしいクリエイションが12種ラインアップ。幾何学デザインの子グマ、星形、ツリーを表現した3つのショコラにはそれぞれパンデピス(フランスで食べられるスパイスを使った伝統菓子)のプラリネ、コーヒーのプラリネ、ヘーゼルナッツのプラリネがたっぷり詰まっています。アフタヌーンティー概要名称 :ル・グテ・ド・ノエル価格 :平日 6,500円(税込)、土日祝 7,000円(税込)*前日12:00までに要予約提供開始:11月30日(木)~12月25日(月) (六本木は12月1日(金)~)販売店 :ル・ショコラ・アラン・デュカス 東京工房 ル・サロンル・ショコラ・アラン・デュカス 六本木 ル・サロン内容 :クグロフ・ショコラ/フォレノワール/ブール・ピスターシュ・フレーズ/タルト・マンディアン/プレッツェル・オ・グリュエ・ド・カカオ/ブシェット・ショコラ・フランボワーズ/サブレ ショコラ/クープ・マロン・ミルティーユ/ショコラ・ヴィエノワ・オ・エピス・ド・ノエル/ショコラ・ド・ノエル(パンデピス、カフェ、ノワゼット)ル・ショコラ・アラン・デュカスについてフランス料理シェフ、アラン・デュカスが手掛ける、フランス・パリ発のショコラ専門店。世界各地からカカオ豆を厳選し、カカオ豆の粉砕からショコラができるまですべての工程を、時代を超えて受け継がれる伝統製法を用いてパリと東京の工房で製造しています。丁寧に時間をかけ、産地とその個性が生かされた味わいに仕上げています。パリの中心、バスティーユ地区でオープンした「ル・ショコラ・アラン・デュカス」は2018年3月、フランス以外で初となるショコラ工房を東京・日本橋にオープン。現在は国内7ヶ所(東京工房、六本木、日本橋高島屋、大丸心斎橋、羽田空港、渋谷スクランブルスクエア、ジェイアール名古屋タカシマヤ)のブティックとオンラインブティックでの販売を通じてショコラの魅力を発信しています。東京工房、六本木、渋谷スクランブルスクエア、大丸心斎橋では、ショコラのデザートやドリンクをイートインで楽しめるデザートサロン「ル・サロン」も併設(大丸心斎橋ではドリンクのみ提供)。<アラン・デュカス>1956年フランス・ランド地方に生まれ、農園で育つ。大地の恵み溢れる環境で幼い頃から味覚が発達。16歳で料理の世界に入ると、ミシェル・ゲラール、アラン・シャペルをはじめとする著名シェフの店で経験を重ね、1988年にモナコの最高級ホテル「オテル・ド・パリ」内のレストラン「ル・ルイ・キヤーンズ」に料理長として就任。1990年には、33歳でミシュランガイドの3つ星に掲載(ホテル内レストランとして史上初の快挙)。1998年には、パリのレストラン「アラン・デュカス」も3つ星に掲載され、6つの星を同時に獲得するなど、長期に渡りフランス料理界を牽引してきた。その後厨房を離れてからもレシピだけでなく、店舗のインテリアデザイン、テーブルウエア、厨房設計などのアイデア作りをはじめ、ビストロから3つ星まで、世界8か国で約30のレストランの指揮を執る。また、フランス料理の継承・後進育成に向け、料理・製菓の国際的な専門機関「デュカス・エデュケーション」を創設したり、ショコラ、カフェ、ビスキュイ、ジェラート専門店の展開に至るまで、飲食サービスとホスピタリティ業界において様々なヴィジョンを展開している。
2023年10月19日アートが飾られた美術館のようなラウンジでアフタヌーンティーをシャネルとフランス料理界の巨匠アラン・アデュカスのコラボレーションで2004年に誕生した【ベージュ アラン・デュカス 東京】は、旬の最高級食材をフランス料理のテクニックで仕立てる自然の恵み本来の味への情熱を込めたコンテンポラリーフレンチ。2016年よりミシュランガイドで2つ星として掲載され、2023年4月、アートと音楽の要素が加わって、カジュアルエレガンスを堪能できる場所へと進化しました。壁には、シャネルのアトリエの職人たちの“手”を撮りおろした作品が飾られるアフタヌーンティーが楽しめるレストランのラウンジスペースは、ベージュカラーにピンクのラウンジチェアがアクセントになった空間。