ヒット曲『手紙 ~拝啓 十五の君へ~』『サクラ色』などで知られ、2014年より日本での活動休止していた、歌手のアンジェラ・アキさん。2023年11月22日に、日本での活動を再開することを発表しました。アンジェラ・アキ、10年ぶりに日本再始動!アンジェラ・アキさんは、2024年5月から日本全国で上演されるミュージカル作品『この世界の片隅に』の音楽を担当。全面的に音楽を手掛けたこの作品の発表に合わせて、日本での活動再開を発表することになりました。同年2月7日には、ミュージカルのために書き下ろし、自らリアレンジと歌唱をした楽曲『この世界のあちこちに』を配信リリースすることも決定。日本でのリリースは、2014年3月にリリースしたベスト盤『TAPESTRY OF SONGS -THE BEST OF ANGELA AKI』以来で、新曲としては2013年7月リリースのシングル『夢の終わり 愛の始まり』以来、約10年ぶりとなります。約10年ぶりの日本での再始動に関して、アンジェラ・アキさんは以下のようにコメントしました。この度、『この世界の片隅で』ミュージカルに音楽担当として参加させて頂く事になりました。ミュージカルの音楽作家になりたくて、10年前にアメリカの音楽大学に入学し、作曲を学び直しました。その学びの体験を経て、この素晴らしい作品に巡り会えた事を心から光栄に思っています。そして、この作品の発表をもって日本での活動を再開させて頂きます。シンガー・ソングライターとして曲を書くことと、ミュージカル音楽作家として曲を書くこと。その一番大きな違いは、視点です。シンガー・ソングライターとして曲を作るときは私の個人的な視点で書きますが、ミュージカルの場合はキャラクターの視点。そのキャラクターがどの場面で何を感じているのか、その視点になって、言葉ではなくまず音で考えてみる。そのときにどんな音が鳴っているのが正しいのかを探していく。難しいことではあったけれど、ものすごくやりがいを感じている自分がいました。ミュージカルは総合芸術。関わる全員が答えを探し、何度も書き直したりしながら一緒に作品を作り上げる。この喜び、この経験は、一回やって“楽しかったな”で終われるようなものではありません。私は日本語にこだわりながら、ミュージカル音楽を一生作り続けていきたい。そう思っています。アンジェラ・アキさんは、ミュージカル音楽作家になりたくて、アメリカの音楽大学で作曲を学び直していたとのこと。「日本語にこだわりながら、ミュージカル音楽を一生作り続けていきたい」という言葉からは、本人の強い意志を感じますね。ネットでは、アンジェラ・アキさんの日本再始動について、ファンからは歓喜の声が上がっています。・おかえりなさい。ずっと待っていました!・また日本で活躍してくれるなんて、本当に嬉しい!いつもアンジーの曲に支えられています。ライブがあったら行きたいな。・やったー!日本での活動、心から楽しみにしています。10年間アメリカで生活をしながら、さまざまな角度で音楽と向かい合ってきたというアンジェラ・アキさん。今後、パワーアップしたアンジェラ・アキさんが、素敵な音楽を届けてくれることを楽しみにしたいですね![文・構成/grape編集部]
2023年11月22日アンジェラ・アキが、東宝ミュージカル『この世界の片隅に』に音楽制作として参加することが決定し、10年ぶりとなる日本での活動再開を発表した。2005年シングル「HOME」でメジャーデビューし、2008年にリリースした楽曲「手紙 ~拝啓 十五の君へ~」がプラチナディスクを獲得。15年が経った現在も卒業ソングとして日本全国で歌い継がれている。2013年には日本での活動停止を発表し、以前からの目標であったミュージカル音楽家になるべく2014年渡米した。活動再開として2024年2月7日(水) には、新曲「この世界のあちこちに」を配信リリースする。本楽曲は、ミュージカル『この世界の片隅に』の為に書き下ろした楽曲。ミュージカル本公演用に制作した楽曲をリアレンジし自ら歌唱したもので、言わば“ミュージカル音楽作家”として作った楽曲を、“シンガーソングライター”アンジェラ・アキが歌う作品となる。併せて、アンジェラ・アキよりコメントが到着した。■アンジェラ・アキ コメントこの度、『この世界の片隅で』ミュージカルに音楽担当として参加させて頂く事になりました。ミュージカルの音楽作家になりたくて、10年前にアメリカの音楽大学に入学し、作曲を学び直しました。その学びの体験を経て、この素晴らしい作品に巡り会えた事を心から光栄に思っています。