俳優で歌手の菅田将暉が6日、東京・Zepp DiverCityにてツアー「菅田将暉LIVE TOUR 2019“LOVE”」のファイナル公演を行い、俳優・山崎賢人がサプライズ登場して会場を盛り上げた。アルバム『LOVE』を引っ提げた全4カ所5公演。自身最大のZeppツアーは、約20万の応募の中から選ばれた約1万人を動員するプレミアムなツアーとなった。この日は俳優デビュー10周年の記念日でもあり、観客からの「おめでとう!」に応えた菅田は、「そうなんです。10周年迎えました!」と報告。「10年前の今日。9月6日。16歳の時に初めて菅田将暉として面に出た日なので、感慨深いものがあります」と胸の内を明かし、歌手・米津玄師との出会いを振り返りながら、「まちがいさがし」を披露した。そして、いよいよラストというタイミングで菅田がマイクスタンドを追加で用意すると会場は大いに沸き、「登場して頂きましょう。山崎賢人!」の紹介でサプライズ登場。菅田が主題歌を提供した日本テレビ系ドラマ『トドメの接吻』で主演を務めた山崎は、「見たこともない景色、見させてくれてありがとうございます」と感謝し、「いっちゃいましょう、さよならエレジー」に続いて同曲を共に熱唱した。本編終了後、菅田は一人で登場すると弾き語りで「ベイビィ」を披露。ツアーTシャツを身にまとったバンドメンバーがステージに登場し、「ゆらゆら」、そしてラストは「ピンクのアフロにカザールを」。菅田は歓声を受けとめながら、「今日は本当に来てくださってありがとうございます」とツアー最終日を締めくくっていた。■菅田将暉 LIVE TOUR 2019 "LOVE" セットリスト(9月6日)1.「ソフトビニールフィギア」2.「ロングホープ・フィリア」3.「クローバー」4.「あいつとその子」5.「りびんぐでっど」6.「まちがいさがし」7.「キスだけで feat. あいみょん」-幕間映像- (アルコ&ピース平子祐希 出演)8.「見たこともない景色」9.「風になってゆく」10.「いいんだよ、きっと」11.「つもる話」12.「7.1oz」13.「スプリンター」14.「TONE BENDER LOVE」15.「ドラス」16.「さよならエレジー」【ENCORE】17.「ベイビィ」18.「ゆらゆら」19.「ピンクのアフロにカザールかけて」
2019年09月07日お笑いコンビ・南海キャンディーズらが、24日にヒューリックホール東京で開催された「他力本願ライブ5」に出演した。このライブは、TBSラジオ『JUNK 山里亮太の不毛な議論』(毎週水曜25:00~27:00)主催の番組イベント。南海キャンディーズのほか、アルコ&ピース、うしろシティ、ハライチ、空気階段が、番組リスナーが書いた漫才やコントのネタ台本をプレイヤーとして披露した。山里によると、500本を超えるネタの応募があったとのこと。また、「南海キャンディーズが人前で漫才をするのは久しぶり。楽しく漫才ができました」と明かした。また、会場にはネタが採用されたリスナーも集結し、会場からは大きな拍手が起きていた。披露したネタを振り返り、空気階段の水川かたまりは「(『キングオブコント』の準決勝も)本当にこのネタをやろうかなとも考えています」と言い、ハライチの岩井勇気も「よくできているなと思いました」と語るなど、それぞれネタのクオリティの高さを称賛していた。ライブの模様の一部は、28日深夜の『JUNK 山里亮太の不毛な議論』で放送される。
2019年08月25日芸人発掘番組『マイナビ Laughter Night』(TBSラジオ/毎週金曜 24:00~)の第5回チャンピオンライブが11月23日、東京・有楽町よみうりホールで開催される。『マイナビ Laughter Night』は若手芸人が番組への出演権を賭けてネタを披露する番組であり、2018年11月から2019年10月までの月間チャンピオンが出場する。現在決まっている出場者は、まんじゅう大帝国、ダンビラムーチョ、ななまがり、かが屋、ギフト矢野、トンツカタン、宮下草薙、ザ・マミィの8組。観客投票で優勝した芸人には、TBSラジオで冠特番を放送する権利が与えられる。MCは南海キャンディーズ・山里亮太が担当し、ゲストとしてアルコ&ピースが出演する。チケットは、7月27日(10:00~)よりイープラス、チケットぴあで発売開始される。
2019年07月26日お笑い芸人の有吉弘行が、19日に放送されたラジオ番組『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN/毎週日曜20:00~)で、街中で体調不良の女性を助けた過去を明かした。俳優の反町隆史が先日、体調不良により路上で動けなくなった一般女性を、自らを名乗ることなく救護したニュースについて、リスナーからメールが寄せられた。これに対して、「僕もこれは経験ありますけど」と切り出した有吉。「松陰神社に住んでいるころに、おばあさんが道端に倒れてて、『大丈夫ですか!』って救急車を呼んだんです」と明かし、「そのときに一緒に助けたのは、当時、電気グルーヴだったまりん(砂原良徳)さん。まりんさんと2人で、救急車を呼んで助けて。僕は名乗らずに黙っていたんですけど、まりんさんがラジオで『一緒に人を助けたのが、有吉だった』っていう話をしてくれた」と語った。続けて、有吉は「まさに私は反町隆史といっていいでしょう!」と力強く語ったが、番組アシスタントのアルコ&ピース・平子祐希と宮下草薙・草薙航基からは「違いますよ」とツッコまれていた。
2019年05月20日お笑いコンビ・ピースの綾部祐二(41)が5月13日、自身のInstagramを更新。俳優のジョージ・クルーニー(58)との2ショットを投稿し反響を呼んでいる。現在、米ニューヨークに活動拠点を移している綾部は、Instagramに高級時計OMEGAが主催するアポロ11号の50周年を祝うイベント「OMEGA Speedmaster」に参加したことを報告。英文でケネディ宇宙センターで開催されているイベントに参加したこと伝えた。続いて「Honored to be celebrating the 50th anniversary of Apollo 11, with George Clooney and Chiara Ferragni.」と投稿し、ジョージ・クルーニーと妻でファッションデザイナーのキアラ・フェラー二(32)とアポロ11号の50周年を祝ったと明かした。また、ジョージとの2ショット写真や、イベント会場の様子を写した写真を掲載した。コメント欄には「ジョージ・クルーニーとツーショットなんてさすがに凄すぎる」「ジョージクルーニー!!!すごいです お二人とも最高」「これには貴重な出逢いと経験をたくさんしてきている綾部さんは本当にすごい方だと思います」と絶賛するコメントが相次でいる。
2019年05月14日お笑いコンビ・三四郎とNHKの千葉美乃梨アナが総合司会を務めた、NHK・民放ラジオ特別番組『今日は一日“民放ラジオ番組”三昧~#このラジオがヤバい~』が、5月6日(19:00~25:00)に生放送された。2月~3月にNHKと民放ラジオ101局の共同ラジオキャンペーンとして実施された『#このラジオがヤバい』を受けて、放送された同特番。NHKと全国の民放ラジオ局が生放送で同じ内容を同時に放送していくのは新しい試みであり、時間帯で異なるが、最大で全国69局で同時生放送となった。番組では、19時~25時の6時間を1時間ごとに区切り、『#このお笑いラジオがヤバい』『#この声優ラジオがヤバい』『#このアーティストラジオがヤバい』『#この10代向けワイドがヤバい』『#このご当地ラジオがヤバい』『#この音楽番組がヤバい』と題して、それぞれの時間帯でテーマに沿ったコーナーを展開した。19時台の『#このお笑いラジオがヤバい』では、アルコ&ピースと霜降り明星が登場。三四郎を加えた3組で「オープニングトーク王決定戦」と題し、くじ引きで引いた3つのキーワードを織り交ぜながら、フリートークを競うトークバトルを行った。20時台『#この声優ラジオがヤバい』では、徳井青空、三森すずこ、諏訪部順一が声優ラジオについて語った。リスナーから事前にもらった今悩んでいることに対して言ってほしいセリフをそれぞれが披露する場面では、千葉アナのセリフを全員が大絶賛する場面も。21時台の『#このアーティストラジオがヤバい』では、ヤバイTシャツ屋さんとCreepy Nutsが音楽企画に挑戦。出されたお題に対してそれに合う楽曲を選曲するという企画を行ったが、三四郎が米津玄師「Lemon」でまさかの3連勝を飾る結果になった。22時台の『#この10代向けワイドがヤバい』では、とーやま校長、あしざわ教頭、オテンキのり、欅坂46・菅井友香が登場。『SCHOOL OFLOCK!』(TOKYO FM/JFN)と『レコメン!』(文化放送)の2つの番組が生放送で激突する形に。それぞれの番組からリスナーが電話で登場し、番組のよいところを紹介した。23時台の『#このご当地ラジオがヤバい』では、サンドウィッチマンをメインパーソナリティに、各地域で活躍するパーソナリティ達が集結し、各地域の名物やならではのネタをサンドウィッチマンにプレゼンテーションした。24時台の『#この音楽番組がヤバい』では、クリス・ぺプラーをメインパーソナリティに、ゲストに菅田将暉を迎えた。菅田がこれまでの人生で印象に残った曲についてクリス・ぺプラーとトークした。エンディングでは、三四郎が6時間の生放送を振り返る漫才『#このラジオがヤバい』を披露。各時間の印象的な場面が漫才で再現された。
2019年05月08日お笑いコンビ・三四郎とNHKの千葉美乃梨アナが総合司会を務める、NHK・民放ラジオ特別番組『今日は一日“民放ラジオ番組”三昧~#このラジオがヤバい~』が、5月6日(19:00~25:00)に生放送される。2月~3月にNHKと民放ラジオ101局の共同ラジオキャンペーンとして実施された『#このラジオがヤバい』。これを受けて、NHKと民放ラジオ101局が特別番組を放送する。NHKの特設スタジオに各局のラジオパーソナリティが集結し、放送局の垣根を越えた一夜限りの生放送となる。1時間の生番組を6枠で構成され、お笑い、声優、アーティスト、10代向けワイド、ご当地、音楽番組といった要素がそれぞれの時間帯の目玉に。全国のラジオ局は、いずれかの時間帯を選択して生放送、もしくは後日ダイジェスト版を放送するという新しい試みであり、番組内容の詳細や各放送局の放送時間は特設ホームページに掲載される。19時台の『#このお笑いラジオがヤバい』では、お笑いコンビのアルコ&ピースと霜降り明星が登場。三四郎を加えた3組でお笑いラジオについて語る。20時台『#この声優ラジオがヤバい』では、徳井青空、三森すずこが声優ラジオについて語り合う。21時台の『#このアーティストラジオがヤバい』では、ヤバイTシャツ屋さんとCreepy Nutsが音楽企画に挑戦する。22時台の『#この10代向けワイドがヤバい』では、とーやま校長、あしざわ教頭、オテンキ・のり、欅坂46・菅井友香が生放送ならではの企画に挑戦する。23時台の『#このご当地ラジオがヤバい』では、サンドウィッチマンをメインパーソナリティに、各地域で活躍するパーソナリティ達が集結する。24時台の『#この音楽番組がヤバい』では、クリス・ぺプラーをメインパーソナリティに、ゲストに菅田将暉を迎える。エンディングでは、三四郎が6時間の生放送を振り返る漫才「#このラジオがヤバい」を披露する予定だ。三四郎の相田周二は、「超大型特番ということでバッチバチに気合い入ってます!」と語り、「局の垣根を超えて他ジャンルのラジオパーソナリティ達が大集結するということで楽しみでもありますし、盛り上がること間違いなし! スペシャルな放送を是非聴いてみて下さい!必聴!」と呼びかけた。小宮浩信は「深夜ラジオの三四郎も面白いけど、深夜ではないラジオの三四郎も面白いと思われて、仕事の幅を広げたいです!」と野望を明かし、「“総合司会”響き最高! バチボコ頑張ります!!!」と力強く語った。