壁にはフランス人写真家アンヌ ドゥ ヴァンディエールによるシャネルのアトリエの職人たちの“手”を撮りおろした作品が飾られ、まるで美術館に訪れたかのような世界で一つだけの特別な空間でアフタヌーンティーがいただけます。パティシエの繊細な手仕事によるオートクチュールのような7種のスイーツキルティング柄が特徴のアイスの下にはみかんのマーマレードが眠っており、ドライアイスの演出も季節ごとに装いを変えるアフタヌーンティー第一弾は、みかんをアクセントにしたオリーブオイルのアイスクリームからはじまります。カメリアの花をイメージしたマンゴー、アーモンドのフラワーペタルを纏ったシュークリーム、ブラックチェリーレモン、ライム、オレンジを使用した爽やかなフィナンシェ、【ル・ショコラ・アランデュカス】のショコラを使ったサブレ続いてアフタヌーンティースタンドに乗って運ばれてくるのはカメリアの花をイメージしたマンゴー、アーモンドのフラワーペタルを纏ったシュークリーム、【ル・ショコラ・アランデュカス】のショコラを使ったサブレ。最後には【ベージュ アラン・デュカス 東京】のシグネチャーメニューであるカメリアモチーフのデザート『カレ・シャネル』も味わえます。ショコラムースの中に、グルテンフリーのビスキュイ、キャラメル、カカオニブ、蕎麦の実のフィアンティーヌが折り重なる『カレ・シャネル』パティシエの繊細な手仕事でオートクチュールのように仕立てられた7種のスイーツにコーヒーまたは紅茶がセットに。スイーツはどれもアラン・デュカスの料理哲学に基づき、糖分、塩分、脂肪分を控え、旬の素材本来の味わいを引き出しています。追加でオーダーできるセイボリーやシャンパーニュを合わせれば、レストランのミニコースを味わうような上質な時間を過ごせます。セイボリー2種『ロブスターサンド』『あか毛和牛のタコス』は追加オーダー可能シャネルのアトリエの職人たちの“手”を映す作品が飾られた空間で、パティシエの手仕事を感じられるスペシャルなスイーツを味わいながら、贅沢なひとときを過ごしてみてはいかがでしょう。『アフタヌーンティー』概要時間:13:30~15:30 (ドリンクL.O. 15:00)料金:7,000円(1人あたり。スイーツ7種、コーヒー又は紅茶付き)グラスシャンパーニュ付き +3,000円グラスシャンパーニュ、セイボリー2種付き +5,000円(税込価格・サービス料別)※2日前までに要予約ベージュ アラン・デュカス 東京【エリア】銀座【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】10,000円 ~ 14,999円【ディナー平均予算】30,000円 ~
2023年09月08日リドリー・スコット監督と『ジョーカー』のホアキン・フェニックスが『グラディエーター』以来の再タッグで挑むスペクタクル超大作『ナポレオン』の日本版予告編と新場面写真が解禁された。歴史に名を刻むフランスの皇帝ナポレオン・ボナパルトはいかにして皇帝の座へ上りつめたのか?映画では、彼が唯一愛した妻ジョゼフィーヌとの波乱万丈な愛憎関係の中で、大いなる野望と驚くべき戦略で歴史に残る数々の戦争を仕掛けたナポレオンの真の姿が描かれる。解禁された日本版予告は、1789年に始まったフランス革命により、マリー・アントワネットが国民の罵声飛び交う中でギロチン(斬首刑)にかけられるショッキングなオープニングから始まる。それを冷静に見守るひとりの男、フランスの将校ナポレオン(ホアキン・フェニックス)。革命による国内の混乱を鎮め、イギリスやオーストリアから国を守るべく、類まれなる軍事戦略でたちまち頭角を現し、皇帝にまで上り詰めていく。最愛の妻ジョゼフィーヌ(ヴァネッサ・カービー)と共に出席したノートルダム大聖堂での戴冠式では、自らの手で冠を取り上げて被り、大いなる野望を描く印象的なシーンも。また、予告編ではアウステルリッツとワーテルローという、ナポレオンの戦いの中でも重要な二大戦闘シーンも見られる。フランス国旗を手にした軍隊と数百頭の馬と共に勇ましく指揮を執るナポレオン。そして予告ラストに描かれるのは、一面、氷と霧に覆われたアウステルリッツの戦い。オーストリアとロシアの連合軍を雪で覆われた氷上に誘い込み、突然、大砲を発射。彼らの足元の氷を打ち割り、血まみれになった敵国の兵や馬が氷の割れた湖へと落ちていくという、ナポレオンの狡猾かつ冷酷ぶりを伺わせる衝撃的なシーンとなっている。『ナポレオン』日本版予告『ナポレオン』12月1日(金)公開
