「イクメン」について知りたいことや今話題の「イクメン」についての記事をチェック! (2/15)
■これまでのあらすじイクメンどころか、まったく子どものお世話すらできない夫の正体が明らかに。夫はごまかそうとしていたが、その計画を邪魔したのは、あろうことか娘。普段のパパの様子をあっけらかんと素直に周りの大人に打ち明けたのだ。「パパ、いつも家ではママお願いって言ってるんだ〜」娘の素直な告白に、夫はどう対応する!?仕事もして、家事も育児もして…夫がそんなイクメンに憧れを抱く気持ちはわかります。でも憧れるなら、自分も本当の意味でそこに近づけるように努力してほしい。表面だけマネして褒め称えられたところで、何の意味もないですよね。何より、私が散々嫌だと言っていたのに努力を横取りし続ける夫に、私は怒りを通り越して悲しさを覚えていました。ママになってからわからないことばかりだけど、必死で努力してきました。子どもが快適で笑顔でいられるために。その賞賛だけ欲して調子に乗る夫に、私の努力が軽んじられているようで悲しかったです。イクメンとかどうでもいいから、パパとして一緒に子育てしてほしい。ただそれだけ。まだまだ夫の成長には時間がかかるかもしれませんが、気長に成長を見守ろうと今は思っています。※この漫画は実話を元に編集しています脚本:横山すじこ、イラスト: 1日1鶏 こちらもおすすめ!10歳年下の彼氏がいろいろやばかった!職場の勉強会が行われていたときのこと…誰が見ても爽やかで人当たりの良さそうな彼からの…思いも寄らぬ告白! 「年の差なんて関係ない」と言われ、交際スタートしたが…。どうしよう…嫌な予感しかしない!! 「年下婚約者が48歳女と浮気してました」1話目はこちら>>
2024年09月17日■これまでのあらすじイクメンアピールに一生懸命な夫のせいで、周りのママ友たちも夫のことを「イクメンだと思っていた」ことが発覚。しかしママ友に本当の姿を打ち明けたところ「今のままじゃ、何かあったときにやばいんじゃない?」と忠告を受け、夫と話し合わなければと考え始めた妻。そこでママ友が良いアイデアを提案してくれたのだが…。ママ友たちの演技力には脱帽しました。夫のことをイクメンだと思っているフリをして、「イクメンだったらこれくらいできるよね」「イクメンだったらこれくらい当たり前だよね」とうちの夫にさまざまなリクエストをしたのです。そのたびに夫は私に助けを求めてきます。それもそのはず、家では家事も育児もほとんどやっていないのですから、やり方もわからなければ、手際だってよくなくて当たり前なのです。しかもほかのパパたちから「教えてほしい〜」なんてリクエストを受けたら、そりゃあ困るでしょう。バレるのも時間の問題かと思っていたところ、たくさんの大人がいる前で、なんと娘が夫の本性をバラしてしまったのです。夫は青ざめていました…。次回に続く(全9話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年09月15日■これまでのあらすじある日、体調を崩し、熱を出した妻。そのタイミングで夫が購入した時短のための調理器が届く。体調が悪いといっている妻を横目に「これで調理してよ」と言い出した夫。どうやらフォロワーに調理器を買ったことを事前に伝えていたらしく、妻が調理したものを投稿したいらしい。妻の緊急事態だというのに、どこまでも自分勝手な夫…。本当だったら、自分の夫をママ友から褒められるのってうれしいですよね。だけど私はやっぱりモヤモヤしてしまう。だってうちの夫はイクメンの要素が1ミリもないと思うから。でも気付いたんです。なんで私が夫の嘘に合わせてあげないといけないの…?そしてついに、夫が本当はイクメンではないことを打ち明けました。ママ友はびっくりしていましたが、同時に私のことが心配になった様子。その結果、ママ友が思いついた「いい考え」とは…?次回に続く(全9話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年09月14日■これまでのあらすじそんなある日、ママ友から「旦那さんのSNS見たよ、すごいね!」と言われた妻。何のことかわからず帰宅後に夫のアカウントをチェックすると、妻が作った料理やおもちゃを、さも「自分がやりました」とでも言わんばかりに投稿していた。しかもそこにはフォロワーから夫に対する称賛のコメントもついていて、妻はさらにモヤモヤ…。「悪いことしているわけじゃない」そう夫は言いますが、果たしてそうなんでしょうか。自分がやってもいないことを、さも自分がやっているように投稿して、フォロワーから賞賛を受けるなんて。褒め称えられて、イクメンと言われて、さぞかし気持ちはいいでしょうが、所詮、嘘は嘘…。しかも見ず知らずの人に褒められて舞い上がるなんて、どうかしています。いつかバレるかもなんて考えている様子もないし、意味がわかりません。そんなある日、仲良しのママ友が緊急入院することとなり、その子どもを預かることになりました。預かることをふたつ返事でOKしてくれたのはありがたいのですが、夫がやけに上機嫌。また何か企んでいるんじゃないでしょうね…!次回に続く(全9話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年09月11日結婚する前は、家事も育児も夫と協力しながらやれたらいいな…そんな風に思っていました。しかし子どもが生まれても、夫はイクメンに憧れているというわりに生活スタイルは相変わらず。私がバタバタ忙しく動いていても、夫はソファでゴロゴロ寝そべっているのがほとんどなのが現実。それなのに夫は外では平気で「晩ごはんは俺が作ってる」風の嘘までつくのです。たしかに家事も子育てもまったくやらないわけじゃない。だからやってくれるだけありがたいと思っているところもあるのですが…。人前でイクメンぶって嘘をついて褒められて、それによって調子に乗っているような気がする夫が、どうにもモヤモヤするのです…。次回に続く(全9話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年09月09日夫婦間では、予期せぬ事態が起こることもあります。特に、夫からの思いがけない行動に、妻が戸惑う場面もあるでしょう。