ジョルジオ アルマーニ ビューティ(GIORGIO ARMANI BEAUTY)から“ミラーのように輝く”ツヤ唇を叶える新リキッド ルージュ「エクスタシー ミラー」がデビュー。2020年6月5日(金)より発売、なお公式オンラインブティック及び@cosme shoppingでは、5月8日(金)より先行発売される。“ミラー”のようなツヤ唇を叶える新リキッド ルージュ新作「エクスタシー ミラー」は、アルマーニのリップの中でも、ひときわ輝くツヤと発色を叶えるリキッド ルージュだ。ひと塗りで、鏡のようなツヤをもたらして魅惑的な口元を演出。既存の「エクスタシー ラッカー」の鮮やかなカラーとみずみずしいつけ心地のよさという長所はそのままに、ドラマティックなツヤ感を口元にプラスしてくれる。また、このために新しく開発されたアプリケーターが美しい仕上がりをサポート。尖った先端は、リップラインを美しく描き、凹凸のある幅広のボディは、適度なリキッド量に調整して、ひと塗りで、濃密な発色とミラーを反射させたかのような圧倒的なツヤを実現。「エクスタシー ミラー」全10色カラーは全10色。デイリーで使いやすいベージュトーンから、ジョルジオ アルマーニ ビューティならではのレッド、フェミニンな口元を演出するピンク、大人っぽいブラウンまで、バリエーション豊富なラインナップだ。「エクスタシー ラッカー」の注目カラー「エクスタシー ラッカー」に軽やかな新色また同日6月5日(金)には、リキッド ルージュ「エクスタシー ラッカー」にも新色が追加。軽やかな色合いのコーラル・ピンク・レッドの3色が、アルマーニのリップの仲間に加わる。【詳細】ジョルジオ アルマーニ ビューティ「エクスタシー ミラー」全10色 各4,500円+税「エクスタシー ラッカー」新3色 各4,500円+税発売日:2020年6月5日(金)発売予定※公式オンラインブティック及び@cosme shoppingでは、2020年5月8日(金)より先行発売。【問い合わせ先】ジョルジオ アルマーニ ビューティTEL:0120-292-999(通話料無料)受付時間:月~金 10:00~17:00※土・日・祝・年末年始休
2020年03月18日トミー ヒルフィガー(TOMMY HILFIGER)は、F1チャンピオンのルイス・ハミルトンとのコラボレーション「トミーXルイス」第4弾として、グラミー賞を受賞したたシンガー ソングライターのH.E.R.を迎えたカプセルコレクション「トミーXルイスXH.E.R.」を、2020年2月17日(月)にトミー ヒルフィガー 表参道店などで発売する。今季で4回目となる「トミーXルイス」は“すべての人のためのスタイル”を意味する「Style For All」の信念とサステナブルな要素を取り入れたコレクション。H.E.R.を迎え入れた今回のコラボレーションでは、75%以上のアイテムが、100%オーガニックコットンなど、よりサステナブルな素材を用いて仕立てられている。ブラックやホワイトといったモノクロのカラーパレットをメインに、ポップなネオンイエローや、ブルー、オレンジ、レッドがアクセントを効かせる。アイコニックなトミー ヒルフィガーのフラッグロゴには、落書きのような「Loyalty」プリントを合わせ、アイキャッチに仕上げた。展開アイテムは、Tシャツやパーカ、スエットパンツ、デニムジャケットなど。コンパクトな長袖カットソーには、フロントにH.E.R.のロゴを配し、袖にも印象的なテキストがあしらわれている。光沢感のある黒字のオーバーオールには、ネオンカラーのテキストやグラフィックをプリント。左足部分にはダイナミックな「Loyalty」ロゴが光る。【詳細】トミーXルイスXH.E.R.発売日:2020年2月17日(月)発売店舗:トミー ヒルフィガー 表参道店、公式オンラインストア発売型数:12型サイズ展開:XXS~XXL※「Style For All」の信念のもと、通常より幅広いサイズ展開※一部対象外あり価格例:・Tシャツ 10,000円・ロングスリーブ Tシャツ 11,000円・パーカ 22,000円・スエットパンツ 24,000円・フィッシャーマンベスト 30,000円・デニムジャケット 39,000円・オーバーオール 55,000円【問い合わせ先】トミー ヒルフィガー カスタマーサービスTEL:0120-266-484
2020年02月20日11月9日、10日の全国映画動員ランキングは、アーノルド・シュワルツェネッガー、リンダ・ハミルトンが再集結した『ターミネーター:ニュー・フェイト』(全国378館)が初登場で首位を飾った。先週トップの『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』(全国352館)は公開2週目は2位に。人気キャラクター“すみっコぐらし”初の劇場版アニメ『映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ』(全国114館)は初登場3位に入った。公開6週目の『ジョーカー』(全国329館)は先週2位から4位に。公開2週目の『マチネの終わりに』(全国324館)は先週3位から5位になった。そのほか新作では、長月達平の人気ライトノベルをテレビアニメ化した第1期の前日談を描く『Re:ゼロから始める異世界生活 氷結の絆』(全国79館)が初登場6位に。佐藤健、鈴木亮平、松岡茉優、田中裕子らが出演する『ひとよ』(全国268館)は初登場7位になった。次週は『i-新聞記者ドキュメント-』『アイリッシュマン』『エンド・オブ・ステイツ』『オーバー・エベレスト 陰謀の氷壁』『影踏み』『殺さない彼と死なない彼女』『地獄少女』『ブライトバーン/恐怖の拡散者』『ベル・カント とらわれのアリア』などが封切られる。全国映画動員ランキングトップ10(興行通信社調べ)1位『ターミネーター:ニュー・フェイト』2位『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』3位『映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ』4位『ジョーカー』5位『マチネの終わりに』6位『Re:ゼロから始める異世界生活 氷結の絆』7位『ひとよ』8位『世界から希望が消えたなら。』9位『マレフィセント2』10位『冴えない彼女の育てかた Fine』
2019年11月12日話題の人気アクションシリーズ最新作『ターミネーター:ニュー・フェイト』(公開中)を引っさげ、仲良く来日したアーノルド・シュワルツェネッガーとリンダ・ハミルトン。1作目『ターミネーター』(84)で大ブレイクし、スターダムを駆け上がったシュワルツェネッガーとリンダに、あらためて「ターミネーター」シリーズを振り返ってもらいつつ、新作の名シーンの撮影秘話を聞いた。メキシコシティの工場で働く21歳の女性ダニー(ナタリア・レイエス)が、未来から来たターミネーターREV-9(ガブリエル・ルナ)に襲われる。彼女を守ろうと激しいバトルに巻き込まれていく、謎の女グレース(マッケンジー・デイヴィス)と、ターミネーターを宿敵として人生を送ってきたサラ・コナー(リンダ・ハミルトン)。さらにT-800(アーノルド・シュワルツェネッガー)もこの死闘に関わっていく。『デッドプール』(15)のティム・ミラー監督がメガホンをとった本作は、シリーズの生みの親であるジェームズ・キャメロンが製作に復帰し、『ターミネーター2』(94)の世界観を踏襲した正当な続編となった。――『ターミネーター4』(09)のリンダさんは、未来のジョン・コナー宛のビデオメッセージにて声のみの出演でした。今回、久しぶりに現場復帰をされ、最初に登場したシーンは実にクールでしたが、あのシーンをご自身で観た時、どんな感想を持ちましたか?リンダ:私は、自分の出演シーンは観たくないの。たとえば、自分の出演映画を観て「イエーイ!」と喜ぶようなことは一切やらないし(苦笑)。ただ、あのシーンは、すごくインパクトがあり、演じているのも楽しかったわ。――シュワルツェネッガーさんは、あのシーンを観た時、どう思いましたか?シュワルツェネッガー:僕は撮影当時、その場にはいなかったけど、ティム・ミラー監督からその映像がコメントなしで送られてきたんだ。その映像を観た時「すごい! サラ・コナーが戻ってきた」と思った。それは鳥肌が立つほど、本当に素晴らしいと思った。――どういうところが素晴らしいと思いましたか?シュワルツェネッガー:彼女の武器の扱い方も、自信に満ち溢れた表情もすごく良かったし、とてもいいシーンに仕上がっていて、僕もうれしくなったよ。また、実際にセットに入ってリンダを見た時、彼女が1年を掛けて、どれだけ肉体改造やトレーニングをしてきたかがよくわかったよ。彼女は情熱的な完璧主義者だ。『ターミネーター』で彼女は女性ヒーローもののアクションの水準を高め、続編『ターミネーター2』では、さらにそれを高みに上げた。これ以上は無理だろうと思っていたのに、今回はまた、そこを超えてきたよ。――サラ・コナーもT-800も、とてもパワフルで強いキャラクターですが、それだけに母としてのサラが慟哭するシーンや、いろいろな経験を積んできたT-800が自身の過去を静かにかみしめるシーンがとても切なかったです。リンダ:キャラクターは、強さや弱さを持っているほうが、人間としても興味深いと思うわ。私はあのシーンを演じるために、私の内面を一番悲しいところまで掘り下げていったの。あのシーンでは、木に座ったまま動けなくて、5時間ずっと泣き続けていた。でも、それも私の仕事だからね。シュワルツェネッガー:僕自身も、T-800というキャラクターがたどってきた変遷や進化を見てきて素晴らしいと思っていたし、自分自身も演じていて、とても楽しかったよ。T-800は、ターミネーターというマシンでありながら、彼女たちを守ろうとする。また、マシンなのに、人間の子どもを育ててきたことで、何かを学んだはずで、自分がサラから何を奪ったのかも理解できるようになっている。マシンなのに、痛みのようなものを感じているんだと思う。――お二人にとって、「ターミネーター」シリーズは、人生やキャリアにとってどういう存在になりましたか?リンダ:1991年に1作目に出演した時は、まさかこのキャラクターと35年間もつきあうことになるとは誰も思っていなかったはず。でも、今振り返ってみると、サラ・コナーを演じたことで、そのあとの私の人生が決まったようなものだから、まさに人生を定義づけてくれたキャラクターだったとは思っているの。『ターミネーター2』を演じて以降は、もうシリーズには戻らないと思っていたけど、それから28年が経ち、その間にサラが何をしていたのか、どこにいたのか、そしてどういうふうに変わったのかについて、非常に興味を惹かれ、そこを知りたいと思ったから今回、参加したのよ。シュワルツェネッガー:リンダはシリーズ3本に参加し、僕は5本に出演したが、「ターミネーター」シリーズは、僕も自分のキャリアにとって重要な作品となった。1984年に作られた1作目の制作当時は、低予算で作られたアクション映画以上のものになるとは思っていなかったが、ジェームズ・キャメロンの素晴らしい脚本と演出によって、タイムズ紙のトップ10にランクインするほどの成功を収めた。