サンワサプライは24日、アルミ製きょう体のBluetooth 4.0対応ヘッドセット「MM-BTMH34」シリーズを発表した。ブラック / ゴールド / シルバーの3色を用意。価格は税込6,372円。アルミきょう体を採用する片耳タイプのヘッドセット。重量は7gと軽量で、耳に負担がかかりにくい。耳かけフックを付け替えることで左右どちらの耳にも取り付け可能だ。本体にリチウムポリマーバッテリを内蔵しており、約6時間の連続通話が可能。充電は約2時間で完了する。マルチポイント対応なので、2台のスマートフォンなどとの同時接続も可能だ。マイクにはノイズキャンセル機能を搭載する。対応プロファイルはA2DP / HFP / HSP。Sサイズ / Lサイズのイヤーピースが付属。本体サイズは直径9mm×高さ58mm、重量は7g。
2015年04月24日トレック・ジャパンは4月17日より、2014年に登場した4kg台の最軽量カーボンロード「Emonda(エモンダ)」を受け継ぐ新たなアルミモデル「Emonda ALR(エイエルアール)」を全国の正規販売店で販売する。軽量カーボンロードバイクのEmonda同様、Emonda ALRも「ロードバイク史上最軽量・最高性能のロードバイクラインナップの開発」を命題に研究が行われ、フレーム単体重量960g(フレームサイズ47cmで未塗装の実測値)を実現した。フレームチューブにはハイドロフォーミングが施され、各サイズに応じて適切な剛性をもたらしている。300シリーズAlphaアルミニウムは、各サイズ専用設計でハイドロフォーミングにより形成された、トレック最上級かつ最軽量のアルミフレームで、フォークはEmonda SLと全く同じカーボンコラムとカーボンレッグを採用。フォーク単体重量も345gに抑えた。また、新テクノロジーの「インビジブル・ウェルド・テクノロジー」はより少ない素材でより高強度の接着と美しい見た目をもたらす溶接技術で、軽量化も実現させている。カーボンロードバイク上位機種同様、スピードセンサーとケイデンスセンサーをチェーンステイに内蔵した「DuoTrapS」も搭載され、パーツはすべてシマノで統一した。Emonda ALR 6は税込25万9,000円で、カラーはマットブラック、完成車重量は7.82kg(サイズ56)。また、Emonda ALR 5は税込19万9,000円、カラーはブラック、ブルー、レッドの3色、完成車重量は8.19kg(サイズ54)となっている。なお、トレックは創業当時より生涯保証サービスを設定している。
2015年04月20日エレコムは、固定に工具が要らないアルミ素材のiPhone 6/6 Plus向けバンパー「PM-A14ALBG1シリーズ」と、「PM-A14LALBG1シリーズ」を4月中旬より発売する。価格はオープン。「PM-A14ALBG1シリーズ」と「PM-A14LALBG1シリーズ」は、落下や接触による傷から端末を保護するiPhone 6/6 Plus向けアルミバンパー。衝撃を受けやすい側面だけをカバーする形状で、iPhoneのデザインイメージを損なうことなく、破損や傷から保護する。特に衝撃を受けやすいコーナー部分は厚みを持たせた形状になっている。電源ボタンと音量ボタン部分には、アルミ合金製のボタンカバーが使われているほか、ドライバーなどの工具を使わずに装着できる「ボルトレスデザイン」が採用されている。また、特殊なフレームデザインを採用したことで、同製品を装着したままでも、様々なデザインのイヤホンやLightningケーブルを接続できる。カラーバリエーションは、iPhone 6用の「PM-A14ALBG1シリーズ」が、ブラック、ゴールド、レッド、シルバーの4色、iPhone 6 Plus用の「PM-A14LALBG1シリーズ」がブラックとシルバーの2色。
2015年04月19日フォステクスは4月3日、ステレオイヤホン「TE-03」を発表した。発売は4月10日で、希望小売価格は8,000円(税別)。TE-03は、剛性の高いアルミ削り出し素材のハウジングを採用したダイナミック型イヤホン。ハウジングの表面には高精度の加工を施し、平滑性を実現している。本体カラーはブラックとレッドの2色を用意。ケーブルは絡みにくいフラットタイプで、本体カラーに合わせたブラック/レッドのツートンカラーを採用している。スマートフォンへの着信を受けられるマイク内蔵インライン・コントローラーを装備。ケーブルの長さは1.2mだ。ドライバーはφ8mm。周波数特性は20Hz~20kHzで、インピーダンスは16Ω。感度は91dB(1kHz/1mW)で、最大入力は5mWとなっている。イヤーチップはXS/S/M/Lの4サイズが付属。