今回は、困った夫への対応方法を探ります。行動の意図を考えてみる夫が急に距離を置き始めたり、妻にとって受け入れがたい要求をすることがあります。これらの行動の背後には、何らかの理由が存在することが考えられます。表面的な行動だけでなく、その裏に隠された意図を読み取ってみるようにしましょう。対話を通じて理解する夫の行動はときに理解しがたいものです。理解しがたい行動の背後に、複雑な心理が隠されている可能性があります。対話を通じて、理解を深める機会を作りましょう。イクメンを演じる夫「夫はほとんど育児をやったことがないのですが、私の両親の前でイクメンを演じたいようで…。その日も、両親の前だからと率先してオムツ替えをしようとしたものの、現在使っているオムツのサイズすら知らなかったことがバレ、母から鋭く指摘を受けてしまいました」(26歳/女性)まずは夫婦間の調和を保つことが大切です。こうした状況に対処するには、夫の意図をデリケートに探り、お互いの理解と協力を深める努力が必要となるでしょう。(愛カツ編集部)
2024年09月08日幸せな未来のためには、パートナーの協力が得られることが大切です。今回は、理想的なパートナーの特徴について紹介します。誠実性は信頼の礎信頼できる男性は一般的に、公正で誠実な性格をしているものです。そうした人は、自らの言動に責任感を持ち、常に言葉と行動が一致している傾向にあります。もし夫が一貫性のない態度を示す場合、彼の誠実性について再考するべきかもしれません。責任感のある行動誠実であることの真髄は、自分の過ちを受け入れ、その責任を果たす勇気にあります。信頼できる夫は、何か問題に直面したとき、他人のせいにすることなく、解決のため自分から積極的に行動する傾向があります。共通の将来設計を【夫の奇行】育児をしない夫が義両親の前でイクメン気取り!?嫁が手を出そうとすると…⇒信頼できる伴侶とは、共に未来へ目を向け、計画を立てる人物です。彼らは一時的な楽しみだけでなく、将来の幸福を見据えた行動ができる人物だといえるでしょう。裏の顔がある「夫は生まれたばかりの娘に無関心で、まったく育児をしませんでした。しかし、ある日義実家に行くと急に『俺がミルクあげるよ』と宣言し娘の世話をしだしたのです。次に『オムツ替えをする』と言ってきたので、手伝おうかと動くと、それをさえぎって1人でオムツ替え…しかし上手くできるはずもなく、ぐちゃぐちゃなオムツを見てイラッとしました」(33歳/女性)苦難のときこそ、人の本質が露わになります。困難に直面しても支えてくれる人がいれば、その人は信頼できるパートナーといえるでしょう。(愛カツ編集部)
2024年09月05日結婚は素晴らしい旅路ですが、ときに夫の予想しない言動が疑問や不安を生むことも。とくに共同生活を営むにあたって、見逃せない警告サインを何点か紹介しましょう。共に家事をする姿勢結婚前には見えなかった夫の日常が、生活を共にすることで明らかになることがあります。家事を一手に引き受けていた母親の背中を見て育ち、家庭における役割分担について疑問を抱くこともない男性もいます。このタイプの夫と暮らす場合、日々の家事があなたの肩に重くのしかかることも考えられます。ストレスへの対処法結婚生活は双方の理解と思いやりが必要不可欠です。そのなかで、双方がストレスをどう管理し、乗り越えていくかは重要なポイント。夫がストレスに耐えかねるタイプであれば、その兆候を見逃さず、対応策を考える必要があるでしょう。子どもへの関心「夫はママ友にイクメンアピールするのが好きです。おむつ替えすらしたことがないのに家事・育児に積極的なパパを気取ります。しかしある日、息子のおむつのお知らせラインを見て、私が『濡れてる』と言うと夫は『そう?』とポツリ…。その瞬間ママ友が『…ん?』と夫の嘘に気づきました」(30代/女性)大切なのは、お互いに対する理解と、家庭内での支え合いです。(愛カツ編集部)
2024年09月03日元恋人から予期しない連絡が届くこともあるでしょう。今回は、なぜ元カレから連絡がくるのかその理由を紹介します。再びかかわりたい時間が経ち、あなたが元カレを忘れた頃に「最近どう?」や「誕生日おめでとう」というメッセージが突然届くことがあるかもしれません。これは元カレが再びあなたとかかわりたいと考えているサインの可能性があります。復縁したいSNSを通して「再会したい」という思いを伝えてくる人もいます。いいねや閲覧という行動によってあなたの反応を探り、遠回しに自分の存在をアピールしているのでしょう。この場合も、復縁したいと考えている可能性があります。過去の関係に執着している元カレから「もっとよくしてあげればよかった」「ごめんね」という謝罪の連絡がくることもあります。これは、過去の行いを悔い改める気持ちの表れであり、かつての関係を再構築しようとする強い願望があるかもしれません。新しい相手に不満がある「同僚である元カレは、浮気相手と授かり婚して周りにイクメンアピールしています。しかし相手に不満があるらしく『離婚するから付き合おう』と連絡がきてゾッとしました」(20代/女性)元カレからの接触は、相手の現在の心境や状況を反映していることがあります。そういったメッセージにどのように対応するかは、あなたの現在と未来を考えたうえで冷静に決めるべきでしょう。(愛カツ編集部)
2024年08月18日結婚生活を円滑に進めるためには、夫婦間での協力が不可欠です。今回は、夫婦で協力し、結婚生活を充実させる秘訣を探っていきましょう。お互いを思いやる気持ち互いを深く理解し、尊重することは、夫婦間の信頼関係を築き上げる基礎です。この精神は、日々の生活の小さな部分からも感じ取れるでしょう。思慮深い選択人生のパートナーとして、相手の性格や価値観をしっかりと把握し、一緒に未来を歩めるかを考えることが大切です。お互いの協力は鍵「夫は自称イクメンパパです。子煩悩に見せかけてほとんど育児せず…。ある日私の実家で数ヶ月ぶりのオムツ交換をする際に上手くできなかったようで…『3ヶ月も前にサイズアップしてるよ』と伝えると驚いていました」(30代/女性)子育ては、夫婦で協力するもの。意見が異なる場合でも、一緒に解決策を探り、前向きな姿勢で取り組むことが重要です。(愛カツ編集部)
