マイナビニュースはこのほど、全国のマイナビニュース会員500人を対象に、“お寿司の好み”に対するアンケート調査を行った。お醤油やお酢の味、赤身と白身のどちらを好むかを訊ねて、地域性や県民性を分析した。○お醤油は甘口派or辛口派?まずは、お寿司に使うお醤油には大まかに分けて、甘口と辛口があるが、全国的に甘口を好む人が多く、いずれのエリアでも過半数を超えた。しかし、中でも四国地方(徳島県、香川県、愛媛県、高知県)では90%が甘口と回答。中国地方(鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県)で81%、九州地方で(福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県)76%と、中国地方以西で特にこの傾向が高かった。一方、お寿司に使うお酢の味覚では、全国的に甘口が多く、東北地方(青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県)の55%を除くエリアでは、甘口と答えた割合が75%を超えた。特に甘口と答えた割合が四国地方で100%、中国地方で86%、九州地方で81%と、お醤油同様、中国地方以西で甘口派の割合が高かった。全国で展開する宅配寿司チェーン「銀のさら」広報の島田さんによると、「よく言われるお醤油に関しては、西日本は甘口、東日本は西日本よりも甘みを抑えたものにしています。お酢も甘いものと甘みを抑えたものふたつを用意しており、統計的にみると、北海道の方の好みは関西寄りな印象を受けます」とのこと。赤身と白身の好みに関しては、全体的には赤身派が47%、白身派が53%とほぼ半々。地域別の傾向としては、赤身派が過半数を超えたのは北海道で62%、東北地方で55%、関東地方(茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県)で53%と、東日本エリアに集中した。これに対して白身派は、中国地方で70%、九州地方の67%、中国地方の57%の順に多かった。上記の結果について、島田さんは「西日本は白身魚や青魚を好む傾向があります。タイ、ハマチ、カンパチなどです。これは一節には、マグロは江戸への献上物というイメージが強く、白身魚を多く食べていたからかもしれません」と分析している。○浜松ではGWにお寿司を日本イチ食べるまた、お寿司を食べる際の特別な時期として、「正月」、「誕生日」、「入学・卒業」といった祝いの席をはじめ、「親戚が集まったとき」、「帰省したとき」といった回答が多かった。また、昨今は全国的に広がった節分の日の“恵方巻き”や、関東地方、中部地方、(新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県)、近畿地方(三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県)を中心に、ひな祭りの日の“ちらし寿司”や、中部地方・近畿地方で祭りなどの地域の祭事の際に“押し寿司”を食べるといった独特の風習を挙げた人が目立った。島田さんによると、「元旦は高知県が全国で売上がトップ。これは正月にお寿司を食べる風習があるにも関わらず、お寿司屋さんがお休みであることが関係しているようです。正月三が日だと神奈川県がトップになりますね。12月31日の大晦日にお寿司を食べる風習があるのは、北海道、東北、新潟。年越し寿司のイメージがあるようです。12月31日は北海道が全国トップの売上を誇ります。お盆の時期は西日本、九州の売上が高くなります」とのこと。さらに「浜松はゴールデンウィークにお寿司を多く食べる習慣があるようです。年間通じて、東京・大阪の売上が多いですが、この時期だけをみると浜松の売り上げがトップになるんです。初節句を盛大に祝う習慣が関係しているようです」とユニークな地域性を紹介してくれた。ほか、お寿司の独特な食べ方で地域性が表れていた回答では、「寿司のえびは生が常識。火が通ったえびに愕然とする」(北海道)や、関東・中部・近畿地方を中心に醤油をつけずに食べるという人が多かった。島田さんも「北海道の人は蒸しエビをあまり好まない傾向があるようです。これは新鮮なエビが近くで獲れるからかもしれません」とのこと。「それから、九州には海鮮巻きを付けています。九州や西日本は巻き寿司が人気なんです」と、地域ごとの嗜好に合わせてメニューの内容の一部を変えて提供していることを明かしてくれた。
2015年04月28日トレンドマイクロは4月27日、個人ユーザーの1903名を対象に、IoT時代のセキュリティ、プライバシーに関する意識についてWebアンケート調査を実施、その結果を発表した。これによると、約8割がIoT時代のセキュリティを懸念しているという。調査は米国:744名、日本:595名、欧州16カ国:564名を対象に行われた。IoT時代のセキュリティの懸念を国・地域別に見ると、米国(75%)、欧州(82%)と比較して日本(83%)が最も高い結果となっている。また「過去5年間でプライバシーや個人情報の安全性に関してより懸念を抱くようになったか」という質問に対し、個人ユーザーの約半数(47%)が「懸念が増加した」と回答している。米国では、「情報漏洩の被害を受けた(73%)」が、欧州では「政府による監視に対する懸念(39%)」が他国と比べ多くの回答を集めた。この違いは、米国では個人情報漏えいが多発したことや、欧州では個人情報の取り扱いに関する規制が整備されたことなどによって生じたと考えられる。また、自身の個人情報に関して、回答者の半数以上(56%)が、信頼できる会社に対してなら金銭と交換に個人情報を提供すると回答。企業が個人に支払うべきとする"価格"は、平均で1965円だった。また、ID・パスワードに関しては、最も金銭的価値の高い情報として回答されており、その価値は平均7584円だった。2016年から日本で導入される「マイナンバー制度」に類似する米国社会保障番号の価値は平均5568円と米国の個人ユーザーは回答している。
2015年04月28日吉田印刷所は、印刷業界・デザイナー200名を対象として、「Adobeのデザイン用アプリで使用されているバージョン」のアンケートを実施。その調査結果を公開した。このたび公開された調査結果は、3月11日~31日にかけて同社がインターネット上で行った「DTP・デザインで使用するAdobeソフトのバージョンアンケート」を集計したものだ。この調査結果によると、Illustrator・PhotoshopなどのAdobeのデザイン用アプリにおいてCreative Cloud(以下CC)の利用割合は半数に近くなり、検討中のユーザーを含めると半数を超える結果となった。ただ、メインで使っているバージョンを見てみると、パッケージ版・CC版を合わせたCS6のユーザーがどのアプリでも多く、CS6を中心にCS5・CCのユーザーが分散している結果となった。「Illustratorのメインで使用するバージョン」については、最も多かったのが「CS6」(28%)、次いで「CS5/5.1」(27.5%)、「CC」(24%)、「CS4」(11%)、「CS3」(7%)と続く。また、「Illustratorは複数のバージョンを併用していますか?」という問いには、複数のバージョンを併用すると答えたユーザーが76.5%、ひとつのバージョンのみ使用と答えたユーザーが23.5%と大きく差がついた。なお、複数のバージョンを併用している場合のバージョンについては、最も多かったのが「CS6」(37.2%)。次いで「CC」(27.5%)、「CS5/5.1」(26.1%)、「CS4」、「CS3」(19.0%)という結果となった。「Photoshopのメインで使用するバージョン」については、最も多かったのが「CC」(26%)、次いで「CS6」(24.5%)、「CS5/5.1」(23.5%)、「CS4」(11%)、「CS3」(8%)と続く。また、「Photoshopは複数のバージョンを併用していますか?」という問いには、複数のバージョンを併用すると答えたユーザーが60.5%、ひとつのバージョンのみ使用と答えたユーザーが39.5%と、Illustratorよりは差が少なかった。なお、複数のバージョンを併用している場合のバージョンについては、最も多かったのが「CS6」(33%)。次いで「CC」(25.7%)、「CS5/5.1」(17.4%)、「CS4」(14.9%)という結果となった。「InDesignのメインで使用するバージョン」については、最も多かったのが「CS6」(25.5%)、次いで「CS5.5/5.5」(21%)、「CC」(20%)、「CS4」(11.5%)、「CS3」(8.5%)、と続く(「使っていない」を除く)。