パトリック コックス(PATRICK COX)のブランド創設30周年を記念し、ロンドンのコンセプトストア「パトリック コックス EDIT.TOKYO」から、ミハラヤスヒロ(MIHARA YASUHIRO)の別注シューズコレクションが登場。日本では2016年8月20日(土)より、メゾン ミハラヤスヒロ 東京とミハラヤスヒロ 大阪などで期間限定で発売される。ミハラヤスヒロが、パトリック コックスの不朽の名作「Wannabe」をアップデートした本コレクション。シグネチャーデザインのスクエアシルエットや、トウにかけてのギャザーを活かし、より現代的でポップに仕上げている。包みこまれるような履き心地が特徴のモカシン製法で、ヒールと押縁(ウエルト)が一体化したオリジナルソールを採用。日本の職人技が光る袋縫い仕立てによって、快適なホールド感と着用感を実現した。甲革はデイリーユースなガラスとスウェード、ラグジュアリーなスネーク、ポニースキンパッチワーク、アザラシの毛つき革を使用。シンプルな形に素材感で遊びをプラスした。【詳細】EDIT TOKYO by MIHARA YASUHIRO発売日:2016年8月20日(土)販売店舗:メゾン ミハラヤスヒロ 東京、ミハラヤスヒロ 大阪、ヴァルカナイズ・ロンドン 青山店、名古屋店、心斎橋店価格:・スネーク(レッド、ホワイト、ナチュラル) 73,000円+税・カウ&パイソン(ブラック、ブラウン) 61,000円+税・スウェード&スワロフスキー(ブラック、ブラウン) 59,000円+税・カウレザー(ブラック、ブラック×ホワイト、ブラウン×ホワイト) 50,000円+税・スネーク&シール(レッド、グリーン) 73,000円+税・カウ&パイソン(ユニオンジャック)(ブラック、ブラウン) 61,000円+税
2016年08月04日アメリカ発のライフスタイルブランド「アレックス アンド アニ(ALEX AND ANI)」が、アレンジ自由なネックレス「チェーン・ステーション」を伊勢丹新宿本店 本館2階=アーバンクローゼットのポップアップストアにて6月29日(水)より先行販売予定。ネックレスのチェーンの長さやチャームの数、つける位置を自由にアレンジできる「チェーン・ステーション」。ネックレス本体とチャームは全て別売りで、チャームは、ALEX ANDANI を代表するシンボルやイニシャル、誕生石のカラーバリエーションが揃うガラスビーズなど、自分だけの“ストーリー”を表現できるアイテムが揃う。常設店での取り扱いは7月6日(水)からスタート。伊勢丹新宿本店のポップアップストア同様に、期間限定でお得なセット販売もあるので見逃せない。製品概要【セット販売期間】伊勢丹新宿本店:6月29日(水)~7月5日(火) ※先行販売常設店:7月6日(水)~7月19日(火)【セット販売内容】ネックレスチェーン(7400円)に、好みのチャームを 1個+500円、合計7900円。※複数のチャームを購入した場合は、一番高いチャームをセット価格として販売。※チェーンのみ、チャームのみと単品でのご購入の場合は、正規金額での販売。(数量限定・無くなり次第終了)※期間・数量ともに限定となり、無くなり次第終了。※常設店ではセット販売終了後も、正規料金として販売は継続。お問い合わせ株式会社大沢商会 TEL:03-3527-2683公式オンラインストア: www.alexandani.jpFacebook : alexandaniInstagram : @aa_japan