2024年08月14日相手が怪しい行動をとったとき、浮気を心配することもあるでしょう。今回は、浮気への対処方法を紹介します。SNSでの共有「彼からの連絡が減り、浮気が心配になり、孤独感を覚えた私は、SNSで助けを求める投稿をしました。すると、多くの人からはげましや役立つアドバイスを受け取ることができました」(30歳/女性)オンラインのコミュニティを通じて支援を求めることもよいでしょう。しかし、個人情報の扱いには注意しましょう。信用できる友人への相談「夫の行動が怪しいと思っていたところ、親友がそのことに気がつき、一緒に解決策を模索してくれました」(28歳/女性)自分一人で抱え込まず、心を開ける友人に助言を求めることは、心の平穏を保つために重要です。直接の対峙「同僚の彼が浮気相手と授かり婚して、職場でイクメンアピールしていました。許せなかった私は、会議中に浮気現場に遭遇したときの写真を公開。すると周りは『イクメンアピールしておいて浮気かよ』とドン引きしていて追い込むことに成功しました」(20代/女性)ときには直面した問題に対して、真正面から問い詰める勇気を持つことも必要です。このような状況に陥ったときは、一時的な感情に流されず、一呼吸置いてから冷静に次の行動を考えることが大切です。(愛カツ編集部)
2024年08月03日結婚すると、パートナーの予期せぬ行動に直面することがあります。特に夫の言動が原因で、精神的ストレスを抱えている女性は少なくありません。今回は、結婚するのは要注意な男性の特徴を紹介します。自己中心的な振る舞いが多い自信を持っていることは魅力的に見えますが、度がすぎると周囲を傷つけることになります。日常的なささいなやり取りから彼の真の性格を見極め、適切に対応する必要があります。共感力が欠如している彼が周囲の感情や状況に対して無頓着である場合、結婚生活において大きな壁となる可能性があります。パートナーの感情など、大切なことを理解しようとしない態度は、関係の亀裂を深める原因となるでしょう。自分優先彼が自分の趣味や興味あることだけに没頭し、家庭生活をないがしろにする傾向がある場合、今後の生活において深刻な問題となる可能性があります。人前ではいい顔をする「ある日家族で義実家に帰省したときのこと。夫は義両親の前で子どもにミルクをあげたり、オムツを替えたりと、イクメンアピールをし始めました。しかし普段の育児は私に任せっきりのため、ミルクの準備もできず、オムツ替えもグチャグチャで腹が立ちました」(32歳/女性)人前でだけいい顔をする傾向にある男性は注意が必要です。自分自身と家族の幸せを守るためにも、彼の本性を見極め、冷静かつ適切に対処することが重要です。(愛カツ編集部)
2024年07月25日結婚してから気づく、夫の意外な一面。そのことが原因で夫婦の関係に亀裂が生じることも。今回は、夫婦円満の秘訣を紹介します。ゲームに夢中な夫「結婚前はたまにゲームをしている程度だった夫が、最近は毎晩のように深夜までゲームをしているんです。待ち望んだ結婚生活が、こんな形になるなんて…」(30代/女性)ゲームへの依存が深まると、夫婦の貴重なコミュニケーションの時間が削がれ、関係に亀裂が入る可能性もあります。やめさせようとすると逆効果になる恐れがあるため、少しだけ会話の時間にあててほしいと伝えてみるのがよさそうです。自分の時間の再発見「夫が趣味に夢中になっている間、私は1人で過ごすことが増えました。でも、その時間を自分を見つめ直す時間として捉えるようにしました」(40代/女性)趣味に没頭すること自体は悪いことではありませんが、夫婦生活のバランスを崩してしまうほどには注意が必要です。前向きに自分の時間を大切にすることで、夫もあなたとの2人だけの時間を大切してくれるかもしれません。趣味への理解と共有「たまには夫の趣味に興味を持ってみたり、2人で遊べるゲームを探してみたりしました。そうすることで、夫との新たな楽しみを見つけることができました」(30代/女性)夫の趣味に対する情熱を否定せず、理解しようとする姿勢が夫婦関係を豊かにします。夫婦で共有できる趣味を見つけることで、2人の絆を深めるきっかけになるかもしれません。対話を通じた解決へ「夫は家事も育児もしないのにママ友たちの前でおむつ替えしてイクメンアピールします。しかし『おむつ大きくなった?』という発言にママ友たちは違和感を覚えたようで…私が『3ヶ月前に変えたのよ』と言うと夫は『え…?あっ…』と動揺していました」(30代/女性)夫との対話を通じて互いの望む生活の形を共有し、理解し合うことが、夫婦関係の良好に保つうえで必要です。お互いに歩み寄ることで、夫婦生活の新たな一歩を踏み出すことができるでしょう。(愛カツ編集部)
2024年07月11日結婚は人生の大きな転機であり、人生を共にすごすパートナー選びは極めて重要な決断です。今回は、結婚は気をつけたい男性の特徴を紹介します。配偶者からの理解妊娠すると、女性の体はさまざまな変化が起こります。この時期には特に、家族からの理解とサポートが不可欠です。それにもかからわず、深夜までゲームに熱中し、その音で妊娠中の妻の休息を妨げるような行動は、妻に対して負担をかけることになるでしょう。注意をしたときの反応心配と不満を伝えたとき、夫が逆ギレするのであれば、要注意です。このような状況は、将来的な問題に発展する可能性があるため、早めに対処することが大切です。信頼関係を築くためのコミュニケーション夫婦間での健全なコミュニケーションは、互いの理解を深め合い、信頼関係を築くために欠かせません。特に妊娠中の女性が抱えがちなストレスや不安感に対しては、配偶者からの言葉や行動一つが大きな支えになります。お互いの立場や感情を尊重することが、今後の夫婦生活においてもプラスになるでしょう。イクメンアピールする夫「家事も育児もしない夫が両親の前でだけイクメンアピールします。『おむつ替えてくる』とまたアピールしようとしていたのですが『おむつ大きくなった?』と一言。3ヶ月も前にサイズアップしていたことを伝えると、両親に『すべて嘘だったのね?』と問い詰められて墓穴を掘っていました」(30代/女性)パートナーに対する理解と配慮は、言葉だけでなく行動にも表れます。愛情深い行動は、夫婦間の絆をより強いものにし、幸せな家庭生活へとつながるでしょう。(愛カツ編集部)
