「元気ですかー!」という力強い掛け声で現役時代から親しまれてきた、元プロレスラーのアントニオ猪木さん。きっとほとんどの人が、猪木さんの名前を聞くと健康的な身体つきや、パワフルな声を思い浮かべるでしょう。2021年の猪木さんの姿に、多くの人から驚く声が上がっています。アントニオ猪木の、闘病中と現在の姿に驚く声2020年2月にYouTubeチャンネル『最後の闘魂』を立ち上げ、動画を投稿している猪木さん。動画で過去の試合について振り返ったり、コロナ禍で落ち込んでいる人にエールを送ったりと、視聴者に元気を届けています。『元気』という言葉を体現したような猪木さんですが、2021年1月に腸の病気で入院することに。YouTubeチャンネルでは、半年以上にわたって闘病する姿を動画で公開していました。闘病中の動画では、猪木さんはやせ細り、顔色も悪くなっています。現役時代を知る人は、同一人物だと信じられないでしょう。時には病院のベッドで横になりながら、猪木さんは「本当はもっと大きな声で『元気ですかー!』といいたいんですけどね」といっていました。身体が弱った状態でも、たくさんの人に元気を届けるべく、動画で前向きな姿を発信してきた猪木さん。同年8月28日、猪木さんは退院したことを発表しました。そこには、およそ半年前とは別人に見えるほど、すっかり元通りになった猪木さんの姿が!「私も1歩前進、2歩前進ということでね、徐々にリハビリをやり元気になってきています」と思いを明かし、笑顔で「1、2、3、ダーッ!」とお決まりの掛け声を出しました。持ち前の力強さで見違えるほど回復した猪木さんの姿はネットで拡散され、多くの人から祝福する声や、驚く声が上がっています。・『元気』の象徴のような猪木さんが復活して嬉しい!生命力がすごい。・数か月前の姿と比べると、本当に別人のようだ。まさに『燃える闘魂』だわ。・声の張りも闘病中と全然違う。あの状態から復活できるなんて、さすが。同年3月、猪木さんはリハビリをしながら「今、最大の敵である自分と戦っている」といっていました。いつも前向きに努力し、諦めずに戦い続けたからこそ、元気を取り戻すことができたのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2021年08月29日現在撮影中の『インディ・ジョーンズ』5作目に、アントニオ・バンデラスが出演することが分かった。ハリソン・フォード、フィービー・ウォーラー=ブリッジ、マッツ・ミケルセンらキャストに加わる。「Deadline」が報じた。『インディ・ジョーンズ5』の撮影は6月からロンドン近くのパインウッド・スタジオで始まっているが、主演のハリソンが肩を負傷し撮影から離脱。現在はハリソンを除くメンバーがスコットランドのグラスゴーで撮影中。衣装を身に着けたフィービーや、ハリソンのボディダブルが目撃されている。アントニオがいつから撮影に入るかは不明。役柄などの詳細も明らかになっていない。「3か月ほどの療養が必要」と報じられたハリソンだが、3日前の火曜日(ハリソンの79歳誕生日)、ロンドンでファンに声をかけられて写真撮影に応じた際は、少し前までつけていたアームホルダーをつけていなかった。順調に回復しているようだ。アカデミー賞で初ノミネート(『ペイン・アンド・グローリー』)の栄誉を受け、絶好調のアントニオ。『ヒットマンズ・ボディガード』の続編、トム・ホランド&マーク・ウォールバーグ共演の『Uncharted』(原題)、長編アニメ『長ぐつをはいたネコ』の続編など多数の公開待機作を控えている。アントニオの『インディ・ジョーンズ』への参戦に、ファンは「すごいメンバーがそろった!」「最高」「ゾロとインディ対決!」(アントニオは過去に『マスク・オブ・ゾロ』に出演)と喜んでいる模様。(Hiromi Kaku)
2021年07月16日ジェニファー・ロペスが『Atlas』に主演することになった。プロデューサーも兼任する。オリジナル脚本にもとづくSFスリラー映画で、ロペスが演じる女性アトラスは、AIの戦士が活躍する時代に生きている。戦争のない世の中を作るためには人類を破壊するしかないとAIが判断した時、アトラスは、別のAIの力を借りて、人類を守り抜こうとする。監督はブラッド・ペイトン。製作はNetflix。ロペスは最近Netflixとパートナーシップ契約を結んだばかりで、今作はその第1弾となる。ロペスの次回作はロマンチックコメディ『Marry Me』。お相手役はオーウェン・ウィルソン。その後にはやはりロマンチックコメディの『Shotgun Wedding』が控える。こちらのお相手役はアーミー・ハマーのはずだったが、スキャンダルを受けて彼は降板、代わりにジョシュ・デュアメルが決まっている。文=猿渡由紀
2021年06月16日アレックス・ロドリゲスと婚約解消&破局を発表したばかりのジェニファー・ロペスが、早くも先週末、ある男性と休暇をともに過ごしたと報じられている。そのお相手とは、元カレの一人で2004年に別れたベン・アフレックだ。ベンが別荘を所有するモンタナ州のスキーリゾート地でベンが車の運転席、ジェニファーが助手席に乗っている写真が「Daily Mail」紙によって撮影された。関係者によると2人は現地で“2人きり”で数日間を過ごしたという。先月末にもベンがジェニファーの家を訪れるところを目撃されており、ここ数週間で2人の距離が急速に接近中なのは明らかだ。このニュースにアレックスは「ものすごくショック」と心を痛めている様子。というのもアレックスはジェニファーに未練があり、「もう一度やりなおせるはず」と思っていたのだという。「彼はジェニファーに何度も連絡を取り、会おうとしていたのですが、彼女の対応はそっけないものでした」と関係者が語っている。ジェニファーの方は「アレックスとの復縁には全く興味がなく、終わったこと」と吹っ切れているとのこと。ジェニファーは2002年6月にダンサーのクリス・ジャドと離婚後すぐの同年11月にベンと婚約。2003年には予定していた挙式を延期し、2004年に破局したという過去がある。2人は婚約中、メディアで「べニファー」と呼ばれていた。(Hiromi Kaku)
2021年05月11日2017年から交際を始め、2019年に婚約したジェニファー・ロペスとアレックス・ロドリゲスが、破局したことを明らかにした。2人は「私たちは、友だちのままでいることがいいと気付き、今後も友人関係が続けばいいなと思っています。ともに携わっているビジネスとプロジェクトにおいて、一緒に仕事を続けていきますし、お互いを支え合います。お互いとそれぞれの子どもたちのベストを願っています。子どもたちへの配慮により、ほかに申し上げられるコメントは、やさしい言葉をかけ、サポートしてくださったすべての方に『ありがとう』ということだけです」という共同声明をテレビ番組「Today」で発表した。約1か月前に破局が報じられた2人。その時点では「すべての報道は正しくない」と完全否定していたが、関係に亀裂が生じていたのは確かだ。アレックスがジェニファーの映画『Shotgun Wedding』(原題)の撮影地ドミニカ共和国を訪れて、関係の修復を試みるもうまくいかなかった模様。「Us Weekly」誌によると、実際にはイースター(4月4日)の少し前に破局していたが、子どもたちが家族としてイースターを楽しく過ごせるよう、発表を先延ばしにしていたとのこと。今年初め、ジェニファーは新型コロナウイルス感染拡大の影響により、「2度も結婚式を延期した」と語っていた。(Hiromi Kaku)
