「六本木アートナイト2023」が、2023年5月27日(土)、28日(日)に開催される。六本木をアートで彩る「六本木アートナイト」2009年にスタートして以来、今回で12回目を迎える「六本木アートナイト」は、六本木の街を舞台にしたアートイベント。会期中は、美術館をはじめとする文化施設、大型複合施設、商店街など、六本木エリア全体をアートが彩る。2023年は「都市のいきもの図鑑」がテーマ「六本木アートナイト2023」では現代アーティストの栗林隆+Cinema Caravan、鴻池朋子をメインアーティストに迎え、「都市のいきもの図鑑」をテーマにした多様な繋がりを感じられる作品を展開する。現代アートの展示をはじめ、デザインや映像、パフォーマンスなどの作品が、様々な形式で披露される。栗林隆+Cinema Caravan、鴻池朋子がメインアーティストメインアーティストの栗林隆+Cinema Caravanは、東西統合から間もないドイツに滞在した活動初期の頃から継続して「境界」をテーマに大がかりなインスタレーションなどを制作している栗林隆と、「第一回逗子海岸映画祭」のメンバーを中心に発足したグループ・Cinema Caravanがタッグを組んだユニット。タンカーが座礁し捨てられている“船の墓場”から着想を得た「タンカープロジェクト」などを手がけており、2022年にドイツで開催された「ドクメンタ15」に参加。作品「蚊帳の外」を拠点に様々なイベントを行い、《元気炉四号機》が芸術選奨文部科学大臣賞を受賞している。一方、もう1人のメインアーティストである鴻池朋子は、絵画、彫刻、パフォーマンスといった多様な表現方式と、旅によるサイトスペシフィックな表現を通して“芸術の根源的な問い直し”を続ける作家。各地を巡回する個展「みる誕生 鴻池朋子展」では、作品を通して鑑賞者の内に眠っていた感覚を呼び覚ますことを試みた。「六本木アートナイト2023」開催にあたって鴻池朋子は、“動物の言葉”を軸に、自然の不明さや人と動物、自然の境界に着目。「私たちはどこまで人間でどこから動物なのかな。虫なのか、鳥なのか、風なのか、草なのか、土なのか。六本木アートナイトは境界線や分類が曖昧になり “どうぶつのことば”が飛び交うトポスになるかもしれない」とコメントしている。【詳細】六本木アートナイト2023開催期間:2023年5月27日(土)~ 28日(日)場所:六本木ヒルズ、森美術館、東京ミッドタウン、サントリー美術館、21_21 DESIGN SIGHT、国立新美術館、六本木商店街、その他六本木地区の協力施設や公共スペース入場料:無料(但し、一部のプログラム及び美術館企画展は有料)【問い合わせ先】六本木アートナイト実行委員会 ハローダイヤルTEL:050-5541-8600(9:00~20:00)
2023年03月06日ビューティアンドクリエイト株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:北原 佑季子)は、香りとアートの体感型イベント『Cosmic Love Vol.1 海王星の愛』を3月21日(火)祝日、22日(水)に東京都・渋谷区神宮前のessence Galleryで行います。essenceHP: 海王星の愛_INV■「Cosmic Love」体感型アートイベントCosmic Loveは、調香セラピストの陽葵ゆきと、クリエイティブアーティストのYasuminのコラボレーションにより、宇宙の愛を「香り」と「アート」で創造する五感を解放する体感型個展です。■『Cosmic Love-Vol.1 海王星の愛』について第一弾となる「海王星」は、イマジネーションの惑星といわれています。「香り」と「アート」から受ける刺激により、自分の中にある「海王星」が共鳴し、広く深い宇宙へのイマジネーションが広がるインスタレーションとなっています。■開催概要イベント名 : 『Cosmic Love-Vol.1 海王星の愛』開催日時 : 3月21日(火)~3月22日(水) 11:00~15:00会場 : essence Gallery〒150-0001 東京都渋谷区神宮前2-5-6 アマデウスハウス204アクセス : 東京メトロ銀座線「外苑前」駅 徒歩6分参加費 : 無料参加条件 : インビテーションのご提示定員 : 100名主催 : ビューティアンドクリエイト株式会社申込方法 : LINE及びInstagramのDMからお申し込みください公式サイト : <内容>【イマジネーションを呼び覚まし、共鳴することで完結する「香り」×「アート」展】宇宙の愛を「香り」と「アート」で創造するCosmic Loveは、五感を解放する体感型個展。第一弾となる「海王星」は、イマジネーションの惑星といわれています。「香り」と「アート」から受ける刺激により、自分の中にある「海王星」が共鳴し、広く深い宇宙へのイマジネーションが広がるインスタレーションとなっています。また、当日はテーマにあわせたオリジナルカクテルとスイーツもご用意。五感で「海王星の愛」を感じていただけます。私たちはいつも、天体の影響を受けています。それは1年が365日、1日が24時間といった時間の概念から、太陽が昇れば起きて、沈めば眠るといった日常を送る中でとても自然なことです。そしてCosmicLoveの第1回目となる天体、「海王星」についても、誰もが生まれた瞬間にこの星の影響を受けています。「海王星」が表すキーワードは夢や憧れ、直感力(インスピレーション)、創造力(イマジネーション)、芸術(アート)、陶酔、目に見えないものなど。感情や記憶を司る大脳辺縁系(だいのうへんえんけい)にダイレクトに伝わる嗅覚を刺激しながら、アートを鑑賞することで、呼び覚まされる感情や記憶の体感。それは、ある日見た景色や、思い描きつつも忘れていた夢、仕事や日常の糧になるインスピレーションやイマジネーションかもしれません。開催初日である3月21日は春分の日。占星術では1年の始まりとされています。新たな始まりを予感させるこの日に、自分の中の「海王星」との共鳴をお楽しみください。海王星の愛をイメージしたアート作品の数々当日は、およそ20点のアート作品がギャラリーの壁を装います。■「精油」と天文学紀元前3,000年以上前から18世紀に至るまで、天文学と占星術は区別されておらず、人々の文明とともにありました。占星術と植物学(精油を含む)は、医師になるための基礎知識で、大学では必須科目とされていたとする文献もあります。5,000年以上もの長い歴史の中、医師や学者によって残された占星術と精油の文献をベースにした「海王星の愛」のオリジナルの精油は、本展のみで体感いただけます。■「no.108酵素」オリジナルカクテル・スイーツ・フィンガーフードオリジナルカクテル(ノンアルコール/アルコール)は、同日に新ブランド「主人公」より発売される発酵エキス「no.108酵素」を使用。洗練された大人の空間で芸能人などもお忍びで通うダイニングバー「マキシム」(maxmu.ebisu)がプロデュースした本展のテーマにあわせたレシピを、発酵食品や植物素材を使ったフィンガーフードやスイーツと合わせてお楽しみいただけます。【アーティストプロフィール】■Creative Artist Yasuminクリエイティブアーティスト、アートディレクター。グラフィックデザイン、パッケージデザインなどを手掛ける傍ら、独自の世界観でアート作品、絵本制作など作家活動を行う。「自分自身をアートに」をテーマにした、パーソナルアートオーダーも開始。creative artist Yasumin■調香セラピスト 陽葵ゆき一人ひとりが生まれた瞬間の天体の配置図「ホロスコープ」から導き出した「精油」をもとに、世界でひとつの「エッセンス」を創る会員制セラピーサロン『essence』主宰。自分自身でも気づかない、心の奥底に秘めた世界を「香り」で表現。また、幼少期からの直感力を活かしたリーディングが評判となり、紹介性にて相談を受ける。調香セラピスト 陽葵ゆき【essence Gallery】「香り」を軸に、様々なモノ・コトとのコラボレーションを行う、体感型ギャラリー。占星術から精油を導き出すリーディングイメージ■会社概要商号 : ビューティアンドクリエイト株式会社代表者 : 代表取締役 北原 佑季子所在地 : 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前2-5-6 アマデウスハウス204設立 : 2015年9月事業内容: 美しさと健やかさを届ける(広告/PR/サロン運営/商品販売)URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】ビューティアンドクリエイト株式会社TEL : 03-6804-5283お問い合せフォーム: kitahara.y@beauty-n-create.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月28日社会課題をアートで解決するグローバルアートチーム「LITTLE ARTISTS LEAGUE(リトル アーティストリーグ)」代表:ルミコ・ハーモニー)は、きゅりあん7階イベントホール(東京都品川区東大井5-18-1)にて、世界旅行をテーマとしたステージ・ワークショップ・マーケットの1日イベント「アートで世界を旅するWORLD ART TRIP」を2023年3月21日(火・祝)に開催することをお知らせいたします。アートで世界を旅するWORLD ART TRIP【「アートで世界を旅するWORLD ART TRIP」とは】社会課題をアートで解決するグローバルアートチーム「LITTLE ARTISTS LEAGUE」が手がける本企画「アートで世界を旅するWORLD ART TRIP」は、円安やコロナ禍など海外旅行へ気軽に行けなくなってしまった今こそ、子ども達に世界に目を向けて欲しいと願って企画しました。LITTLE ARTISTS LEAGUEは、2016年の発足以来、常にアートを通じて世界に目を向け社会課題に取り組んで来ました。アートを通じて世界の多様性に触れることで、多様性に寛容な社会作りを目指しています。世界旅行へ行った気分になれるステージショーや、ワークショップ、マーケットがお楽しみいただけるアートな1日イベントです。世界旅行気分なステージ1. 世界旅行気分なステージ世界旅行へ出かけてみたいと思っても、子どもは自由には行けません。世界に興味を持つきっかけとして、異文化や違いを楽しみ多文化共生の社会作りの一助になれるステージをご用意しました。一部ご観客のみなさまも参加できるレクチャータイムや撮影タイムがありますのでお楽しみに。夕方には衣装コンテストもあります!全席自由席。■クワイア with KIDS世界旅行気分な曲をクワイアチームがレッスンを経てステージに立ちます。レッスン初日は2月25日で、現在クワイア参加募集中です。 ■JAZZ:アメリカ在住経験のある実力派シンガーMARUのJAZZショー ミュージカルRENTやJANISなどに出演し、CMソングに多く起用。ジャズアルバム「I CAN HANDLE IT」をリリースするなどブラックミュージックを中心に活動するシンガー。ジャズスタンダードナンバーからスリリングなアレンジのダンスナンバーまで、子どもも楽しめるジャズライブを行います。■ハワイアンフラダンス:品川区で活躍するフラダンスチーム「Maluhia(マルヒア)」フラはハワイの自然の中に存在する神々の神話や、酋長や王族の歴史を伝える為の神聖な踊りとして現代まで大切に受け継がれて来ました。現代のフラにおいても人々の愛を伝える踊りとして、また総合芸術として発展し続けています。Maluhiaはハワイ島のクムフラ(師匠)から受け継いだフラを学んでいます。ダンサーとして心のあり方や基礎を大切にし、品川区五反田にてフラのレッスンを重ねて、毎年様々なイベントや舞台に出演。ステージでは初めての方もどなたでも気軽に踊れるミニフラレクチャーやショー後記念撮影タイムも有。■サンバ2名のサンバダンサーが登場。ショー後記念撮影タイムも有。■ペルー音楽 KALLPANDINA(カルパンディーナ) 南米ペルーから来た兄弟のショー。ステージで子ども達が楽器に触れる体験タイムや撮影タイムも有。世界旅行気分なワークショップ2. 世界旅行気分なワークショップ<ワークショップゾーン>■13:00-14:00イタリアレッジョエミリア教育Teacher-Marie(ティーチャーマリー)未就学児向けアート 新宿区に生まれ、日本とアフリカにルーツを持つ。日本の教育を受けるも周りとの違いでいじめを受けて不登校に。悩みを克服し、モデル、児童養護施設に暮らす子どもたちをサポートするNPO団体立ち上げ、インターナショナル幼稚園の保育士などを経て、レッジョエミリアアプローチ幼児教育法を取り入れた“子どもたちの遊び場”となるワークショップを全国で開催。◎ROAARRR!アフリカ大陸アニマルクラフトワークショップ!~セネガル直輸入のアフリカ布を使ってカラフルな動物たちを創り上げよう!~費用: 1,500円/1家族予約: ■14:00-15:00sakana studio りゅう Ryu[ぼうけんアーティストthe adventure artist] 無類のお魚&釣り好きで現役保育士でロンドン大学建築学部卒のりゅうさん(バイリンガル対応可)◎アートフィッシング ワールドツアー怪魚に出会う、世界旅行へ!アマゾンのピラルク、アフリカのムベンガ、熱帯の海のノコギリエイなどなど。世界にはたくさんの不思議なお魚、「怪魚」が泳いでいます。そんな怪魚を描きながら、世界中を旅しませんか?旅人のみなさんに手渡すのは一冊のノート。そのノートに、旅の各所で出会うお魚(実物大の写真)を描き、自分だけの「旅ノート」を作りましょう。使用画材はサクラクレパス。お馴染みの画材ですが、今回は指を使って描いてみましょう!さて、冒険の先にはどんな発見があるのでしょうか。費用: 1,500円/1組(1組につきノート1冊)予約: ■12:30-18:00LITTLE ARTISTS LEAGUE ◎世界旅行気分な缶バッチワークショップ費用:500円/1個予約:不要<ブースゾーン>グッズ販売も有るブースで、各ブースでは常時お席が空いていたらワークショップもご体験いただけます。それぞれ事前予約が有る場合がありますので、各サイトをチェックしたり、各ブランドに直接お問合せください。■kibi-ru ACTION アジア・中南米・アフリカの民族衣装や伝統布を使った、エスニックな布バッグを制作販売するブランド。はぎれを利用したアップサイクルなワークショップを開催。好きな国の布を選んで自分だけの世界をつくろう。◎世界の民族生地を使ったフレームづくり費用:2,000円(材料費込・30分程度)◎世界の民族生地を使ったコースターづくり費用:2,500円(材料費・縫製代込・40分程度)完成品は後日郵送(2週間程度)■みんなのニット共和国 みんなのニット共和国は“廃棄物を使ってエモい活動を行うニットのリサイクル国家”です。地球と地球に住む国民たちの環境に配慮したオシャレで上質なニットを製作しています。◎“カラフルポンポンアクセサリー作り”ワークショップカラフルな余り糸を使ったニットアクセサリー製作費用:1,000円/1個(10分程度)※本イベントのステージ装飾も手掛けています■JOAA 日本オーガニックアロマ協会 ◎LITTLE ARTISTS LEAGUEと調香のプロがコラボした「旅のカケラ」6種類のお好きな国の香りを配合したハンドマッサージ、ハンドクリーム、アロマスプレーのワークショップ費用:1,000円■カラフル刺繍のアクセサリーPOTATO ◎色々な国のカラフルな糸や、POTATOオリジナルの糸を使って、かわいいワンポイント刺繍のワークショップ。費用:2,000円(1時間程度)■シモキタFABコーサク室 下北沢にある「ものづくり&WORK&PLAYスペース」。◎アップサイクル素材で世界の家を作ろうワークショップ費用:2,000円(1時間程度)世界旅行気分なマーケット3. 世界旅行気分なマーケット■「旅のカケラ」展示・販売JOAA 日本オーガニックアロマ協会 LITTLE ARTISTS LEAGUEと調香のプロがコラボしたアロマスプレー「旅のカケラ」6種類30ml各2,750円、旅のお供になる“オリジナルウッドディフューザー&香り”を販売。■メキシコ輸入雑貨通販 メキシー メキシコの可愛い小物やバッグ、アイテムをご紹介★国内最大級のハンモックバッグの取り扱い種類!ハンモックバッグ、ポンポンチャームがオススメ!■南米ペルー雑貨 KALLPANDINA(カルパンディーナ) 南米ペルーから来た兄弟が来日し日本で制作したCD8種類、楽器や民芸品も併せて販売。■みんなのニット共和国 みんなのニット共和国は“廃棄物を使ってエモい活動を行うニットのリサイクル国家”。社会の中の“もったいない”に着目し、廃棄物をファッションやアートに再利用し、地球と地球に住む国民たちの環境に配慮したオシャレで上質なニットを製作。■つけ襟とキッズブランド YuMyra&It is What it is インド生産にこだわった刺繍やレース生地のトレンドアイテムをコットン100%で製作、お肌や環境に優しいをモットーに物作りをしています。親子や兄妹でリンクコーデを楽しめるファッションを提案する、キッズから大人まで使える付け襟のYumyraと新しいキッズブランドIt is What it is のミックス店。編み上げ付け襟:4,400円、オリジナル刺繍付け襟:6,600円■カラフル刺繍のアクセサリー POTATO モコモコ不思議な質感を作るのが好きで、アジアのお土産品の様な刺繍をイメージしています♪着けたら元気になる御守りの様なアクセサリー。刺繍アクセサリー:2,500円~■カスタマイズバック NAUGHTY NEEDLE SUNABA BAGカラーの組み合わせは約1,300通り! デイリーに使えるエコバッグとしてはもちろんアウトドア、スポーツ、フェス、旅行、サウナ、お子様の公園グッズ入れなどなど用途無限大のカラフルなメッシュバッグ。バッグを選んだらお好きなカラー紐をお通ししてアナタだけのカラーリングをお作りします!WORLD ART TRIPにちなんで各国の国旗カラーのバッグも!■陶芸作家・月山夕子 縄文時代のもの作りの気持ちを心に刻み作品を造り続けている作家。スペインのタイルやメキシコのカラフルさに魅了されて製作したPOPな陶器で、ワールドトリップしてみて!カラフルおちょこ:2,500円 一輪挿し:2,500円 箸置き:500円■世界のSTEAMSアートキットSteams Lab Japan 好奇心や創造力を育むSTEAM教材を、アメリカやインドなど海外から日本の子どもたちにお届けしています。アートキットの実物を触ってみたりできます。■スペシャルニーズ向け子どもグッズショップBorderless Kids 中度知的障がいを併せ持つ自閉症スペクトラムの長男とわんぱく盛りの次男を育児しながら、2019年より輸入おもちゃの販売からBorderless Kidsをスタート。■認定NPO法人キッズドア・海外にルーツを持つ保護者と子どものための情報支援サービス「ことこと」 2009年の設立以来、日本の子どもの貧困課題の解決に取り組む。海外にルーツを持つ保護者と子どものための情報支援サービス「ことこと」をスタート。■WORLD FESTIVAL 「世の中から“関係ない”をなくす」をミッションに、ドキュメンタリー映像や音楽を軸に企業や国際機関、NPOなどと連携し、発展途上国を含めたさまざまな国や地域のそこにしかない美しさやストーリーを発掘、発信していくエンターテイメントコンテンツの企画・制作を行っている。4. 関連企画「クワイア with KIDS」募集中世界旅行気分な曲をクワイアチームがレッスンを経てステージに立ちます。レッスン初日は2月25日で、現在クワイア参加募集中です。詳細・お申し込みはこちら! 5. 