アンバー・ハードがジョニー・デップとの離婚申請時に出していた配偶者扶養料の請求を取り下げた。アンバーは先月に離婚を申請した際、離婚が成立するまでの間に配偶者扶養料として月5万ドルの支払いを請求していたが、ジョニー側がこの事実を「真の問題である家庭内暴力から、世間の目をそらせるために利用しようとしている」として、請求を取り下げた。配偶者扶養料については16日(現地時間)に予定されている審問で扱われることになっていた。アンバー側は、ジョニーは昨年3,000万ドルを稼いでいるので、アンバーは毎月約100万ドルを要求することができるとしていたが、アンバーの弁護士は、彼女が一時的に扶養料を求めたのは、それが離婚する場合の常識だと思っていたからだと話している。アンバーの弁護士は13日(現地時間)には、ジョニーがアンバーに対する接近禁止命令に違反したとして警察に通報もしている。ジョニーはアンバーと夫妻の自宅から100ヤード(約91メートル)以内に近づくことを禁じられているが、ジョニー側の人間が自宅に服や荷物を取りに来たことから、通報したという。当時アンバーは不在で、ジョニーも国外に滞在中だった。(text:Yuki Tominaga)
2016年06月15日女優のアンバー・ハードが、夫で俳優のジョニー・デップから過去に何度も暴力を振るわれていたことを、アンバーの友人でありTVプレゼンターのアイオ・ティレット・ライトが明かしている。アンバーがiPhoneをジョニーから投げつけられたとされる喧嘩に陥った際、当時2人と電話中であったアイオが警察に通報していたのだが、ジョニーがこのような行動に出たのはそれが初めてではないとウェブサイトRefinery 29に投稿したのだ。「アンバーは自分でやらなかっただろうから私が警察に通報したの」「私は2人と電話中だったんだけど、電話を落とした音が聞こえて、ジョニーが『もし俺が君の髪の毛を引っ張ったら?』と言っているのが聞こえたの。そしてアンバーは叫びながら私に助けを求めていたわ。今まで何度もセレブたちの沈黙を破ってこういうシチュエーションに警察を呼ぼうと思ったことか」ジョニーはこういうことが起きるたびに「2度とこういうことはやらない」と誓ったというが、昨年12月にもジョニーが自制心を失う出来事があったとアイオは続ける。「毎回そういうことが起きるたびに、アンバーはジョニーを守ることを第1に考えていたわ。私は彼らの家に行っていたから知っているのよ。アンバーの唇が切れてしまっているのも見たし、床に髪の毛の塊が落ちているのも見たわ」過去にはジョニーと兄弟のように仲が良かったというアイオだが、「彼は私の友人だったし、大好きな人だった。兄弟と慕ったほどよ。優しくて、紳士的で、時に怒りっぽいダークな部分はあるけど、素敵な心を持った人だったの。だから悲惨な状況を見るまで、信じたくなかったわ」と語った。(C)BANG Media International
2016年06月10日今年はめでたく映画で主演を果たし、「シャネル(CHANEL)」の顔に選ばれ、カンヌ国際映画祭のレッドカーペットを歩き、「DVの加害者」とアンバー・ハードに非難される父をかばい、何かと忙しいリリー・ローズ・デップ。そんな彼女も素顔は普通の17歳。先日高校のプロムに出席した様子を、今年主演した『Yoga Hosers』(原題)の監督ケヴィン・スミスがインスタグラムで公開。この映画でリリーは5歳のときから友人というケヴィン監督の娘ハーレイ・クイン・スミスと共に主演。さらに通っている高校も同じで、プロムに一緒に参加することになったようだ。母譲りのスレンダーボディにヌードカラーのマーメイドラインが美しいタンクドレスで笑みを浮かべるリリーが「スタイリッシュ」と話題になっている。そしてティーンエイジャーらしく彼とのデートも日常的に楽しんでいる。イギリス出身のアッシュ・スタイメストとロサンゼルスのレストランで食事をとるリリーが「People」誌に目撃されている。188cmの長身を誇るイケメンモデルのアッシュとは、今年3月に一緒にパリで休暇を過ごし、弟のジャックや母も知る仲。以前から「自分のセクシャリティーを、ストレートやレズビアンなどに分類する必要がない」と主張しているリリーだが、現在のところは彼氏のアッシュとの交際が順調に続いている。(Hiromi Kaku)
2016年06月08日「どの口が言う?」とツッコミを入れざるを得ない、アンバー・ハードのとんでもない過去が発覚した。「私はジョニー・デップからDVを受けた被害者よ!」と主張しているアンバーだが、「TMZ」によってアンバー自身がDVの加害者として逮捕された過去を暴露されてしまった。事件は2009年9月14日、シアトル・タコマ国際空港で起こった。アンバーと当時のパートナーのターシャ・ヴァン・リーの間で口論が勃発、アンバーがターシャの腕をつかんで叩き動揺させた。それによってアンバーは逮捕され、マグショットまで撮られることに。さらに裁判所にも出頭した。ところが事件はワシントン州シアトルで起きたため、カリフォルニア州在住の2人に対して検察は追及しないと判断したようだ。ただ、無罪放免というわけではなく、裁判官は「2年間の出訴期間に検察が気を変えるかもしれない」と注意を促していた。ジョニーには元妻のロリ・アン・アリソンやヴァネッサ・パラディ、娘のリリー・ローズ、テリー・ギリアム監督など、「彼が暴力を振るうわけがない」とかばってくれる味方がいっぱいいる。DVの加害者としての逮捕歴が明らかになってしまったアンバーは不利な状況に追い込まれた。(Hiromi Kaku)