また、「InDesignは複数のバージョンを併用していますか?」という問いには、複数のバージョンを併用すると答えたユーザーが64.5%、ひとつのバージョンのみ使用と答えたユーザーが35.5%だった。なお、複数のバージョンを併用している場合のバージョンについては、最も多かったのが「CS6」(33%)。次いで「CC」(26.4%)、「CS5/5.1」(17.4%)、「CS4」(14.9%)という結果となった。「InDesignのメインで使用するバージョン」については、最も多かったのが「CS6」(25.5%)、次いで「CS5.5/5.5」(21%)、「CC」(20%)、「CS4」(11.5%)、「CS3」(8.5%)、と続く(「使っていない」を除く)。また、「InDesignは複数のバージョンを併用していますか?」という問いには、複数のバージョンを併用すると答えたユーザーが64.5%、ひとつのバージョンのみ使用と答えたユーザーが35.5%だった。なお、複数のバージョンを併用している場合のバージョンについては、最も多かったのが「CS6」(33%)。次いで「CC」(26.4%)、「CS5/5.1」(17.4%)、「CS4」(14.9%)という結果となった。「Acrobatのメインで使用するバージョン」については、最も多かったのが「X」(35%)、次いで「XI」(33%)、「9」(18%)、「8」(5.5%)と続く(「使っていない」を除く)。また、「Acrobatは複数のバージョンを併用していますか?」という問いには、ひとつのバージョンのみ使用と答えたユーザーが71.5%、複数のバージョンを併用すると答えたユーザーが28.5%と、他のアプリとは逆の比率となった。なお、複数のバージョンを併用している場合のバージョンについては、最も多かったのが「X」(45.6%)。次いで「9」(26.3%)、「8」(15.8%)、「XI」(14%)という結果となった。また、Creative Cloudの導入状況については、既に使っていると回答した人が48%、導入予定ありと答えた6.5%の人も合わせると半数以上となった。他は、「しばらく様子見」が32%、「使う予定はない」が13.5%だった。また、「Creative Cloudの単体プランを知っているか?」というアンケートには90.5%が知っていると回答。単体プランの認知度は高い様子だった。さらに、「AdobeサイトのコンテンツDesign Magazineを知っていますか?」については、たまに見る程度という人が61.5%、よく閲覧している人が7.5%と、回答者の7割近くが閲覧しているという結果となった。
2015年04月21日森永乳業は21日、チルドカップ乳飲料「贅沢倶楽部」シリーズから、「贅沢倶楽部 完熟バナナミルク」を発売する。○"春に飲みたいフレーバー調査"第1位を商品化1992年に発売したロングセラー商品「贅沢倶楽部」シリーズは、気分転換や疲れを癒したいときにふさわしい、ほっとする味わいのデザートミルクだという。ミルクと相性のよいこだわりの素材を厳選し、もっともおいしいバランスを追求した。同商品は、"「贅沢倶楽部」で春に飲みたいフレーバー調査"(同社調べ、2014年8月、n=550)で第1位となったバナナを商品化。たっぷりのミルクに、完熟バナナ果汁と生クリームを加えた、濃厚なバナナミルクになっているとのこと。皮の色味から食べごろを判断するカラーチャートで"完熟"判定されたバナナのみを、バナナ果汁の原料として使用。7月中旬までの期間限定商品となる。内容量240mlで、希望小売価格は140円(税別)。
2015年04月19日「肌荒れと花粉症」に関連する調査結果は?ガルデルマ株式会社の運営するセタフィル(R)スキンケアは「肌荒れと花粉症」に関連するアンケート調査を行った。対象者は20歳代~60歳代までの女性で有効回答者数は101名。調査結果とともに、同社の医学専門家によるアドバイスなどもあり、春の花粉症に悩まされている女性や気になる人は参考にしてみては。最初に「自分は花粉症であるか?」の質問では【はい】と答えた人は7割以上いた。次に「花粉症による肌荒れを春に感じたことはあるか?」について、【感じたことがある】と回答した人は8割を超えている。さらに肌荒れを春に感じたことがある人を対象として「どのような症状があらわれるか?」とたずねたところ、【乾燥】がトップで、以下【かゆみ】【化粧のノリが悪くなる】という声が聞かれた。肌が荒れているときは、どうしている?さらに肌荒れを春シーズンに感じたことがある人を対象として「肌荒れ時の対処方法は?」について、一番多いのは【保温】で、次いで【洗いすぎないように気をつける】だった。一方【よく洗う】人もいることが分かった。同社の医学専門家によると、【肌荒れ】初期症状の中で一番多いのが乾燥肌で、乾燥した肌は保温作用のある成分減少や、皮膚構造の破壊により、皮膚に含まれている水分が外側に逃げやすくなっているという。また花粉が空中に飛び広がる時期に、顔やボディを洗いすぎるのは皮膚のバリアをこわすことになり良くない。皮膚に花粉を付着させない程度に洗い、その後の保温をしっかりとして皮膚のバリアをキープすることが大事であるなど、役立つアドバイスしている。(画像はプレスリリースより)【参考】・ガルデルマ株式会社 プレスリリース(アットプレスニュース)・ガルデルマ株式会社
2015年03月30日ジャストシステムは3月26日、セルフ型アンケートサービス「Fastask(ファストアスク)」を利用したインターネット調査「モバイル&ソーシャルメディア月次定点調査」の2014年総括を公開した。調査は、全国の15歳から69歳の男女1100名を対象に、2014年1月~12月の期間に毎月1回実施した。主な調査結果は以下の通り。○2014年は「ニュースキュレーションアプリ」飛躍の年。利用率は「Yahoo!ニュース」がトップスマホユーザーの「ニュースキュレーションアプリ」の利用率は、「SmartNews」が7.30%(2014年3月度調査)、6.08%(5月度)、15.70%(2015年1月度)、「Gunosy」は5.16%(3月度)、5.74%(5月度)、11.20%(2015年1月度)、「LINE NEWS」は10.47%(5月度)、13.10%(2015年1月度)であった。いずれのアプリも、2014年~2015年初頭にかけて利用率を大幅に伸張させている。2014年3月に「Gunosy」、8月に「SmartNews」がテレビCMを開始したことも利用率上昇の要因のひとつと言える。最も利用率が高いニュースキュレーションアプリは「Yahoo!ニュース」(39.7%)で、他を大きく引き離し、スマホユーザーの4割に利用されていることがわかった(2015年1月度)。○「マンガアプリ」の認知率が大きく増加。CM効果で「comico」が大躍進し、3割近くが認知。マンガアプリの認知率は、「マンガボックス」が17.7%(5月度)、27.2%(8月度)、「LINEマンガ」が30.9%(5月度)、35.8%(8月度)、「comico」が13.4%(5月度)、27.0%(8月度)、「Yahoo!ブックストア」が39.3%(8月度)であった。最も認知率の増加幅が大きかったのは「comico」で、認知率が約2倍となった。認知率の上昇には、「ニュースキュレーションアプリ」と同様に、2014年7月から「マンガボックス」、8月から「comico」、10月から「LINEマンガ」がテレビCMを開始したことが大きく影響していると分析している。○「スマホショッピング」は約1.5倍の成長。10代女性は4割近くが経験ありネットショッピングで主に利用する端末は、2014年6月度調査では「PC」が最も多く(90.0%)、次いで「スマートフォン」(7.4%)であった。しかし、2015年1月度では「PC」が減少し(86.1%)、「スマートフォン」が増加した(10.8%)。この間の「スマートフォン」の利用率の伸びは約1.5倍だった。2015年1月度の調査結果を10代女性に限って見てみると、インターネットショッピングにおける「スマートフォン」の利用率は37.5%で、4割近くが「スマートフォン」から購入した経験があることがわかった。クリスマスプレゼントの購入時、「スマートフォン(アプリも含む)」から購入した人は、2013年11月度では4.8%に対し、2014年11月度は6.6%と、約1.4倍の伸びであった。