0歳から楽しめる映画『シナぷしゅ THE MOVIE ぷしゅほっぺにゅうワールド』が、公開1周年を記念して、5月17日よりアンコール上映が決定した(配給:ローソンエンタテインメント)。出産、育児を経験する中で「子どもに見せたいと思える」「親が見せて安心できる」番組を作りたいと、飯田佳奈子プロデューサー(テレビ東京)の強い思いから立ち上げられた『シナぷしゅ』は、民放初の試みとして乳幼児向けに制作されたテレビ番組で、テレビ東京系で放送中(月~金前7:30~8:00)。テレビから飛び出し、昨年5月に初めて映画化された『シナぷしゅ THE MOVIE ~』は、テレビの世界観はそのままに俳優・玉木宏がタオルの妖精“にゅう”の声を務めたほか、“ぷしゅぷしゅ”をはじめおなじみの人気キャラクターたちがスクリーンで大活躍し、観客動員数16万人超を記録した。アンコール上映に向けて解禁された予告編(アンコールver.)では、テレビ番組でもおなじみの「アンコール♪アンコール♪」と言う掛け声から始まる。主人公の“ぷしゅぷしゅ”は、相棒の“にゅう”と共に飛んでいってしまったほっぺを探す旅に。ぷしゅぷしゅ星からロケットに乗り、宇宙のさまざまな星を訪れ冒険する2人は、 テレビ番組でも大人気の「そらのライオン」や「ひーたん&みーたん」のほか、「ヨロ&レイヒ」「浮世絵さん」「ヒカリの森の黒うさぎ」など、たくさんの仲間たちに出会う。“ぷしゅぷしゅ”たちと人気コーナーとのクロスオーバーも見どころである本作では、パペットをはじめ、アニメーション、クレイアニメ、切り絵アニメ、浮世絵など各クリエイターが手掛けた質感・表現が異なる“ぷしゅぷしゅ”たちが登場し、個性あふれる世界観でこどもたちを楽しませてくれる。おはなしパートは赤ちゃんも大人も楽しめる約40分で構成され、映画の最後には座席での写真撮影タイムも(上映時間全体は約50分)。さらに上映中は、やさしい照明と音量、泣いても大丈夫な上映環境を整え、“赤ちゃんの映画館デビュー”を応援。鑑賞料金は、大人も子どもも“0歳から一律1000円”となっている(※0歳を含む鑑賞人数分のチケットが必要)。また、本作の上映環境を表現したアニメーション「ぷっしゅポイントムービー」を映画本編前に上映予定(一部劇場を除く)。今回のアンコール上映では、小学生以下を対象に、入場者プレゼントとして「りんりんぷしゅほっぺ」を数量限定で配布することも決定。ぷしゅぷしゅのピンクのほっぺをイメージしたかわいらしいデザインで、膨らませると“りんりん”と音が鳴るビニール玩具。映画館でほっぺを探すぷしゅぷしゅたちを映画館で応援できるアイテムとなっている。
2024年03月21日1月28日(日) まで東急シアターオーブで上演中の『ミュージカル「オペラ座の怪人」 ~ケン・ヒル版~』にて、ベン・フォスターによるスペシャルアンコールが行われることが決定した。ベン・フォスターは、ウエストエンド30周年公演『オペラ座の怪人』ではファントム役を務め、同作品をオリヴィエ賞観客賞と5つ星の評価に導いた圧倒的な実力の持ち主。多くのミュージカル作品出演のほか、世界中のミュージカルコンサートで圧巻の歌声を披露してきた。今回は1月26日(金) 13時30分公演と千穐楽1月28日(日) 12時公演の終演後に本編以外の楽曲「ジーザス・クライスト=スーパースター」から“"Gethsemane(ゲッセマネ)”がスペシャル・アンコールとして披露される。<公演情報>ミュージカル『オペラ座の怪人』〜ケン・ヒル版〜原作:ガストン・ルルー脚本・作詞:ケン・ヒル出演:ベン・フォスター、ポール・ポッツ※上演時間2時間35分予定(休憩含む)※生演奏/英語上演/日本語字幕あり2024年1月17日(水) ~1月28日(日)会場:東京・東急シアターオーブチケット:()公式サイト:
2024年01月24日<2024年1月28日まで / 東急シアターオーブ>(スペシャルアンコール:1月26日、1月28日終演後)1月28日(日)まで東急シアターオーブにて上演中の『ミュージカル 「オペラ座の怪人」 ~ケン・ヒル版~』にて、1月26日(金)13時30分公演と千穐楽1月28日(日)12時公演の終演後に、ベン・フォスターによるスペシャル・アンコールが決定しました。ベン・フォスターを一躍有名にした「ジーザス・クライスト=スーパースター」から“"Gethsemane(ゲッセマネ)”を歌唱します。ベン・フォスターは、英国のオーディション番組「ジーザス・クライスト=スーパースター アリーナ・ツアー」主役の座を射止め、ミュージカル俳優としてスターダムを駆け上がりました。 ウエストエンド30周年公演「オペラ座の怪人」ではファントム役を務め、同作品をオリヴィエ賞観客賞と5つ星の評価に導いた圧倒的な実力の持ち主です。多くのミュージカル作品出演の他、世界中のミュージカルコンサートで圧巻の歌唱力を披露、日本にも多くのファンを持ちます。今回、「オペラ座の怪人」〜ケンヒル版〜にて、歌唱力はもちろん、確かな演技力で観客を魅了するベン・フォスターが、日本のお客さまのために自身の特別な楽曲をスペシャル・アンコールとして披露することを快諾。この特別な機会を是非お見逃しなく!写真:ベン・フォスター:スペシャル・アンコールのリハーサルの様子公演概要公演名:ミュージカル 『オペラ座の怪人』 〜ケン・ヒル版〜会場:東急シアターオーブ(渋谷ヒカリエ11階)日時:2024年1月28日(日) まで*上演時間2時間35分予定(休憩含む)*生演奏/英語上演/日本語字幕あり「スペシャル・アンコール」【対象公演】 ①1月26日(金)13:30開演 ②1月28日(日)12:00開演【詳細】ベン・フォスターが、終演後に本編以外の楽曲「ジーザス・クライスト=スーパースター」から“"Gethsemane(ゲッセマネ)”を歌唱します。(約10分予定)【注意事項】対象公演のチケットをご購入され、当日ご来場される方が対象となります。イベントの内容は、やむを得ない事情で予告なく変更、及び中止となる場合がございます。 予めご了承ください。料金:S席13,000円、A席9,000円、B席6,000円(税込・全席指定)最終3公演、 3階立見引換券発売決定!■対象公演:1/27(土) 12:00、17:00、1/28(日)12:00■販売開始日:1/23(火) 正午12時〜※3階立見引換券は開演45分前から東急シアターオーブ「当日券売場」にて立見指定券とお引き換えの上、ご入場ください。※立見位置は3階席の後方となります。※寄りかかるためのバー・腰掛、お子様用の踏み台などはございません。椅子などのお持込及び指定された場所以外での観劇はできません。■チケット料金:3階立見引換券 5,000円(当日指定券引換・税込)■チケットお取り扱い:チケットお取り扱いプレイガイドのうち、キョードー東京、ぴあにて販売いたします。原作:ガストン・ルルー脚本・作詞:ケン・ヒル主催:キョードー東京、テレビ東京、ぴあ公式ホームページ: チケット販売情報※未就学児のご入場はお断りします。※チケットはお一人様1枚必要です。※出演者は予告なく変更になる場合があり、変更によるチケットの払い戻しは致しません。※車椅子をご利用のお客様は、S席をご購入いただき、キョードー東京までお電話にてお問合せ下さい。キョードー東京 0570-550-799(オペレーター対応平日11:00-18:00/土日祝10:00-18:00)チケットぴあ Bunkamura(東急シアターオーブ)オンラインチケットMY Bunkamura (座席選択可能)Bunkamuraチケットセンター03-3477-9999(オペレーター対応 10:00-17:00)東急シアターオーブチケットカウンター(渋谷ヒカリエ2階 11:00-18:00)イープラス ローソン Lコード:33278楽天チケット 【問い合わせ】キョードー東京 0570-550-799(オペレータ受付時間平日11:00~18:00/土日祝10:00〜18:00) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年01月22日ナショナル・シアター・ライブ(NTLive)の10周年記念アンコール上映のひとつ、ベネディクト・カンバーバッチが主演した「ハムレット」の追加上映が決定した。イギリスのナショナル・シアターが厳選した、いま観るべき話題の舞台をこだわりのカメラワークで撮影し、世界各国の映画館で上映する企画となっている「NTLive」。12月29日(金)から、TOHOシネマズ 日本橋/大阪ステーションシティシネマ/福岡・中洲大洋映画劇場にて、10周年を記念したアンコール上映が実施予定となっている。12月27日0時より、初日にTOHOシネマズ 日本橋で上映される「ハムレット」の座席の販売が開始となったが、明け方までに完売。そこで急遽、TOHOシネマズ 日本橋での同作上映を2回、1月2日(19:20~)&3日(19:50~)に追加することが決定。本作は、オンラインチケットが発売されるやいなや10万枚のチケットが即日完売した大人気舞台。オリヴィエ賞最優秀演出賞ノミネート歴をもつ精鋭の女性演出家リンゼイ・ターナーによる、舞台の奥行を活かしたダイナミックな演出は、劇場の空間でありながら大作映画に匹敵する躍動感が溢れる。タイトルロールを演じたベネディクトは、彼特有の個性を評価されながら、同時に歴代の「ハムレット」俳優に匹敵する名演が賞賛された。NTLive10周年記念アンコール上映は12月29日(金)~2024年1月11日(木)TOHOシネマズ 日本橋/大阪ステーションシティシネマ/福岡・中洲大洋映画劇場にて開催。(シネマカフェ編集部)
2023年12月28日ナショナル・シアター・ライブの10周年を記念したアンコール上映の上映日程が発表された。ナショナル・シアター・ライブは、イギリスのナショナル・シアターが厳選した、今見るべき話題の舞台をこだわりのカメラワークで撮影し、世界各国の映画館で上映する企画。イギリスの演劇界最高峰のローレンス・オリヴィエ賞受賞作や、ウエストエンドで高評価を得てブロードウェイでの上演が決まりトニー賞も受賞した作品など、数々の名舞台が世界の映画館で上映されてきた。各作品の出演者には、ベネディクト・カンバーバッチやビル・ナイ、イアン・マッケラン、キャリー・マリガンなど、ハリウッドで活躍する俳優たちの舞台もあり、映画では見られない舞台ならではの白熱した演技をベストシートからのアングルで堪能することができる。今回のラインナップは、『ハムレット』『スカイライト』『オセロー』『るつぼ』『ロミオとジュリエット』『フリーバッグ』『イェルマ』『フランケンシュタイン』『ベスト・オブ・エネミーズ』『善き人』『ライフ・オブ・パイ』『ブック・オブ・ダスト』『リア王』の13作品。12月29日(金) から2024年1月11日(木) に東京・TOHOシネマズ 日本橋、大阪・大阪ステーションシティシネマ、福岡・中洲大洋映画劇場で上映される。<上映情報>NTLive 10周年記念アンコール上映12月29日(金) ~2024年1月11日(木) 東京・TOHOシネマズ 日本橋、大阪・大阪ステーションシティシネマ、福岡・中洲大洋映画劇場【上映作品】『ハムレット』『スカイライト』『オセロー』『るつぼ』『ロミオとジュリエット』『フリーバッグ』『イェルマ』『フランケンシュタイン』『ベスト・オブ・エネミーズ』『善き人』『ライフ・オブ・パイ』『ブック・オブ・ダスト』『リア王』『NTLive 10周年記念アンコール上映』上映日程詳細はこちら:
2023年12月21日東京ディズニーリゾート内にある商業施設「イクスピアリ」にて開催中の「東京ディズニーリゾート アンコール!ザ・モーメンツ展」が、2024年2月29日(木)に終了することが決まった。2022年9月22日(木)のスタート以来、約1年5か月の開催だ。この「東京ディズニーリゾート アンコール!ザ・モーメンツ展」は、1983年に東京ディズニーランドが誕生してから40年、東京ディズニーランドと東京ディズニーシーでこれまでに開催された数々のエンターテイメントプログラムとスペシャルイベントを中心に、そこで生まれた感動の瞬間をめぐる旅を楽しめる展覧会だ。パークでこれまでに開催された数多くのエンターテイメントやスペシャルイベントの中より12演目に焦点を当て、それぞれの演目の雰囲気を音楽や映像に加え、合計60着以上のエンターテイメントコスチュームの展示によって表現している。会期中は展示内容を入れ替えるなど工夫を凝らした展示が好評で、現在は新たな期間限定の企画展「東京ディズニーリゾート アンコール!ザ・モーメンツ展 グッズ・コレクション」も11月8日より開催中。好評を得ている。なお、「東京ディズニーリゾート アンコール!ザ・モーメンツ展 グッズ・コレクション」の会期は、当初は2024年1月8日(月・祝)までだったが、2024年2月29日(木)まで開催期間延長となったことも併せて発表となっている。入場券の価格や購入の詳細については、「東京ディズニーリゾート アンコール!ザ・モーメンツ展」特設サイトを確認のこと。心に残るエンターテイメントプログラムやスペシャルイベントでの感動の瞬間を観に「東京ディズニーリゾート アンコール!ザ・モーメンツ展」へ出かけてみては。※取材時の状況に基づいて記事化しています。紹介したイベント、メニューなど、すべての掲載情報は、予告なく変更になる場合があります。(C) Disney(シネマカフェ編集部)
2023年12月12日ナショナル・シアター・ライブの10周年を記念して、年末年始にアンコール上映が行われることが決定した。イギリスのナショナル・シアターが厳選した、いま観るべき話題の舞台をこだわりのカメラワークで撮影し、世界各国の映画館で上映する企画、ナショナル・シアター・ライブ。2014年にベネディクト・カンバーバッチ主演の「フランケンシュタイン」で日本上陸を果たし、10年目を迎えた。これをを記念して、現在上映が可能な作品を一挙上映。「フランケンシュタイン」ベネディクト主演の大人気舞台「ハムレット」をはじめ、ジェシー・バックリーとジョシュ・オコナーが共演を果たした「ロミオとジュリエット」、名だたる演劇賞を総ナメにして話題となった「イェルマ」、オリヴィエ賞主演男優賞をベネディクトとジョニー・リー・ミラーがW受賞したNTLive史上最も人気の1作品「フランケンシュタイン」、イアン・マッケラン主演「リア王」などが上映される。「ハムレット」ナショナル・シアター・ライブ10周年記念アンコール上映開催期間:12/29(金)~1/11(木)場所:TOHOシネマズ 日本橋/大阪ステーションシティシネマ/福岡中洲大洋劇場上映作品:「ハムレット」「スカイライト」「オセロー」「るつぼ」「ロミオとジュリエット」「フリーバッグ」「イェルマ」「フランケンシュタイン」ベネディクト・カンバーバッチ怪物版&ジョニー・リー・ミラー怪物版「ベスト・オブ・エネミーズ」「善き人」「ライフ・オブ・パイ」「ブック・オブ・ダスト」「リア王」(シネマカフェ編集部)
2023年11月19日10月20日(金)、21日(土)、22日(日) の全国映画動員ランキングは、アンコール上映が始まった『ONE PIECE FILM RED』が公開64週目にして再び首位に返り咲いた。6週連続の1位を逃した『ミステリと言う勿れ』はそのほかの作品に順位は譲らず、2位の座をキープ。3位には、初登場の『ザ・クリエイター/創造者』がランクイン。『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』を手がけたギャレス・エドワーズ監督による、近未来を舞台にしたSFアクション。AIと人間が争いを続ける中、AI兵器の創造者暗殺のために、敵地に潜入した退役軍人を描く。主演は『TENET テネット』のジョン・デヴィッド・ワシントン。共演は『エターナルズ』のジェンマ・チャン、アリソン・ジャネイ、渡辺謙ら。同じく初登場の『おまえの罪を自白しろ』は、4位スタート。真保裕一の同名サスペンス小説を映画化。国会議員の父の秘書を務める次男が、誘拐された姉の娘を救うために、ある罪の真相を探る。監督は、『舞妓Haaaan!!!』『なくもんか』の水田伸生。主演は中島健人。共演は堤真一、池田エライザ、山崎育三郎、尾野真千子、角野卓三ら。先週2位だった『アナログ』は3ランクダウンで5位となった。今週は、そのほか初登場組では『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』が6位に。実話を基にしたデイヴィッド・グランの小説『花殺し月の殺人 インディアン連続怪死事件とFBIの誕生』を映画化したサスペンス。20世紀初頭のアメリカを舞台に、石油を発掘したオセージ族と、彼らの富に目をつけた白人たちを描く。監督はマーティン・スコセッシ。主演はレオナルド・ディカプリオ。共演はロバート・デ・ニーロ、ジェシー・プレモンス、リリー・グラッドストーンら。公開2週目の『ゆとりですがなにか インターナショナル』は早くも7位にランクダウン。また、今週は公開60週目の『劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEスターリッシュツアーズ』も圏外からのTOP10入りとなった。今週は『ドミノ』『愛にイナズマ』『SISU/シス 不死身の男』などが封切られる。全国映画動員ランキングトップ10全国映画動員ランキングトップ10(興行通信社調べ)1位『ONE PIECE FILM RED』2位『ミステリと言う勿れ』3位『ザ・クリエイター/創造者』4位『おまえの罪を自白しろ』5位『アナログ』6位『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』7位『ゆとりですがなにか インターナショナル』8位『劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEスターリッシュツアーズ』9位『沈黙の艦隊』10位『映画プリキュアオールスターズF』
2023年10月23日東京ディズニーリゾート内の商業施設イクスピアリで開催中の「東京ディズニーリゾート アンコール!ザ・モーメンツ展」では、期間限定の企画展を11月8日(水)よりスタートする。新たな企画展「東京ディズニーリゾート アンコール!ザ・モーメンツ展 グッズ・コレクション」は、1983年の東京ディズニーランドの誕生から今日に至るまでの40年間、東京ディズニーランドと東京ディズニーシーに登場した懐かしいアイテムを追加展示する。ディズニー・ビークル・コレクション〈トミカ〉定番の「チョコレートクランチ」や「ポップコーンバケット」、ディズニーリゾートクルーザーやオムニバスなどを集めた「ディズニー・ビークル・コレクション〈トミカ〉」、時代によって様々なデザインが登場した「カンバッジ」など40年間の歴史を感じられるアイテムを展示する。カンバッジ期間は11月8日(水)~2024年1月8日(月)まで。開催場所は同じくイクスピアリ2Fトレイル&トラックで、入場料(税込)は、大人(18才以上)1,900円、中人(中学・高校生:12~17才)は1,400円、小人(幼児・小学生:4~11才)は900円、3才以下は無料。※障がいのある方向け(税込)大人950円、中人700円、小人450円。入場券購入の詳細については「東京ディズニーリゾート アンコール!ザ・モーメンツ展」特設サイトにて確認を。それぞれのパークで過ごした懐かしい思い出とともに東京ディズニーリゾート40年間の歴史が詰まった数々のアイテムに注目だ。※取材時の状況に基づいて記事化しています。紹介したイベント、メニューなど、すべての掲載情報は、予告なく変更になる場合があります。(C) DisneyAs to Disney artwork, logos and properties: (C) Disney(シネマカフェ編集部)
2023年10月22日2022年公開作品No.1興収の大ヒットを記録した『ONE PIECE FILM RED』が10月20日(金)より1か月限定でアンコール上映されることが決定した。今回上映されるのは、本上映からUHD BD/BD/DVD、配信への収録の際にリテイクを行った特別版を4Kアップコンバートしたもの。(※上映素材は4Kアップコンバート版。一部4K 非対応劇場あり)昨年の夏に多くの方々の心を震わせたあの楽曲の数々、ルフィ、ウタ、そしてシャンクスの3人が紡ぐ感動の物語を再び映画館の大スクリーンで楽しんでほしい。併せて解禁となったアンコール予告映像では、数々の名シーンが映し出され再び熱い気持ちが呼び起こされる。さらに、この度のアンコール上映では【声だしOK】の≪ウタ LIVE in 映画館(応援上映)≫が実施決定。ハンドクラップ、サイリウムの持ち込みもOKだ。また、入場者プレゼントもアイテムを一新して実施決定。8月11日(金・祝)からはルフィとシャンクスが描かれた新ビジュアルでのムビチケ前売券が発売される。さらに全国5万枚限定でルフィとウタの特典ステッカーが付いてくる(昨年購入のムビチケカードも引き続きご利用可能)。『ONE PIECE FILM RED』アンコール上映は10月20日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ONE PIECE FILM RED 2022年8月6日より全国にて公開©尾田栄一郎/2022「ワンピース」製作委員会
2023年08月07日映画『ONE PIECE FILM RED』が、10月20日(金) より1カ月限定でアンコール上映されることが決定した。2022年8月6日に公開され、惜しまれつつ2023年1月29日に終映を迎えた本作。国内興行収入は197億円、観客動員は1,427万人を記録し、「第46回日本アカデミー賞 話題賞」をはじめ数々の賞も受賞するなど、2022年を代表とする映画となった。今回は、本上映からUHD BD/BD/DVD、配信への収録の際にリテイクが行われた特別版を4Kアップコンバートしたものを上映。また、昨年の上映時には無発声での応援上映が実施されたが、アンコール上映では声出しOKの「ウタLIVE in 映画館(応援上映)」が行われる予定だ。さらに、ムビチケ前売券が8月11日(金・祝) に発売されることも発表された。券面はルフィとシャンクスのデザインとなっており、全国5万枚限定でルフィとウタの特典ステッカーが付属する。映画『ONE PIECE FILM RED』アンコール上映 ムビチケ前売券 (C)尾田栄一郎/2022「ワンピース」製作委員会併せて公開となったアンコール上映の予告映像では、本作のために製作された楽曲とともに数々の名シーンが映し出されており、ルフィ、ウタ、そしてシャンクスの3人が紡ぐ感動の物語の一端を見ることができる。映画『ONE PIECE FILM RED』アンコール上映 予告映像<作品情報>映画『ONE PIECE FILM RED』アンコール上映10月20日(金) 1カ月限定でアンコール上映※4Kアップコンバート&リテイク特別版公式サイト:尾田栄一郎/2022「ワンピース」製作委員会
