「アントン・サンコ」について知りたいことや今話題の「アントン・サンコ」についての記事をチェック! (1/5)
太ももを包むようにあたためる立体構造家電製品やコンピュータ関連機器などを取り扱うサンコー株式会社がヒーター内蔵クッション『ももぽっか』を発売した。同社は東京都千代田区外神田の「サンコー秋葉原総本店」を運営しており、この実店舗のほか、公式オンラインストア、ECサイトなどで購入できる。USB給電式で、2時間30分から5時間の連続使用が可能(10,000mAhモバイルバッテリー使用時)。USB-TypeCケーブルが付属し、販売価格は4,980円(税込)である。デスクワークにもソファの上でも寒い季節は下半身が冷えがちである。女性は冷え性の人が多く、特にオフィスなどでのデスクワークで体を動かさずにいると、集中できずに仕事にも悪影響となる。また、パソコンや書類と向かい合い続けていると、背中が曲がったままになって、どんどん姿勢が悪くなってしまう。『ももぽっか』は太ももの裏側に当たる部分付近にヒーターがあり、温度は約44度、約41度、約38度の3段階調整。太ももがあたたまれば、下半身全体があたたまりやすくなる。姿勢をサポートする低反発素材の立体構造で、座るだけで美しい姿勢に導く。デスクワーク中のほか、ソファの上でも床の上でも使える。血流がよくなり、セルライトが気になる人にもおすすめだとしている。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:報道用資料
2024年11月29日映画『アマンダと僕』が、2019年6月22日(土)シネスイッチ銀座、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国で順次公開される。姉を亡くした青年と姪アマンダの強く結ばれた絆映画『アマンダと僕』の舞台はフランス・パリ。主人公ダヴィッドは、パリに出て来たばかりのレナと出会い、その夏恋に落ちる。恋人ができ、穏やかな日々を送っていたダヴィッドの生活が、ある日を境に壊れていく。ダヴィッドの姉が突然亡くなったのだ。悲しみにくれるダヴィッドのもとに現れたのは、姪のアマンダ。ひとりぼっちになってしまったアマンダの世話をするうちに、ダヴィッドは次第に自分を取り戻していくのだった。第31回東京国際映画祭 東京グラン プリ&最優秀脚本賞の W 受賞作品悲しみから乗り越えようとする青年と少女の心の機微を優しく紡いだ、映画『アマンダと僕』は、第75回ヴェネチア国際映画祭オリゾンティ部門でマジックランタン賞を受賞し、第31回東京国際映画祭 東京グランプリ&最優秀脚本賞を受賞。青年と少女、ふたりの強く結ばれた絆に「人間が立ち直る力を、静かに感動的に祝福している」と称賛する声もあがっている。演技初挑戦のイゾール・ミュルトリエがアマンダ役に主人公のダヴィッド役には、フランスで主演作の出演が続いている、若手俳優ヴァンサン・ラコスト、恋人役には『グッバイ・ゴダール!』のステイシー・マーティンが選ばれた。そして、物語のキーマンとなるアマンダ役には、今作が初の演技経験であるイゾール・ミュルトリエが抜擢されている。【作品情報】映画『アマンダと僕』公開日:2019年6月22日(土)シネスイッチ銀座、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国順次公開監督・脚本:ミカエル・アース共同脚本:モード・アムリーヌ撮影監督:セバスチャン・ブシュマン音楽:アントン・サンコ出演:ヴァンサン・ラコスト、イゾール・ミュルトリエ、ステイシー・マーティン、オフェリア・コルブ、マリアンヌ・バスレー、ジョナタン・コーエン、グレタ・スカッキ原題:AMANDA
2018年12月31日昨年27歳の若さで亡くなったアントン・イェルチンが主演を務め、巨匠ジム・ジャームッシュが惚れ込んだ新鋭監督のもと異国で出会った男と女のラブストーリーを描く『ポルト』の公開が決定。合わせて、情熱的な一夜の物語を予感させる、ワンカットのWEB限定ロング・バージョンの予告映像が解禁となった。ジェイクとマティは、ポルトガル北部の港湾都市ポルトで暮らす、よそ者(アウトサイダー)。2人はかつて、束の間の肉体関係を結んだことがあった。ジェイクは26歳、家族に追放されたひとりぼっちのアメリカ人。マティは32歳、恋人についてポルトへやってきたフランス人留学生。ある日、2人は、考古学調査の現場でお互いの存在に気づく。カフェでジェイクは、思い切ってマティに話しかけてみる。2人は気楽なたった一夜の関係を結び、その夜のできごとが、2人の人生を大きく変えていく――。本作は、ポルトガルの港町“ポルト”を舞台に、異国に馴染めず放蕩を続けるアメリカ人の男と恋人を追ってフランスからきた女の人生を大きく変えた「忘れられない一夜」をめぐり、過去・未来が交錯する珠玉のラブストーリー。