一方で、「スマートフォン」の入力フォームについて、「入力するのに画面を拡大する必要があるといらいらする」人は57.4%、「入力欄が狭いといらいらする」人は52.4%と、半数以上がインターネットショッピングには避けて通れない入力フォームに不満を感じていることがわかった(2014年12月度調査)。○参入相次ぐ「格安スマホ」は、認知率と興味度ともに向上。認知率は7割超えSIMフリーのスマートフォン(端末)と、データ量や機能を抑えた格安SIMカード(通信プラン)を組み合わせた「格安スマホ」は、認知率が65.0%(5月度)から、71.1%(8月度)に上昇し、購買意向や興味がある人の割合も24.4%(5月度)から、29.3%(8月度)に上昇した。2014年4月にイオン、6月にビッグローブ、7月にヨドバシカメラ、10月に楽天が格安スマホ市場への参入を表明したことにより、一気に認知が進み、興味や関心をひいたと分析している。○「ウェアラブルデバイス」の認知率は向上するも、興味・関心は微増「ウェアラブルカメラ」の認知率は、51.4%(2013年5月度)から62.6%(2014年9月度)に上昇した。一方、購買意向や興味関心はそれほど高まらず、22.0%(2013年5月度)から、25.1%(2014年9月度)に微増となっている「スマートウォッチ」については、認知率が42.7%、購買意向は4.6%であった(2014年5月度)。○SNS関連の広告が活発に。「Facebook広告」「Twitter広告」ともに認知率は7割近く2014年は、Facebookが4月に広告システムを大幅刷新し、Twitterも6月にアプリプロモーションをスタートさせるなど、SNS関連の広告が活発な動きを見せた。2014年11月度調査によると、スマートフォンで「Facebook広告」を「よく見る」人は26.9%、「見たことがある」人は43.3%と、合計で70.2%の人が「Facebook広告」を認知している。「Facebook広告経由でサイトを閲覧したことがある」人は32.9%、「Facebookで表示される動画広告を視聴したことがある(動画をタップした)」人は28.1%であった。一方、「Twitter広告」をスマートフォンで「よく見る」人は23.6%、「見たことがある」人は43.8%とあわせて67.4%で、やはり7割近い人が認知してます。「Twitter広告のURLをクリックしたことがある」人は33.1%、「Twitter広告経由でアカウントをフォローしたことがある」人は21.0%であった。○スマホ利用で増えた時間は、1位「WEB検索」、2位「スマホカメラ」、3位「ニュース閲覧」スマートフォンを利用するようになって、利用前と比べて増えた時間は、「WEB検索をする時間」(46.1%)、「スマートフォンのカメラを利用する時間」(42.5%)、「WEBでニュース記事を閲覧する時間」(39.9%)、「SNSアプリを利用する時間」(37.2%)となった。○「SNS」「ゲーム」「動画」のスマホアプリに1日平均2時間、10代は3時間以上を費やすスマートフォンアプリの利用時間は、「SNSアプリ」に42.27分、「ゲームアプリ」に37.95分、「動画アプリ」に34.74分。合計すると114.9分となり、1日あたり平均2時間近くをこれらのアプリ利用に費やしていることがわかった。10代に絞り込んで見てみると、「SNSアプリ」に78分、「ゲームアプリ」に57.45分、「動画アプリ」に59.64分で、合計195.09分でした。1日あたり平均3時間以上をスマートフォンのアプリと接触して過ごしていた。○2014年、行動や考え方に最も影響を与えたメディアは、10代の半数以上が「スマートフォン」「自分の行動や考え方に最も影響を与えたメディア」は、「パソコン」(56.8%)、「スマートフォン」(53.7%)、「テレビ」(46.6%)の順となった。回答を10代に限定すると、「スマートフォン」(54.8%)、「パソコン」(46.5%)、「テレビ」(45.2%)で、「スマートフォン」が「テレビ」や「パソコン」を抜き、トップとなった(2014年12月度調査)。
2015年03月27日身だしなみを気にする?「身だしなみ」調査の結果!マイボイスコムは「身だしなみ」に関連する調査を実施した。MyVoiceのアンケートモニターが調査の対象で、調査方法はインターネット方式。そして回答者の数は12050名だった。身だしなみについて気になる人は、役立つ調査結果を参考にしてみては。「最初に身だしなみに気を使っているか?」の質問に対して、8.6%の人は【身だしなみにとても気を使う】と答えており、次いで【まあ気を使う】が53.7%で、あわせて62.3%の人が身だしなみに気を使っている。一方で【ほとんど気を使わない】と回答した人は5.2%だ。次に「身だしなみについて、意識して実践していることは?」に対して、【洗顔】がトップで、以下【寝癖や髪型を整える】【口臭の予防】【こまめに爪を切る】【歯の手入れ】がそれぞれ40%前後でランクイン!また女性の高齢層で多いのは、【爪をこまめに切る】【歯の手入れ】【ヘアを染める】【衣類の手入れ、しわや汚れのチェック】【靴の汚れチェックや手入れ】などのようだ。身だしなみの為に何を利用する?さらに「身だしなみを整える為に持ち歩いているもの、また使用しているものは?」について、使用しているのは【シャンプー】【歯磨き粉、歯間ブラシ、歯ブラシなど】【リンス、トリートメントやコンディショナー】、【洗顔料】などが上位に入った。また【タオルやハンカチなど】【ティッシュ、ウェットティッシュ】【リップクリーム】を持ち歩いている人が多い。さらに【清潔感】が、一番身だしなみで重視されていることがわかった。(画像はプレスリリースより)【参考】・マイボイスコム株式会社 プレスリリース (PR TIMES)・マイボイスコム株式会社
2015年03月27日オプトは3月19日、全国の15~59歳の男女1000人を対象に実施した「話題の商品・サービス~購買行動とソーシャルメディア」に関するアンケート調査の結果を発表した。同調査は、既存マスメディアやソーシャルメディアが、最近話題になった商品やサービスに関する消費者の購買行動にどのような影響を及ぼしたかを把握することを目的として、2015年2月20日~2月23日にインターネットにおいて実施された。調査対象として取り上げられたのは「アナと雪の女王」「東京駅開業100周年記念Suica」「クロワッサンドーナツ」「スクスト(スクールガールストライカーズ)」「ギャレットポップコーン」「セルフィースティック」の6つ。最近話題になった商品・サービスの認知に関しては、「アナと雪の女王(79%)」がトップで、「東京駅開業100執念記念Suica(60%)」がそれに続いた。詳しく調べるためのメディアとして、「スクスト」ではTVCMがトップだったが、ほかのアイテムはすべて「TV番組」が50%を超えた。また、10代ではTwitterの利用率が高いという結果が得られた。実際に購入したものについては、1位が「アナと雪の女王(19%)」で、「クロワッサンドーナツ(14%)」「東京駅開業100周年記念Suica(8%)」がそれに続いた。購入したものの情報共有先については、「友人・家族への口コミ」が多かった。また、購入者が最も多い「アナと雪の女王」の情報共有・拡散方法として、Twitterを使った割合を年代別に見ると、10代の利用率が全体に比べて高いことがわかる。
2015年03月20日石鹸メーカーのアンケート調査石鹸専業メーカーのミヨシ石鹸株式会社は2015年2月26日から3月5日の期間にインターネットを使用した「ニオイ足に関するアンケート調査」を行い、2915年3月16日に調査結果を公開した。足洗い専用石鹸同社は帰宅後の新習慣として「足洗い」を提案している。新製品の「素足キレイ 泡せっけん」は足洗い専用の泡石鹸。ジェットタイプの泡石鹸のため泡立てる必要がなく、手軽に足を洗うことができる。フレッシュミントの香りの石鹸洗浄成分であるため泡切れも早い。カキタンニンとメントールを配合してすっきりとした洗い上がりを実現。アンケート調査結果「足を洗う季節」を質問したところ、最も回答が多かったのが「夏」で35%。次に多かったのは「一年中」で31%であった。一般的に足のニオイやムレが気になるのは暑い季節だと思いがちである。しかし、同調査によると冬から春にかけてもニオイやムレに悩む人が多いようである。防寒のために厚手のタイツや靴下の重ね履き、暖かいブーツを履くことでムレる様子。防寒をとるかムレないようにするか、悩んでもなかなか答えが出ない。また、「帰宅後に足を洗う習慣があるか」質問したところ、約70%が「ある」と回答した。そのほとんどが「ニオイやムレが気になるから洗う」と答えており、足への清潔意識の高さが垣間見えた。(画像はプレスリリースより)【参考】・ミヨシ石鹸株式会社プレスリリース(PR TIMES)・ミヨシ石鹸株式会社ホームページ