2019年04月22日●1部昇格は「実感が湧かなかった」4月からニッポン放送『オールナイトニッポン』の金曜パーソナリティを務める、お笑いコンビ・三四郎。三四郎は2015年から長く『オールナイトニッポン0 (ZERO)』パーソナリティを担当しており、念願の1部昇格となった。三四郎の小宮浩信と相田周二は、1部昇格を伝えられた際、「実感が湧かなかった」と明かす。裏番組であるバナナマンや、これまで印象的だった放送回、リスナーへの思いなどについて語った。○■「ずっと2部で最長記録を更新し続けても」――ここまでの1部(『オールナイトニッポン』)での放送を振り返ってみて、いかがでしょうか。小宮:次の日は営業などの仕事があるので、早く終わるのがありがたいですね。相田:そうですね。家に帰っても4時ぐらいなので、本当にうれしいです。今まではニッポン放送などで仮眠してから、そのまま営業の仕事に行ったりしていたので。――放送では、「1部だとタクシーチケットが出る」とも喜んでいましたね。相田:ただ、聞くところによると、今年度から2部(『オールナイトニッポン0 (ZERO)』)もタクシーチケットが出ることになったらしいです。どうなってるんすかね(笑)。「えー!」って思って。さんざん僕らがブーブー言ったから改善されたんですかね。――2015年春から『三四郎のオールナイトニッポン0(ZERO)』がスタートし、4年ほど続きました。ここまで2部での放送が続いたのは異例のことです。小宮:ずっと2部でやっていくんだろうなという感じはありました。習慣になってしまっていて、そのままなのかなって。相田:確かに1部に上がれるとは思わなかったです。1部はラインナップも強いですし、枠が空かないと入れないですから。それならそれで、ずっと2部で最長記録を更新し続けても、別にいいかなと思っていました。――そんななか、1部昇格を聞いたときの感想をお聞かせください。小宮:僕としては実感はなかったです。でも(1部の)初回の放送で「ビタースイートサンバ」が流れたり、ファンの方が出待ちで「1部おめでとうございます」と言ってくれたりして、だんだん実感が湧きましたね。相田:僕もあんまり実感が湧かなかったんですけど、初回の時に、金曜『オールナイトニッポン0(ZERO)』担当の霜降り(明星)や『オールナイトニッポンGOLD』を担当した日向坂46の子たちがあいさつに来てくれて、1部だと皆さんからあいさつされるのかと思いました(笑)。あとは、1部になると放送の中で提供読みがあるのですが、絶対に間違えてはいけないので緊張しますね。○■アルピーに「聞けるような雰囲気じゃない(笑)」――2部から1部への昇格はアルコ&ピースさん以来です。しかしアルピーさんは1年で2部へと降格したこともあり、お2人は会見で「アルピー路線は避けたい」と話していました(笑)。小宮:そうですね。アルピーさんみたいな流れは嫌ですね(笑)。ずっと2部だったら諦めもつくでしょうけど、1部に上がって甘い蜜を吸っちゃうと、やっぱり「1部の方がいいな」と思っちゃうので。相田:降格は避けたいよね。そのために4年間も2部をやってきたわけですから。――その後、アルピーさんとこの件について、話されたりしましたか。小宮:1部昇格が決まってからちょくちょく会いましたが、聞けるような雰囲気じゃない(笑)。相田:向こうも聞いてこないしね。ちょうど明日、酒井(健太)と飲むので聞いてきますよ(笑)。――裏番組がバナナマンさん(『バナナマンのバナナムーンGOLD』)であることについてはいかがですか。小宮:最初は意識してなかったんですけど、ファンの人に「バナナマンに勝ってください」とか言われたり、ヤマケンの最終回(『山下健二郎のオールナイトニッポン』)に出たときに「バナナマンさんは強いよ」って言われて、だんだん意識し始めていますね。相田:強すぎて、あんまり勝負というか、そういう感じにはならないですね。年齢も近かったら、意識するとは思うんですけど、あんまり「勝ってやるぞ」というバチバチな感じではないです。ただ、バナナさんはお忙しいので、録音放送の時があれば、そこが僕らのチャンスですね(笑)。――2部時代のゲストは、あばれる君やなかやまきんに君などユニークな方も多かった印象です。1部昇格後はどんな方をゲストに呼びたいですか。小宮:今後はもっとテレビで活躍している人を呼びたいですね(笑)。相田:やっぱりバナナさんが強いので、ゲストにも頼っていきたいです。小宮:あとは芸人さん以外も積極的にゲストに呼んで、話してみたいですね。●印象深い放送回を語る「賛否両論で…」――2部時代も含めて、これまでの放送で印象深い放送回を教えてください。小宮:やっぱり2部の初回放送ですかね。かなり緊張しましたし。あとは相田の家から放送した回ですね。相田:エミネムの曲をかけながら餃子を作った回ですね。小宮:なかやまきんに君の放送回は賛否両論で印象深いです。おかずクラブが出た放送は否だけだったんですが(笑)。相田:確かに黒歴史だね。あと、僕の「本当の兄を探せ!!」という企画は、「あなたは私のお兄ちゃんですか」って街中で聞くというサイコな企画で、記憶に残っていますね。巣鴨でおじいちゃんに聞いたら、「はい、そうです」って言われて、こっちもこっちで戸惑うという(笑)。○■相田、飯島直子に感謝「逆に心配していただいた」――今までの放送で、特に面白かったという相方さんのトークはありますか。小宮:相田が母親と確定申告に行く話ですね。あとは飯島直子さんと寿司屋で飲んで、次の日、広島でやっているレギュラー番組『Dear.ボス』(広島テレビ)のロケに遅刻した話かな。その話をしたら、事務所の人が「飯島直子さんのせいにするな」と怒ってました(笑)。相田:すみませんでした。その後、飯島さんの連絡先を知らなかったので、そのお寿司屋さんの大将に「飯島さんに謝っておいてください」と伝えました。飯島さんも怒っていたらどうしようと思ったんですが、次にお会いしたときに「大丈夫だった?」と逆に心配していただき、うれしかったです。僕は小宮の体弱い系が好きですね。虫歯が気になるとか、体がどっかしら痛くなって病院に行くというのは、小宮らしいなと。仕事以外の話は、僕の知らないことなので好きですね。――ラジオがスタートしたことで、何かし始めたことはありますか。小宮:ラジオが始まる前は、日常で起きたエピソードに対して、「じゃあこれ覚えておこう。どうやって話そうかな」ということはありませんでした。でも、ラジオが始まってからは、何か起きたらメモするとか、面白いことに意識的に飛び込むようになりましたね。あとは他の人のラジオを聴くようになりました。オードリーさんや佐久間(宣行)さん、山里(亮太)さんなどのラジオを聴いています。○■「なにが起こるか分からない放送にしたい」――先日、佐久間さんにインタビューした際、三四郎さんのラジオについて「神回も多いが、クソ回も多い」と話していました(笑)。相田:でも、あの人も数回しかやっていないですから。クソ回だったときに集中攻撃してやりますよ(笑)。めちゃくちゃに言ってやります。小宮:僕らやおぎやはぎさん、オードリーさんといった東京の芸人さんのラジオは、あまりボケとツッコミが分かれていないと思います。そちらの方が、個人的には聴いていてワクワクするので、そっちを目指したいなと。時には上手くいかない回もあるでしょうが、予定調和ではない方が面白いと思うので、なにが起こるか分からない放送にしたいですね。だから、なかやまきんに君さんを2回もゲストで呼んでいますし(笑)。――番組を聴き続けてきた、リスナーへの思いをお聞かせください。小宮:街中で「テレビ見ました」と言われるのもありがたいですが、「ラジオ聴いてます」「ラジオの小宮さんが好きです」と言われる方がよりうれしいですね。リスナーは僕らの本質を見てくれている感じがしますから、信頼しています。相田:街で「相田さんですよね」と言ってくれるのは、確実にリスナーです。やっぱり濃いですよね。リスナーは僕らのことをちゃんと好きでいてくれて、2人の素の部分が好きという人が多いと思います。地方に行った時も、「ラジオ聴いてます」と言ってくれる人が多くてありがたいですし、1部に上がることでさらに増えたら良いですね。――それでは最後に、今後の抱負をお聞かせください。小宮:時間帯が早くなり、シンプルにテンションが高くなりますので、面白い放送を届けられるかなと(笑)。2部からのファンに「1部に上がって面白くなくなったな」と言われないように、それでいて新規の方々にも聞いていただける放送にしたいです。自分が聴いて、自分が笑えるラジオにしたいですね。相田:2部のときとあまり変わんない方がいいと思いますし、変えるつもりもありません。コーナーで下ネタが多いので、怒られないかこの先、不安ですが(笑)。もし怒られてもへこたれずに、2部の内容のまま、1部に持っていけたらと思います。■三四郎ツッコミ・小宮浩信、ボケ・相田周二によるコンビ。『THE MANZAI2014』(認定漫才師50組)、『漫才新人大賞』(2013年決勝進出)、『M-1グランプリ』(2016年~2018年準決勝進出)など。コンビとしてテレビ東京『青春高校3年C組』水曜日に出演中。
2019年04月19日お笑い芸人の渡辺直美が4日、自身のブログを更新。渡米中のお笑いコンビ・ピースの綾部祐二との2ショットを公開し、反響を呼んでいる。渡辺直美のアメブロオフィシャルブログより10日間ニューヨークに行くことを明かしている渡辺。この日は「ユウジアヤベ」と題した投稿で、「NYといえば・・・Yuji ayabe綾部さんとNYでディナーしました!」と報告し、綾部の写真を公開した。そして、「ゲキおしゃれな、スペイン料理をごちそうになり、二次会はアメリカの昔ながらのダイナーに行きフレンチトーストたべたよw(2人ともお酒飲めないからバーとかじゃないw)」と説明し、「綾部さんは相変わらず元気いっぱいで安心しました!」とつづった。また、店員に撮影してもらったという2ショットも披露。「話が尽きない尽きないwwたくさんわろたし、たくさん、、、わろた。インスタにあげた動画なんだけど、マジイミフすぎて毎回綾部さんと笑ってます。どういう動画なの?って言うw」と終始笑いが絶えなかったようで、最後も「フレンチトーストのシロップが固すぎて思うように出てこなくてわろりん綾部さん」と苦戦しながらも笑顔でシロップをかけている綾部の写真を公開し、「スッッゴイ楽しい夜でしたー!」と振り返った。この投稿に、「綾部さんのお元気なお姿が拝見出来て、嬉しいです!」「綾部さま、お元気そうで何より~」「アヤベ氏が元気そうでよかった!」「お似合い!」「あやべさんなおみさん!このツーショット待ってましたよー!!」「ユウジアヤべ!www髪型よ!」と、綾部の登場を喜ぶ声やツッコミの声が寄せられている。
