子育てママを対象にしたマーケティング活動を手掛けるマインドシェアは10月30日、「ママがしたくてもできない息抜き」に関するアンケート結果を発表した。同調査は、同社が運営するランキングサイト「ママこえ」にて、9月27日~10月5日に実施されたインターネットアンケート。0歳~9歳の子を持つママを対象に、332件のサンプルを得た。「ママになってからしたくてもできない息抜き」を聞いたところ、「映画観賞」と「コンサート・ライブ」がそれぞれ19%となった。以下「国内外旅行」が16%、「ショッピング」が15%で続いた。また、映画館などで子どもの声が迷惑をかけているのではと気にするママは61%だった。「10月下旬~12月に公開される映画のうち見たい作品」を聞いたところ、1位は「任侠ヘルパー」で14%。以下「シルク・ドゥ・ソレイユ3D彼方からの物語」が12%、「007スカイフォール」が10%、「リンカーン/秘密の書」と「のぼうの城」が9%となった。続いて、6位「ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:Q」、7位「エクスペンダブルズ2」、8位「人生の特等席」、9位「悪の教典」、10位「北のカナリアたち」。調査結果の詳細は「ママこえ」で閲覧できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月02日福島県いわき市は30日、同市内の農業従事者を対象に実施した「農業風評被害に関する生産者アンケート調査」の結果を発表した。同調査は10月1日~26日の期間に記入式アンケートにより行われ、農業従事者110名から有効回答を得た。同市は、東日本大震災からの復興と、東京電力福島第1原子力発電所の事故に伴う農作物などの風評被害対策を目的として、2011年10月から「いわき見える化プロジェクト”見せます!いわき”」を実施している。今回の調査は同プロジェクトの一環として行われたもの。同調査で、震災前と比べて自身の農業の規模はどのように変わったかと尋ねたところ、ほぼ半数の49.1%が「農業の規模が縮小」(「かなり縮小」15.5%、「やや縮小」33.6%)したと回答。それに対して、「変わらない」は43.6%、「やや拡大した」は6.4%、「拡大した」は0.9%だった。風評被害は昨年の同時期と比べてどのように変化したかと聞くと、「縮小した」と答えた人は60.0%(「かなり縮小した」15.5%、「やや縮小した」44.5%)。一方、「変わらない」は30.0%、「やや拡大した」は8.2%、「拡大した」は1.8%で、これらの合計は4割に達し、依然として風評被害が根強く残っていることが浮き彫りになった。風評被害が自身の農業経営におよぼす影響はどの程度との質問に対しては、65.5%が「深刻」と回答(「かなり深刻」19.1%、「やや深刻」46.4%)。一方、「どちらともいえない」は21.8%、「あまり深刻ではない」は9.1%、「深刻ではない」は3.6%だった。また、震災直前を100%とした場合の農業収入の回復度は平均69.9%と7割を切っており、状況の深刻さを裏付ける結果となった。風評被害対策として取り組むべきことや伝えたい意見などを聞いたところ、風評被害全般については「数値上は安全であっても、『福島産』というだけで敬遠される」「契約栽培はゼロのまま」「息子に農業を継がせることをあきらめた」などのコメントが寄せられた。また、モニタリングについては「モニタリング検査の傾向を分かりやすく発信して欲しい」「全量検査しかないと思う」など、情報発信については「テレビやラジオなど、様々な広報媒体を活用して、いわき野菜の安全をもっとPRして欲しい」「若い世代を対象に、もっと放射能を理解できるセミナー等を開催して欲しい」などの意見が挙がったほか、「風評被害への東電補償が十分にされていない」「生産者に対する保護政策を検討すべき」といった考えも寄せられた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月31日マーケティングリサーチ等を手掛けるライフメディアは24日、「緑茶に関する調査」の調査結果を発表した。同調査は、ライフメディアが運営するアンケートサイト「ライフメディア」にて10日~17日の期間に実施されたインターネットアンケート。20歳以上全国男女から1,717件の回答を得た。「緑茶をどの程度の頻度で飲むか」と聞いたところ、「1日3回以上」が19.3%、「1日1回」が17.2%だった。3位には「1日2回」「週2~3回」が11.1%で並んだ。緑茶を1日1回以上飲む人を合計すると47.6%となった。次に「どのタイプのお茶を飲んでいるか」を聞いたところ、「ペットボトル」が63.2%、「茶葉」が58.9%だった。男女別に見ると、男性は「ペットボトル」が63.8%でもっとも多かった。対して女性は「茶葉」が65.5%と、ペットボトルの62.5%より多かった。「どこで緑茶を飲むことが多いか」との問いには「自宅」がもっとも多く81.4%。2位は「職場・学校」の45.1%だった。男性は女性に比べ、職場や学校でお茶を飲む人の割合が高かった。「緑茶を飲みたいと思うのはどんなときか」と聞いたところ、1位は「食事中」で55.3%。2位は「食後」で44.2%だった。3位は「休憩時間」の39.4%だが、女性に限ると「おやつを食べるとき」が40.1%で3位に着けた。1カ月に1回以上緑茶を飲む人に「緑茶の魅力」を聞いたところ、「味がよい・おいしい」が68.1%、「香りがよい」が52.2%、「苦味や渋みがよい」が41.2%だった。自由回答など調査の詳細は「リサーチバンク調査報告ページ」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月26日マーケティング事業を手掛けるイーライフはこのほど、「おふくろの味」についてのアンケート調査結果を発表した。この調査は、同社が運営する口コミサイト「buzzLife(バズライフ)」の会員を対象に行われ、9月6日~9日までの期間で1万2,511名の回答を得た。まず「おふくろの味があるか」を聞いたところ、83.1%が「ある」と答えた。また「おふくろの味を教えてもらったか」との問いには、67.3%が「はい」と答えた。おふくろの味があると答えた人を対象に「おふくろの味と聞いて思い出す料理」を自由回答形式で聞いたところ、もっとも多かったのは「肉じゃが」で11%。以下「煮物」(9.9%)、「みそ汁」(8.1%)、「カレー」(4.6%)、「卵焼き」(2.8%)となり、上位3位までを和食が占めた。