2015年03月18日「GWとコスメ」に関連するアンケートの調査結果!株式会社ネイチャーズウェイは「GWとコスメ」に関連するアンケートを実施した。調査方法はウェブアンケートで、サンプル数は女性1358名。ゴールデンウィークに旅行の予定が入っている人に役立つ調査結果だろう。気になる人はチェックしてみては。最初に今年のゴールデンウィークに旅行の予定がある人は全体の39%。次いで旅行の予定がない人は27%、分からない人は34%だった。旅先に絶対必要なアイテムは?次に「旅先に必ずもっていくNo.1メイクのアイテムは?」の質問では、一番多かったのが【ファンデーション】で34%。次いで【日焼け止め】【アイメイク】【グロス、リップ】【BB CCクリーム】【マスカラ】。さらに【スキンケア】【化粧下地】【チーク】【眉ペンシル】の順位結果だった。また「旅行でもっていくNo.1スキンケアのアイテムは何か?」について、一番多かったのが【化粧水】で、以下【オールインワンアイテム】【日焼け止め】【クレンジング】【保温クリーム】【美容液】などが上位にランクインしている。さらに「旅行にもっていくメイクアイテムに必要とされることは?」とたずねたところ、【コンパクト、かさばらない】がトップで、次いで【カバー力、くずれにくい】【UVアイテム】が上位3位に入った。そのほか【時短】【写真写りが良くなるように】などの声がきかれた。読者の必需品No.1はどのアイテムだろうか?(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社ネイチャーズウェイ「GWとコスメについてのアンケート」
2015年03月18日“歯を白くしたい!”と願う人に役立つ調査の結果!株式会社エストドックは「ホワイトニング効果を感じるまでの期間」について、アンケート調査を実施した。年齢関係なしで全国の女性が調査対象。最近、歯が気になりホワイトニングを試して見たいと思っている人は、この調査結果を参考にしてみては。短期間で白くなるの?始めに「ホワイトニングを開始して効果を感じるまでの期間は?」の質問について、【その他】以外では、【1か月以内】が最多だった。次いで【3か月以内】【2週間】などの順位となり、使い始めてから3か月の期間までに、6割以上の人はホワイトニング効果を感じていたことが示された。ホワイトニング効果を感じる時期は?またホワイトニング効果で“歯が白くなった”と実感できる時期は、各人で異なるようだ。具体的には「使い初めの時期は、効果が本当にあるのかという程度だったが、3か月後にハッキリ変化した」「すぐに効果があらわれたが、一目で気付くほど歯がきれいになったのは2週間頃以降だった」と、比較的早い時期にホワイトニング効果を感じた人もいれば、「効果をあまり感じられなかったので、1か月ほどでやめた」と、実感する時期は人それぞれだ。同サイトの歯科医院の医師によると、ホワイトニングの効果は2か月~3か月くらいで、実感するまでの期間については、目標とする歯の白さによって、各人に違いが出てくるということだ。気になる人は試して見てはいかが。(画像はエストドックより)【参考】・株式会社エストドック (EST Doc)
2015年03月10日春夏の注目アイテムは?「春夏ファッション」に関するアンケート調査の結果株式会社アディックス(ADDIX)が運営するBWRITEは、「スケッツ」(マーケティング特化型のクラウドソーシング)会員20歳代以上の女性250人を対象として、『春夏ファッション』に関連するアンケート調査を行った。最初の質問「今シーズンに、取り入れてみたい流行の注目アイテムは?」について、1位【ワントーンコーデ】2位【花モチーフ】3位【トレンチコート】、4位【スニーカー】5位【デニム素材】のアイテムが上位にランクインした。そのほかの注目アイテムは【ボーダー】【ギンガムチェック】【膝丈のタイトスカート】などがある。続いて「小物や服など、春夏ファッションを最初に購入する時期は?」の質問では、47%以上の人が【3月】と答えており、以下は【4月】、【2月】の順位結果が示された。この春に、購入したいアイテムは?さらに「この春シーズンに購入したいファッションアイテムは?」に対して、半数以上が【ワンピース】を選んだ。以下は【カーディガン】【スカート】が上位3位までに入っている。また春夏用の商品購入の予算合計について、【5000円~1万円未満】が一番多く、全体では【2万円未満】を選ぶ人が68.8%で、【1万円未満】を希望する人は43.2%であることが分かった。調査の結果から、女性らしいワンピースが春の人気アイテムのようだ。春シーズン、注目アイテムを身につけてお洒落を楽しんでみてはいかが。(画像は株式会社アディックス BWRITEより)【参考】・株式会社アディックス BWRITE「春夏ファッションに関する調査」
2015年02月28日ジャストシステムは2月25日、「モバイル&ソーシャルメディア月次定点調査~2014年度総集編」の結果を発表した。調査は、セルフ型アンケートサービス「Fastask(ファストアスク)」を利用して2014年1月~12月まで毎月1回実施。調査対象はFastaskモニターのうちの15歳から69歳の男女1,100名。調査結果は以下の通り。○PCでのネット接続は減少しているインターネットに接続する際に使う端末は、「ノートPC」(59.7%)の利用率が最も高かったが、年間の推移では64.7%(1月度)から61.7%(11月度)、59.7%(12月度)と減少傾向となった。「デスクトップPC」もノートPCと同様に、43.9%(1月度)から38.0%(11月度)、40.6%(12月度)と減少傾向となった。逆にスマートフォンの利用率は、48.2%(1月度)から56.2%(11月度)、50.5%(12月度)と増加傾向であることがわかった。○約1割がサポート切れのXPパソコンを利用Windows PCのOSに関する調査では、最新版の「Windows8.1」は10.3%(1月度)から25.7%(12月度)と割合は増加したものの、大きな伸びとは至らなかった。旧版の「Windows7」は57.4%で、最も多くの人に使われているOSであることがわかった。2014年4月にサポートが終了した「Windows XP」は、19.2%(1月度)から8.2%(12月度)まで減少したものの、現在でもまだ約1割の人が使い続けていることがわかった。○Chromeが大躍進。Windowsでは33.6%、Macでは56.8%Windowsの利用者が使うWebブラウザーは、「InternetExplorer(6~11)」最も多く70.0%であった。しかし、利用者の減少は顕著で、1月の83.2%から減少している。一方で、「Google Chrome」は25.2%(1月度)から33.6%(12月度)とシェアを伸ばしている。「Internet Explorer」から「Google Chrome」へと乗り換える利用者が多いと推測できる。Macは「Safari」のシェアが80.2%(12月度)と圧倒的だが、「Google Chrome」が43.4%(1月度)から56.8%(12月度)とシェアを伸ばしている。○タブレットの所有率は微増タブレット端末の所有率は、所有率は19.5%(1月度)から23.5%(12月度)と微増であった。一方で、「購入するつもりはない」人の割合は31.3%(1月度)から36.6%(12月度)と増加傾向であった。2014年10月に新型iPadがAppleより発表されて話題を呼んだが、大きく所有率を押し上げる要因には至らなかった。○電子書籍の利用率は微増電子書籍の利用者は15.2%(1月度)から18.4%(12月度)と微増であった。性別、年代別で見ると、10代男子では、利用者の割合が18.0%(1月度)から26.0%(11月度)、24.0%(12月度)と大きく増加した。○Twitter、Facebookの利用者は横ばいSNSの利用状況は、「mixi」は17.0%(1月度)から14.7%(12月度)と微減、「Facebook」は38.5%(1月度)から40.0%(12月度)、「Twitter」は36.0%(1月度)と34.0%(12月度)とほぼ横ばい。「LINE」は35.2%(1月度)から39.6%(12月度)と引き続き順調な伸び、「Instagram」も6.0%(1月度)から8.3%(12月度)と徐々に利用者を増やした。