2016年06月08日女優のアンバー・ハードは、飛行機で移動していた際にジョニー・デップを避けようとトイレに隠れていたことがあったそうだ。現在泥沼の離婚劇を繰り広げているアンバーとジョニーが、2013年に『ローン・レンジャー』のプロモーション活動で日本に向かう途中に起きたひと悶着を、関係者がデイリー・ミラー紙に明かした。「ジョニーはそのとき、家族も一緒にスタジオが用意してくれたプライベートジェットで移動してたんです。そのフライト中、ジョニーはたくさんお酒を飲んだりタバコをすったりしていて、ジョニーの行動は予想がつきませんでした。だから、アンバーはトイレに隠れていたというわけです」「到着したときに初めてアンバーはジョニーと合流していましたよ。その後の旅は、完全にボロボロでしたね。ジョニーはずっとお酒を飲んでいました。支えてもらいたいがために家族を一緒に連れていきましたが、結局家族を遠ざけることになりました」そんなアンバーは、この離婚騒動の中でジョニーからこれまでずっと暴力を受けていたと主張し、ジョニーからiPhoneを投げつけられたときに離婚を決心したと言われていた。アンバーの弁護団は、アンバーが最初に家庭内暴力について語らなかったのは自身のプライバシー、そしてジョニーのキャリアを守るためだったが、ジョニー側の弁護団の姿勢により話さざるを得ない状況になったとしていた。サマンサ・F・スペクター弁護士とジョセフ・P・コニグ弁護士は「ロサンゼルス市県警に陳述しないとしたアンバーの最初の決断は、結果的にジョニーの弁護団に利用される形となってしまいました。アンバーは自身のプライバシーとジョニーのキャリアを守るためにロサンゼルス市県警へは話さなかったのです」「ジョニーの弁護団は事実に沿った記録を作り、メディアによって報じられているような悪意のある間違いや濡れ衣をアンバーがこれ以上話し続けることができないように、アンバーにロサンゼルス市県警へと陳述するよう強要したのです。アンバーは数年間にわたってジョニーからの身体的、精神的な暴力を受けていました」と語った。ジョニー側はこの主張を否定している。(C)BANG Media International
2016年06月08日離婚騒動が過熱する一方のジョニー・デップとアンバー・ハードだが、2匹の愛犬の“親権”をめぐっても争いになりそうだ。昨年5月、アンバーがオーストラリアにジョニーを訪ねた際、きちんと申告せずに入国させて大問題になった2匹のヨークシャー・テリア、ピストルとブー。アンバーは、ジョニーの前に交際していた女性、ターシャ・ヴァン・リーからプレゼントされたピストルを引き取りたいと希望しているが、ジョニーは2匹とも手元に置いておきたいというのだ。イギリスの大衆紙「Mirror」によると、ジョニーとアンバーは2匹をわが子同然に大切にしていたという。ジョニーは2匹とも可愛がっていて、アンバーが2匹を引き離そうとするのを信じ難いと考えているそうだ。今年4月、2匹を不法入国させたことでオーストラリアの裁判所に夫婦そろって出廷、謝罪ビデオも公開したジョニーとアンバー。皮肉にもこれが夫婦として公の場に現われた最後の姿になっている。(text:Yuki Tominaga)
2016年06月06日離婚騒動が早くも泥沼化しているジョニー・デップとアンバー・ハードだが、アンバーとジョニーのアシスタントが交わしたとされる2年前のメールの内容が流出、ジョニーがアンバーに暴力をふるったとする内容だという。芸能サイト「ET」が入手したのは、アンバーとジョニーのパーソナル・アシスタントのスティーヴン・デューターズとの2014年5月のやりとり。スティーヴンがアンバーに、前日に起きたことについてジョニーの代わりに詫びる内容で始まる。スティーヴンは「彼がさっきメールを送ったと思います。彼はとても申し訳なく思っていて、ひどいことをしたこともわかっています」と綴り、それに対してアンバーは「でも、彼に昨日のようなことをされたら、彼と一緒にいられるかどうかわからない」と返信。アンバーは「彼は自分が何をしたのか、わかっていないのは明らかです。それがどんなにひどかったか、正直に彼に言える人がいたら、彼はがく然とするはずです」「彼が、昨日自分のしたことの重大さをわかっていないのが悲しい。不幸なことに、私は何が起こったのか全部覚えています」と送信。スティーヴンは「彼はがく然としていました。僕が、彼があなたを足蹴にしたと告げたら、彼は泣いていました。ひどかったです。彼もそれをわかっています。彼は迷える少年なんです。救いを求めているんです。彼は本当に申し訳なく思っています」と返信している。アンバーはさらに「彼はこれまで何度もやっています。東京、あの島、ロンドン(覚えてる!?)。私はいつも留まりました。彼は良くなると信じているから。でも、大体3か月くらいで、いつも同じ状況になってしまうの」と綴っている。離婚申請とジョニーに対するアンバーへの接近禁止命令が出て以来、DV疑惑に関する情報戦が過熱しているが、この件についてジョニー側は「ET」の取材に応えていないという。(text:Yuki Tominaga)
2016年06月03日ジョニー・デップとアンバー・ハードの離婚騒動で、DV疑惑をかけられたジョニーを擁護する声が高まっていることにアンバー側の弁護団が反論した。弁護団は、21日(現地時間)にアンバーがジョニーにスマートフォンを投げつけられたとき、警察に話さなかったことをジョニー側が都合良く利用していると訴えている。彼女が黙っていたのは自身のプライバシーとジョニーのキャリアを守るためだったいうのが、アンバー側の言い分だ。アンバーはできるだけ事を荒立てたくなく、警察に通報したのも彼女ではなく第三者だという。アンバーの弁護団は23日に離婚を申請した翌朝、ジョニーの弁護団に対して、この件についてメディアを巻き込まないことを書面で求め、ジョニーがバンド「ハリウッド・ヴァンパイアズ」のツアーで海外に出国した後に、アンバーへの接近禁止命令を申請したと説明。だが、ジョニー側がメディアを使ってアンバーをバッシングしているとしている。そして「アンバーは家庭内暴力の被害者であり、彼女の行動は金銭目的ではありません。アンバーは勇敢で、経済的に独立している女性です。信念をもって、ジョニーの弁護士たちや代理人たちの容赦ない攻撃と戦う勇気を見せています」「アンバーが被害者です。アンバーはヒーローです」と強調している。(text:Yuki Tominaga)