男=ジェイクを演じるのは、『スター・トレック』シリーズや、ジャームッシュ監督の『オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ』などに出演し、将来を嘱望されながら、昨年逝去したアントン・イェルチン。女=マティには、本作で英語作品に初出演、初めて主演を務めるルシー・ルーカス。そのほか、『ママは娼婦』(‘73)や『セラフィーヌの庭』『めぐりあう日』などのベテラン、フランソワーズ・ルブランなどが出演する。メガホンをとったのは、2013年ヴェネチア国際映画祭最優秀ドキュメンタリー賞を受賞、本作が長編劇映画初挑戦となるゲイブ・クリンガー。彼の才能に惚れ込んだジャームッシュが製作総指揮を名乗り出た。今回解禁となったWEB限定スペシャル・ロング・バージョン予告は、なんと2分半ものワンカット長回し。ブルース界の巨人、ジョン・リー・フッカーの「Shake it baby」に乗せ、男と女の出会いの瞬間を見事に捉えた、強烈なインパクトを残す映像となっている。『ポルト』は9月30日(土)より新宿武蔵野館ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年07月12日『スター・トレック』シリーズのチェコフ役で知られ、今年6月に不慮の事故で亡くなったアントン・イェルチンが主演を務め、『X-MEN』シリーズなどで“正義の人”というイメージが強い名優パトリック・スチュワートが極悪なネオナチ・リーダーを演じる、新世代のアクション・スリラー『グリーンルーム』。このほど、その戦慄の予告編映像が解禁となった。売れないパンクバンド「エイント・ライツ」がようやく出演できたライブ会場は、なんとネオナチの巣窟だった!運悪く舞台裏の殺人現場を目撃してしまったバンドメンバーたちは、圧倒的に不利な状況の中、知恵と反骨精神を武器に、ネオナチ軍団に立ち向かう――。わずか27歳で帰らぬ人となったアントンが2015年に主演し、『マイ・ファニー・レディ』で魅力的な天然のコールガールを演じて注目を集めるイモージェン・プーツ、『新スタートレック』のピカード艦長や『X-MEN』シリーズのプロフェッサーXで知られるパトリックらと共演する本作。このたび公開された予告編は、貧乏ツアー中のパンクバンド「エイント・ライツ」が、とあるライブハウスへの出演が決まったところから始まる。観客はゴロツキばかりの不穏な会場の中、無事に演奏を終える「エイント・ライツ」だが、楽屋に戻ると、なんとそこには一体の死体が…!すぐさま逃げ出そうとするメンバー達だったが、スキンヘッドの従業員たちによって楽屋に監禁されてしまう。やがて、1人の男(パトリック・スチュワート)が登場し、低い声でドアの外から話しかけてくる。「君たちは銃を手に立てこもったガキどもだ。困っただろう?」。その男こそ、このライブハウスのオーナーであり、恐怖のネオナチのボスだった!彼は躊躇することなく部下たちに目撃者の抹殺を命じる。恐怖に震えるベースのパット(アントン・イェルチン)は、一緒に閉じ込められた少女アンバー(イモージェン・プーツ)に問う。「やらなきゃダメかな――?」もちろん、このまま何もしなければ、やつらの手にかかることは明白。死にたくなければ、戦わねば!しかし、パットたちの手には限られた武器と少数の味方のみ。対するネオナチ軍団は完全装備の猛者ばかり。圧倒的な不利な状況下で、パンクスたちは反撃を試みるが…。今年4月に全米公開された際、週末スクリーンアベレージ成績(1館当たりの平均)で興収No.1を獲得した本作は、先ごろ、アカデミー賞前哨戦の1つとして注目される「ナショナル・ボード・オブ・レヴュー賞」のインディペンデント映画トップ10にも選出されたばかり。孤独なホームレスの静かなる復讐劇『ブルー・リベンジ』(’13)で注目を集めた新進気鋭ジェレミー・ソルニエ監督の評価もさらに高まり、最近ではベニチオ・デル・トロ&ジョシュ・ブローリンで企画中の『ボーダーライン』続編の監督候補にも名前が挙がったほど。現在のインディペンデントシーンの最重要人物にして、バイオレンス映画界の名匠サム・ペキンパーの再来とも称される監督が描き出す、手に汗握る極限のスリルをまずはここから確かめてみて。『グリーンルーム』は2017年2月11日(土)より新宿シネマカリテほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2016年12月05日・イェルチンの両親が、「アントンの死は車の重大な欠陥により引き起こされたもの」として懲罰的賠償を求め、フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)をはじめとする企業に訴訟を起こす予定だという。「TMZ.com」が伝えている。アントンの両親は、アントンの愛車の2015年製ジープ・グランド・チェロキーの製造元FCA、自動車部品メーカーのZFノース・アメリカ、自動車のリテーラー・オートネーションの3社に対し、現地時間の本日午前11時にロサンゼルス高等裁判所に訴状を提出するという。