2021年04月16日コーチは、新作バッグ “Pillow Tabby(ピロー タビー)” を発表し、ジェニファー・ロペス (Jennifer Lopez)、カミラ・モローネ (Camila Morrone)、ビンクス・ウォルトン (Binx Walton)、パロマ・エルセッサー (Paloma Elsesser)、クインシー (Quincy) が登場する、コーチと2019年から協働しているユルゲン・テラー (Juergen Teller) が撮影したキャンペーンを公開しました。コーチならではのオーセンティックなアメリカンヘリテージへのプレイフルなアプローチにインスパイアされたキャンペーンでは、ソフトなナッパレザーで枕 (ピロー) を思わせるシルエットに仕立てたコーチの人気ショルダーバッグ “Tabby(タビー)” の魅力を、センシュアルかつ斬新に表現しています。今回の新作と、キャンペーンのために特別に制作された驚くほどオーバーサイズの “Pillow Tabby” を、コーチ ファミリーがハグしたり、抱きかかえたりしている様子が愛情のこもったビジュアルで捉えられています。まさにテラーとコーチのスタイルであるこのキャンペーンは、キャストとバッグの個性や性格、そしてコーチのオプティミスティックなファッションへのアプローチにスポットライトを当てています。コーチのクリエイティブ・ディレクター、スチュアート・ヴィヴァースは次のように語ります。「このキャンペーンの撮影にはユルゲンが最適だと思いました。彼のアプローチには独特のシニカルなユーモアがあり、彼なら “Pillow Tabby” バッグの特別なクオリティを称える、温かくプレイフルな視点を捉えてくれると信じていました。」ソフトなナッパレザーを使用した “Pillow Tabby(ピロー タビー)” は、1970年代のアーカイブデザインをモダンに表現したコーチの最新アイコン “Tabby(タビー)” を華やかにアレンジしたデザインです。 ピンク、アイボリー、グリーン、ブラックの大胆な4色の ”Pillow Tabby” の中から抱きしめたいカラーをセレクトしてください!Pillow Tabby 26(ピロー タビー 26)全国のコーチ ストア、公式オンラインストアにて発売中。レザーで覆われたシグネチャー “C” のハードウエアがアクセントを添えています。取り外し可能な2種類のストラップを使用したコンパクトなサイズ感のタビー 26は、ショートショルダー、クロスボディ、クラッチバッグとして幅広くお使いいただけます。7万4,000円(税抜き)H15 x W26 x D8cmIMAGE CREDIT: © 2020 Juergen Teller, © CoachEDITORIAL CREDIT: CoachSOCIAL MEDIA: @Coach; #CoachNY; #TabbyBagコーチについてコーチは、モダンラグジュアリーなレザーグッズ、アパレル、フットウエア、フレグランス、アイウエア、そしてライフスタイル アクセサリー全体を展開するグローバルブランドです。1941年の創立以来、上質なクラフトマンシップと自信に満ちたニューヨークスタイルで長年にわたって高く評価されてきました。モダンなビジョンに支えられたデザインアプローチで、コーチならではのオーセンティックで革新的、現代に合ったラグジュアリーを再創造します。コーチ製品は、直営店、トラベル リテールショップ、ホールセールス、フランチャイズのネットワークを通じた約55ヶ国と、公式ウェブサイト coach.com で販売されています。コーチは、タペストリー・インクの所有するブランドのひとつです。タペストリーは、ニューヨーク証券取引所にティッカーシンボルTPRで上場しています。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2021年02月10日ジェニファー・ロペス主演の『Marry Me』の北米公開が、来年のバレンタインデーから3カ月遅い5月14日に延期された。ロマンチックコメディで、お相手役はオーウェン・ウィルソン。ロペスが演じるのは大人気シンガーで、オリジナル曲もある、音楽の要素がたっぷりの映画だという。ウィルソンが演じるのは数学の先生。ほかにジミー・ファロン、サラ・シルバーマンが出演する。原作はグラフィックノベル。監督はキャット・コイロ。ロペスの最近作は、今年2月に日本公開された『ハスラーズ』。文=猿渡由紀
2020年11月11日コーチは、グローバルに活躍するスーパースター、ジェニファー・ロペスとの初のコラボレーションの一環として、”Coach x Jennifer Lopez Hutton (ハットン)” バッグを発表しました。クリエイティブ・ディレクターのスチュアート・ヴィヴァースとともにデザインされ、コーチとロペスが共有する ”オーセンティシティ (本物志向)” と “インクルーシビティ (包括性)” の価値観にインスパイアされたこのバッグは、コーチのモダンアイコンにロペスならではのスタイルアプローチを融合させることで本来のHuttonのイメージを一新させています。洗練されたスムーズレザーとプレシャスなスネークスキンを使用したCoach x Jennifer Lopez Huttonは、ロペスのサインをあしらった特別なレザーハングタグとストーリーパッチで仕上げられています。さまざまなライフスタイルの側面を念頭に置いてデザインされた、どんなシーンにでもマッチするタイムレスなバッグが、アクティブに生きるすべての人々を応援します。コラボレーションの発表を記念して、コーチは、プロデューサー、ダンサー、レコーディングアーティストとしてのロペスをフィーチャーしたソーシャルファーストの映像とそれに付随するヴィジュアルのシリーズを公開し、マルチな才能を発揮するロペスと多彩なシーンに対応するバッグのデザインにスポットライトを当てています。ヴィヴァースは次のように述べています。「ジェニファーと一緒にユニークでスペシャルな世界観を生み出す仕事は本当に楽しかったです。ジェニファーは彼女が関わることすべてに情熱とスタイルをもたらす人で、このデザインへの彼女のアプローチにはパーソナルでオーセンティックな魅力が溢れていました。」一方ロペスは次のように語ります。「コーチと私との初めてのバッグをデザインしたことは、素晴らしい経験になりました。Coach x Jennifer Lopez Huttonのデザインには自分らしさを求めました。カラーブロックのレザーと洗練されたハードウエアのディテールは、まさに私のスタイルです。このバッグは私を引き立て、どんな時も私に自信をもたらしてくれます。みなさんに持っていただけることを楽しみにしています。」Coach x Jennifer Lopez Hutton7万9,000円(税抜き)H13 x W18 x D4cm10月2日(金)コーチストア、及び公式オンラインストアにて発売Hutton(ハットン)はSpring 20コレクションでの登場以来、多くの方を魅了するコーチの人気ショルダーバッグです。チェーンの長さ調節によって2wayで使用でき、背面のスリップポケットや多機能インナーポケットなど、デザイン性のみならず機能面も優れています。