アートアクアリウム美術館 GINZAは、梅雨シーズンの期間限定イベント「紫陽花づくし」を2023年6月27日(火)まで開催。梅雨シーズンのイベント「紫陽花づくし」「アートアクアリウム美術館 GINZA」は、“百華繚乱~進化するアート~”をテーマにした、金魚アートの常設施設。今回は梅雨の時期に美しく咲く“紫陽花”が館内を彩り、金魚×紫陽花の美しい景色を鑑賞することができる。紫陽花カラーに染まった「金魚の回廊」たとえば、日本の寺社建築に見られる回廊を表現した「金魚の回廊」は、鮮やかな紫陽花カラーで登場。色とりどりの水槽の中で金魚が優美に舞い泳ぎ、幻想的な雰囲気を演出する。華やかな紫陽花を飾った「金魚の滝」また、静かに水が流れ落ちる滝をイメージした作品「金魚の滝」にも、華やかな紫陽花をデコレーションした。流れ落ちる水の裏側に回ると、金魚が泳ぐ姿を目の前で見ることができる。紫陽花をデコレーションした「新金魚品評」などそのほか、日本の昔ながらの照明“祭り灯籠”をモチーフにした作品が並ぶ「提灯リウム」や、四角形の水槽の中を金魚が優雅に泳ぐ「新金魚品評」も、紫陽花仕様でお目見え。ぜひ会場に足を運び、梅雨の季節ならではの景色と美しい金魚のコラボレーションを楽しんでみてはいかがだろうか。【詳細】「紫陽花づくし」開催期間:2023年4月26日(水)~6月27日(火)場所:アートアクアリウム美術館 GINZA住所:東京都中央区銀座4-6-16 銀座三越 新館8階営業時間:10:00~19:00(変更になる場合あり)休館日:銀座三越の休館日に準ずるチケット価格:当日券 2,400円、WEBチケット 2,300円※当日券は銀座三越新館9階にて発売【問い合わせ先】銀座三越TEL:03-3562-1111(代表番号)
2023年05月27日アートアクアリウム美術館 GINZAは、春イベント「めっちゃ桜 ~SAKURA Special~」を2023年3月3日(金)から4月25日(火)まで開催する。“桜×金魚”が織りなす「めっちゃ桜 ~SAKURA Special~」“百華繚乱~進化するアート~”をテーマにした、金魚アートの常設施設「アートアクアリウム美術館 GINZA」。春の季節に向けて開催する「めっちゃ桜 ~SAKURA Special~」では、桜に包まれた幻想的な空間のなかで舞い泳ぐ、美しい金魚を鑑賞することができる。華やかな八重桜を飾った回廊たとえば、日本の寺社建築に見られる回廊を表現した「金魚の回廊」には、たくさんの花びらが重なる“八重桜”をデコレーション。左右に並ぶ色とりどりの水槽と可愛らしい八重桜が、華やかなムードを演出する。満開の桜のトンネル”提灯”に見立てた球体の水槽作品が並ぶ「提灯リウム」エリアも、春仕様で登場。満開の桜が咲くトンネルの下には、金魚が泳ぐ提灯リウムとともに桜色の提灯が並び、春の季節を体感できる。しだれ桜が咲く「金魚の滝」また、滝をイメージした作品「金魚の滝ーしだれ桜ー」には、滝の上部からしだれ桜を垂れ下げて、美しい日本の春を表現。竹をイメージした円柱水槽がぐるっと並ぶ「金魚の竹林」は、桜を思わせる鮮やかなピンクカラーでライトアップしている。桜をモチーフにしたグッズもさらに館内のミュージアムショップには、桜のグッズが勢ぞろい。桜をモチーフにしたアクセサリーやキーホルダー、和雑貨などがラインナップし、ショップ内を春カラーで彩る。【詳細】「めっちゃ桜 ~SAKURA Special~」開催期間:2023年3月3日(金)~4月25日(火)場所:アートアクアリウム美術館 GINZA住所:東京都中央区銀座4-6-16 銀座三越 新館8階営業時間:10:00~19:00(変更になる場合あり)休館日:銀座三越の休館日に準ずるチケット価格:当日券 2,400円、WEBチケット 2,300円※当日券は銀座三越新館9階にて発売【問い合わせ先】銀座三越TEL:03-3562-1111(代表番号)
2023年03月06日アートアクアリウム美術館 GINZAは、お正月イベント「アートアクアリウムのお正月」を2023年1月9日(月)まで開催する。「アートアクアリウム美術館 GINZA」のお正月イベント「アートアクアリウム美術館 GINZA」は、“百華繚乱~進化するアート~”をテーマにした、金魚アートの常設施設だ。7つのエリアで構成される館内では、色とりどりの金魚とともに、非日常的な空間を楽しむことができる。そんなアートアクアリウム美術館 GINZAが、謹賀新年ならぬ“金魚新年”のお正月仕様になって登場。期間中は、松の木が生い茂るトンネル型のイルミネーションや門松など、華やかなお正月飾りが館内を彩る。“紅白カラー”の美しい金魚が集結「アートアクアリウムのお正月」では、縁起の良い“紅白カラー”が美しい金魚が集結。白銀の体に、頭の上の赤い肉りゅうが特徴的な金魚「丹頂」や、”金魚の女王”とも称される大きな尾が魅力的な金魚「土佐錦」などが、お正月飾りで彩られた水槽の中で優雅に泳ぐ。新作の水槽作品「障子リウム」を初披露また、新作の水槽作品「障子リウム」も初披露する。戸枠の一部がガラスになっている障子“雪見障子”をモチーフにした水槽で金魚が舞い泳ぎ、日本庭園を思わせる美しい景色を楽しむことができる。「金魚おみくじ」が期間限定で登場さらに、2023年1月2日(月)から1月9日(月)までの期間限定で「金魚おみくじ」を用意。アートアクアリウムのオリジナルおみくじで、2023年の運勢を占ってみてはいかがだろうか。【詳細】「アートアクアリウムのお正月」開催期間:2022年12月27日(火)~1月9日(月)※2023年1月1日(日)は休館場所:アートアクアリウム美術館 GINZA住所:東京都中央区銀座4-6-16 銀座三越 新館8階営業時間:10:00~19:00(変更になる場合あり)※12月31日(土)は10:00~17:30(最終入場16:30)休館日:銀座三越の休館日に準ずるチケット価格:当日券 2,400円、WEBチケット 2,300円※当日券は銀座三越新館1階にて発売【問い合わせ先】銀座三越TEL:03-3562-1111(代表番号)
2023年01月01日アートアクアリウム美術館 GINZAは、クリスマスイベント「燈りにきらめく冬金魚」を2022年12月26日(月)まで開催する。「アートアクアリウム美術館 GINZA」のクリスマスイベント“百華繚乱~進化するアート~”をテーマにした、金魚アートの常設施設「アートアクアリウム美術館 GINZA」。7つのエリアで構成される館内では、色とりどりの金魚とともに、非日常的な空間を楽しむことができる。2022年の冬は、華やぐクリスマスシーズンに向けて「燈りにきらめく冬金魚」を開催。クリスマスならではの鮮やかなイルミネーションの光で館内を彩る。トンネル型のクリスマスイルミネーション中でも目玉となるのは、”提灯”に見立てた球体の水槽作品が並ぶ「提灯リウム」エリアだ。レッドカラーやゴールドカラーのオーナメントを飾った、クリスマスツリーを思わせるトンネルが出現。水槽の下には、プレゼントボックスを置いて心躍る楽し気なムードを演出する。優しく光る星の飾り日本の寺社建築に見られる回廊を表現した「金魚の回廊」では、クリスマスの飾りを代表する、”ヘルンフートの星”の明かりが灯る。赤と白に光るヘルンフートの星と、左右に並ぶ色とりどりの金魚の水槽がマッチする、幻想的な世界を楽しむことができる。幻想的なクリスマスツリーが登場そのほか、竹をイメージした円柱水槽がぐるっと並ぶ「金魚の竹林」には、美しくライトアップされたクリスマスツリーが登場。「アートアクアリウム美術館 GINZA」ならではのクリスマス空間で特別なひと時を過ごしてみてはいかがだろうか。【詳細】「燈りにきらめく冬金魚」~アートアクアリウムのクリスマス~開催期間:2022年11月29日(火)~12月26日(月)場所:アートアクアリウム美術館 GINZA住所:東京都中央区銀座4-6-16 銀座三越 新館8階営業時間:10:00~19:00(変更になる場合あり)休館日:銀座三越の休館日に準ずるチケット価格:当日券 2,400円、WEBチケット 2,300円※当日券は銀座三越新館1階にて発売【問い合わせ先】銀座三越TEL:03-3562-1111(代表番号)
2022年12月13日アートアクアリウム美術館 GINZAは、クリスマスイベント「燈りにきらめく冬金魚」を2022年12月26日(月)まで開催する。「アートアクアリウム美術館 GINZA」のクリスマスイベント“百華繚乱~進化するアート~”をテーマにした、金魚アートの常設施設「アートアクアリウム美術館 GINZA」。7つのエリアで構成される館内では、色とりどりの金魚とともに、非日常的な空間を楽しむことができる。2022年の冬は、華やぐクリスマスシーズンに向けて「燈りにきらめく冬金魚」を開催。クリスマスならではの鮮やかなイルミネーションの光で館内を彩る。トンネル型のクリスマスイルミネーション中でも目玉となるのは、”提灯”に見立てた球体の水槽作品が並ぶ「提灯リウム」エリアだ。レッドカラーやゴールドカラーのオーナメントを飾った、クリスマスツリーを思わせるトンネルが出現。水槽の下には、プレゼントボックスを置いて心躍る楽し気なムードを演出する。優しく光る星の飾り日本の寺社建築に見られる回廊を表現した「金魚の回廊」では、クリスマスの飾りを代表する、”ヘルンフートの星”の明かりが灯る。赤と白に光るヘルンフートの星と、左右に並ぶ色とりどりの金魚の水槽がマッチする、幻想的な世界を楽しむことができる。幻想的なクリスマスツリーが登場そのほか、竹をイメージした円柱水槽がぐるっと並ぶ「金魚の竹林」には、美しくライトアップされたクリスマスツリーが登場。「アートアクアリウム美術館 GINZA」ならではのクリスマス空間で特別なひと時を過ごしてみてはいかがだろうか。【詳細】「燈りにきらめく冬金魚」~アートアクアリウムのクリスマス~開催期間:2022年11月29日(火)~12月26日(月)場所:アートアクアリウム美術館 GINZA住所:東京都中央区銀座4-6-16 銀座三越 新館8階営業時間:10:00~19:00(変更になる場合あり)休館日:銀座三越の休館日に準ずるチケット価格:当日券 2,400円、WEBチケット 2,300円※当日券は銀座三越新館1階にて発売【問い合わせ先】銀座三越TEL:03-3562-1111(代表番号)
2022年12月04日アートアクアリウム美術館 GINZAは、秋イベント「生命の宿る金魚アート」を開催。「アートアクアリウム美術館 GINZA」で金魚アートを鑑賞「アートアクアリウム美術館 GINZA」は、“百華繚乱~進化するアート~”をテーマにした、金魚アートの常設施設だ。色とりどりの金魚とともに、光や音、香りの演出を施した、幻想的な空間を楽しめる。館内では、様々な色合いで輝く個性豊かな水槽作品を多数展示。光と色が交錯する水槽のなかで、金魚たちが優雅に泳ぐ、非現実的な美しい景色を堪能することができる。金魚×デジタルのアート作品秋イベント「生命の宿る金魚アート」では、芸術の秋に向けて、金魚をテーマにしたアートや伝統工芸作品を複数展示する。中でも注目なのは、「女性と金魚/鯉」をモチーフにしたデジタルアートだ。新進気鋭の様々なアーティストとコラボレーションした、幻想的なアート作品を間近で鑑賞できる。チョークで描いた金魚作品また、チョークアーティスト・Moecoによるチョークで描かれた金魚作品や、歌川国芳による金魚や鯉を描いた作品20点余りを集めた「歌川国芳コレクション」なども取り揃えている。日本の伝統を感じらえる作品そのほか、日本の伝統工芸である江戸切子の中で金魚が優雅に泳ぐ「金魚の飾り棚」や、京都の伝統的な織物・西陣織、日本の伝統芸能である能のお面、盆栽など、日本の伝統美に触れることのできる作品も用意している。とらやとのコラボ羊羹もさらに、アートアクアリウム美術館 GINZAのミュージアムショップでは、とらや(TORAYA)とコラボレーションした「小形羊羹」を販売。とらやを代表する小倉羊羹「夜の梅」を含む5種類の羊羹を、アートアクアリウムオリジナルのパッケージで提供する。【詳細】アートアクアリウム美術館 GINZA「生命の宿る金魚アート」開催日程:2022年11月1日(火)~場所:銀座三越 新館8階住所:東京都中央区銀座4-6-16営業時間:10:00~19:00(変更になる場合あり)休館日:銀座三越の休館日に準ずる ※不定期で休館の場合あり料金:WEBチケット 2,300円、当日券 2,400円【問い合わせ先】銀座三越TEL:03-3562-1111(代表番号)
2022年11月05日アートアクアリウム美術館 GINZAは、夏イベント「夏のアートアクアリウム~金魚で夏を感じる、涼~」を2022年7月20日(火)から9月20日(火)まで限定開催する。金魚アートの「アートアクアリウム美術館 GINZA」で夏イベントアートアクアリウム美術館 GINZAは、“百華繚乱~進化するアート~”をテーマにした金魚アートが楽しめる常設施設。色とりどりの金魚とともに、日本の伝統美を紹介し、幻想的な空間を演出している。四季の移ろいを楽しめる企画を実施するのも、アートアクアリウム美術館 GINZAのいいところ。2022年夏は「夏のアートアクアリウム~金魚で夏を感じる、涼~」をテーマに、特別な演出と新しい企画展示を加えて、パワーアップして登場する。“祭り灯籠”をモチーフにした「提灯リウム」展示エリアには、涼しげな風鈴トンネルが出現。淡い光を放つ風鈴の中を進んでいくと、ゆらめく灯りのように泳ぐ金魚の姿に出会えるはずだ。また、華道家・假屋崎省吾とコラボレーションした「フラワーリウム」には、ひまわりを追加して夏らしさを演出。ビタミンカラーの元気なひまわりが、優雅に泳ぐ金魚と心地よくマッチする。さらに、新企画として2つの展示作品を新たに公開。江戸切子の中を金魚が泳ぐ「金魚の飾り棚」と、歌川国芳の作品を紹介する「歌川国芳コレクション」が新登場となる。カラフルな水槽が並んだ「金魚の回廊」には、吊り行燈をモチーフにした巨大吊り行燈が追加に。また「金魚の滝」では、清涼感をアップさせた新たな演出が行われる。【詳細】アートアクアリウム美術館 GINZA「夏のアートアクアリウム~金魚で夏を感じる、涼~」開催期間:2022年7月20日(火)~9月20日(火)開場:アートアクアリウム美術館 GINZA住所:銀座三越 新館8階(東京都中央区銀座4-6-16)営業時間:10:00~19:00(変更になる場合がある)休館日:銀座三越の休館日に準ずるチケット価格:当日券 2,400円、WEBチケット 2,300円
