アードマン・アニメーションズ2大人気キャラクターの名作を上映する企画「ひつじのショーン ムービー・フェスティバル with ウォレスとグルミット」の映画前売券付きブロマイドが、本日11月1日(水)に発売となった。今回の上映プロジェクトは、アカデミー賞受賞作品を含む名作揃い。全4種類の上映プログラムが組まれ、「ひつじのショーン」と「ウォレスとグルミット」両作品を一度の上映で楽しめる貴重な枠は必見。本日発売となった映画前売券付きブロマイドは、エンタメプリントの新コンテンツ。あらかじめ申し込みサイトで購入手続き・決済を行った上で、映画の前売券が付いたブロマイドを大判の2Lサイズ(横178×縦127mm)の写真用紙に高画質でプリントするものだ。今回ブロマイドは、3種類(絵柄:ポスタービジュアル/ひつじのショーンver./ウォレスとグルミットver.のランダム)。販売価格は、一般1,400円(映画前売り券:1,200円、ブロマイド:200円の合計・税込)、小人1,100円(映画前売り券:900円、ブロマイド:200円の合計・税込)。決済後に発行されるプリント番号をマルチコピー機(ファミリーマート、ローソン※一部の店舗ではご利用いただけません)に入力することで出力が可能になる。「ひつじのショーン ムービー・フェスティバル with ウォレスとグルミット」は12月15日(金)より全国にて開催。(シネマカフェ編集部)
2023年11月01日アードマン・アニメーションズが贈るスペシャルな上映プロジェクト「ひつじのショーン ムービー・フェスティバル with ウォレスとグルミット」は、「ひつじのショーン」公式YouTubeチャンネルにて予告編を公開した。『ウォレスとグルミット ペンギンに気をつけろ!』の公開30周年を記念して、今回の上映プロジェクトでは、「ひつじのショーン」と「ウォレスとグルミット」シリーズの名作が映画館に大集合。予告編では、全4プログラム(7作品)の名シーンがぎゅっと詰め込まれ、ショーンと仲間たちが駆け出し合体する、スぺシャル映像も楽しい。また、「ウォレスとグルミット IN CONCERT」の開催も予定されており、会場では「ウォレスとグルミット」待望のオリジナルグッズも先行販売。全国各地で開催中の「ひつじのショーン展」は、第4弾として福岡会場が開かれる。「ひつじのショーン ムービー・フェスティバル with ウォレスとグルミット」は12月15日(金)より全国にて開催。「ウォレスとグルミット IN CONCERT ~「ペンギンに気をつけろ!」30周年記念~」は11月5日(日)すみだトリフォニーホールにて開催。「テレビシリーズ放送開始15周年記念 ひつじのショーン展」は10月27日(金)~12月24日(日)福岡県立美術館 3階展示室にて開催。(シネマカフェ編集部)
2023年10月26日今年、テレビシリーズの放送を開始して15周年を迎えるイギリスのアードマン・アニメーションズ制作のクレイ・アニメーション「ひつじのショーン」の映画『ひつじのショーンスペシャルクリスマスがやってきた!』が、12月16日(金)より2週間限定で劇場公開することが決定。併せて、ポスターが解禁された。今回の舞台は、モッシーボトム牧場のクリスマスイブ。仲間とクリスマスの準備をしていたショーンは、大きな靴下を手に入れるために忍び込んだ牧場主の家で大暴れ。そのうちに、サンタを追ったティミーがクリスマス・マーケットで迷子になってしまう。ティミーを探しに町へと出かけたショーンたち。しかしティミーが隠れていたギフトボックスは、地元のセレブで牧場主のベンの車に乗せられて消えてしまう。はたしてショーンたちは、ティミーを無事に助け出すことができるのか!?この度解禁されたポスタービジュアルでは、赤いソリにのったショーンと仲間たちが、クリスマスの雪山を大ジャンプ。まるで空を飛んでいるかのような迫力満点、わくわく感満載のポスターに仕上がっている。左下には車に乗ったベン一家の姿も。気になるティミーの行方も、ぜひ劇場で確かめてほしい。また最新作に加え、懐かしのシリーズ2から「だんろの前で」「ある雪の日」「メリークリスマス!」のクリスマス・セレクション3編を同時上映。ショーンたちが巻き起こす、楽しくて、でもなんだかあったかいクリスマスの大騒動をぜひ楽しんでほしい。『ひつじのショーンスペシャルクリスマスがやってきた!』は12月16日(金)から12月29日(木)まで限定公開。(text:cinemacafe.net)