アントンの死後、FCAは同型ジープのオーナーたちから「シフトレバーの重大な欠陥があり、アントンを含め300人以上がこの欠陥によって亡くなった」としてすでに集団訴訟を起こされている。その欠陥とは、運転者がシフトをパーキングにしたつもりでも、実際にはニュートラルに入ってしまうというもの。あまりにも突然で衝撃的だったアントンの死を嘆き、お悔やみの言葉を贈るファンに対し、両親は「The Hollywood Reporter」誌の1ページに広告を出してアントンの写真と共にお礼の手紙を掲載。ファンからの花束やプレゼント、無条件の愛を注いでくれていることに感謝の気持ちを伝え、「アントンはこんなにも多くの人の心や魂に触れることができて、びっくりしていることでしょう。本当にありがとう」と綴っている。(Hiromi Kaku)
2016年08月02日今年6月、不慮の事故で亡くなった若手俳優アントン・イェルチンの主演最新作『グリーンルーム』が、2017年2月より日本公開されることが決定。さらに、今年9回目を迎えた「したまちコメディ映画祭in台東」にて開催される<「映画秘宝」presents映画秘宝まつり>(9月18日)にてジャパンプレミア上映されることになった。本作は、『スター・トレック』シリーズの若き航海士チェコフ役などで知られたアントンが遺した2015年の主演作。享年27歳。そのあまりにも若すぎる死には、J.J.エイブラムスをはじめ、数えきれない映画人たちが彼の類まれなる才能と優しい人柄を惜しんでいる。そんなアントンが演じるのは、売れないパンク・バンドのボーカル、パット。ワゴン車のガソリン代にも事欠く極貧ツアーの末に、ようやく出演することができたライブ会場は、なんと極悪非道なネオナチの根城だった。運悪く殺人現場を目撃してしまったパットとバンドメンバーたちは、全員命を狙われるはめに。圧倒的に不利な状況の中、グリーンルーム(“楽屋”のこと)に閉じこもったバンドメンバーたちは、知恵と反骨精神を武器にネオナチ軍団に立ち向かう――。本作は、恐怖のネオナチ軍団により理不尽に囚われたパンクロッカーたちの楽屋からの決死の脱出劇を描くスリラー。孤独なホームレスの静かなる復讐劇『ブルー・リベンジ』(’13)で注目を集めた新進気鋭の映画作家ジェレミー・ソルニエがメガホンを取った。共演には、『マイ・ファニー・レディ』(ピーター・ボグダノビッチ監督)で魅力的で天然なコールガール、イジーを演じるなど、注目を集める英国女優イモージェン・プーツ。さらに、「新スター・トレック」のピカード艦長や『X-MEN』シリーズのプロフェッサーXなど正義のイメージが強い名優パトリック・スチュワートが、極悪なネオナチのリーダーを怪演していることにも注目だ。トロント映画祭やオースティン・ファンタスティック映画祭ほか各ファンタ系映画祭で大絶賛の嵐を巻き起こし、全米公開時にもスマッシュヒットを記録。映画評論家の町山智浩氏も「オイラの2016年暫定NO.1」と太鼓判を押している本作。自身で音楽活動も行っていたアントンのバンドシーンにも、ぜひ注目してみて。『グリーンルーム』は2017年2月より、新宿シネマカリテほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2016年07月19日『スター・トレック』の出演者として知られるアントン・イェルチンが、27歳の若さで帰らぬ人となった。19日の朝方、アントンはロサンゼルスの自宅で門と自身の所有する車に挟まれ死亡したと報じられている。TMZによると、アントンと会う約束をしていた友人が、アントンが現れなかったため心配し、サンフェルナンド・バレーにある自宅を訪れたところ、門に設置された郵便受けと車の間に挟まれているアントンを発見したのだという。発見当時、車のエンジンはついたままになっており、ギアはニュートラルになっていたそうだ。アントンの広報担当者は「俳優アントン・イェルチンは今朝、衝突事故により亡くなりました」と発表している。現在警察は死因を調査中だが、殺人の可能性はないとみているようだ。アントンは今までに『アルファ・ドッグ 破滅へのカウントダウン』や『チャーリー・バートレットの男子トイレ相談室』、そして『スター・トレック』シリーズなどに出演してきた。今回の訃報を受け、『スター・トレック』シリーズの共演者をはじめとする著名人から次々と追悼のメッセージが寄せられており、ザカリー・クイントはインスタグラムに「僕たちの親愛なる友人であり、同僚であり、僕が幸運にも知ることのできた人の中で最もオープンで知的好奇心にあふれ、とてつもない才能に恵まれ寛大な心を持ち、年齢をはるかに超えた知性を持った僕たちのアントンが、早々と逝ってしまいました。この耐え難いつらい時期に遺族のみなさまに全ての愛と強さを送ります」とコメントした。また、『スター・トレック』の監督を務めたJ・J・エイブラムスや、その続編『スター・トレック Beyond』で監督を引き継いだジャスティン・リン、そしてアントンの出演が決定していた新作ドラマ『トロールハンターズ』のギレルモ・デル・トロ監督もその才能あふれたアントンの死を悲しむ声をSNS上でつづっている。(C)BANG Media International