2022年07月08日アートアクアリウム美術館 GINZAは、七夕の特別ライティング&演出を2022年6月20日(月)から7月10日(日)まで開催予定だ。金魚アートの「アートアクアリウム美術館 GINZA」で七夕イベント「アートアクアリウム美術館 GINZA」は、金魚アートが楽しめる常設アート空間として2022年5月にオープンしたスポット。7つのエリアで構成される館内には、「百華繚乱~進化するアート~」をテーマにした金魚アートを展示している。7月7日の七夕に向けて、オープンしたばかりのニュースポットが特別ライティング&演出を企画。七夕の象徴である笹や短冊をモチーフに、館内をロマンティックにデコレーションする。目玉となるのは、“祭り灯籠”をモチーフにした「提灯リウム」の展示エリアだ。提灯に見立てた水槽を泳ぐ金魚の姿が楽しめるスポットに、笹と短冊を飾り特別感をプラスした。七夕の季節を体感できる提灯リウムの作品群を進んでいくと、先には「金魚の竹林」エリアが待っている。なお、アートアクアリウム美術館 GINZAでは、年間を通して四季の移ろいを感じられる特別な企画を実施予定。日本の夏の風情を感じられるのは今だけなので、気になる人はぜひ企画中足を運んでみて。【詳細】アートアクアリウム美術館 GINZA「七夕演出」開催期間:2022年6月20日(月)~7月10日(日)場所:銀座三越 新館8階住所:東京都中央区銀座4-6-16料金:WEBチケット 2,300円、当日券 2,400円営業時間:10:00~19:00(変更になる場合あり)
2022年06月23日アートアクアリウム美術館 GINZAは、七夕の特別ライティング&演出を2022年6月20日(月)から7月10日(日)まで開催予定。金魚アートの「アートアクアリウム美術館 GINZA」で七夕イベント「アートアクアリウム美術館 GINZA」は、金魚アートが楽しめる常設アート空間として2022年5月にオープンしたスポット。7つのエリアで構成される館内には、「百華繚乱~進化するアート~」をテーマにした金魚アートを展示しています。7月7日の七夕に向けて、オープンしたばかりのニュースポットが特別ライティング&演出を企画。七夕の象徴である笹や短冊をモチーフに、館内をロマンティックにデコレーションします。目玉となるのは、“祭り灯籠”をモチーフにした「提灯リウム」の展示エリアです。提灯に見立てた水槽を泳ぐ金魚の姿が楽しめるスポットに、笹と短冊を飾り特別感をプラス。七夕の季節を体感できる提灯リウムの作品群を進んでいくと、先には「金魚の竹林」エリアが待っています。なお、アートアクアリウム美術館 GINZAでは、年間を通して四季の移ろいを感じられる特別な企画を実施予定。日本の夏の風情を感じられるのは今だけなので、気になる人はぜひ企画中足を運んでみてはいかがでしょう。【詳細】アートアクアリウム美術館 GINZA「七夕演出」開催期間:2022年6月20日(月)~7月10日(日)場所:銀座三越 新館8階住所:東京都中央区銀座4-6-16料金:WEBチケット 2,300円、当日券 2,400円営業時間:10:00~19:00(変更になる場合あり)
2022年06月23日金魚アートが楽しめる常設展「アートアクアリウム美術館 GINZA」が、2022年5月3日(火・祝)、東京・銀座三越新館8階にオープン。金魚が舞い泳ぐ「アートアクアリウム」「アートアクアリウム」とは、独創的なデザインのアクアリウムに、美しく舞う金魚を展示し、光や音、香りの演出を施す金魚アートの展覧会だ。江戸の花街を思わせる和の世界を展開しており、これまでに国内・海外あわせて計40回ほどの展覧会を開催。現在までに1,080万人以上の累計来場者数を動員している。銀座三越に「アートアクアリウム美術館 GINZA」がオープン長らく夏の風物詩として開催されてきたが、2020年には常設展として、東京・日本橋に「アートアクアリウム美術館」が誕生。リニューアル移転を行い、銀座三越新館8階に「アートアクアリウム美術館 GINZA」が開業する。新作を多数展示&人気作もバージョンアップ「アートアクアリウム美術館 GINZA」のテーマは、「百華繚乱~進化するアート~」。新作を多数展示するほか、人気作品もバージョンアップし、これまで以上に華やかな空間でゲストを迎える。7つのエリアで構成会場は7つのエリアで構成されており、各エリアにコンセプトを設け、それぞれのテーマに合わせてアート作品を設置した。■静寂閑雅アートアクアリウムの入り口となるエリア。古都・奈良をイメージし、春日大社に代表する万燈籠を表現した「銀座万灯籠」や、寺社建築に見られる回廊から着想を得た新作「金魚の回廊」を目にすることができる。■飛耳長目おなじみの金魚コレクション「金魚蒐集」を展示するエリア。光の演出を刷新している。■落花流水静かな滝をイメージして作られた新しい空間型作品「金魚の滝」が出現。滝の間に設けられた通路を歩きながら、金魚を眺めることができる。■百華繚乱これまで円形で展開していた金魚品評を、四角型にアップデートした新作「新金魚品評」を展開。光の強弱をつけた二十四台の水槽を用いて、金魚の品種を紹介する。折り紙からインスパイアされた人気作品「オリガミリウム」を楽しむことも可能。■竹林七賢祭り提灯を表現したアートアクアリウム初の空中作品「提灯リウム」と、静寂な竹林を思わせる新作空間型作品「金魚の竹林」を設置。静けさを軸とした荘重な空間を作り上げた。■花鳥風月「アートアクアリウム美術館 GINZA」では、様々な分野で活躍するアーティストとのコラボレーションをスタート。その第1弾として、華道家仮屋崎省吾を迎えた「フラワーリウム」を展示する。■千客万来ダンス映像を収録することができる「円窓デジタリウム」を設置。また、ショコラティエ パレ ド オール(CHOCOLATIER PALET D’OR)の金魚型チョコレート「ショコラポワソンルージュ」や、金魚缶に伊藤園の新茶ティーバックを詰めた「切り絵金魚茶缶」など、コラボレーション商品の販売も行う。【詳細】アートアクアリウム美術館 GINZA開館時期:2022年5月3日(火・祝)所在地:銀座三越 新館8階(東京都中央区銀座4-6-16)営業時間:10:00~19:00(変更になる場合がある)休館日:銀座三越の休館日に準ずるチケット価格:2,300円※チケットは公式サイト(で事前販売。当日券(2,400円)もあるが、完売している場合がある。【問い合わせ先】銀座三越TEL:03-3562-1111(代表番号)協力:アートアクアリウム美術館GINZA(銀座三越)
2022年04月16日金魚アートが楽しめる常設展「アートアクアリウム美術館 GINZA」が、2022年5月3日(火・祝)、東京・銀座三越新館8階にオープン。金魚が舞い泳ぐ「アートアクアリウム」「アートアクアリウム」とは、独創的なデザインのアクアリウムに、美しく舞う金魚を展示し、光や音、香りの演出を施す金魚アートの展覧会。江戸の花街を思わせる和の世界を展開しており、これまでに国内・海外あわせて計40回ほどの展覧会を開催。現在までに1,080万人以上の累計来場者数を動員しています。銀座三越に「アートアクアリウム美術館 GINZA」がオープン長らく夏の風物詩として開催されてきたが、2020年には常設展として、東京・日本橋に「アートアクアリウム美術館」が誕生。リニューアル移転を行い、銀座三越新館8階に「アートアクアリウム美術館 GINZA」が開業。新作を多数展示&人気作もバージョンアップ「アートアクアリウム美術館 GINZA」のテーマは、「百華繚乱~進化するアート~」。新作を多数展示するほか、人気作品もバージョンアップし、これまで以上に華やかな空間でゲストを迎えます。オープン時は、光り輝き立ち並ぶ水柱の中を多数の金魚が舞い泳ぐ「金魚の柱」、金魚を生きるアートに見立てて多品種を展示する「金魚コレクション」を、新しい演出とともに展示する予定です。【詳細】アートアクアリウム美術館 GINZA開館時期:2022年5月3日(火・祝)所在地:銀座三越新館8階(東京都中央区銀座4-6-16)営業時間:10:00~19:00(変更になる場合がある)休館日:銀座三越の休館日に準ずる※チケット券種・予約販売の詳細については4月中旬に発表。【問い合わせ先】銀座三越TEL:03-3562-1111(代表番号)
2022年04月15日アートアクアリウム銀座プロジェクトは2022年5月3日に「アートアクアリウム美術館 GINZA」をオープンいたします。アートアクアリウムは、独自にデザインしたアクアリウムに美しく舞う金魚を泳がせ、光・音・香のオリジナル演出で魅せる金魚アートの展覧会です。この度、銀座三越(東京都中央区銀座)へと場所を移し、進化をとげたアートの展示とともに開館いたします。■2022年5月3日(火・祝)にオープン決定「アートアクアリウム美術館 GINZA」が2022年5月3日、銀座三越新館8階にオープンします。「百華繚乱~進化するアート~」をテーマに掲げ、15年目を迎えるアートアクアリウムの更なる進化とこれまで以上に華やかな空間で皆様をお迎えします。オープンと同時に新作の公開のほか、これまでに展示してきた人気作品もバージョンアップした演出により展示予定です。新たに生まれ変わったアートアクアリウム美術館に、ご期待ください。■百華繚乱 ~進化するアート~様々な種類の花が色とりどりに咲き乱れるように、アートアクアリウム美術館 GINZAでは、色とりどりの金魚の舞とともに、日本の伝統美が光る華やかな幻想世界が誕生します。2007年に「スカイアクアリウム」としてスタートしたアートアクアリウムは、金魚アートに特化した「アートアクアリウム」として進化をとげ、東京では期間限定の企画展を重ねることにより、夏の風物詩として親しまれてきました。2020年にはそのアートアクアリウムが、「アートアクアリウム美術館」という常設の美術館として進化を遂げ、年間を通して四季折々の体験を楽しんでいただきました。美術館としては第二章となる今回の銀座オープンのテーマに「百華繚乱~進化するアート~」を掲げ、さらなる進化に挑戦します。様々な分野で活躍するアーティストとのコラボレーションなど、これまでにない新たなアートアクアリウムの姿にご期待ください。■施設概要 銀座三越銀座三越の新館8階全体が「アートアクアリウム美術館 GINZA」として生まれ変わります。日本の中心地であるここ銀座から、日本が誇る伝統文化とともに、アートアクアリウムならではの美意識を国内外へ発信していきます。ここでしか味わうことのできない美しい金魚アートを是非お楽しみください。■アートアクアリウムとはアート、デザイン、エンターテインメントとアクアリウムを融合させ、「アートアクアリウム」という唯一無二のアート分野を確立させた新しい展覧会。金魚に特化し日本の伝統美が光る幻想的な和の世界観で構成されています。これまで国内・海外あわせて計40回程展覧会を開催してきました。独自の世界観は高い評価を得ており、現在までに1,080万人以上の累計来場者数を動員しています。アートアクアリウム美術館 GINZAでは、多数の新作公開のほか、これまでに展示してきた人気作品も展示予定です。オープン時は、光り輝き立ち並ぶ水柱の中を圧倒的な数の金魚が舞う「金魚の柱」、金魚という生きるアートをコレクションとして、沢山の品種を一作品ずつ鑑賞していただく「金魚コレクション」を新しい演出とともに展示予定です。施設概要施設名称 アートアクアリウム美術館 GINZA (英語表記:ART AQUARIUM MUSEUM GINZA)開業日 2022年5月3日(火・祝)所在地 銀座三越新館8階 (東京都中央区銀座4-6-16)アクセス •東京メトロ銀座線・丸の内線・日比谷線「銀座駅」直結•東京メトロ有楽町線「銀座一丁目駅」(9番出口)より徒歩5分•都営浅草線・東京メトロ日比谷線「東銀座駅」銀座駅方面地下通路経由徒歩2分•JR「有楽町駅」(中央口・銀座口)より徒歩9分営業時間 10:00~19:00(変更になる場合がございます)休館日 銀座三越の休館日に準ずる(加えて、メンテナンス等により不定期で休館の場合がございます。詳しくは公式サイトをご確認ください。)公式HP ※チケット券種・予約販売の詳細については4月中旬に発表いたします。公式SNS Instagram アートアクアリウム美術館 GINZAの最新情報についてはこちらの公式アカウントより随時更新してまいります。※公式アカウントを移行しました安全対策 ご来場いただくゲストの皆様とスタッフの感染対策を徹底し、適切な新型コロナウイルス対策を講じたうえでオープンいたします。主催 株式会社AQUA ART RELATIONS企画制作 株式会社Amuseum Parks運営 株式会社Amuseum Parks協力 株式会社三越伊勢丹 銀座三越企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2022年04月11日東京・日本橋のアートアクアリウム美術館は、日本橋 千疋屋総本店が手がけたオリジナルスイーツ「金魚フルーツポンチ」を、2021年8月7日(土)より2階土産エリアにて限定発売する。“金魚すくい”フルーツポンチ、日本橋 千疋屋総本店による限定スイーツ「金魚フルーツポンチ」は、日本橋 千疋屋総本店がアートアクアリウム美術館のために作った限定スイーツ。“金魚すくい”をモチーフに、赤い金魚型の寒天を入れ、厳選したりんご・黄桃・白桃・パインと組み合わせた夏らしく色鮮やかなフルーツポンチだ。金魚すくいを彷彿させる手持ちのビニール袋に入れた、遊び心あふれる仕上がりとなっている。ショコラティエ パレ ド オールや金太郎飴とのコラボもさらに、2階土産エリアではこの他にも約400種のオリジナル商品を販売しており、飲食メーカーとの限定コラボレーションアイテムも多数店頭に並ぶ。ショコラティエ パレ ド オールとタッグを組んだ金魚型オリジナルチョコレート「ショコラポワソンルージュ」は、いちごみるく味をはじめ全5種のフレーバーを華やかなゴールドのパッケージに収めた人気商品だ。また、金太郎飴本店とのコラボレーション商品「金魚 金太郎飴」には、土佐錦魚と、出目金、水草・波紋のオリジナル柄を職人の手作りによってあしらった。加えて、アートアクアリウムの世界観を透け感のあるパッケージで表現した富士ミネラルウォーターの飲料水も展開している。【詳細】日本橋 千疋屋総本店×アートアクアリウム美術館発売日:2021年8月7日(土)販売場所:アートアクアリウム美術館2階土産エリア住所:東京都中央区日本橋本町1-3-9営業時間:10:00~19:00(最終受付18:30)休館日:不定期 ※詳細は公式サイトにて随時告知、来場前に確認を推奨。・金魚フルーツポンチ 864円■アートアクアリウム美術館 コラボレーション商品・ショコラティエ パレ ド オール×アートアクアリウム美術館「ショコラポワソンルージュ」 2,500円・金太郎飴本店×アートアクアリウム美術館「金魚 金太郎飴」 900円・富士ミネラルウォーター×アートアクアリウム美術館「アートアクアリウムオリジナル富士ミネラルウォーター」 200円(冷・常温の2種)※すべてアートアクアリウム限定販売。※「金魚 金太郎飴」「アートアクアリウムオリジナル・富士ミネラルウォーター(常温のみ)」は公式ECサイトでも販売。