2016年06月01日ジョニー・デップとの離婚を申請したアンバー・ハードが、元恋人タスヤ・ヴァン・リーと8年前に極秘に結婚していたと報じられている。バイセクシャルを公言しているアンバーは2008年3月、当初同性婚は認められていなかったものの同性同士の法的に承認されたパートナーシップを結んでおり、名前もアンバー・ヴァン・リーに変更していたようだ。デイリー・ミラー紙によると、公的文書にアンバーが苗字を変更した理由には「ドメスティック・パートナーシップ」と記されていたという。一方、離婚騒動以来飛び交っているアンバーがジョニーの家族から嫌われていたという噂にアンバーの友人たちが反論している。アンバーは実際、長い闘病生活の末亡くなったジョニーの母ベティ・スー・パルマーを献身的にサポートしていたといい、アンバーの親しい関係者は「アンバーはベティ・スーが病気の間、定期的に病院に通って気にかけていましたよ」と語る。そんな中、アンバーが裁判所に提出した書類の中には、結婚期間中ジョニーに言語的にも物理的にも暴力を受けていたとして「私たちの結婚生活の間、ジョニーは私に対して言語的、物理的な暴力を振るっていました」「私が彼に反論したり、質問したときに浴びせられる怒りや敵意、屈辱、脅迫などを含むジョニーからの過度な言語的、物理的な暴力に我慢してきました」と記しているといわれている。ジョニーはアンバーへの暴力に対する告発を否定している。(C)BANG Media International
2016年06月01日ジョニー・デップ(52)の弁護士が、アンバー・ハード(30)が金銭面での合意を得るためにジョニーが暴力を振ったと主張したと反論を展開した。暴力を受けたとして100ヤード(約91メートル)以内に近づくことを禁ずる接近禁止令をジョニーに対して獲得したアンバーだが、『エンターテイメント・トゥナイト』によれば、ジョニーの弁護士ローラ・ワッサーは法的書類の中で、「アンバーは、虐待されたと主張することで、迅速な金銭的な解決を探っています」と主張している。ジョニーの母親ベティ・スー・パーマーが亡くなったわずか3日後に、アンバーが離婚を申請し配偶者扶養料を求めていたが、推定4億ドル(約440億円)の資産を持つといわれるジョニーは裁判官に対しそれを認めることのないよう求めていた。バラエティ誌によれば、アンバーは、ジョニーからiPhoneを投げつけられ、アザができたことから離婚を決心したといい、法的書類の中で15カ月間の結婚生活の中で、「感情的、身体的、言葉の虐待を受けていた」と主張していた。とはいえ、ここにきてアンバー・ハードはそのiPhoneを投げつけるほどのけんかをして警察が駆けつけた際には、アンバーはただのけんかをしていただけで、暴力を振るわれたとも主張することなく、けがを負っている様子もなかったと、複数の関係者がTMZに伝えているともいわれている。2011年作『ラム・ダイアリー』の共演で出会い2015年2月に結婚した2人は、婚前契約を結んでいないとみられている。(C)BANG Media International
2016年06月01日ジョニー・デップとの離婚を申請したアンバー・ハードが、ジョニーから家庭内暴力(DV)を受けていた主張していることに関し、ジョニーの娘リリー・ローズが父親を擁護した。リリー・ローズは29日、幼い頃の自身とジョニーの2ショットと思われる写真をインスタグラムで公開し、「私のお父さんは、私が知る中で最も優しくて愛情に満ちた人。私と弟にとってすばらしい父親以外の何者でもなく、お父さんを知る人はみんな同じことを言うと思います」とコメントした。リリーはまた、アンバーが主張するDVが事実だという証拠はなかったとロサンゼルス市警察が語ったというPeople.comの記事も掲載した。アンバー・ハードは先日、目元にあざができた状態で出廷し、デップからDVを受けていたと主張。これを受けて、ジョニーにアンバーへの接近禁止命令が出されていた。
2016年05月30日アンバー・ハード(30)が、ジョニー・デップ(52)との15カ月の結婚生活に終止符を打つべく、裁判所へ離婚申請を行ったようだ。和解しがたい不和を理由にアンバーは23日に裁判所へ離婚届を提出したとTMZは報じている。2012年に映画『ラム・ダイアリー』で知り合った2人は、昨年結婚式を挙げたばかり。アンバーは離婚届に破局日を今月22日と記入しているようで、その2日前にはジョニーの実母であるベティ・スー・パーマーさんを亡くしていた。ある関係者によると、2人は婚前契約を結んでおらず、昨年2月にジョニーと結婚したアンバーは扶養費を求めているというが、資産4億ドル(約440億円)と言われるジョニー側はこれを拒否する姿勢のようで、弁護士のローラ・ワッサー氏を通じてアンバーによる扶養費の要求を却下するよう裁判所に書類を提出したという。ジョニーにとってこの離婚は初めてではなく、1983年にメイクアップアーティストのロリ・アン・アリソンと結婚するも2年で離婚。その後フランス人女優ヴァネッサ・パラディとリリー・ローズ(16)、ジャック(13)の2人の子供をもうけるも、14年間の交際を経て破局していた。一方、アンバーは2011年まで芸術家のタスヤ・ヴァン・リーと3年間にわたって交際していた。(C)BANG Media International