2019年04月05日名古屋民放ラジオによる5局リレー特別生放送『ラジオdeゲーム“ラジゲー”』が24日(19:00~21:30)に放送される。この番組は、名古屋の民放ラジオ5局(CBCラジオ、東海ラジオ、@FM、ZIP-FM、Radio NEO)が各局が30分ずつ交代で番組を放送し、計2時間30分を生放送でリレーしていくというもの。4回目となる今回は、 お笑いコンビ・アルコ&ピースの平子祐希と酒井健太を番組MCに迎え、ゲームをテーマに放送される。そんなアルコ&ピースが、マイナビニュースにコメントを寄せた。――『ラジオdeゲーム“ラジゲー”』のオファーを聞いたときの感想をお聞かせください。酒井:ラジオもパワプロも好きなので率直にうれしかったです。記者会見で実際に各局でプレイする人の熱があるお話を聞いてみて、我々が進行していくことができるのか、若干不安になりましたが頑張ります!平子:最初に話しを聞いたとき、ラジオでパワプロ対決をするという意味が分からなかったです。記者発表当日に詳しく内容を伺い、もっと分からなくなりました。――名古屋の思い出はありますか。酒井:名古屋は番組などでよく行くので馴染みがある。後輩(酒井軍団名古屋支部)もたくさんいます。名古屋といえば、味仙です。台湾ラーメンもめちゃくちゃ美味しい。でもやっぱチャーハンが一番ですね。平子:かつてCBCテレビのゴゴスマレギュラーで、スタジオやロケで週2回のペースで名古屋に来ていたことがあります。沢山の場所に赴き、沢山の人と触れ合い、沢山の名産品を食べさせてもらいました。「名古屋は第二の故郷だ」そう思い始めた頃、レギュラーがユージに変わったのは思い出です。――ゲームに関するエピソードをお教えください。酒井:パワプロをやっていて、僕の使う中日の今中のカーブを友達が打てな過ぎて怒られたことがあります。でも、そのあと今中のカーブを使わないで完封しました。平子:実家ではゲームは買ってもらえず、友達の家でもコントローラが回ってこなかった少年時代。そんな中、こうしてゲームの仕事があるのは大いなる復讐ではないでしょうか。――今もっとオススメする、ハマっているゲームはなんですか。酒井:「ウイイレ」(「ウイニングイレブン」)。マジで僕のレアルマドリードは、前監督のソラーリよりレアルをモノにしている!平子:「スプラトゥーン2」。家族みんなでそれぞれの攻め方を罵り合いながら満喫しています。――当日はどんな放送にしたいですか。酒井:ラジオでゲーム。今までにない試みなので、わかりやすくなおかつ、攻めた放送にしていきたいです。平子:パワプロ対決を巻きで終え、ファッションやスイーツの話がしたい。――放送の聴きどころをお聞かせください。酒井:局の垣根を超えた各局のプライドの争いでしょう。ガチな戦いを是非お聞きいただきたい! また本物のスポーツ実況アナウンサーがどれだけ熱く詳しく実況してくれるのか! 聴き応えある放送を楽しんでいただきたいです。平子:我々アルコ&ピースが、紅一点であるZIP-FM神原真理さんへの、あからさまな贔屓を楽しんでください。番組では、アルコ&ピースの2人が「ゲームの歴史」をテーマにトークを繰り広げる。また、ゲストにロックバンド・ポルカドットスティングレイの雫を迎える。そして別会場では、 ラジオ5局を代表するパーソナリティ(CBCラジオ:若狭敬一、酒井直斗、東海ラジオ:大澤広樹、@FM:重田優平、ZIP-FM:神原真理、Radio NEO:トシボーイ)が、 局の威信をかけて「実況パワフルプロ野球2018」でのトーナメント戦を開催。その模様をYouTubeで配信しつつ、 戦況をラジオ番組内で中継を入れて紹介する。■名古屋民放ラジオ5局リレー特別生放送「ラジオdeゲーム“ラジゲー”」(3月24日 19:00~21:30)※各局の放送時間は次の通り@FM 19:00~19:30CBCラジオ 19:30~20:00ZIP-FM 20:00~20:30Radio NEO 20:30~21:00東海ラジオ 21:00~21:30
2019年03月23日お笑いコンビ・三四郎が、13日に東京・ニッポン放送で行われた『オールナイトニッポン』『オールナイトニッポン0(ZERO)』パーソナリティ発表記者会見に出席し、意気込みを語った。三四郎は2015年から金曜の『オールナイトニッポン0(ZERO)』(毎週月曜~土曜 27:00~)パーソナリティを務めていたが、4月から金曜の『オールナイトニッポン』(毎週月曜~土曜 25:00~)へと昇格。三四郎の相田周二は「4年間、2部(『オールナイトニッポン0(ZERO)』)をやらせていただき、いつ1部(『オールナイトニッポン』)に上がるのかと言われてきました。5年目でようやく1部に昇格させていただき、ありがたいです。1年で終わらないように精進してまいります」とあいさつ。小宮浩信は「永遠に2部なのかなと…」と漏らし、「アルコ&ピースさんは2部から1部に行って、1年で2部に戻りました。あんな、ざんない感じにはなりたくないです(笑)」と話した。また、相田は「営業で地方に行ったりすると、『ラジオ聴いてます』と言う人が多いです。5年目で1部に上がれるのは、本当にリスナーのおかげだと思います」とリスナーに感謝の気持ちを述べ、小宮も「リスナーは見た目がヤバそうな、社会不適合者みたいな人ばかりですけどね(笑)」と言いつつも、「ありがたいですね」と感謝していた。4月からは、TBSラジオ『バナナマンのバナナムーンGOLD』が裏番組となるが、相田は「自分らがやれることをやるだけですね。いつも通りやるだけなので、そんな意識はしてないです。でも、一番最初のスペシャルウィークで聴取率が出た瞬間に意識するでしょうね(笑)」と話す。小宮は「これは"アルピー路線"かなって(笑)。それだけは避けたいなと思います。全力で頑張ります」と意気込んだ。『オールナイトニッポン』(毎週月曜~土曜 25:00~)では三四郎に加え、新たに、アイドルグループ・乃木坂46が水曜日パーソナリティを務め、メインパーソナリティを新内眞衣が担当する。『オールナイトニッポン0(ZERO)』では、新たに俳優・伊藤健太郎(月曜)、テレビ東京の佐久間宣行プロデューサー(水曜)、King Gnu・井口理(木曜)、お笑いコンビ・霜降り明星(金曜)がパーソナリティを務めることが発表された。火曜パーソナリティを務めているCreepy Nutsは継続して火曜日を担当する。
2019年03月13日●相性がいいラジオとTwitter2月18日よりスタートしたNHKと民放ラジオ101局の共同ラジオキャンペーン『#このラジオがヤバい』。このキャンペーンは、SNSのハッシュタグを使って、リスナーから「好きなラジオ番組の感想」や「おススメコメント」をつぶやいてもらい、多くの人にラジオ番組の魅力を知ってもらおうという仕掛けとなっている。キャンペーン初日の2月18日には、ハッシュタグ「#このラジオがヤバい」が日本のトレンド2位に入り、1週間で約14万ツイートを集めるなど大きな盛り上がりを見せている。同キャンペーンに携わっているニッポン放送の冨山雄一氏に『#このラジオがヤバい』について話を聞いた。○■2011年度からスタートした共同ラジオキャンペーン――NHKと民放ラジオ101局の共同ラジオキャンペーンが2月18日からスタートしました。この共同ラジオキャンペーンはいつから始まったものなんですか。NHK・民放連共同ラジオキャンペーンは、2011年度からスタートしました。ラジオ局の垣根を越えて「若い人にもっとラジオ聴いてもらおう」という趣旨です。第1回は『はじめまして、ラジオです。 IN渋谷』と題して、NHK放送センターをメイン会場にして実施しました。AKB48や南海キャンディーズの山里亮太さんら、NHKと在京民放5局のパーソナリティにご出演いただきました。これが東京地区での実施でしたのでその翌年から、大阪・名古屋・東北3県・北海道・福岡と全国を回って2017年度に東京に戻ってきました。昨年度は第7回『スマートフォンでラジオを聴こう!キャンペーン「#スマラー」』と題して、ラジオを知らない10代の若者に対しラジオの魅力を知ってもらい、スマートフォンでラジオを聴く人を「スマラー」と定義し、ラジオを聴いてもらうキャンペーンを全国で実施してきました。SNSを活用したほか、パーソナリティが若者の悩みに回答する特別番組『ラジオスターがお悩みに回答!10代限定相談室』を放送しました。――今年度はどういった方が企画に携わっているんですか。今年度に関しては、僕も含めた在京6局の30代を中心としたプロデューサーや編成部、広報担当などラジオの現場で日々仕事をしている人たちが集まりました。企画を実行する企画ワーキンググループは、在京6局(NHK・TBSラジオ・文化放送・ニッポン放送・TOKYO FM・J-WAVE)の10人で構成されています。僕はそこで全体をまとめる幹事をしています。○■『#このラジオがヤバい』誕生の経緯は――『#このラジオがヤバい』キャンペーンはどのように生まれたのですか。ほとんど予備知識のないまま2018年9月に麹町にある民放連の会議室に集められて会議がスタートした感じです。僕は当初、漠然と「各局が集まってやる企画といえば特番」という考えしか頭になかったので、オールナイトニッポンやJUNK、SCHOOL OF LOCK!のパーソナリティがワイワイ集まっての特番を作るイメージでいました。NHKの松村志高さんも文化放送の奈良重宗さんもSNSと連動した特番を提案されたので同じイメージでした。そうした中で初めてお会いしたTOKYO FMの大畠順子さんやJ-WAVEの朝倉芳明さん、TBSラジオの近藤夏紀さんが、特番ありきではなく、しっかりとしたキャンペーン系の企画を出して下さって、それがものすごく新鮮でした。ニッポン放送で仕事をしてきた僕のアイデンティティがすぐにお祭りというか何か派手なことをやろうというマインドがすごく強かったので、他の在京局の皆さんとディスカッションするのは今までの考え方が変わるぐらいの体験でした。そいった方々と話し合いを進めていくうちに、「わざわざ10代の人に聴いてもらうための特番を作らなくても、日々若い人たちのためにラジオ番組を一生懸命作ってるよね」という話になりました。「それぞれの放送局で番組を作っているけれども、そのラジオ番組をもっと多くの人に知ってもらう方が大事なのでは」という意見でまとまったんです。それが今回の『#このラジオがヤバい』キャンペーンにつながりました。――今回のキャンペーンは、SNSのハッシュタグを使って、「好きなラジオ番組の感想」や「おススメコメント」をつぶやいてもらうというものですね。昨年の『#スマラー』キャンペーンでもハッシュタグを使っていたので、SNSを使う方向性は残したいなと思ってました。やはりラジオの生放送とTwitterのハッシュタグでの実況はものすごく相性がいいのはわかっていましたし、何よりラジオリスナーのTwitter参加率はものすごく高いと思っています。また昔だったら「好きなラジオ番組の感想」を見て気になってもすぐに聴くことはできませんでしたが、今だったらradiko(ラジコ)の「タイムフリー機能」やらじる★らじるの聴き逃し番組の配信サービスを使えばすぐにスマホで聴くことができますし、ラジコの「エリアフリー機能(※有料サービス)」を使えば、住んでいる地域では放送していない別の地域のラジオ番組すら聴くことができるので、今の時代にフィットした企画だと思いました。20年ぐらい前には東京で、ラジオ大阪が放送している声優さんの番組をどうしても聴きたくて、アンテナを伸ばして伸ばして家じゅう電波を探していたので…。ラジコやらじる★らじるほかスマホで聴くアプリの登場によってラジオ番組を聴くハードルはものすごく下がっています。それをもっと多くの人に知ってほしいです。――特設サイトには、菅田将暉さんや山里亮太さんといった著名人のインタビューや、全国のパーソナリティや制作スタッフがオススメの番組を選ぶページもあります。ラジオにまだ全く触れてない若い人に届けるためには、ラジオ業界にいる番組パーソナリティやスタッフが盛り上がり、次にリスナーが盛り上がりと、段階を踏まないといけないと考えました。『本屋大賞』のラジオ版のイメージです。ラジオ業界ってリスナー発信で番組をおススメし合ったり、著名人がラジオ番組を熱烈に紹介するみたいなことが中々ないなと感じていたからこそ、今回はSNSのハッシュタグ「#このラジオがヤバい」と特設サイトに見て欲しい要素を詰め込んだ感じです。当たり前なんですけど、特設サイトの「ラジオな人に聞いた! #このラジオがヤバい」を見るとNHKと民放ラジオ101局でこんなにもラジオに携わっている方がいるんだと思いますよね。今回の企画では全国のラジオ局の方や全国のリスナーに参加していただき、本当に感謝しています。●参考になった「#ベストラジオ2018」――キャンペーンをするにあたり、何か参考にしたものはありますか。企画ワーキンググループで2018年10月にはSNSで「ラジオ番組のおススメ文」を集めようという方向性は固まったのですが実際にどこまで集まるか、どのような方向付けをすると書きやすくなるのかという点は手探りなところがあったんです。そうした中で参考になったのは2018年12月に実施されていた「#ベストラジオ2018」ですね。これは有名ハガキ職人の人たちが取りまとめたもので「今年の印象的だったラジオ番組の放送回をつぶやこう」という企画なんですが、めちゃくちゃ盛り上がっていたんです。ただハッシュタグを読んでいるだけで2018年のラジオ界の事件や印象的だった回がわかる、ものすごいハッシュタグだなと思いました。ただし"神回"を答えてもらう形だと前提知識のない方は分からない場合があると思いました。「アルピーのファルコン回」と言われても僕だと火曜日の24時、TBSラジオ(『アルコ&ピース D.C.GARAGE』)であの時期でこういったことがあって放送でこうやって回収して…みたいなのが浮かんでくるんですが、初心者にはあまりに難しいハッシュタグだなと(笑)。