2023年09月08日「ル・ショコラ・アラン・デュカス」ならではの表現で生み出す、フレンチトースト「パン・ペルデュ」の新フレーバー「プラリネピスターシュ」を2023年8月28日より提供します。フランス語でフレンチトーストを意味する「パン・ペルデュ」は、今年春に六本木店限定で提供開始したデザートメニューで、多くの反響から第二弾が誕生しました。「パン・ペルデュ・プラリネ・ピスターシュ」は、東京工房で焼き上げる自家製ブリオッシュを卵とミルクのアパレイユに浸し、バターで香ばしくキャラメリゼ。中はしっとり、外はカリッと仕上げたそのブリオッシュをザクザク食感を楽しめる風味豊かなピスタチオのプラリネと生クリームの上に重ね、アクセントにピスタチオトリュフをトッピング。上からカカオ75 %の温かいショコラソースをかけて楽しめます。食べた瞬間、バターとキャラメル、そしてショコラの香りと共にピスタチオの風味がふわっと口の中に広がる「パン・ペルデュ・プラリネ・ピスターシュ」は、甘さを最小限に抑えることで素材の味を最大限に活かしました。しっとりとしたブリオッシュやザクザクしたプラリネの食感、温かいショコラソースと冷たいクリームのコントラストなど、味と食感のバランスを絶妙に組み立てたこだわりの一品です。スイーツの定番を独自の視点で再構築したフレンチトーストを堪能してみては。メニュー概要メニュー名:パン・ペルデュ・プラリネ・ピスターシュ価格(税込): 1,760円販売開始:2023年8月28日(月)*平日限定販売場所:ル・ショコラ・アラン・デュカス 六本木 ル・サロン(東京都港区六本木6-12-2 六本木ヒルズ 六本木けやき坂通り)ル・ショコラ・アラン・デュカスについてフランス料理シェフ、アラン・デュカスが手掛ける、フランス・パリ発のショコラ専門店。世界各地からカカオ豆を厳選し、カカオ豆の粉砕からショコラができるまですべての工程を、時代を超えて受け継がれる伝統製法を用いてパリと東京の工房で製造しています。丁寧に時間をかけ、産地とその個性が生かされた味わいに仕上げています。MANUFACTURE À TOKYOパリの中心、バスティーユ地区でオープンした「ル・ショコラ・アラン・デュカス」は2018年3月、フランス以外で初となるショコラ工房を東京・日本橋にオープン。現在は国内7ヶ所(東京工房、六本木、日本橋高島屋、大丸心斎橋、羽田空港、渋谷スクランブルスクエア、ジェイアール名古屋タカシマヤ)のブティックとオンラインブティックでの販売を通じてショコラの魅力を発信しています。東京工房、六本木、渋谷スクランブルスクエア、大丸心斎橋では、ショコラのデザートやドリンクをイートインで楽しめるデザートサロン「ル・サロン」も併設(大丸心斎橋ではドリンクのみ提供)。ROPPONGI LE SALON<アラン・デュカス プロフィール>1956年フランス・ランド地方に生まれ、農園で育つ。大地の恵み溢れる環境で幼い頃から味覚が発達。16歳で料理の世界に入ると、ミシェル・ゲラール、アラン・シャペルをはじめとする著名シェフの店で経験を重ね、1988年にモナコの最高級ホテル「オテル・ド・パリ」内のレストラン「ル・ルイ・キヤーンズ」に料理長として就任。1990年には、33歳でミシュランガイドの3つ星に掲載(ホテル内レストランとして史上初の快挙)。1998年には、パリのレストラン「アラン・デュカス」も3つ星に掲載され、6つの星を同時に獲得するなど、長期に渡りフランス料理界を牽引してきた。その後厨房を離れてからもレシピだけでなく、店舗のインテリアデザイン、テーブルウエア、厨房設計などのアイデア作りをはじめ、ビストロから3つ星まで、世界8か国で約30のレストランの指揮を執る。また、フランス料理の継承・後進育成に向け、料理・製菓の国際的な専門機関「デュカス・エデュケーション」を創設したり、ショコラ、カフェ、ビスキュイ、ジェラート専門店の展開に至るまで、飲食サービスとホスピタリティ業界において様々なヴィジョンを展開している。