2024年07月09日履いてますか……?ステージでの小島よしおさん(※画像は小島よしおさんオフィシャルブログより)小島よしおさんは2016年7月に一般女性と結婚。今年2月に第一子となる男児「おぱぴまる」くん(愛称)が誕生したことを発表しました。お宮参りや端午の節句など、行事の写真もInstagramで紹介していた小島さん。5月には家族そろって産後ケア施設にお世話になったこともレポートしていました。赤ちゃんは可愛く育児は楽しいものの、夫婦とも連日の寝不足で疲労が蓄積しており、専門スタッフのサポートに頼ってしばしのんびりできたそうです。全国各地のステージに立つ仕事の多い小島さんですが、先日は生後4カ月になった息子を仕事場に連れて行ったようで、本番前の楽屋でおぱぴまるくんにミルクをあげている写真をUP。定番の海パン姿でミルクをあげている姿はなんだかシュール……!おぱぴまるくんに隠れて、海パンを履いているのかどうかわからないところも思わず笑ってしまうポイントです。小島さんのパパ姿に、Instagram投稿のコメント欄には、「小島よしおがパパやってる〜!!」「イクメンしてますね」「しっかり目を見てミルクを飲ませてる姿、愛情たっぷりですね」「おぱぴまる可愛いよしおパパも可愛い」と応援の声が多数寄せられていました。生後4カ月の赤ちゃんのミルクの量はどのくらい?生後4ヶ月頃になると、あやすと笑ったり、興味があるものを目で追ったり、欲しいものがあったら手を伸ばすなど、外からの刺激に反応する様子が多く見られるようになり、大変な新生児期を乗り越えられて良かったとうれしく思うママパパも多いでしょう。このころにはだんだんと起きている時間が長くなって、睡眠のリズムが安定してくる赤ちゃんもいます。それとともに、授乳回数が少し減り、母乳の場合は3時間おきペースになる子もいれば、それまでとあまり変化が感じられないことも。あくまで目安ですので、赤ちゃんの様子をよく見て欲しがったら授乳してあげれば大丈夫です。ミルクの量や回数に関しては製品に記載されているものを目安に、赤ちゃんが飲みたいように飲ませてあげていいでしょう。参照:生後4ヶ月の赤ちゃんの体重は?授乳量や首すわりもチェック!【医師監修】
2024年07月05日パートナーから嘘をつかれれば、信頼関係も揺らいでしまうでしょう。今回は、相手の嘘を見抜き、その上でどう対応すべきかを探ります。無視して様子を見る相手が嘘をついていると感じたら、あえて無視してみてはどうでしょう。たとえば「友達と遊びに行く」と言っても、もし不審に思う状況なら、あえて気にしないふりをしてみるのです。そうすることで、予期せぬよい結果が生まれる可能性があります。第三者を通して確認相手の発言が信用できないとき、共通の友人などを介して事実を確認する方法もあります。こうしたアプローチを試みれば、相手も嘘がばれる可能性を考えて態度を改めるかもしれません。ボロが出る「夫はママ友にイクメンアピールするのが好きです。おむつ替えすらしたことがないのに家事・育児に積極的なパパを気取ります。しかしある日、息子のおむつのお知らせラインを見て、私が『濡れてる』と言うと夫は『そう?』とポツリ…。その瞬間ママ友が『…ん?』と夫の嘘に気づきました」(30代/女性)嘘をつく相手に対しては、感情的にならず、冷静に関係の見直しを検討することも大切です。もし関係に疲れてしまったら、別れを選択することもひとつの解決策となるでしょう。(愛カツ編集部)
2024年06月14日かおりさんは夫・いちろうと娘・こはるの3人家族です。かおりさんの出産直後、いちろうは育休開始日を間違え、さらに後輩社員・みほの仕事を肩代わりして1カ月もの間ろくに帰宅もしませんでした。その後育休に入ったいちろうは育児をなめていたと反省しますが、育休中にも関わらず再びみほの仕事を引き受けます。そのことを知ったかおりさんはストレスで倒れてしまい、いちろうとはしばらく距離を置くため実家に帰りました。心を入れ替えたいちろうは、まずは肩代わりしたみほの仕事を本人に返しにいくことに。しかしみほは逆ギレし、虚偽のセクハラで訴えると言い出します。いちろうは会話を録音していましたが、みほにボイスレコーダーを奪われてしまいました。するとそこへ、いちろうがイクメンの師匠と尊敬していた顔見知りのパパが登場。実は師匠は本社勤務のエリートで、みほの本性をすぐに見破ったのです。 後輩女性は一巻の終わり…師匠は夫の後輩女性からボイスレコーダーをとり上げると、処分の材料として預かると告げました。 処分を告げられたみほは、通りがかった部長に助けを求めました。しかし部長は、師匠を見て慌てて頭を下げます。 実はいちろうがイクメンの師匠と尊敬していた人物は、社長の息子だと判明! 後がなくなったみほに、師匠は「徹底的に調べさせてもらう」と宣言。みほはもう何も言い返すことができなかったのでした。 師匠はいちろうに、改めて育休の必要性を説明。育休を推進していたのも師匠で、今後は同じようなことを二度としないように注意するのでした。 イクメン師匠はただのエリートではなく、まさかの社長の息子でした。悪事を働く社員はきちんと処分し、会社をより良い環境にしようと立ち振る舞う師匠はまさに上司の鏡ですね。 そんな師匠とパパ友として知り合ったいちろうは、幸運ではないでしょうか。身近に上司としても父親としても尊敬できる人がいる環境を、これからも大切にしていってほしいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター くまお