2016年06月24日イギリスの俳優、チャーリー・コックスが3月31日(木)、都内のホテルにて来日会見を開催し、女優の武田梨奈がゲストとして登壇した。チャーリーさんは、オンラインストリーミングサービス・Netflixにて3月18日より世界同時配信中のアクションヒーロードラマ「Marvelデアデビル」シーズン2にて、正義のために闘うヒーロー“デアデビル”(マット・マードッグ)を演じている。初来日となったチャーリーさんは、到着時刻の関係でまだホテルから外に出ていないそうだが、笑顔で会見場に姿を現した。シーズン2は「内容がより複雑な問い掛けになっています」と明かし、「例えば、何がヒーローをヒーローたらしめているのか、英雄的な行為というものをどう定義すべきなのか、現代の世界において果たしてそれはどんな意味を持つのか、そういった問い掛けをしています」と魅力を紹介した。シーズン2ではアクションが見どころとなっており、素手で棒やナイフなどを操るフィリピン武術や中国武術などの要素を取り入れたバトルシーンが話題を呼んでいる。チャーリーさんは、作品にはCGが使われておらず、自身を含む役者やスタントマンたちが戦闘アクションに取り組んでいることが「みなさんをより引き込み、わくわくしたり、緊張したりさせる結果になっているのではないかなと思います」と笑顔を見せた。イベントでは、そんなチャーリーさんへ、アクションにも定評のある武田さんが花束をプレゼントした。武田さんは、「すごく柔らかい感じの雰囲気の方で、映画とはまた違った魅力が見えました」とうっとり。「あと、すごくいい匂いでした!隣にいて!」と嬉しそうに付け足した。報道陣から「紳士的なハンサムな方でしたが、彼は好みの男性ですか?」とストレートに尋ねられると、驚きの表情を浮かべたものの、照れ笑いを浮かべながら「そうですね、…はい」とはにかみながら肯定した。また、武田さんは、自身のハリウッド進出について、「先月2月の終わりに、アカデミー賞のレッドカーペットでリポーターをさせていただいて、そのときにレッドカーペットを歩かせていただいたのですけれど、そこで、いつかは女優として(米アカデミー賞授賞式に)呼ばれるという夢を誓ってきましたので、海外の作品にもどんどん出ていきたいなと思います」とエピソードを明かしながら、意気込みを語った。(中丸道彦)
2016年03月31日スクリーンを中心に、強烈な個性で存在感を放ち続ける高良健吾。昨年、念願だった呉美保監督とタッグを組んだ『きみはいい子』は国内外で高い評価を獲得し、デビュー10年余の節目を迎えた高良さんにとっても「いい作品に会えた」と自負できる作品となった。児童虐待をテーマに、2013年本屋大賞でトップ10入りを果たした中脇初枝氏の同名短編小説集から、3つのエピソードを抽出し映画化。高良さんはまじめだが、問題に真正面から向き合えず、肝心な場面で一歩を踏み出せない新米の小学校教師・岡野を演じている。「人と向き合う瞬間の大切さを改めて実感した作品ですね。そうすることで何かが始まる…。その上でやはりデビュー10年目で、この作品に出演できたのは大きな意味がありますね」。ただしデビュー10年という気負いは一切なかったという。「(演じた)岡野にとって、僕がデビュー10周年なんてこと、関係ないですからね。演技へのアプローチや向き合い方は、毎回違います。見てくださった方から『今回は、いつもと違うね』と言ってもらう機会が多い作品であったのも事実で…。きっと、この映画がもつ力強さが、これまでの僕とは違う雰囲気に見せているのかもしれません」と本作への特別な思い入れを明かす。昨年は本作に加えて、『悼む人』(堤幸彦監督)にも主演し、死を見つめ“悼む”放浪を続ける青年を熱演した。あえて重厚な作品にトライする理由を聞くと、「自分では意識していなくて…。僕らの仕事はあくまで作品に“選んでもらう”立場」。ただ、以前は「自分に向いていない」と感じる仕事を断ってしまったことも。キャリアを重ね「いまは逆に、苦手なことに挑みたいし、やるからには結果を残したい」と仕事への意識は大きく変わった。そんな現在の高良さんが、俳優という仕事に求めるものは何だろうか?「難しいですね…。でも、いまは『ワケがわかんないけど、すごく面白そうなもの』にすごく惹かれるんですよ。俳優として、一観客として『自分をどこに連れて行ってくれるんだろう?』とワクワク感を味わいたいのかもしれません。