2023年08月18日アメリカでは11月22日、日本では12月に公開が決定しているリドリー・スコット監督×ホアキン・フェニックス主演『ナポレオン』。スコット監督が主演にホアキンを選んだ理由を「Empire」誌に語った。2人は2000年のアカデミー賞受賞作『グラディエーター』でタッグを組んだことはあったが、今作のナポレオン役にホアキンを起用するアイディアは、スコット監督が『ジョーカー』を観ている時に思いついたという。「私はホアキンを見つめながら、『この悪ガキはナポレオン・ボナパルトだ』と言いました。彼はナポレオンにそっくりなんです」と、ジョーカーに扮したホアキンがナポレオン役にぴったりだと確信したと明らかにしている。「私はナポレオンをアレクサンドロス大王、アドルフ・ヒトラー、スターリンと比較します。確かに彼は悪いこともたくさんやってきた。同時に、驚くほどの大胆さ、実行力、支配力もありました。彼は特別な人だったのです」と、ナポレオンの魅力についても語った。ナポレオンと最初の妻ジョゼフィーヌ・ド・ボアルネの関係を中心に描いているという今作。ジョゼフィーヌ役は当初ジョディ・カマー(「キリング・イヴ/Killing Eve」)がキャスティングされていたが、スケジュールの都合で降板し、ヴァネッサ・カービー(『ミッション:インポッシブル』シリーズ)が新たに起用された。(賀来比呂美)■関連作品:ジョーカー 2019年10月4日より全国にて公開© 2019 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved” “TM & © DC Comics”
2023年08月01日A.P.C.(アー・ペー・セー)から、スティーブン アラン(Steven Alan)別注のデニムアイテムが登場。2023年8月中旬より、全国のスティーブン アラン各店舗ほかにて発売される。テーパード型のメンズデニムパンツ別注アイテムは、シックな色合いと風合いが魅力の“リジットデニム”を使用。テーパードシルエットのメンズデニムパンツと、シンプルなシルエットのウィメンズデニムスカートの2型を展開する。メンズデニムパンツは、1990年代のデザイナーズリジットデニムをイメージ。ワイドなテーパードシルエットに、A.P.C.らしい金属製のパーツやステッチカラーを施して、特別なデザインに仕上げた。上品で大人なデニムスタイルを叶えてくれる1本となっている。ロング丈のデニムスカートまたウィメンズでは、程よくボリュームのあるロングデニムスカートを展開。トレンドに左右されないデザインで、様々なコーディネートに活躍してくれそうだ。【詳細】「アー・ペー・セー フォー スティーブン アラン(A.P.C. for Steven Alan)」発売日:2023年8月中旬取扱店舗:全国のスティーブン アラン各店舗、公式オンラインストアアイテム:・パンツ 31,900円・スカート 31,900円