2021年08月09日モンシェールから限定ロールケーキ「更紗金魚」が登場。2021年7月7日(水)から9月5日(日)まで大阪・堂島リバーフォーラムで開催される「アートアクアリウム展~大阪・金魚の艶~」の会場にて販売される。モンシェール×金魚を楽しむ「アートアクアリウム展」作家・総合プロデューサー木村英智が手掛ける「アートアクアリウム」は、金魚などが美しく舞い泳ぐ姿を展示する水族アートの展覧会。今回は「堂島ロール」でおなじみのモンシェールとコラボレーションし、金魚をイメージした限定ロールケーキを会場内で販売する。限定ロールケーキ「更紗金魚」は、"更紗"と呼ばれる金魚の色彩を「堂島ロール」へ大胆に落とし込んだもの。生クリームの中には、金魚の形をしたベリー味とオレンジ味のゼリーをイン。コクのあるクリームと甘酸っぱいゼリーのコンビネーションで、夏らしく爽やかな味わいに仕上げた。水色メレンゲなど涼しげ焼き菓子詰め合わせロールケーキの他にも、コラボレーションスイーツが登場。「玉響のあわ」は、金魚の儚さや清涼感を感じるモチーフを詰め込んだ焼き菓子の詰め合わせだ。柚子とミントが香る“泡をイメージ”した水色のメレンゲや、「堂島プティロール」の季節限定ピーチフレーバー、貝殻をかたどったマドレーヌなどをセットにしている。また、水中に金や朱色の金魚が漂っているような、涼やかなパッケージも魅力的。お土産にもおすすめなラインナップとなっている。【詳細】モンシェール×「アートアクアリウム展~大阪・金魚の艶~」コラボレーションスイーツ販売期間:2021年7月7日(水)~9月5日(日)販売場所:堂島リバーフォーラム会場住所:大阪府大阪市福島区福島1-1-17オリジナル焼菓子付き日時指定ペア入場券:一般(中学生以上) 3,600円※予定販売枚数に達し次第販売終了。■商品例更紗金魚 1,950円玉響のあわS(堂島プティロール ピーチ1個、アートアクアリウム家紋クッキー1枚、メレンゲ12個入) 756円玉響のあわM(マドレーヌ、堂島プティロール ピーチ各1個、アートアクアリウム家紋クッキー2枚、メレンゲ12個入) 1,242円
2021年07月09日「アートアクアリウム展~大阪・金魚の艶~」が、大阪・堂島リバーフォーラムで開催。期間は2021年7月7日(水)から9月5日(日)まで。作家・総合プロデューサー木村英智が手掛ける「アートアクアリウム」は、金魚などが美しく舞い泳ぐ姿を展示する水族アートの展覧会。今回は、2016年以来5年ぶりに大阪・堂島リバーフォーラムを会場に開催する。会場には、約 3,000 匹の金魚が泳ぐ巨大金魚鉢作品「超・花魁」や、最高峰の伝統工芸の技と金魚の競演「キモノリウム」、蓮の花をモチーフとした作品「ロータスリウム」といった注目展示の数々が登場。照明、音楽、プロジェクションマッピングなどの幻想的な演出と共に、美しく泳ぐ金魚たちの華麗な姿を楽しむことが可能だ。【詳細】アートアクアリウム展~大阪・金魚の艶~開催期間:2021年7月7日(水)~9月5日(日)開催時間:月~金 11:00~20:00、土日祝および8月10日(火)~13日(金) 10:00~20:00会場:堂島リバーフォーラム住所:大阪府大阪市福島区福島1-1-17入場料:当日券 一般(中学生以上) 1,400円/子供(4歳~小学生) 800円、日時指定入場券 一般(中学生以上) 1,300円/子供(4歳~小学生) 700円※予定販売枚数に達し次第終了。※3歳以下無料。小学生以下は要保護者同伴。※身体障碍者手帳、療育手帳、戦傷病者手帳、精神障害者保健福祉手帳等保持者およびその介護者1名は当日券半額。
2021年04月30日東京・日本橋の「アートアクアリウム美術館」で、桜をモチーフにした作品展示や空間演出を行う春の特別企画「桜金魚 舞い泳ぐ」が、2021年3月6日(土)から5月9日(日)まで開催される。春の特別企画「桜金魚 舞い泳ぐ」「アートアクアリウム」は、金魚などが美しく泳ぐ姿を“光・音・香”のオリジナル演出で魅せる水族アートの展覧会で、2020年8月には、常設展となる「アートアクアリウム美術館」が東京・日本橋にオープンした。今回は、そんな「アートアクアリウム美術館」で“初”となる春の特別企画「桜金魚 舞い泳ぐ」を実施。同企画では、桜錦や桜琉金、桜東錦、桜だるま琉金など桜にちなんだ金魚が多数集結ほか、空間全体が“桜色”に変わるなど春らしい演出も行われ、アートアクアリウムならではの“お花見気分”が味わえる。また、エリアごとで“光・音・香”の演出が変わるので、最後まで刺激的な時間を過ごすことができるのもポイントだ。等身大以上の水柱が森のように立ち並ぶ「金魚の杜」は、“桜の絨毯”をイメージしてエリア内の床一面がピンク色に変化。水柱を照らし出す光も“桜色”に変わり、異空間へトリップしたような新感覚の桜体験が楽しめる。“金魚コレクション”は、普段目にすることのない珍しい品種の金魚に出会えるエリア。円形のアクアリウムは、桜色に染まり、これまで体験したことのない雰囲気に。天井には“枝垂れ桜のトンネル”が出現。桜の花びらの形をかたどった江戸切子やクリスタルに、ピンク色のファイバーライティングを重ねた、きらびやかなトンネルだ。また、桜の花を象った巨大なアクアリウム「サクラリウム」も期間限定作品として登場。桜だるま錦が優雅に泳ぐ姿を楽しめる、幻想的な作品だ。さらに、江戸時代の花街を表現した展示スペース“花魁道中”にある“巨大金魚鉢花魁”には、桜錦や桜琉金、桜東錦など見た目華やかな金魚が大集結。鑑賞者を圧倒する、インパクトのある展示になりそうだ。その他、“桜のフラワーアレンジメント”を添えて展示するゴージャスなアクアリウムなども紹介する。桜モチーフのスイーツ&ドリンクもまた、館内の「水戯庵ラウンジ」では、桜をモチーフにした期間限定のスイーツやドリンクを販売。桜餅や桜最中、抹茶がセットになった「桜甘味セット【桜華乱舞】」や、ほんのりピンクに染まる“桜の木”をイメージして作り上げたドリンク「桜和金」などが楽しめる。【詳細】アートアクアリウム美術館 春の特別企画「桜金魚 舞い泳ぐ」開催期間:2021年3月6日(土)~5月9日(日)住所:東京都中央区日本橋本町1丁目3番9号営業時間:10:00~19:00(最終受付 18:30)休館日:不定期入場料:・一般入場券 大人(中学生以上)2,300円/小人 0円・シニア割引入場券(65歳以上限定) 2,000円■水戯庵ラウンジ メニュー例<桜甘味セット【桜華乱舞】>販売開始日:3月8日(月)価格:1,430円(税込)<桜和金>販売開始日:3月8日(月)価格:アルコール 1,320円(税込)、ノンアルコール 1,100円(税込)
2021年03月07日春の特別企画「桜金魚 舞い泳ぐ」が3月6日(土)~5月9日(日)の期間限定で、日本橋・アートアクアリウム美術館で開催される。アーティスト・総合プロテューサーの木村英智が手掛けるアートアクアリウムは、独自にデザインしたアクアリウムに美しく舞う金魚を泳がせ、光・音・香のオリジナル演出が施されてきた。3月6日からの本展示は当館初となる特別展示。日本の春を象徴する桜をモチーフにした、様々な作品展示や空間演出による春の装いで観る者を迎える。桜錦、桜琉金、桜東錦、桜だるま琉金などの桜に因んだ品種の金魚が多数集結するほか、会場全体が桜色の春一色に染まるなど、館内の至る所でアートアクアリウムならではのお花見気分が楽しめるだろう。また特別期間に合わせ、館内の水戯庵ラウンジでは桜をモチーフにした期間限定のスイーツやドリンクを提供予定。今後もアートアクアリウム美術館では季節ごとの展示やイベントを企画していくという。この季節にしか味わうことのできない、美しい金魚のアートをぜひ楽しんでほしい。アートアクアリウムアーティスト:木村英智・メッセージコロナ禍に震えた2020年春から現在まで、心休まらない世界情勢や外出自粛で疲れた心を、美しく舞い泳ぐ金魚の舞と光、音、香で提供する非日常の体験で癒したいと考え、春の特別企画を開催します。季節の移り変わりを繊細に感じ、愛でてきた日本の伝統文化継承を目指し、この季節にしか感じられない、日本の春を象徴する桜を会場いっぱいに散りばめた新たな装いでお客様をお迎えします。この全てが止まってしまったような、やり場の無い我慢の日々でも春は訪れます。どうか一瞬だけ、皆さまを"桜色の非現実世界への旅"にお連れできればと心から願っております。■展示情報春の特別企画「桜金魚 舞い泳ぐ」3月6日(土)~5月9日(日)会場:日本橋・アートアクアリウム美術館「第1回 アートアクアリウム・フォトコンテスト」通常期間:3月8日(月)~5月9日(日)映画コラボ特別期間:3月8日(月)~4月11日(日)テーマ:色彩美<賞品>通常期間:優秀賞「Amazonギフト券50,000円分」1名 / 入賞「Amazonギフト券30,000円分」3名特別期間:審査員特別賞「Amazonギフト券5,000円分」+「尾上松也さん・百田夏菜子さんサイン付キャラクターポスター」10名アートアクアリウムでは「色彩美」をテーマに写真作品を一般公募するフォトコンテストを開催。映画『すくってごらん』で主演を務める尾上松也、百田夏菜子(ももいろクローバーZ)を特別審査員に迎え、審査員長はアートアクアリウムアーティスト木村英智が務める。入賞作品には豪華賞品を贈呈。応募方法などの詳細は( )にて公開。<水戯庵ラウンジで楽しむ春の味覚【期間限定】>※全て税込み価格「SAKURA御膳 【麗-うらら】」※販売開始3月13日~価格:2,700円 ※要予約・特製桜鯛茶漬け・季節の野菜天麩羅・煮物・デザート季節野菜の天麩羅や華やかな桜鯛を使いお刺身でお楽しみいただいた後は、お茶漬けでお召し上がりください。春の穏やかな季節を感じる御膳です。「桜甘味セット【桜華乱舞】」※販売開始3月8日~価格:1,430円・桜餅・桜最中(キノアン特製桜餡使用)・抹茶銘菓『キノアン』の特製桜餡を使用した桜最中や甘さ控えめの京風桜餅と、京都福寿園のお抹茶を愉しめるちょっと贅沢な甘味セットです。「【桜和金】」※販売開始3月8日~価格:アルコール1,320円、ノンアルコール1,100円アルコール(スパークリングワインカクテル)と、フルーツをミックスさせたゼリーと食感も楽しいアロエベラて春らしいハーモニーを奏でいた。ほんのりピンクに染まる桜の木をイメージすると共に、可愛らしい桜和金の佇まいも想像しました。爽やかにノンアルコールバージョンと日本の泡(スパークリングバージョン)の2タイプが楽しめる。【花めくすず音】※販売開始3月8日~価格:1,100円宮城県の一ノ蔵酒造が名酒「すず音」をベースに、宮城県大崎産の黒豆と紫黒米から抽出した色素で、ほのかなピンク色のお酒に仕上げた甘酸っぱさと膨らみのある甘さが口中に広がる軽快でスッキリした芳香が特徴の日本酒スパークリング。【抹茶と京菓子のセット】価格:1,980円
2021年03月04日アートアクアリウム製作委員会が運営する「アートアクアリウム美術館」では、今まで夏季の限定企画展であったアートアクアリウムが常設の美術館となり初めてのクリスマスを迎え、アートアクアリウムアーティスト木村英智製作による総合プロデュースのもと、クリスマスシーズンを盛り上げる様々な企画をご用意しています。12月1日~12月27日の期間には、エントランス前の屋外スペースにて、木村英智製作の沢山のカラフルな金魚達がキラキラと舞泳ぐ様子をイメージした、クリスマスツリーアートを展示するほか、ドリンクを片手にアート鑑賞を楽しめるクリスマス限定ペアチケットを販売します。館内のレストランやカフェでは、クリスマスシーズンだけの限定ディナーメニュー、スイーツ、カクテルを提供します。また、12月24日クリスマスイブの夜には、通常1000人収容できる会場を18組40名限定にし日本舞踊をご鑑賞いただきながら豪華ディナーコースを楽しめるスペシャルイベントを開催します。今年の冬は、日本橋「アートアクアリウム美術館」で幻想的なアート作品をご鑑賞いただきながら、いつもとは一味違ったクリスマスをお楽しみください。1.アートアクアリウム初の「クリスマスツリーアート」が登場2.クリスマス限定ペアチケット!お酒を片手にアート鑑賞3.館内 カフェ/ラウンジでクリスマス限定メニューが登場4.クリスマスイブ18組限定「ソーシャルディスタンス・ナイトパーティー」開催5.アートアクアリウム美術館からのクリスマスプレゼント!SNSキャンペーン【アートアクアリウム・クリスマス詳細ページ】アートアクアリウム初 クリスマスツリーアートが登場「アートアクアリウム美術館」のエントランス前の屋外スペースに、クリスマスシーズン限定、アートアクアリウム初のクリスマスツリーアートが登場します。この作品はアートアクアリウムアーティスト木村英智が、イタリア現地で自ら選び直送したベネチアンガラス製のカラフルな大小550個にものぼるクリスタルを金魚に見立てて制作しました。天空に向かって泳いでいく10色に煌めく色とりどりの金魚達がロマンチックなクリスマス気分を盛り上げてくれる、フォトジェニックな恋人達のスポットです。【作品名】ナターレ・ディ・ペッシェドーロ (イタリア語で金魚のクリスマス)【展示期間】2020年12月1日(火)~12月27日(日)【展示場所】「アートアクアリウム美術館」エントランス前 屋外スペース※入場券購入の方のみ入場可能なスペースになります。2.クリスマス限定ペアチケット! お酒を片手にアート鑑賞2名でご来場のお客様に、通常の入場券と同価格でドリンク2本が付く、お得なクリスマスシーズン限定のペアチケットを販売。美術館としては珍しいスタイルで、アルコールを片手に会場内をご鑑賞いただくことができます。大事な人と幻想的なアート作品鑑賞をお楽しみください。【料金】通常価格・入場券2,300円(税込)×2名様分+ドリンク2本=6,600円のところ、特別価格 4,600円(税込)【購入方法】公式チケットサイト()よりお申し込みください。※本入場券は公式チケットサイトのみの販売となります。【チケット販売期間】2020年11月24日(火)~12月27日(日)【利用期間】2020年12月1日(火)~12月27日(日)【ドリンクメニュー】※ご入館時にお選び頂けます。■アルコール・ COEDOビール ・Marihana・ルイレゾン ルージュデリス(シードル)■ノンアルコール・サンペレグリノポンペルノ・グレープフルーツ※2名1組のチケットになります。※閉館時間20:00、最終受付が19:30となります。※在庫状況により、商品の入れ替えが発生することもございます。予めご了承ください。3.ラウンジ「水戯庵ラウンジ」・カフェ「華魚繚乱」にクリスマス限定メニューが登場■季節感溢れる和洋折衷ペアオードブル【水戯庵ラウンジ】クリスマスカクテルを片手に料理長こだわりのクリスマスオードブルはいかがですか? 他にはない特別な空間で、大切な人と素敵な一時をお過ごしください。・内容:2名様用オードブル&メニューからお好きなお飲み物2杯・料金:Web事前販売 4,200円(税込)・当日販売:5,000円(税込)・販売期間:12月18日~12月25日■金魚スイーツクリスマスペアプレート【華魚繚乱】アートアクアリウムの作品を楽しんだ後は、恋人と華魚繚乱で甘い時間を。見た目も味も楽しめる期間限定クリスマススイーツペアプレート。・内容: 2名様用クリスマススイーツプレート&メニューからお好きなお飲み物2杯・料金:Web事前販売 3,300円(税込)・当日販売 :3,850円(税込)・販売期間:12月1日~12月27日■クリスマスモクテル【水戯庵ラウンジ/華魚繚乱】特別な時間を彩る、ベリーをふんだんに使ったクリスマスカラーのノンアルコールのスイートモクテルです。・料金 : 各1,320円(税込)・販売期間: 12月1日~12月27日■クリスマススペシャルカクテル【水戯庵ラウンジ/華魚繚乱】雪の様な口溶けのコポーショコラと甘酸っぱい苺やクランベリー、シャンパンジュレとのマリアージュ。甘く爽やかなクリスマス限定カクテルパフェ。ゆっくりと贅沢な時間をお過ごしください。