2016年06月21日『スター・トレック』シリーズのパヴェル・チェコフ役で知られるアントン・イェルチンが19日早朝(現地時間)に自動車事故のため、27歳の若さで亡くなった。芸能サイト「TMZ」によると、アントンは前夜に友人たちと会う約束をしていたが、姿を見せず、19日午前1時頃に彼らがサンフェルナンド・ヴァレーにあるアントンの自宅へ様子を見に行ったところ、自分の車とレンガ製のメイルボックスに挟まれた状態のアントンを発見した。警察によると、発見当時に車のエンジンはかかったままで、ニュートラル状態になっていたという。自宅前の私道はかなりの急勾配になっていて、なぜアントンが車外に出たのかは不明だが、事件性はないと見ている。アントンはプロのフィギュアスケーターの両親との間にロシアで生まれ、生後半年で家族とアメリカに移住した。9歳から子役として活躍し、2009年から『スター・トレック』シリーズでパヴェル・チェコフを演じるようになり、ジム・ジャームッシュ監督の『オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ』やウィリアム・H・メイシーが監督を務めた『君が生きた証』に出演。2010年公開の日米合作映画『誰かが私にキスをした』で堀北真希や松山ケンイチと共演している。アメリカでは『スター・トレック Beyond』が7月22日(現地時間)から公開になるほか、すでに撮影を終えた作品、これから出演を予定していた作品もたくさんある。主役も脇役もこなせる演技派の早すぎる死に、いまはただご冥福をお祈りいたします。(text:Yuki Tominaga)
2016年06月20日サンコーは3月18日、「USBペン型電動彫刻ドリル2」を発売した。直販価格は3,480円(税込)。USBペン型電動彫刻ドリル2は、USB接続の電動リューター。回転速度は3,000~15,000回転/分の範囲で無段階に調整できる。回転の向きを正逆で切り替えられる。軸径2.35mmまでのビットに対応。ビットは6種類付属するが、市販のものも使用できる。本体サイズは直径22mm×長さ132mm。重量は45g。
2016年03月18日サンコーは3月11日、LEDライトを搭載した「充電式持たないラクラク拡大鏡」を発売した。直販価格は税込2,980円。新聞や雑誌などの上に置いて使用する拡大鏡。手で持って使う拡大鏡と異なり、レンズ位置を調整してピントを合わせる必要がない。本体下部の隙間にスマートフォンを置き、画面を拡大して見ることもできる。内側にはLEDライト×4基を搭載しており、暗い場所での使用にも向いている。LEDライトはUSB充電式で、バッテリー駆動時間は8時間以上。明るさは2段階で調整できる。本体サイズは直径110×高さ60mm。重量は200g。レンズのサイズは直径89mmで、拡大倍率は約5倍。
2016年03月11日サンコーは、床を自動で雑巾がけするロボット「水ブキーナー」を発売した。直販価格は税込9,980円。水ブキーナーは、乾拭きと水拭きの両方に対応した自動雑巾がけロボットだ。付属のマイクロファイバーシート(乾拭き用)か、ウェットモップシート(水拭き用)を、本体裏面に取り付けて使用する。水拭き時は、専用タンクに水を入れて運転する必要がある。シートは水洗いして繰り返し使える。交換用シートも別売で用意しており、乾拭き用・水拭き用の2枚セットで税込880円。運転中は、ランダム、S字、壁沿いの3種類の運転モードを自動で切り替えて走行する。約2.5時間でフル充電され、連続使用時間は乾拭き時で90分、水拭き時で60分。本体サイズはW280×H310×D90mm。重量は1.2kg。
2016年02月29日サンコーは2月19日、スマートフォンにリアルタイムで映像を表示できる「ペン型赤外線無線カメラ」を発売した。価格は14,800円(税込)。ペン型赤外線無線カメラは、1,920×1,080ドット / 30fpsの動画や、4,032×3,024ドットの静止画が撮影できるペン型コンパクトカメラ。解像度1,280×800ドット以下では60fpsでの動画撮影も可能。ファイル形式は動画がMOV、静止画がJPGで、記録メディアはmicroSDカード(最大32GBまで)に対応する。明暗差が激しい画像を自動処理するWDR機能を搭載している。専用アプリ「FinalCam」を使うことで、スマートフォンとのWi-Fi接続が可能。専用アプリでは、カメラがとらえた映像のリアルタイム表示、モードの切り替え、動画と静止画のサイズ設定、WDR(ワイドダイナミックレンジ)機能のオンオフなどを設定する。撮影データはスマートフォン本体にダウンロードすることもできる。アプリの対応OSはiOS 6.1以降、Android 4.0以降。レンズの上部には赤外線LEDライト×3基を装備し、夜間でも撮影を行える。赤外線LEDの照射能力は約2mで、動作検知モードも搭載。動きを感知すると自動的に録画を開始するため、防犯カメラとしても活用できる。録画停止時間は3分 / 5分 / 10分 / なしの4種類から選択可能。本体にはHDMI端子を装備し、録画した映像をテレビなどに出力可能。音声のみ録音する「ボイスレコーダー機能」も搭載する。バッテリー駆動時間は約70分。サイズはW25×D14×H114mm、重量は50g。