2023年07月30日アウシュヴィッツの収容所から生還した男性ハリー・ハフトの息子アラン・スコット・ハフトが、父の半生について書き上げた実話を映画化した『アウシュヴィッツの生還者』。『レインマン』でアカデミー賞監督賞やベルリン国際映画祭金熊賞に輝いたバリー・レヴィンソン監督が映画化した本作について、アラン・スコット・ハフト自身が語るコメントが到着した。ナチスの収容所から生還しボクサーとして活躍するハリーは、生き別れた恋人のレアを探していた。彼はナチス主催の賭けボクシングで、ユダヤ人と闘って勝ち続けたため生き延びたと告白し、一躍時の人に。引退後、別の女性ミリアムと新たな人生を歩んでいたハリーだったが、レアが生きているという報せが届き……。幼少期について、アランは「父は強制収容所で過ごした記憶から決して逃れることができず、生涯悪夢とともに生きていた。子どもの頃は『いつでも爆発する』可能性があったため、うまく話すことができなかった」と振り返る。また、父の半生を綴った著書に関して、「父は自分の話を伝えたくて、この本を書くように勧めた」と証言する。「精神疾患(PTSD)を患っており、それが暴力に発展することもあった。大人になってからずっと、愛してもらおうと努力してきました。この本の執筆は私の最後の試みでした」と執筆に関わる自身の想いを語った。壮絶な過去を抱えつつも、生き別れた恋人レアを探す日々の中で出会ったミリアムに心を開き、新しい人生を踏み出したハリー。過去を乗り越えようとする父の苦悩を間近で見つづけ、また、その被害を受けることもあったものの、忍耐強く理解しようとしたアランの深い愛情がうかがえる。劇中では、自身の過去についてハリーが幼い息子に語りかけるシーンが登場する。終戦後も抱え続けた苦しみに親身に寄り添い続けたハリーの一番の理解者、妻ミリアムにさえ打ち明けることのできなかった残酷な過去を、息子に「一度きりだ」といい、ついに打ち明けるのだ。出版の翌年にハリーは亡くなっており、本作が死を前にした父が遺した最後の証言記録となった。『アウシュヴィッツの生還者』8月11日(金・祝)公開(C)2022 HEAVYWEIGHT HOLDINGS, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
2023年07月25日ル・ショコラ・アラン・デュカス(Le Chocolat Alain Ducasse)のハート型ショコラ「ペピクール9個入り」が、羽田空港限定パッケージで登場。2023年7月15日(土)より、ル・ショコラ・アラン・デュカス 羽田空港にて発売される。羽田空港限定パッケージのハート型ショコラ「ペピクール9個入り」は、ハート型のショコラを9個詰め込んだボックスだ。オリジナルブレンドのカカオ75%でイタリア産ヘーゼルナッツとアーモンドのプラリネを包んだノワール アーモンド・ヘーゼルナッツと、マダガスカル産のカカオ45%でココナッツのプラリネを包み込んだオ・レ ココナッツの2種類を用意する。そんな「ペピクール9個入り」が、羽田空港限定パッケージにて登場。パッケージには、空をイメージしたスカイブルーを背景に、「ル・ショコラ・アラン・デュカス」のエンブレム的六角形や、幾何学模様から成る飛行機を落とし込んだ限定デザインを採用している。【詳細】ル・ショコラ・アラン・デュカス 新作ショコラ■「羽田空港限定 ペピクール9個入り」発売日:2023年7月15日(土)取扱店舗:ル・ショコラ・アラン・デュカス 羽田空港住所:東京都⼤⽥区⽻⽥空港3-4-2 ⽻⽥空港 第2旅客ターミナル2階 ⾦の翼内容:9個(オ・レ ココナッツ×4個、ノワール アーモンド・ヘーゼルナッツ×5個)価格:4,212円
2023年07月17日映画『ナポレオン』が2023年12月1日(金)に公開される。監督はリドリー・スコット、主人公ナポレオン役はホアキン・フェニックス。軍人ナポレオンの“真の姿”とは?映画『ナポレオン』は、歴史に名を刻むフランスの皇帝ナポレオン・ボナパルトが、いかにして皇帝の座へ上りつめたのかを壮大なスケールで描く作品。彼が唯一愛した妻・ジョゼフィーヌとの波乱万丈な愛憎関係の中で、歴史に残る数々の戦争を仕掛けた“軍人ナポレオンの真の姿”に迫る。リドリー・スコット監督×ホアキン・フェニックス主演監督は、アカデミー賞作品賞に輝いた映画『グラディエーター』や『オデッセイ』などを手掛けてきた巨匠リドリー・スコット。主人公のナポレオン役はホアキン・フェニックスが演じる。リドリー・スコットとホアキン・フェニックスのタッグは、ホアキン・フェニックスがラッセル・クロウ演じるローマの将軍マキシマスと対峙する暴君を演じた『グラディエーター』以来となる。