わかりやすいもの、安心できるものが人気を集める時代ですが、その人の意識をガラリと変えてしまう強い作品があってもいいと思います」。高良さん自身に強いインスピレーションを与えた作品のひとつが、2002年から放送されたテレビドラマ版「私立探偵 濱マイク」。映画監督の林海象が生み出した、永瀬正敏主演の探偵シリーズで、ドラマ版には行定勲、青山真治、石井聰亙、中島哲也、アレックス・コックスらエッジの効いた演出家が集結。「当時は中学生だったので、内容はよく理解できなかったけれど『なんか、すごいな』と。いま思うと、僕の原点ですね」と楽しそうに語る。映画俳優というイメージが強い高良さんだが、当の本人は「映画であれ、ドラマであれ、カメラの前で演じることに変わらない。作品を見てもらえるのが一番の喜び。もちろん、高良健吾=映画というイメージは嬉しいです。いまはその固定観念をあえて壊してみるとどうかな?と」。その言葉通り、1月クールの“フジ月9”「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」で民放連続ドラマ初主演に挑む。さらなる転機で、輝きは増すばかりだ。ヘアメイク:高桑里圭(竹下本舗)スタイリスト:澤田石和寛衣裳協力:NEIGHBORHOOD(photo / text:Ryo Uchida)■関連作品:きみはいい子 2015年6月27日よりテアトル新宿ほか全国にて公開(C) 2015「きみはいい子」製作委員会
2016年01月12日パリっ子らしいエレガントな物腰に陽気な笑顔、如才ない会話力。昨年、日本のミステリー界の話題をさらった『その女アレックス』で、読者を鬱々とした気持ちにさせた作家・ピエール・ルメートルは、インタビュー中に何度も意外な素顔をのぞかせた。『悲しみのイレーヌ』は、カミーユ・ヴェルーヴェン警部が活躍するシリーズの第1弾。パリ北西部郊外のロフトで、〈悪夢にも出てこないような最悪の〉殺人事件が発生。それを序章とする仰天の犯罪を、カミーユたちパリ警視庁の精鋭が追っていく。全貌が見えたとき、“行き届いた仕事”という原題の意味に、思わず首肯してしまうこと請け合いだ。その面白さの一翼を担っているのが、カミーユの個性だろう。「実はカミーユには、多分に私の父を投影しています。父もカミーユと同じ身長145cmしかなく、いわば生まれたときから悲劇の概念を抱えていた存在ともいえます。それを一生背負って闘う上では、彼を温め、受け入れてくれる、女性の存在は大きい。そうした愛が得られないことは、悲劇の陰を暗くします。私は父を見ることによって、そのことが身にしみてわかりました。このシリーズでカミーユと女性との関係が重要なのには、そんな背景もあるのです。背が並外れて低い彼はふつうの男性のように女性を魅了することはできません。でも、読んでいると魅力的に思えてきませんか?」ミステリー作家としての実力は評価されていたピエール・ルメートルさんだが、なんと『天国でまた会おう』がフランス文学賞の最高峰「ゴンクール賞」を獲得。いまや名実ともにフランス最高の作家のひとりだ。『天国~』の舞台は、第一次世界大戦の終結間際から戦後の混乱期。命からがら戻ってきたアルベールとエドゥアールを待っていたのは、戦地同様に過酷な、元兵士たちに冷たい祖国だった。彼らは生き延びるためにある犯罪計画を思いつく。実際、これまで邦訳された作品に共通するのは「復讐への執念」かもしれない。自分を痛めつけた社会や国家、あるいは個人。それに一泡吹かせてやりたいと、綿密に計画し、実行する人たちが多く登場する。「フィッツジェラルドも言っていますが、作家にはこだわり続けるテーマがあって、それをどう読ませるかを工夫するものだと。私にも2~3のテーマがあります。そのひとつがモラルの問題というか、倫理的な葛藤です。正義だ悪だと単純に断罪できないパラドックスを孕んでいる作品に興味があります」そんなルメートルさんの日常は、「朝から晩まで仕事の職人みたいな毎日です。