批評家たちから絶賛され、ただのアクション映画ではないという位置づけもされた。実際、1作目が公開されて以降、ハリウッドでのありとあらゆるアクション映画のオファーが僕のところに殺到し、以降、自分のキャリアが上昇していった。そういう意味では、自分の人生においても大切な作品となった。また、このシリーズは何十億ドルも稼ぎ出したことで、多くの人が関わることになり、観客を楽しませることができた。いろいろな意味で素晴らしいことだと思う。――シュワルツェネッガーさんは、プレミアでは、今回で「T-800を演じるのは最後になるだろう」と言われていましたが、それは本当ですか?シュワルツェネッガー:毎回自分にとっては「これで終わり」だと思っている。実際に、最後に死んだりしてきたし(笑)。でも、次回作があるかどうかは、観客のみなさん次第だとも思っているよ。これまで、伝えたい物語があったからこそ、シリーズが続いてきたし、僕たちが誇りに思う作品になったのだから。ただ、僕たちの物語は、これで終わりなのではないかなとは思っているけど、もしかして100歳になっても、僕のガイコツを使うかもしれないね(笑)。リンダ:アーノルドがいなくなったら、私も参加したくはないわ。でも、本当にファンの方や興行収入によるのかなとも思うわ。私も今回「これで終わり」と思って演じたけど、それを私が決められる話ではないし。また、オファーされたら「しょうがないなあ」と思うのかもしれないわ。■プロフィールアーノルド・シュワルツェネッガー1947年7月30日生まれ、オーストリア出身の俳優。1970年に『SF超人ヘラクレス』で映画デビュー。1984年に『ターミネーター』のターミネーター役でブレイク。『コマンドー』(85)、『プレデター』(87)、『トータル・リコール』(90)、『ターミネーター2』(94)、『トゥルーライズ』(03)などに出演。2003年~2011年まで米・カリフォルニア州知事を務めた。そのほか「エクスペンダブルズ」シリーズや、『大脱出』(13)などに出演。ジャッキー・チェンとの共演作『レジェンド・オブ・ヴィー 中国游記』が待機中リンダ・ハミルトン1956年9月26日生まれ、アメリカ出身の女優。1984年に『ターミネーター』のサラ・コナー役でブレイク。1987年にはテレビドラマ『美女と野獣』で主演し、エミー賞、ゴールデングローブ賞の主演女優賞にノミネートされる。『ターミネーター2』(94)で人気を不動のものにする。パニック映画『ダンテズ・ピーク』(97)も話題に。ジェームズ・キャメロンの元妻でもある
2019年11月12日アーノルド・シュワルツェネッガーとリンダ・ハミルトンの最強タッグが復活し、ジェームズ・キャメロンが製作に復帰した『ターミネーター:ニュー・フェイト』。この度、“サラ・コナー”を演じたリンダがニューヒロイン“ダニー”役にナタリア・レイエスを直々に選んでいたことを明らかに。併せてキャメロンやキャスト陣の証言が詰まったダニーのキャラクター映像も公開された。公開された映像で、キャメロンは「本人は気付いていないが、未来のカギを握る人物だ」と語るのは、ナタリア・レイエス演じる本作でシリーズ初登場となるニューヒロイン、ダニー。彼女もまたターミネーターとの壮大な闘いに巻き込まれていくことになる。リンダが直感「私は彼女がいい」ナタリアはリンダと対面したオーディション時、すでにダニー役に感情的に入り込んでいたようで、思わず泣き出してしまったという。シリーズのアイコン、サラ・コナーを演じるリンダは「オーディションで一緒に読み合わせをした時に、何か私の中のものが反応したの。“私に投票権はある? 私は彼女がいいわ!”とすぐに意見したの」と語り、ナタリアとの運命的な出会いによって、彼女を指名したことを明かした。彼女たちの様子を目の当たりにしていたティム・ミラー監督も「ナタリアはとても存在感があった。まさに思い描いていたダニーそのままだったよ。信じられなかったね」と、まさにニューヒロインにはナタリアしかいないと確信したことを明かす。リンダは「母親、 友人、コーチのよう」リンダに見事選ばれたナタリアは、リンダとの共演について「本作はサラのストーリーの延長線上にあるものだから、私はいつでも彼女にアドバイスを求めていた。彼女は母親、友人、コーチのようだった。私にとって大切な存在よ」と、劇中同様に常に傍にいたリンダの存在の大きさを語る。リンダ演じる初代ヒロイン、サラ・コナーといえば、第1作『ターミネーター』ではごく普通のウェイトレスのバイトをする大学生であったが、自身の運命と向き合い、物語の終盤では未来の人類抵抗軍のリーダー、ジョン・コナーを身ごもる。続く『ターミネーター2』では、ジョンを新たな脅威から守るべく、ターミネーターに果敢に戦いに挑んだ女性だ。キャメロンはサラについて「サラは何も知らないウェイトレスから壮大でダークな魂の旅に出る」と語るが、現代のメキシコ・シティの自動車工場で働くダニーもまた、ごく普通の日常から、突如現れたターミネーターREV-9の襲撃により壮大な闘いに巻き込まれていくという、大きな共通点を持っている。それを裏付けるように、映像内でもミラー監督が「かつてのサラ・コナーと重なる」と断言している。ナタリアは演じたダニーについて「若くて楽しいことが好きで、頑張り屋の女性よ。ターミネーターがなぜ自分を追うのかは分かっていない。サラ・コナーとグレースと一緒に助け合い、REV-9から逃げることが彼女の旅になるの」と、その魅力を語る。果たして、なぜダニーは最新型ターミネーターREV-9に命を狙われるのか。かつてのサラ・コナーのようなたくましい成長を見せてくれるのか。期待が高まる。『ターミネーター:ニュー・フェイト』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ターミネーター:ニュー・フェイト 2019年11月8日より全国にて公開© 2019 Skydance Productions, LLC, Paramount Pictures Corporation and Twentieth Century Fox Film Corporation. All rights reserved.
2019年11月09日アーノルド・シュワルツェネッガー、リンダ・ハミルトン、マッケンジー・デイヴィスらキャスト陣とティム・ミラー監督(『デッドプール』)が来日し、盛り上がりを見せている最新作『ターミネーター:ニュー・フェイト』。映画の中ではサングラス姿でニコリともしないシュワが、ジャパンプレミアでは日本のファンの歓迎に笑顔を振りまく姿が印象的だった。それにしても、なぜ彼は映画の中でニコリともしないのか?そもそもターミネーターは敵なのか味方なのか…?今回は最新作を存分に楽しむために、いまさら聞けない伝説的シリーズ『ターミネーター』の基本の基に迫った。そもそも、ターミネーターって何者?“終わらせるもの”という意味を持つターミネーター(terminator)とは、ターゲットの生命を文字どおり“終わらせる”まで、徹底的に追い続ける殺戮マシーン。パッと見は人間と同じで見分けがつかないが、中身は機械。全身の骨格は特殊金属で人工の筋肉や皮膚がそれを覆っている。血液も流れ、銃撃されれば傷跡もつくが、決して屈しない。何度でも立ち上がり、ミッションを完遂=ターゲットを抹殺するまで、絶対に止まらないのがターミネーターだ。ボディビルダーから転身したシュワのハマり役にジェームズ・キャメロン監督が『タイタニック』や『アバター』といった超大作を生み出す以前、駆け出しのころに手掛けた『ターミネーター』(1984年/以下『T1』)にて初登場。同作は低予算ながら世界的に大ヒットとなり、カルト的人気となった。ボディビルの世界チャンピオンから映画俳優に転身し、少しぎこちなさが伺えるシュワルツェネッガーはハマり役となり、筋骨隆々の大男が、同情や慈悲など一切ない冷酷無比なマシーンとして殺戮を繰り返す姿は世界中に衝撃を与えた。さらに、2作目『ターミネーター2』(1991年/以下『T2』)では新タイプが登場。全身が液体金属からなり、変幻自在で触れた人間そっくりになることができ、ナイフのように指先を尖らせて相手をひと突きすることも。銃撃されてもボディに穴が開くだけであっという間に塞がってしまう。そんな、さらに強力なターミネーターに世界は再び震撼。彼らと人間を見分けるには、犬を飼うしかない(吠えます)。なぜ、未来からやってくる?そんなターミネーターは、2029年の未来から過去にやってくる。その未来とはなんと、人間と人工知能(AI)がコントロールする機械が全面戦争を繰り広げている暗黒の世界。いまでこそ、ソフトバンクのPepperやAmazonのAlexaなどが登場し、ドラマ「ドクターX」でも描かれているように医療の分野で活躍したり、人間とチェスや将棋で対決したりと実用化が進み、かつては夢物語だったAIとの共存は現実となっている。だが、あの天才物理学者ホーキング博士も死の直前まで危惧していたという、“AIが招くかもしれない未来”を描いているのが本シリーズ。軍事利用されたAIが思考能力を持ち、逆に人類を襲い始める…という、博士が想像していた未来の究極に最悪なパターンが物語の舞台となっている。ターミネーターは近未来のAIが創った!ターミネーターも、AI「スカイネット」がオール人類抹殺のために創り出したものだ。シュワが演じた旧型T-800というタイプから、より無敵な『T2』のT-1000に改良を施すなど、AIは常に進化。ターミネーター自体に組み込まれたチップにも高度な学習機能があり、人間と共に過ごせば過ごすほど人間について学んでいく。なぜ、サラ・コナーは戦うのか?恐ろしいターミネーターが、『T1』で未来からやってくるのは、1984年のロサンゼルス。未来で人類軍を指揮するカリスマ的なリーダー、ジョン・コナーを“生まれてこなかった”ことにするため、その母親となるサラ・コナー(リンダ・ハミルトン)を抹殺しに来たのだ。当時のサラは友達とルームシェアをし、レストランでアルバイトしたり、週末には遊びに出かけたりする、ごく普通の女子大生。シュワ演じるターミネーターが同姓同名の別人を次々抹殺していく中、そんなサラ本人の前には謎のイケメン、カイルも現れる。そのカイルこそ、未来のジョンが過去の母を守るために送り込んだ兵士。カイルから将来起こる機械との戦争について聞いたサラは、暗黒の未来を変えるためにカイルとターミネーターに立ち向かう。さらに2人は、激しくも短い恋に落ち…。やがてサラは男の子を出産するが、この子こそがジョン・コナー。ちょっとややこしいが、カイルが父親なのだ。そして10年後の1994年には、今度は10歳になったジョン(エドワード・ファーロング)を襲いにターミネーターT-1000がやってくる。『T2』で母となったサラが自ら銃の扱いや護身術を学び、たくましい兵士へと一変しているのはすべてはジョンを守り、未来を変えるためなのだ。「審判の日」とは?AI「スカイネット」が勝手に核戦争を仕掛け、人類に宣戦布告した1997年8月29日のこと。