2022年09月14日「ひつじのショーン」新作アニメーション映画『ひつじのショーン スペシャル クリスマスがやってきた!』が、2022年12月16日(金)より2週間限定で劇場公開される。英国発クレイ・アニメーション「ひつじのショーン」「ひつじのショーン」は、ピーター・ロードとデイヴィッド・スプロクストンにより設立された「アードマン・アニメーションズ」が手がけるイギリス発クレイ・アニメーション。「アードマン・アニメーションズ」は、ストップモーション技術を用いたクレイ・アニメーションで、アカデミー賞をはじめ世界的な賞を多数受賞するなど、高い評価を獲得してきた。「ひつじのショーン」に加え、初期の代表作「モーフ」、「ウォレスとグルミット」シリーズ、「チキンラン」など、愛らしく愉快なキャラクターを生み出し続けている。「ひつじのショーン」シリーズは、元々『ウォレスとグルミット 危機一髪!』に登場したキャラクターのショーンを主人公に据えたスピンオフ作品として、2007年にアニメーション放送を開始した作品。1コマずつ手作業で撮影を行い、時間をかけて作られた生き生きとしたアニメーションと、ショーンたちの繰り広げる“ドタバタコメディ”が人気を博し、世界170ヶ国もの国々で愛されている。2015年には、シリーズ初の長編映画『映画 ひつじのショーン 〜バック・トゥ・ザ・ホーム〜』も公開された。新作アニメーション映画、約3年ぶりに劇場公開そんな「ひつじのショーン」がテレビシリーズ放送開始15周年の節目を迎え、前作『映画 ひつじのショーン UFOフィーバー!』以来約3年ぶりとなる新作アニメーション映画『ひつじのショーン スペシャル クリスマスがやってきた!』が劇場公開へ。雪景色とイルミネーションに彩られたモッシーボトム牧場のクリスマスイブを舞台に、楽しくてあたたかいクリスマスのストーリーが描かれる。〈映画『ひつじのショーン スペシャル クリスマスがやってきた!』あらすじ〉仲間とクリスマスの準備をしていたショーンは、大きな靴下を手に入れるために忍び込んだ牧場主の家で大暴れ。そのうちにサンタを追ってティミーがクリスマス・マーケットで迷子になってしまった!ティミーを探しに町へと出かけたショーンたち。だけどティミーが隠れていたギフトボックスは、なんと地元のセレブ、牧場主のベンの車に乗せられて消えてしまう。はたしてショーンたちはティミーを無事に助け出すことができるのか・・・?クリスマス・セレクション 3編も同時上映尚、『ひつじのショーン スペシャル クリスマスがやってきた!』は、新作『ひつじのショーン ~クリスマスの冒険~ 劇場公開版』に加え、懐かしのシリーズ2から「だんろの前で」、「ある雪の日」、「メリークリスマス!」のクリスマス・セレクション3編を同時上映するもの。ショーンたちが巻き起こす、にぎやかなクリスマスの大騒動を楽しめる。尚、新作『ひつじのショーン ~クリスマスの冒険~ 劇場公開版』の監督、スティーブ・コックスは、英国アカデミー賞 BAFTA「Chilldren & Young People Awards」の監督賞にノミネート。また、『ひつじのショーン ~クリスマスの冒険~ 劇場公開版』は第50回国際エミー賞にもノミネートされるなど、注目を集めている。【詳細】映画『ひつじのショーン スペシャル クリスマスがやってきた!』公開時期:2022年12月16日(金)~12月29日(木) 2週間限定公開■ムビチケ情報料金:一般 1,300円、小人 800円※数量限定販売。※一部劇場を除いての販売。販売状況は劇場サイトより確認。
2022年06月09日アカデミー賞を多数受賞している英国アードマン・アニメーションズが贈る待望の「ひつじのショーン」長編映画シリーズ第2弾『映画 ひつじのショーンUFOフィーバー!』から、本編特別映像「トラクター編」が解禁となった。今回解禁されたのは、ひつじのショーンと本作ではじめて登場する新キャラクター・宇宙人ルーラのふれあいシーン。いたずら好きですっかり意気投合したショーンとルーラは意気揚々と牧場主のお気に入りのトラクターに乗り込むが、ショーンの心配をよそにルーラは不思議な力で急発進させてしまう…。トラクターの暴走を止めようと慌てて追いかける健気な牧羊犬ビッツァーやショーンの仲間たち以外にも、いつもの牧場で暮らす面々がしっかり登場。ワイドアングルで撮影された大きく引いた画はテレビシリーズと異なり、迫力満点のスケ―ル感のあるシーンに作られている。最後には高い場所から落ちてトラクターごと地面に激突し、ハンドルを握りしめて震えるショーンの姿で締めくくられている。いつもは率先して皆を引っ張り、時にはビッツァーを困らせるショーンだが、彼をはるかに上回る無邪気さとパワーで愛らしくも突き進むルーラとどんな展開を繰り広げるのか。前作をはるかに上回り、宇宙にまで飛び出したショーンの大冒険に期待が高まる映像に仕上がっている。『映画 ひつじのショーンUFOフィーバー!』は12月13日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ひつじのショーン 2007年12月22日より渋谷シネ・ラ・セットほか全国にて順次公開