IMAGE CREDIT: (C) 2020 Hao ZengSOCIAL MEDIA: @Coach; #CoachNY #CoachxJLoコーチについてコーチは、モダンラグジュアリーなレザーグッズ、アパレル、フットウエア、フレグランス、アイウエア、そしてライフスタイル アクセサリー全体を展開するグローバルブランドです。1941年の創立以来、上質なクラフトマンシップと自信に満ちたニューヨークスタイルで長年にわたって高く評価されてきました。モダンなビジョンに支えられたデザインアプローチで、コーチならではのオーセンティックで革新的、現代に合ったラグジュアリーを再創造します。コーチ製品は、直営店、トラベル リテールショップ、ホールセールス、フランチャイズのネットワークを通じた約55ヶ国と、公式ウェブサイト coach.com で販売されています。コーチは、タペストリー・インクの所有するブランドのひとつです。タペストリーは、ニューヨーク証券取引所にティッカーシンボルTPRで上場しています。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年10月03日元プロレスラーのアントニオ猪木が、2月20日に喜寿の77歳を迎えた。同日に都内で猪木の祝賀会が開催され、長州力(68)や藤波辰爾(66)、天龍源一郎(70)らが駆け付けた。各スポーツ紙によると、猪木は昨年8月に他界した妻・田鶴子さん(享年62)に黙とうを捧げ、「今日からまた新しいスタート」と心機一転を表明したという。98年4月に現役レスラーを引退した猪木。その後も格闘技界を盛り上げ、政治家としても活躍した。17年10月には「生前葬」と銘打ったイベントを実施するも、「葬式なんかオレには似合わない」と一蹴したという。いっぽうで、18年に腰を手術した猪木。同年9月には、北朝鮮の建国70周年式典に出席した。手術直後だったため、車いすで移動する姿は世間に衝撃を与えた。それでも、「元気ですか!」と人々に元気を与え続ける猪木。そんな猪木を現在も支えているのは、田鶴子さんの存在だろう。「田鶴子さんは、公私ともに猪木さんのパートナーでした。猪木さんを元気に見せるため、スーツにマフラーというコーディネートを発案。田鶴子さんは生前、『私に万が一のことがあっても、仕事の予定は変更しないで』とお願いしていたと聞きました。田鶴子さんが亡くなった翌日も、猪木さんはテレビ番組の収録に挑みました。猪木さんは田鶴子さんが『自分の命を縮めて、私の寿命を延ばしてくれたのかもしれない』と感謝していました」(プロレス関係者)祝賀会同日にはYouTubeに公式チャンネル『最後の闘魂』を開設し、YouTuberデビューも果たした猪木。ファンからは歓喜の声が寄せられている。《いや、びっくり。待ってました!元気があれば何でも出来る!元気貰います!》《やばい 涙が… 速攻登録!ダー!!》《猪木さんお誕生日おめでとうございます!!チャンネル登録しました!》猪木の“闘魂”はまだまだ燃えている――。
2020年02月21日ジェニファー・ロペスがゴールデングローブ賞助演女優賞ノミネートなど、続々と賞レースにノミネートしている『ハスラーズ』。この度、本作からキービジュアルと本予告映像が公開された。リーマンショックで打撃を受け、差し迫った事情でお金が必要だったストリッパーたちが、裕福な男たちから大金を騙し取りまくった実際の事件をまとめた取材記事を基に映画化した本作。到着したタイトルがネオンのように光るキービジュアルでは、W主演のジェニファー・ロペスとコンスタンス・ウーや、本作でスクリーンデビューとなった大人気女性ラッパーのカーディ・Bとリゾらの姿が。そして併せて公開された映像では、お金が舞う“最高の年”の様子からスタート。しかし、リーマンショックが起こり、「奴らから金を奪い返そう」と、男たちを泥酔させる様子が確認できる。世界中の観客に本作が支持された理由に挙げられる“シスターフッド=女同士の絆の深さ”や、きらびやかなショービジネスの裏で葛藤する女性の強さなどが映し出されている。『ハスラーズ』は2020年2月7日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2019年12月20日ヴェルサーチェ(VERSACE)は、2020年春夏ウィメンズコレクションを2019年9月22日(日)にイタリア・ミラノで発表した。ジェニファー・ロペスが纏った1着のドレスを起点に今シーズンのヴェルサーチェは、2000年度グラミー賞授賞式でジェニファー・ロペスが纏ったドレスを着想源としている。トロピカルでゴージャスなそのドレスは、たちまち世界からの注目を浴び、皆がインターネットで検索したことで、当時Googleで最も検索件数の高いトピックのひとつとなった。しかし、検索してもジェニファーのドレスは表示されることがなく、それがきっかけでGoogleチームが画像ページを生み出したという。テクノロジーの発展に寄与したドレスに捧げるオマージュファッションがテクノロジーの発展に寄与した、その1着のドレスにオマージュを捧げ制作する今回のコレクションは、とびきりゴージャスでトロピカル。特に、彼女のドレスが、ジャングルや自然の柄を取り入れていたことから、その表現が多用され、現代的かつより豪華絢爛に昇華されている。タイトなカクテルドレスからデニムジャケットまで、グリーンのトロピカル柄が配され、花のビジューによって煌びやかを纏う。今回はクラシカルなチェック柄でさえ、柔らかなグリーンのプリントが派生した。ストライプのシャツには自然を描く精緻な刺繍が施され、マニッシュなトレンチコートにはグリーンのグラデーションが染み渡っている。これらのデイリーなスタイルに加えて、ジェニファーさながらの煌びやかなドレスがランウェイを飾った。全身がビジューで構成されたドレスはまるでミラーボールのような輝き。PVCのスケルトンコートは、その印象的な柄が浮きだち、3Dで常夏のムードを楽しむようだ。リゾート感たっぷりのテキスタイルと並列して、グリーンやピンクのマーブル模様が、ストリート感も加味しながら取り入れられているのも面白い。ジェニファーのドレスの大胆な肌の見せ方も今季のルックに反映され、は大きなV字の胸元を採用したカクテルドレスや、スラッシュ状に切り込みが施されたトップスなども登場している。そういった女性らしいセクシーな表現とは対照的に、女性の強さを表現するパワーショルダーを加えたことも今季の特徴的なところだ。ワードローブと同じく煌びやかな小物類には、ドナテラ・ヴェルサーチェの遊び心をたっぷり込めた。使いかけのマッチや、本物さながらの工具、そして錠剤の代わりにメドゥーサを収めたケースなどを、すべてゴールドで表現し、アクセサリーに転換している。さらに、“V”が輝く新たなバッグ「ヴィルトゥス」バッグは、最小様々な大きさとシルエットで、片手に携えられている。