来場特典デンマークのオモチャデンマークの会社LEGOドッツブレスレット先着160名様プレゼント(3歳以上小学生以下対象)!LEGOドッツブレスレット 先着160名様プレゼント【「アートで世界を旅するWORLD ART TRIP」概要】期間 :2023年3月21日(火・祝)12:30~18:00会場 :きゅりあん7階イベントホール(東京都品川区東大井5-18-1)内容 :世界旅行気分なステージショー、ワークショップ、マーケット、夕方に衣装コンテストがあるので、世界の民族衣装でお越しください(現地で着替えたい方は受付にてご相談ください)入場料:1,500円(3歳以上一律)※定員に達した場合当日券の販売はありませんステージ鑑賞無料、先着特典有、衣装コンテスト参加可能、ワークショップ(有料)やマーケットもお楽しみいただけます【イベント詳細・チケット販売】 特典 :デンマークの会社LEGOドッツブレスレット先着160名様プレゼント(3歳以上小学生以下)主催 :一般社団法人LITTLE ARTISTS LEAGUE後援 :品川区/公益財団法人品川文化振興事業団【一般社団法人LITTLE ARTISTS LEAGUEとは】社会課題をアートで解決するグローバルアートチーム。TCK(サード・カルチャー・キッズ)の孤立を防ぎ、自由に表現できるコミュニティ作りを目的として2016年に設立。コロナ禍で病児支援もスタートし、環境問題やダイバーシティなど深刻になりがちな社会問題を、アートアプローチによって捉えやすくし、アート思考やグローバルマインドを養えると子どもから高齢者まで幅広い層から人気を博しています。バイリンガルのアート性の高い展覧会やワークショップを関東を中心に展開中。2022年3月に非営利型一般社団法人化。主なアートプロジェクトに、フランス発祥環境アート「MASKBOOK」、ダイバーシティアート「やさしさの花」や「INVISIBLE MUSEUM」があり、月例ワークショップ「ART BRUT LEAGUE」を伊藤忠SDGs Gardenのラジオステーションにて定期開催。イベントスケジュールなどはInstagramをご覧ください。所在地 : 東京都品川区代表者 : ルミコ・ハーモニー設立日 : 2016年10月(2022年3月法人化)URL : Instagram: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月30日ディオール(DIOR)は、期間限定イベント「ディオール ブルーミング ラブ ガーデン」を東京・表参道にあるバツアートギャラリー(BA-TSU ART GALLERY)で2023年2月3日(金)から2月14日(火)まで開催する。「ミス ディオール ブルーミング ブーケ」テーマの体験型イベント1947年、ディオール初のクチュールコレクションで“ドレスの仕上げ”として発表されたフレグランス「ミス ディオール」。クリスチャン・ディオールが“愛のように香るフレグランスを”と願って生まれたこの香りは、今日に至るまで多くの人々を魅了し続けている。そんな人気フレグランス「ミス ディオール」から展開されている、“花束”のような香りの「ミス ディオール ブルーミング ブーケ」が2023年2月にクチュールの装いへと一新。発売を記念し、みずみずしい花々の香りに包まれながら、五感を通してさまざまな体験ができる期間限定イベント「ディオール ブルーミング ラブ ガーデン」が開催される。香水をイメージしたインスタレーション会場内では、新しくボトルへ結ばれたクチュール ボウや「ミス ディオール ブルーミング ブーケ」をイメージしたテキスタイルが宙に舞うインスタレーションを展示。また、華やかな香りとともに「ミス ディオール」が映し出す愛の詩を、ナタリー・ポートマンの朗読によって楽しめる体験や、2023年1月にリニューアルしたばかりのケア リップ プランパー「ディオール アディクト リップ マキシマイザー」を無数のミラーが煌めく空間でチェックできる「リップ マキシマイザーシャワールーム」なども展開される。リップ マキシマイザー&サンク クルール クチュールの限定色さらに会場には「ミス ディオール」フレグランスや「リップ マキシマイザー」、メンズフレグランスなどを実際に試して購入できる「ブルーミング ラブ ガーデン&ブティック」も併設。店頭には「リップ マキシマイザー」の限定色や、香りにインスパイアされたピンクが主役の限定アイシャドウパレット「サンク クルール クチュール」も揃うので、こちらもあわせてチェックしてみてほしい。「ブルーミング ラブ カフェ」を併設期間中は、イベント限定のメニューが揃う特別なカフェ「ブルーミング ラブ カフェ」もオープン。バレンタインデーのギフトにもぴったりなピエール・エルメ・パリ(PIERRE HERMÉ PARIS)とのコラボレーションチョコレートや、花々を思わせる色鮮やかなドリンクを用意する。【詳細】「ディオール ブルーミング ラブ ガーデン」期間:2023年2月3日(金)~2月14日(火)時間:11:00~20:00(最終入場 19:30)場所:バツアートギャラリー住所:東京都渋谷区神宮前5-11-1入場:完全予約制(無料)。1月24日(火)~ディオール ビューティー公式LINEアカウントにて受付開始。数量限定品:・ディオール アディクト リップ マキシマイザー 037 4,620円・サンク クルール クチュール 839 8,470円※ディオール公式オンラインブティックでも同時発売。備考:・入場予約は一人一回まで。・最終入場は閉場時間の30分前まで。・状況により、会期・開場時間等が変更となる場合がある。最新の情報は公式特設サイトを要確認。・会場での支払いは各種クレジットカード、電子マネー、QR決済が利用可能。現金での支払いは不可。【問い合わせ先】パルファン・クリスチャン・ディオールTEL:03-3239-0618」
2023年01月27日2023年内に取り壊しが決定している神戸・新港の歴史的建造物の旧住友倉庫で1月27日から29日の3日間、メディアアートイベント「神戸ミュージック&デジタルアート・エキシビジョン」が開催される。同倉庫は大きな吹き抜けを挟んで年代を違えた二つの建物が一体化した珍しい建造物。西側の5階建て部分は1923年の関東大震災で横浜の倉庫が消失したことから神戸での倉庫の需要が高まり1926年(大正15年)に竣工した。その後1962年に東側の4階建て部分が完成した。倉庫内部には貨物輸送の名残の鉄道の引き込み線が敷かれ、構内にはプラットフォームやレールの一部が残る。大阪港に残る築港赤レンガ倉庫と並び住友倉庫の歴史を代表する建造物。2021年3月に閉業し、神戸市に所有権が移管され、再開発のため年内に取り壊される予定。今回のイベントは神戸電子専門学校協力のもと、レーザーと照明と特別なサウンドシステムによる光と音の演出で3日間それぞれテーマの違えたセットが企画されている。初日27日、「SOW078」は新しい音楽シーンを切り開くオーガナイザー、DJたちが集結。港町の最前線地区から、現在の神戸を届ける未来への種蒔き。28日は、「1970〜2023 from DISCOTEQUE to CLUB, Time Trip Kobe」と題して、1970年代から現在に至るまでのエポックメイキングな音楽を再現。A HUNDRED BIRDSのDJ YOKU やDJ Marbow、DJ TANKOなど70年代、80年代のディスコ時代から活躍するDJから世界チャンプのターンテーブリスト、ファッションシーンの裏方を支えるディレクター、プロデューサーなどがDJに名を連ねパーティーを盛り上げる29日は、未来都市を構想するムーブメント「078KOBE」と「BLISSDOM」が音の粒感と抜けに磨きをかけ、光の広がりとリンクするサウンドデザインを提示。特別プログラムとして世界レベルで活躍する神戸出身のIsao SudoとTakashi Sudoからなる兄弟DJ/プロデューサー「SUDO」と、レーザー光で描く浮遊オブジェクトとプログラマブルLEDライトによるTomoyuki Soramotoの空間演出、バレエダンサー Chihiro がアドリブで有機的な踊りを披露する8分間のショーケースが予定されている。倉庫南の広場には3日間、神戸を代表する木炭焼ステーキや人気惣菜店のスープ、ホットワイン、 灘五郷酒所など、地元の13の飲食店がブース出店する。出演者は下記の通り。【ミュージック (DJ / LIVE)】<SOW 078>2023 年 1 月 27 日(金)DJ SODEYAMA (трип / Dynamic Reflection ) 、DAIJIRO (DIGITALBLOCK)、ERIMIYA (Akachochin Crew / En Festival)、TAICHI KAWAHIRA (Brightness | REWLOOLA | SINTONIA )、 Spike、tatsuo.y、TENSEI、TrasTa、and more<1970〜2023 from DISCOTEQUE to CLUB, Time Trip Kobe>2023 年 1 月 28 日(土) 14:00-22:00 ※雨天決行DJ TANKO、DJ YOKU (A HUNDRED BIRDS)、MC MOGGYY、DJ Marbow、DJ RIO、HARIO!? (LOVEATTACK!) オガワジュンゾウ (LOVEATTACK!)、Voguing Show Case(GeNGeN Amazon Tanitani AKIchu)、and more<078 – BLISSDOM>2023 年 1 月 29 日(日) 14:00-22:00 ※雨天決行SUDO (COCOON, SCI+TEC / BLISSDOM)、 DJ HI-C (Moment)、DJ RYO TSUTSUI (En Festival) 、DHADHA"、ANNY、DJ YAKO MIKA、大倉カイリ(bar Gospel)、MASAYA、DJ NABE、IWASHI (OSD)、FUKUOKA,、Soji (Master Beat Kobe) 、Chihiro Sudo (Dancer)、and more【フード】amasora(スープ、タコス)、der Kiten (ナチュラルワイン)、汀 -MIGIWA-(薪焼きチキン、ブルスケッタ) 、最幸飯店(ハンバーガー)、灘五郷酒所(日本酒)、○と○(ジャークチキン、ガーリックシュリンプ) 、車麺屋(豚骨スープのラーメン)、バルバッコアーコーポ 118(プルドポーク専門のフードトラック)、 デトックス大魔王(スパイスカレー、昆布スープ、酵素ドリンク) 、nagomibar(Bar)、ニキ食堂(焼肉丼、ホルモン丼)、Katakamna(アブサン)、It’s A Beautiful Day Coffee(コーヒーとパンケーキ)、UMID (羊の串焼き) 、野良ワークス-野菜は地球を救う(丹波自然栽培-有機野菜マルシェ)「Kobe Music & Digital Art Exhibition」【日時】2023年1月27日(金)〜29 日(日) 3日間共に14:00-22:00 ※雨天決行【会場】旧住友倉庫 神戸市中央区新港町 7/新港第2突堤基部 atoa、フェリシモ本社東隣【料金】<1日券>1月27日前売り 3,000 円(当日 4,000 円) / 学割 1,500 円(当日 2,000 円) 1月28日前売り4,000円(当日 5,000 円) / 学割 2,000 円1月29日 前売り 4,000 円(当日 5,000 円) / 学割 2,000 円<2日券>1月 28日〜29 日 前売り 7,000 円(当日 9,000 円) / 学割 4,000 円<3日券>1月 27日〜29 日 前売り 9,000 円(当日 11,000 円) / 学割 5,000 円
2023年01月25日アートアクアリウム美術館 GINZAは、秋イベント「生命の宿る金魚アート」を開催。「アートアクアリウム美術館 GINZA」で金魚アートを鑑賞「アートアクアリウム美術館 GINZA」は、“百華繚乱~進化するアート~”をテーマにした、金魚アートの常設施設だ。色とりどりの金魚とともに、光や音、香りの演出を施した、幻想的な空間を楽しめる。館内では、様々な色合いで輝く個性豊かな水槽作品を多数展示。光と色が交錯する水槽のなかで、金魚たちが優雅に泳ぐ、非現実的な美しい景色を堪能することができる。金魚×デジタルのアート作品秋イベント「生命の宿る金魚アート」では、芸術の秋に向けて、金魚をテーマにしたアートや伝統工芸作品を複数展示する。中でも注目なのは、「女性と金魚/鯉」をモチーフにしたデジタルアートだ。新進気鋭の様々なアーティストとコラボレーションした、幻想的なアート作品を間近で鑑賞できる。チョークで描いた金魚作品また、チョークアーティスト・Moecoによるチョークで描かれた金魚作品や、歌川国芳による金魚や鯉を描いた作品20点余りを集めた「歌川国芳コレクション」なども取り揃えている。日本の伝統を感じらえる作品そのほか、日本の伝統工芸である江戸切子の中で金魚が優雅に泳ぐ「金魚の飾り棚」や、京都の伝統的な織物・西陣織、日本の伝統芸能である能のお面、盆栽など、日本の伝統美に触れることのできる作品も用意している。とらやとのコラボ羊羹もさらに、アートアクアリウム美術館 GINZAのミュージアムショップでは、とらや(TORAYA)とコラボレーションした「小形羊羹」を販売。とらやを代表する小倉羊羹「夜の梅」を含む5種類の羊羹を、アートアクアリウムオリジナルのパッケージで提供する。【詳細】アートアクアリウム美術館 GINZA「生命の宿る金魚アート」開催日程:2022年11月1日(火)~場所:銀座三越 新館8階住所:東京都中央区銀座4-6-16営業時間:10:00~19:00(変更になる場合あり)休館日:銀座三越の休館日に準ずる ※不定期で休館の場合あり料金:WEBチケット 2,300円、当日券 2,400円【問い合わせ先】銀座三越TEL:03-3562-1111(代表番号)
2022年11月05日長野県中野市にある関係人口創出拠点「ZENYA」では、アーティスト・イン・レジデンスやアートギャラリーなど宿泊しながらアートを感じることができるイベントを開催します。会場中野市関係人口創出拠点施設「ZENYA」(長野県中野市中央2-2-3)地図 : 開催日時2022年10月5日~13日アーティスト・イン・レジデンス実施10月14日お披露目会開催10月15日アートルーム宿泊開始参加アーティストOZ -尾頭- 山口佳祐 さん(長野市出身)OZ-尾頭-山口佳祐 Official Website | OZ-Yamaguchi Keisuke Official Website : イベント概要山口佳祐さん自身が施設に滞在しながら、土地から得られるインスピレーションを元に作品を制作。完成した作品を展示します。 1階カフェスペースは、 誰でも作品を見られるアートギャラリーとなり、 2階のゲストルームでは、 4部屋それぞれのテーマに沿った作品を展示し、宿泊者だけがゆっくりと鑑賞できます。なお、各作品とも購入することが可能です。詳しくはホームページをご覧くださいART & STAY - Zenya : お問い合わせ先〇中野市関係人口創出拠点施設「ZENYA」(事業主催)0269-38-0518〇中野市 経済部 商工観光課ちょうどいい田舎暮らし推進係0269-22-2111(内線256)長野県中野市の概要人口約42,000人。唱歌「故郷」の作詞者・高野辰之、「シャボン玉」の作曲家・中山晋平が生まれ育った地で、豊かな自然、美しい山々、日本のふるさとの原風景が今も広がっています。リンゴ、キノコ、ブドウとおいしい食べ物いっぱい。自然に囲まれている一方で、市街地にはスーパーやホームセンターなど大規模店舗や病院もたくさん!高速道路のインターチェンジが2つあり、新幹線駅にも近く、首都圏とのアクセスもとても良い「ちょうどいい田舎」です。北信五岳日本の原風景が広がる長野県中野市は、懐かしい自然を残しつつ、常に時代に先駆けて新しいおいしさに挑戦する農業の先進地として知られています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月07日渋谷パルコは、アートイベント「シブヤパルコ アートウィーク 2022(SHIBUYA PARCO ART WEEK 2022)」を、2022年10月7日(金)から10月23日(日)まで開催する。アートの祭典「シブヤパルコ アートウィーク 2022」「シブヤパルコ アートウィーク 2022」は、新進気鋭の若手クリエイターから世界的なアーティストまでが一堂に集結する、アート・カルチャーイベントだ。期間中は、館内のギャラリーやショップなど約24拠点で、約30本のイベントを開催し、多種多様なアート・カルチャーに触れることができる。「ジュリアン・オピー」による世界初のVR個展4階「パルコミュージアムトーキョー」では、イギリスを代表する現代アーティスト「ジュリアン・オピー」による世界初公開のVR個展を開催。来場者はVRゴーグルを装着し、人々の姿や街の風景など、世界の姿を鮮やかに表現してきたジュリアン・オピーの作品を、8つの異なる展示空間で鑑賞することができる。ドキュメンタリー映画を先行公開また、モードメイク界に革命をもたらしたメイクアップ・アーティスト「ケヴィン・オークイン」のドキュメンタリー映画『メイクアップ・アーティスト:ケヴィン・オークイン・ストーリー』を、8階「ホワイト シネクイント」で先行公開。期間中は、映画のビジュアルをあしらったTシャツやトートバッグなどの限定グッズも発売する。写真家・牛腸茂雄の個展ギャグ漫画家・和田ラヂヲが案内役を務める、写真家・牛腸茂雄の写真展も、8階「ほぼ日曜日」で開催する。会場では、身体的なハンデがありながら写真家として活動した、彼の約100点にもおよぶ作品展示に加えて、牛腸の作品をモチーフにした和田ラヂヲのイラスト入りTシャツなどのオリジナルグッズも用意している。10階屋上「コミューン」がギャラリーにさらにイベント中は、10階屋上の「コミューン」がギャラリーになり、毎週末様々なアートイベントを開催するほか、ミュージアムやギャラリー等の対象店舗でさまざまな特典を受けられる「アート パスポート」も配布する。若手クリエイターの祭典「P.O.N.D.」も同時開催同期間には、2022年で3回目となるカルチャーフェスティバル「P.O.N.D.」も開催。「IN DOUBT/見えていないものを、考える。」をテーマに、若手クリエイター52組が集結し、渋谷パルコをアートのエネルギーで包み込む。【詳細】「シブヤパルコ アートウィーク 2022」開催期間:2022年10月7日(金)~10月23日(日)会場:渋谷パルコ(パルコミュージアムトーキョー・ギャラリー エックス他)住所:東京都渋谷区宇田川町15-1■イベント例・ジュリアン・オピーのVR個展「OP.VR@PARCO」期間 :2022年10月21日(金)~11月14日(月)会場 :4F「パルコミュージアムトーキョー」入場料:1,500円 ※事前予約制 ※ショップは入場無料・ドキュメンタリー映画『メイクアップ・アーティスト:ケヴィン・オークイン・ストーリー』期間 :2022年10月7日(金)~会場 :8F「ホワイト シネクイント(WHITE CINE QUINTO)」アート パスポート特典:一般料金から300円OFF※一部作品除く・写真家・牛腸茂雄の個展「はじめての、牛腸茂雄。」期間 :2022年10月7日(金)~11月13日(日)会場:8F「ほぼ日曜日」入場料:600円(和田ラヂヲさんの「描き下ろしマンガつき小冊子」つき)アート パスポート特典:「ほぼ日」のリアルスペースで使えるお買い物券「100nuts」(100円相当)贈呈■「P.O.N.D.」開催期間:2022年10月7日(金)~10月17日(月)※開催日時はイベント会場によって異なる。場所:渋谷パルコ館内外(パルコミュージアムトーキョー・ギャラリー エックス他)入場料:無料アート パスポート特典:P.O.N.D.2022ビジュアルノベルティシールをプレゼント※数量限定