2019年12月13日『ウォレスとグルミット』シリーズや『アーリマン』など人気作を次々に生み出している英国アードマン・アニメーションズの最新作『映画 ひつじのショーン UFOフィーバー!』が13日(金)から公開になる。テレビシリーズでも大人気の『ひつじのショーン』の映画版第2弾で、ショーンと宇宙からやってきた女の子ルーラの友情と冒険のドラマが描かれるが、監督を務めたウィル・ベチャーは「今回の映画では初期段階から“映画的な表現”で物語を描くことを目指した」という。『ひつじのショーン』シリーズは、牧場で暮らすショーンをはじめとする羊たち、牧羊犬のビッツァー、ちょっとボンヤリしている牧場主たちの騒動を描く人気作。人形を少しずつ撮影していくストップ・モーション・アニメの手法で描かれ、劇中には人間が理解できるセリフはなく、すべてがキャラクターの動き、表情の変化、ストーリー運びだけで描かれる。彼らは短いエピソードをテレビで発表し続けた後に『映画 ひつじのショーン ~バック・トゥ・ザ・ホーム~』を製作し、高い評価を集めた。『…バック・トゥ・ザ・ホーム』でキャラクター・クリエイションを、『アーリーマン』ではアニメーション監督を務めたベチャーは映画第2弾を任されることになり、前作同様にセリフやテロップなしのまま、さらに複雑な物語を描くことを目指した。「前作は“ショーンが都会に出ていく”というシンプルなコンセプトの作品でしたが、新作では複数のレイヤー(層)をもつ映画にしたいと考えて創作を始めました。映画の主軸になるのは、ひつじのショーンと宇宙人の女の子ルーラの友情と冒険の物語です。そこに、ショーンが禁止ばかりいうビッツァーの気持ちを理解して少しだけ成長するドラマを入れ、牧場主が“ファーマゲドン”と呼ばれる人生最大のアイデアを思いつく物語を盛り込みました。実はサイドストーリーは別々に開発していって、物語の構造を直感的に把握できる脚本家マーク・バートンがすべてをバランスよく脚本にまとめてくれました」さらに彼らは創作の初期段階である野望を抱く。それは愛らしいショーンたちの世界を描きながら“映画的な表現”を目指すことだ。「きっかけはアートディレクターが描いてくれたイメージ画でした。それはワイド画面で描かれていて、ムードがあって、美しく、様々な感情を喚起させるものでした。そこで、僕たちは初期段階から“映画的な表現”で物語を描くことを目指したわけです」そこで彼らは前作よりも画面がワイドなスコープサイズで撮影することを決め、セットや照明も細部まで作りこんで重層的で映画的なルックを目指している。「撮影監督のチャールズ・コッピングが本当に素晴らしい仕事をしてくれました。ストップ・モーション・アニメですから、実写映画ほどカメラを自由に動かしたりできるわけではありません。しかし、アニメーター、照明、撮影、セット……すべての面を可能な限り進化させ、アニメーションでは難しい“映画的な映像”を目指したわけです。何よりも自分が映画館で観たい作品にしたいという想いがありました」スピルバーグ作品を思わせるショーンとルーラの出会いの場面、ボンド映画に登場しそうな巨大基地のデザイン、レンズの効果を活かして遠近感を強調した構図など、本作は大スクリーンで“映える”ショットの連続だ。もちろん「ストーリーとキャラクターが何よりも大切」だと断言するアードマンの流儀はブレていない。本作でもこれまで通り、ショーンもビッツァーも愛らしく、牧場主は想像の斜め上をいく行動で爆笑させてくれる。さらにベチャー監督は「アードマン映画の魅力のひとつは“シンプル”であること」だという。「シンプルさの中に美しさがあるのがアードマン作品の魅力だと思っています。もし、すべての部署が自分のやりたいことを考えなく画面の中に盛り込んでしまったとしたら、映画は複雑で凝り過ぎたものになってしまうでしょう。ですからストーリーも技法も画面設計も可能な限りシンプルにして、一番大事にしているストーリーとキャラクターに観客が集中できるようにすることは常に心がけました」アニメーション表現が豊かで、複数のドラマが絡み合う複雑な構成でありながら、観客に“一番伝えたいこと”は絶対にブレることがない。『映画 ひつじのショーン UFOフィーバー!』は前作をさらに映画的に前進させる作品に仕上がった。「観ている間に様々な感情を味わえるのが映画体験の醍醐味だと思っています。だからプレミア上映の際に来場していた子供たちがすごく反応してくれていたのは本当にうれしかったです!」『映画 ひつじのショーン UFOフィーバー!』12月13日(金) 全国ロードショー