ですので「#このラジオがヤバい」に関してはもうちょっとライトなリスナーが参加できるものにしたいなと思って。だから今回は投稿のハードルをできるだけ下げるという方向性を打ち出せたと思います。○■ツイート数は想定以上の反響だった――ここまでの反響はいかがでしょうか。初日から「#このラジオがヤバい」が日本のトレンドで2位になったり、こちらの想定よりもかなり多くの数のツイートが集まるなど、非常に熱量があるスタートを切れました。僕自身もたくさんツイートされている他局のラジオ番組を見ると、「こういう番組が人気なんだな。今度聴いてみよう」という気持ちになります。他にも色んな動きが出ていて、先日のTBSラジオの『TALK ABOUT』には、ニッポン放送『ミュ~コミ+プラス』の吉田尚記アナと文化放送『レコメン!』のオテンキ・のりさんが出演しました。これまでは他局のワイド番組のパーソナリティが出たりするのはなんとなくタブーだった気がするのですが、垣根がなくなって良い時代になったと思います。特にオテンキ・のりさんは、NHK-FM、TBSラジオ、ニッポン放送、TOKYO FM/JFNとコラボするなど縦横無尽に出演していただいております。名古屋地区でも地元のラジオ局のパーソナリティが連動して下さっていて、全国的な動きになっているのは本当にありがたいことです。――そういった意味では昨年、『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』が、裏番組であるTBSラジオ『JUNKおぎやはぎのメガネびいき』の"コラボ"も話題になりましたよね。本当に「岡村さん×おぎやはぎさん」の同時つなぎは他のラジオ局の方からも「インパクトがあった」と言っていただけますし、もっとラジオ業界全体で…と考えるきっかけには間違いなくなりましたよね。今回の取り組みに対して「もっとラジオ業界全体で話題を発信していった方が良いよね」と皆で話しています。今はSNSでリスナーの皆さんを可視化できるのが本当に大きいと思います。ラジオリスナーが何を求めて、どういったことを企画すると喜んでもらえるのか、面白がってもらえるのか…、キャンペーンが始まって1週間、人生で最もエゴサーチし続けた気がします(笑)。――9月30日まで『#このラジオがヤバい』キャンペーンは続きますが、今後さらにどういった取り組みをしていきますか。「#このラジオがヤバい」はおかげさまでたくさんのツイートが集まり、拡散することができています。次なる手はこの熱量をどうやって、まだラジオに触れたことのない人たちに届けることができるのかというところだと思いますので、作戦をチームで練っているところです。僕はラジオの世界は本や映画の世界と一緒だと思っていて、その世界に1回入ることができればものすごく濃い世界なんだと気づいてもらえると思っています。だからこそ、このキャンペーンをきっかけにラジオを知ったという人が1人でも増えてもらえればと願っています。5月6日(月・祝)には、いただいたツイートを軸とし、NHKと民放各局で仕掛ける大型特番を予定しています。集まったツイートを基に、今後さらに展開していきたいですね。■冨山雄一(とみやま・ゆういち)1982年生まれ。NHKに新卒入社後、2007年にニッポン放送に中途入社。その後、『ポルノグラフィティ岡野昭仁のオールナイトニッポン』『小栗旬のオールナイトニッポン』『星野源のオールナイトニッポン』など数多くの番組を担当。2016年7月にエンターテインメント開発部に異動し、「岡村隆史のオールナイトニッポン歌謡祭」などに携わった後、2018年4月より『オールナイトニッポン』プロデューサーに就任。
2019年03月02日ピースの又吉直樹が立ち上げたユニットコントライブ“さよなら、絶景雑技団”。その4度目となる公演『さよなら、絶景雑技団 2019 本公演』が、3月22日(金)東京・三越劇場で幕を開ける。そこで作・演出も担う又吉に、コントにかける想いを聞いた。【チケット情報はこちら】近年では作家としての活動に注目が集まることが多かった又吉だが、「単純にコントをやるのが好き。ネタをつくるのも好き」と語る、根っからの芸人。そんな彼にとって、自分の“好き”を実現出来る大切な場がこの絶景雑技団だ。メンバーにはしずる、ライス、サルゴリラらが名を連ね、又吉は「全員コントが好きな人ばかり。みんな気心知れたメンバーですし、僕がやろうとしていることも1番よくわかってくれている」と、厚い信頼を寄せる。さらにメンバーには、「わりと純粋だし、無欲だし、いつまでも子供のままみたいな、“ちょっと大丈夫か?”って心配になる(笑)」ようなタイプが多いと言う。だがその中で異色なのが……。「パンサーの向井(慧)と井上好井の好井(まさお)だけは、めちゃくちゃガツガツしていますね。最初にやった時、“出してくださいよ!”って直談判してきたのも向井と好井。このふたりに関しては、そろそろ僕らを踏み台に、次のステップに進む可能性は大いにあり得るなと(笑)。まぁ絶景雑技団ってある種のドキュメンタリーで、僕がみんなを見て、それをそのままコントにしてきた。だから裏切られたら裏切られたで、そういうコントがつくれるからいいんですけどね(笑)」2019年は絶景雑技団を始めてから10年であると同時に、又吉にとって芸人生活20年という節目の年でもある。「“10年、20年、又吉は何やってきてんねん”ってことが問われるわけですからね。怖いは怖いです。それでもやりたいと思うのは、やっぱり考えるのが好きだし、コントを見てもらうのが好きだから。ただ過度な期待はしないで欲しいです。僕、平成ノブシコブシの吉村(崇)くんに誘ってもらって、一緒に海外旅行したりするんですけど、毎回全然楽しみじゃないんですよ(笑)。というのも僕はベタな街が好きなんですけど、吉村くんはメキシコのカンクンとか、“なんでそこ?”ってところを選んでくるから。でも毎回、その街のことが大好きになって。つまりあまり期待せえへんってことが、旅行の最高の楽しみ方ではないかと。だからこのライブも、そんな気持ちで来てもらえると丁度いいのかなと思います(笑)」チケットは発売中。取材・文:野上瑠美子
2019年02月06日●AD時代の思い出はお笑いコンビ・オードリーの若林正恭と春日俊彰がパーソナリティを務めるニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン』(毎週土曜 25:00~)が、10月で放送10年目に突入。この連載では、番組に携わる構成作家のチェ・ひろし氏、奥田泰氏、藤井青銅氏、ディレクターの石井玄氏、そしてパーソナリティのオードリーにインタビューをする他、番組密着やイベントレポートも行う。第4回は、石井玄氏にインタビューを実施した。○「オードリーだったら絶対やりたいです」――いつから『オードリーのオールナイトニッポン』に携わっているのですか。最初はADとして2011年の10月からつきました。「戦慄の腰掛け」というラジオコント企画のときが引き継ぎ期間だったんです。いきなりラジオコントだったので大変で、すごく覚えてます(笑)。――オードリーの番組に携わりたいという希望を出したのですか。「深夜ラジオ」をやりたくてこの業界に入ったので、最初から「オールナイトニッポンをやりたい」と希望は出していました。当時『オードリーのオールナイトニッポン』のADをしていたビーチさん(鈴木賢一)に「オードリーはどうなの?」て聞かれたとき、僕はお笑いのラジオをやりたかったので、「オードリーだったら絶対やりたいです」と言いました。その後、他の仕事が増えたビーチさんが番組を離れなければいなくなった時に「石井やりなよ」と言ってくれて、引き継ぐ形となりました。――ADとしてついたときの、オードリーさんとの初対面はどんな感じだったか、覚えていますか。「よろしくお願いします」とあいさつだけですね。若林さんは「あーお願いします」という感じだったし、春日さんは「勉強したまえ」という感じで。春日さんは見習いのADが見学に来ると絶対に言うんですよ。その後、僕の後輩が研修で来ても、同じこと言ってましたから(笑)。全員に言ってるんだろうなと。○前任・宗岡芳樹Dに「1回だけ褒められた」出来事――当時は宗岡(芳樹)さんがディレクターでしたね。僕は1年目で、しかも初めての『オールナイトニッポン』だったので、実力もないのに、やる気があふれすぎていました。なので、宗岡さんにとっては、うっとうしかったと思いますよ。――AD時代には、どんなお仕事をされていましたか。番組最後にくっついている放送の"ハイライト"は、僕がAD時代に始めたことです。僕が入ったときは、盛り上がった印象的な一言を流していて、特になかった場合はなしという感じでした。でも、ある回で宗岡さんに「今日はないかなあ」と言われたときに、僕が「ここがいいんじゃないか」と勝手につくったんです。「流していいですか?」と聞いたら、OKが出たので流しました。その後、宗岡さんに「石井に任せる」と言っていただき、僕が勝手に面白いところをつなぎ合わせてハイライトぽく出していたら、すごいスタジオでウケたしSNSでも反応が良かったのを覚えています。それくらいしか番組上でADとしてできることがなかったですし、番組に関わりたい気持ちが強くて、ハイライトの長さをどんどん伸ばしていきました(笑)。――ハイライト編集のなかでも、特に思い出深いものはありますか。宗岡さんに1回だけ褒められたことがあるんですよ。それはRGさんが次週にゲスト出演する回で、RGさんのコメントが流れたんです。その中の「あるあるだ!」というコメントだけを切り取って、放送中にオードリーの2人が言ったあるあるっぽい話とくっつけて、4つくらいのパッケージにして出したら、宗岡さんに初めて褒められました。認められたと思った瞬間ですね。――宗岡さんがディレクターで石井さんがADと、ある意味で師弟関係だったと思います。宗岡さんからはどんなことを学びましたか。具体的に教えてもらったことはほとんどないです。どうやってパーソナリティと接しているのか、どうインカムやジングルを入れているのかなど、宗岡さんを見ながら「こうするといいんだ」と学んでいった感じです。僕が初めて「オールナイトニッポン」のディレクターになったのが2013年の『アルコ&ピースのオールナイトニッポン0 (ZERO)』からなんですが、そこで改めて「宗岡さんってすごいんだな」と感じました。宗岡さんは雰囲気作りが上手い方で、スタッフやパーソナリティとよくコミュニケーションをとっていたのをそばで見ていました。みんなが笑いやすい環境になって、それがリスナーにもやっぱり伝わるんだと思います。「なんか楽しそうだな、この人たち」という空気感は、特に「オードリーオールナイトニッポン」はでているし、宗岡さんが積極的に作り出しているのを見てましたから、それは参考にしていますし、引き継いでいると思います。――チェ・ひろしさんにインタビューさせていただいたときも、「こんなみんな楽しそうに笑いながらやるんだなと驚いた」と話されてました。そもそもオードリーのトークが面白いですからね。ただ、ディレクターとしてよく笑うのは大事だと思います。「楽しい番組にしたいんだから、楽しい空気でやりましょう」というのはあります。●若林正恭の“変化”○『オードリーのANN』を襲ったピンチ――その後、2016年の途中から宗岡さんに代わり、石井さんがディレクターとなりました。宗岡さんが急に番組を外れることになり、僕が引き継ぐ形になりました。――急にディレクターになることになり、やはり不安はありましたか。急に言われたので、やるしかないですよね。あの時期、僕はニッポン放送で『星野源のオールナイトニッポン』『back numberのオールナイトニッポン』『三四郎のオールナイトニッポン0(ZERO)』TBSラジオで『アルコ&ピース D.C.GARAGE』のディレクターもやっていたので、いっぱいいっぱいで訳が分かってなかったと思います。実はあの当時の記憶があまりないんですよ(笑)。それまでオードリーさんとはもちろん顔を合わせていますが、番組についてなど面と向かってしっかり話をしたことがなかったんです。