・料金 : 2,200円(税込)・販売期間: 12月1日~12月27日カクテルコンペティションチャンピオンが作り出す貴方だけのクリスマス金魚カクテル■小原 康弘カクテルコンペティション・ジュニア部門での優勝を経験。NBA日本バーテンダー協会に所属。アートアクアリウムBAR部門のオリジナルカクテルの監修も経験。歴代のアートアクアリウムオリジナルカクテルを熟知している。自分のお気に入りのフレーバーでアートアクアリウムカクテルを作ってもらってみては。※毎週火~土曜日にサービスをご提供いたしますが、時間帯によっては不在の場合があります。4.クリスマスイブ・18組40名限定!能舞台での演劇鑑賞付き豪華ディナー/金魚真珠のお土産付きコロナ禍における究極のソーシャルディスタンス・クリスマスナイトクリスマスイブ限定のスペシャルイベント「アートアクアリウム・ソーシャルディスタンス・プレミアムクリスマスナイト」を開催。 12月24日20時より、通常1000人以上収容できる会場が、事前予約チケットをご購入いただいた先着18組40名様のお客様のみの入場となり、ソーシャルディスタンスを確保した環境で、アートアクアリウムをゆったりとご鑑賞いただけます。ウェルカムドリンクの獺祭スパークリング(ノンアルコールをご希望の方にはカステルソーダ)を片手に、アート作品の数々をご堪能いただけます。鑑賞後は、館内のレストラン「水戯庵ラウンジ」にて、併設された能舞台で芸納言により繰り広げられるクリスマスにあわせたラブストーリーで舞う日本舞踊をご鑑賞いただきながら、黒毛和牛サーロインステーキや、サスティナブル食材を使用した『Blue Seafood』など、クリスマス限定のプレミアム懐石ディナーコースをお楽しみいただけます。ディナーとともに、辰巳琢郎さんセレクトの山梨県産の今様ロゼスパークリング、または、長野県産の伝説のリンゴジュース紅玉を1ボトル提供します。また、アートアクアリウムからのクリスマスプレゼントとして特別な夜の思い出に「金魚真珠」のお土産をお渡しいたします。クリスマスには珍しい粋な和の演出で、特別な夜にぴったりの神秘的なアートの世界をお楽しみください。【実施日程】12月24日(木)20:00~22:30※時間は前後する場合がございます。詳細は公式サイトでご確認ください。【料金】1名 2万5,000円、2名 5万円(税込)※VIP席は5000円のオプション料金をいただきます。※2名以上からのご購入になります【購入方法】公式チケットサイト()よりお申し込みください。【チケット販売期間】2020年11月24日(火)~ ※売切れ次第販売終了となります。新型コロナウイルス状況下での開催判断について新型コロナ感染症拡大の状況を受けて、東京都から外出自粛要請が発令、或いはそれに準ずる事態に発展した場合には、当館の判断で、12月24日限定プレミアムクリスマスイベントの実施を中止とさせていただく可能性がございます。中止の場合はご予約いただいたお客様に全額返金のうえご連絡を差し上げます。お客様都合のキャンセルの場合、キャンセル料が発生するため予めご了承ください。5.全員にクリスマスプレゼント! SNSキャンペーンスタートハズレなし! 「アートアクアリウムクリスマスプレゼントキャンペーン」A賞:金魚真珠ピアス/イヤリング・3名様(3万円以上相当)B賞:三井ショッピングパークアーバン お買物・お食事券3000円分・10名様C賞:TOHOシネマズ日本橋 特別ご鑑賞券・10名様さらに:アートアクアリウムポストカード 1枚・応募者全員【応募方法】■Twitterから応募アートアクアリウム公式アカウント@artaquarium をフォロー&キャンペーン投稿をリツイートで応募完了■instagramから応募アートアクアリウム公式アカウント@artaquarium_official をフォロー&「#アートアクアリウムでクリスマス」をつけて思い出の写真を投稿して応募完了【応募要項】応募期間:11月24日(火)~ 12月10日(木)23:59A・B・C賞当選発表:厳正な抽選の上12/11前後DMにて発表いたします。(詳細はDMにてお知らせ)応募者全員:日本橋会場へ入場後、土産エリアカウンターにてSNS投稿画面をご提示ください。※全商品会場内・土産エリアにてお渡しいたします。会場へは入場券ご購入・ご来場が条件となります。※受取期間:12/1~12/27 ※景品がなくなり次第終了となります。≪注意事項≫・A・B・C賞はDMにて当選を発表いたしますので、受信設定及び、12/11前後にDMボックスをご確認ください。・締切を過ぎてのご応募は無効となりますのでご注意ください。・ご記入頂きました個人情報は、個人を特定しない統計資料の作成目的のみで使用させていただきます。・当選された賞品の交換、及びご当選権利の譲渡はできません。・抽選に関してのお問い合わせはお答え出来かねます。あらかじめご了承ください。・B賞の商品券はコレド室町1・2・3・日本橋三井タワー・コレド室町テラス・コレド日本橋他、三井ショッピングパークアーバン対象施設で使用いただけます。・C賞の映画観賞券はTOHOシネマズ日本橋でのみ使用いただけます。詳細は当選発表時に再度お知らせします。【アートアクアリウム・クリスマス詳細ページ】目玉作品紹介■セキテイリウム「枯山水」から更に庭木などを限りなく無くしたのが「石庭」です。「セキテイリウム」は、究極のシンプルで表現された「石庭」において、一番最初に排した"水"を、最後まで残された"石"として表現し、その中に金魚を泳がせた、今までの庭造りの概念を覆す作品です。■アースアクアリウム・ジャポニズム水の惑星である地球を表現したアースアクアリウム・ジャポニズム。錦鯉が華麗に泳ぎ、宇宙から見た地球を、日本の美の神秘で包み込みます。12月24日ディナー会場■水戯庵ラウンジ古き良き日本の文化を五感で感じながら、日本の美学に酔いしれる非日常の空間、水戯庵ラウンジ。日本を代表するアートピースである能舞台を眺めながら、季節にあわせたクリスマスの食事、カクテルやお茶菓子が振る舞われます。酒セレクターとして、日本ソムリエ協会名誉ソムリエの辰巳拓郎さんが選ぶ国産ブランドにだわったアルコールが並びます。アートアクアリウム美術館の主な感染予防対策アートアクアリウム美術館では、ご来場いただく多くのお客様とスタッフが安心安全にお過ごしいただけるよう、感染予防対策を徹底いたします。【会場全体管理】・手で触れる箇所は15分に1回の頻度でアルコール消毒を行います。【お客様の感染予防対策】・マスクの着用をお願い致します。・お客様同士の会話は極力お控えください。・アルコールによる手指の消毒を行ったうえでご入場頂きます。また、会場内各所に消毒用アルコールを設置いたします。・サーモグラフィーもしくは非接触型温度計による入場前の検温を行い、37.5℃以下の方のみご入場いただけます。・感染防止のためマナー喚起を行います。(スタッフによるお声かけ・サイン設置)【スタッフの感染防止対策】・常時マスクを着用いたします。・館内では衛生手袋を着用いたします。・アクリルボード(エントランス・各レジカウンター)を設置いたします。・スタッフは出勤時に全員検温し体調管理を行います。万が一、風邪や発熱などの症状がでた場合は直ちに出勤を停止いたします。【密集・密接・密閉対策】・日時指定券の導入により、館内入場人数を制限いたします。※独自のチケットシステムの導入を行い、時間別の入場者数の制限を致します。※枠が空いている場合のみ当日券も販売致します。確実にご入場いただくためには事前のご予約をお勧めいたします。・会場内各所にサーキュレーター及び空気清浄機を設置し、常時空気の循環・排出を促します。その他、政府および自治体の方針や社会情勢等を踏まえ、適宜検討・変更いたします。施設概要施設名称:アートアクアリウム美術館(英語表記: ART AQUARIUM MUSEUM)開館日:2020年8月28日(金)所在地:東京都中央区日本橋本町1丁目3番9号アクセス:東京メトロ 銀座線/半蔵門線「三越前駅」A1出口徒歩2分東京メトロ 銀座線/東西線、都営浅草線「日本橋駅」D4出口 徒歩7分JR総武線快速/横須賀線「新日本橋駅」5出口徒歩5分営業時間:10:00~21:00(最終受付20:30)※12月~10:00~20:00(最終受付19:30)に変更になります休館日:12月31日、ほか不定期※メンテナンス及び特別イベントによる会場貸切により、不定期で休館することがございます。詳しくは公式サイトにて随時公開していきますので、必ずご来場前にご確認ください。階数:二階建て敷地面積:約2,132平方メートル主催:アートアクアリウム製作委員会代表執行組合員:株式会社Amuseum Parks代表取締役:亀井孝明・吉武優作家・総合プロデューサー:木村英智(アートアクアリウムアーティスト)企画制作:アクアリウムクリエイターズオフィス特別協力:三井不動産株式会社公式サイト::::チケットに関するお問合せ先アートアクアリウム美術館チケット問合せ窓口E-mail: support@artaquarium.jpHP:企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年11月25日「アートアクアリウム城 ~京都・金魚の舞~」が、京都・元離宮二条城で開催される。期間は2020年10月14日(水)から12月7日(月)まで。「アートアクアリウム」とはアートアクアリウムアーティストの木村英智が手掛ける「アートアクアリウム」とは、金魚などが美しく舞い泳ぐ姿を展示する水族アートの展覧会。誕生から14年目を迎える2020年の8月には、東京・日本橋に初の常設「アートアクアリウム美術館」も開館した。京都・二条城で屋外展示「アートアクアリウム城 ~京都・金魚の舞~」は、そんな「アートアクアリウム」の中でも、唯一屋外展示を行う展覧会。京都の伝統をモチーフにした“和の世界”を彷彿とさせる作品の中で、金魚や鯉が優雅に舞い泳ぐ。作品は幻想的な照明、音楽、プロジェクションマッピング、香などの演出が加えられており、五感で楽しむことができる。見どころ見どころは、大政奉還の舞台となった、国宝「二の丸御殿」や、重要文化財・狩野派の障壁画の歴史的意義を感じることができる超大型作品「大政奉還金魚大屏風」。日本の美術史の移り変わりを表現したプロジェクションマッピング“動く屏風絵”を、幅約5.4mにも及ぶ18連の屏風型のアクアリウム“ビョウブリウム”に投映する。二の丸庭園や城内を彩る季節の花をモチーフにした作品にも注目。西日本初登場となる“蓮”モチーフの作品「ロータスリウム」や、桜の花を模った水槽の中で、桜錦、桜東錦、桜琉金など、桜を名に冠した金魚たちが泳ぐ「サクラリウム」などが展示される。これらの作品と、通常は見ることができない夜の二の丸御殿のシルエットや、非公開の二の丸御殿中庭が融合する様子も見どころだ。その他にも、日本の伝統工芸品をモチーフにした作品や、二条城にも縁のある新作が展示される予定となっている。【詳細】「アートアクアリウム城~京都・金魚の舞~」開催期間:2020年10月14日(水)~12月7日(月) ※会期中無休開催時間:17:00~22:00(最終入場 21:30)会場:元離宮二条城 二の丸御殿中庭・台所前庭 ※一部期間は「台所」も含む住所:京都府京都市中京区二条通堀川西入二条城町541<チケット情報>■日時指定入場券販売場所:公式サイトでの事前販売、当日会場販売価格:・平日 一般(中学生以上)1,500円(税込)/子供(4才~小学生)1,000円(税込)・土日祝 一般(中学生以上)1,600円(税込)/子供(4才~小学生)1,100円(税込)■日時指定ファストパス付き入場券 ※優先入場が可能販売場所:公式サイトでの事前販売のみ価格:一般(中学生以上)3,000円(税込)/子供(4才~小学生)2,000円(税込)※いずれも予定販売枚数に達し次第終了 ※3才以下無料 ※小学生以下保護者要同伴※身体障害者手帳、療育手帳、戦傷病者手帳、被爆者健康手帳、精神障害者保健福祉手帳等を持参の本人及び付添介護者1名は、会場販売窓口にて当日入場券の半額で購入可能。来場時には必ず証明できる手帳(コピー不可)を窓口で提示。※一部、車椅子で走行が困難な箇所等、作品を近くで観覧できない場所がある。【問い合わせ先】TEL:050-5542-8600(ハロ-ダイヤル)開設期間:9月10日(木)~12月8日(火) 8:00~22:00画像提供:アートアクアリウム城実行委員会
2020年09月07日アートアクアリウム製作委員会は、2020年8月28日に「アートアクアリウム美術館」をオープンいたします。作家・総合プロデューサーの木村英智が手掛けるアートアクアリウムは、アート・デザイン・エンターテインメントとアクアリウムを融合させた新感覚の美術館です。今年で14年目を迎え1000万人の累計来場者数を誇る展覧会がこの夏、専用施設にて初の常設展を開業。過去最大級の大型展示となります。■こだわりの新エリア「老松」「愉悦」「土産」公開過去最大規模の展示空間を活用し、エリアごとにテーマを設け、それぞれの世界観で楽しめる新感覚の美術館となります。新エリアは、豪華絢爛な舞台やインテリアの中アルコールの楽しめる老松エリア「水戯庵ラウンジ」、和洋折衷をテーマに金魚スイーツ等が楽しめる愉悦エリア「華魚繚乱」、コラボスイーツほか商品多数の「土産」エリア。会場全体で五感を楽しむことのできる空間となっております。老松エリア ~水戯庵ラウンジ~ここでは江戸時代に狩野派が描いたと言われる文化財である老松を眺めながらゆっくりと日本の美学を感じてください。また舞台にて伝統芸能のパフォーミングアーツも度々上演されます。(軽飲食有)二十四節気七十二候で変化する味二十四節気七十二候(にじゅうしせっきしちじゅうにこう)…日本にはかつて春夏秋冬を二十四の節気(立春・雨水・立夏など)に分類し、そこから更に5日ずつ七十二の季節に分け七十二候と呼び、季節の移り変わりを繊細に感じていました。5日毎に移ろうメニューで季節の変化を捉え、訪れるたびに違う感覚を味わうことができます。■季節:8/28~9/1天地始粛(てんちはじめてさむし)夏の暑さも和らいでくる頃のイメージで、清涼感のあるカクテル。旬のすだちと、ほんのりミントがスッとする。1,200円■季節:11/2~6楓蔦黄(もみじつたきばむ)もみじや蔦が黄葉する様子をモチーフに、黄色と赤のグラデーションで季節感を表現。1,200円■季節:1/1~4雪下出麦(ゆきわたりてむぎのびる)雪をイメージした投入カクテル。雪の上に花が舞い、季節の変わり目を感じる一杯。1,200円■京都の老舗、老松とのコラボで生まれた72候の和菓子とお抹茶のセット。72候にあわせて5日に1回変更。1,500円※すべて税別※変更になる場合がございます愉悦エリア ~華魚繚乱~人間の五感の中で一番身近な存在である味覚。アートアクアリウムの余韻の中で、どこか懐かしい日本を感じるひとときを、オリジナルのカフェラウンジメニューと共にお楽しみください。ここでしか食べられない有名店との本格コラボメニュー■Lohasbeansコラボ「lohasbeans coffeeの抹茶ティラミス」ケーキの行列店ロハスビーンズから二味楽しめるティラミス。850円■Palet D’orコラボ「 Palet D’orの透明なカカオソーダ」ビーントゥバーのトップブランドからチョコレート味のドリンクスイーツ。