ホアキン・フェニックスは役作りにあたり、ナポレオンに関する膨⼤な量の書籍を読み漁りリサーチ。しかし、役作りは難航したといい、リドリー・スコットは細部にわたって1つ1つのシーンについてホアキン・フェニックスとの話し合いを行ったという。“アウステルリッツの戦い”シーンも『ナポレオン』は、リアルと特殊効果の相乗効果による圧倒的なスケールがポイント。中でも、ナポレオン史上最も華々しい功績をあげたとされる氷上が舞台の“アウステルリッツの戦い”シーンだ。オーストリア&ロシアと会戦する戦いのシーンについて、監督のリドリー・スコットは「無駄がない」と舌を巻くほどの出来栄えに。凍てつく氷の湖の先で睨みあうロシア軍と、ナポレオン率いるフランス軍。ナポレオンは、敵を凍った湖の上に追い込み、大砲で氷を割り敵を湖へと沈めた。このシーンは、なんと約80万〜120万㎡を誇る広大な野原の土を掘り、氷の湖の表面を再現、さらにはその上を氷で固めた上で撮影したという。⾶び散る⾎や泥、役者にこびりつくように濡れた泥、四⽅⼋⽅から⾶んでくるもの、多くの煙、機械仕掛けの馬などを用いて、迫力満点のシーンに仕上げたのである。衣装の約95%はオリジナル、出来る限り忠実に再現衣装にも注目ジョゼフィーヌはナポレオンとの出会いから皇后となるまで、地位の変化にともない衣装が変わっていく。彼女は、当時、時代の最先端であり、ファッションアイコンでもあった。結婚式、戴冠式など要所で出てくるジョゼフィーヌのドレスなども『ナポレオン』の見所。また、ナポレオンは軍服も当時のものを出来る限り再現。例えば、二角の”ナポレオン・ハット”。帽子も当時の比率があうよう徹底的にリサーチしたという。衣装の約95%は既存品の利用ではなく、映画のために制作されたもとなっている。登場人物ナポレオン・ボナパルト…ホアキン・フェニックス大いなる野望と驚くべき戦略思考をもって、数多の戦争を仕掛けた軍人であり、皇帝の座まで上りつめた男。歴史に名を残す“英雄”でありながら、⼀⽅で“悪魔”と恐れられた一面も持つ。ホアキン・フェニックスは、バットマンの敵役として登場した人気ヴィラン“ジョーカー”誕生の理由に迫る人気映画であり、続編の公開も予定されている『ジョーカー』でアカデミー賞主演男優賞を受賞した。ジョゼフィーヌ…ヴァネッサ・カービーナポレオンが妻。カリブ海のフランス領マルティニーク島の貴族の家に生まれる。フランス革命で投獄された後、6歳年下のナポレオンと結婚。フランス皇后にまで上り詰める。ナポレオンが唯一愛した運命の女性で、彼の最期の言葉は「フランス、陸軍、ジョゼフィーヌ」であったと言われる。演じるのは、『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』や『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』など話題作に出演しているヴァネッサ・カービー。ウェリントン...ルパート・エヴェレットイギリスの軍人。ワーテルローの戦いではナポレオンと会戦。ナポレオンとの戦争で功績をあげる。後にイギリスの首相にまで上り詰める。脚本は『ゲティ家の身代金』のデヴィッド・スカルパ脚本は、リドリー・スコットと『ゲティ家の身代金』でタッグを組んだデヴィッド・スカルパ。一流のキャストとフィルムメイカーが集結し、軍人ナポレオンの真の姿に迫る大作『ナポレオン』を送り出す。映画『ナポレオン』あらすじ歴史に名を刻むフランスの皇帝ナポレオン・ボナパルト。唯一愛した妻・ジョゼフィーヌとの波乱万丈な愛憎関係の中で、野望と戦略思考をもって数々の戦争を仕掛け、皇帝の座へ上りつめた。軍人ナポレオンの“真の姿”とは?【作品詳細】映画『ナポレオン』公開日:2023年12月1日(金)監督:リドリー・スコット脚本:デヴィッド・スカルパ出演:ホアキン・フェニックス、ヴァネッサ・カービー、タハール・ラヒム、ルパート・エヴェレット配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント原題:Napoleon