どこでも集中できるので、タクシーや飛行機での移動中も書きます。書き始めるとずっと物語の中にいて気もそぞろ。しばしば妻に『ねえ聞いてる?』と言われます。カミーユのようにね(笑)」◇ピエール・ルメートル作家。1951年、パリ生まれ。2006年、55歳のとき『悲しみのイレーヌ』でデビュー。在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本の招聘によりイベント「読書の秋2015」に参加するため来日。※『anan』2015年12月9日号より。写真・土佐麻理子(ルメートルさん)水野昭子(本)インタビュー、文・三浦天紗子
2015年12月08日『マジック・マイク』のアレックス・ペティファーが、同作で共演したチャニング・テイタムとの不仲説に言及、「彼は僕のことを嫌っている」と発言した。アレックスは作家のブレット・イーストン・エリスのポッドキャスト「B.E.E.」に出演し、チャニングと仲が悪いといううわさの真偽を尋ねられ、「本当だよ。チャニング・テイタムが僕のことを好きじゃないからさ。たくさん理由はあるけど、ほとんどが僕のせいなんだ」と語った。アレックスは2012年公開の『マジック・マイク』の撮影現場で、ほとんど誰とも話さずにいたという。「仕事をして、隅に座って音楽を聴いていた。代理人から、僕のやることはすべて間違っていると言われていたんだ。人として、とても不安だった。しかも、それでさらに僕の評判は悪くなった。『アレックスは話そうとしない。自分が誰よりも上だと思ってるからだ』と思われてるみたいだった。そうじゃなくて、僕はただ緊張して、自分でいることが怖くて、演じたキャラクターになりきっていたんだ」。さらに、チャニングの友人から借りていたアパートの家賃支払いをめぐって関係はさらに悪化してしまったという。アレルギーの問題でアパートを急に出ることになってしまったアレックスに対して、チャニングから「俺の友だちをなめるな。家賃を払え」とメールが送られてきたという。アレルギー症状にかなり苦しんでいたアレックスは「つらい状態なので、少し待ってほしい」と返信したが、最終的に「金なんかより命の方がずっと大事だ。(家賃は)払わない」と宣言してしまったという。10月に日本公開された続編『マジック・マイクXXL』には出演しなかったアレックスはこの一件について「チャニングは僕にものすごい影響を与えてくれた。これを機に僕は子どもっぽさを卒業したんじゃないかな。『マジック・マイク』の撮影は素晴らしい経験だった。何にも代え難いものだよ」と話している。(text:Yuki Tominaga)■関連作品:マジック・マイク 2013年8月3日よりシネスイッチ銀座、Bunkamuraル・シネマ、シネマカリテほか全国にて公開(C) 2012 The Estate of Redmond Barry LLC.All right reserved.マジック・マイクXXL 2015年10月17日より新宿ピカデリー・丸の内ピカデリーほか全国にて公開(C) 2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT,LLC
2015年12月02日コックスは9月30日、店舗とネットをつなぐ顧客参加型の販促イベント「ikka アウターアワード 2015A/W」を10月2日より開始することを発表した。同イベントは、コックスが展開するブランドの今秋冬(A/W)アウター計34アイテムを顧客の投票によりランキング化するほか、イベント期間中にアワード対象商品を予約した顧客に対し、特典として通常の約5倍となる10%のポイント還元と、抽選で1名に5万ポイント(5万円相当)を進呈するというもの。これにより、同社は、アウターの販売促進だけでなく、リアル店舗とECサイトの相互送客やWebサイトへの接触機会の増加を図りたい考えで、店舗では、ランキングをセールストークやコミュニケーションに活かすなど接客時のツールとして活用していく。また、アワードの結果発表後は、「アウターアワード受賞商品」として店頭のディスプレーやPOPでも訴求する予定だ。同社は今後、オムニチャネル化の促進によるシームレスなコミュニケーション環境の構築や取り組みを実施していくという。