2016年05月27日アンバー・ハードがジョニー・デップとの離婚を申請したと「People」誌が報じている。アンバーは23日(現地時間)、修復し難い違いを理由に離婚を申請、配偶者扶養料を求めている。ジョニーとアンバーは2011年公開の『ラム・ダイアリー』の共演で知り合い、親密な仲に発展。ジョニーが二児をもうけたパートナーのヴァネッサ・パラディとの破局を発表する前後から行動を共にしていた。23歳の年齢歳のある2人は昨年2月に挙式したが、同年5月にはジョニーが映画撮影中のオーストラリアにアンバーが訪問した際、愛犬2匹を不法に入国させたことで騒動となり、今年4月にオーストラリアの法廷で夫婦揃って謝罪するビデオを発表したばかりだった。4月22日にアンバーは30歳になったが、パームスプリングのホテルで開かれた誕生パーティにはジョニーの姿がなかったことから、不仲をうわさされ始めていたが、残念ながら現実のものとなってしまったようだ。(text:Yuki Tominaga)
2016年05月26日メルヴィータ(Melvita)から「ネクターデローズ モイスチャージェル」が2016年6月15日(水)から夏季限定で発売される。 「ネクターデローズ モイスチャージェル」は毛穴レスな“つるりん”美肌に仕上げる、ローズ成分配合の夏用ジェル状乳液。ワイルドローズが肌にうるおいを巡らせ、毛穴をキュッと引き締める。そしてみずみずしく、軽いテクスチャーのジェルが溶け込み、肌全体を柔らかにほぐす。さらに、ライトパウダーでテカリ知らずのさらさらな素肌に。初夏らしい、フレッシュなローズの香りも使う度に気分を上げてくれそう。夏の皮脂対策にぴったりなモイスチャージェル、チェックしてみてはいかが。【商品詳細】メルヴィータ ネクターデローズ モイスチャージェル <夏季限定品>発売日:2016年6月15日(水)価格:6,480円(税込)容量:40mL【問い合わせ】メルヴィータジャポン株式会社TEL:03-5210-5723
2016年05月16日ショコラティエ・エ・キャラメリエ「アンリ・ルルー」の、甘酸っぱく爽やかな味わいが特徴の「ディアブル・ローズ」をアレンジしたドリンクやパフェが、「アンリ・ルルー」東京ミッドタウン店にて夏限定で販売される。「ディアブル・ローズ」は、パッションフルーツ、フランボワーズ、バナナをベースにつくられた「アンリ・ルルー」を代表するフレーバーのひとつ。南国の灼熱の太陽とフランボワーズの美しい色をイメージし、「アンリ・ルルー」の故郷であるキブロンの海辺を行き交う水着姿の美しい女性へ捧げて「ディアブル(悪魔)のローズ(ピンク)」と名付けられた遊び心あふれる自慢のフレーバーだ。「ディアブル・ローズ」のソルベが添えられ、可憐なローズピンクの色合いに、ミントのグリーンとソーダの泡が涼しげな「ソーダ ディアブル・ローズ」は、混ぜることで味わいが変化する、スペシャル感たっぷりなドリンク。食べ始めは、すっきりとした飲み口のペリエをいただきながら、ソルベを徐々に溶かして飲み進めれば、次第にスムージードリンクに変化し、最後はデセールを食べているような味わいになっていく。フレッシュで爽やかなディアブル・ローズの果実感を楽しんで。イートインのほか、テイクアウトも可能。「ディアブル・ローズ」のソルベにクリーム、サクサクなクランブル、微炭酸エスプーマのシュワッとした食感や、パッションフルーツの酸味がアクセントになった「パフェ ソルベ ディアブル・ローズ」は、甘酸っぱいディアブル・ローズの美味しさを余すところなく満喫できるパフェに仕上がっている。また、“キャラメル ムゥ”が包まれたブリオッシュ生地をカリッと香ばしく焼き上げた大人気の「クイニーアマン」と、ココナッツやパイナップルの酸味にほんのりラム酒が香る、南国を思わせる味わいの「クイニーアマン・オ・キャラメルピナコラーダ」は、4月~9月の期間限定で販売中。3時のおやつとしてや、ちょっとした手土産などにおすすめ。こちらも要チェック。夏の間も、多彩なスイーツで驚きと楽しみを届けてくれる「アンリ・ルルー」へ、ぜひ足を運んでみて。(text:cinemacafe.net)
2016年05月12日アンバー・ハードがオーストラリアを訪れた際、申告せずに愛犬2匹を持ち込んだことが明るみに出て有罪になれば10年の禁固刑の可能性もあったが、「HollywoodLife.com」によるとオーストラリアへの謝罪動画の製作を条件の1つに、禁固刑は免れたようだ。動画での俳優がしゃべっているとは思えない安っぽいセリフと“言わされている感”たっぷりの2人の姿は早速笑いのネタにされてしまった。テレビ番組「The Late Show with Stephen Colbert」で司会者のスティーヴン・コルベアが2人の話題を取り上げ、「私もオーストラリアに謝罪しようと思って」と流したものがジョニーに扮したスティーヴンとアンバーに扮した女性のパロディ動画。本物の方の動画はアンバーが唐突に「オーストラリアは素晴らしい国です。ユニークな植物、動物と人々の宝庫です」と脅されているかのようにオーストラリアを褒めたたえるが、偽謝罪動画では「オーストラリアはサメとカンガルーとブルーミングオニオン(玉ねぎを花の形に開いてで揚げたオーストラリア発のつまみ)に囲まれている国です」から始まる。次々と本物のセリフを面白おかしくネタに変えて夫妻を演じる2人…。「トイレで水を流すと右回りに水が流れていきます」という南半球に位置する国オーストラリアならではのネタも披露し、最後は偽ジョニーが先住民アボリジニの笛“ディジュリドゥ”を吹いてシメるという構成。この偽謝罪動画が放送されている間、観客は笑いっぱなしであった。(Hiromi Kaku)