2024年06月10日かおりさんは夫・いちろうと娘・こはるの3人家族です。かおりさんの出産直後、いちろうは育休開始日を間違え、さらに後輩社員・みほの仕事を肩代わりして1カ月もの間ろくに帰宅もしませんでした。その後育休に入ったいちろうは育児をなめていたと反省しますが、育休中にも関わらず再びみほの仕事を引き受けます。そのことを知ったかおりさんは、いちろうとの口論中にストレスで倒れ、入院してしまいます。かおりさんのお父さんが諭したおかげで心を入れ替えたいちろう。しかしかおりさんは、しばらく距離を置きたいと実家に帰りました。悲しみに暮れるいちろうでしたが、まずは肩代わりしたみほの仕事を本人に返しにいくことに。みほはぶりっ子するも、いちろうに通じないとわかると虚偽のセクハラで訴えると言い出します。しかしいちろうはそんなこともあろうかと、ボイスレコーダーで会話を録音していたのでした。 イクメン師匠の正体は…?後輩女性は夫からボイスレコーダーを奪い、その場で破壊しようとします。すると夫の目の前に、以前公園で出会ったイクメンの師匠が現れて……。 真のイクメンとしていちろうが尊敬している師匠は、実はいちろうと同じ会社で本社に勤めている人でした。みほは師匠がエリートだとわかると目の色を変え、素直に謝るフリをしてアピールします。 しかし師匠は、会話の一部を聞いていたとばっさり。さらに、育休中のいちろうと密会して仕事を押しつけたのもあなただったのかと言及します。 「育休中の人に仕事を頼むなんて論外です」師匠は育休が家族のためにある大切な期間であることを、いちろうもみほも理解していればこんなことになっていなかったはずだと明言。 さらに、ボイスレコーダーはみほを処分する材料として、自分が預かると宣告しました。 公園で出会った師匠が、まさかの同じ会社だったと判明。さっきまで本性をあらわにしていたみほがしらじらしい態度で振る舞うも、一刀両断してくれたのはすっきりしますね。 ボイスレコーダーの証拠隠滅も阻止され、師匠がまさかの救世主に。いちろうが家庭と真剣に向き合ったことも、みほが人を利用して生きてきたことも、いつか自分に返ってくるとわかるできごとですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター くまお
2024年06月09日最近は「イクメン」という言葉が浸透しているように、育児に積極的なパパは私の周りにも多くいます。しかし、パパである自分が1日中育児をする機会はあまりありませんでした。今回はママが不在の日に、私と子どもだけで過ごして気づいた育児の大変さについて話したいと思います。子どもってこんなに泣くの?私が育児の中で1番大変だと感じていたのは、泣いている子どもをあやすことでした。子どもはおなかがすいた、おむつが気持ち悪い、何となく機嫌が悪いなどさまざまなことを泣いて訴えてくるとわかってはいましたが、昼夜問わず泣かれるとつらいなと感じていました。 中でも私が特に困ったのは、眠いときに泣かれることです。おながすいているときならば、ごはんをあげるなどして何とか対処できます。しかし眠い子どもを寝かしつける方法やあやす方法がいまいちわからず、普段ママが抱っこするとすぐ寝るのに、パパの抱っこは慣れていないのか、なかなか眠ってくれず苦労しました。 子どもってこんなにおむつ替えるの?おむつを替えることも最初は戸惑いましたが、慣れてくるとそこまで大変さを感じることはありませんでした。しかし、それが1日中となるとものすごい回数になるのだと気づきました。朝起きてから、ごはん中、お昼寝したあと、遊んでいるときなど、1日に10回以上は替えました。 それでも家にいるときはまだマシです。子どもと2人では時間を持て余すので途中で外出したのですが、外出中が特に大変でした。突然子どもがおむつ替えを訴え泣き始め、おむつを替える場所を探すことから始めなくてはならず、しっかり準備したつもりでもおしり拭きを車の中に忘れたり、場所の使い勝手がいまいちわからず戸惑ったり、外出中のおむつ替えには本当に苦労しました。 子どもってどんなごはん食べているの? 子どもが育児用ミルクを用意すればいい時期はまだよかったのですが、離乳食が始まるとその準備にとても苦労しました。どのような食事形態なのか、栄養は足りているのか、アレルギーはないのか、自分で食べられるのか、何を準備しないといけないのかなど、「食事」とひと言で言ってもママに聞かないとわからないことばかり。適当にするわけにはいかないので、ママに何回も連絡をしました。 それで準備万全でいざ食事となると、食べこぼしたり、近くにコップを置くとお茶をこぼしたり、もちろん落ち着いてじっと座っていることもなく、自分の食事をする余裕などないので、かなり大変でした。 私自身、育児に積極的だと思っていても実はママにしてもらっていることが多いことに気づきました。ママが外出し、1日子どもと2人で過ごしただけなのに、わからないことがたくさんありました。今回の体験を通してあらためて育児の大変さに気づくことができたので、もっと頑張っていきたいと思います。 イラスト/manami.koiso著者:西川しょた普段は看護師として勤務する5歳と3歳の息子、1歳の娘の父。育児に関する体験談を中心に記事を執筆している。 監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年06月05日『育休中に夫が不倫してました』第19話。主人公の外面すみれ(30歳)は娘・ほの香(0歳)を出産し育休中。昇進のため仕事に専念したい夫・良し男は、家事育児を妻に任せきり。なのに会社ではイクメンとして振る舞い、後輩女性・ふり子と親しい様子。ある日から良し男が本格的に育児に参戦するも疲労困憊に。すみれに花束を渡し、今までのことを謝罪しますがそれはふり子に会うための見せかけ。高いテンションで家事育児に参戦する良し男をすみれは不思議に感じ…。「俺のは不倫じゃない」 職場で芸能人の不倫スキャンダルが話題に上がると、自分がふり子と会うのは不倫ではない、と考える良し男。仕事終わりに相談に乗るだけで、家族は大切にしていると考えます。 しかしふり子と会う日、会社の最寄駅のトイレでネクタイを着け替えます。おしゃれなネクタイをしていくことをすみれに誤解されないよう、カバンに入れて持ってきていたのです。 出社して挨拶しているとふり子に会った良し男と同僚女性。「今日朝早いね」と声をかけると「楽しみな予定があって早起きしちゃいました」そう話すふり子に…。 「早く約束の時間が来てほしい」ときめきデートを待ちわびる良し男 ふり子さんに会い、マカロンをプレゼントする良し男さん。「一つずつ大切に食べる」と喜ぶふり子さんをみて、つかみは成功と確信します。そして何かを言いかけたふり子さん。その後に続く言葉が気になり良し男さんは動揺します。 ふり子さんは良し男さんのことを本気で落とそうとしているようですが、既婚者&子持ち男性を狙うふり子さんのことをどう思いますか?相手の家族を傷つけたり壊すことになることを本気でわかっていると思いますか。 著者:マンガ家・イラストレーター 岡田ももえ