30億人もの命が一瞬にして奪われ、『T2』でサラは何度もその様子を悪夢として見る。「審判の日」を阻止するため、サラがとった行動は「スカイネット」を開発したIT企業「サイバーダイン社」を襲うことだった。しかし、それは未遂に終わり、サラは警察病院の精神科に収監、母と離ればなれになったジョンは里親のもとでグレかかり、ターミネーターT-1000には命を狙われることになってしまう。なぜ、「I’ll be back/アイルビーバック」が有名に?『T1』では、シュワ演じる殺戮マシーン・ターミネーターT-800に対抗するため、ジョンは優秀な人間の兵士カイルを未来から過去に送り込んだ。そして『T2』では、より強力になったターミネーターT-1000に対抗するため、“ジョン・コナーを守る”というミッションを自らインプットしたT-800を送り込む。こちらも、もちろんシュワが演じている。傍目にはかつてサラに襲いかかり、世間をも震撼させたターミネーターとまったく同じに見えることから、サラはもちろん観る者も、あの恐怖を否が応でも思い出すことに…。ターミネーターは何度も“戻ってくる”まさに“戻ってきた”ターミネーター。もともとは、『T1』で警察に保護されたサラを襲う際、「I’ll be back」と言い残して車で突っ込んできたことが始まり。『T2』ではサラとジョンを守るため、「I’ll be back」と言い残して警官隊に立ち向かい、逃走用の車両で戻ってくることから、伝説として語り継がれるセリフとなった。とはいえ、『T2』では少年ジョンの命令も絶対なため、少々お茶目な姿を見せるシュワ・ターミネーター。片足を上げろと言われたら「下ろしていい」と言われるまで上げっぱなし、「地獄で会おうぜ、ベイビー(Hasta la vista, baby)」なんて言葉も覚えてしまった。最新作『ニュー・フェイト』では何が起こる?『T2』で、ターミネーターT-1000とのバトルに勝利したサラ・コナーたち。T-800は自身の中に組み込まれたAIチップの危険性に気づき、自ら溶鉱炉に沈んでいった。これでAI「スカイネット」の暴走や「審判の日」は回避され、30億人の命は救われた、はずだった…。だが、『ニュー・フェイト』ではまったく新しいターミネーター・REV-9(ガブリエル・ルナ)が未来からやってくる!そのターミネーターもまたAIが創り出したもので、外側はT-1000のような液体金属、内側はT-800に似た骨格で、2体に“分離”するという超強者。破壊的なダメージを受けても、約30秒ほどで元の姿に。そして本人も予告編で言うように“全身が武器”状態。初めてシュワ・ターミネーターを目にしたときの“絶対に勝ち目はない”恐怖を、改めて思い出させるには十分な脅威となっていく。しかも、表情が豊かで人好きのする笑顔を見せることもあるから、なお恐ろしい。追う者、追われる者、守る者が新たな顔ぶれにその最新型ターミネーターの新たなターゲットとなるのが、メキシコシティの自動車工場で働く家族思いの女性ダニー(ナタリア・レイエス)。また、ダニーを守るために、手術を受けて強化型スーパー・ソルジャーに改造された人間の女性グレース(マッケンジー・デイヴィス)も未来から送り込まれてくる。なぜ、ダニーがターミネーターに狙われるのか、なぜ、グレースがダニーを必死に守るのかは最新作の大きな見どころの1つ。特にマッケンジー演じるグレースは、サラ・コナーや、『エイリアン』シリーズのリプリー、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』のフィリオサなどに匹敵する強力ヒロイン誕生として大きな話題を呼ぶことになりそうだ。なぜ、最新作が“正当な続編”なのか『T2』以来、約30年ぶりにジェームズ・キャメロンが製作・ストーリーを担当、シュワ&リンダの再演が実現した最新作『ニュー・フェイト』。本作が“正当な続編”と呼ばれるのは、『T2』の物語からそのまま地続きになっていること。さらに、サラ・コナー役のリンダが同作ぶりに“戻ってきた”ことも重要なポイント。実はこの間、『ターミネーター3』『ターミネーター4』、そして『ターミネーター:新起動/ジェニシス』などが製作されたが、これらには“シリーズの生みの親”キャメロンは直接関わっていない。“シリーズの顔”シュワ・ターミネーターは全作に登場しているものの、カリフォルニア州知事時代の『ターミネーター4』では体は別人、顔だけ『T1』時のCGという形に。ストーリー的にも『ニュー・フェイト』との関連は見られない。「審判の日」が回避されたはずなのに、再び始まってしまったターミネーターとの死闘。その衝撃の運命を、スクリーンで見届けてみてほしい。『ターミネーター:ニュー・フェイト』は11月8日(金)より全国にて公開。(text:Reiko Uehara)■関連作品:ターミネーター:ニュー・フェイト 2019年11月8日より全国にて公開© 2019 Skydance Productions, LLC, Paramount Pictures Corporation and Twentieth Century Fox Film Corporation. All rights reserved.
2019年11月08日アーノルド・シュワルツネッガーとリンダ・ハミルトンがキャストを務め、シリーズの生みの親ジェームズ・キャメロンがスタッフとして帰還した映画『ターミネーター:ニュー・フェイト』が本日から公開されている。製作陣は1991年の『ターミネーター2』の正統な続編を描くために準備を重ね、「僕とジムは映画の作り方が異なる」と語るティム・ミラーをあえて監督に招いた。なぜ彼らは『デッドプール』で成功をおさめたミラーを監督に選んだのか? ミラーへのインタビューを通じて彼のビジョン、そして新作映画のポイントが明らかになった。キャメロンが自ら脚本を執筆して監督もした『ターミネーター』とその続編『ターミネーター2』は全世界で驚異的な成功をおさめたが、彼がシリーズを離脱して以降は続編をつくっては“ターミネイト(抹殺)”して仕切りなおす……が繰り返されてきた。そこでついにキャメロンが創作の場に復帰。人工知能の反乱による人類壊滅の危機“審判の日”を回避したはずの世界で、再び危機が起こる物語が生み出された。「このシリーズを決定づけている要素は複数あるのでひとつに絞ることは難しいけど、母親の子どもに対する愛情が非常に重要なポイントになっていると思う。親は子どものためにどこまで戦うことができるのか? が問われるんだ。それにこの映画はジャンルとしてはSFだけど、観客が“おそらくこんな状況が起こりえるのだろうな”と思える設定であることが大事なんだ」とミラー監督は語る。そこで彼らは、これまで通り“未来から訪れた殺人マシン”と“なぜか狙われる者”、そして“ターゲットを命がけで守る者”の構造を引き継いだ。メキシコで暮らす平凡な女性ダニーの前に恐ろしい殺人マシン“REV-9”と、彼女を守ろうとする人間グレースが現れる。両者はともに未来からの訪問者で、さらにかつて“審判の日”を回避するために戦ったサラ・コナーもダニーの前に現れる。なぜ、ダニーは狙われるのか? 謎に満ちた物語が幕を開ける。ミラー監督はアクション演出に長け、CGアニメーション会社ブラー・スタジオも率いる才人で、『デッドプール』で鮮烈な監督デビューを飾ったが、そもそもが大の映画ファン、オタク気質であることを公言していて「この映画でも可能な限り、シリーズの最初の2作と同じペースを守って、観客に“あのシリーズが戻ってきた!”と思ってもらいたかった」と説明する。「ジムが最初の2作で描いた映画は、まず最初にアクションを描き、その後にキャラクターをしっかりと描いて、ある段階からはノンストップでアクションが続く構成になっている。そこはこの映画でもあえて同じバランスにしたんだ」しかし「僕とジムは映画の作り方が異なるんだ」と語るミラー監督は、そこに自分なりのアイデアを盛り込んだ。前作から28年が経過した現代の観客の心を掴むアクションシーンの数々だ。「そこについては事前に綿密に計算をしたよ。単にアクションが続くだけではなくて、観客が退屈しないように様々な状況を用意し、いろんなアクションを考えた。その上で、各キャラクターそれぞれの感情や動きを計算して、物語全体にちゃんと結びつくものにした。要素が多くて複雑だから撮るだけ撮って編集でどうにかできるようなものではない。でもしっかり準備したおかげでアクションを展開させながら、同時にキャラクターを描けるものになったよ」本日公開されたばかりなので詳しくは書かないが、本作は大スクリーンで観たいアクションが次から次に登場する。接近戦、ガンアクション、巨大輸送機内でのバトル、水中での死闘……その中でミラー監督は過去のシリーズのカラーを引き継ぎつつ、自分のこだわりも盛り込んでいる。「ジムの映画の特徴は、現実を少し高めたような“映画的なリアリティ”だ。一方、僕はリアルな人がリアルに振舞うことにこだわる。だから編集段階では、いつもなら入れないような“映画的なセリフ”をあえて盛り込んでシリーズのテイストを守った。その一方で、未来からやってきたグレイスのキャスティングには僕のこだわりがある。もしジムがキャスティングしたら屈強なファイターのような女性を配役したかもしれないけど、僕はあえてマッケンジー・デイヴィスを選んだ。彼女は演技がうまいから、人間のもってる温かさや感情の微妙なニュアンスを見事に表現してくれたよ」さらに彼は物語にも自身の想いを盛り込んでいる。「この映画はAIの話を描いているけど、そんなことは関係なく、そもそも人間や文明というのはとても“もろい”ものだと思うんだ。誰かのちょっとした行動やきっかけによって、すべてがひっくり返ってしまう可能性がある。だから私たちはいつだって慎重にならないといけない。その点は警鐘を鳴らすために盛り込んだよ」シリーズへの愛情があり、その構造や要素を冷静に分析する能力があり、現代の観客がどんなアクション描写を求めているのか理解していて、“創造主”キャメロンにビビることなく自分のビジョンを盛り込むことができる。ミラーが監督を務めたことで、本作は人気シリーズの続編、ド派手なアクション映画以上の作品になった。思い返せば、バトルとギャグがテンコ盛りの『デッドプール』はどこをどう切っても“超ピュアなラブストーリー”だった。本作が単なるアクション映画で終わるはずがない。「ありがとう! 『デッドプール』をラブストーリーだと言ってくれるのは……グレイトだよ!」『ターミネーター:ニュー・フェイト』公開中