そして、この作品の発表をもって日本での活動を再開させて頂きます。シンガーソングライターとして曲を書くことと、ミュージカル音楽作家として曲を書くこと。その一番大きな違いは、視点です。シンガーソングライターとして曲を作るときは私の個人的な視点で書きますが、ミュージカルの場合はキャラクターの視点。そのキャラクターがどの場面で何を感じているのか、その視点になって、言葉ではなくまず音で考えてみる。そのときにどんな音が鳴っているのが正しいのかを探していく。難しいことではあったけれど、ものすごくやりがいを感じている自分がいました。ミュージカルは総合芸術。関わる全員が答えを探し、何度も書き直したりしながら一緒に作品を作り上げる。この喜び、この経験は、一回やって“楽しかったな”で終われるようなものではありません。私は日本語にこだわりながら、ミュージカル音楽を一生作り続けていきたい。そう思っています。<配信情報>デジタルシングル「この世界のあちこちに」2024年2月7日(水) 配信リリース「この世界のあちこちに」配信ジャケットアンジェラ・アキ Official HP:<公演情報>ミュージカル『この世界の片隅に』ミュージカル『この世界の片隅に』ビジュアル原作:こうの史代脚本・演出:上田一豪出演:昆夏美/大原櫻子(浦野すず役Wキャスト)海宝直人/村井良大(北條周作役Wキャスト)平野綾/桜井玲香(白木リン役Wキャスト)音月桂(黒村径子役)ほか【東京公演】2024年5月会場:日生劇場【全国ツアー公演】2024年6月北海道公演:札幌文化芸術劇場 hitaru岩手公演:岩手県民会館大ホール新潟公演:新潟県民会館大ホール愛知公演:御園座2024年7月長野公演:まつもと市民芸術館茨城公演:水戸市民会館グロービスホール大阪公演:SkyシアターMBS広島公演:呉信用金庫ホール公式サイトこうの史代/コアミックス・東宝
2023年11月22日今年、『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』のラモンダ役でアカデミー助演女優賞にノミネートされたアンジェラ・バセット、メル・ブルックス、キャロル・リトルトンが、11月に開催されるガナバーズ・アワードでアカデミー名誉賞を受賞するという。また、長年サンダンス映画祭に深く携わってきたミシェル・サッターがジーン・ハーショルト人道賞を受賞することも分かった。映画芸術科学アカデミーが「アカデミー理事会は、映画業界に変革をもたらし、何世代もの映画製作者やファンにインスピレーションを与えてきた4名の先駆者を称えることができ、大変うれしく思っています」と発表。アンジェラについては「数十年にわたるキャリアの中で、演技の新たな基準となる卓越したパフォーマンスを見せ続けてきました」と称賛した。アカデミー名誉賞は、映画界における多大な貢献や成功を収めてきた人に与えられる賞で、過去にはウォルト・ディズニー、チャールズ・チャップリン、宮崎駿、ジャッキー・チェン、サミュエル・L・ジャクソンらが受賞している。アンジェラは1986年に『F/X 引き裂かれたトリック』で長編映画デビューを果たした。1993年にティナ・ターナーを演じた『TINA ティナ』でゴールデングローブ賞主演女優賞を獲得。アカデミー主演女優賞にもノミネートされた。(賀来比呂美)■関連作品:ブラックパンサー 2018年3月1日より全国にて公開© Marvel Studios 2017 MARVEL-JAPAN.JP/blackpantherブラックパンサー ワカンダ・フォーエバー 2022年11月11日より全国にて公開©Marvel Studios 2022
2023年07月03日マーベル・シネマティック・ユニバース初、ラモンダ女王役のアンジェラ・バセットがゴールデン・グローブ賞助演女優賞を受賞した『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』が2月1日(水)よりディズニープラスにて見放題独占配信されることになった。アンジェラ・バセットがMCU初の快挙となった本作は、ヒーロー映画としては“初”となるアカデミー賞作品賞ノミネートを果たし、ヒーロー映画の枠を超え社会現象を巻き起こしてエンターテインメント史に名を刻むこととなった『ブラックパンサー』(2018)からつながる物語。2020年、国王ティ・チャラ=ブラックパンサーを演じ、多くの人々に愛されたチャドウィック・ボーズマンが病で他界し、世界中を深い悲しみに包んだが、チャドウィックの想いを受け継ぐという決意を胸に、スタッフ・キャストが一丸となって完成させた特別な作品だ。