○スマートフォンとガラケーの利用率の差が広がる「スマートフォン」の利用率は50.3%(1月度)から57.2%(11月度)、52.6%(12月度)と上昇傾向にあるのに対し、「フィーチャーフォン」の利用率は45.4%(1月度)から38.2%(11月度)、42.4%(12月度)と下降傾向にある。性別、年代別で見てみると、10代女性は82.0%と8割以上、20代女性は74.0%と7割以上が「スマートフォン」を利用している。○キャリア別のシェアはドコモがトップキャリア別のシェアは、フィーチャーフォン、スマートフォンともに「NTTドコモ」がトップを維持した。フィーチャーフォンでは、各社のシェアが横ばいのなか、「NTTドコモ」も44.1%(1月度)から45.9%(12月度)とほぼ横ばいでトップスマートフォンは各社のシェアが上下に動くなか、34.5%(1月度)から37.1%(12月度)とやや増加傾向でトップだった。○iPhone6の発売後、iPhoneの利用率がAndroidに迫る「Android」と「iPhone」では、「Android」の方が利用率が多いが、2014年9月から両者の差が狭まってきている。「Android」の利用率は59.8%(8月度)から53.4%(12月度)と減少しているの対し、「iPhone」の利用率は39.3%(8月度)から46.3%(12月度)と大きく伸ばした。2014年9月に、「iPhone6」「iPhonr6 Plus」がAppleより発売されたことが「iPhone」の利用率を押し上げたと推測できる。○利用者が最も多いのはiPhone 5S「iPhone」の利用端末で多いのは、「iPhone 5S」が27.6%(12月度)と最も多いことがわかった。「iPhone6」シリーズは、「iPhone6」が5.2%(9月度)から17.9%(12月度)と大幅に増加し、「iPhone6 Plus」も3.7%(9月度)から8.6%(12月度)と利用率を伸ばしている。○スマートフォンの接触時間は若年層で増加テレビ、ラジオ、新聞、雑誌の4マス媒体と、PC、スマートフォンをメディアとしての接触時間は、「パソコンからのインターネット接続」が157.5分と最も多く、「テレビ」が146.8分、「スマートフォンからのインターネット接続」が80.0分と続いた(いずれも12月度調査)。一方、年代別で見てみると、10代は「スマートフォンからのインターネット接続」が129.3分(1月度)から135.3分(12月度)と増加傾向にあり、12月度調査では、「パソコン」(104.1分)「テレビ」(101.8分)を抜き、トップとなっています。また、「パソコン」は124.7分(1月度)に比べて減少傾向にあった。
2015年02月26日『バレンタイン』に関するアンケートの興味深い結果株式会社バイバースが運営するGODMake.は、『バレンタイン』に関連するアンケート調査を行った。回答者は女性600名でGODMake.ユーザーだ。最初に「バレンタインの日に、告白を実行したことがあるか?」について、54%が【ある】と答えている。またバレンタインデーの告白経験が【ある】と答えた人を対象として「成功したか?」についてたずねると、53%が【わからない】と回答し、【成功した】人は25%だった。バレンタインの日に試したいメイクは?続いて、バレンタインの日に実践したいメイクについて質問すると、【ピンクとチョコのアイシャドーで、ドーリーメイク】【普段よりも愛らしく女性らしいメイク】【リップやチークカラーをピンク系にした、フェミニン風のメイク】を希望しているようだ。さらに【自然なピンク系のメイク】【アイシャドウはピンク系で、“うるうる目”のメイク】【普段はしない華やかなメイク】【年齢にマッチした華麗なメイク】など、さまざまな声が聞かれた。また「バレンタインデーのメイクに関するエピソード」について、【アイメイクを頑張りすぎてパンダ目になった】【チークをハート型に入れた】【メイクに3時間もかかった】【チョコレートの香りがするリップをつけた】などの、エピソード経験者もいる。そのほか【頑張りすぎて濃いメイクをしてしまって、“失敗したチョコレート”のような汚いメイクになった】など、ひとそれぞれ微笑(ほほえ)ましいかつユニークなエピソード体験をしているようだ。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社バイバース GODMake.「バレンタイン調査」
2015年02月12日豆乳は好き?豆乳に関連するアンケート調査の結果マイボイスコム株式会社は『豆乳』に関連する調査を実施した。調査の方法はインターネット方式で、マイボイスのアンケートモニターが調査対象だ。また回答者の数は男性女性あわせて11281名である。最初の質問『あなたは豆乳が好きか?』について、【好き】【どちらかと言えば、好きである】をあわせると、35%以上の人は“豆乳が好き”という結果になった。一方【嫌い】【どちらかと言えば、嫌いである】をあわせると、33%以上の人が嫌いと回答したことになり、豆乳が「好きな人」と「嫌いな人」について、あまり差は見られなかった。次に『どのように豆乳を摂取するか?』とたずねると、【市販の豆乳を、そのまま飲む】が最多で、以下は【他のものとミックスしたものを飲む】【料理にいれる】【スイーツや菓子にブレンドする】などの方法で、豆乳を体内に取り入れている。そして豆乳を飲む人の豆乳飲用回数について、約33%の人は【半年に1回以下】であり、豆乳を飲む場面については【朝食の時】【おやつの時】【リラックスしている時】がそれぞれ2割から3割だった。豆乳に期待することは?さらに『豆乳を摂取する理由は?』の質問では、【健康に良い】【栄養価値が高い】【おいしい】【牛乳の代わりになる】【低いカロリー】などの回答がランクインしている。また『豆乳を摂取することで期待する効果は?』について、【美しい肌】がもっとも望まれていることが分かった。そのほか“豆乳を摂取したくない理由”について「栄養はありそうだが、あまり美味と思えない」などの声が聞かれ、反対に“豆乳を飲みたい理由”については、「豆乳は、大豆イソフラボンがたくさん含まれているから」「女性ホルモンと同様の働きをして、美容に効果がありそうだから」などであった。(画像はプレスリリースより)【参考】・マイボイスコム株式会社・マイボイスコム株式会社 プレスリリース (PR TIMES)
2015年02月06日オプトは2月4日、15~69歳の男女1200人を対象に「動画視聴行動」に関するアンケート調査を実施し、その結果を発表した。これにより、動画広告を最後まで閲覧したことがあると回答した人の割合が、昨年に比べ増加したことが明らかとなった。○どんな動画を、どのサイトで見ている?調査では、動画サイトにて年末年始に視聴した動画の内容を質問。最も多く回答を集めたのは「ミュージックビデオ(44%)」となり、次いで、「面白動画(23%)」「お笑い(23%)」という結果となった。利用したサイトとしては、8割以上の人が「YouTube(86%)」をあげたほか、「ニコニコ動画(39%)」や「FC2動画(15%)」「Gyao!(14%)」「Dailymotion(12%)」との回答もあった。○動画広告を最後まで見たことがある人は、30%オプトは、動画サイトにて、コンテンツを閲覧する前や閲覧中に流れる「動画広告」に関しても調査を実施。YouTube上での動画広告を「最後まで見たことがある」と答えた人は30%で、昨年同時期より9ポイント増加したほか、47%が「最後までは見たことがないが、動画広告は見たことがある」と回答し、動画広告の視聴経験者は計77%、昨年同時期比6ポイント増となった。また、動画広告に対する印象・態度としては、「スキップできるのであればよいと思う(70%)」との意見が最も多いものの、「毎回スキップしている(59%)」との声は、昨年同時期より10ポイント減少。くわえて、「TVCMでは見られない面白いものが流れるので積極的に視聴したい(21%)」や「ついつい見てしまう(18%)」「TVCMより面白いと思う(18%)」などポジティブな意見は、昨年より増加したという。なお、動画広告を視聴したあとの行動に関して、「動画広告後のサイトURLをクリックしてサイト遷移した(11%)」や「商品のWebサイトを見た/見る(10%)」といった意見は、昨年同時期とはさほど変化がみられない。