2023年08月06日毎年恒例となりつつある「ナショナル・シアター・ライブ アンコール夏祭り」が、7月14日(金)よりシネ・リーブル池袋にて開催が決定した。ナショナル・シアター・ライブは、イギリスのナショナル・シアターが厳選した、いま見るべき話題の舞台をこだわりのカメラワークで撮影し、世界各国の映画館で上映する企画。どの作品も厳重な上映期間が決められており、アンコール上映ができる作品は限られている。その中で今年のアンコール夏祭りには、アーサー・ミラーの寓話を描く「るつぼ」、ベネディクト・カンバーバッチ主演の「ハムレット」、オリヴィエ賞主演男優賞をベネディクトとジョニー・リー・ミラーがW受賞したNTLive史上最も人気の1作品「フランケンシュタイン」。「ハムレット」アマゾンのドラマの基になった舞台「フリーバッグ」、イアン・マッケラン主演「リア王」が登場。上映権利が一旦終了していた作品がいくつか再び上映OKとなり、復活上映を果たしている。「フリーバッグ」「ナショナル・シアター・ライブ アンコール夏祭り」は7月14日(金)~8月10日(木)シネ・リーブル池袋にて開催。▼ナショナル・シアター・ライブ アンコール夏祭り上映作品と上映日・「るつぼ」7/14(金)、7/16(日)、7/19(水)・「ハムレット」7/15(土)、7/17(月)、7/18(火)、7/20(木)・「フランケンシュタイン」ベネディクト・カンバーバッチ怪物版7/21(金)、7/23(日)、7/25(火)、7/27(木)、7/31(月)・「フランケンシュタイン」ジョニー・リー・ミラー怪物版7/22(土)、7/24(月)、7/26(水)、7/28(金)、8/1(火)・「フリーバッグ」7/29(土)、8/2(水)、8/5(土)、8/7(月)・「リア王」7/30(日)、8/3(木)、8/8(火)、8/10(木)アンコール夏祭り以外にも下記、劇場で上映予定・「ライフ・オブ・パイ」公開中シネ・リーブル池袋・「かもめ」6/23(金)~吉祥寺オデヲン・「オセロー」6/23(金)~TOHOシネマズ 日本橋・「レオポルトシュタット」6/30(金)限定1日2回上映TOHOシネマズ 六本木ヒルズ・「ハムレット」8/19(土)限定1日1回宮崎キネマ館(なんちゃって演劇史とのコラボ企画 演劇史講座付き)(シネマカフェ編集部)
2023年06月20日東京ディズニーリゾート内の商業施設イクスピアリで開催中の「東京ディズニーリゾート アンコール!ザ・モーメンツ展」にて、7月1日(土)~10月1日(日)までの期間限定で新企画展、“「ビリーヴ!~シー・オブ・ドリームス~」の世界”を開催することが決定した。1983年に東京ディズニーランドが誕生してから40年。両パークでこれまでに開催された数々のエンターテイメントプログラムとスペシャルイベントを中心に、そこで生まれた感動の瞬間をめぐる旅を楽しめる「東京ディズニーリゾート アンコール!ザ・モーメンツ展」。数多くのエンターテイメントやスペシャルイベントの中から12演目に焦点を当て、それぞれの演目の雰囲気を音楽や映像に加え、合計60着以上のエンターテイメントコスチュームの展示によって表現しているが、この12演目に加え、7月1日(土)~10月1日(日)までの期間限定で、2022年秋から東京ディズニーシーで始まったナイトタイムエンターテイメント「ビリーヴ!~シー・オブ・ドリームス~」にもスポットを当てる。今回は、数々のブロードウェイ・ミュージカルの衣装デザインを手掛け、トニー賞を2回受賞しているグレッグ・バーンズ氏が、本ナイトタイムエンターテイメントのために手掛けたコスチュームデザイン原画を鑑賞することができるようになる。また、本エンターテイメントで日本語版テーマソングを歌ったMISIAが、公演初日のスペシャルグリーティングで実際に着用した衣装も展示する。なお、“「ビリーヴ!~シー・オブ・ドリームス~」の世界”の開催に伴い、現在展示している「ディズニー・ハーモニー・イン・カラー」の特別展示は6月18日(日)をもって終了するという。開催場所は同じくイクスピアリ 2F トレイル&トラックで、入場料(税込)は、大人(18才以上)1,900円、中人(中学・高校生:12~17才)は1,400円、小人(幼児・小学生:4~11才)は900円、3才以下は無料。※障がいのある方向け(税込)大人950円、中人700円、小人450円。入場券購入の詳細については、「東京ディズニーリゾート アンコール!ザ・モーメンツ展」特設サイトにて確認のこと。東京ディズニーリゾートでは、スペシャルイベント「東京ディズニーリゾート40周年“ドリームゴーラウンド”」を開催中。開業40周年の雰囲気が楽しめるエンターテイメントやスペシャルグッズ、メニューが登場するほか、東京ディズニーランドのシンデレラ城やワールドバザール、東京ディズニーシーのエントランスにも特別なデコレーションが施され、東京ディズニーリゾート全体が40周年ならではの祝祭感につつまれる。ディズニーホテルでも40周年を記念したプログラムを実施する予定だ。期間は、2023年4月15日(土)~2024年3月31日(日)まで。※取材時の状況に基づいて記事化しています。紹介したイベント、メニューなど、すべての掲載情報は、予告なく変更になる場合があります。(C) DisneyAs to Disney artwork, logos and properties: (C) Disney(text:cinemacafe.net)
2023年05月25日ATEEZのワールドツアーアンコール公演「THE FELLOWSHIP : BREAK THE WALL ANCHOR IN JAPAN 」が2023年5月2日、3日に東京・有明アリーナで、5月6日、7日に神戸・ワールド記念ホールで開催された。今回は東京公演2日目の5月3日の模様をレポートします。一緒に歌って!一体感あふれるステージ【ペンになってもいいですか!?】vol. 179オープニングのVCRが終わると、黒いマントをかぶったメンバーが登場。そのマントを脱ぎ捨てると、「HALAZIA」がスタートする。ライブの始まりから重々しくパワフルなパフォーマンスに、客席も熱く呼応。「今日も東京に錨を下ろします」というHONGJOONGの声で挨拶が始まっても、客席の興奮は止まらない。メンバーが思い思いの挨拶をするなか、MINGIは「世の中には二種類の人しかいない。俺か、俺以外か。だから俺だけを見ろよ。愛してる」と一風変わった挨拶で会場を沸かすと、YUNHOも「らーめん、つけめん、MINGIイケメン!」と囃し立てる。JONGHOのハイトーンが響く「Paradigm」に続き、「The Ring」ではMINGIがマイクをクルクル回しながら花道を歩きながらラップし、真っ赤に染まったセンターステージにメンバー全員が立つ姿はこれぞATEEZというケレン味を感じさせる。ATINY(ファンの総称)たちの大きなコールから始まった「HALA HALA」は緩やかなスタートから次第に熱を帯びていき、クライマックスではメンバーが倒れる中、WOOYOUNGだけが意味深な笑顔を浮かべるという劇的なパフォーマンスでライブ序盤を盛り上げた。HONGJOONG白を基調にターコイズのベルベットとオーガンジーを組み合わせた衣装に着替えて現れたATEEZは、「Dazzling Light」でHONGJOONGとMINGIのラップの掛け合いを見せたかと思えば、SANの美しいファルセットから始まる「Mist」ではスタンドマイクで幻想的に歌い上げる。パワフルなパフォーマンスと壮大な演出に目を奪われがちだが、ATEEZの真骨頂はその実力。それをこの2曲でしっかりと証明してみせた。MCではSANから「好き好きしてみせて」とリクエストされたMINGIに、SEONGHWAとYEOSANGも加わり3人でやって見せたりと、大サービス。SANは「僕たちはATINYと共にする瞬間が本当にありがたいですし、幸せな時間なんです。こうやってストレスを発散して!」と言いながらしゃがみパンチをして見せると、なぜか全員でやることになり、メンバー全員でしゃがみパンチをしてストレス発散。「気分転換できる存在がいること自体が大きな力になるじゃないですか」とライブの醍醐味を語った。SEONGHWA「ATINY、僕を抱きしめて」とキスを投げたYEOSANGの言葉で始まった「AURORA(Japanese Ver.)」、囁くようなYEOSANGの低い声から始まる「DIAMOND」、始まりから駆け出したくなる「Limitless」と次第に疾走感を増していく構成でライブを駆け抜けると、ここでWOOYOUNGが足の負傷のために椅子に座ってライブに参加することに。申し訳ないと謝罪するメンバーたちに、会場のATINYたちはあたたかい拍手と歓声で理解を示し、WOOYOUNGを励ました。YUNHO客席のペンライトが宇宙に浮かぶ星のように瞬いて始まった「ILLUSION」では途中で客席に大きな風船が投げ入れられ、センターステージに移動したメンバーたちも風船を客席に返したり、ATINYとのやりとりが楽しい。その勢いのまま始まった「WAVE」はこれからの季節にぴったりのサマーチューン。椅子に座るWOOYOUNGの元へMINGIが駆けて行き一緒にラップし、HONGJOONGも「WOOYOUNG、愛してるよ!」とWOOYOUNGがさびしさを感じさせないように盛り上げる。そんなところにもATEEZのメンバー愛、絆の強さが感じられる。YEOSANG「ではまた出港しましょうか」というHONGJOONGの言葉でセンターステージに戻ると、そこは海の上。「船員ども、位置につけ!」とキャプテンが号令をかけると、荒々しくしぶきをあげる海を往く船の上で「WIN」が始まる。曲中、カウントから始まる激しすぎるパフォーマンスはATEEZにしかなしえないステージ。最後にはHONGJOONGが黒いフラッグを掲げ、ATEEZの存在感を示した。「Horizon」ではサンが白鳥のように舞い踊り、YUNHOが花道を駆けて行き大勢のダンサーに掲げられたまま歌ったり、目を奪うようなパフォーマンスが続く。その勢いのまま、会場が燃え盛るように赤くなり、サバイバル番組「KINGDOM」でも披露した「WONDERLAND (KINGDOM ver.)」へ。このバージョンはドヴォルザークの交響曲第九番「新世界より」をサンプリングしたもので、HONGJOONGの吠えるようなラップからソンファの剣技、JONGHOの気迫溢れる4段高音など、まるで映画を観ているような見どころあふれる圧巻のステージに、曲が終わると万雷の拍手が起きた。SANオールブラックの衣装に着替えて再びステージに登場したATEEZは、「Cyberpunk(Japanewe.Ver)」で椅子を使ったダンスでこれまでの激しいステージから一転して妖艶さを表現。