900円■「金魚ゼリー」毎年大人気の金魚ゼリーが進化をとげて再登場。750円■その他【スイーツ】・室町時代後期創業の「とらや」アートアクアリウム限定の特製生菓子・福砂屋《エシレバター&クリームカステラ》・Moncher《金魚更紗》ロールケーキ【お食事】・伝統を継承する日本料理たかむら特製のたかむら麺・近江牛と松坂牛のトップ生産者とコラボ牛すき煮ご飯・六本木の老舗おつな寿司のスペシャルいなり寿司など順次ご提供して参ります。※すべて税別土産エリア訪れた場所の記念の土産は欲しいもの。記憶に残る素敵な想い出になるよう、ここでしか手に入らないオリジナルグッズを揃えました。是非、ご自身のため、ご家族ご友人のためにお買い求めください。ここでしか手に入らない金魚グッズを多数取りそろえ■土佐金ぬいぐるみオリジナル商品の金魚・土佐金 Mサイズ:1,400円 Lサイズ:3,200円■「ショコラポワソンルージュ」Palet D’orコラボオリジナルの金魚型のチョコ。商品名はフランス語で「金魚チョコレート」2,200円■鶴屋吉信IRODORI羊かん桜、マスカット、マロン、ショコラ味の4個セット。1,200円■きんぎょ焼き日本橋長兵衛コラボ商品。饅頭の表面には、金魚型のオリジナル刻印。1,200円※すべて税別一部エリア紹介【浮世】代表作“花魁”が作り上げる浮世の“花魁道中”江戸時代に最も華やかで革新的な場所であった花街。その花街においても最も煌びやかで象徴的な瞬間は「花魁道中」です。その花魁道中を幾つものアートアクアリウムの代表作である大小様々な“花魁”によって構成した超大作。進化したライティングシステムと音響システムによって、今までにない臨場感を体感できます。【神秘】神秘の世界に迷い込む“金魚の杜”金魚の杜は、会場1階と2階の両方から見ることが可能、見る場所によって違った見え方になる演出で、1つの作品を多面的に鑑賞する楽しさを体験できます。1階からは水の中の世界と外の世界2つの境界線が曖昧になり浮遊間に包まれます。2階からは今まで自分が彷徨っていた不思議な世界の美しさを俯瞰で眺めて楽しめます。空間全体を使った作品が相まって神秘的で幻想的な空間演出をお楽しみ頂けます。映像は季節によって変更有。一部作品紹介丸窓リウム【新作】茶室など古来より日本建築で用いられる円窓。それを覗いた先には、美しい光景が広がります。それは円窓の持つ雰囲気が更にその先の景色に想像力をかき立ててくれるのかもしれません。障子を開けると金魚が泳ぐ不思議な窓からは、非日常の世界が広がります。セキテイリウム【新作】「枯山水」から更に庭木などを限りなく無くしたのが「石庭」です。「セキテイリウム」は、究極のシンプルで表現された「石庭」において、一番最初に排した"水"を、最後まで残された"石"として表現し、その中に金魚を泳がせた、今までの庭造りの概念を覆す作品です。金魚大提灯【新作】大きな提灯型の水槽に金魚達がユラユラと泳ぎます。その様はまるで揺らぐ炎のようです。夜の花街を幻想的に照らします。施設概要施設名称:アートアクアリウム美術館(英語表記: ART AQUARIUM MUSEUM)開館日:2020年8月28日所在地:東京都中央区日本橋本町1丁目3番9号アクセス:東京メトロ 銀座線/半蔵門線「三越前駅」A1出口徒歩2分東京メトロ 銀座線/東西線、都営浅草線「日本橋駅」D4出口 徒歩7分JR総武線快速/横須賀線「新日本橋駅」5出口徒歩5分営業時間:10:00~22:00(変更になる場合がございます)休館日:年中無休 ※メンテナンス及び特別イベントによる会場貸切により、不定期で休館することがございます。詳しくは公式サイトにて随時公開していきますので、必ずご来場前にご確認ください。階数:二階建て敷地面積:約2,132平方メートル感染予防対策:新型コロナウイルス感染対策を徹底し、適切な対策を講じたうえでオープン致します。具体的な施策は今後発表致します。政府方針や社会情勢を踏まえ適宜検討し、適切な対策に変更致します。主催:アートアクアリウム製作委員会代表執行組合員:株式会社Amuseum Parks代表取締役:亀井孝明・吉武優作家・総合プロデューサー:木村英智(アートアクアリウムアーティスト)企画制作:アクアリウムクリエイターズオフィス特別協力:三井不動産株式会社公式サイト::::■チケットに関するお問合せ先アートアクアリウム美術館チケット問合せ窓口E-mail: support@artaquarium.jpHP:■施設コンセプト「生命の宿る美術館」夏の風物詩として愛されてきたアートアクアリウムが、年間を通して四季折々の空間を演出する大型常設展示へ。来るたびに変化があり、新しい発見がある新感覚の美術館となります。東京での夏以外の開催は今回が初。更に、「命」「光」「音」「香」「味」の感覚を刺激するオリジナル空間をプロデュース。エンターテインメントへの人々の価値観に変化が訪れる節目のタイミングの今だからこそ「五感で感じる」にこだわり、「訪れないと味わえない」「リアルならでは」のアートを徹底して追求しました。そんな「生きる」美術館です。■アートアクアリウムアート、デザイン、エンターテインメントとアクアリウムを融合させ、「アートアクアリウム」という唯 一無二のアート分野を確立させたアートアクアリウムアーティスト木村英智が日本から世界に発信している新しいアートの展覧会。2007年に「スカイアクアリウム」としてスタートした展覧会は、金魚に特化し江戸の花街を彷彿させる幻想的な和の世界観で構成された「アートアクアリウム」へと進化を遂げました。2011年から毎夏、東京・日本橋で開催していた「アートアクアリウム」は、日本橋の夏の風物詩ともいえるイベントにまで成長。これまで国内では北海道、長野県、石川県、愛知県、大阪府、京都府、兵庫県、広島県、熊本県、福岡県、沖縄県、海外では2015年にイタリア・ミラノ、2018年に中国・上海といった世界各地で計37回展覧会を開催してきました。独自の世界観は国内外で高い評価を得ており、現在までに累計1,000万人の累計来場者数を動員しています。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年08月29日「アートアクアリウム美術館」が、2020年8月28日(金)、東京・日本橋にオープンします!常設の「アートアクアリウム美術館」誕生作家・総合プロデューサー木村英智が手掛ける「アートアクアリウム」は、金魚などが美しく舞い泳ぐ姿を展示する水族アートの展覧会。2020年で14年目を迎え、累計来場者数1,000万人を超える人気イベントです。文化庁開催の「日本博」で日本を代表する現代アートとして認定されおり、国内だけでなく海外からも注目を集めています。これまで夏の風物詩として期間限定開催されてきたが、今回は常設展となる「アートアクアリウム美術館」を2階建ての専用施設にオープン。従来の日本橋会場と比較すると約3倍の広さとなり、過去最大の大型展示となります。季節によって展示が変わる「生命の宿る美術館」コンセプトは「生命の宿る美術館」。年間を通して、美術館そのものが生きているかのような、四季折々の空間を演出。また、「五感で感じる」ことにこだわり、「命」「光」「音」「香」「味」の感覚を刺激する“訪れないと味わえない”空間をプロデュース。「アートアクアリウム美術館」の見どころ1.過去最大規模、30,000匹超の金魚を展示「アートアクアリウム美術館」には、「アートアクアリウム」史上最大の30,000匹を超える金魚が展示。縁日などで見かけるなじみ深い金魚から、普段なかなか目にすることができない貴重な金魚まで、様々な種類が一同に集結します。会場が大規模になり、金魚の数だけでなく展示できる作品数も増えたため、一度訪れたことがある人でも、新しく生まれ変わった「アートアクアリウム」の姿を楽しむことができます。2.四季で移り変わるダイナミックな演出「アートアクアリウム美術館」では、訪れるたびに体験が変化するようにと、四季折々で展示内容を変更。作品や空間に対する演出だけでなく、カフェエリアで提供する飲食にも趣向を凝らし、何度訪れても新しい発見が得られるような場を提案。3.五感をフル活用させる演出アートアクアリウムが当初から唱え続けている「五感で感じる」演出を、さらにバージョンアップ。日本の伝統文化と最先端のテクノロジーを駆使し、来場者の五感をフル活用させるような、これまでに無い体験を実現させます。注目の新作煌びやかな超大作「花魁道中」初登場となるのは、アートアクアリウムの代表作である“花魁”を組み合わせた超大作「花魁道中」。1エリアに、様々な光の演出を施した大小異なる大きさの“花魁”を設置することで、煌びやかな江戸の花街を象徴する、豪華絢爛な“花魁道中”を再現。花街の入口にあったとされる大門を蘇らせた新作「金魚大門」も設置。水柱が森のように立ち並ぶ「金魚の杜」等身大以上の水柱が森のように立ち並び、数多の金魚が舞い泳ぐ「金魚の杜」も新作。一歩足を踏み入れれば、水の中の世界と外の世界の境界線があいまいになり、浮遊感に包まれているかのような不思議な感覚を味わうことができます。宇宙の視点で鑑賞する“アースアクアリウム・ジャポニズム”水の惑星である地球を表現したアースアクアリウムは、これまでにない幻想的空間を楽しめる場に。錦鯉が可憐に舞い泳ぐ、宇宙から見た地球を日本の美の神秘で包み込まれます。人気作品も展示その他、三角柱のアクアリウム40個を合体させた大型作品「インフィニトリアム」や、地球をイメージした巨大球体水槽に錦鯉が乱舞する「アースアクアリウムジャポニズム」、水墨画の掛け軸の中を生きた金魚が舞い泳ぐ「床掛け金魚飾り」、”蓮”をモチーフとした荘厳なアクアリウム「ロータスリウム」といった人気作品を展示予定です。スポット情報スポット名:アートアクアリウム美術館(ART AQUARIUM MUSEUM)住所:東京都中央区日本橋本町1丁目3【チケット概要】■チケット料金(税込)一般入場券 2,300円 ※小学生以下無料VIP入場券(混雑時に並ばずに優先入場可能) 5,500円 ※小学生以下無料■オープン記念早割 優先入場券(税込)料金:早割入場券 2,000円、VIP入場券 3,500円、音声ガイド 500円購入方法:公式チケットサイトより申し込み公式チケットサイト:※2020年12月末まで有効※枚数限定のため、なくなり次第終了※小学生以下は要保護者同伴(大人1名につき小学生以下は2名まで無料入場可。3人目より通常料金が発生する。)※メンテナンスおよび特別イベントによる会場貸切により、不定期で休館する場合あり。詳細は公式サイトにて随時公開
2020年08月09日「アートアクアリウム美術館」が、2020年8月28日(金)、東京・日本橋にオープン。常設の「アートアクアリウム美術館」誕生作家・総合プロデューサー木村英智が手掛ける「アートアクアリウム」は、金魚などが美しく舞い泳ぐ姿を展示する水族アートの展覧会。2020年で14年目を迎え、累計来場者数1,000万人を超える人気イベントだ。文化庁開催の「日本博」で日本を代表する現代アートとして認定されおり、国内だけでなく海外からも注目を集めている。これまで夏の風物詩として期間限定開催されてきたが、今回は常設展となる「アートアクアリウム美術館」を2階建ての専用施設にオープン。従来の日本橋会場と比較すると約3倍の広さとなり、過去最大の大型展示となる。季節によって展示が変わる「生命の宿る美術館」コンセプトは「生命の宿る美術館」。年間を通して、美術館そのものが生きているかのような、四季折々の空間を演出する。また、「五感で感じる」ことにこだわり、「命」「光」「音」「香」「味」の感覚を刺激する“訪れないと味わえない”空間をプロデュースしていく。「アートアクアリウム美術館」の見どころ1.過去最大規模、30,000匹超の金魚を展示「アートアクアリウム美術館」には、「アートアクアリウム」史上最大の30,000匹を超える金魚が展示。縁日などで見かけるなじみ深い金魚から、普段なかなか目にすることができない貴重な金魚まで、様々な種類が一同に集結する。会場が大規模になり、金魚の数だけでなく展示できる作品数も増えたため、一度訪れたことがある人でも、新しく生まれ変わった「アートアクアリウム」の姿を楽しむことができそうだ。2.四季で移り変わるダイナミックな演出「アートアクアリウム美術館」では、訪れるたびに体験が変化するようにと、四季折々で展示内容を変更。作品や空間に対する演出だけでなく、カフェエリアで提供する飲食にも趣向を凝らし、何度訪れても新しい発見が得られるような場を提案していく。3.五感をフル活用させる演出アートアクアリウムが当初から唱え続けている「五感で感じる」演出を、さらにバージョンアップ。日本の伝統文化と最先端のテクノロジーを駆使し、来場者の五感をフル活用させるような、これまでに無い体験を実現させる。注目の新作煌びやかな超大作「花魁道中」初登場となるのは、アートアクアリウムの代表作である“花魁”を組み合わせた超大作「花魁道中」。1エリアに、様々な光の演出を施した大小異なる大きさの“花魁”を設置することで、煌びやかな江戸の花街を象徴する、豪華絢爛な“花魁道中”を再現した。花街の入口にあったとされる大門を蘇らせた新作「金魚大門」も設置。水柱が森のように立ち並ぶ「金魚の杜」等身大以上の水柱が森のように立ち並び、数多の金魚が舞い泳ぐ「金魚の杜」も新作。一歩足を踏み入れれば、水の中の世界と外の世界の境界線があいまいになり、浮遊感に包まれているかのような不思議な感覚を味わうことができる。宇宙の視点で鑑賞する“アースアクアリウム・ジャポニズム”水の惑星である地球を表現したアースアクアリウムは、これまでにない幻想的空間を楽しめる場に。錦鯉が可憐に舞い泳ぐ、宇宙から見た地球を日本の美の神秘で包み込む。人気作品も展示その他、三角柱のアクアリウム40個を合体させた大型作品「インフィニトリアム」や、地球をイメージした巨大球体水槽に錦鯉が乱舞する「アースアクアリウムジャポニズム」、水墨画の掛け軸の中を生きた金魚が舞い泳ぐ「床掛け金魚飾り」、”蓮”をモチーフとした荘厳なアクアリウム「ロータスリウム」といった人気作品を展示予定だ。オリジナルのカフェメニュー&伝統芸能が楽しめるラウンジ2階には、「アートアクアリウム美術館」オリジナルのカフェメニューを提供するラウンジ「愉悦」がオープン。作品を鑑賞した余韻の中で、毎年人気の「金魚ゼリー」や、寛永元年創業の「福砂屋」とのコラボレーションによる「福砂屋のエシレバター&クリームカステラ」など、日本の美意識が感じられるようなメニューの数々が楽しめる。同フロア内には、カクテルを飲みながら併設する舞台上で行われる伝統芸能が楽しめるラウンジ「老松」もある。土産エリア最後のエリアとなるのが、ここでしか手に入らないオリジナルグッズを販売する土産エリア。文字通り土佐金をモチーフにした「土佐金ぬいぐるみ」や、饅頭の表面に金魚型のオリジナル刻印をあしらった「きんぎょ焼き」など、金魚をモチーフにした様々な商品が用意されている。音声ガイドナビゲーターに斎藤工アートアクアリウム美術館の音声ガイドナビゲーターには斎藤工を起用。作品に込められた想いや背景、ストーリーの秘密を語る。斎藤工のおすすめはおすすめ作品は「床掛け金魚飾り」だそうだ。【詳細】アートアクアリウム美術館(ART AQUARIUM MUSEUM)開館時期:2020年8月28日(金)所在地:東京都中央区日本橋本町1丁目3営業時間 10:00~22:00 ※変更になる場合がある休館日:年中無休(メンテナンスの際、不定期で休館)階数:2階敷地面積:約2,132㎡延床面積:約2,321㎡【チケット概要】■チケット料金(税込)一般入場券 2,300円 ※小学生以下無料VIP入場券(混雑時に並ばずに優先入場可能) 5,500円 ※小学生以下無料■オープン記念早割 優先入場券(税込)料金:早割入場券 2,000円、VIP入場券 3,500円、音声ガイド 500円購入方法:公式チケットサイトより申し込み公式チケットサイト:※2020年12月末まで有効※枚数限定のため、なくなり次第終了※小学生以下は要保護者同伴(大人1名につき小学生以下は2名まで無料入場可。3人目より通常料金が発生する。)※メンテナンスおよび特別イベントによる会場貸切により、不定期で休館する場合あり。詳細は公式サイトにて随時公開