今までやってきたことを引き続きやろうと思いましたが、それでも不安の方が大きかったです。ただ、急なことだったので、僕もそうですし、他のスタッフもそうですし、オードリーさんもピンチだと思っていたのではないでしょうか。――それではオードリーさんの方から、歩み寄ってくれたという感じだったのですか。そうですね。そういう意味ではすごく優しかったですし、「一緒に頑張ろう」という感じで巻き込んでやろうとしてくれていました。例えば、若林さんにスペシャルウィークのゲストを相談しに行ったら、一緒に考えていただいたりもしました。――どなたがゲストの回ですか。梅沢富美男さんです。「来ていただけるのかな」とも思ったのですが、快く引き受けていただけました。それまでのゲストは、ビトたけしさんや、バーモント秀樹さんなど、あえて『オードリーのオールナイトニッポン』らしいゲストを呼んでいました。ただ、僕は聴いたことがない組み合わせを聴きたいと思っていたところに、梅沢さんのお名前が挙がりました。円滑に動くように若林さんから提案してくれたというか、コミュニケーションをとろうとしてくれていたように思います。○AD時代のイメージとは違った若林正恭――そうだったんですね。若林さん本人もおっしゃっていましたが、その時期は人見知りが治った時期だったこともありますね。僕がADになった前半なんて、変な話、しゃべってくれないし正直、怖かったので(笑)。たまたま、いろいろとスタッフとコミュニケーションをとるようになった時期に、僕はディレクターになったので、楽屋でもよくしゃべるし、僕がADのときに思っていたイメージとは全然違いました。ビビッていたんですけど、「あ、普通にしゃべるんだ」と(笑)。――確かに近年、若林さんはテレビでMCの仕事をするようになり、それが人見知り克服につながったと話されていました。後で知りましたが、『しくじり先生 俺みたいになるな!!』や『人生のパイセンTV』、『激レアさんを連れてきた。』といった番組の演出の方々が僕とほとんど同世代なんですよ。そういう若林さんから見ると1世代下のスタッフと接するようになっていたから、年下のディレクターと円滑にコミュニケーションをとる方法をなんとなく理解してくれていたのかもしれません。――その一方で、春日さんとはそういったやり取りはあったのですか。春日さんはディレクターになった当初も今も、なんもないですね(笑)。春日さんだけ楽屋が別ですし、僕から「こういうのに決まったのでお願いします」と説明しにいくやり方なので。ディレクターが変わったことに対して、思うところはあったと思いますが、それを表に出すということはなかったです。――石井さんはディレクターとして番組を統括する立場になったわけですが、他の「チーム付け焼き刃」のみなさんの反応はいかがでしたか。ひろしをのぞいて、全員先輩だったんです。一番下だった人間がディレクターになったので、それはやりづらいですよね(笑)。でも、僕をディレクターとしてちゃんと立ててくれるメンバーなので、僕がやりづらいだろうというのも分かったうえで、仕事をしていただいています。「年下なのに」という空気感はないスタッフでしたから、本当に良かったと思います。だからといって、プライベートで遊んだりは絶対にしないので、仲が良いわけではないんですが(笑)。○印象的だった『ラジオ・チャリティ・ミュージックソン』――そうなんですね(笑)。これまでの放送の中で、印象的な回はありますか。2017年の『ラジオ・チャリティ・ミュージックソン』ですね。『ラジオ・チャリティ・ミュージックソン』のパーソナリティにオードリーが決定して、さらに若林さんと打ち合わせするようになったので、大変でしたが思い出深いです。――24時間の放送ですから、かなり大変ですよね。『ラジオ・チャリティ・ミュージックソン』を進めている最中に、『オードリーのオールナイトニッポン10周年ツアー』が決まったので、接する時間は明らかに長くなりました。若林さんから深夜にLINEがきたりしてやりとりすることも多いです。若林さんは忙しい中で常に思考しているタイプなので、「ああしたら面白そう」と思いついたら、メモ的に「これ覚えといて」という意味でも僕に送っているのではないでしょうか。――『ラジオ・チャリティ・ミュージックソン』のお話ですと、若林さんがLINEで「キャリアハイかもしれない」と石井さんに送ったところ、否定することなく「僕もそう思います」と返信したエピソードが放送で語られていました(笑)。完全に僕のキャリアハイです(笑)。ニッポン放送でディレクターをやっていて、『ラジオ・チャリティ・ミュージックソン』以上に大変な番組は存在しないのではと思っていますし。幸いなことに皆さんが面白かったと言ってくれたし、ラジオ番組としてはもうこれ以上はないなという気持ちにはなりました(笑)。――たしかに梅沢さんをはじめ、ショーパブ芸人の方々や吉田(尚記)アナなど、番組とゆかりのある方が数多く登場し、オールスター感がありました。ちょっとした集大成にはなりましたね。ただ、来年3月の(『オードリーのオールナイトニッポン10周年ツアー』)武道館では、ラジオ番組とはまた違った良いものをやりたいなと思っています。――楽しみにしています! それでは最後に、オードリーさんについて、「すごいな」と感じる点があればお聞かせください。ラジオをやることがとにかく楽しそうですよね。普通、モチベーションが下がってくるものなんですが、どんどんラジオが楽しいと思う度合いが増していると感じます。ラジオを「まだやりたい」「もっとやりたい」という欲があそこまである人はそうそういないと思います。テレビのMCなどもやるようになったら、「ラジオよりもっと大きい仕事で」となりそうなところを、よりラジオが楽しくなっているというのは、珍しいコンビですよね(笑)。でもこちらとしては本当にありがたいです。「もっとラジオを面白くしたい」という気持ちを毎週更新していくところがすごさだと思います。
2018年12月14日12月6日お笑いコンビ・ピースの綾部祐二(40)が、Instagramを更新。ロサンゼルスで開催された「第10回ハミルトン・ビハインド・ザ・カメラ・アワード」にゲストとして参加した動画を公開し「カッコよすぎ」と話題になっている。綾部は自身のInstagramで「Yuji Ayabe×Hamilton×GQ Japan」というコメントとともに、2分弱の動画を投稿。この動画はGQ JAPANとのコラボにより実現したようで、GQ JAPANは『HAMILTON BEHIND THE CAMERA AWARDS』にゲスト出演した綾部とイベントの様子をリポートしている。『HAMILTON BEHIND THE CAMERA AWARDS』は脚本や小道具、衣装デザイナーなど、映画の成功を影で支える裏方のクリエイティブに捧げられるアワードだ。動画のなかで綾部は「僕も子どもの時からここで作られている映画を見て、ここにあこがれて、目標がここなので」「ハリウッドは別格のものがある」とハリウッドに対しする想いを語っている。またイベント後には「英語を勉強して頑張って、いつかスターとしてレッドカーペットを歩けるように頑張る。変わらずこのまま、この目標に向けて頑張ります」と決意表明をしている。これまでもNYでおしゃれなファッションに身をつつみ、洗練された写真を投稿することが多かった綾部。だがコメントでは、今回の投稿にはツッコミが多くみられた。しかしいっぽうでは、「もう一周回って凄い好き」「のぶ待ちもー飽きた。純粋にかっけーわ」「その自信に満ち溢れている姿素敵!」「わーカッコいい!!応援しています!頑張って」「何なんすかカッコ良すぎ」など、称賛の声も寄せられている。
2018年12月07日お笑い芸人の有吉弘行が4日、ラジオ番組『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN/毎週日曜20:00~)に出演し、タレントのあびる優に遭遇したことを明かした。放送であびるに関するネタメールを読み上げると、有吉は「俺、ひとりでお蕎麦屋さんで蕎麦食べてたら、あびる優と旦那さん(格闘家・才賀紀左衛門)がいてさ」と告白。「あの2人は『いやー、美味しかった』とか『ごちそうさまでした』ってパーッと帰って行ったんだけど」と振り返った。しかし有吉は「あびる優がいると思ったら、俺なんかもうドキドキしたよね」と明かし、「『あ、有吉さん!』って言われるんじゃないかと。1人で蕎麦食ってるときに、声かけられたら俺、顔真っ赤だよ(笑)」と語った。格闘技好きであり、番組アシスタントを務めたアルコ&ピースの平子祐希が「旦那もフレンドリーな方ですから」とあいづちを打つと、有吉は「仲良さそうにやってましたけどね」と語っていた。
2018年11月05日芸人発掘番組『マイナビ Laughter Night』(TBSラジオ/毎週金曜 24:00~)の第4回チャンピオンライブが、13日に東京・よみうりホールで開催された。お笑いコンビ・やさしいズが優勝し、TBSラジオでの2時間冠特番の権利と賞金100万円を獲得した。このライブは、ゾフィー・吉住・ガクヅケ・アイロンヘッド・ロビンソンズ・やさしいズ・レインボー・ネルソンズ・真空ジェシカ・ゆにばーす・岡野陽一といった『マイナビ Laughter Night』の月間チャンピオンが集結し、観客投票で優勝者を決めるというもの。イベント冒頭では、司会の山里亮太が「不正はしないでくださいよ。どこかの組から500円の券もらったりしてないですか。HEY!たく方式やってないですね」と、先日に起きたHEY!たくちゃんの「大つけ麺博」での一件をネタに呼び掛ける場面も。投票の結果、やさしいズが第4回年間チャンピオンに。やさしいズは「今日は(ネタ順が)6番だったんでね。1番にはあまり良い思い出がないので」と10組中10位に終わった先日の『キングオブコント2018』(TBS系)を引き合いに出し、さらに「松本(人志)さんに見ててほしかったです」とコメントした。また、「空気階段はラジオで人生変えているので…」と冠番組への意欲を見せた。その他、「マイナビ賞」にネルソンズが選ばれ、賞金10万円を獲得した。またゲストとして、同大会で16年・17年と連覇した空気階段とアルコ&ピースが登場し、ネタを披露した。このライブの模様は、19日、26日の『マイナビ Laughter Night』で放送される。
2018年10月14日「時効警察」シリーズの三木聡が監督・脚本を務める『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』が公開を控える中、東京・渋谷の109前でのPRイベントを実施。阿部サダヲ、吉岡里帆、千葉雄大らキャストがサプライズ登場した。■千葉さんがプライベートでも“もっと声かけてほしい”アピール!公開を直前に控えた10月1日に、東京・渋谷の109前でPRイベントを敢行。すると特製“音タコカー”に乗って、“声帯ドーピング”という秘密を抱えるロックスター・シン役の阿部さん、異様に声が小さいストリートミュージシャン・ふうか役の吉岡さん、シンのレコード会社の担当者役の千葉さんがサプライズ登場!大歓声で迎え入れられると、千葉さんは「プライベートでも渋谷にはよく来る。顔バレ?あんまり言われません。なんならもっと言ってきて欲しいくらい。もっと仕事を頑張らないとな」とさらなる知名度アップに意気込む場面も。本作で笑ってしまったシーンの話では、阿部さんはオーディション場面を挙げ「よく見ると吉岡さんが普通に笑っています」と素のリアクションを指摘。吉岡さんも「10テイクくらい笑っていて、結構それが使われています」と認めている様子。さらに「シンとバイクに乗っているシーンは笑えます。結構アナログで撮っている部分が多くて、人力で引っ張ったりしてる」と、思い返すとおかしい撮影現場も明かしてくれた。千葉さんも「ポテチの袋を開けなければいけないシーンでは、助監督さんがその袋の開け方について熱弁したりして、その熱い思いが面白かった」とマニアックなシーンをチョイスした。■阿部さん、中国人客に間違われて「察してくれタコ!」映画のタイトルにちなんで「最近あった〇〇タコ!」との出題では、阿部さんは家電量販店にて「中国人客と勘違いされて、中国人スタッフから話しかけられた(笑)。察してくれタコ!と思った」と勘違いされてしまったエピソードを紹介。吉岡さんは「(音タコカーで)走っている最中、誰一人振り向いてくれなくて(笑)、もう少し反応してくれタコ!と思った。こんなに派手なのに…」とたったいま起きた「〇〇タコ!」現象を語った。冒頭の千葉さんの発言同様、阿部さんも「意外と気づいてほしいんだよね、僕ら」と本音をこぼした。千葉さんは少し変わって「自分自身に対してタコ!」といい「最近は急に雨が降る。昨日も洗濯ものを全部外に干してて、洗い直さなければいけない。でも帰って洗い直すかと思いきや、1週間くらい放置するタイプ」と自虐ネタを披露した。そんな千葉に対して、本作の応援隊として登場したお笑いコンビ・アルコ&ピースは「千葉雄大、いい加減にしろタコ!と言いたい」と宣戦布告し、「美しい顔なのに、日常的なトークも上手い。ファンが見ていなかったら、蹴り上げているところ」とライバル心をむき出しにした。それに対し千葉さんは「すべて計算でやっています(笑)」と憎めないキャラで応酬した。イベントの最後は、それぞれが本作の魅力をフリップに書いて発表。阿部さんは「ロックだぜ!タコ」、吉岡さんは「ずっとふざけてるな!!タコ」、千葉さん「イイ曲ばっかじゃねぇか!!このタコ」と記し、作品の魅力をアピールしていた。『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』は10月12日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!! 2018年10月12日より全国にて公開ⓒ 2018「音量を上げろタコ!」製作委員会