2019年11月08日『ターミネーター』『ターミネーター2』を作り上げたジェームズ・キャメロン、アーノルド・シュワルツネッガー、リンダ・ハミルトンらが約30年ぶりに再集結し、『ターミネーター2』の正当な続編となるシリーズ最新作『ターミネーター:ニュー・フェイト』が、本日より公開される。キャメロン監督による、『ターミネーター』『ターミネーター2』は、いまやSF映画の“レジェンド”と呼ばれるまでに愛された作品。その後、いくつも続編が作られたが、やはりこの2作はシリーズのファンの多くに支持されているという点で別格といえるのではないだろうか。今回は、そんな“レジェンド”たちによる新作ということで、大きな期待が寄せられている。製作を担当したキャメロン、出演者のシュワルツネッガー、『ターミネーター2』以降、「脚本が魅力的ではない」という理由でシリーズへの出演を断ってきたハミルトン、そして新たに監督を務めたティム・ミラー(『デッドプール』)によって、シリーズ初期のスピリットがよみがえる。物語は、メキシコシティの自動車工場から始まる。そこで働く21歳の女性ダニーと、その弟ミゲルが、未来から送り込まれたターミネーター”REV-9”に襲われる。彼女たちを助けたのは、同じく未来からやってきた強化型兵士、グレース。ダニーたち3人が”REV-9”の追撃から逃げていると、ハイウェイで待ち構えていたのは、あのターミネーター打倒に執念を燃やしてきたサラ・コナー(ハミルトン)だった。そんなコナーと新型ターミネーターが巻き起こす熱い死闘に注目してほしい。そして、“あの男”はどういうかたちで登場するのか?シリーズのファンならずとも、過去作を知っている観客は、アツくなること必至の“正統続編”。その“レジェンド”ぶりがどこまで作品を熱くできるかに期待したい。『ターミネーター:ニュー・フェイト』11月8日(金)公開
2019年11月08日通算6作目にして、シリーズ最高傑作の呼び声高い『ターミネーター2』の正統な続編『ターミネーター:ニュー・フェイト』(ティム・ミラー監督)。同作をひっさげ、シリーズのアイコンであるT-800を演じるアーノルド・シュワルツネッガー、サラ・コナー役のリンダ・ハミルトンが来日し、取材に応じた。共演は『ターミネーター2』以来、28年ぶり。スクリーンにふたりが登場した瞬間、映画ファンなら誰しも熱き思いがこみ上げるはずだ。「日本は熱心な映画ファンが多い国で、長年私の作品も応援してくれた。来るたび『I’LL BE BACK』と約束してきたが、今回もその約束を果たせてうれしい」と4年ぶり17回目の来日を喜ぶシュワルツネッガー。1984年に“起動”し、いまや30年を優に超える歴史を誇る人気シリーズだが「当時は想像もしなかった。映画会社も第1作はただのB級アクションだと思っていたから」と振り返る。「私自身もT-800役には興味がなかったんだ。実を言うと(マイケル・ビーンが演じた)カイル・リース役を望んでいた。でも、生みの親であるジェームズ・キャメロンが私を信頼し、説得してくれた。今回は彼が製作に復帰してくれたし、改めて感謝したいね」一方、ハミルトンは「今回の脚本に出会うまで、シリーズ復帰は考えていなかった」と明かす。「もちろん、サラとの出会いこそが、私の人生を決定づけてくれた。ここまで長い付き合いになるとは予測できなかったけれど(笑)。時が流れるにつれて、サラがどこで何をしていたか。そしてどんな運命(フェイト)と戦い続けてきたのか興味が湧いてきた。強い好奇心が後押しになったわ」と復帰を決意した心境を語った。すでに予告編でも明らかになっているが、本作ではハミルトンが「I’LL BE BACK」というセリフを発するシーンがある。「そうなのよ。でも、本当に難しかった。だって、誰の記憶にもアーノルドの印象が強く残っているでしょ。何度もトライしたけれど、そのたびティムから『まだダメ。アーノルドみたいだよ』ってNGが出て(笑)」そう語るハミルトンに対し、シュワルツネッガーは「リンダこそがアクションヒロインの基準を築き、彼女自身がそれを更新し続けた。そして今回も、すばらしいパフォーマンスを披露してくれた。体の動きも武器の扱いも完ぺき。圧倒されたし、改めて『ターミネーター』シリーズの象徴だと実感した」と最大限の敬意を払う。来日に際し行われた記者会見では、シュワルツネッガーが「T-800を演じるのは、これが最後」と発言し、大きな話題を集めたが、インタビューでは次のように真意を語ってくれた。「私としては、毎回『これが最後』という気持ちで臨んでいる。最終的には観客の皆さん次第だが、本作は伝えたいメッセージがしっかり伝わる、理想的な仕上がりだと自負している。だから、長かった物語はこれで幕切れだと意識している。死後、墓を掘り起こされ、私の遺骨を使った映画が作られるかもしれないけどね(笑)」(シュワルツネッガー)。そうは言っても、映画ファンが望むのは「I’LL BE BACK」の実現。まずはアーノルド・シュワルツネッガーとリンダ・ハミルトン、それぞれの「I’LL BE BACK」が刻まれた本作をスクリーンで体感してほしい。『ターミネーター:ニュー・フェイト』11月8日(金) 全国ロードショー取材・文・写真:内田涼
2019年11月07日映画『ターミネーター:ニュー・フェイト』ジャパンプレミアが11月6日(水)、新宿歌舞伎町ゴジラ・ロードにて行われ、来日したアーノルド・シュワルツェネッガー、リンダ・ハミルトンらが揃ってレッドカーペットを歩き、集まったファンとの交流を楽しんだ。シュワちゃん大はしゃぎ&リンダは涙もリンダは、ファンサービス中に日本のファンからの熱い思いを受け取り、感激のあまり思わず涙を流す一幕も。一方、アーノルドは大きな「シュワちゃん」コールに応えようと大はしゃぎ!フォトセッション時もキョロキョロし始め、しまいにはリンダにカメラマンのほうを向くようたしなめられ、大笑いし合う場面も見られた。さらには、途中、急に自身のスマホを取り出したアーノルドは、動画で多くのマスコミやキャスト陣と自撮りを行い、熱気のさまを収めようと躍起になっていた。『ターミネーター:ニュー・フェイト』は、1991年、日本でも大ヒットした『ターミネーター2』の正統な続編。メキシコシティの工場で働く21歳のダニーは、ある日、未来から来たターミネーターREV-9に襲われてしまう。同じく、未来からはダニーを守るため、スーパー・ソルジャーのグレースが送り込まれ、ターミネーターを宿敵として人生を送ってきたサラ・コナー(リンダ)も加わる。死闘を繰り広げながら、サラたちはいつしかT-800(アーノルド)にも近づいていき…。「“アイルビーバック”と約束したので戻ってきたよ!」いよいよ公開を間近に控えたプレミアとあって、アーノルドは「今夜来ることができてうれいです!前回“アイルビーバック”と約束したので戻ってきましたよ」と名台詞「I’ll be back」を用いながら親指を立てる仕草をして、ファンをさらに喜ばせる。「本当に、日本のファンを愛しています。映画はファンの皆さんの存在なしには成り立ちません。一番大切です。皆さんにも作品を愛していただきたい。アリガトウ」と最後は日本語で感謝を伝えた。リンダも、「コンニチワ」と日本語で挨拶。「いま、日本に来られてとても幸せ。ハリウッド以上に素晴らしいです」と感慨深げにステージからあたりを見渡す。「毎日すごく頑張って映画を作りました。お互い(キャスト、監督)なくしてはこの映画はできなかったので、ものすごく愛が込められています。愛をスクリーンで感じ取ってください」と作品愛を強く訴え、リンダスマイルを見せた。そのほか、ジャパンプレミアには、出演するマッケンジー・デイヴィス、ナタリア・レイエス、ガブリエル・ルナ、ティム・ミラー監督、さらにアーノルドの日本語吹替を務める玄田哲章、スペシャルゲストとして神田松之丞も出席した。『ターミネーター:ニュー・フェイト』は11月8日(金)より全国にて公開。(cinamacafe.net)■関連作品:ターミネーター:ニュー・フェイト 2019年11月8日より全国にて公開© 2019 Skydance Productions, LLC, Paramount Pictures Corporation and Twentieth Century Fox Film Corporation. All rights reserved.
2019年11月06日人気アクションシリーズ最新作『ターミネーター:ニュー・フェイト』(11月8日公開)を引っさげ、アーノルド・シュワルツェネッガーやリンダ・ハミルトンら主要キャスト5名がそろって来日。11月5日にベルサール六本木で開催された記者会見に登壇した。T-800役のシュワルツェネッガーとサラ・コナー役のリンダがそろって来日するのは初となり、2人は長年築いてきた友情について語り合った。『ターミネーター:ニュー・フェイト』は、『ターミネーター2』(91)の世界観を踏襲した正当な続編となった。メキシコシティの工場で働く21歳の女性ダニーが、未来から来たターミネーターREV-9に襲われる。そこに現れたのは、ターミネーターを宿敵として人生を送ってきたサラ・コナーで、さらにT-800もこの死闘に関わっていく。シュワルツェネッガーは、リンダについて「1984年の1作目からずっと友情を築いてきたよ。僕が(カリフォルニア州)知事になった時も、彼女は就任式に参加してくれた。リンダは、1984年に女性のアクションヒーロー像の高い基準を作り、1991年の『ターミネーター2』で、それをさらに高みに上げた。28年近く経った今回も、彼女のアクションに圧倒されたよ」と彼女のアクションを心から称えた。リンダも「アーノルドとは35年来の友情を培ってきたわ。こんなに長い間、仲良くつきある俳優は他に見当たらないわ。お互いにユーモアを交えて会話ができるのは、2人の間にそれだけ歴史があるからだと思うわ」と笑顔で顔を見合った。会見には、共演のマッケンジー・デイヴィス、ナタリア・レイエス、ガブリエル・ルナも登壇し、3人ともハリウッドのレジェンドと言えるシュワルツェネッガーたちと共演できたことについて「感動しました」「素晴らしい経験になりました」と口をそろえて、感激していた。また、コロンビア出身の女優であるナタリアは「私は、ラテン系の人間の代表として参加させてもらったので、非常に責任を感じているの。ハリウッドでも多様性が叫ばれ、どんどん変わっていることを示したいわ」と力強く語った。
2019年11月05日HaaT(ハート)から、クリスマスシーズンにぴったりのバッグが登場。2019年11月1日(金)より発売予定だ。2019年のクリスマスに向けて、HaaTが提案するのは、パーティーにもぴったりのバッグシリーズだ。インドの職人による“ビリ刺繍”や“ミラー刺繍”を施した手の込んだバッグ&ポーチは、そのフォルムも愛らしく、まるでアクセサリー感覚で身につけられる。ポーチはクラッチバッグのようにして活用でき、バッグはストラップの長さ調整が可能なので、ハンドバッグとしてもショルダーバッグとしても使用できる。色彩豊かなジャカード織りは、「3D パッチワーク」シリーズから独特の陰影をもった、空気を纏うような素材のカーディガンとパンツ、チュニックをラインナップ。ORJ(オーアールジェイ)からは、布帛とジャージー素材を組み合わせたワンピースを展開する。【詳細】HaaT 2019年秋冬コレクション発売日:2019年11月1日(金)~取り扱い:HaaT / AOYAMAほか全国のHaaTショップ■アイテム価格ホーリーミラービリ / クリスマスケース:バッグ 45,000円+税、ポーチ(大) 43,000円+税、ポーチ(小) 35,000円+税3D パッチワーク:カーディガン:130,000円+税、パンツ 90,000円+税ORJカバージョグストレッチ:ワンピース 38,000円+税©️ISSEY MIYAKE INC.