2015年10月01日コックスは9月1日、自社ECサイト「コックス公式オンラインショップ」とオリジナルアプリ「コックスファッションアプリ」の商品ページで、商品の在庫がある店舗を確認できる「店舗在庫検索機能」を導入した。同機能は、商品の店舗在庫状況を○/△で表示するほか、カラーやサイズ、エリアを指定した検索、店舗詳細や現在地から店舗までの距離表示などを提供する。今回の取り組みにより同社は、ECサイトとアプリの利便性向上を図るとともに、デジタルチャネルとの接触機会の増加、来店動機の創出や機会損失の削減、店舗とECとの相互送客を図り、オムニチャネル化の促進によるシームレスなコミュニケーション環境の構築を目指していく。
2015年09月02日レザーブランド「ホワイトハウスコックス(Whitehouse Cox)」から、女性らしいカラーリングが印象的なウィメンズラインが三越伊勢丹限定で登場。伊勢丹新宿店と三越日本橋本店で販売される。同ブランドがウィメンズを手掛けるのは世界初。同ブランドは、1875年に英国に馬具商として創業。約10週間という期間をかけて、染色やワックスなどの工程を経て作られる「ブライドルレザー」で知られている。このブライドルレザーは、馬具に用いられるなど強度が高いことも特徴に一つだが、今回ウィメンズラインを始めるにあたり、柔らかな手触りのフレンチカーフ素材の革小物も用意した。ウィメンズラインは、ブライドルレザー素材、フレンチカーフ素材共に3型3色展開。価格は、三つ折り財布(4万2,000円)、ラウンドファスナー長財布(4万9,000円)、名刺入れ(2万円)。カラー展開は、ブライドルレザーがグリーン×キャメル、ネイビー×キャメル、ピンク×ネイビーの3色展開。フレンチカーフが、ネイビー×キャメル、ピンク×ネイビー、オレンジ×ネイビーの3パターン。ホワイトハウスコックスのウィメンズラインは、顧客の声を活かしたMDを提案する同社のキャンペーン「オンリーエムアイ」の一貫としてデビューし、今後も継続予定。
2015年03月16日ライフスタイルブランド「アレックス&アニ(ALEX AND ANI)」が、3月から4月にかけて国内に続々と常設店をオープンする。アレックス&アニは04年、クリエーティブディレクターのキャロライン・ラファエリアンにより立ち上げられ、バングルを始めとしたアクセサリー類を展開。リサイクルメタル素材やガラスビーズ、スワロフスキー・クリスタル等を用いたエコ・コンシャスなアイテムを発表している。そのデザインはビヨンセやジェシカ・シンプソン、マイリー・サイラス、キャメロン・ディアスなど多くのセレブに愛されてきた。バングルのラインアップはシンボルチャーム付き(4,212円から6,372円)、ガラスビーズ付き(6,372円から1万1,880円)、メタル付き(7,992円から9,612円)など。チャームに記されたシンボルの一つひとつには、人生より前向きにサポートしてくれるメッセージが込められている。グランドオープンは高島屋大阪店1階が3月4日、西武池袋本店2階が3月25日、高島屋横浜店1階が4月下旬。阪急うめだ本店1階では4月8日から8月末までの期間限定ショップをオープンする。また、1万6,200円以上の購入でオープン記念のプレゼントも配られる。高島屋大阪店では先着50人にシンボルチャーム付きキーリングを、西武池袋本店では先着30人にリングまたはピアスを用意した。更に、常設店のグランドオープンに先駆けて、各百貨店ではポップアップショプをオープンする。期間は高島屋大阪店が2月25日から3月3日まで、西武池袋本店が3月4日から17日まで、阪急うめだ本店が4月1日から7日まで、高島屋横浜店が4月8日から14日まで。