2022年10月03日ネイキッドのアートプロジェクト「ネイキッドガーデン ワンキョウト(NAKED GARDEN ONE KYOTO)」が、京都府を中心に開催されます。期間は2022年9月15日(木)から12月25日(日)まで。京都各所でナイトアートイベント「ネイキッドガーデン ワンキョウト」とは、京都をひとつの庭と見立て、京都各所にてイベントを行う次世代アートプロジェクト。京都市役所本庁舎前を皮切りに、世界遺産・二条城や平安神宮、宇治市の興聖寺、滋賀県大津市坂本エリアの比叡山延暦寺などで、ナイトイベントが行われます。参加型“タンポポ”アートや夜間ライトアップイベント会場では、それぞれ異なるイベントを実施。たとえば京都市役所本庁舎前や興聖寺では、ネイキッド代表・村松亮太郎による参加型アート「DANDELION PROJECT」を体験することが可能。世界各地に設置したタンポポのアートオブジェを用いて、平和の願いを、世界中の人々に向けてリアルタイムで届けることができます。通常は夜間非公開となっている重要文化財・旧三井家下鴨別邸でも、ライトアップを開催。庭園を散策することができるほか、「いけばな」や「茶道」といった日本の伝統文化を体験することもできます。その他、世界遺産・二条城にて「ネイキッド フラワーズ 2022」、平安神宮にて「ネイキッド ヨルモウデ 2022」などの特別イベントを実施。【詳細】「ネイキッドガーデン ワンキョウト」会期:2022年9月15日(木)〜12月25日(日)※最新情報は公式サイト(を確認。・9月15日(木)、16日(金)京都市役所本庁舎前(京都府京都市中京区寺町通御池上る上本能寺前町488)DANDELION PROJECT・9月18日(日)、19日(月)他予定京都タワー(京都府京都市下京区烏丸通七条下る東塩小路町721-1)京都タワーライトアップ※展望台のセットチケットプランあり・9月24日(土)〜10月2日(日)旧三井家下鴨別邸(京都府京都市左京区下鴨宮河町58番地2)庭園ライトアップ/DANDELION PROJECT/華道や茶道の文化体験・10月7日(金)〜10月9日(日)サテライト会場:うめきた外庭 SQUARE(大阪府大阪市北区中津5丁目2)DANDELION PROJECT・10月28日(金)〜12月4日(日)二条城(京都府京都市中京区二条城町541)特別イベント『NAKED FLOWERS 2022 秋 世界遺産・二条城』・11月3日(木)〜12月4日(日)比叡山坂本(滋賀県大津市坂本3丁目)DANDELION PROJECTNAKED ディスタンス提灯/NAKED つくばい・11月5日(土)〜11月27日(日)貴船神社(京都府京都市左京区鞍馬貴船町180)関連イベント『京の奥座敷・貴船もみじ灯篭』・11月11日(金)〜12月4日(日)京都府宇治市(興聖寺など)DANDELION PROJECT/NAKED ディスタンス提灯/NAKED つくばい・11月18日(金)〜12月18日(日)京都府・京丹後市関連イベント『京丹後市ナイトウォーク』・11月18日(金)〜12月25日(日)平安神宮(京都府京都市左京区岡崎西天王町97)特別イベント『NAKED ヨルモウデ 2022 平安神宮』・12月中旬予定仁和寺(京都府京都市右京区御室大内33)DANDELION PROJECT・12月10日(土)〜12月25日(日)京都国立博物館(京都府京都市東山区茶屋町527)関連イベント『光と食のアンサンブル 花宵の宴 Directed by NAKED』・12月中旬〜下旬予定立命館大学 衣笠キャンパス(京都府京都市北区等持院北町56-1)ネイキッド×立命館大学学友会 クリスマスイベント
2022年09月29日シブヤピクセルアート実行委員会は、立ち上げから6年目となるピクセルアートの祭典『SHIBUYA PIXEL ART RECONNECT(以下、本イベント)』を2022年9月21日(水)~9月28日(水)の8日間、渋谷ヒカリエ 8/ CUBE & COURTにて開催いたします。キービジュアル Pixelart by Eiki Okuda 1シブヤピクセルアートは、1990年代のITバブルの時代から「ビットバレー」と呼ばれる渋谷を舞台に毎年開催される世界最大級のピクセルアートの祭典です。最大の特徴は、国籍・年齢・性別・プロアマ問わず、誰もがTwitterやInstagramを通じて気軽に参加できるコンテストと、渋谷という街を舞台にしたピクセルアートの展示&交流イベントです。( )今年は、「Reconnect~世界と再びつながる」をテーマに掲げ、コロナ禍の2度の開催を経て確信した「ピクセルアートという表現が持つ力(引力)」に着目し、ピクセルアート・コミュニティの中心的な存在として、国内外の多くのアーティストやファンが参加し、繋がることのできるイベントを企画・開催いたします。本イベントでは、2022年6月1日(水)~7月31日(日)に開催されたピクセルアートコンテストで、#shibuyapixelart2022で応募された作品603点の中から1次審査を通過した45名50作品が、2022年9月21日(水)~9月28日(水)に渋谷ヒカリエ 8階 8/ CUBEにて受賞ノミネート作品として展示されます。また、コンテストの結果は、9月25日(日)の表彰式にて発表されます。表彰式の風景は、YouTubeにて生配信される予定となっています。( )キービジュアル Pixelart by Eiki Okuda 2加えて、今回はドイツ・ロシア・カナダ・中国・韓国など世界中から招致された特別審査員12名のうち、8名が参加する「審査員特別展示」も同会場にて開催されます。参加者には、FoundationやRaribleといったNFTプラットフォームで人気を博し、「Nouns」というNFTアートプロジェクトにも参加するピクセルアート界のレジェンドeBoy、世界中に20万人以上のフォロワーを持ち日本でも多くのファンを持つピクセルアーティストwaneella氏、昨年の「ピクセルアートコンテスト」で最優秀賞を受賞したNelson Wu氏など、ピクセルアートの第一線で活躍する面々が参加しています。これらの作品は、渋谷ヒカリエ 1階のショーウィンドウ、2階の巨大サイネージでも展開され、一部の作品はNFTでも発売されます。CITYJUMPER Pixelart by Eiki Okuda 1CITYJUMPER Pixelart by Eiki Okuda 2CITYJUMPER Pixelart by Eiki Okuda 3CITYJUMPER Pixelart by Eiki Okuda 4さらに、本イベントに先駆けて9月18日(日)~9月30日(金)の期間中、adidas Originals Flagship Store Harajukuで、ファミコン(NES)というメディア表現でアート作品を発表する奥田栄希氏による展示も行われます。企画、プログラミング、基盤のハンダ付まで、1から制作・パッケージ化されたファミコンをブラウン管テレビで遊べるほか、店内には、adidas Originalsの名作シューズ188種のドット絵を展開。店内のカスタムプリントサービス「MakerLab」では、奥田栄希氏のドット絵をTシャツにプリントしてあなただけの1着を作成できます。■『The PIXEL MAGAZINE』創刊にあたりThe PIXEL MAGAZINEシブヤピクセルアート実行委員会は、本イベントの開催にあわせ、現代のピクセルアートの芸術的な価値を高め、その価値を広く浸透させていくウェブマガジン『The PIXEL MAGAZINE』を創刊します。( )ピクセルアートの第一線で活躍するアーティストへのインタビューなど、日本のアート市場や世界のNFT市場で取り零されがちな制作意図や背景を浮き彫りにし、アーティスト自身の魅力に迫る記事を用意しています。その他、ピクセルアートに関連した展示会や現代を彩るピクセルアーティスト一覧など、ピクセルアートファンに向けたポータルサイトとして情報を取り揃え、読み応えのあるコンテンツを継続的に発信していきます。さらに、10月にはピクセルアートの用語集として「Dictionary」機能を追加し、ピクセルアート初心者でも専門用語に溺れず、理解しやすい読み物として整備していきます。将来的には、第二言語として英語表示を追加し、より多くのファンにピクセルアートの魅力を発信していければと考えています。■『SHIBUYA PIXEL ART RECONNECT』開催にあたり『Reconnet:To the New World』「ピクセルアート」には、二つの「引力」が存在する。一つは、ドットを「打つ」という行為そのものがもつ「引力」。時に、ドッターの精神を落ち着かせ、作家同士を引き寄せあう不思議な力を持つ。もう一つは、低解像度のイメージが持つ「引力」。あらゆるものが高精細な時代だからこそ、細部が抽象化されたイメージが頭の中で反復再生され、受け手がその余白にそれぞれの文脈を入れ込むことで、その「引力」は増幅される。そして、それこそが新しい世界へと誘う「ピクセルアート」の魔力と言えよう。シブヤピクセルアートコンテストは、この神秘的な魔力をソーシャルメディア上で作用させる唯一無二のコンテストである。今年は、2022年6月1日(水)~7月31日(日)に開催され、#shibuyapixelart2022で世界中から応募された作品は603点にも上る。本展示では、その中からスクリーニングと特別審査員12名の厳しい1次審査を通過した45名50作品が、受賞ノミネート作品として展示され、9月25日(日)の表彰式にて受賞作品が発表される。さらに、今回は特別審査員12名のうち8名が参加する「審査員特別展示」も同時に開催している。いずれも、全く異なる世代や国籍、バックグラウンドや美学を持つアーティストによる作品がこの会場に一堂に並ぶわけだが、審査する側も、審査される側も、最後は「引力」の赴くままに呼応し、交差するだろう。シブヤピクセルアートの最大の魅力は、多様性を許容する「渋谷」という街らしく、自らがゲームの主役となりコンテストに参加し、他者と関わり影響し合うことで、本来の自分を取り戻し、新しい希望や物語を見つける場所に他ならない。シブヤピクセルアート実行委員会坂口元邦■『SHIBUYA PIXEL ART RECONNECT』開催概要【開催概要】「SHIBUYA PIXEL ART RECONNECT」では、9月18日(日)のadidas Originals Flagship Store Harajukuの奥田栄希氏とのコラボ展示を皮切りに、9月21日(水)~9月28日(水)にピクセルアートコンテストで受賞ノミネートされた作品45名 / 50作品を渋谷ヒカリエ 8 / CUBEにて展示。期間中、最終審査が行われ、9月25日(日)15:00からの表彰式にて発表されます。なお、表彰式の風景は、YouTubeにて生配信されます。さらに、同日17:00から同施設内で、審査員、受賞ノミネートアーティスト、歴代受賞者などが交流するレセプションパーティ(招待制)を開催。これらの活動を通し、アーティストを支援し、ピクセルアート・コミュニティの活性化に寄与します。【シブヤピクセルアートコンテスト2022 受賞ノミネート展示&審査員特別展示】●場所 :〒150-8510東京都渋谷区渋谷2丁目21-1 渋谷ヒカリエ 8階 8 / CUBE●日時 :2022年9月21日(水)~9月28日(水)の8日間 11:00~20:00●入場 :無料●受賞者:受賞ノミネートアーティスト(45名 / 50作品):A rugon / anarrator / Art Man Oil / Biwamasu / cyanfish /DAWN MOONLES. / Dmitry Petyakin / Dmitry Petyakin / Eto /guri / Ночь / Jptom / koh / MEI / micro_and / Mokuya /mol / Muscat / MYZY / otm / RuiRei / Sgam / Sykz / ywo46 /Zennyan / あらき / カノコリンタロウ(Meno) / くわぽん /こぐみ /こみちまめ / ジゼル愛華 / たかはし / にくまし /のいせ /ヒサシ / ヘルミッペ / マッハドッター /ミ‘ᾥミうをのぞき / みか / みら 14号 / ミクロ / モモマン /ヤマ / るぴなす / わもぅ / 高村檸檬 / 大魔王ロマ子●審査員特別展示 参加者(8名 / 10作品):APO+ / eBoy / gnck / JooJaebum / onion (Nelson Wu) / Toyoya / waneella / 服部グラフィクス●特別招致アーティスト:ファミコン作品:奥田栄希 / ピクセル彫刻:Zerotaro【シブヤピクセルアートコンテスト2022 表彰式】●場所:〒150-8510東京都渋谷区渋谷2丁目21-1 渋谷ヒカリエ 8階 8 / COURT●日時:2022年9月25日(日)15:00~16:30●入場:受賞者ならびに関係者優先●配信:公式YouTubeライブ配信 【シブヤピクセルアートコンテスト2022 レセプションパーティ】●場所:〒150-8510東京都渋谷区渋谷2丁目21-1 渋谷ヒカリエ 8階 8 / CUBE●日時:2022年9月25日(日)17:00~19:00●入場:招待制●プログラム構成:前半 DJ:大江戸テクニカ × VJ:ヘルミッペ後半 DJ:Kyohei Fujita × VJ:m7kenji【adidas Pixelated Store:adidas Originals Flagship Store Harajuku】●場所 :〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5丁目17-4 神宮前トーラス 地下1階●日時 :2022年9月18日(日)~9月30日(金)11:00~20:00●アーティスト:奥田栄希●入場 :無料※会期は予告なく変更される場合がございます。あらかじめご了承ください。■主催・協賛・協力・後援について主催:シブヤピクセルアート実行委員会協賛:株式会社アカツキゲームス、アディダス ジャパン株式会社、WiCanvas、株式会社カワダ、東急株式会社、株式会社ワコム、株式会社WiseTech協力:松竹株式会社、GIFMAGAZINE、Time Out Tokyo、Tokyo Otaku Mode、渋谷ヒカリエ、渋谷ヒカリエ Creative Space 8/後援:一般財団法人 渋谷区観光協会、一般社団法人 渋谷未来デザイン■「シブヤピクセルアートコンテスト2022」の募集内容【応募要項】「シブヤ」「生まれたて」「ゲームオーバー」「歌舞伎」「バナナ」のいずれかのテーマ、または、それらの組み合わせを「ピクセルアート」で表現。応募期間中、TwitterまたはInstagramで、「Shibuya Pixel Art」公式アカウントをフォローし、自身が制作したイラスト、アニメ、映像、彫刻、刺繍、写真、ゲームなどを「#shibuyapixelart2022」のハッシュタグと「作品タイトル」を付けて投稿。なお、Limited Pixel Art賞に応募される方は、16×16、32×32、64×64のいずれかのオリジナルサイズを明記してください。【スケジュール】一次審査 :2022年8月8日(月)~8月18日(木)受賞ノミネート展示:2022年9月21日(水)~9月28日(水)最終審査&表彰式 :2022年9月25日(日)15:00~開催予定※全ての賞はここで発表されます。【応募資格】国籍 / 年齢・性別 / 社会人・学生 / 団体・個人 いずれも不問【応募方法】期間中、TwitterまたはInstagramで、「Shibuya Pixel Art」公式アカウントをフォローし、自身の「作品タイトル」と 「#shibuyapixelart2022」のハッシュタグを付けて投稿。Limited Pixel Art賞に応募される方は、16×16、32×32、64×64のいずれかのオリジナルサイズを明記してください。【審査員 全12名】・株式会社スクウェア・エニックス CGデザイナー / アートディレクター 渋谷員子氏・ピクセルアート・グループ eBoy・アーティスト たかくらかずき氏・「The Masters of Pixel Art book」著者 / ピクセルアーティスト ハンドルネーム“Prowler”Klas Benjaminsson氏・「ピクセルアートではじめる背景の描き方」著者 / イラストレーター / ピクセルアーティスト APO+氏・ピクセルアーティスト wanneella氏・低解像度GIF作家 / Shibuya Pixel Art Contest 2019~2021の優秀賞受賞者 服部グラフィクス氏・イラストレーター / ピクセルアーティスト / Shibuya Pixel Art Contest 2021 最優秀賞受賞 Nelson Wu氏・映像作家 重田佑介氏・ピクセルアーティスト Joo Jaebum氏・評論家 gnck氏・アニメーター /ピクセルアーティスト / Shibuya Pixel Art Contest 2021の優秀賞受賞者 Toyoya氏【審査基準】審査員が、特に重視するポイントは、以下3つの観点です。●独自性(Originality)・・・「ジブン」らしさや「個性」●社会性(Sociality)・・・社会との「関係性」や社会に対する「問い」●構成力(Story-telling)・・・与えられたテーマに対する「表現」、その鋭さや深さ、美しさこれら3つの観点から審査員が一番共感できた作品をそれぞれ選出します。【賞品】●最優秀賞(1名):賞金30万円 / Wacom One 液晶ペンタブレット13 / 2022年9月以降に一部公開予定の『Shibuya Pixel Art Museum』にて受賞作品を展示&紹介 / 2022年11月にスクランブル交差点Q FRONTの巨大サイネージで作品放映 / 「Shibuya Pixel Art Collection Book 2022」に掲載 /トロフィー●審査員賞(最大12名):ペンタブレット Wacom Intous / 2022年9月以降に一部公開予定の『Shibuya Pixel Art Museum』にて受賞作品を展示&紹介 / 「Shibuya Pixel Art Collection Book 2022」に掲載 / トロフィー●オーディエンス賞(1名)賞金3万円 / ペンタブレット Wacom Intous / 2022年9月以降に一部公開予定の『Shibuya Pixel Art Museum』にて受賞作品を展示&紹介 / 「Shibuya Pixel Art Collection Book 2022」に掲載 / トロフィー●特別賞(各1名):adidas Originals 特別賞 / 松竹「歌舞伎」特別賞 / 「ブレイク前夜」特別賞●部門賞 :Limited Pixel Art賞(16×16、32×32、64×64で各1名)・・・制限された升目や少ない色数で、芸術性に富んだ作品。Analog Pixel Art賞(1名)・・・デジタル表現に留まらず、アナログで、最も意外性に富んだ作品。Beyond Pixel Art賞(1名)・・・表現手法に拘らず、「ピクセル」を再定義し、最も独創性に富んだ作品。※特別賞及び部門賞は、審査員による審査に加え、協賛企業や協力団体とともに決定いたします。■「シブヤピクセルアート」とは・2017年に産声をあげた「世界最大級のピクセルアートコンテスト&フェスティバル」です。ITバブル期の1990年代後半に「ビットバレー」と呼ばれた渋谷を舞台に毎年開催しています。・過去5度のコンテストでは、プロアマ問わず様々な国・世代の方々にご参加いただき、ご応募いただいた作品総数は3,644点に及びます。・TwitterやInstagramを活用したオープン形式のコンテストは世界中のピクセルアーティストやピクセルアートファンから注目を集めています。・「街を舞台に、誰もが主役となり、実験を繰り返す」を理念に掲げ、コンテスト受賞作品や招致アーティストの作品を街にインストールすることで、公共関与させながらピクセルアートの可能性を探り、その発展と普及を目指して活動しています。・2020年9月のコロナ禍に開催されたイベントでは、メイン会場となった渋谷ヒカリエと渋谷区公認の「バーチャル渋谷」にて作品が展示され、表彰式や特別展示を含め総勢1,000名以上が来場し、ピクセルアート作品に触れていただける貴重な機会となっています。