「おふくろの味を次世代に伝えたいと思っているか」を聞いたところ、全体の半数弱が伝えたい意向を持っていた。おふくろの味がある人、その味を実際教わった人は「伝えたい料理がある」と答えた人の割合が高いこともわかった。自由回答の内容や結果分析などの詳細報告は「バズライフbuzzリーダー白書」で閲覧できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月24日ペット専門のアンケートサイト「アセラブログ ペットリサーチ」は18日、「ペットとのライフスタイルに関するアンケート調査」の結果を発表した。同サイトは、ペット専用ブログサイト「アセラブログ」を運営する「エス・キュー」と、アンケートサイト「Qzoo」を運営する「ゲイン」の提携により、5日にサービスを開始。同調査は、サイト開設後初の調査として5日から9日まで行われ、ペットを飼育している男女500名から回答を得た。「飼っているペット」について複数回答で聞いたところ、全体の33.6%が猫を飼っており、特に20代と60代以上の女性は4割を超えた。2番目に多い「小型犬」を飼っている人は32.6%。特に50代と60代以上の男性、30代の女性が多く4割を超えた。中型犬は19%、大型犬は5.8%で、犬全体では45.2%だった。「ペットと一緒に行ってみたい場所」という質問では、「国内旅行」が31.2%、「ハイキング・ピクニック・キャンプ」が22%、「温泉」が18.4%だった。ただし「特に行きたい場所はない」と答えた人は50.8%。特に20代以下の男性は66%と高かった。自由回答では「ペットは家族であり兄弟であり親友だから、可能な限り思い出を共有したい」「自由に遊ばせてあげたい」との意見が多かった。「ペットと一緒に入れる施設が少ない」との声も多く見られた。なかには「ハヤブサを飼っているので山で飛ばせてあげたい」という人もいた。「ペットと外出する際に持っていくもの」については、「リード」(46%)、「エチケット袋」(41.6%)、「首輪」(36%)など、散歩の際に持ち歩く物が多かった。「デジタルカメラ」を持っていくと答えた人は16.8%で、特に60代以上に多かった。「実際には発売されていなくても、欲しいペット用品」についての自由回答では「GPS機能が付いた首輪」「ペットの体調がひと目で分かる装置」など、迷子や体調管理を心配する声があがった。また「うさぎ用ハーネス」「カメ用リード」など少数派ペットの便利グッズを求める声も多かった。アンケートの詳細内容は「Qzoo内の結果報告ページ」で閲覧できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月22日富士通テンはドライブでの親子のコミュニケーションに関するアンケートを実施した。調査は4月13日~22日にかけて、全国の小学生の子供を持つ30~40代の男女とその子供を対象に行った。同調査は30~40代の小学生の子どもを持つ既婚男女(170人ずつ)340人と、その子ども340人を対象に実施した。まず子どもを対象に、観光や出掛けた時のことを覚えているかを質問。すると、「よく覚えている」は49.4%、「少しお覚えている」は42.1%で、合わせて91.5%の子供が旅先のことを覚えていると回答した。しかし、親を対象に子どもが旅先での出来事を覚えていないことがあるか尋ねたところ、54.5%があると回答(「ある」7.4%と「時々ある」47.1%の合計)。親の半数以上は、子どもは旅先のことを覚えていないと考えているが、実際は親が思う以上に子どもは旅先でのことを覚えているようだ。続いて、子どもを対象にドライブ先のことをもっと知りたいと思うか尋ねたところ、77.6%の子供が「知りたい」と回答。同様に、ドライブ先の地名や地理を知りたいと思うかという問いには、75.9%が「知りたい」と回答した。さらに子どもを対象に、ドライブ先の地名や地理を親と学びたいと思うか尋ねたところ、68.5%が一緒に学びたいと回答した。一方、親を対象に、子供と一緒に地名や地理を学びたいか尋ねたところ、88.3%が子供と一緒に学びたいと回答。ドライブ中に親子で楽しみながら一緒に学ぶことは、子供の“知的好奇心”を満たすのに役立つようだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月11日マーケティング事業等を手掛ける「イーライフ」はこのほど、「風呂上りのバスタオル共有」に関するアンケート調査結果を発表した。同調査は、同社が運営するクチコミプラットフォーム「buzzLife(バズライフ)」の会員を対象に、6月7日から10日まで実施。1万6,293名の回答を得た。「風呂上がりに身体を拭くバスタオル類を、家族で共有しているか」と聞いたところ、66.6%が「家族全員、別々のバスタオルを使う」と答えた。「家族全員、同じバスタオルを使う」と答えた人は16.3%だった。「家族全員、別々のバスタオルを使う」と答えた人の自由回答では、「一人一人乾いたタオルを使った方が気持ち良いから(40代男性)」「いくら夫婦、親子でも同じバスタオルを使うことは考えられないです。不衛生な気がします(40代女性)」「好みのバスタオルがそれぞれあるので。キャラだったり無地だったりふわふわだったり(30代女性)」「昔からの習慣です。ぬれたバスタオルを使うのは嫌です(50代女性)」などの意見があがった。対して「家族全員、同じバスタオルを使う」と答えた人の自由回答では、「家族だから別に気にしない」「洗濯物が増えるのは面倒だから、節約したいから」といった理由が多かった。また「家族内のルール。家族なので同じものを共有(考え方にも通じる)することで、一体感が生まれる。他の家族との違いは、家族の仲の良しあしかな(30代男性)」「年頃の娘がいる家庭はと思っていましたが、うちの娘も高校2年生ですが共有で平気です(40代男性)」などがあがった。なかには「主人と私は一緒で娘は別。娘はまだ乳幼児で清潔なものを使用したいから(20代女性)」「母と子(幼児)は一緒にお風呂に入り、一緒に上がるので、まずは子を拭いてやった後に母が使う。その他は各自使う(30代女性)」などの意見もあった。アンケートの詳細報告は「バズライフ内”buzzリーダー白書”の該当ページ」で閲覧できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月09日美容外科・美容皮膚科の東京イセアクリニックは、「肌の悩みについて」のアンケート調査を実施。調査は3月1日~8月31日までの期間に、同院を利用した20代以上の初診患者の男女1,660名を対象に行った。