2016年02月19日サンコーは2月12日、VHSビデオなどのアナログ映像をDVDメディアにデジタル保存できる「PCいらずでDVDにダビングできるメディアレコーダー」を発売した。サンコーレアモノショップでの直販価格は税込24,800円。「PCいらずでDVDにダビングできるメディアレコーダー」は、AV出力端子(コンポジット映像+音声)から入力した映像を、MPGまたはMP4形式の動画ファイルに変換し、DVDメディアに記録できるレコーダー。PCを介さずに、たとえばVHSビデオデッキとつないで、VHSテープ映像のデジタル化に利用できる。本体にUSBポートとSDカードスロットがあり、DVDメディアに保存された動画データをUSBメモリーやSDカードにコピーすることが可能。また、USBメモリーのデータをSDカードにコピーすることもできる(その逆も可)。2.8インチのカラー液晶画面とHDMI出力端子を装備。RM / RMVB / AVI / MPG / MKV / VOB / MOV / MP4 / WMV / JPG / BMP / PNGファイルの再生に対応している。サイズはW150×D150×H40mmで、重量は409gだ。
2016年02月12日サンコーはこのほど、デジタルカメラやビデオカメラなどの映像を表示する7型ディスプレイ「バッテリー内蔵極薄HDMI入力7インチ液晶モニター」を発売した。同社の直販サイト「サンコーレアモノショップ」での価格は税込25,800円。本体にHDMI入力端子を搭載し、HDMIケーブルでデジタルカメラやビデオカメラと接続することで、カメラの液晶に出力された映像をそのまま表示し、細部を確認できるようになるという。また、入力出力に対応したコンポジット端子も備え、カメラなどの映像を表示できるほか、出力端子で別のディスプレイやテレビへ同じ映像を出力できる。ディスプレイ解像度は1,280×800ドット。対応解像度は1080p、視野角は170度、コントラスト比は800:1。バッテリ駆動時間は約1.5時間。本体サイズはW170×D129×H19.5mm、重量は344g。取外し可能の遮光フードが付属する。
2016年01月12日サンコーは、スマートフォンから一定以上の距離が離れるとアラームで通知するモバイルバッテリー「スマホなくさない! 探せるモバイルバッテリー」を発売した。価格は税込み5,980円。「スマホなくさない! 探せるモバイルバッテリー」は、スマートフォンと一定以上の距離が離れるとアラームで通知し、置き忘れを防止する機能を備えたモバイルバッテリー。本体側面に設置されたボタンを押せば、スマートフォン側のアラームを鳴らすこともできる。そのほか、スマートフォンのカメラを遠隔で操作できる「リモートシャッター」機能も搭載する。各機能を利用するには、iOS/Android向けの専用アプリ「rwmBox」のダウンロードが必要だ。主な仕様は次の通り。サイズ/重量は、幅約45mm×高さ約100mm×奥行き約23mm/約130g。通信方式はBluetooth 4.0。通信最大距離は40m。対応OSはiOS 6.0以降、Android 4.3以降。対応機種は、iPhone 6s/6s Plus/6/6 Plus/5s/5c/5/4S、iPad(第4世代)、iPad mini、iPod touch、Nexus 5、GALAXY S III/S4/S5/Note II/Note 3。バッテリー容量は5,200mAh。入力端子は5V/1A(microUSB)、出力端子は5V/1A(USB)。
2015年11月24日サンコーは11月16日、服についたしょう油、ケチャップ、ソースなどのシミを落とすハンディ洗浄器「シミトリエリック」を発売した。直販価格は税込5,980円。シミトリエリックは、先端に幅12mm・厚さ2mmの超音波プレートが付いたコンパクトな洗浄器。落としたいシミの上に水や洗剤をかけ、本体先端を押し当て電源を入れると、毎秒5万回の超音波振動が発生し汚れを浮かせ取る。単3形乾電池×4本かUSB接続で駆動し、推奨連続使用時間は3分。サイズはW51×D192×H48mm。重量は145g。