・2021年9月の緊急事態宣言下で開催されたイベントでは、国民的アーティストゆずとの特別企画展や渋谷にあるアディダス旗艦店3カ所でコラボ展示を実施し、感染対策を講じながらも総勢2,500名以上のお客様が来場し、多様なピクセルアート作品を鑑賞いただきました。・こうした活動は、コンテストがピクセルアーティストの登竜門になるだけでなく、アディダスやシュウ・ウエムラ、メディコム・トイ、ゆずなど、国内外の有名ブランドやアーティストとのコラボレーションのきっかけとなり、ピクセルアーティストの「自信」や「モチベーション」につながっています。■「SHIBUYA PIXEL ART」の歴史2017年7月ピクセルアートの試験的なイベントとして、渋谷LOFTや西武渋谷など、渋谷駅周辺13カ所で展開。期間中、SNSを活用した世界初のピクセルアートコンテストに200名以上が参加。ナノブロック(R)️で制作するハチ公の映像が13.4万回以上再生され話題に。東京新聞朝刊「東京発」にメインビジュアルが掲載される2018年3月第2回目となるシブヤピクセルアートコンテストを開催。コアなピクセルアーティストを中心に281作品が集まる2018年6月LINE株式会社とピクセルスタンプコンテストを開催。最優秀作品が「斜めドット」として5,715件リツイートされTwitter上で炎上。「ピクセルアートとは何か?」「ピクセルアートの定義とは一体何か?」と論争を巻き起こす2018年7月シブヤピクセルアート2018をキャットストリート沿いにて開催。発売40周年を迎えた「スペースインベーダー」とコラボし、観客動員数4,780名を記録。ピクセルアーティストZennyan氏の呼びかけにより「ピクセルアート」座談会を実施。熱狂的な参加者との議論は4時間にも及ぶ2019年2月第3回目となるシブヤピクセルアートコンテストを開催。世界中から895作品が集まる。「Limited Pixel Art賞」「Analog Pixel Art賞」「Beyond Pixel Art賞」の部門賞が新たに設置。7歳の最年少受賞者を生む2019年6月シブヤピクセルアートコンテストの受賞作品が、「Shibuya Pixel Art Graffiti」として渋谷駅周辺約100カ所に展開される2019年9月シブヤピクセルアート2019を渋谷キャストで開催。「現代の妖怪」をテーマにしたピクセルアートの企画展や「ピクセルアートとブロックチェーンの可能性」などをテーマにしたトークショーも実施。青空の下、ピクセルアートブースでの物販などに総勢26名のピクセルアーティストが参加し、観客動員23,000名を記録する2019年11月ヨーロッパ最大の公共放送「EURO NEWS」から取材を受ける。渋谷まちびらきや渋谷パルコのアートワークにピクセルアーティストが次々参画する2020年5月新型コロナウイルス感染拡大を受けた緊急事態宣言下で、第4回目のシブヤピクセルアートコンテストを開催。ピクセルアート界のレジェンド、eBoyが初の外国人審査員となり、682作品が集まる。デビューわずか数ヶ月のピクセルアーティストmae氏のアニメーション作品が最優秀賞に輝く2020年7月NHK Eテレの「沼にハマってきいてみた」という番組で「ピクセルアート」が特集され、シブヤピクセルアートが地上波で初めて紹介される2020年9月シブヤピクセルアート2020を渋谷ヒカリエとバーチャル渋谷でオンライン&オフライン開催。コロナ禍の開催にも関わらず、受賞展示や表彰式、重田佑介氏とZennyan氏の特別展示「Temperature of Pixel」に総勢1,000名以上が来場する2021年9月5周年を迎えたシブヤピクセルアートは、コロナ禍の人々に寄り添い「Reboot」をテーマに開催。第5回目のピクセルアートコンテストでは、コンテスト初となるカナダ人アーティストが最優秀賞に輝く。イベントでは、国民的アーティストゆずとの特別企画展「YUZUTOWN Special Exhibition」や渋谷にあるadidas 旗艦店3箇所にて作品を展示し、総勢2,500名以上が来場する 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月16日ネイキッドのアートプロジェクト「ネイキッドガーデン ワンキョウト(NAKED GARDEN ONE KYOTO)」が、京都府を中心に開催される。期間は2022年9月15日(木)から12月25日(日)まで。京都各所でナイトアートイベント「ネイキッドガーデン ワンキョウト」とは、京都をひとつの庭と見立て、京都各所にてイベントを行う次世代アートプロジェクト。京都市役所本庁舎前を皮切りに、世界遺産・二条城や平安神宮、宇治市の興聖寺、滋賀県大津市坂本エリアの比叡山延暦寺などで、ナイトイベントを行う。参加型“タンポポ”アートや夜間ライトアップイベント会場では、それぞれ異なるイベントを実施。たとえば京都市役所本庁舎前や興聖寺では、ネイキッド代表・村松亮太郎による参加型アート「DANDELION PROJECT」を体験することが可能だ。世界各地に設置したタンポポのアートオブジェを用いて、平和の願いを、世界中の人々に向けてリアルタイムで届けることができる。通常は夜間非公開となっている重要文化財・旧三井家下鴨別邸でも、ライトアップを開催。庭園を散策することができるほか、「いけばな」や「茶道」といった日本の伝統文化を体験することもできる。その他、世界遺産・二条城にて「ネイキッド フラワーズ 2022」、平安神宮にて「ネイキッド ヨルモウデ 2022」などの特別イベントを実施する。【詳細】「ネイキッドガーデン ワンキョウト」会期:2022年9月15日(木)〜12月25日(日)※最新情報は公式サイト(を確認。・9月15日(木)、16日(金)京都市役所本庁舎前(京都府京都市中京区寺町通御池上る上本能寺前町488)DANDELION PROJECT・9月18日(日)、19日(月)他予定京都タワー(京都府京都市下京区烏丸通七条下る東塩小路町721-1)京都タワーライトアップ※展望台のセットチケットプランあり・9月24日(土)〜10月2日(日)旧三井家下鴨別邸(京都府京都市左京区下鴨宮河町58番地2)庭園ライトアップ/DANDELION PROJECT/華道や茶道の文化体験・10月7日(金)〜10月9日(日)サテライト会場:うめきた外庭 SQUARE(大阪府大阪市北区中津5丁目2)DANDELION PROJECT・10月28日(金)〜12月4日(日)二条城(京都府京都市中京区二条城町541)特別イベント『NAKED FLOWERS 2022 秋 世界遺産・二条城』・11月3日(木)〜12月4日(日)比叡山坂本(滋賀県大津市坂本3丁目)DANDELION PROJECTNAKED ディスタンス提灯/NAKED つくばい・11月5日(土)〜11月27日(日)貴船神社(京都府京都市左京区鞍馬貴船町180)関連イベント『京の奥座敷・貴船もみじ灯篭』・11月11日(金)〜12月4日(日)京都府宇治市(興聖寺など)DANDELION PROJECT/NAKED ディスタンス提灯/NAKED つくばい・11月18日(金)〜12月18日(日)京都府・京丹後市関連イベント『京丹後市ナイトウォーク』・11月18日(金)〜12月25日(日)平安神宮(京都府京都市左京区岡崎西天王町97)特別イベント『NAKED ヨルモウデ 2022 平安神宮』・12月中旬予定仁和寺(京都府京都市右京区御室大内33)DANDELION PROJECT・12月10日(土)〜12月25日(日)京都国立博物館(京都府京都市東山区茶屋町527)関連イベント『光と食のアンサンブル 花宵の宴 Directed by NAKED』・12月中旬〜下旬予定立命館大学 衣笠キャンパス(京都府京都市北区等持院北町56-1)ネイキッド×立命館大学学友会 クリスマスイベント
2022年09月15日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)は、2022年8月27日(土)から11月23日(水・祝)まで開催する現代アートの展覧会「六甲ミーツ・アート芸術散歩2022」初日に「ROKKOSAN BON-ODORI」を開催します。六甲ミーツ・アート芸術散歩2022では例年よりも早い開幕を盛り上げるため、夏を感じられるオープニングイベントとして「“循環をテーマにした”盆踊り」を実施します。展覧会会場の1つ「自然体感展望台 六甲枝垂れ(以下 六甲枝垂れ)」は、風や水を循環させる設計によって六甲山の四季を色濃く体感できる建築物です。この展望台を櫓に見立て、コリオグラファーの北村成美が鑑賞者を巻き込み、「ROKKOSAN BON-ODORI」を繰り広げます。北村成美が着用する衣装はファッションの街神戸を代表する企業、株式会社ワールドのグループ企業である株式会社ワールドプロダクションパートナーズが手掛けます。同社はアップサイクルブランド「be released」を2020年からスタートするなどファッション業界が抱える余剰在庫や商品廃棄の課題に取り組んでいます。このたび、衣装と曲が完成しましたのでお知らせします。1.衣装デザインROKKOSAN BON-ODORIの衣装は株式会社ワールドプロダクションパートナーズが制作し、提供されます。株式会社ティンパンアレイが運営する古着の買取販売のセレクトショップ「RAGTAG」で買い取り価格が付けられずお客様のご希望に応じて引き取った品物を、ワールドグループ国内工場での縫製や加工技術を用いたアップサイクルにより生まれ変わらせました。2.テーマ曲オクラホマミキサーをリミックスし、六甲ミーツ・アート芸術散歩ならではの歌詞を付けてテーマ曲を完成させました。2番の歌詞は六甲山で見た風景や自然環境に思いを馳せながらワークショップに参加した学生有志とともに作詞しました。3.ROKKOSAN BON-ODORI開催当日スケジュール開催日時:2022年8月27日(土)17:30~18:00※雨天延期。延期の場合は8月27日(土)10:00頃に六甲ミーツ・アート芸術散歩2022公式WebサイトおよびSNSでお知らせします。※予備日(予定)…2022年9月5日(月)または9月7日(水)場所:自然体感展望台 六甲枝垂れ(六甲ガーデンテラス内)料金:六甲ミーツ・アート芸術散歩2022鑑賞パスポートまたはナイトパス付き鑑賞パスポートで入場可能。六甲枝垂れのみの入場料金は、2022年7月15日(金)から11月23日(水・祝)まで、六甲ミーツ・アート芸術散歩2022関連展示「シダレミュージアム」の特別料金として、大人・小人一律500円。※4歳以上は有料。0~3歳は無料。※安全性を考慮し、施設のキャパシティを超えた場合は入場制限する場合があります。※取材をご希望の方は【資料に関するお問い合わせ先】までご連絡ください。ROKKOSAN BON-ODORIのメイキング動画を、2022年9月6日(火)から六甲ミーツ・アート芸術散歩2022の公式Webサイト( )で公開予定です。4.自然体感展望台 六甲枝垂れの仕組み六甲山上の地形や自然条件を綿密にリサーチして設計されたこの展望台は「空気の流れ」がデザインされています。展望台内部の「1.氷室(ひむろ)」には冬に「2.氷棚(ひょうだな)」に張った天然の氷を切り出して貯蔵しています。夏に氷室を開いて風を取り込むと、氷室を通った冷たい風が展望台内部へ送られます。展望台の内部は天然のクーラーで冷やされ真夏でも20℃程度に保たれます。氷室の氷が融けて3.融氷水盤に溜まり、気化して水蒸気となります。展望台の中央部は内部の空気を引き上げる形状に設計されてあり、上部から外部へ放出されます。このような循環システムは通常電力を一切使用せず、まさにサステナブルな仕組みと言えます。5.北村成美プロフィール北村 成美(きたむら しげみ)なにわのコリオグラファーしげやんこと北村成美。「生きる喜びと痛みを謳歌するたくましいダンス」をモットーに、国内外で精力的な活動を展開。ソロダンス作品を軸に、音楽家・美術家とのコラボレーション、劇団やダンスカンパニーへの振付、様々な世代・個性の人々を巻き込む大型コミュニティダンス作品などを発表。6.株式会社ワールドプロダクションパートナーズの取り組みワールドグループの生産事業を担う株式会社ワールドプロダクションパートナーズでは、ワールドグループのデザインとパターン、縫製技術により、役目を終えた服に新たな価値を付加した商品として販売するアップサイクルブランド「be released」を展開するなど、環境へ配慮しながらファッションを楽しめる取り組みを展開しています。『六甲ミーツ・アート芸術散歩2022』開催概要【会期】2022年8月27日(土)~11月23日(水・祝)※会期中無休。ただし六甲山サイレンスリゾートのみ8月~10月の毎週月曜休業(月曜祝日の場合は火曜に振替休業)【開催時間】10時~17時 ※会場により一部異なります。【会場】六甲高山植物園ほか六甲山上施設の10会場【料金】前売:ナイトパス付鑑賞パスポート 大人3,100円、小人1,300円鑑賞パスポート 大人2,300円、小人900円当日:ナイトパス付鑑賞パスポート 大人3,300円、小人1,400円鑑賞パスポート 大人2,500円、小人1,000円※当日券はWeb購入の場合、大人100円、小人50円割引【主催】六甲山観光株式会社、阪神電気鉄道株式会社※2022年8月8日(月)現在の情報です。新型コロナウイルス感染症の状況等により変更が生じた場合は公式Webサイト( )で発表します。■六甲ケーブル車両故障による運休及び代替バス運行について六甲ケーブルは車両故障のため現在運行を休止しており、運行再開までの期間は代替バスを運行しております。上り・下りともに始発7時10分~終発20時45分、一部時間帯を除き毎時0分、30分に発車します。ご乗車の際は[片道:大人600円、小児300円]の乗車運賃が必要です。なお、バスの座席に限りがございますので、混雑時には待ち時間が発生する場合がございます。皆さまにはご不便をお掛けいたしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月09日「六本木アートナイト2022」が、2022年9月17日(土)から9月19日(月・祝)までの3日間、開催される。「六本木アートナイト」約100のアートプログラム「六本木アートナイト」は、六本木の街を舞台に開催される、アートの饗宴だ。「六本木アートナイト2022」では、「マジカル大冒険 この街で、アートの不思議を探せ!」をテーマに、美術館をはじめとする文化施設、大型複合施設、商店街が集積する六本木の街全域を会場として、ペインティングやインスタレーション、音楽、パフォーマンス、映像、トークなど、約100もの多様なアートプログラムを展開。メインプログラム・アーティストとして、現代アーティスト村上隆を迎える他、約70組に及ぶアーティストが参加する。村上隆ら現代アーティストによる「ドラえもん」注目のメインプログラムでは、「ドラえもん」をモチーフにした賑やかなアートが登場。村上隆が手がけた「ドラえもん」を六本木ヒルズアリーナ、東京ミッドタウンに展示するのに加え、村上隆がキュレーションした12組のアーティスト達による「ドラえもん」も展示される。六本木ヒルズアリーナには、細川雄太、くらやえみ、ob(オビ)、村田森、青島千穂、T9G(タクジ)&ナカザワショーコの「ドラえもん」を展示。また、国立新美術館にはMr. / ミスター、大谷工作室、TENGAone(テンガワン)、Kasing Lung、タカノ綾、ラピロス六本木にはMADSAKI(マサキ)がそれぞれ手がけた「ドラえもん」が登場する。各アーティストの個性やタッチを反映した、ユニークな「ドラえもん」アートが勢揃いしている。六本木ヒルズでインタラクティブなインスタレーション六本木ヒルズでは、インタラクティブなインスタレーションを展開。風に揺れる稲穂にインスピレーションを受けたTANGENTの《INAHO》は、人が近づくと穂が揺れLEDが点灯し、人が離れると光と揺れが消える。過去にミラノ、ニューヨーク、パリなど世界各都市で展示されてきたが、今回日本で初めての一般公開となる。また、スポーツ観戦の応援などで使用されているスティック型バルーンを用いたデイジーバルーンのインスタレーション《Wave》や、自転車のペダルを漕ぐことで万華鏡のように目の前の風景を変化させていくことのできる、井口雄介が手がけた“鑑賞者参加型”作品《KALEIDOSCAPE》などを楽しめる。この他、邦楽ライブやダンスパフォーマンス、タップアーティストの足音と“氷の溶ける音”のセッションなどライブパフォーマンスも開催される。東京ミッドタウンにもアートを展示東京ミッドタウンにも目を引く作品の数々が集結する。宇宙のはじまりをイメージしたキムスージャの《演繹的なもの》は、全ての始まりの“無”や異次元にぽっかり開いた穴を思わせる漆黒のオブジェ。様々な角度から見ることで不思議な感覚を味わえる。また、松田将英による、攻殻機動隊で知られる「笑い男」と、ネット上の絵文字「笑い泣き」をマッシュアップしたシリーズ作品「THE LAUGHING MAN CLUB」、第六感をテーマにしたmagmaのコラージュ作品 《ROCK’N》なども登場。イセタン サローネでは、アーティスト・SKYをメインに「アート&キャラクター」をテーマにした展示を実施する。六本木エリアの美術館で展覧会もまた、森美術館や国立新美術館、サントリー美術館、21_21 デザインサイトなど、六本木エリアの各美術館にて開催される展覧会もあわせて要チェック。六本木エリアを周遊しながら、アートに浸ってみては。〈六本木アートナイト会期中の主な展覧会〉■東京シティビュー「誕生50周年記念 ベルサイユのばら展-ベルばらは永遠に-」■森アーツセンターギャラリー「特別展アリス ―へんてこりん、へんてこりんな世界―」■森美術館「地球がまわる音を聴く:パンデミック以降のウェルビーイング」■サントリー美術館「美をつくし―大阪市立美術館コレクション」■21_21 デザインサイト「クリストとジャンヌ=クロード "包まれた凱旋門"」■国立新美術館「ルートヴィヒ美術館展 20世紀美術の軌跡―市民が創った珠玉のコレクション」■国立新美術館「国立新美術館開館15周年記念 李禹煥」【詳細】六本木アートナイト2022開催期間:2022年9月17日(土)~9月19日(月・祝)10:00~22:00 ※19日のみ18:00まで※9月3日(土)~ 一部作品は先行展示開催場所:六本木ヒルズ、森美術館、東京ミッドタウン、サントリー美術館、21_21 デザインサイト、国立新美術館、 六本木商店街、その他 六本木地区の協力施設や公共スペース、デジタル(公式ウェブサイト、公式YouTubeチャンネル RAN TV)入場料/視聴料:無料(但し、一部のプログラム及び美術館企画展は有料)※開催詳細、参加アーティスト情報などは今後随時発表予定。※実施内容などは、予告なく変更または中止する場合あり。【問い合わせ先】六本木アートナイト実行委員会ハローダイヤル TEL:050-5541-8600(9:00~20:00)