2023年07月14日ホアキン・フェニックス主演、リドリー・スコット監督作『ナポレオン』が、12月に全国にて公開されることが決定し、予告映像が解禁された。唯一愛した妻ジョゼフィーヌとの波乱万丈な愛憎関係の中で、大いなる野望と驚くべき戦略思考をもって、歴史に残る数々の戦争を仕掛けた、類まれなる軍人ナポレオン。その真の姿を、壮大なスケールで描く歴史超大作。リドリー・スコット-(C)Getty Images監督はアカデミー賞作品賞受賞作『グラディエーター』や『オデッセイ』などを手掛ける巨匠リドリー・スコット。主人公ナポレオン役には『ジョーカー』でアカデミー賞主演男優賞を受賞したホアキン・フェニックス。この2人のタッグはホアキン・フェニックスが、ラッセル・クロウ演じるローマの将軍マキシマスと対峙する暴君を演じた『グラディエーター』以来となる。ホアキン・フェニックス Photo by Rachel Luna/Getty Imagesナポレオンの妻ジョゼフィーヌ役には、『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』(日本公開7月21日)や『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』など話題作に次々と出演するヴァネッサ・カービー。脚本はリドリー・スコット監督とは『ゲティ家の身代金』でもタッグを組んだデヴィッド・スカルパが務め、超一流のキャストとフィルムメイカーが集結した。全世界で初解禁となった予告映像では、暴君と呼ばれながらも崇められ、頂点を極めていくナポレオンの姿が映し出されていく。ホアキン・フェニックスの堂々たる佇まいと迫力の戦闘シーン、重厚な映像美に期待が高まる予告映像となっている。『ナポレオン』は12月、全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年07月11日『リトル・ミス・サンシャイン』のアラン・アーキン(89)が、6月29日に亡くなったことが分かった。息子たちが「People」誌に「私たちの父はアーティストとしても人としても類まれな才能の持ち主でした。そして愛情あふれる夫であり、父であり、祖父であり、曽祖父でした。慕われていた彼がいなくなり、寂しくなります」とコメントした。長い俳優人生を送ったアランに、多くの仲間たちから悲しみの声が寄せられている。『リトル・ミス・サンシャイン』で共演したアビゲイル・ブレスリンは、「アラン・アーキンはこれまで仕事をした俳優の中で最も親切で、やさしく、楽しい人の1人でした。実生活ではつながりがなかったかもしれないけれど、私の心の中ではアランは常におじいちゃんです。奥様のスザンヌさんとご家族に深い哀悼の意を表します」と追悼した。アビゲイルとアランは、同作で孫と祖父を演じた。「コミンスキー・メソッド」で共演したマイケル・ダグラスは、「今日、私たちは過去70年にわたって知性、コメディセンス、完璧なプロ意識で業界に忘れられない足跡を残した素晴らしい俳優を失いました。アランと仕事をした経験は、私にとって記憶に残るものの一つです。彼の妻スザンヌとご家族にお悔やみを申し上げます」とインスタグラムにメッセージとアランとの2ショット写真を投稿した。View this post on InstagramA post shared by Michael Douglas (@michaelkirkdouglas)アランは『リトル・ミス・サンシャイン』でアカデミー助演男優賞を受賞したほか、『アメリカ上陸作戦』『愛すれど心さびしく』『アルゴ』でもアカデミー賞の候補となった。(賀来比呂美)■関連作品:リトル・ミス・サンシャイン 2006年12月23日よりシネクイントほかにて公開TM & ©2006 Twentieth Centry Fox. All rights reserved.