国内では前作『ブラックパンサー』の138%の興行収入を記録し、洋画No.1の大ヒットスタートを切ったことも記憶に新しいが、1月9日時点では全世界興行収入8億3,122万ドル(約1,095億/1ドル131.74円換算・1月9日時点、※Box Office Mojo調べ)を超える数字と上位ランキングをキープし続けている。国王ティ・チャラを失った妹のシュリ、国王親衛隊を率いる戦士オコエ、そしてティ・チャラの母・ラモンダの前に新たな脅威が立ちはだかる。誰もが道標にしてきた王を失った時、残された者たちはどのようにして“希望”を見つけ出すのか。去った王が残した意思や想いをどのように引き継ぐのか。前作以上にハードで新たな趣向をこらしたアクションシーンは、その舞台を空と海にも拡大。ワカンダの科学技術から生み出された武器、ガジェットもそれぞれ進化を遂げ、一級のスパイ・アクションのような緊迫感と爽快感のあるアクションが繰り広げられる。さらに、海の帝国を率いる王ネイモア、天才発明家にして物語の重要なカギを握るとされる少女リリ・ウィリアムズ=アイアンハートなど新キャラクターも登場し、一瞬も気を抜けない先の読めないストーリー展開が観客を魅了。SNS上では「こんなヒーロー映画観たことない!」「ラスト5分で泣き崩れた」「感情のジェットコースター」「2022年を締めくくるのに最も適した作品!」といった声が続出。ブラックパンサーの母ラモンダ役として、悲しみや困惑、様々な感情が入り混じった複雑な心境を見事に演じたアンジェラは、『TINA ティナ』(1993)でゴールデングローブ賞 主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)受賞以来の受賞となった。『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』は2月1日(水)よりディズニープラスにて見放題独占配信。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブラックパンサー ワカンダ・フォーエバー 2022年11月11日より全国にて公開©Marvel Studios 2022
2023年01月12日アンジェラ・ランズベリーが主演するドラマ「ジェシカおばさんの事件簿」(原題:Murder, She Wrote)が、4Kで放送されることが決定した。日本では1988年から放送された本作は、田舎町に住む推理小説家のジェシカ・フレッチャーが、鋭い観察力とウイットに富んだ謎解きで、次々と難事件を解決していくミステリー。好奇心旺盛で困っている人を放っておけないジェシカを、先日96歳で亡くなったアンジェラが演じ、また吹き替えは、森光子が務めている。『刑事コロンボ』の生みの親、リチャード・レヴィンソンとウィリアム・リンクを製作総指揮に、脚本はピーター・S・フィッシャー、ロバート・バン・スコイク、ジャクソン・ギリスらが担当。日本語版は翻訳を額田やえ子、演出は左近上洋といった同作お馴染みの黄金チームが制作。ゲストにオリビア・ハッセー、ジョージ・クルーニー、メル・ファーラーら多彩な俳優が出演するのも見どころのひとつだ。「ジェシカおばさんの事件簿」は11月28日より毎週月~金曜日13時~BS4Kにて放送(全56回)。(cinemacafe.net)
2022年10月13日2014年11月に公開されたフルCGアニメーション映画『楽園追放 -Expelled from Paradise-』に登場する「アンジェラ・バルザック」が、2.5頭身のデフォルメフィギュア「ねんどろいど」シリーズで立体化され、2015年10月に発売されることが決定した。現在「GOOD SMILE ONLINESHOP」にて予約受付中で、価格は4,167円(税別)。「アンジェラ・バルザック」は、『楽園追放 -Expelled from Paradise-』のヒロインで、ディーヴァ保安局に所属するシステム保安要員。地球で生きることを決意し、友達のの悲願であるロケット打ち上げを成功させるべく、ディーヴァから奪取した新型アーハンを駆ってディンゴと共に他のエージェントたちと戦っていく。「ねんどろいど」化は、今年2月に開催された「ワンダーフェスティバル2015[冬]」にて発表され、大きな話題となった。