この曲は今回のツアーのために新しく用意していた曲だったが、日本公演では特別に日本語版で歌うことにしたそう。「ATINYはセクシーな服も好き」とSEONGHWAが言うと、SANも「SEONGHWAさんのセクシー見せて!」と煽り、一節を踊ってみせる。そんなSEONGHWAに負けじとHONGJOONGがピースであざとくかわいいポーズをすると、SANは髪をなでつけ、MINGIは黒いキャップをかぶって投げキッスと、ATINYへのアピールが止まらない。MINGIライブはいよいよ終盤へ。「Fireworks(I’mThe One)」、「ROCKY(Boxers Ver.)」、そして「Say My Name」まで、凄まじい運動量でステージを駆け抜ける。「『ROCKY』も『Say My Name』も公演するたびにATINYからエネルギーをもらう感じがします」とSEONGHWA。そして「ATINYのエネルギーが必要です」とHONGJOONGがこのツアーのタイトルにもなっている「BREAK THE WALL」をATINYたちに叫ばせると、本編ラスト「Guerrilla」がスタート。ATINYの声に引き上げられるようにATEEZのパフォーマンスにも熱がこもり、彼らのパフォーマンスにあてられたように会場のATINYの声もさらに大きくなっていき、公演の最後の最後まで全力のステージを見せた。WOOYOUNGアンコールでは「夜間飛行(Japanese.Ver)」を歌い、カジュアルな私服っぽい服でステージに登場。「僕たちが『BREAK THE WALL』ツアーの間いろんなところを回りながら思ったのは感謝の気持ちでした。今日もこうして同じ空間でこの熱気を肌で感じることができて、ありがとうという気持ちでいっぱいです」とSANが言うと、MINGIは「僕たちがどの方向に進むべきかを深く考える時間でもありました。人生でこんな素晴らしい経験をするなんて、今でも胸がいっぱいです」と語った。「公演をすればするほどさらに良いステージにするための考えや悩みも多くなるのですが、僕たちのステージを完璧にしてくれるのはやはりATINYです。これからもよろしくお願いします!」とJONGHOも感謝を表現。YEOSANGは「ATINYたちにもっともっと心からやさしく接したいし、そんな僕たちの気持ちがみなさんにたっぷり伝わった日になっていたらいいなと思います」、HONGJOONGも「いつも言うんですが、みなさんが僕たちの今を作ってくださって、また、ここまで共にしてくれました。僕たちの一番大きな原動力であって、ゆっくり過ごしたい場所はATINYであることを忘れないでください」とATINYを褒め称えた。JONGHO「一緒に歌ってください」というYUNHOの言葉で始まった「Celebrate」は歌の合間にJONGHOがMINGIのお尻を叩いたり、YUNHOが歌いながらSEONGHWAの肩を抱いたり、くだけた雰囲気の中、ATEEZの仲のよさがわかるステージに。途中、メンバーたちが次々とセンターステージへ移動する中、JONGHOが椅子に座るWOOYOUNGに駆け寄り、おんぶして一緒に連れて行く。センターステージで歌われた「From」ではみんな思い思いに会場のATINYたちへ手を降ったり、ハートを作ったり。そしてWOOYOUNGは再びJONGHOに背負われてメインステージへと戻っていった。最後の挨拶では「僕が昨日よりも今日、今日よりも明日、もっと幸せにしてあげるよ。本当に本当に本当に本当に愛してるよ」とMINGIが力強く愛を伝えると、JONGHOは「去年からずっと掲げている目標ですが、ここで一つ目標を約束して締めくくりたいと思います。今年も日本語の勉強を一生懸命して、来年のコンサートの時にはクロージングコメントを自由にしゃべれるようにがんばって勉強してきます!」と宣言。WOOYOUNGは「最後までステージに立てなくて残念です」と言うと、会場からは「大丈夫!」と大きな歓声が返ってきた。そして「あまり深刻ではないので心配しないで。座ってステージにいたのは初めてでしたが、ATEEZのメンバーが本当に頼もしかったです」とメンバーの頼もしさに感動。HONGJOONGは「僕はこの瞬間のために生きて、この瞬間のために残りの時間を過ごしています。僕の人生の理由になってくださってありがとうございます」とあらためて感謝を口にすると、YEOSANGは「ATINYにとって力になるのであればいつでもがんばりたいと思います。これからも僕ら一緒にいましょう」とATINYの健康を願った。SANは「嬉しい時も悲しい時も僕はATINYのそばにいますので、これからもずっと一緒に歩きましょう!」、SEONGHWAは「ATINYがいて僕がいます。僕にとって一番輝く星はみなさんです。いつも大好きだよ」、YUNHOは「いつも僕たちを待ってくださってありがとうございます。たくさんの愛をくださって感謝しています。その気持ちに恩返しできるYUNHOになります」とそれぞれの表現でATINYへの愛を語った。「僕たちの旅を共にしてくださったみなさん、ありがとうございます」とHONGJOONGが最後の挨拶をして、いよいよ最後の曲「The Real(興Ver.)」へ。本編で見せた完璧なパフォーマンスとは対象的に、アンコールらしくATEEZの茶目っ気が大いに発揮され、YUNHOは歌いながら「WOOYOUNGさん、愛してるよ!」と絶叫。曲の終わりにはJONGHOが「WONDERLAND」のSEONGHWAのように剣を構え、最小限の動きで近くにいたダンサーたちを斬り倒していく。最後の最後まで大いに会場を沸かせた彼らは、全員一列になって締めくくり。WOOYOUNGが座っていた椅子をJONGHOとSEONGHWAが片付けるところまで、真のカッコよさを知るATEEZらしさを発揮したコンサートだった。©田中聖太郎写真事務所次ページ>>ATEEZ、東京・有明アリーナ公演の模様はこちら!写真 田中聖太郎写真事務所 取材・文 尹 秀姫
2023年05月09日CHEMISTRYが、昨年のオーケストラコンサートのアンコール公演にあたる【billboard classics CHEMISTRY Premium Symphonic Concert 2023- Encore-】について意気込みを語るインタビュー記事が公開された。インタビューでは昨年公演を振り返り、本番のステージで感じた心境や、改めてオーケストラと歌うことへの思いをふんだんに語っている。さらにインタビューの公開とあわせて、コンサートでの演奏プログラムも全曲発表された。インタビュー中のCHEMISTRYからも新たに追加される楽曲への期待が語られ、単なるアンコール公演に留まらないさらなる「挑戦」を想像させる内容となっている。◎インタビューはBillboard JAPANにて公開中 ◎演奏プログラム◎公演情報【billboard classics CHEMISTRY Premium Symphonic Concert 2023 - Encore-】2023年4月22日(土)OPEN 16:00 / START 17:00東京・東京文化会館 大ホール ※全席完売2023年5月2日(火)OPEN 17:30 / START 18:30兵庫・兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール出演:CHEMISTRYピアノ:渡辺シュンスケ指揮:栗田博文管弦楽:【東京】東京フィルハーモニー交響楽団、【兵庫】大阪交響楽団編曲監修:山下康介◎チケットSS席13,000円、S席11,000円(全席指定・税込)※特製プログラム付き ※未就学児入場不可◎兵庫公演チケット発売中 ◎コンサートに関するお問い合わせ【東京】H.I.P. 03-3475-9999(月~金10:00~18:00、土日祝休)【兵庫】キョードーインフォメーション 0570-200-888(月~土11:00~18:00、日祝休)ビルボードジャパン 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月10日ビルボードジャパン(株式会社阪神コンテンツリンク)は、昨夏開催されたCHEMISTRYオーケストラ公演の再演を望む多くの声にお応えし、今春のアンコール公演開催(東京・兵庫)を決定した。ヴォーカルデュオのトップアーティストとして第一線で活躍するCHEMISTRYがデビュー21年目にして新たに挑んだフルオーケストラ公演「CHEMISTRY Premium Symphonic Concert 2022」(2022年7月27日:東京文化会館、同年8月7日:フェスティバルホール)では、デビュー曲にしてミリオンヒットとなった「PIECES OF A DREAM」をはじめ「Point of No Return」「My Gift to You」など、250あまりのレパートリーの中から厳選した全16曲を披露。壮大で洗練されたアレンジによって名曲がさらに輝きを増し、類まれなるボーカリストである堂珍嘉邦、川畑 要の成熟した歌声と、渡辺シュンスケの美しいピアノの音色、そして東京フィルハーモニー交響楽団と大阪交響楽団が織りなす豊潤な音が溶け合い、想像を遥かに超える“化学反応”によって極上の“ハーモニー”が誕生した。コンサートのMCで、「歌っていて、とてつもなく心地いい。後ろから音が降ってくるよう」(川畑要)、「演奏のエネルギーを感じて、奮い立たせてくれる」(堂珍嘉邦)と語ったように、CHEMISTRY自身もフルオーケストラコンサートの醍醐味を体感し、ファンとともに感動を分かち合った。「CHEMISTRY Premium Symphonic Concert 2023 -Encore- (ケミストリー プレミアムシンフォニックコンサート 2023 -アンコール- )」と題した今回の公演では、関西は兵庫県立芸術文化センターに会場を移し、新編曲のナンバーも追加される予定だ。音響の素晴らしさを誇る芸術の殿堂で、オーケストラの豊かで美しい響きとともにCHEMISTRYの二人が今度はどんな表情を見せるか大いに期待したい。なお、昨夏の公演については、以下のライブレポートも併せて確認されたい。また、音源はライブアルバム『CHEMISTRY Premium Symphonic Concert 2022』としてリリースされている。