2015年02月05日ジャストシステムは1月20日、SNSを介して友人・知人にプレゼントを贈る「ソーシャルギフト」に関するアンケート調査を実施し、その結果を発表した。調査は、ソーシャルギフトに関する10種類の質問を回答するといもの。セルフ型アンケートサービス「Fastask(ファストアスク)」を利用して2015年1月13日~1月14日まで実施し、20代~50代の男女576名からの回答を得られた。調査結果によると、ソーシャルギフトをもらったことをSNSで伝えるのに、男性は「Twitter(46.4%)」、女性は「Facebook(30.0%)」の利用率が最も高い。また、「誰にも知らせない」と回答した人は男性が7.1%に対し、女性が33.3%で、男性の方が誰かに言いたいという欲求が強いという結果となった。ソーシャルギフトを贈ったことがある相手として最も多かったのは、「1年以上会っていないが、SNSでつながっている友人・知人(50.8%)」。「1年に1回以上は会っている友人・知人(43.1%)」「SNSで知り合って、会ったことはない友人(27.7%)」と続いた。ソーシャルギフトの利用意欲がある人が贈りたいプレゼントは、1位が「スイーツ・お菓子(43.3%)」で、2位が「花束・アレンジメント(29.3%)」、3位が「指定の店舗で買い物できる金券(26.1%)」となった。年代別では、20代の2位「映画や美術館の入場券(28%)」、30代の2位「アルコール飲料(28.3%)」「インテリア用品・雑貨(28.3%)」と、ユニークな結果となった。ギフトに使った予算を見ると「1,001~3,000円以内(29.3%)」が最も多い回答となった。ソーシャルギフトを「利用したことがある(贈った経験のみ、もらった経験のみを含む)」人は14.3%。今後利用してみたいと考えている人は27.2%で、その理由として「すぐに相手に届けられる」「お礼・感謝の気持ちを気軽に伝えられる」などが挙がった。企業がキャンペーンで無料提供しているソーシャルギフトは、「相手に無料とわからない仕組みであれば、利用したい」と回答した人がもっとも多く38.2%で、「積極的に利用したい」の31.2%を上回った。「限られた相手やシーンであれば利用したい」も26.1%となった。なお、ジャストシステムは調査結果のレポートを全37ページにまとめ、Webページ上で提供している。
2015年01月22日全体の約50%が“正月太り”!サニーヘルスによる『正月太り』アンケートの結果!サニーヘルス株式会社は『正月太り』に関するアンケートを実施した。調査の方法はインターネットリサーチで、18歳~68歳までの全国にいる男性女性あわせて414名。最初に『正月期間に何キロ太った?』の質問に対して、【2kg増加した】が1位で、次いで2位【1kg増加した】3位【3kg増加した】の順位結果だった。正月期間に体重が1kgから2kg増加した人の割合は約50%になる。一方で【正月太りをしていない】人は約29%で、体重が増加した人だけの平均体重増加キロ数は【平均2.14kg】となった。去年の平均体重増加キロ数は?さらに体重が増加した人だけを対象として【体重増加平均キロ数は?】について、年間別に比較してみると、2013年は「平均1.84kg増加」で、2014年は「平均2.26kg増加」という結果が示された。また2015年は去年よりも“平均の体重増加キロ数”が若干減少している。しかし正月期間の短期間で、全体の4%ほどの人が“5kg以上”体重が増加しており、年代別では若い世代ほど正月太りをしなかったようだ。これは、近年の若い世代が“おせち料理に魅力を感じない”傾向があることや、若い世代はカロリーを消費する代謝も高く、そのうえ正月期間はより積極的に活動している傾向があることも、正月太りを防げる理由と考えられる。正月太りをした人は、調査結果などを参考にして、来年の為に正月体重増加防止対策を考えてみては。(画像はサニーヘルス株式会社より)【参考】・サニーヘルス株式会社 「マイクロダイエット ネット」
2015年01月22日freeeは1月8日、確定申告に関する調査「確定申告に関するアンケート」を実施し、その結果を発表した。2014年12月16日~19日までインターネットを利用したアンケート調査を実施。平成26年年度所得税確定申告予定の20代~60代男女400名から回答を得られた。調査結果によると、平成26年度からの白色申告の記帳義務化を知っていたかの質問では、知っていたのは約半数の54%となった。また、記帳義務化に伴い、白色申告は税制優遇のある青色申告と同等の手間がかかることとなるが、平成26年度の申告か、青色申告に移行した白色申告者は3%に留まった。e-tax(電子申告)の利用に関する質問では、30代以下で電子申告利用率が他の世代の倍以上となっている。一方、税理士などに申告を依頼する代理申告は年代が高くなるに連れて利用率が高くなる、という傾向になってている。確定申告や経理業務で1番大変だったことは、「日々の記帳」「確定申告に関する知識の取得」の順となり、普段の記帳などの実作業に加えて、確定申告特有の知識を得るのに苦労していることがわかった。ユニークなものでは「確定申告の時期はどのような気分になるか」を聞いたところ、トップは「鬱・憂鬱」という回答で23%を占めた。次に「面倒・面倒くさい」が20%。ほかには「ブルー」「重い」「慌ただしい」「億劫」など、全体的に確定申告時期は暗い・嫌な気分になる人が多いことがわかった。なお、大変だった確定の申告エピソードでは、「パソコンのデータが消えて全部やりなおし」「東日本大震災で領収書などが汚れてしまった時」「入院中。病院のベットで仕上げた」「とにかく初年度の確定申告がさっぱりわからず大変だった」など多種多様な意見が寄せられた。
2015年01月10日オウチーノが運営するオウチーノ総研はこのほど、「日本人の住宅意識」に関するアンケート調査の結果を公表した。同調査は、20歳から69歳までの男女563名を対象に、5日から8日にかけてインターネットを通じて実施した。○家を買うなら"一戸建て派"が過半数に「家を買うとしたら"新築"または"中古"にこだわるか?」と質問した。その結果、「新築(新築マンション・新築一戸建て)にこだわる」との回答が26.3%、「新築(注文住宅)にこだわる」が23.3%、「中古にこだわる」が4.2%、「こだわりはない」は46.2%だった。「家を買うとしたら"マンション"または"一戸建て"にこだわるか?」と質問した。その結果、「マンションにこだわる」と回答した人が17.6%、「一戸建てにこだわる」が47.6%、「こだわりはない」が34.8%だった。「家を買うとしたら、"中古+リフォーム"を選択肢として考えるか?」と質問した。その結果、「積極的に考える」と回答した人が16.9%、「選択肢の一つとして考える」が52.8%、「選択肢として考えない」が30.3%だった。「家を買う際の"重視する条件"」を聞いた。最も多くの人が選んだのは、「日照、風通しの良さ」で36.2%だった。以下、「街の利便性」(35.3%)、「駅からの距離」(35.2%)が続いた。上位3つの条件の支持率の差は1%で、家を買う際、特に重視される条件であることが分かった。「家を買う際の"絶対に必要だと思う施設・設備"」で、最も多くの人が選んだのは「インターネット」で71.9%だった。以下、「駐車場」(57.4%)、「防犯性の高い鍵」(32.5%)、「モニタ付きインターホン」(32.0%)、「ウォークインクローゼット」(24.7%)が続いた。○景気の後退を実感、去年の約2.5倍に「2014年、日本の景気はどう変化したと思うか?」という質問をした。その結果、「景気が良くなった実感がある」と回答したのは5.7%だった。そのほか、「まだ実感はないが、景気は良くなってきていると思う」が13.1%、「特に変化はなかったと思う」が31.4%、「まだ実感はないが、景気は悪くなってきていると思う」が28.1%、「景気が悪くなった実感がある」が21.7%だった。「景気は良くなったと思う」と回答した人は18.8%にとどまり、半数が「景気は悪くなったと思う」と回答した。2013年12月の同様の調査では29.9%が「景気は良くなったと思う」と回答、20.5%が「景気は悪くなったと思う」と回答していた。2013年と比較すると、2014年は景気の後退を感じている人が約2.5倍になった。