2019年09月25日「元気ですかぁ!…ちょっと元気がない」8月27日に妻・田鶴子さんが逝去してから6日後の9月2日、初めて公の場に姿を現したアントニオ猪木(76)。居酒屋チェーンを運営するモンテローザのキャンペーン発表会に出席したのだ。おなじみのフレーズも披露したものの、妻に先立たれた寂しさは隠しきれないようだった。カメラマンの田鶴子さんと、猪木が結婚したのは’17年2月。「愛称は、名前をもじった“ズッコさん”。猪木さんのスーツにマフラーというコーディネートも、田鶴子さんの発案だそうです。猪木さんの健康管理から、スケジュール調整まで、公私にわたり田鶴子さんが支えていました」(プロレス関係者)猪木の愛情と信頼は厚く、田鶴子さんは携帯電話まで管理していた。しかし夫婦が絆を強めていくいっぽうで、猪木とほか家族の距離は広がっていったという。実弟の猪木啓介さん(71)は言う。「僕が2人のことを知っているのは、結婚する前まで。(田鶴子さんが)小さな体で、兄貴の大きな荷物を運んだり、兄貴の指が動かなかったころは、ネクタイを締めてあげたりね。彼女が身の回りのことを全部管理してくれるのが、兄貴にとっては心地良かったのでしょう。でも僕が『なんでも人にやってもらっていると早くボケるよ』と言うと、気に食わなかったみたいでムッとしていました」昨年に実姉が亡くなったというが、猪木からは連絡もなく、告別式にも姿を現さなかったという。「『なんで来ないのかな』という親戚もいたけれど、本人にわざわざ聞くことでもなかったしね」(啓介さん)啓介さんが久しぶりに連絡をしたのは、田鶴子さん逝去後のことだった。「兄貴と話したのは5〜6年ぶりでした。弱っている声で、さすがに落ち込んでいるようでしたが、あれだけの人だから徐々に元気になってくれると思います」
2019年09月05日今年2月3日に交際2年記念を迎えたジェニファー・ロペスとアレックス・ロドリゲスが、土曜日(現地時間)に婚約したことが明らかになった。アレックスがインスタグラムで発表した。「彼女が『イエス』って言ってくれた」というキャプションを添えた写真には、巨大なダイヤモンドの指輪をつけているジェニファーの手と、それをやさしく包みこむアレックスの手が写っている。ジェニファーも同じ写真を掲載し、8つのハートの絵文字で幸せを表現した。アレックスはジェニファーと一緒に休暇を過ごしていたバハマでプロポーズをしたのだという。ジュエリーアドバイザーでセレブの婚約指輪に詳しいアラステア・スミス氏によれば、アレックスがジェニファーに贈った指輪のダイヤモンドはおよそ15カラットとみられ、1億円以上(100万ドル)の価値があるとのこと。将来的に一緒になることを約束した2人だが、関係者は「2人がなによりも大事にしていることは子どもたちの幸せだ」と「People」誌に語っている。ジェニファーは元夫のマーク・アンソニーとの間に双子で11歳のマックスくんとエメちゃん、アレックスにも14歳と10歳の娘がおり、子どもたちの仲は良好のようだ。感謝祭やクリスマスなどのイベントに、みんなで楽しそうに過ごす写真をSNSで掲載している。(Hiromi Kaku)
2019年03月11日先日のグラミー賞でも圧倒的なパフォーマンスを披露した世界の歌姫ジェニファー・ロペスが主演する『セカンド・アクト』。アメリカでは2018年12月2日に劇場公開された本作から、ジェニファーが往復ビンタされる衝撃シーンの誕生秘話が明らかになった。43回目の誕生日を迎えるマヤは、ニューヨーク市クイーンズにあるディスカウントストアに勤続して15年、店長になる心構えは充分にできていたが、店長に抜擢されたのはMBA(経営学修士)を持つ男性。高卒認定のマヤは、経験値が学歴に負けてしまう悔しさを抱く。そんなある日、マンハッタンにある一流日用品メーカーのCEOから面接の呼び出しが!何とマヤの履歴書に記された“超一流”の経歴や、オバマ夫妻との3ショット写真が投稿されたFacebookが最高だといわれ、その企業に採用されてしまった。しかし、その経歴やSNSは、マヤの親友ジョーン(リア・レミニ)の子どもがでっちあげたウソの経歴だったのだ!■「テイクの度に強くビンタしていった」親友同士、大笑い「女性たちが良い時も悪い時も、変わらずにお互いを支えあう姿が描かれています」とジョーンを演じたリア・レミニは明かす。「レミニとは実生活でも本当に親しくしていて、それぞれに辛い時期を励まし合ったりしてきました」と言うのはジェニファー。劇中のマヤとジョーン同様に実生活でも2人は親友で、ジョーン役には彼女しかいないと考えていたという。リア・レミニもまた「私とジェン(ジェニファー)そのものよ。顔をひっぱたくシーンも(笑)。いつも劇中のシーンのように“勝者は誰?”って言って励ますのよ。あのシーンは私の即興よ。涙が出るほど笑ったわ。テイクの度に強くビンタしていったから(笑)彼女も大笑いしていたわ」と、信頼し合っている2人だからこそ生まれた爆笑シーンをふり返る。「マヤは、ジョーンたちよりも高みを目指せる人。でも、マヤが自分を見失いそうになった時、彼女を支えるのがジョーンなの」と爆笑シーンに隠された大切な役割を担うキャラクターをレミニ自身が分析する。そんな親友に励まされるマヤについて、ピーター・シーガル監督は「マヤは、どこにでもいる普通の人です。人は誰しも夢を持ちますが、それを実現できるのはごく一部でしかありません」と誰もが共感できるキャラクターだと明かす。そしてジェニファーまた、「多くの人は、自分で道を切り拓かないといけないの。女性だけでなく、男性もほとんど人はマヤみたいで、なかなかチャンスに巡り合わない。私はこの作品のそういうところが好きなの。見終わった時に、人生にはセカンド・チャンスがあるときっと感じられるわ」と等身大の主人公が伝えるメッセージを明かし、世界中の人々にエールを送っている。Netflixオリジナル映画『セカンド・アクト』はNetflixにて配信中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:【Netflixオリジナル】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflixオリジナル】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング
2019年02月23日歌手のジェニファー・ロペスが、スーパーボウルのハーフタイムショーへの出演を熱望している。ジェニファーは全世界が注目する同イベントで、オープニングを飾れたら最高だと思っているそうだ。『ウォッチ・ホワット・ハプンズ・ライブ・ウィズ・アンディ・コーエン』への出演時、ジェニファーはこう口にした。「来るべき時に来る話って気がする。私はそういうことにやきもきしたりするタイプじゃないけど、実現したら最高でしょうね。興味があるし、今後の様子見ってところね。何が起こるかはわからないじゃない」そんな中、来年2月に開催される同イベントにマルーン5としての出演が決定しているアダム・レヴィーンは先日、警官による黒人差別などの抗議として降板すべきだと6万4,000件以上の署名が集まっていることを受けながらも、出演の意向に変わりがないことをさりげなく表していた。過去にはNFL選手コリン・キャパニックが国歌斉唱の際に起立せず、跪いたことへのサポートとしてリアーナが同イベント出演を断っていた。また、エイミー・シューマーもマルーン5の降板を呼び掛けると共に、注目度が高いことで知られるスーパーボウル中のCM出演も一切しない意向であることを明らかにしている。(C)BANG Media International