<ライブレポート>CHEMISTRY、18年ぶりのオーケストラ公演「CHEMISTRYの成長を追いかけた、壮大なドキュメント映画を観たような感覚」2022年7月29日掲載 <リリース情報>ライブアルバム『CHEMISTRY Premium Symphonic Concert 2022』発売中AICL-4292/3,520円(税込)録音:2022年7月27日 東京文化会館 大ホール 【公演情報】■公演名: billboard classics CHEMISTRY Premium Symphonic Concert 2023- Encore-(読み)ビルボードクラシックス ケミストリー プレミアムシンフォニックコンサート 2023 -アンコール-■開催日時・会場:【東京】4/22(土)東京文化会館 大ホール 開場16:00 開演17:00【兵庫】5/2(火)兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール 開場17:30 開演18:30■出演:CHEMISTRY■ピアノ:渡辺シュンスケ■指揮:栗田博文■管弦楽:【東京】東京フィルハーモニー交響楽団、【兵庫】大阪交響楽団■編曲監修:山下康介■主催・企画制作:ビルボードジャパン(阪神コンテンツリンク)■後援:米国ビルボード■公演公式サイト: 【チケット情報】■チケット価格SS席13,000円、S席11,000円(全席指定・税込)※特製プログラム付き ※未就学児入場不可■チケット販売スケジュール◎CHEMISTRYオフィシャルファンクラブ【CHEMISTRY CLUB+】会員先行(抽選):1/20(金)12:00~1/29(日)23:59◎ビルボードライブ法人会員、ビルボードライブ「Club BBL」会員先行(抽選):2/3(金)15:00~2/8(水)23:59◎ローソンチケット独占先行(抽選):2/3(金)15:00~2/8(水)23:59◎プレイガイド先行:2/16(木)~◎一般発売:3/4(土)10:00~※車椅子をご利用のお客様は、各公演のお問合せ先までお電話にてお問合せください。※チケットはおひとり様1枚必要となります。チケットを紛失された方、または当日お忘れになった方はご入場できません。※チケット購入の際は、必ず公式サイトに掲載している注意事項をご確認の上、チケットをお求めください。<ご来場のお客様へのお願い: >■コンサートに関するお問い合わせ【東京】H.I.P. 03-3475-9999(月~金10:00~18:00、土日祝休)【大阪】キョードーインフォメーション 0570-200-888(月~土11:00〜16:00、日祝休)出演者プロフィールCHEMISTRY堂珍嘉邦、川畑要による男性デュオ。オーディションバラエティ番組「ASAYAN」の男子ボーカリストオーディションで選ばれ、ヴォーカルデュオ“CHEMISTRY”としてシングル「PIECES OF A DREAM」で2001年3月7日デビュー。2021年にデビュー20周年を迎え、2022年2月にはベストアルバム「The Best & More 2001~2022」を発売。日本武道館にて20周年記念ライブを敢行しするなど20周年イヤーを成功に収め、現在もライブやリリースなど精力的に活動している。オフィシャルサイト 渡辺シュンスケ(ピアノ)1975年1月7日生まれ、愛知県名古屋市出身。O型13才(中学2年生)から、キーボードを始める。高校卒業後、上京。国立音楽大学に入学。在学中よりセッション・キーボーディストとしての活動を開始する。 アコースティックピアノ、オルガン、シンセサイザーからコンピューターまで大胆に使いこなすキレの良い鍵盤さばきと華のあるステージ・パフォーマンスによって一躍若手を代表するキーボーディストのひとりとして注目を浴びる。 近年では多くの著名アーティストのレコーディングやライヴ・ステージで活躍する他、楽曲提供、プロデュース、アレンジ等も数多く行っている。 また、自身のプロジェクトとして”Schroeder-Headz”の他、オリジナル・ソングをボーカル&ピアノを披露する”cafelon”としても定期的にライブを行なう。オフィシャルサイト 栗田博文(指揮)1988年、第23回東京国際音楽コンクール指揮部門において第1位優勝を果たし、翌年、国内主要オーケストラを指揮しデビュー。1989年に渡欧。同年、第1回アントニオ・ペドロッティ国際指揮者コンクール(イタリア)に入賞し国際的な評価を確立。1995年、第1回シベリウス国際指揮者コンクール(フィンランド)の最高位に輝く。同年、フィンランド放送交響楽団より招かれ、ヨーロッパデビューを果たし大好評を博す。国内外の活発な指揮活動とともに、国立音楽大学客員教授を務め、後進の指導にも力を注いでいる。クラシック音楽の古典から現代作品まで、幅広いレパートリーを持つほか、様々なジャンルとのコラボレーションも積極的に行っている。栗田博文ブログ 東京フィルハーモニー交響楽団1911年創立。日本のオーケストラとして最古の歴史をもち、メンバー約160名、シンフォニーオーケストラと劇場オーケストラの両機能を併せもつ。名誉音楽監督チョン・ミョンフン、首席指揮者アンドレア・バッティストーニ、特別客演指揮者ミハイル・プレトニョフ。自主公演の他、新国立劇場他でのオペラ・バレエ演奏、NHK他における放送演奏など、高水準の演奏活動を展開。また、海外公演も積極的に行い、国内外から高い注目を集めている。1989年からBunkamuraオーチャードホールとフランチャイズ契約を結んでいる。東京都文京区、千葉県千葉市、長野県軽井沢町、新潟県長岡市と事業提携を結び、各地域との教育的、創造的な文化交流を行っている。オフィシャルサイト 大阪交響楽団1980年「大阪シンフォニカー」として創立。創設者である、永久名誉楽団代表・敷島博子が『聴くものも、演奏するものも満足できる音楽を!』を提唱。いつも聴衆を“熱く”感動させるその演奏は、「魂の叫び」「情熱の音」と評されている。2001年1月に、楽団名を「大阪シンフォニカー交響楽団」に、2010年4月「大阪交響楽団」に改称した。2022年4月、新指揮者体制として、山下一史(常任指揮者)、柴田真郁(ミュージックパートナー)、高(※1)橋直史(首席客演指揮者)の3名が就任、さらなる楽団の飛躍が期待されている。2006年4月、大和ハウス工業株式会社 代表取締役会長 CEO(当時) 樋口武男氏が運営理事長を経て、2018年11月公益社団法人大阪交響楽団理事長に就任。2020年10月に大和ハウス工業株式会社 代表取締役社長 CEO 芳井敬一氏に理事長をバトンタッチした。楽団公式ホームページ( )(※1)高ははしごだかビルボードジャパン リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月20日9月22日より東京ディズニーリゾートの商業施設イクスピアリで開催されている「東京ディズニーリゾート アンコール!ザ・モーメンツ展」。ファンにはたまらない展覧会を、ディズニー取材歴18年のディズニー大好き記者が体験してきました!「アンコール」とタイトルにもあるように、なんとこれまで東京ディズニーリゾートで開催されてきたエンターテイメントプログラムやスペシャルイベント12演目の中から、エンターテイメントコスチューム60種類が展示されているのです。この展覧会は5つのテーマに分かれているのですが、随所にまるでパークで遊んでいるかのようなワクワクした演出がなされています。入り口を抜けると、ウォルトさんとミッキーのパートナーズ像がシャドウになって現れます。なんだか実物よりも感動しちゃいますよね。そしてその先には東京ディズニーランドと東京ディズニーシーのグランドオープン時の映像が流れていて、記者はすでに涙目に(笑)。■当時の思い出が蘇る、ハッピーな衣装たち次のエリアへは重厚な紺色のカーテンで遮られており、さて何が現れるのか?と、とにかく心臓バクバクでカーテンをくぐると……。そこに現れたのは最高にハッピーなパレード「ハピネス・イズ・ヒア」(2013年4月15日~2018年4月9日/東京ディズニーランド開催)のグーフィーと、ダンサーたちが。珍しくグーフィーが先頭だったこのパレードは、軽快に太鼓をたたきながら踊るダンサーたちも印象的でしたよね。周りにはこのパレードのテーマ的モチーフのミッキーシェイプの風船も飾られていて、当時のハッピー気分がよみがえりました。会場に流れるパレード曲に、つい手拍子してしまうこと必至です。お隣には「ワンマンズ・ドリームII―ザ・マジック・リブズ・オン」(2004年7月3日~2019年12月13日/東京ディズニーランド開催)のフィナーレの衣装が。“これぞディズニー!”と言いたくなるこのショー。“ウォルト・ディズニーが創り出した夢と魔法の世界が生き続けこれからも続いていく”というメッセージが込められたミュージカルショーです。ステージ後方に金色テープが降るとともに、金銀の衣装を身にまとったスーパースターのミッキーが登場するフィナーレは、一生忘れられない感動のシーンでした。そして今回、さらに感動する発見が。ミッキーの衣装の真ん中の星模様は、金と銀のスパンコールが何層にも重ねられているという、非常に細かい作りになっていたんです。こうした発見は、間近で、立ち止まって衣装を見られる今回の展示ならではですね。その横には「ジュビレーション!」(2008年4月15日~2013年4月5日/東京ディズニーランド開催)の20分の1のサイズになったフロートの展示が。“夢がかなう場所にふさわしいファンタジック”がテーマで、今までにないカラフルな色使いの衣装も印象的でしたよね。さらに、東京ディズニーシーのショーも。オープンから2番目のお昼のレギュラーショーとして人気を博した「レジェンド・オブ・ミシカ」(2006年7月4日~2014年9月7日/東京ディズニーシー開催)。東京ディズニーシーの誕生をイメージしたかのような水上ショー。何艘もの船がメディテレーニアンハーバーに現れ壮大なショーを展開したのですが、ダンサーによっては船から地上に降りずに、船上のみで踊っているキャストもいました。そんなダンサーたちが着ていた衣装も飾られているので、こんなに間近で見られるのは本当にレア!また、シンデレラ城を使いプロフェクションマッピングを用いたナイトエンターテイメント「ワンンス・アポン・ア・タイム」(2014年5月29日~2017年11月6日/東京ディズニーランド開催)の展示も。この会場では2分30秒にまとめた映像が流れるのですが、モニターの手前にシンデレラ城の柵が設置されているという手の込んだ演出が。東京ディズニーランドにいるかのような臨場感が味わえます。■踊りたくなる!ゲストも一緒になって作り上げた熱狂のエンターテインメントここからはゲストと東京ディズニーリゾートがひとつになって作り上げた伝説のショーの展示です。まずはシンデレラ城前から大きな花道が延びてパークを熱狂させた「スーパーダンシン・マニア」(2000年1月21日~6月30日/東京ディズニーランド開催)。ミッキーパラパラで一世を風靡したあの最大規模のショー。期間を3つに分けて、クラブミュージック、ディスコ、オールディーズのダンスミュージックを巨大なダンスフロア的空間に鳴り響かせました。ゲストも総立ちで、キャラクターやダンサーたちと踊りまくった最高に熱いショーでした。もちろんここにもショーの曲が流れているので、思わず記者もこの会場で踊ってしまいました。東京ディズニーシーでもノリまくりのショーが行われていました。「ディズニー・リズム・オブ・ワールド」(2004年2月1日~4月11日、2005年2月1日~5月9日、2006年2月1日~4月4日/東京ディズニーシー開催)。お正月明けは意外と空いているなどとの噂もあるパークですが、このイベントが開催されていたときはそんなことも忘れてしまうくらい盛り上がっていました。タワーオブテラー前のウォーターフロントパークに設置された十字になった花道ステージ。世界4大陸の文化やエネルギーを、リズムやダンスで表現したショーでした。もはや夏の風物詩ともなったあの熱い暑いショーも再現されていました。