2015年11月17日サンコーは10月28日、GoProマウントに対応する電動3軸ブラシレスジンバル搭載のカメラスタビライザー「GoPro用 ウェアラブル3軸電子制御カメラスタビライザー」を販売開始した。直販価格は税込39,800円。GoPro社のアクションスポーツカメラ向けの電動3軸ブラシレスジンバル搭載スタビライザー。雲台の背面と底面にGoPro用マウントに対応するTクランプを取り付けられるほか、三脚穴も備える。ユーザーの動きにカメラの向きが追従する「パン(水平)モード」「パン/チルト(水平/垂直)モード」、パン&チルトしてもカメラは正面を向いた状態を保つ「ロックモード」、雲台を天地逆さの状態に保つ「反転モード」の4モードを搭載。反転モードでは、パン(水平)モード、パン/チルト(水平/垂直)モード、ロックモードのいずれかを組み合わせて使用する。そのほか、カメラホルダー背面に電源供給端子を持ち、付属の充電ケーブルによりカメラへ給電できる機能や、カメラの垂直角度を固定する「チルト(垂直)角度調整機能」を備える。対応機種は「GoPro HERO 3」「GoPro HERO 3+」「GoPro HERO 4」。そのほか、幅31.7×高さ43.6mm以内のカメラを設置できる。雲台を横向き、縦向き、反転させた状態でも使用可能だ。本体サイズはW95×D91×H53.4mm、バッテリーを含む重量は223g。垂直方向の傾斜角度は320度、回転角度は100度、水平方向の傾斜角度は320度。約6時間でフル充電され、約3~4時間の連続使用が可能だ。
2015年10月30日サンコーは10月23日、デジタル一眼カメラをセットできる電動3軸ブラシレスジンバル搭載のカメラスタビライザー「デジタル一眼対応 3軸電動カメラスタビライザー」を販売開始した。直販価格は税込98,000円。手持ちで使うタイプの電動3軸ブラシレスジンバル搭載カメラスタビライザー。レンズなどを含めて重量850g以下のデジタル一眼レフカメラ、もしくはミラーレス一眼カメラもセット可能で、カメラの向きを2モードで制御可能だ。「Lock Mode(ロックモード)」では、手持ちでのパン / チルトの動きに関係なくカメラの向きが正面に固定される。「Follow Mode(フォローモード)」では、手持ちでのパン / チルトの動きにカメラの向きが追従する。本体に備え付けのジョイスティックで、2モードの切り替えやカメラの向きを操作可能だ。ハンドル底部には三脚穴を装備し、一脚や三脚、モニターを取り付けたアームなどを設置できる。ハンドル内部にはバッテリーを内蔵し、充電は本体からバッテリー取り外して行う。約4.5時間でフル充電され、約2~3時間の連続使用が可能だ。ハンドルには、スマートフォンなどへ電源を供給するUSBポートを備える。専用のハードケースとLEDライトが付属。本体サイズはW163mm×D135mm×H269mm、バッテリーを含む重量は859g。
2015年10月26日サンコーは19日、iPhone / iPad / スマートフォン / 携帯ゲーム機などの充電ができる充電用ケーブル「帰ってきた ヤマタノオロチ」を発売した。価格は1,480円。8本の充電ケーブルを1つにまとめた製品。コネクタはLightning / microUSB / Dock / 3DS / PSP / miniUSBの6種類で、LightningとmicroUSBは各2本ずつ用意されている。このため複数のiOS機器とAndroidスマートフォンの同時充電などが可能になっている。充電可能機器は、iPhone(iOS9.0.2検証済み)、iPad(iOS9.0.2検証済み)、microUSBを搭載するスマートフォン、PSP、Nintendo 3DS、miniUSB機器、Dockコネクタ機器(iOS8.4.1)など。充電中に電流が3.5A以上になったり温度が80度を超えると、自動で通電を遮断する過電流防止装置を搭載。ケーブル長は約190mm(USBコネクタ除く)。本体サイズはW50×D240×H17mm、重量は36g。
2015年10月20日サンコーは、耳に差し込んで耳垢を安全に除去できる電動式の耳掃除機「痛くない! USB吸引式イヤークリーナー」を発売した。直販サイト「サンコーレアモノショップ」での価格は1,280円(税込)。同製品はハンディサイズの耳掃除機。ピストル型の握りやすい形状をしており、先端には着脱可能なシリコン製のノズルを搭載。本体のスイッチを入れて、このシリコンノズルを耳に差し込むだけで、耳垢を自動的に吸引してくれる。綿棒や耳かきのように、耳垢を奥に押し込む心配もなく、痛みも感じにくいのが特徴。使用後は先端カバーをはずして、中のゴミを捨てるだけ。取り外した先端は水洗いも可能だ。基本的にはUSB給電で動作するが、単3形電池×2本を使ったコードレスでも利用できる。サイズはW110×D50×H125mm。重さは148g。耳に直接触れるシリコンキャップは、予備も含めて8個付属する。