『ねんどろいど アンジェラ・バルザック』は、フルアクション仕様の「ねんどろいど」として立体化され、劇中で体調を崩してしまったシーンが再現できる「フラフラ顔」と、ディンゴとの軽快なやり取りが思い出される「笑い顔」が付属。ぴったりとしたボディスーツ型の衣装やクリア感の装飾、凛々しい目元などなど、キャラクターの特徴をなるべく残した仕上がり。銃・スコープなどの小物パーツや全身がすっぽり隠れるポンチョも付いて、さまざまな劇中シーンを再現することができる。商品価格は4,167円(税別)で、「GOOD SMILE ONLINESHOP」の予約締切は、2015年6月17日21:00。商品の発売および発送は、2015年10月を予定している。(C)東映アニメーション・ニトロプラス/楽園追放ソサイエティ
2015年05月24日ファット・カンパニーが展開するデフォルメフィギュアの新シリーズ「ミディッチュ」より、『ミディッチュ 楽園追放 アンジェラ・バルザック』と『ミディッチュ 艦これ 大和』が、2015年10月に発売されることが決定した。現在「GOOD SMILE ONLINESHOP」にて予約受付中。『ミディッチュ 楽園追放 アンジェラ・バルザック』は、2014年に公開されたアニメーション映画『楽園追放 -Expelled from Paradise-』のヒロイン、アンジェラ・バルザックが、マテリアルボディならぬ可愛らしいデフォルメボディで登場。ちょっと不機嫌そうな表情やスーツなど細部まで細かく造形され、アーハンをイメージした台座も付属する。そして『ミディッチュ 艦これ 大和』は、おなじみの大和型戦艦の一番艦「大和」が可愛らしいデフォルメサイズで登場。巨大な46cm三連装砲をはじめ、傘型の電探などの特徴的な要素を可能な限り搭載し、「ミディッチュ」の限界に挑戦した大ボリュームの仕上がりとなっている。商品価格は『ミディッチュ 楽園追放 アンジェラ・バルザック』が3,200円(税別)、『ミディッチュ 艦これ 大和』が4,000円(税別)。ともに「GOOD SMILE ONLINESHOP」にて予約受付中で、予約締切はともに2015年5月27日21:00。商品の発売および発送は、2015年10月を予定している。(C)2015 DMM.com POWERCHORD STUDIO / C2 / KADOKAWA All Rights Reserved.
2015年05月13日女優の新垣結衣が15日、長崎市で主演映画『くちびるに歌を』(公開中)の凱旋舞台あいさつを共演者と共に行った。イベントでは、歌手のアンジェラ・アキからの出演者に向けた手紙が披露された。全国学校音楽コンクールの課題曲となった「手紙 ~拝啓 十五の君へ~」。同曲の作者であるアンジェラ・アキのテレビドキュメンタリーを基に作家・中田永一が同名小説を書き下ろし、新垣の主演で映画化された。臨時教師になったピアニスト(新垣)が、離島の中学生たちと共に合唱コンクールを目指す物語で、約1カ月半にわたってオール長崎ロケが行われた。満席の会場から「おかえりなさい、長崎へ!」と温かい拍手で迎えられた新垣と合唱部メンバー。新垣が「この土地があったからできた作品です、(ご覧になって)いかがでしたか?」と問いかけると客席から大きな拍手が上がり、「ひとつひとつが私の中では良い思い出でした」と撮影の日々を振り返った。続いて、本作合唱部と長崎出身合唱部の混合メンバーが主題歌「手紙 ~拝啓 十五の君へ~」を力強い生歌で披露。全員がそろって歌う最後の舞台あいさつとなるため、涙を流しながら歌うメンバーが続出し、新垣は劇中と同様にその光景を優しく見守りながら一緒に口ずさんでいた。昨年秋にアメリカの音楽大学に留学し、無期限活動休止中のアンジェラ・アキ。イベント中盤にサプライズで読み上げられた手紙は、「親愛なる新垣結衣さま 合唱部のみなさまへ」という書き出しで始まる。映画のヒットを「まるで自分の事のようにうれしく、誇らしい気持ちでいっぱいです」と喜び、クランクイン前に新垣らがライブにきた時のことを「その時新垣さんは、ちょっと恥ずかしそうに『ピアノ猛特訓中です!』と話してくれました」と振り返りながら、「新垣さんのピアノ、本当にすてきでした」と新垣の努力をたたえた。手紙を受けて新垣は、「ビックリしました! アンジェラさんが歩んでやってきたことが、ドキュメンタリーとなって小説になって、こうやって映画化されたという、すべての始まりがアンジェラ・アキさんなのでとてもうれしいです」と感激。