2018年10月02日TBSラジオを大特集した『別冊TV Bros. TBSラジオ全力特集 Vol.2』(東京ニュース通信社)が11日に発売されることが決定した。4月に発売された『別冊TV Bros. TBSラジオ全力特集』は、発売直後に増刷されるなど大きな反響となった。今回はその第2弾となる。表紙は、爆笑問題とアルコ&ピース。同局で『JUNK爆笑問題カーボーイ』と『アルコ&ピース D.C.GARAGE』のパーソナリティを務める両者の、対談が収録される。その他、10月から新番組『土曜朝6時 木梨の会。』がスタートするとんねるず・木梨憲武のインタビューや、『アフター6ジャンクション』のパートナー、宇垣美里アナ・宇内梨沙アナ・日比麻音子アナのグラビアを含む番組大特集などが収録されるとのことだ。
2018年10月01日映画『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』(10月12日公開)の公開トークイベントが1日に渋谷109で行われ、阿部サダヲ、吉岡里帆、千葉雄大、アルコ&ピース(酒井健太、平子祐希)が登場した。同作は監督・脚本を三木聡が務めるオリジナル作品。驚異の歌声を持つロックスター・シン(阿部)だが、実は彼の歌声は、「声帯ドーピング」というタブーな方法によって作られたものだった。限界が近づく喉に焦るシンは、異様に声の小さなストリートミュージシャン・ふうか(吉岡)に出会う。宣伝カーからサプライズで現れた出演者陣。阿部は「台風だったので油断してました。中止になるかと……」と苦笑する。渋谷の街に降り立ったが、「あそこのUNDER ARMOURで働いてる人知ってます」と、すぐそこの看板を指し、盛り上げた。吉岡も「こないだ、そこの映画館行きました。TOHOシネマズ渋谷」と普通に答え、千葉も「僕もよく来ます。ここら辺も歩きますし、タワレコ行ったりとか」と告白し、観客を驚かせる。歩いていてばれないのか? という質問には、「あんまり言われないですね。もうちょっと言って欲しいくらいですね。もっと仕事頑張らないと」と笑顔を見せた。また吉岡は「宣伝カーが、派手じゃないですか。誰一人も振り向いてくださらないので、『もうちょっと反応しろ、タコ』と思いました」とここまでの道のりを振り返り、阿部も「意外と気づいて欲しいんだよね、僕たち」と同意。千葉は「昨日、雨降って、洗濯物全部外に干しちゃってて、洗い直さなきゃいけないのが『タコ』という感じ。帰ったらやり直したいなと思います」とそれぞれ作品名に絡めてトークを行った。平子は千葉に「『千葉雄大、いい加減にしろタコ』って感じですね。ここまで美しいと、僕たちが煮っころがしにしか見えない。かと思って話聞いたら、今みたいな日常的なトークも出してくるでしょ。そこが上手なんですよ」と絶賛。千葉が「すべて計算でやっております」と微笑むと、酒井は「そういうのがずるいんですよ! 好きになっちゃう」と抗議していた。
2018年10月01日お笑いコンビ・オードリーの若林正恭と春日俊彰がパーソナリティを務める『オードリーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送/毎週土曜 25:00~)が、10月で放送10周年を迎える。この連載では、番組に携わる構成作家のチェ・ひろし、奥田泰、藤井青銅、ディレクターの石井玄、そしてパーソナリティのオードリーにインタビューをする他、番組密着やイベントレポートも行う。第1回は、構成作家のチェ・ひろしにインタビューを実施した。チェ・ひろし『アルコ&ピースのオールナイトニッポン』、『ラブレターズのオールナイトニッポン0(ZERO)』などでハガキ職人として活動した後、15年4月から作家見習いに。『朝井リョウと加藤千恵のオールナイトニッポン0(ZERO)』『ミュ~コミ+プラス』などに携わった後、『オードリーのオールナイトニッポン』の構成作家の一員となる。現在は同番組内で自身の名が付いた「ひろしのコーナー」も担当中。ところで、どうして「チェ・ひろし」という呼び名になったのか。元々、ハガキ職人時代は「関口勇斗」というラジオネームで投稿していたが、構成作家として携わる『オードリーのオールナイトニッポン』にて、若林が関口宏とかけて「ひろし」と呼んだことで「関口ひろし」に。その後、チェ・ゲバラと同じ誕生日ということで、「チェ・ひろし」という名前になった。現在は『オードリーのオールナイトニッポン』内で、自身の名が付いたコーナー「ひろしのコーナー」も担当。このコーナーは毎回、ひろしが企画をし、春日が体を張る内容となっている。○初回から聴いていた『オードリーのオールナイトニッポン』――ひろしさんは15年3月、ハガキ職人として数多く投稿されていた『ラブレターズのオールナイトニッポン0(ZERO)』の最終回に出演し、放送の中で作家見習いとして活動していくことが発表されました。そうですね。放送後、翌4月から『朝井リョウと加藤千恵のオールナイトニッポン0(ZERO)』に作家でついて、5月か6月には『ミュ~コミ+プラス』についていたと思います。――それから、『オードリーのオールナイトニッポン』にはどういった流れでつかれたのですか。『朝井リョウと加藤千恵のオールナイトニッポン0(ZERO)』の控室で、 芳樹さん(注:宗岡芳樹。当時の番組ディレクター)と奥田さんが番組の打ち合わせをしていたとき、「お前も聴いてるのか」と言われて、その流れでついたと覚えています。時期的にはIKKOさんがゲストで出演(16年2月)された前くらいだったと記憶してます。――『オードリーのオールナイトニッポン』は元々聴かれていたんですね。単発(『オードリーのオールナイトニッポンR)』)からずっと聴いていました。レギュラー放送も初回から全部聴いてますかね。実は最初に投稿が読まれた番組も『オードリーのオールナイトニッポン』なんですよ。初投稿だったんですが、確か「死んでもやめんじゃねーぞ」で採用されました。元々、オードリーさんがすごい好きだったんですよ。――そうだったんですね! ずっと聴いていた番組に携わることができると決まったときはどんな心境でしたか。訳が分からなかった状態ですね(笑)。責任重大だな、頑張らないといけないなと思いましたね。○放送中は「みんなでラジオを聴いてるような感覚」――リスナーとして長らく聴いていた『オードリーのオールナイトニッポン』に構成作家として携わり、なにか発見はありましたか。オードリーさんのラジオは、ブースにお2人と奥田さんがいらっしゃって、その笑いがリスナーとしては聴けるじゃないですか。でもブースの外にも、石井さんとか青銅さん、ADの船崎(彩乃)さん、ミキサーの大坪(秀嗣)さんがいて、その人たちもめちゃくちゃ笑うんですよね。こんなみんな楽しそうに笑いながらやるんだなと思いました。みんなでラジオを聴いてるような感覚で、ビックリしましたね。――構成作家として携わってから、思い出深い回はありますか。たくさんありますが、「ひろしのコーナー」で『ケツラックアウト』を初めてやったときは、若林さんがすごく楽しくやられていたのが記憶に残っています。あとはトランプ大統領に決まったタイミングでやった内容が、放送後に大坪さんに「めっちゃ面白かったよ」と褒めていただいたのを覚えています。後は、ゲストさんが来た回はやはり毎回、思い出深いですね。――以前ゲストに来られた梅沢富美男さんは、頭に100円玉を乗せた状態でケツバットされていましたよね(笑)。ケツバットされて落ちたお金を春日さんが空中でキャッチできるか、という内容でした。梅沢さんはすごかったですね。CM中もずっと頭に100円玉を乗せて待ってくださって、申し訳なかったです(笑)。――そして、今年のある放送回では若林さんが「ひろしのコーナーが1週間で1番楽しい」とおっしゃっていましたね。そう言っていただけると本当にありがたいです。○「ひろしのコーナー」の裏側「ひろしのコーナー」の企画を書いたノート――「ひろしのコーナー」を考えるとき、どんなことを意識されていますか。怒られると思うんですけど、僕が見たいやつを考えてるだけです(笑)。こんなことをしたら面白そうだなとか、高圧ガスのスプレーがあったからこれ使えそうだなとか(笑)。放送の何時間か前に、ペットボトルを冷凍庫に入れてちゃんとガチガチに固まってるか確かめるなど、準備をしてますね。――ラジオを聴いていて感じることですが、「ひろしのコーナー」は実施する直前まで、オードリーのお2人はなにをするのか知らない状態なんですかね。そうですね。「ひろしのコーナー」の前にCMがあるのですが、その時に若林さんも初めて内容を知ると思います。春日さんは若林さんが内容を読むのを聞いて、初めて知ると思います(笑)。――ところで、「ひろしのコーナー」などでは「~よろしく」というワードがよく使われますが、ひろしさんの口癖なのですか。いや、普段から言っているわけではないです(笑)。ただなんとなく書いたのが、定着したという感じです。「~よろしく」って使いやすいというか、いつもネタ案を書いているのがB5サイズのノートで文字数が限られるので、「~っぽくしてください」と使うときに「~よろしく」と書くと、文章が省略できて楽なんですよね。例えば「ビーチフラッグよろしく」と書けば、詳しく説明をしなくて済むので。そういう理由で最初は使ったと思います。○オードリーのすごさは「本当に面白いところ」――構成作家になる前から、そして構成作家として携わってみて、オードリーさんのどういった点をすごいと思われるかお聞かせください。これ恥ずかしいですね。お2人が見そうだから怖いです(笑)。お話がずれるかもしれないですが、作家になる前からそうなんですが、生きていて1週間でそんなに笑うことってないと思うんですよ。でもリスナーさんもそうだと思いますが、土曜日の1時~3時の時間は、僕の中で腹を抱えて笑える時間が確定しているんです。なので、お2人のすごさは本当に面白いところなのかなと思います。番組に関わらせてもらえているのは、全然力になれているか分からないですけど、本当にありがたいですね。――では最後に、構成作家として今後目指したいものがあればお教えください。直近のことですと、格闘ゲームがものすごく好きなので、格闘ゲームの仕事をしたいなとぼんやり思ってますね。全然好きだというアピールはしてないんですけどね(笑)。『オードリーのオールナイトニッポン』毎週土曜 25:00~27:00。テレビでは決して聴くことのできない限界ギリギリのフリートーク満載の2時間!