2024年06月04日夫や彼の態度が何かおかしいと感じたことがありますか?この記事では、浮気されたときの「対応方法」を紹介します。疑惑の瞬間を記録相手が怪しいと思ったとき、すぐさま他人に相談するのは控えるべきかもしれません。自分の体験や偏見に基づいて意見を表明することがあるため、不安が増すこともあるでしょう。衝動的に動く前に「なぜ怪しいと思ったのか」を深く考えることをおすすめします。具体的な疑点や違和感をノートに書きとめることで、新たな手がかりが見つかるかもしれません。浮気の辛さを知ってもらう浮気がどれほどの傷を与えるかを伝えるという方法もあるようです。大規模な行動でなくても、自分がどれほど傷つき、怒っているかをしっかり伝えることが重要です。感情の整理自分の感情を整理するために、自分に宛てた手紙を書くという方法もあります。「もし相手が本当に浮気していたら、私はどう対応すべきか?」と問いかけてみましょう。その問いに直感で浮かんだ答えを書き記します。このプロセスは、自分にとって心に響く答えを見つけるために行いますので、焦って結論を出す必要はありません。書き終えたら、自分にとって最善の行動を選びましょう。冷静に、慌てずに「同僚の彼と交際していましたが、浮気現場を目撃し破局。さらに浮気相手との子を授かっていたようで、彼は職場でイクメンアピールしていました。大事な会議で浮気現場の写真をスライドで職場の人に見せると、彼は『え!?』と動揺。彼の周りからは人が離れていきました」(20代/女性)重要なのは、自分の感情やどのように対応したいかについて、じっくり考えることです。自分自身の感情や希望に基づいて、冷静に行動することを念頭に置きましょう。(愛カツ編集部)
2024年06月03日【要注意】な男性の本性結婚後に「思っていたのと違った」と感じることがあるかもしれません。その為、男性の本性を早期に見極める手段を知っておくといいでしょう。飲んでいる時の素の姿お酒が入ることで普段は見せない本当の性格が出ることがあります。このため、酔っ払った時の行動は、彼の内面を探る貴重な機会になると言えます。一緒にいるときに彼がどのように振る舞うか観察することで、あなたへの接し方が本心からのものかどうかを見分けられるかもしれません。親友からの情報収集その人の長い付き合いの友人から話を聞くことでも、性格や過去の行動についての手がかりが得られることがあります。彼の友人関係やその中での態度も、彼の人柄を知るうえで重要です。困難な時の本性普段と変わらない状況ではクールな態度を取っていても、予期せぬ事態に見舞われた際の反応は、その人の性格を浮き彫りにします。ピンチの時の対応力や思考は、見極める上で参考になるでしょう。しっかり見極めて「夫は、私の両親の前で、育児に協力的な“イクメン夫”を演じています。母も夫を信じており「いい旦那さんね」と私に言ってきました。しかしある日、泣き出した息子のおむつを『俺が替えてくる』と自ら動き出してくれたのですが…いつの間にか、息子のおむつがサイズアップしていることに気がつき驚いていました。その様子を見た母から鋭い質問を受け、イクメン夫の化けの皮が剝がされました。」(20代女性)男性の一部分だけを見て「好き」と突き進んでしまうのは、良くありません。きちんと事前に見極めをすることが、将来の幸せに繋がるでしょう。(愛カツ編集部)
2024年06月03日今回は結婚に向いている男性の特徴を紹介します。相手の意見に耳を傾ける素直さ一方的な意見を押し付けることが少なく「自分はこう思うが、あなたの考えは?」とパートナーの意見を大切にする男性は、自分主張を無理に通さないでしょう。異なる意見が出たときでも、即座に否定せずに話し合い、一緒に解決策を探し合うような関係を築けば、理想的なパートナーになる可能性が高いと思われます。自然体で尽くしてくれる優しさ相手を喜ばせようとする心からの行動を自然にできる人は、深い愛情の持ち主の証でしょう。当たり前のように、見返りを期待せずにそれを行える男性は、真にパートナーを思いやる心を持っていると感じられます。困難を共に乗り越える強さ結婚生活はいい時も悪い時も共にあるものです。困難が訪れた時に、お互いを支え合い、協力して乗り越えようとする姿勢は、夫婦の絆を深める大切な要素です。どんな時でも共に考え、助け合える相手を見つければ、それはかけがえのない関係性を築いていけるサインかもしれません。嘘つきはNG「夫はママ友の前でよくイクメンアピールをします。そんななか、ママ友の前で夫がおむつを替えることになったのですが、夫は『なんかおむつ大きくなった?』と一言。ママ友も『え…?』と違和感を覚え…。日頃おむつを替えていませんと宣言しているような発言に呆れました」(30歳女性)将来的に理想的な愛妻家になる男性は、自己中心的でなく、相手のことを深く考えられる人ではないでしょうか。(愛カツ編集部)
2024年05月31日かおりさんが娘・こはるを出産後、夫・いちろうはすぐに育休に入る予定でした。しかし、いちろうの手違いで先延ばしになり、かおりさんはその間ワンオペ育児をすることに。育休に入ったいちろうは、かおりさんからの信頼を挽回すべく“イクメン”になろうとしますが……。かおりさんはいちろうが3日間で育児ができる人間にならなければ実家に帰ると告げ、スパルタ指導を開始。いちろうは余裕ぶっていましたが、初日から育児の大変さに圧倒されてヘトヘトでした。翌日、いちろうはかおりさんに頼まれてこはると公園へ。育児用ミルクの作り方がわからずピンチを迎えますが、公園にいた真のイクメンパパ・佐山さんに助けてもらいました。 師匠の教えをいざ実践!夫は公園で出会ったパパ・佐山さんを師匠と呼び、育児の極意は「妻に寄り添うこと」と教わったそうです。そんなことがあったとは知らない私は、張り切る夫に不安を覚えました。 ※「検診」→「健診」 育休3日目、前日の晩にこはるを寝かしつけながら寝落ちしたいちろうは飛び起きました。