締めくくりのあいさつでは「長崎で撮影した、すごくキラキラした1カ月半は、自分のこれからの人生にとって誇りになりました」と万感の思いを伝え、「最後の舞台あいさつを長崎で行う事ができて本当に良かったです」と言い残して、思い出の地を後にした。■アンジェラ・アキの手紙全文親愛なる新垣結衣さま 合唱部のみなさまへお元気ですか?まずは「くちびるに歌を」の大ヒット、おめでとうございます!まるで自分の事のように嬉しく、誇らしい気持ちでいっぱいです。公開されてすぐに、私の方にも沢山の方々から、「観てきたよ!」とか、「感動して何度も泣きました!」などのコメントを頂きました。今は皆さんと離れた場所に暮らしていますが、この反響の大きさを皆さんと同じように、リアルな肌触りとしてしっかりと感じています。昨年の夏に、新垣さん、ナズナちゃん、サトルくんが、映画のクランクイン前に、私の仙台のライブに来てくれた時のことを、良く覚えています。その時新垣さんは、ちょっと恥ずかしそうに「ピアノ猛特訓中です!」と話してくれましたが、新垣さんのピアノ、本当に素敵でした。合唱部の皆さんには、これまでに全国各地を本当にたくさん回って、この映画と「手紙」という曲を、沢山の人達に届けてくれました事を心から感謝致します。撮影から全国プロモーションまで、きっと一緒に各地を回って行く中で、本当のクラス、"合唱部"として、より皆さん達の絆が深まっていったのではないかと想像しています。そして、その想いがこの作品に詰まっている事と思います。これからも、もっともっと沢山の人に届けられるよう頑張ってくださいね!心から応援しています。アンジェラ・アキ(C)2015 『くちびるに歌を』製作委員会(C)2011 中田永一/小学館
2015年03月17日日本での音楽活動を無期限停止することを発表したアンジェラ・アキが活動休止前に行った武道館ライブ映像が、12月7日(日)にTOHOシネマズ日本橋ほか全国の劇場7館で限定上映されることが決定した。2005年にメジャーデビューし、約10年の音楽活動を経て、アメリカの音楽大学に留学し、ブロードウェイ・ミュージカルに取り組むため、日本での活動を停止することを発表したアンジェラ・アキ。本イベントでは、8月4日に行われた武道館ライブの模様を、ブルーレイ&DVDリリースに先駆けて全国7館(TOHOシネマズ日本橋、ユナイテッド・シネマ豊洲、ユナイテッド・シネマ浦和、109シネマズ名古屋、TOHOシネマズなんば、ユナイテッド・シネマ札幌、ユナイテッド・シネマキャナルシティ13)で1夜限定で上映する。チケットは、プレリザーブ(先行抽選)が10月31日(金)より受付を開始する。『アンジェラ・アキ Concert Tour 2014 TAPESTRY OF SONGS-THE BEST OF ANGELA AKI in 武道館0804』12月7日(日)会場:TOHOシネマズ日本橋、ユナイテッド・シネマ豊洲、ユナイテッド・シネマ浦和、109シネマズ名古屋、TOHOシネマズなんば、ユナイテッド・シネマ札幌、ユナイテッド・シネマキャナルシティ13開映18:00料金:2600円(税込)プレリザーブ:10月31日(金)11:00AM~11月11日(火)11:00AM
2014年10月30日今年2月に第一子を出産し、母となったアンジェラ・アキが、出産後初となる全国ツアー “アンジェラ・アキ Concert Tour 2012-2013 BLUE”を10月13日、埼玉・サンシティホールよりスタートした。アンジェラ・アキ 全国ツアー情報本公演は、5か月に及ぶロング・ツアーで、全国ツアーとしては3年ぶり。7月にリリースされた7枚目のオリジナル・アルバム『BLUE』をひっさげ、2台のピアノを中心にした特別編成によるステージで全国に歌を届ける。初日のサンシティホール公演は、チケット完売。ホールを埋め尽くした観客を前に、「自身最高の出来になったアルバム」と語る『BLUE』に収録されているTVアニメ「宇宙兄弟」エンディング・テーマになった「告白」を始め、「サクラ色」や「手紙 ~拝啓十五の君へ~」などヒット曲を披露。照明を駆使したステージ演出や彼女の軽快なトークで、観客は笑って、泣いて、歌って、充実した内容に大盛況だった。“アンジェラ・アキ Concert Tour 2012-2013 BLUE”は、3月3日(日)岡山シンフォニーホールまで全39公演。ツアーの合間には、年末恒例のスペシャルライブ“MY KEYS 2012”を、12月20日(木)神戸国際会館こくさいホール、26日(水)日本武道館で開催。今年は、デビュー・アルバム『HOME』を完全再現する。本公演のライブレポートをチケットぴあwebにて公開中。また、10月20日(土)に放送予定のトーク番組「原宿ネストカフェ」(TBS系列、土曜24:00~24:30)に出演予定。映画評論家のLILICOとの楽しいおしゃべりが聞けそうだ。取材・文:門 宏