2014年12月26日2014年のメイクでチェンジしたのは?メイクに関するアンケートの結果!株式会社バイバースの運営するGODMake.は、『メイク』に関連するアンケート調査を行った。GODMake.ユーザー656名の女性が回答者だ。始めに『2014年、自身のメイクについて進歩したか?』の質問では、全体の7割以上の人が【進歩した】と答えている。また【いいえ】と回答した人は3割以下だった。次の質問『2014年、メイクをチェンジしたポイントは?』に対して、【薄いアイメイクだが、バッチリ見えるように変化させた】【アイライナーによる囲みメイクをやめ、ブラウンのアイシャドウだけにした】。さらに【ギャルメイクから、ナチュラルメイクに変更した】や、【アイメイクは控えめにして、重点をチークに変更した】【まつげを立体的でナチュラルに作れるようにした】など、さまざまなメイクでの変更があったことがわかった。自身の中でヒットしたコスメは?さらに『2014年、自身の中で一番ヒットしたと思えるコスメは?』について、1位【リップ】2位【マスカラ】3位【チーク】が上位3位までにランクイン。そしてヒットした理由について、リップでは“顔の印象を変化できる”などの声が聞かれた。そのほかマスカラでは“お湯で楽に落ちるから”、またチークでは“付けるカラーや付け方で、印象が変化するから”などの理由があげられている。このような調査結果を参考にして、どんなコスメが一番ヒットしたのか、一年を振り返って、来年のメイクをさらに進歩させるために研究してみては。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社バイバース GODMaKe.メイク関連アンケート
2014年12月18日ジャストシステムは12月17日、セルフ型アンケートサービス「Fastask(ファストアスク)」を利用して、事前の調査で「スマートフォンを利用している」と回答した10代~60代の男女960名に対し、「スマートフォンとライフスタイルの変化に関するアンケート」を実施、その結果を発表した。スマートフォン利用後のメディアの視聴状況いついて調べたところ、「雑誌を読む時間が減った(40.8%)」「テレビを見る時間が減った(34.9%)」「新聞を読む時間が減った(32.6%)」となった。年代別では、「雑誌を読む時間が減った」と回答した割合が最も多かったのは「50代(48.7%)」、テレビは「10代(49.4%)」、新聞は「50代(39.3%)」という結果となった。スマートフォンを利用するようになってから、3割弱が「パソコンの利用時間が減った(27.7%)」と回答。年代別では、「10代(31.9%)」「30代(31.3%)」「40代(31.3%)」で「パソコンの利用時間が減った」と回答した人が3割を越えた。また、スマートフォンを利用するようになってから、「雑誌の広告を見る機会が減った(33.1%)」と感じており、「新聞の広告を見る機会が減った(30.8%)」「テレビのCMを見る機会が減った(30.7%)」という結果に。スマートフォンを使うようになったことで、「注文したものを待つ時間を埋められるようになった(62.2%)」と感じていることが分かり、「電車を待つ時間を埋められるようになった(59.9%)」と回答している。さらに、スマートフォンにおけるさまざまな行動について、1日あたりの平均的な利用時間を調べたところ、「アプリでのゲーム利用(65.3分)」が最も長く、年代別で見ると、「20代(74.8分)」次いで「10代(73.6分)」「30代(68.4分)」という結果となった。これら集計データをまとめた調査結果レポートは、「Fastask」実例レポートページからダウンロードが可能となる。
2014年12月18日アイビューティサロンの利用回数は?美容範囲に関する調査の結果!株式会社リクルートライフスタイルは、アイビューティサロンでの美容範囲に関するアンケート調査を行った。調査の対象は20歳~49歳で、全国の20万を超える都市にすむ女性3600名だ。なお調査の方法はインターネットでのアンケートである。アイビューティサロンの2014年下期のアイビューティサロン使用経験率は【13.0】%で、2013年下期と比べて、わずか0.1ポイントの減少だった。また2014年下期について、過去1年でのアイビューティサロンの使用率は全体で5.9%となっており、2013年下期とあまり変化はなかった。次に『年間でアイビューティサロンを利用する頻度は?』の問いに対して、2014年下期は【2回~3回】が一番多く33%である。次いで【1回】【4回~5回】【12回以上】と続いている。また2014年下期アイビューティサロンの年間使用の平均回数は4.89回だった。アイビューティサロンのメニューでよく利用するのは?さらに2014年下期のアイビューティサロンの4メニューについて、利用率がもっとも多いのは1位『まつげのエクステンション』で、2位『まつげカールおよびパーマ』3位『まつげエクステンションリペア』4位『オーダーアイラッシュ(付けまつげ)』の順位結果だった。さらに“まつげ美容液”の自宅ケアで使う平均金額について、2014年下期について、35歳~49歳までは【976円】で、20歳~34歳までの平均費用【845円】よりも若干多く使われていることがわかった。アイビューティサロンについて気になる人は、このような調査の結果を参考にして、試してみては。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社リクルートライフスタイルプレスリリース・株式会社リクルートライフスタイル
2014年12月12日ジャストシステムは12月5日、セルフ型アンケートサービス「Fastask(ファストアスク)」を利用し、事前調査にて「直近半年以内にネットショッピングを利用した」と回答した20代~50代の男女1000名を対象に、「ネット通販に関するアンケート」を実施し、その結果を発表した。同調査では、「普段使いの商品購入」や「自分へのご褒美」「大切な人へのギフト」といった3つのシチュエーション別に質問を実施。いずれの場合も、購買に非常に大きな影響を与える要素として、「送料の有無」との回答が最も多く上がり、「普段使いの商品購入」では56.6%、「自分へのご褒美」では53.1%、「大切な人へのギフト」では48.5%という結果に。また、「レビューなどの評価」が非常に大きな影響を与えると回答した割合は、「普段使いの商品購入」が24.5%、「自分へのご褒美」が27.7%、「大切な人へのギフト」が35.5%となった。商品を選ぶ際に非常に影響を受ける要素という質問では、「普段使いの商品購入」において「サイト内での検索のしやすさ(31.8%)」をあげる人が最も多く、「商品写真の豊富さ」を重要視するとの回答は、「自分へのご褒美(33.0%)」や「大切な人へのギフト(41.3%)」という場面で最も多くあがった。なお、これら集計データをまとめた調査結果レポートは、「Fastask」実例レポートページからダウンロード可能だ。
2014年12月08日手帳や実用書を出版・販売する高橋書店は「手帳をのぞいてみたいスポーツ選手」「手帳をのぞいてみたい(スポーツ選手以外)有名人」をテーマにしてアンケート調査を行った。対象としたのは、東京エリア(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県)と大阪エリア(滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県)に住む20代から50代までの働く男女900 名。そのアンケート結果によると「手帳をのぞいてみたいスポーツ選手」の1位となったのは、ニューヨーク・ヤンキースで活躍するイチロー。続いてフィギュアスケート選手の浅田真央が2位、サッカー日本代表の長谷部誠が3位となった。一方、スポーツ選手以外のアンケート結果は1位ソフトバンクの孫正義、2位安倍晋三首相、3位ビル・ゲイツという順になった。スポーツ選手以外のアンケートは、今回で3回目の調査で、一昨年、昨年とも孫正義が首位をキープ。常に高い注目を集めていることをうかがわせた。なお、10位までの調査結果は以下のとおり。●第1回手帳をのぞいてみたいスポーツ選手●第3回手帳をのぞいてみたい(スポーツ選手以外)有名人