2020年06月29日アートアクアリウム製作委員会は2020年8月に「アートアクアリウム美術館」をオープンいたします。作家・総合プロデューサー木村英智が手掛けるアートアクアリウムは今年で14年目を迎え、累計来場者数1,000万人を超える水族アートの展覧会です。この夏、東京・日本橋に三井不動産(株)が建設した2 階建ての専用施設にて常設展を開業。延床面積は約2,321平方メートル で、従来の日本橋会場と比較すると約3倍の広さとなり過去最大の大型展示となります。施設概要「生命の宿る美術館」夏の風物詩として愛されてきたアートアクアリウムが、年間を通して四季折々の空間を演出する大型常設展示へ。来るたびに変化があり、新しい発見がある新感覚の美術館となります。東京での夏以外の開催は今回が初。更に、「命」「光」「音」「香」「味」の感覚を刺激するオリジナル空間をプロデュース。エンターテインメントへの人々の価値観に変化が訪れる節目のタイミングの今だからこそ「五感で感じる」にこだわり、「訪れないと味わえない」「リアルならでは」のアートを徹底して追求しました。そんな「生きる」美術館です。日本博から認定されたアートアクアリウム文化庁開催の「日本博」で、日本を代表する現代アートとして認可・支援を受けました。アートアクアリウムならではの美意識を国内外へ発信することで多様性の尊重、普遍性の共有、平和への祈りへと貢献していきます。アートアクアリウム美術館の見どころ過去最大規模! 30,000匹超の「生きるアート」たちアートアクアリウム史上最大の30,000匹を超える金魚が展示されます。普段は見る機会の少ない貴重な金魚から、お祭りなどでみる馴染みのある金魚まで様々な種類の金魚が一同に集結。アートアクアリウム美術館の開業を多くの金魚たちがお出迎えします。また、今回から専用会場となり、会場の大きさも過去の日本橋開催時の約3倍。延床面積約2,321平方メートル の大型展示場となります。金魚のみならず、展示できる作品数も増え、全く新しく生まれ変わったアートアクアリウムの姿をご堪能いただけます。来る度に体験が変化!四季で変わるダイナミックな演出今までのアートアクアリウムは期間限定の企画展であり、東京では夏の時期にしか開催がありませんでした。そして遂に年間を通して開催する常設展としてのオープンとなることから、アートアクアリウムでは四季折々の体験を会場内で楽しんで貰い、何度訪れても新しい発見を持ち帰っていただきます。作品や空間に対する演出に始まり、カフェエリアで提供する飲食に至るまで、様々な日本的な趣向を凝らして、季節ごとにその日限りのリアルな体験と思い出をご提供します。五感で楽しむ演出!徹底した「リアル」へのこだわりアートアクアリウムの世界で表現される「命」「光」「音」「香」「味」は五感をフル活用して体感していただく新しい芸術です。“五感で感じる” はアートアクアリウムが創世記から唱えていることですが、すべての要素をバージョンアップさせています。日本伝統文化 × 最先端のテクノロジーを駆使して、今まで体験したことの無い、すべてにおいて立体的な体験を提供します。2020年は、エンターテイメントへの人々の価値観に大きな変化がある年となりますが、私たちはエンターテインメントの本質を理解し、これからの未来を見据えて、「訪れないと味わえない」「リアルの追求」を徹底しました。生命の美を感じる、神秘的なアートの世界を創り出し、お客様に一生記憶に残る想い出をご提供いたします。アートアクアリウムアーティスト・木村英智の想い2007年を皮切りに世界各国で展示してきた「アートアクアリウム」も14年目を迎え1,000万名以上の方にご来場頂くことができました。当時から日本の美しい「和の心」を伝えたいと、“ジャポニズム”にこだわり展示を続けた結果、日本の美を継承することを使命と感じるようになりました。そしてこの度、江戸の文化が花開いた街・日本橋にて、生命の美しさをテーマにしたこれまでにない美術館「アートアクアリウム美術館」を開館する運びとなりました。リアルな場でしか感じることのできない生命の美しさが織りなす神秘的な世界へ、是非足を運んでいただければと思います。新エリア(一部公開)江戸の花街の煌びやかな世界を再現!“花魁道中”江戸時代に最も華やかで革新的な場所であった花街。その花街において最も煌びやかで象徴的な瞬間は「花魁道中」であり、その花魁道中を幾多ものアートアクアリウムの代表作である“花魁” によって構成した超大作。また花街の入口にあったとされる大門を「金魚大門」として制作した新作も登場。金魚大門をくぐると、更なる豪華絢爛な夢の世界が広がります。神秘的な美しい世界に迷い込む“金魚の杜”等身大以上の水柱が森のように立ち並び数多の金魚が舞泳ぐ金魚の杜。足を踏み入れれば、摩訶不思議な金魚の世界に迷い込む。水の中の世界と外の世界2つの異世界の境界線が曖昧になり浮遊間に包まれることでしょう。※その他新作 多数展示予定展示予定作品(一部公開)■インフィニトリアム/Infinitorium三角柱のアクアリウムが40個合体した、高さ2.4m、幅4mの大型作品。アクアリウムの中を覗くと、金魚が幾重にも重なり永遠に連なっているかのように見える神秘的な作品です。天井から吊るされた雨だれをイメージしたイルミネーションが滝のように水が流れ落ちる様子を表現し、巨大な立体物であるアクアリウムと対にすることで無限の世界を表しています。■アースアクアリウムジャポニズム/EarthAquariumJaponesm地球をイメージした直径1.5mの巨大球体水槽に錦鯉が乱舞する作品。宇宙から見た地球を美の象徴である錦鯉で彩った圧倒的な存在感を放つ作品です。表面に水が流れ、地球が水の惑星であることを表しながら、地球が自転するかのように、作品自体がまわっている仕掛けも施されています。■床掛け金魚飾り/TokogakeKingyoKazari水墨画の掛け軸の中を生きた金魚が動く、和モダンな床の間を表現しています。プロジェクションマッピングによる映像と、本物の金魚によって生まれた影が交わることで初めて完成する、リアルとバーチャルの融合をテーマにした作品。手前に装飾したシルバーアートはイタリア最古の宝飾ブランド「Cusi」とのコラボレーション作品です。■ロータスリウム /Lotusrium夏の季語でもある花”蓮”をモチーフとした約4m四方の荘厳な雰囲気のアクアリウム。蓮は大きく美しい花を咲かせるために、濃い泥水を必要とし、苦境や困難を乗り越え花を咲かせても、4日目には散ってしまう儚い花でもあります。その物語は美しいけどどこか儚い金魚の生き様とも重なります。 美しくも切ない命の象徴である”蓮”と”金魚”が織り成す、 華麗で優美な世界観を感じられる作品です。※展示作品は変更になる場合がございます施設概要施設名称 アートアクアリウム美術館(英語表記: ART AQUARIUM MUSEUM)開館時期 2020年8月予定所在地 東京都中央区日本橋本町1丁目3アクセス 東京メトロ 銀座線/半蔵門線「三越前駅」A1出口徒歩2分東京メトロ 銀座線/東西線、都営浅草線「日本橋駅」D4出口 徒歩7分JR総武線快速/横須賀線「新日本橋駅」5出口徒歩5分営業時間 10:00~22:00(変更になる場合がございます)休館日 年中無休(メンテナンスの際、不定期で休館致します)敷地面積 約2,132平方メートル延床面積 約2,321平方メートル階数 2階公式HP ※チケット券種・予約方法の詳細については7月発表致します。安全対策 ご来場いただくゲストの皆様とスタッフの感染対策を徹底し、適切な新型コロナウイルス対策を講じたうえでオープン致します。政府方針や社会情勢を踏まえ都度検討し、順次お知らせ致します。主催 アートアクアリウム製作委員会代表執行組合員:株式会社AmuseumParks代表取締役:亀井孝明・吉武優作家・総合プロデューサー 木村英智(アートアクアリウムアーティスト)企画制作 アクアリウムクリエイターズオフィス特別協力 三井不動産株式会社アートアクアリウムとはアート、デザイン、エンターテインメントとアクアリウムを融合させ、「アートアクアリウム」という唯 一無二のアート分野を確立させたアートアクアリウムアーティスト木村英智が日本から世界に発信している新しいアートの展覧会。2007年に「スカイアクアリウム」としてスタートした展覧会は、金魚に特化し江戸の花街を彷彿させる幻想的な和の世界観で構成された「アートアクアリウム」へと進化を遂げました。2011年から毎夏、東京・日本橋で開催していた「アートアクアリウム」は、日本橋の夏の風物詩ともいえるイベントにまで成長。これまで国内では北海道、長野県、石川県、愛知県、大阪府、京都府、兵庫県、広島県、熊本県、福岡県、沖縄県、海外では2015年にイタリア・ミラノ、2018年に中国・上海といった世界各地で計37回展覧会を開催してきました。独自の世界観は国内外で高い評価を得ており、現在までに累計1,000万人の累計来場者数を動員しています。アーティスト紹介木村英智(きむら ひでとも)アートアクアリウム アーティスト1972年、東京に生まれる。“アート” “デザイン” “エンターテインメント”と、自身がライフワークとして追及している「アクアリウム」を融合させる『アートアクアリウム』という分野を発案・確立したアートアクアリウム アーティスト。変幻自在な水槽デザイン、ハイレベルな水質調整、知り尽くした生体管理と組み合わされる『アートアクアリウム』という独自の分野を確立させ、水族を用いて美術館でアートとして有料展覧会を開く唯一の存在となる。展覧会におけるインテリア、ライティング、映像、音楽、空間構成も自らデザイン・監修する。現在では『江戸桜ルネッサンス』などを初めとする、日本の伝統文化を現代アートとして展開する新たな試みにも取り組んでおり、そこで培った経験を活かして『アートアクアリウム』の展示をリアルジャパンとして日々進化させている。その独自の世界に伝統芸能の舞台を展開させるなど、動静様々な文化を取り入れながら『アートアクアリウム』という自身が創った日本発の新しい分野を世界に向けて発信し、2020年活動14年目を迎える。東京・六本木ヒルズ 森アーツセンターギャラリーで開催された『スカイアクアリウム』、金魚に特化し日本的な作品を集めた『アートアクアリウム 金魚シリーズ』は特に有名で人気が高く、今日現在(2020年3月)までに、累計1,000万人の累計来場者数を動員している。また、環境保全活動も積極的におこなっており、米国フロリダの世界最高レベルの海洋学研究所であるハーバーブランチ海洋学研究所のアクアリウムマテリアルブランド〈ORA〉を日本に展開させ、アクアリウムと自然環境保護を結びつける活動や、オーシャンアスリート達と共に取り組む海の自然を考える活動「One Oceanプロジェクト」、米国デイビッド・ロックフェラーJrが設立した「Sailors for the Sea」のボードメンバーとしての活躍など、様々な環境保全活動を盛んに行っている。2012年イタリア・ヴェネツィアの世界最高峰のガラスアートブランドの「VENINI」のデザイナーとして異例な若さで抜擢され、世界的なアーティストとして本格デビューを果たした。2015年には、イタリア・ミラノで国外初開催となる展覧会「THE BEAUTIFUL WORLD OF ART AQUARIUM」を開催。アーティストとしての活動の傍ら、車趣味人としての活動も目覚ましく、そこで自然と培われた自動車界へのパイプが太い。2009年の『東京コンクールデレガンス』を皮切りに、『ジャパン・クラッシック・オートモービル』などの総合プロデューサーを歴任し、世界遺産である元離宮二条城にて『コンコルソデレガンツァ京都』を開催し、世界レベルのビンテージカーコンクールイベントを成功させた。現場を仕切る若手エンスージアストとして、自動車文化を後世に残す役割も期待されている。そして2018年、自身が近年のライフワークとして取り組んできた伝統文化の継承やリアルジャパン復興の集大成ともいうべき“新感覚の劇場型レストラン&ラウンジ「水戯庵」をオープンさせた。2020年8月ついに「アートアクアリウム美術館」を東京・日本橋に開館予定。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年06月29日江戸時代、金魚文化が花開いた東京・銀座にて、美しくデザインされた水槽を舞い泳ぐ金魚を中心としたアート、『アートアクアリウム』の展覧会、「ECO EDO 日本橋 アートアクアリウム2019 ~江戸・金魚の涼~ & ナイトアクアリウム」が2019年7月5日(金)~9月23日(月・祝)まで開催されます。「ECO EDO 日本橋 アートアクアリウム2019」とは和をイメージしてデザインされた水槽の中を優雅に泳ぐ金魚を中心として、そこに光や映像、音楽や香りなどを組み合わせて作り上げられる最新の水族アート。このアートアクアリウムアーティストである木村英智が手掛ける「アートアクアリウム」は現在までに累計945万人を動員。今回の「ECO EDO 日本橋 アートアクアリウム2019」では『江戸・金魚の涼』をテーマに約10,000匹の金魚が作品を彩り、非日常的な『涼』世界を演出しています。「ECO EDO 日本橋 アートアクアリウム2019」の注目ポイント20作品もの「アートアクアリウム」「アートアクアリウム」の象徴である巨大金魚鉢シリーズ3作品をはじめとする、20作品はどれも昔ながらの『涼』を金魚などを中心とし、非現実的な体験を様々な方法で演出している夏にぴったりの展示です。夜だけの「ナイトアクアリウム」19時以降に開催される「ナイトアクアリウム」では、ドリンクを片手に作品を楽しむことができます。また、日によっては祇園の舞妓・芸妓による京舞をはじめとした日本の伝統芸能やDJプレイなどがスペシャルステージとして開催されます。全国の盆踊りが楽しめる「アートアクアリウム夏祭り」イメージ図2019年7月20日(金)から9月1日(日)までの毎週末に開催される「アートアクアリウム夏祭り」。ここでは日本三大盆踊りをはじめとした盆踊り体験や、金魚すくい・金魚売りなどが楽しめる特別なイベントとなっています。