2015年02月26日○ルネサスのマイコンを使ってアイデアを具現化大手マイコンベンダのルネサス エレクトロニクスと、クラウドファンディング「COUNTDOWN」を提供しているアレックスは、2014年(昨年)10月から、個人のアイデアを電子工作で実現し、さらには商品化するまでを支援するプログラム「がじぇっとるねさす チャレンジプログラム」を共同で進めてきた。チャレンジプログラムは概ね、4つのステージで構成されている。はじめは「ラーニングステージ」で、参加者にクラウドファンディングの基礎や、ものづくりに必要な知識などを習得してもらった。次が「プロトタイピングステージ」で、参加者(一般からの応募者)にアイデアを形にしてもらう。このためにルネサスは、電子工作に必要な機器や工具などを置いた試作スペース「がじぇるーむ」を東京・飯田橋のオフィスに設け、参加者が利用できるようにした。そして2014年12月13日には、チャレンジプログラムは次の重要なステップである「マーケットステージ」に進んだ。これは参加者が試作した作品のコンテストである。アイデアと試作品を開発者が紹介し、聴講者(ほかの開発者や一般の来場者など)が作品を採点することで優秀な作品を選出するというイベントである。総計で15点の試作品が披露され、その中から3点が優秀作品に選出された。評価方式は5項目の5段階評価である。5項目とは、発表内容(わかりやすさ、納得感)、新規性(新しいか、見たことがないか)、アイディア性(面白さ、斬新さ)、実用性(使えそうか)、欲しい度(買ってみたいか、買ってあげたいか)、である。これらの各項目に対し、5:とてもいい、4:いいかも、3:まあまあ、2:いまいち、1:ざんねん、の5段階で評価した。○懐中電灯がメッセンジャーに変わるコンテストの結果、第3位に選ばれたのは「電池アダプタ型メッセンジャーの製品化」というタイトルの作品である。作品は、市販の乾電池と同じ形状をしている。4個くらいの乾電池を使うLED懐中電灯の乾電池を1個外し、作品の電池アダプタと交換する。すると、LED懐中電灯が点滅してモールス信号そのほかのメッセージを外部に伝えることができるようになる。○ペンライトでイベントやカラオケなどを盛り上げる第2位に選ばれたのは、「きらきライト」というタイトルの作品である。開発者はコンセプトを「近未来型ハイテクペンライト」と表現している。LEDを並べた発光部と持ち手で構成されたペンライトで、音声を光に変換する機能、赤外線通信機能を備える。ペンライトを振ったり、回転させたりしながら、LEDを光らせることで「バーサライト」と呼ばれる電光文字表示板となる。実演では例えば「ルネサス」という文字を表示してみせていた。また音声を拾って光る機能も備える。実際にカラオケボックスに持ち込み、歌声に連動して光り方が変わることを確かめてきたという。○運転免許がなくてもクルマの運転を楽しめるそして第1位(最優秀作品)に選ばれたのは、「シンクロナイズドドライビング」というタイトルの作品である。運転免許証を取得できない年齢の児童が、自動車を運転する気分を味わえるという楽しいガジェットだ。ハンドル、アクセル、ブレーキのほかにディスプレイを備えており、ディスプレイには実車と同様のメーターが表示される。このガジェットを自動車の後部座席に取り付け、運転者が実際に自動車を走らせているときの動作に同期してガジェットを操作する。ガジェットは操作の種類と量をスマートフォンに送信する。スマートフォンではクルマ情報APIのデータとガジェットの情報を比較し、運転者とどのくらい同期(シンクロ)しているかを「シンクロ率」としてディスプレイに表示する。このガジェットの凄いところは、運転者の模倣をするのではない、という点だろう。例えば、交通法規に則ればブレーキ操作であるところを、ガジェット操作者はブレーキ、運転者はアクセル操作をしたとする。