調査結果によると、女性の肌の悩み1位は、20代は「ニキビ(跡)」、30代は「シミ」、40代と50代以上は「たるみ」だった。男性の肌の悩み1位は、20代と30代は「ニキビ(跡)」、40代・50代以上は「シミ」という結果になった。男女ともに20代は「ニキビ・毛穴」といった肌トラブルに悩みを持つ人が多いが、30代以上は「シミ・しわ・たるみ」など、加齢に伴う肌の悩みが増えている。男性の場合は30代に入るとシミに悩む人が徐々に増え、40~50代以上の肌の悩みではトップ。同年代男性の半数以上が「シミ」に悩んでいるようだ。また、同クリニックでは「2012年春夏人気スキンケア治療」についての調査結果も発表。4月1日~8月31までの期間に、同クリニックで施術を行った20代以上の患者を対象に行った。女性の1位は20代では「ニキビ(跡)」、30代では「シミ」、40代・50代以上は「しわ」だった。男性の1位は20代・30代では「ニキビ(跡)」、40代・50代以上は「しわ」だった。男女とも40代以上の男女ともに肌の悩みで関心が高かった「シミ・たるみ」治療ではなく、「しわ・小じわ解消」の治療がトップだった。しわ改善における関心の高さがうかがえる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月02日LIXIL住宅研究所 フィアスホームカンパニーは25日、「家事と家族の協力」についてのアンケート調査結果を、同社の情報サイト「おうち*くらぶ」にて発表した。この調査は、6月20日から7月23日まで、ミセスを対象に「おうち*くらぶ」で行われたインターネットアンケート調査。回答者数は210名だった。同アンケートの集計データを元にした「日常の家事負担」については、8月27日に第1回の調査結果が公表されており、今回は第2回の発表となる。「家族の家事協力について、どの程度満足していますか?」との問いには、「非常に満足している」が10%、「ある程度満足している」が36%だった。残る54%のミセスは、家族の家事協力に満足していないことが分かった。年代別に見ると、満足しているミセスの割合が一番低いのが30代。2位は40代だった。50代になると、満足しているミセスの割合が大幅に増えた。家族構成別のデータでは、「第一子が小学生の世帯」が飛び抜けて満足度が低く、「ある程度満足している」との回答は17%、「非常に満足している」との回答は”0%”だった。満足していない理由を自由回答で聞いたところ、「自分にばかり負担がかかっている」「家族の帰りが学校や仕事などで遅いため、手伝ってもらえない」などの意見が見られた。「今後、家族に協力してもらいたい家事がありますか?」との問いに、「協力してもらいたい家事がある」と回答したのは全体の59%だった。家族形態別で見ると、ここでもやはり「第一子が小学生の世帯」が80%ともっとも多かった。「協力してもらいたい家事」でもっとも多かったのは「食事の後片付け」。次いで「風呂掃除」「掃除全般」となった。8月29日の第1回発表では、「負担が大きい家事」の第1位は「食事の支度(料理)」だったが、「協力してもらいたい家事」では4位となった。また、協力してもらいたい家事の第1位だった「食事の後片付け」は、負担の大きい家事では5位だった。調査の詳細な結果、ミセスの自由回答は「アンケート結果のページ」で閲覧できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月28日「ミーテ」は14日、「祖父母と絵本」についてのアンケート調査結果を発表した。この調査は、子育て・絵本の読み聞かせをテーマにしたコミュニティサイト「ミーテ」が7月17日から7月30日まで行ったWebアンケート調査。子どもを持つミーテ会員を対象に、280名から回答を得た。「祖父母と子どもが会う頻度」を聞いたところ、「毎日」が19.6%、「週数回」が18.9%、「月数回」が34.7%で、73.2%の子どもが祖父母と月数回以上会っていることがわかった。「祖父母とのやりとりで子どもが喜ぶ内容」については、祖父、祖母とも「会話」「抱っこやスキンシップ」が上位を占めた。祖父と祖母との比較では「読み聞かせ」「歌」「ごっこ遊び」で、祖母とのやり取りを喜ぶ子どもが3倍前後に達することがわかった。「祖父母が子どもと関わるときに絵本は役立つと思うか」との問いには、92.5%が「はい」と答えた。また、「祖父母が読むと子どもが喜ぶ絵本、祖父母が出てくる絵本」を訊ねたところ、もっとも多かった答えはトルストイの「おおきなかぶ」だった。アンケート調査の詳細は「ミーテ会員レポートのページ」で閲覧できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月19日ネットリサーチを行うマーシュは7日、コンビニエンスストアで利用するカードに関するアンケート調査結果を発表した。このアンケートは、関東圏に住む20~69歳の男女のなかから、コンビニエンスストアで「nanacoカード」「Pontaカード」「Tカード」のいずれかを買い物時に利用する人を対象に行われたインターネット調査。8月27日~29日に開催され、500名の回答を分析した。「普段持ち歩いているカード(現金の引き出し機能や決算機能が付いたもの)の枚数」は、全世代平均で5.31枚。もっとも多くカードを持ち歩いているのは50代で、平均6.31枚だった。「コンビニエンスストアで買い物をする時に提示する/使うカード」は、「Tカード」がもっとも多く77.0%。次いで「Pontaカード」(45.6%)、「nanacoカード」(28.6%)だった。また、カードを持っているのに利用しないという人も、それぞれ約2割に上った。「よく利用するコンビニエンスストア」では、「セブンイレブン」の85.2%がトップ。以下「ファミリーマート」(81.2%)、「ローソン」(75.6%)と続いた。4位の「サークルKサンクス」以降はいずれも3割未満だった。また年代別では、20代の「ファミリーマート」「ローソンストア100」、30代の「ミニストップ」が高い数値を示した。同調査の詳しい内容は、「コンビニで利用するカードに関するアンケート」のページで閲覧できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月11日働く女性のための情報紙「シティリビング」は30日、25歳から39歳までの働く女性を対象とした「理想の40代女性」についてのアンケート結果を発表した。この調査は、シティリビングのメール会員を対象として7月に行われ、311人の有効回答を集計したもの。「理想の女性像があるか」と聞いたところ、「ある」「まあまあある」と答えた人は59.8%だった。