2019年12月11日英国アードマン・アニメーションズが贈る「ひつじのショーン」長編映画シリーズ第2弾『映画 ひつじのショーンUFOフィーバー!』。シリーズ初めてのSF作品となる本作から、アードマン・アニメーションズスタッフによるメイキングが公開された。この度到着したのは、1日に数秒しか撮影できないというストップモーションアニメーションの制作の舞台裏をのぞくメイキング画像。「アードマンの人たちはみんな映画オタクだから(笑)、SFと聞いて誰もがわくわくして、沢山のアイデアが噴出したよ!子供の頃に感じたSFの魔法を取り入れたかった」と共同で監督を務めたウィル・ベチャーはふり返る。お気に入りのセットは“地下基地”だそうで、「(『007』シリーズの)ボンド映画を思い起こさせるセット。(ベネディクト・カンバーバッチ主演)『ドクター・ストレンジ』などの要素も盛り込んだんだ!」と明かす。確かに小さなタラップや防爆扉など細部まで作り込まれており、ショーンと宇宙人のルーラが訪れるスーパーマーケットや、群れのひつじたちが建設を手伝うテーマパーク“FARMAGEDDON”などにも数々のSF映画へのオマージュが愛情たっぷりに散りばめられている。スクリーンいっぱいに広がるスケールアップした『映画 ひつじのショーン』。その豊かな世界観は、何度も繰り返し観たくなるに違いない。『映画 ひつじのショーンUFOフィーバー!』は12月13日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:【重複のため使用不可】A Shaun the Sheep MOVIE: FARMAGEDDON(原題) 2019年12月、全国にて公開予定©2018 AARDMAN ANIMATIONS LTD AND STUDIOCANAL SAS映画 ひつじのショーンUFOフィーバー! 2019年12月13日より全国にて公開© 2019 Aardman Animations Ltd and Studiocanal SAS. All Rights Reserved. 公
2019年12月04日英国アードマン・アニメーションズが贈る「ひつじのショーン」長編映画シリーズ第2弾『映画 ひつじのショーンUFOフィーバー!』。今回の舞台となるのは、まさかの宇宙!?解禁となったティザーポスターと特報では、いつも元気なショーンたちが宇宙でも大暴れする様子が映し出されている。前作では、ショーンたちが牧場を飛び出し、大都会で冒険を繰り広げたが、今回の舞台はなんと宇宙?解禁となった特報映像では、ショーンと仲間たちがのんびり暮らす中、突如UFOがやってくる。街はたちまちUFOフィーバーに沸き、牧場主も宇宙をテーマにしたアミューズメントパーク“FARMAGEDDON”を作り、ひと儲けをしようと企む。そんな中、ひょんなことから牧場に迷い込んだ宇宙人の女の子ルーラは、ショーンたちと出会いすぐに仲良しに。見つかったら大騒ぎとなるため、ショーンたちはルーラを隠そうとするが…。さらに、家族が恋しくなったルーラを家に帰してあげようと計画をたてるも、思いもよらぬハプニングが次々と巻き起こる。ルーラを故郷に返すためUFOに乗り込んだショーンとビッツァーの運命は、いかに――!『映画 ひつじのショーンUFOフィーバー!』は12月13日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:【重複のため使用不可】A Shaun the Sheep MOVIE: FARMAGEDDON(原題) 2019年12月、全国にて公開予定©2018 AARDMAN ANIMATIONS LTD AND STUDIOCANAL SAS