2018年12月17日ジェニファー・ロペスが交際中のアレックス・ロドリゲスと一緒に約16億円のマンションを購入した。バレンタインデーにジュエリーショップで目撃されたことで、婚約も間近だとささやかれていた2人。今回、共同でマンションを購入したことからついに「婚約した」と報じるメディアも!2人が購入したのは、ベッドルームが3部屋、バスルームが4つ付いている約375平米の「432 パーク・アベニュー」のコンドミニアム。世界一高層のマンションとして知られており、セントラル・パークやニューヨークの街並みを一望できるという。不動産サイトの「StreetEasy」によれば、住民たちは建物内のレストランやジム、プールなどにプライベートなアクセスが可能で、プライバシーがしっかりと守られているのだとか。最近、交際開始から1周年を迎えた2人。どちらにも前の結婚でもうけた子どもが2人ずついるが、すでに“6人家族”として仲良く生活している様子。ジェニファーがSNSに4人の子どもたちを車の後部座席に乗せて学校まで送迎する写真などを掲載している。このまま結婚一直線!?元プロ野球選手のアレックスはいままでにマドンナ、ケイト・ハドソン、キャメロン・ディアスなどのセレブとの交際が報じられてきたモテ男。ジェニファーも3度の結婚・離婚、ベン・アフレックとの婚約破棄などを経験した恋多き女だ。(Hiromi Kaku)
2018年03月30日元プロレスラーで参議院議員のアントニオ猪木氏が3日、東京・両国国技館で行われた映画『パワーレンジャー』(7月15日公開)のジャパンプレミアに登場。吹き替え声優を務めたお笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太に、おなじみのビンタで闘魂"パワー"を注入した。猪木氏は「元気ですかー!?元気あれば、何でもできる。何でもできますかね?」と弱気にあいさつ。「レッドカーペットを歩きましたがレッドカードをもらわないように。すぐ暴言を吐いてしまうので、慎重にやりたいと思います」と笑いを誘った。そして、アルファ5役の吹き替えを担当した山里にビンタでパワーを注入することに。最初は「俺、レンジャーじゃないし! やだ!」と嫌がっていた山里だが、ピンクレンジャー役の広瀬アリスから「メガネとった方がいい」とアドバイスも受け、ついに覚悟。猪木氏も「パワーレンジャーで5人分ですね。5人のパワーを1つにして」と気合いを入れてビンタを放つと、山里はよろけて床にダウン。「パワー入りすぎて脚にきてる…。パワー注入された…」とつぶやいた。日本の特撮シリーズ『スーパー戦隊』の英語版として1993年から全米で放送されているテレビシリーズ『パワーレンジャー』をハリウッドで映画化した本作。イベントにはそのほか、来日したレッドレンジャー役のデイカー・モンゴメリー、ピンクレンジャー役のナオミ・スコット、ディーン・イズラライト監督、そして、日本語吹き替えキャストの勝地涼、鈴木達央、古田新太も登場した。最後に全員で、「1、2、3、パワーレンジャー!」と叫び、会場の熱気は最高潮に。また、デイカーは山里に、「みんなを代表してビンタを受けていただいてありがとうございます」と声をかけていた。
2017年07月03日ジェニファー・ロペスが、テレビ番組で現在交際中のアレックス・ロドリゲスについて語った。8日(現地時間)、ニューヨークで「Today Show」に出演したジェニファーは、自身の出演番組「World of Dance」(原題)の宣伝も兼ねて、3月に交際が明らかになった元プロ野球選手のアレックス・ロドリゲスについて「いいダンサーよ」と語った。「彼を好きなところの1つが、ダンスが好きなところ。私も踊るのが大好きだから」。数年前から知り合いだったが、当時はそれぞれ別のお相手と交際中。その後久しぶりに偶然再会し、友だちづきあいからやがて恋愛に発展したという。ジェニファーは、かつてベン・アフレックと交際していたときに「ベニファー(Bennifer)」というカップルの愛称をつけられたことがあるが、番組ではアレックスとの愛称として「ジェイロッド(J-Rod)」を提案。これに対してジェニファーは「どうでもいいわ。たぶん、そういうことを言われるだろうと思ってた」と反応した。ちなみに「エイロー(A-Lo)」という案には「あまり好きじゃないわ」とお気に召さなかったようだ。(text:Yuki Tominaga)
2017年05月09日イタリアのラグジュアリーシューズブランド、ジュゼッペ・ザノッティ(Giuseppe Zanotti)が2月15日、世界の歌姫であるジェニファー・ロペスとのコラボレーションによるフットウエアの新作カプセルコレクション「Giuseppe for Jennifer Lopez」を先行発売した。ジュゼッペ・ザノッティと、長年ジュゼッペ・ザノッティのシューズを愛用しているというジェニファー・ロペスが共同で製作した同コレクション。スエード、サテン、プリントレザー、オールオーバークリスタルといった高級素材を用い、グレーやトープ、ネイビーブルーなどのモダンなカラー使いで全6モデルが新たに生まれた。今回、伊勢丹新宿店2階の婦人靴/特設テーブルで2月28日まで展開されるのは、サンダルの「ジェン(JEN)」、「レスリー(LESLIE)」、「エメ・ハイ(EMME HIGH)」と、スニーカーの「ティアーナ(TIANA)」。「ジェン」は、コルセットをイメージしたスエード素材のアンクルブーツ。アッパー部分にストラップを通したデザインとなっており、カラーはタンブラウンとネイビーブルーで展開される。「レスリー」は、足首に巻き付けたストラップが印象的なサンダル。ネイビーの他、ターコイズブルーレザーにパイソン型押しレザーのストラップを組み合わせたモデルが登場する。「レスリー」と同カラーで展開される「エメ・ハイ」は、くるぶしから膝までストラップを巻き上げたユニークなスタイルのグラディエーターサンダル。「ティアーナ」は、ウェッジソールとサイドジッパーが特徴のミッドトップスニーカー。クリスタルをあしらったジュゼッペ・ザノッティのロゴ入りバーバックルも印象的なシューズとなっており、グレーのスエードにライトグレーのレザーをあしらったモデルが展開される。同コレクションについてロペスは、「他の多くの女性と同様に、私は美しい靴が大好きです。レッドカーペットを歩くときも、ステージで歌う時も、オフの日の友人たちとのランチでも、素敵な靴を履いたとたんに全体のルックがお洒落にまとまり、身も心も上向きになります。超モダンでフェミニンな仕上がりで、ご期待通り、キラキラ感が満載のコレクションとなりました」と語っている。
2017年02月15日イタリアのラグジュアリーシューズブランド、ジュゼッペ ザノッティ(Giuseppe Zanotti)から、歌手のジェニファー・ロペスとコラボレーションしたシューズコレクションが登場。2017年2月中旬より全国の直営店にて順次発売される。また、2017年2月15日(水)から28日(火)まで伊勢丹新宿店の特設テーブルにて先行発売される。ジュゼッペ・ザノッティ・デザインの靴を長年愛用してきたというジェニファー・ロペスが持つ独自のゴージャスなスタイルと、ブランド独特のデザインを融合させて生まれた本コレクション。パステルカラーやネイビーブルーといったモダンな色を使い、スエードやサテン、クリスタルなどの華やかな素材を掛け合わせた、6つのモデルが展開される。中でもひと際目を引くのは、くるぶしから膝までストラップを巻き上げたグラディエーターサンダル「エメ・ハイ」だ。ターコイズブルーやピンクのレザーにパイソン型押しレザーを組み合わせた個性的なモデルと、グレーまたはネイビーブルーのスエード素材のものがある。このシューズ一つでスタイリングを完成させてくれそうだ。同様のデザインコンセプトで、足首までストラップを巻きつけたハイヒールサンダル「レスリー」も。こちらはフェミニンなスタイルにまとまる一足。さらに、スエードとレザーを組み合わせ、バックル部分にクリスタルをあしらったスニーカー「ティアーナ」もラインナップ。ウェッジソール内蔵で脚をきれいに見せてくれる、他にはないほどラグジュアリーなスニーカーだ。【アイテム詳細】ジュゼッペ フォー ジェニファー・ロペス発売日:2017年2月中旬取扱店舗:ジュゼッペ ザノッティ直営店■伊勢丹新宿店先行発売販売期間:2017年2月15日(水)~28日(火)販売場所:伊勢丹新宿店2F 婦人靴 特設テーブル住所:東京都新宿区新宿3丁目14-1価格帯:100,000~180,000円+税取扱アイテム例:サンダル3型、スニーカー1型の計8足