2018年09月13日お笑いコンビ・アルコ&ピースの平子祐希が、4日放送のTBSラジオ『アルコ&ピースD.C.GARAGE』(毎週火曜 24:00~)にて、所属事務所の先輩である有吉弘行の優しい一面を明かした。放送では、2日に放送されたラジオ番組『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN/毎週日曜 20:00~)での有吉の発言が話題に。2日の『SUNDAY NIGHT DREAMER』では、平子の相方・酒井健太がアシスタントを務めていた。酒井に対して有吉は、アルコ&ピースが日本テレビ系バラエティ番組『有吉の壁』でのオンエアが少ないことを愚痴っていたことを挙げ、「全員のネタを見てますけど、あれオンエアされてなくて助かってるぞ、お前」などと"口撃"した。だが平子は、有吉について「世間の人たちは後輩に対する説教みたいなものとか、厳しいイメージがあるだろうし。友達にも聞かれるのよ、『有吉さんってあのまんまの人なの? 怖いの?』って言われる」と語り、そのうえで「後輩や部下に対するパワハラが問題視されるなかで、あの人は理想のベースとして日本に広まるべき人だと思う」と評した。平子によると、「俺らが上手くできなかったとき、あの人が後輩にどんな言い方をするかというと、説教でもなんでもなく自分の失敗例を話してくれるんだよね」とのこと。有吉に「ダメだった、難しいっす」と収録後に弱音を見せても、「そうだよな、難しいんだよな」と同意してくれ、さらに『内村プロデュース』(テレビ朝日系)時代にウケずに悩んだエピソードなどを披露してくれることを明かした。平子は「先輩のカメラ回ってないところの裏話ってどこまで言っていいか、バランス難しいけど、しょうがない(笑)。みんなに知ってほしい」と有吉の意外な一面を披露したが、相方の酒井は「9割くらいは鬼のように怖いけどね。厳しいもん。基本的に鬼ですね(笑)」と語った。それを聞いた平子は「そうなの?」と驚きつつも、「人の特性をちゃんと見てるんだ。俺にガーッと言っちゃうと、シュンとなって終わっちゃうなって。逆にお前みたいなのには、はっきり言わないとダメだろうなって」と分析していた。
2018年09月05日超豪華な犯罪ドリームチームを描く『オーシャンズ8』のスペシャルサポーターNY支部に、現在渡米中の「ピース」綾部祐二が就任。ニューヨーカーの綾部さんが、劇中に登場する数々のロケ地を実際に巡りながら、本作の見どころを紹介する動画が公開された。■ニューヨーカー「ピース」綾部がロケ地で見どころ紹介!日本を飛び出し、ニューヨークでハリウッドスターを目指し芸能活動を続けている綾部さん。「自分がニューヨークに来たら、最新作の舞台がニューヨークになった」と、本作とのめぐりあわせを確信しており、この度スペシャルサポーターNY支部に就任する運びとなった。解禁となったスペシャル映像では、映画の舞台となったニューヨークに住む綾部さんが、本作のキャスト同様にゴージャスなニューヨーカーの装いで登場。すっかりNYスタイルが染みつき、コーヒー片手で爽やかにタイムズスクエアや五番街を歩く姿は、本作が“新生”『オーシャンズ』であるのと同様に、まさに“新生”ピース綾部と言える。そんな綾部さんだが、劇中に登場する数々のロケ地にて、本作の見どころを余すところなく紹介したりと、スペシャルサポーターとしてもしっかり活動。ロケ地となったこの場所を愛する彼だからこそ語れる、本作の豪華さや見どころや今回オーシャンズのターゲットとなるメットガラについての話、劇中に登場するファッションの数々まで盛りだくさんの内容となっている。■サンドラ・ブロックへのインタビューも敢行!さらに、本作のリーダーを演じたサンドラ・ブロックと、サラ・ポールソンへの直接インタビューを実施。「ハリウッドスターになりたくてNYに飛び出してきました!」とサポーター業務そっちのけで本心を吐露する綾部さんに対して、サンドラとサラが「あなたなら絶対成功するわ!」と優しい声をかける一幕も。これにすっかりその気になった綾部さんは、鼻高々にジョージ・クルーニーら豪華キャストの名前をあげ、恐れ知らずにも程がある『オーシャンズ』入りを宣言。ニューヨーカーとなった綾部さんのかっこいい姿にぜひ注目を。『オーシャンズ8』は8月10日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:オーシャンズ8 2018年8月10日より全国にて公開© 2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., VILLAGE ROADSHOW FILMS NORTH AMERICA INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
2018年07月24日◼︎日本に恋しよう!DRESS読者のみなさん、こんにちは。今回みなさんにご紹介したいのは、日本全国の絶景と、日本人の精神の神秘に迫るネイチャードキュメンタリー『ピース・ニッポン』です。製作期間はなんと8年!四季折々の絶景を、圧倒的迫力と美しさで映画化した本作。数年間に一度だけ、まさに"一期一会"とも言えるような「美しい瞬間」を追い求め、全国47都道府県・200カ所以上で撮影されました。空からとらえた絶景の数々、そして知っているようで知らなかった日本人特有の精神やルーツをも紐解いていく本作は、まさに私たちにとって究極の癒しムービーとも言えるでしょう。◼︎『ピース・ニッポン』のストーリー「ピース・ニッポン」は全部で3部構成の物語になっています。第1部は「日本人の精神」。神道と仏教が混ざり合っていく中で、日本人が持つようになった独自の考え方や自然観にフォーカスします。私たちが当たり前のように持っている価値観のルーツはなんなのか。知っているようで知らなかった日本人特有の精神の秘密が明かされます。第2部は世界に類を見ない豊かな気候風土が生み出す「日本の四季」です。日本の季節の変化を巡ります。春、夏、秋、冬それぞれの絶景は、あらためて日本の四季の豊かさ、素晴らしさを感じさせてくれることでしょう。そして第3部は日本列島「一期一会の旅」。南から北へ、簡単には出会うことができない奇跡のような瞬間が映し出されます。8年の歳月をかけて撮影された神々しい瞬間は、圧巻の一言です。◼︎自然災害の多い日本。思い出の景色や建物が消えてしまう前に後世に残したい映画『ピース・ニッポン』製作の背景には、「ピース・ニッポン・プロジェクト」の存在がありました。これは、映像とITを駆使し、アーカイブ化することで「日本を目に見える形、耳に聞こえる形で後世に遺そう」というもの。地震や台風などの自然災害の多い日本。特に東日本大震災では、景観や建物だけではなく写真やデータまでが丸ごと消えてしまったそうです。思い出の景色や建物を失ってしまう前に、そのすべてを映像におさめ、後世に残したい。「ピース・ニッポン・プロジェクト」は東日本大震災を経験した映像作家たちのそんな思いからスタートしたそうです。映画『ピース・ニッポン』は、「ピース・ニッポン・プロジェクト」の第1弾として公開されます。日本を愛する映像作家たちが、数年間に一度だけ出会えるような一期一会の美を追い求め、日本の魅力を厳選した本作。彼らの「美しい日本を後世に遺したい」という思いを、あなたもきっと感じることができるはずです。◼︎ナレーションと音楽に注目新たな日本に出逢う壮大な旅のナビゲーターを務めるのは、小泉今日子と東出昌大です。今井美樹、布袋寅泰、GLAYといった多数の有名アーティストの音楽クリップを手掛けてきた中野裕之監督が手がける日本各地の映像に、ふたりの穏やかな声のナレーションが、彩りを加えます。また、音楽は海外でも高い評価を受けているアンビエント・アーティストの岡野弘幹氏が手がけます。劇中歌として細野晴臣「悲しみのラッキースター」、竹内まりや「いのちの歌」などの名曲が散りばめられている点にも注目です。◼︎写真展「ピースなニッポン展」も開催また、今回の『ピース・ニッポン』公開を記念して、写真展が開かれることに。「日本人にもっと日本のことを知ってほしい、もっと日本に恋してほしい」という想いから、4K映像を含む映像5点、写真50点が展示されます。映画のあとは、写真展で余韻に浸ってみてはいかがでしょうか?「ピースなニッポン展」の詳細情報(入場無料)期間:2018年6月28日(木)~7月31日(火)時間:10:00〜17:30日曜・祝日休館場所:キヤノンオープンギャラリー2(キャノンSタワー2F)東京都港区港南2-16-61アクセス:JR品川駅港南口方面より徒歩約8分まさに日本の絶景の”ベスト盤”とも言える本作。日本の魅力が濃縮された贅沢な映像は、ぜひ映画館の大スクリーンと音響で体感してみてください!奇跡のような絶景を網羅した究極の癒しムービー『ピース・ニッポン』は、7月14日(土)公開です。◼︎『ピース・ニッポン』公開情報『ピース・ニッポン』7月14日(土)より 新宿バルト9 他にて全国ロードショー監督:中野裕之ナビゲーター:小泉今日子、東出昌大配給:ファントム・フィルム上映時間:111分公式サイト: PEACE NIPPON PROJECT LLC
2018年07月14日●『マイナビ Laughter Night』の制作秘話TBSラジオで放送されている『JUNK』(毎週月曜~金曜)と『マイナビ Laughter Night』(毎週金曜 24:00~)。この2つの番組に携わっている宮嵜守史氏と越崎恭平氏に、制作の舞台裏などを聞いた。○若手芸人の発掘方法は左から越崎恭平(こしざき・きょうへい)、宮嵜守史(みやざき・もりふみ)――はじめに、越崎さんがディレクター、宮嵜さんが審査員として関わっている『マイナビ Laughter Night』(毎週金曜 24:00~)についてお聞きします。この番組は若手芸人さんたちがオンエア争奪ライブを公開収録で行い、その中から投票上位のネタが放送されるというものですよね。毎月どのくらいのエントリーがあるんですか?越崎:月によってバラバラですが、毎月100組以上は頂いています。それに加えて、自分がライブに見に行ったりテレビやラジオをチェックしたりして、いいなと思った人に声をかけます。宮嵜:自分も「ライブでこの人たち面白かったよ」とたまに言ったりしますが、基本的には越崎に任せています。2016年、17年の年間チャンピオンの空気階段も越崎がライブで見つけてきたんですよ。――かなり越崎さんはチェックされているんですね。越崎:若手芸人さんが出てるものはそうですね。ネット番組もそうですし、名古屋や大阪などのローカル番組も今はネットで見られるのもあるので。毎月40組も出る枠があるので、とりあえず一回出てもらうことができますしね。――お笑いライブによってかなりお客さんの雰囲気も違うと思いますが、『Laughter Night』のライブはどういった雰囲気ですか?越崎:本当にお笑い好きな方が多い感じがしますね。コアなファンの人が多いのかな。ちゃんと面白いところで笑う印象です。宮嵜:ネタ振りの段階では笑わないですよね。ちゃんと芸人さんが「ここで笑わせたい」というところで笑うイメージがあります。だから芸人さんにとっては良いお客さんだと思いますよ。ラジオリスナーというところとシンクロしてると思うんですけど、ちゃんとネタを分かろうと思っている方が多いと思います。○印象に残ったカミナリのネタ――お2人が印象的だったネタはありますか?越崎:たくさんあるんですが、、、空気階段が初めて『Laughter Night』に出たときにやった「多重人格のおっちゃん」っていうネタは印象に残っています。渋谷のヨシモト∞ホールで見たときは、会場で悲鳴が上がってたんですけど、こっちでは爆笑をとっていましたね。攻めた時事漫才をするエル・カブキも番組の常連なんですが、初出場の時に「初めてこのネタでこんなにウケました」って言っていたのを覚えています。後は、カミナリとか。宮嵜守史1976年 群馬県出身。TBSプロネックス所属。『マイナビ Laughter Night』番組審査員。プロデューサーとしての担当番組:『JUNK』(毎週月曜~金曜)、『アルコ&ピース D.C.GARAGE』、『うしろシティ 星のギガボディ』、『ハライチのターン!』宮嵜:僕もぱっと思いついたのがカミナリですね。最初に『Laughter Night』へ来た時も、たくみくんのツッコミが強烈なので、お客さんがちょっと引いたんですね。でも止めずに続けていて。ところが何度目かのネタ見せで、一回叩くのを躊躇してやめるくだりをネタの中に入れたんです。それによって叩く意味がちゃんと出たので、そこからはかなりウケ出して。ネタ終わりに2人のところに行って、「一回叩くの止めたでしょ、あれ超良かった」って感動して思わず話しかけましたね。――それはカミナリがまだM-1に出場してブレイクする前のことですよね。越崎:そうですね。3回くらい、番組でオンエアされなかったんですが、そのネタやった後にカミナリはすぐ月間チャンピオンになり、すぐM-1でブレイクして、と。勢いがすごいですよね。メイプル超合金やANZEN漫才もそうですが、『Laughter Night』を聴いたり観覧に来ると、芸人さんがブレイクするまでを間近で体感できます。――TBSラジオで、そういった方をラジオのパーソナリティにしたりはしないんですか?宮嵜:そう思いますよね(笑)。これは越崎も僕も、何年も言い続けてることなんですけど、『オールナイトニッポンR』羨ましいねと(笑)。ド深夜のハードルが高くない枠で、「この人いいな」と思った方に気軽にやってもらえる場所がなかなかないんですよ。僕は絶対必要だと思っているんですが、難しいですね。