2019年07月11日『ひつじのショーン』『ウォレスとグルミット』シリーズのアードマン・アニメーションズが贈る最新作『アーリーマン ~ダグと仲間のキックオフ!~』が、7月より全国公開。エディ・レッドメインをはじめ、トム・ヒドルストン、メイジー・ウィリアムズなど英国のオールスターキャストが声優を務める本作から、日本限定予告映像が解禁となった。■あらすじむかしむかし、太古のむかし。まだマンモスがいたころのお話。勇敢な少年ダグは、ユーモラスな部族のメンバーと、ブタで相棒のホグノブと一緒に小さな谷間で平和に暮らしていた。しかし、ある日、ブロンズ・エイジ・シティの暴君ヌース卿が、谷で採れる青銅を奪うため軍隊を引き連れて侵攻してきた。故郷を追われたダグたちは、ブロンズ・エイジ・シティで崇拝されている“サッカー”と呼ばれるスポーツでヌース卿に対抗すべく、チームを作って特訓に励む。果たして、ダグたちは愛すべき故郷(ホーム)を取り戻すことができるのか…!?■『ひつじのショーン』のスタジオが贈る楽しいストップモーション・アニメこれまでに4度のアカデミー賞受賞歴を持つニック・パーク監督が、先史時代を舞台に贈る本作。“アーリーマン(原始人)イレブン”が槍をボールに持ちかえ、サッカーで暴君に対抗する!アードマン・アニメーションズの最高技術を結集させた、過去作を超えるアクションと躍動感。粘土の風合いと温かみはそのままに、ストップモーション・アニメーションの限界を超えた究極のエンターテイメントが完成した。■ボイスキャストにはエディ・レッドメインら英国俳優がずらり主人公ダグの声を務めるのは、『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』も控えるエディ・レッドメイン、暴君のヌース卿には『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』に出演しているトム・ヒドルストン。ダグをサポートする少女グーナには「ゲーム・オブ・スローンズ」アリア・スターク役で知られるメイジー・ウィリアムズ、部族の長老ボブナーには『ハリー・ポッター』シリーズや『英国王のスピーチ』のティモシー・スポール、ダグの相棒のブタ・ホグノブの声はニック・パーク監督自身が務めている。エディ・レッドメインのコメント家族に、アードマンのキャラクターの声を演じることになったと告げたら、両親の世代も、甥や姪たちも、家族全員がものすごく喜んでくれました。全員が興奮状態だなんて、びっくりしましたよ。監督のニックから電話があり、主人公ダグの声に僕を考えていると言われ、僕が台無しにしては大変だと思いました。そこで、ニックにワークショップの日を無理やり作ってもらいました。何年もの間、僕は彼とアードマン作品すべてを崇敬してきました。だから、自分がそれを台無しにする人間になりたくなかったのです。ワークショップの日に素晴らしい時間を過ごして以来、純粋に楽しんで仕事ができました。■原始人(アーリーマン)たちがサッカーで故郷を取り戻す!?今回解禁される予告映像では、荒野の恐竜たちに謎の隕石が襲う場面からスタート。その後、森(ホーム)の中で暮らす主人公の少年ダグと相棒のブタ・ホグノフが、ユーモア溢れる絶妙なコンビネーションでウサギ狩りする生活が描き出されていく。しかし、ヌース卿が率いる青銅器人たちがダグたちに突如襲いかかり、愛するホームを略奪!ダグたちは僻地に追いやられてしまう。ホームを取り戻すため、これまで見たこともなかったサッカーで対決する決意を固めるダグ。仲間との決死のサッカーの特訓が始まった!サッカーのフィールドで奮闘する、アーリーマンたちの姿に注目だ。『アーリーマン~ダグと仲間のキックオフ!~』は7月、TOHOシネマズ 上野ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年05月04日松屋銀座8階のイベントスクエアでは8月3日から22日まで、「ひつじのショーン」で知られるイギリスのアニメーション製作スタジオ、アードマン・アニメーションズ設立40周年を記念した「ひつじのショーン展」が開催される。キャラターを粘土で作成し、ひとコマ(カメラで撮影するワンカット)ずつ撮影する方法“クレイアニメ”で知られるアードマン・アニメーションズ。今回開催される同展では、「ひつじのショーン」シリーズをはじめ、人気作品の「ウォレスとグルミット」シリーズや『チキンラン』、『おすすめ生活』など、アードマン・アニメーションズの代表的な作品の数々が紹介される。展覧会は3章に分けて構成され、第1章では、2015年に公開された『映画ひつじのショーン ~バック・トゥ・ザ・ホーム~』の2メートルを超すセットをはじめ、テレビシリーズや「こひつじのティミー」シリーズのセット、キャラクターのパペットなどを展示。