また「理想の女性とはどんな女性ですか」との問いでは、「教養」「ポジティブ」「人望」「自立」「キャリア」などのキーワードがあがった「理想の40代女性タレント、女優、著名人」を複数回答で聞いたところ、女優の江角マキコが24.2%を獲得し首位となった。2位は天海祐希、3位は永作博美だった。サンケイリビング新聞社「OLマーケットリポート」では、他にも「どのような40代女性でありたいか」「理想の女性像と、実際の自分との距離はどの程度か」などアンケートの詳細結果と分析が閲覧できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月31日ペット総研はこのほど、9月17日の「敬老の日」を前に、10歳以上のシニア犬を飼うオーナーを対象とした「シニア犬の健康に関するアンケート」調査の結果を発表した。調査は7月4日~8月7日に行われ、361名の有効回答者数だった。調査からは、アンケート対象のシニア犬の多くが、よい健康状態で日々の暮らしを楽しんでいることがうかがえる結果となった。愛犬の健康状態について、半数以上の51.0%が「普通」、32.7%のオーナーが「良い」と、8割を超えるオーナーが健康に問題なしと回答。10歳を超えても、多くの割合の愛犬たちが元気でいることが明らかとなった。食欲に関しては、「食欲旺盛」「食欲は並」を合わせると、92.8%の愛犬の食欲が普通以上。やはり食べることは愛犬の大きな楽しみのひとつとなっているようだ。半数の50.1%のオーナーが、愛犬は散歩が「とても好き」と回答しており、次点の「まぁまぁ好き」も含めると、84.7%がシニアになっても散歩を楽しんでいることがわかる。愛犬の性格については、「甘えん坊」と回答した人が圧倒的に多い結果となった。ペットというよりは、子どもとして見ているオーナーが多いことの反映と思われる。次いで「優しい」「臆病」と続く。愛犬と触れ合う時間は、「ほとんど触れ合わない」以外は、各回答数に特に大きな差は見られない。ペット総研では、接する時間の長さより、愛犬と接している間の充実度や生活のメリハリを重視しているオーナーが多いのでは、と分析している。動物病院に連れて行く頻度に関しては、「数カ月に1回程度」がもっとも多く26.6%、「月に1~2回程度」「異変があるとき連れて行く」が僅差で続いた。ある程度、通院間隔を空けているオーナーが多く、必要なときのみ病院に行くという回答も少なくない。病院に頼らずとも、愛犬の健康状態をうまく管理できている人が多いようだ。自由回答の「愛犬の長生きの秘訣」では、「食事管理」「適度な運動」といった、シニア犬だけでなく若い犬の健康管理にも不可欠な項目をあげるオーナーが多かった。また「ストレスを与えない」「たくさん愛情をかける」といった、メンタルケアに関する意見も多く、人の場合と同様、精神的な不調が免疫力を下げたり、体調不良の原因になったりすることが、ペットオーナーの間にも広く知られるようになったことがうかがえる。その他の調査結果の詳細は、ペット総研のアンケート結果ページで確認できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月31日SBI少額短期保険は8月23日から8月27日の5日間、地震災害に関するアンケート調査を実施した。調査は全国の持ち家に住む20代~60代の人を対象に行い、有効回答は500だった。まず火災保険は、「地震」を原因とする火災・倒壊・地崩れ・土砂災害・津波・地盤沈下・液状化などでの被害が補償されないことを知っているか質問。すると、「知っている」「なんとなく知っている」の合計は86%だった。次に、地震を原因とする被害を補償する地震保険について。地震保険の保障額は、火災保険の半分までということを「知っている」「なんとなく知っている」と答えた人は49.0%だった。地震保険の補償額の上限については、まだしっかりと認知されていないようだ。「地震」で住居が被災し、再建する場合には大きな費用がかかる。その費用の備えについて尋ねたところ、再建費用の80%以上を準備している人は全体の14.2%だった。また、現在住宅ローンを借りている人の中で、80%以上の再建費用を準備している人は9.9%と低いことが判明。借り入れ状況によっては災害発生時に返済中のローンに加えて、新たな再建のためのローンが発生し、二重ローンになる可能性が高いことが分かった。続いて、「近い将来、現在あなたが住んでいる地域で大地震が発生すると思いますか」と質問。すると、58.8%が「発生する」「どちらかというと発生する」と回答。また、大地震が起こった際に62.4%の方が「被害を受ける」「どちらかといえば被害をうける」と感じていることも分かった。さらに、家庭で行っている地震対策についての質問では、約4割が非常用の食料と水や、避難グッズを備蓄していると回答。被災時の家族との連絡方法や避難場所を決めているのは、31.8%と半数以下だった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月31日LIXIL住宅研究所 フィアスホームカンパニーは28日、自社が運営する住まいの情報サイト「おうち*くらぶ」において、ミセスの家事をテーマとしたアンケート調査の結果を発表した。調査は6月20日~7月23日、同サイト会員のミセス210人を対象にインターネット調査で行われた。「日常の家事(炊事、洗濯、掃除など)について、どの程度負担に感じていますか?」との問いに対し、「非常に負担に感じている」ミセスは23%。「ある程度負担に感じている」は53%に上った。2007年度に実施した同様のアンケートでは、「負担に感じている」が16%、「ある程度負担に感じている」が51%だった。この5年間で約10%も家事の負担感が増したことになる。家事の負担を家族形態別に見てみると、子育て世帯のミセスが突出して家事を負担に思っていることがわかった。第一子が未就学児の家族では85%、第一子が小学生の家族では97%にも上った。「ミセスが負担に感じる家事ワースト10」についての調査では、「食事の支度」(67件)が群を抜いて多かった。以下「掃除全般」(38件)、「お風呂掃除」(37件)、「洗濯全般」(32件)、「食事の後片付け」(29件)の順となった。おうち*くらぶでは、今回のアンケート調査に対する、ミセスからの自由回答も数多く紹介している。詳細は「アンケート結果発表のページ」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月31日WEBアンケートで利用を調査マーケティングサービスを展開するネオマーケティングが、同社の運営するアンケートサイト「アイリサーチ」を用いて、エステサロンの利用に関する調査を実施し、その結果を「エステランキング.net」で公開した。