2022年08月07日2023年夏、現代アートをテーマにした国際アートフェア「Tokyo Gendai」が日本ではじめて開かれます。世界各地から一流のアートが集まる注目のイベントですが、そもそもアートフェアとは何でしょうか。誰でも入れるのでしょうか。「Tokyo Gendai」でフェアディレクターを務めるEri Takaneさんに、お話を聞いてきました!アートのプロ、Eri Takaneさんにインタビュー!Eri Takaneさん @ Yusuke Abe【女子的アートナビ】vol. 253Eri Takaneさんは、「Tokyo Gendai」のフェアディレクター。アメリカに約13年間滞在し、世界的なアーティストやコレクターのアートコンサルタントとして活動しながら、Google Arts & Cultureの日本部門を4年間担当。また、Tokyo FMのラジオ番組で司会をされていたこともあり、幅広い分野で活躍されています。――まず、アートフェアとはどういうものか、教えていただけますか?Takaneさん各ギャラリーが小さい展覧会をブース内で行う、という感じで、展示会のアートバージョンです。ギャラリーが個々にテーマを決め、作品を展示して販売します。いわゆる見本市とは違い、個人のお客さまが作品を買える場所です。――これまでもアートフェアは国内で開かれてきたと思いますが、「Tokyo Gendai」の特徴は何ですか?Takaneさんここ数十年間は、国内的なアートフェアを多く開催してきたと思います。今回は日本で初めて世界規模で行われる世界基準のアートフェアとなります。参加するギャラリーのうち、約80パーセントが海外のギャラリーというのは珍しいと思います。「Tokyo Gendai」の開催期間は4日間で、1日目はVIPのご招待日、2日目から4日目まで一般のお客さまをお迎えします。作品を販売するだけでなく、作品と連動してアーティストやキュレーターの方のトークプログラムがあったり、文化施設を回るツアーがあったりして、大きなアートの祭典となります。――Takaneさんは、ディレクターとして具体的にどんなお仕事をされているのですか。Takaneさんインフラを整えています。アートフェアは、販売なども含め、国として大きなイベントをやるということ。もちろん、海外のギャラリーさんを誘致する仕事は優先すべきことですが、それ以外にもトークプログラムでは誰をお招きするか、VIPツアーはどのようにするか、政府や省庁との関係はどうするか、なども大切なことで、そのようなインフラを整えています。――すごく大変そうなお仕事ですね。Takaneさんもともと、前職ではGoogle Arts & Cultureを担当していましたが、それもインフラの整備でした。こうしたほうがいい、とか、これとこれを合わせるとおもしろい、ということを自分で作り出していく感じです。ある意味、自由度があるのでおもしろいですね。アートフェアって楽しいの…?Taipei Dangdai 2019 Courtsey of The Art Assembly――アートフェアは、富裕層がアートを買う場所というイメージがあるのですが、anan読者のような若い女性が行っても楽しめる場所なのですか?Takaneさん楽しいですよ!行かれたことがないと想像できないと思うのですが、世界のトップレベルのギャラリーが一堂に集まり作品が展示されているので、それを見るだけでも本当に圧倒されます。通路にインスタレーションが配置され、ギャラリーさんがつくる各展示ブースもすばらしく、すごく刺激を受けると思います。きっと、会場に入った瞬間に「オーッ」という感じになると思います(笑)。――見るだけの目的で行っても大丈夫でしょうか。Takaneさん見るだけでも大丈夫です。十年後、二十年後に作品を買いたいと思ってくれればうれしいですね。私自身、20代のときは作品を全然買えませんでしたが、ギャラリーやアートフェアに行くのが大好きで、見るだけでワクワクしました。――では、アートフェアに行って、もしも欲しい作品に出会った場合、初心者はどうすればよいですか?Takaneさん一番いいのはギャラリーの方に話を聞いてみることです。プロなので、アーティストのこともよく知っていますし、説明もしてもらえます。ギャラリーの方は、みなさん気さくに話してくれますので、勇気をもって聞いてみてください。それで、本当に納得されたら、それから買うかどうか決められたらいいと思います。――アートの相場はわかりづらく、失敗するのではないかと心配になります。失敗しない買い方はありますか?Takaneさん例えば今回の「Tokyo Gendai」は、申し込んできたギャラリーすべてが出展できるわけではありません。選考委員会があり、基準を超えた国際レベルのギャラリーしか参加できませんので、安心してご購入いただけます。あとは、自分次第。自分が作品をすごく好きになって買ったのであれば、失敗したと思わなければ失敗しません。値段だけを考えてしまうと、もしかしたら後々下がるということがあるかもしれませんが、自分にとって本当に意味のあるものであれば、その人にとってはずっと価値がありますよね。そこがアートのおもしろいところ。一点しかないものですから。――購入したい作品が自分の予算を超えていた場合、値切ることもできるのでしょうか。Takaneさん値段交渉もできますよ。ギャラリーさんも各国の方々の買い方などに慣れていますから、値切るなど値段についてお話しすることも可能です。衝撃を受けたアートは…Taipei Dangdai 2019 Courtsey of The Art Assembly――なぜTakaneさんはアートのお仕事をされるようになったのですか?Takaneさん私は18歳のときニューヨークに渡ったのですが、そのときは英語を話したいなという気持ちぐらいで、大学でも心理学を学んでいました。それまで、自分で絵を描くのは好きでしたが、ギャラリーや美術館の仕事については全然知らない状態でした。アメリカ、特にニューヨークではギャラリーがあちこちにあり、生活のなかにアートが溶け込んでいる感じなのです。それで、単純にギャラリーやアートフェアに行くのが大好きになりました。アートの仕事をするきっかけとしては、ダイチプロジェクトというギャラリーがあり、そこに見に行ったときに衝撃を受けたのです。ギャラリーは作品を売る場所というイメージでしたが、そこにはトラックがひっくり返った作品があり、これは売り物?とすごく驚きました。エンタメの要素がとても強いのです。そんな世界を知り、大学院でアートビジネスも学び、15年ほどアートの仕事をしています。――ジャンルとしては、現代アートがお好きなのですか?Takaneさん昔の作品もリスペクトしています。でも、私は今一緒に生きている作家さんの作品が好きです。アートを見ると、そのときの社会状況、政情がわかります。特に現代アートは、作品に時代が反映されているので、いろいろ考えさせられます。アートはクエスチョンを投げかけるものですが、その答えはありません。自分のなかでストンと納得できればそれでいいし、わからないと思ったままでもいい。そこがおもしろいところですし、それだから夢中になれるのだと思います。アート中毒!?――Takaneさんにとって、アートとはどんな存在ですか?Takaneさん中毒になるもの(笑)。犬はボールを投げたらボールに向かって走り出しますが、それと同じでアートがあるところに向かってしまうし、行かずにはいられないのです(笑)。中毒性がありますね。――なぜ、そこまで夢中になれるのですか?Takaneさんアートは、わからないから駆り立てられるのです。ゴールがないのです。次から次へと新しいアーティストが出てくるし、次々とおもしろいギャラリーが出てきて、アートを通して出会う人たちもさまざまな方がいらっしゃいます。コレクターさん、アーティストさん、政府や美術館の方々などともお会いでき、とてもおもしろい世界です。――今回お話をうかがい、私もアートフェアに行ってみたくなりました。Takaneさんアートフェアは本当に楽しい場所ですし、「Tokyo Gendai」は世界規模のギャラリーの展示を日本でまとめて見られるまたとない機会です。私が20代のときにアートを見て感じたワクワクを、若い方々にも体験していただきたいですね。――興味深いお話を聞かせていただき、ありがとうございました!インタビューを終えて…10代で単身アメリカに渡り、Googleや国際交流基金でもお仕事をされていたというTakaneさん。すごいご経歴の方ですが、笑顔がとてもステキなフレンドリーな女性で、大好きなアートのお話をされるときは目がキラキラと輝いていました。「Tokyo Gendai」の開催は、約一年後。これから情報がどんどんアップされていくと思いますので、ぜひ公式サイトをチェックしてみてくださいね。Information日時:2023年7月7日(金)~7月9日(日)*7月6日(木)はVIPプレビュー会場:横浜国際平和会議場(パシフィコ横浜)〒220-0012神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1主催:The Art Assembly(ジ・アート・アセンブリー)
2022年08月04日アニメ『ソードアート・オンライン』10周年プロジェクト第15回電撃小説大賞<大賞>を受賞した川原礫氏による小説『ソードアート・オンライン』シリーズ(『電撃文庫』刊)。次世代VRMMORPG《ソードアート・オンライン》を舞台に繰り広げられる主人公・キリトの活躍を描いた物語は、2009年4月の原作小説第1巻発売以来高い人気を誇り、2022年現在、全世界での累計発行部数は3000万部を突破。TVアニメは2012年に第1期が放送、現在まで続く4シリーズ(全97話※1)に加えて、劇場版が2本公開されている。アニメ放送開始から10年、さらに作品内のゲーム《ソードアート・オンライン》正式サービス開始は、2022年。アニメ『SAO』にとって、もっとも重要な1年が始まります。10周年記念ビジュアル2022年で10周年を迎えるアニメ「ソードアート・オンライン」10周年記念ビジュアルが解禁!キャラクターデザイン・足立慎吾により描きおろされた《SAO》を象徴するアインクラッドを背景にキリト・アスナをはじめ全14キャラクターが描かれている。「ソードアート・オンライン -フルダイブ-」開催情報「ソードアート・オンライン -フルダイブ-」出演アーティストに春奈るなが追加決定!原作者・川原礫 書き下ろし完全新作ストーリーを歌と朗読で紡ぐ、《SAO》の日を飾るアニメ10周年メモリアルイベント開催。【日時】2022年11月6日(日)【会場】東京ガーデンシアター【出演】キャスト:松岡禎丞、戸松遥、沢城みゆき、日高里菜、伊藤かな恵、悠木碧、茅野愛衣、島﨑信長、平田広明、安元洋貴、水瀬いのりアーティスト:藍井エイル、ASCA、ReoNa、春奈るな【スタッフ】脚本:川原 礫脚本協力:高野小鹿★「ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 星なき夜のアリア」完全生産限定版Blu-ray&DVDに最速抽選申込券を封入「劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 冥き夕闇のスケルツォ」 情報【INTRODUCTION】第15回電撃小説大賞<大賞>を受賞した川原礫氏による小説『ソードアート・オンライン』シリーズ(『電撃文庫』刊)。次世代VRMMORPG《ソードアート・オンライン》を舞台に繰り広げられる主人公・キリトの活躍を描いた物語は、2009年4月の原作小説第1巻発売以来高い人気を誇り、2022年現在、全世界での累計発行部数は3000万部を突破。TVアニメは2012年に第1期が放送、現在まで続く4シリーズ(全97話※1)に加えて、2017年には『劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-』が公開。その他にもゲーム、コミカライズなど、幅広いメディアミックス展開がなされている。『ソードアート・オンライン プログレッシブ』は、《SAO》物語のすべての始まり、アインクラッド第一層からの軌跡を深く掘り下げていく、作者自身によるリブート・シリーズ。2021年、その『プログレッシブ』を原作とした完全新作アニメーション映画シリーズが始動。キリトからヒロインのアスナへ視点を変えて再構築し、新たな《アインクラッド》編を描いた第1弾映画「星なき夜のアリア」は、週末興行収入ランキングで初登場第1位を記録し、全都道府県で10週間にわたるロングランヒットとなった。そして、続編にあたる「冥き夕闇のスケルツォ」が、いよいよ2022年9月10日(土)に開幕する。※1総集編および、「ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン」を除く。ゲームオーバーが現実の死に直結するデスゲーム――。物語の原点をたどる『ソードアート・オンライン -プログレッシブ-』のアニメーション映画、待望の第2弾!【STORY】《これは、ゲームであっても遊びではない。》世界初のVRMMORPG《ソードアート・オンライン》がデスゲームと化し、1万人のユーザーがゲームの世界に閉じ込められてから、既にひと月以上が過ぎていた。鋼鉄の浮遊城《アインクラッド》第一層を攻略したアスナは、キリトとコンビを組んだまま、最上階を目指し旅を続けていた。女情報屋アルゴの協力も加わり、攻略は順調に進んでいるかのように見えたが……攻略を先導するトッププレイヤー集団、《ALS》(アインクラッド解放隊)と《DKB》(ドラゴンナイツブリゲード)。本来は共闘すべき2大ギルドの対立が勃発する。その陰には、暗躍する謎の人物の姿が――。死と隣合わせの危険な戦いのなか、《攻略》とはまた異なる《脅威》が、アスナとキリトを巻き込んでいく――!【STAFF】原作・ストーリー原案:川原 礫(「電撃文庫」刊)原作イラスト・キャラクターデザイン原案:abec監督:河野亜矢子キャラクターデザイン・総作画監督:戸谷賢都アクションディレクター・モンスターデザイン:甲斐泰之ボスモンスター・ステージデザイン:石垣 純哉サブキャラクターデザイン:秋月 彩・渡邊敬介プロップデザイン:東島久志美術監督:伊藤友沙美術設定:平澤晃弘色彩設計:中野尚美撮影監督:大島由貴CGディレクター:織田健吾モニターグラフィックス:宮原洋平・関 香織編集:廣瀬清志音楽:梶浦由記音響監督:岩浪美和音響効果:小山恭正音響制作:ソニルードプロデュース:EGG FIRM・ストレートエッジ制作:A-1 Pictures製作:SAO-P Project配給:アニプレックス【CAST】アスナ:戸松 遥キリト:松岡禎丞アルゴ:井澤詩織リーテン:本渡 楓モルテ:小林裕介キバオウ:関 智一ミト:水瀬いのり★アニメ「ソードアート・オンライン」 10th Anniversary Project PV■公式HP: ■10周年特設サイト: ■公式ツイッターアカウント: ■著作権表記:©2020 川原 礫/KADOKAWA/SAO-P Project 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年07月30日イベント「トムとジェリー カートゥーン・カーニバル」が、福岡・JR 博多シティで2022年8月1日(月)から14日(日)まで開催される。イベント「トムとジェリー カートゥーン・カーニバル」1940年に誕生し、2020年には80周年を迎えたアニメーションシリーズ「トムとジェリー」。その物語の主役は、多才だけどお調子者でドジなネコの“トム”と、外見は可愛いが、ずる賢くて容赦ないネズミの“ジェリー”だ。会えばケンカばかりで、常に追いかけっこを繰り広げる最強コンビの愛らしさは、今も尚、世界中の人々を魅了し続けている。アニメーション作品&トリックアートなどそんな「トムとジェリー」の魅力を心ゆくまで体感できるイベント「トムとジェリー カートゥーン・カーニバル」が福岡に上陸。会場では、「トムとジェリー」の長い歴史が一目でわかる資料・アニメーション作品の展示や、不思議な空間が魅力のトリックアートなどを楽しむことができる。また、コテンパンにやられて変形してしまったキャラクターの展示や、ジェリーが大好きなチーズの世界を表現した空間も登場。巨大なチーズオブジェも設置され、まるで自分がジェリーになったかのような気分を味わえる。全エリア撮影可能なので、記念写真をたくさん残すことができるのも嬉しい。オリジナルグッズ300点以上を販売さらに会場には、ここでしか買えないオリジナルグッズが300点以上集結。画家・絵本作家として活躍するヒグチユウコとのコラボレーショングッズにも注目だ。“ネコやネズミとふれあえる”「動物ふれあい広場」なお会期中、珍しいネコや可愛らしいネズミとふれあえる「動物ふれあい広場~ネコとネズミとゆかいな仲間たち~」も同時開催。「トムとジェリー」の楽しくチャーミングな展示を見た後は、是非こちらもチェックしたい。イベント「トムとジェリー カートゥーン・カーニバル」開催期間:2022年8月1日(月)~14日(日)時間:10:00~18:00(最終入場17:30) ※最終日は17:00まで、最終入場は16:30会場:JR 九州ホール(JR博多シティ 9階) ※博多駅直結住所:入場料:・一般1,000円、小中学生800円、未就学児無料・平日アフター5チケット(小学生以上) 500円※小学生以下は保護者同伴。※JR 博多シティ提携駐車場の割引対象外。※平日アフター5チケットは、平日17:00から入場可能なチケット。※混雑状況によっては、待ち時間や入場規制が発生する場合あり。展示構成:・第1章 名作アニメーション・第2章 カートゥーン・カーニバルへようこそ・第3章 コテンパンにやられちゃったミュージアム・第4章 大好物!ジェリーのチーズの世界・第5章 トムジェリ大好きアーティストたちが作るコラボ作品■「動物ふれあい広場 ~ネコとネズミとゆかいな仲間たち~」入場料:500円(3歳以上) ※各種カードの優待割引はなし。【問い合わせ先】イベント事務局TEL:070-5022-9570(平日 10:00~17:00) ※会期中は10:00~18:00
2022年06月25日アートアクアリウム美術館 GINZAは、七夕の特別ライティング&演出を2022年6月20日(月)から7月10日(日)まで開催予定だ。金魚アートの「アートアクアリウム美術館 GINZA」で七夕イベント「アートアクアリウム美術館 GINZA」は、金魚アートが楽しめる常設アート空間として2022年5月にオープンしたスポット。7つのエリアで構成される館内には、「百華繚乱~進化するアート~」をテーマにした金魚アートを展示している。7月7日の七夕に向けて、オープンしたばかりのニュースポットが特別ライティング&演出を企画。七夕の象徴である笹や短冊をモチーフに、館内をロマンティックにデコレーションする。目玉となるのは、“祭り灯籠”をモチーフにした「提灯リウム」の展示エリアだ。提灯に見立てた水槽を泳ぐ金魚の姿が楽しめるスポットに、笹と短冊を飾り特別感をプラスした。七夕の季節を体感できる提灯リウムの作品群を進んでいくと、先には「金魚の竹林」エリアが待っている。なお、アートアクアリウム美術館 GINZAでは、年間を通して四季の移ろいを感じられる特別な企画を実施予定。日本の夏の風情を感じられるのは今だけなので、気になる人はぜひ企画中足を運んでみて。【詳細】アートアクアリウム美術館 GINZA「七夕演出」開催期間:2022年6月20日(月)~7月10日(日)場所:銀座三越 新館8階住所:東京都中央区銀座4-6-16料金:WEBチケット 2,300円、当日券 2,400円営業時間:10:00~19:00(変更になる場合あり)