2015年04月06日サンワダイレクトは、アルミ素材を採用した大型マウスパッド「200-MPD014S」を発売した。A4モデルとA3モデルに、それぞれブラックとシルバーの2色を用意。直販サイト限定で販売し、価格はA4モデルが4,580円、A3モデルが5,980円。光学式やレーザー式、青色LED式など、幅広いトラッキング方式のマウスに対応。表面には耐摩耗性を高めるアルマイト加工、およびトラッキング性能を向上させるナノコーティングを施している。厚さは2mmと薄型で、裏面には安定感に優れたゴム素材を使っている。本体サイズ/重量は、A4モデルW297×D210×H2mm/244g、A3モデルがW420×D297×H2mm/494g。
2015年02月24日abeeは23日、アルミ製パネルで覆われた省スペースMini-ITXケース「AS Enclosure RS07」を発表した。1月23日より発売する。ブラックとシルバーの2色を用意。同社の直販サイト「AbeeSTORE」での価格は通常モデルが34,980円、限定モデルが35,980円。出荷予定は1月27日となっている。リムーバブルシャーシ構造を採用するMini-ITXケース。アクセススイッチなどが視界に入らないように設計されており、ケース全体をヘアライン加工のアルミ合金(肉厚2mm)製エクステリアパネルで覆っている。パネルの端面はエッジング加工を施して滑らかさを出し、アルミ製スタンドで剛性を高めつつ振動も抑制した。また、限定モデルは化研アルマイトによる上品な光沢感を実現している。標準搭載ファンは、前面に120mm×1基、後面に120mm×1基。ファンには「NANO TEK FAN」を使用し静音性を高めている。搭載ベイ数は、内部3.5インチベイ×2基、内部2.5インチベイ×1基。HDDホルダーは着脱が可能。そのほか主な仕様は、拡張スロット数が2基、拡張カードスペースが最大280mmまで、搭載できるCPUクーラーの高さが約110mmまで。本体サイズはW249×D249×H429mm、重量は約7.4kg。対応フォームファクタはMini-ITX。
2015年01月26日KODAWARIは、航空機で使用されるアルミ素材を採用したiPhone 6用バンパー「PATCHWORKS Alloy X for iPhone 6」の販売を開始した。価格は7,236円。同製品は、航空機で使用されるアルミ素材を採用したiPhone 6用のバンパーである。アルミブロックを加工後、ひとつひとつハンドメイドで生産にあたっているという。本体の厚さは2mmで、重量は16g。新構造を採用し、装着にネジを必要としない。iPhoneと本体が直接触れない仕様になっており、内側には衝撃吸収用のウレタンフォームが取り付けられている。また、iPhoneをテーブルなどに置いた際、カメラ部分が接地面に触れないようになっている。カラーはBlack、Silver、Space Grey、Champaigne Goldの4色を用意している。
2015年01月16日マンフロットは8日、三脚「190」シリーズのツイストロック版「190T」シリーズを発表した。カーボン製とアルミ製のモデルに、それぞれ脚部の段数が3段と4段のモデルを用意。1月16日から発売する。最初のモデルが1985年に発売された三脚「190」シリーズの最新モデルで、「XPRO3ウェイ雲台」との組み合わせで販売。価格(税別)は、カーボン製の脚部4段モデルが54,000円、脚部3段モデルが57,000円、アルミ製の脚部4段モデルが39,000円、脚部3段モデルが37,000円。新たに脚部のロックをツイストロックに変更。たたんだ時に一層コンパクトになり、軽量化も果たした。90度センターポールは、指一本で垂直から水平に移行可能だ。通常時はコンパクトに格納しておける。イージーリンク(3/5インチ)を標準で搭載し、LEDライトやリフレクターなどのアクセサリを接続可能。水準器は360度回転するので、より正確なポジショニングを把握できる。主な仕様は、全伸高が1,730mm、格納高が3段モデルが720mm、4段モデルが620mm、最大耐荷重が6kg、重量が2.8kg。
2015年01月08日ウルスは、アルミ素材を使用したiPhone 6用ケース「GRAVITY 【SWORDα】(グラヴィティ・ソード・アルファ)」の販売を開始した。価格は4,838円。同社のWebサイトなどで購入できる。同製品は、アルミ素材を使用したiPhone 6用ケースである。iPhone本体の色に馴染みやすいシルバーをベースにし、ヴィヴィッドな色をアクセントにしたデザインを特徴としている。本体を装着した状態で、SIMカードの取り外しを含むiPhoneの各種操作が可能。装着は、バンパー下部左右を2点でネジ留めすることで行える。留め具はマイナスネジを採用しているので、何回か開閉をした場合にもネジ山が潰れない。カラーは、ノーブル・レッド、インディゴ・ブルー、ダスク・パープル、フォレスト・グリーン、スチール・グレイ、オフ・ブラック、シャンパン・ゴールドの7色を用意している。