今回の調査は、同サイトによるWEBアンケートの方式で実施し、6月22日~6月25日までの期間、20歳以上の女性400名からの回答をもとにデータを出しているという。それによると、エステでよく利用するコースは、1位が「フェイシャル・美顔」で59.2%。やはりもっとも目につく顔への意識が高いことがうかがえる結果となった。以下、2位は「脱毛」の39.2%、3位が「痩身・ダイエット」の38.2%と、これもやはり納得の定番メニューといえるだろう。つづいて4位は「ブライダルエステ」12.8%、5位が「美脚」で4.8%、「その他」は2.20%だったそうだ。よく利用されているサロンは?次にどのエステサロンの利用率が高いか調べると、最もよく利用されているサロンに輝いたのは「エステティックTBC」で20.8%だった。つづく2位は「たかの友梨ビューティクリニック」で7.0%、3位は「POLAのエステ」で6.5%、4位「エルセーヌ」5.3%、5位「スリムビューティーハウス」5.0%となった。いずれも大手の有名サロンが並んでいる。年代別にみると、最も利用しているのは30代女性で35.6%、つづいて40代女性で30.0%だったそうだ。やはりこの美容ターニングポイントとなる年代で、利用率が高くなっているとみられる。これが50代女性では14.8%、20代女性では、14.2%となっており、かなり差が開いていることがうかがえる結果となった。元の記事を読む
2012年08月17日アニコム損害保険は、ペット保険の契約者に対してインターネットを通じたアンケートを実施し、「ペットとの暮らし」に関する調査を行なった。「ペットの子育て・しつけは楽しいですか」と聞いたところ、16.3%が「とても楽しい」、64.2%が「大変なこともあるが、楽しいことの方が多い」と答え、合わせると80.5%が「楽しい」と感じていることがわかった。ペットと暮らすことが、飼い主の暮らしに新たな楽しみをもたらし、幸福度が増加すると見ることができる。大変と感じることでは、「しつけを覚えてくれない、言うことを聞かない」(25.6%)がもっとも多く、「抜け毛の掃除が面倒」(17.1%)、「費用が予想以上にかかる」(14.3%)が続く。そのほかでは、「病気の介護」「トイレの掃除、片付け」などの声が聞かれた。現在、悩んでいることでは、「病気や医療」(40.2%)がもっとも多く、「しつけの方法」(36.9%)、「食餌や栄養」(30.3%)が続いた。「病気や医療」では、「できるだけ副作用の少ない治療法を選びたいが選択肢が少ない」「加齢に伴う病気の治療方法」「避妊去勢手術の時期」などの声が寄せられ、「しつけ」では「無駄吠え」「食糞」が多く聞かれた。また、「シニア期をどのように穏やかに過ごさせるか悩んでいる」「老化する様子を見るのが寂しい」など、シニア期ならではの悩みも見られた。ペットに関する悩みを相談する相手は、「動物病院」(67.2%)がもっとも多い結果となった。また、しつけに関する情報の入手経路でも、「インターネット」(69.6%)、「動物病院」(64.0%)と続き、飼い主にとって、動物病院が、ケガや病気の治療だけでなくペットの子育てやしつけについても相談できる頼れる存在であることがわかる。ペットの子育てやしつけを「楽しむコツ、工夫していること」では、「ほめる」「気長に、根気良く」「話しかける」というキーワードが多く挙がった。「飼い主も一緒に楽しむ」「できなくて当然と思う」「神経質になりすぎない」というコメントも多く、わが子に愛情を注ぐ飼い主の気持ちが多く寄せられている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月07日オンラインホテル予約サイト世界最大手のHotels.comは、全世界の27,000人以上を対象とした、グローバルフードアンケートの調査結果を発表した。「旅行先のローカルフードがいちばん美味しいと思う国」を聞いたところ、日本食は18%を獲得し、世界中の旅行者から「第3位」に選ばれた。1位はイタリアの32%、2位はフランスの24%だった。【世界の旅行者が選ぶ、旅行先のローカルフードが一番美味しいと思う国】 1位:イタリア(32%) 2位:フランス(24%) 3位:日本(18%) 4位:中華人民共和国(13%) 5位:スペイン(11%) 6位:米国(10%) 7位:メキシコ(8%) 8位:タイ(8%) 9位:台湾(5%) 10位:インド(5%)Hotels.comのアリソン・クーパーは、「日本食は健康的な食事の一つに数えられており、多様な国の都市にはバラエティに富んだ日本料理レストランが多数見受けられます。私自身も日本食が大好きで、今回の順位には特に驚いてはいません。タパスやブリートなどの伝統な旅先での食事以上の評価を得たという事実は、世界が日本人シェフに対して高い評価をしている証なのでしょう。」とコメントしている。上記と同様の質問を日本人回答者(1,057名)のみで集計した結果、トップテンの第5位に韓国(14%)が、第8位にドイツ(7%)がランクインした。【日本人が選ぶ、旅行先のローカルフードが一番美味しいと思う国】 1位:イタリア(40%) 2位:フランス(31%) 3位:日本(19%) 4位:中華人民共和国(15%) 5位:韓国(14%) 6位:台湾(10%) 7位:スペイン(7%) 8位:ドイツ(7%) 9位:タイ(6%) 10位:米国(5%)また、同じ日本人回答者に「誰かに3つ日本食を薦めるなら何?」と聞いたところ、もっとも多かったお勧めローカルフードは「寿司」が74%、「天ぷら」が57%、「ラーメン」が33%という結果となった。【日本人が選ぶ、日本の一番美味しいローカルフード】 1位:寿司(74%) 2位:天ぷら(57%) 3位:ラーメン(33%) 4位:蕎麦(31%) 5位:お好み焼き(27%) 6位:しゃぶしゃぶ(24%) 7位:カレー(14%) 8位:焼肉(9%) 9位:納豆(7%) 10位:フグ(6%)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月03日マインドシェアが運営する母親の声を集めたランキングサイト「ママこえ」では、七夕にちなみ「“1年に1度”の人間関係」についてアンケートを実施した。調査は6月28日~7月4日まで、全国在住の0~9歳の子どもを持つ母親を対象にインターネットを通じて行い、338件の有効回答が寄せられた。まず、「1年に1回会えば十分な人は?」