2022年06月23日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)は、2022年8月27日(土)から11月23日(水・祝)まで開催する現代アートの展覧会「六甲ミーツ・アート芸術散歩2022」初日に、「ROKKOSAN BON-ODORI」を開催します。六甲ミーツ・アート芸術散歩は例年9月中旬に開幕する、秋の展覧会でした。今年は開幕を8月27日(土)まで繰り上げ、夏の終わりに始まります。例年よりも早い開幕を盛り上げるため、夏を感じられるオープニングイベントとして「”循環をテーマにした”盆踊り」を実施します。展覧会会場の1つ「自然体感展望台 六甲枝垂れ(以下 六甲枝垂れ)」は展望スポットというだけではなく、風や水を循環させる設計によって六甲山の四季を色濃く体感できる優れた建築物でもあります。この展望台を櫓に見立て、コリオグラファーの北村成美が鑑賞者を巻き込んで「ROKKOSAN BON-ODORI」を繰り広げます。北村成美が着用する衣装はファッションの街神戸を代表する企業、株式会社ワールドのグループ企業である株式会社ワールドプロダクションパートナーズが手掛けます。同社はアップサイクルブランド「be released」を2020年からスタートするなど、ファッション業界が抱える余剰在庫や商品廃棄の課題に取り組んでいます。ワールドグループが掲げる「ワールド・ファッション・エコシステム」はファッション業界における“循環の取り組み”です。そこから生み出される衣装を六甲枝垂れで披露することは、ROKKOSAN BON-ODORIにおいて重要な要素の1つです。さらに、この企画は関西圏の大学生のサポートを受けて運営されます。学生とのワークショップなどを通して、社会課題や表現することについて共に考えます。また、この取り組みを動画にまとめて8月13日(土)、9月6日(火)(予定)の2回に分けて公式Webサイトで公開します。参加者や鑑賞者にとっては企画の背景にあってハッキリと目には見えない「循環」というテーマの言わば“種明かし”であり、「現代アートを通して社会課題を考える」きっかけになればと考えています。(1) ROKKOSAN BON-ODORI開催当日スケジュール開催日:2022年8月27日(土)時間:17:30~18:00※雨天延期。延期の場合は8月27日(土)10:00頃に六甲ミーツ・アート芸術散歩2022公式WebサイトおよびSNSでお知らせします。※予備日(予定)…2022年9月5日(月)、9月7日(水)場所:自然体感展望台 六甲枝垂れ(六甲ガーデンテラス内)料金:六甲ミーツ・アート芸術散歩2022鑑賞パスポートまたはナイトパス付き鑑賞パスポートで入場可能。六甲枝垂れのみの入場料金は、2022年7月15日(金)から11月23日(水・祝)まで、六甲ミーツ・アート芸術散歩2022関連展示「シダレミュージアム」の特別料金として、大人・小人一律500円。※4歳以上は有料。0~3歳は無料。※安全性を考慮し、施設のキャパシティを超えた場合は入場制限する場合があります。(2) 自然体感展望台 六甲枝垂れの仕組み六甲山上の地形や自然条件を綿密にリサーチして設計されたこの展望台は「空気の流れ」がデザインされています。展望台内部の「1. 氷室(ひむろ)」には冬に「2. 氷棚(ひょうだな)」に張った天然の氷を切り出して貯蔵しています。夏に氷室を開いて風を取り込むと、氷室を通った冷たい風が展望台内部へ送られます。展望台の内部は天然のクーラーで冷やされ真夏でも20℃程度に保たれます。氷室の氷が融けて3. 融氷水盤に溜まり、気化して水蒸気となります。展望台の中央部は内部の空気を引き上げる形状に設計されてあり、上部から外部へ放出されます。このような循環システムは通常電力を一切使用せず、まさにsustainableな仕組みと言えます。(3) 北村成美プロフィール北村 成美(きたむら しげみ)なにわのコリオグラファーしげやんこと北村成美。「生きる喜びと痛みを謳歌するたくましいダンス」をモットーに、国内外で精力的な活動を展開。ソロダンス作品を軸に、音楽家・美術家とのコラボレーション、劇団やダンスカンパニーへの振付、様々な世代・個性の人々を巻き込む大型コミュニティダンス作品などを発表。六甲ミーツ・アート芸術散歩 2017では「しげやんのサウンド・オブ・ミュージック・イン・六甲」で映画「サウンド・オブ・ミュージック」の主人公に扮してパフォーマンスを行った。HP (4) 株式会社ワールドプロダクションパートナーズの取り組みワールドグループの生産事業を担う株式会社ワールドプロダクションパートナーズでは、ワールドグループのデザインとパターン、縫製技術により、役目を終えた服に新たな価値を付加した商品として販売するアップサイクルブランド「be released」を展開するなど、環境へ配慮しながらファッションを楽しめる取り組みを展開しています。be released(ビーリリースト)株式会社ワールドプロダクションパートナーズと株式会社ティンパンアレイの協業によりスタートしたリメイクブランド。2020年春夏より開始。ブランド名には「廃棄となるはずだった服が新たに息を吹き返し、再度マーケットに放たれる」という意味が込められている。公式Instagram ROKKOSAN BON-ODORIの衣装は、株式会社ティンパンアレイが運営する古着の買取販売のセレクトショップ「RAGTAG」で買い取り価格が付けられずお客様のご希望に応じて引き取った品物を、ワールドグループ国内工場での縫製や加工技術を用いてリメイクし生まれ変わらせたものです。※次回のリリースでデザイン画を公開予定です。(5) ワークショップについて北村成美と共にROKKOSAN BON-ODORIのパフォーマンスを盛り上げる存在として、関西圏の大学生から有志を募ります。ワークショップでは企画の背景や社会課題について理解を深めながら、使用する音源に歌詞を付けたり、パフォーマンスに使用する“のぼり”や小道具を作成します。ROKKOSAN BON-ODORI当日は北村成美と共に踊りながら、鑑賞者を踊りの渦に巻き込むよう働きかけるなど様々な役割を担い、「アートを通して何かに気が付くきっかけを作る」ことを体感していただきたいと考えています。・ワークショップ概要日時:A)2022年7月16日(土)9:00~17:00B)2022年7月30日(土)9:00~17:00Aは午前中に学生向けガイダンスを行い、午後は北村成美が来山して振付を教えるとともに、使用する楽曲の歌詞の2番を学生と考えます。Bは終日パフォーマンスに使用する“のぼり”などを制作します。場所:六甲山観光株式会社 本社会議室参加者:関西圏の大学生4~5名(6) 全体スケジュール7月12日(火)予定 「ROKKOSAN BON-ODORI衣装デザイン発表」リリース7月16日(土) 第1回ワークショップ開催7月30日(土) 第2回ワークショップ開催8月2日(火) 衣装完成8月4日(木) ROKKOSAN BON-ODORI予行演習開催8月13日(土) 第1弾動画公開8月15日(月)予定 「ROKKOSAN BON-ODORI衣装完成・メイキング動画公開」リリース8月27日(土) ROKKOSAN BON-ODORI開催(六甲ミーツ・アート芸術散歩2022開幕)9月5日(月) ROKKOSAN BON-ODORI予備日9月6日(火)予定 第2弾動画公開9月7日(水) ROKKOSAN BON-ODORI予備日『六甲ミーツ・アート芸術散歩2022』開催概要※2022年6月22日(水)現在の情報です。変更が生じた場合は公式Webサイト( )で発表します。新型コロナウイルス感染症の状況により変更する場合があります。【会期】2022年8月27日(土)~11月23日(水・祝)※会期中無休。ただし六甲山サイレンスリゾートのみ8月~10月の毎週月曜休業(月曜祝日の場合は火曜に振替休業)【開催時間】10時~17時※会場により一部異なります。【会場】六甲ケーブル(六甲ケーブル下駅・山上駅)、六甲山サイレンスリゾート(旧六甲山ホテル)、ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園、六甲ガーデンテラスエリア、自然体感展望台 六甲枝垂(しだ)れ、兵庫県立六甲山ビジターセンター(記念碑台)、グランドホテル 六甲スカイヴィラ、風の教会エリア、六甲有馬ロープウェー 六甲山頂駅※会場は変更になる可能性があります。【料金】有料会場をお得に巡ることができる「鑑賞パスポート」販売※大人(中学生以上)、小人(4歳~小学生)※鑑賞パスポートで有料会場≪自然体感展望台 六甲枝垂れ、六甲高山植物園、ROKKO森の音ミュージアム、風の教会エリア《六甲山芸術センター(六甲スカイヴィラ別館)》、六甲山サイレンスリゾート(旧六甲山ホテル)≫にそれぞれ会期中1回の入場(当日は再入場可)が可能です。※ナイトパス付鑑賞パスポートは有料会場への入場と、夜間作品を期間限定で公開する「ひかりの森~夜の芸術散歩~」会場への入場がセットになったパスポートです。「ひかりの森~夜の芸術散歩~」は9月23日(金・祝)~11月23日(水・祝)の土日祝、17:00~20:00の限定開催となります。ご鑑賞にはナイトパス付鑑賞パスポートまたはナイトパス(大人1,600円 / 小人800円)が必要です。【主催】六甲山観光株式会社、阪神電気鉄道株式会社【総合ディレクター/キュレーター】高見澤清隆 インディペンデント・キュレーター■ 会場とロケーション「六甲ミーツ・アート芸術散歩」は、六甲山上の観光施設を主な会場としています。オープンエアな環境で六甲山の自然とアート作品を楽しみながら、会場となる各施設それぞれの魅力もお楽しみいただけます。各会場は、六甲山上バス(路線バス:有料)の他、徒歩での移動も可能です。■ 出展アーティスト、展示作品について「六甲ミーツ・アート芸術散歩2022」では、公募によって選出されたアーティストと招待アーティストの作品を展示します。本展は、2010年から毎年開催され、これまで、総勢約430組以上のアーティストが六甲山上で作品の展示を行ってきました。■ 作品イメージ六甲山のエリア特性をじっくりと読み込み、自然や景観、歴史を取り入れた作品を各会場に展示します。1 作田優希《ちゃぶ台会議~地球は今も蒼いのか~》2021年 六甲ガーデンテラスエリア2 穂波梅太郎《僕の話》2021年 六甲高山植物園3 束芋《オクユク》2021年 風の教会4 高(※1)橋匡太≪ひかりの実in SIKIガーデン≫2021年 ROKKO森の音ミュージアム写真:村上美都(※1)高ははしごだか六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月22日フラワー雑貨・アートを集めたイベント「花のある暮らしマルシェ」が、2022年5月25日(水)から5月31日(火)まで、東京・西武池袋本店7階 催事場にて開催される。“花&みどり”がテーマのインテリア雑貨やアート「花のある暮らしマルシェ」は“花やみどり”をテーマに厳選した、雑貨、アート、アクセサリーなどを集めたイベント。東京初出店を含む約35ブランドが参加し、各店自慢のインテリア雑貨やアート作品などを展開する。Chancy candleの「フラワーキャンドル」は“本物そっくり”ローズの形のキャンドルだ。花びら一枚一枚まで美しく表現されたキャンドルは、一つひとつ丁寧に作り上げている。HOHOの食器は、わずかな傷でよけられてしまった有田焼に、色鮮やかフラワーモチーフなどのデコレーションを施して仕上げた逸品。期間中は、HOHOの作品をショッピングできるだけでなく、コラージュ体験ができるワークショップも開催する。また、梅田サイファーのメンバーでラッパーとして活動するKOPERUが手掛けるテラリウムなど、自宅に彩りを添えてくれる植物も販売。好みの花を生けて楽しめる、フォーリン フラワーの「ヴィンテージフラワーベース」など“1点ものの”レアアイテムもラインナップする。なお、「花のある暮らしマルシェ」のイベント会場は、5つのコンセプトに分けて構成。イラストレーターsaayaが、各コンセプト空間に合わせたアート作品も披露している。【詳細】「花のある暮らしマルシェ」開催期間:2022年5月25日(水)~5月31日(火)10:00~21:00※日・祝休日は~20:00。最終日は、当会場のみ16:00閉場。会場:西武池袋本店7階 催事場住所:東京都豊島区南池袋1-28-1<アイテム例>・Chancy candle「フラワーキャンドル」1個 2,600円~・フォーリン フラワー「ヴィンテージフラワーベース」1個 5,500円~※5月28日(土)・29日(日)のみ出店。【問い合わせ先】TEL:03-3981-0111(大代表)
2022年05月26日都内の主要なアートスポットと国内外の人々を、「アートバス」と呼ばれる無料のシャトルバスで結びつける「アートウィーク東京」が、11月3日(木)~6日(日)の4日間にかけて開催されることが決定した。「アートウィーク東京」とは、一般社団法人コンテンポラリーアートプラットホーム主催で、日本の現代アートの創造性と多様性、またそのコミュニティーを国内外に紹介する年に一度のアートイベント。2021年11月4日から7日にかけて行った初開催は、美術館、ギャラリー、アートスペースなど都内50ヶ所のアート施設が参加し、2万人を超える来場者数を記録した。今年は日本で初めて、世界最高峰のアートフェア「アートバーゼル」と提携し、国際発信だけでなく国内アート市場の活性化も目指す。さらに、アートウィーク東京モビールプロジェクトは、文化庁の助成を受け、東京都とアートウィーク東京モビールプロジェクト実行委員会が主催し、主要なアートスポットを繋ぐ無料のシャトルバス「アートウィーク東京」を運行。車内での特別なアートプロジェクトも展開する。昨年は、「アーティゾン美術館」、「東京国立近代美術館」、「東京都写真美術館」、「森美術館」、「ワタリウム美術館」と、「東京オペラシティ アートギャラリー」の6つの美術館とインスティテューションがシャトルバスの主要中継地となり、都内各エリアで現代アートを体験する入り口としての重要な役割を果たした。今年はさらに、「国立新美術館」、「東京都現代美術館」、「東京都庭園美術館」、「銀座メゾンエルメス フォーラム」、「資生堂ギャラリー」の5つが加わり、合計11施設に拡大。また、現代アートの魅力をもっと知りたいという人々に向けて、昨年度も好評だったオンライントーク・プログラムを実施する。また、アートギャラリーも老舗から若手まで多様な現代アートを扱う計41軒が参加。1950年創業の老舗「東京画廊+BTAP」、90年代から東京の現代アートシーンの形成に貢献してきた「オオタファインアーツ」、「ギャラリー小柳」、「スカイザバスハウス」、「タカ・イシイギャラリー」、2000年代に台頭してきた「Take Ninagawa」、「MISAKO & ROSEN」、「無人島プロダクション」などのほか、海外に拠点をもつ「Blum & Poe」や「ペロタン東京」らが並ぶ。さらに、本年度は、「KANA KAWANISHI GALLERY」、「KOTARO NUKAGA」、「Fig.」、「LEESAYA」などの新進ギャラリーが参加するほか、日本を代表するアーティストの村上隆が率いる「カイカイキキギャラリー」や、写真専門のギャラリーとしての確固たる地位を築いた「PGI」など、いずれも東京のアートシーンを形成する重要なギャラリーが揃った。さらに、昨年は4つのルートを設けそれぞれ15分間隔でシャトルバスを運行したが、本年度は6ルートに増やし、さらに多くのアートスポットを巡る。新しく、誰でも自由にダウンロードできる無料の「アートウィーク東京」専用アプリが登場。シャトルバスの運行状況の確認のほか、ルートマップや会場案内を調べることが可能となり、鑑賞者を新しいアートアクティビティの体験に導く。【コメント】■アートバーゼルディレクター・アジア:アデリン・ウーイ東京が誇るアートとカルチャーの豊かな土壌の更なる発展に貢献するアートウィーク東京の開催に再び協力することができて嬉しく思います。アートウィーク東京への支援の継続は、東京のアートコミュニティーに対する敬意の表れであり、成長を続けるアジアのアートシーンの発展に長期的に貢献してきたアートバーゼルの理念を反映するものです。■アートウィーク東京ディレクター:蜷川敦子アートウィーク東京は、東京のアートシーンの創造性や多様性を体験する国際的なアートイベントです。東京を代表する美術館やギャラリーの積極的な関わりや、行政の全面的な支援には、東京のアートコミュニティー全体が、健全なアートシステムの構築を望み、より多くの人々が現代アートを身近に体験できる環境を整えたいと願う切実な決意が表れています。豊富な経験や専門知識をもつアートバーゼルをパートナーに、アジアおよび世界における現代アートの都市として、東京の存在を確立したいと考えています。【開催概要】「アートウィーク東京」会期:2022年11月3日(木)~11月6日(日)会場:都内52軒の美術館/インスティテューションとギャラリー/AWTインフォメーションセンター主催: 一般社団法人コンテンポラリーアートプラットフォーム提携:Art Basel(アートバーゼル)参加美術館等:都内11施設参加ギャラリー:都内41ギャラリー<料金>※ギャラリー41軒と銀座メゾンエルメス フォーラム、資生堂ギャラリーは入場無料。その他美術館9館は「アートウィーク東京」の割引価格適用※一般チケットは無料でダウンロードできる「アートウィーク東京」専用アプリのみ (アプリのリリースは9月予定)※VIPイベント参加者向けの有料パスは9月以降に公式ウェブサイトからご購入いただけます<アートウィーク東京(モビールプロジェクト)>名称:アートウィーク東京(モビールプロジェクト)主催:東京都/アートウィーク東京モビールプロジェクト実行委員会助成:文化庁問い合わせ:info@artweektokyo.com公式URL: (プログラムの詳細は6月発表予定)Facebook: : : <2022年度「アートウィーク東京」参加施設(計52軒)>■美術館/インスティテューション(計11軒)アーティゾン美術館/銀座メゾンエルメス フォーラム/資生堂ギャラリー/国立新美術館/東京オペラシティ アートギャラリー/東京国立近代美術館/東京都現代美術館/東京都写真美術館/東京都庭園美術館/森美術館/ワタリウム美術館■ギャラリー(計41軒)Gallery 38/WAITINGROOM/XYZ collective/MEM/オオタファインアーツ/カイカイキキギャラリー/KANA KAWANISHI GALLERY/カヨコユウキ/KEN NAKAHASHI/KOSAKU KANECHIKA/KOTARO NUKAGA/ギャラリー小柳/ギャラリーサイド2/Satoko Oe Contemporary/スカイザバスハウス/SNOW Contemporary/タカ・イシイギャラリー/タグチファインアート/タクロウソメヤコンテンポラリーアート/Take Ninagawa/TALION GALLERY/TARO NASU/東京画廊+BTAP/NANZUKA UNDERGROUND/日動コンテンポラリーアート/ハギワラプロジェクツ/PGI/ファーガス・マカフリー 東京/Fig./Blum & Poe/ペロタン東京/POETIC SCAPE/Maki Fine Arts/MAHO KUBOTA GALLERY/MISAKO & ROSEN/MISA SHIN GALLERY/ミヅマアートギャラリー/無人島プロダクション/Yutaka Kikutake Gallery/ユミコチバアソシエイツ/LEESAYA