2014年12月02日ロジクールは12月5日から、iPad Air 2対応のアルミ製キーボードカバー「ロジクール ウルトラスリム マグネットクリップ キーボードカバー for iPad Air 2(iK1061)」を発売する。スペースグレーとシルバーの2色を用意。価格はオープンで、同社の直販サイト「ロジクール オンラインストア」での価格は11,000円(税別)。10月28日に発表済みのiPad Air 2専用キーボードカバーで、発売日が公開された。素材にアルミを使用することで、高級感を持たせつつ薄さと軽さを両立している。マルチアングルスタンドを装備し、iPad Air 2を自由な角度で設置可能。電源にはコイン形リチウム電池×2個を使用し、バッテリ駆動時間は最大2年。ホーム / アプリケーションの切り替え / 検索 / 言語切り替えなどのiOSのショートカットキーを搭載する。パンタグラフ式を採用し、キーレイアウトは76キー英語レイアウト、キーピッチは17mm、キーストロークは1.5mm、押下圧は58±10g。インタフェースはBluetooth。本体サイズはW240×D6.4×H173.5mm、重量は327g。
2014年11月20日オンキヨーデジタルソリューションズは14日、全面アルミ合金仕上げの13.3型スリムノートPC「R5A-55」シリーズを発表した。公式通販ショップ「Onkyo Digital Solutions」にて、出荷開始日である11月27日出荷分の先行予約販売を開始している。Onkyo Digital Solutionsでの税別価格は109,800円。OSがWindows 8.1 Pro Update 64bit版の「R5A-55C5S8P」と、Windows 7 Professional 64bit版/32bit版セレクタブルの「R5A-55C5S7P」を用意。ワイヤレスディスプレイ機能として、前者はミラキャスト対応、後者はIntel WiDi対応となる。主な仕様は共通で、CPUがIntel Core i5-4210U(1.70GHz)、メモリがDDR3L-1600 8GB(8GB×1、最大8GB)、ストレージが256GB SATA SSD(MLCタイプ)、グラフィックスがIntel HD Graphics 4400(CPU内蔵)、光学ドライブは搭載しない。13.3型の液晶ディスプレイは非光沢(ノングレア)タイプ、LEDバックライト、解像度は1,920×1,080ドット(フルHD)。キーボードのキーピッチは19mm、ストロークは2mmとなっている。通信機能は、Gigabit Ethernet対応有線LAN、IEEE802.11ac/a/b/g/n対応無線LAN(Intel AC7260)、Bluetooth 4.0+HS。主なインタフェースは、100万画素Webカメラ、SD/SDHCメモリーカードスロット、USB 2.0×1、USB 3.0×1、HDMI×1、ヘッドホン出力およびモノラルマイク入力(CITA準拠の4極ミニジャック)など。バッテリ駆動時間は、R5A-55C5S8PがJEITA 2.0で約6.1時間、JEITA 1.0で約13.4時間。R5A-55C5S7Pは、JEITA 2.0で約6.4時間、JEITA 1.0で約13.3時間となっている。本体サイズはW326×D217×H10.4~18.2mm、重量は約1.44kg。
2014年11月14日ストームは17日、Intel Core i7-5820Kをベースとし、きょう体にPhantek製のアルミ仕様ミニタワーPCケースを標準採用したデスクトップBTO PC「Storm Artemis」のハイエンドモデル「Storm Artemis Max」を発表した。同社直販サイトを通して販売し、標準構成時の直販価格で282,960円から。標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-5820K(3.6GHz/Turbo最大4.4GHz/6コア12スレッド)、チップセットがIntel X99 Express(ASRock X99M Extreme4)、メモリがDDR4-2133 16GB(4GB×4)、ストレージが500GB SATA6Gbps SSD(Samsung SSD 840 EVO)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980 4GB(Inno3D GeForce GTX980 iChill X4 AIR BOSS)、光学ドライブとOSはオプション。標準ケースはPhanteks Enthoo EVOLV WT。電源は750W 80PLUS GOLD(SILVER STONE STRIDER GOLD S SST-ST75F-GS)。本体サイズはW230×D400×H450mm。