「ボンファイアーダンス」(2007年7月20日~8月31日、2008年7月8日~8月31日、2009年7月8日~8月31日、20107年月8日~8月31日/東京ディズニーシー開催)はアラビアンコーストに設置された櫓のような舞台を真ん中にして360度から楽しめるエンターテイメント。夏の夜祭りがテーマで、まるで日本の盆踊りのようにゲストも参加して楽しめる最高にHOTなショーでした。■衣装でめぐる、東京ディズニーリゾートの四季ラストの衣装展示は東京ディズニーリゾートの四季を楽しめるショーがずらり。夏祭り、ハロウィン、クリスマス、イースター……どのショーにも思い出があり、感涙の連続。この展示を見て改めて、東京ディズニーリゾートは四季を感じられる場所なのだと再確認した記者でした。■限定オリジナルグッズも販売!最後のコーナーはここでしか購入できないグッズたちが並びます。東京ディズニーリゾートの歴史を思い出す様々なグッズが販売されているので、ぜひGETして思い出に浸ってみては?記者が一番感動し、欲しくなったのがこちら。今までの色々なショーやパレードの写真入りのメモ(500円)。これ絶対使えないでしょ!と思ってしましました。東京ディズニーリゾートの歴史がプリントされたマスキングテープ(550円)。来年40周年を迎える東京ディズニーリゾートの歴史をショーやパレードの衣装で振り返れる本展。まるでパークに行くような心の高まりを感じるものでした。ぜひこの機会に訪れてみてくださいね。【INFORMATION】「東京ディニーリゾート アンコール!ザ・モーメンツ展」東京ディズニーリゾートイクスピアリ2Fトレイル&トラックにて開催中。入場料:大人1,900円、中人1,400円、小人900円※日時指定制。残数がある場合のみ当日券販売あり。詳細は公式HPにて(取材:西岡直美 /(C)Disney)
2022年09月30日東京ディズニーリゾート内にある商業施設「イクスピアリ」にて9月22日(木)、「東京ディズニーリゾート アンコール!ザ・モーメンツ展」がスタートした。この「東京ディズニーリゾート アンコール!ザ・モーメンツ展」は、両パークで過去に開催された数多くのエンターテインメントやスペシャルイベントの中から12演目に焦点を当て、それぞれの演目の雰囲気を音楽や映像に加え、合計60着以上のコスチュームの展示も行なうもの。展示会は5つのエリアで構成。東京ディズニーランドと東京ディズニーシーのグランドオープンの瞬間を振り返る「Where It All Started」に始まり、歴代のエンターテインメント「ハピネス・イズ・ヒア」や「レジェンド・オブ・ミシカ」などの印象的な演目にスポットライトを当て、エンターテインメントコスチュームや映像で振り返る「Step into the Moment」など、TDRで生まれた感動の瞬間をめぐっていく。開幕初日の10時の入場回を体験されたゲストからは、「コスチュームを間近で見られてうれしかった、胸がいっぱいになった、ありがとう」(東京からいらしたご夫婦)、「ショーを見た当時を思い出して踊りたくなった」(大阪からいらした女性)などの感想も。入場券の価格や購入の詳細については、「東京ディズニーリゾート アンコール!ザ・モーメンツ展」特設サイトを確認のこと。※取材時の状況に基づいて記事化しています。紹介したイベント、メニューなど、すべての掲載情報は、予告なく変更になる場合があります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2022年09月25日英国の話題の舞台を世界の映画館で上映するナショナル・シアター・ライブ(NTLive)の過去の名作のアンコール上映が、シネ・リーブル池袋にて開催されることになった。英国演劇界最高峰のオリヴィエ賞を受賞した作品や、英国を代表する俳優たちの主演作を、ベストアングルで捉えた見応えある映像で観劇できる貴重な機会。出演にはベネディクト・カンバーバッチ、イアン・マッケラン、ジェームズ・マカヴォイからジョディ・カマーまで世界的に活躍する名優が揃い、演出にもダニー・ボイル、ニコラス・ハイトナー、ジョナサン・マンビィなど映画界や日本の演劇界でも活躍をする人たちが参加。そして、英国を代表する俳優が演じるシェイクスピア作品も揃っている。『シラノ・ド・ベルジュラック』大きな鼻のコンプレックスに悩みつつ、1人の女性を胸中で恋い慕い続けたシラノの物語は、1897年に初演されて以降、世界各地で上演が繰り返され、何度となく映画化・ミュージカル化もされている。その名作が、マーティン・クリンプによって現代語訳された上演台本と気鋭の演出家ジェイミー・ロイドによるミニマルなステージングによって、装いも新たに生まれ変わった。主演は映画『X-MEN』シリーズで知られるジェームズ・マカヴォイ。2020年ローレンス・オリヴィエ賞でリバイバル賞を受賞。そのほか、主演男優賞(マカヴォイ)・助演女優賞(ミシェール・オースティン)・音響デザイン賞・演出賞を受賞した。『リア王』シェイクスピアの四大悲劇の一つ。退位にあたり3人の娘の愛情を試した老王リアだったが、長女と次女に裏切られ、国を追われてしまう――。名優イアン・マッケランが圧倒的な演技力と存在感で老王リアが辿る悲しい末路を体現する。演出を手掛けるのは堤真一主演の「民衆の敵」など日本でも活躍するジョナサン・マンビィ。『ブック・オブ・ダスト』主人公マルコムは彼のダイモンのアスタと、知り合いのアリスと彼女のダイモン・ベンと一緒にある組織に狙われる赤ちゃんライラを連れて旅に出ることになる。果たしてライラを守ることはできるのか?大ヒット小説「ダーク・マテリアルズ/黄金の羅針盤」で描かれた世界から12年前を描く冒険物語。『誰もいない国』ある夏の午後、パブで飲んでいた年老いた作家ハーストとスプーナーは酒が進むにつれ会話が誇張され、事実と空想の境が分からなくなっていく。やがてパワーゲームと化した彼らのやり取りは、2人の若者の登場でより複雑になっていく――。ノーベル文学賞に輝いた劇作家ハロルド・ピンターの1975年初演作。過去の背景や現在の関係性、力関係の分からない男たちの会話劇で、“イギリスの宝”ともいうべき名優イアン・マッケランとパトリック・スチュワートが競演。超豪華な2人の演技対決は必見となっている。『フランケンシュタイン』ローレンス・オリヴィエ賞でベネディクト・カンバーバッチとジョニー・リー・ミラーの2人が主演男優賞を同時受賞した傑作舞台。メアリー・シェリーの原作が、アカデミー賞監督ダニー・ボイルが演出するといままで見たことのない新しい世界へと生まれ変わり、怪物の抱えた心の動きにグイグイ引き込まれること間違い無し。『プライマ・フェイシィ』主人公テッサは若く優秀な法廷弁護士で、労働者階級から身を起こし、ひたすら戦い続けてトップクラスの弁護士となった。しかし予期せぬ出来事で、彼女は家父長的な法の力、立証責任、モラルの境界線といった法律と社会が抱える矛盾などに直面することに。本作でジョディ・カマーは、感情や経験が社会のルールと衝突し引き起こす問題の核心に迫る。ジャスティン・マーティン(2017年の舞台「ジャングル」をスティーブン・ダルドリーと共に演出)が演出を務めるこの作品は、ロンドン・ウエストエンドのハロルド・ピンター劇場にて撮影された。「NTLiveアンコール夏祭り」は8月12日(金)~8月31日(水)シネ・リーブル池袋にて開催(※8月22日(月)休館)。(text:cinemacafe.net)■関連作品:NTLive プライマ・フェイシィ 2022年8月5日よりTOHOシネマズ日本橋、大坂ステーションシティシネマ、中洲大洋劇場ほか全国にて公開
2022年08月07日「東京ディズニーリゾート アンコール!ザ・モーメンツ展」の開催初日が9月22日(木)に決まり、イクスピアリ2F中央広場「セレブレーション・プラザ」に面した区画で開催することが発表となった。この「東京ディズニーリゾート アンコール!ザ・モーメンツ展」では、パークで過去に開催された数多くのエンターテインメントやスペシャルイベントの中から12演目に焦点を当て、それぞれの演目の雰囲気を音楽や映像に加え、合計60着以上のコスチュームの展示も行なうという。展示会は5つのエリアで構成され、東京ディズニーランドと東京ディズニーシーのグランドオープンの瞬間をふり返る「Where It All Started」に始まり、歴代のエンターテインメントの中から「ハピネス・イズ・ヒア」や「レジェンド・オブ・ミシカ」などの印象的な演目にスポットライトを当て、エンターテインメントコスチュームや映像でふり返る「Step into the Moment」など過去から現在、未来のTDRの瞬間を表現する。また、展示の後は「東京ディズニーリゾート アンコール!ザ・モーメンツ展」限定のオリジナルグッズを揃えたショップで買いものも楽しめる。ここでしか買えない当該展示のカラフルなロゴをあしらったシリーズと、展示演目の実写画像でデザインされたシリーズのグッズが登場する予定だ。このショップは、展示会に来場したゲストのみ利用ができる。入場券の価格や購入の詳細については、「東京ディズニーリゾート アンコール!ザ・モーメンツ展」特設サイトを確認のこと。※取材時の状況に基づいて記事化しています。紹介したイベント、メニューなど、すべての掲載情報は、予告なく変更になる場合があります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2022年08月04日ミュージカル『アンコール!』が、10月から11月にかけて東京と大阪で上演されることが決定した。本作はとある田舎町のカフェが舞台のミュージカルで、中本吉成が脚本・演出を担当。ある日コンサート中に突然声が出なくなってしまい、現在は親友のカフェでひっそり働いている大人気スターのカミトが再びステージに立てるよう、全員で彼を説得するドタバタ奮闘劇となっている。主人公のカミト役を演じるのは、本作が舞台初主演となる松井奏(IMPACTors / ジャニーズJr.)。カミトの親友・シン役は宮下雄也が務める。そのほかカミトのマネージャー・ユウト役で長瀬結星(少年忍者 / ジャニーズJr.)、陽気な事務所の社長・ジョージ役で大地洋輔(ダイノジ)が出演する。<公演情報>ミュージカル『アンコール!』東京公演:10月14日(金)~28日(金) 草月ホール大阪公演:11月1日(火) ~3日(木・祝) COOL JAPAN PARK OSAKA TTホールミュージカル『アンコール!』告知画像脚本・演出:中本吉成【出演者】松井奏(IMPACTors / ジャニーズJr.)長瀬結星(少年忍者 / ジャニーズJr.)宮下雄也松尾音音石川凪子マーシャルクレア大地洋輔(ダイノジ)ほか【チケット料金】S席:8,800円(全席指定・税込)※未就学児童入場不可【チケット一般発売日】東京公演:9月3日(土) 12:00大阪公演:9月10日(土) 12:00公式サイト:
2022年07月01日展示会「東京ディズニーリゾート アンコール!ザ・モーメンツ展」が、2022年9月22日(木)から、東京ディズニーリゾート内の商業施設「イクスピアリ」で開催される。東京ディズニーリゾートで生まれた“感動の瞬間”を辿る展示会「東京ディズニーリゾート アンコール!ザ・モーメンツ展」は、東京ディズニーランド&東京ディズニーシーの歴代イベントを辿る展示会だ。1983年に誕生してから約40年を経た東京ディズニーランドと、東京ディズニーシーで、過去に実施されてきた数々のエンターテイメントプログラムやスペシャルイベントを中心に、東京ディズニーリゾートの歴史を振り返る。音楽・映像・コスチュームと共に歴代イベントを紹介東京ディズニーランド、東京ディズニーシーで行われた数多くのエンターテイメントやスペシャルイベントの中から、12演目にフォーカス。音楽や映像に加え、60着以上のエンターテイメントコスチュームの展示によって、“感動の瞬間”を辿る旅へと参加者を誘う。「東京ディズニーリゾート アンコール!ザ・モーメンツ展」は、5つの展示エリアとショップで構成。まずゲストが最初に目にするのは、東京ディズニーランド&東京ディズニーシーのグランドオープンの瞬間「1. Where It All Started」のコーナーだ。続く3つの展示エリアでは、それぞれ異なるコンセプトのもと、東京ディズニーランドと東京ディズニーシーの歴代のエンターテイメントプログラムやスペシャルイベントを紹介。2013年から2018年まで行われた「ハピネス・イズ・ヒア」や、2006年から2014年まで開催された「レジェンド・オブ・ミシカ」などを音楽や映像、懐かしいエンターテイメントコスチュームと共に振り返る。中には、ゲストともに、東京ディズニーリゾートがひとつになって作り上げた「スーパーダンシン・マニア」など、熱狂のエンターテイメントプログラムに焦点を当てる場面も。ラストは「5. From This Moment」と題して、これからの東京ディズニーリゾートに想いをはせた映像展示を展開する。「東京ディズニーリゾート アンコール!ザ・モーメンツ展」限定グッズまた、「東京ディズニーリゾート アンコール!ザ・モーメンツ展」ではオリジナルグッズも販売。ここでしか買えないカラフルなロゴ入りのステーショナリーや、展示演目の実写画像をあしらった雑貨などが勢ぞろいする。特におすすめは、実写シリーズのメモで、48ページすべて違うシーンで構成された、スペシャルな仕様となっている。【詳細】「東京ディズニーリゾート アンコール!ザ・モーメンツ展」開催日:2022年9月22日(木)~開催場所:イクスピアリ 2F トレイル&トラック住所:千葉県浦安市舞浜1-4入場料<日時指定>:大人(18才以上) 1,900円、中人(中学・高校生/12~17才) 1,400円、小人(幼児・小学生/4~11才) 900円※3才以下無料。※障がいのある方向け 大人 950円/中人 700円/小人 450円。※日時指定の入場券となり、2022年8月15日(月)から抽選申込を開始。入場券購入の詳細については、「東京ディズニーリゾート アンコール!ザ・モーメンツ展」特設サイトを参照。■「東京ディズニーリゾート アンコール!ザ・モーメンツ展」限定オリジナルグッズ第1弾:2022年9月22日(木)~発売ロゴシリーズ…文具、カンバッジなど、実写シリーズ…文具第2弾:11月1日(火)~発売ロゴシリーズ…ぬいぐるみ、Tシャツなど、実写シリーズ…バッグ、カンバッジなど※商品によって販売開始日が異なる。第1弾商品は11月以降も販売予定。※グッズの内容は予告なく変更になる場合あり。在庫状況により、期間中であっても品切れや販売終了となる場合あり。※ショップは展示会来場者のみ利用可能。※グッズの購入可能数に制限を設ける場合あり。【問い合わせ先】イクスピアリインフォメーションTEL:047-305-2525(受付時間:10:00~19:00)
2022年06月13日慰安婦問題に切り込み、2019年4月より劇場公開され話題となったミキ・デザキ監督『主戦場』の劇場アンコール上映が決定。監督からのメッセージが到着した。本作は、映画公開後に出演者の一部がミキ・デザキ監督と配給会社の東風に対して、映画の上映禁止や計1,300万円の損害賠償を求める裁判を起こされ、その影響から2019年秋の「KAWASAKIしんゆり映画祭」で本作の上映が一時は中止されそうにもなった“問題作”。そして2022年1月27日、東京地裁によって原告らの訴えはすベて棄却される判決が下された。本作は未ソフト化、未配信だっため「また見たい」「DVD化してほしい」「配信してほしい」といった多くの声が配給会社に多く寄せられることに。そんな多くの「見たい」に応える形で、今回待望の劇場アンコール上映が決定した。日系アメリカ人2世である監督・脚本・撮影・編集・ナレーションを担当したミキ・デザキにとって、初映画監督となった本作は、釜山国際映画祭2018ドキュメンタリー・コンペティション部門の正式招待を受けた作品。韓国では劇場公開も行われ、ハーバード大学、スタンフォード大学など世界50以上の大学や学会で上映され学術的にも高く評価された。監督は「初めて『主戦場』をご覧になるみなさん、訴えられた映画にチャンスを与えていただき、ありがとうございます。そして、2度目、3度目にご覧になるみなさん、私たちの訴訟費用をサポートしていただき、ありがとうございます」とコメント、「裁判に勝つまで約2年半かかりましたが、なんと無駄な時間だったことでしょう。不思議なことに原告たちは、歴史家や学者、活動家たちの主張と並べられた自分たちの主張を聞かれたくなかったのです。なぜでしょう? 映画をご覧になればわかるかもしれません」と語っている。『主戦場』は4月9日(土)~シアターイメージフォーラム、第七藝術劇場ほかにて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:主戦場 2019年4月20日よりシアター・イメージフォーラムほか全国にて順次公開(c)NO MAN PRODUCTIONS LLC
2022年03月17日42分間の伝説のラスト・ライブを収めた『ザ・ビートルズ Get Back:ルーフトップ・コンサート』のアンコール追加上映が決定した。本作は、2月9日~2月13日の5日間でIMAX限定公開され、興収7,591万円、動員37,184人を記録し、1日1回の限定興行にも関わらず週末の興行収入ランキングではトップ10にランクイン。都内のIMAXスクリーンでは満席が続出した。SNS上では「今年一番鳥肌立った」「一曲終わるごとに拍手したくなった」「この人たちの音楽を生で聴けた街の人たちが羨ましい」「最高だった。自分がそこにいるような感覚に陥った」「53年前にタイムスリップした。最高でした!!」「鑑賞後、拍手が沸き起こり、私も拍手をしました」「53年前の出来事とはとても思えない」といった絶賛のコメントとともに、再上映を望む声が多数寄せられた。そんなファンの熱い要望に応えるべく、急遽2月25日(金)より、再び全国39のIMAXシアターにてアンコール追加上映が行われることとなった。また、アンコール追加上映用の予告編とポスターも到着。IMAXならではの巨大スクリーンで、再び「ザ・ビートルズ」の圧巻のパフォーマンスを体感できるチャンスだ。『ザ・ビートルズ Get Back:ルーフトップ・コンサート』は2月25日(金)~3月3日(木)、IMAX限定公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ザ・ビートルズ:Get Back 2021年8月27日より全国にて公開© 2021 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2022年02月18日和田アキ子が、本日11月11日に配信リリースした新曲「黄昏にアンコール」のMusic Videoを公開した。「黄昏にアンコール」は、さかいゆう書き下ろしの心温まるミディアムバラードで、12月8日に発売される和田のユニバーサルミュージック移籍第一弾アルバム『WADASOUL 2』に収録される。公開されたMVは、和田とは今回が初のコラボレーションとなる鉄拳による描き下ろしイラストで構成。いち夫婦の人生を描いた心温まる内容となっており、和田の力強くも優しく響き渡る歌声をより際立てている。和田アキ子「黄昏にアンコール」MVなお先日公開された「YONA YONA DANCE」のMVも全編イラストによる作品となっており、和田が2作品連続で全編イラストのMVを公開するのはデビュー54年目にして初となる。<配信情報>New Digital Single「黄昏にアンコール」2021年11月11日リリース「黄昏にアンコール」配信ジャケット配信リンク:「YONA YONA DANCE」配信中「YONA YONA DANCE」配信ジャケット配信リンク:和田アキ子「YONA YONA DANCE」MV<リリース情報>和田アキ子『WADASOUL 2』12月8日リリース価格:2,200円(税込)『WADASOUL 2』ジャケット【収録曲】・YONA YONA DANCE(フレデリック プロデュース)・リフレイン(Ovall プロデュース)・黄昏にアンコール(さかいゆう プロデュース)・wine(Rin音 プロデュース)・太陽に捧ぐ歌(WONK プロデュース)<ライブ情報>『AKIKO WADA Special Live「WADASOUL」』2021年12月8日(水) / 12月9日(木) ブルーノート東京Open 5:30pm / Start 6:30pm※本公演は1日1ショウのみ※12月9日(木) のみインターネット配信(有料)実施予定※アーカイブ配信視聴期間:12月12日(日) まで※アーカイブ配信の内容はライヴ配信と異なる場合がございます。『AKIKO WADA Special Live「WADASOUL」』12月20日(月) ビルボード大阪1st Stage:Open 17:00 / Start 18:00関連リンク和田アキ子 OFFICIAL Twitter和田アキ子 OFFICIAL Instagram MUSIC HP
2021年11月11日ニューヨーク・メトロポリタン歌劇場(MET=メト)の世界最高峰の最新オペラ公演を大スクリーンで楽しむMETライブビューイング。毎年夏の恒例となっているアンコール上映が、今年も東劇/シネ・リーブル池袋にて開催されることが発表された(池袋では初上映)。ミュージカル『ライオン・キング』の演出で知られるジュリー・テイモアによるモーツァルトの『魔笛』や、恋の騒動を描いたレハールのロマンティック・コメディ『メリー・ウィドウ』など、オペラ・デビューにぴったりの作品が楽しめるのは嬉しい限り。さらには、コロナ禍によって1年半の休館を余儀なくされたニューヨーク・メトロポリタン歌劇場(MET=メト)が、本年9月の再オープンを発表したこともビッグニュースだ。まずは、オペラ三昧が楽しめる「アンコール上映2021」に期待したい。『魔笛』(c)Richard Termine/Metropolitan Opera●METライブビューイングアンコール2021 9/3(金)~9/23 (木・祝)東劇 (東京/東銀座) 13作上映シネ・リーブル池袋(東京/池袋)10作上映