2022年05月10日G-Star RAWは、創業以来、アートとデザインをDNAとして、デニムのアートピースを制作してきました。そして2022年『The Art of RAW』(アート・オブ・ロゥー)という新たなアートプラットフォームを立ち上げ、テウン・ズヴェッツ(Teun Zwets)、アテナ・グロンティ(Athena Gronti)、レニー・シュテープ(Lenny Stöpp)、ホーザン・ザンガナ(Hozan Zangana)、ニンケ・シッケマ(Nienke Sikkema)、イワン・ポール(Iwan Pol)、ピーン・ポース(Pien Post)といった、様々な国際賞を受賞したデザインタレントとのコラボレーションを実施します。未来の人材G-Star RAWは、クリエイティブの限界を押し広げるべく、多くの若手クリエイターとのコラボレーションに取り組み、全く新しいアートオブジェを制作しています。自社のブランドポリシーに則り、各アーティストは デニムの廃材を利用して自由に実験、そして素材をアップサイクルしながら、それぞれの分野でユニークな作品を制作しています。テウン・ズヴェッツ最初に参加したデザイナーは、テウン・ズヴェッツです(Teun Zwets : 1992年生まれ)。彼は2020年にデザインアカデミー・アイントホーフェンを卒業後、カザーネ賞を受賞。驚くべきは、その創作着手の速さです。まずは動き出すことをモットーに、今回『The Art of RAW』とともに彼が制作したオブジェは『Denim Living』。 椅子のプロトタイプから始まり、ベースとなる金属のフレームを作り、そして強度を増すためにデニムの屑を一枚一枚重ね合わせ、最終的にはバインダーで生地を張り合わせ、強固なものにしました。完成した家具は、ランプ、食器棚、椅子が一体となった、ユニークなアートピースとなりました。『G-Starからオファーを受けたときのことは今でも忘れられません。自分自身、今までデニムを扱ったことがなかったからこそ、完成型がどうなるのかとても楽しみでもありました。実験や新しい技術に挑戦することこそ、私の成長に欠かせないプロセスだと思っています。そしてここに、デニムとのコミュニケーションを通して、ユニークな家具「Denim Living」が完成しました』 - テウン・ズヴェッツ1年にわたり、様々な若手デザイナーによるコラボレーションプロジェクトが毎月開催される予定です。 ガラス工芸、テキスタイルデザイン、彫刻、セラミックアートなど、G-Starの中核をなす素材であるデニムを活用しながら、様々な芸術の道を探求していきます。デニムには限界がないクラフトマンシップへの強いこだわりを持ち、G-Starはデニムの無限の可能性を追求し続けます。ロックダウンの中、オランダ国立バレエ団のために制作された「RAW Denim tutu」をはじめ、長年にわたり、様々な抽象的なデニムアートが生み出されています。テウン・ズヴェッツとArt of RAWとのコラボレーションは4月12日に発表。毎月、G-Star RAWのSNSで新しいコラボレーションが開始されます。G-Star RAW について:1989年以来、G-Star RAWはデニムデザインの限界を押し広げ、未来に対する独自のビジョンを明示し、先駆的なスタイルを通じてストリートに「ラグジュアリーデニム」を導入してきました。『ハードコア・デニム』という、デニムに対するこだわりを表現するという理念とデニムに限界はないという強い信念のもと、ジースターは、細部に至るまでそのクラフツマンシップを発揮し、デニムを別次元にまで昇華しています。革新性、持続性そして創造性をコアとし、人と地球に敬意を払いながら、常に次世代デニムを追求しています。テウン・ズヴェッツについて:テウン・ズヴェッツ(Teun Zwets・1992年生まれ)は、オランダで活動する若手プロダクトデザイナーです。2020年にデザインアカデミー・アイントホーフェンを卒業し、同年にカザーネ賞を受賞。彼の作品は、そのほとんどが廃材で、即興で制作されます。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2022年05月09日各種イベント運営を行う株式会社mode beare(所在地:愛知県名古屋市、代表取締役:小山その美)は、東海地区最大級のファッションイベント『2022.NAGOYA FASHION FESTA』を、2022年4月30日に開催致します。【URL】 NAGOYA FASHION FESTA《NAGOYA FASHION FESTA》詳細今年で7年目、2022.NAGOYA FASHION FESTAを4月30日(土)ウインクあいち 大ホールで開催致します。イギリスのFull Color Black社によるグラフィックアートプロジェクトのバンクシーのファッションステージや、サスティナブルに取り組み、ファッションとSDGsの側面から、トランスジェンダーの佐藤かよ、食とSDGsとの側面から連日大食いでテレビをにぎわすもえのあずき(エラバレシ)、いちごと可愛いを世界にをテーマに活動するミスいちごなど、バラエティあふれる出演者も大きな特徴です。ファッション、アートから新しいトレンドの情報発信します。いつもより、パワーアップされたナゴヤファッションフェスタをお楽しみください。MONOVIVID×BRANDALISED佐藤かよジュニア・アース・ジャパン愛知もえのあずき(エラバレシ)《NAGOYA FASHION FESTA》実施の背景ナゴヤファッションフェスタは《ナゴヤから海外へファッションを発信していく》ことをコンセプトに、様々なファッションブランド・企業・団体・デザイナーとコラボレーションをし幅広くアピールする、子供から大人迄、幅広い年代が交流し作り上げる日本初参加型・カルチャーイベント。前回に引き続き、今回もコロナ禍の影響で、集客型イベントの実施は困難な状況ではありますが、日本文化の着物や日本の人気ファッション、SDGsを推進し、子供の夢を応援するサスティナブルなステージ等、他にない名古屋から世界へ向けて情報発信をします。【「2022.NAGOYA FASHION FESTA」実施概要】イベント名 : 2022.NAGOYA FASHION FESTA開催日 : 2022年4月30日会場名 : ウインクあいち(大ホール)アクセス : 愛知県名古屋市中村区名駅4丁目4-38(JR名古屋駅 徒歩5分)開催時間 : OPEN 14:30~CLOSE 19:30チケット価格 : PLATINUM席 8,800円VIP席 5,500円(学生VIP席 4,500円)S席 4,000円(学生S席 3,000円)チケット申し込み方法: リリース元 : NAGOYA FASHION FESTAURL : ■会社概要社名 : 株式会社mode beare所在地 : 〒460-0011 愛知県名古屋市中区大須3-5-49 第2ハセビル3F代表 : 代表取締役 小山その美事業内容: (1)モデル・タレント・アーティストのプロモーション及びマネージメント業務(2)ファッションショー・ヘアーショー・各種イベント運営/企画/制作/請負(3)モデル・タレント・アーティストの育成、スクール運営(4)芸能プロダクション業務に関する全ての業務URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月19日東京 アート アンティーク 実行委員会は、「東京 アート アンティーク 2022 ~日本橋・京橋美術まつり~(以下、東京 アート アンティーク)」を2022年4月28日(木)から4月30日(土)の3日間開催いたします。関連イベントの詳細をご案内申し上げます。東京 アート アンティーク 開催イメージ「東京 アート アンティーク」は、「日本橋・京橋美術骨董まつり」として1998年に始まり、年に1回から2回開催してまいりました。2010年に名称を「東京 アート アンティーク」と改めてから、今回で12回目を迎えることとなり、84軒の美術店・画廊の参加が決まりました(4月5日時点)。東京都中央区の日本橋・京橋エリアは、戦後から古美術・工芸・日本画・近代絵画・彫刻・版画など約150の専門店が多岐にわたり集積しています。これほど美術店が密集する地域は世界でも少なく、昭和の文豪や著名人が通い、芸術家との縁も深い歴史あるアート密集地です。東京 アート アンティークの開催期間にあわせて、参加店の企画展のほか、来場者がよりアートと京橋・日本橋地域を楽しんでいただける関連イベントが開催されることとなりました。(1) Art in TOKYO YNK東京 アート アンティーク参加店でもある四季彩舎と京橋のギャラリーが若手アーティストの展示を東京スクエアガーデン(中央区京橋3-1-1)のロビーにて開催します。オフィスワーカーを中心とした方々に、若いアーティストのエネルギーに触れていただき、さらには東京 アート アンティークの周知もその場で行うことで、ワーカーが街に根付く芸術文化にも触れるきっかけを創り出すことを目的としています。(共催:東京スクエアガーデン・TOKYO CONTEMPORARY KYOBASHI、統括プロデュース/(株)POD)(2) 京橋の魅力を伝える~街のアセット&魅力を映像と言葉でつなぐ上映会・トークイベント~『京橋 ひと・こと・とき(刻)つなぎ 2022・春』4月29日(金・祝)にブラザー東京ショールーム(中央区京橋3-3-8)において、国立映画アーカイブ、京橋の町会長を招き、上映会、トークイベントが開催されます。アート・文化を体感できる街、受け継がれてきた職人文化が息づく街、大手・老舗・優良企業が本社、営業所を置くビジネス街としてのポテンシャルを再認識し、次世代へ残す遺産として未来にどう受け継ぐか語り合うことを目的としています。(統括プロデュース/中央エフエム株式会社)また、映画「浅田家」の原案となった写真家 浅田政志の展覧会も京橋の「BAG -Brillia Art Gallery-」で開催されているほか、4月~9月までの間、「アートと生活」をテーマに京橋彩区による「芸術文化講座」が6回に渡り開催されます。*詳しくは東京 アート アンティークウェブサイトのニュースコーナーを参照ください。このように、東京 アート アンティーク期間中に、日本橋・京橋のアート、文化、歴史を一度に体感し、地域の活気をもたらすイベントが多数同時に開催されます。東京 アート アンティークはその原点として、日本橋・京橋の歴史とアートを気軽に楽しんでもらい、一級品に直に触れて自然と感性を磨くことができる機会となります。【開催概要】名称 : 東京 アート アンティーク 2022 ~日本橋・京橋美術まつり~開催日程 : 2022年4月28日(木)~30日(土) 各店舗の営業時間に準ずるエリア : 東京都中央区 京橋・日本橋を中心とした地域美術店・画廊 : 84軒(2022年4月5日現在)主催・運営 : 東京 アート アンティーク 実行委員会公式ウェブサイト: Facebook : Instagram : 協賛(五十音順):一般社団法人 京橋彩区エリアマネジメント京橋エドグラン管理組合中央エフエム株式会社東京建物株式会社戸田建設株式会社*参加店舗は、消毒、換気を行い、新型コロナウイルスの感染拡大防止対策につとめております。*来場者が混み合うことが予想される展覧会では、入場制限を設ける場合がございます。*新型コロナウイルスの感染拡大状況により緊急事態が発令され、国・都の要請により店舗を閉めざるを得ない状況となった場合はイベントを中止といたします。【主な展覧会】展覧会一覧: ■漆の黙示録 -相田雄壱郎個展-逆光4月28日(木) - 5月5日(木・祝)若手漆芸家による器や彫刻の作品展。座辺に置いて日々の営みを謳歌するよすがとなる実用的な美しい道具、これが本質的な工芸品の在り方なのだろうと思います。しかしそうした道具で満たされたこの世界は果たして楽園となり得るのか。新天新地を目指して手がけた、用や美や苦しみとも隔たった工芸品を展示いたします。漆の黙示録 -相田雄壱郎個展-(逆光)■「次代の金属2022」-坂井直樹、久米圭子、水代達史、上田剛-ギャラリーこちゅうきょ4月25日(月)- 4月30日(土)次代の金属工芸美術をリードされるであろう若きマエストロ4人による最新作をリリース・展示。坂井直樹:鍛金、久米圭子:彫金、水代達史:彫金、上田剛:鋳金と各々の技法と美意識が最大限に発揮され、後世に残る美と品質とを兼ね合わせたラインナップをご覧いただけます。「次代の金属2022」-坂井直樹、久米圭子、水代達史、上田剛-(ギャラリーこちゅうきょ)■明治から昭和を担った作家達〈日本文化を担い今なお輝き続ける作家達〉孔雀画廊4月25日(月)- 4月29日(金)明治・大正・昭和・平成・令和を生きた日本画、洋画の作家を紹介。昨年107歳で亡くなられた美術家篠田桃紅の作品も展示いたします。上村淳之、杉山寧、篠田桃紅、高田誠、林武、中路融人、中島千波、那波多目功一、向井潤吉など明治から昭和を担った作家達〈日本文化を担い今なお輝き続ける作家達〉(孔雀画廊)■匠の陶芸・漆芸・木工芸展ギャラリー黒川4月26日(火) - 4月30日(土)人間国宝を中心とした漆芸を主に、物故作家から現代作家までの素晴らしい作品を展示しております。数少ない貴重な品々を豊富に取り揃える。匠の陶芸・漆芸・木工芸展(ギャラリー黒川)■池田満寿夫“知られざる芸術” ~没後25年を考える不忍画廊4月15日(金) - 4月30日(土)池田満寿夫(1934~97)の多彩な才能を再認識する企画。師・瑛九の影響を感じさせる水彩、デザイナーが羨むコラージュのセンス、いち早くCGを取り入れたリトグラフ、古代への憧れが感じられる陶芸作品。今見ても斬新な感性の作品を30点ほど展示。池田満寿夫“知られざる芸術” ~没後25年を考える(不忍画廊)■唐時代のやきもの浦上蒼穹堂4月28日(木) - 4月30日(土)唐は618年から907年まで続いた大帝国です。その貴族趣味の豪華絢爛な展開を見せたのが唐三彩です。もちろん造形豊かな唐白磁も展示します。唐時代のやきもの(浦上蒼穹堂)■天野成竹書作展「天壌無窮」古美術 草友舎4月28日(木)- 4月30日(土)仏教美術、古陶磁、暮らしを彩る古美術品とともに、天野成竹書作展「天壌無窮」を開催。書、花、古美術のコラボレーション。天野成竹書作展「天壌無窮」(古美術 草友舎)■蔵書票の宇宙2022メゾンドネコ4月28日(木)- 5月2日(月)会期中ワークショップあり。緻密な銅版画蔵書票作品、「猫トランプ」など、愛らしい猫モチーフの作品、動物や子供たち、宇宙キャラクターなど、どれも楽しくてかわいい作品ばかり。蔵書票の宇宙2022(メゾンドネコ)■小帛紗&糸より体験ワークショップ江戸仕覆 起秀4月28日(木)、29日(金)、30日(土)ワークショップ(1) 小帛紗のお仕立て仕覆制作の入り口として、お好みのお裂地で本格的な帛紗作りに挑戦しませんか。参加費:2,000yen 型紙付き 材料費:裂代5,000円~ 所用時間:約3時間小帛紗&糸より体験ワークショップ(江戸仕覆 起秀)ワークショップ(2) 網袋用三子撚り体験網袋を制作するためには先ずは糸作りから。桐生から届いた約60色の絹糸の中からお好きな色を選び、その糸を撚り合わせて三子撚り糸作りを体験してみませんか。参加費:無料 材料費:無料 所用時間:約30分その他:撚った三子撚り糸を定着させるためお時間を少々いただくことがございます。■風招の朝鮮古美術 風招4月28日(木) - 5月1日(日)風招がセレクトした、朝鮮の陶磁器を一堂に展覧。風招の朝鮮(古美術 風招)■さかな図鑑一番星画廊4月21日(木)- 4月30日(土)一番星画廊では初めてとなる洋画家溝部聡氏の個展を開催します。作家は九州在住で魚釣りを趣味としており、度々釣りのお話を聞かせてくださいます。そこで今回は、作家自身が釣った魚を含め、魚モチーフの絵ばかりで制作を依頼しました。東京ではなかなか目にしない珍しい魚もあり、お楽しみ頂ければ幸いです。さかな図鑑(一番星画廊)■昇々華会2022 日本画展鈴木美術画廊4月16日(土)- 4月30日(土)一見何も描かれていないような画面は、近くで見れば、さざ波か海の底かは不確かだが、繊細に描かれており、岩絵具の粒子も合間って、抽象画のよう。力ある日本画家それぞれのスタイルで描かれた日本画のグループ展である。岩田壮平 川又聡 水津達大 長澤耕平、各作家新作3点出品昇々華会2022 日本画展(鈴木美術画廊)■一般の方からのお問い合わせ先東京 アート アンティーク 実行委員会担当: 株式会社Studio Hart 小野瀬MAIL: info@tokyoartantiques.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月12日国内外のメディアに多数取り上げられるトリックアート作家・服部正志によるトリックアートミュージアム『トリック3Dアート in COEDO』(埼玉県川越市)は、最新作6点を含む当ミュージアム初登場の3Dアート作品11点を、2022年3月5日から入替展示しています。魔法のトラック1■川越観光に!参加型トリックアートミュージアムに新作が登場!『トリック3Dアート in COEDO』は、2018年に不思議な写真を撮って楽しめる参加型のトリックアートミュージアムとしてオープンしました。川越観光に訪れるファミリー、カップル、グループが楽しめる場所として多くの方にお楽しみいただいております。この度、最新作6点を含む当ミュージアム初登場となる3Dアート作品11点を2022年3月5日から入替展示しています。好評につき延長展示となる3Dアート作品も6点あります。その他にも不思議な錯視作品が10点ほどあるため、様々なトリックアートをお楽しみいただけます。館長であり全ての展示作品の作者である服部正志の作品は強い錯覚効果があります。作品を展開しているトリックアートミュージアムは国内外に合計4館あります。2018年にヨーロッパ主要国では初のトリックアートミュージアムがドイツ/ハンブルクに開館して行列が出来るほどの人気ミュージアムとなっています。現在ドイツ/ロストックにもあります。トリック3Dアート in COEDO MINDWAYS 3D TRICKART ■トリック3Dアート作家/服部正志(はっとりまさし)プロフィール1962年生まれ。多摩美術大学絵画科卒。2010年からは主にトリック3Dアートのイベントを展開。派手なトリックと斬新な表現で国内を代表する3Dアート作家として知られるようになる。国内外で100回以上の「トリック3Dアート展」「魔法の絵画展」を開催。ヨーロッパや日本国内のメディアにも多数取り上げられている。NHK「高校美術1」、日テレ「世界の果てまでイッテQ!」、ドイツのTV「ガリレオ」など多数出演。ドイツ/ハンブルクとロストックにて大型ミュージアムを開催中。国内では川越、湯布院にてミュージアムを開催中。作者ホームページ: 【店舗概要】店舗名 : トリック3Dアート in COEDO所在地 : 埼玉県川越市元町1-13-1(札の辻交差点すぐ)定休日 : 火曜日価格 : 大人(高校生以上) 800円小人(4歳~中学生) 500円3歳以下 無料営業時間: 10:30~17:30(最終入館17:00)TEL : 049-298-4727URL : ■会社概要屋号 : アートテイラー服部代表者 : 服部正志所在地 : 〒350-1328 埼玉県狭山市広瀬台1-9-21設立 : 1990年4月事業内容: トリックアートの製作URL : 【店舗・作品に関するお客様からのお問い合わせ先】服部正志TEL:090-3346-9844 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月16日全銀座会 東京クリエイティブサロン銀座エリア実行委員会(実行委員長:古屋毅彦)は、「東京をファッション・アート都市へ」世界に向けて東京のクリエイティビティを強く発信するという目的のもと、地域や民間企業が連携してファッション、アート、音楽、フード、カルチャーなどのプロジェクト型のクリエイティブイベント「TOKYO CREATIVE SALON 2022 GINZA」を2022年3月15日から31日まで銀座で開催します。銀座エリアは“RE: LOOK(二度見)”をテーマに、伝統と革新を重んじてきた銀座という街を「二度見」してしまうぐらい目を惹くフォトジェニックなA_BOX(※1)と呼ばれる箱型のインスタレーションを「ラルフ ローレン 銀座」に設置(※展示期間3月18日~3月27日)。さらにA_BOXと連動して松屋銀座、三越銀座店、和光、東急プラザ銀座、GINZASIX、銀座ベルビア館、6つの商業施設のショーウィンドウなどにビジュアルを展示します。また、3月19日にはファッションイベントを開催。銀座のレトロファッションの象徴としての「スカーフ」着用で参加すると、さまざまなお店で特別なサービスの提供を受けられる特典や株式会社マガジンハウス「クウネル」× 東京クリエイティブサロン銀座エリア実行委員会 タイアップイベントとして、松屋銀座正面ウィンドウ前でメイクショーを実施します。さらに、松屋通りとみゆき通りでは、プロカメラマンによるストリートスナップも実施。銀座が好きな人も、これまで縁のなかった人も、楽しみながら街を探索できる15日間を街全体で盛り上げていきます。※1:A_BOXとは「TOKYO CREATIVE SALON 2022」開催地の銀座・日本橋・丸の内・渋谷・原宿の各エリアを象徴するテーマでアーティストによるインスタレーション。A_BOXはTOKYO CREATIVE SALON 2022のシンボル。TOKYO CREATIVE SALON 2022「東京クリエイティブサロン」は、東京をパリ、ミラノ、ニューヨーク、ロンドンに次ぐ、ファッション都市の一つとして位置づけることを目指し、東京から生まれる表現を世界へと発信するプロジェクトです。「東京をファッション・アート都市へ」世界に向けて東京のクリエイティビティを強く発信するという共通の目的のもと、地域や民間企業が連携してファッション、アート、音楽、フード、カルチャーなど、都内の複数エリア(銀座・日本橋・丸の内・渋谷・原宿)のイベントを一同に集結させた、プロジェクト型のクリエイティブイベント。TOKYO CREATIVE SALON 2022 GINZAクリエイティブコンセプト「東京をファッション・アート都市へ」という号令のもと開催されるTOKYO CREATIVE SALON 2022。