第2章では、「ひつじのショーン」をはじめとしたアードマン・アニメーションズの魅力的な作品の数々がどのようにして生み出されるのかを知ることができる。第3章では、アードマン・アニメーションズで創り出された作品で実際に使われたセットやパペット、絵コンテなどで、「ウォレスとグルミット」シリーズや『快適な生活』、『チキンラン』などの人気作品の魅力を細部まで紹介。ニック・パーク監督の『ウォレスとグルミット チーズ・ホリデー』のための日本初公開となるカラースケッチなども展示される予定だ。【イベント情報】アードマン・アニメーションズ設立40周年記念 ひつじのショーン展会場:松屋銀座8階 イベントスクエア住所:東京都中央区銀座3-6-1会期:8月3日~22日時間:10:00~20:00(最終日は17:00まで、入場は閉場の30分前まで)料金:一般1,000円、高大生700円、中学生500円、小学生300円
2016年08月02日英国アードマン・アニメーションズの大ヒットシリーズから生まれた“ひつじのショーン”、初の長編作品『映画 ひつじのショーン~バック・トゥ・ザ・ホーム~』。このほど、公開前にひと足早く本作を鑑賞した、よきママとしても知られる木村佳乃始め土屋アンナ、豊田エリー、“年男”のナオト・インティライミほか、多くの著名人から大絶賛コメントが到着した。毎日、牧場でのんびりと過ごすショーンと仲間たち。ある日、彼らは“自由な生活”を手に入れるため、いたずらを敢行。牧場主を眠らせて牧場にあった車に移し、まるで夜になったように見せかけるが、なんと、そのうちに車が都会へ向かって大暴走!牧場犬ビッツァーも車を追いかけていってしまい、ショーンたちは、牧場主とビッツァーを探しに都会へ出ることに!?NHK Eテレでも放送中の“ひつじのショーン”は、1997年に日本で公開されたアードマン・アニメーションズ製作の『ウォレストとグルミット、危機一髪!』に初登場。CGが主流の現在のアニメーション界にあって、1コマずつ写真を撮り、延々と繋げていくというアナログなクレイ・アニメーションで作り上げられている。その手作りの温かみあふれるアニメは大人から子どもまで絶大な支持を得ており、数多くの著名人たちも心を癒された様子だ。<著名人コメント>(敬称略)■木村佳乃(ショーンスペシャルサポーター・女優)私も私の子どもたちも大好きなひつじのショーン!ひつじたちの表情も豊かで温かみと親近感があり、ショーンをギューッと抱きしめたくなりました。この夏一押しのファミリームービーです!■土屋アンナ(モデル・アーティスト)子どもとは勿論!意外にカップルでもたのしめちゃうかも。ショーンとその仲間たちの大ファンになってしまいました■ナオト・インティライミ(シンガーソングライター)2015年という羊年に、この羊男の年男であるわたくしが、この映画に出会うご縁。ほっこりあり、感動あり、笑いあり。つまり全部入り!■豊田エリー(女優・タレント)かわいくて、可笑しくって、わたしたち大人も童心に返らせてくれる。この夏一番アツい友情を、ぜひ劇場で。■紗栄子(モデル・タレント)退屈に感じる毎日が幸せだってこと。家族って温かいこと。当たり前のことすぎて忘れがちな小さな幸せを、ショーンと仲間達が教えてくれました。■片桐仁<ラーメンズ>(芸人)クレイアニメというだけでもワクワクしていたら、「お父さん、ひつじのショーンはストーリーがおもしろいんだよ!」と息子に言われました。その通りでした。大傑作!■山田花子(芸人)ひつじだけにとってもあったか~いストーリー!ほどよい、スリルと笑いと感動!二回目は、息子と一緒に見よう!■川鍋朱里(タレント・モデル)ショーン達がまさかの牧場を飛び出して大冒険!最後までドキドキワクワク!個性豊かな新キャラも要注目です!■伊藤有壱(クレイアニメ「ニャッキ!」アニメーション監督)ショーンが生誕20年?ニャッキと同い歳!なんて嬉しい偶然。映画『ひつじのショーン』は近年最もアードマンらしい大傑作。スクリーンいっぱいのショーン達の大活劇に、子どもも大人も体中の細胞が超幸せになっちゃうよ!肩こりにも効果絶大です。『映画 ひつじのショーン~バック・トゥ・ザ・ホーム~』は7月4日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:映画 ひつじのショーン~バック・トゥ・ザ・ホーム~ 2015年7月4日より新宿ピカデリーほか全国にて公開(C) 2014 Aardman Animations Limited and Studiocanal S.A.
