今月31日(土)から公開の映画『センター・オブ・ジ・アース2』に出演している“ザ・ロック”ことドウェイン・ジョンソンのインタビュー動画が届き、作品への想いや自身について語る姿が公開された。『センター・オブ・ジ・アース2神秘の島』特別動画冒険小説『地底旅行』を映画化した『センター・オブ・ジ・アース』から4年。待望の続編では、ジョシュ・ハッチャーソンが演じるショーンが、新たな義父であるハンク(ジョンソン)らと、突如キャッチした遭難信号の元を探るべく大冒険を繰り広げる。前作の地底世界から一転、本作の舞台となるのは巨大なトカゲや巨大蜂、小さな象など大小が逆転した奇想天外な生物たちが生息する“神秘の島”で、J・キャメロン監督が『アバター』後に改良したという最新の3D技術を駆使して描き出している。“ザ・ロック”の名でプロレスラーとして活躍していたジョンソンは、2001年の『ハムナプトラ2』での出演をきっかけにその後俳優業へ転身し、これまでアクションからコメディまでさまざまなジャンルの作品に挑戦してきた。このほど届いたインタビュー動画では、ジョンソンが転身したきっかけや自身の俳優論を語っており、『センター・オブ・ジ・アース』シリーズ2作目からの出演を決めた理由について「1作目とは雰囲気の違うものになるだろうと思っていたし、世界的に認知度もあるから失敗すれば僕の責任だ。それでもその要素全てが魅力的に思えた」と話している。また、ジョンソンは本作で共同製作にも参加しており、ハワイでのロケを熱望したそうで「壮大な世界をつくるために、森林や熱帯雨林のあるハワイでの撮影は絶対条件だった。この映画の風景が合成やCGではないことに観客は気付くはずだし、リアルな“神秘の島”に想像力をかきたてるはずだ」とコメントしている。前作を上回り、壮大で臨場感あふれる冒険が期待できそうだ。『センター・オブ・ジ・アース2 神秘の島』3月31日(土)より全国ロードショー〈3D・2D〉(C)2011 NEW LINE PRODUCTIONS
2012年03月23日東京ディズニーシーの人気アトラクションとしても知られる、ジュール・ヴェルヌの冒険小説を3D映画化した大ヒットシリーズ第2弾『センター・オブ・ジ・アース2神秘の島』が3月31日(土)より公開となる。今度は地図に載っていない“神秘の島”を舞台にした驚きが満載の冒険が繰り広げられるが、その中でも最大の見どころの一つである巨大トカゲとの遭遇シーンの一部がシネマカフェに到着した!前作から4年、17歳になった主人公・ショーン(ジョシュ・ハッチャーソン)は、ある謎の島からキャッチした避難信号の発信源を追跡するべく、新しい義理の父親・ハンク(ドウェイン・ジョンソン)と共に“神秘の島”に降り立つ。彼らはガイドを引き受けてくれたヘリコプター操縦士・ガバチョ(ルイス・ガスマン)と、彼の娘のカイラニ(ヴァネッサ・ハジェンス)と共に冒険に出るのだが、そこには想像を遥かに超える生物の数々、失われた文明アトランティスが残っていた。しかし、島はやがて水没し始め、彼らは脱出の危機に…。巨大ハチに小さな手乗りゾウなど、サイズの逆転した動物や昆虫たちが観る者をワクワクさせてくれる本作。こちらのシーンでは、その中でもひときわ強烈なインパクトを与える巨大トカゲが出没!見たことのない巨大生物の登場に怯え、ジャングルを逃げ惑うご一行だが、果敢にもこの猛獣に挑もうと、マッチョな父親・ハンクは精一杯のパンチをトカゲに食らわす。だが、その結果は…。笑いあり、ワクワクドキドキな本作のアドベンチャーワールドをまずはこちらで一足早く体感!『センター・オブ・ジ・アース2神秘の島』は3月31日(土)より新宿バルト9、梅田ブルク7ほか全国にて公開。※こちらの映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:センター・オブ・ジ・アース2神秘の島 2012年3月31日より新宿バルト9、梅田ブルク7ほか全国にて公開© 2011 NEW LINE PRODUCTIONS■関連記事:新たな冒険が始まる!『センター・オブ・ジ・アース2神秘の島』親子限定試写会に30組60名様ご招待!