2017年02月12日ジェニファー・ロペスが18歳下の恋人と破局したようだ。ジェニファーは、彼女のライブでバックダンサーを務めていたキャスパー・スマートと2011年から交際していたが、関係者が「People.com」に2人は別れたと証言した。この人物によると、ジェニファーとキャスパーは数週間前に破局を迎えたという。2人はこれまでも、別れては仲直りする仲だったが、先月24日(現地時間)にはラスベガスでジェニファーの47歳のバースデー・パーティで仲むつまじい様子を見せていた。「何もドラマチックなことが起きたのではなく、彼らは良い関係でしたが、自然に終わりが訪れたのです。2人は今後も友人同士のままで、会うこともありますが、もうカップルではありません」と友好的な別れだったと関係者は話している。(text:Yuki Tominaga)
2016年08月26日歌手のジェニファー・ロペスはかつて、自分がセクシーな体型であることを嫌っていたという。現在は2児の母でもあるジェニファーは、自分のありのままの体型を受け入れることを学んだそうで、みながそうあるべきであると呼びかけている。「他人と比べるなっていうのは難しいし、私も間違いなくそういう時があったわ。胸とお尻があるから他の子たちみたいに細くないって思っていたことを覚えているもの」「でも健康的であることや良い気分になることは、一定の体型でいることじゃないって学んだの。人それぞれだってね。美しさを感じるのは振る舞いであって、自分の好きな美しいところに目を向けるべきだわ。他人と比べて体型がどうであってもね」またジェニファーは、エクササイズが大好きだそうで、自信も付くことからダンスがお気に入りだと続ける。「私はエクササイズをすることが私を幸せにしてくれる一部だと感じるの。ダンスは私の人生においてずっと大きな役目を担ってきたし、体を動かしたり、自分にとって良いことをすることが私の幸せの秘訣なの」「自信がなくなっていると感じる時はダンスをするの。自分の体ができることを目にしたり、良いダンスをした時に発生するエンドルフィンラッシュを感じると本当に気分が盛り上がるの。私は今でも自分がダンサーだと思っているし、大好きなの!」そんなジェニファーは、デア誌で若い頃の自分にアドバイスするとしたらと尋ねられると「自分を愛してあげること! 他人がどう思うかなんて心配することにそんなに時間を費やさないってこと。だって自分を愛することができれば、幸せになれるでしょ。それが体にも反映されるし、それこそが本当に美しくしてくれるんだもの。あとは保湿をしっかりすることね」と語った。(C)BANG Media International
2016年06月26日元プロレスラーのアントニオ猪木が、12日(20:58~23:10)にテレビ朝日系で放送される、元ボクシング世界チャンピオンのモハメド・アリ氏追悼特番で、40年前に行った2人の異種格闘技戦にまつわる秘話を明かす。猪木とアリ氏は、1976年6月26日に"世紀の一戦"と言われた異種格闘技戦で対決。今回の特番では、試合の中でポイントとなったラウンドを、テレビ朝日大西洋平アナウンサーの実況に合わせ、猪木本人が振り返る。猪木はこの試合の実現に向け、20億円を超えると言われたギャラ交渉や、ニューヨークで行われた記者会見など、当時の心境を告白。そして試合については「5ラウンドあれば、絶対に倒せると思っていた。上から乗っかれば、一発で終わると思っていた」「(自分の)蹴りも入り始めたので、とにかく(アリ氏の)足を止めてしまえば」と勝算があったという。今回、VTRを見直すと、猪木にとって千載一遇のKOのチャンスがあったことが発覚。また、当時の実況では、アリ氏が第10ラウンドで放ったジャブを「初めて(猪木に)当たりました!」と説明していたが、猪木はその前にアリ氏のパンチが当たっていたといい、「戦った人間にしかわからないアリのパンチの速さ、見えていなかった…」と語る。番組では、この試合以外にも、モハメド・アリ氏の波乱の人生を振り返っていく。
2016年06月10日ドラマ、アクション、コメディとハリウッドで縦横無尽に活躍するアントニオ・バンデラスが、本格SF作品に初挑戦したことでも話題の『オートマタ』。このほど、本作の公開を前に、バンデラスと彼の元妻で『ワーキングガール』(’88)にてゴールデン・グローブ賞「主演女優賞」に輝いたメラニー・グリフィスのオフショット写真が解禁。2人は現在、離婚してしまっただけに、貴重な夫婦の2ショット写真となっていることが分かった。2044年の砂漠化が進んだ地球を舞台となり、人工知能搭載ロボット“オートマタ”を製造・管理する調査員ジャックを主人公に、人工知能との共存を問う近未来リアルスリラーとなる本作。主人公のジャックを演じているのが、スペインを代表する名優にして、その甘いマスクで女性の心をガッチリと掴む色男バンデラスだ。本作では、当時の妻グリフィスと19年ぶり、結婚後初の共演を果たしていたのだが…。2人の出会いは、映画『あなたに逢いたくて』(‘96)での共演。当時、バンデラスはスペイン人女優アナ・レサと結婚9年目を迎え、グリフィスもドン・ジョンソンと2度目の結婚をしていたが、一度燃え上がった恋の炎は止められず、即座に別居&離婚!同年にはロンドンで挙式。翌年には娘ステラが生まれ、幸せな夫婦生活をスタートさせた。その後、グリフィスはバンデラス監督作『CRAZY IN ALABAMA』(‘98/原題)に出演するものの、俳優としての共演はなし。ようやく本作で、人工知能の謎を追うために協力しあう調査員と科学者を演じ、結婚後初共演を果たしていた。だが、2014年6月にグリフィスから離婚を申請。その理由は「和解しがたい不和」と言われている。本作の撮影を振り返ったバンデラスは、「メラニーとの共演は僕らが出会った作品以来になる。だから今回、一緒にできてうれしいよ。快諾してくれて感謝してるんだ」と久々の共演を楽しんだ様子。一方のグリフィスも、「夫が製作と主演を務めていて、一緒に働く機会だったの。アントニオは有能だから、一緒に仕事ができてうれしいわ。彼はとても親切で寛大なの。撮影も楽しかった」とバンデラスにベタ惚れなコメントを残していた。2013年5月に撮影現場で激写された今回の写真でも、バンデラスとグリフィスは手をつないでいるように見え、とてもリラックスした様子。だが、その視線は交わらず…。初共演作で結婚し、2度目の共演作で離婚することになってしまった2人。本作撮影中に「和解しがたい不和」に関する何かがあったのか?それは想像に任せるしかない。『オートマタ』は3月5日(土)より新宿ピカデリーほか全国公開(text:cinemacafe.net)