すると、このガジェットは運転者に対してNGを発するのだ。また交差点では、右左折をガジェット操作者が運転者に口頭で尋ねることで、運転をシンクロさせる。親が運転者、子供がガジェット操作者であれば、親子のコミュニケーションが活発になる。なお、これらの上位入賞者には賞品のほか、次のステージである「チャレンジステージ」への進出優先権が与えられた。チャレンジステージでは、商品化に向けた仕様検討や開発・製造・販促計画、諸契約などが予定されている。そしてクラウドファンディング「COUNTDOWN」に出品して出資者を公募することになる。
2015年01月08日モデルから一躍映画スターの仲間入りを果たした『アイ・アム・ナンバー4』やヴァネッサ・ハジェンズと共演した『ビーストリー』などで知られるイケメン俳優、アレックス・ペティファーが、2010年のアカデミー賞で6部門でのノミネートを果たした『プレシャス』のリー・ダニエルズ監督の最新作『The Butler』(原題)に出演するようだ。アレックスが出演を決めた『The Butler』は、ホワイトハウスで30年以上にわたり8人の米大統領の執事を務めたユージン・アレンの人生を描いたもの。既に主人公のユージンを演じるフォレスト・ウィッテカーや『ハリー・ポッター』シリーズのアラン・リックマンを筆頭に、ジェーン・フォンダ、ジョン・キューザック、ミンカ・ケリー、テレンス・ハワード、レニー・クラヴィッツなど錚々たる豪華キャストが決定しており、来月にクランクインする予定。本作以外にもアレックスは、スティーヴン・ソダーバーグ監督×チャニング・テイタム主演の男性ストリッパーをテーマにした話題作『Magic Mike』(原題)、スリラー映画『Diamond Dogs』(原題)にも出演を果たしている。■関連作品:TIME/タイム 2012年2月17日より TOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開© 2011 TWENTIETH CENTURY FOX
2012年06月20日キャメロン・ディアスとニューヨーク・ヤンキースのアレックス・ロドリゲス選手が、それぞれのキャリアに集中したいとの理由で恋愛関係に終止符を打った。情報提供者が「Us Weekly」誌に語ったところによると、別れはつい最近のことだったという。「彼女は女優業で多忙、彼は怪我で故障中ですが、試合に集中したいと考えている。2人とも仕事熱心なプロフェッショナルです。2人はいまでもとても仲が良く、お互いのことを尊敬しています」。今後も友人としてつき合いは続けるつもりのようだ。昨年2月頃から2人の交際は始まったが、これまでに何度か破局のうわさがあり、6月にも2人は別れたと報じられた。その際は直後にMTVムービー・アワード授賞式に一緒に出席してうわさを一蹴、7月にはロドリゲスの36歳の誕生日をマイアミのレストランで一緒に祝うのを目撃されていたのだが…。(text:Yuki Tominaga)写真はアレックス・ロドリゲスとデートを楽しむキャメロン・ディアス。© Splash/AFLO■関連作品:グリーン・ホーネット 2011年1月22日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開イケない先生© 2011 Sony Pictures Digital Inc. All Rights Reserved.■関連記事:『カーズ2』全米初登場1位!初日興収はディズニー/ピクサー史上第2位!キャメロン・ディアス、元カレのJ・ティンバーレイクと主演作プレミアに出席キャメロン・ディアス、A・ロドリゲスと破局?それともゴールイン間近?『グリーン・ホーネット』セス・ローゲン×ジェイ・チョウ2人が憧れるヒーローは…『グリーン・ホーネット』日本上陸!愛車も“飛び出す”ド派手プレミアで、なぜか餅つき
2011年09月15日