2012年03月09日31日(土)から公開されるアトラクション・3Dムービー『センター・オブ・ジ・アース2 神秘の島』の特別動画がこのほど到着。本作より出演する人気俳優ドウェイン・ジョンソン演じる主人公の義父ハンクが、電気ウナギを相手に悪戦苦闘する場面が公開された。『センター・オブ・ジ・アース2』動画3D技術を駆使して冒険小説『地底旅行』を映画化した『センター・オブ・ジ・アース』から4年。待望の続編では、ジョシュ・ハッチャーソンが演じるショーンが、新たな義父であるハンク(ジョンソン)らと、突如キャッチした遭難信号の元を探るべく大冒険を繰り広げる。前作の地底世界から一転し、今作では巨大なトカゲや巨大蜂、小さな象など大小が逆転した奇天烈な生物たちが生息する“神秘の島”が冒険の舞台となる。このほど公開された映像は、ショーンとハンクが神秘の島からの脱走を図るべく、即席タンク2個という軽装で海に飛び込み、30メートル下に沈む乗り物を目指すも、そこへ恐ろしい電気ウナギが襲ってくる……という場面。極彩色の海の生き物たちや、海中を漂うクラゲの大群など「3Dで観たい!」と思わせる映像から一転、ふたりを襲う電気ウナギの姿は恐ろしく「3Dで観るとより脅威に感じるのでは?」と思わせる映像に仕上がっている。ちなみに本作でジョンソンは出演だけでなく、共同製作も担当。「『アバター』で使った技術をさらに進化させた派手な3Dアドベンチャーを作りたかった」と、脚本やロケ地にも自らアイディアを出したという。前作公開時よりも3D制作の技術も、上映劇場の設備も進化しているだけに、本作では前作を上回る“未知の3D体験”が待っているのではないだろうか。『センター・オブ・ジ・アース2 神秘の島』3月31日(土)より全国ロードショー
2012年03月01日3月24日(木)、開催中の第3回沖縄国際映画祭で“アースマラソンの裏話を聞く『ラン アンド ラン』”のイベントが那覇市・桜坂劇場にて開催され、『ラン アンド ラン』の上映と、主演の間寛平とサバンナ・八木真澄&高橋茂雄を迎えたプレミアムトークショーが行われた。間さんが笑顔で登場すると、客席からは大きな歓声があがった。その声援に応え、間さんは「アヘアヘ」とおなじみのギャグを披露し会場に笑いを提供した。間さんがアースマラソン中に前立線がんを患ったことを聞き、心配していたという高橋さんだが、テレビで間さんが「前立線〜!!」と絶叫する姿を見て「(がんを患ったのは)ホンマかな?と思いました」と呆れ顔でコメント。「がんになんか負けていられない」と思ったという間さんは、治療の様子を“がんのモノマネ”で説明し、シリアスな話も笑いに変えて話し、「さすがお笑いのキング!」と会場から再び大きな声援を受けていた。上映作品について間さんは、「キャメル監督っていうのが、俺がアースマラソンに挑戦してることを知って撮らしてくれと言うから」と、アースマラソン中に撮影が急きょ決まったという驚きのエピソードを披露。撮影時は台本もないうえに、もちろん言葉も通じず、適当に(?)会話をしながら演技に臨んだことまで暴露した。呆れたサバンナは「お客さん今日はすごい映画、観に来ましたね…」と苦笑い。監督がイラン人だという話から「中東は怖いというイメージがあるけれど、18か国走ってきた中でイラン人が一番優しい!」と話した間さん。「マラソンしていると、バイクに乗っていけと言ってくれたり、家に泊まりに来いって言ってくれる人や差し入れをくれる人も多かった」という心温まるエピソードを披露し、会場は和やかな雰囲気に。そのとき、高橋さんが急に笑い出し「寛平さん、スタッフが舞台袖から監督の名前教えてくれたんですけど“カマル・タブリージー”って…」と注意したので、会場は大爆笑。監督の名前を間違えた間さんは、高橋さんに「一文字も合うてへんやん!」と突っ込まれていた。続いて、アースマラソンの写真をスライドショーで見ることに。間さんがマラソン中に出会った人々と撮った写真を見て、八木さんが「寛平さん、サルそのものじゃないですか」と感想を述べ、さらに、一緒に写っている人との関係を“サルと調教師”とまで言いだし、会場は再び大爆笑。終始、会場を沸かせたトークショーだが、最後は「東の方は大変なことになってますし、一刻も早い復興に向けて頑張ってほしいと思います。我々も一生懸命そのために頑張って、ちょっとでも役に立つことをしていきたいと思います」という間さんの真剣な言葉で締めくくられ、笑いが日本中に元気を与えると、チャリティーを目的に開催された沖縄国際映画祭にふさわしい“Laugh&Peace”なイベントとなった。第3回沖縄国際映画祭は3月18日(金)から27日(日)まで、沖縄県宜野湾市の沖縄コンベンションセンターをメイン会場に開催。特集「よしもと芸人が贈る!沖縄国際映画祭2011」■関連作品:第3回沖縄国際映画祭 [映画祭] 2011年3月18日よりカウントダウンイベント開始、22日から27日まで映画祭開催■関連記事:【沖縄国際映画祭】木村監督が涙を流し完成させた作品で、日本中に笑いとエールを贈る【沖縄国際映画祭】中谷美紀、涙をこらえ沖縄から被災地へエール!【沖縄国際映画祭】相武紗季、初の子持ち役で新たな境地が開けた!【沖縄国際映画祭】黒沢、鬼奴の彼氏いない歴に「映画の中だけでも恋愛しないと」【沖縄国際映画祭】私たちにも、できることがきっとある。吉本芸人が贈る映画祭開幕!
2011年03月25日