2014年12月01日三菱地所リアルエステートサービスは、従業員規模100人以上の企業の経営層300人を対象としたアンケート「経営層と企業不動産に関する調査結果」の調査レポートを発表した。調査は2014年9月13日から15日にかけて、従業員規模100人以上の企業の会社経営者、役員以上の役職者300人を対象にインターネットを通じて実施されたもので、「自社で管理・所有している企業不動産がない」もしくは「わからない」が約30%を占めるなど、企業不動産への理解や、企業不動産戦略の認知が進んでいない現状が浮かび上がった。企業不動産とは、本社や支社、工場、店舗などの事業用不動産にとどまらず、社宅や福利厚生施設など非事業用不動産も含め、広く企業が保有する不動産を指すが、今回のアンケートでは、「Q.あなたの会社には、管理・所有している企業不動産はありますか。」の設問に対して、「ない」もしくは「わからない」と回答した経営者が約30%を占めており、オフィスや支社なども企業不動産の中に含まれるが、企業不動産についての認識が進んでいないという結果となった。企業不動産戦略(CRE戦略)は、これら企業不動産の効率的な運用はもちろん、会計基準や資産価値の変動によるリスクなども経営的視点で捉え、活用、管理、取引に際し、CSRを踏まえた上で、企業価値最大化の視点から最適な選択を行う経営戦略を意味する。今回の調査では、"企業不動産戦略(CRE戦略)"自体の認知についてもアンケートを行っており、役職別(会長/副会長/社長/副社長/取締役/役員)に対して調査したところ「内容については詳しくない」「言葉として知らない」が73%、「企業不動産戦略が企業価値を高めること」を知っている経営層が15.7%となっており、企業不動産を運営すべき立場の経営層にCRE戦略が浸透していないことが明らかになった。
2014年11月28日ケルヒャー ジャパンは27日、大掃除に関するアンケート調査の結果を公開した。全国の男女500名を対象にしたアンケート。調査結果によれば、4人に1人が「時短」のために清掃家電を購入したいと考えていることがわかった。まず、大掃除をするかどうかを尋ねたところ、「必ずする」と回答したのが27%、「する予定」と回答したのが45%で、合わせると72%の人が大掃除をしようと考えていることがわかる。大掃除をしようと考えている人に、いつから大掃除を始めるか質問すると、1番多かったのは「12月中旬」で30.9%、続いて多かったのは「12月上旬」で26.2%だった。「12月上旬」と「12月中旬」を合わせると57.1%に上り、2013年度調査から13.3ポイント増加。一方で、「12月下旬」に大掃除を始める人は31.2%で、2013年度調査から5.3ポイント減少した。何日かけて大掃除を行うか、と尋ねると、「1日」が19.8%、「2日」が23.4%、「3日」が17.3%だった。これらの結果をふまえて、ケルヒャー ジャパンは、2014年の大掃除は「短期間」で「前倒し」の傾向があるのではないか、と分析している。続いて、大掃除が好きかどうかを尋ねると、半数以上の54%が「嫌い」と答えた。その理由としては「面倒くさい」「時間が掛かる」などが挙げられ、2013年度調査と大きな変化は見られなかった。大掃除で注力する場所と、時短で掃除したい場所はいずれも「キッチン」「窓・網戸」「お風呂」がトップスリーとなった。時短につながるのであれば、清掃家電を購入したいと答えた人は26%。およそ4人に1人が時短のために清掃家電を購入する意向があることがわかった。また、フリーアンサーの設問で集まった、これまでの大掃除失敗エピソードも公表された。「窓掃除だけで疲れてしまって、他の場所を念入りにできなかった」(20代・女性)、「窓拭きをした後、乾いたら雑巾の跡が残って逆に汚かった」(40代・女性)、「換気扇などの油汚れがなかなか落ちなかった」(50代・女性)、「換気扇に強力な洗剤をかけたら塗装が落ちてしまった」(50代・女性)などの失敗談が寄せられている。
2014年11月27日ネットリサーチのDIMSDRIVEが調査インターワイヤード株式会社が運営するネットリサーチのDIMSDRIVEは、「お風呂と入浴剤」に関するアンケートを実施した。鼻歌トップは「Let It Go」お風呂での鼻歌、「歌う」と答えた人は全体の7.7%。最もよく歌う局名を聞いたところ、「Let It Go(レット・イット・ゴー~ありのままで~)」がダントツで1位、2位には「いい湯だな」、3位には一青窈の「ハナミズキ」と中島みゆき「糸」がランクインした。入浴剤を使うという人は51.3%で、「粉タイプ」のものが33.3%と最も多く、「大きな発泡タブレット・バスボム」は18.6%、「発泡つぶタイプ」が7.8%などという結果であった。また、入浴剤に期待する効能や効果としては、「保温効果」58.1%、「疲労回復効果」57.2%、「血行促進効果」56.9%などが多く挙げられた。入浴剤の決定権は女性同居者がいる人に、「入浴剤を使う・使わない」「どの入浴剤を入れるか」について誰が決定権を持っているか聞いたところ、女性の場合は62.2%が「自分」と回答したのに対し、男性が決定権を持つ割合は30.8%。入浴剤に関しては女性が主導権を握る傾向にあるようだ。入浴剤でついやってしまうことは入浴剤に関するシチュエーションについて質問。「炭酸のタブが溶けていくのをじっくり見守ってしまう」人は6割以上。「炭酸のタブを手に乗せて遊んでしまう」人は48.4%であった。「バブルバスで、映画のように脚をセクシーに上げてみたことがある」人は20代以下の女性では38.8%が「ある」と回答。30代女性は24.5%、40代女性は21.7%が経験があるそうだ。また、意外にも20代以下の男性で21.7%、30代男性も19.6%が経験者であることも判明した。【参考】・「お風呂と入浴剤」に関するアンケート
2014年11月25日マイボイスコムは13日、デジタルカメラに関するアンケート調査結果を公表した。調査結果から、デジタルカメラを1台以上所有している人は81.5%で、2012年に行った前回調査より4.3ポイント減少したことがわかった。同社では1年に1度、ないしは数年に1度、デジタルカメラについてのアンケート調査を行っている。今回は2012年に行った前回の調査以来、2年ぶり9回目。調査ではまず、デジタルカメラの所有率を聞いた。スマートフォンやカメラ機能付き携帯電話を除くデジタルカメラを持っている人は81.5%。所有台数ごとに見てみると、1台が52.4%、2台が19.4%、3台以上が9.7%と、半数以上の人が1台と回答した。男性40代以上・女性30代以上では所有率が8割を超えるものの、男性10代・20代では所有率が6割を下回り、若年層の所有率が低くなっている。所有しているデジタルカメラは「コンパクトタイプだけ」と回答した人は79.1%で、約8割を占める。「デジタル一眼レフタイプだけ」を持っている人は3.1%、「両方のタイプを持っている」は16.3%と、デジタル一眼レフタイプのみを持っている人より両方を持っている人の方が13.2ポイント多かった。「両方のタイプを持っている」人は前回調査より1.2ポイント増加した16.3%。性別で見ると、男性では「両方のタイプを持っている」、女性では「コンパクトタイプだけを持っている」と回答した人が多かった。デジタルカメラで撮影した写真は、「パソコン内のハードディスクに保存」が53.5%、「撮ったまま」が43.3%、「自宅のプリンターで印刷する」が34%。以下、「お店でプリント・現像する」「外付けハードディスクに保存」「SDカードに保存」「年賀状に印刷する」「CD、DVD、ブルーレイディスクに保存」と続く。男女別で見ると、男性はパソコンか外付けのハードディスクに保存するという回答が女性に比べて多く、女性は「撮ったまま」か「お店でプリントする」という回答が男性に比べて多かった。男女ともに30代以下では「撮ったまま」という回答が最も多かった。本調査は、全国の男女11,255名を対象に、デジタルカメラに関する調査を実施したもの。調査方法は、同社が提供するアンケートサービス「MyVoice」によるインターネット調査。調査期間は2014年10月1日から5日まで。
2014年11月13日ジャストシステムは11月12日、セルフ型アンケートサービス「Fastask(ファストアスク)」を利用して、事前の調査で「LINEを利用している」と回答した10代~50代の男女1,000名に対し、「LINEに関するアンケート」を実施し、その結果を発表した。LINEユーザーに、今、LINEは生活の一部となっているかを聞いたところ、「あてはまる(16.9%)」「ややあてはまる(31.7%)」と、合計48.6%の人がLINEは生活の一部となっていると回答。また、LINEから新しいサービスが出れば現在利用中のサービスから乗り換えを検討するかについても「あてはまる(7.7%)」「ややあてはまる(24.4%)」と、3割以上の人が乗り換えを検討することが分かった。LINEを「毎日起動する」人は70.2%で、毎日起動する人のうち、11回以上起動する人の割合は28.5%と、3割近くの人が毎日、頻繁にLINEを起動している。フォローしている公式アカウントについては「トークの情報から実施中のキャンペーンに参加した(36.0%)」「トークの情報からクーポンを利用して購買した(35.1%)」「トークの情報からお店に行った(26.4%)」という結果となった。
2014年11月13日