2015年06月15日英国アードマン・アニメーションズが贈る名作アニメが誕生20周年を迎え、初の長編映画として登場する『映画 ひつじのショーン ~バック・トゥ・ザ・ホーム~』。その「ひつじのショーン」をモチーフにしたアート&チャリティプロジェクト「Shaun IN JAPAN」が、2016年に開催されることが決定。これに先駆け、日本を代表するアーティストとのコラボレーションが実現し、世界で1匹だけのショーンが期間限定で表参道に登場することが分かった。発明家のウォレスと忠犬グルミットによる大ヒット痛快コメディー「ウォレスとグルミット」の第3作目の短編映画『ウォレスとグルミット 危機一髪!』(’95)に初登場し、日本でも大人気のひつじのキャラクター・ショーンが主人公となる本作。静かな丘の牧場を舞台に、いたずら好きなショーンに振り回される牧羊犬ビッツァーや、赤ちゃんひつじのティミー、食いしん坊のシャーリー、三匹のいたずらブタなど、個性あふれるキャラクターが登場するドタバタコメディー初の長編映画は、日本でも大きな注目を集めている。そんな「ひつじのショーン」が、2016年、アート&チャリティプロジェクト「Shaun IN JAPAN」として登場。英国発の本家プロジェクトは、アードマン・アニメーションズの「アートを通じて子どもたちをしあわせにする」というコンセプトに共感したアーティストの協力により「Shaun IN THE CITY UK Trails」として8月31日(月)まで現在開催中。さまざまなデザインに彩られた高さ約152cmのショーン計120体が、ロンドン、ブリストルの2都市の街中に展示され、展示後は英国の病院にいる子どもたちのためにオークションにかけられ、寄付されることになっている。このコンセプトをそのままに、日本で初めて開催されることになったのが「Shaun IN JAPAN」だ。2016年の実施を前に、プロジェクトの開催を記念し、映画監督・プロデューサーの庵野秀明、デザイナーの山下いくとさんによる「エヴァンゲリオン」モデルや、漫画家・安野モヨコによる「シュガシュガルーン」モデル、サンリオの山口裕子監修による「ハローキティ」モデル、現代美術作家の渡辺おさむによるフェイクスイーツでデコレーションされたモデル、書家の國重友美さんによる作品が描かれたモデルなど、日本を代表するアーティストとコラボしたショーン7体が東急プラザ表参道原宿にお目見えする。世界でここでしか見ることのできない、オリジナルのショーンたち。これらのショーンは、英国と同様、展示後はオークションにかけられ、日本の子どもたちのために寄付されるという。『映画 ひつじのショーン ~バック・トゥ・ザ・ホーム~』は7月4日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。「Shaun IN JAPAN」によるコラボショーンの展示は6月12日(金)~6月25日(木)、東急プラザ表参道原宿にて開催。(text:cinemacafe.net)
2015年05月25日英国アードマン・アニメーションズ最新作で、シリーズ初の長編作品となる『映画 ひつじのショーン~バック・トゥ・ザ・ホーム~』。2015年、ひつじ年の夏、日本に上陸する本作から、特報とポスタービジュアルが解禁となった牧場でのんびり暮らしていたショーンとその仲間たち。牧場主から自由になる生活を夢見ていたショーンは、あるイタズラを思いつく。牧場主を眠らせ、車中に移動させて、夜になったように見せかけるのだ。ところが、ぐっすり眠った牧場主を乗せた車は、突然の大暴走!慌てた牧羊犬ビッツアーは、暴走する車を追いかけて都会へ行ってしまう。牧場に取り残されたショーンたちは大混乱。彼らも暴走車を追いかけて、都会へと旅することに――。「ひつじのショーン」は、英国アードマン・アニメーションズの大ヒットシリーズ第3作目『ウォレスとグルミット、危機一髪!』(日本公開1997年)に登場する“ショーン”を主人公にしたスピンオフ作品。2007年にBBCで1話7分のショートアニメがシリーズ化され、現在、日本でもNHK Eテレで放送中。ショーンとその仲間たちが、静かな丘で大騒動を巻き起こす人気作だ。その「ひつじのショーン」が来年2015年で生誕20周年を迎えることから、ついに初の映画化が実現した。このたび公開された特報は、30秒と短いながらも、ショーンたちが初めて繰り出した大都会で、人間に変装して(?)悪戦苦闘する大冒険が期待できる映像だ。ポスターでは大自然にごろんと気持ちよさそうに寝転がっているが、大都会ではそんな余裕はなさそう!?ショーンたちは誰にも“メェ~わく”をかけずに、牧場主とビッツァーを見つけることができるのか?