越崎:ほかの局よりも若手の方と繋がりはあると思うんですよ。業界の方に知ってもらえる役割にはなってると思うので、もちろん売れてくれるのはうれしいんですが、もうちょっとTBSラジオで活かせたらいいなとは思います。宮嵜:種だけまいて、収穫できてない感じね(笑)。『マイナビ Laughter Night』(毎週金曜 24:00~25:00)リスナー投票型の「芸人発掘」ラジオ。毎月開催されるオンエア争奪ライブ(公開収録)の中から、観客投票上位の芸人がオンエアされる。オンエアされた芸人の中から、リスナー投票数・YouTubeの再生回数・番組審査員による採点を総合して「月間チャンピオン」を決定。1年に1度、月間チャンピオンが集結する「チャンピオンLIVE」が開催され、優勝者にはTBSラジオ冠特番の権利を贈呈。現在は17年の年間チャンピオン空気階段による『空気階段の踊り場』(24:30~)が放送中。――『Laughter Night』として今後、どういう展開をしていきたいと考えていますか?越崎:番組が4年目を迎えたということもあり、志田プロデューサーのもと、「TBSラジオクラウド」や「Paravi(パラビ)」での配信サービスなど、番組の入り口となる場所を増やしているところです。今後も多角的に展開していければと思います。●越崎氏が語る日高晤郎さんとの思い出○2人がラジオの世界に入ったきっかけ――ここからは話題を変えまして、お2人がラジオの世界に入った経緯をお聞かせください。宮嵜:僕は19歳か20歳ではじめたTBSラジオのアルバイトADからですね。全然ラジオの世界に入ろうとは考えておらず、学校の先生になろうと思っていました。でも採用試験に落ちちゃったので、アルバイトを続け正社員になり、今に至ります。――越崎さんは『爆笑問題カーボーイ』でも触れられていましたが、先日亡くなられた日高晤郎さんの番組『ウィークエンドバラエティ 日高晤郎ショー』(STVラジオ/毎週土曜 8:00~)のスタッフご出身ですよね。越崎:僕は北海道出身で、専門学校時代にFM局と『日高晤郎ショー』のアルバイトをしてました。卒業後も別番組のディレクターをやっていたんですが、一旦やっていた番組が全部終わったんですね。「ずっと東京に行きたい」という思いがあったので、そのタイミングでずっと面倒を見て頂いていた元TBSラジオの方に紹介していただき、現在まで来た感じです。越崎恭平1987年 北海道出身。TBSプロネックス所属。ディレクターとしての担当番組:『爆笑問題カーボーイ』、『爆笑問題の日曜サンデー』、『マイナビ Laughter Night』――スタッフ時代の日高さんとの思い出をお聞かせいただけますか。越崎:孫くらいの年齢差があったので、すごく可愛がって頂いてたと思います。一番印象的なのが、僕とある女の子がバイトに受かったんですよ。でも、番組見学をして翌週からバイトとなったときに、局にその子の母親から「やりたくないと言ってるんで辞めます」という電話がかかってきたんです。そしたら晤郎さんが「自分でかけてこないってどういうことだ」って激怒して(笑)。放送でもそのことを話していて、「本物の現場見たら怖気づくのは当たり前。怖気づくのも素質のうちなんだ。でもそこで1歩踏み出すのが19歳だろう、なあ青年」って僕に振ってきて(笑)。「怖気づいたときこそ1歩踏み出せ」というのは晤郎さんによく言われていたので、その言葉がすごい好きで一番残ってますね。後は、あまり言えない話が多いですね(笑)。――その話と関連していうと、越崎さんは長年続く『爆笑問題カーボーイ』を途中で引き継ぎましたよね。その時、この日高さんのお言葉が思い出されたのではないですか越崎:まさに怖気づきましたね(笑)。中学生の頃から聴いていましたし、17年やっていた番組を引き継ぐのは、やりづらいなとも思いました。でもこんなチャンスないかというものあってお受けしました。○爆笑問題のオープニングトークのすごさ――爆笑問題さんも含め、『JUNK』のパーソナリティの凄さはどこにあると思いますか? どの番組も長寿番組ですよね。越崎:爆笑問題さんでいうと、20年以上やっているのに、いまだにオープニングトークを45分やっても話し足りないこともあったりと、ずっと喋り続けられるのがすごいなとまず思います。若手の人でも、10分のオープニングトークでもなにを話そうかという週が結構あったりするので。『爆笑問題カーボーイ』(毎週火曜 25:00~27:00)レギュラー番組や雑誌の連載を多数抱える爆笑問題が1週間の活動のベースキャンプにしているのが、この番組。彼らの漫才のプロトタイプとも言えるフリートークに、非常に優秀なリスナーから送られてくるメールをプラスして構成する、深夜の王道的番組。宮嵜:JUNKのパーソナリティの方々はこちらが足らなくても、なんとか形にしてくれるパワーと腕をお持ちです。――リスナーとしては『JUNK』と裏番組の『オールナイトニッポン』をどうしても比べがちですが、意識はされますか?宮嵜:リスナーを増やして聴取率を獲るための仕事なので、おのずと『ラジオ深夜便』(NHKラジオ第1)も『オールナイトニッポン』もその他すべての裏番組も気にします。でもだからといって、裏番組に勝てば良いというわけではなく、番組をより長く続けてより面白くするためにやっているので、意識はしますが、まずは『JUNK』をもっと面白くすることが一番です。広く「ラジオ業界」のことを考えると、『オールナイトニッポン』と『JUNK』がお互い比べられ、競い合って頑張るのは良いことだと思います。
2018年05月17日テレビ東京の佐久間宣行プロデューサーが、9日深夜放送のラジオ番組『AKB48のオールナイトニッポン』(ニッポン放送/25:00~)に番組途中から出演した。佐久間宣行プロデューサーこの日の『AKB48のオールナイトニッポン』は、アイドルグループ・NGT48の中井りかがパーソナリティを務め、三四郎・小宮浩信が、スペシャルパートナーとして出演。番組の中盤、「中井りかが本当に今後のオールナイトニッポンを背負う逸材なのか」を聞くため、完全アポなしで"偉い人"に電話する流れに。AKB48グループ・プロデューサーの秋元康氏にはつながらなかったものの、中井と小宮が出演するバラエティ番組『青春高校3年C組』(テレビ東京/毎週月曜~金曜 17:30~)を手掛ける佐久間Pには電話がつながった。「ちょっと待ってくれよ。いやいや、聞いてたけどさ。これ本当にガチなんだね、知らない番号からかかってきた」と驚いた様子で電話を受けた佐久間Pだったが、小宮の「寝てないんだったら、今スタジオに来てほしいですね」という問いかけに応じ、番組終盤から登場した。佐久間Pが『オールナイトニッポン』放送中に呼び出されて"乱入"するのは、『アルコ&ピースのオールナイトニッポン』(13年~16年)以来となる。佐久間Pは自身のTwitter上で、「あー、アルコ&ピースのオールナイト以来の呼び出し……」「なんでニッポン放送、俺の携帯番号知ってんだよ……」と愚痴っていたものの、番組で小宮やリスナーから「出たがり」とイジられ、「でもそこは否定しない」と応じる場面も。番組最後までトークを繰り広げた佐久間Pは、出演後にTwitter上で「ニッポン放送に30分の滞在……中井りかは凄いですね……」と感想を漏らしていた。
2018年05月10日2月5日、お笑いコンビのピース・綾部祐二(40)がインスタグラムを更新。お笑いコンビのオードリーとともに、米国プロフットボールリーグNFLの優勝決定戦CS放送日テレG+「第52回スーパーボウル」の生中継に参加した。 綾部はインスタグラムに「SUPER BOWL LII」というコメントとともに数枚の写真を投稿。写真は、試合会場の様子や、ハーフタイムショーの動画、オードリーとの3ショット、また、若林正恭(39)、春日俊彰(38)とのそれぞれの2ショットなども見られた。 アメフト好きの芸人として知られ、日大二高アメフト部出身であるオードリーは、2010年から同局で放送されている『NFL倶楽部』のMCを務めており、今年も8年連続でスーパーボウルの開催地ミネソタを訪れた。ニューヨーク在住ということで綾部もゲスト参加したとみられる。 オードリーと同期である綾部は1月26日の『NFL倶楽部』には電話出演も果たしていた。『NFL倶楽部』の公式Twitterには、オードリーと綾部の様子が掲載されておりミネソタでのロケの様子などは次回の番組で放送される予定だという。 これに対しファンは「TVで見てました〜ハーフタイムショーが凄かったですよね〜」「アメフト好きもっとアピールして最近の投稿お顔が見れるので嬉しいです」「生でスーパーボウル観戦とか羨まし過ぎます!!!」「オードリーとスーパーボウルの実況お疲れ様でした!すごく良い試合でしたね 綾部さんのおかげでNFLが好きになりました同期3人の仲良しな様子も見てて楽しかったです♪ 7日からはハワイでパシフィックリムカップのお仕事ですね 気温差で体調崩されないよう、アンバサダーのお務め頑張って下さい!」などの反応を見せている。
2018年02月06日お笑いコンビ・ピースの綾部祐二(40)が1月29日、自身のInstagramを更新。この日米国ニューヨークで開催された『第60回グラミー賞授賞式』に参加したことを明かした。毎回恒例となっているお笑いコンビ・千鳥のノブ(38)が鋭いツッコミを入れファンから称賛を受けている。 綾部はこの日行われた『第60回グラミー賞授賞式』に参加したと見られ、Instagramには「At GRAMMY AWARDS!!」とのコメントと共に、会場の様子の写真や動画をアップ。最後に蝶ネクタイにスーツ姿で会場をバックに余裕の表情で映る綾部の写真が投稿されている。 ノブは、綾部のニューヨーク滞在中のInstagramの投稿に毎回ツッコミコメントをしており、ファンの間ではノブのコメントがついてこそ綾部のInsutagramは完成すると話題になっている。今回もノブ待ちという、綾部の投稿後にノブのコメントを待つという状態が続いたが、ノブは「受賞後みたいな顔するな!!最後方で観戦しとるがな!」とツッコミコメントを投稿。 ファンからは「グラミー賞観に行かれたんですか!?凄いしめっちゃかっこいい綾部さんも頑張ってください」「出る側ではないんですね」「さすがノブさんすべらんなぁ〜」「ほんとだ!!受賞した顔してるのぶさんの言うとおりだ!!」「ノブさんのコメント最高」「ノブさんにいいね!」「ノブさんのツッコミが的確過ぎ?て笑ってしまいます」などノブの的確なツッコミに称賛の声が上がっている。
2018年01月30日お笑いコンビ「ピース」の綾部祐二(40)が、自身の公式ホームページを立ち上げたとインスタグラムで報告。全表記英語のホームページには、仕事依頼のページも作られており、これをみたファンの間で、米国での活動に期待が高まっている。 綾部は自身のインスタグラムに「New website. Link in profile.」というコメントと共に、40秒のモノクロの動画を投稿。NYのブルックリンブリッジを背景に颯爽とあるく綾部の姿が収められている。 米国版ホームページのトップ画像には「YUJI AYABE A Japanese Comedian in the USA」となっており、サイト内には羽織袴姿で「NEWYORK」と書き初めした半紙を持ち微笑む綾部の姿やバイクにちょこんと座るカジュアルな写真なども掲載されている。 自己紹介ページには、日本で出演したテレビ番組や映画、雑誌など1,000を超える媒体に登場したと紹介しており、その他、大きな文字で「THE DREAM IS REAL」のメッセージや、英語を勉強しながら頑張っていること、仕事をできることを楽しみにしているなど仕事に対しての意欲が伺われる内容となっている。 これに対しファンは「ようやく本格的に始動かな?楽しみにしてます&応援してます!」「new web siteかっこいいです!」「サイトかっこいい!!!全文読みました!!」「なにかしらの行動してる綾部さん尊敬します。頑張ってください」「かっこええホームページやったけど、コメディアンがすることか?笑」「誰がサイト作られたんですか?コメディアンという位置付けのままなんですね。」などの反応を見せている。
2018年01月07日11日、お笑いコンビのピース綾部祐二(39)が自身のインスタグラムを更新。仕事で米国NYを訪れたという渡辺直美(30)との再会を明かした。 綾部は「Naomi Watanabe!!」とコメントとともに、NYの街を颯爽と歩くブルーのコートに身を包んだ綾部とショッキングピンクのコートを着こなす渡辺の後ろ姿の2ショットと、NYの街に映し出された2人の影写真2枚を投稿。 また、渡辺も自身のインスタグラムで「NYといえばこの人~もちろん会ってきました」とし、タグには「#待ち合わせ場所に現れた時 #誰よりもニューヨーカーだった #満面の笑み過ぎて可愛いピカルのリーダー #何で笑ってるかはいずれニューヨーカーAYABEのインスタで分かるだろう #元気そうで涙#茨城県の古河と石岡がNYで再会」とコメント。スマートフォンを両手で持ち笑っている綾部と何かに大爆笑している渡辺の2ショット写真が添えられていた。 後ろ姿と影写真は綾部のインスタグラムではお決まりになっており、渡辺が投稿した綾部との2ショット写真は、綾部のインスタグラムに投稿された影写真を撮っている最中のものとみられる。 これに対しファンは「直美ちゃんのインスタは、影写真撮ってるとこだったんだ!(笑)」「直美ちゃんのインスタでは二人のキラキラした笑顔が見られて嬉しかったです。こちらはやはり後ろ姿と影なんですね笑。」「2人ともおしゃれ!」「ニューヨークにちゃんといるんです!安心したー!」などの反応を見せている。
2017年12月11日