2015年10月15日サンコーは2日、iPhoneとApple Watchの両方を同時に充電できるアルミ製スタンド「Apple Watch&iPhone Lightning充電アルミスタンド」を直販サイトで販売開始した。価格は税込6,480円。アルミ製で重量感とルックスの美しさを両立させ、インテリアとしてもデザイン性が高いとする充電スタンド。Apple Watchは縦横どちらの向きでもセット可能。また、Lightningケーブルが付属し、iPhoneの充電がすぐに行なえる。Apple Watch用の磁気充電ケーブルは付属しないため、製品に付属しているものを使用する必要がある。本体サイズはW145×D55×H130mmで、重量は324g。ケーブル長は150cm。対応機種は、iPhoneがLightningコネクタ搭載機種、Apple Watchが磁気充電ケーブル使用機種となる。
2015年10月05日サンコーは24日、USB機器の電流と電圧をチェックするUSBチェッカー「パワーメーター」を発売した。サンコーレアモノショップでの直販価格は税込980円。パワーメーターは、USBの電圧(V)と電流(A)を計測してデジタル表示するチェッカー。本体のUSB A(オス)コネクタをPCのUSBポートやUSB-ACアダプタに接続し、本体のUSB A(メス)コネクタにはスマートフォンなどのUSB機器をつなぐ。接続後はすぐに計測が始まり、USB給電(ホスト)側からの供給電圧と電流を、約2秒ごとに切り替えながら表示。例えば、スマートフォンに対する急速充電の可否や、ホスト側USBポートの故障判定(出力電圧が0)などに利用できる。測定範囲は電圧が3.5Vから6V、電流が最大4A。本体サイズはW65×H22×D14m、重量は14g。
2015年09月25日サンコーは7日、OTGケーブルが付いたトラックボールマウス「スマホもOK!ゴロ寝トラックボールマウス」を発売した。サンコーレアモノショップでの直販価格は税込2,980円。「スマホもOK!ゴロ寝トラックボールマウス」は、OTG対応のスマートフォンやタブレット、PC、Macを操作できる製品。使い方として、普通のマウスと同じように平らな面に置いて使うか、片手で持ってトラックボールで操作する2通りがある。マウス底部とトラックボールのセンサーは光学式。トラックボール部分は枠を外して掃除する。本体サイズはW73×D105×H46mm、重量は78g。解像度は800dpi、マウスケーブル長は約195cm(コネクタを含む)。対応OSは、Windows 7 / 8 / 8.1 /10、Mac OS X 10.10以降、Android 2.3.4以上。microUSB端子が付いたOTGケーブルが付属する。給電方式はUSB。
2015年09月07日サンコーは8月31日、メガネやサングラスのつる部分に装着する小型カメラ「メガネni付け撮~る」を販売開始した。サンコーレアモノショップでの直販価格は6,980円(税込)。メガネni付け撮~るは、付属のゴムバンドでメガネやサングラスのつる(テンプル)部分に装着できる小型カメラ。ゴムバンドは大×4個と小×2個の合計6個を同梱しており、装着方法を工夫することでスムーズに着脱することもしっかり固定することもできる。重量は14gで、サンコーによれば100円玉硬貨3枚分とほぼ同じ重さだ。本体のスイッチによって操作する。モードは動画撮影、写真撮影、音声録音の3種類を用意。サイズはW16.5×D53×H25mm。記録形式は動画が1,280×720ドット/30fpsのAVI、静止画が1,280×720ドットのJPG、音声がWAV。内蔵バッテリーは350mAhで、USBケーブルで充電する。約3時間でフル充電され、動画の連続撮影時間は最大約70分だ。記録メディアはmicroSD/SDHCカード(2GB~32GBに対応)。対応OSはWindows Vista / 7 / 8 / 10、Mac OS X 10.10以降。USBケーブルやゴムバンドのほか、重量17gのメガネが付属する。
2015年09月02日サンコーは8月26日、スマートフォンやタブレットで使える自撮り棒「タブレット自分撮りスティック」を販売開始した。直販サイト「サンコーレアモノショップ」での価格は税込3,980円。タブレット自分撮りスティックは、スマートフォンだけでなく、タブレットでも使える自撮り棒。幅54~88mmのスマートフォン、幅120~195mmのタブレットに対応する2種類のホルダーが付属する。ホルダーに装着するスティックは410mmから1,200mmまで伸縮する仕様だ。ホルダーの角度を調節できる。また、スティック、ホルダーに接続できる三脚が付属。撮影スタンドやタブレットスタンドとしても使用できる。サイズはスティックがW36×D36×H410~1,200mm、タブレット用ホルダーがW113×D45×H160~230mm、スマートフォン用ホルダーがW46×D26×H70~100mm。重量は565gだ。三脚のサイズは使用時でW205×D183×H145mm、収納時でW50×D45×H200mm。なお、シャッタースイッチは搭載しておらず、撮影にはスマートフォン・タブレット側のタイマー撮影機能などを使う必要がある。