2012年10月19日来年1月より放送されるNHK Eテレ新番組「アンジェラ・アキのSONGBOOK in English」で講師を務めるアンジェラ・アキが、番組放送を記念して1月11日(水)にベスト・オブ・洋楽カバー・アルバム『SONGBOOK』をリリースする。アンジェラ・アキの情報を見る番組で取り上げられる6曲に加え、これまでにカバーした洋楽の新曲&新録音バージョンなど、アンジェラの日本語詞による全12曲が収録される同アルバムは、ライフワークとして数々の洋楽日本語カバーを創り続けてきたアンジェラの集大成となるばかりでなく、アンジェラ史上初の“全曲ピアノ弾き語り”アルバムとなっている。中でも、アンジェラが「15歳の時にラジオで初めて聴いた、思い出の1曲」と言うビリー・ジョエル『Honesty』の日本語カバーは“日本初”とのこと。さらに、『SONGBOOK』というタイトルにかけてアルバムのブックレットは、全曲コード譜付きの「コードブック仕様」になっており、名曲を聴いて楽しむばかりでなくピアノやギターなどで弾いても楽しめる内容になっている。12月24日(土)の仙台サンプラザ公演に続き、毎年恒例の武道館ライブを12月26日(月)に控えたアンジェラ・アキは、今年の大晦日も“6年連続”となる紅白歌合戦出場が決定している。■アンジェラ・アキ『SONGBOOK』2012年1月11日(水)発売初回生産限定盤(CD+DVD):3200円/通常盤:3059円<CD収録曲>1 - Honesty (ビリー・ジョエル)※新曲2 - Will You Dance? (ジャニス・イアン)※新録音3 - We’re All Alone (ボズ・スキャッグス)4 - Material Girl (マドンナ) ※新曲5 - True Colors (シンディ・ローパー)※新曲6 - Without You (バッドフィンガー)※新録音7 - Today (スマッシング・パンプキンズ)※新録音8 - Kiss From A Rose (シール)※新録音9 - A Song For You (レオン・ラッセル)※新録音10 - Creep (レディオヘッド)11 - Still Fighting It (ベン・フォールズ)12 - It’s So Hard To Say Goodbye To Yesterday (ボーイズ・Ⅱ・メン)※新録音<初回盤DVD特典映像>NHK「SONGBOOK」番組収録オフショット『Honesty』、『We’re All Alone』ライブ映像
2011年12月15日CD、DVDなどソフト販売大手のタワーレコードが、音楽コンサートをはじめスポーツ、演劇などのチケット販売を11月15日(火)から一部の店舗で開始する。アンジェラ・アキのチケット情報チケットの取扱は、旗艦店の渋谷店1Fと汐留店(16日)の2店舗で、チケットぴあカウンターが設置される。また、キャンペーン第1弾として、12月26日(月)に東京・日本武道館で開催されるアンジェラ・アキ「MY KEYS 2011 in 日本武道館POWER OF MUSIC ~オールリクエストスペシャル~」の先行販売を18日(金)から23日(水)まで店頭にて実施する。一般発売は11月26日(土)より。タワーレコードとぴあは今回の取り組みを機会にCD販売とチケット販売で協業し、共同プロモーションやキャンペーンを実施していく。タワーレコードでのチケット販売のほかにも両社のオンラインサイト「TOWER RECORDS ONLINE」「チケットぴあ」に双方のサイトの検索バナーを設置するなど連携を深め、音楽ファンとの接点を広げ、より立体的なアーティストプロモーションを展開、市場の活性化を目指す。アンジェラ・アキ「MY KEYS 2011 in 日本武道館POWER OF MUSIC ~オールリクエストスペシャル~」公演日・会場:12月26日(月)日本武道館販売期間:11月18日(金)10:00~11月23日(水) 20:00※先行販売はお一人様4枚まで、全席指定のみの受付となります。※各日10:00~20:00 にて先着販売となりますので、予定枚数に達し次第終了となります。予めご了承ください。
2011年11月15日