2019年10月31日全世界から大注目を集めるシリーズ最新作『ターミネーター:ニュー・フェイト』から、 アーノルド・シュワルツェネッガー、リンダ・ハミルトン、マッケンジー・デイヴィス、そしてティム・ミラー監督の来日が決定した。『ターミネーター2』の正統な続編を描く本作は、シリーズの伝説的キャストであるアーノルドとリンダの最強タッグ、伝説の生みの親でありながらシリーズ最大のヒット作『ターミネーター2』以降、シリーズへの直接的な関与がなかったジェームズ・キャメロンが製作・ストーリーに復帰!さらに『デッドプール』のティム・ミラーが監督を務めるという奇跡のタッグが実現した。今回来日が決定したのは、揃っては初来日となる、T-800役アーノルドとサラ・コナー役のリンダ。そして未来から送り込まれてきた強化型スーパーソルジャー、グレース役のマッケンジー、そして監督のティム・ミラーだ。アーノルドは2015年以来4年ぶり、リンダ、マッケンジー、ミラー監督はプロモーションとしては初来日となる。さらに来日決定発表と合わせて、T-800とサラのキャラクター映像も到着した。『ターミネーター:ニュー・フェイト』は11月8日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ターミネーター:ニュー・フェイト 2019年11月8日より全国にて公開© 2019 Skydance Productions, LLC, Paramount Pictures Corporation and Twentieth Century Fox Film Corporation. All rights reserved.
2019年10月16日アーノルド・シュワルツェネッガーとリンダ・ハミルトンの最強タッグの復活、そして伝説の生みの親であるジェームズ・キャメロンが製作に復帰した『ターミネーター:ニュー・フェイト』。この度、シリーズの伝説的存在であり、映画史に名を残す闘う女性のひとりでもある“サラ・コナー”を演じるリンダ自身が、この役を演じることへの重圧を明らかにした。一度は回避したと思われた人類滅亡の“審判の日”。だが、その危機はまだ終わってはおらず、人類の命運を握る女性ダニーを守る謎の戦士グレースと、ダニーの命を狙う最新型ターミネーター REV-9(レヴ・ナイン)の登場で話題を集めている本作。シリーズのレジェンド的存在のサラ・コナーに関してリンダは、「アイコンなんて本当に呼ばれたい人はいるのかしら?そう呼ばれてしまったら、常にその期待に応えなければいけなくなるわ」とその重圧の一端を話す。続けて「私はサラ・コナーとしてカムバックするとは思っていなかったの。人からは何十年間も質問されてきたけど、私はいつも“いいえ!”と答えてきたわ」と、本人自身も再びサラ・コナーの役を演じることはないと思っていたことを明かす。だが、リンダは本作でサラ・コナーとしてついにカムバックする。ボディーアーマーを着用し、ショットガンを片手にサングラス姿でキメるその姿は、28年前のサラと少しも違わない。むしろ、シリーズ最凶の新型ターミネーターREV-9を前にしても全く怯むことなくロケットランチャーをぶっ放す、その強気なマインドは、トラウマを抱えていた前作以上ともいえるだろう。サラを再び演じるきっかけに関してリンダは、「ある朝、私の人生経験の豊かさは、私が演じるキャラクターをさらに豊かにするものだと気づいたの」と語り、これまでの役者としての経験値が、新たなサラ・コナーを生み出すきっかけになると気づいたことを打ち明けた。彼女の試みは成功したようで、リンダは「それはサラのバックストーリーを考えることにとても役立ったわ。それは映画の中では語られることはないけれど、私の演技の中に見ることができるの」とその自信の程に触れた。一旦スイッチの入ったリンダは止まらない。リンダは「私は『サラ・コナーはそんなふうにはしないわ!銃を構える時はこうなのよ!』と、スタントウーマンに指示したわ(笑)」と、撮影現場でゲキを飛ばしたこともあったとか。リンダがこれまでの役者人生の全てを注いで誕生した、本作の“サラ・コナー”。AIと機械による人類の滅亡の危機に立ち向かう、映画史に名を残すヒロインは劇的に進化したようだ。『ターミネーター:ニュー・フェイト』は11月8日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ターミネーター:ニュー・フェイト 2019年11月8日より全国にて公開© 2019 Skydance Productions, LLC, Paramount Pictures Corporation and Twentieth Century Fox Film Corporation. All rights reserved.
2019年10月04日『ターミネーター』『ターミネーター2』を作り上げたジェームズ・キャメロン、アーノルド・シュワルツネッガー、リンダ・ハミルトンらが約30年ぶりに再集結し、『ターミネーター2』の正当な続編となるシリーズ最新作『ターミネーター:ニュー・フェイト』が、11月8日(金)に公開される。この度、作品に登場する登場人物たちがそれぞれにフィーチャーされた、複数のキャラクターポスターが公開された。『ターミネーター:ニュー・フェイト』全キャラクターポスターこの度公開されたポスターは、サラ・コナー(左上)とT-800(右上)、新キャラクターとなる謎の戦士グレースと人類の命運を握るダニー(左下)、そして最新型のターミネーターREV-9(右下)がそれぞれに写し出されたもの。シュワルツェネッガーが演じるT-800と、シリーズのレジェンドとしてファンからも根強い人気を博してきた、ハミルトン演じるサラ・コナーは、黒いサングラスに銃を構えた姿を見せる。『ターミネーター』、そして『ターミネーター2』のポスターといえば、銃を片手に革ジャンにサングラス姿のT-800が印象的だったが、本作ではついにT-800がサングラスを装着。新しさのなかにも“ターミネーター”の伝統を踏襲する姿勢が感じられる。また、コンビで写っているのは、今回の物語のカギを握る女性ダニーと、彼女を守るために未来から送り込まれてきた戦士グレース。グレースの外見は一見すると普通の女性のようにみえるが、じつはターミネーターと互角に渡り合えるほどに強化された兵士。ターミネーターハントを長年続けてきたサラ・コナーに「初めて見るタイプ」と言わしめる登場人物だ。そして人類の敵であり、いまからシリーズ最凶と呼び声の高い、最新型ターミネーターREV-9。ターミネーターの象徴とも言える骸骨を思わせる金属の頭部と、赤い冷徹な眼差しが、恐怖の再来を予感させる。人間のような自然な微笑みを見せながら、ターゲットの息の根を止めるべく、執拗に攻撃を仕掛けてくるその様は、まさに恐怖の化身だ。これらのキャラクターたちの激しい戦闘を予感させるように、それぞれの背後に暗雲が立ち込めたり暗闇になっていたりと、ポスターは全体に不穏な空気を漂わせている。『ターミネーター:ニュー・フェイト』11月8日(金)公開
2019年09月19日ジェームズ・キャメロンが製作に復帰し、シリーズの伝説的キャストであるアーノルド・シュワルツェネッガーとリンダ・ハミルトンの最強タッグが実現した『ターミネーター:ニュー・フェイト』。この度、2人が演じるターミネーターT-800やサラ・コナー、新キャラクターのグレースたちの壮絶な戦いを予感させる本予告と、新たなポスタービジュアルが解禁となった。一度は回避したと思われた人類滅亡の日“審判の日”。だが、その危機はまだ終わってはいなかった…。人類の命運を握る女性ダニーを守る謎の戦士グレースと、女性の命を狙う凶悪に進化を遂げた最新型ターミネーターREV-9(レヴ・ナイン)との壮絶な攻防。そして、彼らの前に現れるサラ・コナーとT-800。人類と地球の未来をかけた壮絶な戦いの火ぶたが、再び切って落とされる…。この度、公開された新予告には、ダニー(ナタリア・レイエス)を必死で守るグレース(マッケンジー・デイヴィス)、そしてサラ・コナーとT-800たちと、人類の新たな驚異REV-9による壮絶なバトルが次々に映し出される。「未来は変えても、運命は変えられなかった…」といきなり不穏な空気からスタートする予告は、一変して人類と地球の未来をかけたド派手で壮絶なバトルシーンの応酬に切り替わる。たったひとりで“ターミネーターハント”を続けてきたサラに、“初めて見るタイプ”と言われたグレースは、未来から送られてきた謎の戦士。「私は人間よ」と語る彼女は確かに一見すると人間の女性だが、そのパワーは桁違い。彼女の圧倒的な力強さに、これで人類の未来が守られるのかと思いきや、その期待はグレースたちの前に現れた、最凶の新型ターミネーターREV-9の前にもろくも崩れ去る。『ターミネーター2』に登場したT-1000型ターミネーターから受け継いだと思しき、液体金属の特性を悪魔的に活かし、時にナイフのように、そして時に分裂までして襲いかかり、T-800が繰り出す“顔面攻撃”さえも意味もなさない、思わず手に汗握るアクション満載の新映像となっている。また、赤い眼光がさらなる恐怖を煽るREV-9のアップが印象的な新ポスターには、ショットガンを手に仁王立つサラ・コナーやT-800をはじめ、ダニーや彼女を守ろうとするグレースの姿が。炎の奥から迫りくるREV-9から、命を賭けてダニーを守ろうとする3人の決意が伝わるビジュアルとなっている。今回のターミネーターREV-9は「危険だが、同時に人好きのするキャラクター」本予告の注目ポイントは、なんといってもこれまで誰も見たこともないほどの大迫力なアクションと壮絶なバトルシーン。それぞれのキャラクターの特性を生かしたグレースとREV-9の攻防は、かつてないほど激しい。サラ・コナー役のリンダは「1991年と比べて、全てが大規模になっているのに驚いたわ!」と本作の撮影規模の大きさに驚きを隠さない。特に何度倒されても執拗に迫るREV-9の姿は、映画史に新たな名を刻む名ヴィラン誕生の予感を匂わす。『デッドプール』で世界を魅了した本作の監督ティム・ミラーは、このREV-9に関して「彼は新作のターミネーターの顔だ。恐ろしく迅速で危険だが、同時に人好きのするキャラクターなんだ」と語り、これまでのターミネーターシリーズには似つかわしくない特性を語る。ターミネーターといえば、T-800やT-1000など、笑顔を見せない無機質な雰囲気が特徴だが、確かに映像の中で時折見せる彼の優しい笑顔は、どう見ても生身の人間にしか見えない。戦闘能力だけでなく、より人間の雰囲気を持った最強の敵を相手に、サラたちは立ち向かうことになるようだ。『ターミネーター:ニュー・フェイト』は11月8日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ターミネーター:ニュー・フェイト 2019年11月より全国にて公開© 2019 Skydance Productions, LLC, Paramount Pictures Corporation and Twentieth Century Fox Film Corporation. All rights reserved.