アードマン・アニメーションズ史上最高の“メェ~作”にご期待あれ。『映画 ひつじのショーン~バック・トゥ・ザ・ホーム』は2015年夏、新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年12月22日アカデミー賞を多数受賞している、「ウォレスとグルミット」でもお馴染みの英国アードマン・アニメーションズ最新作『映画 ひつじのショーン~バック・トゥ・ザ・ホーム~』が、2015年夏に日本公開決定!このほど、2015年に誕生20周年を迎えるひつじのショーンたちが、生まれて始めて牧場を飛び出て、ビートルズのさながらに(?)大都会を闊歩する新ビジュアルが解禁になった。牧場主から自由になる生活を夢見ていたひつじのショーンは、ある日イタズラを思いつく。牧場主を眠らせてから、牧場の隅にある車に乗せて、夜になったように見せかけるのだ。ところが車は、ぐっすり眠った牧場主を乗せたまま、突然の大暴走!慌てた牧羊犬ビッツアーは、車を追いかけて行ってしまう。牧場に取り残されたショーンたちは大混乱!一大決心をして、都会へと繰り出すことに。果たして、ショーンたちは牧場主とビッツアーを見つけ出すことができるのか――。本作は、英国アードマン・アニメーションズが手がける大ヒット「コマ撮りアニメ」シリーズの第3作目『ウォレスとグルミット、危機一髪!』(日本公開1997年)に登場する、“ひつじのショーン”を主人公にしたスピンオフ作品。2007年にBBCで1話7分のショートアニメがシリーズ化され、現在日本でもNHK Eテレで放送中。来年2015年で生誕20周年を迎えるショーンが、初の長編アニメとなって満を持してスクリーンに登場する。些細なイタズラをきっかけに、大都会に飛び出すことになったショーンと愉快な仲間たち。このたびお披露目されたのは、まさにイギリスが誇る世界的バンドを彷彿とさせるクールなビジュアル!…と思いきや、いろいろなところからひつじたちの顔を出し、思わずクスッと笑ってしまう、ほんわかビジュアルだ。奇しくも、来年2015年の干支はひつじ。ひつじのショーンが日本を席巻することは間違いない。『映画 ひつじのショーン~バック・トゥ・ザ・ホーム~』は2015年夏、新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年12月09日「ウォレスとグルミット」で知られる英アードマン・アニメーションズが制作する人気ショートアニメ「ひつじのショーン」。待望のシリーズ3が5月11日(土)から、NHK Eテレで放送されることになり、4月15日(月)、三鷹の森ジブリ美術館でプレス向け試写会が行われた。三鷹の森ジブリ美術館は、2006年に「アードマン展」を開催し、2009年公開の『ウォレスとグルミットベーカリー街の悪夢』を配給した“縁”があり、試写会には宮崎吾朗監督とイモムシを主人公にした短編クレイアニメ「ニャッキ!」で知られる映像クリエーターの伊藤有壱氏が来場。独特な質感と動きで、世代を超えたファンをもつ「コマ撮りアニメ」の魅力を語り合った。丘の上の牧場に暮らすイタズラ好きなショーンと仲間たちが、毎回大騒動を巻き起こす「ひつじのショーン」。宮崎監督は「実は、(試写は)見ていないんです。うちの息子と一緒に、家で見たいと思って」と親子揃ってファンだと告白。その魅力を「やっぱり、“物”としてそこにいるという存在感ですね。キャラクターが台詞なしで、ちゃんと芝居しているから子どもも大笑い。それに大人にとっては、イギリス人特有の毒気というか、アイロニーが感じられる」と説明した。一方の伊藤さんは、短編アニメの世界に進んだきっかけを「’94年に、アードマンのスタジオを訪ねたこと」と明かし、「だから、いまでも心の拠りどころですね」と最大級のリスペクトを示す。伊藤さんの視点からアードマンの魅力は「いい意味で独特なワガママさがある。いまや世界的に有名なスタジオなのに、そのカラーは全然変わらないですね。予定調和じゃないヤンチャさも子どもたちのツボを付く」のだとか。「そういう意味では、アメリカよりも、日本の感性に近いかもしれない」と付け加えた。写真撮影には主人公のショーンと、赤ちゃん羊のティミーが駆けつけ、宮崎監督&伊藤さんと対面。また、『コクリコ坂から』以来、表だった活動が発表されていない宮崎監督は、記者から近況を聞かれると「毎日ちゃんと仕事をしています」と思わず苦笑い。現在、ある企画を準備中だと言い、「言うと怒られるので言えないですけど…。完成ですか?来年くらいには…」と新たな展開を示唆する一幕もあった。ショートアニメ「ひつじのショーン」シリーズ3は、5月11日(土)からNHK Eテレで放送スタート。(text:cinemacafe.net)
2013年04月15日