と尋ねたところ、1位は「義理の親」(29%)。「つかず離れずが1番いい関係でいられそう」「やっぱり会えば気を使うから」など、母親たち本音が垣間見える結果となった。一方、「1年に1回必ず会いたい人は?」という質問では、1位は「同級生」(40%)、2位は「遠方の友人」(19%)で、合わせると半数以上が「1年に1回はなかなか会えない友人に会いたい」と回答している。理由として「結婚して少し遠くなってしまい、お互いママになったので、遠出は難しいけど年に1回くらいは会いたい」、「たまには近況などを話したい」などの声が寄せられた。同じ子育てをしている仲間として、共感し合える友人と会いたいようだ。以下、自分の親や特定の友人、自分の兄弟などが続いた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月06日NPO法人「自然・自分かい」は、日本の食文化の発酵食品の一つである「漬物」についてアンケート調査を実施した。「あなたの家では漬物は購入ですか? 手作りですか?」との問いには、回答者500名のうち223名が「購入のみ」と答えた。「ときどき手作りする」と答えたのは204人。「常時手作り」と答えたのは71人で、半数以上の人が手作り漬物を楽しんでいることが分かった。回答者の声としては、「おばあちゃんのような古漬けがうまく作れない。あの味が懐かしい」「義母が毎日つけているぬか漬けは、家族への愛情を感じます」「今は母が漬物を漬けてくれていますが、母の味を受け継ぎながら、自分オリジナルの漬物がいつか漬けれたらなぁ~って思っています」など、暮らしや家族の大切な日常として息づいていることが分かる意見が多く寄せられた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月27日住宅・不動産のコンサルティング事業を行うハイアス・アンド・カンパニーは1日~11日、18歳以上の男女1,836名を対象に、「住宅購入に関するアンケート調査2012」を実施した。消費増税の可能性などさまざまな外部要因の影響を受けつつ、マイホーム購入に対する消費者の消極的な姿勢が見られる結果となった。「一般的に住宅(マイホーム)の買い時だと思うか」との質問では、「買い時だと思う」という回答は昨年より6.8pt上昇。しかし、「住宅が自分にとって買い時だと思うか」との問いには、約7割が「買い時だと思わない」と回答した。「買い時だと思わない理由」のトップ3は、「不況のため今後の生活に不安があるから(26.5%)」、「十分な自己資金(頭金)がまだたまっていないから(20.1%)」、「震災以降、住宅ローンを組むことに対する不安感を覚えたから(19.8%)」だった。住宅ローンの金利が過去最低になるなど、環境が整いながらも、マイホーム購入までは手を回せないと考えている人が増えているようだ。また、マイホーム未購入の人を対象に「将来的にはマイホームを購入したいと思うか」と質問したところ、「購入したい」が52.8%と、昨年の70.3%より約2割近く減少。マイホームがあまり現実的ではないと感じている人が増えている様子がうかがえた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月21日アニコム損害保険では、契約者に対してインターネットを通じたアンケートを実施し、ペットの名付けに関する調査を行った。実施期間は5月23日~5月27日で、有効回答数は5,048名。「ペットの名前をいつ決めたか」を聞いたところ、「ペットショップやブリーダーなどで出会ってから家に迎える間」が36.1%ともっとも多く、「家に迎えた日」が32.0%で続いた。また、「出会う以前から名前を決めていた」「先に名前を考えていて名前に合う子を探した」という「名前が先」という飼い主が7.5%見られた一方で、「家に迎えてから3日間考え抜いて決めた」「1週間、家族でもめた」など名付けに時間をかけたという声も少数ながら挙がった。名前の決め方では、58.6%と半数を超える飼い主が「家族で話し合って決めた」と答えた。中には、「いくつかの名前を呼んで、動物が反応した名前に決めた」というユニークな回答も。■「名前はいつ決めましたか」(複数回答)…人数(人)-割合(%) 「出会ってから家に迎える間に決めた」…1,820人-36.1% 「家に迎えた日に決めた」…1,614人-32.0% 「初めて出会った時にひらめいた」…650人-12.9% 「以前から名前を決めていた」…379人-7.5% 「ペット保険の名前登録の期限までに決めた」…185人-3.7% ■「どのようにして決めましたか」(複数回答) …人数(人)-割合(%) 「家族で話し合って決めた」…2,957人-58.6% 「名前を考えた人の独断で決めた」…1,747人-34.6% 「多数決で決めた」…69人-1.4% 「候補の名前を呼んで、動物が反応した名前に決めた」…18人-0.4% 名付けの際、「字画」や「漢字、アルファベットなどの表記」にこだわったか聞いたところ、「字画」については92.1%が「特に気にしなかった」と答えたが、「表記」については、「こだわった」「一応こだわった」の合計が40.1%に上り、表記にこだわって名前を考える傾向が見られた。名前の由来では「音の響き」(26.2%)や「呼びやすさ」(23.1%)が上位に挙がった。そのほか、「犬種の原産国」や「自分の好きな国のことば」にちなんだ外国語の名前、「誰にでも覚えてもらえる名前」、「動物にも覚えやすい名前」などの回答が見られ、人間の子どもと同様、ペットの名付けにもさまざまな工夫をし、思いを込める飼い主が多いことがわかる。■「名前の由来」(複数回答) …人数(人)-割合(%) 「音の響きから」…1,325人-26.2% 「呼びやすさ(愛称)から」…1,167人-2.1% 「毛色や柄などの特徴から」…850人-16.8% 「好きな有名人やキャラクターの名前から」…820人-16.2% 「好きな言葉や物にちなんで」…427人-8.5% 「誕生月や季節にちなんで」…301人-6.0% 「動物のしぐさ、行動から」…274人-5.4% 「以前に飼っていた動物の名前を継承して」…197人-3.9% 「一緒に飼育している動物の名前にちなんで」…190人-3.8% 「自分や家族の名前にちなんで」…179人-3.5% 「品種にちなんで」…168人-3.3% 【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月21日エン・ジャパンが運営する、結婚式場、プロデュース会社情報サイト「エン・ウエディング」では、サイト利用者152名を対象に婚約指輪についてのアンケートを行った。