2019年09月04日トミー ヒルフィガー(TOMMY HILFIGER)から、トミー・ヒルフィガーとイギリスのF1ドライバーであるルイス・ハミルトンによってデザインされた「TOMMYXLEWIS」コレクションの、2019年秋シーズンが登場。2019年9月5日(木)からトミー ヒルフィガー 表参道店、心斎橋店、公式オンラインストアのほか、阪急うめだ本店では期間限定で販売する。2019年秋シーズンで、「TOMMYXLEWIS」コレクションは3度目を迎える。今回は、寒くなってくる季節に欠かせないアウター類をはじめ、クラシックなトラックスーツ、タートルネック、ウールコート、パーカなどをラインナップする。カラーパレットには、ウォームバーガンディやニュートラルな色調を採用し、それぞれのアイテムを時代に左右されない“タイムレス”なアイテムに導いた。その色彩と好相性のチェック柄も今季のポイントとなっている。また、トミー ヒルフィガーの象徴的なフラッグとルイス・ハミルトンのイニシャルを組み合わせた“LH”のロゴは引き続き同コレクションのアイキャッチに。今回は、ミニマルなブラックのスクエア型デザインへと進化を遂げている。【詳細】「TOMMYXLEWIS」コレクション 2019年秋シーズン発売日:2019年9月5日(木)取り扱い:トミー ヒルフィガー 表参道店、心斎橋店、阪急うめだ本店(期間限定)、公式オンラインストア【問い合わせ先】トミー ヒルフィガー カスタマーサービスTEL:0120-266-484
2019年08月19日アーノルド・シュワルツェネッガーとリンダ・ハミルトンの最強タッグが出演する『ターミネーター:ニュー・フェイト』から、アーノルド演じるT-800のアクションシーンがついにお披露目される特別映像が到着した。シリーズの顔であるアーノルド演じるT-800と伝説的キャラクターのサラ・コナー(リンダ・ハミルトン)の復帰が何より話題の本作。世界最大のポップカルチャーの祭典「コミコン・インターナショナル」に登場した際、アーノルドは「僕は『ターミネーター』中毒だから本作に戻ってくる必要があったんだ。みんなは、本作が本当に素晴らしいものになっているから驚くと思うよ」とファンへメッセージを送り、リンダは「キャラクターは同じだけど時がすべてを変える、ということにとても興味を惹かれたの。すごくたくさんの可能性があると感じたわ。私がサラ・コナーを更に掘り下げることができると思ったの」とカムバックを決断した理由について明かしていた。今回到着した特別映像では、アーノルド演じるT-800のアクションシーンがついにお披露目。最強の最新型ターミネーター、REV-9と対峙するその姿はファン必見。さらに激しいアクションシーンに加え、キャストたちのインタビュー、そしてメイキング映像も収録。製作に復帰したジェームズ・キャメロンは、『ターミネーター2』の正統な続編を描く本作について「手に汗握る展開に一瞬も気が抜けない」「『T1』『T2』の世界観を継承していてあの興奮と恐怖を味わえる」と明かし、リンダも「アクションは10倍のスケールで、“ウソでしょ?”の連続よ」とその凄まじさを語っている。『ターミネーター:ニュー・フェイト』は11月8日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ターミネーター:ニュー・フェイト 2019年11月より全国にて公開© 2019 Skydance Productions, LLC, Paramount Pictures Corporation and Twentieth Century Fox Film Corporation. All rights reserved.
2019年08月06日姿見(スタンドミラー)に収納が付いたら良いのに!そんな夢を叶えてくれた新商品、スタンドミラー付きハンガーラック《Mirlo(ミルロ)》の魅力に迫ります。鏡の裏側のデッドスペースに着目!姿見(スタンドミラー)って、鏡の裏側にデッドスペースが発生しがちですよね(壁に密着しているケースは除く!)。それならば、一層のことはじめから鏡の裏側の部分に収納をつくってしまえばいいのでは……!そんな妄想を抱いていたところ、似たようなアイデアを形にした奇跡の商品を見つけてしまいました。ミラー付きハンガーラック《Mirlo ミルロ》ミラー付きハンガーラック《Mirlo ミルロ》ダブルタイプ(ホワイト)それがこちらの、ミラー付きハンガーラック《Mirlo(ミルロ)》です。単に収納ラックの扉に鏡を付けただけのシロモノではございません。まず、名前の通り、収納ラックの外(側面)にハンガーをかけられる仕様になっています。よく着る上着の収納として非常に使い勝手が良いです。完全無欠のオールインワンラック!ラックの中は仕切りがしっかりとスタンバイ。衣類などさまざまなものをしまえる収納となっています。さらに、こちらの「ダブルタイプ」はパンツハンガーも付いていてぬかりなしな、オールインワンラック(「シングルタイプ」はハンガーラックが片側のみ付いているつくり)。服をたくさんお持ちの方に嬉しい仕様となっています。また、キャスター付きでスムーズに移動ができる点もポイントが高いです。玄関に置いて、ラックをシューズボックスとして使用する手もあるでしょう。テイストを選ばずお部屋に溶け込むデザインミラー付きハンガーラック《Mirlo ミルロ》シングルタイプ(ナチュラル)カラーバリエーションは、うっすらと木目が見えるホワイトウォッシュと、すっきりとした木目のナチュラルの2色。北欧風・アンティーク・モダン・ナチュラルなどテイストを選ばず、お部屋に溶け込むデザイン性となっています。オンラインショップでチェック!収納ラック要素の強い、スタンドミラー《Mirlo》。姿見の新調や収納の見直しを考えている方にオススメのアイテムです。そんな《Mirlo》は、オンラインのインテリアショップ〔greengreen〕の新商品。〔greengreen〕にはほかにも素敵なインテリア・雑貨がラインナップしています。ぜひともチェックしてみてはいかがでしょうか。
2019年07月01日『ターミネーター2』の正当な続編となるシリーズ最新作『ターミネーター:ニュー・フェイト』から、シリーズにカムバックしたレジェンドたちが本作の見どころを証言する特別映像が到着した。製作・脚本のジェームズ・キャメロンが「『T2』の正当な続編だ。『T2』登場人物たちがさらに活躍する」と語る今回の特別映像では、シリーズのレジェンドたちの壮大な闘いの幕開けを予感させる姿が映し出されている。そのひとりは、リンダ・ハミルトン演じるサラ・コナー。『ターミネーター2』以降「脚本が魅力的ではない」という理由でシリーズへの出演を断ってきたリンダだが、「本作は最初の2作品のように響くものよ」と自信を胸に、再び出演を決めたことが大きな話題となっている。『ターミネーター』、そして『ターミネーター2』を通じて、ごく普通の生活から地球上の全人類をスカイネットの脅威から守るべく、孤独に死闘を繰り広げたサラ・コナー。映像内でリンダが「最高の気分ね。サラの助けが必要とされているの」と語るように、『ターミネーター2』以降、彼女の人生と人類には何があったのかが気になるところ。なぜ、本作でも彼女は闘い続けるのか?世界中から愛され続けてきたサラ・コナーの本作での活躍に注目が集まる。さらに、もうひとりのレジェンドはアーノルド・シュワルツネッガー演じるT-800だ。『ターミネーター』では人類が最も敵に回したくない脅威の追跡者であり、『ターミネーター2』では絶対的安心感のある味方となったT-800。「リンダやキャメロンはもちろん、ティム・ミラー監督との仕事も楽しい」と、『デッドプール』で一躍高い評価を得た監督の名を上げインタビューに応えるシュワルツネッガーの表情は穏やかだが、顔は無数の傷だらけ、服は破け散っており、ただごとではない様子…。一体、劇中でT-800の身には何が起こるのか?場面写真でも銃をぶっ放す彼は、再びサラ・コナーたち人類の救世主となるのか?何よりもなぜ、『ターミネーター2』で溶鉱炉に沈んだはずのT-800が生きているのか?続報から目を離すことができない。『アバター』シリーズの続編の撮影のため、本作の監督を断念したキャメロンだが、本作の撮影現場には頻繁に通っており、「ターミネーター」への深い愛は止まらない。「『ターミネーター2』からもう28年経ったなんて信じられない! そして、リンダ(・ハミルトン)は、当時よりさらに格好良くなって帰ってくるよ」と、自身のTwitterでリンダのクールな写真を添えてつぶやいており、リンダ演じるサラ・コナーの勇姿に期待が高まるばかりだ。『ターミネーター:ニュー・フェイト』は11月8日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ターミネーター:ニュー・フェイト 2019年11月より全国にて公開© 2019 Skydance Productions, LLC, Paramount Pictures Corporation and Twentieth Century Fox Film Corporation. All rights reserved.