2023年07月03日ル・ショコラ・アラン・デュカス(Le Chocolat Alain Ducasse)から、期間限定スイーツ「エクレア」2種類が登場。2023年6月30日(金)から7月30日(日)まで、それぞれ東京工房 ル・サロンと六本木 ル・サロンにて発売される。“幾何学模様”のショコラを乗せた限定エクレアル・ショコラ・アラン・デュカスから展開される2種類のエクレアは、サクサク食感のクランブルを乗せて焼き上げたシュー生地に、幾何学模様のショコラを大胆にトッピングしたスイーツ。シュー生地の中には、キャラメルとショコラをブレンドしたオリジナルクリーム、甘酸っぱく爽やかな酸味のパッションフルーツのコンフィ、香ばしくキャラメリゼしたピーカンナッツを詰め込んだ。用意するのは、「ノワール パッション」と「レ・パッション」の2種。「ノワール パッション」は、カカオ75%を使用した“ショコラ ノワール”のストレートなカカオの風味を楽しめる一品だ。一方の「レ・パッション」は、“ショコラ オレ”の優しく広がるミルクとカカオの風味を堪能できるのがポイント。それぞれ「ノワール パッション」は東京工房 ル・サロン限定で、「レ・パッション」は六本木 ル・サロンにて限定で展開される。【詳細】ル・ショコラ・アラン・デュカス限定スイーツ販売期間:2023年6月30日(金)~7月30日(日)・「エクレール・ショコラ ノワール・パッション」1,760円販売店舗:東京工房住所:東京都中央区日本橋本町1-1-1・「エクレール・ショコラ レ・パッション」1,760円販売店舗:六本木住所:東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ けやき坂通り 1F・3F
2023年06月08日ル・ショコラ・アラン・デュカス (Le Chocolat Alain Ducasse)から、2023年夏のアフタヌーンティー&スイーツが登場。2023年5月30日(火)より、東京工房 ル・サロンおよび六本木 ル・サロンほかにて順次提供する。フルーティーな夏のアフタヌーンティール・ショコラ・アラン・デュカス人気のアフタヌーンティーセット「ル・グテ」が、フルーツとショコラを組み合わせた爽やかな夏のアフタヌーンティーに変身。ショコラとベストマッチな柚子のショコラケーキや、南国気分を楽しめるココナッツとショコラのサブレなど、夏を感じるフルーティーなスイーツを楽しめる。柚子×ショコラのサマースイーツまた、アフタヌーンティー以外に3種類の夏らしいスイーツを用意する。「ダンテル・ショコラ・ユズ」は、ショコラと相性抜群の柚子を使ったショコラケーキだ。ユズ⾵味のショコラクリームがアクセントのサブレショコラの層を、砕いたアーモンドとショコラでコーティング。トップにはショコラのシャンティクリームとユズのコンフィを絞り、仕上げにレースのようなショコラとカカオニブ、金箔が飾られている。マンゴーとパッションフルーツの芳香タルト華やかなシャンティクリームがが特徴の人気デザート「タルト・ショコラ・マング」もお目見え。サクサクのショコラ⾵味のタルトの中には、爽やかな果実の酸味が広がるマンゴー&パッションフルーツのシャンティショコラをイン。マンゴーのコンフィにザクザク⾷感の芳ばしいプラリネ・フィヤンティーヌが層になっているのもポイントだ。トップには、シャンティショコラとみずみずしいマンゴーをあしらった。ジャバ産ショコラのアイスを添えて。ショコラアイス&マンゴーのグラスデザートマンゴーの甘酸っぱさとショコラの濃厚なアイスが楽しめるグラスデザート「クープ・ショコラ・マング」も見逃せない。マダガスカル産ショコラアイスの周りには、マンゴーとパッションフルーツを合わせたシャンティクリームとサクサクのメレンゲ、そして⾹ばしいヘーゼルナッツのシュトロイゼルを散りばめている。その下には、爽やかな酸味と芳醇な⾹りのマンゴーやライムジュレを忍ばせ、夏を感じるデザートに仕上げている。詳細ル・ショコラ・アラン・デュカス 夏限定メニュー■ル・グテ販売店舗/提供期間:・東京工房 ル・サロン/2023年5月30日(火)~・六本木 ル・サロン/2023年6月1日(木)~価格:1名 5,500円 ※写真は2名分。1名~予約可。メニュー内容:レースのようなショコラが飾られたユズ⾵味のショコラのケーキ/抹茶とショコラの⼩さなシュー/クロワッサン⽣地をショコラとピスタチオで焼き上げたパン/⼩さなフランボワーズのタルト/ショコラとヘーゼルナッツのフィナンシェココナッツとショコラのサブレ/ショコラとマンゴーのグラスデザート/冷たいショコラのドリンク/ショコラ3種■ダンテル・ショコラ・ユズ販売店舗/発売日:・東京工房 ル・サロン/5月30日(火)・六本木 ル・サロン/6月1日(木)価格:1,980円■タルト・ショコラ・マング・東京工房 ル・サロン/5月30日(火)・六本木 ル・サロン/6月1日(木)価格:1,980円■クープ・ショコラ・マング・渋⾕スクランブルスクエア/5⽉31⽇(⽔)価格:1,980円
2023年05月15日