2015年08月27日サンコーは24日、クリップでポケットなどに装着できる小型のウェアラブルカメラ「撮リッパー」を発売した。価格は12,800円。胸ポケットなどにクリップで固定し、両手をフリーにした状態で撮影できる小型カメラ。クリップ部分は回転するので、胸ポケット以外の場所にも装着可能。500万画素のCMOSセンサーを搭載し、画角は120度。動画と静止画の撮影に加えて、一定間隔でシャッターを切って動画を作成するタイムラプス撮影もサポートする。撮影間隔は3秒 / 5秒 / 10秒 / 30秒 / 60秒 / 3分 / 5分だ。本体には1,600mAhのリチウムイオンバッテリを内蔵し、連続撮影は約5時間、充電はUSB経由、充電時間は約5時間となっている。動画や静止画の記録用にmicroSDメモリーカードスロット×2基を搭載(最大32GBのメディアまで)。Gセンサーも内蔵しており、衝撃を受けると撮影中のデータをロックする。操作用として、1.5インチの液晶ディスプレイを搭載。記録の映像コーデックはMotion-JPGで、ファイル形式は動画がAVI、静止画がJPGとな。動画の最大解像度は1,280×720ドット/30fps、静止画は最大2,560×1,440ドット。本体サイズはW50×D19×H90mm、重量は86g。
2015年08月25日サンコーは、小顔効果が得られるスマートフォン向けレンズ「小顔になる 自撮りレンズ」を発売した。価格は税込み2,480円。「小顔になる 自撮りレンズ」は、スマートフォンに取り付けるだけで自分撮り時に小顔効果が得られるレンズアクセサリ。これまで、小顔に移るためにユーザーが工夫してきた、角度や立ち位置、髪型などのテクニックは必要ないという。パッケージには、小顔レンズのほか、0.67倍の広角レンズ、近くにある小さな被写体の撮影に適したマクロレンズも付属する。サイズ/重量は、小顔レンズが直径約20mm×高さ約11mm/約3g、広角レンズが直径約19mm×高さ約13mm/約10g、マクロレンズが直径約11mm×高さ約5mm/約2g、クリップ部分が幅約19mm×高さ約66mm×奥行き約25mm/約10g。対応機種は、厚さ20mm程度、端末の外周からレンズ中心までの距離が35mmまでのスマートフォンやタブレット。
2015年08月22日サンコーは17日、メタルラックなどにも設置可能なモニターアーム「4軸式モニターアームポールマウント」を発表した。8月17日より発売する。価格は7,980円。クリップ式のモニターアーム。ポールを別途用意して取り付けるアームのみの製品で、メタルラックなどにも取り付け可能。クリップの内側にはラバーシートが装着されているので、固定する際にポールなどを傷つけにくい。締め付けは付属の六角レンチで行う。クリップできるポールの太さは15mm~30mmまで対応。耐荷重は最大5kgまで。4軸構造を採用しており、最大469mmまで伸ばせる設計。モニター部は上下 / 左右ともに約180度まで可動し、360度の回転機構も備える。ケーブル配線クリップが付属し、アームに沿ってケーブルを配線できる。VESA75mmと100mmの両対応で、重量は2kg。
2015年08月19日サンコーは5日、レジンやジェルネイルなどの硬化を助ける紫外線LEDライト「USB充電式UV-LEDライトおしゃれ工房」を発売した。直販サイト「サンコーレアモノショップ」での価格は税込3,980円。本体にUV-LED(紫外線発光ダイオード)を18基備えたライト。脚部折りたたみ式の台座が付属し、ライトを下に向けた状態で設置する。ライトを照射する時間は、30秒、60秒、90秒から選択可能。USB充電式で、バッテリー駆動時間は約50分。本体サイズはW123×D60×H13mm、重量は74g。
2015年08月07日サンコーは31日、メディアプレーヤーユニット「驚速2.5インチHDD MEDIA PLAYER(HDD無)」を発売した。直販サイト「サンコーレアモノショップ」での価格は税込7,980円。HDD・SSD・USBメモリ・SDカードなどに保存したメディアデータを、接続した液晶ディスプレイや液晶テレビにPCレスで出力するプレーヤー。HDDやSSDは同梱せず、2.5インチ SATA HDD/SSDを本体に内蔵して使用する。本体に記録メディアを接続すると自動でデータの認識を開始する。動画は1080pのフルHD再生が可能で、フォーマットによっては動画再生中の字幕表示や音声の切り替えも行える。本体に操作用のリモコンが付属する。出力インタフェースはHDMI、コンポジット、D-sub。外部インタフェースはSDメモリカードスロット、USB 2.0ポート。電源はACアダプタかシガーソケット。リモコンの電源はボタン電池(CR2025)。対応フォーマットは、動画がAVI / MPG / XVID / VOB / DAT / MP4 / TS / MTS / MKV / H264 / RN / RNVVB、オーディオがMP3 / WMA / OGG / APE、写真がJPG / BMP / PNG / GIF / TIFF。本体サイズはW148×D98×H25mm、重量は138g。
2015年08月03日