2016年04月20日ジョニー・デップの妻である女優のアンバー・ハードが、愛犬をオーストラリアに無断で持ち込んだ件にする裁判で、偽造の書類提出した事実を認めたことを受け、起訴が取り下げられた。アンバーは昨年、同国クイーンズランド州を訪れた際に愛犬のヨークシャーテリア、ピストルとブーの2匹を違法に持ち込んだとして2件の罪に問われていた。18日、同地の裁判所に出廷したアンバーとジョニーは、昨年5月オーストラリア入国の際にアンバーが入国カードに虚偽の記述を行ったことを認めたため、2件の密輸罪について不起訴となった。アンバーの弁護士ジェレミー・カーク氏は法廷で、アンバーは入国時にジョニーのスタッフたちが犬たちを持ち込む手続きをしていたと思い込んでおり、必要書類に落ち度が生じてしまったと説明したと報じられている。さらにカーク氏は、入国カードを誤って記入したことについても「あれは間違いでした。わざとではありません」と話していたそうだ。そして、検事のピーター・カラハンは、アンバーが有名人でありジョニー・デップを夫に持つことなどからこの裁判が注目を集めたものの「法は全員に平等です」と話し、「彼女が誰であろうと、誰と結婚していようとも、オーストラリア政府の一部の人間が何を言おうとも」いかなる有罪判決も収録される必要がないという点に同意していたという。(C)BANG Media International
2016年04月19日モデルや女優として活躍しているジョニー・デップの16歳になる娘、リリー・ローズ・デップに恋のうわさが流れている。ボーイフレンドと目されているのはモデルのアッシュ・スタイメスト。イギリス出身の24歳で、昨年10月から度々リリー・ローズと一緒にいるのを目撃されている。2人は今週初めにロサンゼルスからリリーの生まれ故郷であるフランス・パリに到着、22日(現地時間)に一緒に市内を歩いていた。カフェでのランチにはリリー・ローズの叔母のアリソン・パラディも合流。リリー・ローズもアッシュも2人の関係について何もコメントしていないが、すでに家族や親戚とも一緒に過ごせるくらいの親しい関係なのは確かだ。翌日、リリー・ローズは母親のヴァネッサ・パラディや前日も一緒だったアリソンと3人で、マレ地区でショッピングを楽しんでいた。(text:Yuki Tominaga)
2016年03月25日リリー・ローズ・デップはなぜ自分のセクシャリティに話題が集まるか分からないようだ。事の発端は昨年8月。リリーは「自分のことを100%異性愛者だとはみなしていない1万人」の写真を撮り、LGBTQIを支援するプロジェクトに参加。結果として世間に「カミングアウトした」と思われている。それについて「NYLON」で否定した。ジョニー・デップと元パートナーであるヴァネッサ・パラディとの間に生まれたリリー。16歳にして、「シャネル(CHANEL)」の「パールアイウェアコレクション」のアンバサダーに起用されるほか、昨年公開された『Mr.タスク』ではジョニーと親子共演を果たし話題となった。今回リリーは、LGBTQIの10代の男女を支援する「Self Evident Project」のキャンペーンでモデルを務めていた。「完全に、誤解されてるわ。私がなぜあのプロジェクトに参加したかというと、『自分自身をゲイだとかストレートだとかに分類する必要がない』ってことを言いたかったのよ」「だっていま何かを好きだとしても、いつかは違うものを好きになったりする。セクシャリティも変更ができないものではないと思う。好きなものって流動的でその時々で変わるものでしょう。あえて自分がどんなセクシャリティなのかに当てはめて『これが本当の私』なんて言うのは、子どもたちにとってもプレッシャーが大きいことだと思うの」。「私の取った行動がなんだか間違った方向に進んで行っちゃったみたいで、みんなに『ゲイなんでしょ?』って言われているんだけど、全然意図したことと違うのよね。あ、だからと言ってゲイが悪いって言ってるわけじゃないのよ」8月当時はリリーの「カミングアウト」は「勇気があってえらい!」と称賛まで浴びたのだが、本人は全くカミングアウトをしたつもりはなかったらしい。(Hiromi Kaku)
2016年02月04日ハーゲンダッツ ジャパンは2月9日、ハーゲンダッツ ミニカップ「ローズヒップ&ラズベリー」、同「ラベンダー&ブルーベリー」を発売する。○春を感じさせる香りや色合いの新商品2品が登場両商品は、これまでありそうでなかったハーブのフレーバーのアイスクリーム。ローズヒップアイスクリームにラズベリーソースを混ぜ合わせた「ローズヒップ&ラズベリー」は、心地良い香りのローズヒップとほどい酸味のラズベリーのハーモニーを、淡く春らしい色合いとともに楽しめる。ローズヒップアイスクリームは、ローズヒップエキスにできるだけ熱を加えない製法で、繊細な香りを引き出した。滑らかな口溶けで、素材本来の爽やかな風味が口いっぱいに広がる仕上がりとなっている。すっきりとした甘酸っぱさが特徴のラズベリーソースは、やさしい味わいのアイスクリームのアクセントとなっている。内容量110mlで、希望小売価格は272円(税別)。ラベンダーブルーベリーアイスクリームにブルーベリーソースを混ぜ合わせた「ラベンダー&ブルーベリー」は、華やかな香りのラベンダーとフルーティーなブルーベリーのハーモニーを、上品な色合いとともに楽しめる。ラベンダーブルーベリーアイスクリームは、ラベンダーから抽出したエキスを使い、ハーブティーのようなやさしい香りに仕上げており、相性の良いブルーベリーとの組み合わせで奥行きのある味わいとなっている。やや強めの酸味に仕上げたブルーベリーソースが、やさしい味わいのアイスクリームとの調和がとれたおいしさを実現した。内容量110mlで、希望小売価格は272円(税別)。また両商品の発売に伴い、2月6日より放映開始となる新CMに、ブランド新アンバサダーが登場。新アンバサダーがこの商品を食べている様子を同社公式Instagramなどの公式アカウント上で公開し、花びらが舞う中、新アンバサダーは誰なのかを予想する仕掛けを施した。2月4日には花びらがすべてなくなり、新アンバサダーが解禁となる。