2021年08月04日ふぉ~ゆ~の辰巳雄大が主演を務める舞台「スマホを落としただけなのに」のアンコール公演が6月より大阪・東京にて上演される。『このミステリーがすごい!』は、2017年より発売されている志駕晃の推理小説シリーズ。シリーズ累計2800万部突破の宝島社大賞の隠し玉賞を受賞し、現在第3作まで刊行され、2度の映画化をはじめ、コミック・朗読劇などマルチな展開を果たし、シリーズ累計97万部を突破している。その人気原作を演劇界の重鎮・横内謙介氏が、原作のもつスリリングさを巧みに表現しつつ、作品の世界とは相反するアナログな“演劇”という手法で物語の中に生きる人間たちの心の機微や葛藤を描き、新しい作品へと昇華させた。2020年の開幕時には、期待値の高さから1万枚以上のチケットは即日完売となるも、熱狂続く中、感染拡大の影響であえなく終幕。コロナ禍でも再演の要望が絶えなかった幻の名作が再び2021年に幕を開ける。キャストは舞台での活躍のほか、TVなどでも注目が集まる主演の辰巳や浜中文一、ヒロインには早川聖来(乃木坂46)、そして経験豊かな役者がそろい、鍛錬された演技を光らせる。今や生活には欠かせないスマホ。本作が描くのは、日本の総人口を超えるスマホが存在する現代において、誰もが遭遇しそうな出来事。スマホを落としたことからはじまる様々なアクシデントは「物語の中のお話」では済まされないリアルな恐怖を抱かせる。ぜひ、劇場で体感してみてほしい。今回、再演にあたり、クリエイターとキャストからコメントが発表された。■加賀谷 学役:辰巳雄大(ふぉ~ゆ~)公演が中止になり、『この借りはいつか必ずこの作品で返そう』とカンパニーが解散した2020年3月。時が止まっていた【スマホを落としただけなのに】のストーリーをまたこのカンパニーで生きられる事に特別な感情が湧き、身が引き締まる思いです。観たいと声を上げてくれたお客様、そして再演に力を貸してくれた各方面の方々に感謝の気持ちが溢れています。ありがとうございます。舞台【スマホを落としただけなのに】劇場の心拍数が上がる作品です。舞台版オリジナルの設定や展開。そして役者同士の生でぶつかり合う臨場感を是非、劇場で味わって下さい。スマホを落としただけで人生が変わる様をリモートワークが増え、サイバーテロがより身近になった今だからこそ皆様に作品を通して伝えていきます。1公演1公演、大切に真摯にお届けします。■浦野善治役:浜中文一初演は、緊急事態宣言により途中までしか演じる事が出来ずに終わり役者として非常に悔しい思いをしました。ですが、またリベンジさせてもらえるということで今度は最後まで皆さんとこの作品を演じきってゴールに行きたいと思います。舞台っていいよなぁと改めて感じている日々です。スマホを落としただけなのに再チャレンジ。頑張らせていただきます。■稲葉麻美役:早川聖来(乃木坂46)いつも応援していただいている皆様、本当にありがとうございます。前回は新型コロナウイルスの影響で東京公演が約半分で中止となり、大好きな地元大阪での公演は叶いませんでした。しかし、同じキャストの皆さんと再会して同じ演目ができること、そして何より、この作品を再びお届けできることが本当に嬉しいです。前回出演した時は未成年でしたが今は20歳になり、大人な役に少し近づいたのではないかと思っているので、前回よりも成長した姿をお見せできるように頑張ります。劇場でお会いできることを楽しみにしています!■富田 誠役:佐藤永典昨年春、公演途中で幕を閉じる事となってしまった今作品【スマホを落としただけなのに】ですが、再び同じチームでお届け出来る事、そして僕自身もそこに参加させて頂ける事を非常に嬉しく思います。昨年のあの時に感じた様々な想いを忘れずに、精一杯に富田誠を演じさせて頂きます。2021年6月劇場で沢山の方にお逢いできる事を願い稽古に励みたいと思います!■後藤武史役:原田龍二この度、『再演』が決まり、この作品に関わった人達の情念とも言える想いの成就を感じています。前回、11公演しか出来なかったあの時に誰もが飲み込んだ涙は、今回、熱い想いに姿を変えて帰ってくるということです。上演前にキャストが楽屋に集合し、円陣を組んで舞台へ出て行く…。あれがまた出来ると思うと、ワクワクします。この再演、ある意味、事件かも知れない!■原作者:志駕 晃コメント舞台「スマホを落としただけなのに」は私の高校の先輩である横内謙介氏に演出していただき、舞台とは言うもののプロジェクションマッピングなどの映像も駆使した総合エンターテインメントになっています。そこに辰巳雄大、浜中文一、早川聖来など、若手実力派俳優が熱演を競い合ったために、初演時の熱量に私は本当に圧倒されました。初演時はコロナ禍で途中で公演中止となったため、今回、再演が早々に決まり本当に嬉しく思っています。■脚本・演出:横内謙介コメント昨年春、ご好評を得ての公演の最中、突然の中止を余儀なくされた舞台の復活がかなうことを嬉しく思います。関係者一同、無念を噛みしめている時に、暖かな慰め、そして再開への期待の声を届けて励まして下った観客の皆様に心から感謝いたします。なかには楽しみにしていた観劇がかなわず、我々以上に無念であった方もいらしたはずです。この上は昨年のレベルを凌駕するものに仕上げて、今度こそ皆様にしっかり見届けて頂こう、とキャストスタッフ一同、決意を新たにしています。どうぞご期待下さい。【公演概要】「スマホを落としただけなのに」原作:志駕 晃『スマホを落としただけなのに』(宝島社文庫)脚本・演出:横内 謙介出演者:辰巳雄大(ふぉ〜ゆ〜)、浜中文一、早川聖来(乃木坂46)、佐藤永典、原田龍二伴 美奈子、三浦 修平、真坂 雅、北村 由海、高畠 麻奈、野依 健吾、山田 良明●大阪公演(全5公演)6月4日(金)~6月6日(日)会場:松下IMPホール大阪公演主催:サンライズプロモーション大阪お問い合わせ:キョードーインフォメーション 0570-200-888(月〜土11:00〜16:00)●東京公演(全9公演)6月9日(水)~6月14日(月)会場:日本青年館ホール東京公演主催:ニッポン放送 / ニッポン放送プロジェクトお問い合わせ:サンライズプロモーション東京 0570-00-3337(平日12:00〜15:00)チケット代:<大阪・東京共通>全席指定 9,000円(税込)※未就学児童入場不可一般発売日:5月15日(土)を予定オフィシャルサイト:
2021年03月22日渡辺謙主演、宮沢氷魚共演で注目を集めながら、昨年、わずか10回きりの上演となった舞台「ピサロ」が5月15日(土)~6月6日(日)アンコール上演されることが決定した。「ピサロ」(原題:ザ・ロイヤル・ハント・オブ・ザ・サン)は16世紀、167人の寄せ集めの兵を率いて、2400万人のインカ帝国を征服した、成り上がりのスペインの将軍ピサロの物語。「アマデウス」「エクウス」などで、トニー賞最優秀作品賞、ニューヨーク劇作批評家賞など数多くの賞を受賞した英国を代表する劇作家ピーター・シェーファーによる傑作戯曲。2020年3月、PARCO劇場オープニング・シリーズ第1弾公演として華々しく開幕する予定だったが、コロナ禍により初日を延期、45回予定のところ、わずか10回の上演となっていた。今回、観劇が叶わなかった多くの方々のリクエストに応え、2021年5月にアンコール公演が決定。日本初演は36年前の1985年PARCO劇場。当時まだ無名だった渡辺さんがインカ帝国の王・アタウアルパを演じ、観客に鮮烈な印象を残した。昨年、渡辺さんは、自身に「俳優を一生の仕事とする」覚悟を決めさせる1本となった本戯曲に、タイトルロールとして帰還。スケールと情熱を湛え、人間存在の深みを共感させる素晴らしい演技を披露した。ピサロに対峙する太陽の子・インカ王アタウアルパ役を演じたのが宮沢さん。2018年、三島由紀夫最後の長編小説を舞台化した「豊饒の海」でも進境著しい演技をみせた宮沢さんが挑んだアタウアルパは、その気品と風格が舞台に輝きをもたらした。そして1年後の本年5月、渡辺さん、宮沢さんに加え、栗原英雄、大鶴佐助、長谷川初範、外山誠二ら実力ある俳優陣が再び結集。演出は、英国ロイヤル・バレエで長く活躍し、「ウィンド・イン・ザ・ウィローズ」で2014年ローレンス・オリヴィエ賞ベスト・エンタテイメント賞を受賞したウィル・タケットが担当。「必ずリベンジ公演するぞと皆と話しておりました」という渡辺さんは、「念願が叶い、再びこの難敵と向かい合う機会を得ました。ウィル・タケットのダイナミックな演出の舞台を是非ご覧下さい」とコメント。宮沢さんも再上演を喜び、「再演できる奇跡とまた舞台の上に立てる喜びを噛み締めながら毎公演頑張ります。沢山の困難を乗り越え、パワーアップしたこの作品をぜひ観に来て下さい」と期待を寄せる。そして、演出ウィル・タケットは「多くの方々にとって困難な一年ではありましたが、演劇が、観客の皆様へもたらす力を、パルコのような製作者が信じ続けているということに、私は大いに勇気づけられました」とコメント。「この作品の為に、またあの多くの出演者たちが結集し、創作を共にできるかと思うと、興奮を抑えきれません。寛大で、素晴らしい俳優である渡辺謙氏が見せる、驚異的なピサロの演技は、皆を触発しますし、共演者も卓越したパフォーマンスを見せてくれます」と語り、「視覚的な驚異をも伴う、大きな旅路の物語の中、演者達ひとりひとりが、人間の魂の持つ強さや脆さを、鮮烈に描き出してくれることでしょう」と再結集に自信を見せている。PARCO PRODUCE 2021「ピサロ」は5月15日(土)~6月6日(日) PARCO劇場にて上演。(text:cinemacafe.net)
2021年03月01日映画『チョコレートドーナツ』が舞台化を記念し、日本公開から6年の歳月を経てアンコール上映されることが決定した。全米の映画祭で観客賞を総なめにし、日本でも2014年にシネスイッチ銀座1館で公開をスタートすると連日満席立ち見の大ヒットを記録。口コミが話題を呼び、様々なメディアで取り上げられ、全国で続々と拡大公開となった映画『チョコレートドーナツ』。あれから6年、映画公開時に惚れ込んだ宮本亞門氏を演出に迎え、東山紀之、谷原章介を起用して、この12月に渋谷PARCO劇場を皮切りに全国にて舞台版が上演される。その舞台化を記念して、スクリーンにルディ、ポール、マルコが帰ってくることに。さらに映画Blu-rayとDVDは廉価版で発売も決定している。(text:cinemacafe.net)■関連作品:チョコレートドーナツ 2014年4月19日よりシネスイッチ銀座ほか全国にて順次公開© 2012 FAMLEEFILM, LLC
2020年11月13日大野智主演で2014年4月期に放送されたドラマ「死神くん」が、11月1日(日)よりアンコール放送、および「TVer」にて見逃し配信が決定した。えんどコイチの幻の名作と言われた同名漫画を、大野さん主演で初めてドラマ化した本作は、「おめでとうございます。お迎えに上がりました」というセリフとともに、死亡予定者の前に現れる大野さん演じる新人死神No.413をはじめ、桐谷美玲扮する監視役の監死官、菅田将暉扮する死神たちの競合相手・悪魔ら、個性豊かなキャラクターたちが毎回コミカルかつシリアスに「生きることは尊い」というメッセージを伝えた。また、“死神”でありながらも優しい心を持った死神No.413のキャラクターは、まさに大野さんのイメージにぴったりと人気を博し、「ギャラクシー賞・マイベストTV賞第9回グランプリ」など数々のドラマ賞を受賞。この多くの視聴者の共感を呼んだブラックファンタジーが、待望のアンコール放送。初回のみ2話、その後1日1話ずつ放送していく。(cinemacafe.net)
2020年10月30日