2019年06月18日『ターミネーター』『ターミネーター2』を作り上げたジェームズ・キャメロン、アーノルド・シュワルツネッガー、リンダ・ハミルトンらが約30年ぶりに再集結し、『ターミネーター2』の正当な続編となるシリーズ最新作『ターミネーター:ニュー・フェイト』が、11月8日(金)に公開される。この度、本作の見どころを出演者や監督らが語る特別映像が公開された。『ターミネーター2』以降、「脚本が魅力的ではない」という理由でシリーズへの出演を断ってきたハミルトンだが、「本作は最初の2作品のように響くものよ」と自信を胸に、再び出演を決めたという。シリーズを牽引してきたレジェンドたちがどのように活躍し、『T2』以降の物語が進行していくのか?この度公開された特別映像では、製作を担当したキャメロン、出演者のシュワルツネッガー、ハミルトンら、“レジェンド”たち、そして監督のティム・ミラーによる本作についてコメントが、映し出される本編映像とともに紹介されている。映像内では、ハミルトンが「最高の気分ね。サラの助けが必要とされているの」と発言。またシュワルツネッガーは、「リンダ(・ハミルトン)やキャメロンはもちろん、ティム・ミラー監督との仕事も楽しい」と穏やかに語っているが、顔は無数の傷だらけ、服は破け散っており、本作のハードな内容を予感させる姿を見せている。『ターミネーター:ニュー・フェイト』11月8日(金)全国ロードショー
2019年06月18日不朽の名作「ターミネーター」シリーズの最新作『ターミネーター:ニュー・フェイト』の日本公開日が11月8日(金)に決定。併せて、サラ・コナー役のリンダ・ハミルトンとT-800役のアーノルド・シュワルツェネッガーが“帰ってくる”ティザー予告&ポスターが解禁された。世界中の幅広い世代から愛される「ターミネーター」シリーズ。最大のヒット作『ターミネーター2』は、全米で興行収入2億484万ドルを記録し、1991年の年間興行収入ランキングで堂々1位に輝いたうえ、4つのアカデミー賞も受賞。さらに日本でも興行収入95億円の大ヒット。“ダダンダン、ダダン!”という響きが印象的なテーマソング「MainTitle」は、現代に生きる子どもたち含め誰もが一度は耳にしたことがあるほど浸透し、劇中のシーンの数々はアニメやTV番組など多方面で再現されるなど社会現象となって愛され続けている。「サラはみんなに愛されている」リンダ・ハミルトンが長年の時を経てカムバック!その最新作となる本作は、シリーズの生みの親で『ターミネーター2』以降、シリーズの権利が手元から離れていた映画界の巨匠ジェームズ・キャメロンが製作に復帰。そして、シリーズの看板キャラクター・ターミネーターT-800を演じるシュワルツネッガーに加え、人類抵抗軍を率いるジョン・コナーの母であり、キャメロンが「みんなに愛されている」と語るサラ・コナー役でリンダ・ハミルトンが帰ってくる!今回解禁された日本版ポスターではお馴染みの黒サングラスに銃を構え、荒野らしき道路にクールに佇む姿が印象的だ。『ターミネーター2』以降、「脚本が魅力的ではない」という理由でシリーズへの出演を断ってきたリンダだが、「本作は最初の2作品のように響くものよ」と自信を胸に、再び出演を決めたことも大きな話題に。シリーズを牽引してきたレジェンドたちの活躍と、『デッドプール』のブッ飛んだ脚本と演出で高い評価を得た監督ティム・ミラーとのタッグには要注目。サラ・コナー×T-800の前に、超進化した新型ターミネーターが立ちはだかる!今回公開されたティザー予告では、ついにファンが長年待ち焦がれていたシリーズのレジェンドたちの動く姿が!『ターミネーター』『ターミネーター2』では地球上の全人類、そして世界の命運を握る息子のジョン・コナーをスカイネットの脅威から守るべく、死闘を繰り広げたサラ・コナーの姿が。本作では、キャメロンが「みんなサラ・コナーがどんな時間を過ごして、どんな未来を生きてきたのかを観たいだろうと思ったんだ」と語るように、『ターミネーター2』以降、彼女がどのような人生を歩んできたのかが明らかとなる。さらに忘れてはならないのが、もうひとりのレジェンド、シュワルツネッガー演じるT-800。『ターミネーター2』のラストでは、サムズアップをしながら溶鉱炉へと沈んだT-800だが、映像の最後では歳を重ねたように見える彼の姿が…。まさに“ダダンダン、ダダン!”というBGMがいまにも聞こえてきそうな雰囲気の中、映像は幕を閉じる。T-800は果たしてどのように蘇ったのか?なぜ、現代に隠れて生活していたのか?謎は深まるばかり。また、映像には魅力に溢れた新たなキャラクターたちも登場する。かつての若きサラ・コナーを彷彿させるナタリア・レイエス演じる女性ダニー・ラモス、液体金属で自身の分身を創り出し『ターミネーター2』のT-1000が進化を遂げたようなガブリエル・ルナ演じる最新型のターミネーターREV-9、そしてダニーを守るためにREV-9と対峙するマッケンジー・デイヴィス演じる謎のベールに包まれた女性グレース。新旧キャストが織りなす、スリル溢れるアクションと重厚な人間ドラマを予感させる映像となっている。『ターミネーター:ニュー・フェイト』は11月8日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ターミネーター:ニュー・フェイト 2019年11月より全国にて公開© 2019 Skydance Productions, LLC, Paramount Pictures Corporation and Twentieth Century Fox Film Corporation. All rights reserved.
2019年06月06日『ターミネーター』『ターミネーター2』を作り上げたジェームズ・キャメロン、アーノルド・シュワルツネッガー、リンダ・ハミルトンが約30年ぶりに再集結した、『ターミネーター2』の正当な続編となるシリーズ最新作『ターミネーター:ニュー・フェイト』。その公開日が、11月8日(金)に決定。あわせてティザー予告とポスターが公開された。この度公開された日本版ポスターでは、人類抵抗軍を率いるジョン・コナーの母、サラ・コナーが、お馴染みの黒サングラスに銃を構え、荒野らしき道路にクールに佇む姿を確認することができる。演じるのは、『ターミネーター』『ターミネーター2』でサラ・コナーを演じたリンダ・ハミルトン。『ターミネーター2』以降、「脚本が魅力的ではない」という理由でシリーズへの出演を断ってきたリンダだが、「本作は最初の2作品のように響くものよ」と自信を胸に、再び出演を決めたという。またティザー予告では、ついにシリーズのレジェンドたちの動く姿を見ることができる。ここでは、地球上の全人類、そして世界の命運を握る息子のジョン・コナーをスカイネットの脅威から守るべく、たったひとりで死闘を繰り広げたサラが、ワイルドに登場する。キャメロンが「みんなサラ・コナーがどんな時間を過ごして、どんな未来を生きてきたのかを観たいだろうと思ったんだ」と語るように、『ターミネーター2』以降彼女がどのような人生を歩んできたのかが、本作で明らかとなる。そして、もうひとりのレジェンドである、シュワルツネッガー演じる T-800。『ターミネーター2』では、「I’ll be back」と言い残して溶鉱炉へと沈んだT-800だが、映像の最後では歳を重ねたように見える彼の姿が……。T-800は、はたしてどのようによみがえったのか?その他にも、本作には新たなキャラクターたちが登場する。かつての若きサラ・コナーを彷彿とさせるナタリア・レイエス演じる女性ダニー・ラモス。液体金属で自身の分身を創り出せる『ターミネーター2』のT-1000が、さらに進化を遂げたような、ガブリエル・ルナ演じる最新型のターミネーターREV-9。そしてダニーを守るためにREV-9と対峙するマッケンジー・デイヴィス演じる謎の女性グレースだ。新旧キャストの活躍と、多くの謎に包まれた本作の動向から目が離せない。『ターミネーター:ニュー・フェイト』11月8日(金)公開
2019年06月06日「ミラーリング効果」という言葉を聞いたことがありますか?今回はこのミラーリング効果についてまとめてみました。上手に利用して好感度アップを目指しましょう!ミラーリング効果とは?ミラーリング効果とは「同調効果」ともいわれる心理学のテクニックです。好意を持っている相手の言動を無意識にまねしたり、逆に自分と同じような言動をする人に好意を持つような効果のことです。自分と似たようなしぐさや動きをする人って、どこか親近感がありますよね。ミラーリング効果は恋愛はもちろんのこと、様々な場面で活用することができます。表情をあわせてみよう!まずは話をしている相手の表情にあわせるところからはじめます。相手が悲しそうにしていれば、あなたも悲しそうな表情をしましょう。相手が嬉しそうに話をしているときは、あなたも嬉しそうな表情で話を聞きましょう。同じような表情をすることで「自分と同じように悲しんでくれている」「自分のことのように嬉しそうにしてくれる」という気持ちになります。相手は、あなたが自分の気持ちに真剣に寄り添ってくれていると感じるでしょう。声のトーンとテンポをあわせよう!あなたは誰かと話をしていて「この人話がゆっくりすぎてイライラするな」「話すスピードが速すぎてなんだか落ち着かない」なんて経験はありませんか?同じテンポで話すということは相手に安心感を与えます。声のトーンもあわせてみましょう。表情と同じで明るいトーンのときはこちらも明るく、暗いトーンのときは落ち着いたトーンで。声のトーンとテンポをあわせると、それだけで「この人といると居心地がいいな」と思ってもらえるようになるでしょう。相手の言葉をくり返そう!話を聞くときは、相槌の合間に相手の言葉を繰り返して言う様にしましょう。相手の言葉をくり返すことで「この人は真剣に聞いてくれている」「自分の言ったことを受けとめてくれている」という印象を与えます。特に電話で話すときはこの方法は有効です。表情が見えないので、コミュニケーションの手段は言葉だけになります。相手の言葉をくり返すことで「あなたの話、真剣に聞いているよ」ということを伝えましょう。
2019年05月20日エズラ・ミラーが、バーバリー(BURBERRY)のスーツを着用してメットガラ2019(Met Gala2019)に登場した。アメリカ版『VOGUE』の編集長であるアナ・ウィンターが主催者を務めるメットガラは、世界のスターが集うファッションの祭典。毎年、各セレブリティの豪華衣装が注目を浴びるが、今回は例年にも増してド派手な衣装が目立った。そのなかでも、ひと際“目”を引いたのがエズラ・ミラーだ。エズラ・ミラーは、“7つの目”を施した特殊メイクと、エレガントなピンストライプのウールスーツで会場に現れた。このスーツは、リカルド・ティッシがチーフ・クリエイティブ・オフィサー就任後初めて、メットガラのためカスタムしたものだ。ウエストラインには、クリスタルを散りばめたケージコルセットをセットし、ジェンダーレスな装いに仕立てた。ジャケットの中には、ポプリンシャツをあわせ、上には、トレーンを引くマントをまるでドレスのように羽織っている。なお、エズラ・ミラーは、天童荒太のベストセラー小説『悼む人』のハリウッド実写化において、主演を務めることが決定している。