2016年01月28日ワーナー・ブラザースとDCエンタテインメントが製作準備を進めているスーパーヒーロー映画『ジャスティス・リーグ』に、アンバー・ハードが出演することになりそうだ。役柄はアクアマンの恋のお相手メラ。アクアマンの役には、ジェイソン・モモアが決まっている。ハードはまた、ジェームズ・ワン監督で製作予定のアクアマンの独立した映画にも出演することになるらしい。その他の情報『ジャスティス・リーグ』にはほかに、バットマン役でベン・アフレック、ワンダー・ウーマン役でガル・ガドット、ザ・フラッシュ役でエズラ・ミラーが出演する。監督は『マン・オブ・スティール』のザック・スナイダー。撮影は今年4月に始まる。北米公開予定は2017年11月。ハードの最新作は、エディ・レッドメイン主演の『リリーのすべて』。文:猿渡由紀
2016年01月14日今年5月、オーストラリアに愛犬2匹を正式な手順をとらずに入国させたことで訴えられたアンバー・ハードが無罪を申し立てるかまえであることが分かった。アンバーは今年5月、夫のジョニー・デップが『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ最新作『Pirates of the Caribbean: Dead Men Tell No Tales』(原題)の撮影で滞在していたオーストラリアのゴールドコーストを訪れた際、プライベートジェットに同乗していたペットのヨークシャテリア2匹を税関で申告せず、そのまま入国させたことが発覚、検疫法上の違法輸入と虚偽文書作成の訴追された。有罪判決になった場合、10年の懲役刑の可能性もある。アンバーは担当弁護士を通して7日(現地時間)、無罪を申し立てることを発表。「裁判に出廷するのを楽しみにしています。この件については裁判前にコメントすることはできませんが、オーストラリア法律を尊重したいと思っています」と語っている。裁判は当初9月に行なわれる予定が11月に延期になり、さらに来年へと持ちこされた。アンバーの弁護士によると、ジョニーが裁判を傍聴する可能性もあるという。(text:Yuki Tominaga)
2015年12月08日アンバー・ハードがジョニー・デップとの結婚、彼の子どもたちの継母としての生活について語った。今年2月にジョニーと挙式したアンバーは、アメリカ版「Marie Claire」誌のインタビューで「私たちの暮らしについて、ひどく間違って報じられても反応しないようにしているの。でも、変な気分だし、とてもつらいわ」と語った。結婚して、ジョニーが元パートナーのヴァネッサ・パラディとの間にもうけた娘のリリー・ローズ(16)と息子のジャック(13)の継母にもなったアンバー。29歳の彼女にとって2人は、52歳の夫より年齢が近い。婚約中から、仲良く一緒に出かける様子などが伝えられていたが、アンバーはティーンエイジャー2人の母親になった経験について「とても光栄。いままでで最もサプライズな贈り物」と表現。「とても幸せよ」と話している。(text:Yuki Tominaga)
2015年11月17日俳優のジョニー・デップ(52)が、女優で妻のアンバー・ハード(29)にドッキリを仕掛けたことが複数の媒体に取り上げられ、ネット上で話題になった。このほど、その模様をおさえた写真を入手した。2012年6月に14年越しのパートナーであるヴァネッサ・パラディと別れたジョニー。破局後すぐに噂になったのが、映画『ラム・ダイアリー』(11年)の共演がきっかけで急接近したアンバーだった。ところが、一時アンバーがシングルに戻りたがっていたことから、ジョニーは手書きの詩とバラの花束を毎日贈り続けるなど、あらゆる手を尽くした"奪還作戦"を行ったとも一部で報じられた。その後、2人は今年2月に無事に結ばれた。そんなアンバーへの愛情あふれるジョニーがドッキリを決行したのは、ドキュメンタリーチャンネル「ディスカバリーチャンネル」で放送中のリアリティ番組『オーバーホール 改造車の世界』(毎週月曜20:00~ほか)。9日20時からの「マスタングとジョニー・デップ」でその一部始終が明らかになる。『オーバーホール』は、著名なカーデザイナーであるチップ・フースとそのチームが、毎回顧客からの依頼を受けて車を斬新な発想で蘇らせる番組。ジョニーがレストアを依頼したのは、アンバーの愛車である1968年式フォード・マスタング。ジョニーとアンバーの父・デビッドはレストアを手配する一方、アンバーには車が転売目的で解体されてしまったと信じ込ませることがドッキリの肝だった。まずはニセ刑事がアンバーに、「車を預かっていた店のオーナーとデビッドが口論になっている」と連絡をして呼び出し、車が転売目的で解体されてしまったことを告げる。フォード・マスタングはアンバーが12年前に惚れ込み、全財産をはたいて手に入れたほどの愛車。アンバーは「絶対許さない」と激怒するが、ニセ刑事は隣にいるジョニーを前に「デップさん、大ファンです。『ニック・オブ・タイム』は最高でした」と話しかけたり、記念写真を頼んだりとネタバレすれすれのイタズラを仕掛けていく。果たして、ドッキリは成功するのか。そして、レストア後のフォード・マスタングは、アンバーの心を取り戻した"奪還作戦"のように満足させることができるのか。一歩間違えれば愛想を尽かされてしまう可能性もあることから、ジョニーが内心で冷や冷やだったことは想像に難くない。(C)2015 Discovery Communications, LLC.