しかしすでにかおりさんが起きており、今回だけは許してもらえることに。 そしてこの日は、かおりさんからこはるをお風呂に入れる課題が出されます。 「いきなりワンオペはきつくない?」と嘆くいちろうでしたが、かおりさんに教わりながら慣れない手つきでお風呂に挑戦。こはるが笑うと「僕の洗い方好きだって」とうれしそうにしました。 かおりさんは何だかんだ言いながらも厳しい指導をこなしていくいちろうの姿に、「実は育児に向いているのかも……?」と思い直すのでした。 愚痴をこぼしながらでも、夫が前向きに育児にとり組んでくれるのは妻としてはうれしいですよね。初めは育児をなめていたいちろうも、やってみることで大変さを実感しつつある様子。 成長しようと努力する姿を見れば、少しくらい不手際があっても怒る気にならないものです。育児は簡単と決めつけず、お互いに相手の気持ちを尊重することが円満の秘訣なのかもしれませんね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター くまお
2024年05月20日かおりさんが娘・こはるを出産後、夫・いちろうはすぐに育休に入る予定でした。しかし、いちろうの手違いで先延ばしになり、かおりさんはその間ワンオペ育児をすることに。育休に入ったいちろうは、かおりさんからの信頼を挽回すべく“イクメン”になろうとしますが……。かおりさんはいちろうが3日間で育児ができる人間にならなければ実家に帰ると告げ、スパルタ指導を開始しました。いちろうは余裕ぶっていましたが、初日から育児の大変さに圧倒されてヘトヘト。しかし翌日、いちろうがこはるを抱っこして散歩へいくと、近所の人に「イクメン」だと褒められます。かおりさんはいちろうが褒められることに納得いきませんが、当の本人はドヤ顔なのでした。 公園のパパ友との出会い私が買い物にいっている間、育児用ミルクの作り方すら知らない夫はピンチを迎えていました。そこで、近くにいた子どものお世話をバリバリこなすパパに声をかけることにしたようです。 いちろうが声をかけたパパは、こはるの月齢を聞くと育児用ミルクの作り方を手慣れた様子で教えてくれました。名前を聞くと、佐山さんとのこと。いちろうは子ども2人を連れて完璧に育児をこなす佐山さんに感動し、「イクメンの師匠」として極意を教えてほしいと頼み込みます。 いちろうの熱意に根負けした佐山さんは、日ごろかから意識しているのは「妻の気持ちに寄り添うこと」だと話しました。いちろうは佐山さんの言葉に衝撃が走り、すぐに調子に乗ってしまう自分に反省。 これからはかおりさんの気持ちに寄り添おうと意気込むいちろうに、買い物を終えたかおりさんは「何かあった?」とうれしさより不安が勝るのでした。 公園で出会った真のイクメン佐山さんに、妻に寄り添うことが大切だと教わったいちろうさん。育児用ミルクの作り方を聞いたり、向上心のある質問をしたりと、いちろうさんなりに頑張っていますね。ただ、本人も自覚しているように、調子に乗ってしまうことがたまにキズ……。せっかく佐山さんにもらったアドバイスを大切に、これからはかおりさんに寄り添った言動ができるといいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター くまお
2024年05月19日かおりさんが娘・こはるを出産後、夫・いちろうはすぐに育休に入る予定でした。しかし、いちろうの手違いで先延ばしになり、かおりさんはその間ワンオペ育児をすることに。育休に入ったいちろうは、かおりさんからの信頼を挽回すべく“イクメン”になろうとしますが……。かおりさんはいちろうが3日間で育児ができる人間にならなければ実家に帰ると告げ、スパルタ指導を開始しました。いちろうは余裕ぶっていましたが、育児の大変さに圧倒されます。そしてこはるが寝てようやくひと息つけたとき、かおりさんは一瞬意識が飛びました。 イクメンって…何?私は失神しかけ、このままじゃ自分の体がもたないと痛感。夫にもっと厳しく指導して、早く育児を習得してもらう必要がありました。 ※「検診」→「健診」 育休初日にほとんど寝られなかったいちろうは「もしかして育児ってキツいのでは?」と思い始めます。しかし休む間もなく、かおりさんに頼まれてこはるを公園で散歩させることに。 抱っこ紐の存在すら知らなかったいちろうですが、通りすがりの女性に「イクメン」と褒められてドヤ顔。かおりさんは育児を始めてまだ1日しか経っていないいちろうが褒められていることに納得いきませんでした。 女性に褒められ、すっかり育児をこなせる気になったいちろう。かおりさんと別れてこはるに育児用ミルクをあげる時間がくると、作り方がわからず困惑します……。かおりさんの説明も聞き流しており、調べようにもスマホは充電切れでした。 そこでいちろうは同じ公園にいた、テキパキと育児をこなすパパに、恥を忍んで育児用ミルクの作り方を尋ねるのでした。 いちろうさんが子どもを抱っこしているだけで、イクメンと褒められることに納得できなかったかおりさん。たしかに自分たちの子どもを育てているのに、パパだけが過剰に褒められるのは違和感を覚えますよね。「ママだから」「パパだから」ではなく、夫婦で一緒に育児をする世の中が当たり前になればいいですよね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター くまお
2024年05月18日主人公の外面すみれ(30歳)は娘・ほの香(0歳)を出産し育休中。昇進のため仕事に専念したい夫・良し男は、家事育児を妻に任せきり。なのに会社ではイクメンとして振る舞い、後輩女性・ふり子と親しい様子。ある日から「育児なんて楽勝」という良し男が本格的に育児に参戦するも疲労困憊に。すみれに花束を渡し、今までのことを謝罪しますが裏ではふり子に会うための見せかけで…。「行動が伴わないと奥さんに伝わらないぞ」 夫婦喧嘩をした部下の悩みにアドバイスを求められた良し男は、イクメン&愛妻家っぷりを発揮。しかしその裏では、後輩女性・ふり子と会うことを楽しみにし、女性が喜びそうな手土産のリサーチを始めます。 「楽しみがあると仕事を頑張れる」とモチベーションが上がっており、その日も帰宅早々、娘をお風呂に入れようとします。しかしすみれはそんな良し男を不思議に思い「何かいいことあった?」と質問しますが…。 「家族のために頑張ろうって思って」良し男はやる気満々で 自分がふり子さんと会うのは不倫ではない、と考える良し男さん。仕事終わりに相談に乗るだけで、家族は大切にしていると考えます。ほんの少し癒されたいだけのようですが、お気に入りのネクタイをわざわざ出社前に着け替えるのはすみれさんにバレたら困ると思っているからではないでしょうか。 みなさんは良し男さんの行動をどう思いますか?みなさんの中ではどこからが不倫ですか? 著者:マンガ家・イラストレーター 岡田ももえ