2016年03月01日アントニオ・バンデラスが本格SF映画に初挑戦することで話題の『オートマタ』。この度、本作の予告編が解禁され、同時にティザービジュアルと場面写真も一挙解禁された。2044年、太陽風の増加により砂漠化が進んだ地球。人類存亡の危機の中、「1.生命体に危害を加えてはいけない」「2.ロボット自身で、修理・修繕をしてはいけない」というルールが組み込まれた人工知能搭載ロボット“オートマタ”は人間に代わる労働力として必要不可欠となっていた。しかし、オートマタを管理するジャックは、絶対に変更不可能とされていたルールが破られたことを知る。その真実に辿り着いたとき、人類の繁栄は終焉を迎え、人工知能の時代が始まる――。本作で人工知能搭載ロボット“オートマタ”を製造・管理するハイテク企業に務める調査員ジャック・ヴォーカンを演じるのは『マスク・オブ・ゾロ』、『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』など超大作に出演するハリウッドスターのアントニオ・バンデラス。さらに「アメリカン・ホラー・ストーリー」のディラン・マクダーモット、バンデラスの元妻で、『ワーキングガール』にてゴールデングローブ賞主演女優賞を受賞したメラニー・グリフィスら実力派が脇を固めている。監督には、長編デビュー作『シャッター・ラビリンス』がカンヌ国際映画祭新人監督賞ノミネートのスペイン人監督ガベ・イバニェスが務めている。さらに「荒廃した地球」「人工知能との共存」「ロボットの自己進化」という本作で描かれるテーマは、三大SF作家のひとりで、SF界の巨匠アイザック・アシモフから着想を得て、人工知能家電の進歩や環境問題が取り沙汰される現在に生きる我々に、決して絵空事ではない地続きの驚きと恐怖をもたらす。解禁された予告編は、太陽風の増加により、砂漠化が進み、荒廃した近未来、巨大ホログラムが投影される雑然とした大都市の映像から始まる。制御機能のテロップと共に、バンデラスの衝撃の丸刈り姿が映し出さ、「人類の希望となる一つの人工知能」とのナレーションとともに工事現場や家族団らんの場など人間の生活に深く入り込み、無くてはならない存在となっている人工知能搭載ロボット“オートマタ”が紹介される。広大な砂漠をオートマタとともに彷徨い始める姿や、「お前はただの機械だ」「人類の理解を超越した」など人工知能が制御不可能な進化を開始していることを匂わせるセリフが散りばめられ、さらにバンデラスが大絶叫とともに車を走らせ、爆発炎上。「人類の終焉、人工知能の時代が始まる。」というテロップの後に、集った3体のオートマタが「これより計画を実行する」と不穏な言葉を放ち、謎が謎を呼ぶ展開となっている。また、同時に解禁されたティザービジュアルは、広大な砂漠にバンデラスが目をつむり、神妙な面持ちでしゃがみ込み、「人間がコントロールしていたはずの人工知能に、地球が奪われる」と人類の未来に警鐘を鳴らすコピーが踊る。その背景には「人類の終焉、人工知能の時代が始まる」というキャッチコピーとともに人工知能搭載ロボットの姿も描かれている。さらに、場面写真では、銃を構え身をひそめる姿や、様々なロボットの姿も映し出されている。アントニオのその表情の理由とは一体なんなのか、映画がますます気になるビジュアルに仕上がっている。『オートマタ』は2016年3月5日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2015年12月18日『マスク・オブ・ゾロ』や『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』など超大作に出演し、チリ鉱山事故を描いた最新作『The33』(原題)では主演を演じるアントニオ・バンデラスが、近未来を舞台にした『オートマタ』で本格SF映画に初挑戦。2016年3月5日(土)より全国公開されることが決まった。物語の舞台は、太陽風の増加により、砂漠化が進んだ2044年の地球。人類存亡の危機を迎えるなか、「1.生命体に危害を加えてはいけない」「2.ロボット自身で、修理・修繕をしてはけない」というルールを組み込んだ人工知能搭載ロボット“オートマタ”が開発され、人間に変わる労働力としてさまざまな分野で活躍していた。しかし、オートマタを管理するジャック(アントニオ・バンデラス)は、絶対に変更不可能とされていた2つ目のルールが破られたことに気づく。その真実が明らかになるとき、人類の繁栄は終焉を迎え、人工知能の時代が始まる…。人工知能搭載の家電や環境問題が取り沙汰されるいま、人類と人工知能との未来に警鐘を鳴らすかのような近未来リアルスリラーとなる本作。“荒廃した地球”“人工知能との共存”“ロボットの自己進化”といったテーマの数々は、決して絵空事ではなく、現実と地続きの驚きと恐怖を突きつける。人工知能搭載ロボット“オートマタ”を製造・管理するハイテク企業に務める調査員ジャック・ヴォーカンを演じるのは、アントニオ・バンデラス。シルベスター・スタローンやアーノルド・シュワルツェネッガーらと肩を並べるハリウッドスターが本作にて本格SF映画に初挑戦、製作にもかかわっている。さらに、『ピッチ・パーフェクト2』の“DSM”長官役ビアギッテ・ヨート・スレンセン、『エンド・オブ・ホワイトハウス』「アメリカン・ホラー・ストーリー」のディラン・マクダーモット、バンデラスの元妻であるメラニー・グリフィス、いぶし銀の名優ロバート・フォスターら実力派が脇を固める。メガホンを握るのは、長編デビュー作『シャッター・ラビリンス』(’09)がカンヌ国際映画祭「新人監督賞」にノミネートされたスペイン人監督ガイ・イバニェスで、その圧倒的なビジュアルセンスを本作でも発揮。併せて解禁となった場面写真では、“クーリオ”と呼ばれる物語のカギを握るオートマタと神妙な面持ちで対峙するジャックの様子や、その幻想的な色彩から本作の世界観を伺い知ることができる。『オートマタ』は2016年3月5日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年12月03日東京都・渋谷のBunkamura Galleryは、「ドン・キホーテ」の舞台として知られるスペインのラ・マンチャ地方に移住した画家の個展「阿部 幸洋 展」を開催する。会期は12月2日~12月9日。開館時間は10:00~19:30。入場無料。同展は、阿部幸洋の新作を中心に、油彩と版画作品を展示販売するもの。阿部氏は、1980年に日本を離れ、セルバンテスの名作「ドン・キホーテ」の舞台として有名なスペイン中心部に位置する歴史的な地域、ラ・マンチャ地方に移住。一日のほとんどの時間をアトリエで過ごしているという。1951年福島県に生まれ、美術研究所にて油絵を学び、スペインに移り住んでからは銅版画も手掛けている阿部氏の作品にあるのは、「光」とそのキャンバス内に浮遊する「空気感」だという。阿部氏は、モチーフとなっている家や丘や空を、光の変化によって浮かび上がる情景としてとらえ、観る側の想像を掻き立てる叙情的な世界観を描き続けている。単調な色彩から見て取れる光の変化には、画材や技法、筆致の徹底した追求と共に、高度な美質を目指す職人的な仕事ぶりを垣間見る事が出来るということだ。また、2014年10月に開催された、スペイン・トメジョーソのアントニオ・ロペス・トーレス美術館での展覧会では、阿部氏の作品は表現こそ異なるものの、地元で敬愛される歴代の作家たちの作品のように、その土地と光を感じさせ相通じるものがあるという評価を得たということだ。