2014年11月06日ユニットコムは29日、「iiyama PC」ブランドの新製品として、オールアルミきょう体の15型ノートPC「15S7050」シリーズを発売した。グラフィックスにNVIDIA GeForce 840Mを搭載している。価格は税別84,980円~。15S7050-i3-NEBの基本構成は、CPUがIntel Core i3-4100M (2.5GHz)、チップセットがIntel HM86 Express、メモリが4GB、グラフィックスがNVIDIA GeFroce 840M 2GB DDR3、ディスプレイが15.6型ワイド液晶 (1,920×1,080ドット)、ストレージが500GB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 8.1 Update 64bit。そのほか、Core i5-4210M搭載モデルの「15S7050-i5-NEB」、Core i7-4712MQ搭載の「15S7050-i7-NSB」などを用意している。
2014年10月29日TDKは10月23日、ネジ端子形アルミ電解コンデンサ「B43703*/4*/5*」3シリーズを発表した。「B43703*」シリーズは、定格電圧が350V DC~450V DC、静電容量が1500μF~2万2000μFである。サイズは直径51.6~90.0mm、高さ80.7~197.0mmと、従来比で最大20%の小型化を実現しつつ、同等のリプル電流耐量を備えている。「B43704*」シリーズは、従来比でリプル電流耐量を最大25%高めたのに加え、直径51.6mm~90.0mm、高さ80.7mm~221.0mmと、さらなる小型化も実現した。定格電圧は350V DC~550V DCで、静電容量は820μF~2万2000μFとなっている。「B43705*」シリーズは、直径51.6mm~90.0mm、高さ80.7mm~221.0mmと、コンデンサのサイズはそのままに、リプル電流耐量をさらに高め、従来比で最大40%の向上を実現した。定格電圧は350V DC~450V DCで、静電容量は1000μF~1万8000μFである。3シリーズとも、動作周囲温度は85℃、耐用寿命は1万2000時間となっており、ケース底板に固定用のスタッドボルトが付いたタイプ「B43723*/4*/5*」もラインアップされている。3シリーズは、産業機器用インバータへの搭載に最適であるとしている。
2014年10月24日ドスパラは20日、アルミ製イヤホン「DN-11666」を発表した。本日より同社の運営する「上海問屋」にて販売を開始する。価格は999円。iPhone 6/iPhone 6 Plusの本体カラーに合わせたブラック・シルバー・ゴールドの3色に加え、iPodシリーズで限定色として使われることが多いレッドの4色をラインナップする。ドライバは9mmのダイナミックネオジウムドライバ、周波数特性は20Hz~20kHz、感度は98db、インピーダンスは16オーム、インタフェースは3.5mmステレオミニプラグ、ケーブル長は1.2m。サイズが3種類のシリコン誠意やチップが付属する。
2014年10月21日ストームは17日、Intel Core i7-4790K(開発コード名:Devil’s Canyon)をベースとし、きょう体にPhantek製のアルミ仕様ミニタワーPCケースを標準採用したデスクトップBTO PC「Storm Artemis」を発表した。同社直販サイトを通して即日販売を開始し、標準構成時の直販価格で114,480円から。標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790K(4.0GHz/Turbo最大4.4GHz/4コア8スレッド)、チップセットがIntel H97 Express(ASUS H97M-PLUS)、メモリがDDR3-1600 8GB(4GB×2)、ストレージが500GB SATA6Gbps HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 750 1GB、光学ドライブとOSはオプション。標準ケースはPhanteks Enthoo EVOLV BK。電源は750W 80PLUS BRONZE(HEC WIN+Power3 750W HEC-750TB-2WK)。本体サイズはW230×D400×H450mm。