2015年11月08日ローズを詰め込んだボックス2015年10月30日、イギリスのオーガニックスキンケアブランドである株式会社ニールズヤード レメディーズはオーガニックギフトを限定販売する。「ローズ ビューティコレクション2015」と銘打たれた商品は、マッサージにも保湿にも使うことができる「ワイルドローズ ビューティバーム」とディスペンサー付きの「ローズ ウォーター」、「ローズ ボディバター」、「オードパルファン ローズ」が美しいフローラルボックスに詰め込まれているのだ。また、「オーガニックブレンドハーブティ クリスマススペシャルブレンド」も同日から発売開始。甘いローズの香りに爽やかなオレンジの香りが嬉しいオーガニックハーブティは冬にぴったり。ローズの贅沢トリートメントさらにニールズヤードのサロンでは、同社のローズのスキンケアラインやワイルドローズ ビューティバーム、パルファンを使ったクリスマススペシャルトリートメントを受けることもできる。「ローズ&ハート スペシャルトリートメント」はフェイシャルコース、ボディコース、ボディ&フェイシャルコースの3種類が用意されている。表参道店では11月1日からこのトリートメントを受けることが可能で、立川店や梅田店でも実施予定。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社ニールズヤード レメディーズプレスリリース(PR TIMES)・ニールズヤードレメディーズ
2015年10月23日9月末に発売された新型iPhone「iPhone 6s」「iPhone 6s Plus」。このモデルから新カラー「ローズゴールド」が追加された。新色ということで発売前から話題となっていたが、ピンクのような色であるため使いにくいと思う男性もいるのではないだろうか。そこで、女性のマイナビニュース会員369人にローズゴールドモデルを男性が使うのは「あり」か「なし」か質問してみた。○約7割が「あり」結果は「あり」のほうが圧倒的に多く、369人中65.6%となる242人が回答した。そう思う理由について聞くと、「個人の自由」「使いたいものを使ってほしい」「性別関係ない」「ピンク系は女性が使うものとは決まっていない」など、個人の趣味嗜好に応じて使ってほしいという女性がほとんどだった。また、「ドギツいピンクじゃないからOK」「上品なピンクだから」など、これまでのピンクの持つイメージとは異なる色であるため、男性が使っていてもかまわないという意見も目立った。また、「カバーつければ男性でも大丈夫」など元も子もない意見もあった。一方、「なし」と回答したのは、34.4%となる127人。理由を聞くと、「ちょっと可愛すぎる」「女性的なので気持ち悪い」「赤ならいいけど……」「暖色系なら赤か黄色がいい」など、やはりピンクの持つイメージから男性的ではないと思う人が多いようだ。そのほか、「自分自身がピンクの携帯電話を持たないのに、男性が持っていたら自分の女性らしさのなさに凹みそう」「なぜあえてその色に!? と思ってしまう」「職場で笑われてしまいそう」「友だちならいいけど、彼氏や旦那は嫌だな」というユニークな意見もあった。ちなみに、「なし」と回答した人に「男性に持っていてほしいiPhoneのカラー」についても聞いてみた。圧倒的におおかったのは、「スペースグレイ」で半数近い人が回答した。その理由についても聞くと、「落ち着いた色を使っていてほしい」「大人っぽいから」という意見が多かった。調査時期:2015年10月1日~2015年10月9日調査対象:マイナビニュース会員調査数:369件調査方法:インターネットログイン式アンケート
2015年10月10日皆さん、ローズウォーターをご存じですか? ローズウォーターとは、ダマスクスローズを天然水で蒸留し、水蒸気を冷却して集めた芳香蒸留水。バラを蒸留すると、オイルと蒸留水とに分けることができ、この蒸留水のほうをローズウォーターと呼びます。上質なローズウォーターは、産前産後のママをはじめ、すべての女性にとっておすすめの効果があるそう。銀座でローズウォーターを使ったトリートメントを受けられるサロンがあると聞き、さっそく行ってきました!東銀座駅から徒歩5分ローズウォーターやローズオイルを使ったトリートメントが受けられるサロン「サロン ラ ヴァレ デ ローズ」。東京メトロ東銀座駅からすぐの場所にあるのですが、ヨーロッパ調のエントランスがまず素敵。都内にいることを忘れてしまいそうなリゾート空間にワクワクします。サロンに入ると、ほのかにバラの香りが。白を基調としたスンプルな空間にローズオイルやローズウォーターのアイテムが並び、ローズウォーター(原液)を白湯で割ったドリンクでもてなしてくれます。カラダの外からも中からもバラに包まれる、すべてがバラづくしの贅沢な時間を体験することができます。ローズウォーターの魅力とは?サロンのオーナー、新井美月さんにローズウォーターの魅力についてお聞きしました。ローズウォーターには、芳香成分として、殺菌、鎮静作用やストレスを緩和すると言われている「フェニルエチルアルコール」、抗菌作用やストレス緩和、ホルモンバランスを整える働きがあると言われる「ネロール」、加齢臭の原因であるノネナールを抑制する「ゲラニオール」が含まれるそうです。ドリンクとして、お料理にも、そしてスキンケアに使えるオールマイティーな「ビューティーウォーター」と言えます。特に、サロンで使用しているローズウォーター「ヴァレデローズ 無添加ローズウォーター」は、イランにオーナーが直接出向き、買い付けしている高品質のもの。米国食品医療品局 FDAでも認可されている、安心して使用できるアイテムです。新井さんがローズウォーターと出会ったのは、産後のこと。子育てや家庭のことでうつ状態に陥ったとき、家の近くで以前から通っていたペルシャ絨毯のオーナーに呼ばれ、出してくれた1杯のローズウォーターが新井さんの人生を変えたのだそう。初めてローズウォーターを飲んだときの感想は、「瞬時にバラの畑が見えた」のだとか。それ以来、朝晩3日間飲み続けると、だんだん元気になっていき、まわりのお友だちが回復ぶりに驚いたそう。その後、友だちにもローズウォーターを分けていくうちに、仕事としてローズウォーターを広めたいと決心したそうです。サロンのメニューサロン ラ ヴァレ デ ローズでは、ローズウォーターが子宮の収縮に効果的と言われることや、禁忌事項がないとされていることから、マタニティや産後のママ向けメニューをご用意。高品質のローズオイルやローズウォーターを贅沢に使い、完全個室でトリートメントを受けていただけます(マタニティの方にはローズオイルは子宮収縮を促進させる作用があるため、トリートメントには使用せず精油無し、もしくはラベンダーなど当日カウンセリングで対応させていただきます)。