2019年05月10日ミラーボールに照らされた店内はインパクト大!大阪・堀江にある「イノチ食堂プリズム」はインパクトのある内装が特徴の韓国料理店です。店内を改装する際、系列店である「天国」の、”思わず行きたくなるようなお店”というスタイルが大好評だったため、それを取り入れた奇抜な内装になったそう。店内にはミラーボールが光り、壁面には派手な色使いの絵がダイナミックに描かれています。アパレルのデザイン経験があるオーナーが、自分のイメージを元に友人に描いてもらったものだとか。記念撮影がしたくなるような、SNS映え抜群のお店です。七色に光輝くプリズムに込められたお店の思いプリズムとは、硝子の三角柱に光が差し込むと屈折・分散して虹色に放出されることを指します。「イノチ食堂プリズム」というお店の名前は、来店したお客さんが光り輝く人生を歩んでいけるようにとの思いでつけられました。2010年に開店して以来、様々な形で来た人に楽しんでもらえるようなお店づくりを徹底していることが、愛され続ける理由のひとつです。思わず盗み食いしたくなる!? 韓国風カレー「盗み食いカレー(※数量限定)(830円)」は、思わず盗み食いしてしまいたくなるほど美味しいという意味で命名されました。ナンコツ、豚、鶏からとった特製のスープにスパイスをブレンドして作ったカレーは、ライスの上の味つけしたエゴマの葉とトッピングのナムルで韓国テイストに仕上げています。トッピングのヤンニョムジャンとスパイスの辛みがクセになる数量限定のメニューです。激辛裏メニューもあり! 本格スンドゥブチゲ「スンドゥブチゲ(780円)」はオープン当初からの人気メニューです。蒸した鶏や豚からとる出汁がベースになっており、本場韓国からも食べに来る方もいるほど本格的な韓国料理です。裏メニューには「スンドゥブレボリューション」という名の通常の30倍ほどの辛さのスンドゥブもあるので、辛党の方はぜひ挑戦あれ。使用するのは他では手に入らないこだわりの食材お店で使用している野菜や果物は、桃の味がするパインや珍しい品種のブラッドオレンジなど、他にはないものを取り扱う京町堀の「ヴェジ・ユーフォリア」で仕入れています。内装はインパクトが強く料理以外の点に着目しがちではありますが、お店で出す料理のひとつひとつは食材にこだわった本格的なものであるのが自慢です。OsakaMetro四つ橋線「四ツ橋駅」を下車し、4番出口を出て徒歩1分の場所に「イノチ食堂プリズム」はあります。テーマパークのような空間と本格的な韓国料理を、ぜひ楽しんでみてください。※本記事上の情報は公開時点のものになります。最新情報は公式ホームページにてご確認ください。スポット情報スポット名:イノチ食堂プリズム住所:大阪府大阪市西区北堀江1-7-9 クアドラ北堀江 3F電話番号:06-6568-9836
2019年04月04日シャネル(CHANEL)は、新作リップスティック「ルージュ ココ フラッシュ」を2019年3月8日(金)より発売する。ひと塗りでミラーのようなツヤ&鮮やかな発色「ルージュ ココ フラッシュ」は、スポットライトが当たったような輝きと鮮やかな発色をひと塗りで叶える新リップスティック。ボタニカルバターとオイルをたっぷりと配合しているため、テクスチャーは驚くほどなめらか。唇に塗布するとリボンのようにするすると広がり、鮮やかなカラーとともに、ミラーのようなつや感をもたらしてくれる。また、栄養に富んだホホバ、ミモザ、ヒマワリオイルを組み合わせたイドゥラ ブースト コンプレックスにより、潤いを8時間キープしてくれるほどのすぐれた保湿効果も。全27色のカラーバリエーションカラーは全27色。ヌード、オレンジ、ローズウッド、ピンク、インテンス ピンク、レッド、プラム、ダークの各カテゴリーからニュアンス違いで複数色登場するので、自分好みのカラーがきっとみつかるはずだ。+トップコートで“ニュアンスチェンジ”同時発売となる「ルージュ ココ フラッシュ トップ コート」と組み合わせれば、リップメイクのバリエーションはUP。輝きを高めるゴールド、温かみをプラスするオレンジ、深みをもたらすブラックから、なりたい印象に合わせてカラーを選び、リップスティックの上に重ねると、簡単にニュアンスチェンジが楽しめる。スケルトンCCロゴキャップCCマークが刻印されたキャップは、中のリップスティックをのぞかせるクリアカラー。複数色持っていても、迷うことなく好きな色を探し出すことができそうだ。先行販売&体験イベントが渋谷で開催「ルージュ ココ フラッシュ」の発売を記念して、一足早く体験・購入できるイベントが、東京・渋谷 キャットストリートで2019年3月1日(金)から10日(日)まで期間限定で開催。リップスティックのカラフルなカラーにインスピレーションを得た空間では、「ルージュ ココ フラッシュ」を実際に手にとってタッチ&トライできるほか、先行販売も行われる。また、スペシャル フォトブースも設けられるので、友人と出かけて写真を撮るのもおすすめ。ギフトをゲットできる企画も用意されているので、足を運んでシャネルの新リップスティックの世界観を楽しんでみて。シャネル ビューティ アンバサダー Kōki,も来場!オープンに際して、シャネル ビューティ アンバサダーを務めるKōki,も来場。30色のカラーからお気に入りを選んだり、各コンテンツを楽しんだりと、イベント内で「ルージュ ココ フラッシュ」の世界観を味わった。【詳細】シャネル発売日:2019年3月8日(金)・ルージュ ココ フラッシュ 全27色 各4,000円+税<新製品>※内6色は限定色・ルージュ ココ フラッシュ トップ コート 全3色 各4,000円+税<新製品>【問い合わせ先】シャネル カスタマーケアTEL:0120-525-519■「ルージュ ココ フラッシュ」体験&先行販売イベント開催期間:2019年3月1日(金)~10日(日) 11:00~19:00会場:the corner住所:東京都渋谷区神宮前5-29-1入場料:無料問い合わせ先:0120-110-347(イベント専用フリーダイヤル)
2019年02月18日天童荒太のベストセラー小説『悼む人』が、ハリウッドで実写化。主演にエズラ・ミラーを迎え、『The Mourner(原題)』として公開される予定だ。「悼む人」は、死者を悼むために全国を放浪し続ける主人公と、彼を取り巻く人々が織りなす人間模様を描いた作品。同小説は2008年に第140回直木賞を受賞。2015年には、堤幸彦監督のもと映画化もされている。ハリウッド版となる『The Mourner』では、とある女性刑事が残忍な人身売買事件の犯人を追跡中に、誰にも悼まれることのなかった死者を悼む男性に出会うことで、人生における気付きを得る様を描いていくという。主演を務めるのは、『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』や『ウォール・フラワー』のエズラ・ミラー。『CASSHERN』『ラスト・ナイツ』を手掛けた紀里谷和明監がメガホンを握る。なお2019年2月現在、公開時期や他キャストについては公表されていない。【詳細】『The Mourner(原題』監督:紀里谷和明主演:エズラ・ミラー公開時期:未定
2019年02月11日今回はリーズナブルで便利なものがそろう〔ダイソー〕のコンパクトミラーを2つ紹介していきたいと思います。レモン柄とハート型の、どちらも落ち着いた色合いでおとなかわいい商品です♡メイクポーチにスポッと入る大きさで、持ち運びにも便利。ミラーとしてではなく部屋にかざるだけでもかわいいですよ♪かわいくて便利♪〔ダイソー〕の《コンパクトミラー》左:《ハート型拡大鏡付きミラー》……100円(税別)右:《コンパクトミラー(PATTERN)》……100円(税別)コンパクトで持ち運びに便利なとってもかわいいミラー!このかわいさが100円(税別)で手に入るなんてすごいですよね♡片手で持てるのでメイク直しのとき、とっても役立ちます!レモン柄がおしゃれ!《コンパクトミラー(PATTERN)》レモン柄が爽やか!100円(税別)に見えないおしゃれなミラーです♪そのままミラーとして使うのはもちろん、自分のドレッサーに飾りとして置いておくだけでも、かわいくてメイクのときテンションが上がりますね!開いたらこんな感じ!両面にミラーがついていて、コンパクトながら広い範囲うつせます♪ハート型がとってもかわいい♡《ハート型拡大鏡付きミラー》ライトブルーの色合いが何とも言えないかわいさを表しています♡ハート型で持ちやすく、女性や子供でも片手で簡単に持てちゃいます。持つだけで女子力がUPする商品です♪開くとこんな感じ!拡大鏡付きなのでアイメイクにも大活躍!上の鏡は顔全体を映すことができ、下の鏡は顔のパーツを拡大してみることができます。ハート型でかわいい上にこんな機能まであるなんて!メイクを楽しむ女性にとって、とっても助かる商品ですね♡かわいいコンパクトミラーで気分も上がりそう♡今回紹介した〔ダイソー〕の《コンパクトミラー》はどちらも大人かわいいデザインです♡派手になりすぎないけれどオシャレなデザインで、幅広い年代の方に使っていただけるのではないでしょうか。折りたたみ式なのでとってもコンパクト!それに、部屋に置いておくだけでもとってもかわいい商品です。ぜひお店でもチェックしてみてください♪キラッキラでかわいい!〔ダイソー〕のネイルが特別な日にぴったり♡【ダイソー】プチプラに見えない!花柄とキャットモチーフのコンパクトミラーがかわいすぎる♡ミニサイズでかわいい♡〔ダイソー〕のおすすめお正月飾り4選【ダイソー】おうちに新春フォトスポットが出現!撮った写真が年賀状にもできちゃうって本当?
2019年02月10日気になるあの人を振り向かせたい、両思いになりたいときに使えるのが、ミラーリングテクニックです。そこで恋愛テクニックのミラーリングテクニックについて紹介します。ミラーリングテクニックとは?ミラーリングテクニックは恋愛などの男女の駆け引きだけでなく、営業などのビジネスシーンでも使われているテクニックです。ミラーリングテクニックという言葉通り「鏡」という意味があり、相手の仕草を鏡に映したときのように真似をします。ミラーリングテクニックの種類ミラーリングテクニックにはいくつかの種類があり、仕草や動きを真似るものや相手の呼吸のスピードに合わせる、声のトーンを合わせることやオウム返しがあります。仕草や動きを真似するのは目の前にいる人の動きと同じことをするだけで、相手が飲み物を口にしたら自分も飲み、髪を触ったら自分も触るというものです。表情を真似することもポイントで、笑顔で話しをしているなら自分も笑顔を、寂しそうな顔をしていたら寂しそうな表情をします。似たような表情にすることで「この人は私と同じ感情を持っている」「自分の気持ちを理解してくれている」と思ってくれることがあるのです。自分に共感してくれる人物だと認識されて、二人の距離は縮みやすくなります。呼吸のペースを合わせると会話のスピードがぴったりになり、相手が自分と喋りやすくなります。言いたいことを言いたいタイミングで言葉に出来るようになるので、相手は居心地良くなるのです。相手が息を吸ったら自分も息を吸い、吐いたタイミングで息を吐くだけです。声のトーンを合わせるときには、相手の話しているトーンに自分も合わせます。テンションが高い人には自分も高いトーンで、落ち着いているのなら低いトーンで話しをします。トーンやテンションが違うと話が合わないと感じられてしまうことがあるので、気になる相手の声のトーンに合わせるだけでも気が合うと思わせることが可能なのです。オウム返しはそっくりそのまま相手の言葉を返すのではなく、「そうなんですね」と共感の気持ちも付け加えるようにすると自然です。ミラーリングテクニックの注意点ミラーリングテクニックはやり過ぎると不自然に思われることもあります。あくまでも会話の中で自然にやることが大切で、無理矢理テクニックを駆使しないことです。さらに日頃から相手を観察して言いそうな言葉ややりそうな仕草を覚えて、少し練習します。
2019年01月25日