2024年05月18日主人公の外面すみれ(30歳)は娘・ほの香(0歳)を出産し育休中。昇進のため仕事に専念したい夫・良し男は、家事育児を妻に任せきり。なのに会社ではイクメンとして振る舞い、後輩女性・ふり子と親しい様子。ある日から「育児なんて楽勝」という良し男が本格的に育児に参戦するも、疲労困憊に。すみれに花束を渡し、今までのことを謝罪しますが裏ではふり子に会うための見せかけで…。「ゆっくり入っていいから」 いつも急いでお風呂に入るすみれに長風呂を勧める良し男。家事育児を頑張るすみれさんを気遣ってのことかと思いきや、ふり子と連絡を取り合う時間が欲しかっただけのよう。 相談する日時や場所についてメッセージを送ると、ふり子のかわいらしい言動に浮かれています。お風呂から上がったすみれに「来週あたり仕事で帰るのが遅くなる」と伝え…。 「俺、頑張るよ!」良し男は確実に浮かれていて 部下の悩みにアドバイスを求められた良し男さん。「行動が伴わないと奥さんに伝わらないぞ」と、イクメン&愛妻家っぷりを発揮。しかしその裏では、後輩女性・ふり子さんと会うことを楽しみにし、女性が喜びそうな手土産のリサーチを始めます。 夫婦で家事育児を協力し合うことは大切ですが、変にモチベーションが高いと怪しいですよね。みなさんはどう思いますか? 著者:マンガ家・イラストレーター 岡田ももえ
2024年05月17日あなたの将来の伴侶かもしれない彼。しかし、本当にその人があなたにとって良い配偶者となるかは、何かしらのサインで示されるかもしれません。結婚を考える前に、チェックしておきたい男性の行動や特徴を挙げてみました。会ったばかりで「結婚」の夢を語る出会ったばかりの段階や交際を始めたばかりで既に「結婚」の話が出る場合、それは一歩立ち止まるべきサインかもしれません。「結婚」という語は、重大な決断を伴いますから、そこに込められた意味を軽んじていないか、注意が必要です。結婚を軽々しく話題にする人は、結婚生活の現実や、将来のパートナーとの価値観の違いについて、深く考えていない可能性があります。ですから、冷静な判断が大切になります。自己紹介の言葉を信じすぎない人は誰でも、自分を良く見せようとします。特に、周りからの印象やマッチングアプリでのプロフィールでは「穏やか」「優しい」といった言葉を使う人が多いですが、その裏に隠れた本心に注意してください。完璧に思える自己紹介に対しても、実際は「議論を避ける」「自ら意見を持たない」という性格の表れであることがあります。このような場合、相手が自己中心的な行動を取るリスクも考えられます。見栄を張る「私の夫は、ママ友の前で『イクメンアピール』をします。しかも、2回ほどしかしたことのないおむつ替えをあたかも“いつもやっている”ように話したい、平気でウソをつくのです。しかし、以前ママ友が家に来た際にちょうどおむつ替えのタイミングが重なり、その場でおむつ替えをしようとした夫の手際の悪さで彼のウソがママ友にバレました。」(30歳女性)このように、見栄を張りたいがために、ウソまでついて周囲に自慢するような男性には要注意です。相手の本心を見極めることは、恋愛だけでなく、将来のパートナーを選ぶ上であなたを守るための大切なステップでしょう。(愛カツ編集部)
2024年05月17日かおりさんが娘・こはるを出産後、夫のいちろうはすぐに育休に入るはずがいちろうの手違いで先延ばしに。突然ワンオペ育児を任されたかおりさんは必死に子育てをしますが、いちろうは育児を甘く見ていて……。育休に入ったいちろうは、かおりさんからの信頼を取り戻すべく“イクメン”として立ちまわります。しかし無知で空回りするいちろうに、かおりさんはこはると自分の身の危険を察知。いちろうを3日間で育児ができる人間にすると決意し、3日後に変化がなければ実家に帰ると宣言しました。いちろうはこれを「余裕でしょ」と受け入れたのですが……。 育児の大変さ、理解した?私は深夜爆睡するいちろうを叩き起こし、隣で泣いている娘の世話を1から100まで指導しました。夫は思い通りにいかないことの連続に、必死についてきているようですが……。 いちろうは育児に家事に、かおりさんが細かすぎると憤慨。はやくこはるを寝かしつけて、ご褒美にアイスを食べてやるとイライラします。 しかしいちろうは、最大の難関でもある寝かしつけの過酷さをまだ知らない様子。抱っこでこはるを寝かしつけ、ベッドに降ろすと起こしてしまうという現象を7回も繰り返しました。かおりさんに泣きつくいちろうは、そこで初めて「背中スイッチ」の存在を知ることに。絶対にこはるが寝る方法もないとわかり、「無理ゲーってことじゃん!」と文句が止まりません。 かおりさんはそんないちろうの発言を「うるせぇーー!」と一蹴。育児にはできないことはなく、ただただ難しいことが多いだけで何とかするのが親の役割だと諭します。 しかし育児をなめているいちろうは、育児くらいで弱音を吐くことにプライドが許せず、寝かしつけのやり方を教えてほしいとかおりさんに頼み込むのでした。 寝かしつけにつまずくいちろうさんは、ここでも育児を“こんなこと”呼ばわり。今のいちろうさんに大切なのは、育児を甘く見て完璧にこなすことに躍起になるのではなく、できないことは認めて夫婦で力を合わせていくことではないでしょうか。できるように努力するのはいいことですが、その前にひとりで育児をするのはとても大変なことなのだと早く気がついてほしいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター くまお
2024年05月16日