2014年10月17日高齢者住民が中心となり、観光交流人口を増やすことなどを目的に活動しているNPO法人「住民の力」は、同団体が中心となって実施したギネス世界記録「アルミ缶を使った世界最大のオブジェ(Largest aluminium can sculpture)」への挑戦が、ギネスワールドレコーズに正式に認定される見込みであることを発表した。同団体らは、アルミ缶35,679個を積み上げて作った「高取城」のオブジェを制作。認定証が届く10日に記者会見を実施し、ギネス世界記録の認定証と、オブジェを公開する。この挑戦は、オブジェに使用したアルミ缶の個数を競うもので、現在の記録保持者であるイタリアのペローニ社が有する20,076個という記録を、大幅に更新する見込みとのこと。なお、今回の挑戦は、「奈良県・高取町に観光客を呼び込める『町の目玉』を作りたい」という思いから、同団体が検討を開始。高齢者だけでも挑戦可能で、地域住民が協力しながら身近なもので世界一を生み出すことができるとして、ビールの空き缶を使った「世界最大のオブジェ」を製作するという挑戦に至ったとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月10日ジャガー・ランドローバー・ジャパンはこのほど、レンジローバーをフルモデルチェンジして発表した。SUVでは世界初となるオールアルミモノコックボディの採用により、大幅な軽量化を達成しているのが最大の特徴となる。新型レンジローバーはまったくのゼロから新たに開発されたという。最大の特徴であるオールアルミモノコックボディは、従来のスチールボディより39%も軽く、車両重量にして最大420kgという大幅な軽量化を実現した。サスペンションも刷新されており、全面的に設計を見直したエアサスペンションが全輪に装備される。リアルタイムで運転状況や路面状況を分析して最適なセッティングを自動選択する次世代型テレインレスポンスシステムも採用される。インテリアは上質なレザーやウッドパネルを使い、レンジローバーの特徴的なデザインが継承されるが、同時に現代的な処理も施されたものになる。軽量化を図ったボディ構造や遮音合わせガラスの採用などにより、大幅にノイズレベルを低減。新開発サスペンションの乗り心地とともに、ラグジュアリーモデルにふさわしい快適性を確保している。エンジンはV8ガソリンエンジンとTDV6およびSDV8ディーゼルエンジンが搭載される。ただし、エンジンについての詳細は現時点では未発表となっている。この新型レンジローバーは、ランドローバー・ブランドが課す過酷なオンロード / オフロードテストで18カ月にわたり20カ国以上で数百万マイルを走破、その性能を証明したという。同社は9月のパリ・モーターショーでさらに詳しい情報が発表される予定だ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月21日ジャガー・ランドローバー・ジャパンはこのほど、レンジローバーをフルモデルチェンジして発表した。SUVでは世界初となるオールアルミモノコックボディの採用により、大幅な軽量化を達成しているのが最大の特徴となる。新型レンジローバーはまったくのゼロから新たに開発されたという。最大の特徴であるオールアルミモノコックボディは、従来のスチールボディより39%も軽く、車両重量にして最大420kgという大幅な軽量化を実現した。サスペンションも刷新されており、全面的に設計を見直したエアサスペンションが全輪に装備される。リアルタイムで運転状況や路面状況を分析して最適なセッティングを自動選択する次世代型テレインレスポンスシステムも採用される。インテリアは上質なレザーやウッドパネルを使い、レンジローバーの特徴的なデザインが継承されるが、同時に現代的な処理も施されたものになる。軽量化を図ったボディ構造や遮音合わせガラスの採用などにより、大幅にノイズレベルを低減。新開発サスペンションの乗り心地とともに、ラグジュアリーモデルにふさわしい快適性を確保している。エンジンはV8ガソリンエンジンとTDV6およびSDV8ディーゼルエンジンが搭載される。ただし、エンジンについての詳細は現時点では未発表となっている。この新型レンジローバーは、ランドローバー・ブランドが課す過酷なオンロード / オフロードテストで18カ月にわたり20カ国以上で数百万マイルを走破、その性能を証明したという。同社は9月のパリ・モーターショーでさらに詳しい情報が発表される予定だ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月20日