<開催概要>名称 「アートアクアリウム夏祭り」全国盆踊り大集合 〜全国人気“盆踊り”を東京・日本橋で体験〜開催期間:2019年7月20日(土)~9月1日(日) ※週末開催場所:福徳の森入場料:無料(金魚すくい ・金魚売り は有料)開催時間:第1部: 17:30~18:15 第2部: 19:00~19:45「アートアクアリウム」のカレンダーも会場内では写真家の安珠氏とコラボした2020年版のカレンダー「ANJU × ART AQUARIUM CALENDAR」が販売されます。「アートアクアリウム2019」展示作品紹介『花魁』約1,000匹もの金魚が7色に変化する金魚鉢の中で泳ぐ、「アートアクアリウム」を代表する作品。江戸の遊郭が美しく、そして儚く表現されています。『大奥』『花魁』と同様の巨大金魚鉢シリーズの大作。幅約3メートルの複合的な巨大作品となっており、女性が美を競い合う江戸の大奥文化を表現しています。『超・花魁』作品全体が最大直径5.6メートル、高さが3.5メートル、水量が『花魁』の三倍以上にもなるアートアクアリウム展示史上最大の作品。3,000匹の金魚が生み出す江戸の花街は見る人々を夢のような引き込みます。『ロータスリウム』夏の季語でもあり、4日目には花が散ってしまうといわれている「蓮」をモチーフとした妖艶で壮大なアクアリウム。その儚い美しさと、金魚の華麗さを調和させた作品です。「ECO EDO 日本橋 アートアクアリウム2019 ~江戸・金魚の涼~ & ナイトアクアリウム」概要・展覧会名称:「 ECO EDO 日本橋 アートアクアリウム2019~江戸・金魚の涼 ナイトアクアリウム」・開催期間 2019年7月5日(金)~9月23日(月・祝)・開催時間 日~金 11:00~22:30 (最終入場 22:00)土・祝祭前日11:00~23:30 (最終入場 23:00、アートアクアリウム 11:00~19:00) ナイトアクアリウム (19:00~22:30/23:30)19:00 からは会場内でドリンク(有料)を片手にお楽しみ頂けます。飲み物の注文は任意です。19:00 からのナイトアクアリウム転換時、入場料金変動なし、入替なしです。*土曜日・祝前日の 19:00 以降は、 DJ 等によるスペシャルライブを開催予定です。22:00 以降は未成年の入場不可とさせていただきます。*一部ご入場頂けない日時がございます。公式 HP でご確認の上、ご来場ください。・会場 日本橋三井ホール 東京都中央区日本橋室町2-2-1コレド室町1 5F(エントランス4F)・入場料 当日料金 (税込)一般 (中学生以上 1,000円、子ども4歳 ~小学生600円、3歳以下 無料)※小学生以下保護者要同伴イベント情報イベント名:「ECO EDO 日本橋 アートアクアリウム2019 ~江戸・金魚の涼~ & ナイトアクアリウム」催行期間:2019年07月05日 〜 2019年09月23日住所:日本橋三井ホール 東京都中央区日本橋室町2-2-1コレド室町1 5F(エントランス4F)電話番号:03-3270-2590
2019年07月09日今週末に楽しめるニューなトピックスをまとめてチェック!毎年人気の「アートアクアリウム」が今年も開幕、資生堂ヘアメイクアップアーティストの計良宏文による展覧会を開催、下北沢のカレーを食べ比べて王座を決定etc...週末のお出かけ情報をピックアップしてお届け! ◆令和元年の「アートアクアリウム」は東京・日本橋と熊本で開催! 計2万匹の金魚が舞い踊る(東京 〜9/23・熊本 11/2〜1/13)累計945万人を動員し、毎年人気の「アートアクアリウム」。美しい水槽の中を、日本の美の一つともいえる金魚を中心とした観賞魚が優雅に舞い泳ぐ。◆資生堂ヘアメイクアップアーティストの計良宏文による展覧会が開催、坂部三樹郎との新作映像作品も(7/6〜9/1)資生堂トップヘアメイクアップアーティストの計良 宏文(けら ひろふみ)の、日本では初となるヘアメイクアップアーティストによる展覧会を開催。計良宏文×勅使河原城一《Flowers》 2019年◆フェンディのポップアップを伊勢丹メンズで開催。新作バッグ「バゲット フォー メン」の先行販売も(〜7/16)「フェンディ ライブラリー」をテーマに、2019-20年秋冬メンズコレクションのレディ・トゥ・ウェアのほか、新作バッグの先行販売やイベント限定のバッグが揃う。◆エスティ ローダーが新宿伊勢丹でポップアップ、限定のセットやリップキャップのカスタマイズも(〜7/9)“あなただけにカスタマイズしたリップスティック”をテーマに、限定のプリントキャップや、新作リップスティックの先行発売、限定メークアップセットなどがラインアップする。◆資生堂パーラー、選りすぐりのフルーツを使用したパフェが楽しめる「2019 真夏のパフェフェア」開催(〜8/25)銀座本店 サロン・ド・カフェにて開催される「2019 真夏のパフェフェア」では、2期に分けて旬にこだわったフルーツをメインにしたパフェが堪能できる。◆カレーの街、下北沢のカレー店40店が参加! 「下北沢カレー王座決定戦2019」開催(〜7/15)カレーの街、下北沢にある40店舗の至高カレーを食べ比べて、下北沢のカレー王座を決定するイベント「下北沢カレー王座決定戦2019」を開催。
2019年07月05日アートアクアリウムアーティスト・木村英智が手掛ける水族アート展覧会「アートアクアリウム」が、東京の日本橋三井ホールにて、7月5日(〜9月23日)にいよいよ開幕する。今年は2会場で開催、熊本の熊本城ホールへ11月2日から翌1月13日まで巡回する。アートアクアリウムを代表する作品「花魁」(日本橋三井ホール)「アートアクアリウム」は、“アート、デザイン、エンターテイメント”と“アクアリウム”が融合した、水族アートの展覧会。和をモチーフにデザインされた水槽の中を優雅に舞い泳ぐ、日本の美の一つともいえる金魚を中心とした観賞魚と、光・映像・音楽・香りといった最新のテクノロジーが織りなす唯一無二の世界を体感できる展覧会として、これまでに累計945万人を動員した大人気のイベントだ。今回、7月5日から始まる東京会場(日本橋三井ホール)での「ECO EDO 日本橋 アートアクアリウム 2019」では、開幕に先駆けて前日にプレスプレビューが行われ、全貌が解禁された。初開催以来長らく続けてきた日本橋三井ホールでの開催は今回が最後。会場では、アートアクアリウムの象徴であり人気の「花魁」、「大奥」、「超花魁」の巨大金魚鉢シリーズの3作品と、蓮をモチーフとした約4メートル四方の荘厳な作品「ロータスリウム」を初めて同一会場に展示するなど、現在までの集大成となる代表的な作品計20点が登場。作品を彩る金魚の数は合計1万匹を超え、作品数、金魚の数ともに過去最大規模で展開。光と音がリンクしてより作品の世界観や幻想的空間に浸れる新しい演出方法も加わり、盛大にフィナーレを飾る。「ロータスリウム」(日本橋三井ホール)夏の季語でもある蓮に着想を得て生まれたアクアリウム「ロータスリウム」は、四方約4メートルにもおよぶ巨大な本展初公開作品である。大きく美しい花を咲かせるために濃い泥水を必要とする蓮。どんな苦境や困難を乗り越え咲かせた花でも4日目には散ってしまう、そんな美しくも儚い生き様を金魚と重ね合わせ、新たに生み出した華麗で優美な作品だ。日本橋三井ホール初登場作品「ジャグジリウム」まるで水の塊に身を委ねる様なジャグジーをモチーフにした「ジャグジリウム」は、日本橋三井ホール初登場の作品。他にも京都の伝統工芸品である京友禅と3D プロジェクションマッピングを融合させた「キモノリウム」、鏡面効果をもつ三角柱のアクアリウムを積み上げた「アクアゲート」など、これまでのアートアクアリウムを代表する作品も一堂に集結する。19時以降はナイトアクアリウムとして、会場内でドリンクを楽しみながら作品を鑑賞することが可能。日によって、能や狂言、祇園の舞妓・芸妓による京舞、大衆演劇による華麗な花魁の舞など、日本の伝統芸能や国内外で話題のDJプレイなど、普段は見ることができないスペシャルステージが多数開催される。7月6日には、7月のヘッドライナーとして石野卓球、8月24日には、8月のヘッドライナーとしてKen Ishiiの出演が決定している。初上陸となる熊本での開催テーマは“復興“。屋内展示としては過去最大の展示面積を誇る熊本城ホールで、これまでにはないスケールで開催する。江戸時代の豪商が、ガラスの水槽を天井に作り、金魚を見上げて観賞していたという伝説を現代に蘇らせた構想期間5年にもおよぶ作品「天井金魚」など、九州初公開となる作品も登場し、いままで体験したことがない新たな世界観を届ける。また、“盆踊り”や“金魚すくい・金魚売り”が楽しめる毎年好評の「アートアクアリウム夏祭り」は、7月20日から9月1日まで毎週末開催。今年は全国の盆踊りが体験できる「全国盆踊り大集合 ~全国人気“盆踊り”を東京・日本橋で体験~」を初開催。それぞれ各地元の盆踊り団体の踊り手たちによる“盆踊り”を鑑賞したあと、一緒に盆踊りを楽しむことができる。さらに、著名写真家とタッグを組んで生み出されるコラボレーション企画、アーティスティック・フォト・カレンダー・コレクションの第4弾は、写真家の安珠とタッグを組み、2020年版カレンダー「ANJU × ART AQUARIUM CALENDAR」を会場内で販売する。東京会場の入場料金がお得になる「早割券」は、6月6日の10時よりセブンチケット及び全国のセブン-イレブン店頭マルチコピー機にて発売を開始。その他、チケットの詳細は公式ホームページ()で随時発表される。【展覧会情報】ECO EDO 日本橋 アートアクアリウム 2019 ~江戸・金魚の涼~ & ナイトアクアリウム会期:7月5日~9月23日会場:日本橋三井ホール住所:東京都中央区日本橋室町 2-2-1 コレド室町1 5F(エントランス 4F)時間:11:00~22:30(最終入場は22:00まで) 土・祝祭前日 11:00~23:30(最終入場は23:00まで)料金:一般(中学生以上)1,000円、子ども(4歳~小学生)600円、3歳以下無料※ナイトアクアリウムは19:00〜22:30/23:30、ナイトアクアリウム転換時、入場料金変動なし、入替なし※22:00以降は未成年の入場不可※小学生以下保護者要同伴熊本朝日放送開局30周年記念 熊本城ホール開業記念アートアクアリウム城 ~熊本・金魚の興~&ナイトアクアリウム会期:11月2日~2020年1月13日 ※12月31日は休館会場:熊本城ホール 展示ホール住所:熊本県熊本市中央区桜町2番17号時間:11:00~20:00(最終入場は19:30まで)、金曜日 11:00~22:00(最終入場は21:30まで)、土曜日 10:00~22:00(最終入場は21:30まで)、日曜・祝日 10:00~20:00(最終入場は19:30まで) ※最終日1月13日のみ10:00~17:00(最終入場は16:30まで)料金:一般(高校生以上)1,200円、子ども(中学生以下)800円、3歳以下無料※早割券(一般 1,100円、子ども 700円)は10月1日発売開始予定※ナイトアクアリウムは上記開催時間に含む。詳細は公式HPで後日発表予定※小学生以下保護者要同伴
2019年07月04日今夏の東京・日本橋会場のテーマは「江戸・金魚の涼」東京・日本橋の「日本橋三井ホール」にて、「アートアクアリウム 2018 ~江戸・金魚の涼~ &ナイトアクアリウム」が開催されます。期間は、2018年7月6日(金)~9月24日(月・祝)まで。“江戸・金魚の涼”をテーマとして、約8,000匹もの金魚や錦鯉などが日本的な作品の中を優雅に舞い泳ぎます。約3,000匹の金魚が舞い泳ぐ「超・花魁」や、錦鯉が乱舞する「アースアクアリウム・ジャポニズム」をはじめ、ガラスの水槽を天井に造り、金魚を見上げて観賞する「天井金魚」など、人気作品から本邦初公開となる新作まで登場します。「江戸・金魚の涼」をテーマにした「アートアクアリウム 2018 ~江戸・金魚の涼~ &ナイトアクアリウム」では、江戸時代の花街に彷徨いこんだかのような非日常的な“涼”の世界が広がります。「アートアクアリウム」とは「アートアクアリウム」は、アートアクアリウムアーティスト・木村英智氏がプロデュースする幻想的な水中アート展覧会です。2007年より日本各地で開催され、10年で累計約600万人を動員してきました。変幻自在の水槽デザインやハイレベルな水質調整、知り尽くした生体管理と組み合わされたアクアリウムを用いた展示イベントを展開しています。作品紹介超・花魁2016年アートアクアリウム誕生10年の集大成として誕生した「花魁」。「アートアクアリウム 2018 ~江戸・金魚の涼~ &ナイトアクアリウム」では、今までの「花魁」の1,000匹を大きく凌駕する3,000匹の金魚が舞い泳ぐ「超・花魁」が登場。七色に光り輝くライティングと神々しさを際立たせる映像効果に、圧倒されること間違いなし。<新作>天井金魚江戸時代の豪商はかつて、天井に造られたガラスの水槽を見上げて金魚を観賞していたそう。「天井金魚」は、その伝説を現代に蘇らせた、構想5年にも及ぶ新作です。鏡面効果により、さまざまな角度から金魚の美しさを見ることができます。<新作>フローティングリウム新潟県・長岡市の山古志から取り寄せた、最高級品種の錦鯉が円筒形の水盤の中を優雅に静かに泳ぐ「フローティングリウム」。直径1.5mの円筒形の水槽は、まるで錦鯉が宙を浮いているような不思議な感覚が楽しめます。アクアゲート「アクアゲート」は、鏡面効果をもつ三角柱のアクアリウムを積み上げた、見る角度によって金魚の数が変化する不思議な作品です。会場の両側に展示されており、ゲートとしての役割を果たしています。<新作>翔英美天命「翔英美天命(しょうえいびてんめい)」は、奈良県指定無形文化財の月山貞利氏と、アートアクアリウムアーティスト・木村英智とのコラボレーションにより誕生した日本刀です。月山彫で刀身に金魚を彫刻されており、長い歴史の中でも金魚の彫刻が施された日本刀はこのほかには確認されていないのだそう。大政奉還金魚大屏風屏風をモチーフにした「大政奉還金魚大屏風」は、日本の美術史の移り変わりをプロジェクションマッピングを屏風型のアクアリウムに投射し表現した大型作品です。大政奉還の時期やその時代を表現した映像が、幅約5.4mにもおよぶ18連の屏風に映し出されます。ナイトアクアリウム期間中は毎夜19:00から、同会場で「ナイトアクアリウム」が開催されます。会場内ではドリンクを飲みながら、ゆったりと作品を鑑賞できるエンタテインメント性の高い大人の空間を演出します。ドリンクは、アートアクアリウム・オリジナルの「金魚カクテル」をはじめ、日本酒「獺祭」、モヒート、ビールなどが揃っています。週末には、国内・海外トップDJによるDJプレイが披露され、日本の伝統芸能などを鑑賞できるスペシャルイベントも展開されます。暑い夏を涼やかに彩る「アートアクアリウム 2018 ~江戸・金魚の涼~ &ナイトアクアリウム」に、ぜひ足を運んでみてくださいね。イベント情報イベント名:アートアクアリウム催行期間:2018年07月06日 〜 2018年09月24日住所:東京都中央区日本橋室町2-2-1 コレド室町1 日本橋三井ホール5F(エントランスは4F)電話番号:03-3270-2590