2015年11月05日2010年8月5日(現地時間)、33人もの男性鉱山作業員が地下700mに生き埋めになった「チリ サンホセ鉱山落盤事故」。アントニオ・バンデラスが主演を務め、全世界が固唾をのんで見守った奇跡のサバイバル劇を実写化した『The 33』(原題)が、事故発生から69日ぶりに救出された記念すべき日に当たる10月13日、2016年に日本公開されることが発表された。2010年、南米・チリで100年もの間、金と銅を算出してきた鉱山で発生した落盤事故。33人の作業員が、ビルの200階分、なんと東京スカイツリーの高さに相当する地下700mという地中深くに生き埋めにされた。食糧と水の備蓄は3日分、誰もがその第一報を悲劇として受け止めた。ところが、17日目に彼らの生存が確認され、不眠不休の救助活動の末、69日目にして全員が生還を果たす。5年たった現在でも、全世界の人々の目に鮮烈に焼き付いている1人目の作業員が地上に現れた瞬間の歓喜。彼らは、いったいどうやって生き延びたのか?隔絶された地上と地下で繰り広げられた数々の闘い、サバイバルの全貌が、初めて明かされる――。この困難な時代を生き抜く力をもたらす感動の実話を、実際の作業員や家族たちから協力を得て完全映画化した本作。主演はハリウッドのトップスター、アントニオ・バンデラス。どんな極限状況でもユーモアを忘れない、愉快で心の広いマリオに扮する。また、作業員の弟の救出を粘り強く訴え続けたマリアを演じたのは『アクトレス~女たちの舞台~』の公開も控えるフランスを代表する女優ジュリエット・ビノシュ。さらに、ロレンス・ゴルボルン鉱山大臣を『300〈スリーハンドレッド〉』シリーズのロドリゴ・サントロ、救出の指揮を執ったエンジニア、アンドレ・スーガレットを『ユージュアル・サスペクツ』のガブリエル・バーンが演じている。オファーが殺到した映画化権を獲得したプロデューサーは、『ブラック・スワン』で米アカデミー賞にノミネートされたマイク・メダボイ。『モーターサイクル・ダイアリーズ』で同賞にノミネートされた脚本家のホセ・リベーラが綿密な取材で原案を作成、『ダラス・バイヤーズクラブ』で同賞にノミネートされたクレイグ・ボーテンが脚本作りに加わった。監督はパトリシア・リゲン。音楽は『タイタニック』でオスカーに輝き、先日、飛行機事故で命を落とし、その才能を惜しまれたジェームズ・ホーナーが担当している。撮影は、事故が実際に起きた現場からわずか数キロメートルという地、アタカマ砂漠(チリのアンデス山脈と太平洋の間にある砂漠)などで敢行。チリでは8月6日に公開され、初登場1位を獲得、オープニングの興行成績としては歴代2位という記録的大ヒットとなった。主演のバンデラスは、「鉱山作業員33人にそれぞれの物語があり、地上で救出に当たった人たちや救出を待つ家族にも、全てが信じられないほど感動的なストーリーがあったはずだ。映画では全てを描くことはできないが、チリ人の協力性と団結力を忠実に伝えなければならないと思っている」とコメント。さらに、「『マスク・オブ・ゾロ』は実在するヒーローではありません。でも、チリの鉱山作業員は実在するヒーロー。そして、その仲間たちも実在する。そのことを私はこの映画で伝えたいと思っている」と、力強く語っている。そのバンデラスが演じた実在の作業員マリオ本人は、「この事故が20年前に起きていたら、おそらく私たちは救出されなかっただろう」と言う。「今回の救出劇は、妻と家族や友人たちの努力と報道機関が起こした奇跡だ。私は地上にいる人たちの映像を見るたびに、今でも涙が止まらない。昼間はとても暑く、夜はとても寒い砂漠で苦しんでいた家族のことを思い出すんだ。この奇跡が映画化されるということは、チリ人のチームワーク、特に逆境での団結力を全世界に伝えることができる。本当に、夢のようだよ」。地下の鉱山作業員だけではなく、地上で彼らの生還を待ちわびる家族、そしてレスキュー隊員の熱意などにもスポットを当て、国際色豊かな実力派キャスト、オスカー常連のスタッフ勢で描く実話。今後の続報にも注目していて。『The 33』(原題)は2016年、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年10月13日若いときと変わらぬ美貌を誇り、過去に年下男性との交際が大きな話題となったりと、45歳でもまだまだ“女”なジェニファー・ロペスが独り身でいることについて語った。ジェニファーは「US Weekly」に現在の交際について「私はシングルよ」と明らかにした上で、「一人でいることは私にとっては素晴らしいことだったわ。前は“私は誰とも付き合ったりしないわ。ただ一人でいたい”って感じのときもあったんだけど、いまは色々混ざった気持ちに戻ってきたわ。でもいまのところはシングルね」と語った。ジェニファーは最新の出演映画『The Boy Next Door』(原題)で濡れ場に挑戦した共演者ライアン・ガスマンとの恋をうわさされたこともあったが、「(この手のうわさは)いつも居心地が悪いけど、驚くことでもないわ」と一蹴している。話題の濡れ場のシーンについては「すごく重要なシーンなのよ。映画はあの瞬間のためのものなんだから」と語った。ジェニファーは歌手業のみならず、女優としてもプロフェッショナルな気持ちを持っているようだ。(text:cinemacafe.net)
2015年01月22日現在公開中の映画『寄生獣』「ミギークリスマス」イベントが18日、東京・渋谷のPARCO スペイン坂広場で行われ、染谷将太、橋本愛、山崎貴監督、アントニオ猪木が出席した。11月29日に公開初日を迎え、週末興行ランキングで堂々初登場1位を獲得し、観客動員数も100万人越え目前の映画『寄生獣』。その御礼イベントに、クリスマスも間近ということで、ミギーとクリスマスを合わせた"ミギークリスマス"イベントが渋谷のPARCO スペイン坂広場で行われた。サンタクロースの帽子を被って登場した主演の染谷は「さっき愛ちゃんに帽子が似合わないと爆笑されました」と明かしつつ、「僕も劇場で見に行きましたが、たくさんのお客さんが入っていて皆さんエキサイトしてくれて嬉しかったです」と大ヒットに感謝の言葉。橋本も「個人的に長さが魅力的ですよ。2時間までなくて、気軽に楽しめるんじゃないかと思うし、その分アクションシーンは日本で一番面白いぐらいすごいから100万人じゃ足りないですよ」と一般客にアピール。また、残り僅かとなったクリスマスの予定について尋ねられ、染谷が「最近寒いですから温泉に浸かりたいです!」と回答したのに対し、橋本は「チキンぐらいは食べたいと思います。ケーキはほぼ毎日食べているので、クリスマスだからというのはありません。鶏肉を食べたいです」と話していた。また、この日はイベント途中からスペシャルゲストとしてアントニオ猪木が登壇。右手にミギーの手袋をしながら、おなじみの「1、2、3、ダー!」を染谷や橋本たちと行い、行き交う人々を驚かせた。初めてアントニオ猪木に会ったという橋本は「右手に寄生してくださって感激です。本当にこんなに近くでお見受けできて光栄です」と感激しきりだった。
2014年12月19日