調査によると、婚約指輪は「絶対に必要」と回答した人は32%。「特にいらない」と回答した人は27%。もっとも多かったのは「どっちでもよい」の35%だった。婚約指輪が必要だと思う理由としては「結婚することを実感できるから」80%を占め、抜きんでて多かった。一方、特にいらないという理由には「お金がもったいないから」が62%。「指輪などのアクセサリーをつけないから」が41%で、現実的な理由から不要と考えていることが分かった。婚約指輪の予算についての質問では、もっとも多かったのが「10万円以下」の27%。約半数が20万円以下と回答し、全体的にあまりお金をかけない傾向が見て取れた。どんな婚約指輪がほしいかについては「一粒ダイヤモンドの指輪」が53%だった。しかし、2位・3位には「結婚指輪と重ねづけできる指輪」(51%)、「普段使いできるシンプルな指輪」(29%)が入るなど、結婚後はやりくり上手になる人が多そうな結果となった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月15日株式会社セレスが運営するモッピーラボでは、5月9日~10日に自社アンケートモニターにてモバイルリサーチ「“おひとり様”に関する調査」を実施した。携帯電話のみで調査を行い、調査対象は全国20~49歳の未婚女性。有効回答数は900サンプル。ひとりで入ったことのあるお店・娯楽については、「ひとつもない」と答えた人が全体の13.6%にとどまり、86.4%が「おひとり様」経験ありと回答。年代で比較すると、映画での「おひとり様」経験があるのは、40代(50.0%)、30代(42.0%)、20代(33.0%)。ラーメン屋に関しても同様で、年を重ねるにつれ一人で足を運ぶようになることから、まだ「おひとり様」デビューしていない女性たちも、時が来れば映画館・ラーメン屋に進出の可能性をうかがうことができる。一方、カラオケで「おひとり様」経験があると答えたのは20代(26.7%)、30代(18.0%)、40代(12.0%)であり、若年層の方がひとりで歌を楽しむ傾向にある。30代(44.7%)、20代(29.3%)、40代(21.7%)と、中間層の30代が抜きんでて多く出没する場所が「マンガ喫茶」。ドリンクバーや軽食・シャワーなどが完備された店舗が多く、店によってはネイルサービスがあったりと、女性にとってうれしい工夫が多様化していることも、マンガ喫茶に「おひとり様」が進出している理由と言えるかもしれない。「“おひとり様”をしたきっかけ」は、全体の半約数52.4%が「ごく自然に」と答えた。次いで多かったのが「ひとりが好きだから」(19.8%)であり、恋人の有無で比較すると「恋人あり」(13.9%)、「恋人なし」(23.9%)と若干の差が見受けられた。「ひとりで過ごす際の気持ち」の設問では、全体の56.4%が「誰にも気を遣わなくて楽」と答え、次いで多かったのが「特に気にしたことがない」(17.5%)という結果となった。「ひとりで入ったことのあるお店・娯楽」についての回答を、恋人の有無で比較すると、映画での「おひとり様」経験があるのは、「恋人なし」(45.0%)、「恋人あり」(35.9%)となった。恋人のデートの定番とも言える「映画」の場合、デートの相手がいない女性は、おのずとひとりで行くことになるのかもしれない。反対に、恋人ありの人が恋人なしの人より多く「おひとり様」経験をしているのが「牛丼屋」で、「恋人あり」(32.2%)、「恋人なし」(22.2%)という結果に。同社では、「恋人ありの人は彼氏と一緒に牛丼屋に行く機会があり、比較的に抵抗なくカウンターに座れるのかもしれない」と分析している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月21日リクルートが運営する不動産・住宅サイト「SUUMO(スーモ)」は、住まいや暮らしに関するさまざまなテーマについてアンケート調査を実施し、調査結果を「SUUMOなんでもランキング」として紹介。今回は「通勤前の朝時間。みんなは何をして過ごしているの!?」をテーマに、調査結果をまとめている。節電対策で朝型にシフトする企業も多くなり、朝型生活を実践する人が増えている様子が調査結果からうかがえる。また、前日の疲労やストレスがクリアになった朝に脳を活性化すると、記憶力や思考力、発想力、さらにストレスなどの嫌な記憶を消す働きも高まるという。特に、ランキング中の「新聞を読む」「朝ご飯をつくる」「趣味を充実」などは、脳の活性化にはぴったりだ。同調査は、「朝時間を有効に使って新しい自分に出会えるかどうかは、気持ち次第。季節のいい今が、朝型生活の始めどきでは」と呼びかけている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月18日Webマーケティング事業を営む株式会社ノイズとジェネリックコーポレーションは共同で、「40代、50代の老視に関するアンケート調査」を実施した。40歳代、50歳代のコンタクトレンズユーザーの85%が、「近くのものが見えづらい」と感じている。遠近両用のコンタクトレンズを利用している割合は16%だが、利用していないうちの64%が「遠近両用コンタクトレンズを利用してみたい」と回答した。使用したい理由の第1位は「老眼鏡を持ち歩くのが面倒だから」(44%)、第2位は「コンタクトレンズに慣れているから」(36%)、そして第3位は「老眼鏡は老けてみえるから」(11%)となった。遠近両用コンタクトレンズ使用者の83%が、その便利さを実感している。特に、車の運転中や運動中、食事の時など、視点を素早く動かしたり、視野の広さが必要とされたりする場面で遠近両用コンタクトレンズが重宝されていることがわかった。遠近両方コンタクトレンズの利用意向者が入手したいと思う情報は、「価格」(91%)、「性能」(87%)、「構造・仕組み」(50%)についての情報が上位を占めた。コンタクトレンズの安全性や使用方法についての情報はすでに浸透しているものの、遠近両用コンタクトレンズの性能や構造・仕組みについての情報は比較的得にくい状態にあると考えられる。日本初の角膜コンタクトレンズが誕生したのが1951年。ソフトコンタクトレンズが日本国内で販売認可を受けたのが1972年。コンタクトレンズが生活に密着した必需品として世に出回り始めてからすでに50年以上の月日が経過。