2018年08月15日アートアクアリウムアーティスト・木村英智が手掛ける水族アート展覧会「アートアクアリウム」が今年も開催。今年は日本橋、名古屋、上海の3会場で開催し、東京会場は日本橋三井ホールにて7月6日から9月24日まで、名古屋会場は松坂屋美術館にて7月21日から9月16日までとなっている。開催に先駆け、7月5日にプレス内覧会が日本橋三井ホールにて行なわれた。「アートアクアリウム」は、和をモチーフにデザインされた芸術作品というべき美しい水槽の中を、日本の美の一つともいえる金魚や錦鯉を中心とした数千匹の観賞魚が優雅に舞い泳ぎ、光・映像・音楽・香りなどの最新の演出技術と融合した、日本が世界に誇る水族アートの展覧会。現在までに累計835万人の入場者を動員してきた。今年は江戸の時代に金魚文化が花開いた、東京・日本橋を皮切りに、金魚の生産地として有名な名古屋、そして初めての開催となる金魚の発祥の地、中国・上海という金魚のルーツをたどる3会場で開催される。「アートアクアリウム」史上最大の作品となる「超・花魁 / Super Oiran」東京会場は「真の日本」がコンセプト。“江戸・金魚の涼”をテーマに、江戸時代に日本橋で金魚が庶民文化として根付き、金魚を観賞して涼をとっていた文化を現代に蘇らせ、江戸時代の花街に彷徨いこんだかのような非日常的な“涼”世界を展開。金魚や錦鯉を中心とした合計約8,000匹の観賞魚が日本的な作品の中を優雅に舞い泳ぐ。泳ぐ宝石とも呼ばれ、日本の文化そして芸術として親しまれてきた“錦鯉”は、高価なもので一匹数1,000万円の値が付くことも。“錦鯉”のルーツである新潟県山古志村の最高級品種を取り寄せ、煌びやかに会場を彩る。直径1.5mの地球の形をした水槽の中で錦鯉が乱舞する「アースアクアリウム・ジャポニズム」約3,000匹の金魚が舞い泳ぐ「アートアクアリウム」史上最大の作品「超・花魁 / Super Oiran」や、地球をイメージした直径1.5mの球体の水槽の中を錦鯉が乱舞する作品「アースアクアリウム・ジャポニズム / Eartheaquarium Japonism」を始め、江戸時代の豪商が、ガラスの水槽を天井に作り、金魚を見上げて観賞していたという伝説を現代に蘇らせた「天井金魚 / Kingyo in the Sky」や、屏風をモチーフにしたアクアリウムに日本の美術史の移り変わりを表現した映像を投影した、幅約5.4mの大型作品「大政奉還金魚巨大屏風」など、本邦初公開となる新作も登場。「天井金魚 / Kingyo in the Sky」「大政奉還金魚巨大屏風」19時以降は「ナイトアクアリウム」として、会場内でドリンクを楽しみながら作品を鑑賞出来る。日によって、能や狂言、祇園の舞妓・芸妓による京舞、大衆演劇による華麗な花魁の舞など、日本の伝統芸能の他、国内外で話題のDJプレイやジャズバンドのライブなど、普段は見ることが出来ないスペシャルステージを多数開催。「ナイトアクアリウム」の出演者や伝統芸能のスペシャルステージの詳細は決定次第、「アートアクアリウム」公式ホームページ()で発表される。名古屋会場では、金魚を愛でる文化が花開いた江戸を象徴する“大奥”を表現した、幅約3mにわたる複合的な作品「大奥」や、京都の伝統工芸品である“京友禅”の最高峰のきものを水槽に埋め込み、金魚と3Dプロジェクションマッピングできものの柄を表現した作品「キモノリウム」など、人気作品が東海地方に初登場する。4年ぶりとなる名古屋での開催で、よりパワーアップした「アートアクアリウム」の世界を届ける。名古屋会場 展示予定作品「キモノリウム」本展の広報大使には、女優の上戸彩が就任。上戸は広報大使として、公式ホームページ等で魅力を伝えていく。また今年は、金魚の発祥の地である中国・上海に「アートアクアリウム」が初上陸。10月25日から2月17日の期間、上海・浦東地区陸家嘴にある、地上101階、高さ492mを誇る上海環球金融中心の最頂部に位置する展望台スカイアリーナ94で開催される。東京会場と名古屋海上の入場料金がお得になる早割券は、6月1日の10時よりセブンチケット及び全国のセブン-イレブン店頭マルチコピー機にて販売開始。指定の日時に優先的に入場出来る日時指定入場券は、7月1日からの発売を予定している。チケットの詳細は決定次第、公式ホームページ()で随時発表される。趣向を凝らした演出と新作の数々で、毎年新しい世界観を追求し、進化を続ける本展。今年の夏は、幻想的な「アートアクアリウム」の世界を楽しんでみては。【展覧会情報】ECO EDO 日本橋 アートアクアリウム 2018 ~江戸・金魚の涼~ & ナイトアクアリウム会期:7月6日~9月24日会場:日本橋三井ホール住所:東京都中央区日本橋室町2-2-1 コレド室町1 5階(エントランス 4階)時間:11:00~22:30(最終入場は22:00まで) 土・祝祭前日 11:00~23:30(最終入場は23:00まで)料金:一般(中学生以上)1,000円 子ども(4歳~小学生)600円 3歳以下無料※ナイトアクアリウムは19:00〜22:30/23:30、ナイトアクアリウム転換時、入場料金変動なし、入替なし※22:00以降は未成年の入場不可※小学生以下保護者要同伴東海テレビ開局 60 周年記念 アートアクアリウム展 ~名古屋・金魚の雅~会期:7月21日~9月16日会場:松坂屋美術館住所:愛知県名古屋市中区栄三丁目16番1号 松坂屋名古屋店 南館7階時間:10:00~19:30(最終入場は19:00まで)料金:一般(中学生以上)1,000円 子ども(4歳~小学生)800円 3 歳以下無料※小学生以下保護者要同伴
2018年07月05日「アートアクアリウム」が2018年も開催決定。国内では2018年7月6日(金)から9月24日(月・祝)まで東京・日本橋三井ホールにて、7月21日(土)から9月16日(日)まで名古屋・松坂屋美術館にて開催される。「アートアクアリウム」とは、数千匹の金魚を使った水中アートの展覧会。今年で12年目を迎え、これまでに累計835万人が来場した人気イベントとなっている。東京会場には初公開の新作が登場東京開催の「ECO EDO 日本橋アートアクアリウム 2018 ~江戸・金魚の涼~ & ナイトアクアリウム」では、"真の日本"をコンセプトに、ダイナミックな空間演出を行う。象徴的な作品「花魁」は史上最大にアートアクアリウムの象徴的存在である名作「花魁」は、史上最大の大きさに進化させた「超・花魁(Super Oiran)」に。また、地球をイメージした直径約1.5mの丸い水槽の中を錦鯉が泳ぐ「アースアクアリウム・ジャポニズム(Earthaquarium Japonism)」など人気作を含めた圧巻の全15作品を楽しむことができる。頭上を金魚が舞い泳ぐ「天井金魚」初公開となる新作は4つ。入り口で出迎えてくれるのは、構想に5年を費やしたという新作「天井金魚(Kingyo in the Sky)」だ。江戸時代の商人がガラスの水槽を天井に作り、金魚を見上げて鑑賞していたという伝説を蘇らせ、頭上を金魚が舞う回廊を創り出す。天井には鏡を貼り合わせた水槽が並べられており、鑑賞者は金魚の姿を様々な角度から眺めることができる。動く屏風絵「大政奉還金魚大屏風」日本美術史の変遷を屏風モチーフの水槽に投影するのは、幅約5.4mの大型新作「大政奉還金魚大屏風」。屏風には、芸術の世界にも大きな影響を与えた大政奉還の時期と、その前後の、3つの時代を表現したプロジェクションマッピングが映し出される。錦鯉の最高品種を展示「フローティングリウム」観賞魚は金魚や錦鯉などを中心とした計8,000匹を用いるが、中でも注目は錦鯉のルーツとされる新潟県山古志村の最高級品種。初公開となる「フローティングリウム(Floatingrium)」は、その美しさをより一層引き立てる作品だ。大きな錦鯉がまるで宙に浮いているかのように、直径1.5mの円筒形の水盤を舞い泳いでいる。金魚の彫刻を施した日本刀「翔英美天命」800年の伝統を受け継ぐ、奈良県指定無形文化財の刀工・月山貞利(がっさんさだとし)とのコラボレーションにより誕生した日本刀「翔英美天命(しょうえいびてんめい)」も新作として登場。刀身に金魚の彫刻が施された日本刀は、長い歴史の中でもほかには確認されていないという。この日本刀は、美しい滝の映像が彩る掛軸と、生きた金魚とが融合した作品「床掛け金魚飾(Tokogake Goldfish Ornament)」と合わせて展示される。ドリンクを片手に楽しめるナイトアクアリウムさらに、19:00以降はドリンクを飲みながら鑑賞できる「ナイトアクアリウム」を開催。能や狂言、京都の舞妓・芸妓による京舞、大衆演劇による花魁の舞、DJプレイ、ジャズバンドのライブなどスペシャルステージも用意する。なお日本橋地域では、アートアクアリウムと連動したイベント「ECO EDO 日本橋 2018 ~五感で楽しむ、江戸の涼~」も開催される。名古屋会場には東海初登場の人気作品4年ぶりとなる名古屋開催「東海テレビ開局60周年 アートアクアリウム展~名古屋・金魚の雅~」では、松坂屋美術館という空間を活かして、1つ1つの作品をじっくりと楽しむような展示を行う。大奥を表現した幅約3mに渡る複合的な作品「大奥」をはじめ、京友禅の着物を水槽に埋め込み、金魚と3Dプロジェクションマッピングで着物の柄を表現した「キモノリウム」といった人気作品が東海地方初登場となる。開催概要【東京会場】「ECO EDO 日本橋 アートアクアリウム 2018 ~江戸・金魚の涼~ & ナイトアクアリウム」開催期間:2018年7月6日(金)~9月24日(月・祝)会場:日本橋三井ホール住所:東京都中央区日本橋室町2-2-1コレド室町1 5F(エントランス4F)開催時間:日~金 11:00~22:30(最終入場 22:00) 、土・祝祭前日 11:00~23:30(最終入場 23:00)アートアクアリウム(11:00-19:00) / ナイトアクアリウム(19:00-22:30/23:30)※19:00からは会場内でドリンク(有料)を片手にお楽しみ頂けます。飲み物の注文は任意です。※19:00からのナイトアクアリウム転換時、入場料金変動なし、入替なしです。※土曜日・祝前日の19:00以降は、DJ等によるスペシャルライブを開催予定です。※22:00以降は未成年の入場不可とさせていただきます。※一部ご入場頂けない日時がございます。公式HP(でご確認の上、ご来場ください。入場料:当日 一般(中学生以上)1,000円、子ども(4歳~小学生)600円、3歳以下 無料※小学生以下保護者要同伴問い合わせ先:TEL 03-3270-2590 ※開設期間7/5(木)~9/24(月・祝) 10:30~20:00■「水戯庵」食事セット券内容:水戯庵の食事・観劇・アートアクアリウムの日付指定なし優先入場券のセット料金:一般(中学生以上)・子ども(10歳以上 小学生以下) 共通9,000円(税込)利用期間:7月6日(金)~9つき24日(月・祝) ※1名様1回のみ有効 ※スペシャルイベント開催時間帯は利用不可。【名古屋会場】「東海テレビ開局60周年記念 アートアクアリウム展 ~名古屋・金魚の雅~」開催期間:2018年7月21日(土)~9月16日(日)会場:松坂屋美術館住所:愛知県名古屋市中区栄三丁目16番1号 松坂屋名古屋店 南館7F開催時間:10:00~19:30(最終入場19:00)入場料:当日 一般(中学生以上)1,000円、子ども(4歳~小学生)800円、3歳以下 無料※小学生以下保護者要同伴問い合わせ先:東海テレビ放送事業部 TEL 052-954-1107 ※平日10:00~18:00または松坂屋美術館 TEL 052-264-3611 ※10:00~19:30【早割チケット情報】前売りチケット発売日:2018年6月1日(金)■東京会場 早割券料金: 一般(中学生以上) 900円[税込み]、子ども(4歳~小学生)500円[税込み]販売期間: 2018年6月1日(木)10:00~7月5日(木)23:59利用期間: 2018年7月6日(金)~7月31日(火) (1名様1回のみ有効)対象会場: 日本橋三井ホール(東京会場)■名古屋会場 早割券料金: 一般(中学生以上) 900円[税込み]、子ども(4歳~小学生)700円[税込み]販売期間: 2018年6月1日(金)10:00~7月20日(金)23:59利用期間: 2018年7月21日(土)~9月16日(日) (1名様1回のみ有効)対象会場: 松坂屋美術館(名古屋会場)※ すべてのチケットはスペシャルイベント等の開催により利用できない日(時間)場合あり。詳細は、7月1日(日)以降「アートアクアリウム」公式ホームページにて。※ 早割券は優先入場不可。※ 指定日時に優先的に入場ができる日時指定入場券は、7月1日(日)からの発売を予定。
2018年06月03日「アートアクアリウム展 2018 ~博多・金魚の祭~」が福岡にて開催。2018年3月16日(金)から5月16日(水)の期間、JR九州ホールにて開催される。過去に2回、JR九州ホールで開催され、約50万人を動員してきた「アートアクアリウム展」。3回目となる今回は、3000匹の金魚が泳ぐ「超・花魁」をはじめ、九州発上陸の作品など、過去最大規模の展示内容で登場する。3000匹の金魚が泳ぐ「超・花魁」「アートアクアリウム」の10周年を記念した、世界最大の金魚鉢「超・花魁」。3000匹の金魚が舞い泳ぐ水槽は、7色に光り輝くライティングで艶やかに演出される。メインにふさわしい圧倒的なスケールの作品だ。滝のように水が流れる「パラダイス・フォール」「パラダイス・フォール」は、川に見立てたアクアリウムを、ひな壇のように展示して、滝のように水が流れるよう演出した作品。上部を覆わない横長の水槽には、美しい魚が無数に泳ぎ、横の階段を上り降りすることで、横からも上からも作品を楽しむことができる。雪洞に泳ぐ金魚が影絵のように美しい「ボンボリウム」まるで影絵のような「ボンボリウム」は、アクアリムを江戸時代から親しまれてきた雪洞に見立てた作品。金魚を1匹だけを泳がせた各雪洞は、ぼんやりと照らし出される金魚と、ゆっくりと変化する光の競演が楽しめる。さらに、18:00以降には「ナイトアクアリウム」が開催。会場内でドリンク片手に作品を鑑賞することができる。【詳細】アートアクアリウム展 2018 ~博多・金魚の祭~期間:2018年3月16日(金)~5月16日(水)時間:平日 10:00~18:00開催場所:JR九州ホール住所:福岡市博多区博多駅中央街1-1 JR博多シティ9F入場料金:・当日 大人1,000円、小中学生600円※未就学児無料(保護者同伴、大人1名につき2名まで)・前売 大人900円、小中学生500円※日時指定券は平日 2,000円、土日祝 3,000円(セブンチケットのみで取り扱い)1時間毎時締め切り。※「身体障害者手帳」を持参の場合、本人付き添い1名まで前売り券料金にて割引販売。必ず証明できる手帳(コピー不可)を提示。手帳の提示が無い場合は通常料金となる。■ナイトアクアリウム時間:平日 18:00~21:00、金・土・祝祭日前 18:00~22:00 ※最終入場 21:30(平日は20:30)内容:音楽や照明の演出が変わり、ドリンクを片手に楽しめる。※土・祝祭日前はスペシャルライブあり。(ライブパフォーマンスは20:30頃から)※入場料変動なし、入替なし、飲み物の注文は任意。
2018年03月09日