お腹に負担のかからない横向きの姿勢で、妊婦さんにもOKのローズウォータースチームをあてながら、背中、腰、脚を中心に、腕やデコルテまでオイルトリートメントする「マタニティボディトリートメント(60分・税込¥10,800)」や、出産で開いた骨盤、大きなお腹を支えて凝り固まった腰を、美容整体を取り入れたボディマッサージで丁寧にケアする「産後リカバリートリートメント(60分・税込¥10,800)」が人気とのこと。育児経験のあるオーナーやエステティシャンが、自らの経験をもとにメニューを考えてくれているので、施術を受けている間も、育児の悩みなどを共有したり、アドバイスをしてもらえたりするのが嬉しいですね。ココナッツオイルの次にブームがくるとも言われているローズウォーター。サロンでその魅力をオーナーにお聞きするだけでも気軽に立ち寄ってみてくださいね!■子連れOKサロン サロン ラ ヴァレ デ ローズ東京都中央区 銀座7-14-13 1117tel. 03-6226-6936open. 月曜~金曜 11:00 ~ 最終受付19:00土日・祝祭日 11:00 ~ 最終受付18:00
2015年09月28日イタリアのスニーカーブランド「スペルガ(SUPERGA)」から「ローズ バッド(ROSE BUD)」、「ローズバッド カップルズ(ROSE BUD COUPLES)」エクスクルーシブモデルが登場!コットンアッパーにマイクロフリースのライニング、シックなカラーのアウトソールなど、秋冬らしいウォーム感漂うデザイン。また、外観からは分からない3cmのインヒールは取り外しが可能で、ベーシックなデザインながら美脚も叶えるアイテム。それぞれのボディカラーのシューレース1本に加え、ダークグレーとブルーにはブラック、ベージュにはブラウンのシューレースがもう1本付いており、コーディネートに合わせてアレンジ可能。本モデルはROSE BUD、ROSE BUD COUPLES各店で発売中。今しか手に入らないこのモデル、ぜひチェックしてみてはいかがだろうか。【アイテム概要】ROSE BUD/ROSE BUD COUPLES EXCLUSIVE品番:S00ANX0カラー: DK GREY、BLUE、BEIGEサイズ:35-39価格:9,000円 (税抜)【問合わせ先】■ROSE BUD渋谷店 電話番号:03-3797-3290■HP:■ROSE BUD WEB STORE:元の記事を読む
2015年09月18日ジョニー・デップとの2ショットでヴェネチア国際映画祭の話題を独占するアンバー・ハード。このほど、チャニング・テイタム主演『マジック・マイクXXL』にて、悩める女性カメラマン“ゾーイ”を演じ、新境地を披露している彼女をとらえた場面写真2点が解禁となった。アンバーといえば、“夫”ジョニーの主演作『ブラック・スキャンダル』、そして自身の出演作でエディ・レッドメイン主演の『The Danish Girl』(原題)のため、第72回ヴェネチア国際映画祭に夫婦そろって登場し、話題をさらったばかり。『プライド栄光への絆』(’04)でスクリーン・デビュー、『スタンドアップ』(’05)ではシャーリーズ・セロン演じるヒロインの若き日を演じた。『ラム・ダイアリー』(’11)でジョニーと出会い、ゲイリー・オールドマン×ハリソン・フォードの『パワー・ゲーム』、ケヴィン・コスナー主演の『ラストミッション』などを経て、ついに今年、ジョニーと結婚。一躍セレブ女優となった彼女は、本作の後も、『The Danish Girl』『The Adderall Diaries』(原題/ジェームズ・フランコ共演)など、話題作への出演が続く。そんな彼女が本作で演じるのは、チャニング演じるマイクと恋に落ちる…というより、男女の友情に近い関係になる女性カメラマン、ゾーイ。東海岸で行われるダンス大会に参加することになったマイクたちは、出発を前にビーチ・パーティーでハメを外す。飲み過ぎたマイクは、砂浜で用を足す有様。すると、後ろからシャッターの音がする。現れたのはゾーイで、友達をモデルに写真を撮っていたのだ。他愛ない話をする2人。やがてゾーイは「ニューヨークへ行くの」と夢を語り、2人は別れる。少し影のある、とらえどころのない女性ゾーイを演じたアンバーは、この出会いのシーンについて、「男女が出会い、男が女を追いかける、よくある形をとらない。お互いに伝えたいことがある印象を受ける。それは、初対面のときにはできない何かなの」と意味深にふり返って語る。その後、キャンピングカーで移動する“セクシー・モンスター”たちは、ビーチパーティーでティト(アダム・ロドリゲス)が知り合った女の子の家に立ち寄ることに。家主はバツイチになったばかりのナンシー(アンディ・マクダウェル)で、女子会が行われていた。マイクは、女性たちの中にゾーイを見つける。「ニューヨークはどうなった?」と問い掛ける彼に、思うように行かない現実をポツリポツリと告白するゾーイ。「くよくよしてちゃダメ」とエールを贈るマイクは、「ダンスコンテストに来れば、きっと変われる。だってオレは"マジック"マイクなんだから!」と彼女を励まし、会場へと向かうのだ。そんなマイクとゾーイのやり取りに対し、「単純な駆け引きではないところが気に入っている」と、アンバーはコメント。どこかとらえどころのない彼女がかもし出す、絶妙なアンバランスさには、マイクのみならず、男女ともに惹かれてしまうはず。果たして、ゾーイが本当の笑顔を取り戻す瞬間は来るのか。ミステリアスな魅力でジョニーを夢中にさせた彼女が、単なるセクシー美女ではなく“夢に悩める女性”として新境地を披露する本作。そんなアンバーの姿と悩める女性陣を元気にするマイクたちのパフォーマンスは必見だ。『マジック・マイクXXL』は10月17(土)より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年09月09日2日(現地時間)から始まった第72回ヴェネチア国際映画祭に、ジョニー・デップとアンバー・ハード夫妻がそろって参加。レッド・カーペットを歩いて久々に公の場に姿を見せた。2人は4日、ジョニーの主演作『ブラック・スキャンダル』の公式上映に登場、レッド・カーペットを歩くときも顔を寄せ合うなど、仲むつまじい様子を見せた。翌5日、映画祭のコンペティション部門に出品作でエディ・レッドメイン主演の『The Danish Girl』(原題)が上映され、今度は同作に出演しているアンバーをジョニーがエスコート。カーペット上でアンバーがジョニーの頬に手を添えて、熱烈なキスをする一幕も。2月に挙式して以来、『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ最新作の撮影中のオーストラリアでジョニーの負傷や愛犬の入国手続き不備など、トラブルが続いていた夫妻だが、夫婦の仲は極めて円満なようだ。(text:Yuki Tominaga)
2015年09月07日