同社では、若い頃からコンタクトを利用していた世代が40代、50代で老視になった場合、老眼鏡でなくコンタクトレンズを使いたいと考える割合が高く、今後遠近両用コンタクトレンズの市場は伸びると思われる、と分析している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月15日シチズン時計はこのほど、女子会や男子会に費やす時間についてアンケート調査を行い、結果を発表した。調査では若い世代ほど1回の女子会・男子会にかける時間が長いという予想通りの結果が出た一方、60歳以上になると再び時間が長くなる”逆転現象”が生じていることが明らかに。この調査は、今年3月から4月にかけて同社のWEBマガジン「REAL SCALE」上で実施されたもので、全国の男女2665人(男性1731人、女性934人)から回答を得た。全体的な傾向としては、1回の女子会・男子会に費やす時間を2~3時間程度とした人が約8割を占めており、通常の飲み会などとの差はさほど見られなかった。ただし、男女別に見ると、「5時間程度」と答えた女性の割合は男性の約1.5倍となっており、話に花が咲いて止まらないイメージのある女子会の長さを裏付ける結果に。世代別に見ると、若い世代ほど「2時間程度」より「3時間程度」と答えた割合が多く、50代と60歳以上ではどちらもほぼ同数。「5時間程度」と答えた人は、20代では約2割を占め、年代を重ねるごとに割合を減らし、50代では約5%まで減っている。ところが、60歳以上では約1割と再び増加した。これについて同社は、「退職して時間にゆとりができたなどの理由が考えられる」と分析。「どれだけ飲んでも平気、最長で朝まで!!」「いつも2次会・3次会はカラオケ。家に帰るのが午前様になります」などの回答があったことも踏まえ、高年齢層の活動力の高さを反映したのではないかとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月11日サン・クロレラは、全国の10~80代の男女を対象に「お通じに関する実態調査」を実施した。調査では、女性の5割以上が便秘気味であると感じており、さらに1日1回のお通じでも、便秘であると感じることがあるという結果が出た。この調査は、同社がインターネット調査会社のマクロミルに委託して3月29日・30日の2日間で実施したもの。1,030人(男性515人、女性515人)の有効回答が得られた。「お通じの回数」についての質問では、51.3%が「1日1回程度」と回答。続いて19.6%が「1日2~3回程度」、15.7%が「2日に1回程度」と回答した。また、「下痢や便秘などお通じの状態」についての質問では、男女平均で3割が快便であると回答。しかし女性の5割以上が便秘気味であると回答した。さらに「よく便秘になる」と答えた人のお通じの回数は、「3日に1回」程度が33%。「1日1回程度」と回答した人も15.5%おり、1日1回のお通じが、必ずしも快便の基準とは言えないという結果になった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月08日財団法人・三友堂病院は、20代~60代の男女200名への「医者と患者のコミュニケーション」に関するインターネットアンケートを実施、調査結果を発表した。調査の結果、患者が最も望む医者は「信頼できる」が35.5%で1位となり、2位の「治療がうまい」(26.0%)を10ポイント近く上回った。医者の説明の仕方を教わったことがある人は13%のみで、残りの9割近くは自己流で説明をしている実態も明らかとなった。■あなたにとっていい医者とはどのような人ですか?信頼できる・・・ 35.5%治療がうまい・・・ 26.0%説明をしてくれる・・・ 18.5%親身になってくれる・・・ 18.0%安く治療してくれる・・・ 2.0%■医者への説明の仕方を教わったことがありますか。教わったとしたらどのようにですか?「ある」(複数回答)-親から・・・ 7.5%-本から・・・ 6.5%-学校で・・・ 1%-その他・・・ 3.0%「ない」・・・ 87.0%■医者にかかるとき困ること・不安なことはありますか?待ち時間・・・ 62.5%お金・・・ 46.0%医者との会話・・・ 36.5%病院の雰囲気・・・ 30.0%交通手段・・・ 17.0%その他・・・ 2%困ること・不安なことはない・・・ 13.0%■医者の言っていることがわからなかったことがありますか?ある・・・ 56.5%ない・・・ 43.5%■医者にどう説明していいかわからなかったことがありますか?ある・・・ 63.5%ない・・・ 36.5%【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月20日株式会社ドゥ・ハウスは、自社の運営するネットリサーチサービス「myアンケートlight」にて、3月23日~27日に 「ノンアルコール飲料に関するアンケート」を実施、全国の20代から60代の男女1,220人から回答を得た。男性・女性ともに飲用経験がもっとも高いのが「フリー(キリン)」(43.4%)、次に「ALL‐FREE(サントリー)」(20.4%)が続く。発売から1カ月が経過した「ドライゼロ(アサヒ)」は15.7%となっている。ノンアルコールビールは男性の方が飲用経験がやや高く、ノンアルコール梅酒とノンアルコールカクテルは、女性がやや高くなっている傾向が見える。一方で、「飲んだことのあるものはない」と回答している割合も全体の43.3%となっている。ノンアルコール飲料の特定商品を2回以上購入しているリピートユーザーに対し、「アルコール飲料」・「お茶」、「コーラなどの炭酸飲料」の購入頻度に変化があったかを聞くと、もっとも購入頻度が減ったと回答されているのは「アルコール飲料」(25.8%)、続いて「炭酸飲料」(18.3%)という結果に。しかしながら、「どれも当てはまらない」と回答している割合が53.9%あり、リピートユーザーの半数以上が従来の飲料の代替としてではなく、新しいシーンでノンアルコール飲料を購入しているといえる。「初めて購入したとき」に想定した飲用シーンでは、ノンアルコールビールは、男性・女性ともに「夕食の時に」がもっとも高く、次に「お風呂上りに」と続く。一方、ノンアルコール梅酒とノンアルコールカクテルでは飲用想定シーンは類似しており、ノンアルコールビールよりも「夕食後」や「お風呂上り」「寝る前」という、「夕食後から寝るまで」というシーンのポイントが高い。同社では、ノンアルコール梅酒とノンアルコールカクテルのカテゴリにおいては、「夜の楽しみ」の訴求で、さらなる市場の拡大が見込めるのでは、と分析している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月12日