大規模なイベントの開催に伴い、銀座エリアでは「RE: LOOK」というコンセプトを掲げました。伝統と革新を重んじてきたこの場所は、コロナによって大きな打撃を受けた街の一つでもあります。そんな時だからこそ、銀座という街を「二度見」してしまうぐらい目を惹く存在にする必要があると考えました。A_BOXと呼ばれる箱型のインスタレーション「GLITCH MIRROR」は、「姿見」から発想を膨らませた表現を用い、訪れる人々の姿を見たこともないフォルムへと分解/構築します。さらに、街や商業施設の方々と一緒になって、街全体の装いも目を惹くものにしようと挑戦しています。銀座が好きな人も、これまで縁のなかった人も、楽しみながら街を探索してくれることを願っています。TOKYO CREATIVE SALON 2022 GINZAクリエイティブパートナーアイデアとビジュアルの力で、新時代の表現を「発明」し、多数の話題作を手がける次世代型クリエイティブチーム。 数多のブランドと共に、戦略から企画、アウトプットに至るまで 愛と問いを持ってジャンルレスに考案・開発する。受賞歴:2021 ACC CM FESTIVAL 銀賞、2021 Young Lions (U-30) Film Compet ition Japan 金賞をはじめ、Cannes Lions, New York Festivals, London International Awa rd, AdFest, WebbyAward, BOVA, Tokyo Midtown Award など、 国内/ 海外の広告クリエイティブ・デザインアワード受賞多数。A_BOX設置場所=ラルフ ローレン 銀座(東京都中央区銀座2-6-3)設置期間=3月18日(金)~3月27日(日)タイトル=「鏡よ鏡」-glitch mirror-自分の姿を加工することが当たり前になり、また、存在はバーチャルに近づき、「正しい自分の姿」を見る機会は減ってきた。しかしそれと同時に新しい「すがたかたち」のあり方が生まれ始めている時代。姿見から着想を得たこの作品は、鏡本来の役割を放棄し、正しさとはかけ離れた、新しいあなたを映し出す※写真はイメージです。仕様等変更の場合があります。A_BOX連動コンテンツ松屋銀座、三越銀座店、和光、東急プラザ銀座、GINZASIX、銀座ベルビア館、6つの商業施設でも連動して展開。※写真はイメージです。仕様等変更の場合があります。銀座松屋銀座三越和光東急プラザ銀座GINZA SIX銀座ベルビア館「A_BOX Ginza」回遊キャンペーン実施!「#aboxginza」をつけて、ラルフ ローレン 銀座に設置するA_BOXと商業施設の連動コンテンツ1つをSNSで写真投稿すると先着で500名様にGLITCH煎餅 by 銀座 松崎煎餅をプレゼントします。プレゼントはA_BOX Ginzaで実施。※写真はイメージです。3月19日ファッションイベント開催!・ドレスコード「スカーフ」着用でご参加いただくと、銀座の参加店舗で特別サービスを受けられます。・マガジンハウス「クウネル」×東京クリエイティブサロン銀座エリア実行委員会タイアップイベント1.ヘア&メイクアップアーティストの山本 浩未さんが「スカーフで装う、春の銀座カジュアル」をテーマに松屋銀座正面ウィンドウ前でメイクショーを実施。2.クウネル本誌の大人気スナップ特集「おしゃれサンプル」の銀座限定版を開催。松屋通りとみゆき通りにプロカメラマンによるストリートスナップを実施。ドレスコードの「スカーフで装う、春の銀座カジュアル」でぜひご参加ください。TOKYO CREATIVE SALON 2022 GINZA 概要【名 称】TOKYO CREATIVE SALON 2022 GINZA【主 催】全銀座会 東京クリエイティブサロン銀座エリア実行委員会【開催期間】2022年3月15日(火)~31日(木)※コア期間:3月18日(金)〜3月27日(日)【クリエイティブパートナー】LQVE(Creative Director 富永省吾、Planner 綿野賢)【A BOX設置場所】ラルフ ローレン 銀座(東京都中央区銀座2-6-3)【A BOX連動コンテンツ設置場所】松屋銀座、三越銀座店、和光、東急プラザ銀座、GINZASIX、銀座ベルビア館【HP】企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2022年03月04日令和4年3月19日(土)~27日(日)の9日間の日程で開催する尼崎の芸術祭「あまがさきアート・ストロール~Produced By 六甲ミーツ・アート芸術散歩~」について、この度、第三弾追加アーティスト2組と関連イベントの開催が決定いたしました。本イベントは、毎年秋に六甲山で開催されている「六甲ミーツ・アート芸術散歩」のコンセプトを基に、尼崎の街に展示された現代アート作品を自由に「ストロール(散歩)」しながら鑑賞していただく試みです。今回、1月11日(火)に発表した第二弾に続き、第三弾アーティストとして奥中章人・しみずきみこの追加出展が決定し、約30組のアーティストの作品を阪神尼崎駅周辺の街中に展示いたします。また、会期中はアートに関連したイベント等を開催する予定です。1 開催概要(1)名称あまがさきアート・ストロール~Produced By 六甲ミーツ・アート芸術散歩~(2)会期令和4年3月19日(土)~27日(日)※A-Labでの特別展示は、令和4年3月5日(土)~4月10日(日)※会場により営業時間が異なります。(3)会場阪神尼崎駅周辺(中央公園、あまがさき観光案内所、中央図書館、尼崎城、尼崎市立歴史博物館、二の丸公園、庄下川公園、尼崎えびす神社、三和市場、貴布禰神社、大覚寺、尼信会館、開明庁舎、旧尼崎警察署、A-Labほか。)※会場は変更になる可能性があります。(4)料金無料(尼崎城は入城料が必要)(5)主催あまがさきアート・ストロール実行委員会(尼崎市、尼崎信用金庫、阪神電気鉄道株式会社、六甲山観光株式会社、尼崎商工会議所、尼崎中央・三和・出屋敷商業地区まちづくり協議会、一般社団法人あまがさき観光局)〈特別協力〉A-Lab〈協賛)丸一興業株式会社 bolda事業部(6)総合ディレクター/キュレーター高見澤 清隆(六甲ミーツ・アート芸術散歩 総合ディレクター)※A-Labでの特別展示は尼崎市文化振興担当(7)アートディレクション株式会社神戸デザインセンター(8)出展アーティストの追加について奥中章人・しみずきみこの追加出展が決定しました。アーティスト全31組…尼子騒兵衛、池原悠太、伊吹拓、伊藤瑞希、今和泉隆行+空想調査員、イムラアヤコ、上坂直、奥中章人、釜本幸治、君平、久保沙絵子、久保木要、小林哲朗、佐川好弘、佐藤圭一、しみずきみこ、German Suplex Airlines、Studio Spass、STUDIOHAIDENBAN、鐵羅佑、中尾純、楢木野淑子、藤田淑子、史枝、穂波梅太郎、松本かなこ、三松拓真、原倫太郎、安田知司、横山裕一、葭村太一2 公式WEB・SNSあまがさき観光局公式ホームページ: あまがさき観光局公式Instagram: あまがさき観光局公式Twitter: 3 問合せ先あまがさきアート・ストロール実行委員会 事務局(尼崎市経済環境局経済部観光振興課)電話:06-6489-6675、FAX:06-6489-6491阪神電気鉄道株式会社 リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年02月28日ARTRUM TOKYO GALLERYは、2022年2月22日~2月27日まで東京、表参道でアートイベント『ARTRUM“DROP”』を開催いたします。この企画は昨年5月に開催したコンペティションで総勢123名のご応募をいただいた中から最優秀賞アーティスト3名を選抜。また日頃の審査員の活動の中から4名のアーティストを選出した合計7名での「5gallery同時開催個展」です。5Galleries企画名の『DROP』は、ARTRUMのカラーで「地図上に絵具を落とす」というイメージのもと決まりました。全てのギャラリーが徒歩5分圏内にあり、さらにスペシャルなイベントもご用意しております。参加アーティスト■ライブペインティング参加アーティスト:STOEN63×眞坂麗開催日 :2月23日(祝)、26日(土)、27日(日)■ローンチイベント《Calvin Hashi》×pro basketball player《Michael Parker》×《KABUKIMONO° Pro freestyle basketballer “BUG!?” 三味線artist “TES”》[2月25日(金)]気鋭アーティストたちの奇跡のコラボ個展!是非リアルで体感しにお越しください!!■「ARTRUM DROP」(アートラムドロップ)開催日:2022年2月22日(火)~27日(日)※pinpoint Galleryのみ2月21日~26日◆『Artist』 ~GALLERY~《Calvin Hashi》 [SPAGHETTI Gallery]〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5丁目3-13Artist《Calvin Hashi》《中津川翔太》 [LAPIN 1F]〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5丁目44-2Artist《中津川翔太》《眞坂麗》×《oddstone63》 [HALOT B1F]〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5丁目44-2 B1 メゾンドゥラパンArtist《眞坂麗》Artist《oddstone63》《POKO》 [tentplant]〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-46-29 クレスト神宮前105Artist《POKO》《KENDY》 [pinpoint Gallery]〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-49-5 Rハウス※開催日:2022年2月21日~26日Artist《KENDY》《Kumi Cray》 [アルスギャラリー]〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5丁目13-2Artist《Kumi Cray》 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年02月18日東京 アート アンティーク 実行委員会は、「東京 アート アンティーク 2022 ~日本橋・京橋美術まつり~(以下、東京 アート アンティーク)」を2022年4月28日(木)から4月30日(土)の3日間開催いたします。2020年、2021年と開催を見合わせ、本年3年ぶりの開催となります。「東京 アート アンティーク」は、「日本橋・京橋美術骨董まつり」として1998年に始まり、年に1回から2回開催してまいりました。2010年に名称を「東京 アート アンティーク」と改めてから、今回で12回目を迎えることとなり、70軒余の美術店・画廊が参加する予定です。老舗の古美術店や画廊が多く点在する京橋地区の東仲通り(通称:骨董通り)東京都中央区の日本橋・京橋エリアは、銀座と比べてアートの街として認知度が低いですが、戦後から古美術・工芸・日本画・近代絵画・彫刻・版画など約150の専門店が多岐にわたり集積しています。これほど美術店が密集する地域は、世界でも少なく、昭和の文豪や芸術家が通い、芸術家との縁も深い歴史あるアート密集地です。古くは歌川広重、狩野派、奥村土牛といった芸術家を育んだ街でもあり、中でも北大路魯山人が「美食倶楽部」を開いた地としても知られています。「東京 アート アンティーク」はその地域性を活かし、敷居が高いと思われがちな老舗の古美術店や画廊へ広い層の方々に、アートを身近に触れていただくことを目的としています。美術館と違い、ガラス越しに鑑賞するのではなく、実際に手に取り、触れて、店主や作家と語り合い、アートと人の繋がりを感じていただくことができる機会となります。再開発が盛んに行われている日本橋・京橋エリアですが、地元企業も「新旧が入り混ざったアートと文化の街」として価値を見出し、芸術文化に関連したイベントが多く開催されるようになりました。そのような情報も企業と連携しながら発信し、地域全体の活性化に努めて参ります。ゴールデンウィークの始まりの気候の良い時期に、散歩がてら日本橋・京橋の歴史とアートを同時に楽しんでいただくことができます。また、来店不要のオンライン展覧会もウェブサイト上で開催し、より多くの方にアートを楽しんでいただき、人生を豊かに送る一助とるよう勤めてまいります。*参加店舗は、消毒、換気を行い、新型コロナウイルスの感染拡大防止対策につとめております。*来場者が混み合うことが予想される展覧会では、入場制限を設ける場合がございます。*新型コロナウイルスの感染拡大状況により緊急事態が発令され、国・都の要請により店舗を閉めざるを得ない状況となった場合はイベントを中止といたします。【開催概要】名称 : 東京 アート アンティーク 2022 ~日本橋・京橋美術まつり~開催日程 : 2022年4月28日(木)~30日(土) 各店舗の営業時間に準ずるエリア : 東京都中央区 京橋・日本橋を中心とした地域美術店・画廊 : 約70軒(2022年2月1日現在)主催・運営 : 東京 アート アンティーク 実行委員会公式ウェブサイト: Facebook : 「東京 アート アンティーク」は「beyond2020プログラム」として認証されています。<参考資料>2020年度パンフレットダウンロード: <参考記事一覧>■生活の中のアートを提案する記事一覧好きなものに囲まれて ~ 私にもできるアートのある素敵なコーディネート ■参加店オーナーの思いが伝わる店主インタビュー一覧 ■地域に密着した美術関係者による寄稿一覧 ■地元企業によるアート活動 ■一般の方からのお問い合わせ先東京 アート アンティーク 実行委員会担当 : 株式会社Studio Hart 小野瀬お問合せフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年02月04日茨城県日立市大甕町で「ものづくり×アート」をテーマに活動するおおみかアートプロジェクト(所在地:日立市大甕町、代表:東弘一郎)は、町全体を使ったアートイベント「星と海の芸術祭」のクラウドファンディングを「Motion Gallery」にて2022年1月28日(金)より開始しました。「星と海の芸術祭」クラウドファンディングサイト おおみかアートプロジェクト■イベント概要アーティストと地域がものづくりの技術を通じてつながり、芸術祭を作りながらまちの魅力を発信!茨城県日立市大みか町の企業や町工場と、東京藝術大学の学生がともに作り上げる「星と海の芸術祭」を2022年夏に開催します。大みか町の歴史・自然と工業を可視化してつなぎなおす、「ものづくり×アート」による新たなまちづくりの第一歩です。■特徴*地域活性化×アート大みか町には、歴史、自然、技術力など様々な魅力があります。これらの魅力を生かした作品や企画を通して、たくさんの人に大みかの魅力を知ってもらいながら地域の活性化を目指します。*地域とともに作るおおみかアートプロジェクトはこのイベントの開催だけではなく、まちづくりの長期的な展開を目指しています。地域との関わりを大切にし、町の人々も主体となれるような、地域の人々と共に作り上げる芸術祭を作ります。*作家×職人のタッグアーティストの奇想天外なアイデアはいつも簡単に実現できるものとは限りません。展示する作品は、高い技術力を持った地域の職人とアーティストの共同作業によって作られます。企業の技術力を発信するとともに、職人の新しい創造体験も生み出します。■リターンについて・4,800円 :「星と海の芸術祭」アーカイブ映像、お礼メッセージ・9,800円 :「星と海の芸術祭」ご招待、作品のポストカードなど・19,800円:「星と海の芸術祭」ご招待、ツアー企画ご招待、公式図録へのお名前掲載※その他数量限定のユニークなプランもご用意しております。詳細はサイトをご覧ください。■プロジェクト概要プロジェクト名: 星と海の芸術祭 クラウドファンディング期間 : 2022年1月28日(金)~3月31日(木)URL : <開催概要>星と海の芸術祭日時 : 2022年8月場所 : 茨城県日立市大みか町(JR大甕駅西口駅前+久慈漁港・久慈浜海水浴場)参加アーティスト: 東弘一郎、浅野ひかり、小山真徳、關田重太郎、鷹取詩穏、林奈緒子、深田拓哉URL : 浅野ひかり《あの日見た景色》東弘一郎《無限車輪》五研工業での見学■団体概要商号 : おおみかアートプロジェクト代表者: 東弘一郎所在地: 〒319-1221 茨城県日立市大みか町3-7-4-サトウヤス住宅2URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】おおみかアートプロジェクト担当 : 平野お問い合せフォーム: info@hitachi-omika.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年01月31日夜の猿島を舞台に2019年に開催され、大きな話題となったアートイベント「Sense Island -感覚の島- 暗闇の美術島」が、「音」をテーマに再び開催されることとなった。2022年1月22日(日)~3月6日(日)の金土日と休日、および2月10日(木)の全22日間の開催となる。横須賀・三笠桟橋からフェリーで約10分のところにある東京湾唯一の無人島、猿島。弥生時代の貝塚や明治時代初期から築かれた砲台跡などが自然と融和し、独特の景観を生み出している。島の大きさは周囲1.7キロ。通常は入ることができない夜間に行われるこのイベントでは、観客は真っ暗闇のなか島を歩きながら点在する作品を見て回ることになる。今回は参加するアーティストは13組。2000年頃より夜の空を飛ぶ飛行機の軌跡と地上にある構造物とを大判のフィルムカメラで撮影した風景のシリーズを『風速0』として発表している忽那光一郎は、猿島で撮り下ろした飛行機の光の軌跡を島内に展示予定。看板をモチーフとした作品をはじめ、パフォーマンス、映像、インスタレーショ ンなど、形式を特定せず制作を展開している中﨑通は、島内に残るレンガからイメージを想起させた作品を展示予定。また、「聴くこと」から「あり得た(る)かもしれない」歴史 を跳躍的に想像し、現在の複数性、そして未来を可能にするためのオルタナティブな世界観を模索し続けているmamoruは、猿島に残る落書きからインスピレーションを受け、猿島の歴史を紐解くような作品を公開予定。そのほか、幅允孝、毛利悠子ら国内外で活躍するアーティストたちによる作品が展開される。スマートフォンを封印し、月明かりがそそぐ猿島の自然のなかで、普段忘れかけている感覚を呼び戻したい。上空からみた猿島小野澤峻《演ずる造形》create with Shoki Hattori(参考画像)忽那光一郎《風速0 No.616》(参考画像)mamoruヴィデオ・インスタレーション、DOMANI明日展、国立新美術館 2018年(参考画像)中﨑透《色眼鏡でみる風景》photo: 都甲ユウタ(参考画像)【開催概要】『Sense Island -感覚の島- 暗闇の美術島』会場:猿島一帯(神奈川県横須賀市猿島1番)会期:2021年1月22日(日)~3月6日(日)の金土日及び祝日と2月10日(木)時間:16:50~21:00 ※日没以降参加アーティスト:井村一登 / 小野澤峻 / 筧康明 / 忽那光一郎 / 後藤映則 / 齋藤精一 / 中﨑透 / 幅允孝 / 細井美裕 / mamoru / 毛利悠子タイアップアーティスト:鮫島弓起雄、HAKUTEN CREATIVEパフォーマンスアーティスト:HAIOKA料金:一般3,500円、小・中学生1,500円(事前購入制、ウェブサイトにて発売中)公式サイト:
2022年01月07日